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アルカナハート / アルカナハートFULL! 機種:AC,PS2 作曲者:吉平元治 開発元:悠紀エンタープライズ→エクサム(FULL!以降権利譲渡)、エコールソフトウェア(移植) 発売元:アトラティーバ・ジャパン(無印)、エクサム(FULL!)、AQインタラクティブ(PS2) 発売年:2006(AC), 2007(FULL!,PS2) 概要 対戦格闘ゲーム、アルカナハートシリーズの第1作。 サントラは2枚組でDisc1はゲーム音源版、Disc2はアレンジ版となっている(曲名自体は同じ)。 (次作:アルカナハート2) 収録曲 曲名 補足 順位 アルカナハート オープニング 聖女 キャラクターセレクト アルカナ アルカナセレクト 英国聖霊庁はそのとき…… 中間デモ 穏やかに 会話イベント どこへ行こう? マップセレクト・1 契約・召喚 戦闘前デモ はーとふる! 愛乃はぁと ステージ 格闘ゲーム154位 その心、その力 廿楽冴姫 ステージ 真摯に 会話イベント 凛乎 朱鷺宮神依 ステージ このはの修練場 このは ステージ 無邪気に 会話イベント 春日流神楽囃子 春日舞織 ステージ 義侠に起つ 美凰 ステージ 果敢に 会話イベント Night Beat リリカ・フェルフネロフ ステージ Moonlight Nocturne リーゼロッテ・アッヒェンバッハ ステージ 第2回アーケード114位 A New Angel is Advent 乱入デモ Devil March 安栖頼子 ステージ 勝利! 勝利デモ Poolside Dynamite! 大道寺きら ステージ 関東崩壊まであとわずか 中間デモ 行く先はひとつ マップセレクト・2 Fantasyland フィオナ・メイフィールド ステージ 歪んだ頂 中間デモ Evolution ミルドレッド・アヴァロン ステージ・1 Save a future ミルドレッド・アヴァロン ステージ・2 Last Judgment ミルドレッド・アヴァロン ステージ・3 野心の果てに 中間デモ あるいは平穏な日常 エンディング ありがとう! スタッフロール やめないよね? コンティニュー しょんぼり…… ゲームオーバー サウンドトラック アルカナハート はーとふるサウンドコレクション iTunes Store アルカナハート はーとふるサウンドコレクション ~original Side~ https //itunes.apple.com/jp/album/arukanahato-hatofurusaundokorekushon/id300543743 アルカナハート はーとふるサウンドコレクション ~arrange Side~ https //itunes.apple.com/jp/album/arukanahato-hatofurusaundokorekushon/id300546340
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※このページは工事中です。無印3時の情報です。 LOVEMAX!!!!!にからのアルカナイクリプス、アルカナブラストといった新要素の解説や細かい変更のあった部分は解説しきれていませんのでご注意下さい。 アルカナ選択愛 雷 時 樹 土 火 風 闇 魔 水 鋼 聖 氷 光 罰 罪 磁 鏡 音 花 顎獣 運 剱神 アルカナ選択 愛 みんな大好きパルちゃん。 流石に2の頃のような超性能ではなくなった物の、使い易い飛び道具が一気に四種類も手に入り 牽制にラッシュの取っ掛かりにコンボの〆にと、万能性では他の追随を許さない。 通常の超必をコンボの〆に使いにくいヴァイスにとってどこからでも繋がる愛超ビームは実に魅力的。 ゲージの増加量や回復スピードもほぼプラマイゼロと癖が無く非常に使い易い。 特殊行動の浮遊も単純になり易いヴァイスの動きに幅を持たせる事が出来る。 N投げ→EF発動→ブレイズの最終奥義も健在で、ヴァイスの場合高度によってはJCで浮かせてから狙う事も可能。 この場合相手が空中復帰して補正無しの直撃弾を食らう事も。 使いやすさと強さを兼ね備えた、3でも変わらず「迷ったら取り合えずコレ」というアルカナである。 元々の使用人口に加え剣を剥がす為に対ヴァイス戦で愛を選択する人も多い。 愛ビームはともかく(超)愛玉は2Aで跳ね返せる事を覚えておくと立ち回りが楽になる。 雷 みんな大好きヴァンリー。 雷の属性効果により前ステップやE攻撃に相殺判定が付与されるのが非常に大きい。 昇竜、超昇竜、コマ投げ、1F目から膝下無敵の4Bと相殺戦に強い技を所有しながらも発生の早い相殺判定技に恵まれなかったヴァイスにとってある程度任意に相殺を発生させられるのは嬉しい。ただクリィーオフは忘れて良い。ブレイズはもっと忘れて良い。 特に殆ど使い道の無かったE攻撃が一気に使える技に仲間入りするのが良い感じ。 入力がワンボタンで済む上に相殺判定は1F~10F間存在するので密度の高い連携への割り込みや近距離NHぶっこみへの対空には昇竜よりも使い易くリターンも見込める。もちろんあくまで相殺なので確実さでは無敵技である昇竜には劣るので注意。昇竜で返せる所は確実に返していくのが結局一番強い。 立Eはリーチ自体は元々有る方だったのでタメを読まれても早め開放→4D暴発誘発→HC or EFCでフォローという悪足掻きも出来る。 投げは…頑張って抜けよう。裏に回られたら…涙を拭こう。 ステップの相殺判定もコマ投げを持つヴァイスにとって都合が良い。 相殺が発生したら暴れをそのまま吸ったり超昇竜でカウンターしたり、相殺が発生しない=相手がガード固めてる=コマ投げが決まると考えれば超攻撃的な動きができる。実際はハイジャンガードや4D等の選択肢が相手にも有る上にステップの後半は普通に隙だらけなので過信してると酷い目に遭うので注意。 EF効果はガードが相殺扱いになるというもの。 ヴァンパイアハンターばりにガーキャン超昇竜が活用できる為、ヴァイスにとって非常に強力な効果といえる。 しかしヴァンリーはフォースゲージの回復が遅い部類に入るので乱発は考え物。アルカナ補正防御力も低くなる為いざと言う時にバーストが使えませんでした、では相殺もへったくれもない。ご利用は計画的に。 時 無量光を使用することで、地上・空中問わず確定で装剣できるのがウリ。 もちろん画面端でのセットプレイも。 バックステップが高性能なヴァイスなので、バクステ分身もかなり使いやすい。 EFコンも低難易度でなかなかいいものが揃っている。 ただし相手に触るのは自分の地力依存。 そこに慣れていないと、強さを出せる以前の問題で終了する可能性がある。 樹 横蔦によるノーゲージコンボ、中距離牽制。 種を使った中下段崩し。 高性能昇竜を持つヴァイスにとって、足りない部分を埋めてくれる良パートナー。 唯一の欠点はEF持続時間が非常に短いということ。 2C〆EFコンの構成をちょっと長めに取ると最後の地上部分の前にEFが切れてしまうことが多い。 ほどほどを意識しよう。 土 スルー安定。 6Dが変化してしまうことで普通の地上コンが全くできなくなる。 2Eの横方向の判定が短すぎるので、地上戦での溜めEのガードポイントも活用しづらい。 EFの動作加速が無いせいで、2C〆EFコンが不可能になる。 全く良いところが無い。 火 2C〆EFコンができなくなる以外は良好な性能。 火玉が機能しやすいシャル戦では選んでみてもいいだろう。 地上のノーゲージコンボをやる場合、コンボに微ステップを入れていかないと安定しづらい。 風 切り返し+リターンを狙う6GC 昇竜 EFコンができなくなる。 それ以外に関しては良好。 エリアル〆にC昇竜 2HCを使用して確定装剣できるのもシブイ。 特にN投げからダメージを取りつつ装剣ができるのは風アルカナならでは。 闇 JE〆の機会が多いヴァイスはそこからアルカナ技でのセットプレイを狙う機会も多い。 突き詰めていけば十分戦える。 魔 EFコンの火力を求める選択肢。 2C〆 攻勢維持をすることで、ダメージ表記以上の火力が出る。 また2C〆 サクリファイス(穴)が繋がり、これで確定ダウンを取った後に装剣 起き攻めまでできるのもひそかなポイント。 EFが無くなると途端に意味がなくなるのでバーストは最後の最後まで封印。 水 EF効果によりエリアル中の相手が浮きづらく落ちにくい状態になるため、2C〆EFコンボが不安定になる。 コマ投げを自分で持つヴァイスには、これといって利点になるような部分がない。 鋼 N投げや超昇竜から超剣を利用してバースト不可の確定ダメージを取ることができる。 2C〆にレベルアップや盾を組み込むことで画面端セットプレイや有利な展開を継続することもできる。 エリアルJE〆 剣(8入力)などで相手のN受身 ジャンプ逃げを咎めたりも可能。 EF持続、バースト回復、などのEFゲージ周りの補正が優秀であり、EFゲージを効果的にまわせると非常に強い。 攻撃時にゲージは溜まらないが、それを差し引いてもなかなかいいアルカナ。 聖 体力が低い以外はなかなか相性がいい。 エリアル〆にJC(2) ボイスとして壁ふっとばしをすると、普通とはちょっと違った読み合いに持ち込むことができる。 ホーリーソングカウンターからの高火力コンボも魅力。 相手にゲージが無い状態なら、ホーリーソング EFc 5E最大タメが確定する。 問題児のジャベリンやファランクスも、2C〆後のダウン追い討ちからのみに用途を限定すれば悪くは無い。 氷 水と同様にEF効果によるEFコンボの仕様変更が非常に厳しい。 飛び道具も若干癖が強い。 基本的にスルー安定。 光 総合力の高いアルカナであり、立ち回り、切り返しを満遍なく伸ばしてくれる。 しかし、残念ながらヴァイスとの相性はイマイチ。 その最大の問題がハイジャンプ高度UPのアルカナ効果。 空対空JCからの追撃にモロに影響する。 また2C〆EFコンに組み込まれるhjcにも影響する。 基本的にはコンボにhjcを組み込めないことで、画面端での2C〆EFコンがほぼ不可能になる。 罰 「罪とどっちがどっちか迷う」と言う人は、「エルザの十字架は罰マーク」と覚えよう! 罪 可も無く、不可も無く。 EF効果による火力上昇は根性値に比例して高くなる。 根性閾値90%のヴァイスの場合、かなり早い段階から火力UPの恩恵が受けられる。 ただし上昇量自体はそれほどではないので高望みしないように。 磁 236Eはやたら曲がるホーミング玉。この手の誘導弾系では誘導率が最も高く、「つ」のような軌道で相手に飛んでいく事も。 ただし発生が異常に遅く正直使い辛い。 236236Eは巨大な重力場(BH?)で攻撃。出が早めで威力も有り判定も大きいのでコンボの〆にかなり使い易い。 攻撃時間が長くHCすれば更に追撃も見込める。この手の技にしては珍しくヒット後の位置状況で相手に上を取られていないのも◎。 EF効果は相手を強制的にこちら側に引き寄せるという物。 昇竜とコマ投げを併せ持つヴァイスにとってかなり分の良いおしつけを展開できる。 生発動すると遠距離にいても大抵酷い目に遭うので近距離で立BなどをEFCして発動し、2Aで刻み(連打すると流石に間合いが離れる)&間合い調整しながら投げと昇竜で二択をかけよう。EF発動中なので下手な暴れは高速化した2A刻みで潰せる。 ガーキャン4Dも一般的な物から変更され逆アドバンシングガードとも言うべき相手を引き寄せる効果に変更される。 こちらからも投げと昇竜を押し付けようと思えばできない事もないが、無敵時間が無い上に硬直が長いため使い難い。 ゲージが有れば独特の能力でなかなか味の有る状況を作り出せるが、如何せんゲージ増加量&回復量において致命的な遅さを持つ為 結果的にその強さを発揮できないまま終わってしまう事が多い。流石メデインさん、マジ亀。 メジャー化する事は無いだろうが時折選んでみると意外と楽しかったりするアルカナの一つ。 鏡 エリアル中にJC(2) 鏡が繋がるのがさりげない利点。 JC(2) 鏡 NH JA~と繋げることでノーゲージでエリアルを伸ばせる。 音 EFコンボが簡単かつ火力が非常に高い。 EFコンボにカンティレーナと共鳴を上手く組み込むと、2C〆しなくても確定装剣できたりもする ゲージ周りの補正もクセが無く使いやすい。 初めての人にも意外とオススメできるアルカナ。 花 鏡と同様、JC(2) 一重咲きが繋がり、そこからノーゲージでコンボを伸ばせる。 2C〆EFコンの最後に、2C 2E最大タメ 八重紅 とやることで相手のゲージを減らしつつ装剣なんて芸当も可能。 なお、バースト後の回復力が優秀なので速攻バーストを使いたくなるが、 このゲームはEFcの使い方が非常に重要なので、 EFもそこそこ使っていこう。 ただ、樹と同様にEFの持続時間はかなり短い。 顎獣 特にこれを選ぶ利点が無い。 運 確定ダウンを取る手段が横投げと2Cしか無い(一応CHもあるが…)ヴァイスでは、サイコロ起き攻めまでの状況を作りにくい。 剱神 隙あらばEFして自己強化するのが目的のアルカナ。 幸いJC(2) 着地からEFすれば、そこそこ安全にEF展開は可能。 EF状態では4Bを利用したノーゲージエリアルや、空中引っ掛けからJE ディレイJC(1) 着地5Bで繋いで2C〆EFコンなど色々できる。 かなりのアドリブ能力を求められるが、使いこなせるとかなり強い。 .
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アルカナとは? ホーミングアクションと双璧を成すこのゲームのメインシステム。 選んだアルカナによって各種アルカナ技が使用できるようになるだけでなく、 攻撃力補正、防御力補正、その他もろもろの特殊性能が付与されるようになる。 これらを利用することで、飛び道具や無敵技を全キャラに付けることが可能になり、 アルカナハートというゲームのキャラバランスを調整する一因となっている。 オススメアルカナ 万能型 愛のアルカナ パルティニアス みんな大好きパルちゃん。初めてアルカナ触る人にはまっさきにオススメできる。 体力補正値も良く、バースト回復に必要な時間も短く、使いやすい飛び道具が 4つも手に入る至れりつくせりな性能。 ゲージ回収率も優秀なので、ゲージ技のお陰で上記攻撃力補正以上の火力を持つ。 アルカナ技自体に切り返し能力のあるものが無いので、キャラ単体でそこを補う必要がある。 この点も万能型らしい器用貧乏といえる。 光のアルカナ ミルドレッド バーストの回復時間だけが難点だが、それ以外は良好な性能。 発生は遅いが、誘導性ある上に当たればコンボに行ける超絶リターンの飛び道具、 距離、高度に関わらず相手の位置をサーチして攻撃してくれるピンポイントレーザー、 「愛」にはない切り返し用のアルカナ超必殺技を備え、あらゆるキャラの攻防両面をサポートする。 EF中の技性能向上を使いこなせればさらに強い。 トータルで見ればバランス型だが個々の技はテクを要するため、システムに慣れてからの使用を推奨。 攻撃重視型 時のアルカナ アヌトゥパーダ アルカナ超必殺技 無量光の意で確定ダウンを奪い、離縛の意、タメE設置を駆使して ワンチャンスのコンボから、確実かつ有利な起き攻めを作り出し、セットプレーで畳んでゆける。 しかし、EF中の動作加速が凄まじく操作が難しい、バースト回復も遅め。さらにはアルカナゲージの回復速度も一番遅い。 アルカナ必殺技の構成上、自衛力はキャラ頼み。 バックスステップに分身が付き簡易当て身のように使うことができるが、これも使いどころがかなり難しい。 6Dの性能が変わり、専用のコンボ・立ち回りが要求されるようになる。 攻め特化、やりこみ必須の玄人向けのアルカナと言えるだろう。 樹のアルカナ モリオモト 今作より各種蔦の発生が早くなり、C攻撃から連続ヒットするようになった。 これを利用してゲージを使わずに連続技を決めていけるのが特徴。 コンボチャンスが大きく増えることから全体的な攻撃性能が大きく伸びる。 防御関連は貧弱だが、連続技にゲージを使わないため、防御面にゲージを割いていける。 (1ゲージ、EF無しの状態でも、6GC 小技の切り返しからきっちりコンボが入れられる) 種蒔きを利用した起き攻め、牽制もなかなか強く、攻め系では使いやすいアルカナである。 闇のアルカナ ギーァ アルカナ技が超必殺技も含めて全て、ボタン押しっぱなしで任意発動が可能な設置技。 この特性を生かしたセットプレイが持ち味。 最大タメEで相手をスライム化する特殊能力を生かした闇ハメもいけている。 突き詰めれば伸びるエキスパート好みの使い味も魅力。 挙動自体は素直であり、それなりに使いやすい。 ただしアルカナゲージの回復速度は時と並んで最低レベルなので、そこだけは注意しよう。 防御重視型 雷のアルカナ ヴァンリー 攻撃面ではほんのわずかに高い数値だか、防御面ではかなりの紙アルカナ。 キャラクター自身の性能で戦うアルカナで、ある程度の読み合いができる人向け。 タメE攻撃とステップに相殺判定が付与される。この相殺判定を利用した防御が真骨頂。 相殺そのものは読み合いの要素が発生するため100%安全に切り返せるわけではないが、 相対する相手へのプレッシャーは大きく、単なるダッシュもブラフとして機能する。 いざ相殺が取れてしまえばそこから攻めることができるので相手のチャンスを大きく削げる。 しかし、相殺を発生させるまでの行動と、相殺後の行動を考えていないと自分が痛い目を見るだろう。 アルカナ超必殺技フェアルグロルグを使用した起き攻めも強い。 風のアルカナ テンペスタス 体力補正は低いが、6GCがアドバンシングガードになるのが強み。 読み合いを一方的に拒否して間合いを離せるため、切り返し手段として抜群の性能。 また、3段ジャンプor2回空中ダッシュによる変則的な空中挙動も魅力。 相手の対空を避けやすくなるほか、ジャンプキャンセル回数分コンボ火力も伸びるのが利点。 アルカナ技も飛び道具、設置技とそろっており使いやすい。 攻防一体の適正を持つが、アドバンシングガードの使いどころ等、ある程度の慣れが必要。 花のアルカナ カヤツヒメ バーストの回復時間が全アルカナ中トップ。1ラウンド中に2回バースト使うことも珍しく無い。 そのため相手のコンボを強制的に中断させることが多く、必然的に防御力が上がる。 またアルカナ能力として被カウンターを無効化する性能がある。 空中でカウンター食らって拾い直されたり、カウンター始動で大ダメージコンボを食らうといった状況が無くなる。 さらにアルカナ超必殺技の八重紅彼岸は発生保障が早く持続も長いというぶっ放し技。 攻撃的な使い方には修練が要するが、こと防御に関しては突出した性能を持っている。 アルカナデータ 体力補正 アルカナ選択時に表示される☆の数により体力値が変動。 防御力の分だけ自分の体力が増加、攻撃力の分だけ相手の体力が減少する。 アルカナ名 攻撃☆ 防御☆ 攻撃力 防御力 愛 2 3.5 0 0 雷 2.5 1.5 +240 -1440 時 2 2 0 -1200 樹 2 1 0 -1920 土 0.5 5 -720 +1200 火 4 2 +960 -1200 風 1 1 -480 -1920 闇 3 2 +480 -1200 魔 2.5 2 +240 -960 水 1.5 3.5 -240 +240 鋼 3.5 3.5 +720 +240 聖 3.5 0.5 +720 -2640 氷 2 3 0 -480 光 3 2 +480 -1200 罰 5 1 +1200 -1920 罪 1.5 4 -240 +720 磁 2 3 0 -240 鏡 1 3 -240 -240 音 2.5 2.5 +240 -720 花 2 2.5 0 -720 顎 3 2 +480 -1200 運 1 2 -480 -960 剱 3 3 +480 -480 アルカナごとの各フォース行動関連の時間 (したらば システム関連スレより転載) EFとEFCは発動から、バーストとABとリチャージは回復初めからカウント 平均よりも高めの性能は青、低めの性能は赤で表示 アルカナ バースト回復 生EF回復 生EF持続 EFC回復 EFC持続 AB後回復 愛 22 4 3 3 2 19 雷 29 4 3 4 2 22 時 31 5 5※ 4 2 29 樹 30 3 2 4 2 25 土 37 4 2 4 2 27 火 28 4 3 4 1 22 風 28 4 4 3 2 25 闇 29 4 3 4 2 30 魔 29 4 3 4 2 23 水 39 4 3 4 2 32 鋼 23 3 4 3 2 19 聖 23 3 3 4 2 20 氷 29 4 3 4 2 28 光 38 5 4 5 2 29 罪 30 4 3 3 2 22 罰 37 5 5 5 3 38 磁 27 4 3 4 2 29 鏡 28 4 4 3 2 23 音 28 4 3 4 2 22 花 19 3 2 3 1 19 顎 28 4 4 4 2 23 運 37 4 4 5 2 29 剱 28 3 3 4 2 19 ※ 時EF中はカウントが加速しているため、実際は2~3の値。 アルカナゲージ関連 ゲージ上昇率やゲージの回復速度 単位は% ゲージ1本は17000(多分) ゲージ増加量は「技の攻撃力×増加量補正×アルカナによる補正×EF中は1.1倍」 アルカナ名 攻撃時 ガード時 被ダメージ時 自動回復速度 愛 100 90 80 100 雷 75 100 95 80 時 75 75 75 50 樹 100 120 20 100 土 70 130 110 90 火 105 25 55 80 風 90 80 80 95 闇 80 85 90 50 魔 60 65 70 110 水 75 20 100 80 鋼 0 120 120 100 聖 105 75 110 100 氷 80 85 90 75 光 90 75 60 70 罰 115 0 0 105 罪 50 105 170 80 磁 80 120 70 65 鏡 85 85 85 75 音 90 70 80 90 花 75 0 75 100 顎 105 55 55 80 運 100 100 100 80 剱 95 95 95 100 増加量補正 ヒット 66% 相手ガード 27.5% やられ 38.5 自分ガード 11% アルカナゲージ自動回復量補正 ゲージ1本未満 100% ゲージ1本~2本未満 110% ゲージ2本以上 120% ※正確なゲージ回復時間を知ってる方が居たら補足お願いします。 ※1ゲージが17000という値が間違っていたら修正お願いします。
https://w.atwiki.jp/vais/
アルカナハート3 ヴァイス、はぁと、このはのコンボやメモのページ アルカナハート3 @wiki http //www29.atwiki.jp/arcanaheart3/ アルカナハート したらば http //jbbs.livedoor.jp/game/33739/
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2876.html
アルカナハート2 概要 『2』での追加・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 すっごい!アルカナハート2 概要(『すっごい!』(PS2)) 問題点(『すっごい!』(PS2)) 評価点(『すっごい!』(PS2)) 総評(『すっごい!』(PS2)) 参考動画 余談(『すっごい!』(PS2)) その後の展開(『すっごい!』(PS2)) アルカナハート2 【あるかなはーとつー】 ジャンル ハートフル2D対戦アクション 対応機種 アーケード(eX-BOARD) 開発・販売元 エクサム 稼働開始日 2008年3月21日 プレイ人数 1~2人 判定 良作 ポイント 順当に進化した続編 概要 2006年に稼働した全キャラ女性の格闘ゲーム『アルカナハート』及び、その拡張版『アルカナハートFULL!』の続編。 『FULL!』は内容としては調整版だった為、実質初の続編となる。 『2』での追加・変更点 前作のページがない為、変更がない点も合わせて説明する 基本システムは5ボタン式の格闘ゲーム ABCの3ボタンが弱中強の攻撃ボタン、Dが後述のホーミングシステムに使用するホーミングボタン、Eがアルカナ攻撃に使用するアルカナボタン 1作目ではEボタンがなく、Dボタンをホーミングとアルカナ攻撃の両方で使用していたが、『2』からボタンを分離。 格闘ゲームではよくある「体力が無くなったら負け」となる。 ホーミングアクション 時間経過で最大3ゲージ貯められるホーミングゲージを消費して発動するアクション 大まかにいえば、緊急移動システム。ボタン操作と合わせ相手を自動追尾する移動をしたり、各種行動をキャンセルするのに使用する。 ガードキャンセルやダウン回避にも使用する。 アルカナアクション 戦闘開始前に選んだサポート役となる「聖霊」の力を借りる行動 設定上は各キャラ一人一人に固有のアルカナが設定されているのだが、ゲームシステム上は全キャラのアルカナの中から自由に選ぶことが可能。 追加1キャラ分の必殺技等が使えるような形になっており、キャラ自体は投げ特化のキャラでも飛び道具を使用できるようにも出来る等、組み合わせでかなり使い勝手が変わってくる。 アルカナフォース 1ラウンドに1回のみ使用できるアルカナの力を借りてフィールド展開する行動。食らい抜けも内蔵した一時的な強化システム(ロック技中は無理)。使用するとパワーゲージが減り続け、ゲージがなくなると展開終了。展開中はアルカナごとの強化効果を得られる。 アルカナブレイズ アルカナフォース中に使用できる特殊行動で、残りのゲージを全て使用してアルカナによる超必殺技。 追加システム アルカナブラスト アルカナフォース未使用の場合のみ使える、1ゲージ使用の無敵攻撃。ギルティギアシリーズのサイクバーストに近い。短時間だがアルカナフォース同様の強化効果も得られる。 アルカナホーミング アルカナ攻撃を分身に行わせ、自分はホーミング移動する。 クリティカルハート 3ゲージ超必殺技。『1』の時点で一部キャラのみ3ゲージ技をもっていたが、『2』から全キャラに共通システムとして搭載された。 その他システム変更点 ラウンドコール中に動けるようになった。 それに合わせ、ラウンド終了後に初期位置への仕切り直しがなくなった。 ゲームモード ストーリーモード、アーケードモード、VSモードがある。 ストーリーモードは同キャラを除くCPU7体と戦う構造となっており、2体目と5体目はキャラごとに設定された固定キャラ、6体目はアルカナ無しアンジェリア(アンジェリア操作時は舞織に変更)、7体目はアルカナ付きアンジェリア(アンジェリア操作時のみ神依に変更)と戦うことになる。 追加キャラ ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト、契約アルカナ:聖のアルカナ ジラエル ゼニア・ヴァロフ、契約アルカナ:氷のアルカナ アルマシア エルザ・ラ・コンティ、契約アルカナ:罰のアルカナ カシマール クラリーチェ・ディ・ランツァ、契約アルカナ:罪のアルカナ サルヴァーチ キャサリン京橋、契約アルカナ:磁のアルカナ メデイン ドロシー・オルブライト、契約アルカナ:鏡のアルカナ ヘリオガバルス アンジェリア・アヴァロン、契約アルカナ:光のアルカナ ミルドレッド 『2』のボスキャラクター 評価点 格闘ゲームとしてはしっかりした作り 見た目からして所謂「大きなお友達」向けのキャラゲーとも言え、軟派な雰囲気であるが、格闘ゲーム特有の「プレイヤー同士の駆け引き」は本作でもきっちり楽しめる。 ホーミングシステムやアルカナ選択による立ち回りの自由度の高さや、相殺やガードキャンセル等の読み合いのポイントの分かり易さが本シリーズの売り。対人であってもしっかり実力が表れる。 キャラクターは追加キャラ含めて魅力的 前作でも癖の強いキャラが多かったが、本作も負けずに癖のキャラが多い。とはいえ、結果的に余り埋もれる事もなく、追加キャラも全体的に好評。 特にラスボスのアンジェリア・アヴァロンは裸ワイシャツの幼女という事もあってプレイヤーに衝撃を与えた。 見た目通りのわがままな性格の幼女ではあるが、前作ラスボスのミルドレッドの姉として妹を大事にしている面等もあり、『アルカナハート』らしいキャラ付けで人気キャラとなった。 キャラ追加に伴いアルカナも大量に追加 アルカナが大量に増えた事で、既存のキャラを使い続ける場合でもサブの選択肢がかなり広がった。 相性の悪い組み合わせや使いづらいアルカナ等もあり、全選択肢が実用的とは言えないものの、キャラとアルカナの組み合わせで選択肢はかなり大きい。同じキャラの使い手でもアルカナの違いで立ち回りが変わったりする為、変化が楽しめるのも相変わらず。 アルカナの存在により、目立ったゲームバランスの崩れがない。 キャラとアルカナの組み合わせの相性はキャラにより当然異なるため、これによりキャラの長所を伸ばし、あるいは短所を補うことが可能。 はぁと、冴姫、神依、美凰、エルザがスタンダードな性能で使いやすく、リーゼ、舞織、ドロシー、フィオナは癖が強く使いにくい。使い込みとやりこみがモノを言うバランスにはなっている。 ホーミングシステム 前作から引き続きだが、ホーミングシステムの搭載は高高度まで含めて画面全体を大きく使っての対戦となる為、他のゲームでは中々味わえない今シリーズ独自の爽快感を味わえる。 コンボの途中でキャンセルし更なるコンボへ移行したり、敵を吹き飛ばしてからの追撃で空中コンボへと派生したり…と応用次第で様々な運用が可能。それだけに、とっつき辛さもまた生じているが…。(賛否両論点へ BGMも好評 キャラごとにBGMが設定されていた前作とは異なり、今回はステージごとにBGMが設定されている。前作に引き続き作風に合った明るめでノリの良い曲が多い。 ボタンの追加で誤動作が減った Eボタンの追加でアルカナ技が独立した事により、前作のようなアルカナ技を出そうとしてホーミングを出してしまうといった事故は減った。 賛否両論点 独特な操作感のホーミングシステム 評価点の通りホーミングシステムは慣れると楽しいのだが、ホーミングシステムによる距離の詰め方やコンボのつなぎ方等は他の格ゲーをやっていると違和感を感じやすく、最初はなかなか慣れづらい。これは前作の時点でそうだったのだが、今作でも特に変わる事はなかった。 コンボゲーという事もあって勝つ為にはしっかりとコンボを覚える必要もあり、独特な操作性も合わせて好みが分かれる。 問題点 ラスボスのアンジェリアがかなり強力 1戦目はアルカナ抜きでアンジェリアだが、突進技を含めて機動力が高く、当て身技でこちらの攻撃に反撃、超必殺技やクリティカルハートは初見殺し要素も持っていて、有利に進めていたのがあっさりひっくり返される事も多い。 一度勝利すると本気モードになりアルカナのミルドレッドが常在するようになり、更に強力になる。ミルドレッドは常在する代わりに食らい判定を持ち、ダメージを負えば一時的に消えるものの、非常に厄介。 総評 全て女性キャラというインパクトとホーミングシステムが特徴だった『アルカナハート』及び『アルカナハートFULL!』の順当な続編と言える出来。 前作の不便な点が解消され、ゲーセンでも長く愛される格ゲーとなった。 その後の展開 『すっごい!アルカナハート2 ~転校生 あかねとなずな~』 『2』のパワーアップ版で、操作キャラが2体(アルカナも2体)、隠しボスにパラセ・ルシアが追加された。(*1) パラセ・ルシアは登場条件が「CPU戦で1度も負けない」なのだが、上記の通り、CPU戦もなかなかに手ごわい為、会うだけでも一苦労である。そしていざ会ってみると、「ジェネラル(*2)の再来」とまで言われる程にトンデモ性能のボスになっており、ラスボスのアンジェリアに楽々勝てるようになっても勝つのは難しい。ただその強さもあって非常に話題になり、挑戦者も多く生まれた。 キャラの性能も全体的に調整もされた。 キャラデザが赤賀博隆氏に変更され、それに合わせ全キャラ描き直された。 しかし絵柄の印象がかなり変わったため、既存の絵柄が好きだった人からはかなり反発される事に。 他にもアルカナセレクト画面でスタートボタンを押す事でカーソルを隠し、どのアルカナを選んでいるのか相手に見えないようにする事が可能になった。 トレーニングモードが追加。アーケードの格闘ゲームでトレーニングモードを搭載した事はこの当時で見てもかなり稀で、じっくりと練習しながら対戦を行いたいプレイヤーには画期的なシステムだった。 『すっごい!アルカナハート2』(PS2) 『すっごい!』のPS2移植版。詳細は下記。 すっごい!アルカナハート2 【すっごい あるかなはーとつー】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 プレイステーション2 メディア CD-ROM 1枚 発売元 AQインタラクティブ 開発元 キャビアエコールソフトウェア 発売日 2009年4月9日 定価 5,800円(税別) プレイ人数 1人~2人 レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 クソゲー 劣化ゲー ポイント すっごい!処理落ちすっごい!長いロード通称『ひっどい!アルカナハート2』『ギルティギアXX AC』と違ってその後のフォローも一切なし 概要(『すっごい!』(PS2)) 上記『アルカナハート2』のアッパーバージョンの移植作。開発(の片割れ)は『デスクリムゾン』を産んだエコールソフトウェアが担当。 バージョンはAC版『すっごい!アルカナハート2』(2.5)に準拠し、数ヶ所が2.6仕様に変更されている。 その移植となった今作はあまりにもひっどい!出来となってしまった…。 問題点(『すっごい!』(PS2)) 処理落ちが酷すぎる。 本作をプレイする上でまず目につく点。飛び道具を出すだけで遅くなるのは序の口で、キャラによっては通常技を出すだけでラグが発生する。 特にペトラ(*3)は銃弾を高速で画面内に反射させるという事もあって、普通に動かしただけでも処理落ちしてしまうほど酷い。 また、処理落ちの最中は処理落ち速度に合わせてコマンド入力をしないと受け付けてくれない。 重くなったらあえて入力速度を遅くする対応が必要で、普通格闘ゲームだったら考えられない事である。 ようは近年のオンライン対戦で回線が悪い状態での対戦で起きる事態である。オフラインの対戦ゲームでは論外と言える。 ジャギ(解像度が低くなる現象)が酷い。 キャラクターが歩くだけ、通常技を出すだけでジャギが発生し、キャラクターにモザイクがかかったように汚く見える。 一部キャラは立ち絵でモザイクがかかる始末。自主規制か何かだろうか?(*4) 更にはエフェクトまでジャギが発生する始末。その酷さたるや、SFC並と言って差し支えないほどにまで劣化する。 本作はキャラゲーとしての売り(所謂、キャラ萌え人気もあるゲームである。)が他の格ゲーに比べ重要なため、そういった部分には気を使わなくてはいけないのだが、その大事な部分をほぼ見事に台無しにしてしまったがために不満を述べる人間が多数。 + その結果… http //www.nicovideo.jp/watch/sm6717968世界観に全く合致していないにもかかわらず、ミルドレッドのグラフィックを『AC版北斗の拳』のジャギに差し替えた動画が「格段に綺麗になった」と一定の評価を得てしまった。 全体的にロード時間も長い。 特に試合前のロード時間は約19秒とかなり長い。 トレーニングモードのCPUがしゃがみ状態のまま中段攻撃をガードすると言う、格ゲーの常識を覆す現象まで発生。 通常のCPUはしゃがみ状態では中段攻撃をガードできないので尚の事気にかかる。というかこっちが正常なだけだが… 音質もかなり劣化しており、AC版のBGMと比べるとかなり厳しいものに 音声やBGMの途切れ、遅延、オプションのモノラルとステレオの設定が逆と言った不具合もある。 根本的な話になるが、本作が発売した時のゲーセンでの本体Verは2.6。だが前述どおり、この移植版ではほとんどが前Verの2.5のまま。 格闘ゲームと言うものはちょっとバージョンが違えば大小なりとも差が生じてきてしまう。最悪それが勝敗に直結する事もあるので、この仕様もおかしいと言わざるを得ないのだ。 このような要素が組み合わさった結果、ゲームスピードは元よりも3倍くらいもっさり感が増えてしまった。本来は超ハイスピードの攻防が売りのタイトルにもかかわらず、である。 格ゲーと言うジャンルではもっさり感を感じること自体がかなり致命的だということも忘れてはならないだろう。 と言うか仕様自体はアーケード通りの仕様に仕上がっているのに、ハード性能不足によりまともにプレイ出来なくなっているのが何よりも致命的である。 評価点(『すっごい!』(PS2)) AC版からの追加要素 ストーリーモードのフルボイス化とギャラリーモード、トレーニングモード(前作と同じ時間無制限)が追加されている。 これ自体はこの時期の格ゲー移植として無難にありがたい追加要素。特にキャラ面での人気もあるゲームの為、シナリオのフルボイス化は嬉しい所。 パラセ・ルシアに家庭用で挑戦できる点 上述した通りパラセは出すまでも大変なのにいざ出しても強すぎる事もあって、アーケードでは倒す為に何度も何度もやり直す事になったプレイヤーも多く、その彼女に家庭用ソフトでいくらでも挑戦できるというのは発売時点では非常に嬉しい点だった。 とはいえ前述の通り基本的な部分で問題が大きく、挑戦できたとしてもアーケードでは問題なかった基本操作で困ったりと素直に喜べないのだが…。 総評(『すっごい!』(PS2)) 糞移植の見本とも言えるソフト。 家庭用開発時期の問題(*5)か、開発の判断ミスか、いずれにしろPS2での移植を決行した事により、コンボ主体の格闘ゲームなのに処理落ちを考慮しないとコンボができないという惨憺たる結果となった。 見た目の問題以上に格ゲーとしては操作性の問題が致命的である。 AC版がコアな人気があった事や『カイザーナックル』のジェネラル級と称されるほどの隠しボス「パラセ」に家庭用でリベンジしたいといった理由から事前の期待値はそれなりに高かったのだが、発売後の落胆は大きいものとなってしまった。 参考動画 + サイズが大きいので収納。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6746617エクサム公式ブログより「グラフィックが少々荒い、社内の猛者たちには、処理オチが気になる部分も若干あったようですが、もし続編をやるなら、いよいよ次世代機ですかね~(内容一部省略)」 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6780000エフェクトを切るだけで、これだけ処理速度が違うというのが致命的である。なお後述のように、続編の『3』は次世代機のPS3とXbox 360に移植された。 余談(『すっごい!』(PS2)) 発売後のフォロー(修正版やアペンドディスク等)もなかった。 原因が本体のスペックによるものである以上、どうしようもないと言えばその通りではあるが…。 前もって公開されていたスクリーンショットでは、ジャギの発生していない綺麗な物のみが公開されていた。 PS2版の画面を公開する事による悪評を避けるため、AC版の写真をPS2版と偽って公開していたものと思われる。 内部データ自体は文字通り完全移植であり、劣化の原因はPS2のスペック不足、ないしは移植に際しての調整を施さなかったことにあると思われる(*6)。 前作『アルカナハート』の時点でPS2のスペックをギリギリまで使った移植であり、キャラが追加された本作の移植は無理がありすぎたと言える。 事実、移植を請け負っていたエコールの真鍋社長がセガの家庭用ハードと心中するとまで発言していたにも拘らず、『MELTY BLOOD Act Cadenza』のDC移植を否定した理由として「思った以上にテクスチャーの容量が大きく、DCの内蔵メモリでは(そのままでの)移植が難しい。パターン等を色々削減すれば無理やり移植できなくもないが、それはもう完全移植じゃないから」と述べていたが、今回は皮肉にも過去に否定していた事を実践してしまった事になる。 もっとも、あくまでエコールは下請けとして移植を担当しただけなので、不本意感があるのかも知れないが…。 ただ前作『アルカナハート』でも、家庭用移植の際に新たな不具合・バグが発生してしまった事から、エコールの移植技術力の低さ・デバッグ姿勢の甘さを指摘・批判する声自体は上がっていた。 同時期にPS2に移植した『MELTY BLOOD Actress Again』では、家庭用オリジナル要素も追加した上完成度の高い移植を行っていたため、「エコールは秋葉を三種類作るのに忙しかったんだろう(*7)」と揶揄される事も。 もっとも、『MELTY BLOOD』シリーズに関してはエコールは販売等を担当し、実際の開発は同人サークル「フランスパン」、そして「TYPE-MOON」が担当しているので実情とは異なっている点には留意しておきたい(*8)。 そんなわけで本作の件で叩きに叩かれたエコールな訳だが、中には「何を今更、『デスクリムゾン』作った会社だぞ」と擁護だか皮肉だか分からないジョークまで飛び出している。 その後の展開(『すっごい!』(PS2)) 悪評はスタッフにも伝わっているようで、アーケード版を開発したエクサムの広報に「そのゲームはらめぇ!」と叫ばれるほど。 発売からしばらくは本作の稼働状況は独自基板のため芳しくなかったこともあり「(『2』仕様の)(*9)パラセ・ルシアと家で戦えるのは今作しかない」「家で瑞姫氏(*10)寄りの立ち絵が見られる(*11)」「シナリオフルボイス」ということもあって(かなり苦しいが)ファンアイテムとして価値は見いだせていたが、現在はNESiCAxLiveにて本作(と『2』の無印版)が配信されているため、家でやりたいという人以外からは利点が最後の一点のみになってしまった。 続編『アルカナハート3』も後に家庭用移植が行われたが、開発元は『GUILTY GEAR』『BLAZBLUE』シリーズでお馴染みのアークシステムワークスに変更された。 しかしエコールも開発には関わっていた模様。
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アルカナハート3の攻略データ 随時追記されます キャラ 春日舞織 リリカ・フェルフネロフ ヴァイス 犬若あかね メモ的な何か
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/959.html
【作品名】アルカナハート(アーケード版) 【アルバム名】アルカナハート はーとふるサウンドコレクション ~original Side~ 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】34曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥1,500) □■iTMS■□ 【作品名】アルカナハート(アーケード版) 【アルバム名】アルカナハート はーとふるサウンドコレクション ~arrange Side~ 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】34曲 【価格】¥150均一(アルバム価格¥1,500) □■iTMS■□
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操剣の白き戦処女(ウァルキュリヤ) ヴァイス cv.沢城 みゆき 国籍:日本 現住所:神奈川県相模原市ローゼンベルク学園学生寮 誕生日:不明 年齢:14歳 身長:155cm 体重 44kg スリーサイズ:75/54/79 血液型:O型 所属 私立ローゼンベルク学園中等部2年A組 得意科目:戦闘行為 苦手科目:非戦闘行為 格闘スタイル:操剣能力・第三世代 「私はもう、誰も殺さなくていい・・・」 某大戦中の発足以後、聖女や聖霊を人工的に産み出す研究を極秘裏に続ける「ドレクスラー機関」の現日本支部で誕生した戦処女(ウァルキュリヤ)。 宗教系の全寮制学園を隠れ蓑とした施設で幼い頃から戦闘員としての厳しい訓練を受け続けていた。現在、組織がペトラに滅ぼされ、保護されて普通の女の子としての社会復帰に挑戦中だが、組織の外の世界のことは何も知らないために何をしていいのかすらわからず馴染めない。表情の変化はやや乏しいが、戦友を思いやる気持ちはだれよりも強い。 ペトラに保護された直後、シャルラッハロートが行方不明になる。それと同時に各地で異変が起こり始める。その影にシャルラッハロートの存在を察し、原因究明のために初めて自分の意志で立ち上がる。 剱神のガイスト ゴットフリート 北欧神話の軍神テュールをモチーフに ドレクスラー機関で開発された機甲聖霊(ガイスト)。 ヴァイス通常技解説 ヴァイス必殺技解説 ヴァイス初心者指南 ヴァイス連続技解説 ヴァイス対戦攻略 ヴァイス アルカナセレクト考察 ヴァイス台詞集 ヴァイス メモ コマンド表 分類 名称 コマンド シンプル 必殺技 突剣グライテン + 攻撃 + B 穿剣フリーゲン ☆ + 攻撃 +B 又は 空中でB 装剣ザイン + 攻撃 B 設剣ミーネ + 攻撃 - 動剣テーティヒカイト 【ミーネ設置後】+ 攻撃 - 群剣グライフェン 接近して+ 攻撃 + B 超必殺技 突攻剣ツァールライヒ + A+B A+B 穿孔剣ツェントルム + A+B + A+B 巨襲剣メテオーア 空中で+ A+B 空中でA+B クリティカルハート 軍剣展界ヒンメルファールト 【剣装着中に】+ A+B 【剣装着中に】B+C 分類 名称 コマンド シンプル 必殺技 剱刺ザロモン ☆ +E +C 剱衝レーム +E C 超必殺技 剱斬クリューガー +E A+C 剱域ダリューゲ +E + A+C アルカナブレイズ 剱神ゴットフリート + A+B+C A+B+C 通常技一覧 地上 コマンド 判定 備考 A 上段 打点が高い +A 上段 B 上段 +B 下段 +B 下段 HIT時は浮かせ C 上段 空ガ不可 +C 下段 ダウン属性 +C 上段 E 上段 空ガ不可 +E 上段 空ガ不可 空中 コマンド 判定 備考 A B 中段 +B C 中段 2HIT目は打ち上げ E 中段 したらば現行スレ 【操剣の】ヴァイススレPart1【白き戦処女】 .
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攻略情報やコンボパーツ、未検証のネタなどの覚書としてお使い下さい 書式とかは気にせず好きに使ってくれていいのよ 装剣バグ 直前の通常技に先行入力で装剣or設剣を仕込む。 ↓ 通常技にキャンセルかかるフレーム(攻撃がヒットした瞬間)になると同時に超必の入力を完了する。 成功すると装剣(設剣)しつつ超必が出せる。 アルカナ超必は未対応。 ヴァイスのクリティカルハートは装剣時が発動条件だが、これを利用すれば装剣なしの状態から直接連続技にすることが可能。 1…装剣→ツァールライヒ 2…装剣→ツェントルム 3…装剣→ヒンメルファールト 4…設剣→ツァールライヒ 5…設剣→ヒンメルファールト 空キャンを使ったテクニックのひとつ。空キャンの猶予は2Fらしい。 この他に空キャンを有効に使えるキャラは以下。 このは:6C 空キャン むささび JBで連続ガードになる速さの中段。 なずな:鳥設置 空キャン 3B+Cで待機モードにしつつ鳥で攻撃。通称鳥キャン。 リリカ:(時アルカナ)後ろステからの派生技 空キャン超必殺技で身代わり残像付超必。 名前 コメント すべてのコメントを見る .
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アルカナハート 聖女+α 『2』より参戦 アルカナ コメント 悠紀エンタープライズから発売の2D対戦格闘ゲーム。 キャラクターはすべて女性なので、パーティも♀のポケモンだけで構成しよう。 聖女+α ハピナス:愛乃はぁと 物理型、パンチ系の技を多く覚えさせる サンダース:廿楽冴姫 沢村は♂のみなので不可、ほかに蹴り技を使えるのがこいつだから にどげり必須 カモネギ:朱鷺宮神依 技重視、剣系の技のみ使う ウインディorアギルダー:このは 前者は犬なので。 クロバット:リリカ・フェルフネロフ 性格はようき推奨 ムウマージ:安栖頼子 ミケはペルシアンか何かで、ダブルで出すこと リーシャンorラティアス:春日舞織 ほかに巫女っぽいのがいればそれで ジュペッタ:リーゼロッテ・アッヒェンバッハ どちらかというと姉の人形かも チャーレム:美凰 マリルリor色違いランクルス:大道寺きら(意地っ張り、物理型、こうげき全振り) エンペルトor色違いキリキザン:フィオナ・メイフィールド(つるぎのまい連打) コクーン:ミルドレッド第一形態 ジラーチ:ミルドレッド 色んなタイプの技を覚えさせること 破滅の願いで神の裁きを与えろ! ペラップ:アナウンサー 『2』より参戦 カメックス:ペトラ・ヨハンナ・ラーゲルクヴィスト アブソル:ゼニア・ヴァロフ ヒトモシ:エルザ・ラ・コンティ ヒヤッキーorキマワリ:クラリーチェ・ディ・ランツァ(笑顔重視) ミミロップ:キャサリン京橋 ブーピッグ:ドロシー・オルブライト(4コマ大百科ネタ) アルカナ ラブカスorサーナイト:パルティニアス パルちゃんビーム(冷凍ビーム)しか使ってはならない ライボルト:ヴァンリー 雷必須 ディアルガ:アヌトゥパーダ 時系の技で攻める事、できればサポートに徹する モジャンボ:モリオモト パワーウィップとギガドレイン必須 サマヨール:ディウー・モール どくどく必須 ネンドール:オホツチ がんせきふうじorいわなだれ必須、物理技で固める トゲキッス:テンペスタス しんそくでアルカナブレイズ ヤミラミ:ギーァ かげうち必須 キュウコン:ランゴン オーバーヒート、フレアドライブで攻める ジーランス:ニプトラ 滝登り必須 ボスゴドラ:オレイカルコス アルカナフォース(のろい)で能力をアップしたら必殺のエスカトン・ピュール(火炎放射)だ! 意味がないとか言うな! ギャロップ:ジラエル デリバード:アルマシア アーボック(蛇女)orカイリキーorデスカーン(腕4本):カシマール ハブネーク:サルヴァーチ フォレトスorコータス:メデイン ジャイロボール必須 レディアン:ヘリオガバルス 壁技とかげぶんしん必須 ペラップ:フェネクス 見た目はホウオウが近いけど、鳥ポケでハイパーボイス使えるのがこいつしかいない… チェリム:カヤツヒメ アルセウス:ミルドレッド さばきのつぶてをディバインブレス代わりに コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 『3』より参戦 ルカリオ:ヴァイス スマブラXのカラー「白」から ドーブル:えこ スケッチ必須 -- (ユリス) 2016-11-23 18 01 54 アヌトゥパーダはギギギアル、パルティニアスにママンボウはどうかな? -- (名無しさん) 2010-12-18 12 38 02 フィオナ・メイフィールドに色違いキリキザンはどうでしょうか。 -- (名無しさん) 2010-12-18 09 27 42