約 4,127,491 件
https://w.atwiki.jp/endlesswings/pages/35.html
頼りないマスタですが, みんなのおかげでクラブは大きく成長してます^^ 以下2008年11月21日での状況(画像) 基本情報 レベル 216 キャラクター マキシミン タイプ 物理複合型 ペット 1匹目(デスサイズ) リブリオレベル4 生命,迅速,会心,電撃 2匹目(サンドロック) クルノレベル3 生命,速攻,会心 ステータス S 88 H 125 I 1 F 34 M 1 X 187 A 200 装備 兜 H5フクロウorS3H5F2M4X5A5虚無 武器 H108疾風モナ血 鎧 A21Q6Oアマ 盾 S9H16X5カーリング 頭 MAXデモニック 体 雪板or紅炎の羽E 手 テシス 足 テシス エフェクト ゼリッピor012最上級茶の湯セット 近況報告 ウイング2008年7月分 ウイングA2008年8月分 ウイングA2008年9~10月分 ウイングA200前 2008年11月21日 捺s,マリちゃんのおかげでついに200Lv到達!! 最後は朝,マリちゃんとAD2にて200にLvUP 早速再振りして上記のステに 途中押し間違えはありましたが,ほぼシミュどおり^^ で夜INするとパンちゃんとのたまり場へ みなさんからお祝いをしてもらいました^^ ほんとありがとう^^ 次は覚醒ですかね(まだ先かw 染色前と後です あまり違いはないかw 2008年11月28日 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (虚無.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (シェビ虚無.jpg) アップデート後すぐに虚無ゲットw(画像は後で追加) 1m分くらいMRしてHXAMAXにしました アップデート前はXD3で狩ってましたが 現在は影の塔31階でフェニックスウイングを狙いながら狩り中 まずくなるまでこもりますよw 追記:シェビsと偶然あったため虚無でSSとりました #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ノイア祝い.jpg) ノイアsからもお祝いを^^ほんとありです #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (LIVE.jpg) LIVEがいたのでSS 公式と比較w 2008年12月1日 ついにOアマゲット^^ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Oアマ.jpg) 精錬ハンマ+羽毛13+ハイマジック2+10mをまず幸靴に その後露店にて幸靴希望のOアマ露店を発見したのですんなり交換 精錬ハンマとハイマジックは今後相場が落ちる気がしたのでこれは得したのかな? でも念願達成^^ 2008年12月6日 2倍のせいかレアはよく出ます^^ 影31階にこもって1週間がすぎ,レア2倍期間に入ってハイカードが5枚w でも目的のフェニックスは出ない>< そろそろまずくなったと思ってこの期間が終わったら狩場を変えようと思っていたところ ついにフェニックスGET!! 補正,装備状況はこんな感じです #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (フェニックス.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (フェニックス前.jpg) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (フェニックス後.jpg) いいですね^^b 見た目はぴったり^^
https://w.atwiki.jp/gayon/pages/25.html
ボウ ウイング ■ライン戦は遠距離職西京 ■気軽にPVPTUEEするなら弓 ■銃は剣よりも強く ■中二病御用達キャラ プレイスタル 引きガイル ソニック打ってひたすら引きガイル 卑怯??引きガイルは戦法ですよwww 引きガイルこそガン攻め ザンギ(シールド)、豪鬼(スペル)、バイソン(ソード)とのキャラ差を どう埋めるかで差がでる、Pスキルの問われる所 だいたい↓なります。 ↓
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/468.html
MS少女 ウイングガンダム(EW版)CODE 淡雪(MS Girl Wing Gundam Endless Waltz Ver. CODE "Awayuki") 【もびるすーつしょうじょ ういんぐがんだむ(えんどれすわるつばん)こーど:あわゆき】 情報 作品名 MS少女 カテゴリ アーマーガールズプロジェクト 定価 5,000円 発売日 2012年10月26日(金)~28日(日)(TAMASHII NATION2012) 抽選開始 2012年10月31日(水)16 00 抽選締切 2012年11月30日(金)16 00 発送開始 2012年12月07日(金) 商品全高 約140mm 付属品 手首:×8 武器:バスターライフル、ビームサーベル 表情:正面通常顔、正面笑顔 その他:アンテナ付き前髪、交換用頭部、アーマーパーツ一式、シールド、専用スタンド 商品画像 キャラクター概要 商品解説 魂NATION2012開催記念品。 通常版での批判を受けてか、正面を向いた顔が新規で付属する。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 MS少女 ウイングガンダム(EW版) ウイングガンダムアーリータイプ ウイングガンダムゼロカスタム コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2861.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 B-WINGS タイトル B-WINGS ビーウイング 機種 ファミリーコンピュータ 型番 DFC-BW ジャンル シューティング 発売元 データイースト 発売日 1986-6-3 価格 4900円 ストーリー 地球連邦は、機能別に攻撃できる10種類のウイングと、そのコックピットである"メイン・ファイター"に分割された合体機「FX-1」号を完成させた。完成後1種類のウイングを装着しテスト飛行中に、その他のウイングを宇宙要塞「ゴブナス」に潜む何者かにより奪われてしまった。「FX-1」は奪われたウイングを取り返すために飛び立ったのだ。 操作方法 十ボタン 自機の移動 STARTボタン ポーズ Aボタン 攻撃 Bボタン ウイング切り離し、および下降に使用。 ウイングの奪回敵に奪われたウイングは、ノースに誘導され宇宙をさまよっています。 左右のノースを破壊し、ウイングを奪回してください ウイングはメインファイターに触れると自動的に装着できます。 ウイングをとりかえたい時は、Bボタンでウイングを切り離し、奪回したウイングに切り替えてください。 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10281.html
「チェイング!」 「悪!裂!ウイングマン!!」 週刊少年ジャンプで連載されていた桂正和氏の漫画『ウイングマン』に登場する変身ヒーロー。主人公の広野健太が変身する。 『ロックマン』シリーズのボスキャラに居そうな名前だが無関係。ウインドマンならいるが アニメ版『夢戦士ウイングマン』における担当声優はベジータ役で知られる 堀川亮(現・堀川りょう) 氏で、 同氏の声優デビュー作でもある。 ヒーローに憧れる普通の男子中学生であった広野は、ある日学校からの帰宅途中に空から落ちて来た謎の美少女「アオイ」に出会う。 アオイを家に連れて帰り、彼女が持っていたノートに自分で考えたヒーロー「ウイングマン」を描くと、健太は本当に変身してしまう。 そのノートはアオイの父ラークが発明した、書いた事を現実化させるノート「ドリムノート」であった。 本物の変身ヒーローになれる能力を身に付けた健太は本作の舞台の異次元世界「ポドリムス」から来たアオイと共に、 三次元人(ポドリムス人から見た我々人類)の奴隷化とドリムノートの強奪を目論むポドリムスの独裁者・リメルに立ち向かう事となる。 アニメ版は当初の敵であるリメルを倒した所で幕を下ろしたが、原作では新たな侵略者ライエルとの戦いを経て物語は終了した。 余談だが、アオイもポドリムス人であるため、三次元人的美少女な姿は擬態であり、 物語が進むにつれ健太に恋心を抱いた彼女は、ポドリムス人としての素顔を彼に見られる事を涙を流して嫌がり、 健太もそれを受けて彼女の素顔を決して見なかったため、どのような顔立ちなのかは最後まで明かされなかった。 (以上、Wikipediaより引用・改変) 恐れないで 人はみんな異次元の天使 今日こそなりたい 君だけのヒーロー 桂正和氏が高校生時代に執筆し、第19回手塚賞佳作を受賞した短編『ツバサ』等を元に、 『週刊少年ジャンプ』(集英社)誌上において1983年5・6合併号から1985年39号まで連載された。 ヒーローオタクの少年が、そのイマジネーションのままに「ぼくのかんがえた最高のヒーロー」を具現化して悪に立ち向かう!という、 当時としては一風変わった設定からヒット作品となり、『夢戦士ウイングマン』のタイトルでアニメ化もされた。 当時のアニメ化の常で設定改変も多かった為ファンからの賛否はあったが、アニメでは「マッハチェイング(瞬間移動も可能な高速モード)」 「パワーチェイング(瞬間的なパワー増強が出来るハイパワー形態)」といったオリジナル形態が登場した。 ……が、いずれも玩具DXウイングマンに対応した販促用フォームだったため、DXウイングマンが販売中止になると共に出番もなくなった。 開始当初こそ、 本当は赤いカラーのつもりだったのに黒ペンで描いたせいで色が黒くなった 性能を書いていなかったので変身しても強くならなかった(剣もギミックが凝ってるだけの棒きれ)性能を上げたら上げたで健太の身体能力が追い付かなかった(そのため必死の特訓を開始) 変身可能時間は10分。いきなり変身解除で大ピンチ → 残り時間で「青→黄→赤」に変わる仕様に。ピンチを敵に教える様なものでは? 「チェイング!と叫べば変身」としか書いていなかったので、敵も「チェイング!」と叫べば変身出来た 必殺技の威力が高すぎ、現実世界では周辺被害があって撃てない → 新必殺技はバリア内に敵を閉じ込めて爆殺する形にその新必殺技は体が赤くならないと撃てないデザイン(三色に分身して敵を包囲)だったため、変身時間の制限が無くなる異次元では使用不可能 というように、ミスや設定の練り込み不足等で苦戦する展開もあったものの、 そうした穴を一つひとつ解決しつつ、戦いの激化に合わせて武装や能力を強化していく事で、 健太本人の成長と共にだんだんと本当のヒーローらしくなっていく姿は中々格好いい。 また、戦闘の際には時間が静止し上下も反転した魔空空間異空間「ポドリアルスペース」に移行したり、 状況によりロボット形態に変形して支援するハイテクバイクなど、特撮ヒーロー作品へのオマージュもふんだんに含まれている。 フォームチェンジ自体はアニメオリジナルだったが、ガーダー、ソーラーガーダーと呼ばれる装甲着用形態は原作でも登場しており、 原作後期のライエル戦ではソーラーガーダーが事実上の強化フォームとして活躍している。 まあソーラーガーダーのヒートウォッシャーは対雪男怪人用に後付した温水銃なのをうっかり忘れて他の敵にも撃ったり相変わらずだったけど アオイ(三次元では夢あおい)や、健太の思い人である小川美紅とのラブコメやラッキースケベ、 二人に加えて健太の部活(アクションヒーロー部)仲間である森本桃子と、新聞部の布沢久美子が変身した、 美少女四人組の「ウイングガールズ」(ウイングマンとは違い美少女推しな見た目)など、 「変身ヒーローと美少女。そしてちょっとしたお色気を含むラブコメ」という桂正和氏の今後の作風がほぼ決定付けられた作品と言える (ちなみにラブコメ推しは編集者・鳥嶋氏のアドバイスだとか。流石だなマシリト)。 とはいえ物語の本筋は、ただのヒーロー好き、ヒーローオタク(授業中にコスプレして騒ぎを起こす、傍目には迷惑ですらある)少年が、 突然現れた美少女アオイの導きを得て、悪の侵略者と戦う内に本当のヒーローとして成長していくといったもので、 序盤こそ今までの延長で周囲からも「いつもより気合の入ったヒーローごっこ」としか見られていなかった健太の戦いも、 中盤から侵略者たちの作戦や攻勢が異次元世界から現実世界の周囲の人々に及ぶにつれて過酷さを増していき、 結果として終盤には、名実共に正義のヒーロー「ウイングマン」として人々に周知されていく様は実に胸熱である。 敵側も敵か味方かわからない好敵手キータクラーなど、様々な特撮「あるある」が詰め込まれている また、健太自身もヒーローオタクではあるものの、その正義感は幼少期から培ってきた正真正銘本物のそれで、 たとえ敵だろうと困っていたり助けを求められれば躊躇無く応じ、卑怯な真似は一切せず、正々堂々と悪に立ち向かっていく。 拾ったのが死神のノートでも健太なら大丈夫だと思う 子どもの頃には全く無関係な女の子の飼い犬が轢き逃げにあった際に本気で怒り、大人の犯人に食って掛かるも逃げられ、 「犯人を捕まえられなくてごめんなさい」「犬を助けてあげられなくてごめんなさい」と泣いて謝ったという事もある。 そんな健太だが成長するにつれ、今まで一緒に遊んできた周囲の友達から「ヒーローごっこなんてダサい」と言われてしまい、 「ごっこだからダメなんだ」「本当にヒーローにならなきゃいけないんだ」と決意した事で、オリジナルヒーローの「ウイングマン」が生まれた。 つまりドリムノートを手に入れる前から、広野健太は本物のウイングマンだったのだ。 この「現実的なヒーロー路線と特撮のお約束をわかった展開」は極めて評価が高く、 新必殺技デルタエンドの決めポーズ、親指を下に向けて「ショック!」と叫ぶ場面は、他局の「うる星やつら」ですらパロディを行ったほど。 またアニメのOP・EDが「ヒーローになろうとする少年とそれを見守る少女」をそれぞれの視点で描いた歌なのに加え、 劇中歌として流れる『悪!裂!ウイングマン』はまさにヒーローとしてのウイングマンの主題歌という構成になっており、 その他の楽曲も素晴らしいクオリティのものが揃っている事から、音楽面でも評価された作品となっている。 他にも変わった所では声優の緑川光氏が本作の大ファンである事で知られており、 青二プロダクション養成所時代のオーディションで、自由課題を「絶対に緊張するから慣れ親しんだ事をやろう」と決意し、 「自己紹介の最中に見えない敵に襲われるも『チェイング!』と叫んで変身して敵を倒す」というものを実行。 その演技力と当時堀川亮氏が青二プロに所属していた事もあり、同席していた青二プロ社長や専務からは好評だったとのこと。 ただ、連載後半のお色気描写増強には苦言を呈される事もあったようで、本作の終了後に連載された『超機動員ヴァンダー』は、 同じ変身ヒーロー物ながら、お色気描写が過剰気味だったためか、全二巻で打ち切りとなってしまった。 「胸に下げた変身アイテムを味方から専用の銃で撃たれる事で変身」「体の特定の箇所に剣を自ら突き刺す事で必殺技発動」など、 やたら自滅っぽい手順が組み込まれたギミックはこれはこれで面白かったのだが…。 と言うか、逆に変身ヒーロー要素を排除した恋愛漫画『I"s』や『電影少女(ビデオガール)』の方がヒットしていたりする*1。 そしてその後は逆にお色気要素を排したヒーロー作品である『ZETMAN』や『TIGER BUNNY』などに関わっているため、 本作は『お色気や可愛い女の子』と『ヒーローもの』のバランスが奇跡的に保たれた、作者の魅力がいっぱいに詰まった傑作となっている。 MUGENにおけるウイングマン K-Z氏による手描きキャラが公開されていたが、現在は氏のサイトの閉鎖により入手不可。 最終的な完成度は「??%」となっており、大ポトレがカンフーマンのまま、 多くの技でSEが出ないといった難点があるが、必須スプライトは揃っており使用には問題無い。 操作方法は6ボタン方式で、「クロムレイバー」「スパイラル・カット」「デルタエンド」など、原作の技が一通り再現されている。 AIもデフォルトで搭載済み。 また、詳細は不明だが、改変版が複数確認されている。 ジャンプ漫画の主人公でトーナメントに出場したのもその内の一体で、 大ポトレがウイングマン本人に差し替えられ、アニメ版からのボイスが多数追加されている。 参考動画(2 10~) 出場大会 ジャンプ漫画の主人公でトーナメント 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル *1 今では信じられないかもしれないが、 「努力・友情・勝利」がキャッチフレーズだった当時の男臭い「週刊少年ジャンプ」で恋愛をメインに据えた漫画を描く事が許されたのは、 桂氏と『きまぐれオレンジ☆ロード』のまつもと泉氏だけだった (コメディの一環とか、添え物扱いで良ければ、他の作者も描いてはいるが。 一方でサンデーやマガジン、同じジャンプでも「月刊少年ジャンプ」なら当時からラブコメOK。チャンピオン?ジャンプ以上に男臭かったよ!)。 なお、既に『ウイングマン』で実績のある桂氏はともかく、新人のまつもと氏が例外判定された理由は不明。 最初は超能力ものと言う事で売り込んだのだろうか?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18735.html
登録日:2011/11/28(月) 10 17 38 更新日:2022/01/16 Sun 18 43 29 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 R-GUN スーパー戦隊シリーズ デカウイングロボ パトウイング ビッグマグナム←ではない メカニック 二丁拳銃 四号ロボ 巨大ロボ 戦隊ロボ 武器ロボ 特捜戦隊デカレンジャー 見た目より身軽 警察ロボ 「「「「「ビルドアップ!! デカウイングロボ!!」」」」」 デカウイングロボとは、『特捜戦隊デカレンジャー』に登場する戦隊ロボである。 基本的な搭乗者はデカレッド、デカブルー、デカグリーン、デカイエロー、デカピンクの五人。 【スペック】 所属:宇宙警察地球署 全高:52.0m 全幅:59.4m 胸厚:14.1m 重量:5500t 最高飛行スピード:マッハ5 出力:2500万馬力 五台の飛行型デカマシンであるパトウイングが合体する事で完成する特捜ロボ。 初登場回はEpisode.34「セレブ・ゲーム」。 飛行形態に変形し、スーパーデカレンジャーロボをオーバーホールに向かわせるほどの戦闘力を持つ怪重機ミリオンミサイルに対抗するため投入された。 合体時の掛け声はデカレンジャーロボ同様「特捜合体!!」 デカレンジャーロボ同様に合体時の集合コクピットが存在せず、合体後の拘束飛行により強力なGがかかる為、 原則としてSWATモード時のみ搭乗可能だが、劇中では度々デカブレイクことテツが運転代行している。 終盤でも、バン達5名がエージェント・アブレラに占拠されたデカベースに突入する際、 テツが生身で運転しているが、SWATモードにならずとも通常戦闘かつ単独操縦になんの問題はないと思われる。 搭乗者は合体後もそれぞれのパトウイングのコクピットからデカウイングロボを操縦する事になり、搭乗者同士のコミュニケーションはSWATモードのSPインカム越しとなる。 デカレンジャーロボ以上に相当乗り物酔いに強い人間でなければまともに乗りこなせないかと思われる。 飛行型のロボであるためか、機動力に優れており、 デカレンジャーロボよりもさらに身軽な身のこなしが特徴で、出力次第では怪重機を持ち上げて大気圏離脱も可能。 基本的に二丁のパトマグナムによる射撃とキック技を中心とした戦闘が得意で、 高速飛行で敵を翻弄しながら、怪重機から放たれるミサイルを回し蹴りひとつで打ち払い、真上からかかと落としで蹴りつけるなど、様々な足技を見せつける。 だが、それらの超絶スペックを最大限に発揮するには、デカレンジャーロボ同様開発者でもある白鳥スワンによる綿密なメンテナンスが必要不可欠といえる。 【パトウイング一覧】 ◆パトウイング1 全長:33.8m 全高:10.4m 全幅:21.5m 総重量:1900t スピード:マッハ3.5 デカレッド専用の主力戦闘機型パトウイング。 高い機動性を持ち、胴体部には巨大なシリンダー状のリボルバータンクを二個装備。 デカウイングロボの頭部と胸部、大腿部までを形成。 さらにデカウイングキャノン時にはこのリボルバータンクで必殺の光弾を生成する。 キュウレンジャーとの客演時は、マーダッコと戦闘中だったデカレッドの代わりにデカブレイクが搭乗していた。 ◆パトウイング2 全長:29.0m 全高:12.2m 全幅:31.9m 総重量:1200t スピード:マッハ3 デカブルー専用の戦闘機型パトウイング。 両翼にパトマグナムを装備している為、火力なら全機中一番。 さらに安定した飛行が可能で、パイロットの狙撃力も相まって正確な射撃が可能。 デカウイングロボの両腕部およびデカウイングキャノンのグリップ部からトリガー部を形成する。 ◆パトウイング3 全長:16.5m 全高:12.1m 全幅:32.4m 総重量:1800t スピード:マッハ2 デカグリーン専用の輸送戦闘機型パトウイング。 胴体部に機密度が高いコンテナを二台搭載しており、危険物の運搬等に適している。 機体下部には8輪のランディングギアが施されているのも特徴。 デカウイングロボの両脚部およびデカウイングキャノンの前部銃身を形成する。 ◆パトウイング4 全長:17.0m 全高:9.6m 全幅:10.3m 総重量:300t スピード:マッハ2.5 デカイエロー専用のステルス機型パトウイング。 5機のパトウイングの中で最も頑丈なボディを誇り、ステルス機能を装備しているため偵察任務に適している。。 デカウイングロボの右足およびデカウイングキャノンの右砲身を形成する。 ◆パトウイング5 全長:17.0m 全高:9.6m 全幅:10.3m 総重量:300t スピード:マッハ2.5 デカピンク専用の広報機型パトウイング。 大型スピーカーを搭載しており、アリエナイザーへの威嚇や一般市民の誘導がお目的。 機体先端部の砲塔からは光弾だけでなく高圧水流も発射、消火作業も可能。 デカウイングロボの左足およびデカウイングキャノンの左砲身を形成する。 パトウイング4並みに頑丈なボディを持ち、デカウイングロボ形態時においてはこの機体が分離して敵に突撃するという戦法も可能。 Episode39では諸事情で昏睡状態に陥ったデカピンクに代わりデカブレイクが操縦した。 【武装】 ◆パトマグナム デカウイングロボ専用武器である二丁拳銃。 初登場時、数発で怪重機を2機倒している。 メインパイロットを務めるのがデカレッドことバンなのか、ガン=カタジュウクンドーを思わせる銃さばきを見せている。 射撃だけでなく銃身で殴打することも可能。暴発もしない頑強さを誇る。 ジャスミン曰く「怒りの二丁拳銃」 ◆デカウイングキャノン そして、このロボ最大の特徴がこのデカウイングキャノンへの変形機構といえる。 「特捜変形!」のコードと共にデカウイングロボが変形。 頭部収納後、両腕部が背部に接続され、爪先部を後ろに向けることで変形完了する。 左右二門の大型銃口から放たれるエネルギー弾が最大の必殺技といえる。 【必殺技】 ◇ファイナルバスター デカウイングキャノンへ特捜変形後、放たれる二発の超大型エネルギー弾。 基本的に怪重機を持ち上げて宇宙に運び出してから、デカウイングキャノンに変形し発射する。 エネルギー消費が激しいため、一度の出動に一度しか撃てない。 使用時には、ほぼ必ずOPのアレンジBGMが流される。 (そのBGMが他のシーンで使われた36話が唯一の例外) 『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.18では、リュウテイオーが使用。 ワームホールを通って迷い込んだキュウレンジャーを「ジャークマターの存在する平行宇宙」に帰還させるために発射。 収縮しつつあるワームホールに撃ち込み、消滅までのタイムリミットを30分引き延ばすことに成功している。 上記したようにこの際はデカレッドの代わりにデカブレイクがパトウイング1を操縦していた。 【ファイナルバスターの派生】 ◇スーパーファイナルバスター クリスマス回であるEpisode.43「メテオ・カタストロフ」にて使用。 地球に飛来する巨大隕石を迎撃するために使用されたファイナルバスターの強化版。 ◇オールスター・アルティメットバスター 同じく、クリスマス回にて披露。 デカレンジャーロボ、デカベースロボ、デカバイクロボのパトエネルギーをデカウイングキャノンにチャージして撃つ。 通常とは比較にならない威力を誇る。 この時、デカベースロボがデカウイングキャノンのトリガーを引く。 ◇ツインロボ・アルティメットバスター 最終回前のEpisode.49「デビルズ・デカベース」にて披露。 デカバイクロボのパトエネルギーをデカウイングキャノンにチャージして撃つ。 ◇マジファイナルバスター Vシネマ『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』にて披露。 マジレジェンドの魔法エネルギーをデカウイングキャノンにチャージして撃つ。 ◇シューティングフォーメーション・ギガマグナム Vシネマ『スペース・スクワッド ギャバンVSデカレンジャー』にて披露。 バンが銀河連邦警察のソフィ長官から譲り受けた新装備で、巨大兵器サタンゴースを破壊するために使用した。 ハイブリッドマグナムを構えたファイヤースクワッド・デカレッドの動きと連動させながらデカウイングキャノンを発射するそのシークエンスは、 宇宙刑事シャイダーの愛機・超次元戦闘母艦バビロスのビッグマグナムと同じで、これを見た宇宙刑事ギャバンtypeGも「何あれ!?聞いてないよ!シャイダーの持ちネタのパクリ!?」と困惑していた。 【余談】 放送当時、バンダイから発売された「特捜合体 DXデカウイングロボ」は劇中同様5機のパトウイングがデカウイングロボに合体、さらにデカウイングキャノンに変形可能。 デカウイングキャノン時にトリガーを弾くと、サウンドと共に10個のLEDが点滅。必殺サウンドが鳴り響く。 玩具オリジナルギミックとして、パトマグナムがパトウイング2の先端部に装備されるだけでなく、デカウイングキャノン時にはディスプレイ用のスタンドとなる。 また、「特捜合体 DXデカレンジャーロボ」と手足部が交換可能。「特捜変形 DXデカバイクロボ」に乗せてライディングデカウイングロボにすることもできる。 さらに、当時のデカウイングロボのミニプラは下手なアクションフィギュア顔負けのとんでもない可動範囲を持つ事で有名となった。 春に発売されたデカレンジャーロボも肘は無可動で、パトストライカーの変形の都合上腰に関節を入れられなかったことを考えるとこの要素は衝撃的だったと言える。 ミニプラデカウイングロボを皮切りに、現在の「アクションフィギュア性を重視する」と言うミニプラのコンセプトの礎となったと言っても過言ではない。 テーマソング:「飛べよデカウイングロボ!」(歌:高取ヒデアキ) 追記修正はSWATモードに変身してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 因みに、裏設定ながらブラストバギーを特捜武装するのは一応可能らしい。 ただ、ロボ側の出力が高過ぎて武装した -- 名無しさん (2013-11-27 13 25 44) 瞬間に大爆発を起こすんだとか -- 名無しさん (2013-11-27 13 26 19) 絶対取れない手段じゃん...。 -- 名無しさん (2015-06-02 10 45 24) 出番あるのかVシネマで? -- 名無しさん (2015-06-03 13 02 43) ブラストバギーとデカウイングは両方とも高火力ロボだから合体した場合お互いの火力が反発しあって合体できたとしても自爆してしまう -- (2016-03-16 00 40 03) 何気に”ロボ”と名のつく最後のマシンのような気がする -- 名無しさん (2016-08-31 21 43 55) エンバーンズとアルティメットデビルを銃撃だけで同時に撃破するとは凄過ぎる!! -- 名無しさん (2016-11-09 17 03 19) ↑2最近はオーが主流っぽいな -- 名無しさん (2017-01-06 14 17 05) スーツ自体は、もうないと思ってたけど、まさかCGとして久しぶりに再登場♪ しかも、キュウレンジャー側のロボットとの合体とは・・・! -- 名無しさん (2017-06-13 00 06 03) ↑だから、技かます前にでてきたレッド以外の5人はデカ本編からの流用だったり・・・ -- 名無しさん (2017-06-13 05 22 11) ↑1 FS仕様のレッドの都合から、デカウイングロボ搭乗経験があるブレイクを代わりに乗せたのは、良いバンクの使い方だった。 -- 名無しさん (2017-06-13 06 46 36) ガオレンのVシネマや199ヒーローの旧作バンクは画質が違い過ぎるって一部で批判されてたけど、やっぱり画質差はあってもコクピットが当時のままでるっていいなぁ -- 名無しさん (2017-06-13 08 43 26) 祝・キュウレンジャー登場! -- 名無しさん (2017-06-13 23 12 07) スワットモード以外でも操縦可能になったのは、スワンが改良したからだと思う。 -- 名無しさん (2017-06-13 23 16 39) 2代目ギャバン「何あれ!?シャイダーの持ちネタのパクり!?」 -- 名無しさん (2017-12-15 22 54 48) キュウレンジャーとのコラボ回での再登場はレジェンド大戦からの年月の経過を思わせた -- う (2021-08-08 11 15 58) デカウイングロボって登場したら敵を1体は倒しているしダメージを受けたのは40話と最終話のみ(40話もそこまで苦戦しておらず苦戦描写があったのは最終話のみ)チートとまでは行かなくても戦隊ロボの中ではかなり強い部類に入ると思う -- 名無しさん (2022-01-16 18 43 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uo00/pages/680.html
復調のウイング 概要 外見:ウイング 俗称:回復ウイング 入手:リカルドリサーチクエスト 2010 性能 ガーゴイル専用 ヒットポイント回復:1 スタミナ回復:1 マナ回復:1 マナコスト:-2% 解説・用途 回復が1づつ付いたウイング 関連リンク 復調のシャドウクローク こちらは種族指定なし コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/101.html
ウイングマン 作品情報 15枚 広野健太 ウイングマン(青) ウイングマン(赤) ウイングマン(黄) ウイングマン(着ぐるみ) ウイングマン(ソーラーガーダー) 夢アオイ 小川美紅 森本桃子 布沢久美子 美森くるみ 桜瀬りろ キータクラー 謎の戦士 デルタエンド
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/2822.html
メラネシア 世界の創作妖怪 ウイングフム(Uingufumu) 『水木しげるの妖怪人類学』で紹介された妖怪であり、誤解から生まれた創作妖怪。 ニューギニア島のウイングフムは木の中に住む女妖怪もしくは女精霊だという。 ウイングフムが住む木の側を男性が通行すると、木の下にある穴からウイングフムが出てきてその住居へ引き摺り込まれてしまう。 木の中の住居は広い空間で数多くのウイングフムたちが住んでおり、男性が連れて来られると喜んで歌を歌い出し、そして連れて来られた男性は夜明けまで男根を掴まれては次々と性交をさせられ精気を奪われ命を落とすことになる。 連れ去られた男性を助けるために人々がウイングフムと戦おうとしても、ウイングフムは霊なので瞬時に姿を消してしまう。 だが、正確には木の中に住んでいて男性を犯す女精霊はウングフォトゥスと呼ばれており、ウイングフム(正確にはウィングフムでありしかも複数形での呼び名)は木ではなく山の岩穴に棲む精霊なのでウングフォトゥスとは無関係である。 参考文献 水木しげる『水木しげるの妖怪人類学』281頁
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5407.html
「ハハハハッ! あと一機!!」 形式番号:XXXG-01W 頭頂高:16.3m 重量:7.1t 装甲材質:ガンダニュウム合金 武装:バルカン砲、マシンキャノン、バスターライフル、ビームサーベル、シールド (HGAC 1/144 ウイングガンダム 説明書より引用) サンライズ製作のTVアニメ『新機動戦記ガンダムW』に登場するモビルスーツ。デザインは大河原邦男氏によるもの。 この他、後に発表されたOVA及び劇場用アニメ『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に合わせ、 カトキハジメ氏の手により新たにデザインが描き起されたものが存在する。*1 このリデザイン版は当初は「ウイングガンダムゼロカスタム」と同じくTV版デザインと区別するために「アーリータイプ」と呼ばれていたが、 現在では「EW版」と呼ばれている。 リメイク漫画『敗者たちの栄光』では、本機をはじめ全て「EW版」のデザインで登場している。 5人のガンダム開発者の1人であるドクターJがウイングガンダムゼロの設計データを基に故郷のL1コロニー群で完成させた機体。 パイロットはヒイロ・ユイ(CV: 緑川光 )。 ウィングガンダムゼロの設計思想を色濃く受け継いだ本機は高速飛行形態「バード形態」への変形機構を初め、ゼロを模倣した外見や機能、装備を持つ。 兵器としては過剰な性能を持つゼロの反省から、バスターライフルの弾数制限やゼロシステムの撤去など、 機能はデチューンされているがOZの機体を上回る水準は維持されており、 地球に降下した5機のガンダムの中では最も汎用性に優れた機体となっている。*2 本機の機動性の大半は、バックパックに接続された一対のウイングユニットに集約されており、 このユニットは単純に揚力を発生させるのみならず、翼を可動・変化させる事で機体の空力特性を適宜変化させ、 失速から極超音速飛行までに至るあらゆる速度域に対応する事が可能。 また、宇宙空間においてもAMBACや内蔵されたバーニアスラスターを併用した高い姿勢制御能力を発揮する事ができる。 更にバード形態に変形する事で機動力と行動範囲を上昇せる事ができ、他のガンダムをも上回る作戦行動が可能。 コクピットは球体形状となっており、頭部のメインカメラと連動して回転する。 つまり「機体が見たものをパイロットもそのまま見る」事になる。 なお、バード形態では頭部が収納されるため、常時水平に固定される。 + 武装など バスターライフル ウイングゼロのツインバスターライフルを基に開発された大型ビームライフル。 オリジナルのツインバスターライフルは機体本体からエネルギーを供給する方式を採用しているが、 これはエネルギーを物質化寸前まで縮退化させて詰め込んだ専用カートリッジを銃身に3つ装着しており、 最大出力で発射した場合弾数は3発、出力もツインバスターライフルの半分以下に抑えられている。 それでも最大出力で発射されるビームのエネルギーは中規模都市の1日のエネルギー消費量にも相当し、 射軸を中心とした周辺の大気を一瞬にして電離させ、半径150mに及ぶ激烈なプラズマ過流と、 数十Kmに及ぶ灼熱の奔流を巻き起こすほどの威力を持つ。 また、このビーム自体が複合的な層を持ち、高速で貫通力の高いビーム帯を中心を低速で破壊力の強い粒子束が更に貫通する。 バード形態を併用した本機の機動性と合わせれば、戦略兵器としての運用も不可能ではない。 また、エネルギー経路がカートリッジで完結しているため、規格の異なる別の機体でも使用可能。 アーリータイプでは機体の身長並に大型化され、銃尻にはバード形態時に頭部を覆うフェアリングパーツが追加されている。 同時に、片腕に3発、左右合わせて6発分の予備カートリッジを収めた専用ラックを懸架する。 リメイク漫画『敗者たちの栄光』では予備カートリッジを爆発させて、自爆に使用している。 ビームサーベル シールドに1基格納された接近戦用の斬撃武装。 耐久性に優れたガンダニュウム合金製部材の採用により、水中でも一切減衰しないほどの高出力を発生させる。 抜刀時はシールドが中折れしグリップが露出する。 アーリータイプではシールドの中折れギミックが省略され、裏面に格納される。 バルカン 頭部に2基内蔵された機関砲。対MS用としては非力で、威嚇・牽制や対人戦が主な用途である。 マシンキャノン 両肩に2基内蔵された機関砲。 頭部バルカンよりも大口径で、ガンダニュウム合金製以外のMSであれば破壊可能な威力を持つ。 アーリータイプではウィングゼロと同様の装甲格納式。 シールド バード形態時の機首を兼ねるガンダニュウム合金製シールド。 それ自体の強度に加え、表面に施された特殊コーティングによって実弾やビームを問わず堅固な守備力を有する。 バード形態時は先端にバスターライフルを接続。先端部は鋭利で、そのまま打突武器としても使用される。 なお、このシールドはMS形態から飛行形態への変形時には推力なしに浮き上がって機体の頭部に覆いかぶさる。随分思い切った演出である。 + アビリティレベル アビリティレベル(リーオーをオールレベル100として換算) ファイティングアビリティ:レベル130 ウエポンズアビリティ:レベル140 スピードアビリティ:レベル150 パワーアビリティ:レベル120 アーマードアビリティ:レベル130 (以上、Wikipediaより一部転載、改変) 劇中での活躍 地球圏統一連合に対する一大テロ作戦「オペレーション・メテオ」発動と同時に地球に降下。 途中でゼクス・マーキスの搭乗するリーオー及びエアリーズ2機と交戦、バスターライフルにより2機を撃破するも、 直後にゼクス機に組み付かれそのまま海溝に没する。その後、ニューエドワーズ基地襲撃を始めヒイロと共に各地を転戦。 シベリアにおいてレディ・アンにコロニーを人質に取られ、降伏とガンダムの引渡しを迫られた際に、 「降伏はするがガンダムは渡さない」という理由で1度自爆するが、ヒイロとの決着を望んだゼクスの意向により、 本機に構造のよく似たトールギスの予備パーツを組み込み、技術者達の努力の結果ほぼ完璧な形で一度修復される (というより、自爆時の損傷が酷かったため復元に近い)。…自爆した意味が無い。 しかしヒイロはこれをよしとせず、 トロワのガンダムヘビーアームズを借りて戦った(コミックボンボンで連載された漫画版ではウイングガンダムで戦っている)。 この決闘はOZの追討部隊の介入などがあり、決着を付け切れずにトロワと共にその場を去っている その後ヒイロが宇宙に上がった際に地球に捨てられたが、後にノインらの手により回収され、 地球に戻ってきたヒイロが再び搭乗し、トレーズ派の本拠地ルクセンブルクでの戦いに加わる。 ここで損傷放棄され、ヒイロはトレーズから受け取ったガンダムエピオンに乗り換える。 物語最終盤、MO-II決戦時にはそれまで意識不明だったレディ・アンがウイングガンダムに乗り宇宙へ飛び出す。 最後はリーブラの主砲の射線上に立ちはだかっていたトレーズのトールギスIIを庇い大破、本機はこの時点で完全に放棄された。 この活躍のためか、ゲーム出演において、地上戦特化のため、宇宙適応が悲惨な事が多い他の4機とは異なり、宇宙適応を持っている事が多い (漫画版では中盤でヒイロ自身が「宇宙用MSとは戦えない」と断言しており、最期の活躍はトールギスと同型のブースターを装備して行っている)。 なお、劇中では一貫して「ガンダム01」と呼ばれており、 「ウイングガンダム」と劇中で呼称されたのは前述したトールギスIIを庇う際にトレーズが一言発しただけで、 次回予告を除いてパイロットであったヒイロでさえ呼称した事は無かった。 何度も乗り捨てられてたりと持ち主に愛されていない気がしなくもない + ウイングガンダム不遇伝説 OPでトールギスから直撃を食らってラストカットでは一機だけボロボロ(毎回) 第一話でリーオー(本来やられ役の雑魚機体)に組み付かれて海底に沈む デュオが引き揚げてくれるもパイロットのヒイロが魚雷攻撃して再び海底に沈む 幾多の危機を乗り越えるも、結局初の大破は自爆 修復されるもトールギスとの決闘で使ってもらえない(前述の通り、ボンボン版では使ってもらえた) ヒイロが宇宙に上がる際「目立ちすぎる」と海底に置き去り ルクセンブルクでダメージを受けすぎたため戦場のド真ん中に置き去り 忘れた頃にレディ・アンが乗ってきてリーブラの主砲で大破、大破後また扱いが自然消滅 ヒイロからは消耗品扱い。 上記の通り、全49話中「ウイングガンダム」と呼ばれたのは1度だけ。しかも発言者はトレーズで、OZからは「ガンダム01」という通称で呼ばれ、他のガンダムのパイロットからは「ヒイロのガンダム」としか呼ばれておらず、ヒイロに至ってはウィングガンダムの事を1度も口にしていない なお、これらの扱いの悪さの根底には開発者のドクターJが大きく絡んでおり、自爆や邪魔になったら捨てる等の行為は基本的に彼の指示によるもの。 ヒイロが自爆したがると勘違いされがちだが、それもドクターJの作戦の一環であり、最初の自爆も彼の指示に従っただけである。 また、Gガンダムの最終回でウイングガンダムに似た機体がガンダム連合に参加し、デビルガンダムに撃墜されているのも度々ネタにされる。 ただし、ウイングガンダムは濃紺カラーとライトブルーカラーの二機が登場しており、撃墜されたのはライトブルーカラーの方で、 濃紺カラー(原典カラー)のウイングガンダムは生き残っている。 + 『SDガンダムフルカラー劇場』での活躍 今なお続くヒイロの自爆大好きの元凶。 本作品のMSは後継機には着替えるといった形で変身するので、ウイングガンダムからゼロのTV版・『EW』版含め同一人物扱いである。 彼の性格はとにかくスカした格好付け野郎であるが非常に繊細で、少しでも思い通りにならなかったらすぐに自爆する。 爆発音がしたら対抗して自爆、攻撃に取り敢えず自爆、困ったら自爆と自爆三昧である。 しかし、それが功を奏してガンタンクに攻撃されそうになったら先に自爆し精神的勝利を勝ち取ったりと、意外な成功パターンもあったりする。 + 各種ゲーム作品での活躍 + 『スーパーロボット大戦』シリーズでの活躍 『新スーパーロボット大戦』より参戦。この頃はヒイロとゼクスのみの参戦だった。 後の『F』への参戦が本格的な『ガンダムW』の参戦であり、事あるごとに第三部隊として自軍・敵に攻撃を仕掛けてくる。 歴代ガンダムの中でも特に装甲が高く、射程も長いのでかなりの強敵。 仲間になるのは説得順的に最後であり、精神コマンドの「必中」・「鉄壁」を備えているため、 スーパーロボット的な運用をする事によって真価を発揮する機体(他の機体はパイロットの精神コマンド的に同じ運用はほぼ不可能)。 いつの間にか乗り捨てられてるあたり、やはり不遇と言うべきかそれとも原作再現なのか…。 その後、『64』や『α』および『Z』シリーズなどに参戦。 これらの作品では出撃可能な機体数が少ない状況で戦う場面が多々あったため、性能が高く設定されている場合が多い。 また、『第2次α』にはカトキver.のアーリータイプが隠し機体で登場。 ゼロの「ツインバスターライフル」と威力が大差ない「バスターライフル」、通称「ノベンタ斬り」こと便利な格闘武器「ビームサーベル(突撃)」、 変形後はバスターライフルが支援武器に変わる等の要素によって、ぶっちゃけゼロより強かったりする。流石隠し機体と言った所か。 しかし、『第3次α』ではリストラされた。一体どういう事なのだろうか…(攻略本でシルエットになっており、版権問題の可能性もある)。 なお、『スパロボ』ではバスターライフルが原作通り3発しか撃てないのは流石にあんまりだと判断されたか、 基本的に通常のバスターライフルはEN制である(逆にマップ兵器版は弾数制である事が多い)。 しかし、『新』と『第2次α』は原作を再現して通常版も弾数制である。 『第2次α』はアーリー版の設定が反映されているのでまだいい(それでも6発)のだが、 『新』に至っては本当に3発(+MAPW版1発)こっきりである(そして対抗するかのようにトールギスまでドーバーガンが3発しか撃てなかった)。 『第2次Z破界篇』においては通常版と最大出力、MAP兵器版が用意され使い分けができるようになった。 なお、最大出力版とMAP版がEN未改造の初期は3発のみとなっており、原作再現となっている。 ちなみに緑川光氏は使用可能になった時点でフル改造し、ヒイロが撃墜数413でトップエースだったという。 ゼロが登場せず、この機体でラスボス戦まで戦う事になるためか、相応に強い調整がなされている ……が、ストーリー上の扱いは窮地を脱するためにまたしても自爆させられる(予備パーツで次のシナリオには直るが…)。 そして、『破界篇』で既に一度自爆したのに続編の予告でまた自爆させられそうになっている。 そしてその続編である『再世篇』のプロローグでは予告通り爆破された。もう少し大事に扱ってあげて! もっとも、『再世篇』では修復され、原作ではヘビーアームズに取られたトールギスとの決闘までできるという厚遇を受けている (漫画版ではウイングガンダムでトールギスと決闘しているので、そっちの再現か)。 ただ、最後はアリー・アル・サーシェスに捕獲されたヒイロと共に退場。原作では終盤復元されて再登場したのだが、『再世篇』では再現されず。 破壊されたわけでもないので自軍復帰しても良いはずなのだが…。 なにやら同じ可変機ガンダムを彷彿とさせる待遇である。 それでも原作に比べたらよっぽど優遇されているというのが悲しい所だが。 戦闘デモ 『α』版 『α for DC』版 『第2次α』版のアーリータイプ 『第2次Z破界篇』版 『第2次Z再世篇』版 + 『Gジェネレーション』シリーズでの活躍 宇宙世紀オンリーの『SPIRITS』と『GENESIS』以外では皆勤賞となっている機体。 他の4機がほぼ地上専用機になっているのに対し、ウィングは宇宙での運用も可能という汎用性の高さが売り。その分、地上適性は若干低め。 可変機らしく、バード形態での移動力も高めと流石主人公機と言える特性を持っているのだが… 中距離戦の主力となるバスターライフルの燃費が恐ろしく悪く、作品によっては本当に3発しか撃てないという事も多い。 しかも消費ENに対して威力はやや低めに抑えられている為、Wシナリオ中盤からは力不足が目立ってしまう。 さらに、初代~『F』の頃にはMAP兵器としてなんと「自爆」が存在していた。 これは周囲4マスに99999のダメージを与える代わりに、ウィング自体は消えてしまうという、正に自爆攻撃そのものである。 確かに数値だけを見ると全武装中最大最強なのだが、『Gジェネ』では失われたMSは永久に戻ってこないため、 どう考えてもコストに対してメリットが釣り合っていない。 『OVER WORLD』ではEW版も登場。可変機のいくつかから変形機能が失われた同作では、 TV版は変形できるがMS形態では空を飛べず、EW版は変形できないがMS形態でも空を飛べる仕様になっている。 開発先(に無い事もあったが)のゼロが非常に強力である事や、他にも可変機で優秀な機体は数多く存在する事から ゼロを作れるようになったら価値が無くなってしまうユニットと言っても過言ではない。 『クロスレイズ』では「EW版」がグループ派遣を使用した金策として重宝されている。 具体的にはウイング(EW)の生産コストよりウイングゼロ(EW)の売却額のほうが大きいことを利用している。 通称「養鶏」。 ちなみに可変機かつ変形後が戦闘機扱いなのでゼロ(EW)と違い「グラハムスペシャル」と「戦闘機乗り」の恩恵を受けることが可能。 まあこっちを使うぐらいなら同じアフターコロニーMSでもガンダムグリープやウイングゼロ(TV)使うのだが。 + 『ガンダムVS.ガンダム』シリーズでの活躍(?) 長らく出ていなかった。主人公機体で唯一登場した事が無い機体だった。ウイングが何をしたって言うんだ!…ゼロと差別化し辛いとか言ってはいけない 『EXVS.フルブースト』では既に登場していたEW版の枠以外にTV版の要素がOPに登場しており、ウイングガンダムも参戦の可能性が期待されていた。 ……が、やはり出ない。出るのはTV版ゼロ。ウイングガンダムは本当に泣いていい。 余談だが、『ガンダムVS.』シリーズ10周年記念の漫画『ガンダムEXA』にはウイングが登場する話もあった。 そんなウイングだったが、『EXTREME VS. マキシブースト』で遂に参戦。 …ただし、トレーズ・クシュリナーダの乗るトールギスIIのアシストとして。 乗っているのはもちろんレディ・アン。 しかし、アシストとはいえ登場したという事は、プレイアブル化の可能性もあるのかもしれない。 サンドロックでやらかした前科持ちだしな! 『EXVS.2』では後述の「ウイングガンダムフェニーチェ」が参戦している。 原型機のウイングガンダムは未だにプレイアブル参戦していないというのに ……とまぁ、未参戦をネタにされがちな本機だが、参戦出来ない理由はプレイヤー達にはお察しレベルで理解されている。 それはゲームを崩壊させるか完全に産廃になるかの二択が目に見えている武装構成と、原作描写故である。 原作同様バスターライフルを照射に設定する場合は移動ゲロビ方式になるが、 『EXVS』シリーズにおいて低コストで即出し可能な移動ゲロビを常時使用可能な機体は存在しない (唯一所持しているのはガンダムMk-IIの時限換装形態であるスーパーガンダムであり、同機体はそれが売りになる程の強みを発揮している)。 コスト2500のウイングガンダムゼロ(カトル搭乗)も過去にコンパチで参戦した際、移動ゲロビを削除したりと徹底して排除されており、 それが無いという一点で、完全に強みの無い最弱レベルの機体に転落する程であった。 また、色々とネタにされがちな自爆も、近年の捨てゲーに使われる問題から乱舞系覚醒技の〆等に降格(昇格?)されたりと、 これぞウイングガンダムと言う特徴が悉くゲームシステムと相性が悪く、参戦機会に恵まれないのも頷けるというものである。 + 『ガンダムトライエイジ』での活躍 トレーディングカードアーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』では、ウイングをすっ飛ばして先にウイングゼロが参戦していた。またかよ…。 ゴッドを放置して参戦したシャイニングガンダムや、フリーダムより先に参戦したエールストライクガンダムがいるというのにこの始末である。 その後、「ビルドMS 3弾」で念願かなって参戦した。デスサイズとの同時参戦である。 しかしこの参戦は『ビルドファイターズ』需要によるもののため、当然『ビルドファイターズ』勢の参戦とタイミングが被る事に (噛ませとはいえ後述の第1話に出たのはこのためだが、ゲーム上ではぶっちゃけウイングゼロのモデリング流用)。 更に間の悪い事に、シークレットカード追加に伴いこれまで4枚あったMSのパーフェクトレア枠が3枚に減ってしまった結果、 主人公機でありながらマスターレア止まりになってしまった。ちなみにデスサイズはパーフェクトレアである。 ……ああ、参戦してもやっぱり報われない。一応キャンペーンカードの一枚になっているのが救いか。 Mレア版はアタック高めのバランス型。 アビリティは追加入力に成功すると攻撃を回避した後に反撃する「変形」。 CP版はアタックがとても高く、その分HPの低いアタッカー。 アビリティは通常攻撃時に二つの武器からどちらか一つを装備して追加効果付きの攻撃を与える「ビルドウェポン」。 必殺技は「バスター・オペレーション」。 バード形態で敵に接近しつつバスターライフルを二連射。そのまま敵の横をすり抜け、背後で変形解除しバスターライフルを発射する。 余談だが、一部のカードは通常攻撃でバスターライフルを使い、変形に成功した際はバスターライフルを5発撃ち、 必殺技でもバスターライフルを3発撃つ。弾数3発とはなんだったのか。 まあ、最大出力なのは必殺技のラストくらいだと思われるので問題は無いのだろう。…多分。 「DELTA WARS 01」ではパーフェクトレアで収録。またパラレルレア(Pレアのイラスト違い)でも収録。 バトル中にMSを乗り換えられる「ヴァリアブルカード」として登場し、このカードはウイングガンダムゼロに乗り換えが可能。 折角のPレアだが残念ながらイラストは乗り換え後のゼロの方がメインである。 ステータスはHPが高めで、アビリティは一度だけダメージを軽減する「不屈」。 その後、「EVOL BOOST!! 02」「EVOL BOOST!! 05」でも同じくウイング→ウイングゼロのヴァリアブルカードでパーフェクトレアで収録。 間に他のカードが出なかったため、期間は空いているが3回連続パーフェクトレアという珍しい事態となった。 専用機パイロットはもちろんヒイロ・ユイ。 「ビルドMS 3弾」ではマスターレアで登場。 Mレア版はバランスのいい補正とスピードバースト、敵全員の絆カウンター発動を封じるスキルを持つ。 スキルは有用ではあるものの、相手が絆カウンターを持っていない場合は当然無意味。 その性質上、CPU戦よりも対戦で真価を発揮するアビリティと言えよう。 なお、「ビルドMS 3弾」ではリーオーも参戦したのだが、残念ながらヒイロを乗せても専用機補正は付かない。 関連機体では後述の「ウイングガンダムフェニーチェ」が参戦している。 + 『ガンダムビルドファイターズ』での活躍 ガンプラで戦うアニメ『ガンダムビルドファイターズ』では、第1話で主人公、イオリ・セイが改造無しのウイングガンダムを使用している。 …が、サザキ・ススムの操るギャンに何もできず、一方的に撃墜されている(セイは高い製作技術は持っているが、操縦技術が追い付いていない)。 なお、『ビルドファイターズ』と連動した「HGオールガンダムプロジェクト」第1弾として、AGACウイングガンダムが発売された直後であるにも拘らずこの扱いである。 この一戦「ガンダムだから勝てる訳ではない」というのを視聴者にアピールする事が目的であり、 ウイングが選ばれたのも「本編で何度も自爆とかしてるし、負けてもいいんじゃないか。一応は販促にもなるし」という理由であった。 正直、ウイングは泣いて良い。 一方、イタリアのガンプラチャンプ、「イタリアの伊達男」ことリカルド・フェリーニの操るガンプラとして、「ウイングガンダムフェニーチェ」が登場。 こちらは緑を基調とし、ウイングを2基とも左側に装備するなど左右非対称のデザインとなっている。 開いた右肩にはビーム砲が内蔵され、左肩のウイングからもビームマントを展開可能。 改造のため変形機構はオミットされており、「メテオホッパー」というバイク型の専用マシンで低下した移動力を補っている。 他、バスターライフルは砲口が縦二門で分割使用が可能、ビームガンとしても使えるビームレイピアを装備している。 また、性能とは関係ないが右目が赤、左目が青のオッドアイになっている。 過去に強敵達との戦いで受けた傷は敢えてそのままにしてあるようで、頭部のV字アンテナの右側は破損したまま。 ちなみにフェニーチェとはイタリア語で「不死鳥」という意味。 リカルドは幼少期からこのフェニーチェを相棒としてガンプラバトルを戦い続けており、 当初はカラーリングこそ今と同じだが、構造自体は一切改造が入っていない普通のウイングガンダム(恐らくHGACベース)だったものを、 戦いによる破損・修復や強化によって今の特異な仕様へと姿を変えたのである。不死鳥の名も恐らくそれ故であろう。 その熱き思いと熟練の技で、主人公機のスタービルドストライクガンダムに全力を以て答えた第15話はベストバウトとされ、 原作でロクでもない扱いだったウイングが正に全身全霊を賭けた「漢の戦い」を繰り広げる様は、劇中のみならず視聴者にも感動を与えた。 その愛の幾らかでもヒイロが持ち合わせていれば扱いもマシになったのか… なお、同話放映後はウイングガンダムフェニーチェのプラモが飛ぶように売れ、各地で売り切れが続出。 リカルドを演じた中村悠一氏は、以前に『00』の変態ガンデレ上級大尉グラハム・エーカーも演じており、 量産機のカスタムタイプであるカスタムフラッグが大活躍をしてフラッグのプラモが大量に売れた事に因み、 「フラッグ現象の再来」と呼ばれるほどの大反響であった。 「俺がお前を作ったのは、棚に飾って愛でるためじゃねぇ。勝つためだ」 「俺の作ったガンプラが、ウイングガンダムフェニーチェが、 一番強いんだと世界に向かって叫ぶためだ」 「だから、もう少し付き合って貰うぜ、相棒!」 ちなみに、既に決勝への進出が決定していたフェリーニに対し、セイ達主人公組は諸事情でフェリーニに勝たなければ決勝進出ができない状況であったため、 大半の視聴者は放映前まで「どうせ主人公が勝つんだろ」「フェリーニがワザと負けてやるのかも」と予想しており、 フェリーニも決勝トーナメントの事を考慮して機体を温存するためにワザと負けてやろうかと悩んでいたが、結果は…… 非常に良い意味で視聴者を裏切ってくれたと言えよう。 なお、フェリーニはガンプラを使ったガールハントを好むナンパな性格であるが、ガンプラに関してはとても一途な男である。 その後、ウイングガンダムフェニーチェは決勝ラウンド準々決勝にて、 本作のヒロインの一人であるアイラ・ユルキアイネンの操る「キュベレイパピヨン」に敗北。 第23話にて全面改修され「ガンダムフェニーチェリナーシタ」として再登場した。 こちらでは機体全体のデザインが左右対称になり、シルエットはより鋭角的に。 バード形態への変形能力が復活したが、その一方で名前からは「ウイング」が消えた。なお、リナーシタはイタリア語で「復活」や「再生」という意味。 他にも、マスターグレード限定エキシビション用のMGウイングガンダムベースの「ガンダムフェニーチェリナーシタアルバ」や、 スピンオフ作品『GMの逆襲』でのガンダムフェニーチェリナーシタのさらなる改造機「ガンダムフェニーチェリベルタ」といったガンプラが登場している。 その他、漫画『ガンダムビルドファイターズ プラモダイバー キット ビルト』の主人公機「ビルトワイバーンガンダム」は、 ビルドストライクガンダムをベースにウイングガンダムの要素が取り入れられた機体(ガンプラ)となっている。 格闘ゲームにおける性能 SFC版『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』にて登場機体の一体として登場。 パイロットは原作通りヒイロ・ユイ。 ウィングガンダムゼロと同様に飛び道具、対空技、突進技と一通り揃った典型的な波動昇龍タイプ。 ただしゼロと比べると射撃武器の性能に劣るため、接近戦でラッシュを狙うタイプとも言える。 PS版『ガンダム・ザ・バトルマスター』の北米版『Gundam Battle Assault』にも登場。 ただし外見が違うだけで、性能はΖガンダムと同じとなっている。 ちなみに、北米版のストーリーモードでは日本版の主人公グロリアが何故かヒイロに置き換わっているため、 (一応初期機体にウイングがあるとはいえ)他作品の機体に乗って戦うヒイロという珍妙な光景が見られる。 あと機体選択の際アッガイにカーソルを合わせると何故か困惑する。日本版も北米版もアッガイに何の恨みでもあるのか MUGENにおけるウイングガンダム + Mouser氏製作 Mouser氏製作 現在は公開されておらず入手不可。 『ENDLESS DUEL』のドットを使用したもの。 AIや空中ガード、ガードダッシュは搭載されていないが、コンボ精度は概ね原作通りで、操作する分には問題ない。 + taurusac195氏製作 taurusac195氏製作 『Gundam Battle Assault』のドットを使用したもの。故に、中身は同氏製作のΖガンダムと同じ。 全体的に技の出が遅く、硬直も長い上にキャンセルが効かない仕様のため、戦闘能力自体はかなり低い。 + とけい氏製作 とけい氏製作 ドットは『ENDLESS DUEL』からだが、性能はアーケードの『ガンダムエクストリームVS.』を再現している。 しかし他の4機のガンダムをストライカーとして呼べたり、バスターライフルの火力が異常だったり(段数制限があるが、生当て4割)、 ラウンドを取るとヒイロが高笑いしたり、敗北するとバラバラになるなど、かなりはっちゃけたアレンジが施されている。 + hyuga氏製作 hyuga氏製作 現在は氏の意向により公開停止中。 『第2次スーパーロボット大戦Z』のスプライトを根性キャプチャし、更にそれをバラしてから再度組み上げたもの。 非常に手間がかかっているが、その分格闘のモーションも違和感なく仕上がっており、接近戦も十分にこなせる。 必殺技は「ビームサーベル」と「マシンキャノン」、超必殺技の「バスターライフル」のみとシンプルな構成。 また通常のダッシュの他に、無敵で高速移動できるバード形態に変形してのダッシュもある。 デフォルトでAIも搭載されている。 + Kamekaze氏製作 Kamekaze氏製作 MUGEN1.0以降専用。 『Endless Duel』仕様であり、強クラスのAIもデフォルトで搭載済み。 また、氏は他の『Endless Duel』キャラも手掛けており、その全てにAIが搭載されている。 出場大会 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 神キャラ 頂上決戦2 Legend of Heroes M.G.T. MUGEN凶悪 神以上論外以下 矛vs盾チームリスペクト大会 M.G.T.リスペクト 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 神以上論外未満 矛VS盾チーム大会【リスペクト】 *1 知名度は非常に低いが、「EW版」の設定以前にサンライズ協力の書籍『新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ 最強プレイングブック』の作例として、 ゼロカスタムから逆算した石垣純哉氏によるデザインが発表されている。 配色はどちらかと言えばTV版ゼロに近いEW版と比べてTV版ウイングに近く、EW版ではゼロカスタムと同じ肩にバーニア、胸にダクトが追加されているが、 逆にEW版で大きな差であるウイングがゼロカスタムと同じだったり、得物が大剣だったりと、同じコンセプトながらかなり異なる。 現行の設定に取り入れられているかは不明だが、同じ掲載誌の漫画を匂わせる設定は『Frozen Teardrop』に採用されている。 *2 「5機の中では汎用性が高い」という設定だが、機体そのものはともかく武装が、 カス当たりでも撃墜余裕、着弾地点は大爆発の超威力だが、最大出力だと3発しか撃て無いバスターライフル(低出力なら幾分かは撃てるが、無駄に大きい銃である) 物語開始直後の雑魚には効くが、有名パイロットが乗る機体や中盤以降の機体には全く効かないマシンキャノン(本作はパイロットによって装甲の硬さや火力が変わる不思議世界である。通称エレガント装甲) 高威力のマシンキャノンがありながら何故か頭部にもあるバルカン(尤も肩に固定されいるマシンキャノンは真正面にしか撃てないので、使用法が違うのだろう)。 普通のビームサーベル と相当偏っており、汎用機っぽくはない。 一応、雑魚MSならマシンキャノンで十分だし、バルカンでの歩兵排除や、電磁波障害で通信機器にも影響を及ぼすバスターライフルにより、 基地への強襲任務用には優秀。 オペレーションメテオの内容を考えても、OS基地に奇襲をかけて暴れるだけ暴れた後はケツまくって逃げる戦法なので、 そういう用途に限定したうえでの汎用性という事なのだろう。 そもそも他の4機中3機はビームライフルさえ持ってないし、残り1機も直ぐに弾切れ起こしてナイフ一本で戦わされる機体なので…。