約 735,411 件
https://w.atwiki.jp/jojoxixipage/pages/342.html
-外伝『モリーズ アナザー エピソード』- ―病弱― 吐き気のする言葉。自分を産んだ母への侮辱。許されざる愚言。 モリーは入退院を繰り返している。彼の体には病をおびき寄せる『引力』でもあるのだろうか… 掌の『穴』はなにも語らない。彼の「スタンド」も… 今まで入院していた病院を退院し、モリーは家に戻っていた。誰もいない家。母を捨て出ていった父の財産と母の保険金で自らの医療費を賄っている。食事は病院から指定された食材以外には口に出来ない。彼は「生きている意味」さえ見失いかけていた。 その時から『覚悟』は決まっていたと言ってもいいだろう。 トントン… 来客だ。今日は医者の回ってくる日ではない。珍しい。 ガチャ… 慎ましいアパートのドアを空けるとモリーの前に見知らぬ男女。男は凄みを利かせて言う。 「お前…『矢』に刺された者だな?随分探させてもらったが…おれ達と来い…『神の尖兵』となるのだ…」 モリーは何がなんだかわからなかった。尖兵?神?何を言っている? 「悪いが…何を言ってるのかさっぱりわからねェ…」 バギッ! 男はモリーはいきなり殴りつけた。女が静止する。 「ちょっと!何してんのよあんた!」 「ッるせェ!今おれ達には1人でも多くの「スタンド使い」が必要なんだよッ!わかってんのかッ!?コウ!」 コウと呼ばれた女はやれやれと頭を抱え、 「あんたはスタンドを持ってないからね…焦る気持ちもわかるけど…」 男はコウの静止を振りきりモリーを殴りつづける。 「気絶させてでも連れていくッ!ケイの『Ⅹ・コマンドメンツ』で脅せば一発だッ!」 バキッバキッ! 急なダメージにモリーの心拍は高鳴り、吐血する。 「ガフッ!ウエェ…!!」 不自然な程血を吐く様を見て男は驚いた。 「なんだ…?テメェ…?体弱いのか…?ならいらねェよ…コウッ!こいつァ『ダメ』だぜッ!『病弱』な尖兵なんて使い物にならね…」 ドスッ! 男の腕に何かが打ちこまれる。消しゴムのかけら… 「うおッ!?」 モリーはよろよろ立ちあがる… 「何…だと…?この俺の前で…ッ!『その言葉』をッ…!吐く『意味』を…わかってるんだろォなァッ!」 ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ! 男は怯え始める。彼はスタンドを持っていない。その分自分の腕力で押さえつけるタイプだったからだ。 「てめェ…『覚悟』は…出来てるんだろうな…?答えは『Yes』or『Yes』だ…ッ!『モンキィィィィィィィ・マジィィィィィック』ッ!!」 ドガガガガガガガガガガガガガガ! 「うぎゃあああああああああああああああああああ!?」 男は体中に消しゴムを打ち込まれ絶命する。コウはそれを見て「 ほう」という顔をしてモリーに近づく。 「ねえ、アンタ。『病弱』って言葉が嫌いなの?だったら消してあげるわ…取引しない?」 なんとくだらない取引なのか…常人のものさしではそうとしか計れないものだった。 しかし「モリーの憤怒」はそんなものでは計り知れないほど大きく、ドス黒いものだった。 「本当…か…?」 「私の力でこの世から『病弱』なんて言葉消してあげる」 モリーは『神の尖兵』となり、「スタンド使いの集まる病院」を監視する役目を与えられる。 そして「ERの隠れ家」を発見するのであった… ・第12話「一意専心 ~信念に殉じた男~ 」
https://w.atwiki.jp/nicoap16tsubasa/pages/1056.html
D三杉 |FWMFDF|LV1|107|114|118|116|109|106|109|95|115|91|107|119|95|43|43|60|| 1.タップ ダイビングボレー 2.オーバーヘッド 3.華麗なターン 4.チームプレイタックル 5.キレのあるオーバーヘッド 6.ドライブシュート 7.卓越したディフェンス 8.卓越したドリブルセンス -- (名無しさん) 2012-11-01 11 17 55 G三杉 |FW/MF/DF|LV1|73|78|81|80|75|73|75|65|79|63|74|82|65|30|30|10|| 1.タップ ダイビングボレー 2.オーバーヘッド 3.華麗なターン 4.チームプレイタックル 5.キレのあるオーバーヘッド 6.ドライブシュート 7.卓越したドリブルセンス -- (名無しさん) 2012-11-01 22 50 21 HD三杉 |FWMFDF|LV1|123|131|136|134|125|122|125|109|133|105|124|136|109|49|49||10| 1.タップ ダイビングボレー 2.オーバーヘッド 3.華麗なターン 4.チームプレイタックル 5.キレのあるオーバーヘッド 6.ドライブシュート 7.卓越したディフェンス 8.卓越したドリブルセンス -- (名無しさん) 2012-11-09 10 31 20 G三杉 |FWMFDF|LV10|77|84|88|86|79|76|79|65|85|63|77|88|65|31|31|50|| -- (名無しさん) 2012-12-05 01 58 05 ---ここまで反映済--- -- (名無しさん) 2012-12-11 02 57 27 P三杉 |FWMFDF|LV1|85|91|94|93|87|85|87|76|92|73|86|95|76|34|34|50|| 1.タップ ダイビングボレー 2.オーバーヘッド 3.華麗なターン 4.チームプレイタックル 5.キレのあるオーバーヘッド 6.ドライブシュート 7.卓越したディフェンス 8.卓越したドリブルセンス -- (名無しさん) 2012-12-26 14 55 40 ----------ここまで反映済 -- (名無しさん) 2013-01-07 03 56 06 プラチナLv.1のステが日本選抜のものだったので消去しました -- (名無しさん) 2013-01-09 11 32 18 三杉 選抜アナザー P+ |~|~|LV40|100|108|113|111|102|99|103|86|110|81|100|113|86|43|40|290|127| |~|~|LV80|115|123|127|126|117|114|118|100|125|97|115|129|101|48|47|195|274| -- (名無しさん) 2013-02-24 00 22 32 三杉 選抜アナザー S+ |~|~|LV60|94|100|103|102|95|93|95|83|101|80|94|104|83|38|38|-|364| -- (名無しさん) 2013-02-24 00 23 00 ---ここまで入力済み--- -- (名無しさん) 2013-05-28 22 09 55 ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2247.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2247.png -- (名無しさん) 2013-06-12 02 10 41 HD |FWMFDF|LV60|155|166|173|170|157|153|158|134|168|128|155|173|134|59|59|132|| -- (名無しさん) 2014-08-24 01 24 23 HD |FWMFDF|LV80|165|177|184|180|168|164|168|144|180|139|165|184|144|65|66|300|| -- (名無しさん) 2014-08-27 23 58 43
https://w.atwiki.jp/nicoap16tsubasa/pages/719.html
D+日向小次郎[東邦学園(アナザー)] |FW|Lv1|81|84|94|87|72|76|66|98|65|92|89|73|75|24|24|-|10| -- (名無しさん) 2012-06-16 03 55 15 追記:カードの所属は東邦学園ではなく[-]になっています -- (名無しさん) 2012-06-16 04 20 44 情報有難うございます。表記を修正しました。 ------ここまで入力済です------ -- (shark) 2012-06-16 15 22 04 D+日向小次郎[-] |FW|Lv50|107|112|123|116|99|100|89|121|90|122|114|96|100|47|47|51|206| -- (名無しさん) 2012-06-18 06 07 13 D+日向小次郎[-] |FW|Lv50|107|112|123|116|99|100|89|121|90|122|114|96|100|47|47|-|206| 書き方ミスったのでこっちの方で登録お願いします -- (名無しさん) 2012-06-18 06 11 38 ------ここまで入力済です------ -- (shark) 2012-06-18 20 43 21 D+日向小次郎[-] |FW|Lv70|117|123|135|127|109|110|99|132|101|132|124|106|110|57|56|-|301| -- (名無しさん) 2012-06-20 00 16 44 ↑入力済みです -- (shark) 2012-06-20 00 32 46 HD+日向小次郎[-] |FW|Lv110|155|164|171|165|157|147|139|168|135|170|156|150|144|63|65 -- (名無しさん) 2012-06-20 18 36 40 ↑経験値の部分書いてませんでしたね。 HD+日向小次郎[-] |FW|Lv110|155|164|171|165|157|147|139|168|135|170|156|150|144|63|65||| D+日向小次郎[-] |FW|Lv110|135|134|145|140|119|135|129|152|125|151|132|130|134|49|51||| 1.タイガーショット 2.ファイナルタイガーショット 3.オーバーヘッド 4.オーバーヘッドタイガー 5.直線的なドリブル 6.東邦ゴールデンコンビ 7.強烈なタックル -- (名無しさん) 2012-06-20 18 43 03 ------ここまで入力済です------ -- (shark) 2012-06-20 22 18 06 D日向 |FW|Lv10|85|91|102|94|77|79|68|100|70|100|93|75|79|29|26|190| -- (名無しさん) 2012-06-21 15 43 14 D+日向小次郎[-] |FW|Lv90|128|134|145|137|120|121|109|142|112|143|135|117|120|64|65|-|398| -- (名無しさん) 2012-06-21 22 04 52 コメントしていただいたD+とHD+のLV上限データは 日向小次郎-イベント-東邦学園と同じものでしたので削除しております。 ------ここまで入力済です------ -- (shark) 2012-06-21 22 17 47 D+日向小次郎[-] |FW|Lv100|133|139|150|142|125|126|115|147|117|148|140|122|126|68|68|-|448| -- (名無しさん) 2012-06-22 23 09 12 ↑入力済みです -- (shark) 2012-06-23 18 34 13 D日向【-】Lv1 次レベルまで100 -- (名無しさん) 2012-06-27 15 19 05 D+日向[-] |FW|LV60|112|118|129|121|104|105|94|127|96|127|119|101|105|53|52|-|251| -- (名無しさん) 2012-06-27 15 49 27 ------ここまで入力済です------ -- (shark) 2012-06-28 20 03 17 D+日向小次郎[-] |FW|Lv110|136|142|154|145|128|128|117|150|119|152|143|125|129|71|71|-|-| -- (名無しさん) 2012-07-02 14 46 45 ↑入力済みです -- (名無しさん) 2012-07-05 01 13 04 日向(アナザー) 異名:猛虎 台詞:グラウンドに立っている限り戦うことをあきらめるな! -- (名無しさん) 2012-10-05 06 24 07 HD+日向[-] |FW|LV1|93|96|106|99|84|88|77|112|76|104|102|85|87|27|27|-|10| -- (名無しさん) 2013-04-29 00 50 51 HD+日向[-] |FW|LV20|105|111|123|114|96|98|86|120|88|121|112|93|97|32|39|-|109| -- (名無しさん) 2013-05-05 03 15 54 ---ここまで入力--- -- (名無しさん) 2013-05-28 21 05 59 ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2157.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2157.png -- (名無しさん) 2013-06-12 01 46 49 HD 異名:猛虎 台詞:グラウンドに立っている限り戦うことをあきらめるな! LV1次120 -- (名無しさん) 2015-11-02 19 42 32 HD |~|~|LV10|98|104|115|108|90|92|80|114|82|113|107|88|92|30|32|228|| -- (名無しさん) 2016-01-05 17 52 42 HD LV20次396 -- (名無しさん) 2016-01-19 18 37 03 HD |~|~|LV30|111|117|129|120|102|103|92|125|94|127|118|100|104|38|44|408|| -- (名無しさん) 2016-01-27 18 31 40 HD |~|~|LV40|117|123|135|126|109|110|98|132|100|133|124|105|109|43|49|288|| -- (名無しさん) 2016-01-29 18 50 32 HD |~|~|LV50|123|129|141|132|115|115|103|138|105|139|131|112|116|47|53|420|| -- (名無しさん) 2016-01-31 21 55 30 HD |~|~|LV60|129|135|147|138|120|121|110|144|111|145|137|118|122|54|60|354|| -- (名無しさん) 2016-04-23 10 20 28 HD |~|~|LV70|135|141|153|144|127|127|115|150|118|151|143|124|128|59|63|294|| -- (名無しさん) 2016-05-18 20 14 14 HD |~|~|LV80|141|147|159|149|133|134|122|156|124|157|149|130|134|64|65|234|| -- (名無しさん) 2016-05-26 23 34 57 ---ここまで入力--- -- (名無しさん) 2016-06-24 23 58 12
https://w.atwiki.jp/astonishingscience/pages/34.html
93 :名無しより愛をこめて:02/05/08 02 19 ID 173Wbps6 アナザーアギトが他のアギトと姿が違うのは アナザーだから なんてね 木野にグロンギかなんかの血が混じってたって説はつまんないか なんかいいの思いつかない? 112 :名無しより愛をこめて:02/05/09 17 58 ID 6NPgGFN3 93に一向にレスがないんだが・・・ 俺としては、アナザーアギト及びギルスは、アギトの変異体だと思う。 アギトの基本の形はグランドフォームであろう(雪菜姉さんや可奈さんもそうだったし)。 で、ギルスの場合はバイク事故で生死の境を彷徨ったため、 アナザーアギトの場合は冬山で遭難したことと、腕の移植手術、そして何より 弟・正人を救えなかった後悔の念が影響していると思われる。 黒青年が「アギトは限りなく進化する存在」とか言ってたし、さまざまな外的要因、 または心理的要因がアギトの姿を変化させるのだろう。 こんなところでどうでしょ? 116 :名無しより愛をこめて:02/05/09 22 31 ID e7kqNng7 112 93にレスが付かなかったのは 30~ 44で 似た話が上がったからじゃないかな。 とはいえ、精神状態が変身後の姿(又は能力)に影響する ってのは同意。 木野さんの意思の強さがアナザーアギトの強さに 結実したのでは。 ギルスの方は、神(黒)の方が 「アギト…いや、ギルスか」 とのたまっているので、アギトと似て非なる同質のモノでしょう。 (公式的にはアギトの未完成体らしい。) 117 :名無しより愛をこめて:02/05/09 22 32 ID IQ/1YDw0 黒ダミと白ダミは別個体ではなく、1人(?)のココロの葛藤だった。 よって黒の中にも白因子があり、矛盾した行動をとる。蛇女を殺したりアギトやギルスを助けるなど。 オーパーツはいわば、タイムスイッチで、人類が遺伝子操作が可能なレベルに達したかどうかを確認し、人類の行く末を人間の目で決定するために、人間体として降臨する。 平行して白因子の発現(アギト化)の監視のために水のエルと人間側エージェント(沢木)の発動をプログラムした。 118 :名無しより愛をこめて:02/05/09 22 33 ID IQ/1YDw0 アギトとギルスの差は形態にあるのではなく、素体と生体装甲を制御するワイズマンモノリスが発現しているか否かの差である。その証拠として黒ダミがギルスを一瞬アギトと誤認している。 制御器官を持たないギルスはアギトの奇形種であり、肉体的にも精神的にもきわめて危ういバランスの上にある。それゆえ(生きている)ギルスは「珍しい」のであろう。 一旦死亡した涼が真魚により復活した際に、体内に不完全ながらモノリスが形成されたのではないか。よって真島によりアギトの力を与えられた涼は、モノリスを持っており、既にアギトである。 ギルスは制御が利いていないだけに、逆に破壊力は大きい。バーニングフォームはモノリスを不活性化させたいわば擬似ギルスの状態で、破壊力はあるが安定感はない。 119 :名無しより愛をこめて:02/05/09 22 34 ID IQ/1YDw0 アナザーを考えると、疑問になるのはアンノウン同様「御子」の徴である翼の痕跡である文様を背中に持っていることである。 もしかしたら彼は黒ダミのプログラムにより、本来人間側から(火の)エルロードになる者だったのかもしれない。アギト因子とアンノウン因子の両者を持つ、矛盾を抱えもった者だったのではないだろうか。 120 :112:02/05/09 22 37 ID IpFn0imA 116 あ、そうだったんだ。これは失礼。 同意してくれて感謝します。 ただこの説の欠点は、スペシャルに登場した国枝先生の息子のアギトの姿が、 どう見てもバーニングフォームっぽいのが説明つきにくいことです。 あと補足、というか訂正すると、ギルスは事故の影響でアギトの能力が 不完全に目覚めたものではないかと。 125 :名無しより愛をこめて:02/05/09 23 21 ID 230WzKQp 118 TVアギト第40話(冒頭でエクシードギルスがアナザーをKOした回)OAの際、 ザ・テレビジョンのアニメ・ヒーロー番組紹介ページではいみじくも 「木野に追いつめられ絶体絶命となった翔一達を救ったのは ついにアギトへの変身能力を身につけた涼であった(以下略)」 と書いてあったものですが… 126 :名無しより愛をこめて:02/05/09 23 40 ID pfNVrR1q 125 ザ・テレビジョンの紹介をあてにすんなYO!! まあ、エクシードになって胸の中央にワイズマンモノリスが出来たからそういう言いようもあるかも。 でもモノリスができて余計にトゲトゲしいデザインになってるけど・・・
https://w.atwiki.jp/nicoap16tsubasa/pages/1045.html
パラメータ説明 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT オフェンス シュート ドリブル パス ディフェンス ブロック タックル パスカット POW SPD TEC STA CAT PUN 次LV 総合 パワー スピード テクニック スタミナ キャッチ パンチング 次LVに必要な経験値 総合力 ※LV部分等に 色がついてる場合は未確認データです。 若林 源三[日本選抜(アナザー)] 異名 S・G・G・K 台詞 必ずゴールを守ってみせる! グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ブロンズ GK LV1 61 37 38 37 37 36 36 37 35 38 39 39 31 65 58 10 10 LV10 67 41 42 40 41 39 40 40 38 43 44 44 32 71 64 50 98 LV20 73 45 46 44 45 43 44 44 42 47 48 48 36 77 69 100 208 LV30 80 49 50 48 49 47 48 48 46 51 52 52 40 85 76 430 329 LV40 87 53 54 52 53 51 52 52 50 55 56 56 44 93 82 - 450 ブロンズ+ LV50 90 56 57 55 56 54 55 55 52 58 60 60 46 96 85 - - 必殺技 SGGKキャッチ(3)、SGGKパンチ(3)、SGGKセーブ(2) グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) シルバー GK LV1 67 41 42 41 41 40 40 41 39 42 43 44 34 72 63 10 10 LV10 72 44 45 43 45 42 43 43 40 45 46 48 34 76 68 50 58 LV20 75 47 48 46 48 45 46 46 43 48 49 50 36 79 71 200 118 LV30 78 50 51 49 50 47 48 49 46 51 53 53 39 83 74 280 184 LV40 84 53 54 52 53 50 51 52 49 54 55 57 42 89 79 280 244 LV50 91 56 57 55 56 54 55 55 52 57 58 59 45 98 85 300 310 LV60 96 59 60 58 59 56 57 58 55 60 61 62 48 102 91 - 370 シルバー+ LV70 99 62 63 61 62 59 60 61 57 63 65 66 50 105 94 - - 必殺技 SGGKキャッチ(3)、SGGKパンチ(3)、アッパーディフェンス(3)、SGGKセーブ(2) グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ゴールド GK LV1 77 47 48 46 47 45 46 46 44 48 49 50 39 82 73 10 10 LV10 80 49 50 48 50 47 47 48 46 52 52 53 39 86 75 80 46 LV20 84 52 53 51 52 49 49 51 48 54 54 56 40 91 78 180 86 LV30 90 54 56 54 54 52 52 53 51 56 58 59 42 97 84 260 126 LV40 92 57 58 56 57 54 55 56 53 59 60 61 46 97 87 200 166 LV50 97 59 60 58 59 57 58 58 56 62 62 64 48 101 94 200 212 LV60 101 62 63 61 62 59 60 60 58 64 65 66 49 105 98 220 262 LV70 107 64 66 64 64 62 62 64 61 67 67 68 52 113 102 220 312 LV80 110 67 68 66 67 64 65 66 63 69 70 71 55 117 104 - 362 ゴールド+ LV90 113 70 71 69 70 67 68 69 65 72 74 75 57 120 107 - - 必殺技 SGGKキャッチ(3)、SGGKパンチ(3)、アッパーディフェンス(3)、ストレートディフェンス(4)、SGGKセーブ(2) グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) プラチナ GK LV1 91 55 56 55 56 53 54 55 52 57 58 59 46 97 86 50 10 LV10 94 57 59 56 57 55 56 57 54 60 62 63 46 100 89 140 40 LV20 99 60 62 59 60 57 58 59 56 63 64 65 46 106 93 280 70 LV30 104 62 65 61 62 59 60 61 58 65 67 67 49 110 98 290 100 LV40 109 64 67 63 64 62 63 64 61 68 69 70 50 117 102 190 127 LV50 113 67 70 66 67 64 65 66 63 70 71 72 53 120 107 300 157 LV60 116 70 72 69 69 67 68 68 66 72 73 74 55 125 108 245 197 LV70 119 72 74 71 72 69 70 71 68 74 76 77 58 127 112 195 237 LV80 123 75 77 74 74 71 72 73 70 78 78 79 60 131 115 145 274 LV90 126 76 78 76 76 74 75 76 73 79 80 82 63 135 118 95 314 LV100 130 79 81 78 79 76 77 78 75 82 83 84 65 138 123 - 354 プラチナ+ LV110 133 82 84 81 82 79 80 81 77 85 87 88 67 141 126 - - 必殺技 SGGKキャッチ(3)、SGGKパンチ(3)、アッパーディフェンス(3)、ストレートディフェンス(4)、ファイナルSGGKキャッチ(4)、SGGKセーブ(2) グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ドリーム GK LV1 110 68 69 67 68 65 66 67 64 70 71 72 56 118 104 60 10 LV10 116 70 73 69 70 67 68 69 65 73 75 76 56 125 107 100 43 LV20 121 74 76 72 74 70 71 72 68 76 78 79 57 132 110 170 83 LV30 127 76 79 75 76 73 74 75 71 79 81 82 59 137 117 280 123 LV40 133 79 81 78 79 76 77 78 74 82 84 85 62 142 125 415 166 LV50 137 82 84 81 82 79 80 81 77 85 87 88 65 147 128 400 206 LV60 142 85 87 84 85 82 83 84 80 88 90 91 68 152 133 110 251 LV70 145 88 90 87 87 85 85 87 83 91 93 94 71 154 137 160 301 LV80 149 91 93 90 91 87 88 89 85 93 95 97 73 157 142 250 354 LV90 154 93 96 92 93 90 91 92 88 96 98 99 76 164 144 300 404 LV100 158 96 98 95 96 93 94 95 91 99 101 102 79 168 149 - 454 ドリーム+ LV110 161 99 101 98 99 96 97 98 93 102 105 106 81 171 152 - - 必殺技 SGGKキャッチ(3)、SGGKパンチ(3)、アッパーディフェンス(3)、ストレートディフェンス(4)、ファイナルSGGKキャッチ(4)、スーパー・グレート・ファインセーブ(2)、SGGKセーブ(2) 異名 ? 台詞 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ハイドリーム GK LV1 127 78 79 77 78 75 75 77 73 80 81 82 64 135 120 120 10 LV10 132 81 83 79 81 77 78 79 74 84 86 88 64 140 125 228 59 LV20 137 84 86 82 84 80 82 83 77 87 90 92 64 145 129 396 109 LV30 142 88 90 86 88 83 85 86 80 91 93 95 68 151 133 408 159 LV40 147 91 93 90 91 87 89 90 84 94 96 98 71 155 140 288 205 LV50 153 94 96 93 95 91 92 93 88 98 99 102 74 162 144 420 255 LV60 160 98 100 96 98 94 95 96 91 101 103 105 78 168 152 354 305 LV70 163 101 104 100 101 97 98 99 94 104 106 108 82 171 156 294 355 LV80 169 104 106 103 105 100 102 103 97 107 110 111 85 179 160 234 401 LV90 176 108 110 106 108 104 105 106 101 110 113 115 88 186 166 174 451 LV100 182 111 113 109 111 107 108 109 104 114 116 118 91 193 171 - 501 ハイドリーム+ LV110 185 114 116 112 114 109 111 112 106 117 120 122 93 196 174 - - 必殺技 SGGKキャッチ(3)、SGGKパンチ(3)、アッパーディフェンス(3)、ストレートディフェンス(4)、ファイナルSGGKキャッチ(4)、スーパー・グレート・ファインセーブ(2)、SGGKセーブ(2) コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。※未確認データをwiki編集する際はLV部分や該当項目に BGCOLOR(thistle) で色を付けて判別できるようにお願いします。 ↓能力を書きこむ際には下記テンプレの利用をお願いします。wikiに反映してくれる方の負担が減ります。 |?|LV1|||||||||||||||||| |ポジション|Lv|総合|OFE|SHO|DRI|PAS|DEF|BLO|TAC|CUT|POW|SPD|TEC|STA|CAT|PUN|次Lv|次Lv(+)| |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5|20||(記入例/通常) |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5||10|(記入例/プラス) B若林 |GK|LV1|61|37|38|37|37|36|36|37|35|38|39|39|31|65|58|10|| SGGKキャッチ(3) SGGKパンチ(3) ネオツインシュート(2) -- (名無しさん) 2012-12-29 13 30 33 S Lv1 次Lv 10 -- (TOC) 2013-01-01 07 49 19 S+ |?|LV20|75|47|48|46|48|45|46|46|43|48|49|50|36|79|71||| |?|LV40|84|53|54|52|53|50|51|52|49|54|55|57|42|89|79||244| |?|LV50|91|56|57|55|56|54|55|55|52|57|58|59|45|98|85||310| |?|LV60|96|59|60|58|59|56|57|58|55|60|61|62|48|102|91|-|370| |?|LV70|99|62|63|61|62|59|60|61|57|63|65|66|50|105|94|-|-| -- (TOC) 2013-01-01 08 10 19 B若林 |GK|LV10|67|41|42|40|41|39|40|40|38|43|44|44|32|71|64|50|| -- (名無しさん) 2013-01-01 12 59 30 ---ここまで入力済み- -- (名無しさん) 2013-01-04 00 27 55 選抜アナザー若林のブロンズ、ブロンズ+、シルバー、シルバー+、ゴールド、ゴールド+、プラチナ、プラチナ+、ドリーム、ドリーム+のカードのURLを教えてください -- (名無しさん) 2013-04-29 15 05 08 B ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_6191.png S ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_6192.png G ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_6193.png P ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_6194.png D ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2242.png HD ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_3242.png + ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_10****.png -- (名無しさん) 2013-06-12 02 06 17 ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2242.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2242.png -- (名無しさん) 2013-06-12 02 07 12 D LV1ステ違い総合110→111 -- (名無しさん) 2016-02-04 20 54 59 HD 異名 S・G・G・K 台詞 必ずゴールを守ってみせる! -- (名無しさん) 2017-03-12 00 50 01 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/233.html
ストライク・フリーダムさんの場合 「……」 シンは何かに耐えるような表情で道を歩いていた。 不機嫌な感情を抑えられないのか、足音が普段よりもいささか大きい。 そんなシンの後ろを、トコトコと可愛らしい足音がついてくる。 我慢の限界か、後ろを振り向いて言った。 「いつまでついてくるんだよ!?アンタは?!」 「シンがあたしの事を無視するからだもーん」 少女がプイッと顔をそむける。 自身の身長とほぼ同じ長さの紫の髪を纏めたポニーテールがふわっと揺れる。 「俺が何でアンタなんかと仲良く会話しなきゃいけないんだっ!」 「あたしがシンとおしゃべりしたいからよ。アーユーオーケイ?」 聞く耳をもたないあまりのマイペースぶりにシンは頭を抱える。 だがそれでもシンは抵抗を試みる。 「とにかく、俺とアンタは敵同士だったんだ。いきなり出てきて仲良くしようで納得できるわけないだろ」 「む~」 不満そうに口を尖らせる少女。 だが何かを思いついたのだろうか。 シンによく似た赤い瞳に小悪魔的な色が浮かんだ。 「酷いわっ!昔はあんなに私の事を追いかけ回したのに!しかもあうたびにもの凄く大きくて長くて硬そうなモノを 私の前で見せびらかして、ブンブンブラブラ振り回して更にそれを私に突き刺そうとしたくせにぃぃぃぃっっ!!」 天下の往来でとんでもないを事を大声で叫び出す少女。 慌ててシンが周りを見まわすと、道行く人々は皆あしを止めシンと少女を見ていた。 軽蔑しきった目や殺意の籠もったような目、道ばたに放置されたゲロを見るような目で見てくるものもいる。 少女はというと、顔を覆い泣いてるフリの真っ最中だ。 窮地に陥ったシン。打開策が思い浮かばず進退窮まったと思われたその時 -パリーン- 頭の中で何かが弾ける。戦争中も幾度かあった感覚。 どうやらシンの体が、この状況を生死の刹那の瞬間と同じモノとして認識したようだ。 それはともかく、体のリミッターが外れたシンは少女を抱え一目散に離脱した。 「はぁ…はぁ…はぁ…なんだってあんな事をするんだよ!?」 息もとぎれとぎれに怒鳴るシン。少女は演技をやめ、すました顔で公園のベンチに腰掛けている。 「シンが悪いんだからね。あたしはシンと仲良くしたいだけだって言ってるのに」 「…何でそんなに俺に拘るんだ?俺とアンタはずっと敵だっただろ」 観念したように問いかけるシン。もう怒る気力も無いようだ。 すると真面目な表情になって少女は言った。 「敵だったとか関係無いよ。あたしがシンの事を気に入ってるのは本当だよ?それじゃ、ダメかな?」 真顔で面と向かって気に入っていると言われシンの顔が赤くなる。 「…そ、それは」 「なーんてね。シンはからかうと面白いし一緒にいると退屈しなさそうだからかな?」 一転、軽い口調であんまりな事を言ってくる。 「…お前っ「あっーーーーーーーーっ!!」 ポカンとした後、怒りが再燃しそうになったところに新たな乱入者が現れる。 「お前はアークエンジェルの白いいけ好かない奴!こんなところでマスターと何をやっているのですか?! もしかして善良で単純なマスターを洗脳しにでも来たのですか?!」 「いきなり出てきて失礼ね。あたしはシンと仲良くおしゃべりしてただけよ。 機体バランスが悪いせいなのかな?性格がそんななのも」 「なんたる暴言。ゆ、許さんのです。今日こそ刀の錆にしてくれるのです!」 「あたしに勝てるわけないでしょ。力の差を思い知らせてやるわ」 当事者を放置して盛り上がる二人。 両者ともMSの装甲の様な鎧を纏い、武器を展開している。 展開に置いていかれているシンは一つの事が引っかかっていた。 (さっきアイツの表情、本当に冗談だったのかな) さっきはついつい怒ってしまったが、あの一瞬だけ見せた態度はとても嘘に見えなかった。 と、何故あの少女の事を気にするのだと思い直したシンは、頭をふってくだらない考えを追い出した。 そして、廃墟に向かってまっしぐらな公園を救う為、二人の少女に近づいていった。 アナザーCE 鋼鉄の少女たち!その2へ進む 目次へ
https://w.atwiki.jp/nicoap16tsubasa/pages/717.html
パラメータ説明 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT オフェンス シュート ドリブル パス ディフェンス ブロック タックル パスカット POW SPD TEC STA CAT PUN 次LV 総合 パワー スピード テクニック スタミナ キャッチ パンチング 次LVに必要な経験値 総合力 ※LV部分等に 色がついてる場合は未確認データです。 ファン・ディアス[アルゼンチン(アナザー)] 異名 アルゼンチンの至宝 台詞 困ったら俺にボールを預けてくれ。なんとかする。 グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ゴールド MF LV1 77 86 86 82 90 71 65 62 86 63 75 94 68 16 16 10 10 LV10 80 91 93 89 93 74 69 62 92 63 75 103 69 18 19 80 46 LV20 84 97 98 95 99 78 74 63 97 63 77 109 74 23 25 180 86 LV30 89 102 103 100 104 82 78 67 102 66 81 114 79 25 28 260 126 LV40 93 105 107 103 107 87 83 72 106 70 85 118 84 28 31 200 166 LV50 97 110 112 108 112 90 86 75 111 74 90 121 88 32 35 200 212 LV60 101 114 115 112 116 95 91 79 115 79 93 126 92 36 38 220 262 LV70 105 118 120 116 119 99 95 84 119 83 98 130 95 40 44 220 312 LV80 110 122 124 120 124 103 99 88 123 87 102 134 100 45 48 - 362 ゴールド+ LV90 113 126 127 123 128 106 102 90 126 89 105 138 103 48 51 - - 必殺技 前転シュート(2)、バナナシュート(2)、ドライブシュート(3)、オーバーヘッド(1)、南米式ドリブル(3)、アルゼンチンコンビ(3) グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) プラチナ MF LV1 81 91 91 87 95 75 68 66 91 68 79 99 73 17 17 10 10 LV10 85 96 97 96 95 78 73 66 96 68 80 107 73 22 23 80 37 LV20 89 101 102 104 99 81 77 66 102 70 85 112 73 25 26 180 67 LV30 93 106 107 108 104 84 82 66 106 73 90 117 77 29 31 260 97 LV40 96 110 110 112 108 88 85 71 109 78 94 121 81 35 35 310 127 LV50 100 113 114 115 111 92 89 74 113 82 98 125 85 39 39 100 157 LV60 104 117 118 119 115 96 93 79 117 85 101 129 89 40 41 130 197 LV70 108 122 122 124 120 100 97 82 121 89 105 133 92 45 44 160 237 LV80 112 125 127 127 123 104 101 86 126 93 109 136 96 50 46 190 277 LV90 116 129 130 131 128 108 106 90 129 97 113 140 100 50 50 220 317 LV100 120 133 134 135 131 112 109 94 133 101 117 144 104 53 53 - 357 プラチナ+ LV110 123 136 137 139 134 114 112 96 136 103 120 148 107 56 56 - - 必殺技 前転シュート(2)、バナナシュート(2)、ドライブシュート(3)、側転バク転バク宙シュート(3)、オーバーヘッド(1)、南米式ドリブル(3)、アルゼンチンコンビ(3) グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ドリーム MF LV1 81 91 91 87 95 75 68 66 91 68 79 99 73 22 22 60 10 LV10 86 98 100 96 100 78 70 68 97 71 83 103 76 25 25 130 46 LV20 91 104 106 102 105 83 75 73 103 75 88 108 82 28 29 230 86 LV30 97 109 111 108 110 89 80 79 109 81 93 113 88 30 35 310 126 LV40 102 115 117 113 116 94 85 84 113 86 99 119 93 31 41 360 166 LV50 107 120 122 118 121 99 91 88 119 92 104 124 98 34 43 150 206 LV60 112 125 127 123 126 104 96 94 124 97 110 129 103 40 46 180 251 LV70 118 130 133 128 131 110 102 99 130 102 115 134 108 48 50 210 301 LV80 240 351 LV90 128 141 143 138 142 120 112 109 140 112 125 144 119 59 59 270 401 LV100 133 146 148 144 147 125 117 115 145 118 130 150 124 64 64 - 451 ドリーム+ LV110 136 149 152 147 150 128 119 117 148 121 133 154 127 67 67 - - 必殺技 前転シュート(2)、バナナシュート(2)、ドライブシュート(3)、側転バク転バク宙シュート(3)、オーバーヘッド(1)、南米式ドリブル(3)、アルゼンチンコンビ(3) 異名 ? 台詞 ? グレード ポジション LV 総合 OFE SHO DRI PAS DEF BLO TAC CUT POW SPD TEC STA CAT PUN 次Lv 次Lv(+) ハイドリーム MF LV1 94 103 103 99 108 87 80 77 104 79 92 113 85 25 25 72 10 LV10 156 55 LV20 105 118 121 115 120 96 87 85 117 88 102 124 95 30 31 276 105 LV30 111 125 128 121 126 102 93 91 123 94 108 129 101 35 33 372 155 LV40 117 130 133 127 132 108 99 97 129 100 114 135 107 40 36 432 205 LV50 123 136 139 133 138 114 105 103 135 106 120 141 113 45 43 180 255 LV60 216 305 LV70 252 355 LV80 288 405 LV90 324 455 LV100 153 166 169 163 168 144 135 133 165 136 150 171 143 71 71 - 505 ハイドリーム+ LV110 156 170 173 166 171 146 137 135 168 139 153 175 146 74 74 - - 必殺技 前転シュート()、バナナシュート()、ドライブシュート()、側転バク転バク宙シュート()、オーバーヘッド()、南米式ドリブル()、アルゼンチンコンビ() コメント 誤りの指摘、追加情報など、このページの内容に関するコメントのみお願いします。※未確認データをwiki編集する際はLV部分や該当項目に BGCOLOR(thistle) で色を付けて判別できるようにお願いします。 ↓能力を書きこむ際には下記テンプレの利用をお願いします。wikiに反映してくれる方の負担が減ります。 |?|LV1|||||||||||||||||| |ポジション|Lv|総合|OFE|SHO|DRI|PAS|DEF|BLO|TAC|CUT|POW|SPD|TEC|STA|CAT|PUN|次Lv|次Lv(+)| |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5|20||(記入例/通常) |FW|LV1|40|41|46|41|37|39|38|42|38|43|40|37|42|5|5||10|(記入例/プラス) ------ここまで入力済みです------ -- (名無しさん) 2012-08-05 05 32 45 P+ディアス |MF|LV110|123|136|137|139|134|114|112|96|136|103|120|148|107|56|56|-|-| -- (名無しさん) 2012-08-07 07 36 02 ------ここまで入力済みです------ -- (名無しさん) 2012-08-09 07 51 29 HDディアス |MF|LV30|111|125|128|121|126|102|93|91|123|94|108|129|101|35|33|372|-| -- (名無しさん) 2012-09-03 05 18 28 HD+ディアス |MF|LV50|123|136|139|133|138|114|105|103|135|106|120|141|113|45|43|-|255| -- (名無しさん) 2012-10-12 06 28 11 ------ここまで入力済みです------ -- (名無しさん) 2012-12-02 17 19 08 ディアス P |MF|LV40|96|110|110|112|108|88|85|71|109|78|94|121|81|35|35|310|| |MF|LV50|100|113|114|115|111|92|89|74|113|82|98|125|85|39|39|100|| |MF|LV60|104|117|118|119|115|96|93|79|117|85|101|129|89|40|41|130|| -- (名無しさん) 2012-12-06 05 04 36 -----------------ここまで入力 -- (名無しさん) 2013-02-12 00 49 59 ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2161.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2161.png -- (名無しさん) 2013-06-12 01 49 36 ディアス D+ |MF|LV80|123|136|138|134|137|115|106|105|135|107|119|139|114|53|54||351| -- (名無しさん) 2013-12-14 20 18 07 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nicoap16tsubasa/pages/720.html
G+佐野満[比良戸中学(アナザー)] |FWMF|Lv1|67|76|70|80|78|59|54|53|71|52|77|78|60|14|14|-|10| -- (名無しさん) 2012-06-16 04 24 44 ↑入力済みです -- (shark) 2012-06-16 15 32 50 P佐野 |FWMF|Lv10|74|82|75|89|82|66|62|57|80|54|88|86|68|19|18|50| -- (名無しさん) 2012-06-19 16 33 50 P佐野 |FWMF|LV20|77|85|78|93|85|69|65|60|83|57|91|89|70|20|24|120|| -- (名無しさん) 2012-06-19 21 33 14 プラチナ Lv1 次Lv→10 1.オーバーヘッド 1P 2.軽業ドリブル 2P -- (名無しさん) 2012-06-19 21 42 08 ------ここまで入力済です------ -- (shark) 2012-06-19 21 46 15 異名 軽技師 台詞 俺の「軽技」見せてやるよ -- (名無しさん) 2012-06-22 17 43 32 ↑入力済みです -- (shark) 2012-06-22 19 47 30 P佐野 |LV30|次Lv230|| -- (名無しさん) 2012-06-23 12 28 20 G佐野 |LV1|次Lv10|| オーバーヘッド(1)、軽業ドリブル(2) -- (名無しさん) 2012-06-23 12 32 25 ------ここまで入力済です------ -- (shark) 2012-06-23 18 15 08 プラチナ+ |FWMF|LV40|83|91|84|98|91|75|71|66|89|63|97|95|76|26|29|-|127| -- (名無しさん) 2012-06-26 23 04 47 ↑入力済みです -- (shark) 2012-06-28 19 18 17 ゴールド+ |FWMF|Lv20|74|84|75|93|85|64|61|53|78|53|92|86|64|25|22|-|86| |FWMF|Lv30|77|87|78|95|88|67|64|56|81|57|96|90|68|26|25|-|126| -- (びぶ) 2012-07-04 20 54 46 ------ここまで入力済です------ -- (名無しさん) 2012-07-04 21 31 36 プラチナ+ |FWMF|Lv50|86|94|87|101|94|78|74|69|92|66|100|98|79|28|34|-|157| -- (びぶ) 2012-07-09 22 03 50 ↑入力済みです -- (名無しさん) 2012-07-15 07 04 32 ゴールド+ |FWMF|Lv40|80|90|82|99|91|70|67|59|84|61|99|93|71|29|30|-|166| |FWMF|Lv50|84|94|86|103|94|73|71|62|88|64|103|96|74|33|33|-|212| |FWMF|Lv60|87|97|89|106|98|77|74|66|92|67|106|100|78|36|40|-|262| プラチナ+ |FWMF|Lv60|89|97|90|104|97|81|77|72|95|69|103|101|82|32|36|-|197| -- (びぶ) 2012-08-03 21 46 40 ------ここまで入力済です------ -- (名無しさん) 2012-08-15 02 26 17 P+佐野 |FWMF|LV100|101|109|102|116|109|93|89|84|107|81|115|113|94|45|46|-|360| -- (名無しさん) 2012-10-22 14 11 26 G+佐野LV10次80 -- (名無しさん) 2012-12-03 23 27 29 ---ここまで入力済み--- -- (名無しさん) 2013-05-28 21 09 32 注 P ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_1774.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_1774.png -- (名無しさん) 2013-06-12 01 48 43
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/4876.html
【名前】 アナザージオウⅡ 【読み方】 あなざーじおうつー 【声/俳優】 佐久間悠 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【登場話】 EP41「2019 セカイ、リセット」EP42「2019 ミッシング・ワールド」EP43「2019 ツクヨミ・コンフィデンシャル」EP47「2019 きえるウォッチ」 【分類】 アナザーライダー 【変身者】 加古川飛流 【特色/力】 時間改変時間を思うがままに書き換える力(仮面ライダー図鑑) 【モチーフ】 仮面ライダージオウⅡ 【詳細】 加古川飛流がアナザージオウⅡウォッチを使って変身した「仮面ライダージオウⅡ」の力を宿したアナザージオウの強化形態。 アナザーライダーとして、強化形態にパワーアップして再登場した例は劇場版FOREVERのアナザークウガがアナザーアルティメットクウガに強化されて以来となり、テレビ本編では初登場。 姿はアナザージオウをベースに、ジオウⅡの装甲に似た肩アーマーやバンドライナーを思わせるパーツが増えており、以前よりもさらに筋肉質な体型になっている。 皮を剥いだ顔面がむき出しになっているかのような頭部は装甲が追加されたことで露出が減っているものの、歯を食いしばっているのが外から確認できる上、白目は変化がないため不気味さをそのままに、オーマジオウに近づいたかのような荘厳さが増している。 変身エフェクトも金色になったためより派手になった。 武器は長針、短針を模した双剣でありこれはアナザージオウと変わらないが、このアナザージオウⅡは強化されたことで未来予知を上回る時間干渉能力を獲得しており、 何と自分の意のままに歴史を書き換える時間改変能力を獲得した。 さらに歴代平成ライダーの召喚能力を持つグランドジオウに対応したのか、これまでに登場したアナザーライダーの召喚能力も有し、例え呼び出したアナザーライダーが撃破されたとしてもその事実を書き換えなかったことにしてしまうため、 呼び出されたアナザーライダーを倒すにはアナザージオウⅡがその場にいない状態で撃破する必要があり、アナザージオウⅡを撃破しようにも、大量に呼び出されるアナザーライダーを突破しつつ、 時間改変でダメージを無かったことにしてしまうその能力事態をどうにかしなければならない。 なお呼び出したアナザーライダーは、身体に書かれている年号が全て「2019年」で統一されている(例えば現代で誕生したアナザーアギトは変化無しだが2013年に誕生したアナザー鎧武の年号が2019年になっている)。 第40話にてグランドジオウの力を手に入れたソウゴは、気がつくと単身で2068年の未来にいた。 そして眼の前に現れたオーマジオウと数十話ぶりに正面からぶつかるが、仮面ライダードライブの力が借り物であったためグランドジオウの力を持ってしてもオーマジオウには及ばなかった。 なおも諦めず立ち上がるソウゴだったが、黒ウォズの助けで現代に帰還するも、そこは彼の知らない歴史が待ち受けていた。 帰還した2019年は殺伐とした空気が漂い、「大魔王ジオウ」が支配する世界と化していた。 ソウゴのことは誰も覚えておらず、ゲイツ、ツクヨミはおろか叔父であるはずの順一郎さえも覚えている者はおらず、 ゲイツとツクヨミは魔王に対するレジスタンスとして活動し、そのレジスタンス達はどこからともなく現れるアナザーライダー達によって討伐がなされている(劇中ではアナザーオーズとアナザーキバが出現)。 クジゴジ堂はレジスタンス達の救護場となっており、各地にレジスタンスの基地がある模様。 森の奥には城があり、そこには…2068年にあった「常磐ソウゴ初変身の象」に似た、「加古川飛流変身の象」があった。 これら全てはアナザージオウⅡの力を得た加古川飛流が行ったことであり、第28話で倒されたあとソウゴから「過去のためじゃなく、今のために生きよう」と声をかけられた彼は、 そこで改心するどころか、その言葉を自分に対する侮辱と捉えたようで、より憎しみを増大させソウゴにも「選ばれなかった者の悲劇」を味合わせるためにこのような事態を作り出したという。 その結果、ウォズが持つ逢魔降臨歴からもソウゴに関する記述が消滅しているらしく、新たな魔王として彼は飛流の側につくことに。 元々バスジャック事故を起こした現況はソウゴでも、白い服の女ことツクヨミでもなく、タイムジャッカーのスウォルツであり、 飛流がそのことを知ったのかはまだ定かではない(選ばれなかった者の悲劇と口にしてるあたりバス事故の真実は知っている可能性がある)。 タイムジャッカー3人もアナザージオウⅡをサポートしているようで、レジスタンス達にもウールがタイムジャッカーとして認識されているあたり、アナザージオウの時は関与していなかったウール、オーラもまたアナザージオウⅡを補佐している模様。 全ての味方を失い、分かりあったはずの友からも殺意を向けられ、自分だけではどうしようもない事態に陥ってしまったソウゴだったが、 そこへ門矢士が現れ、彼に助言を与えるのだった。 一方自分の城にいたところを、アナザージオウⅡウォッチ目当てに海東大樹がディエンドに変身して襲撃。 護衛として配置していたアナザーエグゼイドとアナザーゴーストがディエンドの召喚した仮面ライダーブレイブ スペクターと戦い始めたため変身しようとウォッチを構えるも、ネオディエンドブラストによってウォッチを弾き飛ばされ奪われてしまう。 その場はスウォルツが時間停止で逃走するディエンドを封じ込めたため事なきを得た。 そしてゲイツ、ツクヨミと共にいたソウゴに対し、「王は二人もいらない」「俺が最低最悪の魔王になってやる」として変身して襲いかかるが、海東が現れスウォルツから与えられた時間停止能力でジオウⅡからグランドジオウウォッチを奪い取ってしまう。 その場から歩き去る海東を追いかけようとするジオウⅡに対して「お前の相手は俺だ!」と猛攻を加えるが、見ていられなかったゲイツがゲイツリバイブ疾風に変身して逃走を幇助し取り逃がしてしまう。 その様子を見ていたスウォルツに「負けた」等と煽られつつ、ジオウを倒すためにツクヨミが役に立つと唆されたため彼女に狙いを定め、 アナザービルドとアナザーカブトにツクヨミを追いかけさせる。 アナザーライダー達に捕まったツクヨミの前に現れ、ソウゴをおびき寄せるための餌として使うと告げるも、駆けつけた門矢士の手によってツクヨミが逃走。 士が変身したディケイド、そして彼らを発見したジオウⅡとゲイツリバイブ剛烈という3対1という状況に陥る。 その場からツクヨミを守るためジオウⅡが離脱したため、ディケイドとフォームを疾風に切り替えたゲイツリバイブを覇王斬りに似た攻撃で攻撃し、そのままジオウⅡのいる地点までもつれ込む。 そしてウールの手によってツクヨミが攫われたことを知ると「無様だな」と嘲笑って攻撃を開始。 強烈な一撃で3ライダーに大きなダメージを与えたためディケイドがオーロラカーテンを作り出して撤退する。 その場に一人残されたアナザージオウⅡは「次に会った時がお前の最後だ」と決着をつける覚悟を固めていた。 【余談】 アナザージオウの時点では逆恨み、八つ当たりに過ぎなかった飛流だったが、倒された後のソウゴの言葉が、くすぶっていた憎しみをより激しく燃え上がらせてしまう結果になってしまったのはなんという皮肉か。 なお変身の像が現代に誕生し、「魔王」VS「ゲイツとツクヨミらレジスタンス」という劇中で描写された構図は第1話冒頭で映された2068年の一場面と全く同じ構図である。 人々は日々の生活にも苦しみ、魔王の影に怯え、その配下達は魔王に仇なす者を問答無用で屠っていく。 その所業はまさしく、「最低最悪の魔王」と呼ぶに相応しい。 なお「加古川飛流変身の像」だが、2068年にあった本来のものに比べるとだいぶサイズダウンしているものの、中央にそびえ立つ加古川飛流はアナザージオウの変身ポーズを取り、その周辺を平成ライダー達の代わりにアナザーライダーが囲むという正逆のものとなっている。 超巨大なアナザークウガは等身大ほどに縮めて彫像となっており、背部デザインしか確認できないが、今の所姿さえ見せていないはずのアナザーディケイド、アナザードライブに該当すると思われる存在が確認されている。 ソウゴはともかく未だに力を失っていない門矢士=仮面ライダーディケイドのアナザーライダー、そして力を未継承の仮面ライダードライブ… これらのアナザーライダーが作られ、飛流が何らかの方法でその力を得たと仮定した場合、本当なら2068年にある変身の像が現代にあることから、仮面ライダージオウの物語で未来に起こり得た事象もすでに終わっているものとして歴史を改変したと推察出来る。 確かに子供の頃からソウゴを憎んで過ごし、情けをかけられ侮辱されたと思い込んだ飛流がアナザージオウⅡの力を得てさらなる凶行に走るのは仕方ないのかもしれない。 が、ソウゴ一人をターゲットにしているのに世界中の人間を不幸に陥れているのに関して全く気にする様子が無く、歴史を改変する能力を手に入れたにもかかわらずすべての始まりであるバス事故を改変して無かったことにはしていないように見えるあたり、 家族を失う過去を乗り越え、夢が最悪の結実を迎えた現実を何度突きつけられても諦めず、己の信じるままに前を向いて歩いているソウゴとはとにかく対象的な人間であると言わざるを得ない。 乗り越えなければならない家族の死に目を向けず、逃げて大勢の人間を巻き込んでたった一人の人間を追い込むためだけにアナザーライダーの力を行使する。 これが、魔王でなくて何だというのだ。
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2314.html
ストラウル跡地―― 住む者無き、廃墟の群れ。それはまるで、この地にかつて生活の営みの墓標であるからのように立ち並んでいる。 その奥に立つのは、金色の角を持つ麒麟――都シスイ。 「……来た」 遠くから近付いて来た人影に、シスイは顔を上げる。 現れたのは銀色の角を持つ麒麟――アッシュ。 シスイの姿を見とめると、アッシュにはにやりと不敵に笑った。 「こんな場所に呼び出して、どう言うつもりだい、兄さん?」 「負けっぱなしは性に合わないんでな……お前を倒しに来た」 「……あはははははっ」 シスイの言葉を聞いて、アッシュは無邪気に笑う。 「すごいね、兄さん。この前僕にコテンパンにやられたくせに、僕を倒す? ……撤回するなら今のうちだよ」 顔は笑っているが、目は全く笑っていない。隙さえあれば、このままシスイの首を狙って飛び掛ってきかねない――それほどまでの殺意が、瞳の中で光っている。 「今なら、逃げてもいいよ?」 「……俺が勝ったら、」 不遜な態度を取るアッシュを無視し、シスイは言葉を続ける。そんな彼にむっとアッシュは表情を歪めたが、それも一瞬の事ですぐに元通りになった。 「万が一にもあり得ないけど……何? 兄さんが勝ったら、どうすればいいの?」 「俺が勝ったら、二年二組と蓬莱山から手を引け……んでもって、トキコから離れろ」 「……手を引けってのは分かるけどね……朱鷺子ちゃんから離れろって? おいおい、僕は彼女が大好きなんだ。一体兄さんに何の権限があって、そんな事を言えるって言うんだい?」 あっけらかんと、「自分は全く悪くない」とでも言いたげにアッシュは語る。 「第一さ……そんな口約束、僕が守ると思ってるの、兄さん?」 「お前が守るんじゃない……〝俺が守らせる〟んだよ」 「――?」 威圧的なシスイの口調。その様子に、アッシュは違和感を覚える。彼の知っている都シスイは、誰が相手であろうとそんな声、そんなしゃべり方をする男ではなかった筈だ。 「――まぁ、いいさ」 しかしアッシュは、そんな違和感はすぐに思考の片隅へ追いやる。右腕の袖を捲くると、そこに付けている腕時計に触れた。 「〝転送〟」 その言葉を言った瞬間、アッシュの身体が光に包まれる。その光が消失すると――そこに立っていたのは、二本の角を持つ、漆黒の装甲に身を包んだ「双角獣(バイコーン)」の姿だった。 「後悔させてあげるよ、身の程を教えてあげるよ、兄さん。都市伝説・侵話が一人、この双角獣に刃向かった事をね」 「ご託はいいからかかって来いよ――麒麟の紛い物」 「――本当に、死にたいみたいだね」 次の瞬間、金色と銀色のオーラが二人の身体から噴き出し、ぶつかり合う。エネルギーとエネルギーの衝突が暴風を起こし、周囲の瓦礫を巻き上げた。 廃都を舞台に、二頭の王獣が再び向かい合う。それはまるで、歪んだ鏡写しであるかのようだった。 ――・――・―― 「始まりましたね」 バードウォッチャーから送られてきた戦闘映像を眺めながら、ジングウがポツリと呟いた。 「……武装してませんね、彼」 映像の中、以前と変わらず徒手空拳で戦うシスイの姿に、サヨリが言う。その表情には、僅かながら困惑の色が混じっていた。 「負けますよ、彼。同じ能力者同士、でもアッシュさんはバイコーンヘッドを着ていて、更に無数の武器を持っている……生身で、能力しか使っていないシスイさんじゃ……」 「普通なら、そう思うでしょうね」 「……? ジングウ、さん?」 ジングウの様子に、サヨリは首を傾げる。 この時のジングウはとても冷静だった。彼がこんな風になる時は、そう……何かを観察している時だ。事実、彼の目線は画面から全く離れない。 「都シスイだって愚かじゃない。何かしら、勝算を持ってあの場にいる筈です――武器無しで、バイコーンヘッドを破る方法を」 「それは、一体……?」 「……生き物が進化をするのは、何故か分かりますか」 「え?」 質問に質問を返され、サヨリは一瞬戸惑う。しかし、すぐに彼女は思考を切り替え、考え込むと、 「……死を回避する為、ですか?」 「そうですね、極論を言えば。その内容は、変化した環境に適応する為だったり、天敵を撃退する為の手段であったり、自らの種を絶やさないようにする方法だったりする訳ですが――どうすれば、進化は起きるのでしょうね」 「それは……」 サヨリは考えるものの、今度は思いつかなかった。実際のところ、簡単に思いつくようなら今頃、そこら中で色んな生き物が進化しているだろうし、それが正しいのだろうけれども。 「既に、超能力を得る、と言う形で人類から一段階上の存在へと進化している超能力者が――もし、その能力を持ってしても回避出来なかった死と遭遇した時……その時、一体何が起こるのでしょうね」 その視線は――やはり、目の前の映像に注がれたままだった。 ――・――・―― 「どうした、兄さん!? 全く歯応えが無いじゃないか!」 アッシュの放った拳が、シスイを捉える。まるでトラックでもぶつかってきたような衝撃に、シスイの身体は吹き飛ばされ、遥か後方にあった廃ビルへと突っ込んだ。 巻き上がる砂埃と破片。一拍置いて、老朽化した建物にその衝撃は止めだったらしく、ガラガラと音を立てながら崩れ落ちた。 「――おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッッ!!」 砂埃を吹き飛ばしながら、金色のオーラを纏ったシスイが飛び出してくる。その衣服は、既にボロボロだった。 (――おかしい) 自分の優勢を信じて疑わないアッシュだったが、少しずつ違和感を覚えていた。 (何十回と殴っている筈なのに――何でこいつ、〝傷一つ〟ついてないんだ!?) 戦闘開始から今に至るまで、アッシュの攻勢一方、シスイの防戦一方だった。無理も無い話で、身体能力を強化するバイコーンヘッドで武装をしている分、どうしたって基礎値で言えばアッシュの方が遥かに有利だ。攻めに入りたくても、その能力差がシスイを前に進ませてくれない。ただひたすらに、一方的に殴られ、蹴られると言う状況が続いていた。そんな状態を、シスイの着ているボロボロのいかせのごれ高等学校の制服が物語っている。 だが、しかし、 ボロボロになっているのは衣服ばかりで、都シスイ自身には全くと言っていい程傷が付いていない。これはあまりにもおかしい。アッシュの拳は鉄筋コンクリートさえもベニヤ板のように打ち破り、その蹴りは鉄骨さえも飴のようにへし折るのだ。そんな暴力を立て続けに受けて生きている事が、ましてや掠り傷一つ負っていない事実は、あまりにも辻褄が合わない。 攻撃をかわされている? ……否、そんな筈は無い。アッシュの五体に伝わる感触は、確実に対象を捉えている。錯覚なら話は別だが、間違いなくアッシュの攻撃はシスイに当たっている。 当たっている筈なのに―― 「何でだ!? 何で効いてないんだよ――ッ!?」 堪え切れなくなった様に、アッシュが叫んだ。 地面の上に倒れ込んだシスイが、ゆっくりと身を起こす。もはや、その上半身を覆い隠す物は何も無く、素肌を外気に曝け出している。泥や埃で薄汚れているものの――その肌にはやはり、傷らしい傷は全く見当たらなかった。 「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 バイコーンヘッドの胸の部分にある紅玉が輝き、そこから長柄の斧が飛び出してくる。それを両手で握り締めると、アッシュは勢い良く振り上げた。斧が、銀色のオーラに包まれる。 「死ね――ッ!!」 アッシュが斧を、シスイの脳天目掛けて振り下ろす。それに対して、シスイは自分の右腕を上げた。 ギンッ、と、金属と金属がぶつかり合う音が、辺りに鳴り響いた。 「……嘘だろ」 マスクの内側で、アッシュは驚愕の表情を浮かべていた。 「何だよ、その右腕!?」 アッシュの視線の先にあるのは、斧を受け止めたシスイの右腕だった。そこには、今まではそこに無かった筈の物が出現していた。 それは篭手だった。指先から肘まで覆い包む、金色の篭手。手甲の部分からは、角を彷彿とさせる赤い突起物が伸びている。それはまるで、麒麟の頭の形によく似ていた。 「――其は、四天の中心に座したる天帝の証」 シスイの口から、言葉が紡がれる。 それはまるで、呪文を唱えているかのようだ。 「目覚めよ、黄道の獣。汝が往くは、王の道」 シスイが、ゆっくりと顔を上げる。その瞳と視線があった瞬間、アッシュの背筋にぞくりと寒気が走った。 「我、護国の剣と成りて――魑魅魍魎を打ち破らんッ!!」 言葉が結ばれると同時に、シスイの身体をオーラの量が勢いを増す。腕を包む装甲が開き、そこからより質量の濃いオーラが塊となって溢れ出す。それはまるで、麒麟の鬣を髣髴とさせた。 「ぐあっ!?」 装甲から噴き出したオーラに押され、アッシュの握っていた斧が弾き飛ばされる。 「何だよ、それ……!?」 アッシュは、震えが止まらなかった。それは、恐怖から来るものではない。何か、圧倒的なものを遭遇してしまった時に出る――名状しがたい、歓喜にも似た震えだった。 「そんなの、僕は知らないぞっ!!」 胸の紅玉から武器を転送。二振りの刀を呼び出し、シスイに切りかかる。 だが、 「〝金装〟」 シスイが短く言葉を呟く。すると次の瞬間、シスイの髪の色が黒から灰色へと変化していった。肌の色も、褐色に近い色へと変わっていく。 シスイの身に起きた変化に遅れる形で、アッシュの刃が彼に届いた。その刃は、シスイの身体を切り裂く事無く――薄皮一枚にめり込み、止まっていた。 「何……!?」 「〝火装〟」 驚くアッシュを尻目に、シスイは刀を振り払うと、今度は別の呪文を呟く。今度は髪がオレンジ色に染まっていき、肌は普段の肌色に近い色合いへと変化する。 シスイの右腕が炎に包まれる。その炎拳を、彼は思いっきりアッシュの胸に叩きつけた。 「炎――槌ッ!」 衝撃がまず、アッシュの背中から突き抜ける。斜線上にあった瓦礫や地面が抉られ、スコップで削られたように真っ平らに成る。それから遅れて、アッシュの身体が吹っ飛んだ。 「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!?!!??」 バイコーンヘッドが、漆黒の装甲が、「天子麒麟」による強化を受けているにも関わらず、まるでボロ布のように破壊されていく。チタン製の装甲は罅割れ、特殊繊維を何層にも組み合わせて紡がれたインナースーツが引き千切られる。内臓機関は焼き切られ、火花を散らすコードはまるで血管のようだ。 装甲を剥ぎ取られ、生身になったアッシュが地面に叩きつけられる。その全身には火傷が出来ていた。 「ば、馬鹿な……!? 何で僕が……この双角獣が、生身の相手に……!?」 自分の身に起きた出来事が信じられないのか、アッシュが震える声で言う。 「生身じゃねぇよ」 アッシュの傍まで歩み寄り、その姿をシスイは見下ろしていた。 「俺が一人で戦っているとでも思ったか、アッシュ? ……自然と、大地と協力する。それが本来の麒麟の戦い方だ。森羅万象を味方につけた俺に、たった一匹の獣であるお前が敵う訳無いだろ」 「…………!」 シスイの言葉に合点がいったのか、しかしその事実が信じられないようにアッシュが目を見開く。 「ふ、ふふふ……確かに、全く道理だね……でも、ずるいや兄さん。大自然で武装するとか、そんなの」 「お前に言われたくない――ッ!?」 その時、シスイ目掛けてどこからともなく炎の塊が飛んで来た。咄嗟に彼はそこから飛び退り、その攻撃をかわす。攻撃をかわしたシスイの頭上を、何かが横切った。 「な――グリフォン!?」 鷹の頭部と翼、そして獅子の身体。神話に出てくる鷲獅子そのものの生き物が、アッシュのすぐ傍に降り立つところだった。 「よぉ、アッシュさん。見事にぼろっくそやられましたなぁ?」 「イマさんか……まぁね。兄さんを甘く見てた」 グリフォンが軽い口調でアッシュに声をかけた。そのやり取りで、彼らが仲間同士なのだとすぐにシスイは察し、身構える。 「おおっと、兄ちゃん? 別にオレは、アンタとやり合う為に飛んできたんじゃないですぜ? オレの目的は、ここに転がってる銀角の麒麟なんですよ……っと」 言いながらグリフォン――イマは、アッシュの身体を咥えると放り投げるようにして自分の背中に乗せる。雑に乗せたため、アッシュは危うく落ちそうになるが、本人がよじ登る形でそれは免れる。 「ちょっとイマさん、僕怪我人なんですけど……」 「そん位で根を上げる程ヤワに出来てないでしょーよ。紛い物とは言え、麒麟なんだからさぁ」 イマの言葉にアッシュはむすっとするが、彼は全く気にした様子ではない。 「じゃあな、兄ちゃん。縁があったら、また会いましょうぜー」 大気を掻いて、グリフォンの巨体が舞い上がる。それは瞬く間に空高く昇っていくと、すぐにシスイの視界から去って言った。 「勝った……か」 そう呟くと、緊張の糸が切れたように彼はその場にへたり込んだ。右腕の篭手は消え、髪と肌の色も何時もの色に戻る。 アッシュの命を奪いこそしなかったが――誰が見ても分かる位に、この戦いはシスイの圧勝だった。 「サヨリさん。今の映像、ちゃんと記録しましたか?」 「はい、ちゃんと記録しました」 「よろしい」 サヨリの言葉に、ジングウは満足そうに頷く。それに対して、サヨリは怪訝そうな顔をしている。 「ジングウさんは――分かっていたんですか、初めから?」 「さて、何のことでしょう?」 サヨリの言葉に、ジングウはそう嘯く。 それで彼女は確信した。ジングウは、負けると分かっていて、あえてアッシュを向かわせたのだと。 「……シスイさんは、一体何を使っていたのですか?」 「天装……守人に伝わる奥義の一つですよ。五行の属性、火、水、木、金、土を術者に付加する、ただそれだけの技術なんですけどね……麒麟の強化能力と組み合わさる事で、ここまで強力になるとは思いませんでしたが」 「それは知っています……ですが、あの右腕。あんなの、天子麒麟の能力には無い筈です」 サヨリの指摘に、ジングウはニヤリと笑う――まるで、よくぞ聞いてくれました、と言わんばかりの表情だ。 「ナイトメアアナボリズム……それは自らを殺した死因に対する適応能力を目覚めさせ、そして自らの死因を更なる外敵を排除する手段としてその身に同化させる現象……もしそれと似たような現象が、既に特殊能力を持っている人間に起こったとしたら?」 「既に……特殊能力を持っている人間に……?」 「ええ――自分に備わった特殊能力を持ってしても排除出来ず、自らを死の淵に追いやった存在……それを倒せるように、特殊能力が変質、或いは進化する事があるとすれば?」 ――それは、もう一つのナイトメアアナボリズム。 「私はその現象を、こう呼んでいます」 ――アナザー・ナイトメア・アナボリズム―― それは、もう一つの悪夢。