約 1,587,744 件
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/43.html
アリアハン編 MAP 話数 タイトル 出典 017 FF2仕様アルテマ Part1 240
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/133.html
アリアハン編 MAP 話数 タイトル 出典 014 心ない天使 Part1 234-235
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/94.html
アリアハン編 MAP 話数 タイトル 出典 071 ハーゴン. Part1 348-354
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/259.html
何時の間にかデッシュは眠り込んでしまったらしい 見ると東の空が白み始めている、そろそろ朝のようだった。 「起きたか?」 どうやらエドガーはあれから徹夜で首輪の解析をしていたらしい すこしバツのわるそうな表情したデッシュだったが、エドガーは気にせず言葉を続ける。 「色々調べて見たが・・・・・・やはり君のにらんだとおり機械的なアプローチだけでは限界がある 魔法的な解析が同時に必要だ」 「と、いうことは魔法使いが必要ってことですか?」 「ああ、それも普通の魔法使いではなく、魔法そのものを研究している魔学者 あるいは異世界の召喚や儀式魔法に通じた人間がベストだろうな」 「だから、俺はそういう人材をスカウトしにいって来る、見つかっても見つからなくても正午までには必ずここに戻る もし、俺が正午までに戻らなければそのときは君自身の判断で自由に動いてくれ」 そのまま外に出ようとしたエドガーをデッシュが呼びとめる 「だったらこれを・・・・貴方が持っていたほうがよさそうだ」 デッシュから天空の鎧を受け取ると、エドガーは東の方角へと歩き去っていった。 【デッシュ 所持品:無し 第一行動方針:エドガーを待つ 最終行動方針:首輪の解除】 【現在位置:アリアハン武器屋】 【エドガー 所持品:ボウガン&天空の鎧 第一行動方針:魔法使いを探す 最終行動方針:首輪の解除】 【現在位置:アリアハン武器屋→東の草原へ】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV デッシュ NEXT→ ←PREV エドガー NEXT→
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/86.html
アリアハン編 MAP 話数 タイトル 出典 030 生か死か Part1 277-279
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/49.html
アリアハン編 MAP 話数 タイトル 出典 069 ゲームにのる Part1 342・343-344・355
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/280.html
ブゥゥ――ン……という、虫の羽音にも似た音を上げ、 デスピサロの眼前の空間が大きく歪んでゆく。 空間は暫くの間、ウネウネウネウネと大きく揺らいでいたが、 それは突如、床の一点に、まるで水が吸い込まれているかのように螺旋を描きながら集まり、 直径約2メートル程の大きさになったところで落ち着いた。 蒼く逆巻く『旅の扉』が、アリアハン城、謁見の間に出現した。 デスピサロは黙ってそのあらましを眺めていたが、 空間の変化が完全に収まったことを見届けると、 読んでいた一冊の古惚けた本をバックパックにしまい、 座っていた玉座の後ろに屈み込んで身を隠した。 ゾーマの放送によると、コレと同様のモノが8箇所出現するらしい。 多少の誤差はあるだろうが、参加者の8等分……10名前後は間違い無く、ここを目指しやって来るだろう。 そう思ったデスピサロは、迷わずココで人間達を待ち伏せ、それらを始末する事に決めた。 この行動は、旅の扉を目の前にした彼にとっては、必然的なものであった。 そしてこの状況は、生へ縋る者達を絶望の奈落へと落とし込む為に仕組まれた、大魔王の罠だったのである。 寂寞とした謁見の間で、デスピサロは静かな悪意に浸りながら、 謁見の間の入り口に人間達が現れるのをヒタスラ待っていた。 カツン、カツン…… 階段を上ってくる音が、デスピサロの尖った耳に届く。 (足音……一人か) 足音の主が発している微細なオーラを、デスピサロは感じ取った。 (戦闘者……。 それもなかなかの強さだ……。 しかし……私の敵ではない……) デスピサロは足の筋肉に力を溜め、玉座の背後から一足飛びで獲物を捕らえる準備を始めた。 カツン、カツン…… 次第に足音が近づいて来る。 射程距離まで5メートル……4メートル……3メートル……2……1……。 デスピサロが足音の主に飛び掛ろうとした、正にその瞬間!! 彼の足元から閃光がほど走り、凄まじい轟音を上げながら床が崩れ落ちた!! 「何!!」 玉座や床の破片と共に、デスピサロが階下に落ちる。 しかし、彼は落ち行く床の破片を蹴って、素早く上目掛けて跳躍した。 ガスッ!! 頭部に激しい衝撃――鈍痛。 デスピサロはその衝撃のベクトルで、今度は叩きつけられるように、 数十メートル下、まだ日が入り込まぬ薄暗い階下へと落ちていった。 ボール以外のものに対して、ジェクトシュートを放ったのは初めてだった。 普通の人間なら、頭蓋が粉々に砕けていたであろう。 ティーダは床に開いた暗い穴を、恐る恐る見下ろす。 階下は崩落の際に生じた土煙に覆われていて見えない……。 自分の足がデスピサロと接触した瞬間、 何とも言えぬ恐怖が、ティーダの内部を駆け抜けた。 強大な力を伴う、人間への憎悪……。 それが、足を伝わって全身へと流れ込んだような気がした。 ティーダは踵を返し、旅の扉の方へスタスタと歩み始めた。 だが、吸い寄せられるような蒼の渦に近づくにつれ、 何故か足が重くなる……立ち止まる。 前には、次のステージへ続く、蒼く美しい光を放つ次元の穴。 後には、恐怖の魔王へと続く、暗闇と土埃が立ち込める奈落。 アルスは自分に対し、一人で行け、と言った。 自分は「わかった」と答えた。 しかし……しかし……。 逡巡。 そして――…… 【デスピサロ 所持品:正義のそろばん 狼煙 第一行動方針:アルス+ティーダと戦闘(これからの為にも、危険な相手と判断すれば逃げる) 基本行動方針:進化の秘法を探す 最終行動方針:なんとしてでも生き残る】 【現在位置:アリアハン西の湖畔→アリアハン城へ】 【アルス 所持品:小さなメダル 鋼の剣 第一行動方針:デスピサロを倒す(逃がしたくない) 第二行動方針:仲間を集める 基本行動方針:弱きを守り悪しきを裁く 最終行動方針:何らかの方法でサバイバルを中止、ゾーマを倒す 【ティーダ(僅かに恐怖) 所持品:いかずちの杖 第一行動方針:デスピサロと戦う(追い払いたい) 基本行動方針:仲間を集め、何らかの方法でサバイバルを中止する 最終行動方針:何らかの方法でサバイバルを中止、ゾーマを倒す 【現在位置:アリアハン城玉座の間】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV ティーダ NEXT→ ←PREV アルス NEXT→ ←PREV デスピサロ NEXT→
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/135.html
アリアハン編 MAP ; 話数 タイトル 出典 074 キレたスコール Part1 358-361
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/99.html
アリアハン編 MAP 話数 タイトル 出典 016 デスピサロ. Part1 238-239・243-244・270-273
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/83.html
アリアハン編 MAP 話数 タイトル 出典 127 ガーネット. Part1 487 149 血に塗れた剣 Part1 539-541