約 2,424,030 件
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/1110.html
236: 名無しさん (バックシ bea1-26f9) :2019/04/26(金) 14 38 58 ID cGVd1c7.MM 現場監督アライさん「アライさんは悪くないのだ……。あれは理不尽なのだ……ツライのだ……。」 237: 名無しさん (バックシ bea1-26f9) :2019/04/26(金) 14 44 00 ID cGVd1c7.MM 現場監督アライさん「ついに現場監督になってしまったのだ……。給料は安くて上はぬけて老人ばかりなのだ……。」 現場監督アライさん「後輩とお手伝いは比較的若手だけどもう40過ぎてるのだ……20半ばはアライさんだけなのだ……。」 238: 名無しさん (バックシ bea1-26f9) :2019/04/26(金) 15 00 42 ID cGVd1c7.MM 現場監督アライさん(以下現場監督)「A飲料の仕事の依頼がきたのだ……アソコはいつも依頼が遅くて支払いを渋るからそろそろ切りたいのだ。」 ラッキー会長「アソコは昔よしみだからダメダヨ。ちゃんとヤルヨ。」 フェネック社長「まあいつもみたいに頼むよアライさーん。」 現場監督「はぁ…なら毎年もっと早く仕事の依頼をしてほしいのだ……こんな猛暑じゃ捗らないのだ……。」 ………… …… 現場監督「ふぅ!初日で毎年よりすこし早く進んだのだ!これならなんとか毎年の人組で収まりそうなのだ!やっぱりアライさんは天才なのだ!ん?社長から電話なのだ?」 フェネック社長「アライさーん頑張ってる?悪いんだけど明日からK社の手伝いに行ってくれないかな?そっちは別の人に監督任せるから?」 現場監督「途中で抜けると不味くないのだ?」 フェネック社長「でもねー早朝出発だから誰も行きたがらないんだよねー。もしそっちで誰か変わってくれるなら残ってもいいよ?」 現場監督「わかったのだ。とりあえず聞いてみるのだ。」 現場監督「みんな、休憩中申し訳ないのだ、急にK社の手伝いの要請が入ったからアライさんは抜けなきゃならないのだ。」 シルバーアライさん1「そんなの無責任なのだ!社長の意見なんて突っぱねてやるのだ!」(タバコスパスパー) シルバーアライさん2「そうだそうだ!そんな仕事誰かに代わりに生かせるのだ!」 現場監督「誰も行きたがらないそうなのだ。だからここの誰かが変わってくれるならアライさんは残れるのだ。」 シルバーアライさん1,2「嫌なのだ!でもお前が行くのは間違ってるのだ!無責任なのだ!」 現場監督(……ハァ……。) 239: 名無しさん (バックシ bea1-26f9) :2019/04/26(金) 15 18 14 ID cGVd1c7.MM …… 現場監督「K社……現場チームが全員経験不足なのだ…新人の面倒を押し付けられたのだ…。でも、みんな一生懸命なのだ!アライさんも頑張るのだ!」 現場監督「キャタピラ草刈りがやり易いようにアライさんが先行してフェンス際の草を小型で刈ってお」(フェンスと草に土がかぶさる音) K社新人アライさん「現場監督さん!アライさんがいっぱい草を刈るからその後ろからフェンス際の草を刈ってきてほしいのだ!」ピカピカガイジガオ 現場監督「……わかったのだ……K社アライさんは引き続きやってってほしいのだ……」 K社アライさん「わかったのだ!任せるのだ!」 現場監督(……スコップを持ってこようなのだ…土を掘らないと草刈りができないのだ……。) ………… 現場監督「やっとK社の手伝いが終わったのだ……」 シルバーアライさん1「お?サボりマガ帰ってきたのだ!他の会社でサボってて楽しかったかなのだ?」 シルバーアライさん4「他社に媚び売って嫌らしいアライさんなのだ!」 手伝いアライさん1「………………。」 手伝いアライさん2「…………。」 現場監督(いつにもまして手伝いさんが機嫌が悪そうなのだ……。) フェネック社長「今日は公園の全面草刈りだよー。あ、その日のゴミはちゃんと持って帰ってきてね。昨日みたく置いて帰っちゃダメだよー。」 現場監督(置いて帰った……嫌な予感がするのだ……。) 240: 名無しさん (バックシ bea1-26f9) :2019/04/26(金) 15 55 38 ID cGVd1c7.MM 現場監督(お手伝いアライさん1はこの前10年下のアライさんと結婚したけど上手くいかずにギスギスしてるのだ。いつ爆発するかわからないのだ。) 現場監督(お手伝いアライさん2はことあるごとに前の会社のことを持ち出してはワガママをいうのだ。二人とも社長の付き合いがあるからむげにできないのだ。) 現場監督「全員草を刈るだけ刈って集めないのだ……これはアライさんが頑張るしかないのだ!」 新人アライさん「現場監督さーん!これちょっと楽しいですなのだー!」ピカピカガイジガオ 現場監督「新人さんはロータリー(自走式の乗って運転するタイプの草刈り機)にまたがって降りたがらないのだ……刈り残しもいっぱいなのだ……。」 ワッチェワッチェ アライちゃん1「ここゆぇぴくにっくなのら!」 アライちゃん2「おいしいご飯しゃんも持ってきたのりゃ!」 アライちゃん3「てんかなのりゃ!」 アライちゃん4「のりゃ!ののりゃ!」 新人ロータリーアライさん「たーしーのだー!のだ?」ガガガガガガガガ アライちゃん1「じびゅ!」 アライちゃん2「ぎょめぇ!?」 アライちゃん3「たかばじぃっぜぃ!!」 アライちゃん4「きゅるるる!?」 新人ロータリーアライさん「現場監督ー!アライちゃんを巻き込んでしまったのだー!」 現場監督「わかったのだ!ゴミ収集車をロータリーに近づけるからロータリーの刃が壊れてないか確認しててほしいのだ。」 現場監督(新人アライさんは40越えで入社したアライさんだけど、人当たりはよくて機械にもそれなりに詳しいのだ。たすかってるのだ。) 現場監督「どうなのだ?」 新人アライさん「プロペラに肉片が巻き込まれてますが、プロペラ根本は無事なようです。とりあえず肉片を引き剥がすのだ。」 現場監督「わかったのだ、手伝うのだ。肉片はそのまま収集車に入れるのだ。」 現場監督(みっちりこびりついてて臭いのだ……ん?) アライちゃん4「く……のりゃ……お母さん……みる……く……。」 現場監督「まだ生きてるのだ。うげぇ気持ち悪いのだ。!」 新人アライさん「どうします?」 現場監督「構わないのだ、どうせこのままじゃすぐ死ぬだろうし、そのままゴミ収集車に入れるのだ。」 新人アライさん「わかったのだ。」ポイー アライちゃん4「ぐぇび!」 アライちゃん4「ここはどこなのりゃ?うゆ?」 アライちゃん2「……」グデー さて、ここからはアライちゃん4の冒険を少しみてほしいのだ。 アライちゃん4「どうしたのだおねえしゃん?おねんねごっこなのりゃ?ちっぽのだんしゅまた見せてほしいのりゃ!のりゃのりゃ!」 アライちゃんは姉がまだ幼く、なかなか姉が腸をぶちまけて死んでることを認知できてないのだ。 アライちゃん4「いつもみたく背中にのしぇてほしいのりゃー!(*≧∀≦*)」 アライちゃん2「……」シーン アライちゃん3「……」ピクピク アライちゃん4「しっぽのぺりょぺりょしあうのりゃ!」 アライちゃんが姉の死体のしっぽを掴むと、しっぽは既にちぎれかけだったのか、簡単に千切れてしまったのだ。 アライちゃん4「ノリャァァァァァァ!おねえしゃんのしっぽぎゃぁぁぁぁぁ!だめなのりやぁぁぁぁぁぁぁ!しっぽ戻ってなのりゃぁぁぁぁ!」 アライちゃん4は大好きだった姉のしっぽが取れた事に動揺して、間違えて姉のうえに倒れ込む。 アライちゃん4「?おねえしゃん?……お腹からなんか出てるのりゃ……戻ってほしいのりゃ……また遊んでほしい……びぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 アライちゃんは、今やっと姉の死を理解したのである。意味のないこのなのだが。 アライちゃん4「なんのおとなのりゃ?」 わが社のゴミ収集車は一般家庭ごみ用と異なり、潰して入れるのではなく、大きな上顎のような部分が無理やりゴミを中に掻き込むタイプなのだ、まあ文章では説明しづらいのでこちらか確認しててほしいのだ。 241: 名無しさん (バックシ bea1-26f9) :2019/04/26(金) 16 13 16 ID cGVd1c7.MM https //youtu.be/kUkemLeRb9Q アライちゃん4「ぴぃ!!食べられちゃうのりゃ!逃げるのりゃ!」 けたましい轟音と共に油圧式の上顎が動き出すアライちゃん4は必死によちよちで逃げ出すが、例え怪我がなくともアライちゃん程度のスピードでは、この掻き込みのスピードからは逃げられないのだ(まあ中が斜面になってるのもあるが。) いや、むしろ逃げると……。 アライちゃん4「ピギギギギギギギギギギィャピィ!!!!」 簡単な丸太なら余裕で砕く程の上顎の牙に巻き込まれるのだ。収集車の中で圧迫されてたほうがまだ生存率は高いと言えるのだ。 アライちゃん2「キュルルルルギュィ」 牙はアライちゃんの腹部をに食らいつき、内蔵と肋骨をミンチにした、そして。 アライちゃん「??ぎゅぴぃぃぃぃぃ?たしゅけてぇ!たしゅけてぇ!」 上顎は構造上、下板を傷つけないように板スレスレでとまり、そのまま掻き込むのだ。 アライちゃんは運悪く脊椎だけのこされ、下板に擦り付けられながら掻き込まれていった。 アライちゃん4「いだいいだいいだいいだいぐるじっ……たしゅけ……て……」 アライちゃんの助けを求める声は収集車の轟音に書き消される(まあ聞こえてもいちいち助けないのだ。) 現場監督(アライちゃんの死体が顎に挟まってて不気味なのだ……まあ次のゴミを入れれば奥に入って見えなくなるのだ。) 現場監督(相変わらずみんな草刈ってばっかで集めないのだ……。)「新人アライさん、一緒に草を集めるのだ!」 新人アライさん「わかったのだ!」 手伝いアライさん1,2「……」イライライライラ 245: 名無しさん (バックシ f14e-ff21) :2019/04/28(日) 17 50 38 ID cGVd1c7.MM 現場監督「GWなんてないのだ、明日からまた団地の壁面草刈りなのだ。アライさんは姉妹で唯一の高卒だからあまり文句も言えないのだ。気晴らしに出産間近のアライさんを捕まえて肉食のフレンズに生まれたアライちゃんを母親の目の前で惨たらしく食べてもらいたいのだ。」 246: 名無しさん (バックシ bea1-1292) :2019/04/30(火) 05 31 46 ID cGVd1c7.MM 現場監督「ツラいのだ…」 団地壁面草刈りにて 手伝いアライさん2「監督!新人の動きがトロイのだ!尻をけって急がせるのだ!」 現場監督「待ってほしいのだ!まだ新人なのだ!遅れてる分はアライさんが頑張るから許してほしいのだ!」 手伝いアライさん2「~~~~!!」プルプル 手伝いアライさん1「…………」イライライライラ 新人アライさん2「のだー!」ハキハキ 現場監督(あぁ、手伝い二人と新人だけの現場なのだ……嫌な予感しかしないのだ……。) 現場監督(でも頑張るしかないのだ!困難は群れで分け合うのだ!)ワッセワッセワッセ ワッセワッセワッセワッセワッセワッセ 現場監督「ふぅ!みんなぁ!10時休憩にするのだぁー!」 現場監督「みんな、ここは疲れるのだ!あとで飲み物買ってくるのだ!(自腹)」 手伝いアライさん1「あのさぁ現場監督くん。君はもっとしっかりするのだ。」 現場監督「のだ?」 手伝いアライさん1「この前のA飲料、途中で抜けてK社に行った時、あんなのは無責任なのだ。」 現場監督「??」 手伝いアライさん1「A飲料の仕事、赤字になったのだ!お前のせいなのだ!」 手伝いアライさん2「そうなのだ!そうなのだ!」 現場監督「ちょ、ちょっと待ってほしいのだ!あそこからなんで赤字になるのだ!?A飲料には人組ぶんちゃんと貰うって約束だったのだ!」 手伝いアライさん1「A飲料がそんなに支払えないって言ってきたのだ!」 現場監督「そんなの責任求められても困るのだ!それに、誰もK社の手伝い変わってくれなかったのだ!」 手伝いアライさん1「言い訳するななのだ!A社も公園草刈りで現場監督以外全員刈ってたのも全部現場監督が悪いのだ!お前はもっと考えるのだ!」 現場監督「の……のだぁ……。」 現場監督(お、横暴なのだ……。みんな辛いからと思って重労働引き受けた果てが八つ当たり……こんなことのために頑張ってた訳じゃないのだ……。) … シルバーアライさん1「よ!サボリ!」 今まで辛くなかったことがツライのだ。 シルバーアライさん2「お前は役立たずのアライさんですぐに楽しようとするから見張っててやるのだ!」クソデカ大声 現場監督(お客さんの前でそう言うのやめてほしいのだ……あと見てないで働いてほしいのだ……。) 当たりが強くなってツライのだ。 シルバーアライさん3「みんな現場監督さんに当たりが強すぎるのだ……このままじゃつぶれちゃうのだ。」 心配してる人に応えられないのがツライのだ。 シルバーアライさん2「アライさんの道具がないのだ!現場監督がきっととったのだ!」 濡れ衣がツライのだ。 ………… …… … 心療内科フェネック「完全にツライ症だねぇアライさーん。」 現場監督ツライさん「ツライのだ……。」 心療内科フェネック「まぁ、良くなるまででいいから、その環境から逃げたほうがいいよ。」 247: 名無しさん (ブーイモ f780-1292) :2019/04/30(火) 05 41 54 ID pQSqLh9MMM 現場監督ツライさん「実家に逃げて細々と暮らすのだ……。」 心療内科フェネック「そうしたほうがいいよ。今後いろんなプログラム受けて貰うから、そこで訓練しながら復帰めざそう!」 19歳から始めてこの仕事一筋10頑張ってきたのだ……。でもそれは、結局仕事とは無関係な妬み、僻み、八つ当たりで簡単に崩れ去ったのだ……。 偉そうな事はいえないけど、自分だけ若い職場はこういうことがある……。覚えておいてほしいのだ……。 ※このページは、『アライさんアンチスレ避難所』様にあるアライさん、コバエさんなりきり用のスレッド『アライちゃんのおうち』をまとめたものです。 アライちゃんのおうち・その15 【アライちゃんのおうち】シリーズへ戻る
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/144.html
【種別】 仮面ライダー 武器・武装 仮面ライダーディケイド 【名前】 カメンライド カブト 【よみがな】 かめんらいど かぶと 【ライダーカード】 カメンライド 【変身】 仮面ライダーディケイドが仮面ライダーカブト ライダーフォームに変身 【スーツアクター】 高岩成二 (JAE) 【登場話】 第1話、第18話 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 仮面ライダーディケイドが所持している10枚のカメンライドのカードの1枚。 ディケイドがライドブッカー ブックモードの中からカードを取り出し、ベルトに挿入する事で「仮面ライダーカブト」に変身。カブトの能力、武器、武装を使用する事が可能になる。攻撃はアタックライドのカードで発動する。本物との見分け方はベルトがディケイドのベルト、ディケイドライバーを装着している。変身時の演出は、変身が完了した時点ですでにカブトホーンが起立しているものと、キャストオフ後のカブトホーンの変形を再現した2パターンがある。 記憶が定かでない士は物語の中初めて変身し無意識でこのカードを使用した。なぜ使いこなせたのかは不明。変身解除後、カードは能力を失う。 このカードを使用したディケイドの変身体の呼称名として雑誌や文章で指す名称は「仮面ライダーディケイド 仮面ライダーカブト」で通称、「ディケイドカブト」と表記される。 【変身・フォームチェンジカード】 カメンライド カブト 【攻撃・武装のカード】 アタックライド クロックアップ ファイナルアタックライド カブト 【関連するページ】 アタックライド アタックライド クロックアップ オールライダー対大ショッカー登場ライダー カッパ カメンライド カメンライド リュウキ キュレックスワーム ジオフィリドワーム セクティオワーム セパルチュラワーム ファイナルアタックライド ファイナルアタックライド カブト ライダーキック(仮面ライダーカブト) 仮面ライダー 仮面ライダーBLACK RX 仮面ライダーディケイド 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 第17話 第18話 第18話登場ライダー 第1話 第1話登場ライダー
https://w.atwiki.jp/kirby_airride/pages/31.html
番号1 番号2 表示 名前 その他 0 0 STAR_NORMAL ワープスター 0 1 STAR_LIGHT ライトスター 0 2 STAR_WING ウィングスター 0 3 STAR_DEVIL デビルスター 0 4 STAR_HYDRA ハイドラ 0 5 STAR_HEAVY ヘビースター 0 6 STAR_SLICK スリックスター 0 7 STAR_FORMULA フォーミュラスター 0 8 STAR_DRAGOON ドラグーン 0 9 STAR_WAGON ワゴンスター 0 A STAR_ROCKET ロケットスター 0 B STAR_RUINS ルインズスター 0 C STAR_TURBO ターボスター 0 D STAR_JET ジェットスター 0 E STAR_FLIGHT フライトスター 0 F STAR_FREE フリースター ウエライドのマシン(没) 0 10 STAR_HANDLE ハンドルスター ウエライドのマシン(没) 0 11 STAR_WINGKIRBY カービィのウィング状態 グラフィック無し 0 12 STAR_WINGMETAKNIGHT メタナイト グラフィック無し 1 0 WHEEL_NORMAL 不明 挙動がおかしい 1 1 WHEEL_KIRBY カービィのウィリー状態 キャラクタの位置がおかしい 1 2 WHEEL_WHEELIE ウィリーバイク 1 3 WHEEL_REX レックスウィリー 1 4 WHEEL_SCOOTER ウィリースクーター 1 5 WHEEL_DEDEDE デデデ用のウィリー 1 6 WHEEL_VSDEDEDE VSデデデ用のウィリー 非常に操作しづらい クリックで拡大 伝説マシンとデデデのウィリー ウエライドのマシン WHEEL_NORMALとホイール(コピー) ウィングカービィ&ウィングメタナイト
https://w.atwiki.jp/gods/pages/33469.html
アライジゾウ(洗い地蔵) 日本の民間信仰における地蔵の一。 祈願の際に磨かれる。
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/638.html
729 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ a7ba-nSRQ)[sage] 投稿日:2017/12/17(日) 23 58 17.97 ID II5worl40 [2/2] フレンズやヒトしゃんが優しくしてくれるから アライちゃんもオモイヤリを持つのだ… こうして他人を思いやる心を得たアライちゃんは すくすくと成長していき立派なアライグマのフレンズとして パーク中の人気者なりましたとさ… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「カヒューカヒュー…アライちゃんはにんきものらぁ…」ガクガク… 重い槍の下敷きになって今にも息絶えそうな アライちゃんが最後に見た幻覚でしたとさ… コバエさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/146.html
【種別】 仮面ライダー 武器・武装 仮面ライダーディケイド 【名前】 カメンライド ヒビキ 【よみがな】 かめんらいど ひびき 【ライダーカード】 カメンライド 【変身】 仮面ライダーディケイドが仮面ライダー響鬼に変身 【スーツアクター】 高岩成二 (JAE) 【登場話】 第1話、劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 仮面ライダーディケイドが所持している10枚のカメンライドのカードの1枚。 ディケイドがライドブッカー ブックモードの中からカードを取り出し、ベルトに挿入する事で「仮面ライダー響鬼」に変身。響鬼の能力、武器、武装を使用する事が可能になる。攻撃はアタックライドのカードで発動する。本物との見分け方はベルトがディケイドのベルト、ディケイドライバーを装着している。 記憶が定かでない士は物語の中初めて変身し無意識でこのカードを使用した。なぜ使いこなせたのかは不明。変身解除後、カードは能力を失う。9つの世界を巡る旅の最後になる9つ目の響鬼の世界で復活していない最後のカメンライドのカードであった。響鬼の世界に士が介入した時は使用不可能の状態であったが、鬼に変身して戦う事をためらっていたヒビキが変身しその後おきた体の異変でカードに描かれていた仮面ライダー響鬼の画像が喪失してしまう。いったい何がおきようとしているのか…。 第1話以来使用していない、もっとも使用回数の少なかったカメンライド。第19話で復活して以来、本編では1度も使われなかった。しかし、劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカーで新たなアタックライドとともにようやく登場。 このカードを使用したディケイドの変身体の呼称名として雑誌や文章で指す名称は「仮面ライダーディケイド 仮面ライダー響鬼」で通称、「ディケイド響鬼」と表記される。 【変身・フォームチェンジカード】 カメンライド ヒビキ 【攻撃・武装のカード】 アタックライド オンゲキボウ・レッカ アタックライド オニビ ファイナルアタックライド ヒビキ 【関連するページ】 アタックライド アタックライド オニビ アタックライド オンゲキボウ・レッカ アミキリ イッタンモメン ウブメ オオアリ オールライダー対大ショッカー登場ライダー カメンライド カメンライド リュウキ ゲッコーイマジン スコーピオンイマジン バケガニ バットイマジン ホースフライファンガイア ムースファンガイア 仮面ライダー 仮面ライダーアマゾン 仮面ライダーディケイド 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 第1話 第1話登場ライダー
https://w.atwiki.jp/gods/pages/58278.html
ショウズアライ(小豆洗) アズキアライの別名。 徳島県での呼称。
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/219.html
288 名前:白カビガイジ、パルコアライサン (ワッチョイ d96f-0QAE)[sage] 投稿日:2017/10/31(火) 00 24 28.23 ID R+ZO8j4f0 [1/4] パルコアライサン「アライサンはパルコアライサンなのだ!天辺取るのだ!」 男性1「ん?なんだぁ、この気持ち悪い白いガイジは?」 男性2「アライさんの変異種だよ。気味悪いから相手にするなよ」 白いアライさんであるパルコアライサンを気味悪がり、男たちはそそくさと立ち去る。 パルコアライサン「むかー!何なのだ!!アライサンをバカにするななのだっ!!」 男性3「おぉ、バルコアラちゃんじゃん、マジ可愛い!!」 女性1「キャー、バルコアラちゃん、こっち見て~♪」 パルコアライサン「ん?何なのだ?」 少し離れた場所で謎のフレンズであるバルコアラが広場でパルコのPRをする。 バルコアラ「ハイハ~イ、バルコアラだよ~♪みんなパルコとバルコアラをよろしくね~♪」 輝きに満ちた白いフレンズのバルコアラにギャラリーたちは黄色い声援に包まれる。 女性2「やっぱ、フレンズは可愛いねぇ。私もフレンズに産まれて来れば良いのに」 男性4「あぁ、バルコアラちゃん・・・素敵過ぎる」 パルコアライサン「うぬぬ・・・アライサンも白いのだ!輝いてるのだ!!」 ギャラリーたちがバルコアラに目を奪われているのを嫉妬したパルコアライサンは、バルコアラの所へ向かって走って行く。 パルコアライサン「おい、お前!ちょっと白いからって良い気になるななのだ!!」 バルコアラ「えぇ?何なの君は?私が何かしたの?」 パルコアライサンに詰め寄られ、困惑するバルコアラ。 男性3「あぁ?何だよテメェは、汚えからあっち行けよ」 女性1「キモ・・・マジでキモいんですけど(怒」 男性4「何か白カビが動いて吐き気がするわ・・・うげぇ」 女性2「私、生まれ変わってもあの気持ち悪いのには生まれ変わりたくない」 ギャラリーたちはパルコアライサンを見て揃っておぞましい反応を見せる。 290 名前:白カビガイジ、パルコアライサン (ワッチョイ d96f-0QAE)[sage] 投稿日:2017/10/31(火) 01 17 43.49 ID R+ZO8j4f0 [2/4] パルコアライサン「うぅ・・・何なのだ?どうしてアライサンが嫌われてるのだ?」 パルコアライサン「ハ!そうなのだ、しっぽのダンスなのだ!しっぽのダンスを見せればきっとアライサンの魅力に気が付くのだ!!」 そうするとパルコアライサンは腰を揺らしながらしっぽを揺らし、両手を合わせて擦るポーズを取る。 パルコアライサン「お前達、このアライサンのダンスを見るのだ!!」シッポフリフリコスコス ギャラリーたち「「「「・・・・・・」」」」 パルコアライサン「ふははー♪アライサンの魅力に釘付けなのだー!♪」コスコスフリフリ ギャラリーたち「「「「・・・・・・・・・」」」」 パルコアライサン「見るのだ、見るのだ!このアライサンの情熱的なダンスを見るのだ!!≧∀≦」コスリコスリシャカシャカコスリコスリシャカシャカ バルコアラ「あ・・・アハハ・・・」 不気味なハエガイジのしっぽのダンスに異様な空気に包まれ、バルコアラはどう反応すれば良いのか、苦笑いをする。 男性3「ザッケンナ、コラァ!気持ち悪りいもん見せんじゃねぇ!!」 男性4「忌々しい、あれは白カビなんかじゃない、アライさんを超えた汚物だ!白いウン○が!!」 女性1「もうダメ、もう無理、何なのあのガイジはこの世界・・・いや、この宇宙から消えて!」 女性2「うぅ・・・こんな気持ち悪い物見たくなかった・・・(泣」 白カビガイジダンスを見たギャラリーたちは一斉にブーイングを上げながらパルコアライサンに向かって物を投げ込んだ。 パルコアライサン「痛いのだ!やめるのだ!」 ギャラリーたち「「「「かーえーれ!!かーえーれ!!」」」」 バルコアラ「「「「ちょっと、みんなやめてよ!」」」」 291 名前:白カビガイジ、パルコアライサン (ワッチョイ d96f-0QAE)[sage] 投稿日:2017/10/31(火) 01 20 57.70 ID R+ZO8j4f0 [3/4] バルコアラの制止にも怒りが収まらないギャラリーたちは手を緩まずパルコアライサンに物を投げ付け続ける。 パルコアライサン「何でなのだ!どうしてアライサンだけがこんな目に遭うのだ!?」 物を投げ付けられるのに耐えられなくなったパルコアライサンは逃げる様に走り去って行く。 パルコアライサン「うぅ(泣)・・・ん?」 しかし、パルコアライさんの走る先には・・・ 4tトラック「ブロロロ~」 4tトラックが勢い良くパルコアライサンに向かって突進して来て、そして・・・ パルコアライサン「ぐぎゃあああっ!!」ドゴシャアッ パルコアライサンは車道へ侵入したのを気付かずに4tトラックに跳ねられた。 4tトラックの運転手「うわぁ!ブレーキが間に合わなかった・・・何てことを・・・」 パルコアライサン「」ビクッビクビク、バタバタ、バタバタ この世を迎えるゴキガイジムーブをしてパルコアライサンは最期のダンスで締めて逝った。 男性3「ハハハハハハハwwwザマァだwww」 男性4「白ウン○に相応しい見事なダンスだったw」 女性1「ハァ~、何かスカッとした!トラックGJ!!」<親指上に立てる 女性2「良かった・・・あんな気持ち悪いのがこの世からいなくなって」 バルコアラ「・・・・・・」 パルコアライさんの無残な最期にバルコアラは胸を痛め、その死に歓喜するギャラリーたちを見て、複雑な想いをしたのであった。 終わり アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/154.html
52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 0512-lIef)[sage] 投稿日:2017/10/09(月) 09 34 34.57 ID aUT5QCvf0 [1/8] アライさんと人間その他フレンズの共存は不可能である。 それは紛れもない事実であり、故にアライさんは駆除対象の害獣である。 そう、アライさんとの共存は不可能である。 だが、アライさんがアライさんでなくなれば共存は可能なのではないか? 頭の片隅に常にある疑問である。 ……ちょっと待ってほしい。 諸君らは私の抱く疑問からコイツアラ信じゃね?と思っただろう。 しかし、私は断じてアラ信などではない。 この疑問が私の頭から離れないのは純粋な興味である。 一口には言えないがアライさんが生存不適格な生命である原因はいくつかある。 その原因を取り除いてやれば、アライさんとて社会で生きて行くことが可能なのではないか? というわけで、私はアライさん駆除業者と連絡を取り合い、妊娠中のアライさんを手に入れることが出来た。 素敵快適インターネット、万歳。 53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 0512-lIef)[sage] 投稿日:2017/10/09(月) 09 35 47.16 ID aUT5QCvf0 [2/8] さて、早速だが何故妊娠アライさんなのかと言う諸君らの疑問に答えねばなるまい。 答えはひとつ、生まれて間もないアライさんがこれから行う実験に必要だったからだ。。 今までの研究でアライさんは他のフレンズのように社会で生きていくことは不可能であると証明されている。 しかしながら、その研究は全てアライさんをアライさんのままで進めてきたものである。 つまり、アライさんをアライさん足らしめる様々な要因を排除すればもしかしたら社会で生きて行ける個体が誕生するのではないか? 故に妊娠アライさんを手に入れたのである。 産まれたその瞬間から、アライさんであることを否定させるために。 アライさん「あ゛ぁ゛っ、の゛ぁあああっっ!!!のだあああぁああ!!!」バタバタバタ 実に気持ち悪い動きだ、今すぐ殺処分したいところだがここは我慢である。 というわけで、この吸音スポンジを口に詰め込むこととする。 アライさん「ふぐぅぅうううっ!ぐぅぅううううっ!!!」 ジタバタバタ 多少不快感は減ったが、私の我慢はもっても精々三日が限界だろう。 早いところアライちゃんを産み落としてほしいものだ。 アライさん「お、のっ、のだぁぁぁぁあああああっ!!」ビシャシャ ビシャッ 良かった、私の我慢が限界を迎える前に産んでくれたようだ。 アライちゃん1「のぁぁ~」プルプル アライちゃん2「なのぁ~」プルプル 二匹生まれたようだ。 54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 0512-lIef)[sage] 投稿日:2017/10/09(月) 09 39 15.96 ID aUT5QCvf0 [3/8] 先に生まれた方を持ち上げると、おもむろにその耳を思い切り引きちぎる。 アライちゃん1「ぴぎぃいいいいいい~~~~~~!?アライしゃんのおみみがいちゃいのぁ~~~!!」ビェェェン なんということだ、産まれた直後にして既に自らがアライさんだと自覚しているのか。 早くも実験の破綻の予兆を感じながらも私は血だらけの耳の跡に向かって囁いた。 ――――お前はアライさんではない。 アライちゃん1「なにいってるのぁ~!アライしゃんはアライしゃんなのぁ~~!!」ビェェェン ――――違う、お前はアライさんじゃない。 そう言い聞かせながら今度は痛みで身をよじるせいで不愉快にぶんぶんと揺れている尻尾を鷲掴む。 アライちゃん1「ぴぎっ!?アライしゃんのしっぽをつかまないでほしぃのぁ!」 ――――お前はアライさんじゃない。だから毛だらけの尻尾も耳も必要ない。 生まれて間もないアライちゃんの身体は成体に比べて脆く、強めにひっぱってやれば尻尾は容易に引きちぎれる。 アライちゃん1「ぴぎゃぁぁぁああああぁぁぁあああぁぁあああ~~~~~~~~~!!!!」ブチブチィッ ああ、不愉快な悲鳴だ。 首も引きちぎってやりたいところだが、それでは何の意味もない。 殺意を押し殺し、耳のあったところにゆっくりとした口調でまた囁く。 ――――お前は、アライさんじゃ、ない。 アライちゃん1「いちゃぁああいっ、いちゃいのらぁああああああ~~~!!」ビェェェ のぁ、のや、のら、のだ、鬱陶しい語尾である。 先人たちには本当に頭が下がる。 これ程までに鬱陶しいアライさんの生態を調べるべくこの湧き上がる殺意をじっと押し込めていたのだろうから。 そして、先人に出来たことが私に出来ないことはないだろう。 あらかじめ用意しておいた裁縫セットに手を伸ばす。 取り出したるは実に一般的な縫い針、糸は通し済みだ。 これをどうするか? 55 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 0512-lIef)[sage] 投稿日:2017/10/09(月) 09 41 57.98 ID aUT5QCvf0 [4/8] 決まっている、放っておいたら何度でも生えてくると言う耳と尻尾が二度と生えてこないように…… アライちゃん1「ぴぎぃいいいいっ!!?いちゃいとこがもっといちゃいのぁあああああ~~~!!!」ビクビクビクッ 傷口をきつく縫い合わせるのだ。 五月蝿く泣きわめくコバエにもう一度囁く。 ――――お前はアライさんじゃない、だから耳も尻尾もない。 アライちゃん1「ちがうのぁ!アライしゃっ、かっ、は……」ブルブルブル こうも毎回否定するのではらちが明かない。 なので、いちいちうるさい喉笛を窒息しない程度に締め上げて声が出ないようにさせた。 その上で改めて告げる。 ――――お前はアライさんじゃない。 何か言いたげなその目を私からこのコバエの母親、いやコイツはもうアライさんじゃないから母親ではない。 只のアライさんとその子どものアライちゃんにコバエの視線を向けさせ、私は囁く。 ――――あいつらはアライさんだ。 言いながら金属バットに手を伸ばす。 しっかりとした金属の感触を確かめながらそれを大きく振り上げる。 アライさん「もぉー!んもぉーー!!」バタバタバタ アライちゃん2「おかーしゃんがいじわゆすゆのや~~!!おっぱいのませてくれないのや~~~!!」ビェェェン 暴れないように縛り上げているから乳をやれないのであって意地悪をしているわけではない。 一目見ればわかることなのだが、アライちゃんにはそんなことすら理解できない。 なのに、コイツらは悪知恵だけは働き、多くの農家や漁師、そして一般家庭に多大な被害を与えるのだ。 やはり、ああやはりアライさんはこの世から一匹残らず駆逐しなくてはならない。 駆除、駆逐、殲滅。 アライさんは殺す。 手の中で暴れるコバエに告げる。 ――――お前はアライさんじゃない。 だから、お前は殺さない。 56 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 0512-lIef)[sage] 投稿日:2017/10/09(月) 09 45 02.02 ID aUT5QCvf0 [5/8] 次に、アライさんとアライちゃんに告げる。 ――――お前らはアライさんだ。 だから、お前らは殺す。 アライさん「んもごぉっ、んもぉおおーーー!!!」ジタバタバタ アライちゃん2「おかーしゃんはいじわゆするからもういやないのや!ヒトしゃん、すきすきなのや~!おいしーものくれたやもっとすきすきなのぁ~!」ヨチヨチヨチ 何コイツ、プチッとやりたい。 ……いかんいかん、もう少しだけ我慢しなくては。 コバエにこれから行うことを説明する。 ――――私は、アライさんは殺す。 アライちゃん2「ヒトしゃ~ん…… のぁ?」スリスリスリ 気持ち悪い笑顔を振りまきながらすり寄ってくるアライちゃんの頭上に足を掲げる。 ――――アライさんは、殺す。 やっと、やっとこの不快害獣を殺せる。 万感の思いを込めてアライちゃんの頭部目掛け踵を力強く落とす。 アライちゃん2「ぷぎっ」グチャ アライさん「!!?」ビクゥッ アライちゃん2「――――」ドタッバタッジタタバタッビグンビグンッビグンビグンッ まったく、生まれて間もない個体でもこのゴキガイジムーブが出来るのか。 生まれたときからアライさんはどうしようもないほどにアライさんなのだろう。 アライさん「ぶぐぁああああっ!ああああああっ!!!」ダァンッ 何と、縛られて碌に動けないはずのアライさんが立ち上がっている。 出産するのに足の動きを制限するのはまずいと判断し、脚まで縛らなかったのが原因だろう。 アライさん「もぁ~」ダッ 黙って突っ込んでくればいいのにわざわざこれからいくぞと掛け声なんぞ出さずとも…… 57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 0512-lIef)[sage] 投稿日:2017/10/09(月) 09 48 13.96 ID aUT5QCvf0 [6/8] アライさん「もぁっ!?」ドタッ 軽く身を捻るだけで簡単に避けられるタックルにもかかわらず、どうしてなのだという表情で倒れ込むアライさん。 本当にアライさんは阿呆である。 阿呆のくせに、生きることにはずる賢い。 生きている資格などないくせに、生きようとする力は生半可なものではない。 だから、駆除するのに多大な労力が必要となる。 本当に、本当に心の底からムカついて、イラついてくる。 起き上がろうとジタバタと足掻くアライさんに近づきつつコバエにもう一度よく言って聞かせる。 ――――アライさんは、殺す。 もう片方の手に持っていた金属バットがようやくその務めを果たす。 高々と掲げたそれをアライさんの頭目掛け全力で振り落とす。 アライさん「おぼっ」ゴスッ 頭蓋骨の感触だろうか、金属バットを通じてビリビリとしびれが来る。 成体のアライさんの骨は頑丈で、やはり一撃で仕留めることは難しいようだ。 ――――アライさんは、殺す。 アライさん「あびょっ」メリィ 声を出しながらだとより力を発揮できるらしい。 ――――アライさんは殺す。 アライさん「おげぇっ」バキャッ 叫びながらアライさんの頭を何度も何度も叩く。 赤い血が飛び散る。 どうしてこんな害獣の血でさえ赤いのだろう。 赤くさえなければ、より気持ち悪い生物と言うことで駆除の推進も楽になるだろうに。 他の生き物と同じ赤い血を流していて申し訳ないとは思わないのか、アライさんは。 58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 0512-lIef)[sage] 投稿日:2017/10/09(月) 09 50 40.97 ID aUT5QCvf0 [7/8] ―――――アライさんは、殺す! アライさん「―――――」ドタッバタッジタタバタッビグンビグンッビグンビグンッ む、ゴキガイジムーブをするということはもう死んだということか。 しまった、どうせならもっと惨たらしい殺し方をしてコバエにより強いトラウマを受け付けるべきだった。 まだ手の中で暴れているようだし…… ん? 生温かい水気を感じる。 アライちゃん1「もぁぁ…………」ショワァアア 恐怖のあまりコバエが失禁していたようだ。 あの程度の虐殺でも植え付けたトラウマはなかなかのもののようだ。 激しい動悸を見せるコバエに改めて確認する。 ――――アライさんは殺す。で、お前はなんだ? ところが、コバエはあろうことか何も答えようとしない。 ……おっと、そういえばさっきから声が出ないように首を軽く締めていたんだった。 声が出せないように押し潰していた喉から手を放してやる。 アライちゃん1「か、ひゅっ、はひゅー、ひゅー」ケホッ ケホッ ようやくまともな息ができるようになったコバエにもう一度聞く。 ――――お前は、なんだ? アライちゃん1「あ、ありゃいしゃんはぁ、あ、ありゃいしゃんじゃ、ないのぁ……」プルプル ――――今、なんて言った? アライちゃん1「ありゃいしゃんは、ありゃいしゃんじゃないって、いったのぁ……」ゼーハー 馬鹿なことを言うコバエの身体を強めに握ってやる。 すると、肋骨が軋みを上げている感触が伝わってきた。 アライちゃん1「あぎゃぁあああああっ!!がっ、のぁあああああああっっ!!!」ギリギリギリ 59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 0512-lIef)[sage] 投稿日:2017/10/09(月) 09 54 25.03 ID aUT5QCvf0 [8/8] ……それにしても不思議である。 他のどんな生き物でもこのような悲痛な叫びを上げれば、それを聞いた者は異常者でもない限り普通はかわいそうだと思うだろう。 だと言うのに、アライさんがどのような悲鳴を上げていようとそれをかわいそうと思う者は皆無なのだ。 アラ信のような気狂い共が可愛そうだと言うぐらいで。 かく言う私もかわいそうとは思わない一人である。 寧ろ、この悲鳴が心地良い。 しかし、実験中なのでこのまま殺すわけにはいかない。 手の力を少し緩めてコバエにまた聞く。 ――――お前は、なんだ? アライちゃん1「あ、ああ…… ありゃいしゃぁあぁあああああぁぁあぁああああっ!!!」ギリギリギリ ここまで痛めつけているのにまだ理解できていないのか。 やはりアライさんと言うのはどうしようもない生き物である。 でも、ここは我慢である。 ――――もう一度だけ聞く。お前はなんだ? アライちゃん1「うぁ、ぁ…ありゃ、うぅぅ…… あたしは、ありゃいしゃんじゃ、ないの…ぁ……」ガクッ しまった、やり過ぎたか。 続き アライさんのssへ戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/601.html
316 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW b720-CwKy)[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 11 28 06.93 ID MX3qrM970 コウテイペンギンちゃん「わたしがかみだ~」ヨチヨチヨチヨチ 317 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW ff12-KKt6)[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 11 34 00.21 ID e7a9XbjK0 [1/2] 316 パァン (アライちゃんと間違えて対物ライフルでヘッドショット) 318 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイWW 17ba-ev8m)[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 12 36 38.04 ID ZtL0SHGU0 317 はい終身刑 319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ 17ba-gcK6)[] 投稿日:2017/12/09(土) 12 42 29.70 ID pk9Kg7yS0 [1/2] 317 はい、凌遅刑 323 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (スッップ Sdbf-wW8d)[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 14 42 09.30 ID tpezhFfqd 317 ハイ死刑 控訴も認めず即日処刑!!! 322 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイW b7ba-rNiX)[sage] 投稿日:2017/12/09(土) 14 01 21.06 ID D46jepUw0 [1/2] 316 あなた「おぉーかわいいでちゅねぇー」ヒョイ コウテイペンギンちゃん「!?」 あなた「ハイグレで背伸びしようとしてるところもかわいいよー」 コウテイペンギンちゃん「かみにきやすくさわるな~!」ジタバタ アライちゃん1~30「アライしゃんもだっこ~」ヨチヨチ あなた「えぇーアライちゃんはきもいからなー」 アライちゃん1~30「そいつよりかわいいのだ!」ビシッ コウテイペンギンちゃん「あ!?(# ゜Д゜)」 あなた「じゃあ、こうしよう」 コウテイペンギンちゃん「ふぇ?」ペタン あなた「このことの戦いに勝ったらだっこしてあげるよ」 コウテイペンギンちゃん「!?」 アライちゃん1「ぶっこよすのだー!」 コウテイペンギンちゃん「ひぃ~くるな~」ブンブンブン アライちゃん1「ぎゃぼ!?」ドクシャア アライちゃん2~30「!?」 コウテイペンギンちゃん「ふぇ?…え?倒した…」 あなた「どうしたの?このままだと倒されちゃうよ?」 コウテイペンギンちゃん「は!そうだ!たぁ~!」 アライちゃん2~30「ぎびー!?」ドクシャア ……………………………………………………… コウテイペンギンちゃん「たおした~!」 アライちゃん1~3「」 あなた「よしよしいいこでちゅねー」ナデナデ コウテイペンギンちゃん「えへへ~」 ……………………………………………………… ペンギンのパンチは意外と強い。成体で強いものは大人の人間の骨を折るものもいるという。 コバエさんのssへ戻る