約 1,244,917 件
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/561.html
スコア オープン戦 広島-福岡 広島メモリアルスタジアム 福岡 002 000 010-3 広島 020 003 21X-8 (福)坂崎、●力田、持村-二神 (広)関、○赤田、S桃園-城下 戦評 ここまで全試合勝利と早くも力を見せている広島、今日は昨年の球団優秀新人・関が先発。一昨年同賞を獲得した福岡のエース・坂崎を相手にどこまでくらいつけるか。昨年のベストメンバー中心に組まれた両チームの布陣にも注目だ。 1回は福岡が攻める。1年格上の先輩を意識したか落ちつかない関に対し、先頭の日野が二塁打を決めいきなりのチャンス。さらにバントを試みた風間のファーストゴロを伊達が三塁へ送球するが、両者セーフとなりノーアウトで1・3塁。このまま福岡の猛攻が始まると思われたが、古宿を三振、四之宮は浅いライトフライ、大友はショートゴロと主軸をきっちり抑えてまずは無失点。 初回は三者凡退で好調な滑り出しの坂崎に対して、6人でヒット一本がやっとの広島打線。2回もこのまま終了かと思われた2アウト1塁、坂崎の高速フォーク・神風が大きくミットを外れ暴投!ランナーが2塁に進むと、神風が使えない相手バッテリーを見抜きストレートを狙われる。岡崎が130km/hオーバーの直球を捉えてタイムリーで先制すると、その岡崎の盗塁から城下もタイムリーで2点目。まずは広島が相手のミスを皮切りに仕掛けを成功させる。 2点の援護をもらった関だが束の間、福岡は3回の2巡目、1アウトから風間・古宿が連続ホームラン!投球がやや単調になってきた所につけ込み2-2、あっという間にイーブンに持ち込む。 これまでのオープン戦では先発に長いイニングを投げさせテストしてきた広島。だが今日は関を3回で交代させ、なんと先発候補筆頭の赤田を起用。その赤田は4回を早速3人で抑え、5回もランナーを得点圏へ送られるが3塁でなんとかストップする。 逆に5回は福岡がピンチ。単打と野選でランナーを溜め、1アウト1・2塁から葦川がど真ん中の打球をヒット。2塁ランナーの芝原が3塁を蹴るが、ライト前に落ちた球を四之宮もバックホーム、判定はアウト!矢のような送球で追加点を与えず、2-2のまま試合は後半へ。 試合が動いたのは6回、福岡が坂崎を下げオープン戦2試合無失点の力田にマウンドを託すが、小清水、宮瀬が見事な連続ヒットで得点への流れを作ると、先制点を挙げた岡崎に代えてルーキーの遠野を代打起用。力田も超スローボールで応戦するが、難なく打ち返すと高く上がった打球がレフトスタンドへ!これがマイペースらしさなのか、遠野が遅球を攻略するスリーランで5-2。 そして7回も広島、先頭の青木がチェンジアップを叩くソロホームランで6点目を奪い、さらに1アウトから今度はストレートを高倉が打ちこの試合5本目のホームラン!7-2と広島がセーフティリードを得る。 花火大会はまだ終わらない。今度は8回の福岡、7回から登板の3番手・桃園から先頭・風間が今日2本目のソロ!4点差と迫りさらに四死球2つと進塁打で1アウト2・3塁となるが、海月、村坂は速球で打ち取られ追加点はならず。 9回には3番手の持村がナックルを宮瀬に当ててしまうと、怖じ気づき揺れ球が投げられない相手から芝原がタイムリーを放ち再び5点差。試合はそのまま8-3で終了し、広島がオープン戦全勝に王手をかけた。 ホームランが6本も飛び出したこの試合だが、この試合唯一のスリーランとなる代打・遠野の起用が試合を決めた。広島は先発全員安打を達成し、昨季王者の体勢は整ったか。投手は3人が3回を投げ、無失点5三振の赤田が好成績を残し勝利投手となった。セーブは終盤3イニングを投げ切った桃園が獲得、ただ今日は先頭打者を毎回出塁させ、対処に苦戦した。 福岡はホームランこそ3本も放つ事に成功したが、逆にソロ以外での得点は皆無。下位打線がほぼ打てない中、1試合2HRの風間ら1・2・3番が活躍しアピールした。投手は暴投、本塁打、死球と全員が得意球をキッカケに失点を重ねた。特に力田は3被本塁打、5失点を喫しプロの洗礼を浴びた。一方7回の守備でピッチャーライナーを記録し、紅白戦に続き不思議なプレーを見せた。 責任投手・本塁打 [勝] 赤 田 (1勝) [S] 桃 園 (1S) [敗] 力 田 (1勝1敗) [本] 風 間 1号①( 関 ) 古 宿 1号①( 関 ) 遠 野 1号③(力 田) 青 木 1号①(力 田) 高 倉 1号①(力 田) 風 間 2号①(桃 園) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2368.html
スコア オープン戦 札幌-広島 札幌ドーム(札幌1勝) 広 島 000 000 000-0 札 幌 100 001 00X-2 (広)●馴馬、末永、森次-丸馬 (札)◯釜石、H恩田、S斉藤-上野 戦評 札幌は釜石、広島は馴馬と、奇しくもかつて共に横浜に在籍したベテラン右腕同士の先発顔合わせ。 釜石が1、2番連続奪三振に始まる順調な滑り出しを切ったのに対し、馴馬は先頭のカミュに甘いカーブをライト前に弾き返される。さらに盗塁を許しいきなりのピンチを背負うことになるが、常磐、紫を抑え、続く4番の碓氷もストレートを詰まらせ平凡な内野ゴロを打たせる。しかし捕球したセカンド平瀬の一塁への送球が大きく逸れ、この間に札幌に先制の1点が入る。 その後は両チームともに打ち崩せそうでできない展開。得点圏にランナーを進めてもここ一打が出ず、あるいは安打性の打球も好守が阻むといった状況が続き、スコアは膠着状態に。10年越えのキャリアを持つ二人が意地の粘りを見せつける。 しかし6回裏札幌の攻撃、ツーアウトから7番バーバリが叩き付けた打球で内野安打をもぎ取ると、ついに疲れの色を見せた馴馬の甘い球を8番上野が見逃さず、センターオーバーのタイムリーツーベースを放ち貴重な追加点を得る。その後広島は回途中ながら末永を救援に送り、この回は1点に留める。 7回からは札幌も継投体勢。恩田が2イニングを1安打無失点でまとめると、最終回は斉藤が3人で締めゲームセット。完封リレーで試合を制した。これで札幌はオープン戦3連勝。バーバリ、カミュがマルチ安打、後者に至ってはマルチ盗塁で、前節までの内容含め今季加入の選手らの活躍が原動力となっているとみられる。 一方対照的に3連敗となった広島も、中継ぎに出た末永、森次は失点がなく初出場のガルシアが2安打でプロで通用することを示すなど、新戦力のアピールは上々。 責任投手・本塁打 [勝] 釜 石 1勝 [S] 斉 藤 1勝1S [敗] 馴 馬 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1038.html
スコア オープン戦 福岡-熊本 福岡ヤフオク!ドーム 熊本 010 002 010-4 福岡 000 000 010-1 (熊)○若林、H鳶嶋、高倉、S小村-法条、エヴァ (福)●星空、祝部、羽鳥、力田-二神 戦評 開幕前唯一の九州ダービー。熊本はエース左腕の若林、福岡はドラフト1位ルーキーの星空が先発。 先制したのは熊本。二回、一死から三連打で満塁とすると、九番・法条がレフト前にタイムリーを放つ。しかし、二塁ランナーの佐屋木もホームを狙ったが、レフト大友からの好返球で阻止される。熊本は四回に無死一、二塁と追加点のチャンスを迎えるが、星空は後続を断ってピンチをしのぐ。しかし、若林もエースの貫禄を見せつける好投で福岡打線を封じる。すると六回、二死から佐屋木がヒットを打つと、続く福田が星空のストレートをバックスクリーンに運ぶ2ランショットを放って追加点を挙げる。 反撃したい福岡だったが、七回に熊本の二番手のルーキー・鳶嶋から先頭の野村がヒットを放つが無得点。すると八回に山口のタイムリーでさらに引き離される。その裏、熊本の三番手高倉のワイルドピッチでようやく1点を返したものの、最終回も小村に抑え込まれ、オープン戦三連敗となった。 福岡の先発星空は援護がない中で6回3失点といわゆるQSをクリア、同じくルーキーの祝部も1イニングを三人で片づける好投を見せ、打線では四番に座った大友が2安打と気を吐いた。次こそ勝利をもぎ取りたいところだ。 一方熊本は若林が6回を完封し状態の良さを示したほか、山口が3安打1打点、福田が本塁打含む2安打と開幕スタメンへアピール。昨年全試合出場の佐屋木も猛打賞で貫録を見せた。 責任投手・本塁打 [勝] 若 林 1勝 [S] 小 村 1S [敗] 星 空 1敗 [本] 福 田 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1558.html
スコア オープン戦 熊本-福岡 リブワーク藤崎台球場 福岡 010 140 010ー7 熊本 001 000 010ー2 (福)〇村坂、祝部、宇佐美、高島―皇后崎、進藤 (熊)●秋田、小野塚、大森、高倉―エヴァ、法条 戦評 オープン戦第2戦は熊本ホームでの九州ダービー。熊本は先発にノーヒッター秋田。対する福岡は投手転向3年目の村坂。 初回、秋田が三者凡退で切り抜けると、その裏に村坂が三連打を浴びる苦しいスタート。しかし、四番武雷の鋭い打球が遊撃手アリシアのグラブに収まると、素早いバックホームで三塁走者が本塁アウトとなると、続く五番水海道を三振、六番常磐をこれまてアリシアへの鋭いライナーで苦しいながらも無失点で切り抜ける。 すると、2回表。その粘りに打線が応えるかのように、五番大友、六番茂木、七番神本のこれまた三連打。熊本打線と違い神本がタイムリーという形で福岡が1点を先取する。 リードを得た村坂だが、3回裏に痛恨の失投を熊本二番NAGIに強振され、これが中堅手島津の頭上の遥か上、ホームランとなりあっという間に同点とされてしまう。だが、投球内容は崩さずに最少失点で切り抜ける。 こうなると、再び打線が村坂を援護する。4回表に三番アリシア、四番月夜の連打で1点。5回表にはこれまたアリシアと月夜の2者連続本塁打で2点。更に大友、茂木の連打と神本の四球で満塁として皇后崎が2点タイムリーと1イニング4点の猛攻で計5点リードを福岡がもぎ取る。 こうなれば、後は投手が締めるだけ。村坂は6回1失点とゲームメイクしてマウンドを降りると、祝部と宇佐美、そして最終回は村坂とは同郷の高島がしっかりと抑えてゲームセット。 福岡先発村坂は被安打8本与四球2、奪三振も決して多くはないが粘り強さを見せた。また、福岡打線も非常に好調で、ルーキー月夜に至っては三塁打が出ればサイクル安打、という大暴れ。 対する熊本は、先発秋田が誤算。目立った失投はなかっただけに、バッテリーやチーム単位での課題と考えられる。また打線も二番NAGIと途中出場の佐屋木が2安打するも、他が続かず。攻守において課題を見せた。 責任投手・本塁打 [勝] 村坂 1勝 [S] [敗] 秋田 1敗 [本] NAGI 1号 アリシア 1号 月夜 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1032.html
スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム 東京 000 002 000-2 札幌 200 000 01X-3 (東)小坂、萱村、●アニス-四方木田、牧田 (札)柳生、真喜城、H龍造寺、○最上、S赤井-碓氷 戦評 前日に名古屋との新球団対決を制した札幌、今回はPGB最古参の東京を迎えての一戦。札幌は柳生、東京は小坂と、共に昨シーズン 横浜でプレーした両投手が先発でマウンドに上がる。 東京は初回、一死一・三塁のチャンスにこの日4番に抜擢された四方木田がレフトへのフライを打つ。犠牲フライで先制と思われ たが、ここはランスの好返球もあり、ホームのクロスプレーはアウトの判定。先制を逃す。 その裏、札幌はフォアボールのランナーをバントで送りチャンスメイク。続く3番・海老名が甘く入ったストレートを一閃すると これがバックスクリーン直撃の2ランホームラン!札幌が首尾よく2点を先制する。 反撃したい東京は4回、一死二塁のチャンスを作ると、四方木田が今度はセンターへ抜けるヒットを放つ。このヒットで二塁走者・ 秋田が一気にホームを突くが、ここも札幌の守備が冴え、ホームタッチアウト。東京の反撃の芽を摘み取る。 しかし6回、東京がツーアウトから水無月・四方木田の連打でニ・三塁とすると、札幌は柳生から真喜城にスイッチする。しかし 5番・橋本がストレートをセンター前にはじき返すと、今度はこれが走者一掃のタイムリーヒット!ここで東京が同点に追い付く。 東京はさらに7回・8回にも得点圏へランナーを進めるが、札幌のリリーフ陣を前にあと一本が出ない。 東京の攻撃を凌いだ札幌は8回裏、先頭の劉がフォアボールで塁に出るとすかさず盗塁を決め、勝ち越しのチャンスを作る。すると 2番・竹之子がレフトへ決勝のタイムリーツーベースを放つ。その後、最終回を赤井が抑え、札幌がホームでオープン戦2連勝を飾っ た。 札幌は、柳生が6回途中を2失点でまとめる好投。前日結果を残した海老名・竹之子がそれぞれ先制打と決勝打を放ち、勝利に貢献。 また守備陣も随所で失点の芽を摘む好プレーを見せた。 東京は、二番手・萱村が3イニングをヒット1本で抑える安定したピッチング。野手も四方木田・橋本がそれぞれ2安打とクリーン アップでの起用に応えた。 責任投手・本塁打 [勝] 最 上 1勝 [S] 赤 井 2S [敗] アニス 1敗 [本] 海老名 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1304.html
スコア オープン戦 東京-横浜 明治神宮球場 横浜 000 000 000ー0 東京 000 000 03×ー3 (横)高垣、H牧野、Hアニス、●矢作、オーシェトー高城 (東)黛、H竹中、H空恩院、〇安、S長峰ー四方木田 戦評 オープン戦も残すところこの試合含めて2戦。東京対横浜の伝統の一戦を迎える。 東京の先発は左腕の黛。対する横浜も同じく速球派左腕の高垣が先発のマウンドに上がる。 試合は両投手の好投により、スコアボードには0が羅列する事になった。横浜の高垣が許した出塁は安打2つに四死球が1つずつ。5回を投げて無失点で試合を作ると、対する黛は1つの出塁すら許さずに5回を投げ終える。 この試合展開は二人目、三人目の投手となっても続く。横浜は牧野とアニス、東京は竹中と空恩院、そして安が1イニングをしっかりと抑えて打線の援護を待つ。 すると直後の8回裏。漸く試合が動き始める。横浜四人目の投手、矢作の立ち上がりを、九番LANAがスリーベースを放ちプレッシャーをかけると、一番に入っている昨季まで横浜所属の戸塚がすかさずスクイズ。矢作はバックホームするも走者LANAは生還、高城がすかさず一塁へと送球するが、戸塚もセーフで野手選択となる。 更に、続く二番相坂にもスリーベースを打たれ、三番小師に四球を出したところで投手交代。五人目の投手オーシェトがマウンドに上がるが、四番セナに三点目となるタイムリーを打たれて万事休す。 9回表には最終回の女神こと長峰葵が九番栗崎にツーベースを打たれるものの、それ以外は危なげなく抑えてゲームセット。どちらも打線の調子が出ず、勝った東京にしても8回裏以外はまともにチャンスすらもなあく、打線に課題を残す試合となった。しかしながら、逆に投手は好調ぶりをアピールしするなど収穫もあった。 責任投手・本塁打 [勝] 安 1勝 [S] 長 峰 1S [敗] 矢 作 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1309.html
スコア オープン戦 熊本-東京 藤崎台県営球場 東京 220 100 111-8 熊本 100 101 000-3 (東)○井岡、H星菜、七川、長峰-四方木田 (熊)●曙川、上条、小野塚、高倉、小村-葛木、エヴァ 戦評 開幕前最後の調整となるオープン戦第7戦。熊本先発は曙川、東京先発は井岡。 試合はまず初回、東京はツーアウトから連打でチャンスを作ると、5番・四方木田がレフトへの長打コース。守備がもたつく間にランナー二人が還り2点を先制する。しかし熊本も葛木の盗塁をきっかけに一・三塁とすると、横川がスクイズを確実に決め1点を返す。 しかし東京も2回、すぐさま連打とバントでツーアウトながら二・三塁とすると、小師のレフト前ヒットでランナー二人が還り2点を追加。東京は4回にも小師が二打席連続でタイムリーを放ち1点を追加し熊本を引き離す。だがリードを広げられた熊本もその裏、ランナー一塁から武雷がセンターオーバーのツーベースを放つと、一塁ランナーの横川が一気にホームに還り1点を挙げる。さらに6回にはルーキーのクリスが二番手・星菜の直球をバックスクリーンまで運びじりじりと差を詰めていく。 だがこの日、東京は終盤でも攻撃の手が緩むことは無く、7回はワンアウト二塁から戸塚のタイムリー、8回はヒットに送りバントなどを絡めて二・三塁とすると橋本の打席でパスボール。三塁ランナーが還りこの回も1点を加えると、トドメは最終回、LANAがスリーベースヒットを放つと高田のレフト前ヒットで悠々生還し5点リード。その裏は守護神・長峰が三者三振で締めゲームセット。 14安打8得点を挙げた東京は開幕へ幸先の良いスタート。熊本も今節敗れはしたものの、安定した戦いぶりでOP戦を1位タイで終了した。 責任投手・本塁打 [勝] 井 岡 1勝 [S] [敗] 曙 川 1敗 [本] クリス 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2868.html
スコア オープン戦 福岡-大阪 福岡PayPayドーム(福岡1勝) 大阪 200 000 000-2 福岡 201 000 00X-3 (大)●小動、樋口-川谷 (福)○千田、H野留加、H祝部、S清水-比嘉 戦評 福岡先発は千田、大阪先発は小動。 試合は初回にいきなり見せ場が。大阪は先頭の森が変化球を叩いて三塁線を破るツーベースヒットを放ちいきなりチャンスを作ると、その後ツーアウトとなって4番・鳴上。カットボールに上手くタイミングを合わせると、流し打ちされたボールは大きく弧を描いてそのままライトスタンドまで届く2ランホームラン。4番の一振りで大阪が幸先良く2点を先制する。 しかしその裏、福岡はツーアウトからライオネスがセンターオーバーのツーベースヒットを放って4番のHARUMIに打順を回すと、そのHARUMIはカットボールをフルスイング。思い切り引っ張られた打球はそのままライトスタンドに突き刺さる文句無しの2ランホームラン。福岡も4番がやり返してあっという間に同点に追いつく。 振り出しに戻った試合に再び動きが見えたのは3回。福岡は先頭の比嘉がエラーで出塁すると、そこからツーアウト二塁と勝ち越しのチャンスを作って同点ホームランをお膳立てしたライオネスに打順が回る。そのライオネスがシュートをセンター前に弾き返すと、この打球で二塁ランナーの比嘉がホームへ生還。ここで福岡がリードを奪い返す。 序盤が慌ただしい展開となった試合だが、中盤からは落ち着きを取り戻す。千田・小動ともに4回以降は0点に抑え、千田は6回、小動は7回を投げ切ってQSを達成する。両先発の好投に応えたい両チームだが、両リリーフが一人のランナーも許さないパーフェクトリリーフを披露。結果、1点をリードしていた福岡がそのまま逃げ切ってゲームセット。オープン戦勝ち越しにリーチをかけた。 責任投手・本塁打 [勝] 千 田 1勝 [S] 清 水 1S [敗] 小 動 1敗 [本] 鳴 上 1号 HARUMI 3号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2365.html
スコア オープン戦 東京-横浜 明治神宮野球場(東京1敗) 横浜 000 000 107-8 東京 000 001 000-1 (横)竹達、饗庭A彩、H永井、○浜野、御剣-成宮 (東)萱村、H橘川、竹中、H射水、●城野、日高-宮川 戦評 東京先発は昨年驚異の防御率0点台の萱村、横浜先発はこちらも昨年1点台の竹達。 オープン戦でも昨年見せた安定感は健在の二人。萱村はいきなりのノーアウト一・二塁のピンチも後続を"三者凡退"で事なきを得れば、竹達も2回のノーアウト二塁の場面で連続三振を披露し、無失点で切り抜ける。 その後、試合はゼロ行進のまま進み迎えた6回、ついに均衡が崩れる。東京はこの回から登板したドラフト4位ルーキー・饗庭から先頭の小師がレフト線を破るツーベースヒット。その後暴投で三塁まで進むと、4番に座る秋田がショートへのゴロを俊足飛ばしてタイムリー内野安打を勝ち取り、先制点をもぎ取る。 先制を許した横浜だったが直後の7回、東京三番手・竹中からフォアボールと連打でツーアウトながら満塁のチャンス。ここで2番・林田がツーシームを捉えると、打球はショート正面へのゴロ…だったが丸山がファンブルし、これがタイムリーエラー。幸運な形で横浜が同点に追いつく。 そして迎えた最終回、東京は五番手にドラフト3位ルーキーの城野をマウンドへ。しかし横浜打線がここでプロの洗礼を浴びせることとなる。まずはノーアウト一・二塁のチャンスにダリアがセンター前へ勝ち越しのタイムリーヒットを放ちリードを奪う。さらにこの後満塁とすると、東雲がスライダーを左中間へ運んで走者一掃のタイムリーツーベースヒット。続く宮島はツーシームをバックスクリーンに叩き込んで一挙に6得点。この後代わった日高からさらに成宮のタイムリーヒットで1点を加え、9回だけで7得点の猛攻を見せる。 一気に突き放した横浜は最後を御剣が締めて試合終了。横浜は竹達が5回無失点の好発進、打線も最終回の猛攻で今日の試合も大量得点を挙げる好調さ。一方の東京は萱村・橘川と先発の中心選手がそれぞれ3回無失点と安定感をアピール。 責任投手・本塁打 [勝] 浜 野 1勝 [S] [敗] 城 野 1敗 [本] 宮 島 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1030.html
スコア オープン戦 大阪-横浜 京セラドーム大阪 横浜 000 001 000-1 大阪 200 025 10X-3 (横)●高垣、安、麓山、東田-真中 (大)○羽田、唯川、八十嶋、四条、樋口-鹿島 戦評 オープン戦二戦目、横浜の先発はローテ入りを目指すサウスポー高垣。しかし、その高垣に対して大阪打線がいきなり牙をむく。先頭打者のダリアがセンター返しのヒットで出塁すると、続くメリッサが失投を捉えてセンター戸塚の頭上を越えるスリーベースであっさりと先制する。続く鹿島も失投を逃さずヒット性の打球を放つが、ここでショート久慈がファインプレー。メリッサの生還を許すが鹿島の出塁を阻止する。さらに四番・阪宮の打球に対して今度は左田が好捕。これで立ち直った高垣は川浦を三振に仕留め、以後のイニングは粘り強く投げる。対する大阪の先発・羽田はスラーブを効果的に使って5回をわずか1安打と横浜打線を封じる。 大阪は5回、一死満塁のチャンスを作るとダリアが2点タイムリー。高垣は後続は断ったが失投をことごとく打たれ5回4失点と悔しい内容に終わる。 横浜は6回に反撃。先頭の高村が、大阪の二番手・唯川の失投をライト線にはじき返す三塁打。続く久慈がタイムリーを放って1点を返す。しかしその裏、横浜の二番手・安が三連打を浴びて無死満塁とすると、七番・伊達の打球は一塁へ。だが、小松のバックホームは阪宮の足が勝って野選となり大阪が追加点。さらに代打・右川の犠飛、ダリアへの押し出し、メリッサの2点タイムリーと瞬く間に5点を奪われる。さらに安は6回にも途中出場の伊達成にタイムリーを浴びて1点を失う。 反撃したい横浜打線だったが、7回以降は八十嶋、四条、樋口といった大阪の豪華リレーの前に沈黙。連勝とはならなかった。 連勝を飾った大阪は、二番に座ったメリッサが猛打賞3打点の活躍で二塁のレギュラーへ大きくアピール。一番ダリアも3打点を挙げ、途中出場の伊達成も2安打1打点と打線の好調が目立った。一方、わずか4安打に抑えられた横浜も、ショートの久慈がファインプレー2つと攻守に気を吐き、左田も初の二塁守備を無難にこなすなど、集中を切らさず無失策と守備の安定が光った。 責任投手・本塁打 [勝] 羽田 1勝 [S] [敗] 高垣 1敗 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...