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ゲーム概要(wikipedia) アドヴァンスト_ヴァリアブル・ジオ ゲーム アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ SuperLite1500シリーズ アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ
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ゲーム概要(wikipedia) アドヴァンスト_ヴァリアブル・ジオ ゲーム アドヴァンストV.G.2 SuperLite1500シリーズ アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ2 攻略本 『アドヴァンストV.G.2』グラフィカルマニュアル―For PlayStation (ゲーメストムック EXシリーズ Vol. 66)
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373 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/06/26(日) 13 43 05 ID lc99yxv1 【アドヴァンストVG2】 2D対戦格闘ギャルゲー。キャラは12人(+隠し2人)。 あすか120%が攻撃メインのギャル格ゲーに対し、 こっちは攻防のバランスが比較的とれているギャル格ゲー。(永久コンボがあったりもするが) 必殺技はキャラ1人につき5、6程度、3ゲージまでストックできるパワーゲージがあり、 1ゲージ使用でより強い必殺技が使えたり、2ゲージを使用する超必殺技があったり、 通常技コンビネーションがあったりと攻撃バリエーションもなかなか豊富。 通常技→必殺技→ゲージ使用必殺技といったキャンセルコンボもあって爽快感あり。 374 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/06/26(日) 13 47 48 ID lc99yxv1 ダッシュ・バックステップ・ハイジャンプ・ダウン回避・カウンター…と 移動やリアクション動作も取り揃えてあり、融通の効き易い操作感は気持ち良いです。 必殺技コマンドもお馴染みのものなんでプレイしやすい。 ドット絵も良い部類だと思う。ロード時間は速くも遅くもない程度。 ゲームモードもノーマル・ストーリー・対戦・サバイバル・プラクティスと一応のものは揃ってます。 メモリカード1ブロック使用。 サクセスのスーパーライトシリーズ(廉価版)も出てます。 ※ ちなみに前作のアドヴァンストヴァリアブルジオよりも2の方がオススメです。
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425 :枯れた名無しの水平思考:2009/03/25(水) 12 05 13 ID JCvtYyeM0 アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオって どんなん? 441 :枯れた名無しの水平思考:2009/03/25(水) 12 08 27 ID o3comYcz0 アドヴァンストはやっぱり1からか・・・ VG2まで待ったほうが無難 今回はうれしい人にはトコトンうれしいけど ダメな人にとってはトコトンだめな配信 って それは毎回のことか 455 :枯れた名無しの水平思考:2009/03/25(水) 12 11 21 ID EyhyW/cK0 425 「ヴァリアブル・ジオ」とは、最強のウェイトレスを決めるべく、 超多国籍企業・謝華グループの主催で年に1度行われる格闘技大会である。賞金総額は10億円。選手の所属企業には、伝説の一等地が与えられる。不況の煽りを受け、業績不振に苦しむ外食産業にとっては願ってもない賞品であった。 各企業に謝華グループから送られてきた1通の FAX から始まったこの大会に不参加を表明する企業は無く、 いつしか年に1度の恒例となっていたが、開催から3度を数えるも未だ参加企業からの優勝者はなく、謝華グループの総帥であるレイミ・謝華がその栄誉を守ったままであった。 そして、第4回大会が開かれることとなる…… 461 :枯れた名無しの水平思考:2009/03/25(水) 12 12 51 ID sMJ2XY5e0 念のため言っておくと、 アドヴァンスト・ヴァリアブル・ジオについては 1は当時のPS基準で 最低クラスの格ゲー 2は当時のPS基準で 最高クラスの格ゲー 間違って買わないようにね 467 :枯れた名無しの水平思考:2009/03/25(水) 12 15 10 ID d0uQTiGc0 こりゃVG2がでる予兆かな お布施として初代買うか、、、。 初代は糞なんだがな -- (名無しさん) 2009-03-25 14 11 24 511 :枯れた名無しの水平思考:2009/03/25(水) 12 40 40 ID ZsgwL8yC0 VG2が面白いらしいからそれに備えてVG買うのは有り? ストーリー繋がってたりする? 563 :枯れた名無しの水平思考:2009/03/25(水) 13 54 58 ID IDwDgwtJ0 511 バリバリ繋がってる はっきり言って1は糞ゲーだが、やっておくと2がもうちょっと楽しめるかもしれない 最初にPCエンジン版をやった俺は、ストーリーの続きを年単位で待ったもんだ・・・ -- (名無しさん) 2009-03-25 14 13 02 アーカイブス本家もそうだけど格闘ジャンルじゃないのな・・・ はじめ見つからなかったよ -- (名無しさん) 2009-07-16 12 34 27
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ADVANCED V.G.2 攻略wiki ここは㈱TGL開発・販売の、美少女2D対戦格闘ゲーム アドヴァンスト ヴァリアブル・ジオ2(通称:AVG2)の攻略wikiとなります。 【告知】 好評発売中!弱パンチ(□)=A弱キック(×)= B強パンチ(△)=C強キック(〇)= D
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ADVANCED Fantasian 【あどう゛ぁんすと ふぁんたじあん】 ジャンル RPG 対応機種 PC-8801mkIISR以降、X1 発売元 クリスタルソフト 発売日 1988年12月 定価 7.800円 判定 良作 概要 ストーリー 特徴 評価点 難点 総評 概要 TRPGを意識したRPG。非常に多岐に渡るパラメーターが特徴。特異な魔法形態も含め、一般のコンピューターRPGとは一線と画している。 同シリーズの前作、ファンタジアンの続編。そのシステムはさらに発展している。 ストーリー 剣の魔法の楽園エリアス。人々はその豊かな世界での恩恵を受け、幸せに暮らしていた。 そんなある日、巨大な彗星が姿を現す。それは伝説にあった凶兆の星であった。 それはだんだんと大きくなっていった。そしてついに巨大隕石が落下したのだ。 隕石の落下により、大地は破壊しつくされ、舞い上がった灰はやがて極寒の世界を作り出した。多くの生物は死に絶え、国も文明も滅んでいった。 残されたわずかな人々は種族を越え、手を取り合いなんとか生き延びていた。 しかし長く続いた極寒の世界も終わる。日の光が差し込み始めたのだ。 だが、その日の光は少しおかしかった。位置が以前と変わっているのだ。 おかしかったのはそれだけではない。モンスター達が凶暴化し、伝説にも無いモンスターまで現れていた。 人々はやがて自警団を組織する。それはやがて冒険者達という職業を生み出し、人々に無くてはならない存在となった。 特徴 キャラクターメイキングを重視したRPG。そのパラメーターは実に多彩。能力12種、スキル20種、さらに魔法のためのエレメントが27種ある。 キャラクターで選べる種族は5種類、そして性別もある。それらは能力、スキルの初期値に影響する。メイキング時はボーナスを割り当てる。能力に対するボーナスはかなり豊富にあるので、極端なメイキングも可能。一方スキルに対するボーナスはわずか。このためボーナスによって、種族の違いを打ち消す事はできない。 能力は攻撃の成功率、防御の成功率、持てる装備の量など多岐に影響する。 スキルは各種装備の熟練度や、回避、魔法への耐久力など様々なものがある。各種装備のスキルはソード、ヘビーソード、アックス等、武器種によって分かれている。その他のものも多彩で、応急手当や罠の発見、中には忍び歩きというスキルもある。これらは装備品の装備条件や効果、調査などに影響する。 本作では一般のRPGにあるようなレベルが存在しない。能力の向上は得た経験値を使って、各スキルを訓練したり、魔法のエレメントを覚える事で上がる。 ゲーム構成としてはミッションタイプ。様々な仕事を請け負いながら、キャラクターを成長させていく。 ミッションそのものはウィザードリィ系統の3Dマップタイプ。マッピングが必要となる。もっともダンジョンそのものは、そう複雑ではない。 変わっているのは基本的に戦闘が無意味である点。経験値や賞金はミッション達成後に得ることになる。戦闘では何も得るものはない。 武器も単に、攻撃力で構成されるものではない。突く、斬る、砕くのどれかに向いているかあるいはバランス型かなどのようになっている。防具にはそこまで複雑な要素はない。 戦闘はタクティクスタイプ。 敵はマップ上の特定の位置に配置されており、ランダムでエンカウントするような事はない。 戦闘はさながらSRPGの様。高さの概念こそないものの、各キャラを将棋の駒のように動かし戦う事になる。 ファイナルファンタジーシリーズが採用している、アクティブタイムバトルシステム(*1)に近いシステムを採用。ただし完全な時間経過による戦闘ではなく、ターン制に内包されている。 攻撃は複雑な経緯を経て結果が導き出される。 打撃や矢の攻撃の結果は、単に防御力と攻撃力の差から出るものではない。攻撃は仮に相手に当たっても、シールドで防がれたり、剣で逸らされたり、当たっても鎧を抜く事ができなかったりと、様々な状況が発生する。それらを潜り抜けてダメージを与えるため、その値は大きくぶれる。また弓も矢を番えて構えないと、撃つ事ができないようになっている。 魔法は独特なもの。 本作では一般的なRPGにあるような、一つの魔法で特定な効果を得るようなものにはなっていない。魔法を発生させるために、4グループからなるエレメントを組み合わせ発生させる。例えば、炎を敵1体にぶつける魔法を発生させようとすると、投射×炎×単体効果1×疲労1(MPに当たる)となる。この組み合わせによって、武器に魔力を帯びさせたり、一定範囲内のキャラの動きを速くする、敵を混乱させるなど組み合わせ次第で様々な効果が得られる。 他のRPGで見ないのが魔法の成功率。本作には魔法を使ったからと言って、必ず発生するとは限らない。失敗してしまう事もある。それは効果範囲や威力が小さい、また消費疲労度(MP)が多い、詠唱時間が長いほど、成功率は高くなる。 打撃のクリティカルヒットに当たる、クリティカルキャストというものがある。 評価点 多彩なキャラクター構成要素。 総計、59種のパラメーター。5種類の種族。この多彩な要素のどの部分を生かすかはプレイヤー次第。キャラクター達の様々な成長が楽しめる。 多くのパラメーターがお互いに影響し、攻撃力や回避などのステータスに反映されていくのは、なかなか面白い。これらは身に着ける防具に対しても、向き不向きを作り出す。 武器も当時にしては、要素が多い。 秀逸なタクティクスタイプの戦闘システム タクティクスタイプのシステムのため、戦闘は複雑。敵の背後を取ったり、打撃系のキャラで防衛ラインを築いて、後方から魔法や矢で攻撃させたりと緻密な戦略が取れる。また多彩なパラメーターだからこそ、育てたキャラクター達の能力を発揮する面白さがある。 ただ、複雑なシステムのため、ザコ相手でも戦闘には非常に時間がかかる。 攻撃結果が単純には出ない点が、TRPGらしさを生み出している。 独特な魔法システムは、魔法のエレメントを組みわせる面白さを作りだした。 難点 ミッション数が少ない。 キャラクターメイキングを中心に据えながら、ミッション数はあまり多くない。しかもミッションが一連のストーリー仕立てになっているため、同じミッションを再度する事ができない。このため得られる経験値が限られ成長にも限界がある。 また、ミッションの少なさのため、多彩なパラメーターを生かす機会も限られてしまう。スキルの中には、1回しか役に立たないようなものもある。 戦闘が無意味。 一番キャラクターの成長を感じられる戦闘に、得るものがなにもないというのは、ゲーム性としてはやや矛盾している。 セーブが一箇所しかできず、ロードもゲームを起動しなおす必要がある。 敵のエンカウント場所が固定なため、やり直せないという状況を作る必要があったのかもしれない。しかし、町での行動もやり直せない点は、不便なだけとなってしまった(*2)。 総評 TRPGから生まれたコンピューターRPGだが、本作が発売される頃にはもう独自の進化を続けていた。そんな中で出てきた、先祖返りしたかのようなRPG。 多彩なパラメーターは、キャラクターを育成十分楽しめるようにできている。 また一見複雑な魔法もコツを覚えれば、工夫次第で使い道が広がる面白さを持っている。 戦闘も少々時間がかかるものの、むしろタクティクス的戦闘も本作の魅力の一つ。 一方で、本作のボリュームは、このゲームの楽しさを生かすには不十分。さらにストーリー仕立てにした点も疑問が残る。 やや問題点はあるものの、他の誰でもすぐ遊べるRPGとは一線を画した、独特な雰囲気を持ったRPGである。
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