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アプサラス(Apsaras) イラスト:anze + Common ++ Uncommon +++ Rare 「サイコロを投げてみて。あなたが勝てば私のダンスをお見せしますわ。もしあなたが負けたら…ふふっ…」 ストーリー 神話では[水の妖精]である。彼女の歌と踊りを一度でも見た者は、彼女の事を二度と忘れる事はないと言われている。 彼女の踊り一目見るため、スゴロク勝負にも臨んでみたものの未だ勝負に勝ったことはない。 ステータス 進化段階 コスト AP(Lv.1) DP(Lv.1) HP(Lv.1) AP(Lv.40) DP(Lv.40) HP(Lv.40) + 10 425 65 1250 2180 65 3785 ++ 15 635 65 1670 3365 65 4790 +++ 20 845 65 2090 5525 65 6380 取得方法 探索、召喚 等
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アプサラスI UNKNOWN ミノフスキークラフトを用いて成層圏まで上昇し, 強力なメガ粒子砲で奇襲攻撃を掛けるためのMA計画1号機 ミノフスキークラフトの実験が主で本来の武装は搭載されていない。 入手条件 アイナ・サハリン雇用 機体性能 分類 ランク サイズ 地形適応 移動タイプ MA C L 地上専用水中不可 飛行 チューンポイント 12,611 スラスター出力 15/36 HP 3700/5200 スラスター速度 35/58 実弾防御 17/30 レーダー性能 25/49 ビーム防御 14/25 バランサー 22/33 機動性 22/44 旋回速度 12/22 SPAタイプ 超射撃 特記事項 兵装ステータス 種類 名称 攻撃属性 威力・耐久力 命中率 連射回数 弾速 リロード性能 弾数 主兵装1 ミノフスキーボム - 808/882/1260 - - - 7/40 2-4-6 主兵装2 NONE - - - - - - - 主兵装3 NONE - - - - - - - 副兵装 ミノフスキーボム - 985/1078/1336 - - - 10/44 3-4-7 格闘武器 ボディアタック GRAPPLE 783/976/1330 9/46 - - - - 防御兵装 NONE - - - - - - - 機体特徴 ザクIIの頭の下に巨大な球形状の本体を持つ飛行MA。 射撃武装に癖があり扱いが難しい、 地表がない宇宙や上空ステージでは格闘を中心に戦うといいだろう。 兵装 ●主兵装1 ミノフスキーボム ミノフスキークラフトの出力を上げたときに発生する衝撃波。 機体正面から衝撃波のリングが発射されるが、これには攻撃判定は無い。 その後1秒強で距離300程度、もしくは地表にぶつかると、 半径100程度の爆発を起こしこれが攻撃となる。 正面固定、速度固定、予測射撃不可能ということもあり、 空中を高速で動く相手には非常に当てづらい。 チャージ射撃不可。 ●副兵装 ミノフスキーボム ミノフスキークラフトの出力を上げたときに発生する衝撃波。 真下方向に撃つ以外主兵装1と同じようなもの。 地表にいる相手を爆撃する分にはそれなりに使える。 格闘 ●格闘武器 ボディアタック ・通常格闘 無し ・空中格闘 ボディアタック そこそこ誘導するのでアプサラスIの中では当てやすい攻撃といえる。 通常MSは一撃でダウンするが隙が大きいためダウン追い討ちはできない。 ・チャージ格闘 ボディアタック 若干威力があがるものの通常と大差ない。 ・チャージダッシュ格闘 無し SPA ●超射撃 自分中心に大型のミノフスキーボムを発射する。 すぐ爆発するため至近距離で撃てば比較的当たりやすい。 威力はそれなり。 余談 出自は機動戦士ガンダム第08MS小隊 ヒロインのアイナ・サハリンが搭乗した。 その兄ギニアス・サハリンのアプサラスプロジェクトの産物。 原作中ではミノフスキークラフトによる高高度飛行試験中に機体トラブルが発生、 低空飛行に切替えたルート上で08小隊(カレン機)とニアミスを起こし戦闘発生。 味方の逃走を支援するために衝撃波で木々を吹き飛ばしていたが MSへはほとんど全くダメージを与えられていない。 その後陸戦型ガンダムの180㎜キャノン直撃に余裕で耐え、 ビームサーベルで大きな損傷を受けたにも関わらず、 爆発もせず高速で逃走していった。 アッザム並の防御力を持っていると思われる。 ちなみに「アプサラス」はインド神話における水の精で「水の中で動くもの」の意。
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登録日:2024/01/07 (Sun) 01 01 23 更新日:2024/06/11 Tue 11 37 27NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 MA アイナ・サハリン アプサラス アプサラスII アプサラスIII アプサラス計画 カトキハジメ ガンダム ガンダムビルドファイターズ ギニアスの妄執が形になったようだ ギニアスの子供 ギニアス・サハリン ザク ジオン公国軍 モノアイ モビルアーマー ライバル機 ラスボス 一年戦争 何故かなかなか立たなかった項目 変態兵器 狂気の産物 移動砲台 第08MS小隊 鉄の子宮 頭上の悪魔 私の夢、受け取れぇぇぇ!! アプサラスとは、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の登場兵器。 型式番号:無し 所属:ジオン公国軍 設計者:ギニアス・サハリン 搭乗者:アイナ・サハリン、ギニアス・サハリン ●目次 【概要】アプサラス/アプサラスII アプサラスIII 【劇中での活躍】ガンダムビルドファイターズ 【ゲーム作品での活躍】『ガンダムブレイカー3』 『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』 『ギレンの野望シリーズ』 『スーパーロボット大戦シリーズ』 『ターゲットインサイト』 【立体化】 【概要】 ジオン公国軍ギニアス・サハリン技術少将が設計した大型強襲用モビルアーマー。 ミノフスキー・クラフトを搭載したMAアプサラスを成層圏から地球連邦軍本部ジャブローに降下させ、大出力のメガ粒子砲による一撃で壊滅的打撃を与える「アプサラス計画」のために開発。 作中ではジオン公国公王デギン・ソド・ザビ直々に承認を受け、多大な支援を受けていた事が語られている。 武装は大型メガ粒子砲のみと他MAに比べシンプルに纏まっているが、本機は高高度からの特定拠点攻撃用として開発されている。 ギニアスの旧友であるジオン公国軍将校ユーリ・ケラーネに「高価なおもちゃ」呼ばわりされるほど現実的な計画でなく、夢物語と笑われようと仕方ない突飛な内容だが、自爆したアプサラスIIの残骸を解析した地球連邦軍はシミュレーションにより実現可能という結論に至り絶句した。 ジオン公国軍制MAの例に漏れず異形の姿をし、作中では飛行検証用のアプサラス、大型メガ粒子砲と飛行能力のマッチングを検証するアプサラスII、完成形であるアプサラスIIIの3機が登場。 特徴としてメインカメラはザク頭、ミノフスキー・クラフトにより巨大ながらも飛行能力を有し、II以降は胴体中心部に並外れた火力の大型メガ粒子砲が搭載。 ギニアスはジャブロー強襲用のMAとして開発しているが、その実態は没落したサハリン家復興と自身の妄執を実現するための道具に過ぎず、妹であるテストパイロットのアイナも例外ではなかった。 名前の由来はインド神話の水の精・アプサラスから。 アプサラス/アプサラスII ミノフスキー・クラフト搭載の飛行実験機として開発した1号機。 機体底面にミノフスキー・クラフトを1基搭載し、4本の棘のようなパーツを足代わりに着陸時のバランスを取っている。 陸戦型ガンダムの倍はある全高にもかかわらず素早い飛行能力を有し、アッザムに続き重力下で単独飛行可能なMAである。 しかしテスト機として戦闘は想定しておらず、武装は一切持ち合わせていない。 陸戦型ガンダムの180mmキャノンを寄せ付けない堅牢な装甲を誇るが、ビームサーベルでは融解してしまい、アプサラス共通の弱点としてビーム兵器への耐久性の低さは残り続ける。 ただし、媒体によってはミノフスキー・クラフトによる浮上中のみ機体底面は守られている描写も存在。 開発責任者のギニアスが幼少期の事故により日常生活すら投薬や他人の支援が必要なため、信頼の置ける妹のアイナがテストパイロットを請け負っているが、あくまで民間人としての参加でジオン公国軍に所属していない。 アプサラスIIは飛行実験をクリアしたアプサラスに主目的である拠点攻撃用の武装を搭載した2号機。 胴体中心部に大型メガ粒子砲を搭載し、これをもってジャブローの防衛線を壊滅するアプサラス計画を立てていた。 メガ粒子砲とミノフスキー・クラフトの同時使用は問題なく行えるものの、ジェネレーターに不安を抱えている。 シローの見立てによると装甲に対人兵器が内蔵されているが、アイナの性格上使用されることはなかった。 アプサラスIII バカな、愛など粘膜が作り出す幻想に過ぎん! 母様も、そうやって我らを捨てたのだ!! 可哀想に、だからこんな、鉄の子宮が必要だったのね アプサラスの完成形である3号機。 一人乗りであったアプサラスIIと異なりコクピットは複座式を採用し、出撃時にはパイロットのアイナに加え設計者のギニアスも乗り込んでいる。 アプサラスで集めた実験データをフィードバックし、ミノフスキー・クラフトを2基に増設、電力不足はジェネレーターをリック・ドム3機分搭載し解消、全高はアプサラスIIとそう変わらないが全幅は大幅に伸びている。 機体底面に格納している三脚を展開する事により姿勢制御は向上し、発射角の調整や姿勢が安定。 大型メガ粒子砲の威力は一撃で山に大穴を開けるほどに強化。 更に収束率を変えることでメガ粒子を拡散させ、対MS戦にも転用可能な代物となった。 アプサラスIIと同様に実弾兵器に対しては強力無比な装甲を持つが、Iフィールド等は一切搭載されていないためビーム兵器に対しての耐久性が低く、展開中に剥き出しとなったミノフスキー・クラフトや右肩の装甲部分がジム・スナイパーのビームライフルに一撃で破壊されている。 正式なデータが残っていないため詳細は不明だが、一説にはガンダム試作3号機デンドロビウムの砲身を合わせた全長140mを抜き144mとも言われ、一年戦争どころか宇宙世紀全MAでもトップ3に入るほど超巨大サイズ。 作中でアイナがアプサラスIIIを鉄の子宮と表現したように2基のミノフスキー・クラフト部分を卵巣に見立てる事もできるデザインであり、モチーフは女性器とされている。 かつてサハリン兄妹は母親に捨てられ、ギニアスの異常なマザーコンプレックスが機体にすら反映されていた事が仄めかされており、アプサラスIIIを「我が子」とした。 終盤のギニアスは病の進行により精神を病み、開発スタッフは劇薬まで投与され完成に漕ぎ着けたが、祝賀パーティーで全員を毒殺しアプサラスを独占。 余命幾許もない自身と母親への執着、没落したサハリン家の再興という夢が歪みきり、妄執がアプサラスIIIという形を成している。 【劇中での活躍】 ジオン公国軍の承認を受けギニアスが開発に着手し、妹のアイナをパイロットとしてミノフスキー・クラフトの飛行実験を開始。 作戦行動に入っていた地球連邦軍のシロー・アマダ率いる第08MS小隊に通信を傍受され存在を察知。 サハリン家に支える忠臣ノリス・パッカードのドップを救うためカレンの陸戦型ガンダムを体当たりで行動不能にし、ミノフスキー・クラフトによる衝撃波で周囲一帯を吹き飛ばす。 しかし、死神と呼ばれた自身の悪名を乗り越えたサンダースと第08MS小隊の奮闘で撤退に追い込まれた。 飛行能力が実証されたため新たに拠点攻撃用のメガ粒子砲を搭載したアプサラスIIに改造。 射撃場への飛行ルートがコジマ大隊に察知され、08小隊が偵察任務を担当。 飛行中を捕捉した08小隊と戦闘に入り、シローの陸戦型ガンダムと交戦中にお互いの正体がかつて宇宙で出会った敵側の兵士と知る。 陸戦型ガンダムと共に雪山に不時着し、アイナが機密保持のため機体を自爆させ爆散。 残骸は地球連邦軍が回収し、シミュレーションによりジャブロー陥落可能という結論を出した。 地球連邦軍のオデッサ作戦成功によりジオン公国軍将校のユーリが各地に散るジオン兵を一箇所に集め決戦の地である宇宙に上げるべく、ギニアスが管轄するアプサラス開発基地を再集結地点とし、アプサラス計画の中止をギレン・ザビに進言し命令が下される。 しかし、ギニアスはアイナの説得すら聞き入れず命令を無視して開発を継続し、計画中止を訴えたユーリを謀殺。 最終決戦では傷病人を乗せたザンジバル級機動巡洋艦ケルゲレン出航を望むアイナの意を汲んだノリスが命をかけて時間を稼ぎ、グフフライトタイプを護衛にアプサラスIIIが出撃。 アイナの決死の行動で地球連邦軍の指揮官イーサン・ライヤー大佐に(曖昧な口約束とはいえ)一時休戦を取り付けるが、 ギニアスは独断でメガ粒子砲を発射、連邦軍の前衛部隊を薙ぎ払い壊滅させる。 脱出中のケルゲレンはジム・スナイパーに報復として撃墜され、アイナは激情に囚われかけるがそこにシローのEz-8が登場、 狂気に取り憑かれた兄と決別したアイナはシローのEz-8に収容され、共にギニアス殺害もやむなしと判断。 さらに、背後に展開していたジム・スナイパー(ケルゲレンを撃墜したのとは別の機体)のビームライフルにより右肩部分を撃ち抜かれ、さらに間髪入れずに右側のミノフスキークラフトまで破壊されて、長距離飛行が不可能となり、ここに「ジャブロー攻略の夢」は断たれる。 その後はジム・スナイパーがEz-8を狙撃した隙を突いて再起動、ジム・スナイパーのコックピットを狙撃してこれを沈黙させると、片肺飛行で浮遊し連邦軍本陣に狙いを定める。 しかしとうとうEz-8に組み付かれ、コクピットを破壊されたアプサラスIIIはメガ粒子砲で連邦軍本陣を吹き飛ばしながら火山の底へ落下し爆散。 シローとアイナはアプサラスIIIの爆発に巻き込まれ共に消息不明となったが…。 ガンダムビルドファイターズ 第7話「世界の実力」に登場。 かつて世界選手権にも出場した地上げ屋である灼熱の辰こと辰造が使用。 アプサラスIIIにプラフスキー粒子を応用したIフィールドとアッザムリーダーが追加装備されている。 イオリ・セイ レイジのビルドガンダムmk-II、ヤサカ・マオのガンダムX魔王のタッグと対戦。 マオに世界レベル扱いされるほど完成度は高く、Iフィールドでビームライフルを全く受け付けず、大型メガ粒子砲でバトルフィールドを焼け野原にしアッザムリーダーで2機共に無力化。 プラフスキー粒子を応用し復活したガンダムX魔王のハイパーサテライトキャノンと互角に撃ち合い機能停止に追い込むも、剥き出しとなった装甲内部をビルドガンダムmk-IIに攻撃され撃破された。 【ゲーム作品での活躍】 『ガンダムブレイカー3』 ボスとしてアプサラスⅡが登場。 ウイングガンダムゼロのローリングバスターライフルばりに回転して広範囲を焼き払い、駒のような回転攻撃により機体を吹き飛ばしたり上空からボディプレスを仕掛けてきたりとアニメ本編よりもアグレッシブに描写されている。 『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』 宇宙世紀対応シリーズであれば、大抵はⅡとⅢが登場する。 が、一年戦争時代のMAということで性能は低めで、武装も大型メガ粒子砲だけなので射程の穴も多く、あまりパッとしないことが多い。 一応Ⅲなら大型メガ粒子砲が収束と拡散の二種類で武装が水増しされている場合もあるが、基本的な微妙さは変わっていない。 空は当然飛べるが、宇宙には行けたり行けなかったり。 『アドバンス』では、アプサラスの兄弟機であるグロムリン・フォズィルが登場。 アプサラス同様ギニアスが設計開発を手掛け、アプサラス計画のデータがフィードバックされている。 ビグ・ザムのコンセプトを受け継いだGジェネオリジナルのMAグロムリンを内部に格納し、武装は頭部から放たれる大型メガ粒子砲のみだが、ア・バオア・クーを一撃で消し飛ばすほど威力が上昇している。 Iフィールド、デビルガンダムのアルティメット細胞まで取り入れ、アプサラスの致命的な弱点であった防御面がカバー。 ギニアスはアプサラスIIIと同様グロムリン・フォズィルも「我が子」と称している。 『ギレンの野望シリーズ』 ⅠからⅢまで登場。 ジオン公国でイベントで開発可能になる。また正統ジオンやテム・レイ編でも開発可能。 Ⅰは武装を持たないため空に浮かぶでかい的となっている。地味に索敵能力とミノフスキー粒子散布能力を持っているためデカいルッグン偵察機として後方支援に回すのも手、耐久がルッグン10に対してアプサラスは400もあり圧倒的な耐久力を誇るがペガサス級やガンタンクの集中砲火を受けるとあっさり落ちるので油断は禁物。一応Ⅱに改造もできるが解体して資源にしてしまってもいいかも。 Ⅱは空中移動適性を持ち砲撃用のメガ粒子砲をもつ。但しAIがMAP兵器持ちを警戒して射線をかわそうとするのでなかなか砲撃できない。ここまでは犠牲なしで開発可能。 問題は最終型のⅢで、Ⅱの発展強化型なのだがこれの開発にYESを選ぶとギニアスとノリスが死亡しアイナも行方不明になってしまう。独戦ではさらに開発に待ったをかけたユーリまで犠牲になってしまう。 魅力以外は平凡なアイナはともかく、戦闘も指揮もこなせるノリスや高い指揮を持つ将官のギニアスやユーリを喪うのはあまりに割に合わない(*1)。 逆に連邦軍でプレイするとアプサラスの開発を阻止する為の対応措置を取るかの選択を強いられるが、 この場合はシローの離脱と引き換えにジオン側の有力な士官を離脱させることができる。 シロー自身パイロットとしては耐久以外は平凡だし指揮と魅力は高めとはいってももっと高いキャラがいっぱいいるので、 相手のネームドを複数使用不能にすると考えるなら悪い取引ではない。 系譜ならシローの離脱は第一部だけで二部では復帰してくれるのでこちらがほとんど損しないお得イベントである。 更には放置しておくと完成したアプサラスにジャブローを攻撃されてしまうので、殆どの場合はきっちりギニアスに夢を諦めて貰う事になるだろう。 アクシズの脅威からは新たに加わったゼーゴックがバランスブレイカー級の使い勝手の良さを発揮してしまったためさらに肩身が狭くなった。 ゼーゴックのほうはゼーゴックのほうでヴェルナー・ホルバインとの選択形式なのだが ホルバインの能力が魅力が一回り低くなったアイナ程度しかない。 ゼーゴックは宇宙でも空中でも使用可能 コストはアプサラスⅡと同程度・しかもゼーゴックはズゴックからの改造で現場でお手軽に調達できる 変形機構を利用することで空戦モードと砲撃モードを使い分けることができ、これにより相手AIの目をごまかすことができる 等など、コスト面でも地形的製でも戦いやすさでも上回るというギニアス涙目状態となってしまった。 一番泣きたいのはVery Easyスタートでもない限り見殺しにされるホルバインでは?それともギニアスやデュバルと違い自分が関わった機体が量産されて満足しながら逝くのだろうか? 『スーパーロボット大戦シリーズ』 パイロットの都合からか、多くのタイトルでアプサラスIIが味方機として入手できる。 実はスパロボ時空ではアプサラス計画の有用性が認められていることが多く、予算も多く貰えている描写が多い。アプサラスの活動範囲もラサ周辺に留まらず、念願のジャブロー攻略に参加することが殆ど。スーパーロボットも多い世界観なので分かる話だが。 そのため、ギニアスも原作と比べると狂気の度合いが弱いことがある。アイナやノリスにとってもそのほうが幸せだろう。 初登場の『64』ではいるだけ参戦ながら、入手が早い・改造効率が良い・攻撃力の伸びが良いと何拍子も揃った強ユニット。飛行可能な点も重宝。 武器の数が少なく移動後に使用できないという点を差し引いても強く、補強の為の強化パーツを回す意義はある。 『A』や『COMPACT2・IMPACT』においても同等の使い勝手を誇る。大出力のメガ粒子砲がMAP兵器として使える点も見逃せない。 IIIの方はボスや終盤の雑魚として登場し、IIの弱点である移動後攻撃の欠如を拡散メガ粒子砲で補っている。 さざなみ系統のスーパーロボット大戦GC・スーパーロボット大戦Operation Extendでは序盤の山場の一つであるジャブロー面にアプサラスIIIが登場し、本当に強襲計画を実現してくる。 部位が少なく無力化までが早い・武装がビームばかりで水地形には手も足も出ないなどの弱点があるものの、OEではその辺に頼れないのでなかなかの強敵として立ちはだかる。 『ターゲットインサイト』 連邦軍サイドの中盤にて出現するアプサラスⅡ迎撃任務で登場。ミッション名はズバリ『頭上の悪魔』であり、08小隊からのゲスト的な投入であることが伺える。 浮遊しながら拡散メガ粒子砲を放ってくるが、弾速がイマイチなので余程アクションが下手でもなければ当たる心配は無い。ただ当たると ただ問題なのがその異様なまでの耐久性と取り巻きの連中。 耐久性に関しては連邦サイドで最高峰の性能を誇り、尚且つフル改造のガンダムのビームライフルとバルカンの一斉射をもってしても中々落ちない。 一周目は精々ジム・コマンドやEz-8がやっと手元に来る辺りなので、なけなしのビーム兵器やマシンガンで文字通り銃身が焼け付くまで撃ち続ける必要がある。 取り巻きの連中は貴重な補給所を潰しに掛かり、機体によっては弾が足りなくなりむざむざ逃げるのを指を咥えて見るしか無くなるので要注意。 一定ダメージを与えると墜落などはせず撤退していく。08小隊のストーリに配慮したのたろうか? 【立体化】 巨大MAという設定上の制約からとてつもない大きさのプラモが発売された事は無いが、それでも何度か立体化はされている。 HGでは、HGジム・スナイパーの付属品として1/1200のアプサラスⅢが付いてくる。 大きさは同ジム・スナイパーのロングレンジ・ビームライフルとほぼ同じくらいだが、やたら造形が良く当時のスタッフの執念を感じる一品。 B-CLUBからは1/330のレジンキットが発売。こちらはⅡとⅢでそれぞれ発売している。 上記のものと比べてかなりスケールアップし、全長は平均的なHG本体と同サイズで奥行や横幅で勝る。 面白い…一度見てみたいと思っていたのだ、追記、修正とやらをな △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガンダムでは珍しい、試作段階が描かれた上に完成まで辿り着いた戦略兵器だけど、舞台装置としての趣が強いよね -- 名無しさん (2024-01-07 01 09 23) こいつがちゃんと正式採用されてればジオン勝ったろうな -- 名無しさん (2024-01-07 02 23 22) ミノフスキークラフトが対応するのは卵巣ではなかろうか? -- 名無しさん (2024-01-07 04 32 20) アクションゲームだと三脚展開して割と地上に張り付きな3に比べて高高度を縦横無尽に飛び回り射角外からメガ粒子砲を雨あられとブチまけてくる2の方が大体強いのは内緒だ! -- 名無しさん (2024-01-07 06 32 41) こいつを完成させ、ビグ・ザムを量産化させ、ゼーゴックをしこたま投入すればジャブローなど余裕で壊滅させられてただろう -- 名無しさん (2024-01-07 08 59 29) 暗く重すぎる曇らせ展開で悪名高い小説版だが、小説版では「メガ粒子砲の拡散放射にこそギニアスが幼少期の事故以来真に実現したかった理由があった」「シローが映像作品を愛好していたことにより、メガ粒子砲の拡散放射を応用することにより『誰も傷付けず傷付けさせず、”遺恨を生まない”』方法でケルゲレンを負傷兵共々脱出させることに成功する」という展開になってたりもする。 -- 名無しさん (2024-01-07 09 06 44) スパロボだと水中の相手に手も足も出なくて可哀そうな機体 -- 名無しさん (2024-01-07 10 00 22) 3が完成形かつ鉄の子宮と言われてると、1や2のデカくて丸っこい形が妊娠後期というか臨月の子宮に見えてくる -- 名無しさん (2024-01-07 13 17 40) 実在の兵器だとB-29とか戦略爆撃機が近いんかねぇ。宇宙空間から突っ込んでくる爆撃兵器とか考えたくもねぇ -- 名無しさん (2024-01-07 13 20 02) Ⅱは無印ブレイカーにも出ているぞ -- 名無しさん (2024-01-07 14 11 41) 原作ではジャブロー攻撃できず ゲーム作品などでは実現してるが -- 名無しさん (2024-01-07 14 20 48) カプセルファイターだとⅠは毒饅頭なんて呼ばれてたな -- 名無しさん (2024-01-07 15 37 17) ガンダムバトルユニバースではミノフスキークラフトの部分でぶん殴るという腹筋崩壊待った無しの格闘があるwwwwwwwwww -- 名無しさん (2024-01-07 19 32 38) 小説版08小隊で世界一でっけえプロジェクターにされたアプサラスすき -- 名無しさん (2024-01-07 20 13 31) ザク頭の巨大MAアプサラス vs ガンダム頭の巨大機体デンドロビウム…レディ、ゴー!! -- 名無しさん (2024-01-07 20 37 50) ↑急ピッチで造ったライノサラスが飛び入り参加や -- 名無しさん (2024-01-07 20 54 27) 戦士たちの軌跡はアプサラス2で暴れ回ることができるぞ -- 名無しさん (2024-01-08 10 01 14) GBAのゲームギニアスがラスボスのでこいつを改良したグリムリンって出てきたな -- 名無しさん (2024-01-08 17 08 22) 2024-01-07 13 20 02 ガンダムファクトファイルか何かでは「MA版ICBM」って評されてた -- 名無しさん (2024-01-09 10 08 10) ワンダースワン版ギレンの野望だと最後まで中断せず開発支援すればギニアス、アイナ、ノリス全員生存した上でアプサラス完成させ、サハリン家復興の手回しも主人公(ガルマorマ・クベ)に約束してもらえる。 -- 名無しさん (2024-02-22 01 10 01) どう考えても山破壊がおかしすぎる200年後のMAですとか言われても信じるわ -- 名無しさん (2024-06-11 11 17 33) 名前 コメント
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アプサラスII [部分編集] 一年戦争編 / ベースドブースター UNIT U-89 緑 2-5-2 R (防御ステップ):範囲兵器(3) (自軍防御ステップ):《(0)》このカードが戦闘エリアにいる場合、このカードの「範囲兵器」の効果を、ターン終了時まで「敵軍本国にXダメージを与える」に変更する。 宇宙 地球 [0][3][5] 換装アプサラスの打点担当。 アプサラスIから(当時のルールの)換装をする事で3ターン目に6点、2枚目があれば4ターン目に12点といった大打点を叩き出していた。 現在では、より使いやすいアプサラスII《EB1》がある。 アイナ・サハリン《10th》などとのシナジーを活かさなければ、事実上の下位互換だ。 本国火力とブロッカー除去は、どちらも範囲兵器である。1ターン中には片方しかできないので注意。 [部分編集] 戦場の女神 / 戦場の女神ADVENT UNIT U-224 緑 3-4-0 U 範囲兵器(3) (自動D):自軍ターン終了時に、このカードの上にコイン1個を乗せる。 (自動A):このカードは、このカードの上のコインの個数に応じて、以下のテキストと戦闘修正を得る。 2個以上:「高機動」 3個以上:「範囲兵器」+1 4個以上:+2/+2/+2 5個以上:「範囲兵器」+2 宇宙 地球 [0][3][5] 毎ターンコインが乗り、それに応じて育っていくユニット。 最終的には高機動に範囲兵器(6)、サイズも[2][5][7]と、アプサラスIIIをも超える性能になる。 問題はそこまでに掛かる時間。5ターンという非常に長い時間をどうするか。 コインの種類は問われていない。国葬などで+1/+1/+1コインを一気に乗せる、というのがポピュラーな使い方だろうか。一気に5個乗せた場合、戦闘力は[7][10][12]という化け物と化す。 [部分編集] エクステンションブースター UNIT U-278 緑 2-5-2 R プリベント(3) (防御ステップ):範囲兵器(3) (自動B):《[1・X]》このカードが手札にある場合、このカードを廃棄する事ができる。その場合、戦闘エリア1つにいる全てのユニットに、「範囲兵器(X)」の効果を使用する。Xの上限は3とする。 (自動D):自軍ダメージ判定ステップ開始時に、このカードが戦闘エリアにいる場合、敵軍本国に3ダメージを与える。 宇宙 地球 [0][3][5] 手札から捨てても範囲兵器が撃てるユニット。 範囲兵器と本国火力を別々に持っているためブロッカー除去しつつ3ダメージ飛ばせたり、プリベント(3)も持っているなど、単体で比べる限りはアプサラスII《DB1/BB1》の上位互換だと言える。 除去コマンドの様に使えるユニットという意味で、ケンプファー(試作機)にはかなり近い。 ダメージでは無いため他の火力とのシナジーを持たず、除去の威力に(ケンプファー(試作機)のものよりも厳しい)国力制限が課され、またユニットとしても単純に重いなど、普通にデッキに採用する分にはケンプファー(試作機)の4枚目以降という立場である。 しかし範囲兵器であるため、1対多交換を取れる可能性があるのは、ケンプファー(試作機)は持たない要素。 また、「ダメージではない破壊」という点が役に立つ事もある。例えばディジェ《19th》やダミーバルーンを無視できるなど。 各種ウィニーデッキや青スライ、サイクロプス隊デッキ対策として、緑系の多くのデッキに採用されている。ユニットとしての展開力の鈍さは、例えば緑中速であればブリッツクリークで補う。 手札から廃棄した場合の範囲兵器は、(そのエリアにいる)自軍ユニットも対象となる。間違えないように。
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アプサラス基地 [部分編集] 刻の末裔 UNIT U-168 緑 1-1-0 C 拠点 (自動B):このカードが場に出た場合、手札全てを廃棄する。 (常時):《(0)》このカードは、手札が6枚以上ある場合、「変形」の効果を使用する。ターン終了時に、このカードを廃棄する。 地球 [*][1][4] アプサラスIII 範囲兵器(3) [0][4][5] 条件を満たせば一度だけアプサラスIIIになる拠点。 手札が6枚以上になったときに変形の効果を使用できるが、プレイか否かに関係なく、場に出たときに手札を全て廃棄しなければならない。 つまり他のカードによるドローが無ければこのカードの配備後6ターン待つことになり、他のカードをプレイしたり相手からハンデスを受けたりすればさらに遅くなる。 変形できたとしてもそのターンの終了時に廃棄されてしまうので使えるのは1度だけ。 手間がかかる割りにリターンが少ないカードである。 アプサラスIII《10th》のエラッタ前では、名称が「アプサラス」なので換装元になるという意味が一応あったが、やはり手札の全廃棄がまったくかみ合わなかったのでアプサラスデッキでも採用されなかった。 エラッタ後の今ではさらに採用する意味は無いだろう。 「手札」なので廃棄するのは自軍の手札のみ。 変形形態を持つが変形は持たないので、瞬時の変形などの対象にはならない。 参考 コンプリートカードガイド3および4の巻末のカードリストでは、このカードは以下の別名称・別テキストのカードとして記載されている。コンプリートカードガイド5では正しいものに直っている。 東南アジア方面基地 UNIT U-168 緑 1-1-0 C 拠点 (自軍配備フェイズ):《(0)》(解決時の)手札がユニット1枚のみである場合、そのユニットを、このカードに表向きでセットする。【そのユニットは以後、このカードにセットされている間、OPERATION(UNIT)として扱う】 (自動D):手札が6枚以上になった場合、このカードにセットされているユニットを、自軍配備エリアにリロール状態で出す。 地球 [*][1][4]
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アプサラスII 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 40800 650 XL 15000 130 200 180 160 6 B B - - - - - 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 大型メガ粒子砲 3~7 5000 30 0 BEAM射撃 75% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 大型メガ粒子砲 MAP 5500 50 0 MAP 100% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 なし 開発元 開発元 5 アッザム 2 アプサラスIII 3 アッザム・オルガ 4 アッザム改 3 量産型ビグ・ザム 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 アッザム 3 ライノサラス 3 量産型ビグ・ザム 5 アプサラスIII 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 ハロハロ!ターゲット破壊争奪大作戦!(DLC) シークレットユニット GETゲージ ステージ 出現詳細 該当無し クエスト No. クエスト名 達成条件 該当クエスト無し 備考 登場作品『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』 ギニアス開発のジャブロー攻略用試作MA2号機。ちなみに、1号機ことアプサラスIは原作3話で登場した、メガ粒子砲未装備の機体。 同時代の飛行MAのアッザムと比較すると、攻撃寄りの能力値になっている。 多くの作品では大気圏内専用となっていることが多いが、宇宙から地球に突入させる計画を反映してか、今回は宇宙にも地形適性をもつ。 武装は大型メガ粒子砲のみ、3~7の長射程と貫通持ちPOW5000の高火力が特徴。 反面1~2が完全に死角になっているため、接近されると何も出来ない。一応MAP兵器は撃てるが... 開発先にはジオン系MAが並ぶが、本機からしか開発できないアプサラスIIIに行くべきだろう。
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飛行試験型MA アプサラスII 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 41400 500 XL 15120 180 32 24 17 7 B A - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 大型メガ粒子砲 4500 50 0 3~5 貫通BEAM 75 7 LOCK3 大型メガ粒子砲 5000 50 0 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 開発元 Lv EXP 機体 3 990 アッザム 3 1480 アプサラスIII 4 1650 量産型ビグザム 設計元 設計不可 開発先 Lv EXP 機体 2 500 ザクII 3 1000 量産型ビグザム 3 1000 アッザム 5 2000 アプサラスIII 備考 マルチロックの恩恵で以前よりも遥かに使いやすくなった。気休めのようなMAP兵器よりよほど気が利いている。 火力は一年戦争時代の機体としては高めではあるが、武装がメガ粒子砲しかなく近接されるとただの的。 IIIに開発するとさらにサイズが大きくなり、射角が正面のみとなってしまうのでこのまま使い続けるのも手。
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《アプサラスII》 効果モンスター 星7/風属性/機械族/攻1800/守2500 このカードが召喚に成功したとき守備表示になる。 相手ターンの エンドフェイズ時、このカードを墓地に送る事で 「アプサラスIII」1体を特殊召喚できる。 part16-568 名前 コメント
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APSALUS アプサラスII [部分編集] 第1弾 UNIT 01A/U GN008R 5-緑3 [2]:範囲兵器(4) [1]:ゲイン [0]:改装[アプサラス系] (自軍戦闘フェイズ)[緑X]:自軍本国の上のカードX枚を見て、その中にあるユニット1枚を、このカードの部隊の先頭に出す事ができる。ターン終了時に、そのユニットを持ち主の手札に移す。 アプサラス系 MA 専用「アイナ・サハリン」 緑-08 宇宙 地球 [4][4][4] 本国の中から自軍ユニットを抜き出し、部隊に組み込む事ができる緑のユニット。 射撃力「4」は第1弾に収録されたユニットの中でもトップであり、部隊後方から部隊戦闘力を大きく伸ばす事に貢献してくれる。 単体でも同じだけのダメージを出せるが、折角ならばその射撃力を活かして先頭にユニットを用意したい。そこで活躍するのがこのカードのテキストとなる。 緑のロールコストを注ぎ込んだ分だけ本国を見て、その中にあるユニットを部隊に組み込む事で、部隊戦闘力を更に伸ばせる。 出したユニットはターン終了時に手札に移るが、アドバンテージを獲得している事になる。 攻撃時限定なので注ぎ込む量は悩ましいが、タイミングは戦闘フェイズと広い為、相手の状況を見ながら展開できるのは嬉しい所。 無理に注ぎ込まずとも、帰還ステップに使って本国を確認しつつアドバンテージを得ても良い。 本国の確認をしておけばゲインの成否にも影響し、交戦で負けそうなら範囲兵器(4)で除去したりと、トリッキーな運用ができる。 合計国力が5ではあるが、防御力が4と低めで赤い彗星1枚で処理されると辛い。 戦闘配備やクイック等の展開補助も無く、ロールコストも重い為、プレイするタイミングは留意したい所。 射撃力を活かすという意味では、専用機となるアイナ・サハリン《第1弾》との相性は良い。 呼び出したユニットが片適性で、このカードがいる戦闘エリアがその適性エリアでは無い場合、呼び出す事は可能だが、帰還ステップに破壊されてしまう。 [部分編集] 第6弾 UNIT 06C/U GN103R 5-緑2 1枚制限 強襲 [2]:範囲兵器(4) [1]:改装[アプサラス系] (>起動):このカードの部隊が戦闘ダメージを与えた場合、敵軍捨て山の上のカード1~4枚を廃棄する。 (戦闘フェイズ)[2]:このカードが戦闘エリアにいる場合、敵軍は、自分の本国と自分の捨て山の上のカード合計4枚を、可能な限り廃棄する。 アプサラス系 MA 専用「アイナ・サハリン」 緑-08 宇宙 地球 [4][4][4] 01と比べ、ゲインの代わりに強襲と1枚制限を得たアプサラスII。 敵軍の本国と捨て山を積極的に廃棄する事ができる。 戦闘力は以前のものと変化ないが、強襲を獲得した事で部隊を組んだ時の突破力が大きく上昇した。 交戦しても範囲兵器で4国力程度のユニット除去が可能な点も健在で、同弾収録のグフカスタム(ノリス機)とも相性が良い。 また、自身の部隊が戦闘ダメージを発生させると相手の捨て山を廃棄させ、戦闘エリアにいる状態でコストを支払えば更に廃棄させる事が可能。 後者の廃棄する対象(本国か捨て山か)の選択権は相手にあるが、通常であれば自身の延命を考えて捨て山を廃棄する事になるので、問題は少ない。 捨て山が空になれば本国が削れる為、嵌った時には単独で8点も本国を削る事が可能。 強襲で本国へダメージを与える事は捨て山を増やす事にも繋がる為、安定して4点削る事は難しい。撤退への時間稼ぎ等の別の手段で捨て山に干渉できると良いだろう。 ジャンクヤードを多く活用するデッキに対しては友情コンボとなってしまう可能性が高い為、特に茶は大敵といってよい。 また、5国力のユニットとしての防御力の低さは改善されていない為、キャラ等の補強は行いたい。 戦闘ダメージを与えた時の捨て山廃棄は強制。 イラストはアプサラスII〔U-89〕に山岳の背景を追加したもの。
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飛行試作型MA アプサラスIII 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 79400 740 XXL 20400 172 33 30 18 6 A A - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 収束拡散メガ粒子砲 4500 22 0 - 特殊射撃 90% 5% 収束大型メガ粒子砲 6000 45 0 - 貫通BEAM 75% 5% LOCK3 収束メガ粒子砲 8000 60 0 MAP MAP 100% 0% 射程範囲 アプサラスIII アビリティ 名前 効果 備考 耐ビームコーティング 貫通BEAMを除く、BEAM射撃系とBEAM格闘属性の攻撃を30%軽減。 開発元 開発元 3 ビグザム 5 アプサラスII 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 量産型ビグザム 3 アッザム 3 アプサラスII 4 ビグザム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』 アプサラスの完成形。 武装が増えた上特殊射撃なので使いやすくなった・・・と思ったら移動力が減ってたりデカすぎだったり・・・。 運用するなら自軍の後ろからビームをぶっぱなしていくのが無難。 敵として出現したアプサラスIIIに同じく出現するゲストのEz8をぶつけると特殊演出が見られる。