約 3,951,815 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1658.html
不死身の力を持つ聖杯を狙うナチス党員のヴァルター・ドノヴァンの策略でインディことインディアナ・ジョーンズの父であるヘンリー・ジョーンズが瀕死状態の中、インディは神殿の3つの試練を解き何とか本物の聖杯を手に入れヘンリーを助けるのも束の間。聖杯を持ったエルザが紋章に近づいたことでトラップが作動し神殿が崩壊の中、インディは聖杯を取ろうとするがヘンリーの説得で諦めてサラーやマーカスと共に神殿を脱出した。 ヘンリー「エルザは聖杯を分かっていなかった。宝物を見つけたと思ったのさ」 インディ「パパは何を見つけた?」 ヘンリー「わしか?輝きをさ」 ジョーンズ親子は馬に乗る。 ヘンリー「お前はどうだジュニア?」 インディ「ジュニアはよしてよ」 サラー「そのジュニアって事は何のことなんです?」 ヘンリー「彼の本名だ。ヘンリー・ジョーンズ・ジュニア」 インディ「インディアナの方がいいよ」 ヘンリー「それは犬につけた名前だぞ」 マーカス「そろそろ家へと帰るとしませんか?」 サラー「犬のねえ。犬から名前をもらったのか」 インディ「その犬にはいろいろといい思い出があってね。用意は?」 ヘンリー「いいとも」 マーカス「インディ!、ヘンリー!、私に続け!道はわかってる!」 ヘンリー「あいつは方向音痴なんだろ?」 インディ「そう」 ヘンリー「先に行け、ジュニア」 インディ「お先に!」 最後はインディが馬を走らせマーカスがいった方向へと続いてヘンリーとサラーが後を追い、最後に乗馬してる4人らが夕日が沈む方向に向かって走ったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/sengoku_ava/pages/37.html
02/16 2-7敗北 愉快な変人達様ありがとうございました。 7-3勝利 JTB様ありがとうございました。 7-4勝利 JTB様ありがとうございました。 1-7敗北 Thyme様ありがとうございました。 4-7敗北 インディペンデンス様ありがとうございました。 7-6勝利 BlueRabbit様ありがとうございました。 1-7敗北 チーム留年安定様ありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/stimme/pages/801.html
川上とも子をお気に入りに追加 川上とも子とは 川上とも子の64%は大阪のおいしい水で出来ています。川上とも子の19%はマイナスイオンで出来ています。川上とも子の17%は気合で出来ています。 川上とも子の報道 「日本には少なくとも約300万人の外国人住人がいる! 日本の社会を我々と一緒に支えている!」~12.10第9回 国連・人権勧告の実現を!集会「なぜこんなに冷酷なことができるのか?外国人の人権から見た日本」 - IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 「差別がエンターテインメントのようにネットで消費され続けていく」「ヘイトスピーチは矛先を向けられた側の命や日常の尊厳を削り取っていく」~12.8 安田菜津紀氏ヘイトスピーチ名誉棄損訴訟についての記者会見 - IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 「今日は太平洋戦争が始まった日!」「岸田首相は所信表明演説で『敵基地攻撃能力』の保有、憲法改正を言った!」「絶対に戦争しない政治を社民党は全力でやる!」~12.8社会民主党 福島瑞穂党首 定例会見 - IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 「ついに、沖縄県の玉城デニー知事が不承認の判断を下した」! 辺野古移設問題で市民と野党議員らが抗議集会~12.3『美ら海守れ!沖縄県民の民意を守れ!沖縄県の「不承認」を支持する辺野古ブルーアクション』 - IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル WHO(世界保健機関)のオミクロン株最新情報をIWJが全文仮訳! 「新型コロナ感染経験のある人」の方が感染しやすくなる可能性がある!? ワクチン接種者も「感染経験ある人」に該当するのか!? - IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 「3回目のワクチン接種は『2回目から8ヶ月以上』の経過を待たず、オミクロン株への効果等を見極め、優先度に応じ、モデルナ社のワクチンを活用しできる限り前倒しする」~12.7後藤茂之 厚生労働大臣 定例会見 - IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル 安倍元総理の「台湾有事は日本有事」発言に関する質問に、林大臣は「コメントする立場にない、対話による平和的解決を期待」とのみ回答! わずか6~7分の会見でIWJ記者は質問できず!~12.3 林芳正 外務大臣 定例会見 - IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル <新作レビュー>『ARIA The BENEDIZIONE』15年以上に及ぶ未来系ヒーリングストーリーを振り返る - マイナビニュース 「ワクチン接種後の死亡者数の報告が少ないのではないか?」IWJ記者の質問に「仮定の質問に答えるのは適切でない」としながら適切な制度運用を表明~11.26後藤茂之 厚生労働大臣 定例会見 - IWJ インディペンデント・ウェブ・ジャーナル アニメ『かぎなど』神尾観鈴役のキャスト変更 故・川上とも子さんから真田アサミに(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Nintendo Switch版『AIR』本日発売! - 電撃オンライン Switch版『AIR』が本日(9月9日)発売。ヒロインたちの悩みと夏のせつなさを繊細に描いた、感動ビジュアルノベルゲーム - ファミ通.com Switch版「AIR」の店舗特典が公開!A4クリアファイルやB2タペストリーがラインナップ|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer スイッチ版『AIR』9月9日発売決定!川上とも子さん、緑川光さんらによるフルボイスー外伝小説「初空の章」も収録 - Game*Spark 映画『ARIA The BENEDIZIONE』2021年冬に公開決定! - 電撃オンライン 幸せでミラクル!「アテナ先輩と喋れてニヤニヤします」新作アニメ『ARIA The CREPUSCOLO』広橋涼・佐藤利奈・茅野愛衣インタビュー | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 「ARIA」新作アニメ映画、Yahoo!映画&Filmarksで高評価スタート! SNSでは新キャスト・佐藤利奈への声も - 超! アニメディア 声優・佐藤利奈、10年前に亡くなった川上とも子さんを悼み号泣「先輩方の背中は遠くて」 - スポーツ報知 異修羅 -新魔王戦争-:コミカライズが「月刊少年マガジン」で連載 「このライトノベルがすごい!」首位の話題作 - MANTANWEB 映画『ARIA The CREPUSCOLO』声優陣にインタビュー。広橋さんが語る、15年やってきてわかったこと - 電撃オンライン 「ARIA」新作劇場アニメが21年春公開決定 オレンジぷらねっとを中心にしたエピソードが展開 - 映画.com 「ARIA」新作発表... アテナ役引き継ぐ佐藤利奈、大原さやか、西村ちなみらがコメント 「ともちゃん、新作が公開されるよ」 (2020年4月14日) - エキサイトニュース 『ARIA』完全新作が2020年冬公開 アテナ役は川上とも子から佐藤利奈へ - KAI-YOU アニメ「ARIA」完全新作が今冬公開、新たなアテナ役に佐藤利奈 - ナタリー 声優・ 川上とも子 さん、6月9日で七回忌 - 財経新聞 女の子も仮面ライダーになっていいんだよ 春名風花さん - 朝日新聞 「ARIA」新作、アテナ役は故・川上とも子さんのまま…「これからもARIAメンバーの一員」 - シネマトゥデイ 「何もかも違和感だらけの作品だった」幾原邦彦監督が語る、『ウテナ』と故・川上とも子の追憶|日刊サイゾー - 日刊サイゾー 川上とも子は誰よりも少女革命ウテナだ。今も輝いている「少女革命ウテナ テアトルAN上映会カシラ」レポ - エキサイト ニュース 川上とも子さん演じる「いつき」参戦『戦国BASARA クロニクルヒーローズ』5人の武将を紹介 - iNSIDE 「ヒカルの碁」ヒカル役の声優 川上とも子さん急逝 - リセマム 【訃報】「少女革命ウテナ」ウテナ役や「AIR」神尾観鈴役を演じた声優の川上とも子さん、死去 - GIGAZINE 声優の川上とも子さんが卵巣がんで死去 『ヒカルの碁』主人公役 - ORICON STYLE 声優の川上とも子さんが死去、「少女革命ウテナ」のウテナ役などで活躍。 - Narinari.com 声優の川上とも子さん死去 「少女革命ウテナ」「ヒカルの碁」など - J-CASTニュース 川上とも子のウィキペディア 川上とも子 川上とも子の掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 川上とも子のリンク #blogsearch2 ページ先頭へ 川上とも子 このページについて このページは川上とも子のインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される川上とも子に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/ellicia-db/pages/61.html
概要 習得職 ファーマシスト JobLv5 説明 製薬するのに必要 発動形態 パッシブ 対応レシピ一覧 SLv レシピ名 生産品 材料 生産品の効果 1 傷薬レシピ 傷薬 ・× 2 暗黒の宝玉レシピ 暗黒の宝玉 ・× 2 バレットレシピ ファイアバレット ・× アイスバレット ・× ソイルバレット ・× ウィンドバレット ・× 2 初級ドロップレシピ 1年ドロップ ・× 4 光の宝玉レシピ 光の宝玉 ・× 4 初級ポットレシピ アイオニアンポット ・× 5 初級薬酒レシピ ラム薬酒 ・× ※SLvはレシピの取扱に必要なスキルレベル
https://w.atwiki.jp/hirudorama/pages/38.html
インディゴの夜 このドラマは、クラブ・インディゴという一風変わったホストクラブを舞台に、オーナーとホストたちが身の回りで次々と起こる事件をまるで素人探偵団のように解決していき、きずなを結んでいく姿を、“泣き”“笑い”で描く物語です。 主人公・晶は、アラフォーと呼ばれる世代の真っただ中にいて人生の次なる一手を模索しているキャリアウーマン。大手出版社の編集者としてキャリアを重ね、誰もがうらやむような結婚相手を見つけ、次なる人生も勝ち組・・・と思っていた矢先に、男が突然失踪̶̶。自らも身に覚えのない事件に巻き込まれ、職を失ってしまいます。そして、訳の分からないまま、このホストクラブの雇われ店長となってしまいますが、一回り近くも年の離れたホストたちとのギャップや自らの置かれている境遇から、当然のことながら、前向きな気持ちにはなれず、ホストたちとのけんかを繰り返す日々。 しかもこのクラブ・インディゴには、なぜだか連日のように事件が舞い込んで来ます。そんな事件に、危険をかえりみず首を突っ込んでいくホストたち・・・。 事件は、現在の世相を映した陰惨な事件から家族内のゴタゴタまで、多種多様ですが、彼らはそのすべてに同じエネルギーで立ち向かっていきます。“すべては、仲間のため・・・”。 そんな青臭い一言で、彼らはいつも愚直に飛び出していくのです。そして、彼らのお節介とも言えるほどの仲間意識の強さに、いつしか晶も隠していた姉御肌という一面をさらけ出すようになり、気が付いたらホストたちを引っ張っていく存在になっていました。 公式 - http //club-indigo.jp/index.html 原作 - 『インディゴの夜』シリーズ 加藤実秋著(東京創元社刊) 脚本 - 高山直也、武田有起、根津理香、森ハヤシ プロデューサー - 服部宣之(東海テレビ)、橋本芙美(共同テレビ)、後藤勝利(共同テレビ) 演出 - 星田良子(共同テレビ)、北川学(共同テレビ)、皆川智之、吉田使憲 音楽 - 森英治 主題歌 - Love 「わたしあうもの」(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ) エンディングテーマ - INDIGO4「ココロ-Dear my friends-」(ポニーキャニオン) 制作 - 東海テレビ放送、共同テレビジョン クラブ・インディゴ 高原晶 - 森口瑤子 塩谷馨 - 六角精児 憂夜 - 加藤和樹 ジョン太 - 和田正人 犬マン - 天野浩成 アレックス - 深水元基 DJ本気 - 加治将樹 テツ - 森カンナ ポンサック - 玉有洋一郎 モイチ - 高木万平 モサク - 高木心平 樹 - 真山明大 吉田吉男 - 田中幸太朗 その他 空也 - 徳山秀典 柴田克一 - 我修院達也 早乙女勘九郎 - 田村圭生 なぎさママ - 升毅 実況スレ 放送データ
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/150.html
デンデン竜 HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 729 98 32 112 18 草原/荒野 ★ 属性耐性 つよい 炎属性の攻撃 よわい 氷・風・雷属性の呪文 状態異常耐性 つよい 物理的行動不能 よわい 精神的行動不能/かわいいおどり/マヒ/あまい息/こもりうた守備力ダウン/ルカナン/毒/すばやさダウン/呪文守備力ダウンマホトーン/混乱/みわくの眼差し/ぱふぱふ/ラーのかがみ 技名 属性 対象 威力 補足 かえんの息 炎 敵全体 ★★★ ブレス すなけむり 打撃/幻 敵単体 ★★★★ 特技・会心★ ヒップアタック 打撃/混乱 敵単体 ★★★★ 特技・会心?戦士専用技 特徴 身の守りが高いドラゴンモンスター。 威力が高めのかえんの息、まぼろしの追加効果があるすなけむり、とどちらもなかなか使える技だ。 普段はすなけむりを使い、相手のミスを誘うといいだろう。 状態異常の弱点が結構多いので注意が必要。
https://w.atwiki.jp/nameless_city/pages/174.html
ウィリアム・インジ(William Motter Inge)(1913年~1973年) 略歴 カンザス州インディペンデンス出身の劇作家。テネシー・ウィリアムズに励まされ劇作を行った。ピューリッツァー賞やアカデミー賞を獲得し、晩年はカリフォルニア大学で劇作を教えたが、劇作家としてはかつてのような評価は得られず、もう二度とかつてのようには書けないと確信し、一酸化炭素中毒で自殺した。 作品 代表作には『帰れ、いとしのシーバ』(Come Back, Little Sheba,1950)、『ピクニック』(Picnic,1953)などがある。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2695.html
前回までのあらすじ! ペロペロ大好き変態教授・私の、501での日々も終わりが近づいていた。 娘≪――どうして、マキナ……ママンのいうこときかなきゃいけないの? だって、ママンは――≫ 爆発的に成長していくAI・マキナ。 私「……中佐。みんなには……黙っておいてくださいね。……今まで、お世話になりました」 AIウィッチの開発の為、誰にも知られないうちに基地を出発しようとする私。 しかし、そこにシャーリーが駆けつけて――。 シャーリー「……っ……おまえの……! おまえの顔なんて、もう……もう、2度と……!! ううっ……!」グスッ 私「……ありがとう。……さよなら、シャーロット・イェーガー大尉。 ……元気でね」 『私……うん、やっぱり、"私"にしましょう。いい名前でしょ?』 『――そんなこと、機械に聞かないでくれ』 『ほら、私……こっちにおいで』 『あ、こら、それは玩具じゃ――!』 『……ぁっ……ぐっ……がはっ……!』 『!? お、おい……何してるんだ、おいっ!』 『……お……お父……さん』 『喋るんじゃない! 待ってろ、すぐに医者を――』 『……わ、わた……しを……お願い……。あの子を……どうか……幸せに…… ……ひとりぼっちに……させないで…………』 『……? おい……母さん……母さん……!?』 「――ん、――さん、……お父さん!」 ――朝、501基地・玄関横の庭―― カチッ! 父「ハッ!?」バッ アレッシア「! あ、よ、よかった……! 生きてた……!」 父「あ、アレッシアさん……? ……! そ、そうだ! 私の奴……! くそ、ご丁寧にタイマーまで掛けやがった……!」 アレッシア「へ?」 父「アレッシアさん、今日は……何月の何日ですか!?」 アレッシア「えっ……た、確か、7月4日でしたけど……」 父「! しまった……もう作戦の日か! アレッシアさん! 私の奴を見ませんでしたか!?」 アレッシア「私さん? いえ……今日は大規模な作戦があるとかで、ウィッチの皆さんももう出発されましたよ。 私さんも一緒じゃなかったんですか?」 父「いえ、それが……くそ、大変だ……早く追いつかなくては」ダッ! アレッシア「あっ、お、お父さん! 待って!」 父(嫌な予感がする――このままでは不味い……!) ――アドリア海、航空母艦・天城、倉庫―― 兵士「……よし、全部揃ってるな」 整備兵1「ええ、そうです」 兵士「……しかし、一体何なんだ、この積み荷は? 結構量あるし、重いし――」 整備兵2「何だよ、私教授から聞いてないのか? あの人に頼まれたんだよ、こいつらを整備して、天城に載せておいてくれって」 兵士「そりゃあ、俺も聞いてはいるが……」 整備兵3「ま、いいじゃないっすか。危ないモンでもないんでしょうし」 兵士「――まあ、そうだな」 整備兵1(……そうだ、危ないモンじゃない) 整備兵2(……使い方次第じゃ、『とてつもなく危ないモン』さ――) ――501基地・停泊場―― 父「……くそ……もう、出た後か……!」 アレッシア「はぁ……はぁ……! お、お父さん……!」タッタッタ 父「! アレッシアさん……」 アレッシア「――ど、どうしたんですか? 一体、何が――」 父「…………そ、それは……」 アレッシア「――私さんに、なにか良くない事でも?」 父「……!」 アレッシア「……教えてください、お父さん。私だって、501の一員なんです。 ……それに、あなたが困っているなら、少しでも力になりたい。……お願いです、何があったんですか……?」 父「…………」 父「……アレッシアさん、俺は……あなたを信頼しています。だから、あなたも……、 これから俺が話す事は……決して、誰にも言わないと約束してくれますか」 アレッシア「……」コクッ 父「……どうか、落ち着いて聞いてください。……実は――」 ――アドリア海上空―― ブゥゥゥゥゥゥン… シャーリー「…………」キョロキョロ ゲルト「……何を探しているんだ、シャーリー」 シャーリー「えっ……あ、いや、その……」 ゲルト「全く……今から作戦という時に、お前という奴は」 シャーリー「……ごめん」 ゲルト「……あのボートだ」 シャーリー「えっ? ……あ、あれ?」 ゲルト「ああ。私の奴は、あのボートに搭乗しながらマキナのAIを管理するらしい」 シャーリー「……なんであたしが、あいつなんかのことを気にしてるなんて思ったんだよ?」 ゲルト「それ以外に何かあるのか?」 シャーリー「……フン」 ――同時刻、航空母艦・天城、艦橋―― 杉田「魔導ダイナモはどうだ?」 兵士「直前のシステムチェックでは、異常は見受けられませんでした」 将軍「――当然だ。見受けられては困る」 杉田「大和内部の方は、どうでしょうか?」 将軍「待っていてくれ、今連絡を付ける。……おい」 兵士「はっ!」カチャカチャ…ピュイーン 娘≪はーい、もしもし!≫ 将軍「私だ。……魔導ダイナモの調子は?」 娘≪うん、大丈夫ですよ! いつでも飛べます!≫ 将軍「そうか、分かった。……お母さんに代わってくれるかな」 娘≪はいはーい! ……ママンママン、おでんわだよ≫ 杉田「……しかし、本当に機械なのですか? この声……本物の人間のようだ」 将軍「ああ、正真正銘の機械だ。……限りなく、人間に似せた、な」 ガチャッ! 私『はいはい、私だけど』 将軍「AIポッドに何か異常はあったか?」 私『全然。あるわけないでしょ、なんてったって、この私が作ったんだもの』 将軍「無人船の運航も、上手く行っているようだな」 ――同時刻、小型無人ボート内―― 私「ええ、すこぶる快適。……ま、素体を動かして大和を操縦しながら、この小さなボートも動かすなんて、あの子にとっちゃ朝飯前でしょうね」 将軍『ネウロイとの交戦に突入したら、まずは回避を第一に考えろ。AIポッドが破壊されてしまっては、元も子もないからな』 私「分かってるわよ。よく言い聞かせてあるから」 将軍『もうすぐヴェネツィア近海に出る。501が先行して護衛のネウロイを潰すから、その隙に――』 私「『魔導ダイナモを起動させ、大和を突入させる』――でしょ? 何回ブリーフィングしたと思ってるのよ」 将軍『分かっているならいい。……それでは、お互い健闘を祈ろう』 私「祈るまでもないわよ、きっと」 将軍『……フッ』 プツッ 私「……さて、いよいよか」 娘≪ん~……ふふふふ~ん♪≫ 私「随分と嬉しそうね、マキナ。何かいいことでもあったの?」 娘≪うん! マキナね……やっとわかったんだ≫ 私「……?」 ――同時刻、501基地、廊下―― アレッシア「……そん……な……」 父「……信じられないかもしれませんが、すべて……紛う事なき真実です。アレッシアさん」 アレッシア「だ、だって……そんなこと……まさか……!」 父「……今まで黙っていて、すみませんでした。……でも、こうするしかなかったんです」 アレッシア「…………」 父「……おっと、ここだな」 ガチャッ… ――私自室・資料室―― 父「ええと、確かここいらに……お、あったあった」ゴソッ アレッシア「……? そのノートは?」 父「……最後の手段に必要な物です。……よし、ちゃんと書いてある。あとは……っと、よし、このノートだ」 アレッシア「? そっちは随分古いんですね」 父「ええ、母さん――チューリング博士のノートです。……やっぱりな、白紙のままだ。……私の奴、最後まで気付かなかったのか」 アレッシア「それで、お父さん……これから、どうやって私さんに追いつくんですか?」 父「……それなんですけどね、……アレッシアさん」 アレッシア「?」 父「……車、運転できます?」 ――十数分後、ローマ近郊、民間航空会社―― コポコポコポ…ゴクッ 男「……ふーっ……」 男(仕事の合間の、一杯のコーヒー……美味すぎる。労働の喜びを知る者にしか分からない美味さだ) 男(軍を辞めて、航空会社を立ち上げてから数週間……客足も上々) 男(妻も実家から戻ってきたし、一家3人の大黒柱として、これからがんばらなくっちゃな) 男(……あ、そうだ。来週シェリーの誕生日だったなぁ。ふふ、何を買ってやろうか) ブロロロロロロ… キキーッ! 男(ぬいぐるみ……は去年あげたしな。服とかどうだろう……でもよく分かんないしなぁ。あれくらいの女の子って、どんな服が――) ガチャッ!! 男「あ、いらっしゃいま――」 父「」チャキッ 男「――せ――」 アレッシア「……その、強盗です。……飛行機を出して下さい」 男「……お、お金じゃなくて……?」ガクガク ――アドリア海上空―― ゲルト「……来たぞ!」 シャーリー「ッ!」 ――ヴェネツィア上空にそびえ立つネウロイの巣から、無数の小型ネウロイが飛び出してくる。 何かの本で読んだ、未確認飛行物体みたいなフォルムのそれらは、大和をめがけ、まっすぐに飛来してきた。 ミーナ「大和がネウロイ化するまでの3分間……なんとしても大和を守り切るのよ! ストライクウィッチーズ、出撃!!」 全員「了解!!」 ――戦いの火蓋が、切って落とされた。 ――戦艦大和・魔導エンジン室―― 将軍『始まったぞ! 魔導エンジンの準備は!?』 娘≪もう起動済みですよー、っと!≫カチャカチャ 将軍『ネウロイ化が完了次第、すぐに巣へ飛び込むんだぞ!』 娘≪もー、わかってますよー≫ 私『マキナ、異常は?』 娘≪あ、ママン! ううん、なーんにも。万事じゅんちょー、ってやつ!≫ 私『そう……今、ウィッチのみんなが必死で戦ってくれてる。なるだけ早くお願いね』 娘≪アイアイ!≫ ――アドリア海上空―― ダダダダダダダダ!!!!! ネウロイ「」ビシッ! パキッ! ルッキーニ「いっえええ――いっ!!!!」ダダダダダダ!!! ネウロイ「」ビュン!! シャーリー「! こいつら、次々と……!」 ――小型ネウロイは、軌道自体は単純だった。厄介なのは、その数の多さだ。 あたしやルッキーニが、一体一体倒して行っても、すぐに新手がやってくる。……弾薬が切れるのも、時間の問題かもしれない。 ネウロイ「」バギュウンッ!! エーリカ「! あいつ……大和に!」 宮藤「させないっ!!」ビュオン!! パキィィィィィィン!!! ルッキーニ「よっしゃぁ、シールドっ!」 ――大和に放たれたビームを、間一髪のところで宮藤が食い止めた。 エーリカ「ナーイス、宮藤!」 ネウロイ「」ブォン! エーリカ「!」ダダダダダ!! ――不意打ちをするかのように、ハルトマンの背後に現れたネウロイ。 だが、流石はスーパーエースのハルトマンだ。 軽く引鉄を絞るだけで、瞬く間に背後のネウロイを木っ端微塵にする。 ミーナ「間違いないわ……ネウロイは大和を狙っている」 坂本「奴ら、大和が普通じゃない事に感づいたのか!?」 ネウロイ「」バシュウッ!! リーネ「! あのボート、危ないっ!」 シャーリー「!!」 ――大和への攻撃を中断した1機のネウロイが、大和よりも少し離れた場所に、無防備に浮いているボートへと向かって行く。 ……冗談じゃない。あそこには……! シャーリー「くっ……間に合えっ!!」 ――ボート内―― 私「マキナ、あとどれくらい?」 娘≪んーとね、あと1分!≫ 私「オッケー、それくらいなら……」 娘≪――!! ママン、ネウロイがこっちに!≫ 私「! なんですって……! マキナ――」 娘≪分かってるよ! 取り舵、いっぱーい!≫ ザザザザザッ!! ネウロイ「」ビューン! 私「くっ……向こうのが速い……!」 ネウロイ「」バシュウッ!! 私「! しまっ――」 ガキィィィィィィィン!!! 私「……? ……!!!」 ――アドリア海上空―― シャーリー「くっ……!」 ネウロイ「」ビィィィィィッ!! ――危なかった。何とかビームの当たる寸前に、シールドを張ることができた。あとは……。 シャーリー「食らえっ!」ダダダダダ!! ネウロイ「」バキッ! メキョッ!! ……パキィィィィィィン!!! シャーリー「……よしっ!」 ――M1918をぶっ放し、ネウロイを粉砕する。 金属音のような断末魔を上げて、ネウロイは光の粒子へと変わっていった。 シャーリー「…………」チラッ ――横目に、ちらりとボートを見やる。 白い水飛沫を上げながら、最早必要ない回避行動を取る小船が、そこにあった。 ……良かった。無事だ。 私「……!」 シャーリー「!! ……ッ」 ――船室にいた"白衣の女性"と、一瞬だけ目が合ったが……すぐに逸らす。 ……爽やかにウィンクの1つでも贈ろうかと思ったが、そこまで親しい間柄でもないことを思い出し、取りやめた。 無事なら、それでいい。……それでいいんだ。 ――ボート内―― 私「……シャーリー……」 娘≪ママン、ママン!≫ 私「! どうしたの、マキナ!」 娘≪ネウロイ化、100%完了したよ! いつでも飛べる!≫ 私「! オッケー、分かったわ! 今、将軍に連絡を……」 将軍『大丈夫だ、聞こえている!』ガチャッ 私「将軍!」 将軍『舞台は整った……思う存分、ネウロイを殲滅してきてくれ!』 娘≪――うん≫ 将軍『よし……ネウロイ戦艦大和、発進!!!』 娘≪りょーかい。――ふふっ≫ 私「…………?」 後編に続く!
https://w.atwiki.jp/vip_sw/pages/102.html
Wikiのようにこうすりゃいいんだろ?
https://w.atwiki.jp/vip_sw/pages/103.html
Wikiのようにこうすりゃいいんだろ?