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グローリー「あなたが動くにはいささか早いのではないでしょうか?」 ???「栄光のグローリー、お前が俺に意見するのか。俺を止めたければ倒して見せろ。」 グローリーと男の間に緊張が走る。 グローリー「いえ、そのつもりはありませんよ。あなたと戦うならそれ相応の覚悟が必要ですから。」 ???「ふっ、俺はお前のそういう所は好きだぜ。」 グローリー「……本当にあなたが動くのですね、強靭のバインザー。」 バインザー「あぁ。奴の復活をさせないために決闘者を潰す。」 バインザーはそう言うと姿を消した。 グローリー「まずいですね。ですが、この試練を乗り越えることができなければそれまでだったということですか。」 バインザーが手を天に掲げる。 バインザー「さぁ、始めるとするか。」パチン バインザーが指をならすと空から隕石が降り注ぐ。隕石は次々と周囲の建物を破壊していく。バインザーの声がスピーカーでも使っているかのごとく街の中に響く。 バインザー「決闘者達よ!俺を止めたければ決闘で俺を倒して見せろ。」 たまたま買い出しにでていたアキとブルーノもこの事態に巻き込まれていた。 アキ「いったいどういうこと?」 ブルーノ「わからない。けど止めない訳にはいかないよ。」 アキ「そうね、行きましょうブルーノ。」 二人はバインザーを止めるために向かう。 バインザー「この感じ…。中々骨のありそうな奴がくるな。」 バインザーのもとにアキとブルーノが到着した。 バインザー「来たか。」 ブルーノ「僕が相手だ。」 アキ「気をつけて、ブルーノ。龍の痣が疼くわ。何か危険な感じがする。」 ブルーノ「わかってる。油断はしない。」 バインザー「お前の魂喰らわせてもらう。」 ブルーノ・バインザー「デュエル!」 善戦するブルーノ。しかしバインザーの圧倒的な力の前に敗北する。 バインザー「なかなか楽しめたぜ。お前の魂を喰らわせて貰う。俺に敗北することの意味を知れ。」 ブルーノに手をかざすバインザー。 ブルーノ「なんだ?うっ。」ドクン 胸をおさえ苦しみだすブルーノ。 ブルーノ「うわぁぁぁ!」 バインザー「新たな戦士の誕生だ。」 ブルーノの体が光に包まれる。 アキ「ブルーノ!」 光の中から姿を現したのはブルーノでは無かった。人の形をしており全身がアーマーのようなもので覆われていた。 バインザー「おれに決闘で敗北した者は俺の忠実なる僕となる。お前も死が恐ろしくないのならばかかってこい。」 アキ「ブルーノ…。あなたの仇は私がとる。勝負よ!」 バインザー「ふん。この程度か。」 バインザーの後ろには5人のアーマー体が立っている。 バインザー「俺の魂を満たす決闘者は表れなかったか。まぁいい。」 バインザーは大きく息を吸い込む。そしてまたもスピーカーを使っているかのような声で叫ぶ。 バインザー「生き残りどもよ。お前らの知る強者に伝えろ。俺はオリジネイター、強靭のバインザー。 俺はこの世界を破壊する。俺は明日この場所に俺の僕を連れて再び現れる。とめたければ 俺と俺の僕に決闘で勝って見せろ。」 バインザーは姿を消した。新たなオリジネイター強靭のバインザー。彼からこの世界を守ることは出来るのか。 バインザー「時は満ちた。行け!我が僕達よ。」 アーマー体達が街に解き放たれる。 バインザー「こいつらを倒し俺の元に辿り着いてみせな。」 各地でアーマー体との決闘が始まった。 アーマー体「カオスソーサラーの効果を発動する。」 ジャン「くっ、サンダーユニコーンが!」 アーマー体「カオスゴッデスでダイレクトアタック。」 ジャン「うわぁぁ!」 倒れるジャン。 アーマー体「敗北者には死を。」 ジャンに銃口を向けるアーマー体。 ジャック「まて!俺が相手だ!」 アーマー体「ターゲット確認。デュエル開始。」 亮「サイバーエンドドラゴンでダイレクトアタック。エターナルエボリューションバースト。」 アーマー体LP4000→0 消滅するアーマー体。亮は電話を手に取る。 亮「万丈目、そっちはどうだ。」 万丈目「こっちも片付いた。」 亮「了解した。引き続き周辺のアーマー体を探して破壊してくれ。」 凌牙「俺はアクエリア二体とハンマーシャークをオーバーレイ。三体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。現れろNo.32海咬竜シャークドレイク。シャークドレイクでラッシュライノに攻撃。」 シャークドレイクATK2800VSラッシュライノATK1600 アーマー体LP3200→2000 凌牙「まだだ、シャークドレイクはオーバーレイユニットを一つ取り除くことで戦闘破壊したモンスターの攻撃力を1000ダウンさせ特殊召喚し、もう一度戦闘をおこなう。ゆけ、シャークドレイク。」 シャークドレイクATK2800VSラッシュライノATK600 アーマー体LP2000→0 ジャック「スカーレッドノヴァドラゴンで攻撃。バーニングソウル。」 アーマー体のLPが0になり消滅する。全てのアーマー体が消滅する。 バインザー「アーマー体を倒したか。ならば俺が相手をしてやる。さぁ、かかってきな決闘者ども!」 海馬「ふぅん。俺が貴様を倒してやる。覚悟するんだな。」 海馬「ぐわぁぁ。」 バインザーの圧倒的な力の前に次々と敗北していく決闘者達。 バインザー「少しは期待していたんだがな。これじゃあ肩慣らしにもならないぜ。ん?」 バインザーの耳にけたたましいDホイールの音が聞こえる。そうあの男が現れたのだ。 ジャック「ようやくお前の元に辿り着いたぞ。強靭のバインザー、貴様の好きにはさせんぞ。」 バインザー「ふん、ジャックアトラスか。お前も十六夜アキやアンチノミーの後を追わせてやるよ。」 ジャック「何、アキとブルーノだと⁉まさか貴様が。」 バインザー「この2人はなかなか楽しめたぜ。だが俺の魂を満たすには足りなかったな。」 ジャック「ゆるさん、ゆるさんぞバインザー!」 バインザー「能書きはいい。さぁ、俺と戦え。」 デュエルディスクを構える2人。 ジャック・バインザー「デュエル!」 バインザー「先攻はおれだ!俺は聖刻竜ドラゴンゲイブを召喚。カードを一枚セットしターンエンド。」 ジャック「俺のターン!俺は手札からバイスドラゴンを特殊召喚。さらにダークリゾネーターを召喚。バイスドラゴンにダークリゾネーターをチューニング。王者の決断、今赤く滾る真紅の刃となる。熱き波濤を超え現れよ。シンクロ召喚、赤き鬼神クリムゾンブレーダー!クリムゾンブレーダーでドラゴンゲイブを攻撃、レッドマーダー。」 バインザー「トラップ発動、抹殺の聖刻印。ドラゴンゲイブをリリースし、クリムゾンブレーダーをゲームから除外する。」 ジャック「くっ。」 バインザー「さらに聖刻竜ドラゴンゲイブの効果発動。このカードがリリースされた時、神龍の聖刻印を特殊召喚する。」 ジャック「やはりそう簡単にはいかんか。ターンエンド。」 バインザー「俺のターンだ。俺は神龍の聖刻印をリリース、手札から聖刻竜シユウドラゴンを特殊召喚。いくぞ、ジャックアトラス!シユウドラゴンでダイレクトアタックだ。」 聖刻竜シユウドラゴンATK2200 ジャックLP4000→1800 ジャック「ぐぁぁ。だが俺がダメージを受けた時、手札の冥府の使者ゴーズの効果発動。このカードを手札から特殊召喚し、さらに冥府の使者カイエントークンを特殊召喚する。冥府の使者カイエンは俺が受けたダメージがその攻撃力、守備力となる。」 冥府の使者カイエンATK2200 バインザー「ならば俺はシユウドラゴンをリリースし聖刻竜ネフテドラゴンを特殊召喚。シユウドラゴンの効果発動。このカードがリリースされた時ドラゴン族の通常モンスター一体を攻撃力、守備力を0にして特殊召喚する。俺はデッキからエレキテルドラゴンを守備表示で特殊召喚。そしてネフテドラゴンは聖刻モンスターをリリースすることで相手のモンスター一体を破壊する。俺は手札の聖刻竜トフェ二ドラゴンをリリース。」 ジャック「何、手札のモンスターをリリースするだと⁉」 バインザー「冥府の使者ゴーズを破壊する。」 ジャック「くっ。」 バインザー「聖刻竜トフェニドラゴンの効果だ。このカードがリリースされた時、ドラゴン族の通常モンスター一体を攻撃力、守備力を0にして特殊召喚する。俺はデッキからエレキテルドラゴンを守備表示で特殊召喚。」 ジャック「攻撃力、守備力が0のモンスターばかりを出してどうする気だ…。いや、まて。奴の場にはレベル6のモンスターが二体。そうか!奴の狙いは!」 バインザー「俺はエレキテルドラゴン二体をオーバーレイ。二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚、聖刻竜王アトゥムス。アトゥムスの効果発動、オーバーレイユニットを一つ取り除くことでデッキからドラゴン族モンスター一体を攻撃力、守備力を0にして特殊召喚する。俺は聖刻竜アセトドラゴンを守備表示で特殊召喚。カードを二枚セットしターンエンドだ。さぁ、どうくるジャックアトラス!」 ジャック「ふん、俺のターン!奴のフィールドには二体のモンスターと二枚の伏せカード。まずは奴のエクシーズモンスターを破壊する。俺はバリアリゾネーターを召喚。冥府の使者カイエンにバリアリゾネーターをチューニング。王者の鼓動今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい。シンクロ召喚、我が魂レッドデーモンズドラゴン。レッドデーモンズよ、奴のモンスターを砕け。聖刻竜王アトゥムスに攻撃、アブソリュートパワーフォース。」 レッドデーモンズドラゴンATK3000VS聖刻竜王アトゥムスATK2400 バインザーLP4000→3400 ジャック「これで厄介なエクシーズモンスターは破壊した。俺はカードを二枚セットしターンエンド。」 バインザー「やるな。だがここからが本当の勝負だ。俺のターン。伏せていたカードを発動する、超力の聖刻印。手札の聖刻モンスターを特殊召喚する。俺は神龍の聖刻印を特殊召喚。そして聖刻竜アセトドラゴンの効果発動、自分フィールドの通常モンスターのドラゴン族を選択。このターン、俺の聖刻モンスターは全てそのモンスターと同じレベルになる。」 聖刻竜アセトドラゴン星5→8 ジャック「これでやつの場にはレベル8のモンスターが二体…くるか?」 バインザー「いくぞ!俺は二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚。神龍の聖刻印よ、その真の姿を現せ。聖刻神龍エネアード。」 ジャック「これが奴のエースモンスターか!」 バインザー「俺は伏せカードを発動する、招集の聖刻印。デッキから聖刻モンスターを手札にくわえる。俺は聖刻竜ドラゴンゲイブを手札に。さぁ、ジャックアトラス。俺の聖刻の力に耐えられるか?聖刻神龍エネアードの効果発動。オーバーレイユニットを一つ取り除き手札のドラゴンゲイブをリリース。フィールド上のカードをリリースしたモンスターの数だけ破壊する。」 ジャック「何⁉」 バインザー「ぐははは。レッドデーモンズドラゴンを破壊する。さらにドラゴンゲイブの効果により神龍の聖刻印を特殊召喚。この攻撃でお前の魂を砕く!聖刻神龍エネアードでダイレクトアタック、ソウルブレイクストリーム!」 ジャック「ここで負けるわけにはいかんのだ。手札のバトルフェーダーの効果発動。バトルフェイズを終了しこのカードを特殊召喚する。」 バインザー「フン、なんとかしのいだか。ターンエンドだ。」 ジャック(俺の手札は0枚。このドローにかける。) ジャック「貴様に敗れたブルーノとアキのためにも俺は貴様ごときに負けはせん。俺のターン!」 引いたカードを見るジャック。 ジャック「このカードか!いくぞ、バインザー。手札からマジックカード使者蘇生。蘇れ我が魂、レッドデーモンズドラゴン。さらにトラップ発動、スカーレッドカーペット。フィールドにドラゴン族のシンクロモンスターがいる時、墓地のリゾネーターと名のつくモンスターを二体まで特殊召喚する。俺はバリアリゾネーターとダークリゾネーターを特殊召喚。」 バインザー「チューナーモンスターを複数体ならべるだと。まさか⁉」 ジャックの腕の龍のアザが光る。 ジャック「見よ、この俺の身体から湧き上がる闘志荒ぶる魂を!俺はレッドデーモンズドラゴンにバリアリゾネーターとダークリゾネーターをダブルチューニング。王者と悪魔今ここに交わる。荒ぶる魂よ、天地創造の叫びをあげよ。シンクロ召喚、いでよスカーレッドノヴァドラゴン!」 バインザー「これが地縛神をも取り込んだ赤き竜の力。俺の魂を震わせるに相応しい相手だ!」 ジャック「ほざけ。スカーレッドノヴァドラゴンは俺の墓地のチューナーモンスター一体につき、その攻撃力を500ポイントアップさせる。俺の墓地に眠るチューナーモンスターは二体。よってスカーレッドノヴァドラゴンの攻撃力は4500ポイント。スカーレッドノヴァドラゴンよ、聖刻神龍エネアードに攻撃、バーニングソウル。」 スカーレッドノヴァドラゴンATK4500VS聖刻神龍エネアードATK3000 バインザーLP3400→1900 バインザー「ぐはぁ。くくく、それでこそだ。ジャックアトラス!」 ジャック「まだだ!トラップ発動、バーニングリボーン。スカーレッドノヴァドラゴンをリリースし墓地のレッドデーモンズドラゴンを特殊召喚。レッドデーモンズよ、神龍の聖刻印に攻撃。アブソリュートパワーフォース!」 バインザー「いいなぁ、ジャックアトラス。お前は俺を楽しませてくれる。おれの魂が震えるのを感じるぜ。」 ジャック「バインザー!お前はここで俺が倒す。バーニングリボーンのもう一つの効果だ。このカードとレッドデーモンズドラゴンを墓地に送りスカーレッドノヴァドラゴンを墓地から特殊召喚する。貴様を守るカードはもうない。これでとどめだ!バーニングソウル!」 バインザー「さすがだ、ジャックアトラス。俺を倒せるだけの力を持つものがいるとはな。」 バインザーLP1900→0 バインザーの体が崩壊を始める。 バインザー「安心しな。俺にやられた奴らはじきにもとに戻る。正直、俺を倒すことができる奴がいるとはおもわなかったぜ。まぁ、一つだけ忠告しといてやる。いずれこの世界に奴が現れる。その時までに力をつけておくんだな。それと…」 バインザーは倒れている海馬に目をやる。 バインザー「そこのお前に餞別だ。おれの力をくれてやる。来るべき時のためにせいぜい力をつけとけ。」 バインザーの目に浮かんでいる十字の聖刻(スティグマ)が消える。そしてバインザーは完全に消滅した。
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ファーナング「不動遊星!君のおかげで僕は勝利できるよ。ありがとう。ふははは」 ファーナングにより召喚されたヴェルズ・ZERO。十也と遊星はこの状況を打破しミストラルシティをすくうことができるのか。 遊星「くっ、このままではまずい」 遊星LP4000 十也LP2000 ファーナングLP4200 十也「あのモンスターがフィールドを離れれば全てのプレイヤーに4000のダメージを与える」 遊星「俺たちのライフは一瞬で0になってしまう」 ファーナング「遊星。君のバトルもすでに終わっている。僕に貫通ダメージを与えて勝つのもこれで不可能だね」 十也「くそっ!どうすれば…」 遊星「……俺はカードを1枚セットしターンエンド」 ファーナング「ターン終了かい?ならば僕のターンだ。僕がターンエンドを宣言すれば君たちの敗北だね」 十也「ちくしょう!何もできないのかよ!」 遊星「……」 ファーナング「僕はターンエンドを宣言。さぁこれで君たちの負けだ。失せろ、不動遊星、天 十也!」 ヴェルズ・ZEROが強烈な光を放つ。 十也「くっそぉ!!」 十也が敗北を確信したその時遊星が声を挙げた 遊星「十也!」 十也「?」 遊星「ファーナングを倒し、ミストラルシティを救えるのはお前しかいない!頼んだぞ十也」 十也「何を言って…」 遊星「トラップ発動、痛みの集約(ダメージ・コンセントレート)。このターン効果ダメージが発生した場合、最も攻撃力が高いモンスターをコントロールしているプレイヤーがそのダメージを全て受ける」 十也「なっ!」 遊星「俺のシューティング・スター・ドラゴンの攻撃力は3300。その数値は1番高い。よって俺は12000ポイントのダメージを受ける」 十也「そんなことをしたら遊星!お前の体がもたない!死んでしまう!」 ファーナング「仲間を生かすために自らの命を差し出すか…だがこのダメージにその体は耐えられかな」 ヴェルズ・ZEROから放たれた光が遊星を襲う 遊星「ぐわぁぁぁぁぁ!!」 十也「遊星!」 遊星の体に激痛が走る。 遊星「と…や…頼んだ…ぞ。お…まえ…なら。ぐぁぁぁ!」ドサッ 遊星LP4000→0 倒れる遊星 ファーナング「まさかZEROの効果を自分を犠牲にすることで防ぐとは恐れ入るね」 十也「ファーナング!!」 十也の声には怒りがこもっていた 十也「何故お前はこんなことをするんだ!」 ファーナング「なんだい?説教でも始める気かい?」 十也「お前たちの目的はいったいなんなんだ!」 ファーナング「僕達?オリジネイターの目的かい?そんなのどうだっていいよ。ぼくはね、自分が楽しければいいんだよ。そぉ、これも僕にとってはゲームなんだよ。君たちがミストラルシティの崩壊を止められるかどうかのね。あひゃひゃひゃひゃ!あっ!ちなみに僕は止めれないほうにかけてるけどね」 十也「そんな自分勝手な理由で…どれだけの人が犠牲になったと思っているんだ!」 ファーナング「だからさぁ、僕にはどうでもいいんだよ!そんなこと!ほらほら早くしないとミストラルシティも崩壊しちゃうよ」 十也「くそっ!……遊星」 倒れた遊星の方をみる十也 十也「お前の思いは俺が引き継ぐ!俺のターン!俺は融合呪印生物-地-を召喚。このモンスターは自身とガイアナイトをリリースすることでガイアドレイクを特殊召喚できる。こい、地天の騎士ガイアドレイク!」 地天の騎士ガイアドレイクATK3500 十也「ガイアドレイクでズムヴォルトに攻撃、天翔槍レイズ・キャリバー」 地天の騎士ガイアドレイクATK3500 VS 漆黒のズムヴォルトATK2000 ファーナングLP4200→2700 ファーナング「やるねぇ、天 十也」 十也「このまま押し切らせてもらうぞ。俺はカードを1枚セットしターンエンド」 ファーナング「この僕相手に押し切るだって?無理無理。君はまだ力の差がわかってないようだね」 十也「なんだと?」 ファーナング「君には希望のカケラも見えない本当の絶望を味合わせてあげよう。僕はヴェルズ・カストルを召喚。このモンスターを召喚したターンもう1度ヴェルズ・モンスターを召喚できる。僕はヴェルズ・サンダーバードを召喚。さぁ、君に絶望を送ろう。僕は3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。幻惑の希望よ絶望となりて奴を食らえ。エクシーズ召喚,いでよ生まれ変わりし我が象徴。神淵(しんえん)のマグニート」 神淵のマグニート ATK3500 十也「これが奴の本当の切り札…」 ファーナング「神淵のマグニートでガイアドレイクに攻撃。ゴッド・レイザー!」 十也「何!?」 ファーナング「やられるのは君のガイアドレイクだけだよ。神淵のマグニートは戦闘によっては破壊されない」 十也「ガイアドレイクが!」 ファーナング「さらに神淵のマグニートはオーバーレイユニットを1つ取り除くことで破壊したモンスターのレベル×200ポイントのダメージを与える。君のガイアドレイクのレベルは10。よって2000ポイントのダメージを受けてもらうよ。これで終わりだ!」 十也「くっ!やられるわけには!トラップ発動、ライフリライト。このターン自分のライフが0になる場合、自分のライフは100になる。そしてこの効果が適用された場合、エンドフェイズに俺は手札が1枚になるように墓地にカードを送らなければならない」 十也LP2000→100 十也「ぐわぁぁぁ!!」 吹き飛ばされる十也。 ファーナング「ちっ。しぶといね。だけどこれで君は次のターンカードをドローしても手札はたったの2枚。ライフも残り100ポイント。僕に勝つ術はないね。あはははは!僕はターンエンドだ」 十也が起き上がる。 十也「はぁ…はぁ…。俺はあきらめるわけにはいかないんだ。みんなが俺に託してくれた思いをお前にぶつけて見せる!いくぞ、俺のターン。俺はマジックカードミラクルシンクロフュージョンを発動。墓地のガイアナイトと融合呪印生物-地-を除外することでガイアドレイクを特殊召喚する。ガイアナイトよ、秘めらしその力を解き放て。限界を超えろアクセルフュージョン!天地を統べよ、地天の騎士ガイアドレイク!」 ファーナング「ふん。なにをしようが無駄なことだね」 十也「俺は手札から速攻魔法 同調蘇生(シンクロ・リバイブ)を発動。自分のフィールドに特殊召喚されたモンスターと同じレベルのシンクロモンスター1体を墓地から特殊召喚する」 ファーナング「レベル10?君の墓地にはそんなモンスターはいないじゃないか!自分の墓地の状況も把握できなくなったのかい!」 十也「あぁ、確かにおれの墓地にはレベル10のシンクロモンスターはいない。だがあいつの墓地なら!」 ファーナング「まさか!」 十也「俺は遊星の墓地からシューティング・スター・ドラゴンを特殊召喚」 ファーナング「シューティング・スター・ドラゴンだと…。だがこれでお前はカードを使いきった。僕のモンスターはこの2体じゃ倒すことはできない!」 十也「それはどうかな?」 ファーナング「何?」 十也の痣が輝きを放つ。 十也「みんなの思いを俺は重ねて1つの力とする!」 ファーナング「そうか!あれがあったか!」 十也「アクセルフュージョンとアクセルシンクロ。その力を今1つに。俺は地天の騎士ガイアドレイクとシューティング・スター・ドラゴンでオーバーレイネットワークを構築。アクセルドライブ!」 ファーナング「この力は!」 十也「エクシーズ召喚、流星竜騎士ガイア・グラウス」 流星竜騎士ガイア・グラウスATK3500 ファーナング「なんだこのモンスターは!?」 十也「ガイア・グラウスの効果発動、重力拘束波(グラヴィティ・ウェーブ)!このカードがエクシーズ召喚に成功したときこのカード以外のフィールド上のモンスターの効果を無効にする」 ファーナング「なに!僕の神淵のマグニートの効果が!」 十也「流星竜騎士ガイア・グラウスで神淵のマグニートに攻撃、シューティングキャリバー!」 流星竜騎士ガイア・グラウスATK3500 VS 神淵のマグニートATK3500 ファーナング「僕の象徴が…だが君のモンスターも巻き沿いだ!」 十也「ガイア・グラウスの効果だ。カードが破壊される場合、代わりにオーバーレイユニットを1つ取り除くことができる。ミラージュ・ヴェール!これでガイア・グラウスは破壊されない!」 ファーナング「なんだと!」 十也「俺のバトルフェイズはまだ終わっちゃいないぜ!ガイア・グラウスのもう1つの効果を使うぜ。オーバーレイユニットを1つ取り除き、デッキの1番上のカードをめくる。そのカードがモンスターカードだった場合、そのモンスターをこのカードのオーバーレイユニットにし、追加攻撃ができる。俺がめくったカードはマジックストライカー。よって追加攻撃だ!終わりだ、ファーナング!ガイア・グラウスでダイレクトアタック、シューティングキャリバー!」 ファーナング「そんな僕がやられるというのか…人間ごときに!くっそぉお!!」 ファーナングLP2700→0 ファーナングのライフが0になりファーナングは消えていった。 十也「はぁ…はぁ。なんとか勝てたか。遊星!」 遊星のもとに駆け寄る十也 遊星「うっ…」 十也「よかった、息はある」 遊星「十也…あいつは?」 十也「遊星。おまえのおかげで奴は倒せたよ。ありがとう、お前の力が無ければ俺は奴には勝てなかった」 遊星「ふっ。」 カレン「大丈夫か、みんな!」 ジャック「遊星!」 クロウ「アキたちまでやられていやがる!急いで救急車だ!」 結利「うん!」 駆けつけたカレン達。仲間の到着で安心した十也の肩から緊張が抜ける 十也「よかった…これでミストラルシティは…」ドサッ 結利「十也!」 カレン「おい!しっかりしろ」 十也「……zZ」 カレン「ん?」 ジャック「問題ないだろう。いつものことだ」 クロウ「そうそう。十也は疲れるとすぐ寝ちまうからな」 結利「なんだ。びっくりしたよ」 カレン「ふ~。君たちには礼を言わないとな。ありがとう、ミストラルシティを救ってくれて」 こうしてオリジネイターによって引き起こされたミストラルシティ史上最大の事件は幕を閉じた。 ~数日後~ ミストラルシティの病院の一室に十也はいた。その手には新聞を持っていた。 十也「へぇ~。街の復興もだいぶ進んでるみたいだな。ハートランドシティのWDCも見そびれたしなぁ。さて次はどこにいくかな」
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《オーバー・ゲイン》 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。 選択モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。
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ミザエル使用カード 効果モンスター 《半月竜ラディウス》 《星間竜パーセク》 《限界竜シュヴァルツシルト》 《防覇龍ヘリオスフィア》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.107 銀河眼の時空竜》 《CNo.107 超銀河眼の時空龍》 《銀河影竜》 ▲画面の上へ 魔法カード 《インスタント・オーバーレイ》 《トラクター・リバース》 《タキオン・ドライブ》 《死者蘇生》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《異次元の古戦場-サルガッソ》 《エルゴスフィア》 《RUM-七皇の剣》 《銀河衝撃》 《銀河再誕》 《銀河の施し》 《時空浄化》 《時空殲滅砲》 《銀河逆鱗》 《竜皇の崩御》 《竜皇の宝札》 ▲画面の上へ 罠カード 《ニュートリノ・ダウジング》 《時空陽炎翼》 《ダメージ・リバウンド》 《ダメージ・オルトレーション》 《時空混沌渦》 《オーバー・タキオン・ユニット》 ▲画面の上へ
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《クロス・オーバー》 フィールド魔法 ①:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、アクションカードを使用できる。 アクションカードは1枚しか手札に加える事ができない。 タグ一覧 アクションフィールド フィールド魔法 魔法カード
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情報統合部Wiki - シルバーレイン情報支援サイト 案内 ようこそ、情報統合部Wikiへ。 当WikiはPBW「シルバーレイン」の情報を収集することを目的としています。 全ページ編集可能ですので、どんどん情報の追加をお願いします。 なお、当Wikiはトミーウォーカーとは無関係であり、非公式です。ご了承下さい。 シルバーレインとは? 株式会社トミーウォーカーが運営するPBW(プレイ・バイ・ウェイ)。 七百年の≪忘却期≫を経て、世界に再び銀色の雨が降り注ぐ! シルバーレイン
https://w.atwiki.jp/goddessera/pages/41.html
オーバー・ザ・スカイとは日本時間で16時~翌日12時までを平日月曜から金曜まで繰り返すPVPイベントのことです。 目次 基本ルール 守備の組み方 スカイ商店 基本ルール 重要な点は赤枠で囲いました。 タッグ(2チームで戦うことを言っている)で戦うサーバー間アリーナと考えても良さそうです。 チームを2組み作り、敵とお互いのチームの全滅したほうが負け。栄光の戦いとは違い、勝てばもう一方のチームとも戦えるということになりそうです。要は、栄光の戦いと違って、弱い人がめっちゃ強い人に勝つことは難しいということです。 そして、負けてでも毎日参戦しましょう!デイリーランキング報酬は参加した方にのみ配られるそうです。 守備の組み方 画面左上にあるボタンから組んでください。 画像の赤で囲った場所からです。 スカイ商店 豪華商品の揃ったスカイ商店は、ランキングで買えるものが変わってきます。
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ハングオーバー!シリーズ ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い コメント アメリカのコメディ映画シリーズ。 ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い ムウマージ:メリッサ 某ジムリーダーの名前から コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ハングオーバー!消えた花ムコ史上最悪の二日酔い ドサイドン:フィル・ウィネック ダグトリオ:ダグ・ビリングス 名前ネタ ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える ヒメグマ:テディ ハングオーバー!!!最後の反省会 マニューラ:マーシャル -- (ユリス) 2016-01-24 14 53 42
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GM名 神楽伸 システム名 シルバーレイン TRPG初心者対応 歓迎 世界観 君に死と隣り合わせの青春を──舞台は現代日本。超常の力をもたらす銀の雨「シルバーレイン」が降り注ぎ、ゴーストと呼ばれる怪物と人間に超常の力をもたらしました。PCはその力を用いてゴースト事件へと立ち向かいます。 判定方法 判定には専用のカードを使用しますので、ダイスは不要です。カードの数値と能力値の十の位を合計して、目標値以上になると成功となります。また、カードには記載されている「アクトワード」や「エフェクト」が記載されているので、これを使用して演出等を行います。 シナリオ概要 2008年七夕。梅雨明けまでもう少しという頃。PC達の所属する結社に運命予報士から1つの依頼が届く。「S市の海水浴場にゴーストと黒い影が見える。対処して欲しい」現地に赴くと敵も弱く、意外と簡単そうなゴースト事件に見えた。そう……1日目の夜までは。宿泊先で出会った1人の衰弱した少女。そして、宿の中をうろつく怪しい影。全ての騒動のきっかけは宿に伝わる家法─メガリス─だった。シルバーレインRPG ~ 星空に願いを七夕の夜に降る流星は何を意味するのでしょうか。 PC作成方法 初期キャラクターを作成します。 こんな人におすすめ シルバーレインが好き。手持ちのリソースで戦略を考えるのが好き GMから一言 ダイス目が悪くて手持ちのリソースで戦略を考えるのが大好きです。シリアスだけど楽しいセッションを目指して全力で頑張ります。
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ブレイン・オーバーフロー 水文明 ルール・プラス ■自分は手札を1枚増やし、先攻でゲームをはじめる。相手は自身の最初のターン、増やした枚数と同じ数まで、マナチャージしてもよい。ただし1枚以外はタップして置く。(それが多色でなくてもタップする) 覚醒後:《電磁電脳エンペラー・ブレイン》? 作者:カムイ 4積みすると手札満載になれるが、相手はいきなり5マナスタートになる(使えるのは1マナだけだけど)。 Q.両方のプレイヤーがこのカードを搭載している場合はどのようになりますか? A.このカードを多く搭載しているプレイヤーが先攻になります。同じ枚数の場合、通常の手順で先攻を決定してください。 評価 これを両プレイヤーが使うと、どちらが先攻になるの。 -- 名無しさん (2023-03-22 23 24 11) 名前 コメント