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第17話 『その名はアインスト』 勝利条件 敵の全滅。 敗北条件 1.エクセレンの撃墜。 2.味方母艦の撃墜。 熟練度獲得条件 3ターン以内に敵を全滅させる。 ステージデータ 初期味方 ヒリュウ改(レフィーナ)/ヴァイスリッター(エクセレン)/選択出撃5機 初期敵 アインストグリート 味方増援 無し 敵増援1 敵全滅 アインストクノッヘン 敵増援2 敵全滅 ペルゼイン・リヒカイト 敵データ 初期 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 アインストグリート ??? 13 6800 8(4) 3 2400 - 9 12 攻撃力↑ 射程↓ ビームコート/HP回復(小) 増援1 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 アインストクノッヘン ??? 14 5000 6(4) 3 2300 - 12 13 エナジードレイン/命中↑クリティカル↓/プロペラントタンク HP回復(小) 増援2 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ペルゼイン・リヒカイト アルフィミィ 17 135000 9(6) 20 12500 1 1 1 ---------- ビームコート/HP回復(小)/EN回復(大)/分身/パイロットブロック 敵撤退情報 アルフィミィ(HP50%以下/出現後4ターン経過) 戦闘前会話 敵 味方 アルフィミィ エクセレン、リュウセイ、タスク、レオナ 攻略アドバイス ツインユニットを組む敵が数体いるので、オクスタンランチャーE用にヴァイスリッターのENを改造しておくと削りに便利。 ヒリュウ改に手を加えられるのはこのマップまで。第22話でのインスペクター四天王撃破を視野に入れているなら、レフィーナに重点的に稼がせよう。 アルフィミィは出現後4ターンで撤退する。この時点でHPを半分削るのは難しいため、下手に手を出さず放置しておこう。 クリア後入手物資 無し 第16話『疑惑の宇宙』 第18話『戦うべき敵』
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最終話「『かつて』と『これから』」 勝利条件 ペルゼイン・リヒカイトの撃墜。 ↓アルフィミィ撃墜後 シュテルン・ノイレジセイアの撃墜。 敗北条件 味方母艦の撃墜。 熟練度獲得条件 無し。 ステージデータ 初期味方 クロガネ(テツヤ)/ヒリュウ改(レフィーナ)/選択出撃19機 初期敵 ペルゼイン・リヒカイト/アインストレジセイア/アインストゲミュート/アインストグリード 味方増援 敵増援出現後 ペルゼイン・リヒカイト(アルフィミィ) 敵増援 ペルゼイン・リヒカイトを撃墜 シュテルン・ノイレジセイア 敵データ 初期 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ペルゼイン・リヒカイト アルフィミィ 49 135000 9(6) 20 12500 1 1 1 ---------- ビームコート/HP回復(小)/EN回復(大)分身/パイロットブロック アインストレジセイア ??? 46 120000 8(5) 30 40000 5 5 7 ---------- ビームコート/HP回復(小)/EN回復(大) アインストレジセイア ??? 47 250000 8(5) 35 20000 4 4 4 ---------- HP回復(小)/EN回復(大) アインストゲミュート ??? 44 10000 6(1) 6 3900 8 0 0 ---------- HP回復(小) アインストグリード ??? 44 6800 9(5) 3 2400 7 0 0 ---------- ビームコート/HP回復(小) 増援 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 シュテルン・ノイレジセイア ??? 55 熟練度39以下 470000熟練度40~47 500000熟練度48以上 550000 12(5) 55 60000 1 1 1 ---------- 歪曲フィールドHP回復(小)/EN回復(大)フルブロック ※EX-Hardの場合:熟練度39以下でHP540500、40~47でHP575000、48以上でHP632500 敵撤退情報 HP250000のアインストレジセイア(シュテルン・ノイレジセイア出現時) 敵全員(シュテルン・ノイレジセイア撃破後) 戦闘前会話 全員 vs シュテルン・ノイレジセイア(リュウセイ、ライ、アヤはSRX時のみ) 攻略アドバイス 不要な強化パーツは全て売却して資金に換えておくこと。 SRXとガンナーはRシリーズとMk-III、AMガンナーに消費系のパーツを持たせておくと合体後のスロットを圧迫せずに補給できる。修行や合体攻撃を連発するつもりなら全機にSPドリンクやプロペラントタンクを持たせておこう。 高難易度の場合、アルフィミィとレジセイアしかいないので気力が上げにくい。激励要員を出撃させよう。Lv44以上のレーツェルにSSPドリンクを持たせて大激励を4回使わせると全員の気力を一気に上げられる。 敵は全て気力150。アタッカーとガードが発動しているので油断しないこと。 マップ自体はアルフィミィとノイレジセイアさえ倒せばクリアできるので、他は無視してもいい。気力増加や引継ぎ資金 PP増加のために全滅を狙う場合、レジセイアは全て幸運・修行をかけて倒すと相当稼げる。外周部にいるレジセイアはHPが低い分ターン毎の回復量も控えめなので、精神を節約しながら気長に攻撃していこう。地形効果での回復は望めないため、弾薬やENが消耗してきたら補給装置や戦艦への搭載で回復しながら戦うこと。 中心に固まっている4体のレジセイアはPPに防御し、EPは攻撃を仕掛けてこないためダメージを与えにくい。ノイレジセイア出現と同時に撤退するため相手をする必要はないが、倒すならスタンショックで防御を解いてから集中攻撃しよう。 アルフィミィを撃墜するとシュテルン・ノイレジセイアが出現し、アルフィミィが味方になる。ペルゼインの性能が変化するため、敵の時のような無茶な戦い方は出来ないので注意。なお、ノイレジセイア出現位置に味方機を置いても弾き出される。出現位置から移動もしない。 ノイレジセイアは熟練度によって強さが変化する。最強スペック以外では装甲が1300とかなり薄い。また射程1-3への攻撃にENを30消費するため、近距離から援護しながら攻撃を続けるとすぐにENが切れて反撃不能になり、歪曲フィールドも使えなくなってしまう。対して最強スペックだと装甲2500、射程1-3への消費EN10とかなり厄介になるので、楽に撃破したければ熟練度を2つ以上落とそう。四方を攻撃するMAP兵器を持つため、囲む前に撃ち切らせたい。装弾数は熟練度によって3~5に変化する。初期配置のアルフィミィに隣接すると射程内に入ってしまうので、回避能力が低いユニットは距離を取っておこう。 ENが650あるため、エナジーテイカー ドレインで歪曲フィールドを封じるには+でも6発必要になる。更に毎ターン200程度回復するため、EN減少は考えず合体攻撃やバリア貫通武器を中心に攻撃する方が効率は上がる。 気力+(ダメージ)を持っているが、性格は超強気なので攻撃を回避できれば気力はあまり上昇しない。気力を下げる場合、期待やスピリットドレインでSPを回復しながら脱力を連発したり、直撃でスピリットテイカー+を当てればいい。ただし出現時に気力が150になっているため、脱力だとSPをかなり消費することになる。面倒ならそのまま攻撃に移ろう。 HPを30%以下にすると曲が『GO』になるイベントが発生する。イベント前に撃墜するとHP30%で復活するため、2度の撃墜が可能。 クリア後入手物資 無し 第49話『彼方への扉』
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1 シン「新年間近か……そういえば年賀状書いてなかったな……」 という事でお世話になった人への年賀状を書く事に。 シン「年賀状を送る人数は……まずレイだろ、なのはさんや八神隊長も必須、スカリエッティやナンバーズも送らないわけにはいかない…… あれ?このまま行くと何人になるんだ?そもそもここからレイやCEの人たちやルルーシュやらの他の世界の人達はどうやって送るん だ?」 ???「その役目、俺に任せてもらおう」 シン「うわ!……ってクォヴレーさんか……」 クォヴレー「他の次元世界も見て回っている事だ、何よりお前は頑張っている。それ位はさせてもらうぞ」 シン「サンキュー、でも送る人数がやばい事になりそうだな……かといって送らない訳にもいかないし…… 1人でも忘れたら地獄が待っている予感がする……」 クォヴレー「仕方ない……俺も手伝おう、ただし書くのはシン、お前自身だ」 シン「え、なんで」 クォヴレー「シン自身が書く事によって年賀状にこもった気持ちは伝わるというものだ」 シン「そっか……そうだよな、改めてサンキュー、クォヴレー。俺頑張るぞ」 クォヴレー「フッ、それでいい……」 そして…… シン「……書き終えた……腕が痛い……」 クォヴレー「まぁ、新年間近になってようやく書こうとしたお前が悪いがな」 シン「確かにな……1日ごとに書く枚数とか計画的に決めておけばよかったな……」 クォヴレー「では、これは全部持っていくぞ。背後霊にも手伝わせる」 シン「背後霊って……イングラムさん?」 クォヴレー、いきなり拳銃を取り出し頭に向ける シン「って何するつもりだ!?」 クォヴレー「イ ン グ ラ ム !」ターン! クォヴレーはいきなり引き金を引くと周りに力があふれ出す! ゴォォォォォ シン「いきなりどうしたんだよ……ってえ?」 イングラム「この俺を実体化させてどうするつもりだ……クォヴレー?」 クォヴレー「決まっている、俺がやる事の手伝いをしてもらう」 そこには実体を持ったイングラム・プリスケンが立っており、クォヴレーと対峙していた イングラム「ほう……それは?」 クォヴレー「シン・アスカの年賀はがきを郵便配達する事だ1月1日中に」 イングラム「………………ほう」 シン「(その間は何だ!?)」 イングラム「俺を呼び出して何の代償も無しか?」 クォヴレー「……またディスレヴの中に放り込むぞ?」 イングラム「……それは……勘弁だ……仕方ない、シンへ3日間憑く事にしてもらおう」 クォヴレー「何故そうなる……? やはりディスレヴに放り込んで……」 シン「待ってくれ! クォヴレー!」 クォヴレー「シン?」 シン「それぐらいはやってやる、だからお願いだ! 頼む!」 イングラム「どうした? 当のシンは了承済みだぞ?ニヤニヤ(・∀・)」 クォヴレー「……仕方ない、やるからにはしっかり届けろ」 イングラム「わかっている、任せろ」 シン「ありがとうございます!!」 イングラム「フフフ……」 無事全員分に届けられた年賀状。シンの元の世界と管理局に居る仲間や、 スクデイの世界、DCの世界、OGの世界、名も無き島、ひぐらしの世界、他にもアイマスの世界等にも 無事届いたという事がお返しで来た年賀状に書かれていた。その量は凄まじかったが…… 新年になってからシンは要望どおりにイングラムに憑かれた。 その期間が終わり、ようやく羽が伸ばせると思ったら何故かやたらと女性陣が、シンと自分との将来についてを話そうとするのが多くなった。 シン「何かイングラムさんがここから去った後、何か妙に全体の雰囲気が変わった気がする……イングラムさんが憑いてる時は 記憶無いんだよな……」 おまけ シンにイングラムが憑いていた時…… シン(イングラム)「なのはさん、今度こそヴィヴィオの本当のパパになる為に結婚してください!」 シン(イングラム)「フェイトさん! 一生俺の横で俺に便乗し続けてもらえますか!?」 シン(イングラム)「はやて、俺はもう迷わない! 君と添い遂げる!」 シン(イングラム)「ティアナ!俺とお前は一心同体だ!」 その後、シンに乗り移ったイングラムはシンの姿で女性陣に告白をして回っていた。 イングラム「フフフ……俺の手により更にカオスになってきた……シン、お前がどこまでこの女難に 立ち向かえるか、その力を俺に見せてみろ……!」 クォヴレー「やはり、そんな事だろうと思った……これはディスレヴに直行だ」 イングラム「あ、ディスレヴはまじゼェッッットとか聞こえてくるからやめうわなにすr」 クォヴレー「……仕方ない、俺が代わりにシンに事情を話しておくか……」 2 シン「あ、アクセルさんお久しぶりです……って、その子は?」 アルフィミィ「……」 アクセル「ああ、こいつはアルフィミィと言ってな、実は……」 アルフィミィ「アクセルとは一心同体の関係、ですの」 シン「ア、アクセルさん、アンタって人はー!」 アクセル「違うぞ……シン、アルフィミィも誤解を招く発言をするな」 アルフィミィ「(?……この感じ……?)」 アクセル「ん?どうしたアルフィミィ」 アルフィミィ「……」 とてとて……ぎゅっ(シンの腰辺りに抱きついてきた) シン「なっ!?」 アクセル「ふむ、気に入られたみたいだな、こいつは」 アルフィミィ「(この人にも感じますの……アクセルと同じ「人の想い」の力が……)」 エキドナ「やはりシンはロリコンだったのか!?」 シン「やはりってなんですかエキドナさん! というかいつの間に居たんですか!?」 ラミア「シスコンの次はロリコン……くっ……今の私たちでは辿りつけない……」 エキドナ「こうなればレモン様に頼むしか!」 レモン「嫌よ、めんどくさいもの」 ラミア・エキドナ「「orz」」 ラミア「私たちが無理なればシンの方を変えるしかないのでございますことよ」 エキドナ「そうだ、まだチャンスはあるぞW17」 シン「な、何をする気ですか……」 ラミア「そうと決まれば部屋に連れ込むぞW16」 エキドナ「了解した」 シン「うわ!? 何されるんですか、ちょwwwwwおまwwwww」 アクセル「……レモン、あいつらの人格の構成を間違えたんじゃないのか、これは」 レモン「あら、その方が面白味があるじゃない?」 アルフィミィ「(シン・アスカ……不思議な人ですの……)」 シン「こんな事で……こんな事で俺はぁーー!!??」 ヴィンデル「私の出番は?(´・ω・`)」 ウォーダン「……(´・ω・`)」 一覧へ
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うひゃーw何この雑ぃ物体ww(何。 -- アルフィミィ (2007-05-19 16 42 15) おっと!ミスって一言で投稿しちゃった;;まぁ、お絵かき掲示板あるならせっかくだから描こう!と思って描いただけなのですよ・・・。 -- アルフィミィ (2007-05-19 16 44 05) 名前 コメント
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第28話 『龍虎覚醒』 勝利条件 いずれかの味方機がタウゼントフェスラーに隣接する。 ↓勝利条件達成後 ペルゼイン・リヒカイトの撃墜。 ↓味方増援出現後 敵の全滅。 敗北条件 1.タウゼントフェスラーの撃墜。 2.いずれかの味方機の撃墜。 ↓味方増援出現後 1.味方母艦の撃墜。 熟練度獲得条件 4ターン以内に初期勝利条件を満たす。 ステージデータ 初期味方 グルンガスト参式(ブリット)/ヒュッケバインガンナー・タイプL(リョウト) 初期敵 エルアインス/ガーリオン/ランドリオン/リオン・タイプF/リオン・タイプV/アインストゲミュート/アインストグリート NPC ラーズアングリフ(ユウキ)/ランドグリーズ(カーラ) 味方増援 敵増援2出現後 龍虎王(クスハ)/ヒリュウ改(レフィーナ)/選択出撃8機 敵増援1 初期勝利条件達成後 ペルゼイン・リヒカイト 敵増援2 アーチボルド、ユウキ、カーラ、アルフィミィのHP規定値以下/敵増援1出現後5ターン経過 アインストゲミュート/アインストグリート/アインストクノッヘン 敵データ 初期 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 エルアインス アーチボルド 21 32000 8(4) 15 4600 1 1 1 ---------- ---- ガーリオン ノイエDC兵 20 6200 6(4) 4 2200 4 4 4 ---------- ---- ランドリオン ノイエDC兵 19 4800 7(2) 2 1600 4 4 4 ---------- ---- リオン・タイプF ノイエDC兵 19 4200 7(2) 3 1500 6 4 4 ---------- ---- リオン・タイプV ノイエDC兵 19 5400 7(2) 4 1700 0 1 2 ---------- ---- アインストゲミュート ??? 19/20 10000 6(1) 6 3900 6 7 6 ---------- HP回復(小)第三勢力 アインストグリート ??? 20 6800 8(4) 3 2400 3 3 6 SPドリンク HP回復(小)第三勢力 増援1 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ペルゼイン・リヒカイト アルフィミィ 23 135000 9(6) 20 12500 1 1 1 ---------- ビームコート/HP回復(小)/EN回復(大)/分身/パイロットブロック第三勢力 増援2 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 アインストゲミュート ??? 20 10000 6(1) 6 3900 4 5 5 サーボモーター ガード/HP回復(小)第三勢力 アインストグリート ??? 19/20 6800 8(4) 3 2400 6 8 9 ----------- ビームコート/HP回復(小)第三勢力 アインストクノッヘン ??? 19/20 5000 6(4) 3 2300 6 8 10 ----------- HP回復(小)第三勢力 敵撤退情報 アーチボルド(HP20%以下/味方増援出現時) アルフィミィ(HP60%以下/出現後5ターン経過/味方増援出現時) ノイエDC兵(味方増援出現時) 攻略アドバイス 味方が少ないため、トターラージーク(行動不能)やシュピンネファーデン(移動力低下)を喰らうと作戦行動に支障が出る。熟練度を狙う場合、無理に反撃せず回避しよう。 レイブン入手フラグを立てる場合、自軍はノイエDC軍に手出しできないのでアインストを誘導してガーリオンを撃墜してもらう必要がある。参式をアーチボルド機方向、ガンナーを輸送機方向に向かわせると誘導しやすい。3PP終了時までに輸送機の裏へ回ることを目安にしよう。 ノイエDC軍はアインストを優先して狙うため誤って撃墜してしまう恐れはあまりない。 アインストゲミュート(基本メイン)は射程6だが、アインストグリート(基本サブ)は射程8。ゲミュートだけを残してしまうとガーリオンを撃破させづらくなるので注意。 初期配置のアインストが全滅するとアルフィミィが出現し勝利条件が変更され、熟練度獲得が不可能になってしまうので注意。 アルフィミィ出現後はターン経過の他、アーチボルド、ユウキ、カーラ、アルフィミィのいずれかのHPを規定値以下にすると味方増援が出現し、アルフィミィとノイエDC勢が撤退する。規定値はそれぞれアーチボルド、ユウキ、カーラが20%。アルフィミィが60%。 隠し機体を気にしないのであれば熱血をかけてアーチボルトを叩けば資金等が得られる。 アルフィミィはリョウトの魂を駆使する事で養成と改造次第では撃破可能。4周目以降に狙ってみるのもいいかも知れない。 ユウキとカーラは味方NPC扱いのため自軍に援護攻撃や援護防御を発動してくれる。その結果ブリットへのノイエDC兵の攻撃を援護防御するカーラという謎の光景を見ることができる。(援護時のセリフは味方になった時のものと同様) 龍虎王に乗り換えるイベント時、クスハとブリットのSPは全快する。 余談だが、龍虎王に乗り換えるイベント時、蚩尤塚にいる敵ユニットは撃墜扱いとなるようで、そこにユウキやカーラがいた場合マップ上から消えるため、会話イベントのカーソル表示がおかしくなる。(ユウキがヒリュウにいるように見えるなど) ラーズアングリフ・レイブン ランドグリーズ・レイブン取得フラグ4 熟練度を獲得し、かつ自軍がノイエDC軍を1機も撃墜しない。タウゼントフェスラーを囲むDC軍も撃墜しては駄目。上手くアインストを誘導すること。 クリア後入手物資 強化パーツ バイオセンサー/ハチマキ 武器 ブーステッド・ライフル 資金 20000 30000(難易度N) 第27話『燃えよ斬艦刀』 第29話『貫け、奴よりも速く』 取得フラグのための攻略 あくまで一例です。参考程度に。 ※向き方向は最初に向いている方向から。 1PP 集中 不屈を使い、参式を下4左3へ移動。集中を使い、タイプLを下2左7へ移動。 ※稼ぎたいなら分離攻撃でDC兵を削っても良い。 1EP 参式の上1左2の敵から攻撃が来るのでオメガ・ブラスターで撃墜、左1下1の攻撃は避ける。タイプLは反撃行動。 ※メインに対してはクリティカルが発生しないと撃墜できないので注意。 2PP 集中を使い、参式を左1上2へ移動させ、下3の敵をオメガ・ブラスターで撃墜。 タイプLはリオでひらめきor集中で近くのアインストを攻撃後合体し、下1左8へ移動。 3PP 集中を使い、参式を左5上2へ移動させ右1上2の敵を撃墜。タイプLを左3下4へ移動。 4PP タイプLを右2へ移動。 残ったアインストはタイプLと参式を合流後に撃墜するのが望ましいです。隣接2PP後には合流できます。 戦艦に隣接してるアインストはHPが高いままなので削ってターンを過ごすとユウキ達に撃墜されるので注意。 アインストを撃墜したらタイプLは分離してリヒカイトの右2に(リオ)移動し、右1に(リョウト)移動させて合体させると良いです。 これにより龍虎王乗り換えイベント発生直後に分離・合体を上手く行うことで合流しなおせます。
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アルフィミアの塔 主人公ステータス表 ↑編集可能なスプレッドシートです。ご活用ください。 ※回想部屋の紫水晶を活用してます。そのため経験値関係(となぜかMP)は参考程度に コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 名前
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第31話 『招かれざる異邦人(前編)』 勝利条件 敵の全滅。 敗北条件 いずれかの味方機の撃墜。 熟練度獲得条件 7ターンプレイヤーフェイズ以内にペルゼイン・リヒカイト以外の敵機を全滅させる。 ステージデータ 初期味方 ヴァイスリッター(エクセレン) 初期敵 アインストクノッヘン 味方増援1 5PP/敵増援3出現後 サイバスター(マサキ)/ヴァルシオーネ(リューネ)/アンジュルグ(ラミア)/アステリオン(アイビス) 味方増援2 アルフィミィのHP90%以下/6PP アルトアイゼン(キョウスケ) 敵増援1 2EP/敵全滅 アインストクノッヘン 敵増援2 3EP/敵全滅 アインストグリート 敵増援3 4EP/敵全滅 アインストゲミュート 敵増援4 5EP/敵全滅 ペルゼイン・リヒカイト/アインストアイゼン 敵データ 初期 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 アインストクノッヘン ??? 23 5500 6(4) 3 2300 1 1 1 ------------ HP回復(小) 増援1 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 アインストクノッヘン ??? 23 5500 6(4) 3 2300 4 4 4 ------------ HP回復(小) 増援2 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 アインストグリート ??? 23 6800 8(4) 3 2400 4 4 4 射程↑ 攻撃力↓ ビームコート/HP回復(小) 増援3 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 アインストゲミュート ??? 24 10000 6(6) 6 3900 3 3 3 ウェポンブレイカー HP回復(小)/ガード 増援4 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ペルゼイン・リヒカイト アルフィミィ 27 135000 9(6) 20 12500 1 1 1 ----------- ビームコート/HP回復(小)/EN回復(大)/分身/パイロットブロック アインストアイゼン ??? 24 9000 6(4) 8 3400 8 11 11 地形適応空↑ ビームコート/HP回復(小)/ガード 敵撤退情報 アルフィミィ(HP60%以下/9EP) 敵全員(アルフィミィ撤退後/9EP) 戦闘前会話 敵 味方 アルフィミィ エクセレン、キョウスケ、エクセレン(キョウスケ登場後) 攻略アドバイス 隠し機体入手のためのラミアの撃墜数稼ぎの最後のチャンス。ラミアの撃墜数を稼ぐ場合はエクセレンは削りに徹し、増援が到着してからひたすらラミアで撃墜しよう。 少数のメンバーしか出撃できないので、強力な強化パーツや武器は一時的に出撃メンバーに集中して装備させよう。特に最初からいるエクセレンにブーストハンマー+高性能電子頭脳(高性能レーダー)を持たせれば反撃削りが非常に楽になる。 命中率の高い特殊武器を回避する為、防塵装置で地上適応をSにして森に潜伏して回避率を上げたい。初期配置から西の半島の森にちょうどアインストアイゼンが出現するため、エクセレンはここにいると出現後すぐにHPを削ることができる。ただし距離が近くオクスタンランチャーが使えないため、近距離攻撃できる武器を装備しておこう。 ヴァイサーガ/アシュセイヴァー入手フラグ3 マップ終了時までにラミアの撃墜数をヴァイサーガの場合55機、アシュセイヴァーの場合は53機以上にする。 クリア後入手物資 無し 第30話『仕組まれた子供達』/『もう一つの『影』』 第32話『招かれざる異邦人(後編)』
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シュテルン・ノイレジセイア →(汎用台詞) 通常 攻撃 アルフィミィ「まさか…おまえが理解していなかったとはな…!」 被弾 対アルフィミィ「我の肉であった者よ…。お前の運命はもう決まっている…」 対エクセレン「もうお前から得るものはない…」 「我の肉を得た者よ…まだ抗うか…!」 「そのような力…与えた覚えはない…!」 対念動力者「お前の思念など…我には効かぬ」 「その力…目覚める前に…!」 「この思念…強まっている…?」 「欠陥品であるはずの人間に…こような念が…!」 「我が人間の念に屈するなど…あり得ん…!」 撃墜 回避 備考
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プロフィール フルネーム:レモン・ナンブ 性別:女 家族構成父:キョウスケ・ナンブ 母:エクセレン・ナンブ(旧姓ブロウニング) 妹:アルフィミィ・ナンブ 弟:タカヤ・ナンブ 属性:マッドサイエンティスト 基本年齢:18歳 所属:OG学園 高等部3年 容姿:キョウスケを気持ち幼くした感じ 特技: 愛称: 人物 キョウスケとエクセレンの子。 関連する人物 キョウスケ・ナンブ 父親。まだ軍人だが、あまり出世していないらしい。 エクセレン・ナンブ 母親。まだ軍に所属しているかどうかはともかくとして酒は呑んでいる。 アルフィミィ・ナンブ 妹。 タカヤ・ナンブ 弟。
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古よりの監査者 ◆7vhi1CrLM6 星の砂を撒いたかのような明るい宇宙に、巨大な球体が大小一つずつ浮かんでいた。 他の氷の結晶に薄い色をつけたような天体とは、明らかに異なる物体。 その小さいほうの名はネビーイームと言った。 ある世界において地球を襲い、数多くの人間の運命を狂わせた白き魔星。 その中枢へと一人の少女が足を踏み入れる。 本来の主であるレビ=トーラ。その少女の緋色とは対照的に蒼い髪を棚引かせた少女――アルフィミィ。 現在、このネビーイームを掌握しているのは彼女であり、ジュデッカの代用品としてその中枢に据えられているのはデビルガンダムである。 そのデビルガンダムとネビーイームの再接続を行ないつつ、アルフィミィは悩んでいた。 「やっぱりネビーイームを使ってはいただけませんの……」 このネビーイームは本来『箱庭』の管理の為に用意したものではない。 崩れ行く主の体。その代わりとして、ある世界から持ってきた物だ。だが、主は使ってはくれなかった。 主の身体は弱っている。 かつて、全宇宙の命運を賭けた一つの大戦があった。 その戦いの最中、激動の地上を征し、激震の宇宙を切り抜け、決戦の銀河にて主の前に立ちはだかった者たちがいたという。 始まりの地で生まれ、宇宙へと広まっていった命の種子……禁断の知恵の果実を口にし、欠陥の生じた生命体。 人間。 その戦いに主は勝利した。だが同時に深い傷を負い、その力の大半を失った。 新たなる宇宙、完璧なる生命を生み出す力は残されておらず、この閉じた空間に引篭もり長い眠りにつく他なかったのだと聞く。 しかし、時は傷を癒してはくれなかった。どれほどの時を治癒に当ててきたのか、アルフィミィは知らない。 だが、悠久の果てとも言うべき長き時間を眠りに費やしてきたのだということは、分かる。 その膨大な時間は主の体に化石化を起こさせ、身体の自由を奪った。現在この空間に潜んでいる主は傷ついた体のまま、指一本動かすことすら出来ずにいる。 だから、だ。だから私が生み出された。 ただ使役されるだけではなく、主に頼ることなく自立的に判断し行動することの出来るアインスト。 その最大の目的は、新たな身体の憑代となるべき身体を手に入れることだと、アルフィミィは理解している。 その目的に沿って幾多の次元を渡りアルフィミィが選び出したのが、ネビーイームであった。 しかし、主はこの白き魔星を使ってはくれなかった。 理由は分からない。主の衰弱具合は、最早進退の余地がないところまできているはずだ。それは眼下に目を向ければ嫌がおうにでも分かる。 この白き魔星の眼下に広がるのは、茶褐色から白の中間色を幾層にも重ねたような柄をしたもう一つの球体。 もしこれを地球圏の人間が見れば即座に木星と断ずるほど、それは太陽系第五惑星に似ている。 しかし、それは木星ではない。 実物の木星に比すれば驚くほど小さく、大気に代わって次元境界面が内外を分断している。 浮かぶ大赤斑と表層の縞模様は境界面が安定していない証であろう。 事実内包されている空間は歪に曲げられ、強引に平面を成されているが為に不安定だ。 明らかに木星型惑星とは異質の存在。異なった空間。 しかし、ある世界の住人が見ればきっとこう答えたことだろう。東京ジュピターにそっくりだ、と。 その異質な空間に正式な名はなく、ただ便宜的に『箱庭』と呼ばれていた。 それの不安定さが示している。 確かに数日保てばいい急ごしらえの空間。だが、安定しているに越した事はない。 無理なのだ。憑代に転生を行なう最後の力を除けば、その程度の力も主には残されていない。 新たな宇宙で古き宇宙を塗り潰そうとまでした存在が、もはやこの程度の空間を安定させることすら不可能になっている。 「急がねばなりませんの」 『箱庭』に浮かぶ大赤斑の直上、この白き魔星――ネビーイームの中枢で、一人再接続作業を進めつつアルフィミィは呟く。 急ぎ、新たなる憑代を選別しなければならない。 ペルフェクティオ、メディウス・ロクス、神聖ラーゼフォン、ゲッターロボ、そしてデビルガンダム――候補は幾多挙がっている。 だがネビーイームを超え、主の憑代たるに最適な状態でそれらを得るだけの力は、自分にはない。 だからこの宴を開いた。 自身の力でも得ることの出来る状態で集めたサンプルを、憑代たるに相応しい状態へと移行させる。 その為に弱った主の力を借り受けてまで、アルフィミィはこの宴を開いた。 しかし、それはあくまで自分の目的。主は主でまた何か別の思惑があるように感じられる。 まるで何かを見極めようとしているかのような……。 「……んっ!」 僅かな電流が背筋を走り抜ける感覚に襲われ、くぐもった声が漏れた。接続が完了した。 同時に不在の間ネビーイームに溜め込まれていた種々の情報が吸い上げられ、流れ込んでくる。 サンプルの現在位置、ここ一時間余りの大まかな行動、そして声ではなく思念。 最大時で五十名を超える人数。それぞれが発する声を同時に聞き取ろうとしようとも出来るものではなく、ざわめきと化す。 それは思念でも同じことだが、思念の方が感情の色が付き易い分直感的な判断が可能でより分かりやすい。 それに強い思念は群衆の中で声を大にして叫ぶのと同じだ。思念が強ければ強いほど声は大きく、色は明確になっていく。 だから分かる。何を考え、何を思い、人は最期のときを迎えるのか。その最期の声を聞き逃すことはない。 ゆえにアルフィミィは聞いてしまった。聞こえてしまった。自らと同じ造られた生命、人を模した生き物の最期の声を。 その声は喜びに満ちていた。その心は誇らしげに笑っていた。 自らは人間ではなく、人間になどなれぬ事を知りながら、その一方で己は人になれたのだという確信と満足感がそこにはあった。 「……うらやましいですの」 何もない中空を見つめ、ぽつりと言葉が漏れる。 素直にうらやましいと思う。 人と混ざりメリオルエッセではなくなりながらも人にもなれず、宙に浮いた足場に揺れ動き続けた者。 だが最期の最期で人になれた。少なくともそう思うことが出来た。 それがうらやましい。 そしてもう一人。誰でもない身でありながら、強烈な意思の力で自分を演じ続ける者がいる。 そういえば、私は二人目なのだとノイ・レジセイアは言った。 一人目のアインスト・アルフィミィを作成した際に、蓄積されたデータ。それを元に作られたのが自分だ。 ペルゼインの内部にいなくとも崩壊しない体。 外に出ることすら適わなかった一人目よりも、より人間に近づいた存在。それが自分。 人を模したアインスト。立場は似ている。しかし、決定的に違っている。 完全な生命の失敗作。人にはなれない存在。その結論は既に一人目で下されている。 どれだけ人に近づこうとも、生まれながらに出来損ないの烙印を押されているのが自分だ。 それを考えればむしろ自身の生い立ちはあの兄弟に近いのかもしれない。 それに、と思う。それに人間にそれほどの価値があるだろうか? 人を模して造られた。だが、追い求めるだけの価値が本当に人間にあるのだろうか? いや、そもそも私は―― 「……人間を求めていましたの?」 小首を傾げたその上に、特大のクエスションマークが浮かんだ。 求めていた……ような気もする。でも違うような気もする。どうにも曖昧ではっきりしない。 当然答えが出るはずもなく、所在無さ気に宙に浮く思考。そこに突然巨大な思念が流れ込んできた。 「!?」 誰かが死ぬ。閉じられた箱庭の中で誰かが今死のうとしている。 首輪を通じて流れ込んでくる巨大な思念。それは取りとめもなく様々なことを思い出し、次第に一つに纏まっていく。 それに触れ、繋がると言うことは、その者の人生を追体験することと同じことだ。その者の魂に触れるということと同義だ。 快と不快しか知らなかった感情が喜怒哀楽を理解し、複雑に分岐していく。達成感・歪んだ愛憎、怨み辛み、期待希望、妬み、野望――様々な感情が湧き上がる。 命が最期の燃え上がりをみせる。 託すべき相手を見つけ、託す。敵を捉え、侮る。しかし、火種が足りない。燃え尽きる。 時間が欲しい。もう半秒生きていたい。まだ死にたくない。自分はまだ何も為していないのだ。 その思いを突き抜け、最期に見えた姿はこうありたいと思う自分。こうあって欲しいと願った母の姿。 それがこの人の本質なのだ、と理解した瞬間―― 「……また一人……逝ってしまいましたの」 ――命の残り火は燃え尽きた。巨大な思念は霧散して既に跡形もない。 息が弾んでいた。白い肌は高潮して桜色に染まり、心臓の脈打つ音が間近に聞こえる。 汗でおでこに張り付いた前髪を右手でかきあげながら思った。 ――慣れませんの。 既に三十を超える数、同様のことを繰り返した。だがそれでも慣れない。 一人一人が違いすぎるのだ。同じ人間という種のくせに個々の違いが甚だしい。種族全体を統一する意識もなければ、共通の意識野も持たない。 不純物が多く、共通項が少ない。 ――人間とは何ですの? 自分達アインストはこんなことはない。ノイ・レジセイアの巨大な想念の元、一つに統率され動いている。 本当にそうか、と疑念が持ち上がる。 アインスト全体としてみれば疑う余地はない。だが、自分はどうだ? 主の目的を読みきれぬ自分。自身で判断し行動を起こせる自分。人というモノを模して造られた自分。 本当に自分は統率された意思の元で動いているのか? もしかしたら―― そこで気づいた。思考が取りとめもなく右から左へと揺蕩っている、と。 ――おかしいですの? 少なくとも一日前にこんな考えを抱くことなどなかったはずだ。誰が生き残るのか、この無邪気な遊びを心待ちにしていたはずだ。 いつからだろう、と記憶を遡った思考が、そういえば、と別の方向に揺れる。 そういえば、エクセレン=ブロウニングは自分のことを知っていた。だけど自分は彼女のことを知らない。 ならば、何故彼女は自分のことを知っていたのだろうか? 彼女が知っていたのはもしかすると―― 「一人目ですの?」 小首を傾げて発した問いに答える者はいない。答えられる者がいるとすればそれはただ二人――ノイ・レジセイアとキョウスケ=ナンブ。 だがこの程度のことで主の手を煩わせるわけにはいかない。箱庭に干渉を起こすことにおいては論外だ。 となると自分の中で結論を出す他ないのだが、答えは自身の中には存在しない。結果、疑問は宙に浮く。 腕を組み小首を傾げたままハテナマークが増え、周囲を埋め尽くしていく。そのハテナの山に沈みそうになった頃、アルフィミィは結論付けた。 「ま、どうでもいいことなのですの」 そう、どうでもいいのだ。ここ数十分の間に湧き上がってきた様々疑問。その全てがどうでもいいことなのだ。 自分が留意するべきはゲームの進行に関わることのみ。その他のことはどうでもいい。 その一方で、聞いてみよう、とも思っていた。 聞いてみよう。もしキョウスケ=ナンブが自分の前に立つことがあれば聞いてみよう。 彼だけではない。 次元を超え、自分の前で救命を訴えた男。己の生い立ちを呪い続ける兄弟。自分と同じ誰でもない身でありながら迷いなく自らを律し続ける男。 彼らには、聞いてみたいがことがある気がする。だから機会があれば聞いてみよう。そう決めた蒼の少女の顔は、どこか儚げに笑っていた。 【アルフィミィ 搭乗機体:デビルガンダム(機動武闘伝Gガンダム) パイロット状況:良好 機体状況:良好 現在位置:ネビーイーム 第一行動方針:バトルロワイアルの進行 最終行動方針:バトルロワイアルの完遂】 【二日目7 45】 理解……不能。 我は監査者……監視し、歪みや過ちを正す者。 だが、始まりの地から来た者達……言った。役割……進化を見守ることのみだったはず、と。 理解……不可能。 過ちは正さねばならぬ。混沌を正すために……『門』を開き古の記録に触れる者を排除するために……。 だが……何故。 何故、我は新たな生命を……人間を創れなかった……。 だが……何故。 何故、我は歪みを……新たな宇宙を創れなかった……。 『箱庭』……人間……変わらぬ。憎しみあい……殺しあう。問題。問題。問題……あり。 宇宙……静寂で…なければ……。憎しみあう……望んでいない……望んでいない世界……修正。 力……足りぬ。決戦の銀河にて失われたかつての力が……古き宇宙を新たな宇宙で塗り潰す力が……。 宇宙の静寂と秩序を守るために……始まりの地の者から不純物を取り除き、新たな……人間を……。 そのための……サンプル……、身体を……新たなる身体を……。 BACK NEXT 適材適所 投下順 追い詰められる、心 疾風、そして白き流星のごとく 時系列順 選択のない選択肢 SIDE:A選択のない選択肢 SIDE:B BACK NEXT 悪魔降臨・死の怪生物(インベーダー)たち アルフィミィ すべて、撃ち貫くのみ Opening ノイ・レジセイア すべて、撃ち貫くのみ