約 587,572 件
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/106.html
ご自由に改変・再利用して下さい。 良くくつろげる姿勢で、私の声に耳を澄まして下さい。今から、このお話を楽しむためのちょっとした準備をします。その準備とは、私の声を聴いて、身体を動かしたり、私の言うものを思い浮かべたりすることです。ですが、あなたの周りには、私の声を聴くのに邪魔なものがあるかも知れません。 たとえば、周りの物音が気になるかも知れません。周囲の音に耳を澄ましてみて下さい。どうですか?周りの音は気になりませんか? ほかにも、部屋の明かりがまぶしく感じられるかも知れません。目を開けて、この部屋を見渡してみて下さい。どうですか?部屋の明るさは気になりませんか? また、部屋が暑く感じられたり、逆に寒く感じられたりするかも知れません。室温が丁度いいか、確かめてみて下さい。どうですか?部屋の温度は気になりませんか? 最後に、衣服や毛布の肌触りが気になるかも知れません。今から言うところを順番に意識して、身体に触れているものの感触が気にならないか、確かめてみて下さい。 肩、胸、お腹、両腕、手のひら、ふともも、ふくらはぎ、足 どうですか?全身に触れているものは気になりませんか? はい。それでは、再び私の声を聴いて下さい。あなたは今、とてもリラックスした状態で、私の声を聴いています。リラックスすればするほど、より声に集中でき、このお話に入り込んでいくことができます。もし、何かに気を取られたとしても、いつでも今のリラックスした状態に戻ってくることができます。ですから、声に集中しようと構えることはありません。あなたは、自然な気持ちでこのお話を楽しめば良いのです。
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/76.html
//////////////////////【A】////////////////////// (A-1) (.txt) ***************************************** 本作品はあなたの憧れの女性が直接TS催眠を施してくれる音声作品となっております。 まずはあなたの好きな女性の写真を用意し、それをじっと見つめ、そしてしっかり脳裏に焼き付けておきましょう。 この音声はソファなどに凭れ掛って、もしくはベッドの上など仰向けの状態で聴くことを想定し構成されております。 できましたらその写真を正面よりやや下側の位置に置き、薄目で幽かにぼんやり彼女の顔が見えるよう体勢を仰向けでポジショニングされると、よりリアル感が増し効果的かも知れません。 テレビ画面を正面にし大きく表示しておくというのも良いでしょうね。 座椅子やソファーなど、背もたれを大きめにリクライニングし、楽な姿勢をとるのがベストかと思います。 もし薄目の視界の範囲に写真を置くことができない場合は、頭の横でも上でも構いません。 ただしそこに憧れの女性の写真があることだけはしっかり意識するようにしましょう。 では本編「TS(hoop)」の世界をお楽しみください。 ***************************************** (A-2) ***************************************** TS(hoop)の世界へようこそ。 この作品は私ではなく、あなたの用意した写真の女性に直接催眠をしていただくというセッションです。 私がその入り口までご案内させていただきます。どうか焦らず私の後をゆっくり付いてきてくださいね。 さて、準備は整っているでしょうか? 楽にしてくださって良いですよ。 恐らくあなたはまだ、私の声を機械的に一方的に流れる音声としか認識することができないことでしょう。 はい、それで結構です。それが当たり前なのです。今はまだ... これから徐々にあなたを自然な形で催眠状態に導いていきます。 ですからどうか気負わず、まるでBGMを聴くかのようにそのままの楽な姿勢、リラックスした状態で聞き流していてください。 過度な緊張や期待感は禁物ですよ。私の声であるうちはまだ準備なのですから。 リラックス、リラックス... ***************************************** (A-3) ***************************************** では一度だけ大きく深呼吸しましょう。吸ってぇ、吐いてぇ~。 .....はい、ではゆっくり始めていきますね。 今、あなたの体はどのような状態ですか? そう、ふらふらすることなく安定した状態にありますよね? ですから視線も同じようにふらふらさせることなく安定させるようにしましょう。 どこでも構いません。先程用意した女性の写真が目の前にあるようでしたら、それをじっと見つめていても良いですし、視点を合わせずどこかをボ~っと眺めているだけでもかまいません。視線を安定させてください。 ***************************************** (A-4) ***************************************** はい、では次に心もやはり同じように安定させましょう。 今、あなたは何を考えているのでしょう? 廻るめく思考は催眠の妨げとなります。何も考えず頭の中を真っ白にしてください、 .....とは言っても少々難しいでしょうか?、では私がお手伝いをしましょう。 大丈夫、必ずあなたは心を安定させ真っ白の状態にできるようになります。 誰でもそうなりますよ。私の声の通りにしていれば.... ですからあまり深く考え込まず、素直に私の声のままにするようにしてくださいね。 ***************************************** (A-5) ***************************************** では、今からあなたの目に映っている物は全て無視してください。それを見ても何も考えないように... 色も、形も、明るさも、それが何であるのかも。脳に飛び込んでくる情報は全てシャットアウトしてください。 そうですねぇ....、心ここにあらずぼ~っと呆けている...、そんな感じ。 難しいようであれば軽く瞼を閉じてしまっても構いません。 さ、はじめますよ。 これから私の言うことを頭の中でそのまま映像としてイメージしてください。 ***************************************** //////////////////////【B】////////////////////// (B-1) ***************************************** そこは満天の星空が広がる、小高い丘の上に一つポツンと立つ可愛らしい小屋。 あなたはその小屋の中。小さな窓から月明かりが差し込む程度の、薄暗い部屋の中に佇んでいます。 その部屋にはフワリとやわらかい気持ちの良さそうなソファーが一つと、その向かいに小さなテーブルが一つ置いてあります。 テーブルの上にはまだ明かりの灯っていない真っ直ぐ立った1本の蝋燭、 そして近くの小川で酌んできた清らかで美味しいお水の入ったコップが一つ置いてあります。 あなたはソファーに歩み寄ります。そして深く腰を下ろします。 .....はい、座ってください。体はまるでソファーに吸い込まれるかのようになじみます。 ***************************************** (B-2) ***************************************** イメージしてください。 目の前に立つまだ明かりの灯っていない蝋燭の先端を、あなたのそのイメージの目でしっかり見つめてください。 ほらイメージ...、じぃーっと見つめて...見つめて... 今から私が三つ数え指をスナップします。すると蝋燭の先端にポッと火が灯ります。 1、2、3、パチン。...ポッと火が灯り、辺りがほんのりオレンジ色に染まる。 蝋燭の火に照らされたテーブルの上をよく見ると、コップの横に白くて小さな錠剤が一つ置いてあります。 それは媚薬。 より楽しい世界を味わえるように、より深いトランス状態にするために、より淫らに気持ちよくなってもらえるよう、私があなたのために用意したお薬。 大丈夫ですよ、心配要りません。ここはイメージの世界。想像の世界。あなたの体には何一つ悪いことなど起こりません。 ただただこのセッションを存分により一層楽しむだけのもの。 さぁ、そのお薬に手を伸ばして...、そして口の中に入れましょう。 そっとコップを手に取り水を飲んで口に含んだお薬を流し込んでください。 ちょっと苦いですか?、効果はすぐには現れません。徐々に徐々に少しずつ効いてきます。 ***************************************** (B-3) ***************************************** 蝋燭の火を見つめてください。ほら、ろうそくの炎は真っ直ぐやわらかく灯っています。 見つめて...見つめて...、すると蝋燭の炎の先端がかすかに揺れてきます...、チラチラ、揺れる...、チラ...チラチラ... 揺れがピタッと止まります。止まる。 じぃ~っと見つめていると....、また炎が揺れる...、ほら、チラ、揺れる...、チラ、ゆらゆら... 炎の揺れは止まらない。ゆら...、ゆらゆら... 今度はもっと大きく揺れる...、揺れる...、ゆらり。すっと止まる...また揺れる... ***************************************** (B-4) ***************************************** 蝋燭の炎、顔がほんわり暖かくて気持ちいい。不規則に揺らぐ炎を見つめていると気分もだんだん穏やかになっていきます。 あったかい、とても気分がいい、リラックスしている。 小さな炎が揺れる、ゆらゆら....、チラ..、 もう何も考えられない。目の前に見える小さな炎をみてるだけで気持ちいい。もう何も考えたくない... ***************************************** (B-5) ***************************************** 暫くすると、イメージで見ているはずの目が疲れてきてだんだん瞼が重くなってきます。 そう、顔もほんのり暖かく、気持ちよくってなんだかウトウト眠くなってきてしまいました。 抵抗しないでください。こうなるのが当たり前なのですから。大丈夫、今の心地のいい状態を素直に受け入れましょう... 気持ちいい...、もう眠いですよね...、良いですよ、意識を休ませましょう。 ***************************************** (B-6) ***************************************** ほら、頭がぼ~っとして気持ちいい...、あなたの意識が炎の中にすぅーっと吸い込まれていくかのよう... お薬の効果が徐々に現れてきたみたいですね。意識が蝋燭の炎と共に揺れる、ゆらゆらと揺れる...、気持ち良い... そう、そのまま小さな炎の中に吸い込まれてしまいましょう。あなたの意識が暖かで小さな炎のなかに... 今から数字を10から数え下ろし、最後に私が蝋燭の火をフッと吹き消します。 するとあなたの瞼は完全に閉じてしまいます。 あなたのイメージの目も、そして...本当の目も... 気持ちよくってもう開けたくなくなります。 そう、気持ちよくなって眠いのですから、そのまますぅーっと寝てしまいます。 しかし私の声だけは、眠りに落ちた夢であっても、何処からともなくしっかりと聞こえてくる。 10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、フッ! 瞼が閉じる、深いところへすぅーっと落ちていきます。落ちる、どんどん落ちる、落ちる... ***************************************** //////////////////////【C】////////////////////// (C-1) ***************************************** .....静かに、聞いてくださいね。 ゆっくりで良いですから、あなたが用意してくださった女性の写真を思い出してみてください。 今から私はその写真の中に入り、その女性にあなたに催眠術を掛けてくださるようお願いをしてきます。 少々時間が掛かると思いますが、その間あなたは静かに...呼吸を整えながらリラックスしてお待ちください。 目はそのまま、軽く閉じていて... 小さな音で癒しの音楽を掛けて行きます。静かに耳でその音楽を追ってみてください。 その音楽が作り出す風景をイメージしながら、静かに....、静かに.... ....ではいって参ります。 ***************************************** ....♪~....♪~... (C-2) ***************************************** ただいま戻りました。 心地の良いとても良いイメージをされていたようですね。私には分かります。 彼女はあなたへの催眠術を快諾してくださいましたよ(笑) 彼女は今、あなたの用意した写真から抜け出し、あなたの目の前の位置にいます。 私が3つ数えると、あなたは幽かに薄目を開けることが出来、彼女の存在を感じることができます。 1、2、3、はい。 ほら、あなたの憧れの彼女ですよ。 ***************************************** (C-3) ***************************************** ここからは私に代わって彼女があなたへ催眠術を施して参ります。 大丈夫です。彼女を信用して。 彼女のあなたに対する好意が、必ずあなたを幸せに導いてくださいます。 大好きな彼女の声です。全てを受け入れてください。 後は全て彼女に任し、私はこのまま静かにあなたの前から消えて行きますね。 お2人で幸せで気持ちのいいひと時を存分に楽しんでいってください。 では。(コツコツ....、遠退く足音、そしてドアをカチャっと明け閉める音、パタン...) ***************************************** //////////////////////【D】////////////////////// (D-1) ***************************************** こんにちは。今日はありがとう.... なんか....照れるね。 私ね、前からあなたのことが好きだった。本当よ? だからね、私、あなたと一緒に幸せな時間を過ごしたいの...、気持ちよくなりたいの... あなたにはもっと私のこと知っていて欲しい...、 だからね...、私の声をもっと感じて... ***************************************** (D-2) ***************************************** 目はそのままでいいから、静かに... 今、私があなたのすぐ傍にいることを、あなたはちゃんと感じてくれてる? 意識して、私は今、あなたのすぐ傍であなたに向かって、あなた1人のためだけに語りかけてる.... ここよ...、すぐ傍にいるの...、ほら、感じて.... 耳を傾けて... あなたの心は今、催眠に適したとても静かで安定した状態にあります。 何も難しいことはないのよ?、今のこの状態のまま私の声を意識して追いかけていて.... 何を言っているのかを理解する必要もないから... 私の声があなたの脳にどんどん染み込んでいくことを感じてください。 ***************************************** (D-3) ***************************************** これからあなたを私たち二人だけの世界へと誘導していきます。 私の声のままに、私を感じてください。 目はそのまま。軽く息をすぅーっと吸って、そして吐く、はぁ~..... あなたはまだ、小高い丘の上の小屋の中。 その部屋のソファーの上で横になっています。 テーブルの上の火が消えた1本の蝋燭。月明かりだけの薄暗い部屋。見えるでしょ?、ほら、見てみて... うふっ、夢なのか現実なのか区別が付きませんか?、何も考えなくて良いですよ。 今のこの状態が気持ちいいのですから、そのまま何も考えないで全てを委ねてしまいましょう。 ***************************************** (D-4) ***************************************** 今、あなたの体はだらんと力が抜けていてとてもリラックスしています。 これから私があなたの腕、足、腰、胸、頭、全身に暗示をかけ動かないようにします。動けなくなります。 はじめますね。まずは右腕。 私の指先があなたの右腕を指先から肩に向かってそっと撫で上げる。 あなたの右の指先から徐々に感覚が無くなっていき、力が入らなくなる。動かなくなる。動かない... 次は左腕。 右腕と同じように私の指先が、あなたの左腕の指先から肩へ、そっと撫で上げる。 すぅーっと力が抜けてくる。動かなくなる。 右足。 右足のつま先から足の付け根に向かって撫であげる。 もう動かない。 左足。 つぅーっと撫で上げる。 腰、お尻、下腹部、お腹、胸、背中、首、顔、頭..... ほら、もうあなたは自分の力で体を動かすことができない。 動かない...、動かない... ***************************************** (D-5) ***************************************** 動かない?、本当?、確かにあなたの実際の体はもう動かない。 けど、あなたのイメージで作られらた、あなたの意識で作られた体は自由に動かすことができる。 やってみて? あなたの本当の両腕は動かない、けどイメージの腕は動かせる。 ゆっくり上へ上へ持ち上げてみて?、イメージ。 ふわっと...、イメージの腕がゆっくり持ち上がる。そう、そのまま。 私はあなたに向かって両腕を伸ばしています。その両腕を掴まえてみて... そう、そのままもっと両腕を私の指先に伸ばして.... あなたと私の両方の指先と指先が触れる...、もうちょっと、私の手をしっかり握って.... そう、ギュゥって... ***************************************** (D-6) ***************************************** あなたの本当の体は動かない、けど、イメージの体は自由に動かせる。 このまま私があなたを引き起こすから、そのままスッとイメージの体を起こしてください。抵抗はしないでね... 3、2、1、はい、すぅっと腕を引っ張る。体が起き上がる。 うん、ゆっくりで良いから、そのまま立ち上がってみて... さぁ、行きましょう、私と一緒に....、こっち... 何処へかって?、うふっ、それはね、白く光る扉のむこう。 そこは私とあなたの望む世界。いやらしく気持ちの良い素晴らしい世界。 どんな世界か想像してみて?、あなたの願いのままに... さぁ、行こう? 今いる部屋の扉のほうへ向かってゆっくり歩き出す.... 一歩一歩ゆっくり...、 ***************************************** //////////////////////【E】////////////////////// (E-1) ***************************************** 私がそぉーっと扉のノブをつかんで開ける。 そこに広がる風景は満天の星空の下にある丘の上のはずだけど、何故か闇..... 何の景気も見えない。振り返ると先程いたはずの部屋ももう無い。 「さぁ、落ちるわよ...深いところへ....」 突然床が消える感覚。 落ちる、どんどん落ちる。深いところへ。落ちる...、落ちる.... ***************************************** (E-2) ***************************************** ....落ちる? 辺りは闇。先程入った扉は消えて無くなり、もう何処にあるのかも分からない.... 流れゆく景色は何も無い。景色が止まっている。 地面に足が付いているわけでも無い。そう、浮いている...、あなたは今フワリとその闇の空間の中に浮いている。 フワフワ、フワフワ、浮いている。 上を向いているのか、下を向いているのかも分からない.... ただそこにフワフワと気持ちよく浮いている。 ***************************************** (E-3) ***************************************** 前を見てください。 ずぅっと遠くに小さな光の点が見えます。 その点に向かって近づいて見ましょう。 ちょっと重心を光の方向へ倒すと、あなたはすぅーっとその小さな光の点に近づくことができます。 しかし周りに映る景色が無いので、まるでその点がどんどん自分に近づいてくるようにも見えます。 近づくにつれ、その光の形が見えてきます。 それは美しいほど鮮やかな水色の光を放つ円形のリング。それがトンネルのように同じ間隔で縦に5つ並んでいます。 一番奥のリングは一際大きく強い光を放っています。 どんどん近づく。 そのリングのトンネル、大きさは十分なのですが何故かあなたの体は通りぬけることはできません。 ですがあなたの心、意識だけはすぅーっと通り抜けることができます。 体だけがそのリングのトンネルの中に留まり、意識だけ通り抜ける。意識が体からスッと抜ける。 ***************************************** (E-4) ***************************************** さぁ、入り口に到着しました。一つずつその光のリングを潜って見ましょう。 一つ目、さぁ、潜って... 手の力が感覚が指先から徐々に無くなって行きだらんとする。肩の力まで抜ける...抜ける... 二つ目、さぁ、潜って... 足の力が感覚がつま先から徐々に無くなって行きだらんとする。お尻、腰の力まで抜ける...抜ける... 三つ目、さぁ、潜って... 胸の力が感覚が体の中心から徐々に無くなって行きだらんとする。背中の力も、首の力も抜ける...抜ける... 四つ目、さぁ、潜って.... 顔の力が感覚が鼻の先からゆっくり広がるように無くなって行きだらんとする。頭も、そして脳の力も抜ける...抜ける... 最後、五つ目、さぁ、潜って... 体の全ての力が感覚が無くなる。体だけがトンネルに残る。意識だけがスゥッと通り抜ける。 あぁ、気持ちいい...、とても軽やか。素晴らしい開放感。 ***************************************** (E-5) ***************************************** そんな開放感を味わいつつ、水色のトンネルを背に進むと、また前方に5つの光のリングが見えてきます。 だけど今度のは眩いばかりの黄色。 そのまま、意識を傾け近づいていきましょう。どんどん近づく、スゥーっと近づく。 今度のリングはあなたが男性として過ごした記憶の全てが通り抜けられません。 通り抜けられるのは、清らかな真っ白な意識だけ。まるでまだ何も知らない赤ちゃんのように純で無垢な、そんな意識だけ... 黄色のトンネルの入り口に到着しました。このリングを潜るのは、水色のリングを潜り抜けた時よりもっと気持ちいい。 要領はさっきと同じ。さぁ、潜りますよ。 一つ目、 現実の辛さ悲しさ苦しさの全てが、あなたの意識からするりするりと離れていく.... 二つ目、 世間の柵の全てから開放され、ほんわり暖かな安堵感を感じる.... 三つ目、 まだあなたの無意識の奥底にある抵抗感や罪悪感、それが次から次へと泡となって浮き上がり、パッと割れてはどこかへと消えていく.... 四つ目、 黄色の眩い光が心の隅々を洗い流す...、まるで気持ちの良くシャワーを浴びているかのよう... 五つ目、 自分の意識を覆っていた淀んだ色の全てが綺麗に流され消えてなくなる。 あなたは透き通るように真っ白で何も知らない小さな光の球体になり黄色のトンネルを抜けました。 柔らかなとても心地の良い幸福感に包まれます。 ***************************************** (E-6) ***************************************** また前方に5つの光のリングが見えてきます。今度のはピンク色。 表面的な可愛らしさの裏側に、かすかな淫乱さを匂わす怪しげなピンク色。 .....それはね、私の意識、私の心....、さぁ行きましょう。 すーっとピンク色のトンネルに近づいていく、近づいてくる.... 私の声をよく聞いて...、もっと感じて...、 透き通り真っ白な球体のあなたは、ピンク色のトンネルの入り口に到着しました。 ピンク色の光を浴びながら一つ目のリングを潜る。 小さく真っ白だった球体のあなたがほのかにピンク色に染まる。 ピンク色の光を浴びながら二つ目のリングを潜る。 さらにピンク色になる。どんどん染まる。あなたは私の声に染まっていく。あなたが私の声に染まっていく。 ピンク色の光を浴びながら三つ目のリングを潜る。 もうほとんどピンク色。あなたの小さな意識の球体は私色に染まる、私に染まっていく.... ピンク色の光を浴びながら四つ目のリングを潜る。 あなたは私の心に染まっていく。あなたが私になっていく。 ピンク色の光を浴びながら五つ目のリングを潜る。 私はトンネルを抜ける。私は私のピンク色になってスーッと抜けていく。 ***************************************** (E-7) ***************************************** 次のリングのトンネルは情熱的なオレンジ色。 あれは私の体、私の肉体.... 近づく、どんどん近づく。 着いた...、オレンジ色に光るリングのトンネルの前で止まる。 このオレンジ色のリングを一つ潜る度、ピンク色の球体だった私に少しずつ体が戻ってくる。 一つ潜る度、私に戻っていく。 一つ目を潜る、 私の手と足...しなやかで細く繊細な腕と指先、そしてつま先、ふくらはぎ、膝、太ももが私になっていく.... 二つ目を潜る、 私のつややかな髪の毛、私の顔、目、まつげ、耳、鼻、頬、口、顎...、首、綺麗な鎖骨が私になっていく.... 三つ目を潜る、 私の背中、お尻、下腹部、腰、おへそ....、胸、乳首...、どんどん私になっていく.... 四つ目を潜る、 私の股間、女性器。クリトリス、そして膣...、その奥には子宮がある。ピンク色の球体だった私が完全な私になる... 五つ目を潜る、 私は完全な私として最後のリングを抜ける...、あの人を私の中に取り込んだまま....、 これで私はずっとあの人と一緒。幸せ.... ***************************************** (E-8) ***************************************** また遠くに光が見える。 だけど今度のはリングじゃない。 近づく、もっと近づく。 近づくと見えてくる。それは扉、真っ白な光を放つ綺麗な扉。 私はそれをよく知っている。そう...、扉の向こう側の世界を...知っている。 扉の前に着いた。そっとノブを握りその扉を開ける。 私はその扉の中に入り、静かに扉をパタンと閉める....... ***************************************** //////////////////////【F】////////////////////// (エロパート 避難所) (解除) //////////////////////【G】////////////////////// (G-1) ***************************************** 目の前に白い扉が現れる そう、私はいかなければ 白い扉を開け暗闇の空間へと向かう。 そこにはオレンジ・ピンク・黄色・水色の順に円形のリングで出来たトンネルがある。 オレンジ色のトンネルを来た時とは逆の方向から潜る...1、2、3、4、5 ピンク色のトンネルを来た時とは逆の方向から潜る...1、2、3、4、5 黄色のトンネルを来た時とは逆の方向から潜る...1、2、3、4、5 水色のトンネルを来た時とは逆の方向から潜る...1、2、3、4、5 ふと気がつくと、満天の星空が広がる小高い丘の上に一つ立つ可愛らしい小屋の中にある部屋のソファーに腰掛けている。 目の前にいる私がわかりますか? 気持ちよかったね...、いっぱい乱れちゃったね.... 楽しかった....、ありがとう。 また来てくれると嬉しいな....、大好きだよ。 ***************************************** (G-2) ***************************************** お帰りなさい。私の声を覚えてますか? 彼女は写真の中に戻られました。 どうでしたか?、楽しかったでしょう?、さぁ、あなたも元のあなたが居るべき世界へと戻りますよ。 テーブルの上にある先程私が吹き消したの蝋燭の、先端を見てください。 今から10数えます。10の声と同時に蝋燭の先にパッと火が灯ります。 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10 さ、蝋燭に照らされたテーブルを見てください。そこには水の入ったコップとクリーム色の錠剤が一つ。 それは初めに飲んだ媚薬の効果を無効化にするお薬です。お水と一緒に飲み込んでください。 この薬は甘くその効果はすぐに現れます。 飲みましたか?、 ほら、もうふらふらした感じも、体の火照りも消えてるはずですよ。 ふ~っと息を吐き出してみてください。「ふぅ~...」 はい、ではこれから3つ数えます。 3つ数えると今いるその部屋があなたが作りだしたイメージに過ぎないことを直ぐに理解できます。 1、2、3、はい。 ....そう、先程の部屋は私が指示して作ったあなたの想像のものでしたよね。 では、さらに3つ数え最後に私がパンッと手を叩くと、私の声が単に機械的一方的に流されているだけの音声であることに気付き、全てが現実に戻ります。1、2、3、はい。 これで終了です。 さぁ、一度大きく伸びをしましょう。 お疲れ様でした。またいつでもこの世界へ... お待ちしております。 では。 *****************************************
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/100.html
ご自由に改変・再利用して下さい。 目の前にある、何か見やすいものを目印にして下さい。 その目印を、じーっと見つめて下さい。 今から、10から0まで数を数えます。 数が小さくなるごとに、あなたの意識は深いイメージの世界へ近づいていきます。 10、9…… 同じところを見つめていると、だんだん目が疲れてきます。 8、7…… 目が疲れてくると、見えているものがぼやけたり、かすんだりしてきます。 6、5…… 視界がぼやけると、意識もまた、ぼんやりとしてきます。 4、3…… まばたきが多くなっていることに気づきます。 2、1…… まぶたがだんだん下がってきます。 つぎに数をかぞえて、「はい」というと、目が閉じます。目が閉じると、意識が深いイメージの世界に落ちていきます。 0、はい。 目が閉じます。意識が深いイメージの世界へ落ちていきます。目の前が暗くなると、想像力が豊かになって、イメージの世界を、よりリアルに体験できるようになります。
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/41.html
マリア様の庭に集う乙女たちが、今日も、天使のような無垢な笑顔で、 背の高い門をくぐり抜けて行く。汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。 スカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、 ゆっくりと歩くのが、ここでのたしなみ。私立リリアン女学院。ここは、乙女の園。 ごきげんよう。あら、「タイが曲がっていてよ」 身だしなみはきちんとね。マリア様がみていらっしゃるわよ。 あら? どうしたの? そんなにそわそわしちゃって。 スカーフを直されたくらいで、そんなにそわそわしなくたっていいのに。 まったく…、あなたって、どうしてそう落ち着きがないのかしら。 ほら、目を閉じて。深呼吸してリラックスなさい。 深呼吸をしながら、私の声に耳を傾けるのよ。これから、あなたに魔法をかけてあげるから。 あら、そんなもの使えるわけないと思っていて? ふふ、使えるわよ。私を誰だと思っているの? きっとうまくいくわ。あなたは魔法にかかりやすい性格だし、何よりこの私がやるんですもの。 さあ、目を閉じなさい。瞼のカーテンが、あなたを、優しい闇で包みこんでくれるわ。 あなたは目を閉じる。真っ暗。何も見えない。私の声以外は、何も聞こえない。 ええと、ここはどこだっけ? あなたは、何をしていたんだっけ? 何もわからない。思い出せない。頭の中に、霧がかかっっているみたい。 思考の焦点が合わない。頭がボーっとして、まともに物事を考えることが出来ない。 もう考えるのがめんどくさいわね。そうよ、何も考えなくていいわ。 あなたは妹なのだから、姉である私の言うことを聴いていればいいの。 何かを考える必要なんてない。私の声だけを聴いていればいい。 眠くなったら、そのまま眠ってしまってもいい。 例えそのまま眠ってしまっても、あなたはきっと、素敵な夢を見ることが出来るはずよ。 そして、心地よく目覚めることが出来ると思うわ。だから、安心して私の声に溺れなさい。 ああ、とてもけだるいわね。アンニュイな気分。それに、とっても眠い。 まるで、退屈な授業中みたい。眠くて、眠くて、仕方がない。ふわふわ、ふわふわ、夢うつつの状態。 このまま、まどろみの中へ落ちてしまいましょう。そうしましょう。 あなたは、どんどんまどろんでいく。頭の中の霧はどんどん濃くなって、もう何も考えられない。 あなたは考えることを放棄して、まどろみの中へと落ちていく。落ちていく。 ほら、睡魔が、眠りの国へと手招きしてるわ。 「おいで、おいで。とても気持ちのいい眠りの国へおいで」って言ってる。 そうね。せっかくだから、招待に預かりましょう。 体中から、力が抜けていく。無気力な状態になっているのがわかる。やる気がない。 もう何もしたくない。何もかもが、どうでもいい。私の声を聴く事以外は、もうどうでもいい。 だから、このまま無気力な感覚に身を任せて、眠りの国へ落ちてしまいましょう。 体から力が抜けていく。スーッと力が抜けていく。 骨がなくなってしまったみたい。ふにゃふにゃして力が入らない。もう動けない。 ほら、両足が「疲れたから休ませて」って言ってる。 そうね、いつも、あなたの体を支えるために頑張ってるんですものね。 いいわ。ゆっくり眠って、疲れを癒しなさい。 つま先が眠る、足首も眠る、ふくらはぎが眠る、腿も眠る。 両脚が、スーっと眠りの国へ落ちていく。おやすみ…。おやすみ…。おやすみ…。 眠ってしまった両脚を見て、両腕も「もう眠りたいよー」って言ってる。 そうよね。休ませてあげなくてはね。右手が眠る。右腕が眠る。右肩が眠る。 スーッと、眠りの国へ落ちていく。おやすみ…。おやすみ…。おやすみ…。 腰と背中も疲れているみたいね。 このままでは、くたびれて猫背になってしまうかもしれないわ。 早く休ませてあげましょう。腰が眠る。背中が眠る。 スーッと眠りの国へ落ちていく。おやすみ…。おやすみ…。おやすみ…。 お腹も胸も疲れたわよね。ゆっくりと、休ませてあげましょう。 お腹と胸が、ふんわりとした感覚に包まれて、深い眠りへと落ちていく。 お腹が眠る。胸が眠る。おやすみ…。おやすみ…。おやすみ…。 頭も疲れたわね。ほら、やる気がない。もう、何もしたくない。 どんどん眠りの国へ落ちていく。おやすみ…。おやすみ…。おやすみ…。 両脚が眠っている。眠っている。眠っている。 スゥー…、スゥー…スゥー…、スゥー…。気持ちよさそうに眠っている。 両腕が眠っている。眠っている。眠っている。 スゥー…、スゥー…スゥー…、スゥー…。幸せそうに眠っている。 全身が眠っている。眠っている。眠っている。 スゥー…、スゥー…スゥー…、スゥー…。安らかに眠っている。 血圧や心拍数も低下して、深いところへ落ちている。 もう、体に力が入らない。動けない。動かない。動きたくない。 まるで、死体役の人みたい。ほら、あなたはこんなにもリラックスしている。 だから、私の言葉が、無意識の中に、すーっと染み渡っていく。 そして、私の言葉は、睡眠薬のように作用しながら、あなたの無意識に影響を及ぼし続ける。 あなたは、私の思い通りの状態になる。そう、あなたは、私の操り人形。 あなたは、私の操るままになっていればいいの。その方が気持ちよくなれるわ。 ね? そうしましょうよ。お姉さまの言うことは素直に聴くべきだわ。 あなたは妹なのだから、私の言うことに従うべきよね。そうよね。 そのほうがいいわよね。ふふ、だんだん魔法にかかってきたようね。 言ったでしょう? あなたは魔法にかかりやすい性格だって。 私は姉なのだから、これくらいのことは出来て当然よ。 羊が1匹、羊が2匹、羊が3匹 私が羊を数えるたびに、あなたの眠りは、どんどん深くなっていく。 羊が4匹、羊が5匹、羊が6匹 羊が、あなたの意識を、優しく包んでくれている。 羊が7匹、羊が8匹、羊が9匹 ふわふわ、ふかふかの羊。羊のぬくもりが、全身に伝わっているのを感じる。 羊が10匹、羊が11匹、羊が12匹 ふわふわ、ふかふか。全身が温かくて、とてもいい気持ち。 羊が13匹、羊が14匹、羊が15匹 あなたの意識は、羊の温もりに包まれながら、とても深い眠りへと落ちている。 羊が16匹、羊が17匹、羊が18匹 ぽかぽか、ぽかぽか、温かくて、いい気持ち。 羊が…あら、なんだか私も眠くなってきたみたいだわ。 悪いけど、少し眠らせてちょうだいね。おやすみ。 スゥー…、スゥー…、スゥー…、スゥー…、スゥー…、スゥー… うーん…、うたた寝してしまったわ。えーっと、羊が……何匹だったかしら? どうしましょう。忘れてしまったみたい。仕方ないわ、最初から数えなおしましょう。 羊が1匹、羊が2匹、羊が3匹。 ふわふわ、ふわふわ。とびっきりの浮遊感に包まれている。 羊が4匹、羊が5匹、羊が6匹。 温かい。温かい。あなたの精神は、羊の温もりに溶かされ始める。 羊が7匹、羊が8匹、羊が9匹。 精神が、スープのようにどろどろに溶けて、とても深い場所へと落ちていく。 羊が10匹、羊が11匹、羊が12匹。 ぽたっ、ぽたっ。精神が雫となって、ゆっくりゆっくり、落ちている。 羊が13匹、羊が14匹、羊が15匹。 ぽたっ、ぽたっ。精神が溶けて落ちている。落ちている。 羊が16匹、羊が17匹、羊が18匹。 落ちる。落ちる。精神がこぼれていくたびに、あなたは自分を忘れていく。 羊が19匹、羊が20匹、羊が21匹。 ぽたっ、ぽたっ。どんどん、どんどん零れていく。 羊が22匹、羊が23匹、羊が24匹。 精神が少なくなってきたから、あなたはますます私の思い通りになる。 羊が25匹、羊が26匹、羊が27匹。 ほら、あなたはもう私の言うとおりにしかならない。 羊が28匹、羊が29匹、羊が30匹。 30匹の羊の温もりが、あなたを優しく包みこんでいる。温かい。ぽかぽか、ぽかぽか。 温もりが皮膚に伝わってくる。とても夢心地。ふわふわ、ふかふか。 雲の上に浮かんでいるみたい。とても気持ちいい。 これだけの純毛があれば、暖くて、ふわふわなマフラーが、たくさん編めるでしょうね。 そうだわ、今からあなたのために、マフラーを編んであげる。 作り目をして…。1目、2目、3目、4目。 好きな人のことを考えながら編み物。とても幸せで、心休まるひと時よね。 二本の編み針が、遊ぶように、どんどん毛糸を編んでいく。編んでいく。編んでいく。 ほら、できた。ガーター編みのマフラーよ。 ウール100%だし、私の真心もこもっているから、きっと暖かいわよ。 首にかけてあげるわね。ふわふわ、ふかふか。首と肩が暖かい。 温かい。温かい。首と肩がとっても温かい。温かくて、いい気持ち。 手袋も作ってあげるわね。編み編み、編み編み。 ほら、できたわ。両手が温かい。温かい。温かい。 右手と左手が温かい。温かい。温かくて気持ちがいい。 靴下も作ってあげる。編み編み、編み編み。 ほら、できた。両足が暖かい。両足が暖かい。両足が暖かい。 右足と左足の温度が上昇している。温かい。とっても温かい。 セーターも作ってあげる。編み編み、編み編み。編み編み、編み編み。 ほら、完成よ。上半身が温かい。温かい。温かい。上半身がぬくぬくしてとっても温かい。 誰かに抱きしめられているみたい。温かい。温かくてとて心地いい。 あなたは、とてもくつろいでいる。幸せ。体がぽかぽかしてとても幸せな気分。 ふわふわ、ふかふか、ぽかぽか。気持ちいい状態のまま眠りに落ちていく。落ちていく。落ちていく。 お休みなさい。私のかわいい妹。 あら? 近くに何かがいるわ。どうやら31匹目の羊のようね。 きっと、みんなからはぐれて、迷子になっていたのでしょうね。 でもこの羊、なんだか様子が変だわ。どうしたのかしら。 わおーん! あらあら、これは大変。31匹目の羊は、羊の皮を被った狼だったなんて。 羊たちもびっくり仰天。ほら、一斉に逃げ出していくわ。 羊が30匹、羊が25匹 次々と逃げていく羊たち。 羊が20匹、羊が15匹 ああ、とうとう残りの羊は、10匹だけになってしまったわ。 羊がいなくなると、どうなってしまうのかしら? そう、羊が0匹になると、魔法が解けて、あなたは、心地よく目を覚ますのよ 羊が10匹、羊が9匹、羊が8匹。 残りの羊はあとわずか。 羊が7匹、羊が6匹、羊が5匹 だんだん、意識がはっきりとしてくる。 羊が4匹、羊が3匹。 そろそろ魔法が解けるわよ。 羊が2匹、羊が1匹。 準備はよくって? 羊が0匹。 ごきげんよう。あらあら、魔法は解けてしまったみたいね。 せっかくふわふわして気持ちよかったのにね。残念? でも、次はもっと深く落ちていけるわ。ほら、もう一度魔法をかけてあげる。おやすみ。 瞼を閉じる。真っ暗。 ええと、ここは…どこだったかしら? わからないわね。 でも、さっきよりも、深く、深く落ちているのが実感できるでしょう? あなたは、さっきよりも、深く、深く魔法にかかっているのよ。 なんだか、時間の流れが、ゆっくりに感じられる。一分間が90秒くらい。 もしかしたら、120秒かもしれないわね。 チクタクチクタクチクタク。 ほら、心の時計の針が、ゆっくり、ゆっくり時を刻んでいるのがわかる。 チク、タク、チク、タク、チク、タク。 どんどん、時間の流れがゆっくりになっている。 チク、、タク、、チク、、タク、、チク、、タク、、。 意識が、ゆっくりになっている。 チク…タク…チク…タク…チク…タク…。 何もかもが、遅く感じられる。 チク…、タク…、チク…、タク…、チク…、タク。 ゆっくり、ゆっくり……。あなたは、スローモーションに落ちていく。 チク…、、タク…、、チク…、、タク…、、チク…、、タク…、、。 ゆったりとした感覚が、全身に広がっているのがわかる。 チク……タク……チク……タク……チク……タク…… 時が、止まってしまいそう。 チク………タク…………チク………。 時計の針が、止まった。時が、止まったのを感じる。とても、不思議な感覚。 目が回る。ぐるぐる、ぐるぐる。まわる。まわる。ぐるぐる回る 体が回っている。ぐるぐる、ぐるぐる。遊園地のコーヒーカップみたい。 景色が回っている。ぐるぐる、ぐるぐる。あなたは、心地よい眩暈を起こして、回りながら落ちていく。 地球が回っている。ぐるぐる、ぐるぐる、23.4度傾きながら回っている。 美しいイメージが、次から次へとわいてくる。 色とりどりの夢が、頭の中で、ぐるぐる、ぐるぐる回っている。 万華鏡みたいに形を変えて、ぐるぐる、ぐるぐる回っている バラの雨が、降り注いでくる。一面真っ赤。花吹雪。ひらひら、ひらひら、舞い落ちてくる。 赤い花びらが、体に降り積もる。体に染み渡って、あなたを、真っ赤に染めていく。 気持ちいい。心と体に、さわやかな感覚が広がる。晴れた日の空のように、とってもさわやか。 体の中に、風が吹いているみたい。心が開放されて、とても心地いい。 私の声が、あなたの心と共鳴して、心地よく脳に響いている。 私の声が、直接脳に届いて、とても幸せな気持ち。もう他には何もいらない。 すべての細胞が幸せを感じている。 私の声に脳が揺さぶられて、体のあちこちが、すばらしい感覚に襲われている。 体が、大きくなったり、小さくなったり。世界が、広くなったり、狭くなったり。 ゆらゆら、ゆらゆら。なにもかもが揺らめいて歪んでいる。上下左右の区別がつかない。 まるで、異次元にいるみたい。あらゆる感覚が狂って、訳のわからない状態。 でも、それがとても気持ちいい。重力がなくなっていく。軽い。軽い。体が軽い。 ふわふわ、ふわふわ。意識が体から切り離されていく。空を飛んでいるみたい。 何もかもから開放されて、とっても気持ちいい。あなたはとっても自由な存在。 飛んでいる。異次元の中を自由に飛び回っている。意識がどんどん加速していく。 時速15キロ、自転車くらいの速さ。 時速30キロ、今度はミニバイク。 どんどん加速していく。 時速50キロ、60キロ。 景色が流れていく。目に映るものがどんどん後ろへと流れていく。 時速70キロ、80キロ。 高速道路。 時速90キロ、100キロ。 ジェットコースターようにビュンビュン加速している。景色がグーッと迫ってくる。 あらゆる感覚が気持ちよく迫ってくる。幻想的な世界に飲み込まれて、とても気持ちいい。 ほら、心の中だけでもいいし、声に出してもいいから、「お姉さま」と呼んでごらんなさい。 「お姉さま」 聴こえなーい。もう一度。 「お姉さま」 はい。私は、あなたのお姉さま。そして、あなたは、私のかわいい妹。 何度も何度も繰り返しなさい。「お姉さま」という言葉は、世界で一番素敵な言葉。 繰り返していると、とても幸せな気持ちになれるわ。 「お姉様、お姉様」 ああ、なんて甘美な響きなんでしょうね。もっとこの甘い響きに溺れてしまいましょう。 「お姉様、お姉様」 優しいお姉様。愛しいお姉様。大好きなお姉様。そう、私があなたのお姉さまよ。 包み込んで守るのが姉、妹は支え。あなたはただ、そばにいてくれればいいの。 そして、「お姉さま」を繰り返していると、体がだんだん熱くなってくる。 なんだか、体が熱っぽくなってくる。ほら、へその下辺りが、熱くなっているのを感じるでしょう? 体の奥が、マグマみたいにどろどろに溶けている。熱い。熱い。体が、どうしようもなく火照っている。 「お姉さま」と繰り返すたびに、体はどんどん熱くなる。 でも、あなたは、「お姉様」と呼ぶのをやめることが出来ない。 熱にうなされながらも、「お姉様」と繰り返してしまう。 お姉様、お姉様。私への想いはどんどん募っていく。あなたは私が大好き。 ほら、へその下辺りが、恥ずかしいくらいに熱くなっている。でも、お姉さまと呼ばずにはいられない。 「お姉様、お姉様」 なんだか、熱の中心が、キラキラ光っているように感じられる。 キラキラ、キラキラ。何かが、光っている。それは星。あなたの内なる宇宙で、星が輝いている。 内なる宇宙で、星が生まれている。キラキラ、キラキラ。一つ、二つ、三つ。 体の奥で、たくさんの星が生まれている。その星は、あなたの恋心。 あなたが私を想えば想うほど、体は熱くなり、星も増えていく。 大好き、大好き。あなたは私が大好き。私も、あなたが大好きよ。 ほら、心も体も、たまらない感覚に包まれている。気持ちいい。気持ちいい。 でも、私の声は睡眠薬だから、あなたは、興奮しながらも、どんどん深いところへと落ちていく。 どんなに興奮しても、私の声が、あなたを深い眠りへといざなう。 あなたは渇望する。 「お姉様の愛が欲しい」 あなたは求める。 「お姉様の愛が欲しい」 狂おしく求める。 「お姉様の愛が欲しい」「欲しい」「欲しい」 もっと求めなさい。私があなたを愛してあげる。 例え、深い闇にはぐれて迷い込んでも、私ならば、間違わずにあなたのことを見つけられるわ。 ほら、あなたの心に、私の気持ちを注ぎ込んであげる。胸に意識を集中してごらんなさい。 胸が温かい。切ない。どきどき、どきどき。あなたの心と私の心が重なる。 混ざり合っている。コーヒーとミルクのように、渦になって、ひとつになっている。 ドーナッツみたいに、ぽっかりと開いていた心の穴も、ふさがっていく。埋められていく。 心が満たされて、とても気持ちいい。私の恋心も、星となってあなたの体内で輝く。 キラキラ、キラキラ。私の思いも合わさったから、星の数は倍になっている。 ほら、へその下が熱い。さっきの倍、熱くなっている。熱い。熱い。体の芯が、とろとろに溶けている。 火傷してしまいそう。星の光も、倍になっている。眩しい。眩しい。 目を閉じているのに、とっても眩しい。 やがて、飽和して行き場をなくした星たちが、背中を通って、頭へと流れ込んでくる。 キラキラ、キラキラ。流れ星となって、へその下辺りから、頭へと上昇してくる。 眩しい。体中が光に包まれて、とても気持ちいい。 どんどん星が流れ込んでくる。一つ、二つ、三つ。たくさんの流れ星。 キラキラ、キラキラ。あなたと私の心が、流星群となって、あなたの頭に押し寄せてくる。 心が重なっているから、気持ちよさも倍になっている。気持ちいい、気持ちいい。 頭のてっぺんに、むずがゆさを感じる。背中に電流が走る。ゾクゾク、ゾクゾク。 頭の中にたまった星が、弾けてしまいそう。ほら、もう弾ける寸前。 さあ、もうすぐよ。5、4、3、2、1 弾ける。弾ける。打ち上げ花火のように、高く舞い上がって弾ける。 脳の奥がしびれて、たまらなく気持ちいい。全身にその波が広がって、体中がしびれている。 気持ちいい。気持ちいい。ああ、もうどうにかなってしまいそう。頭の中が真っ白。真っ白、真っ白。 大丈夫よ、私はここにいるわ。だから、怖がらずに、その感覚に身を任せていいのよ。 弾けた星のかけらが、スーッと体の奥に戻っていく。そして、また新しい星が生まれる。 キラキラ、キラキラ。繰り返し打ちあがる、星の花火。 ほら、また弾けるわ。5、4、3、2、1 弾ける。バチバチッ。頭の中で火花が飛び散る。 全身の毛穴が広がっる。細かい快感の粒が体の中を駆け上って、ジワーっとした感覚が広がる。 まるで炭酸飲料みたい。気持ちいい。気持ちいい。 弾けた星のかけらが、また、スーッと体の奥へと戻っていく。 気持ちいい。とっても気持ちがいい。星が、あなたをどうしようもなく気持ちよくさせる。 どうしてこんなに気持ちいいのかしら? それは、私たちがお互いを大好きだから。 大好き。大好き。あなたは私が大好き。私もあなたが大好き。だからとっても気持ちがいい。 そうよ、大好きだから気持ちいいの。気持ちいいから、あなたはもっと私が大好きになる。 ほら、今度はとびっきり大きな流れ星がくるわ。今までの星をすべて足したくらい大きな大きな星。 こんな大きな星が弾けたら、どうなってしまうのかしらね。ふふ、さあ、覚悟しなさい。 へその下が熱い。熱い、熱い、熱い。熱くてたまらない。 背中にとびきり強い電流が走る。ビリビリ、ビリビリ。 つま先から頭のてっぺんまで、体全体がビリビリ痺れて、震えがとまらない。 眩しい、眩しい。太陽みたいに眩しい。少しだけ恐怖を感じる。でももう遅い。 大きな星が、背中を通って一気に流れ込んでくる。5、4、3、2、1 爆発する。爆発する。脳の奥が痺れて気持ちいい。内なる宇宙が光で溢れる。 脳天まで快感が突き抜ける。精神が色とりどりの絵の具に染まっていく。 鮮やかな色彩の空間が広がって、もう何がなんだかわからない。 頭がおかしくなってしまいそう。気持ちいい。気持ちいい。たまらなく気持ちいい。 とびっきりの快感に包まれて、もう何も考えられない。 チクタチクタクチクタク。 あら、心の時計の針が、再び動き出したみたいよ。 チクタクチクタクチクタク。 どうやら、電池切れしていただけのようね。 でも、私の愛が充電されたから、きっと、しばらくは大丈夫だと思うわ。 チクタクチクタクチクタク。 心のエネルギーも一杯になったことだし、そろそろ魔法を解いてあげるわね。 これから10数えると、あなたは、ここでの出来事は忘れて、心地よく目を覚ますわ。 すべての暗示も解けて、正常な状態に戻れるはずよ。じゃあ、数えるわね。 10、9 忘れる。忘れる。すべて忘れてしまう。 消しゴムで消される文字のように、さっきまでの出来事が、記憶から消えていく。 8、7 でも、「タイが曲がっていてよ」という言葉を聴くと、またすぐに、魔法にかかることが出来る。 6、5 あなたは魔法にかかるたびに、魔法にかかりやすくなる。 4、3 ほら、だんだん体の感覚が元に戻ってくる。あなたはもう目覚めようとしている。 2、1 準備はいいかしら? 0 ごきげんよう。
https://w.atwiki.jp/hypnonanie/pages/23.html
357 名前 337 Mail sage 投稿日 2008/01/13(日) 23 17 07 ID ??? なんか、、、みなさんやる気になってきたみたいなんで、、言いだしっぺも、頑張ります! 人は、生まれながらに、いろいろな安全装置が備わっています。 一番わかり易い例は、食欲です。お腹が空いているときには、食べたいと思いますが、 満腹になれば、どんなに美味しい料理が目の前にあっても、食べたいとは思わないでしょう。 夜になれば自然に眠くなります。明日までに終えなければならない仕事があったとしても、 自分の意思に関係なく眠くなります。 そして、男性のオーガズムにも安全装置がついています。 男性のオーガズムは、勃起し、射精することで得られますが、 勃起は、射精へ導くだけで、エクスタシーとは無関係です。 また、勃起から導かれれる射精も、実は、オーガズムに安全装置として働いてしまうのです。 つまり、男性は勃起し、射精してしまうことで、それ以上の快感が得られないようになっているのです。 射精のプロセスは、勃起から始まり、エクスタシーを消すことで終了します。 これは、メスをうばいにきる他のオスから身を守るための安全装置です。 射精より得られたオーガズムは、長くても10秒ほどしか継続できません。 射精をすることにより男性のオーガズムは、女性より遥かに浅く、短いものになるのです。 しかし男性でも、稀に、女性型のオーガズムを得る人がいます。いわゆるドライオーガズムと呼ばれるものです。 これから、射精の先にある原始的で、深く、長いオーガズムを、催眠を使って体験していただきます。 では、はじめましょう。 ゆっくり10数えながら息を吐きます。5つ数えながら息を吸います。 吐くときには、体から力が抜けていくイメージをしてください。10回程度繰り返してください。 体の力が抜けきったところで、次のステップにいきます。 あなたの性器にやさしく触れてください。ゆっくりと全体を包みます。 そのまま、性器があたたかくなってくるのを待ちます。 脈を感じると早くあたたまるかもしれません。体のあちこちがぴくぴく動きだすかもしれませんが、
https://w.atwiki.jp/oner/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン メニュー メニュー2 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/oner/pages/5.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/viponakin/pages/4.html
オナ禁とは、読んで字の如く、オナニーを禁じる行為であり、 「自慰の禁止、禁欲」を指す言葉。 2004年頃からネット上で見られるようになる。 オナ禁は「自慰を減らす、又は止める」ことを目標としており、 禁欲によって様々な恩恵を受けられると言われている。 ただし、それまでの自慰の回数などの個人差があるので、 同じ効果が出るとは限らない。 オナ禁だけにとどまらず、筋トレや生活習慣の改善、自己啓発などで 更に効果がアップできるとされている。 注意 オナ禁は基本的に男性にのみ効果があるとされ、女性には効果がないと言われているため、 女性は効果の対象外とされている。 繰り返しになるが、オナ禁効果は個人差がありオナ禁をした人全てが同じ効果を得られるとは限らない。 効果が出ないからと言って八つ当たりするような事は辞めよう。何かやり方を間違えているのかもしれない。 一般的に日常的に自慰行為をしていた者ほど効果が出ると言われている。 オナ禁関係のサイトでは不妊症やEDの人がオナ禁をすると、危害がある可能性がある為、 医者と相談して行ってほしい。 また、オナ禁はやりすぎると男性機能が減退してしまうといった指摘もあるので オナ禁は自己責任で行うことが重要となる。 →オナ禁で得られる効果へ
https://w.atwiki.jp/msityureview/pages/34.html
1188円 編注:脳内彼女の女装山脈などをはじめとする大手のエロゲの絵を担当したこともあるあおぎりぺんた氏を絵師に起用した作品。 オナニーすればするほど頭が冴え渡る特異体質を持っているため、事件現場でも遠慮なくペンやノート、その他突起物を利用して自分の世界に入り込もうとする(原文ママ)というトンでも設定をもったヒロイン奈々緒ナオが活躍する大活劇。 シーンは全て女性上位。以下公式 ・オナニーと連動した指先での亀頭責め ・アナルバイブによる逆正常位 ・秘所を見せつけられながらの足コキ責め ・身体を押し付けられての誘惑手コキ ・じわじわとした圧迫による悶絶ふとももコキ ・張り詰めた亀頭を容赦なく擦られる挿乳プレイ 以上公式 というなかなかにマニアックなシチュがそろっている。 今となってはやや絵柄が古いかもしれないが、気に入ったなら分量は十分。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4745.html
梓「・・・・・・な、なんですかいきなり!!」 唯「えへへ~、ちょっと気になっただけだよ~」 ニコニコ 梓「・・・///」 唯「それでそれで、どうなのあずにゃんっ」 ニコニコ 梓「し、してないですよそんなこと!///」 唯「なんだ~、つまんないの~」 梓「・・・ゆ、唯先輩こそどうなんですか・・・?」 唯「え?なにが~?」 梓「だらか、その・・・してるんです・・か・・・?///」 唯「え? わたし~? してるよ~」 ニコニコ 梓「えええ!? ・・・///」 梓「わ、わたしも・・実は・・してます///」 唯「うそ」 梓「・・・え?」 唯「うそでした」 ニコニコ 梓「・・・・・ なーーーーー!!」 唯「リッちゃん隊長! やりました!!」 律「おう!!よくやった唯隊員!!」 唯、律「いえーい!!」 パチーンッ 律「梓もお年頃だな~」 梓「なーーーーーーーーー!!」 作者別 律「昨日、弟の部屋にいったらさーエロ本があってさーwww」 梓「その割には楽しそうですね・・・」 澪「あ、あんまりからかうなよ・・・その・・・思春期ってのは・・・」 唯「あははー澪ちゃん照れてるー顔真っ赤だよー」 澪「///そ、そんなことは・・・」 紬「で、どんな本だったの?」 律「ああ、これよ!」 バサバサッ 澪「持ってくんなよ!!!!」 唯「おおーナイスバデーな姉ちゃんやのー」 梓「モザイクなし!」 紬「そうねぇ・・・(男同士もあるし変態だわね)」 律「まあそう固いこと言うなよー ほら梓も勉強しとけよーウリウリ」 澪「やっやめろ!後輩をいじめるな!それに唯も読むなあ!」 唯「えー面白いのにー」 律「あーそうだ私もう帰んなきゃ!」 澪「おい!まだ練習してないぞ!」 律「悪いっ!弟が帰ってくる前にこの本もとの場所に戻しとかなきゃ じゃな!」ピュー 唯「イッちゃった・・・」 紬「ええっ!!!」 梓「?」 作者別 唯「で、何をおかずにおなにーするの?」 梓「お、おかずって……(言えない、唯先輩に抱きつかれて…)」 梓「(ムラムラしちゃって我慢できずに学校でしちゃったなんて言えない!!)」 唯「ねー、あずにゃ~ん!」スリスリ 梓「ちょ、ちょっと唯先輩、やめて!(わわっ、ヤバい!いい匂い…!)」ムラムラ 唯「教えてくれないとイタズラしちゃうぞー♪」 梓「や、やめて…っ!」 唯「ほーら、あずにゃーん……」ムニュムニュムニュ 梓「にゃあ! ゆ、唯先輩なにしてっ……」カァアアア 唯「あずにゃんのおっぱい、小さくて可愛いねー」サワサワサワ 梓「や、やめてっ!…唯先輩、こんなの…おかしいですよ!」ハァハァ 唯「あずにゃんのおかずが何なのか教えてくれたら止めたげるよー?」モニュモニュモニュ 梓「にゃあ! そ、それは…、言えないです…」ハァハァ 唯「じゃあ止めてあげなーい♪」ムニュムニュムニュ 梓「にゃああっ!!…」ハァハァ 唯「…………ハァハァ」ムニュムニュ 梓「ゆ、唯先輩…も、もうそろそろ止めてっ……」ハァハァ 唯「ねぇ、どうしても…教えてくれない?」モニュモニュモニュ 梓「だ、だから…それはっ!!…」ハァハァ 唯「そう……だったら、仕方ないよね?」ハァハァ 梓「え……?」ハァハァ 唯「直接…ハァハァ…、おっぱい触っちゃうけど…ハァハァ…、仕方ない…よね?」ムニュムニュ 梓「え、え…?」ドギマギ 唯「あずにゃん……」ポチポチ 梓「え、えっー!?ちょっと待ったっ!!」 梓「唯先輩、これ以上やったら冗談で済まされなくなりますよ?…」ハァハァハァ 唯「あずにゃん……」 …チュッ 唯「だったら、早く教えて…?」ハァハァハァ 梓「あっ…、あっ……」ドキドキ 唯「あずにゃん、早く言わないと……服脱がしちゃうよ?」ポチポチポチ 梓「唯先輩、今私に……」ドキドキ 唯「だってあずにゃんが……言ってくれないんだもん」ポチポチポチ 梓「……だ、だって!…」 …チュッ、チュッ 梓「あっ…、あっ…」ハァハァ 唯「あずにゃん……」 唯「ほら、あずにゃんが何も言わないから…」 唯「もう、ボタン…全部外しちゃったよ…?」ハァハァ 唯「ほら、あずにゃんっ!」バサッ 梓「にゃ、にゃああー!!」アセアセ 唯「………」ハァハァハァ 唯「…可愛いブラだね、あずにゃん!」ハァハァハァ! 梓「…うぅぅ…」カァアア 唯「………ゴクリ…」ハァハァ 唯「で、では…さっそく………」ハァハァハァ! 梓「ま、待ってっ!…」アセアセアセ 唯「待たないよ~っ!」モニュモニュモニュ~!!! 梓「ひゃあっ!!」ビクビク!! 唯「あずにゃん…!あずにゃああん…!!」ハァハァハァ!! 梓「ゆ、唯先輩っ、…は、激し…っ……」ハァハァ…ッ 唯「ああっ…! あずにゃん、あずにゃん…こっち向いて!…」モニュモニュモニュ!! 梓「な、なんですか唯先輩…っ…」ハァハァハァ…!! 唯「あずにゃんっ…!!」チュッ ……ッ 梓「~~~~??!(ゆ、唯先輩! し、舌がっ…)」 唯(あずにゃん……!!)レロレロ 梓(ああ、唯先輩の舌がッ…! 舌がっ…!!)ハァハァ… 唯(あずにゃんっ、あずにゃん……!!)モニュモニュモニュ!! ……スッ 梓(――っ!! ブ、ブラの隙間から…!?) 唯(あずにゃんの生ちち! あずにゃんの生ちち!…)ハァハァハァ… 唯(あずにゃん可愛いよあずにゃんっ!!) おしまい! 唯(お股が…濡れてきちゃった…)レロレロ‥ 唯(あずにゃんの生おっぱい……ハァハァ…)モニュモニュモニュ!! 梓(キスが気持ち良すぎて……)レロレロ‥ 梓(もう何も考えられない……)フニャー 唯(もう我慢できない…っ! あずにゃんが欲しいよぉ……)モニュモニュモニュモニュ 梓(先輩、いつまでキス続けるつもりなんだろう…あと、胸…激し…っ……)レロレロ‥ …チュパッ 唯「はぁはぁ…はぁはぁ…」 梓「はぁはぁ…、唯先輩……」 唯「あずにゃん……」 …チュッ、チュッ 梓(あっ…また、軽いキス……) 唯「えへへ~、あーずにゃんっ♪」ギュウッ!! 梓「わわっ!ゆ、唯先輩~ッ…」アセアセ 唯「あずにゃ~ん…」スリスリスリ 梓「にゃ、にゃあ……」 唯「あずにゃん可愛いよあずにゃん!…」スリスリスリ 梓「ゆ、唯先輩……(いい匂い…クラクラする……)」ギュウッ 唯「……えへへ、あずにゃ~ん…」スリスリスリ 梓「唯先輩……(あったかい……)」ギュウ- 唯「ねぇ、今度は…私の身体を触ってよ…」 梓「へっ…? な、何言って……」 唯「私、本当は知ってるんだよ…?」 梓「………え?」 唯「昨日、あずにゃんトイレで何してたの?」 梓「……っ!!」 唯「私と別れた後… あずにゃん、トイレで私の名前叫びながら…」 梓「」ブクブク 梓「あ、あれは…! 唯先輩が私の耳たぶをペロッて…」 梓「だ、だから仕方なくっ!…」アセアセアセ 唯「ねぇ、あずにゃん…?」 唯「本当は、私の事どう思ってるの…?」 唯「抱きつかれた時、本当はどんな気持ちになってるの…?」 梓「わ、私は……っ」アセアセ 唯「あずにゃん…」 唯「あずにゃんの本当の気持ち、教えてよ…」ギュウ!! 続かない 戻る