約 735,411 件
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4779.html
「おめでとう!今日から君が、仮面ライダー○○○だ!」 【名前】 アナザーライダー 【読み方】 あなざーらいだー 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【分類】 敵怪人 【名前の由来】 別の仮面ライダー(英:Another Rider) 【詳細】 仮面ライダージオウに登場する「怪人」に相当する存在。 タイムジャッカーと呼ばれる未来人達が各時代の人間に「アナザーウォッチ」を埋め込むことで生まれる「偽りの仮面ライダー」。 タイムジャッカー達の最終目的は、本来の未来で世界を征服しているとされるオーマジオウ(未来のジオウ)に代わる新たな「王」を確立させることであり、アナザーライダーはその候補として目を付けた存在でもある。 誕生したアナザーライダーは、その時代に存在する筈のオリジナルの仮面ライダーに代わる存在となり、 過去改変が進んでいくとその時代のライダーは記憶と能力を失ってしまい、仮面ライダーにならなかった人生を歩む一般人になってしまう。 なお、一部のアナザーライダーが誕生する瞬間には、変身中だったライダーが突然生身に戻って記憶を失う描写があるが、同時に対戦中だった怪人の存在も消えてしまう。 つまり、アナザーライダーの出現は対応する主役ライダー一名どころか、その仮面ライダー作品そのものの世界観を消し去ってしまうほどの影響力を持っていると言える(ただし序盤で登場したアナザービルドは本物のビルドと対峙し、スマッシュに見間違われるなど、記憶や存在の消滅には多少のラグもあるようだ)。 モチーフはベースである仮面ライダーの基本フォームだが、生物的な外見に歪められた姿をしており、 ひと目ではただの怪物でしか無い。 だが能力そのものはその仮面ライダーと同等の力を持つため非常に厄介で、過去改変の影響でその時代における仮面ライダーが存在しないことになってしまうと対処も難しいだろう。 明らかに違う外見をしているためか、オリジナルとなるライダー本人や関係者(例えばビルドの万丈龍我やアギトの津上翔一等)が見間違えたということは無い。 唯一アナザーアギトを「アギト」として見えたらしい尾室隆弘くらいか。 アナザードライブのように姿から仮面ライダードライブのアナザーライダーと判断する事も可能だが、基本的には体に刻まれている仮面ライダーの名前と、その年号で判断される場合が多い。 ゲイツも平成ライダーについてある程度知識があるようだが知らないことも多いので、歴史を俯瞰的な観点から見ているウォズが判別する場面も多く見られる。 アナザーライダー達は致命の攻撃を受けると元の人間の姿に戻るが、再びアナザーウォッチを取り込むことで復活する。 倒すためには、「ベースとなる仮面ライダーの力」を使い、「そのライダーが活躍した年代」で撃破すること。 前述の通り本来の仮面ライダーはアナザーライダーが存在する影響で変身能力と記憶を失い対処できない。 そのため、ジオウやゲイツがライドウォッチを使い、その仮面ライダーの力を宿すライダーアーマーを装着し撃破する必要がある。 これは仮面ライダー達の力をジオウらが「引き継ぐ」と同時に、「奪っている」ということでもあり、 未来におけるオーマジオウはその果にいると考えられる。 アナザーライダーにされた人間たちは、歴史を知るタイムジャッカーから何らかの絶望的な将来を吹き込まれ、それを解消する見返りにライダーにされてしまうという一種の契約で成り立ち、変身後は目的のために各々が「ある共通点」を持つ人々を狙って襲うケースがほとんど。 ちなみに、狂暴で獰猛な挙動をしているが、実際は自我が残っている確信犯でもあり、その気になればライダーと人間の姿を切り替えることが可能。 仮面ライダーの姿が歪んでしまっているのは、無理やり作られた影響で仮面ライダーとしての資格を持っていないためだという意見もある。 とはいえ、作画的な関係で上記の決まりごとはアナザーライダーによっては守られていないこともしばしば。 例外もまた多くある上に、タイムジャッカーの妨害や、倒されないための創意工夫もあって一筋縄では倒せない個体ばかり。 「契約者が死亡してしまっているため、アナザーウォッチを排出するとそのまま死んでしまう個体」や、「オーマジオウが倒された未来で生まれる予定の仮面ライダーの力を持つため、倒すために必要なライドウォッチの生成が困難」という事例もある。 「契約者がそもそも存在しない上、タイムジャッカーの手を介せず発生した個体」まで出る始末。 尺の関係か、倒された後アナザーウォッチが砕ける演出がないアナザーライダーもいるが、話の進行上そういったものも倒されたという体で話が進んでいく。 そういったアナザーライダーで、劇場版に登場したアナザーWは、仮面ライダーWの力を宿すダブルアーマーを装着したジオウが倒したが、倒した年代が現代である2018年だった上に契約者が画面に映らず、ウォッチも排出されなかった。 また仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーションに登場したアナザーゼロワンもウォッチが破壊される様子はないが、変身者がヒューマギアという人間以外の存在だったため本体ごとアナザーウォッチが破壊された可能性がある。 【余談】 仮面ライダーを生物的な外見にリ・デザインするという試みは「S.I.C」で試みられているが、 あちらは仮面ライダーの外見を保ったままアレンジを加える形にしているのに対し、このアナザーライダーは人形の生物が無理やり仮面ライダーに擬態しているかのような姿で差別化が図られている。 暴太郎戦隊ドンブラザーズでは戦隊版アナザーライダーといえるヒトツ鬼が登場している。 そちらのデザインもアナザーフォーゼやアナザークウガ等多くのアナザーライダーをデザインした篠原保氏が行っている。 命名法則は「アナザー○○(ベースのライダー名)」であるが、既に「アナザーアギト」という名称の存在が登場する仮面ライダーアギトのアナザーライダーはどういう扱いになるのか注目されていた。 そして満を持して登場したのは…
https://w.atwiki.jp/vip_force/pages/21.html
https://w.atwiki.jp/nicoap16tsubasa/pages/1026.html
シュナイダー(アナザー)G+がほしいです。 -- (名無しさん) 2012-10-24 12 55 37 ほしいです? あっそ。 -- (名無しさん) 2013-01-17 21 29 52 日本選抜岬D |MF|LV40|127|145|141|146|148|116|116|103|130|111|137|143|101|50|48|360|| -- (名無しさん) 2015-06-13 00 47 02
https://w.atwiki.jp/noth/pages/200.html
書籍データ 書籍名 メイちゃんの執事~アナザー・ティータイム~ 巻数 1 著者 ココロ 直 イラスト 宮城 理子 出版社 集英社 発売日(1巻) 2010/4/23 262 :イラストに騙された名無しさん [↓] :2011/07/07(木) 10 58 23.57 ID TjW7/eUD ノベライズになるけどメイちゃんの執事のオリジナル短編集が面白かった お嬢様達もだけど執事達も可愛い事になってる。勿論BL的方向じゃない意味で 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicoap16tsubasa/pages/754.html
G+ |G+|LV1|74|59|59|62|57|87|87|89|84|85|73|68|17|17|10|| 1.パワーブロック 2.パワータックル 3.直角ディフェンス 4.ダンディードリブル -- (名無しさん) 2012-06-23 22 10 23 G+(訂正) |DF|LV1|74|59|59|62|57|87|87|89|84|85|73|68|17|17|10|| -- (名無しさん) 2012-06-23 22 11 01 ↑一部数値抜けがあるので未入力 ------ここまで入力済です------ -- (shark) 2012-06-25 04 10 14 HDジェンティーレ |DF|LV30|103|93|94|98|88|118|127|110|119|114|109|95|83|38|39|372|-| -- (名無しさん) 2012-06-27 14 26 15 ↑入力済みです -- (shark) 2012-06-28 19 51 36 G+ジェンティーレ |DF|LV80|107|86|85|91|84|126|129|127|123|115|112|106|101|51|51|362|-| -- -- (名無しさん) 2012-07-17 00 54 29 ↑入力済みです -- (名無しさん) 2012-07-19 09 33 34 G+ジェンティーレ |DF|LV60|99|78|77|83|76|118|121|119|115|106|104|98|93|41|43|-|262| -- (名無しさん) 2012-07-25 07 43 06 ↑入力済みです -- (名無しさん) 2012-08-01 02 46 53 G+ジェンティーレ |DF|LV90|110|89|87|94|86|130|133|131|126|118|115|109|104|54|54|-|-| -- (名無しさん) 2012-08-02 14 17 04 ↑入力済みです -- (名無しさん) 2012-08-19 01 37 05 HDジェンティーレ(アナザー) |DF|LV1|83|71|72|75|67|96|98|96|94|99|92|76|66|27|27|72|-| -- (名無しさん) 2012-08-29 22 49 05 HDジェンティーレ(アナザー |DF|LV10|89|80|81|84|75|102|107|97|103|102|96|83|70|31|29|156|-| -- (名無しさん) 2012-08-30 00 00 03 Dジェンティーレ(アナザー) 次Lvのみ LV10 130、LV20 230、LV30 310、LV40 360 -- (名無しさん) 2012-09-04 23 21 36 Pジェンティーレ LV1 次Lv 10 -- (名無しさん) 2012-10-02 04 30 43 Pジェンティーレ |DF|LV20|86|66|65|72|62|104|109|102|103|99|97|86|74|23|26|120|| -- (名無しさん) 2012-10-02 04 35 28 Pジェンティーレ |DF|LV10|83|64|64|68|62|98|99|98|98|94|93|82|73|22|21|50|| -- (名無しさん) 2012-11-22 20 32 54 G+ジェンティーレ |DF|LV70|103|82|81|87|80|122|125|123|119|111|108|102|97|48|47|-|312| -- (名無しさん) 2012-11-27 04 35 11 ---------------ここまで入力 -- (名無しさん) 2013-02-11 17 20 55 ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2150.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2150.png -- (名無しさん) 2013-06-12 01 54 06 P+ LV20次64 -- (名無しさん) 2014-01-08 16 03 17
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8988.html
「テニス… 空手… ベストマッチじゃない…」 特撮番組『仮面ライダージオウ』に登場した怪人「アナザーライダー」の第1号。 タイムジャッカーのウールが仮面ライダービルドから奪った力で作り出した「アナザービルドウォッチ」により誕生した。 変身者は本名不詳のバスケットボール選手で、本来の歴史では2017年に車に撥ねられ選手生命を絶たれる筈だったが、 車に轢かれる直前、時間停止しながら現れたウールに「自分と契約を結べば選手生命を絶たずに済む」と、 他に選択の余地が無い状況で取引を持ちかけられ、やむなくこれに応じた事でアナザーライダー化した。 固有能力として、人間をフルボトル化させる事が出来る。 フルボトルには素材となった人間の得意とするスポーツの能力が備えられ、 ボトルを口から呑み込んで吸収する事で、その能力を行使出来る。 また、変身者がバスケ選手だったためか、バスケットボール型の火球弾を発生させて投げ付ける能力も持つ。 元の自我はほぼ失われているようで、誕生から2018年9月までの1年間、 特に目的もなく本能の赴くままにベストマッチを求めて闇雲に人を襲い続け、 スポーツマン連続失踪事件を引き起こしていた。 アナザービルドの誕生により、戦兎と万丈はごく普通の一般人と化しており、 仮面ライダーと関わりのない道を歩んだ形で歴史が改変されている。 + アナザーライダーについて 「今日から君/あなた/お前が、仮面ライダー○○だ/よ!」 タイムジャッカーが作り出した『ジオウ』における怪人で、同時に「仮面ライダー」でもある。 素質を見出した人間に契約を持ち掛け、歴代の仮面ライダーの力を宿した「アナザーウォッチ」で変身した姿であり、 オリジナルのライダーのデザインを醜く歪められている。 アナザーライダー共通の意匠として、身体のどこかに元のライダーの英文字と活躍していた年が刻まれている (アナザービルドなら「BUILD」「2017」)。 顔には瞳のような部分や歯を剥き出しにした口のような部位も見受けられ、 見方によっては「髑髏」「仮面をしていない」ようにも見える。 また、対象のライダーと戦った怪人達共通の意匠も見受けられる (アナザーキバなら、ファンガイアが持つステンドグラス状の器官など)。 他、顔(主に目)には「W」の文字に見える意匠も見受けられている。 アナザーライダーが誕生すると「その時代の本物の仮面ライダー」として歴史が変わり、 オリジナルの変身者とサブライダー達はライダーとしての力と記憶を失い、「自分が仮面ライダーである事実」も忘れてしまう。 この歴史改変は怪人等も影響を受け、例えば2011年でアナザーフォーゼが誕生した瞬間、 如月弦太朗はフォーゼの力と記憶を失い、同時に戦っていたスコーピオン・ゾディアーツも消滅している。 変身者はいずれも何らかの事情で逼迫した状況に陥り、そこをタイムジャッカーに付け込まれて契約し、 自身の願いや欲望を叶えるために手に入れたライダーの力を利用している。 基本的にオリジナルのライダーの力を歪められた能力を持つが、変身者の殆どが一般人であるためか戦闘力にバラつきがある。 しかし、変身者が全員仮面ライダーとは無関係の人物というわけではなく、 元のライダーの関係者や元の変身者自身がアナザーライダーと化す場合がある。 また、変身者が過去では別のアナザーライダーであったり、サブライダーの変身者が主役ライダーの力を得たりと、 二つのライダーの力を持つアナザーライダーが登場するパターンも存在している。 アナザーライダー化した変身者の行動は、オリジナルのライダーの劇中での活躍に対する皮肉のようになっている場合が多い (「人々の希望の象徴たらんとした指輪の魔法使い」仮面ライダーウィザードに対し、 結婚指輪を見せられた事で絶望、逆恨みして想い人とその婚約者を亡き者にしようとする元マジックショーの裏方」アナザーウィザード等)。 上記の通り、アナザービルドは自我を失っているが、殆どの契約者は(明らかに正気は失っているが)自我を保っている。 これについて明言されてはいないが、後述のアナザージオウによって強制的に変身させられたアナザーライダー達も自我を失っている事や、 門矢士の蘇生のために盗んだアナザージオウのウォッチを使った海東大樹が士が助かると暴走して士の命を奪おうとした事などから、 「目的があれば手段を選ばなくなり、目的が無くなると自我を失う」のではないか、などと考えられている。 アナザーライダーを倒すには力の源である「アナザーウォッチ」を破壊しなければならないが、 それが出来るのは「オリジナルのライダー本人か、同じ力を持つライダーアーマー」のみである。*1 他のライダーの力で倒したとしても変身解除がやっとで、アナザーウォッチが無事である限りタイムジャッカーの手で何度も復活してしまう。 その間、元のライダー達の力と記憶は蘇るが、「同じ仮面ライダーは同一の時間には共存出来ない」法則により、 「本物の仮面ライダー」であるアナザーライダーではなく、オリジナルのライダー達の方が力を維持出来ずに消滅する。 更にソウゴ達がアナザーライダーを撃破したとしても、今度は「ソウゴがライドウォッチを入手する=元のライダーの力を奪う」ため、 いずれにせよ本来の仮面ライダー達は歴史から消滅し、その時代の『仮面ライダーの物語』は初めから無かった事になる。 『ジオウ』前半まではタイムジャッカーがそれぞれの時代でアナザーライダーを作り出していたが、 中盤以降は方針転換により現代でアナザーライダーを作り出すようになり、 「アナザーライダーとオリジナルのライダーが同じ時間軸で共存する」という特殊なパラドックスが生じている (2019年に誕生したアナザーライダーには元のライダーの年ではなく「2019」が刻まれている)。 + 劇中での活躍 「事故の回避」を条件に契約する事で誕生。 なお、突っ込んできた車はウールが時間停止中に吹っ飛ばした事で「事故の回避」自体は成立している。 また、他のアナザーライダーと異なり、契約者の人格はほぼ完全に失われてしまっている。 前述の仮説が正しければ「事故の回避」という契約自体は成立したからだろうか。 その後、約一年間スポーツ選手(部活動帰りの学生を含む)をひそかに襲い続けていたらしく、 新聞にも連続行方不明事件として取り上げられていた。 ソウゴと同じ高校の空手部部員に襲い掛かった事でソウゴに発見され、そのまま仮面ライダージオウの初陣の相手となった。 その戦闘ではギリギリスラッシュを受けて爆散、一時的にバスケ選手の姿に戻るも、 ウールがアナザービルドウォッチを再起動した事で復活。 何度倒しても復活する特性でジオウとゲイツを苦しめる。 攻略の鍵は2017年(ビルドの時間軸)にあると知ったジオウとゲイツは2017年にタイムワープ。 2017年では誕生したばかりのアナザービルドは桐生戦兎、万丈龍我(仮面ライダークローズ)に遭遇。 なぜかページ下部の台詞を言いながら万丈に抱き付こうとしていた。万丈「気持ち悪っ!」戦兎「なんか妬けるな」 そこにジオウとゲイツがタイムワープしてきて合流、戦兎と万丈も変身し、4対1で戦おうとするも、 歴史改変能力によってビルドとクローズは変身能力を失い、 更にアナザービルドは「水泳選手×弓道」のベストマッチ能力「地面や壁を水中のように泳ぎながら弓を撃つ」戦法でジオウとゲイツを苦戦させる。 しかし、ジオウが戦兎からビルドライドウォッチを、ゲイツが万丈からクローズライドウォッチを受け継ぐ事で形勢逆転。 最後はジオウビルドアーマーの必殺技「ボルテックタイムブレーク」とクローズライドウォッチを装填したギワギワシュートの同時攻撃によって、 アナザービルドウォッチが破壊されて倒された。 なお、契約した選手はウールが車をふっ飛ばしていたために事故に遭わずに済んだ(吹っ飛ばした先の別の車は大破してしまったが……)。 その後は、加古川飛流/アナザージオウ及びアナザージオウIIの配下として何度も再登場。 こちらは無関係の一般人がその都度無理矢理変身させられたものと思われる。 また、誕生した時代が現在(2019年)のため、胸の年号が「2019」となっているのが見分けるポイント。 既に弱点を知られている上にアナザーライダーの特性を無視して倒せる手段をジオウやゲイツ、 仮面ライダーウォズら主人公陣営が習得済みなのもあって、「強めの戦闘員」くらいの強さでしかなく、目立った活躍はなかった。 「再生怪人など恐るるに足らずだ」 42話でヒロインのツクヨミをアナザーカブトと共に追いかけるシーンでは、 障害物を飛び越えようとして誤って転倒するシーンがあり、アナザーカブトのスーツアクター(中の人)が素で驚いているようにも見えるため、 撮影中のアクシデントをそのまま本編で使用したのでは?とも言われているが、詳細不明。 それでもどちらも間発入れずに走る芝居を続行しているのは流石プロのアクターと言った所か。 このシーンが妙にアホっぽい、として視聴者からは時折ネタにされる。 元の変身者が天才物理学者なのに対して、契約者がスポーツ選手でなおかつ言動が賢く見えない等、 その行動は『仮面ライダービルド』のアンチテーゼとなっている。アナザークローズは逆に賢くなるのだろうか おかげで視聴者からはアナザーライダー一の萌えキャラと評判となった。 MUGENにおけるアナザービルド カリン氏の製作したキャラが存在するが、最新版は現在公開停止。 4ボタン形式のキャラであり、バスケットボール状の火球を放つ攻撃や、弓を放つ攻撃など、 スポーツを模した飛び道具が強いキャラとなっている。 2ゲージの超必殺「熱血ボール」は威力は高いが少々当てにくい。 AIもデフォルトで搭載されている。 「俺、ビルド。お前、クローズ。 ベストマ~ッチ!」 出場大会 「[大会] [アナザービルド]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 アナザーライダーは元のライダーの力でなければ撃破できず、 当初ソウゴ達はアナザーライダーを倒すために必要なライドウォッチを集めていたが、 救世主の到来を望む白ウォズの介入を切っ掛けにソウゴは「ジオウⅡ」、ゲイツは「ゲイツリバイブ」と、 それぞれ単独でアナザーライダーを撃破する強化形態を手にしている。 その後、白ウォズからライダーの力を奪ったウォズも宇宙からの侵略者の力を秘めたライドウォッチで、 アナザーライダーを撃破している。 また、例外的に時間改変の影響を受けない特異点である野上良太郎は単独でアナザー電王を撃破できた他、 アナザー龍騎戦ではジオウの世界線(龍騎の最終回に繋がるルート)とは別の世界線(TV版ルート)から、 仮面ライダー龍騎に変身していた城戸真司が召喚されており、この場合は力を失う事なく自身のアナザーライダーと戦う事が可能だった。 この他、アナザーリュウガの反射能力でゲイツが必殺技を返された際にライドウォッチが破壊される描写があったため、 ジオウ陣営は実行しなかったものの、敵の攻撃を反射する手段でもアナザーウォッチの破壊は可能ではないかと視聴者からは考察されている。
https://w.atwiki.jp/haru1000s/pages/58.html
▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬ 概要 アナザーシナリオとは、メイン及びサブシナリオ製作者である「はる」以外の方が作成された霊像シナリオです。 このページではアナザーシナリオの作り方と公開、つまりはガイドラインを記載しています。 規約 アナザーシナリオ製作および、霊像ルールの使用にあたっての注意点を以下に記載します。 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── ◇アナザーシナリオを運用する際、「はる」にご連絡ください ⎿はる含め、霊像シナリオ参加者の皆さまにそのシナリオの存在を告知する為 ⎿はるが、そのシナリオにおける霊像の成長値などを把握する為 ⎿新規参加者の方には当wikiで探索者名鑑への追加、既参加者の方には探索者名鑑の更新の必要がある為 ◇霊像ルールやwiki、それを用いたシナリオを「はる」の許可なく外部に公開し、運用しない ⎿霊像ルールなどは様々なTRPGルールを参考に製作したものである為 ⎿あくまでもこのルールが身内用のハウスルールである為 ⎿「はる」が確認していない参加者がwikiなどを編集することは混乱が予想される為 ⎿動画化などは「はる」がとても喜びますが、一応「はる」含め参加者の皆さんにご確認ください ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 製作要項 アナザーシナリオ製作に辺り、メイン及びサブシナリオや主要NPC、世界観や特殊獲得物などに関する推奨事項や禁止事項を以下に記載します。 ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── ◇舞台設定は四葉町以外の場所を選ぶこと ◇主要NPCを登場させる場合は、アナザーシナリオ内で導入やエンディングに留め、あくまでPCに同行や協力させないこと ◇主要NPCを発狂や死亡、その他通常の状態を損なう状態にしないこと ◇霊像に関するアイテム、特殊獲得物は「喫茶店 Dawn/システム」から登場させるに限ること ◇アナザーシナリオに登場するNPCの霊像規格は「アナザー製作用設定資料」の内容を参照すること ◇世界観や霊像に関する設定は「アナザー製作用設定資料」を参照すること(メイン/サブ微ネタバレ注意) ◇探索者製作ルールは探索者の参加方法を参照してください ◇一次設定にあたる世界観や登場人物、その他の設定は改変せず、運用してください ◇アナザー内で銃火器類の初期装備などは製作者様の裁量にお任せしますが、それらはメイン/サブには持ち込みできません ◇アナザー内でPCが呪文や魔道書、アーティファクトを入手することはお任せします。ただしメイン/サブには持ち込みできません ◇その他の疑問点があれば、DMにてご連絡ください ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── アナザー製作用設定資料 ▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬▬
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/201.html
【チップ名】 フォルテアナザー 【読み方】 ふぉるてあなざー 【アイコン】 「3」:「4」~「6」:「P.o.N」、「L.o.N」 【種類】 ギガクラス 【属性】 無属性 【入手方法】 フォルテを倒す 【派生チップ】 フォルテ(チップ) 【PA】 ダークメシアネオ、ダークメシア、デスペナルティ、ダークナイトメア 【登場作品】 『3 Black』、『4 トーナメントブルームーン』『5 チームオブカーネル』、『6 電脳獣ファルザー』 【英語名】 BassAnly(BassAnomaly)、「3」Bass+ 【詳細】 使用すると画面が暗転し、その場に出現したフォルテが攻撃するナビチップ。 チップコードは『3』と『4』ではX、『5』と『6』ではF。 『3 BLACK版』では、最も近くにいる敵を含む縦3マスに「アースブレイカー」を叩き込む。 敵や置物があったマスはヒビパネルになり、何もないマスは穴パネルとなる。 ブレイク性能と対ユカシタ性能があるため、ガード状態やユカシタ状態の敵にもダメージを与えられる。 威力は脅威の550。 配信限定チップを除けば単発としては最高威力のチップ。 ただし、攻撃範囲が非常に狭い上、闇のチップなのでダークホールかダークライセンスが必要。 『4』以降は出現位置から上下に行った後相手を追尾し、一度だけ曲がる「ヘルズローリング」を上下2発ずつ、計4発放つ。 威力は1発160で、すべてヒットすれば640。 敵や障害物を貫通して進むので対ウイルス戦では非常に役に立つが、パネルを伝って走るため穴が開いていると攻撃がそこで止まってしまう。 だが、落ちた穴の上にいる敵には攻撃が当たるので、デューオやネビュラグレイなど穴パネルの上にいるラスボスにも有効。 フォルテ自身はエアシューズを持たないナビだが、空中から攻撃する『3』のフォルテアナザーや『4』以降のフォルテのモーションに合わせてか、穴パネルの上で発動してもフォルテそのものが落ちることはない。 上下列で発動するとエリア外に2発のヘルズローリングが消えてしまうが、正面1パネルのみ4発ヒットする。 穴の上で発動するとヘルズローリングがそのパネルで消えてしまうが、やはり正面1パネルにのみ4ヒットする。 逆に、正面が穴パネルだとそこでヘルズローリングが全て消えてしまう。 突進してくる敵などに対して、ロックマンと同じマスにいる状態でこのチップを使うとヒット数が2倍になる。 だが、正面が穴パネルになっていると敵がロックマンと同じマスにいても4回しかヒットしない。 最初にフォルテの出現位置とその正面のパネルに当たり判定を発生させ、その後正面からフォルテの出現パネルに戻って上下にヘルズローリングの当たり判定を発生させる仕様なのだろう。 倍ヒットを狙う際には、接触したときのけぞらないようスーパーアーマーやインビジブルでサポートしてあげよう。 『5』以降はナビスカウトで奪われなくなったが、ナビ+20では強化できる。 チップの効果が異なるフォルテというチップも存在する。 こちらはエリア全体を攻撃するため対ウイルス戦、アナザーはボスなど単体の敵へのダメージを重視した設計となっている。 チップのアイコンはフォルテ(通常版)と同じく、『3』では左向きだったが『4』からは右向きになっている。 ちなみにフォルテ(通常版)のアイコンとの違いは、「マントを着けているか、着けていないか」という違いがある(アナザーは着けていない)。 データライブラリNo. 作品 前のチップ ← No. → 次のチップ 『3』 ギガNo.01 フォルダリターン ← ギガ02 フォルテアナザー (ギガ02 フォルテGS) → ギガNo.03 ダークネスオーラ 『4』 ギガNo.02 シグナルレッド ← ギガ03 フォルテアナザー → ギガNo.04 カースオブバグ 『5』 ギガNo.02 メテオナックル ← ギガ03 フォルテアナザー → ギガNo.04 オメガロケット 『6』 - - ギガ01 フォルテアナザー → ギガNo.02 メテオナックル 『4.5』 ギガNo.07 シグナルレッド ← ギガ08 フォルテアナザー → ギガNo.09 カースオブバグ 『P.o.N』 ギガNo.01 フォルテ ← ギガ02 フォルテアナザー → ギガNo.03 キャッシュ 『L.o.N』 ギガNo.03 フォルテ ← ギガ04 フォルテアナザー → ギガNo.05 トロイノモクバ
https://w.atwiki.jp/vip_force/pages/11.html
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4840.html
【名前】 アナザーゴースト 【読み方】 あなざーごーすと 【声/俳優】 堀池直毅 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【登場話】 EP13「ゴーストハンター2018」EP14「GO! GO! ゴースト2015」EP25「アナザージオウ2019」EP27「すべてのはじまり2009」EP28「オレたちのゴール2019」EP42「2019 ミッシング・ワールド」EP43「2019 ツクヨミ・コンフィデンシャル」 【分類】 アナザーライダー 【特色/力】 人間の魂を吸い取る 【モチーフ】 仮面ライダーゴースト オレ魂、囚人、ハロウィン 【詳細】 ウールがマキムラという警察官の男性に「アナザーゴーストウォッチ」を埋め込むことで誕生した「仮面ライダーゴースト」の力を持つアナザーライダー。 仮面ライダーゴーストは「トランジェント」という素体にパーカーゴーストが合体し、顔面にそのパーカーゴーストの魂の持ち主を表した「フェイス」が被さることでフォームチェンジを行うライダーである。 それに対してこのアナザーゴーストは、契約者という素体にパーカー自体が寄生したような姿をしている。 着用しているパーカーだが、鋲が入ったレザージャケット風になっており、フードの下の頭部には白髪が生えている。 「髪が生えているライダー」はエグゼイドがいるが、あれはゲームキャラがモチーフであるためディフォルメされた毛髪風のパーツであり、 このアナザーゴーストのように人間の髪が生えているわけではない。 両腕は緑や赤の血管とも配線とも見えるコードが走っており、後頭部にはむき出しとなった金属パーツが見えることから、「死体を組み込んで動くロボット」のようでもある。 仮面ライダーゴースト、及び敵対怪人であった眼魔は魂などオカルト的な素材を扱ってはいたが実際は地球の文明よりも遥かに高度な科学的システムによって構築されたものであり、 眼魔コマンドに似た怪人を呼び出して使役する能力を使うこともできるため、メカニカル要素がデザインに組み込まれているのはそういった設定を取り入れたからなのかもしれない。 なお「GHOST」という名前と「2015」という年号はパーカーの背部に書かれている。 人間の魂を胸部にある瞳型のパーツに吸収することが出来、公式サイトによれば魂を使ってパーカーを生み出してパワーアップできるとされる。 劇中では大量に吸収した魂をエネルギーに変換してパワーアップする描写がある上、本家ゴーストと同じパーカーゴーストを生み出して戦闘に参加させる能力を見せた。 またオメガドライブ オレに似たキック技を使えるが、発動時に背後に浮かび上がる紋章は黒く歪んだものが展開される。 契約者は交番勤務の警察官であるマキムラという男性。 妹のミカがお弁当を届けに来た際に近くの工事現場にあったクレーン車から鉄柱が落下し、マキムラは妹をかばうのだが、直撃する寸前にウールが時間を止め、 アナザーゴーストウォッチを片手に彼に契約を迫る。 だが警察官であるマキムラは妹は自分で助けるとウールの要求を拒否し、そのままミカをかばって鉄骨の下敷きとなって命を落とす。 そのマキムラの身体にウールがアナザーゴーストウォッチを埋め込んだことで仮面ライダーゴーストの力が宿り、「死人が仮面ライダーになる」という奇しくも原点と同じ状況となった。 だが原典と明確に異なるのは、タケルは眼魂を集めきって願いを叶えれば生き返れたのに対し(日数制限などはあったが)、アナザーゴーストとなったマキムラは埋め込まれたアナザーウォッチが作動し続けている間だけの仮初の命でしかないこと。 仮面ライダーの攻撃でアナザーウォッチが排出されてしまえばマキムラの肉体は再び死体に戻ってしまい、仮面ライダーの力が死者を生かしているという、生きるために仮面ライダーとして戦ったゴーストとは真逆の状態に陥っている。 既に死亡した人間が素体であるため行動は眼魔コマンドのように不気味な幽霊、幽鬼のようでおぼつかない。 行動原理は死ぬ前のマキムラが抱いていた正義感によるものであり、タイムジャッカーが調べた未来に発生する大規模な事件現場を教えられたことでそこに向かい、 事故に巻き込まれるであろう人々の魂を抜き取ることで犠牲になるのを未然に防ぐというものだった。 もちろんオーマジオウに代わる強大な「王」の誕生にしか興味がないタイムジャッカーにとっては、マキムラが抱いていた正義感はただの利用するための材料であり、 アナザーゴーストの性質から魂を吸収することで強化されることを知るウールは、アナザーゴーストに指示を出して今まで集めた魂を吸収させ、フードをおろした強化形態に変化する。 これ以上歪められた正義感を利用させないとゴーストアーマーを装着したジオウ、ウィザードアーマー装着のゲイツから必殺技を受けそうになるも、本来たどるべき歴史から外れつつある現状を良しとしないウォズが呼びつけた仮面ライダーディケイドがアギトに変身して乱入。 響鬼にカメンライドし、ジオウをファイナルアタックライドで発動した音撃打を叩き込むことで変身を解除させてしまった。 そこを狙いウールの指示でソウゴの肉体から魂を分離させ取り込んでしまおうとしたが、そこを本来の仮面ライダーゴーストの変身者である天空寺タケルの念動力によって吸収しそこね、 撤退するディケイド響鬼に合わせてウールと共に撤退した。 その後魂の状態のソウゴは霊能力からかその存在を感知できるタケルと共に自体の打開を図り、「アナザーゴーストの誕生を阻止する」ための歴史改変を実行する。 マキムラが死亡した2015年にタケルが操作するタイムマジーンで時間移動し、落下してくる鉄骨をタケルの謎の波動により吹き飛ばすことで事故そのものを未然に防ぐ事に成功。 これはタイムジャッカーと同様の行為であり、鎧武編にて時の流れを乱す行いをしてツクヨミから咎められていたソウゴだったが、結果として死ぬはずだったマキムラは助かり、 自身もアナザーゴーストの影響から逃れ復活することが出来た。 しかしスウォルツにせっつかれたウールが再びマキムラを契約者としてアナザーウォッチを埋め込んだことでアナザーゴーストが復活。 それに呼応し肉体に戻ったソウゴの魂は再び分離してしまう。 ソウゴを助けるため2015年に移動したゲイツはアナザーゴーストに対しゴーストアーマーを装着して応戦。 だがアナザーゴーストを守るため再び現れたディケイド龍騎は仮面ライダーゴーストにカメンライドし、アナザーゴースト 仮面ライダーディケイドゴースト ゲイツゴーストアーマーという、 ゴースト三つ巴の戦いに突入する。 だがアナザーゴーストと共にゲイツを攻撃するディケイドゴーストは、ファイナルアタックライドでオメガドライブ オレを発動、同時にキック技を使ったアナザーゴーストのダブルライダーキックを叩き込まれてしまったゲイツは変身を解除してしまい、 取り落としたゴーストライドウォッチは門矢士によってブランク状態に戻されてしまう。 だが去り際に士はディケイドライドウォッチを代わりとでも言うようにゲイツの元へ残してその場から立ち去った。 再び昏睡状態に陥ったソウゴの肉体だったが、タケルらの助力により魂の状態でも現実世界に干渉できるようになったため、 アナザーゴーストと決着を付けるため2015年に移動したソウゴとゲイツだったが、そこをウールとオーラがタイムマジーンに乗って襲撃。 ライドウォッチを切り替え様々なモードを駆使する仮面ライダー側のタイムマジーンはタイムジャッカー達を撃破し、 工事現場の作業員に襲いかかっていたアナザーゴーストを発見。 仮面ライダーに変身し、大量に呼び出された眼魔コマンドはファイズアーマーを装着したゲイツが対処し、 ジオウはゲイツから渡されたディケイドライドウォッチを使いディケイドアーマーを装着。 デュアルタイムブレークでダメージを与え、ディケイドアーマービルドフォーム、ディケイドアーマーゴーストフォームとフォームチェンジを行い、 ゴーストフォームの状態で放った平成ライダーズアルティメットタイムブレークを受け撃破された。 そしてマキムラは事故にも合わず、アナザーライダーの力に操られることもなくなり、ミカの渡す弁当を受け取って「美味そうだな」と微笑むのだった。 その後アナザージオウがマキムラから力の残滓を回収したと思われるアナザーゴーストウォッチを使うことで変身した個体が登場。 さらに飛龍が一般人の男性にアナザーゴーストウォッチを埋め込むことで再び作り出した個体も登場している。 EP28終盤におけるアナザーライダー軍団とジオウ ゲイツとの戦いでは、ゴーストアーマーを装着したゲイツのオメガタイムバーストを受け撃破された。 EP42では加古川飛流の居城の警備としてアナザーエグゼイドと共に登場。 突然現れた仮面ライダーディエンドと戦おうとするも、ディエンドがカメンライドで呼び出した仮面ライダースペクターに破れ消滅した。 EP43における決戦でも再登場。 アナザー龍騎、アナザー電王、アナザー響鬼と共にグランドジオウと戦うも歯が立たず、キングギリギリスラッシュでまとめて撃破された。 【余談】 『セレブレート ジジオウ コンプレーション』によると、モチーフはハロウィンの「ジャック・オ・ランタン」の南瓜。頭部だけでなく、背面の年号にもよくみると南瓜が描かれている。ただし、異物な顔が某アメリカのSF映画に登場する怪人に似ていたので、造形は若干変更されている。オリジナルのゴーストとの差別化として英雄のパーカーがモデルだったので、ズタボロのヘビメタコートを羽織っている。当初は長めにデザインするつもりだったが、コートが長いアナザーウィザードと被るので今の寸法に設定したとのこと。 登場したのは「ゴースト編」とされるが、門矢士/仮面ライダーディケイドの登場とW以降の平成ライダーにカメンライドできるようになったディケイドの新たなる力(しかもパワーアップしたベルトもプレバン限定で発売)の披露、 撃破にはディケイドアーマーに変身した状態という「ディケイド編」とも言える展開が行われた。 士は第16話で一時離脱したが、去り際に言い残した言葉からまた再登場する可能性は捨てきれない。 なぜディケイドライドウォッチを持っていながら仮面ライダーディケイドに変身できるのかや、歴史改変の影響を受けていないらしい立ち振舞、 アナザーディケイドが未登場である現状など、様々な謎を振りまきやりたい放題の状態だった。 契約者の職業が警察官だったのは、仮面ライダーゴーストの前番組が警察官ライダーであったドライブだったためか。 なおデザインされた時点ではフードは脱がないという前提だった公式読本におけるデザイン解説で明かされており、スーツもそのように作られていたが、 実際の撮影ではフードを脱ぐことでパワーアップを表現するという演出になったらしいことが語られている。