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帰ってきたエイトマン 1987年8月31日 月曜19 30~20 54(CX) 「月曜ドラマランド」枠にて放映 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 【表組】 サブタイトル 放送日 視聴率 帰ってきたエイトマン2代目は竹下通りのハウスマヌカン 1987/08/31 10.7% 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る
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鳥人戦隊ジェットマン 【ちょうじんせんたいじぇっとまん】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 エンジェル 開発元 ナツメ 発売日 1991年12月21日 定価 6,000円 判定 なし ポイント スーパー戦隊シリーズ初の単独ゲーム化アクションゲームとしては手堅い作りキャラゲーとしてはボリューム不足かつ単調 スーパー戦隊ゲームリンク 概要 主なシステム 道中戦 ボス戦 バトルモード 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 1991年から92年まで放送されていたスーパー戦隊シリーズの1作『鳥人戦隊ジェットマン』のゲーム化作品。 『ジェットマン』はシリーズのマンネリ化を打破するために意欲的な試みを多く行った作品であり、特にトレンディドラマの要素を取り入れた恋愛ドラマ(*1)は視聴者に強烈な印象を残した(*2)。 そんな原作に対して、本作はメイン視聴者である低年齢層を意識した、横スクロールのアクションゲームとして発売された。1人プレイ専用で「イージー」「ノーマル」「ハード」「ベリーハード」の4つの難易度が選択できる(後者2つはエンディング後に表示されるコマンドを入力することで解禁される隠し要素)。 主なシステム ゲーム開始後にA~Eの5ステージが出現し、全てをクリアすると最終ステージに進むことができる。 各ステージの奥まで進むと次元獣/バイオ次元獣(本作の怪人)が出現し、ジェットイカロス(巨大ロボ)に乗って戦うボス戦に移行する。 道中戦 ステージ選択後、5人のジェットマンから1人を選ぶ。選んだメンバーによって下のように武器と初期ライフが異なるが、ステージ構造などは特に変わらない。 メンバー 使用武器 初期ライフ レッドホーク ブリンガーソード(剣) 8 ホワイトスワン バードブラスター(銃) 6 イエローオウル ウイングガントレット(拳) 7 ブルースワロー バードブラスター(銃) 6 ブラックコンドル ブリンガーソード(剣) 8 十字ボタンでジェットマンを操作。Bボタンでジャンプ、Aボタンで攻撃。十字ボタン上+Aボタンで蹴り上げ攻撃(上方向に強い攻撃)が可能(どのキャラクターでも性能は同じ)。 ストックがある状態でSTARTボタンを押すと、各キャラクターにつき1回だけ画面内の敵を一掃できる「スカイアタック」を放つことができる。ストックは敵が落とすアイテムを集めることで貯めていく。 このため、本作でポーズをするときはSELECTボタンを押す必要がある。 ライフが0になると1ミスで、別のメンバーから改めて1人を選ぶ。ステージクリア後は再び5人から選べるようになるが、同じステージで5人全員がミスするとゲームオーバーとなる。 敵からのダメージは1固定で、敵が落とすアイテムで回復することができる。 ボス戦 グレートイカロスを操作し、敵怪人と1vs1のバトルを行う。基本操作は道中戦と同じだが、以下のような格闘ゲームに近い操作性になっている。 通常攻撃は最大で3連続まで放てるが、敵が攻撃を避けたりガードしてきたりすることがある。 ジャンプの距離や空中での動きは制御できるが、振り向き動作は用意されておらず、グレートイカロスは必ず右側を向いた状態で戦う。 十字ボタン下で敵の攻撃をガードできるが、ダメージを半減するだけでノーダメージにはできない。 画面下のゲージが一定量溜まっているときにSTARTボタンを押すと必殺技が出せる(ポーズはSELECTボタン)。ゲージは時間経過で上昇し、多く溜まっているときダメージは大きくなる。 敵のライフゲージを0にするとグレートイカロスが必殺技を放つ演出が挿入されてステージクリアとなる。逆にこちらのライフが0になるとゲームオーバーとなる。 コンティニューに制限はないが、そのステージの最初から(ボス戦でゲームオーバーになった場合も道中戦の最初から)のやり直しとなる。 タイトル画面で数字4文字のパスワードを入力する事により、途中ステージからの再開が可能。パスワードはステージクリア後かゲームオーバー後に表示される。 バトルモード ラスボス以外のステージボスと戦うことができるモード。勝っても負けても専用の一枚絵が表示され、その後は再び好きなボス戦を選んでの再トライとなる(倒したボスとの再戦も可能)。飽きるまで好きなボスと戦うことができるエンドレスモードである。 評価点 ナツメ開発の作品だけあって操作性は良好。アクションゲームとしてストレスを感じるところはまったくない。 「演出のが薄い」というのは裏返せば「過剰な演出がない」ということでもあり、テンポよく進めていくことができるのは、アクションゲームとしてはプラス評価になる。 OPデモ、ボス戦前のデモにおける、ジェットイカロスとジェットガルーダが合体してグレートイカロスになるアニメーションはクオリティが高く、一見の価値はある。ぱっと見はFCのゲームとは思えない程の職人的書き込みとなっている。 スタートボタンで上記のアニメシーンのスキップが可能。頻繁に挟まれるシーンなのでありがたい機能。 BGMはFCの性能を超えているといっても過言ではないレベルの音源で、極めて高クオリティである。また、OPデモシーンのテーマソングもインストバージョンとしてTV版を上手く再現している(残念ながらサウンドテストは不可)。 問題点 ジェットマンの性能に差がない レッドとブラック、ホワイトとブルーは使用武器・ライフ値も同一の完全なコンパチであり、実質的には3種類しかキャラクターがいない。 しかも、イエローとレッド・ブラックとの性能差もほとんど感じられないので、「レッド・イエロー・ブラックの接近型」と「ブルー・ホワイトの射撃型」の2種類しか存在しないと言って差し支えない。 説明書には「ステージに合わせたキャラを選べ」とあるのだが、道中戦の仕様を考えると、彼らの存在意義は残機数と考えるべきであろう。 アクションゲームとして単調すぎる 道中戦はどのステージもひたすら一本道を進んでいくだけで、武器で攻撃しないと壊せない壁や一部ステージに動きが遅くなる水たまりがある以外はトラップもギミックもない。「落とし穴すら存在しない」と言えばその低難度ぶりが分かるだろうか。 ザコ敵の種類も数も少ないうえにどれも弱く、せっかくのスカイアタックも使う機会がないままクリアできてしまう。 ボスはどれも見た目が違うだけで、主な攻撃パターンが素手の突きと飛び道具の2つしかない。グレートイカロス側もできる行動が少ないので、どうあがいても単調な操作しかできない。 ボス戦は「ひたすらガードしてパワーゲージが最大まで溜まり次第必殺技を出す」という戦法で勝てる。というより、ボスによっては攻撃が激しくてそうしないとまともに勝てない。 難易度の違いはザコ敵の数と耐久度がアップする程度。「ハード」「ベリーハード」の実態も、ライフが1のままでプレイさせられるだけという水増し気味の内容である。 演出の物足りなさ 道中戦の操作キャラクターが小さく、体型・性別が描きわけられていない(*3)。 『ジェットマン』は飛びながら敵と戦う場面の多い作品なのだが、本作でジェットマンが飛行するのは、スカイアタックを使用したときの演出のみである。 ボス戦の背景が黒一色。グレートイカロスや敵怪人のグラフィックの出来が良いだけに、街中で戦っている雰囲気が出ていればと惜しくなる。 幕間のデモが存在せず、敵怪人がなぜ出てくるのか、ジェットマンがなぜ戦うのかがゲームだけでは分からない。 原作と比べたときの物足りなさ 道中戦ではグリナム兵(戦闘員)と次元虫(次元獣/バイオ次元獣の元になる魔物)、ボス戦では次元獣/バイオ次元獣、セミマル(*4)と戦うのに、原作の華とも言える敵幹部はゲーム中に一切出てこない。 発売時期を考えると原作どおりの展開にはできないだろうが、ジューザをラスボスにするなどのオリジナル展開にすれば、敵幹部を出演させられたのではないだろうか。 ボス戦で使用できるのはグレートイカロスのみで、合体前の姿であるジェットイカロスとジェットガルーダは、OPデモやボス戦前のイベントシーンの登場にとどまる。 3号ロボのテトラボーイも登場しないが、テトラボーイの初登場が原作31話=9月であることを考えると、無理はないかもしれない。 総評 操作しやすく難易度が低い点は子供向けのアクションゲームとして良好だが、操作キャラクターに大きな差がなく、登場人物どうしの掛け合いもないシンプルすぎる演出は、個性を十二分に発揮していた『ジェットマン』らしさをほとんど感じられない。アクションゲームとしてもステージの数やバリエーションが少なく、総じてボリューム不足が目立ってしまっている。 『ジェットマン』のゲームとしてもナツメ製のゲームとしても物足りない、惜しい1作である。 その後の展開 後継番組の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』もFCでゲーム化され、同じメーカーから発売された。こちらは、キャラゲーとしての演出が改善された一方で、アクションゲームとしての完成度は本作よりも明らかに劣化してしまった。 秘密基地建設ゲーム『アジト3』のユニットとして『ジェットマン』の5人が参戦している。オリジナルキャストではないが、檜山修之氏や玄田哲章氏など豪華声優陣が声を当てている。 余談 実は「スーパー戦隊シリーズ」でファミコン化された本作と次作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』は結果的に原作のシリーズでも作品名の転換点になった作品である。 それまでは1983~1984年の『科学戦隊ダイナマン』以後「~マン」が王道路線だったが、これ以後は「~レンジャー」が固定路線となった(*5)。 その後2000年代後期にはさすがにネタ切れか「レン」にあたる部分もいろいろ改変されるようになったが「~ジャー」が王道と言うスタイルは、これから30年以上が経過した現在も続いている。
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「人間やエルフの面倒ごとに関わる気はない。帰れ帰れ」 基本情報 氏名 アルトアイゼン(AltEisen) カテゴリー 固有識別名個体 種別 伝承型・ドワーフキング 性別 男性 年齢 概念はない 体格 約140cm/体重は不明 ●略歴 偉大なる鉄の王 ●戦闘スタイル
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登録日:2016/09/01 Thu 17 44 47 更新日:2023/02/24 Fri 06 03 28NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New Earth アメコミ キース・シャンパン グラント・モリソン ジェイソン・ピアソン ダミアン・ウェイン ティム・ドレイク ディック・グレイソン デイビッド・バルデオン デイビッド・ロペス トニー・S・ダニエル ドン・クレイマー ナイトウィング バットマン バットマン ラーズ・アル・グール ピーター・ミリガン ファビアン・ニシーザ フレディ・E・ウィリアムズⅡ プレフラッシュポイント ポストクライシス ポール・ディニ ライアン・ベンジャミン ラーズ・アル・グール ロビン 『Batman The Resurrection of Ra's al Ghul』は2007年にDCコミックスで行われたクロスオーバーイベント。 + 作品情報 『Batman Annual Vol.1』#26 発売 2007年8月 脚本 ピーター・ミリガン 作画 デイビッド・ロペス 『Robin Annual Vol.4』#7 発売 2007年10月 脚本 キース・シャンパン 作画 ジェイソン・ピアソン 『Batman Vol.1』#670~#671 発売 2007年10月から 脚本 グラント・モリソン 作画 トニー・S・ダニエル 『Robin Vol.4』#168~#169 発売 2007年11月から 脚本 ピーター・ミリガン 作画 フレディ・E・ウィリアムズⅡ(#168)、デイビッド・バルデオン(#169) 『Nightwing Vol.2』#138~#139 発売 2007年12月から 脚本 ファビアン・ニシーザ 作画 ドン・クレイマー 『Detective Comics Vol.1』#838~#839 発売 2007年11月から 脚本 ポール・ディニ 作画 ライアン・ベンジャミン、ドン・クレイマー(#839) クロスオーバーの順序は『B』→『R』→『N』→『DC』の順。 日本では2012年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 異才グラント・モリソンの描くバットマン・サーガ第1部の第2巻。 バットマンの宿敵で2003年の『バットマン デス・アンド・メイデンズ』で死亡していたラーズ・アル・グールの復活を描いた作品。 彼の狂気に満ちた復活劇を描く中でバットマンとダミアンやラーズとタリアなど様々な親子そして家族の絆が描かれている。 なお邦訳本の発売順は『バットマン・アンド・サン』の後『バットマン ブラックグローブ』の前だが、 時系列は『ブラックグローブ』のヒーロークラブ事件の後に当たる。 『Batman Annual Vol.1』#26 『Robin Annual Vol.4』#7 『Batman Vol.1』#670~#671、『Robin Vol.4』#168~#169、『Nightwing Vol.2』#138~#139、『Detective Comics Vol.1』#838~#839 『Batman Annual Vol.1』#26 【物語】 バットマンは行方不明になった環境学者の捜索にオーストラリアを訪れていた。 一方、『リーグ・オブ・アサシンズ』はラーズの復活を準備していた。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ウェイン環境財団の学者がオーストラリアで行方不明になったのを知り捜索を行う。 そこでありえないほど長命な蛾や老人の存在を知り学者の行方不明との関係を探る。 ダミアン ブルースとタリアの息子を名乗る少年。ラーズの復活のために彼の伝記を聞かされる。 ラーズ・アル・グール 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領。死亡しており過去の回想でのみ登場。 元は知識を探求する才能ある人間だった。ある都で医者に弟子入りした彼は医者の娘と結婚した。 その後、医者の残した研究を引き継いだ彼は神秘の泉『ラザラス・ピット』を発見した。しかし妻が自分の治療した王子に 殺されると、彼は人間に絶望し『ラザラス・ピット』を使って永遠に生き続け人類抹殺を企むようになった。 ≪ヴィラン≫ ホワイトゴースト ラーズの忠実な部下。ラーズ同様長きにわたり生き続けている。 ラーズの残した伝記書をダミアンに読ませ復活の準備をしている。 タリア・アル・グール ラーズの娘でダミアンの母。ホワイトゴーストの命令でラーズ復活のカギを握る伝記をダミアンに読み聞かせる。 ≪その他≫ ソラ ラーズが弟子入りした医者の娘でラーズの最初の妻。当初は愛はなく研究者仲間といった関係だったが 徐々に変化していった。しかし、ラーズが治療し狂気に陥った王子に殺され死亡した。 この一件がラーズを大きく変化させた。 初代ウェリントン公爵/アーサー・ウェルズリー ワーテルローの戦いでナポレオンを打ち破った軍人。この世界ではラーズの協力で勝利したことになっている。 なおラーズが協力した理由はナポレオンを脅威に感じたのとナポレオンの恋人がソラに似ていて彼女に近づくため。 『Robin Annual Vol.4』#7 【物語】 長州島を訪れたダミアンは奇妙な老人から渡されたお茶を飲んでしまう。すると彼は気を失い目が覚めるとそこは墓場だった。 【登場人物】 ダミアン ブルースとタリアの息子を名乗る少年。親切心から渡されたお茶を最初は断るが父親を絡めた説教を受けて飲んでしまう。 すると気を失い目が覚めると周りは墓地で次々に現れる幽霊とロビンに襲われる。 ロビン ダミアンの前に現れた4人のロビン。それぞれ歴代ロビンのコスチュームを身に着けており刀を使ってダミアンに襲い掛かる。 『Batman Vol.1』#670~#671、『Robin Vol.4』#168~#169、『Nightwing Vol.2』#138~#139、『Detective Comics Vol.1』#838~#839 【物語】 謎の老人イーチンからラーズの復活を知らされたバットマンはラーズに捕まっていたタリアを救出し、彼女と共にラーズの捜索に向かう。 ラーズのもとから逃げ出したダミアンはブルースを頼ろうとウェイン邸に向かっていた。そしてラーズと敵対するセンセイも行動を開始していた。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。復活したラーズを止めるためタリアと共に『リーグ・オブ・アサシンズ』の隠れ家に向かう。 隠れ家にたどり着くがそこにはロビンとダミアンが人質に取られていた。 どちらかの犠牲を求めるラーズに神秘の地『ナンダ・パルバット』へ向かい体を治療することを提案し彼と協力することとなった。 途中タリアから『悲哀の鎧』と呼ばれるアーマーを与えられ能力が上がり好戦的になる。 タリア・アル・グール ラーズの娘でダミアンの母。ラーズの復活に驚きながらも受け入れるが、 完全な復活にダミアンの肉体を使用すると知りラーズと敵対しバットマンたちと協力する。 ダミアンのことを何よりも心配するなどより母親らしく描かれている。 ラーズ・アル・グール 『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領。映画俳優のサム・タンの肉体に魂を移し替え復活するも、 サム・タンの肉体がセンセイによって放射能に汚染されていたため完全な復活には至らず新たな肉体としてダミアンを使おうと考えている。 部下を使ってロビンと逃げ出したダミアンを誘拐し自分のもとに現れたバットマンを脅す。 しかしバットマンから協力を提案され『ナンダ・パルバット』へ向かった。 ダミアン ブルースとタリアの息子を名乗る少年。再びラーズ復活のための生贄にされることを知り脱走しウェイン邸に向かう。 そこでロビンと戦闘になるがラーズの部下の登場で共闘する。 ナイトウィングの援護を受けるも誘拐されラーズのもとに連れていかれる。バットマンとラーズが『ナンダ・パルバット』に向かうと脱走し彼らの後を追った。 ≪バットファミリー≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。助けを求めて現れたダミアンを受け入れようとするがロビンの勘違いで喧嘩の原因となってしまう。 その後、ラーズの部下からナイトウィングに救出され彼と共にラーズのもとに向かう。 バットマンから訓練を受けていたらしく忍者たちと互角に戦って見せた。 ロビン(ティム・ドレイク) ディック・グレイソン、ジェイソン・トッドに次ぐ3代目のロビンでブルースの養子。 『バットマン・アンド・サン』での経験からウェイン邸に助けを求めて来たダミアンを受け入れられず戦闘になる。 その後、ラーズの部下の襲撃を受けナイトウィングとも協力し事態の打開を図るが失敗し誘拐されてしまう。 ラーズのアジトではラーズから死の克服について聞かされ、友人や父の復活のために『ラザラス・ピット』を使おうとしてナイトウィングと戦闘になる。 ナイトウィング(ディック・グレイソン) 初代ロビンで現在は独立し活動しているブルースの養子。バットマンから連絡を受けてウェイン邸に向かいアルフレッドを救出。 その後、ロビンとダミアンも救出しようとするが失敗してしまう。 アルフレッドと共にラーズのもとに向かいロビンがラザラス・ピットを使うとする場面に出くわし、彼を止めようとする。 ≪ヴィラン≫ センセイ 『リーグ・オブ・アサシンズ』の伝説の暗殺者。ラーズの復活を妨害し彼に真の死をもたらそうとする。 7人の死の使徒を使って『ナンダ・パルバット』を捜索しラーズたちに先んじてたどり着く。そこでラーズとバットマンと戦闘になり2人を圧倒する。 ドラゴンフライ、タイガーモス、シルケンスパイダー タリアに仕える女3人組。ドラゴンフライはオーラのようなものを操る。タイガーモスは短気で銃を使う。 シルケンスパイダーはフェロモン性の神経毒を使う。バットマンの気を引くためにパーティーを襲撃する。 その後、ダミアンの救出のためにウェイン邸に現れるがラーズの部下に毒で殺されかけナイトウィングに救われる。 しかし毒が脳にまで到達していたため『アーカム・アサイラム』に収容された。 元々は1966年の『Batman Vol.1』#181に初登場しその後ほとんど出番のなかったキャラクター達。 7人の死の使徒 センセイに仕える暗殺者集団。 メンバーは 弓の名手マーリン 片腕が鉤爪のフック 鋭い爪を持つマドゥブ ドクロマスクをつけたガンマンシェルケース 爆発物の使い手デトネイター ピエロのようなナイフ使いレイザーバーン 謎の覆面男の7名。 センセイの命令で『ナンダ・パルバット』の地図を捜索した。 その後、『ナンダ・パルバット』でバットマンと戦うも『悲哀の鎧』でパワーアップした彼には敵わず秒殺される。 ウブー ラーズの腹心で一番弟子。ロビンたちを追ってやってきたナイトウィングとアルフレッドを足止めする。 アルフレッドを人質に取るも彼の反撃を受け気絶した。 ホワイトゴースト ラーズの忠実な部下。ラーズ同様長きにわたり生き続けている。 『ナンダ・パルバット』に向かったラーズに代わって『リーグ・オブ・アサシンズ』の指揮を執りロビンを殺そうとする。 しかしロビンからの仲間になり『ラザラス・ピット』を使いたいという申し出を受け入れ彼を案内する。 その後、ラーズの後を追い『ナンダ・パルバット』に向かった。 ≪その他≫ イーチン 武術の天才で様々な肩書を持ち謎の老人。香港で骨董品屋を営んでいたがラーズの部下の襲撃を受けバットマンに救われ、 彼にラーズの復活を伝える。その後、ラーズのもとに向かうバットマンの援護に現れ行動を共にする。 バットマンが『ナンダ・パルバット』に向かうとロビンたちの脱走に協力する。ロビンが『ラザラス・ピット』を使うとした際には、 自分は手を出さずナイトウィングに任せようとする。 元々は1968年の『Wonder Woman Vol.1』#179に初登場した古株のキャラクター。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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製作者:araya(アラヤ) アルト=クーガー 性別:女性 外見年齢:10代後半~20代前半 身長:155cm 所属組織:水無月財閥 一人称:私 二人称:キミ、CEO(対水無月重信) 趣味:寝酒 コードネーム:【ハクジ(白磁)】 水無月財閥のエージェント。年齢、経歴ともに不詳。 R女学園高等部卒業としているが、学校側に該当者はいない。 何らかの事情により偽名を使っていると思われる。 主な仕事は電子面から探れない情報の収集や偵察などの肉体労働系雑務。 神室宗雲や黒瀬木筒次の部下の真似事をすることが多いが 裏方よりも表で派手に暴れたいと良くぼやいている。 何の趣味か、いつもバイザーをつけている。 能力はオーラコレクト。 気を操るという汎用的な能力。 周囲のものをコーティングして即席武装にしたり、 体を強化して、身体強化能力者ばりの動きを可能にする。 データ アルト=クーガー アルト, 女性, モンスター, AAAA, 150 特殊能力 切り払いLv1, 1, Lv2, 5, Lv3, 9, Lv4, 16, Lv5, 20, Lv6, 28, Lv7, 45 138, 138, 145, 145, 174, 152, 超強気 SP, 50, 挑発, 1, 鉄壁, 1, ド根性, 5, 加速, 5, 必中, 12, みがわり, 36 FREE_500b.bmp, -.mid アルト=クーガー アルト=クーガー, あるとくーがー, (モンスター(アルト=クーガー専用)), 1, 3 陸, 4, M, 4000, 150 特殊能力 ジャンプLv0=脚力強化 10 反射=タイミングガード 全 切り払い+2 0 - 手動 性別=女性 攻撃属性=夢 夢=解説 夢干渉 現実世界と意識世界の狭間に存在するモノをとらえる攻撃 4800, 160, 1000, 70 CABA, FREE_H59U.bmp サイクロン, 1400, 1, 2, +0, -, 30, 105, BABA, +10, 格引識M全 バインドワイヤー, 1400, 1, 2, +0, -, 5, -, BABA, +0, 格引P ワイヤードチャージ, 1600, 1, 2, +0, -, 15, -, CABA, +25, 格引K1 ダウンフォール, 1800, 2, 2, -15, -, 20, -, BABA, +0, 格武JL1痛L3P === アドバンススタイル, 状態Lv3=攻撃力UP 状態Lv3=防御力DOWN 再行動, 0, -, 20, -, - アルト=クーガー サイクロン, チェーン サイクロン(命中), 竜巻 バインドワイヤー, チェーン ワイヤードチャージ, チェーン ワイヤードチャージ(命中), スーパーキック 対象ユニットID ダウンフォール, チェーン ダウンフォール(命中), スクリュードライバー アルト=クーガー 回避, キミに必要なのはクールダウンだろうね 回避, キミは頭を冷やすべきだよ 回避, がむしゃらに攻撃すればいいものじゃない ダメージ小, ……ふん? ダメージ小, それで終わりかな ダメージ小, そう。こういう反応じゃないと.こっちが困るんだ ダメージ中, にっちもさっちもいかないね…… ダメージ中, こっちにもプライドってものがあるから ダメージ大, 負けるわけにはいかないんだ! ダメージ大, まだ心は折れてないから! ダメージ大, 一度でダメなら何度でも! 破壊, ……力不足だったか 破壊, こんなところで…… 射程外, どれだけ能力を磨いても.素はただの人間……か 射程外, 良いね。狩りは嫌いじゃない 攻撃, 敵影反応? 蹴散らすだけだよ 攻撃, せいぜい稼がせて貰おう。.ポイントって奴をね 攻撃, ミッションを開始する 攻撃, それじゃ、はじめよっか サイクロン, 私式旋風独楽っ サイクロン, 回るよ? 回っちゃうよ?.ぐるぐるーっと目がなっちゃうよ? ダウンフォール, 日本じゃイヅナ落としというんだっけね ダウンフォール, 戦闘能力者にとって、これぐらい朝飯前だよ ダウンフォール, いくら強くても頭へのダメージは防げないだろ? アドバンススタイル, 気っていうのはこういう使い方もあるんだ 挑発, 前衛として後衛は守らなきゃいけないからね 挑発, どうしたの?.こんなチビすら倒せないのか、キミは みがわり, 事務や後衛を守るのは前衛の誉れだよね。.毎回守るのも疲れるけど みがわり, キミ、お姫様。私、王子様。.オーケイ? みがわり, 迷ったらみがわり!.後衛を守る盾だ! みがわり(漆原明雄), 懐にもぐりこまれると弱くなるタイプだよね みがわり(漆原明雄), これを契機に現場への推薦を…….ってわけにはいかないか みがわり(菊池亮), 無駄な消耗は控えるべきだよね、キクジン みがわり(菊池亮), これを契機に現場への推薦を…….ってわけにはいかないか みがわり(青野麗華), 今のうちに恩でも売っておけば、.多少は優しく扱って……はくれないか みがわり(青野麗華), これを契機に現場への推薦を…….ってわけにはいかないか みがわり(石田加奈子), お嬢様の邪魔は.私めが裁いておきますので、.どうぞ安心して攻撃を? みがわり(石田加奈子), これを契機に現場への推薦を…….ってわけにはいかないか みがわり(黒瀬木筒次), 事務や後衛が重要なのはわかるけど.打たれ弱すぎる理由にはならないよね みがわり(黒瀬木筒次), これを契機に現場への推薦を…….ってわけにはいかないか みがわり(高川要), べ、別にあんたのために.守ってやってるんじゃないんだからね!;とでもいえばサクッと倒してくれるのだろうか みがわり(高川要), これを契機に現場への推薦を…….ってわけにはいかないか みがわり(神室宗雲), あれあれあれあれ?.そろそろ斜陽ってきたんじゃないの、オッサン? みがわり(神室宗雲), これを契機に現場への推薦を!! 以下のアイテムを装備させる事で、ユニット・パイロット名称をコードネームに、 戦闘メッセージを無言化させられます。 コードネーム【ハクジ】 コードネーム【ハクジ】, こーどねーむ「はくじ」, 固定, 非表示 特殊能力 愛称変更="ハクジ" パイロット愛称=ハクジ パイロット能力付加="メッセージ=無言" 0, 0, 0, 0, 0 アイコンは黒帝館のものを指定させて頂きます。 自由記入欄 ここから先は、作者以外の方が何かを追加したいときに追記する欄です。 何か追加したい設定がありましたら、ご自由にお書きください。
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アントマンの一種。パワータイプ。 重量がある分動きは鈍いが、一撃は重い。 主な出現場所 蟻人の巣 初出:79話
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「きよじぃ」が書いております、変更の可能性大です。^^; 1.ポイントマンの動き 2.ポイントマンの思想 3.ポイントマンでのAIM向上 4.ポイントマンでのクラン戦 とりあえず4つですかな・・・?^^; 受講者名簿
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autolink NS/W04-095 カード名:アルトの誓い カテゴリ:イベント 色:青 レベル:1 コスト:2 トリガー:0 ● ●あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中次の能力を与える。『【自】このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたは2枚引いてよい。』 みんなを運ぶ仕事は・・・・・・私が引き継ぎます! レアリティ:U illust.近藤敏信 青のカウンターイベント。 キャラが控え室に送られた時、2枚ドローできる。 効果タイミングから、手札アンコール持ちとの相性がいい。 カウンターとしても使えるので、人形劇と違い、相手のバトルフェイズでも使用が可能。 控え室に送られないと使用できないデメリットも、自分からチャンプアタックを仕掛けるだけで使えるのでさほど使い勝手も悪くない。勿論、イベントなので圧殺させての発動も可。 Magic the・Gatheringの頭蓋骨絞め/Skullclamopに似ている。 このゲームの設計者が設計者なだけに恐らく意識しているのだろうが、単体で能動的にキャラを除去できるわけではないので本家程の凶悪さはない。 チェンジの登場により「控え室に送る」系のチェンジとは相性が良くなった。 特に、チェンジの種類によっては「控え室+手札」となるものも多いため、アドバンテージを保つ意味では悪くない。 その場合、コストが重い・・・という問題は消えないのだが。
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登録日:2019/06/04 Tue 20 46 44 更新日:2022/06/15 Wed 11 46 51NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 BATMAN DCコミックス MARVEL The Punisher アメコミ クライムファイター クロスオーバー ジョン・ロミータ・ジュニア ジョーカー チャック・ディクソン デニス・オニール バットマン バリー・キットソン パニッシャー 蝙蝠 髑髏 『バットマン/パニッシャー(Batman/The Punisher)』は、95年にDC、MARVELから出版されたアメコミのミニシリーズ。 PUNISHMENT OF GOTHAMの副題が加えられている場合もある。 それぞれに同社を代表するタイトルの一つにして、クライムファイターの元祖にして不殺主義の誓いを貫くバットマンと、バットマン以来のクライムファイターの伝統を破り悪人を殺しまくる私刑執行人パニッシャーの邂逅を描いたクロスオーバー作品である。 最初はDCコミックスで前編が、次にMARVELコミックスで後編が出版された。 日本では96年に小学館プロダクションから両方を纏めた日本語版が発売されていた。 【解説】 作品自体は無難にまとまったオーソドックスなクロスオーバーだが、本作については以下の解説を知ることで味わいが増す。 スーパーヒーローの中でも普通の犯罪を相手にすることの多いヒーローをクライムファイターと言うが、その元祖にしてクライムファイターの定義を完成させたのがバットマンその人であり、別会社のスパイダーマンやデアデビルもバットマン的価値観の影響下にあることは否定出来ない事実である。 この、暗い闇を纏ったコスプレ蝙蝠男は年代毎に様々な姿を見せているが、明るい50年代を引き継ぎ、ドラマ版がバットマンを国民的キャラクターに押し上げた60年代が過ぎると、 70年代以降からはコミックスコードの見直しによる原点回帰を意識した展開によって、現在に続く、暗く、リアリティーを増した描写へと移行していった。 その中で、特にバットマンの属性として取り上げられる様になっていったのが、自分の両親の命を奪った犯罪を憎み、苛烈な仕置きをくだしながらも決して他者の命は奪わないという不殺主義の誓いであった。 初登場となった『Detective Comics』誌の最初期では普通に人を殺す描写もあったバットマンだったが、編集部の方針やロビンの登場もあって『Batman』誌の創刊前後には殺人を封印し、時代が進み出版を重ねる中でコミックスコードに縛られた時代を経たことや、 リアリティーを追及してバットマンというキャラクターを描いてみた結果、いつしか犯罪を憎むバットマンが人を殺すのはおかしい、という声が大きくなった。 そして、80年代までにはバットマンは人を殺さないというのが共通認識となる中で、86年に出版された『バットマン』の歴史上、最も影響力のあるタイトルにして、その後のバットマン像の礎となったフランク・ミラーの『バットマン ダークナイト・リターンズ』=DKRでも不殺主義の誓いは明確に記述された。(*1) そして、必然的にDKRの影響下におかれた再リブートに於いて、不殺主義はバットマンの誕生以来の属性として、最初から注目されるものの一つとなった。 一方で、現実世界が凶悪犯罪の増加に悩まされるようになると、バットマン以下のクライムファイター達の行動について「リアリティーがない」とか、または「生ぬるい」という過激な批判の声も上がったのである。 ……そして、このバットマンの不殺主義の誓いは『DKR』以降、間もなく最大の試練を迎えることになる。 それは、パートナーであるロビンの死である。 ここでも、ミラーの『DKR』内の僅かな描写が影響したと言われる生死を問う読者投票に於いて、僅差ながら1983年にデビューしたばかりだった2代目ロビンのジェイソン・トッドが死ぬことが決定され、ロビンはバットマン最大の宿敵ジョーカーに惨たらしく痛めつけられた末に爆殺される。 この暴虐に際してバットマンは、それでもジョーカーを殺さなかった。 ここで、バットマンの不殺の誓いの重さは侵されざる聖域として刻まれたと言っていい。 ……その一方で、1974年に最初は『AMAZING SPIDER-MAN』誌にて、非難される立場の悪役として登場し、1986年の個人誌の獲得以降、上記のクライムファイターの欺瞞を嘲笑うかの様にヒーローでありながら悪人を殺しまくってきたのがパニッシャーことフランク・キャッスルであった。 この、髑髏をシンボルとした型破りなヒーローもまた、家族を暗黒街に奪われた過去を持つが、悩みながらも自らが恐怖の象徴となることで長い視点で犯罪を壊滅させようとするバットマンに対して、パニッシャーは敵対した犯罪者を容赦なく瞬時に断罪して射殺し、或いは惨たらしい私刑を加える。 最早、ヴィジランテとすら呼べない危険な男は、しかし犯罪増加に悩むアメリカ社会に於いて予想以上に読者の支持を集め、声なき声を代弁する人気キャラクターとして成長を遂げた。 そして、このパニッシャーの在り方はメタ的な意味でヒーローの在り方、特にバットマン以来のクライムファイターの在り方を揺さぶった。 その影響は『バットマン』にも及び、犯罪描写は偏執的で残酷になった。 そして、バットマンはそれらの凶悪犯罪に対して戦士としての本能を以て立ち向かいながらも、ギリギリの所でヒーローとしての矜持を守る。 この、90年代からの価値観の変化については80年代後半のミラーやムーアの示した方向のみならず(*2)『パニッシャー』の影響が大きいことは否めない事実であり、つまり、このミニシリーズはクライムファイターの定義者と変革者によるイデオロギーの対決となったのである。 また、特に『バットマン』側にとって、このミニシリーズはブルース・ウェインの復活を初め、非常に重要なイベントが目白押しとなったエピソードと絡めさせられたのも特筆すべきポイントである。 【物語】 DC ライター デニス・オニール アート バリー・キットソン 聖デュマ騎士団の一子相伝の暗殺者、復讐の天使アズラエルこと、二代目バットマンとなったジャン=ポール・ヴァレーは自らを責め苛む聖デュマの幻影に悩まされていた。 友情に従いバットマンの名を引き継いだヴァレーだったが、予想以上に重いバットマンとしての使命は知らず知らずにヴァレーの心を病ませ、かつて施された秘儀によって己の内に刻まれた聖デュマ騎士団の使命……凡ての罪人を区別なく断罪すべしという、バットマンの在り方とは反する復讐者としての行動をヴァレーに迫らせていたのだ。 悩むヴァレーだったが、バットケイヴに入ってきた国防省の秘密暗号から新型ロケット燃料がゴッサムの大物ギャングで実業家のトニー・ブレッシと繋がりのあるカス・ライマーによる犯行の可能性が高いということを知ったヴァレーは、悩みを振り切るように聖デュマの下僕たるバットマンとして飛び出していくのだった。 …一方、ニューヨークから宿敵ジグソーを追ってきた危険な男、フランク・キャッスルことパニッシャーもまた、一暴れを始めていたが、実は事件の黒幕は当のジグソーであった。 キャッスルの動きを掴んでいたジグソーは、自分達が待ち合わせに使っていた教会に罠を仕掛け、やって来たパニッシャーの身動きを取れなくして火の海に包むことに成功するが、やって来たバットマン=ヴァレーに救出される。 一時的に手を組むことにしたヴァレーとキャッスルだったが、ジグソーの姿を求めるキャッスルはあっという間に姿を消してしまう。 悩むヴァレーだったが、幻影の導きとバットモービルのデータベースからジグソーがブレッシに成り代わったことを推察すると、遂にライマーの身柄も確保する。 ライマーから新型ロケット燃料によるゴッサム貯水池を利用した炎上計画を知ったヴァレーはこれを食い止める。 一方、ヴァレーの行動から遂にジグソーと遭遇したキャッスルは争いの果てにジグソーを突き落とすが、これをヴァレーが救出。 ヴァレーとキャッスルの争いが始まり、初めて目の当たりにするバットマンへの畏怖に気圧されながらも、経験による戦闘技術の差で、バットマンの装備を逆利用してヴァレーの目眩ましをしたキャッスルは姿を消す。 ヴァレーが気づいた時にはキャッスルは勿論、ジグソーまでもが自らの行動の手助けをしていたジョーカーによって救い出されて姿を消していた。 苦い敗北……バットマンとしても聖デュマの下僕としても力不足を痛感したヴァレーは、更に深い心の闇に囚われていくのだった。 【登場人物】 パニッシャー/フランク・キャッスル ニューヨークを拠点としているアンチヒーロー。 宿敵ジグソーを追い、更に酷いゴミ溜めであるゴッサムまでやって来る。 一応、他のヒーローのことは自分と同じ側だと考えていることがヴァレーへの態度からも窺える。 若く、経験の浅いヴァレーが変身していたことからバットマンの実力を侮っていたが……。 二代目バットマン/アズラエル/ジャン=ポール・ヴァレー “バットマン・アズラエル”と紹介されている場合もある。 後に単なるアズラエルのコードネームでバットマンファミリーに加えられていた。 父親に替わり、聖デュマ騎士団の暗殺者アズラエルとなった若者で、バットマンことブルース・ウェインがベインに背骨を折られてリタイアした後に、新たなバットマンとなって、様々な新機能を搭載したスーツでベインを倒して使命を引き継いだ。 しかし、経験不足と聖デュマ騎士団の秘儀によって仕込まれた洗脳の影響からか幻影に悩まされる等、精神を疲弊していき、遂にはブルースが去った後も残ってくれていたロビン(ティム・ドレイク)とも袂を分かち孤立していた時期だった。 今回の事件ではパニッシャーにも敗れ、いよいよ精神の均衡を無くしたヴァレーは、遂に殺人をも犯すことになるが復活したブルースに敗れることで救われ洗脳からも脱した。 ジグソー その名の様に顔面がツギハギだらけに刻まれた暗黒街の大物。 パニッシャーの宿敵で、嘗ては三下だったがパニッシャーに傷つけられた顔面の借りを返すのを糧にのし上がった。 外様のジグソーがゴッサムでデカい顔をしていたのには、あのピエロが関わっていた。 MARVEL ライター チャック・ディクソン アート ジョン・ロミータJr. 【物語】 キャッスルとヴァレーの邂逅から数ヵ月後……一向に戻ってこない所か、ゴッサムで大規模なギャング同士の抗争を仕掛けたジグソーを止めるべく、再びキャッスル=パニッシャーがやって来た。 早速、対立するギャングの双方に攻撃を仕掛けるキャッスルだったが、そこにやって来たのはバットマンだった。 以前のようにあしらおうとしたキャッスルだったが本物のバットマンは手強く、逆にあしらわれるが偶然を利用して逃げ出すのだった。 その頃、パニッシャーの再来を知って怒りに燃えていたのがジグソー。 そして……黒幕のジョーカー! ジョーカーは新しい玩具として、ジグソーに天下を取らせる大々的なゲームを行っていたのだ。 そんなジョーカー達の次の標的は大物ギャングのジミー・ナバロン。 手を組むと言いつつ、パニッシャーの乱入もあってジョーカーの思惑通りに全面抗争に発展した場に介入したバットマンの活躍もあって、次々と倒れていくギャング達。 そして、バットマンがジグソーを押さえる中で逃げるジョーカーを追ったキャッスルはジョーカーに翻弄されるも、路地裏でバナナの皮で滑った所で追い付き、遂にジョーカーに止めを刺せるチャンスを迎えるのだった。 しかし、そこに現れたバットマンはパニッシャーと対峙……何とジョーカーを逃がす。 同じ過去のトラウマを抱えながらも、決してキャッスルのやり方を認めないブルースは、一発だけ殴らせた後はパニッシャーを翻弄し、次に来た時には監獄かアーカム送りにしてやると告げる。 結局、解り合うことの出来なかった二人の戦士は、それぞれの戦場へと戻っていくのであった。 【登場人物】 バットマン/ブルース・ウェイン 復活した闇の騎士。 使命に押し潰されたヴァレーを救った後、自らもロビン、アルフレッドと共に戦場に帰還する。 完全に力を取り戻したようで、二度の直接対決では銃器を使っていなかったとはいえ、何れもパニッシャーを圧倒していた。 パニッシャー/フランク・キャッスル 協力者で凄腕ハッカーのマイクロと共に再びゴッサムにやって来て、本物のバットマンと対峙し、最後には両者の見解の相違が浮き彫りに。 心情的にはヒーロー側なのが余計に切ない。 ロビン/ティム・ドレイク ブルースの復帰と共に此方も帰ってきた三代目。 ナバロンの使っているシステムをハッキングしていた所、同じくハッキングしていたマイクロに掴まり、バットケイヴのメインシステムに侵入されそうな危機を見事な知略で乗り切る。 ジグソー ジョーカーに紹介されたゴッサム一の美容整形外科医によって、骨格まで変わってそうなイケメンに生まれ変わるが、その後の戦闘で前よりも酷い顔にされてしまう。 ジョーカー 実は、全ての騒動の元凶だった暗黒街の道化王子。 ジグソーがゴッサムを獲れるか、というゲームの為に血で血を洗う抗争劇をプロデュース。 パニッシャーとの追跡劇では、短い場面ながら心理面でもネチネチと追い詰める周到さを見せた。 愛しのダーリンの中身が変わっていたのに気づいていたかは不明だが、しばらく大人しかった模様。 追記修正は蝙蝠か髑髏か、支持を決めてからお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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『シットマンの系譜』 スレッド 『シットマンの系譜』 http //page.freett.com/jojo_log/log/1018459017.html 『シットマンの系譜』〜終局 http //page.freett.com/jojo_log/log/1020532322.html 関連:ピピン姫を見殺しにする知識人の会[8-50] http //jbbs.livedoor.jp/movie/412/storage/1018453609.html#8 募集:『シットマンの系譜』 http //page.freett.com/jojo_log/log/1018459017.html 総評:ピピン姫を見殺しにする知識人の会[51-60] http //jbbs.livedoor.jp/movie/412/storage/1018453609.html#51 実行期間 2002年04月11日〜2002年05月10日 参加者 評価 本体 スタンド 能力 パ ス 射 持 精 成 - 川井慶一 『ナット・キング・コール』 本体の定めた事象を引き起こす『スイッチ』を設定できる。 A C E B B E - 日下彰人 『エリア・コード』 殴った部分に『ゴム紐』をつける。 D B D C C C - 五輪天兆 『オリンピア』 切りつけられた者の感情を増減させる五つのチャクラムのスタンド。 C B C D A B - 浦賀直樹 - マザー 『MOTHER』 接触することで『心の中の国』に入り込み、対象の記憶を動かす能力。 - - E A A A - 塚原法歳 『サンバ・デ・アミーゴ』 カポエラを嗜む本体と殆ど同等の能力と姿形を持ったスタンド。 C B C D C - - セレス 『プログレッサーズ・ライツ』 本体の直線上にある物体の動きを『予め決定出来る』。 B B C C C C - ケン・イシイ 『グラント・リー・バッファロー』 角が触れたものを『黄金』に変える牛頭人身のスタンド。 A B E E C C 内容 『ビチビチビチビチビチッ』 『ブババババッ ブピッ』 「原作ではありえないものをやってみたかった」 GMのその歪んだ願望が、 全倉庫人を苦渋の地獄へと叩き落す。 自分の分身が糞を漏らす恐怖。 死になれた倉庫人達に、死を越えた悪夢が襲いかかる。 最悪の意味で有名になった『糞ミッション』の処女作。 食事中に読むと死にます。 登場人物 本体 スタンド 人物紹介 『』 ?