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第12回MENU大会10位河川の氾濫とゲリラ豪雨デッキ デッキ種類:30枚/二酸化炭素・混色 作成者:石田三成二世 作成日:2013年8月 カード名 枚数 雪氷アルベド・フィードバック 1 大気の流れが変わる 1 雪や氷がとける 1 海のかさが増える 1 集中豪雨 1 河川の氾濫 1 排熱の増加 1 ヒートアイランド 2 ゲリラ豪雨 2 大気汚染 1 明かりをつけっぱなしにする 1 生活排水 その1 1 エアコンフィルターの掃除をさぼった 1 無責任な行動 1 置き去りペットの野生化 1 二酸化炭素 10 人 3 大会使用:第12回MENU主催大会(2013年8月11日)10位 備考:この大会での対戦成績2勝3敗
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読み:(くろいーじー) 部車のホンダ シビック EG6(大会車両)の愛称。 かつての練習用EG6、通称「緑EG」が退役した事に伴い、OBのツテで購入。部車となる。 当初はEG4の内装が装備され、実に素敵カッコいい仕様だったが、その後情け容赦なく内装全撤去。 エアコンからヒートユニットまで撤去されると言う徹底軽量チューン(笑)が施された。 2009年度の夏合宿にシェイクダウンを行った。 2010年度には昨年退役した赤EGに代わり大会車両としてデビュー。 無事走りきって、一定の成績を残した。 今後も更なる活躍が期待される。
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「ここ、何処?」 亀井絵里は降り立ったホームで思わずそう呟いた。 台風が来たら半壊しかねないような、古びた駅舎…否、駅舎と呼べるような立派な建物ではない。 申し訳程度の日除け兼雨除け、色あせた木製のベンチは座ったらギシッと嫌な音を立てそうだ。 当然、自動販売機なんてものはなく、駅員も存在しない―――所謂、無人駅。 ホームでしばし呆然とした表情を浮かべた絵里は、とりあえず、といった感じでベンチに座る。 「あっつ! 何これ…」 座って数秒もしないうちに、亀井絵里はその場に立ち上がる羽目になる。 申し訳程度の日除けでは、日差しが高い時間はベンチに直接日の光が当たる、 すなわち、熱されたベンチに絵里は座ったのだ。 とんでもないところまでやってきてしまった、と今更のように後悔しても遅い。 強烈な日差しが降り注ぐホームで、亀井絵里は何故こんなことになったのか反芻する。 きっかけは、些細なことだった。 亀井絵里が住む賃貸マンションのエアコンが壊れてしまった、さぁ、これから寝ようという時間に。 防犯という観点から窓を開けて寝るわけにもいかず、亀井絵里は非常に寝苦しい夜を過ごした。 よく眠れないまま朝を向かえた亀井絵里は、早速管理会社に連絡した。 そこで、備え付けのエアコン自体がかなり古い物であったため、どうせなら新しいのに取り替えようという話になる。 難しい話はよく分からなかったが、新しいエアコンの代金や業者へ支払うお金は大家持ちで、 亀井絵里は一銭も払わなくていいらしい。 新しい物になるのは嬉しい、しかもタダだと喜んだのも束の間。 業者の手配、エアコンの取り外し及び設置作業に丸一日かかるという。 そんなに長い間、暑い部屋で見知らぬ業者と過ごすのは耐え難い、 亀井絵里の心情を酌んだのか、管理会社の人間が代わりに見てくれると言ってくれた。 おそらく、エアコンついでに部屋の状態を見ておこうということだろう。 その言葉に甘え、亀井絵里は家を出てきた。 最初は、“仲間達”の集う喫茶リゾナントに行こうかと、そう思っていたのだ。 だが、そうしなかったのは…向かう途中に見た広告が原因だった。 “避暑地で過ごす、快適な夏!”というキャッチフレーズに、亀井絵里の心は高鳴った。 空調の効いた部屋で過ごすのもよいが、たまにはこうした所で過ごすのも悪くはない。 患っていた病気もほぼ完治し、普通の人のように過ごせるようになった亀井絵里はその思いつきのままに駅に向かう。 そこまではまだ、よかったのだ。 亀井絵里はかなりルーズな性分だ。 ちゃんと調べてから行動に移す、という概念が皆無と言ってもいい。 待ち合わせ時間には平気で遅れてくるし、適当というのが座右の銘ではないかと仲間達には言われる始末。 そんな亀井絵里が最初から避暑地に向かえるわけがなかったのだ。 大して考えもせずに切符を買い、二度乗り換え、約三時間半。 その結果が、辺り一面田んぼが広がり、遙か遠くの方にポツンポツンと民家があるような田舎だった。 亀井絵里は溜息を付くと、一旦ホームから出て反対側のホームへと向かう。 反対側のホームは若干影こそあるものの、やはり暑かった。 額から伝う汗をハンドタオルで拭きながら、亀井絵里は時刻表を確認する。 「ちょ、次の電車来るまで二時間とかありえないんですけど…。 こんなとこいたら絵里干からびちゃうよー」 情けない声を上げながら、亀井絵里はしばし考え込む。 このまま、ここでじっとしているか、涼を求めて僅かながらに見える民家の方へと行ってみようか。 まだまだ日は高く、微風一つ吹かないこの状況。 迷う亀井絵里を後押ししたのは、折角ここまで来たのだから何か収穫がなければという“焦り”。 亀井絵里はよし、と一言気を吐くと炎天下の畦道を歩き出す。 所々に小石が転がる畦道は真っ直ぐ民家のある辺りまで伸びているようだ。 遠く見えるけど、歩いてみたら案外近いに違いない。 あの辺りまで行けば、自動販売機とか商店とかあるかもしれない。 都会じゃ見れないような、珍しいものもあるかも。 色んな想いを胸に歩き出した亀井絵里の足取りは、 五分、十分と時間が経過するうちにどんどん鈍くなってくる。 期待していた風が吹く気配はなく、空は雲一つない快晴。 ジワジワと亀井絵里の体力が奪われていく。 無理もなかった。 最初、喫茶リゾナントに行くつもりで帽子の一つすら被らずに出てきたのだ。 気休めにハンドタオルを頭の上に乗せてみたものの、 小さなハンドタオルでは保護できる範囲が狭く、まさに焼け石に水とはこのことである。 容赦なく照りつける日差しが恨めしい、と思う気力すら奪われるほど暑い。 出発する際に購入した500ミリリットルのペットボトルの中身は、残り僅かとなった。 もう随分歩いてきたというのに、まだまだ民家や緑の見える場所は遠く、 亀井絵里は再び決断を迫られる。 このまま民家の方まで歩き続けるか、大人しくホームまで引き返すか。 迷いながらも、分かっていることが一つあった。 どっちにしたって、もの凄く体力を消耗する。 「皆、今頃、リゾナントでアイスティーとか飲んでゆっくりしてるんだろうなぁ。 …あー、絵里に風を吹かす“能力”があったらなぁ…」 愚痴と共に亀井絵里は立ち止まり、どうしようか考え込む。 そうしている間も、日差しに体力を奪われ、 余りの暑さに目眩すら覚え始める。 睡眠不足、それに加えてうだるような暑さ、 すなわち…熱中症になりやすい条件がしっかり揃っている。 亀井絵里の世界が歪む。 ゆらゆら、ゆらゆら。 世界が揺れる、輪郭がぼやけていく。 朦朧とする頭、あ、ヤバいなという危機意識とは裏腹に、体はまるで他人の物のように思うようにならない。 (…こんな所で倒れたらマジヤバイよ…携帯は…あ、リゾナントだから置いてきたんだっけ… あー…マジ、どうしよ…) 歩かなければ、このままでは崩れ落ちてしまう。 分かっているのに、体は自分の意思とは無関係にゆっくりと崩れ落ちていこうとしていた。 微風でいい、吹いてくれれば。 亀井絵里の“祈り”は何処にも届かず、その世界が闇に包まれていこうとしたその刹那。 ゴウッという音と共に、亀井絵里の体を突風が薙いだ。 突然の風に、堕ちかけていた亀井絵里の意識が覚醒する。 世界が色を取り戻し、ぼやけた視界がはっきりとしてくる。 涼しい。 気持ちいい。 突風の後、辺り一帯に吹き始めたのは柔らかな微風だった。 気温が高いため、けして涼しいとは言えない微風ですらも今の亀井絵里は心地よい。 その風は消耗していた亀井絵里の体力を、再び歩き出そうと思えるくらいまで回復させる。 サァ…サァ…と、亀井絵里の耳に届くのは風に吹かれた稲穂が奏でる音。 その音に耳を傾けながら、亀井絵里は天を仰ぐ。 眩しい太陽の日差しを遮るように、雲が少しずつ少しずつ風に流れて広がってきた。 * * * あの後、亀井絵里は結局ホームまで引き返した。 風と、空を覆い始めた雲のおかげで随分楽になったとはいえ、いつまた風が止むかも分からない。 手持ちの飲み物の残量もないことから、今回は大人しく戻ることにしたのだった。 僅かな影に身を置き、電車が来るのを待つ亀井絵里。 何も考えずに適当に乗り継いでやってきたおかげで、帰り着く頃には夕食の時間になっていることだろう。 食欲はあまりないが、とりあえず今一番やりたいことは…思う存分涼しい部屋で水分を取って横たわりたい、それだけだ。 よく考えないで行動に移す癖を直さないとな、と思いながら亀井絵里は小さく微笑む。 散々だったけど、でも、悪くない。 普通、幾ら自分が悪いとはいえ、見知らぬ田舎で行き倒れそうになって そのように思える人間は、ごく少数派だろう。 亀井絵里はかなりルーズで、適当が服を着て歩いているような奴だと周りから評される。 だが、普通の人間なら嘆くような場面でも前向きに物事を捉え、 事態を打開するために力強く前進していこう、そう思えるタイプだ。 病気で入院していた頃は、前向きとは程遠い暗い少女だった亀井絵里。 亀井絵里が今こうして明るく前向きな性格になれたのは、仲間達と出会い、 本来の自分を取り戻すことが出来たからだろう。 ぼーっとしている亀井絵里の視界に、ようやく電車が現れた。 ゆっくりとホームに進入してきた電車に乗り込んだ亀井絵里は、窓際の席へと陣取って車窓を開ける。 動き出した電車の車窓から入ってくる風が心地よい。 目を細めながら景色を見つめる亀井絵里の意識は、少しずつ少しずつ微睡んでいく。 亀井絵里はついに気付くことはなかった。 あの時、突如吹いた突風、そしてホームに向かうまでの間もずっと吹いていた微風、 それは己が新たに得た“超能力”によるものだということを。 強烈な日差しに崩れ落ちていく刹那、亀井絵里は無意識のうちに、 己の脳にある“超能力を司る領域”に新たなチャンネルを加えた。 今まで“傷の共有-インジュリー・シンクロナイズ-”以外の能力を有していなかった亀井絵里が、 危機的状況下で得た能力は―――“風使い-ウィンド・マニピュレート”。 自らの能力で危機的状況を切り抜けたことに気付くことなく、亀井絵里は眠りの淵に沈む。 亀井絵里が再び覚醒したのは、乗換駅兼この路線の始発駅。 駅員に起こされた亀井絵里は寝惚け眼をこすりながら、再び路線を乗り換える。 家に帰り着いた頃には、夕食を取るには少々遅い時間だった。 とりあえず、何か食べようと思いながら亀井絵里は、 あ、と大きな呟きと共にベッドの脇へと駆け寄る。 置いていった携帯電話に残る着信履歴、メールの山。 疲れた亀井絵里は休息を取るよりも先に、仲間達への連絡に忙殺される。 皆、もの凄く怒っていた。 でも、その感情は絵里に対する心配からくるものだと分かるから、亀井絵里は何度も謝る。 亀井絵里が最後の仲間と話し終える頃には、すっかり日付も変わっていた。 シャワーを浴び、亀井絵里はようやく長い一日を終える。 新しいエアコンの効き具合は上々で、布団に横たわった亀井絵里は小さく微笑んだ。 (今度また行く時は…ちゃんと準備してから行こうっと) 瞼を閉じても、今も尚鮮明に思い出せる。 抜けるような青空と、広がる水田の緑が眩しかったことを。 そよぐ風の心地よさと、あの場所に漂っていた、都会にはない温かな雰囲気を。 今度は皆で行きたいな。 それが、亀井絵里が眠りに落ちる寸前に思ったことだった。 ―――己が得た新たな能力に亀井絵里が気付くのは、もう少し先の未来のことである。
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#blognavi http //mobile.seisyun.net/cgi/agate/news24/dqnplus/1211038523/a 某小売大手の電力会社が夏に「エアコンの設定温度は26°Cに設定して、節電にご 協力下さい。」ってあるけど… 確かに企業業績をあげるには無駄な設備投資しないことが最重要ですから。 そのうち「パケ放題ですけど使い放題じゃありません。でも、契約時はパケ放題 必須なんで毎月基本料金+4200円かかります。」www カテゴリ [日記] - trackback- 2008年05月18日 23 59 59 #blognavi
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P「やっぱりアイスはあずきバーだろ」 小鳥「は?」 執筆開始日時 2012/08/04 元スレURL ログ速URL 概要 P「いやぁー、暑いなぁ……」 小鳥「本当に暑いですね……エアコンは調子悪いですし……」 P「あー……仕事もはかどりませんね」 小鳥「ですねぇ」 P「こう暑いと……やっぱり冷たいものが食べたいですね」 小鳥「……そうめんとかですか?」 P「いえ、やっぱりキーンと冷えてて、甘くて疲れもとってくれる……」 小鳥「アイス……いいですねぇ」 タグ ^オールキャラ まとめサイト インバリアント SSだもんげ! SSちゃんねる SS森きのこ! ストーリア速報
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けっきょく南極大冒険 けっきょく南極大冒険データ 概要 ゲーム内容 他作品との関連 データ コナミ:2007年08月07日配信 コナミ:1985年04月23日発売 ジャンル:擬似3DACT プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン wiiポイント:500 使用ブロック数: 攻略ページhttp 紹介ページVC公式 概要 タイトル画面では「Antarctic Adventure」と表示されている。(Antarctic=南極大陸) 擬似3Dによるタイムアタック要素の濃いアクションゲーム。 MSX版からの移植。オリジナルは教育用ソフトとして発売されていた。南極を一周する際に各国の基地に立ち寄っていく。それは何の役に立つんだ…?というツッコミは野暮ってもんです。 ゲーム中のBGMはエミール・ワルトトイフェル作曲の「スケートをする人々(スケーターズワルツ)」 タイトルの由来は1977年のナショナル製エアコン『楽園』のCMソングにおける「結局、南極、放送局からコマーシャル」という歌詞 まったりとした雰囲気の割にゲーム自体は意外にピーキーな操作を要求される。 ゲーム内容 ペン太(発売当時は単に「ペンギン君」と呼ばれていた)を操作して南極を一周する事が目的。制限時間内に各国の南極基地に到達する事でチェックポイントクリアとなる。 擬似3Dの画面構成や制限時間という要素も相まって、どちらかというと当時のレースゲーム的な内容ではある。 穴やクレバスに落ちたりアザラシと接触すると復帰動作の為にタイムロスとなる。アザラシはジャンプで飛び越える事ができないので注意。 時折出現する魚や氷上に立っている旗を取るとボーナス。 光る旗を取るとペギコプターを装着し、ジャンプ連打で浮遊する事ができる。浮遊時は左右移動できないので注意。 全10ステージ。クリアするとLEVELの一つ上がった2周目が始まる。 他作品との関連 VCで配信されているソフト夢大陸アドベンチャー(MSX) VC配信が期待されるソフトI Love 地理 けっきょく南極大冒険(MSX) 夢ペンギン物語(FC) パロディウス(MSX)本作の主人公「ペン太」がプレイヤーキャラとして登場している。 現在入手できる中でお勧めソフトけっきょく南極大冒険(iアプリ版)(iアプリ) けっきょく南極大冒険(EZアプリ版)(EZアプリ) けっきょく南極大冒険(S!アプリ版)(S!アプリ) 夢大陸アドベンチャー(iアプリ版)(iアプリ) 夢大陸アドベンチャー(EZアプリ版)(EZアプリ) 夢大陸アドベンチャー(S!アプリ版)(S!アプリ)
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平成22年7月2日(金曜・曇り) 昨日夜に暑くて窓を開けてた事もあるんだろうけど 朝起きたら5ヶ所ぐらいかまれてた 虫刺されを塗って朝食作ってたら起きてきたレン君が 「ママ・・・かゆいの」 って起きてきた あぁ、レン君もさされちゃったの? 足と首に赤くプクリと出来ている レン君にも虫刺されを塗ってあげてたら 雲雀さんも起きてきた 「蚊って・・・むかつくよね。虫の分際で・・・」 はぁ?・・・・もしかして雲雀さんも指された・・・・? 「人間の血をすってのこのこと生きてるなんて・・・・噛み殺す」 雲雀さん、蚊ごときに暑くなりすぎです ただでさえ暑いのに、余計暑くなる・・・ リモコン・・・エアコンのリモコン 戻る -
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第9話「澪誕!」 ,.... ` ...、 / 丶 / ヽ / /ヽ ヽ ./ / / ヽ ..、 l / ‖ ヽ .、 .l l ./l // ヽ ..、 l l l l/ l /l/ l lヽ . l l l l l--l / ソ l l ヽ l l l l- 、l l/ l l ̄l l l l l ィx=≡ミxヽ l/ l l .l / ̄ l l ゞん ハ ヾ ,x弐ミx/ l 1月15日 .l / / l\ l | | ん ハ // l 今日は私の誕生日だぞ l . ヽ l \ l ゞ 沙 .| リ / /l l l ゝ l ヽ l ヾ /l\/ l l / l \l l 、 l l l/ l ヽ l l l l ヽ l 、 _, 丿l / l ヽ l ./ .l / l 入 ヽヽ ...< ./ / l l ヽ ヽ /`........_/l / / l l ヽ ヽヽ / .l / / l ト----ヽ ヽ / l / / l / 丶 ヽl / / l / ヽ ヽ/ / l / ヽ__ / l ‖ ヽ 年が明け、冬休みも終わり、学校も再開した1月の初旬の放課後。 軽音部は今年も相変わらず(?)楽しくティータイムをしていました。 ガチャ 梓「こんにちはー」 唯「あっ!あずにゃん来た! あけおめー!!!」ギュー 梓「ちょっ!?///新年早々抱き着かないでくださいよっ///」 梓「もう、離れてください!みなさんも唯先輩に何とか言ってやってくだ……」 律「あー紅茶うめー」ズズー 梓「……」シドー 律「え、何?」 梓「いや 年が明けてもやっぱりいつも通りなんだな、と思って……」ガックリ 紬「まあまあ梓ちゃん。廊下寒かったでしょ?梓ちゃんも温かいお茶どうぞ」コトッ 梓「ありがとうございます……。 あれ?そういえば澪先輩は?」 唯「あー、澪ちゃんは学校の春期講習の申し込みかなんかで遅れるってー」 梓「……唯先輩とかは申し込まなくて大丈夫なんですか」 唯「えー私? 大丈夫だよー、憂に勉強教えてもらってるし?」 律「それは姉としてどうなんだよ」 唯「てへへ」 梓「あきれた……。まあそれはともかくとして!そろそろ練習しましょうか」 律「待て、梓。お前何か大事なことを忘れてないか?」 梓「へ?大事なこと……?」 律「…梓。今日の日付を言ってみろ」 梓「今日の日付……?今日は確か1月10日……。あっ」 梓「そういうことでしたか!確かに、もうすぐ成人式ですね!!」 律「そうそう…。ってそっちかよ!! 違うわい!!」 梓「…冗談ですよ。もうすぐ澪先輩の誕生日…ってことですよね?」 律「なんだよー、分かってるんじゃないかよ。 そんなら最初から素直にそう答えなさい!」 唯「澪ちゃんももうすぐ誕生日かー…。誕生日といえばケーキ……」ジュルリ 梓「ちょっ……。ケーキももちろん準備しますけど、あくまでも澪先輩を祝うためのケーキですからね!」 唯「わかっへるよー。あ、ムギちゃん ケーキのおかわりあるー?」モグモグモグ 梓(まるで説得力がない!) 紬「はい、唯ちゃんケーキ。…あ、そうだそうだ、プレゼントも用意しなきゃねー。何がいいかしら」 律「私はホラーDVDにしようかなー。あ!お化け屋敷ペアチケットもいいな!」 紬「そ、それはさすがにどうかと思うけど……」 律「こっちも冗談だよ冗談。……あ!何ならみんなで何か一つ 澪にプレゼントしないか!?」 梓「! いいですね!」 梓「みんなで気持ちを一つにしてプレゼントを贈るなんて…!すてきですっ!」 律「だろー?それに私たちが負担する費用も4分1で済むしな!!」 梓「……まあそういう理由だと思いましたけど」 紬「まあまあ。それはともかくとして、とりあえずプレゼント何にするか決めなきゃ」 唯「ハイハイ!大きなぬいぐるみはどうでしょうか!」 梓「ぬいぐるみですか…。確かに澪先輩 ぬいぐるみとが好きそうですし、いいかもしれませんね!」 唯「だしょー。あ!せっかくだから思いっきり大きなのにしようよ!」 律「大きなのって…。そもそも何のぬいぐるみにするんだよ」 唯「うーん……。キリンとか…?等身大の」 梓「そんな大きなもの買ったら玄関通れませんよ……。てかそもそも売ってるんですか」 紬「じゃあウサギさんとかネコさんのぬいぐるみとか!」 律「うーん…。それでもいいんだけど、何かありきたりだなー…」 律「それに澪のことだからウサギとかのぬいぐるみはもう持ってる可能性もあるし、もっと面白いやつにしようぜ!」 梓「例えばなんですか?」 律「それはだな……。えーと……」 律「……てへっ」 梓「考えてなかったんですか」 律「もうホラーDVDでいいや……」 唯「妥協はダメだよりっちゃん隊員!」 紬「……あ!何ならこういうのはどうかしら!」 唯「…? なになにー、ムギちゃん?聞かせてー」 紬「………ていう案なんだけど」 梓「……なるほど。いいかもしれませんね」 唯「さすがムギちゃん!私は賛成です!!」 律「ナイスアイデアだなムギ!! よーし、ムギの案でけってーい!」 梓「ちょっ…。勝手に決めないでくださいよ…。でも私もムギ先輩の案でいいですけど」 紬「うふふ。じゃあ今年の澪ちゃんの誕生日プレゼントは決定ってことで」 唯「きっと澪ちゃん喜ぶね!!」 ・・・・・・ 1月15日 放課後の講堂前 澪(律に今日の放課後 ここに来るように言われたけど一体何だろう……) 澪(まさか、私の誕生日をここで祝ってくれるとか……? いや、こんな大規模なところでそんなわけないか)ガチャ 澪「律ー?入るz」ファンクラブ会員1「!! 澪先輩来たよ!!!」 会員7「!? ほ、本当だ!澪先輩だ!!」 ウソー!!? ホントダー! ミオセンパイキター!! カッコイイー!! ミオタン!ミオタン! ワイワイ…… ガヤガヤ…… ザワザワ…… 澪「ってうぇええええ!!?(え!?な、何この人数!?)」 律『! やっと来たか澪!さぁさぁ皆さん!本日の主役、秋山澪さんのご登場だー!!盛大な拍手をお願いします!』 ワー!!! キャーキャー パチパチパチ! ミオセンパーイ!! ミオタン!ミオタン! 澪「え……あの……、これは、どういう……?」 律『ほーら、本日の主役!いつまでも入口のところで突っ立ってないで さっさとステージの方まで来なさい!』 澪「……かえろ」クルッ 紬「そうはさせないわー」ヌッ 澪「ってうわぁあああ!!? ム、ムギ!?一体どこから……」 紬「細かいことはいいのよー。とりあえずステージの方まで行きましょ」グイッ 澪「ちょっ、ムギ!?待っ…いたたた!」ズルズル 紬「隊長!本日の主役を連れてきました!!」ビシィッ 律「よーし、よくやったムギ! あとはこちらに任せてくれ!」 澪「ひぃっ!な、何をするつもりだ!!」ジタバタ 律「唯、梓!澪を抑えといてくれ」 唯梓「ラジャー」ガシッ 澪「梓まで!? だ、誰か助けてくれー!!」 梓「大丈夫ですよ、澪先輩。ちょっといろいろと握るだけですから」 澪「ハンドルをか!?それとも寿司をか!?どっちにしろいやだぁa」 律『というわけで!今から秋山澪 誕生日記念握手会をはじめたいと思いまーす!』 ワーワーワー!! キャーキャー!! ミオセンパーイ!! マッテマシター!! ミオタン!ミオタン! 澪「」ガクッ 紬「さあさあ!みんな押さないで並んで並んでー!」 澪「せっかくの誕生日が……どうしてこんなことに……。コンナコトナラオウチカエッテオケバヨカッタ…」ブツブツ 律「まあいーじゃんいーじゃん。とりあえず、握手会、スタートッ!」 ファンクラブ会員1「じゃあ私から!」 ファンクラブ会員1「澪先輩!お誕生日おめでとうございます!私ケーキ作ってきたんですけどよかったら食べてください!」 澪「え…?わ、わたしのために……?あ、ありがとう…」 会員2「私もクッキーを焼いてきました!」 澪「わ、わざわざ悪いな…。ありがとう」 会員3「澪先輩と握手できるなんて感激です!私、この手は一生洗いません!!」 澪「て、手はちゃんと洗わなくちゃダメだぞ」 会員4「澪先輩お誕生日おめでとうございます!(キャー!澪先輩と握手しちゃった!!)」 澪「あ、ありがとう///(あれ…?こういう風に祝われるのも意外といいもんだな///)」 会員5「ミオタン……ミオタン……」ブツブツ 澪(……たまに変な人もいるけど) ・・・・・・ 数十分後 会員30「澪先輩、お誕生日おめでとうございます!」 澪「あぁ。ありがとう」ニコッ 会員30「(カッコイイ……///)では、失礼します!」タタタッ ガチャ バタン 律「よし!これで全員終了だな!!澪、おつかれ!」 澪「あぁ。確かに結構疲れたけど…、意外と握手会ってのもいいもんだな///」 唯「うわぁ!見て見て!プレゼントの量もすごいことになってる!!」ドッサリ 律「マジだ……。どこの芸能人だよ…」 紬「こんなに祝ってくれる人がいるなんて澪ちゃんは幸せ者ねー」 澪「そ、そうかな///」 梓「そうだ!私たちからも澪先輩のことお祝いしないと!」 唯「! そうだね!忘れるところだったよ!」 律「じゃあせーの、で祝うか!!いくぞ、みんな!せーのっ!」 唯律紬梓「澪(ちゃん、先輩)お誕生日おめでとう(ございます)!!!」 澪「!! みんなまで……!あ、ありがとう!!」 澪「みんなのおかげで今日は今までで一番忘れられない誕生日になったよ……!」ウルウル 紬「あ、澪ちゃん 目が赤くなってるー!」 澪「ち、ちが……!これは目から汗が出てきただけだっ!」 梓「ふふっ……」 澪「そ、そうだ!!そろそろ片づけをしないとなっ!!だからこの話はもうおしまい!」 律「片づけ……? 何言ってんだ澪、片づけどころか本番はこれからじゃないか」 澪「……え?だって今 握手会は終わっ」 ピンポンパンポーン アナウンス「まもなく、秋山澪さん お誕生日会第2部がはじまります 皆様ご着席ください」 澪「……はい?」 ガチャ ハジマルッテー! キター! ミオセンパーイ! マッテマシター!! ミオタン!ミオタン! ドドドドド…… 澪「う、うわぁあああ!!?」 澪「ちょっ!!ど、どういうことなんだよ律!?」 律「あ、ちなみに第2部は澪による単独ライブの予定だから、よろしく」 澪「はぁあああ!?な、なんだそれ!!」 律『それでははじめまーす!秋山澪さんによる単独ライブでーす!ごゆっくりお楽しみくださーい!!』 澪「おぃいいいいい!!!」 純「……今年の誕生日は、澪先輩にとって(いろいろな意味で)忘れられない思い出となったそうです」 完 第10話 「寒い!」 ある寒い 冬の朝の平沢家 〜唯の部屋〜 ……エチャーン オネエチャーン 唯「……んぁ…?」 憂「お姉ちゃーん、朝だよー、起きてー」ユサユサ 唯「…うーん……、あと5分だけ……」ムニャムニャ 憂「ダメ。遅刻しちゃうよ」 唯「でもー。布団から出たら寒いしー…。だからもうちょっとだけ……」 憂「ダーメ。ごはん冷めちゃうよ」 唯「ぶー。憂のケチ……」ガバッ 唯「うぅっ…!さむっ!」ブルルッ 憂「今日はこの冬一番の寒さになるって天気予報で言ってたからねー」 唯「な、なんですと!? てことはもしかして雪とか降るのかな!?」 憂「うーん……。雪は降らないって言ってたな」 唯「えー……。残念…。そしたらただ寒いだけだね」 憂「そうだねー…」 憂「とりあえず、こたつに入りながらごはん食べて、あたたまろっか?」 唯「うん。……あぁー、さぶいー」ブルブル ・・・・・・ 30分後 唯「行ってきまーす!」ガチャ ヒュウウウウウウ 唯「うぅ…!さ、さむい!!身を切られるような寒さだよ!!」ブルブル 唯「うわ!あそこの水たまりの水、凍ってる!!」 唯(どれぐらい凍ってるのかな……?)ガシガシ パリッ……ピチャッ 唯「!!つめたっ!」 唯「くっ…。罠だったか……。油断大敵だね…」 唯(あー、靴ぬれちゃったし早く学校に行ってあったまろう……) ・・・・・・ 数十分後 部室 唯「あぁー!やっとついたー! …でも当たり前だけど部室も寒いね……」ガタガタ 唯「しかーし!部室にはエアコン君があるからね!! ふふふ……、これで今年一番の寒さなんてなんのそのだよ」ピッピッ シーン…… 唯「……あれ?つかないや」 唯「あ、もしかしてリモコンの電池が切れてるのかな?どれどれ…」カパッ 唯「あれー…?結構新しい電池だ……」 唯「あ!そういえば先週電池替えたんだったっけ。じゃあ電池が切れたわけじゃないか……」 唯(いちおうテレビのリモコン君の電池でも試してみよう……)パカッ 唯「……」ピッピッ シーン…… 唯「うーん……。やっぱりつかない…」 唯(一応……)ピッピッ シーン…… 唯「まあテレビのリモコンでエアコンがつくわけないよね」 ガチャ 律「おいーっす……って何やってんだお前」 唯「あっ。りっちゃんおはよー」 律「てかそれテレビのリモコンじゃん。エアコンのリモコンはそっちだぞ。昨日ちゃんと寝たのかよ、オイ」 唯「ふふふ……私をなめてもらっちゃ困るよりっちゃん。なんと昨日は9時に寝ました!」 律「はえーな、オイ! てかそんなに大声で言うことじゃないだろ」 唯「そんなことより りっちゃん!さっきからエアコンが動かないんだよ!」 律「……いやそりゃあテレビのリモコンじゃ動かないだろ」 唯「そうじゃなくって!ホラ!」ピッピッ シーン…… 律「あれ……? ホントだ、エアコンのリモコンでも動かないな」 律「うーん、まいったな……。壊れちまったのかー?よりにもよってこのクソ寒い日に」 唯「りっちゃん……。このままじゃ私、凍死しちゃうかも……」 律「!? 大丈夫か唯隊員!?」 唯「あぁ……寒さでからだ…が……」ガクッ 律「唯……? ゆいーっつ!!!」 唯「……飽きたね」 律「……そうだな」 律「てかこんなことしてる場合じゃねーな。何か部室を暖める方法を考えないと……」 ガチャ 梓「おはようございまー……って何やってるんですか先輩方」 唯「遭難ごっこだよー。あずにゃんもやる?」 梓「そんなことやってる暇があったら練習しましょうよ……」 梓「てかなんでこんなに部室寒いんですか?エアコンつけましょうよ」 律「あー、それなんだけどな梓……。実はエアコン、壊れちまったみたいなんだ」 梓「……え?」 梓「え、何ですか壊れたって……?まさか先輩方、壊したんじゃ……」 唯「失礼な!! 違うよ!リモコン押してもエアコンがつかなくなっちゃったの!」ピッピッ シーン…… 唯「ほらっ!ね?」 梓「あれ、本当ですね……。この前電池替えたばかりなのに」 律「そういえば電池替えたのって梓だったよな。本当にちゃんとした電池持ってきたのかー?」 梓「失礼な!ちゃんと持ってきましたって!てか現に昨日までは使えてたじゃないですか」 唯「うーん、そうなんだよねー。昨日までちゃんと使えてたんだよねー……」 唯「まったく、どうしてこの冬一番寒い日に壊れてしまうんだい、このエアコン君は」 梓「……日ごろの行いが悪いからじゃないですかね」ボソッ 唯「ひどーい!?私たちが何したっていうのさ!」 梓「練習しなかったり、練習しなかったり、練習しなかったりとかじゃないですか?」キッパリ 律「……なんかすんません」 唯「そんなことより!今はこの寒さをなんとかする方法を考えなきゃ、だよ!あずにゃん、何かいいアイデアない?」 梓「急にそんなこと言われましても……。 …あ!ちょっと待っててください!」スタスタ ガチャ バタン 律「……?梓のやつどうしたんだ?急に音楽準備室になんて入って」 唯「まさか 抜け駆けして一人で音楽準備室の中で暖を取るつもりなんじゃ……」 律「いや、さすがにそれはないだろ」 ガチャ 梓「お待たせしましたー。……よいしょっと」 唯「あ、あずにゃん出てきた!」 律「両手でなんか持ってるな……。何だそれ梓、ストーブか?」 梓「はいっ! ……よっと。結構重いですね、やっぱり」ドスッ 律「へえー。そこの音楽準備室にストーブなんてあったんだなー」 梓「ハイ。この前掃除した時に見かけたのを思い出しました」 唯「いろいろ置いてあるんだねー、音楽準備室。私そこで暮らそうかなー」 梓「唯先輩があんな場所で暮らしたら中がさらにぐちゃぐちゃになるからダメです!」 唯「えー、何それー……。ひどいよあずにゃん」 梓「てか音楽準備室の私物、いいかげん持ち帰ってくださいよ。まだまだ唯先輩の私物いっぱいありましたよ」 唯「そ、そんなことより今はさっさとストーブつけて部室を暖めようよ!あー、さむいさむい」 律梓(話逸らしたな……) 律「まあでも確かに唯の言うことももっともだ、今はちゃっちゃとストーブつけて部室を暖めちゃおうぜ!」 律「とりあえず、梓。このコードをコンセントに繋いで、はい」 梓「分かりました。よいしょっと……」グッ 梓「律先輩!繋げました!」 律「よっしゃー、いくぜ!スイッチオン オブ ザ ストーブ!!!」ポチッ 唯「おー、なんかかっこいいよりっちゃん!!」 梓「文法とかいろいろおかしい気がするけどとりあえずこれで部室は……」 ストーブ「」 梓「……うんともすんとも言わないんですが」 12
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10年6月20日~7月19日に追加したコメントのリスト 歓迎の横断幕の材料セット 歓迎の横断幕 応援の横断幕の材料セット 応援の横断幕 ノートパソコン 三面鏡 子宝の置物 胎教 キングサイズのベッド 特注ベッド ベビーベッド 安眠枕 ステンドグラス ホームセキュリティシステム 小型貯金箱 中型貯金箱 大型貯金箱 超大型貯金箱 洗濯機 コタツ タンス ふわふわソファー ふかふかベッド エアコン 扇風機 本棚 食器洗い機 カーテン 冷蔵庫 新築の家 増築 星が綺麗に見える家 地中海風の家 湖畔のログハウス あこがれの白いお家 丘の上の小さな家 ガーデニングハウス 陽だまりの家 日当たりの良い縁側がある家 縁側で団欒 大きな暖炉のある家 月見の家 海辺の家 海の家 本にかこまれた家 表向き普通の家 こんなこともあろうかと
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パオラマルゲリータマリーアアントーニアコンシーリア(パオラ・マルゲリータ・マリーア・アントーニア・コンシーリア) パオラルッフォディカラブリアの別名。