約 2,103,639 件
https://w.atwiki.jp/rdstn/pages/216.html
リプリートマーキーの魂 宝石を鑑定するときに使う特殊な科学薬品の原材料の一つ。 どんな宝石でも、その青い魂で見ると、本物かどうかがすぐ分かるらしい。 ただし、1つにつき1この宝石しか鑑定できない。消耗品? 宝石鑑定レベルが高くなるとこの魂もひつようなくなり、見るだけで本物を区別することができるようになる。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9478.html
「マジーン、ゴー!ファイヤー、オン! スクランブル・ダッシュ!!」 全長/25m 本体重量/32t 出力/900,000hp 最高速度/マッハ4 メンテナンスベース/科学要塞研究所 動力源/光子力 (メカニックコレクション グレートマジンガー 説明書より引用) ダイナミックプロ原作で東映動画制作のロボットアニメ『グレートマジンガー』の主人公機。 兜甲児の父親である「兜剣造」がミケーネ帝国に対抗するために開発したスーパーロボット。「偉大なる勇者」の異名を持つ。 基本設計はマジンガーZに近いが、全高は18mから25mに伸び、超合金Zよりも軽量かつ四倍の強度を持つ「超合金ニューZ」で全身を固めている。 Zのジェットスクランダーとは違い、飛行用の装備である「スクランブルダッシュ」を背中に格納可能であり、追加装備無しで飛行可能。 主な武装は高速で錐もみ回転するロケットパンチの「アトミックパンチ」(後に螺旋状のカッターを展開する「ドリルプレッシャーパンチ」に改良)、 口から発する風速150mの突風「グレートタイフーン」、臍部分から発射する「ネーブルミサイル」、 胸の放熱板から発射される4万度の熱線「ブレストバーン」、およびその放熱板を取り外して投げ付ける「グレートブーメラン」など。 膝蹴り時に突起が生える「ニーインパルスキック」、脹脛部に刃が飛び出る「バックスピンキック」など、腕射出時の格闘戦の穴も無い。 この他にもグレートを象徴する武装として、アニメにおける主役ロボが初めて装備した剣である「マジンガーブレード」と、 耳の突起部分からの放電で雷を起こし、指先やマジンガーブレードに集中させて敵に浴びせる「サンダーブレーク」がある。 更には追加装備として、スクランダーのような強化型飛行ユニットなのだがむしろ直接敵にぶつける特攻兵器としての使用がメインという、 なんだか不思議な装備「グレートブースター」が存在する(スクランブルダッシュ時の飛行速度はマッハ4、グレートブースター時はマッハ5)。 この様に、あらゆる面でZを超えるロボットとして設計されている。 『Z』最終回でミケーネ帝国の主戦力である戦闘獣にZが大破させられた反省も生かしているのだろう。 実は初登場時のエンジン出力は終盤のZの95万馬力より低い90万馬力だったのは内緒。まあ超合金ニューZの分の下駄もあるしな ただ、様々な新機軸を盛り込まれながらも、Zとのデザイン的な差異がぱっと見で分かりづらかった為、 親に玩具をねだっても「もう同じの持ってるでしょ!」と言われ買われなかったという事態が続出。 「そうはならんやろ」と思った人は、素人がガンダムとガンダムMk-II、或いはマン兄さんと帰りマンを見分けられるかどうかで考えてみよう。 分かってた上で買ってくれなかったケチな親御さんもいるかもだが 他にも様々な要素の複合により、前作と比べ玩具の売上げは伸び悩んでしまった。 新たな敵の登場に大ピンチに陥る前作主人公を、突然新型に乗って現れて一蹴し救ってみせるデビュー戦はインパクト十分なれど、 「ぼくらのマジンガーZと兜甲児を踏み台にした!」という事でいきなり好感度が下がった人もいたようである。 とはいえ、主役機のピンチに2号ロボ颯爽登場はやはり展開的に美味しいという事で、その後の作品でも改良されつつ使われ続けた (『ガオガイガー』原種編冒頭でのキングジェイダー登場シーンなど)。 また、桜多吾作氏による漫画版での展開ではあるが、「主役機の量産型が造られる(そして敵に回る)」という展開でも元祖にあたる。 新住日重工が裏ルートからグレートマジンガーの設計図を入手し、まず試作機として黒塗りの完全レプリカ「ブラック・グレート」を製造。 次に無人機化された以外は原型機そのままの機体が更に8体造られ、全機が敵として立ち塞がるという、正に悪夢のような戦いが繰り広げられた。 最終的に本家グレートによって自動操縦装置を止められ、そのまま科学要塞研究所に鹵獲されて戦闘獣の迎撃に使用されたが、 戦闘経験のない職員の操縦だったため大半が破壊され、残った機体も混乱を避けるために日本海溝に廃棄された。 ちなみにこの時、グレートは区別のため、ボスにより股間に「元祖」の文字を書かれている ブラック以外の量産型は劇中でスクランブルダッシュを展開していないため「量産の際にオミットされた」とする資料もあるが、 スクランブルダッシュは未使用時は機体内部に収納できるので、単に自動操縦や職員が使いこなせていなかっただけという可能性もある。 実は当初『ゴッドマジンガー』のタイトルで企画が進んでいたのだが、同時期に放映していた『仮面ライダーX』において、 敵組織が「GOD」であった事から『グレートマジンガー』に変更になったという経緯がある。 その後、『グレート』の続編でありマジンガーの物語を締めくくる完結編として改めて『ゴッド・マジンガー』が企画されたが、 複合的な理由により頓挫、代わりに企画された『UFOロボ グレンダイザー』へと物語は続いていく。 + 剣鉄也について 「俺は少々荒っぽいぜ!!」 + 担当声優 野田圭一 『グレートマジンガー』 田中亮一 『Z対暗黒大将軍』 家中宏 『マジンカイザー』、『マジンカイザー死闘!暗黒大将軍』 粟野史浩 『真マジンガー』 関俊彦 『INFINITY』 本作の主人公。通称「戦闘のプロ」。7歳の時に孤児院から炎ジュンと共に剣造に引き取られ、養子として育てられる。 幼い頃から戦闘の訓練を積み、グレートマジンガーのパイロットとなった。 元来は優しい人柄ではあるのだが、プロ意識の高さ故にプライドが高く、劇場版にて共闘したゲッターチームに対しても対抗意識を燃やしていた上、 生まれが孤児である事や、学生時代の日々を戦闘訓練に費やしてきた事がコンプレックスとなっている等、複雑な人間性を持っている。 対抗意識の強さは日常面にも及び、小学生時代にカナリアを飼っていた学友に張り合うかのように「男らしい」という理由で鷹を飼ってみたのだが、 それが暴れ出した事で学友を失明させてしまった事があり、拭い難いトラウマとなっている。 厳しい訓練と戦闘の日々ではあれど義父である剣造の事は実父のように慕っていたが、 彼の実子である甲児が帰国した事により、上記のコンプレックスが爆発。 帰国してからの共闘では互いの奮闘を称えこそしたのだが、いつしか家族の絆を壊されかねないという恐怖心から来る敵愾心を抱くようになり、 作戦会議においても自身の優位性を証明しようと甲児に対し挑発的な言動を取るようになった上、 マジンガーZが絡めば連携を拒否したり、飛行訓練中に何度も不意打ちを行うといった問題行動を繰り返し、 ミケーネ帝国の本拠地を突き止めるために戦闘獣を泳がせる作戦に至っては、立案が甲児である事を理由にその戦闘獣を倒してしまう。 一応その後は剣造に諭された事と、甲児の仲間思いの人間性を見て考えを改めたのだが時既に遅く、 甲児と鉄也の対立を察した地獄大元帥は科学要塞研究所への総攻撃を実行。 この窮地を救うために剣造はミケーネ帝国の移動要塞デモニカに特攻する最期を遂げてしまい、 実子の甲児が剣造を喪った思いを力に変え、ミケーネ帝国の将軍格をも相手に無双した上に地獄大元帥を討ち取った一方、 養子の鉄也は共同戦果を挙げたものの最終決戦の傷が深く、病床で自身の行動が招いた取り返しの付かない結果に罪悪感に囚われたが、 剣造のために必ず再起する事を誓って新天地に向かう甲児を見送ったのだった。 実際この負傷のリハビリは大分長引いたようで、次回作の劇場版『グレンダイザー対グレートマジンガー』でもまだ戦線復帰が間に合わず、 本格復帰は更に次回の劇場版まで持ち越された。 ここまで書くと悪し様な評価と言えるのだが、「近所にいる気のいい兄ちゃん」といった性格の甲児と違い、 職業軍人的な性格の鉄也は子供受けが悪く、それならばと人間的な弱さを演出しようとした結果、 厳しい訓練を積んだ大の男がピンチに泣き叫び、甲児に嫉妬した結果味方を危地に落とすといったようにキャラがぶれにぶれてしまい、 商業展開が『Z』に比べて伸び悩んだ原因になったとも言われている。 ある意味、前作において無敵の超合金Zが物語の都合でしょっちゅう破壊される事になったような、脚本や演出の都合による皺寄せの悲劇である こういった迷走要素は年齢設定にも現れており、当初は22歳とされていたのが甲児と同い年の18歳まで引き下げられている。 それはそれで老け顔の18歳とネタにされる上、『スパロボMX』では電童のパイロット(小学生)にオッサンと呼ばれてショックを受けた これ以後「前作主人公を出す時は前作主役機と一緒に出すなどして今作主人公の出番を奪うような事は避ける」というのが、 ロボットものの一つの不文律として長く堅持される事になった(『Ζガンダム』でのアムロがガンダムに乗って来ない等)。 『INFINITY』では新国連統合軍にグレートマジンガーのパイロットとして入隊。甲児とは反対の道を選んだ。 ちなみに小説版で語られた階級は大佐。 ジュンと結婚して子宝にも恵まれており、子供の頃から憧れていたという昔ながらの下町で暮らしている。 なお没になった『ゴッド・マジンガー』では、鉄也は半身不随、ジュンは死亡というプロットだったため、 鉄也とジュンとしては没になったおかげで『INFINITY』で幸せな未来となった。 設定を一新した『真マジンガー』では、Zのプロトタイプ「エネルガーZ」のテストパイロットであり、更に甲児の叔父で、本編開始時点で故人。 後期OPではサンダーブレークらしき技(本編未使用)を放つエネルガーZのコックピットでドヤ顔をしており、 終盤にグレートマジンガーらしき機体と、「勇者テッカマンブレード」と呼ばれる人物が出てきたが関係は不明のまま。 + 『グレートマジンガー』以外での客演作品 ゲッターロボとは劇場作品において『グレートマジンガー対ゲッターロボ』『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』と、 後述の『決戦! 大海獣』の合わせて三回も共演した。ゲッターロボは38m、ゲッターロボGに至ってはグレートの2倍の50mと、 本来であれば並ぶと大人と子供どころではないサイズ差があるのだが、これらの作品では概ね同じサイズで描かれている。 「共演のためなら設定上のサイズ差はある程度無視して良し」という後のスパロボの空気は、これらの作品によって培われた部分も多分にあろう。 それならゲッター系と同じサイズ設定でも良いだろとは言ってはいけない 劇場作品『UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー』においては、博物館に展示されていたグレートマジンガーが再び戦場に立った。 ただし、本作には鉄也達『グレートマジンガー』の人物が登場しておらず、サイドキックとして活躍していた甲児の操縦での事である。 「甲児君、こっちに来ちゃいかん。グレートじゃ無理だ!」と酷い言われようをされながらも立派に活躍してしまった事で、 「やっぱりマジンガーでも円盤獣相手に戦力になるじゃないか」「今グレートの隣にZも展示されてただろ、何でそっちに乗せない!」と、 甲児はいるのにマジンガーが不在な事への不満を溜めていた子供達のフラストレーションを余計に刺激してしまったという話もある。 この事もあってか、同作が再現された『スパロボMX』では隣にあったZにちゃんと洗脳した甲児を乗せた。 また、鉄也がいないのは「『グレートマジンガー』ラストでの負傷から復帰するためのリハビリ中」と理由付けされている。 一方で鉄也も自分のいない間に愛機を悪魔の手先にされた形になったため、グレートを盗んだバレントスを「盗っ人野郎」と呼んで激しい怒りを見せている。 「ダイナミックロボ総出撃」を目指して企画された劇場作品『グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦! 大海獣』では、 『グレートマジンガー』のメンバーが久々に集合。大海獣ドラゴノザウルスとの戦いで、切り札のグレートブースターも炸裂するなど、 ファンも満足の戦いを繰り広げた。甲児?今回新兵器ダブルスペイザーに乗って話の中核に来たけどやっぱりZには乗らなかったよ ゲームで初登場したマジンカイザーを主役ロボにしたOVA作品である『マジンカイザー』にもグレートマジンガーは登場…したのだが、 同作はやたらと機械獣が強く、第1話の時点でマジンガーZ共々大量の機械獣にボコボコにされるという大惨事が発生する。 カイザーを主役にする関係上仕方ない事だが… その後も苦戦続きだったが、物語の中盤にて今まで使っていたグレートは、 兜剣造が作った本物のグレートを弓教授が模して作ったコピー品であるという事が発覚する。 デザインの違いとして本物のグレートは上記の画像のように手足が青いのだが、コピー品は手足が黒くなっている。 そして、終盤にて剣鉄也は本物のグレートに乗り換え、機械獣達を圧倒。両手で放てるようになったサンダーブレークの「ダブルサンダーブレーク」と、 グレートが上に乗れるレベルの巨大爆撃機のようなサイズのグレートブースターを使い、ドクターヘルの居城に向かうカイザーを援護した。 (『スーパーロボット大戦』では両機を区別するため、コピー品は「グレートマジンガー」、本物のグレートは「真グレートマジンガー」と表記された)。 続編『死闘!暗黒大将軍』では、「機械獣より遥かに強い!(by鉄也)」戦闘獣軍団にマジンガー軍団(甲児、さやか、ボスは戦闘せず)が壊滅していく中、 ただ一人苦戦しながらも限界まで粘り、最終的に幹部2匹を倒すも機能停止してしまった。 無双するカイザーと異なり満身創痍のグレートという、奇しくも『Z対暗黒大将軍』のZのポジションを継承している (手も足もでなかったZ最終話と異なり、この映画ではZも大破寸前になりながらも、何体か戦闘獣を撃破している)。 なお、同作は何故かカラーリングと公式サイトの身長が旧グレートのものであり、更に真グレート専用の武装も使っていない。 とはいえ機械獣軍団に苦戦した旧グレートでは、戦闘獣軍団に勝てる要素が無いため、流石に真グレートだと思われるが……。 ちなみにOVA2作では吐血ならぬ吐オイルする場面が存在する。 『真マジンガーZERO』では甲児用の後続機で、鉄也はテストパイロットという割と意外性がある登場をしたのだが、 そこで世界がリセットされ出番終了という出オチ要因。 本格的な出番は続編『真マジンガーZERO VS 暗黒大将軍』で、ミケーネ軍団に追い詰められるZを救援する形で登場 (ただ本作は超合金Zの時点でアホみたいに固く、ミケーネ側も「結合を緩めて防御力を落とす」という策を取り、 グレートは更に強固な超合金ニューZの特性で、こちらから結合を変化させて無効化している)。 ZEROの持つ7つの魔神パワーのうち4つ(再生、吸収、強化、変態)を科学的に再現したものを搭載しているため、 戦闘能力はZの比ではなく、ミケーネをも圧倒する程。 最大の特徴はグレートブースターで、特攻兵器ではなく文字通りグレートをブーストするためのもの。 だがその「マジンガーZが最強」という定義を揺るがす強さのせいで、ZEROを呼び出してしまうという最悪の展開を招き、世界崩壊が確定してしまうも、 グレートブースターを用いて、偉大な勇者は偉大な皇「グレートマジンカイザー」へと進化、 鉄也はプロ勇者として次の世界へ繋ぐべく最後の戦いを挑む事に。 続く次の世界ではTV版に近い何時ものグレートマジンガー(グレートブースターも何時もの仕様)……なのだが、ミケーネとも戦える高性能機である一方で、 操縦するだけで身体が破壊され、まず間違いなく死ぬレベルの負荷がかかる半ば欠陥機。 そんな代物にも拘らず鉄也はその機体を乗りこなしているが……? ちなみにミネルバXは前の世界のプロ勇者な鉄也と、次の世界のTV版に近い鉄也のあまりのギャップで、偉大な勇者のイメージが崩壊し涙していた リメイクではなくテレビアニメの10年後を描く続編という位置づけで制作された劇場作品『マジンガーZ/INFINITY』では、 新国連所属の機体という事で全武装が使用許認可制になった結果、テキサスを襲撃した機械獣軍団を迎撃する際、 「過剰な破壊力の武器の使用は許可出来ない」としてグレートブースターの射出申請を却下されてしまい、 そのまま使う機会もなく物語が終わってしまった。 まあ、小説版では同じ理由で白兵戦以外のほとんどの武装の許可が下りないというかなりのイライラ展開だったので、 それに比べれば随分派手でスカッとする無双ぶりではあった。 また、精悍な若者に成長した兜シロー(甲児の弟)の愛機としても活躍した量産型マジンガー「イチナナ式」だが、 カラーリングこそZに似せてはいるものの、グレート似の角が生えてたり、 マジンガーブレードを借りるだけでサンダーブレークを制御できるビューナスAはマジンガーブレードなくてもできるけどあたり、 Zよりもグレート寄りの設計という可能性がある。やはり量産されるのはグレートの方なんだな + 外部出演 『スーパーロボット大戦』シリーズにおいては、性能は「マジンガーZより一回り強いロボット」という立ち位置。 特に初期シリーズの『第2次』では鉄也不在で純粋なマジンガーZの後継機として登場する。 しばらくは「鉄也共々後半登場」という展開が恒例となり、 初期シリーズでは「『第3次』で前回出番が無かったメタネタ」「『EX』でのグレート初登場時のパイロットはマリア・フリード」 「『第2次G』ではリメイクなので出られたがここでもメタネタ」と鉄也の出番をいじられがち。 「すまない。本来なら出るつもりはなかったんだが」とかいって当の本人まで困惑する始末であり、 それ以外の場面で鉄也の出番は少なめで「真面目なパイロット」以上のキャラ付けは薄めだった。 また性能面では『F完結編』ではマジンカイザーの登場、マジンガーZの後半強化など押される要素もある。 ただ合体攻撃のある作品ではほぼ確実にマジンガーZとの、更にはゲッター等との合体攻撃が有るため、同時運用も視野に入る。 本編で不遇だったキャラクターの救済に関しては『α外伝』から本格化する。 「マジンガーZより早く正式加入し、以降の出番もマジンガーZより多い」作品が出てきたのはもちろん、 「近接特化のマジンガーZ、マジンカイザーに対して、遠距離戦も得意」など、機体性能で大幅に勝てない作品では別の強みを得ている。 また原作再現要素が増えた関係で、本機そのものや量産型が敵として登場することもある。 更には鉄也に関しても、能力が甲児より高いことが多くなり、原作でのストイックさとコンプレックスにスポットを当てたストーリー展開がなされ、 実質主役、また甲児以上に目立つ好待遇も増えてきた。 その一つとして、『D』の男性主人公であるジョシュア・ラドクリフに対しては、 『逆襲のシャア』の登場人物、ギュネイ・ガスと並ぶ良き戦友である他、 (条件次第だが)敵勢力のルイーナの幹部格であるグラキエースが仲間になった当初は剣造の仇の関係者という事もあり、 憎悪の感情と共に銃を向け、それでも動じない彼女に発砲したのだが、実際は避けたら当たるように撃っていたため、 ここで彼女の覚悟が本物である事を認め、徐々に態度を軟化していく事となる。 『スクランブルコマンダー2』では孤児出身のパイロット達の一人としてクローズアップされるエピソードがある他、 甲児と義兄弟として互いを認め合った後、科学要塞研究所を占拠した暗黒大将軍に兄弟の力を合わせて立ち向かい、 義父・剣造の救出を果たすなど、熱いストーリーが展開された。 逆に剣造とマシーン・ファーザーが手に手を取って特攻するという、より悲劇的な展開をしたスパロボも存在するが また、『スクコマ2』の特徴として3Dモデルがある程度設定上のサイズ差を再現しており、劇場作品で何度も肩を並べたグレートとゲッターロボGが、 実際に並べるとどうなるかもある意味見所。シン・アスカがユニウスセブン解体の応援に来たゲッターロボGの巨大さに驚き、 コン・バトラー(身長57m)にダンバイン(全高6.9m)が踏み潰されかけるシーンがあるなど、サイズ差再現したからこその演出が面白い作品である。 『MX』では上記漫画版に登場したブラック・グレートと量産型グレートも登場し隠し加入機体にもなるなど、 正真正銘のマジンガー軍団を組めるようにもなった。 『GC』からはOVA版も参加。序盤は旧グレートでスポット参戦、その後真グレートで戦うというのが定番となっている。 『GC』ではファイナルダイナミックスペシャルが実装されているが、これまで実装されれば絶対参加していたグレートは本作ではハブられたが、 その後リメイク版である『XO』では無事参加できた(一応グレート不参加版も別名になって残っているが)。 『J』『W』『L』にも参戦しており、特に『L』では原作終了後の参戦ではあるが、カイザー共々調整のために宇宙に上げているという設定のため、 かなりの期間を旧グレートで戦い抜く事になり、加入するのはカイザー共々終盤より少し前になる。 ちなみにこの時、原作のカイザーと同様宇宙空間から直接地上に降下したが、カイザー共々無傷という状況だった。こいつも超合金NZα製なんじゃなかろうか 『Z』でも概ね原作通りの設定だが、こちらでは同じダイナミック作品の敵一般兵であるベガ兵から、 檜山ボイスで「何が偉大な勇者だ!」とダメ出しされるという自虐ネタツッコミも用意されている。 その後、アプリ版である『DD』に久々に参戦。 プレイヤー部隊が不在中に旧グレートで単身戦い続けており、登場時には既にボロボロでそのまま大破してしまう。 この時点で味方ユニットとして真グレートが使用可能になるが、シナリオ上に登場するのはそのちょっと後。 隠された真グレートを巡りDr.ヘルと争奪戦を行うも破れ、当初は敵として登場する。 後に試作型のブレーンコンドルで操縦権を奪取し、無事自軍入りする。 『第2次Z』以降『真マジンガー』がメインになってからは、原作の都合で登場しない、よくてNPCという時期が続いたのだが、 『スーパーロボット大戦V』で、原作同様過去に致命傷を負ったが、コールドスリープで一命を取り留め、その影響であまり老化せず、 現代で甲児達の前に姿を見せた、というスパロボオリジナル設定と、設定画から起こされたグレートマジンガーを引っ提げ復活。 更に『V』ではマジンガーZEROの顕現を警戒する防人として物語の中核に置かれ、 遂にはマジンカイザーに次ぐスパロボオリジナルのマジンガー、偉大なる魔神皇帝こと「マジンエンペラーG」を与えられるにまで至った。 このため、甲児の加入と同時に自軍を離脱し、しばらくの間は真意を隠して敵に回ってしまう。 なおその間は自軍全機をグレート一体で相手する事を想定して、グレートのリミッターを外して半ば暴走状態で運用し、 味方時よりHPがやたら高い事への理由付けがされている。 『X』でも同様の設定で復活して登場しているが、こちらではZとZEROの関係が異なるため、最初から終始味方で甲児との仲も最初から良好。 初登場時は『マジンガーZ対暗黒大将軍』の最後の場面を、『真』版の二人のDVEで再現が行われた。 『真』版の鉄也は文字通り叔父さんのため、正確な年齢は不明なものの、従来の鉄也より年上で落ち着いた言動が多い。 AI相手に「戦闘のプログラムと戦闘のプロの勝負だ!」とかしょうもないダジャレを真顔で叫んだりもする。 なお、『X』のグレートは鉄也加入から数話で登場するエンペラーに勝っている部分が無い上(Zはカイザーに勝る部分がある)、 東映版と異なり鉄也以外の人物を乗せる事ができないため、優秀な機体なのに倉庫番確定という、非常に悲しい事になっている。 『スーパーロボット大戦T』では『INFINITY』版で参戦という事で、映画本編で使えなかったグレートブースターを期待したファンも多かったが、 その期待も空しく『INFINITY』仕様グレートブースターのデザイン描き下ろしが間に合わず、スパロボですら使用許可は下りなかった。切ない。 ちなみに宇宙だろうと異世界だろうと、ブレストバーンやサンダーブレークは承認制である。 しかし、本作では連邦軍所属なのに相手が連邦軍だろうと容赦なく承認が下りる。 また、『INFINITY』ではグレートマジンガー関係の楽曲はなかったのでグレートのBGMも「マジンガーZ」なのかと思いきや、 初回限定版のみではあるが、原曲版「おれはグレートマジンガー」を引っ提げてきた。原作では全く流れてないのに違和感がまるで無い。 その後『30』では念願のグレートブースターが追加された。 ちなみに先述の通り小説版『INFINITY』で語られた鉄也の階級は大佐だが、『T』『30』共に宇宙世紀の連邦軍がベースなためか階級が下がっている (宇宙世紀の地球連邦軍は士官学校を出ていないと階級は大尉で打ち止めになるため)。 まさかの逆補正だが、鉄也が大佐なのに同年代のアムロが大尉とか言われると違和感しかないし、だからと言ってアムロを大佐にするのも違和感しかないのも事実である また、厳しい訓練を積んできた歴戦のパイロットという経歴を買われ、物語中でスーパーロボットパイロット達の教官役を何度となく任されており、 いずれも鬼教官として定評がある。 かつては『ガンダム』系等が出典の歴とした職業軍人のいる中で、民間のパイロットが「戦闘のプロ」と名乗る滑稽さを揶揄する言葉であったが、 今では敬意を込めて彼を「プロ」と呼ぶファンが大勢を占めている (そもそも幼少の頃から厳しい児童虐待戦闘訓練を受けている鉄也にとっては、職業軍人と言えども素人にしか見えなくても不思議ではない。 ファンタジー作品で主人公パーティーが騎士様(正規兵)を素人扱いするのと同じである)。 + 戦闘デモ 『MX』版 『第3次α』版 『XO』版 『Z』版 『L』版の試作型 『L』版の真グレート 『V』版 『T』版 ソーシャルゲーム『機動戦隊アイアンサーガ』においては、二周年記念のマジンガーコラボにおいてマジンガーZ、ボスボロットと共に参戦。 ボスと共に現地の科学者の元に身を寄せていたが、甲児達のピンチに破損したグレートの修復を間に合わせて駆け付けた。 当初はZと同じ中距離型だが、二度にわたり超改造する事でより近接に特化し、戦いでの役割分担がされるようになる。 武装面では特にサンダーブレークがトリプルサンダーブレークにまで強化され、ほぼ全画面に強力な電撃を叩き付ける。 パイロット面でも、敵が多ければ多い程ダメージに補正がつく「偉大な勇者」、武装の数に応じダメージ補正が付く「戦闘のプロ」など、 守りの甲児に対し、逆に攻めを重視した構成になっている。 なお、何故か仲間に男性パイロットがいる程守りが堅くなる「男の絆」というスキルもあるが……。 念のため記すが、公式において鉄也が男色家という設定は無い。ネタの使い所は考えよう。 だから間違っても「こんなスパロボは嫌だアッー!」で検索するなよ!?絶対だぞ!! (以上、スーパーロボット大戦Wikiより引用・改変) + どうでもいいけど、今ボク忙しいから 「ボクは涙を流さない。容赦がないから、無慈悲だから。ファイヤー・オン…!」 東映公式の萌え擬人化コンテンツ『ロボットガールズZ』では、チームZ三人娘の1人「グレちゃん」が登場。CVは 水瀬いのり 女史。 口数が少ない皮肉屋で、常にゲーム機を手放さないインドア派。 実家がゲームショップなので時々店番もしており、ちゃんとレジに持って行くなら敵でもゲームを売ってくれる。 彼女らはみなマジンガーヒロインが裏モチーフになっており、グレちゃんも色白ながら炎ジュンと同じ髪型をしている。 ただしプロポーションは似ても似つかn(殴) 体育会系のマジンガーZことZちゃんをウザがっているものの、密かに好意を抱いている (前日談の小説版によると、引っ込み思案な性格を直すきっかけになったのがZちゃんとの出会いらしい)。 そのためミネルバX(男の娘)と取り合ったり、機械獣ガールズの歌で正気を失った際、 Zちゃんにパイルダーオンいかがわしい行為に及んだ事も。 「Zちゃんは渡さない!」 「何だよー!普段は体育会系死ねとか言ってるくせにー!!」 「うるさい!!」 スパロボでは『X-Ω』に期間限定で参戦しており、異世界のゲームに興味津々というゲーマーらしい反応を見せた。 MUGENにおけるグレートマジンガー GIANNI from PARTINICO氏によって、にゃん☆鬼龍氏のマジンガーZを改変したグレートマジンガーが存在。 元々はダイナミックプロのスーパーロボットを纏めたコンプゲーのキャラで、後に単体版も公開された。 defファイルの切り替えにより、ボイスを日本語とイタリア語のどちらかに選択可能。 超必殺技のグレートブースターは発動すると上空を飛行し、ジャンプして接触する事で合体。 その後、方向キーを入れた角度に向けて突撃していく技となっている。 AIもデフォルトで搭載されているが、巨体故に一般的サイズのキャラ相手だと攻撃を外しやすく、グダグダな展開になりやすい。 同氏のマジンガーZやグレンダイザー同様、巨大キャラと戦わせた方が良いかもしれない。 「生命を燃やす時が来た!行くぞ!!」 出場大会 「[大会] [グレートマジンガー]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/586.html
ズドンMk? 概要 射手、とりあえず撃つタイプ。武器は大砲とハンドガン、 結構反動があるハンドガンを使っているので力もある。 能力は人並み。 だったのだが!しばらく修行を重ねて、見る見る内に才能開花。 秀才レベルではあるものの、銃に対する特性はかなり高く、 一般的な賊より遥かに強い。 拳銃を二丁(オートマ、リボルバー)、太いナイフを一丁腰に提げている。 また任務によっては、ライフルも持ってくる。酒は欠かせないらしく、禁じられていてもどこかにもっている。 闘争に気負いはしない方で、遠慮なく女子供であっても撃ち殺す。 技・魔法 「跳弾」 反射によって死角から銃撃する。 「集中」 ※手負い時常に発動 命中を「A」にする。 能力 体力:B 魔力:E 腕力:B+ 知力:C 素早さ:C+ 命中:B+ その他 噂によると、残酷な自分の性格を恐れており、それが酒を進ませるらしい。 わけのわからなくなるまで飲んで、自分を忘れ去り、人を殺したことをすっかり忘れ られればいいと思っている、らしい。 自分勝手なものだが、生まれた頃から死に近い環境に置かれており、将来の道も人を殺めるようなものしか選べなかったことは確かであり、戦争が生んだ被害者の一人と言えなくもない。 また、本名は「エーゲ・アイル」。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/43.html
【名前】エリック・カートマン 【出典】サウスパーク 【性別】男 【年齢】9歳 【外見】デブ。それ以上でもそれ以下でもない。 【性格】 悪ガキ。マザコン。差別主義者 【名ゼリフ】 【能力】 【本ロワでの動向】 最初に出たところがスーパーのお菓子売り場だったカートマン。 当然、彼が最初に取った行動は……食べることだった。 腹が満たされた後に取った行動は……食料の確保である。 その最中に、トニー@世紀末リーダー伝たけしと出会ったカートマンは トニーを殺さない代わりに、彼を忠実な部下とすることにした。 このあまりにもあまりな展開に読者諸氏は 「書き手の鬼畜この野郎」 と、思った。 その道中、松岡勝治@カブトボーグと遭遇したカートマンは (参加していないが)友人のケニーと同じ匂いを感じたとか。 まあ、同じ『毎回のように死ぬ』キャラなわけなのでこの反応は当然といえよう そんな彼の最期は海魔に襲われた際、トニーが止めるのも聞かずに かつて、クトゥルフを手懐けたときのように仲間に引き入れようとし、 あっさりと踏みつぶされてしまうことで訪れた。 この時のトニーのセリフ 「なんてこった、カートマンが殺されちゃった!この人でなし!!」 に多数の読者が撃沈した。
https://w.atwiki.jp/counterattack/pages/214.html
Autobeam 非貫通のレーザービームで近くにいる敵を攻撃してくれるオート砲。 通常 ADJ IMP 効果 追加攻撃自動的に近くの敵を非貫通のビームで攻撃する 追加効果 - オートビームの攻撃力+2.5% オートビームの攻撃力+5% レアリティ Uncommon Rare Epic オートガン同様プレイヤーが攻撃ボタンを押す/押さないに関わらず自動的に発射する。 機雷には発射しないが、Minefieldでは機雷への誤爆に注意が必要。 取得方法 通常 (要検証) ビームを発射する敵を倒すと確率で取得可能? (Intervention、Armadaで取得情報あり) ADJ ? IMP ? 互換装備 モジュール名 英語名 効果 オートガン Autogun 自動的に近くの敵をスプレッドで攻撃する オートビーム Autobeam 自動的に近くの敵をビームで攻撃する 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/321.html
【チップ名】 デザートマン 【読み方】 でざーとまん 【該当チップ】 デザートマン、デザートマンV2、デザートマンV3、デザートマンV4、デザートマンV5 【種類】 メガクラス 【属性】 無属性 【入手方法】 デザートマンを倒す 【派生チップ】 なし 【PA】 なし 【登場作品】 『3』 【英語名】 デザートマン:DesrtMan(DesertMan)デザートマンV2:DesrtMnV2(DesertManV2)デザートマンV3:DesrtMnV3(DesertManV3)デザートマンV4:DesrtMnV4(DesertManV4)デザートマンV5:DesrtMnV5(DesertManV5) 【詳細】 使用すると画面が暗転し、その場にデザートマンが出現。 上下の列を砂の腕が変化した「ライオンヘッド」で攻撃するメガクラスチップ。 ライオンヘッドは貫通し、敵や障害物を無視して攻撃できる。 また、ライオンヘッドが通過したパネルはサンドパネルという形状に変化する。 そのままでは目の前の列を攻撃できないが、コマンドを入力することで腕の向きをある程度操作できる。 砂の腕が出現してから「A+↘」で上の列の腕が斜め下に、「A+↗」で下の列の腕が斜め上に進むようになる。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 「3」 No.メガ45 バブルマンV4 ← メガ46 デザートマン メガ47 デザートマンV2 メガ48 デザートマンV3 メガ49 デザートマンV4 → No.メガ50 プラントマン No.ギガ10 バブルマンV5 ← ギガ11 デザートマンV5 → No.ギガ12 プラントマンV5
https://w.atwiki.jp/hentaisaikyo/pages/115.html
【作品名】 サウスパーク 【ジャンル】 下ネタパロディグロ風刺ギャグアニメ( R15) 【名前】 エリック・カートマン 【スペック】?男性器のみが機能している両性具有者の子供 なんと9歳 【変態属性】・とんでもない鬼畜 スコット・テナーマンの両親(父親はジンジャーでカートマンの本当の父)を合法的に殺害し、チリに混ぜてスコットに食べさせた。その事をチリカーニバルで打ち明けた際にスコットの涙を舐めながら美味い美味いと発言 ケツから物を食って口からうんこした ギャリソン先生の教卓にうんこした バターズに金玉をなめさせた バターズにフェラした ゲイと思われる行動を取ることがしばしばあるが、本人に自覚がない 母親を殺そうとするが精神の葛藤により挫折 【簡易テンプレ】マザコン&人殺し(合法らしいけど)&ゲイ 参戦vol.1 205 vol.1 230 :格無しさん:2012/08/16(木) 23 38 12.74 ID 60NoBD9N エリック・カートマン考察 鬼畜 ・・・まあ、奈良の上で。 高城七七>エリック・カートマン>奈良重雄 vol.1 280 :適当考察:2012/09/01(土) 14 49 47.91 ID 0bHi67wM あとここでエリック再考察 人を殺してそれをソイツの身内に食らわせるゲスガキ。前考察した時見落としてすいませんでした。 Sランクを突破し、ルイリーの下まで飛ぶ。 孔端麗>エリック・カートマン>雨生龍之介
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/189.html
初出はクロスオーバー作品、『シークレット・ウォーズ』(1984年)。※ここで書くシンビオートはあくまでスパイダーマン3の中の設定です(一部除きますが)。原作とは少し設定が違うので注意 シンビオートとは宇宙から来た寄生生物で意志を持っており、寄生した人物の精神をエネルギー源としている(共生生物)。 (『アルティメット・スパイダーマン』では、「ガンの特効薬として作られた、ゲル状の人工生物」に、設定が変更された) シンビオートは寄生した人間の攻撃的な面を増強させ。かなりの身体能力。スパイダーセンス。鋭い牙や爪。を習得させる。スパイダーマンよりは強いが高周波音や高熱に弱い(だがこれはシンビオートが宇宙からやってきた際初めにスパイダーマンに寄生しピーターパーカー{スパイディの中の人}に引きはがされた際。完璧にスパイダーマンの能力をコピーしてしまったためである。つまりシンビオート自体の能力は不明。) ピーターパーカーも始めシンビオートに寄生されブラックスパイダーマン(スパイダーマンにシンビオートが寄生した姿)となった時は身体能力の増強により「いい気分だ!」と言っていたが攻撃的な面が増強することに気づいたパーカーはシンビオートを引きはがした。 シンビオートに寄生された人間はヴェノム(ベノムとも)と呼ばれブラックスパイダーマンに口や牙、鋭い爪、長い舌、などを付け加えたような姿で似ているが(目つきが悪い)体を変形させたりすることができる。蜘蛛の糸は黒。シンビオートに寄生された人間はたいてい悪役として描かれるが、実際宿主が犯罪者だったりスパイダーマンえの逆恨みをもってたり改造人間だったりとたちの悪いやつらばかりなためである。実際に初代ヴェノム(エドワード・チャールズ・ブロック)はスパイダーマンに対しては手段を選ばないがモットーは「弱者の庇護」(番外編ではヒーローとして主役を張ったことも) ほかにもシンビオートは色々な人物に寄生している。 ドラマではよっちゃんに寄生しているがアレは気にしないでおこう。
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/64.html
シンビオート Symbiote 種族:地球外の寄生生物 能力:寄生し、宿主に超人的な力を与える。詳細は下記を参照。 初出:The Amazing Spider-Man #252(1984年5月) 概要 シンビオートは地球外の寄生生物である。宿主となった人間は超人的な腕力や敏捷性を得る。 宿主を変えて別の人間と共生することもあり、「ヴェノム」や「カーネイジ」といった固有名詞は概ねシンビオートの方につけられているため、宿主が変わっても名前を引き継ぐことが多い。 ずっと邪悪な生物だと認識されていたが、その真実の姿が明らかになった(後述)。 初登場はヒーローたちが宇宙の別の惑星で共闘した"Marvel Super Heroes Secret Wars"で、アブソービングマンとの戦いでスパイダーマンのコスチュームがボロボロになり、その代替として発見した。このシンビオートはスパイダーマンのブラック・コスチュームとなった。 地球に帰還を果たしたスパイダーマンはしばらくこれを自分のコスチュームとして身につけていたが、後にファンタスティック・フォーのリード・リチャーズの分析により危険であると判明し、破棄することにした。これが後にエディ・ブロックに寄生しヴェノムとなった。 その後もヴェノムの子孫など様々なシンビオートが登場し、ヒーローやヴィランになっている。 ヴェノムを始め独自タイトルも持つ人気キャラクターも存在する。 性質 人間の宿主と感情や衝動が一致すると、その性質はより強く反映される。つまり、シンビオートは感情や欲求を宿主に反映させ、逆に宿主の感情や欲求から影響を受けるということだ。 例えば地球のシンビオートは最初にスパイダーマンに取り憑いていたため、その能力の影響を強く受けている。 その後、エディと共生してヴェノムになった。これはスパイダーマンに対する怒りと復讐心を共有したからである。 次にシンビオートに寄生されたのは殺人鬼のクレタス・キャサディで、カーネイジとなった。凶悪な性質と、細胞にまで融合する深い結合のため、カーネイジはヴェノムよりも強い能力を得た(エディは細胞レベルでの結合に抵抗していた)。 シンビオートとの結合が強いほど強力な共生体になり得る。 シンビオートは宿主のアドレナリンを餌にする。これを通常は闘争や逃避時の血流から摂取している。 また、アドレナリンは人間の脳に存在する神経伝達物質・フェネルチルアミンという化学物質からも安定供給されている。これはシンビオートが宿主の脳に深く食い込む理由だとされているが、この化学物質フェネチルアミンはチョコレートからも抽出することができる。 シンビオートは、接触している宿主のドーパミンレベルを上昇させる。つまり、シンビオートはドーパミン抑制剤の過剰投与によって殺せるか、死に近い状態にできると考えられている。 シンビオートはビタミンCの血中濃度が高い者には取り憑くことができない。 シンビオートは宿主の考えや感情をある程度感知することができる。ヴェノムのシンビオートはスパイダーマンの思考をまねることができ、深く結合していなくても、その精神に反応することができる。 ヴェノムのサイキック・スクリームは遠く離れたシンビオートの注意を引くことができるが、強烈な苦痛の感情は大量のシンビオートを殺すことがある。 シンビオートは遺伝子上の記憶を持ち、親の知識や先祖代々の記憶を引き出すことができる。地球上での最初の宿主スパイダーマンのおかげで、ヴェノムの子孫たちはスパイダーマンのような力を得ることができた。明確な記憶ほど簡単に引き出せるようで、例えばシンビオートはギャラクタスによって滅ぼされた惑星の生き残りであるため、それがトラウマとなって残り、今でもシンビオートはギャラクタスに強烈な反応を起こす。 シンビオートには性別はなく、無性生殖を行い、通常はその生涯で一つだけ子孫を残す。ヴェノムの場合は、強制的に複数の子孫を抽出された。家族という構造は無く、親と子が共に憎み合うことがある。ヴェノムは殺人を好むカーネイジを憎んだ(囚人だったときに対立していたからでもある)。 ポイゾンという天敵がいる。 真実の姿 "Guardians of the Galaxy Vol 3 #23"ではフラッシュ・トンプソンがシンビオートの母星に辿り着き、新たな事実が明らかになった。 シンビオートは自らを「クリンター」(Klyntar)と称し、本来は魂の闘士であるという。 ただし、銀河において高潔で崇高な道を行くためには、宿主と共生する必要があり、またその宿主も同じく徳のある肉体と精神の持ち主でなくてはならない。もしそんな宿主と共生すれば、究極の崇高な戦士を創り出すことができるという。 この微妙なバランスの条件を満たす種族、さらには種族の中の個体は少なく、悪意ある個体と共生した場合は怪物化してしまう。 不完全なシンビオートは堕落し、群れからはぐれ、癌細胞のように銀河に広がっていくという。そういった存在のため、宇宙にシンビオートの悪評が広がってしまった。 さらに最初の起源 実はシンビオートは、ヌル(Knull)という旧神(エルダー・ゴッド)に生み出されて生物である。ヌルは「深淵」の別名をもつ暗黒の神で、セレストリアルズによる宇宙建設によりもたらされた光を憎み、宇宙の破壊を企むようになった。ヌルは戦いで傷ついたとき、闇からシンビオートを創り自らの鎧とした。しかしシンビオートはヌルに反乱を起こし、ヌルが拠点とした惑星に閉じ込め、自らを「クリンター」(彼らの言葉で「かご」の意味)と名乗った。以後、ヌルを封じ込めるため「宇宙のエージェント」を組織した。 能力 その弾力ある変形自在の形質のため通常兵器はほぼ無効である。打撃を吸収し、銃弾が宿主に届く前に止める。 水中など宿主が呼吸できないような環境でも呼吸できるガスを生成する。 宿主と強力に結合している場合は、治癒力を高める弱めのヒーリング・ファクターを発現することもあるが、ここまで結合が強い場合は宿主とシンビオートが強引に引き離されたときにショック状態に陥る可能性がある。 宿主とは互いに思考をやりとりすることができ、ある種のサイキック能力だと思われる。 ヴェノムが苦悩していた時、その精神的な叫びは全世界の感受性の鋭い人間に影響を与え、近くの恒星系に存在していた他のシンビオートにまで受信された。 宿主に超人的な腕力や身体能力を与える。例えば、エディ・ブロックはスパイダーマンをも凌駕するほどの力を得た。 過去にスパイダーマンと結合していた影響で、ヴェノムとその子孫はクモの能力を得ている。例えば、壁にとりつくことができ、体組織をクモの糸のように伸ばすことができる。また、スパイダーマンのスパイダーセンス(危険を察知する能力)を無効化する。 体組織をツルのように伸ばし攻撃に使ったり盾を形成する。スクリームは髪の毛を自在に操り、ムチのように攻撃できる。その他にもトゲ、爪、刃などを形成できる。 また、シンビオートは形状変化の能力の応用により、宿主の望む服装に変化することはもちろん、他人への変装や背景との同化といったことも可能である。 宿主との結合が完全な場合はより生物学的に同化が進み、思考や記憶を共有する。遺伝子に記憶を内包している。他のシンビオートと結合したり取り込むことで、その記憶を共有することができる。 主な共生体 (the AMAZING SPIDER-MAN#252,1984年5月) ブラックコスチュームのスパイダーマン ブラックスパイダーマン いわゆるブラックコスチュームのスパイダーマン。 Secret Warsのストーリーで、ビヨンダーが戦場として作った惑星の謎の装置で手に入れたコスチューム。 普段は服に変身していて、ピーターの意思に反応して黒いスパイダーマンのコスチュームに変わる。 カメラなどを収納して自動で取り出せたり、身体能力を向上させたりとスパイダーマンの力を強化したが、後に危険な寄生生物とわかると破棄することにした。 映画版スパイダーマン3ではポスターにもなった。 ヴェノム スパイダーマンことピーター・パーカーが捨てたコスチュームがシンビオートとしてエディ・ブロックに取り憑いた姿。スパイダーマンの能力を記憶・再現する。スパイダーマンへの強い恨みが行動原理となっている。 ヴィランであるが、エディはジャーナリストとして彼なりの正義感があり、ダークヒーロー的な側面も持つ。 何度か宿主を変え、現在はピーターの親友フラッシュ・トンプソンと結合。エージェント・ヴェノムを名乗るヒーローとなった。 カーネイジ 殺人鬼クレタス・キャサディに取り憑いた共生体。ヴェノムの子。細胞レベルで結合しているため、ヴェノムの力を凌駕する。 アンチ-ヴェノム エディ・ブロックの体内に残っていたシンビオートの細胞が、ミスターネガティブの力で覚醒した姿。白いヴェノム。 シンビオートが取り憑いた人を治す力がある。 ラッシャー、ライオット、ファージ、アゴニー ライフ財団がヴェノムから強制的に抽出した細胞を元に造り出した五体の人造シンビオート共生体たち。残る一体はスクリーム。後にこの4体が結合し、ハイブリッドとなる。 スクリーム ライフ財団が造り出した共生体で、ドナ・ディエゴという女性に共生した姿。髪の毛を自在に操る。精神が暴走し、他のシンビオート共生体を襲うようになる。他の4体の宿主を殺す。 ハイブリッド スクリームに宿主を殺されたラッシャー、ライオット、ファージ、アゴニーのシンビオートが合体した姿。警備員スコット・ワシントンに寄生した。 トキシン カーネイジの子が警察官パトリック・マリガンに取り憑いた共生体。暴力への衝動は強かったが、パトリックが悩みながらもそれを抑え、クライムファイターとして活動した。その後、ヴェノムの宿主だったエディ・ブロックと結合。 スコーン カーネイジから人工的に摘出した種子が精神科医のタニス・ニーヴスに取り憑いた共生体。ヒーローとして活動している。 マニア フラッシュ・トンプソンが同じアパートに住む女子高生を一時的に守るためシンビオートで包んだつもりが、独立した共生体となってしまった。 その他にも下記の共生体が存在し、現在も増殖中である。 ドレッドフェイス(Dreadface) クロバー(Krobaa) ペイバック (Payback) おそらくヴェノムの子孫ではないシンビオート。地球にいる経緯は不明。 シンビオートの進化種を自称している。事故により電磁波と融合し、単独では実体を持たない。 ZZXZ シーアーによって発見されたシンビオート。ペイバックと同じくヴェノムの子孫ではないと考えられている。 発見当時の皇帝はディケンであったが、後に帝位に着いたヴァルカンに利用されることになった。 スリーパー(Sleeper) カーネイジ達に続く、ヴェノムの七番目の子。アルケマックスの研究室でヴェノムが難産の末に生み出した。 他のヴェノム系のシンビオートと異なり、4つの赤い目を持つのが特徴。 サイレンス(Silence) アンディ・ベントンに結合していたスクリームの死骸がアンチヴェノム血清によって変化した姿。 形状はスクリームと同様だが白い体色を持ち、アンチヴェノムに近い性質を持つ。 (書きかけの項目です。追加・編集してくださる方を募集します) 映画版スパイダーマン3では、隕石と共に飛来したシンビオートがスパイダーマンに取り憑いた。 ヌル(Knull)という神のような存在につくり出された。ヌルはクトゥルー神話をベースに考案されたと考えられている。 「ポイゾンズ(Poisons)」という敵がいる。ポイゾンズは擬態能力を持っている。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/16534.html
オート(おーと) 概要 戦闘時の操作方法の一つ。 全ての行動を自動で操作してくれる。 シリーズでは操作キャラ以外はすべてこの操作になるが、全てのキャラをこの操作にすることもできる。 登場作品 + 目次 ファンタジア(SFC) ファンタジア(PS) デスティニー(PS) デスティニー(PS2) エターニア デスティニー2 シンフォニア リバース レジェンディア アビス イノセンス ハーツ ヴェスペリア グレイセス エクシリア エクシリア2 ゼスティリア ベルセリア TOSラタトスクの騎士 TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 関連リンク関連項目 被リンクページ ファンタジア(SFC) ミント・クラース・アーチェはひたすら術連打。敵が至近距離にいる時のみ打撃を使用。 チェスターはひたすら矢を連打。そもそもTPが無いのでそれしかやることが無い。 まぁ最初期の作品なので仕方ない。 ▲ ファンタジア(PS) 後衛キャラはともかく、クレスのオートは攻撃頻度の問題でかなり使いにくい。 キャンセルは通常攻撃をたまにする程度。大抵はタイプや特技・奥義関係無く単発で技を使用する。 一応PS版デスティニーより前に自分から出る頻度が上がったので改善されてはいる。 ミントの回復術に関しては、 HPが50%以下の味方が1人いる場合はヒール HPが25%以下(赤表示)の味方が1人いる場合はキュア HPが50%以下の味方が2人以上いる場合はナース HPが25%以下(赤表示)の味方が2人以上いる場合はリザレクション が最優先使用となっている。 ▲ デスティニー(PS) ショートカットやコマンドによる命令前提なのか、攻撃頻度に難あり。 その上「自キャラと敵の間に別の味方がいる」と動かなくなる謎仕様の影響が深刻。 ▲ デスティニー(PS2) スタンは何故か術を一切使わない前線特攻アタッカーになる。 それ以外のソーディアンマスターは普通に術も使用する。 ▲ エターニア 隊列で設定された位置から前進してターゲットに攻撃し、攻撃が終わると元の位置に戻る、という思考ルーチンが組まれている。 連携に関しては通常攻撃をキャンセルして技ぐらいまではやってくれるようになった。 ガードはたまにやる程度。 ▲ デスティニー2 AIが優秀と言われるこの作品、なんと全員オートでも普通に強敵を倒しちゃったりする。 基本的にはエターニアと同じで、隊列で設定された位置から前進して敵に攻撃し、攻撃が終わると元の位置に戻る、という思考ルーチン。 技の連携はかなりしっかりしており、通常攻撃→特技→追加特技→奥義→(秘奥義)のキャンセルをしっかり把握している。 SB時は思考ルーチンが変わって秘奥義・具現結晶を優先的に出そうとする。特技を省略して通常攻撃から奥義に連携したり、上級晶術を連発するのはこのため。 回復晶術は非常に使用の優先順位が高い。SB時でも回復する必要があると判断すると最優先で使用する。そのためSBがあっさり終了して勿体ない展開になることも。 防御は普段はほとんどしないが、作戦で設定された条件(HP表示にDEFENDが出る)を満たすと積極的にするようになる。 また今作ではハロルドの「勝手にスペクタクルズ」で初めてオートの味方がアイテムを使用するようになった。 ▲ シンフォニア いたって普通に戦闘してくれるが、サンドワーム系のブレスが丁度当たる場所で待機してしまうなど、場合によってはフォローが要る。 オートの味方のみ、ラインを無視して縦横無尽に戦闘フィールドを移動できる後シリーズのフリーランに相当する機能がある。 何故かクラトスとゼロスは基本的に攻撃術を一切使わないというAI設計になっており、中級術を覚えることが条件の技の習得に支障が出る。 まだオートだけではアイテムを使えないため、オートオンリーの強敵クリアは難易度が高い。 ▲ リバース ▲ レジェンディア ▲ アビス 度々技を単発使用することはあるが、基本的に通常攻撃→特技→奥義の連携もしてくれるしオーバーリミッツ中は秘奥義も使う。 オートにしかできない動きとして「後退」が存在する。歩きと同じモーションで向きを変えず後ろに動く。 攻撃行動→後退移動→ダッシュで動いて待機→次の攻撃行動と言った具合。 アイテムリクエストも駆使すればグミ類も使えるため、オートオンリーでクリアまで進めることも不可能ではない。 オートの場合、ルークとアッシュのエルドラントでの一騎打ちでアッシュが使うカウンター秘奥義を発動させない仕様があるため、オーバーリミッツ中に奥義を適当に指示すれば(or使ってくれたら)そこから秘奥義を出せる。 ▲ イノセンス ▲ ハーツ ▲ ヴェスペリア ▲ グレイセス ▲ エクシリア ▲ エクシリア2 ▲ ゼスティリア ▲ ベルセリア ▲ TOSラタトスクの騎士 滅茶苦茶両極端であり、人間キャラのオートは基本的に術技ばかり乱発する。 TPをものすごい速度で食いつぶし、オートアイテムでオレンジグミを食い漁るのは恒例行事。 攻撃頻度は高いのだが、たまに攻撃後に様子を見るのか後退した後数秒間固まってしまい、この動作中ずっと置物になる事もある。 魔物のAIも極端で、同じ魔物でも「術ばかりガンガン使い続ける」「延々と前線に特攻する」の二種類のパターンがランダムに実行され、制御不能になっているようなことも。 基本的に一度狙いを定めたターゲットは相手が死ぬまで狙い続ける傾向があり、横槍が入ってガードを強いられた(怯んだ)場合のみ切り替わったりする。 オートの仕様で「攻撃のために移動している場合、一定時間移動したら攻撃が当たるかどうかにかかわらず攻撃をする」というトンデモ設計になっているため、動きが遅い味方の魔物はそれだけで不利。 作戦変更はできるがキャラごとに割り振られた数個の中からしか選べないため、「術技だけを使え」+術アタッカーのようなまともな組み合わせを使えるキャラや魔物は少ない。 それぞれに設定された「自由に敵を狙え」は内部的には30種類以上あるが、見た目での判別は不可能。 また、今作のオートの最大の弱点として、術詠唱中に殴られるとグローリーがあっても勝手にガードしてしまってキャンセルするというものがある。 グローリー持ちの味方魔物であっても安心して見ていられないため、非常に厄介。 共通作戦として身を護れは存在するが、ガードはするものの『その場で動かず』という設定が何故か機能していないため、ふらふらと動き回って勝手に前線や敵の方に近づいていくことも。 その他の特徴としては他の味方が回復魔法のターゲットにしている味方には、その行動が終わるまで回復を行わないというものがある。 ファーストエイドやヒールの重複使用を避けるための仕様なのだろうが、オートアイテムのアップルグミ(即時発動)すら使い惜しむため、回復が間に合わない事も。 シャープネスやバリアー等のバフ技の場合は「既にかかっている味方には使わない」のみ。デバフで相殺されたりして消えたら再び使う。 また、術技をメニュー画面から直接指示して使わせる事は出来るのだが、技の場合ターゲット指示をちゃんと聞いてくれるかは不安定であり、今ターゲットにしている敵目掛けて繰り出すこともザラ。 魔物の場合は技を使わせる時にターゲット指定そのものが出来ないため、目当ての敵に当てる、という事はまず不可能。 支援系の術技の場合、効果が重複して上書きになってしまう物は使用しなくなる。 例を挙げると、魔物のシンクロで術防御アップが発動し、味方全員に術防御バフがかかっていた場合、レジストを始めとする術防御を上げる術技は直接メニューから使わせない限り使わなくなる。 ▲ TOWレディアントマイソロジー2 作戦に加えて優先行動を最大5つ仕込むことができるため、アビス以上に優秀になっている。 オートは秘奥義を直接単独技で発動するという仕様がある。 優先行動を駆使すればアイテム類による回復も出来る。ただし、デバフ対策のアイテムがアシッドレインの度に大量消費される罠があるため、その点に注意。 また、バルバトス相手にアイテムを使ってしまうと制裁されるのはオートでも変わらない。 ▲ TOWレディアントマイソロジー3 基本的にはマイソロ2と同じなのだが、秘奥義の使用頻度が下がったり優先行動が若干弱体化した。 オーバーリミッツと選択で発動するレディアント・ドライブには全く対応していない。 ▲ 関連リンク 関連項目 セミオート マニュアル 被リンクページ + 被リンクページ システム:あ行 システム:セミオート システム:ファンタジア システム:マニュアル システム:作戦 ▲