約 2,451,064 件
https://w.atwiki.jp/taleswords/pages/605.html
アンデット【スキル 黒魔法/状態異常 障害ステータス】あんでっと 分類 黒魔法 使用可能キャラ ナヤトレイ・マキシミン・ボリス 効力依存 MR 先行習得スキル 無し マスターSLv 5 マスターに必要なLv 10 敵単体を下記のアンデット状態にする。 状態異常の一つ。HP回復で逆にダメージを受けてしまう。ヒールやリカバリーだと致命傷に至る場合がある。 これを利用して、神MOB討伐などの際に上記のアンデットを用いてヒール砲が使われる場合がある。 解除方法は暗黒魔法中和剤・万能薬・キュアーである。
https://w.atwiki.jp/vipdeeu/pages/16.html
アンデットとは 野蛮なエルフ、愚鈍なヒューマン、そして気持ち悪い豚が闊歩する大陸に突如舞い降りた穢れなき最高の種族である。 全ての生物は穢れを持って生まれ、穢れを抱えて生き、穢れを纏い死に行くがアンデットは違う。 アンデットとはつまり一度浄土に辿り着いた者がこの世界の穢れと罪を少しでも払うために舞い降りた救世主なのだ。 浄土に辿り着いた者のため彼等には一切の穢れもなく、寿命も存在しない。 そして彼等は一人の例外もなく生前は美少女かイケメンなのである(比率は98 2)。 当然心も穢れない聖人君子ばかりなのだが、一度生きた事のある彼等は苦難によって得る物を知っている。 だからまるで悪人のように振る舞う事もあるだろう。しかしそれはやはり穢れあるその相手への思いやりなのだ。 ビッチばかりのエルフ、ガチムチばっかのヒューマン、食料以外何でもない豚と比べるのが失礼な程だ。 情弱の多い大陸にもこの事実は瞬く間に広まり、人々はアンデットをこう呼んだ。 「高貴なアンデット」と。 攻撃タイプ 名前 木材 鉱石 硫黄 水晶 黄金 必要時間 HP ATK DEF SPD WT 近接攻撃 スケルトンソルジャー 6 0 0 3 48 0 01 32 37 14 10 3.67 30 近接攻撃 コモンゴースト 0 5 6 0 68 0 02 24 10 5 5 50 5 近接攻撃 ゾンビ 12 16 0 0 108 0 03 36 61 24 21 4.44 100 近接攻撃 ゴースト 8 10 11 0 159 0 05 24 78 33 24 7 60 近接攻撃 ヴァンパイア 9 0 15 13 256 0 09 28 128 42 32 6.67 60 遠距離攻撃 リッチ 0 28 11 22 370 0 12 25 120 42 35 7 66 近接攻撃 ファントムナイト 60 33 0 20 524 0 15 46 185 72 61 7.5 90 遠距離攻撃 アークリッチ 18 36 35 26 690 0 20 06 180 76 58 7.2 68 近接攻撃 ボーンドラゴン 30 60 60 46 1188 0 30 30 388 113 104 8.56 92 近接攻撃 ゴーストドラゴン 52 104 103 78 2035 0 50 06 569 165 130 9.86 96 英雄スキル 名前 対象 効果 呪詛 敵ユニットATK スキルLv*1%減少 死霊術 敵ユニットDEF スキルLv*2%減少 霊力増加 ユニットHP スキルLv*1%増加 覚醒 戦闘経験値 スキルLv*1%増加 死霊支配 接近ユニットの移動速度 スキルLv*1.5%増加 強化訓練 ユニット訓練時間 スキルLv*2%減少 死霊運搬 移動部隊のSPD スキルLv*1%増加 資産管理 城内の黄金産出量 スキルLv*1%増加 再生術 治療時間 スキルLv*1%減少 種族固有スキル 永遠の服従 アンデット兵のHP スキルLV*1増加 暗黒の霊力 アンデット兵負傷時の即回復 スキルLV*2.5%増加 暗黒の支配者 敵兵攻撃力味方アンデット兵の連続攻撃率 スキルLV*0.3減少スキルLV*0.3%増加 ※「暗黒の支配者」はアイテム 暗黒の翼が必要 暗黒の翼は課金でも買えるけど☆10アイテム拾うと稀に出てくる ユニット解説 1.スケルトンソルジャー 骨、Bone、つまり骨 2.コモンゴースト 偵察用、囮用。 3.ゾンビ 略奪用、タスク交換用、量産して損はない 4.ゴースト ゴーストたんは生まれつき体の弱い(ry そこそこ足が速いので大量に積んで野戦で数の暴力できるかと思ったらそうでもなかった 5.ヴァンパイア ヴァンパイアたんは生まれつき体の(ry 6.リッチ アンデット初の遠距離、輝くのは一瞬なので作りすぎには注意。 7.ファントムナイト いらないのは確定的に明らか 8.アークリッチ おそらくずっと使える、量産するならコレ 9.ボーンドラゴン スルー推奨、作るとしてもゴーストドラゴンまでの繋ぎに少々。 10.ゴーストドラゴン ヘカトンケイルと比べ、ATK、DEF、SPDが高いが、とにかくHPが低い。 SPDはアークエンジェルに肉薄しており、英雄次第では先制も可能。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/2230.html
[[エロンビ]] Lv4 HP40 MP15 EP52 識別8 分類:アンデット 属性:闇 行動5 移動10m 筋力14/4 器用17/5 敏捷8/2 知力7/2 感知11/3 精神10/3 幸運5/1 [毒爪]命中5(2D) 攻撃15(2D) 物理・至近 回避1(2D) 物理防御5 魔法防御3 性的防御4 《ウェアプレイ》《常時発情》《種付け1Lv》《毒無効》《インベナム[[2Lv]]》《猛毒攻撃1Lv》《羞恥椅子》 《常時発情》:パッシヴ このエネミーは優先的にに女性に[結合攻撃]する。 タイミング:マイナーの「武器攻撃」に影響するスキルは「結合攻撃」にも効果がある。 《羞恥椅子》:メジャー 判定:器用+3D マイナーで解除するまでリアクションでない。EPに5点のダメージ 2~5:何もなし 6~11:エロイ心臓(250G) 12~:エロスの粉末(400G) エロミー Lv4 HP52 MP16 EP68 識別10 分類:アンデット 属性:闇 行動6 移動11m 筋力28/9 器用22/7 敏捷15/5 知力3/1 感知5/1 精神12/4 幸運5/1 [包帯]命中7(3D) 攻撃16(2D) 物理・至近 回避5(2D) 物理防御4 魔法防御4 性的防御12 《ウェアプレイ》《常時発情》《種付け1Lv》《コンフロントマスタリー》《スタンアタック》《マヒ無効》《引き寄せ1Lv》 《常時発情》:パッシヴ このエネミーは優先的にに女性に[結合攻撃]する。 タイミング:マイナーの「武器攻撃」に影響するスキルは「結合攻撃」にも効果がある。 2~5:何もなし 6~8:精液の粉末(5G) 9~12:染み付き包帯(10G) 13~:絶倫ミイラ(1000G) エロースト Lv4 HP32 MP40 EP44 識別8 分類:アンデット 属性:闇 行動6 移動11m 筋力0/0 器用15/5 敏捷11/3 知力15/5 感知9/3 精神16/5 幸運6/2 [冷たい手]命中5(2D) 攻撃5(2D) 魔法:闇・至近 回避3(2D) 物理防御20 魔法防御5 性的防御2 《ウェアプレイ》《常時発情》《種付け1Lv》《放心無効》《飛行能力》《トラップ無効》《精神攻撃》 《常時発情》:パッシヴ このエネミーは優先的にに女性に[結合攻撃]する。 タイミング:マイナーの「武器攻撃」に影響するスキルは「結合攻撃」にも効果がある。 2~6:何もなし 7~11:ぼろぱんつ(200G) 12~:淫霊の切れ端(450G)
https://w.atwiki.jp/yugiohcard/pages/13.html
アンデット アンデシンクロ / アンデエクシーズ / 植物アンデドッペル / アンデディーヴァ / カオスアンデ / 緊テレアンデ / アンデット/バスター ワイト 雑貨ワイト / ワイトロード
https://w.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/402.html
所持者 A・ゲネクス・トライギア◆ReDaMeFs1o 【アンデットワールド】40+15枚 上級6枚 ダーク・クリエイター*2 邪神機-獄炎*2 Sin スターダスト・ドラゴン ダーク・アームド・ドラゴン 下級19枚 馬頭鬼 ゾンビキャリア ゾンビ・マスター*3 ゴブリンゾンビ*3 ピラミッド・タートル*3 魂を削る死霊*2 傀儡虫*3 カードガンナー*2 メタモルポット 魔法12枚 テラ・フォーミング*2 アンデットワールド*3 おろかな埋葬 異次元からの埋葬 生者の書-禁断の呪術*2 死者蘇生 ブラック・ホール 貪欲な壺 罠3枚 王宮のお触れ*3 エクストラ15枚 ☆10 A・O・J ディサイシブ・アームズ ☆9 氷結界の龍 トリシューラ ☆8 スターダスト・ドラゴン*2 スクラップ・ドラゴン ダークエンド・ドラゴン ☆7 ブラック・ローズ・ドラゴン エンシェント・フェアリー・ドラゴン ☆6 デスカイザー・ドラゴン 蘇りし魔王 ハ・デス アンデット・スカル・デーモン 氷結界の龍 ブリューナク ☆5 TG ハイパー・ライブラリアン ★3 虚空海竜リヴァイエール No.17 リバイス・ドラゴン 元・勝率最低の紙束orz 改築後いまだ一回も回していないので強さは不明。改築前のは打点がいまいち過ぎたのでSinと傀儡で強化してみた
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/986.html
《アンデット()/anndetto》 アイコン ゲスト 年齢 19歳 性別 男 種族 人間 職業 武器商人 愛銃 ワルサーPPK,AK-47、ポイズンガドリング 最近現れた武器商人、赤いシボレーインパラコンバーチブルか迷彩のシボレー・シルバラード(2007年モデル)に乗ってやってくる。 とはいえ、走り屋と違ってこちらは単なる好きだから乗ってるだけである。 世界各国で銃を集めて売るのが生き甲斐なようだ。 BGCOLOR(silver) 関連ページ
https://w.atwiki.jp/sindm2-keisyo/pages/27.html
アンデット族 アンデット族はステータスが全体的に低いが低級モンスターの殆どが効果持ちでありその種類も豊富。 また全体的な組み上げ時のコストがかなり低くなるという利点も持つが単体での能力は低いため効果どおり複数展開からの全体強化が主となる。 得意フィールドが二種あるため、両方用意して相手に合わせて使い分けられる点も強い。 余談だがこの種族、本来は不死を意味する「アンデッド」なのだろうが、何とOCGからして「アンデット」と間違えているのだ。 そんな彼らも実は本作では「アンデッド族」。だけどwiki内では馴染みのある「アンデット」で表記統一するよ! デッキリーダー能力 レベル5以上:味方同族強化(500) 敵特定種族弱化(戦士500) 支援範囲拡大 特筆するところはない。 ゴースト王-パンプキング-の能力でいくらでも強化はのぞめるので、物足りなければ他種族のDLに乗り換えてもいい。 主な強化カード ゴースト王-パンプキング-:種族全体ターン毎に100。生態。 紫水晶:種族単体500。 闇・エネルギー:闇属性単体300。巨大化より扱いやすい。 闇:フィールドカード。 荒野:フィールドカード。 スタンダード 高ステータスモンスターを強化して、それ以外の下級の効果でサポートをしていくデッキ。 融合も駆使してとにかくパンプキングや金色の魔象などのエースを素早く並べたい。時間を稼げばその分強くなる。 できるだけ数でかく乱して隙を突けるような形が理想的なので思い切ってハイパワーな地形共有種族を入れるのも面白い。 金色の魔象 アンデットでは最大サイズ。強化は限られるので注意。 メデューサの亡霊 死亡特性で永続呪縛。ステータスはそこそこなので自滅から主力潰しの役割を狙ってもいい。 ドラゴン・ゾンビ 各種ゾンビ化モンスターはコストが安く融合に最適。 髑髏の寺院 スペル対策。アンデット族はあまり魔法を使う機会がないので寝かせっぱなしでも気にならない。 死神のドクロイゾ 範囲罠を受けない。パンプキングによる強化が進めばその能力を活かせる。 グリグル 植物族で最も低コスト。パンプキングの融合には片方の攻撃力が1000以上必要だが、それはゾンビモンスターに任せる。 悟りの老樹 罠対策の植物族。髑髏の寺院とともに並べて除去手段を封じる。 ダーク・プラント 低コストで除去になる植物族。フィールドを多く積めばウィルス地形がデメリットになりにくい。 マンモスの墓場 金色の魔象の融合素材。パンプキングの融合と違って即戦力になるので不意を狙いたいところ。 デビルゾア 闇地形を共有する。メタル化すると荒野地形を共有。DLを悪魔族or機械族にすると実用的になるかも。 死者蘇生 相手モンスターの利用は充分考えられる。DCに注意し展開力向上。 光の護封剣 モンスターのDCが安いので組み込める。パンプキングと噛み合うがDCに対して恩恵が微妙か。 催眠術 時間稼ぎになり弱ったところを狩りに行ける。主力を攻撃力3000ラインに届かせるには人魚の涙では足りない。 森の屍 表に返すことでの強化を連発して爆発的なパワーを得る。グリグルなどコストが低い植物族をガンガン詰め込みとにかく融合しよう。 展開すればするほど強いアンデットらしいタイプだが速攻性が向上、安定性がやや落ちる。 ホーリー・エルフより安く、多く作れるので自分から五体目を排除して新しい屍を置いたり、蘇生系まで使うとホントに凄い。 森の屍 デッキの核であり爆発的に攻撃力が上がる。できるだけ一度に表に返したいところ。 ワイト ただの素材。一応デッキの特性による恩恵を受けれる。 ヘルバウンド ワイトに同じ。積極的に融合を。 死者の腕 余ったら除去ぐらいの気持ちでとにかく融合。 笑う花 最悪ターンは稼げるので素材としては優秀。余ってもパンプキングになるので植物は多めの比率で。 闇の仮面 聖なる魔術師でもかまわないが闇での耐久力は此方が若干上。 闇の訪れ 3枚積みで凄い事になる。そうでなくても融合しまくりで凄い。 メサイアの蟻地獄 時間稼ぎに有効。森の屍の後ろから同時に進軍するのも良い。 スカルライダー 儀式によりスカルライダーを降臨させる。 通常のアンデット族の構築では三種族必要な儀式の発動は難しいため、専用に構築。 アンデットモンスターは他のデッキと同様で、ここでは他種族を紹介する。 スカルライダーの復活 「スカルライダー」は攻撃力こそ低いが、アクア・ドラゴン顔負けの地形変更効果を持つ。 素材に特定のカードは必要ないので三枚積んでも腐らない。たくさん並べて爆走しよう。 大砲だるま 迷宮壁破壊。壁に穴が開いたところをスカルライダーが駆け抜ける。 ミスター・ボンバー 周辺1マスのカードを破壊。死亡特性なので儀式との相性は微妙だが除去は必要。 パトロール・ロボ 表に返すと相手のスペルを覗ける。効果発動後に生贄にできるため相性はいい。 鉄のサソリ 単体では役立たないがDC6。 リボルバー・ドラゴン 機械族最大のサイズと除去効果。スカルライダーで荒らした後で放りこもう。 人食い虫 除去効果持ちで場に残るので儀式と相性がいい。 ゲール・ドグラ 相手全員を毎ターン100ずつ弱体させる。時間稼ぎしながらパンプキングと併用する。 地雷蜘蛛 相手の強化を無効化する攻撃力2200。ライフコストが厳しくなったら生贄に。 青虫 DC3。 一角獣のホーン スカルライダーの強化。 進化の繭 芋虫系をグレート・モスにすることで儀式に依存しすぎない戦いができる。 死者蘇生 死んだスカルライダーをお手軽に復活。モスのさなぎとの相性が最高。
https://w.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/132.html
合計40枚 最上級1枚 闇より出でし絶望×1 上級3枚 龍骨鬼×1 地獄の門番イル・ブラッド×2 下級16枚 ゾンビキャリア×3 魂を削る死霊×1 馬頭鬼×3 ピラミッド・タートル×3 闇竜の黒騎士×3 ゾンビ・マスター×3 魔法14枚 アンデットワールド×3 生者の書-禁断の呪術-×3 大寒波×3 生還の宝札×2 手札抹殺×1 大嵐×1 サイクロン×1 罠6枚 砂塵の大竜巻×3 和睦の使者×3 エクストラ6枚 デスカイザー・ドラゴン×3 蘇りし魔王 ハ・デス×3 アンデットとシンクロが交われば鬼畜と思ってる人達に捧げるデッキ
https://w.atwiki.jp/death-duel/pages/32.html
現在のデッキ枠 契約者レヴェリー デッキスロット 1不知火の隠者 2墓穴の指名者 3ゾンビマスター 4ユニゾンビ 5星邪の神蝕 6おろかな埋葬 7ゴブリンゾンビ 8異次元からの埋葬 9不知火の隠者 10アンデットワールド 11ハーピィの羽根箒 12牛頭鬼 13ゾンビマスター 14屍界のバンシー 15墓穴の指名者 16馬頭鬼 17ゴブリンゾンビ 18不知火の隠者 19灰流うらら 20サイクロン 21妖刀-不知火 22ユニゾンビ 23アンデットワールド 24ゾンビキャリア 25死霊王 ドーハスーラ 26ジェット・シンクロン 27馬頭鬼 28グローアップ・ブルーム 29ゾンビマスター 30灰流うらら 31屍界のバンシー 32墓穴の指名者 33死者蘇生 34サイクロン 35アンデットワールド 36牛頭鬼 37星邪の神蝕 38ユニゾンビ 39幽鬼うさぎ 40馬頭鬼 EXカード名 1TGワンダー・マジシャン 2刀神-不知火 3氷結界の龍 ブリューナク 4シューティング・ライザー・ドラゴン 5PSYフレームロードΩ 6戦神-不知火 7魔王龍ベエルゼ 8炎神-不知火 9リンクリボー 10I:Pマスカレーナ 11ヴァンパイア・サッカー 12トロイメア・ユニコーン 13水晶機巧-ハリファイバー 14ヴァレルロード・ドラゴン 15ヴァレルソード・ドラゴン 相性の良いDスキル 風輝晶竜の降臨 カードとして未所持でDスキルを使わなければEXデッキに投入できない「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」が非常に強力。 星7のシンクロも行えるデッキなので「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」も腐りにくい。 戦術 「アンデットワールド」と「死霊王 ドーハスラー」で相手を妨害。 その間に「ゴブリンゾンビ」、「ユニゾンビ」、「牛頭鬼」などでアドを稼ぎ、「ゾンビマスター」の効果や「馬頭鬼」除外から展開して止め。 注意 「ユニゾンビ」の墓地送り&レベル上げ効果は、アンデット以外攻撃出来ない効果つき。 「アンデットワールド」を使うことで解消出来る。 「死霊王 ドーハスーラ」 アンデット族モンスターの効果発動を条件に効果の無効、除外を行える。 フィールドゾーンに表側表示でカードがある時、スタンバイフェイズで墓地から守備表示で特殊召喚する。 アンデットワールドと併用して相手ターンにフィールド、墓地で発動する効果の発動を条件に除外と無効を行い相手を妨害する。 アンデットワールド発動下でグローアップ・ブルームを墓地に送ることでデッキから特殊召喚を狙うので2枚揃えるのは難しくない。 「水晶機巧-ハリファイバー」 リンク召喚時に星3以下のチューナーを効果を無効にして特殊召喚できる。 相手ターンにこのカードを除外してEXデッキからSチューナー1体をシンクロ召喚扱いで特殊召喚する。 グローアップ・ブルームを特殊召喚した場合、アンデットワールドが発動している時にブルームを素材にリンク召喚リンクリボー、ブルーム効果でブルームを除外しドーハスーラを特殊召喚。 その後は相手の動きに合わせてTGワンダー・マジシャンかシューティング・ライザー・ドラゴンの特殊召喚を狙う。 ジェット・シンクロンを特殊召喚すればシンクロンを素材にリンク召喚リンクリボー、手札1枚捨ててシンクロン蘇生、ハリファイバー、リンクリボー、シンクロンでヴァレルロードorソードをリンク召喚。 先攻1ターン目ならグローアップ・ブルームからドーハスーラを呼び先攻制圧、それ以降でもフィニッシャー級のリンク4を手軽に呼ぶことが可能な1枚。 強力過ぎたため制限カードになっておりどちらか片方の使い方しかできなくなっているが、このデッキの場合リンク4の召喚手段は他にもあるため可能なら先攻制圧に使っていきたい。 「ユニゾンビ」「不知火の隠者」 ユニゾンビは手札を1枚墓地に送ってレベルを上げる効果と、デッキからアンデット族1枚を墓地に送ってレベルを上げる効果を持つ。 不知火の隠者は自身を含む自フィールドのアンデット1体をリリースして守備力0のチューナー(このデッキだと妖刀-不知火かユニゾンビ)をデッキから特殊召喚する。 不知火の隠者を経由してユニゾンビを出せばデッキから馬頭鬼を墓地に送り、馬頭鬼を除外して隠者を蘇生、ユニゾンビと隠者2体で星8のシンクロかリンク2のリンク召喚を行える。 ユニゾンビからの場合でも手札にアンデット族が1体あればリンク2のリンク召喚が狙え、そのアンデットが星4非チューナーなら星8シンクロも行える。 これらのカード1枚から前述のハリファイバーをリンク召喚できるため先攻初手に欲しい1枚。 ユニゾンビは星8シンクロモンスター召喚するためのチューナー、隠者は妖刀と共に墓地で除外される仕事もあり、先攻に関われなくとも手札か墓地に早めに持っておきたい。 「アンデットワールド」「屍界のバンシー」 アンデットワールドはフィールド・墓地のモンスターを全てアンデットにする。 屍界のバンシーは墓地のこのカードを除外することでデッキからアンデットワールドを発動する。 アンデットワールドはドーハスーラを最大限に活かすために必須のカード。 それ以外にもユニゾンビのアンデット以外攻撃制限を無視できるようになったり、特定の種族が素材に指定されたEXデッキからの召喚を制限したり 超融合で相手モンスターを素材にドラゴネクロが融合召喚を狙えるようになる。 素引きできない場合は墓地肥やしでバンシーを墓地に送って効果でデッキから発動していく。 「馬頭鬼」 墓地のこのカードを除外して自分墓地のアンデット族1体を特殊召喚する。 このデッキの展開の要。このカードを墓地に送る手段は常に確保しておきたい。 「ゴブリンゾンビ」 フィールドから墓地に送られると守備力1200以下のアンデット族1枚を手札に加える。 シンクロ素材、リンク素材にして墓地に送って後続をサーチする。 ゾンビマスター、馬頭鬼と組ませてリンク4を展開するのに必要。 ダメージソース 「ゾンビマスター」 手札のモンスター1枚を捨て、自分か相手の墓地から星4以下アンデット族1体を特殊召喚する。 アンデットが墓地になければ効果を使えないことに注意。 ゾンビマスターと効果で蘇生したモンスターあるいはチューナーでリンクやシンクロを行って強力なモンスターを場に出していく。 墓地にモンスターがなければ動けないため先攻初手は苦手だが、それ以降の攻めで重要なカード。 場にゾンビマスター、手札にゴブリンゾンビか馬頭鬼、墓地に手札に持ってない方を揃えると ゾンマス効果で手札のゴブゾンor馬頭鬼を捨て墓地のゴブゾン蘇生、ゾンマスとゴブゾンでサッカーかセイヴァーをリンク召喚 ゴブゾン効果で馬頭鬼サーチ、馬頭鬼除外してゾンマス蘇生、ゾンマス効果で馬頭鬼捨ててゴブゾン蘇生…という具合で馬頭鬼が尽きるまでリンク召喚を連発してリンク4に辿り着ける。 目的のリンクモンスターを展開したらサーチ先を変えシンクロモンスターの展開に切り替えるなどして戦力を揃えて相手を殴りに行く。 「ヴァレルソード・ドラゴン」 表側表示モンスターに攻撃した時、そのモンスターの攻撃力の半分ターン終了時まで攻撃力がアップし、相手モンスターの攻撃力は半分になる。 攻撃表示モンスター1体を守備表示にすることでこのターン2回攻撃できるようになる。この効果は相手ターンでも使える。 相手フィールドに居るモンスターが攻撃表示モンスター1体までなら、このカードと攻撃力2000以上のモンスター1体でだいたいワンキル可能な超火力を持つ。 相手の方が攻撃力が高くとも効果によって攻撃力が3000上回る状況に持っていくため効果の絡まない単純な戦闘ならだいたいこのカードで突破できる。 「戦神-不知火」 特殊召喚に成功した時、墓地のアンデット族1枚を除外してそのカードの攻撃力分ターン終了時まで攻撃力がアップする。 元々の攻撃力3000に加え除外したモンスターの攻撃力と同じだけ攻撃力がアップするため簡単に攻撃力4000以上になれる。 事前準備が必要だが妖刀-不知火の墓地効果で妖刀と不知火の隠者から動かせば、召喚権を使わず攻撃力5500のモンスターが出てくることに。 星4非チューナーと効果でレベルを上げたユニゾンビから出す場合、ユニゾンビのデッキからアンデットを落としてレベルを上げる効果を使っても、元からアンデットのため攻撃を制限されないのも利点。 「魔王龍ベエルゼ」「PSYフレームロードΩ」 それぞれ星8、攻撃3000、攻撃2800のシンクロモンスター。上記らのカードには劣るが打点は十分高い。 ベエルゼは破壊されないため壁モンスターとしても有用だが、バウンス、除外、コントロール操作など退かす手段は様々なため過信はできない。 逆に言えば、相手がベエルゼを排除するためこれらを行うためのリソースを切ることを期待できる。 フレームロードΩは相手スタンバイフェイズにこのデッキの要である馬頭鬼を除外から墓地へ戻すことができる。 攻めきれず次のターンに動くためのリソースを確保したいならΩを出しておきたい。 先攻で優先すべきこと 理想は「アンデットワールド」「水晶機巧-ハリファイバー」「リンクリボー」「死霊王 ドーハスーラ」を展開し、後攻の相手を妨害する手段を整えること。 無理な場合、「アンデットワールド」と「死霊王 ドーハスーラ」までで妥協したり、「水晶機巧-ハリファイバー」と「幽鬼うさぎ」で妨害の準備をする、破壊されない「魔王龍ベエルゼ」を壁にする 「PSYフレームロードΩ」で先攻展開に使った馬頭鬼を回収しつつそれなりの打点のモンスターを立てるなど初手で可能な範囲で何かしら相手の後攻に備える。 可能であればこれに加え、次の自ターンに向けて必要なカードをサーチしたり墓地に落とす手段を揃えておく。 後攻の場合 相手が先攻で組んだ盤面を可能なら潰してワンキルまで持っていく。 そうでないなら可能な限り相手の盤面と手札などのリソースを崩しながら次の自分ターンでの展開に向けた準備や、先攻展開のような相手を妨害する盤面を揃える。 後攻の場合、相手の先攻展開次第で打てる手などは変わるので臨機応変な対応が求められる。 このデッキの弱点 墓地を多用するため「M・HEROダーク・ロウ」「マクロコスモス」などで墓地に行くカードを除外されると機能不全に陥る。 展開の起点である「馬頭鬼」を「墓穴の指名者」で止められるとそのターンはほぼ動けなくなる。 「墓穴の指名者」を採用していないため手札誘発による妨害にも弱い。 とはいえ、これらの弱点はだいたいどのデッキも同じなのでこのデッキが上記のカードに特別弱いという訳でもない。 デッキ強化案 例 「○○○」OUT → 「×××」IN 理由:
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/142.html
さて、テーマ語りと称しましてデッキを考察するこの企画。 第一弾は不浄にして不潔、不衛生で不老不死、不屈の根性で不敵に笑うアンデット軍団です。 今回は以下のメニューとなっています。 1:アンデット族の歴史 2:アンデット族の上級 3:デッキタイプのバリエーション 1:アンデット族の歴史 原作漫画版においてアンデット族と思しきカードの初登場は、城之内が使っていた〔ゾンビ〕(ステータス不明)です。 そして、イラストが紹介されたカードは、かの有名な〔ワイト〕となるのですが、海馬の〔ミノタウルス〕に斧も使われず撃破されます。 そのあともポツポツとそれらしいモンスターは登場するも、目立った活躍はせず。 アンデット使いのゴースト骨塚が使った原作漫画版の〔リビングデッドの呼び声〕なんてのもありましたが、 よくよく考えてみるとアンデット以外のカードをアンデット化するカードであり、アンデットデッキとは相性が悪いカードでした。 その後もグロテスクなモンスターはマリクやバクラも使いましたが、OCG化する時はほとんどが悪魔族に。 OCGにおいては〔闇晦ましの城〕が第1期~第2期当時としては中々でした。 しかしながら、パワーアップ効果は効率が悪く、当時のアンデットのレベル4以下の最強モンスターは〔ドラゴン・ゾンビ〕や〔大食いグール〕程度。 ……その頃は既に『アタッカーなら最低でも1800』という風潮でした。 むしろ〔ヂェミナイ・エルフ〕や〔ニュート〕、〔ブラッド・ヴォルス〕などの1900ラインの全盛期であり、1600程度では…。 しかしながら、その時に颯爽と現れたアンデットの救世主、〔ヴァンパイア・ロード〕。 今ほど高攻撃力のモンスターや除外カードが多くなかった当時、これ1枚で2~3枚のアドバンテージを取れることもザラ。 むしろ、上手くやればこれ1枚でゲームが決まってしまう…ということも珍しくなかったのです。 スタンダードな上級といえば〔サイコ・ショッカー〕に、〔天空騎士パーシアス〕か〔ヴァンパイア・ロード〕のどちらか、という構成だったのです。 それから間もなく、アンデット強化パック王家の守護者が発売。 〔ピラミッド・タートル〕や〔生者の書-禁断の呪術-〕によって、簡単に現れる〔ヴァンパイア・ロード〕。 その性能は〔サイコ・ショッカー〕と共に制限に指定されるほどで、正に鬼。 それからは〔魂を削る死霊〕、〔闇より出でし絶望〕といったカードを加えていき、力を伸ばします。 そして近年になり、超強力カード〔馬頭鬼〕の登場でその能力はピークを迎え、トーナメントレベルにまで成長を果たします。 〔馬頭鬼〕は規制されましたが、その性能は未だ一定以上の戦力を有しています。 2:アンデットの上級 アンデット族の基本は『墓地からの特殊召喚』。 極端な話、レベル4以下のモンスターでも〔ゾンビ・マスター〕や〔馬頭鬼〕で連続召喚すれば敵を圧倒することは可能。 その中で事故率を上げてまで上級を使う以上、1枚で戦況を変えるほどの活躍を期待したい。 赤鬼 類似効果を持つ〔ブリューナク〕の方が出しやすく、守備力2100で地属性と細かいところで損してるカード。 しかしながら特殊召喚に制限はなく高攻撃力最上級として使う分には問題はない。 使い方が類似する〔闇より出でし絶望〕に比べて通常召喚すればカード除去も使えるので、あながち選外というわけでもない。 ヴァンパイア・ロード 魔法・罠・モンスター効果のどれでも破壊されれば復活できるアンデットの古参。 通常召喚時の〔神の宣告〕や〔死のデッキ破壊ウイルス〕にも対応し、内在的に罠カードに強いと言える。 ステータスが若干低いことが欠点だが、相手のデッキタイプによってはこれ1枚で圧倒できる事もあり、魅力は尽きない。 俗に言う吸血と呼ばれるデッキ破壊効果だが、基本的にはデメリット。 モンスターは言わずもがな、魔法カードには〔フェニックスブレード〕、罠カードには〔やりくり上手〕と墓地に送ったら相手が得をするカードが多い。 怨念の魂 業火 固有の特殊召喚方法を持つが、別に狙わなくても良い。 相手ターンで〔ピラタ〕から召喚すれば、即座にトークンを産み、手札の上級モンスターのリリースにするのも悪くない。 火車 〔アンデット・ワールド〕やトークンとコンボにならないので、攻撃力はせいぜい2000~3000くらい。 しかしながら、破壊や除外とは異なるデッキに戻すという除去は貴重であり、要所で〔ゴブゾン〕でのサーチすれば採用候補と言えるだろう。 カース・オブ・ヴァンパイア 戦闘版〔ヴァンパイア・ロード〕。 あちらが罠に強いならこちらは速攻魔法に強い、〔収縮〕・〔エネコン〕・〔突進〕・〔月の書〕なんでもござれ。 〔ゴブゾン〕からのサーチも使える上、効果の性質上〔ゴヨウ・ガーディアン〕に奪われても殴り倒せば奪い返せる。 最近では戦闘力の高い敵モンスターも多く、中々使えるカードである。 他のカードの補助を使わず、〔闇のデッキ破壊ウイルス〕に対応する事もできる。 死王リッチーロード 効果は基本的にデメリット、闇属性以外のアンデット族も多いので〔真紅眼の不死竜〕以上に出し難い。 それでも〔ゴブリンゾンビ〕から引っ張れるカードの中では最大攻撃力を有し、特殊召喚する分には問題は無い。 地獄の門番イル・ブラッド 守備力が低いので〔ピラタ〕と〔ゴブゾン〕の両種対応し、自壊条件付だが蘇生が可能。 このカードを特殊召喚し、再召喚をして墓地から強力なカードを呼び出そう。 自壊が嫌なら自壊して本領を発揮する〔ゴブゾン〕、関係が切れる〔亜空間物質転送装置〕などを使おう。 〔アンデット・ワールド〕で相手の墓地からも奪えるようになるが、自分の墓地だけでも充分強い。 スカル・フレイム ピラタからサーチできるモンスターの中では最高の攻撃力を誇る。 しかし残念ながら炎属性であり、〔業火〕の相棒にはなりうるが、〔ダブルコストン〕やウイルスには対応できない。 他のカードが無くても成立はするが、やはりここは専用デッキにしたいところ。 邪神機-獄炎 自壊してしまうが手札からリリースなしで出せる上、もちろん〔ピラタ〕や〔ミイラの呼び声〕にも対応している。 アンデット族は墓地発動カードが多いので、〔スキルドレイン〕との相性が良い。 地味に光属性なので、〔カオス・ソーサラー〕のコストとしても有効である。 ノーブル・ド・ノワール 攻撃力は低いが、闇属性・アンデット族・守備力2000以下、と及第。 効果も〔ゾーマ〕や〔魂を削る死霊〕、〔カース・オブ・ヴァンパイア〕、〔ジャイアントマミー〕などと並べれば鉄壁と呼べる。 アンデット族には〔デス・ラクーダ〕や〔酒呑童子〕といった戦闘面では不安が残るモンスターも存在するので悪くはない。 闇より出でし絶望 〔死デッキ〕や〔メタポ〕、〔ノーレラス〕の効果で落ちても復活する地味に使える効果を有す。 能動的に使う場合は相手に送りつけた〔メタポ〕を潰すか、〔闇の取引〕辺りを使おう。 が、最大の利点は帝やゴーズを殴り殺せる高ステータス、最も容易に〔闇のデッキ破壊ウイルス〕を使えるアンデット族でもある。 〔ピラタ〕未対応の高すぎる守備力は、〔バルバロス〕やこのカードをコピーした〔カイエントークン〕の攻撃に耐える。 使わないとは思うが、一応〔ブロークン・ブロッカー〕にも対応。 他にもアンデット族では〔ピラミッド・タートル〕や〔デス・ラクーダ〕、〔ファラオの化身〕辺りが対応している。 龍骨鬼 アンデット族で最もベターな上級モンスター。 攻守も高く、闇属性でレベル6、欠点は無い。 効果も決して弱くなく、〔ゴヨウ・ガーディアン〕とは相撃ちにできるのは魅力。 戦士族や魔法使い族はデッキに1枚や2枚入っている種族であり、〔収縮〕や〔突進〕にも対抗できる。 ライトロード系のモンスターには特に顕著で、〔オネスト〕を撃たれたとしてもダメージはあるが2:1の交換に持ち込める。 真紅眼の不死竜 レベル7だが、効果の都合上あまりレベル5~6とは違いは無い。 相手からモンスターを奪ってアドバンス召喚できるか、〔ゾンビキャリア〕とシンクロできるか、程度だろうか。 〔アンデットワールド〕を使うなら〔龍骨鬼〕や〔邪神機-獄炎〕よりも優先すべきだが、使わないなら微妙。 ただ、〔強制転移〕などの送りつけカードを多様する場合は投入を検討する価値がある。 特に〔生還の宝札〕発動下で〔ギブ&テイク〕で送りつけたモンスターをこのカードで倒せば2枚ドローが狙える。 図にすると大体以下のようになる。 マイペースに近いカードは相手が何デッキでもそのカードの価値は変動し難いカード。 逆にメタに近いカードは相手のデッキによっては性能が減衰するが、逆に相性によっては異常に強くなる。 連携型は他のカードとのコンボで威力を増すカードで、独力型はコンボは無いが単体で戦いやすいタイプ。 独力・マイペース型のカードは難しいコンボなどを狙わず、〔生者の書-禁断の呪術-〕や〔ゴブリンゾンビ〕で着実に戦ってくタイプにオススメ。 連携寄りのカードは、その専用デッキでこそ真価を発揮するので、是非専用デッキへの投入の検討を。 3:デッキタイプのバリエーション デッキレシピ アンデットデッキ ノーブル・ド・ノワール ゾンビ・マスターバーン ヴァンパイア・ベビー ギブ&テイク軸 〔アンデットワールド〕を使わずに〔真紅眼の不死竜〕を使うための構築。 〔ギブ&テイク〕で相手に自陣に蘇生したいアンデットモンスターを送りつけ、それを〔真紅眼の不死竜〕で倒すのだ。 このコンボでカギを握るのは〔ピラミッドタートル〕。 こいつを送り付けて潰せば〔ピラミッドタートル〕の効果で1体特殊召喚しただけでなく、オマケに〔ピラミッドタートル〕本体も蘇生できる。 ライトロード軸 ライトロードで墓地に〔馬頭鬼〕を筆頭とするアンデット族を捨てまくり、墓地アドバンテージを得る。 〔馬頭鬼〕が制限化したことで下火なデッキテーマでは有るが、それでも墓地肥やしとアンデットの相性が良いことに変わりは無い。 遊戯王コラムに戻る