約 518,101 件
https://w.atwiki.jp/leisurely/pages/292.html
【名前】 ゴーズラット 【読み方】 ごーずらっと 【分類】 種族名 / 魔物(魔獣、ネズミ) 【備考】 なし ページの登録タグ: ゴーズラット ネズミ 用語 種族名 魔物 魔獣 【詳細】 ネズミ型の魔獣。 普通のネズミ的なものよりも、大きな体躯を持つ。 倉庫などを荒らす厄介者。
https://w.atwiki.jp/god14/pages/277.html
パーソナル 身長:185cm 体重:100kg 所属:無限蛇(アンリヒカイト・ヴィーパァ) 二つ名:這う虫の王 異能 『ベルゼバブ(異能)』 PARADISE LOSTの登場人物。CV:なし(PARADISE LOST) アズラーン・ヴァイスハウプト、デザード・グレイヴと同じく無限蛇の三首領の一人であり、隔離街の最外区であるS区画を支配している。外層のS区画を取り仕切っているため、外側との貿易を主として扱う。アズラーンからは「虫殿」と呼ばれる。 容姿は、顎髭を生やしたスキンヘッドの黒人マフィア。 作中ではハゲやデブなど散々な言われようだが、ハゲはともかく、立ち絵的にはデブよりも筋肉質な巨漢といった印象が強い。 もっとも、能力行使時に地面を陥没させるといった重量感を示した描写がある為、「デブ」「痩せろ」といった罵倒もあながち間違いではない。 直情的な性格で、怒りで冷静な判断が出来なくなることもある。 来歴 近年、M区画で発掘・補修されたゲート制御装置を用いて外世界との貿易を行って富と力を得ており、実利主義者で商売人としての気質が強い。 外世界との親善(という名目で更なる富と力を得るため)にジューダス・ストライフを隔離街へ招聘していた。 首領の一人として君臨するだけあって頭脳・戦闘力共に隔離街屈指の実力者だが、良くも悪くも彼のように“まとも”な価値観を持つ者は、一種の嘲りの対象となるため、武闘派の女首領デザードとは犬猿の仲となっている。 また、事実上のリーダー格であるアズラーンを立ててはいるものの、いずれは出し抜こうと考えている。 舐めたような口を聞く人間はすべて殺してきているため、彼に不遜な物言いをできるのはデザードとアズラーンのみ。 能力 肉体強化ドラッグ「エリキシル」の常用者であり、その副作用として体液が強酸性の劇薬に変じている。 このような人種は“ベルゼバブ”と呼ばれ、その代名詞とも言えるクレメンスは“這う虫の王”という称号を持つ。 新強化ドラッグ「暴食(グルトニー)」服用後のクレメンスは人としては極めて強力な再生能力を有しており、並の攻撃では殺す事は叶わない。さらに歩を進める度に大地を陥没させるほどの圧を放っており、素のパワーも相当な強化を受けていたと思われる。 間違いなくアズラーンやデザードを上回る圧倒的な力を手にしていたが、本編でその力量が語られる事はなかった。 本編での活躍 プロローグでデザードの部隊がデスサイズによって壊滅した事を嘲るが、アズラーンの謀略によって外世界の親善大使として招いていたジューダス・ストライフがデスサイズへの刺客として派遣される事になってしまう。ストライフの身に何かがあれば、外世界との交易関係が崩れかねないため、一転して焦りを抱く。 ジューダスとデスサイズの戦闘後、腕を失ったジューダスに恩を売るために治療を申し出るが、拒否される。それでも自身の利益のために退けないクレメンスは、代わりに武器としてM区画から発掘された遺産の銃をジューダスへ譲り渡す。 この銃はリルが発掘したものであり、ライルを通じてカーマイン・オニキスに渡っていた。 その際、カーマインからは「這う虫の王」を名乗るにしてはまともすぎると評されても戯言と流すが、後に強化ドラッグ「暴食」を服用した事で身をもって自覚する。 その後、新しい強化ドラッグを開発させていたドクターがノウ・クライストに襲われたところを救助。ノウの妹ソフィア・クライストにドクターが意趣返しをしようとしたところ、ソフィアの血に本物のベルゼバブが発見され、事態は急変する。 ソフィアの血から開発された新たな強化ドラッグ「暴食(グルトニー)」を服用すると、副作用無しで脅威の生命力(銃で頭を吹き飛ばしても十数秒も経たずに再生できる)を獲得する。 これを機に無限蛇を支配しようとするも、ノウがソフイアを救出し、客人であったジューダス・ストライフがソフィアを連れ出してしまったため、ベルゼバブを巡る争奪戦が勃発。 客人のジューダスを高く評価していたクレメンスにとって彼が愚かな行動をとった事は予想外だったが、外世界との交易よりも新ドラッグで隔離街の覇権を握る事を重要視したクレメンスは、ソフィアを奪ったジューダス・ストライフを処断すべく戦いに赴く。 クレメンス直属のサイボーグや変異体の精鋭たちが次々とジューダスの神懸かった銃捌きの前に撃ち殺される中、ひたすら彼の動きを物陰から分析し続け、クレメンスだけがジューダスの精確な射撃も避けてみせた。 そして、いざジューダスの前に姿を現した直後、ゲート制御装置を求めてD4区画の死神ライルが乱入。 これは良い機会とジューダス共々まとめて葬り去ろうと挑んだが、無価値の炎を発動させたライルに公害呼ばわりされた挙句、あっさり滅ぼされた。 なお、クレメンスの死は、ライル視点の地の文で「クレメンスを滅ぼし」とさらっと流される程度。悲しい事に戦闘シーンどころか死亡シーンすら丸々カットされてしまった。 神座万象シリーズの名有りキャラの中ではシュピーネさんすら可愛く感じられるレベルの悲惨な扱いだったりする。 余談 本作がユダヤ教やキリスト教モチーフである事を考慮すると、名前の由来はティトゥス・フラウィウス・クレメンス(アレクサンドリアのクレメンス)というキリスト教父・神学者だと思われる。 関連項目 無限蛇 ベルゼバブ(異能) ジューダス・ストライフ ドクター 明日作るといったな、あれは嘘だ。 -- イェーガー (2012-01-27 22 31 00) ↑乙ですww -- 名無しさん (2012-01-27 23 47 48) 戦闘シーンカットされてた時、えっ? ないのw って思ったな~。 -- 名無しさん (2012-01-27 23 52 31) 本人ノリノリ俺TUEEEオーラを出してた分、戦闘描写カットでお前はもう死んでいたなのが哀れ過ぎて泣けてくるん -- 名無しさん (2012-02-10 23 56 22) ただまあ、間違いなく、無価値の炎で瞬殺だしねえ。あと、ソフィアがひょっとしたら殺されたかもしれない、とプレイヤーに思わせるために描写するわけにもいかなかったんじゃない? ばればれもいいところだけど -- 名無しさん (2012-02-11 00 11 38) もっと活躍すると思ったんだけどなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-08-06 06 07 55) パラロスリメイクがもし、もしあるなら無限蛇三人の活躍は欲しいな -- 名無しさん (2014-10-05 16 46 04) 医龍って漫画読んでたらクレメンスってハゲデブの黒人のオッサンが出てきてワロタ -- 名無しさん (2015-10-03 20 39 28) ちゃんと戦闘描写してクレメンス…… -- 名無しさん (2020-03-01 00 59 29) 立ち絵は妙に印象的だった -- 名無しさん (2020-03-01 01 14 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/20924.html
アズキール エノク文献に登場する悪魔。
https://w.atwiki.jp/pokepuratina/pages/54.html
アズマオウ No.119 タイプ:みず 特性:すいすい(天気が「あめ」の時、素早さが2倍になる) みずのベール(「やけど」状態にならない) 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/FR/LG/エメラルド/ダイヤモンド/パール HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 80 92 65 65 80 68 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) でんき/くさ いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 覚える技 レベルアップ トサキントGBAホウエン アズマオウGBAホウエン トサキントGBAカントー アズマオウGBAカントー トサキントDP アズマオウDP トサキントPt アズマオウPt 技 威 命 タイプ 分類 PP - - - - - 1 どくづき 80 100 どく 物理 20 1 1 1 1 1 1 つつく 35 100 ひこう 物理 35 1 1 1 1 1 1 しっぽをふる - 100 ノーマル 変化 30 1 1 1 1 1 1 みずあそび - - みず 変化 15 10 10 10 10 7 7 ちょうおんぱ - 55 ノーマル 変化 20 15 15 15 15 11 11 つのでつく 65 100 ノーマル 物理 25 - - - - 17 17 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 24 24 24 24 21 21 じたばた - 100 ノーマル 物理 15 - - - - 27 27 アクアリング - - みず 変化 20 29 29 29 29 31 31 みだれづき 15 85 ノーマル 物理 20 38 41 38 41 37 40 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 43 49 43 49 41 47 つのドリル - 30 ノーマル 物理 5 52 61 52 61 47 56 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 - - 57 69 51 63 メガホーン 120 85 むし 物理 10 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 遺伝 技03 みずのはどう 60 100 みず 特殊 20 ○ 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 ○ 技07 あられ - - こおり 変化 10 ○ 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 ○ 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 ○ 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 ○ 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 × 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 ○ 技18 あまごい - - みず 変化 5 ○ 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 ○ 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 ○ 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 ○ 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 ○ 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 ○ 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 ○ 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 ○ 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 × 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 ○ 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 ○ 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 ○ 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 ○ 秘07 たきのぼり 80 100 みず 物理 15 ○ タマゴ技 GBA 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ サイケこうせん 65 100 エスパー 特殊 20 ○ くろいきり - - こおり 変化 30 ○ ハイドロポンプ 120 80 みず 特殊 5 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ どろあそび - - じめん 変化 15 × どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 × アクアテール 90 90 みず 物理 10 教え技 FL Em XD Pt 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 遺伝 タマゴグループ 水中2 孵化歩数 5355歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2805歩) 性別 ♂:♀=1:1 遺伝経路 くろいきり :ウパー(L43)/アメタマ(L37)など⇒テッポウオ(卵) 、 ハリーセン(卵) どろあそび :ドジョッチ(L6)/ジーランス(L36)/ラブカス(卵) アクアテール :ドジョッチ(L35)/ギャラドス(L35)/ハリーセン(L45)/ジーランス(卵)/ケイコウオ(卵) 外部リンク マイナーポケモン対戦考察まとめwiki - アズマオウ ネタポケまとめwiki - アズマオウ リトルカップルール考察まとめ@wiki - トサキント
https://w.atwiki.jp/tokyocorn/pages/332.html
Kadsura japonica マツブサ科サネカズラ属 2022年11月 厚木市 中津川河川敷
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4571.html
207: ナイ神父Mk-2 :2017/04/19(水) 23 26 05 大陸SEED ゲート編 その6 技術部の憂鬱と新型開発計画 オーブで数日に渡る連合同士の交渉が行われている頃、ザフトの開発局の一つにはジャンク屋やザフト地上軍によって回収されたインパルスやグフの残骸の一部が運び込まれていた。それの解析任務を与えられているマッド・エイブスを初めとした技術者達は運び込まれた残骸を解析して顔を青くさせている。 「主任、これ・・・」 「ああ、アンチビームコーティングがまるで意味を成していないな。相当強力なビーム兵器だ。・・・コイツは艦艇の主砲にでも打ち抜かれたのか?」 「いえ、情報通りであればモビルスーツの手持型ライフルです。」 「どれだけふざけた出力と収束率だよ。・・・それだけの出力が出せるとなると、大西洋連邦の機体か?」 見事に肘から先が消滅し、人体で言う間接に当たる部分が溶解、拉げている部分を調べていたマッドの言葉に対して情報を持ってきて居たザフト兵は首を振ると脇に抱えていた端末を弄り、とある機体の画像を見せてくる。画像は戦闘中のカメラアイの映像で、NJか損傷の影響で大きく乱れてはいるが、何とか全体像は読み取れた。その中に写っているのは頭部や腕部等に丸みを帯びたパーツを装着する十字のモノアイスリットを持ったMSである。 「コイツは・・・ドムで採用していた十字型のモノアイスリットだな。向こうのザフトの機体か?」 「オーブに潜ませている諜報網に掛かった情報ではゲート向こうの大洋連合が作った量産型MSだそうです。」 「量産型でこの性能!?欺瞞じゃ無いのか?」 量産機と言う言葉にマッドは思わず驚いた声を上げて欺瞞の可能性を尋ねるも兵士から帰ってきた言葉はその疑問に対する否定だった。 「少なくとも例の戦闘で空母艦載機部隊として運用出来るだけの数が揃っている事はパイロットからの聞き取りとMSのカメラ映像から割り出していますね」 「そうなると示威目的で送られた最新型辺りか?」 「少なくとも上層部はそう判断しています。」 「そう考えてもこのクラスがポンポン出てくる様に成ると厄介だぞ。何か他に特徴は無かったのか?」 「この機体の戦闘中に確認された機能としては可変機構が確認されています。又、此方でも確認されているレイダーの他に此方では未確認のMSについての情報も上がってきました。」 「と、成ると本格的に高級機として考えるべきだな。幾ら連合とは言えここまでの高性能機の開発は難しいだろうからな。確か向こうの連合は構成国が冷戦中と言う話だろ?コイツへの対抗機となると残りもこいつと同じか其れより前後する位だろうな・・・」 マッドはそう言うと兵士から借りていたパッドを返すと再び残骸に振り返り解析作業を続けるが、後にこの機体が当初の想定と異なり旧式の量産機である事が発覚。上層部より対策を求められ、開発局全てが阿鼻叫喚に包まれる事に成るが、それは又別の話である。そして、ザフトで大陸側の機体の解析が進められている頃、大陸側の大西洋連邦の一角にあるアズラエル財閥の所有する会社の会長室にてアズラエルは渡された資料を見て目を点にさせていた。 「・・・すいません、一つ聞きたいんですがなんですか、此れ?」 「何と言われましても新型MAのデータとしか・・・」 データを持ってきた女性秘書にそう返される物の、アズラエルからすればそう言った答えが欲しかった訳では無い為、その言い様無い脱力感が彼を襲う。 208: ナイ神父Mk-2 :2017/04/19(水) 23 26 36 「そう言う事が聞きたいんでは無く、この無駄に気合の入った戦略級の代物を一体誰が提出したかと言う事ですよ。」 「それに関してヴィッカーズグループのスペンサー様ですが・・・」 「彼ですか・・・」 その名前を聞いてアズラエルは疲れが更に増した様な気がした、頭痛すら覚える様な気だるさの中、アズラエルは秘書に向けて言葉を続ける。 「彼に、スペンサーに通信を繋げて下さい、直接彼と話します。」 「解りました。」 秘書はそう言うとアズラエルの会長室から出て行った。その数分後、秘書の持ってきた通信装置を使って旧大英帝国首都で有ったロンドンに本社を置く、ヴィッカーズグループの会長室へと通信を繋げて居た。画面には青年と言える金髪の男性が写っている。 画面に写る彼の部屋の奥には大型の模型が置いてあり、それが自身の元に送られた設計図の機体の模型で有る事が伺える。 「久しぶりですね。スペンサー」 『アズラエルか・・・この間会ったばかりだが何か有ったか?』 画面の向こうの青年、ヴィッカーズグループ会長であるスペンサーはマイペースに通信画面に映ったアズラエルと挨拶を交わすとそのマイペースさにアズラエルは更に脱力を強めるが、さっさと用件を済ませてしまおうと話を続ける。 「ええ、具体的には貴方の送ってきた機体開発プランに付いてですよ。」 『ああ、アレか。中々良いものだろ?』 「性能は良いものですね、性能は・・・」 『だろう?』 其処まで言った所でアズラエルは息を吸い込むと深いため息を吐き出し、スペンサーに対して声を荒げる。 「はっきり言います。馬鹿ですか貴方は!!」 『大学から友人に対して馬鹿は無いだろう?馬鹿は』 「いいえ言わせて貰います!大体なんですか、あれ。全長2400m級の移動要塞型MAとか貴方はMAの上に要塞でも作る気ですか!?」 『実際その心算なのだがな・・・。理論的にも技術的にも財政的にも可能な筈だが?』 「出来るのとやれるのは別です!大体、あんなもの何処で使う気ですか貴方!」 『何処といわれても・・・本土かアフリカ辺りしかないだろう?』 一頻大声で怒り続けたアズラエルであったがいつも通り過ぎるスペンサーの様子にアズラエルは無駄に体力を使ったと言わんばかり椅子に体を預けると疲れたと言わんばかりに声のトーンを下げながら話を続ける。 「本土は兎も角アフリカなんかに置いたら大洋、ユーラシアと全面戦争ですよ・・・」 『いかんな、其れは考えて居なかった・・・。まあ、そっちはついでだ、本来の目的はカラミティの改修案だ。』 「やっと本題ですか・・・。まあ良いですけど、其方の方はまだ受け取っていませんね」 『それならもうお前の社の方へデータを送っている。その内お前の部下が届けるだろうな』 「全くあなたと言う人は・・・。如何してそうまともな物と突拍子も無い物の差が両極端なんですか・・・」 『我が事ながら何時もの事だろう?』 アズラエルは内心でこの友人には何時も振り回されると内心でため息を吐きながらその後も暫く旧交を温めていたが次の業務の為に秘書が呼びに来た事によって談話は終わる事になる。その後、ヴィッカーズ社より送られて来たカラミティーの強化改修プランによって各種強化型のカラミティが開発されて行くことになる。しかし、同時に送られて来た大型の双胴型水陸両用MAによってアズラエルの血圧は又上がる事になる。 210: ナイ神父Mk-2 :2017/04/19(水) 23 27 49 セイランの衝撃とオーブの動き オーブにて行われた両世界の連合の会談は成功といえた物の、オーブ自体は最悪と言って良い事態に成っていた。何せ満を持して両世界の連合の外交官達を集めたアスハとの婚約の席に置いて婚約者であり、首長でもあるカガリ・ユラ・アスハが突如海中から現れたフリーダムとアークエンジェルに誘拐されたのである。その騒動のゴタゴタとオーブ軍の首長の捜索へのサボタージュによってオーブの評価は大きく落ちる事に成る。 しかし、そんなオーブにも成果が全くなかったかと言えばそうでは無く、大陸側の連合との交渉で機密に触れない範囲でのオーブ攻略戦の様子の入った記録映像を入手する事に成功したのである。映像は戦後大洋連合で纏められた物で、最初は恐らく航空機と思われる機体のカメラから入り、現在は戦闘後に回収したと思われるM1のカメラアイの映像に移っていた。 『なんだあれは、MA?』 『周辺のリニア自走砲部隊に連絡を入れろ!砲撃を集中させて上陸の阻止を・・・』 『丸山一尉!!』 通信で聞えてきた丸山一尉と言うのが機体のパイロットの様で有るが、その叫び声に合わせて海側に立っていた小隊メンバーの方へ振り向くと其処にはまるで怪獣の様に口を開けてビームの砲口を向けるMAの姿があった。そして、次の瞬間周囲のMAと共に放たれたビームは一瞬で周辺に展開していた部隊を周辺構築物ごと焼き払う。光が消えた後には先ほどまで存在していた大隊規模の部隊が消滅し、近くに見えたイージス艦も居ない。映像のパイロットの小隊は運よく難を逃れた様であるがその直後に入った通信で後方へと向かう所で映像は次の物へと切り替わっていく。この映像をユウナと共に見ていたウトナを始めとした下級氏族達や前大戦で生き残り、今は独立勢力になり始め、今回の事で呼び出されたサハクはこの映像を見て顔を青くしている。ユウナ自身も鏡を見れば自分も同じ様な表情だろうなー、この怪獣映画をポップコーン片手に見られればどれだけ楽しいかとかを半ば現実逃避の思考に入りながら映像をみていた。この後も一時間ほどして映像は終了し部屋の中も照明と暗幕が取り払われて明るく成ったが、今回の視聴に参加した氏族達の顔は暗い侭だった。 「正直な所、予想外ではあるな。まさか此処まで一方的にこのオーブが敗れるとは・・・」 「向こうのオーブの外交官からそれとなく受け取る事が出来た資料を見る限りは単純な戦力数では此方の倍近い守備隊がザフトやジャンク屋を含めて存在していた様だが、アレではな・・・」 口々に向こうのオーブでの戦闘の感想を話す氏族達であったがユウナはその話を切ると本題に移る様に話始める。 「取り合えず、感想も必要ですけど、先ずは本題に入りませんか?今後の外交方針にも関わって来ますし・・・」 「それはそうだが、具体的なプランは有るのか?向こうの連合と万一戦争に成れば向こうのオーブの二の舞だぞ?」 「先ずはムラサメの改良からですかね?現在のムラサメの性能だと情報通りなら向こうの制空機にスコアを計上するだけですから・・・ その為に無理言ってサハク家にも来て貰ったんですから」 211: ナイ神父Mk-2 :2017/04/19(水) 23 28 27 「そもそも何故私を呼んだ?軍も支持もアスハで固まって居るのだろう?」 話を振られたミナはセイラン親子が座るほうへと視線を向けると自身を呼んだセイランに疑問を呈す。その疑問に対してユウナはお手上げを言ったポーズをとりながら話し始めた。 「固まっているからこそですよ・・・。面倒くさい事に軍人の支持がアスハで固められた現状軍にはアスハの指示しかまともに通らない訳ですから。まあ、それが戦闘とか土壇場で判明しなかっただけマシですけど」 「なるほど、例の首長誘拐事件の事か・・・」 「ええ、そうです。恥ずかしい話あの事件でオーブ軍はまともに仕事が出来て居ませんでしたから・・・。オマケに此方に対する反感も有りますし正直兵器の改良を今のモルゲンレーテとオーブ軍に任せるのは不安なんですよ、自国内に政敵だらけと言うのもあれですが」 「それで、此方に何を望むのだ?技術者に関してなら心辺りが無いわけでは無いが」 「ミハシラにはパイロットの派遣をお願いしたいのです。此方にもしたがってくれる兵士は居ますが、テストパイロットを任せられる位に優秀な人材となると中々・・・」 「良いだろう。その代り此方にも逐一データを回せ、それで手を打とう」 「・・・有難うございます。」 この後、ミハシラより送られて来たパイロットとセイラン他非主流派のオーブ軍人達による本格的なムラサメの後継機開発がスタートする事に成るのだが、此れを軍の主流派はセイランが本格的に軍事に口を出して来たと考えて警戒。新型MS開発には非協力的な立場をとる事となる。しかし、セイラン側は此れを強行し、先の外交的失態から連合への援軍を拒めなかった事と相俟って軍内での反セイランの動きは益々強くなっていく。そして、それが後の悲劇やカガリの苦労にに繋がって行くことはもう少し先の事である。 212: ナイ神父Mk-2 :2017/04/19(水) 23 28 59 以上ですWIKIへの転載は自由です。 誤字脱字誤変換修正
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/6016.html
前ページ次ページジ・エルダースクロール外伝 ハルケギニア 33,シェザールとロルカーン ノクターナルが話し終わって後、タムリエル生まれは衝撃を受けている。 「えーと、ねぇ、マスター。衝撃の展開らしいけど、何がどう凄いんだい?」 ハルケギニア生まれとして真っ当な意見のマチルダが言った。 フォックスは小さく、消え入りそうな声で答えた。 「つまり、俺たちが信じている神は、まったく神ではなかったと言うことだ」 これでほぼ全ての説明が終わるのだが、これだけだと二人の心情が把握出来ない。少々前に戻る。 驚きの声を鬱陶しそうに聞きながら、ノクターナルは言った。 『何故驚く?お前達を守るために末弟はアイレイドと戦い、 その後息子であるモーリアウスをお前達の下へ送ったではないか』 マーティンは何か考え事をしている。ルイズは全く着いていけない。 とりあえず、夜の女王に最大の疑問を聞いてみることにした。 「その…ノクターナル様。心臓取られても死なないの?」 『痛いが死なぬ。ロルカーンはその力をほとんど心臓に含ませていた故、 制約が課せられて後、自身の力でニルンには行けなくなったがな』 へぇ、痛いで済むんだ。でもそれならどうして…死んだ事になっているのかしら? いや、それ以前に… 「その、エイドラとデイドラは違うって」 『アヌイ=エルに似ているか、シシスに似ているかの違いのみだ。 全てシシスが創ったと言える。そう我は父より教わった』 お父さんってシシスよね。ならこれは間違っているかもしれない訳ね。 ルイズはそのように解釈した。タムリエル人はそう思わなかった。 「プリンス・ノクターナル。先ほどの神はもしやシェザールの事では?」 ロルカーンの名でタムリエルに知られる神は、 人の神として知られている。人を助けるという領分は、 シロディール地方ではシェザールと言われる神の仕事だった。 彼はアイレイドから人間を守っていたが、 ある時フラリと消え去ったと伝えられている。 専門家の研究では、他の地域の人間を助けに行ったのだろうとされているが、 結局帰ってくることはなく、後になって聖アレッシアがアイレイドを打ち倒し、 現在に至っている。何度か九大神に近い神として、 大々的に奉ろうという話が出ているが、何故か時の皇帝はそれに許可を出さず、 シェザールはシロディール地域のみで信仰を集める神となっている。 詳しくは『シェザールと神々』でも読むと分かりやすい。 『左様。それもまた末弟の名の一つなり』 ロルカーンなのにシェザール?どういう意味かしら。 ルイズは疑問をノクターナルにぶつけた。 『娘。お前の名は何だ?』 「ルイズです。ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」 『ならばお前は「ルイズ」であり「フランソワーズ」であり「ブラン」であり、 「ヴァリエール」であるのだな?あまり使われぬ名もあろう』 確かに、ミス・ブランと呼ばれた事は今まで一度もない。 そういうことか。場所によって呼び名が変わるとかそういうのね。 なんとなくルイズは理解できた。神格の名前が、所によって変わることは良くあることだ。 「ですが、シェザールは途中で去りましたし、 モーリアウスを送ったのはカイネのはず。 かの神はキナレスと同一のはずですが…?」 九大神の司祭なら、アイレイドとの戦の際に現れた神の事は知っていて当然である。 説法の中に神の名前を含ませたりしないといけない。諳んじて言える程度には覚えていた。 モーリアウスというのは、聖アレッシアの伴侶となる半神の雄牛として知られる神格である。 彼は「カイネの息吹」の異名を持ち、今は自然や空等を司る神である「キナレス」 の下に位置する神として知られている。 『アカトシュに諫められたのだ。それでも行こうとした故、 竜神はムンダスへの門を閉じた。そして奴隷の女王はシェザールの崇拝を止め、 アカトシュを信仰するようになった』 マーティンは驚きで体を凍らせた。奴隷の女王とは、聖アレッシアを表す名の一つである。 ノクターナルは話を続ける。 『そして末弟は二神の嫁を持っていてな。一神はキナレス。 そしてもう一つの神はその侍女マーラ。そしてマーラはアカトシュの妻でもある』 ややこしくなってきたわね。 そうルイズは思いながら今聞いた話を整理する。 えーと、ロルカーンは世界を創造した事で心臓を抜き取られたけど、 実はまだ生きていて、古代エルフのアイレイド達と人間の争いの際に人間を助けたと。 で、アカトシュに怒られて行けなくされた代わりに、奥さんを通して息子を送った訳ね。 行けなくされた時に、デイドラも行くことが出来なくなった。 それを勘違いしたアレッシアは、アカトシュを奉るようになったのね。 いえ、勘違いさせたのかしら?あくどいわね。 マーティンの友達が言ってた事って、嘘もいいとこじゃない。 でも、なんてロルカーンは死んだ事になっているのかしら? 「な、確かにカイネはショール(シェザールの別名)の未亡人と聞いたことがありますが… しかし、ならば何故ロルカーンは死んだ事に?」 はぁ。とノクターナルはため息を付いた。 あまりに定命の者の頭が可哀想だと思って。 『考えてみよ。末弟が何故ニルンをエセリウスの近くではなく、 オブリビオンに近いムンダスに創ろうと思ったか。 何故エイドラはお前達に無関心かをな』 辺りに沈黙が漂う。ルイズは蚊帳の外過ぎて付いていけない。 「ええと、その、ノクターナル様。分からないので教えてもらえませんか?」 困りながら言ったルイズの言葉に、 意外にもノクターナルはニヤリと笑って答えた。 『ああ。分からぬ事、理解出来ぬ事は無理矢理考えても何も浮かばぬ。 ならば早々に聞けば良い。考えた上で分からぬ事は何の問題も無いからな。 その程度の頭すら持ち合わせておらぬのは、流石はインペリアルと言ったところか?』 インペリアルと称される、シロディール生まれの人間は「自称」文化人種である。 自分たちの文化を、彼らからしてみれば「野蛮」な文化と取り替え、 彼らからしてみれば「素晴らしい」文化にしてあげようと、 嫌なお節介とも言える同化政策を他国に強制してきた種族なのだ。 ちなみに、NOと言ったら戦争してでも教えてくれる。困った連中だ。 これを勘違いして、本気で文化人だと言う者がたまにいるが、 アレッシア・オッタスの案内書シリーズでも見ると良い。 あれが普通に売れる世界の中心にいる種族が、 本当に文化的かどうかをよく考えてみるべきだ。 個人的に、排他的と言ったほうがよく似合うと思われる。 通常なら分からない、とマーティンは答えられただろうが、 そこまで頭が回る状態ではない。 だから分からない。とすら言えなかった。 ノクターナルはひどい顔をしたタムリエル人を見て、 また語り始めた。 『つまりほとんどのエイドラは、あまり創造に関わってはおらぬということだ。特にアカトシュはな。 むしろあの竜は、アイレイドとの戦でニルンから人間を消そうとしていたぞ?しかし叶わなかった。 故にロルカーンをお前達の記憶から消し、彼の地から力を得られる様にしようと考えたのだ。 キナレスはどうにかしたかったようだが、アカトシュに敵うはずもないからな。従う他無い。』 マーティンとフォックスの顔色が変わった。 それは正に三神が偽りの神であった事を知った、モロウウインドの民の様に。 「…ノ、ノクターナル様?そ、それは一体…?」 いかにも動揺した声でフォックスは言った。 仮面越しではあるが、顔色が悪そうだ。 順を追ってノクターナルは説明をし始めた。 『始めに、我らの常闇の父シシスは、アヌイ=エルに体を作り替えてくれと頼まれた。 アヌイ=エルは秩序と不変を司る存在だが、体が朽ちかけていたのだ。 かの神は本来創造とは無縁であったからな。我が父に頼むほか無かった』 秩序と不変を司るということは、規則や法を守れという意味に取られがちであり、 実際、九大神の主神であるアカトシュもその様に戒めている。 しかしそれは、生ある者に合わせて最大限に譲歩した考え方である。 本当に秩序だった不変を望むなら、生命を創る時点で間違っている。 生き物は変化する存在なのだから、創らない事が正解だ。 さらに言えば、それら全てを無かった事にすると都合が良くなる。 もっとも、ニルンの創造に関わっていないのと、 あまりにも他の神々が関わり過ぎているので、 竜の神はそういった行いが出来ないだけなのだ。 自分にそれらの考え方を適応していない理由は、神も己には甘いということだ。 むしろ、ニルンの神々は大甘と言える。そして生ある者にとても厳しい。 特にエイドラはろくな報酬を与えず、英雄にお使いをさせる事で有名だ。 報酬だけを考えたら、デイドラの方がよっぽど気前が良い。 『Aka(竜)になりたいと言ったから、シシスはアヌイ=エルの体と混じり、 彼の存在の形を変えた。その時に生まれた莫大な力によって、最初の我らが生まれた。 この時、我らは皆同じ存在であり、名前も持っていなかった。 シシスに近い考え方を持つか、アヌイ=エルに近い考え方を持つかの違いはあったがな。 それが霊(et Ada)だ。これは我が父シシスより伝え聞いた。 そうであったかは覚えておらぬ。されど、 我も今はエイドラと言われる者達と、黒き闇で話をした事は覚えている。 デイドラとエイドラは兄弟姉妹であり、ロルカーンと呼ばれる者は我が末弟なのだ』 「霊…」 マーティンは信じられない顔でその言葉を聞いている。 マーティンはその存在を古いエイドラか何かを言っているのだろうと思っていた。 『さて、アヌイ=エルの形が変わりアカトシュとなったが、 何故か彼の存在はシシスに怒り狂った。そして二神は戦い合うのだ。 その時流れた血肉から星々が生まれた。この時マグナスやメファーラ、 それとお前達が知らぬいくつかの神達が、暇つぶしに我らに名を付け、 体を構築させた。あの存在達は我らと同格なのか、それとも父と同格なのか、 我にはあまり良く分からぬ』 さっきの四本腕の女が、そんなに凄い神様なのかねぇ? どうしたってボケ加減ではこいつと良い勝負しそうな気がするんだけど。 等と思いながらマチルダは、ノクターナルの話を分からないなりに聞く。 『それから我やマグナスは、血肉から生まれし星を並べて麗しき星座を創った。 ああ、我らの形はその時、今よりも遙かに巨大であった。 今もなろうと思えばなれぬ事はないが、 変わったところで特におもしろみもないからな』 愕然とした顔で、タムリエルの二人はそれを聞いている。 いくらデイドラに関わっているとは言えども、 二人とも心の中は九大神の色に染まっている。 シロディールで生まれたからには当然だ。故に信じたくない話だった。 エセリウスではネタバレすなっ!とタロスあたりが叫んでいる。 『時間はお前達が作りだした概念だが、時はそれよりずっと以前から流れている。 疲れて戦いを止めた不死の竜と蛇は、辺りを見回して我らを初めて認識した。 そしてシシスは自分に近き者を引き入れる『オブリビオン』の世界の、 海の部分だけを創った。今でも覚えている。汝らは純正なる我の子だと言われた事をな。 その後直ぐに我が父は消え去った故、我らは苦労したぞ?創造なぞしたことがなかったのだからな。 アカトシュは『エセリウス』の全てを創り、そこに自分に近しい者達を連れて行った』 「オブリビオンの海?」 ルイズが聞いた。ノクターナルは答える。 『オブリビオンはデイドラを統べし者達の領域以外は、 そのほとんどが海となっておる。海といえども普通の物ではない。 魂だけしか入ることを許されぬ海よ。故に肉体が欲しくば何処かのデイドラの主なり、 王子なり、もしくは誰の物でもない領域に身を寄せるしか術はない』 神様の世界なだけあってすごいのね色々と。 ルイズはそんな事を考えながら続きを聞いた。 『しばらく時が経った。アズラが星々は私の物だ、 とか抜かしたので何度かきつく灸を据えたな。 ある日の事だ。我らが時折来る父に言われて適当に創った領域に、 ロルカーンと名乗る者が現れた。エイドラを連れてな。 あれは最後のシシスの子と名乗った』 「そのエイドラとはまさか…」 マーティンがか細い声で言った。ノクターナルはふむ、と首をかしげてから言った。 『何がまさかかは知らぬが、マグナスとキナレス。そして後にアルドマーになる、 あまり力を持たぬエイドラ達だ。確か、それとトリマニックもいたな』 アルドマー?全てのエルフの祖だ。とノクターナルはルイズに答えた。 「え、エルフって神様なの?」 『不死の存在から定命の存在になりたがったのだ。我にはその理屈が未だ理解できぬ』 ルイズは思考する。 えーとえーと。エルフが神様なら、アイレイド達が人間をどうにかしようとしたことも、 ある意味正当性が…いえ、エルフになった神様達が関与した訳じゃないから、 それとこれとは別ね。もしかしてこの世界のエルフもエイドラだったのかしら? それがどうかを知るには、ジェームズの隣でとりあえず話を聞いているティファニアの、 指輪とオルゴールの作用によって使える様になった先住魔法を見れば良いが、 そこまでルイズの思考は及ばなかった。 「つまり、何ですかな。ノクターナル様」 グレイ・フォックスは震えながら言い始めた。 ティファニアとジェームズ。それにマチルダとタバサは、 どうしたら良いか分からずにじっとしている他無かった。 『何だ?』 「我らは、その、あなた様達に創られたと?」 『否。創ったのはマグナスとロルカーンだ。他に赤き人間を創った神もいたはずだ。 我らはいくらか力を提供し、星系の星の形を丸くした程度に過ぎぬ。 ウッドエルフのいくらかを、カジートに変えたのはアズラだがな。 そしてオルシマーを創ったのはトリマニックだ…他は覚えておらぬ。 まどろみの中で創造を見ていたからな。我は生ある者の創造には関わっておらぬのだ』 オルシマーとは、後にタムリエル世界でオークとなる種族であり、 トリマニックは、現在デイドラの主でマラキャスと呼ばれる存在である。 今はこの解釈だけで納得していただきたい。 マーティンは信じられない様子でノクターナルを見続けている。 そうか、これがあの時のダークエルフの気持ちか。 己の教義を全て否定されて、九大神教団に入ったエルフの気持ちか。 ノクターナルの言葉に、嘘偽りの気配は一切見えなかった。 マーティンは、不安げながらも覚悟を決めて言った。 「では、プリンス・ノクターナル。何故エイドラは、九大神は我らの神となっているのです?」 良い質問だ。とノクターナルは言って答えた。 『最初、ニルンを創っていたのはマグナスであり、ヴァーミルナはそれを手伝っていた。 ヴァーミルナが時折、マグナスと関連付けられて考えられるのはそれが理由だ。 ロルカーンは人間を創っていた。今のそれは色々と枝分かれが進んでいるな。 ところが、噂を聞きつけ神になりたがったエイドラが、大量に現れだしてな。 マグナスはそれに嫌気が差してどこかへ行った。ヴァーミルナを残してな。 ロルカーンは飽き性だったのか、もっと前に消え去っておったな。 しばらく経って、心臓を赤き山に投げ捨てたのはアカトシュだ。どこで奪って来たのかは知らぬ』 故に、とノクターナルは話を続ける。 『創り主がおらぬ世界だ。いくらでも話は造れよう。 そして奴らは、マグナスがおらぬ世界の定命の者達に、 我らこそが神と教えたのだ』 まぁ、そうよね。筋は通るわね。とルイズは思った。 誰かが創ったけれど、途中から嫌になって消えたわけで、 創りかけのそれをちゃんと創り終えて、 神様として崇めさせた。でも、アカトシュはあまり良く思っていなかったのよね? それなのにどうして創るのを許可したのかしら… 自分の子供達とも言えるエルフ達がそこに行ったから? 脳細胞を全て使いながら、ルイズは話を整理していく。 実際のところその通りだった。 親は子に厳しくしつつも、どこか甘くしてしまうものだ。 孫とかなら、もうどうしようもないくらい甘くなるのだろう。 けれど、最近のエルフはデイドラ信仰が主流である。 アカトシュ的に悲しい事ではないだろうか。 『ロルカーンも、エセリウスにいるのだろうが詳しくは知らん。 少なくとも、オブリビオンの何処にもおらぬ』 すぅと、マーティンは大きく息を吸い、吐いた。 顔がとても青くなっている。 「では、何故かの神々は我らに奇跡をお与えに?」 『あの程度で奇跡と言わせる為だ。本来もう少々力を使えば、 かの神達に治せぬ病など無い。ただの魔女ですら吸血病を治せるのだぞ? されど、お前達はつけあがるからな。そして面倒なのだ。 末弟が創りし世界の者達は脆弱であり、 何らかの神に頼らねば生きていけぬ。 もしデイドラの信仰が強くなればどうなるであろうか?』 デイドラって、あんまり良くない存在なのよね。 ルイズは、以前マーティンから聞いたデイドラについての事を思い出す。 自分たちにとって楽しい事をする為なら、人間やエルフとか、 それに獣人がどうなっても構わない連中… このノクターナルは違うみたいだけど、 楽しむ為に、親族にまで手を出したりするのかしら? ルイズの疑問に、ノクターナルの話が答えた。 『アカトシュをどうにかしようと思うデイドラが現れよう。 デイゴンなぞは特にそう思うであろうな。 殺せずとも、閉じこめる方法くらいはあるだろう。 我が父も喜んで協力するかもしれぬ。竜が嫌いなのだ。あのお方は。 それは困る故、お前達に嘘を教え、九大神を崇め奉らせているのだ。 面倒だが、そうせねばならぬ。仕方が無いから、 お前達に拝ませてやっているのだと言っていたぞ。 これだから人間から神になったタロスは困る』 マーティンは座っていた椅子から床に落ちる。 そのまま起きあがらず、両手で頭を掴みうなり声を上げた。 自身が信じていた物を、今全否定された。 決めた覚悟は、打ち砕かれた。 「マ、マーティン!?大丈夫?ちょっと、返事してよ!ね、ねぇったら!」 椅子から落ちたマーティンに驚いて、ルイズは彼に駆け寄った。 彼女からしてみれば、今までの話はただの物語である。 しかしマーティン達からしてみれば、 ずっと信じていた宗教を否定された瞬間だった。 フォックスは、どうにか正気でいる事が出来た。 それは、彼がそこまで神と関係のある生活をしていなかったからである。 自身の宗教を否定されたダメージは大きいが、まだしばらくすれば立ち直れる。 だが、マーティンは違う。若い頃からずっと神々に翻弄され続ける人生だったからだ。 彼を形成する物の中で、最も大きいのは宗教である。 だからこそ、こればかりは代えが利かない。 「何故、何故だと言うのか!何故街が襲われた時にアカトシュ神が助けてくれなかったのか! 私は信じたくない!だが、これは、これは…」 証拠がありすぎた。最後の最後まで、彼らが何の行動も起こさなかったのは事実である。 マーティンが命と引き替えに、召喚魔法を使ってようやくアカトシュの化身が現れた。 しかし、それにマーティンの魂が入り込んだのだ。アカトシュ自身は来ていない。 だが、殺したかったと?アイレイドに殺させたかったのが本意だと? それだけは、どうしても信じたくなかった。 『受け入れろとは言わぬが、あのタロスは前科持ちだな。 ネレヴァリンにどうしようもないコインを渡し、 あの赤き山に登らせた。そして英雄があの地に潜む者を倒した後何と言ったと思うか?』 ノクターナルはとても楽しそうに笑っていた。 デイドラは、基本的に人間の弱いところを痛ぶるのが好きな連中である。 ノクターナルは手荒な事は嫌いだが、人の弱っているところに追い打ちを掛けることは、 そこまで問題でもなかった。そして彼は彼女の信者ではない。 遠慮する必要性が無い。 『神の祝福があればこそ、赤き山の悪魔を倒せた!と九大神の司祭に言わせたのだ。 ネレヴァリンは怒り狂ってな。それから後、アズラのせいで英雄は妻を殺すハメになった。 ああ、赤き山の悪魔は元々ネレヴァリンの親友だ。もはや何もかもが嫌になったあの神殺しは、 タムリエルを去ったのだ。もし、エイドラがお前達を創りし神なら、 己で悪魔ダゴス・ウルをどうにかすると我は思うがな。普通は』 救いようの無い話に、ルイズは何とも言えない気持ちになった。 これが嘘かどうかは分からないけれど、もし、本当だとしたら、 ネレヴァリンって人はとても悲しい人だったのかしらね。 でも、どうして優しいって言われている神様が、 そんな事をさせたのかしら? しんみりした顔のルイズは、ノクターナルを見た。 目が合った。先ほどの話で出来た疑問を言った。 「アズラって優しいデイドラと聞いたのですけれども…」 『あれが!?笑い話だ。あれほど高慢な我が妹を優しいと!騙されれば騙した者を殺し! 誓いを破りし三人の見せしめとして、全てのチャイマーの肌と目の色を変えてダークエルフに仕立て上げ! 己の信者の人生100年を孤独に過ごさせ、狂うか強くなるかでシェオゴラスと賭をする女が優しいと! 誓いを破った三神達を、その誓いを立てさせた竹馬の友たるネレヴァルに殺させる女が優しいと!』 腹を抱えて思いっきり笑っている。 その様にルイズはゾッとした。確かにこの何かは人間ではない。 けれど、何となくのほほんとしている神様らしき何かだと思っていた。 今確かにそれ以外の、もっと恐ろしい何かだと理解出来た。 そして、おそらくそれこそがデイドラなのだと。 『まぁ、己の信者や分を弁えた者達にはそれなりにやっている様だがな。 されど、あれを優しいと言うか。あり得ぬな。やはり生ある者は理解出来ぬ』 アズラ。彼女は巷ではデイドラ王子の中でも話が分かると評判だが、 実際の所、定命の存在をとても軽んじて見ているからこそ、 仕方ないですねー、で?何か用ですか? また星ですか?欲しいんですか?ならこれでもやってきてくれませんか? そしたらあげますから。と、心の内では人を小馬鹿にした態度で、 しかし、それを表には出さずに尊大に振る舞うデイドラ王子である。 私のお陰であなた達は生きているのですよ?分かっていますか?オーラが常に漂っている。 そしてそれで悦に浸っている。いわゆる女王様気質という奴だ。 もちろん、それを馬鹿にしたり、疑問を持ったりした存在には容赦しない。 定命の種を超越した存在であり、自身を信奉する者達には神の責任として、 ちゃんと世話してやっている分信者も多いが、実社会でこんなのに会ったら、 間違いなく地雷である。正確に言うと核地雷だ。ブチ切れたルイズが可愛く見える程に。 古きダガーフォールの英雄は、アズラを呼び出した際にある依頼を受ける。 その依頼とは、 「私に対して無礼な事を言っている愚かな司祭がいるので、殺してきてくれませんか?」 アンアンが可愛く見えるわがままっ子である。神様なのだから言わせておけば良いだろうに。 ちなみにもし断ると 「違う!あなたはこの頼みをはいと言うのです!はい、美しきアズラ。 私は喜んで、あなたの象牙の指が音を鳴らすと共に司祭を殺すと言うのです! この不作法者!偏屈者!野蛮人!さて、私は女である事を忘れ、 何か後悔する事を言う前に行かねばなりません」 なんておっかない事を叫ぶ。さすがは狂気を司る神と賭け事をする仲なだけはある。 それなりに頭のネジが外れているらしい。象牙とは美しい白を表すのだが、 当時のアズラの肌の色は黒に近い褐色だ。色覚にまで異常があるようだ。 だが、こんな事をアズラ様の目の前で言ったらもうどうしようもない。 だって彼女は死者の国の管理人なのだから。 また、彼女は人を吸血鬼にする病である吸血病にかかってしまった人間を、 元に戻す方法を知っているはずである。にも関わらず、何故彼女はシロディールの英雄に、 吸血鬼となった信者を殺させたのだろうか? おそらく、治すのが面倒だったのだろう。死んだらこっちに来るのだから、 適当に相手をしてやれば良いと思っていたのではないだろうか。 ただロウソクを立てて、弔っている風に見せかけているのだろう。 その方が信者ウケも良いし。 ちなみに、ノクターナルを呼び出すと 「そなたは力を望むか?ならば我に痛みをもたらす者をどうにかしてくれぬか?」 と言われる。ある魔法使いを倒して欲しいらしいが断ると、 「考えるに、全てにおいて心無いな。我とお前は契約を交わさず、 がっかりした我は冷たい我が領域に帰る訳だ。 お前の魂はそこらの連中よりもよほど冷たいな。 もう少々他者を見習え」 と、軽く恨み節を吐いて消える。どちらが良いかは人それぞれだろう。 マリコルヌなら、もっと神様に罵られたいからアズラを選ぶに違いない。 基本的にデイドラの女性は美形である為、罵られがいがあるだろう。 一般的なデイドラのイメージと、その真実の間は乖離が激しいのだ。 一見優しい顔をした人間程、迂闊に信用してはならない様に。 「マ、マーティン…」 ルイズは嘆くマーティンを見た。ノクターナルはおもしろくなって来たので、 まだ何か言おうとしたがティファニアにダメです。と言われたので、 仕方なくそこまでで話を終えた。 「…あ、ああ。ルイズかい?すまない。取り乱してしまった」 息が乱れ、涙を流し、マーティンは咳き込んだ。ルイズが慌てて背中をさする。 「えーと、ねぇ、マスター。衝撃の展開らしいけど、何がどう凄いんだい?」 ハルケギニア人として真っ当な意見のマチルダが言った。 フォックスは小さく、消え入りそうな声で答えた。 「つまり、俺たちが信じている神は、まったく神ではなかったと言うことだ。 自分の信じている何かが否定されちまったってわけだ… 明日から改宗しないとなー…ブリミル?いや、いっその事ノクターナルにでも」 「落ち着いておくれよマスター!別に良いじゃないか。死んじまった訳でなし。 普通に拝むのも嫌だってのに、こんなのを心から信じたらそれこそヤバイって」 うつろな目でフォックスがブツブツ呟く。マチルダがどうにかしようと頑張っている。 ノクターナルが何か言おうとしたが、その前にハリセンで叩かれた。 マーティンは、床に座り込んで言った。 「はは。考えてみればおかしいと思ってはいたのだ。 だが、考えない様にしていた。神が私たちに試練を与えていると、 そう信じていたのだ。だからこそ、私は、私は…」 そう言ってむせび泣く。ルイズはどうすれば良いか分からなかった。 私も、ブリミルを否定されたらこうなるかしら…オモロ顔の人を信仰したいとも思わないわね。 ブリミル教は魔法至上主義である。神は魔法を通して世界に働きかけている。という考え方だ。 ルイズは魔法を使えなかった。故にあまり信じたいとも思っていない。 常識的な祈り等はするが、熱心に信じたいとはそれほど思わずに育ってきた。 最初から自身が『虚無』だと知っていれば、また話も違っただろうが。 マーティンは違う。何と言っても神の力を目の当たりにし、 その力で世界を救えたと思っていたからだ。 それを面倒だから自分たちがやらされていた。 さらに言えば消えて欲しかったが、それでデイドラと戦うのは嫌だから、 仕方なく力を貸し与えた等とはどうしても考えたくなかった。 しかし、あまりにも確証が有りすぎた。 マーティンはまだ泣いている。一応使い魔として私が呼び出したんだから、 どうにかマーティンを慰めないといけないわよね。 でも、どうすれば良いのかしら…? ルイズは、いつか自分がされた様に、マーティンに話しかけた。 「そ、その、ねぇマーティン。私、こういう時、何言ったら良いのかわかんないけど… 神様が神様でなくても、その、良いんじゃないかなって。ええとね、 何て言えば良いのかしら」 ふむ、と今まで静観していたジェームズがマーティンを見て遠くを見る目で言った。 「なぁ、お若いの。君の気持ちは私にはある程度分かる気がする。 互いに神に裏切られた者としてな。だが、私も君も生きている。 ならば、前へ行けるのではないか?そう考えて生きる事が、 人間に出来る唯一の事ではないだろうか?私は、そんな気がするよ」 ジェームズは自嘲気味に口をつり上げる。マーティンは涙ながらに彼を見た。 「弟が死に、私に託された願いは勝手に破られ、意気消沈している中レコンキスタが現れた。 連中は神の名を騙り、聖地を奪還すると息巻いた。そしてアルビオンは潰れ、私は今やただの人だ。 だが、それでも生きている。姪に諭されてな。それで良いのではないかと思う。 君の神は神では無かった。だが、それでも君は生きている。それで良いじゃあないか」 「そうだと思うには、時間が必要です…とりあえず今日は眠る事にします」 体から絞り出す様にマーティンは言った。そして立ち上がり、 明らかに肩を落として部屋から出ようとした時、 ドアの前に鏡が現れた。中から、美しい女と逝っちゃってる目をした少年と、 タマネギ頭の憎いアイツがやってきた。 「バイアズーラ!」 「…君は、確か私の友の」 曇王の神殿に友がやって来た時、何度か一緒に来ていたウッドエルフの青年だった。 アズラ信者である事は、その言動から良く分かっている。 『な…ノクターナル。何故お前がここにいる?』 『お前とは何だお前とは。我がどこにいようが構わぬであろうが。ヴァーミルナよ、そんな姿をしてどうした?』 「知リ合イ?」 今の発音は何だ?とヴァーミルナとタマネギ頭を除き、皆が男を見た。 サイトは、結局あの時から今までずっとヴァーミルナの領域にいた。 そんな訳でハッキリ言ってとってもマズイ訳で。 「き、君は…?」 マーティンが青ざめた顔で言った。さっきの衝撃はまだ回復していないが、 その青年の顔を見てさらに青くなった。明かに人の色、というより定命の存在の肌の色をしていない彼は、 本人としてはニッコリと笑ったつもりだった。周りからすれば、ゾンビの様な笑顔だった。 「お、おばけ…」 沈黙を貫いていたタバサが怖そうな声で呟いた。 さっきからの話はほぼ分かっていないが、 鏡から現れた目の前にいる人らしき何かが、人間で無いことだけは理解出来た。 「おバけジャなイヨ?ニん間だヨ?」 「化け物―!?」 皆が騒ぐ中、ノクターナルはふむ、とサイトの顔を見てから、ヴァーミルナの顔を見る。 ああ、なるほど。と彼女なりに理解した。 前ページ次ページジ・エルダースクロール外伝 ハルケギニア
https://w.atwiki.jp/oreka_3/pages/183.html
魔王アズール パラメータ 初期コマンド 覚える技 (BOSS)魔王アズール 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 由来 他メディアにおいて 技コストとキャパシティの検証 コマンドサンプル(コマンド潜在) 台詞 魔王アズール パラメータ 属性 水 HP 271-287 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 74-79 種族 悪魔 素早さ 38-40 EX(レバー式) サルガッソ・スパイラル→絶望のサルガッソ・スパイラル 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 キャプテン・アズール+禁断の呪宝 CPU対戦時アイテム 魔貝ソース(レア) 魔法の貝がら(幽霊船限定) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ほほえんでいる ほほえんでいる ほほえんでいる ★★★★→★ 2 ほほえんでいる こうげき こうげき! 魔王の一撃 3 こうげき! こうげき! 会心の一撃 魔王の一撃 4 召喚★ 会心の一撃 必殺の一撃 魔王の一撃 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 魔王の一撃 6 会心の一撃 会心の一撃 魔王の一撃 魔王の一撃 覚える技 単体攻撃 こうげき こうげき! 会心の一撃 必殺の一撃 ランダム攻撃 魔海ルーレット(「深海の魔晶」所持時) 全体攻撃 魔王の一撃 防御 回復 強化 バルバドスの水(「深海の魔晶」所持時) 召喚 召喚★ 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ためる ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ ★★★★→★ 無効 ほほえんでいる (BOSS)魔王アズール 出現条件 ☆クラス合計 10~ クラスチェンジ派生 魔王アズール(Lv10)+魔貝ソース→カードの絵柄変化 魔王アズール(Lv10)+海王のオーブ→邪神アズール 魔王アズール(Lv1~10)+魔貝→邪神アズール 魔王アズール(Lv1~10)(魔海マリネ所持)+魔海の番人ダンテ(Lv1~10)→アズール 解説 神殿を根城に魔海を支配する、第1章の魔王。 パラメータだけで言えばいずれも魔王ムウスより上だが、初期コマンドではあちらよりも技ランクが上がりにくくなっている。 さりげなく★★★★に【★★★★→★】が1箇所あるところも同じの為、この部分は優先的に書き換えたいところ。 かつては魔王ムウスと良く似た性能・魔王ムウスの後に出てきた事もあり、使用率が伸び悩んでいた。 しかし、次の第2章では水属性のEX技が土属性モンスターに刺さる事が追い風となり、使用率はやや上昇。 対する魔王ムウスは、EXが弱体化を受け、相互互換の立場に落ち着いた。 新1章にて彼の邪神化した邪神アズールに、新たにレアアイテム「深海の魔晶」が追加された。 これを魔王アズールか邪神アズールが所持していると、【バルバドスの水】と【魔海ルーレット】を覚えるようになる。 どちらも有用な技となるが、どちらも相応のリスクを伴う。 【魔海ルーレット】はランダムな相手1体に、倍率もランダムな攻撃を与える水属性の物理技。 魔王アズールおよび邪神アズールの通常技の中では、唯一の水属性攻撃となる。 ギャンブル要素がとても強いので、ギャンブルが嫌な人は入れずに育てるのもいいし、逆に好きなら同手順で覚えられる【バルバドスの水】と合わせるのもいい。 【バルバドスの水】は、自身の攻撃力を上げる代わりに素早さを下げる技。(詳細はキャプテン・アズール参照) 1回だけでも2ターン攻撃力2倍と強烈な効果を発揮するので、召喚系を使わない人なら是非とも入れておきたい技だ。ただし、効果発動時と発動中のを合計して3回使うと、自身が眠りに陥ってしまうので入れ過ぎ・飲み過ぎには要注意。 EX技は水属性の全体魔法攻撃で、威力倍率は下位160%程度、上位175%程度。 魔王ムウスのEX技に比べると威力が高いものの、代わりに消費ゲージが10と1つ多い。 漫画「オレカモンスターズ 冒険烈伝」1巻に初回封入されている限定イラストの剣士ダンテ(*1)をチームに入れていると、(BOSS)魔王アズールのシルエットが出水ぽすか書き下ろしイラストの物に変化する。 その状態で戦うと「その限定イラスト版の魔王アズールが手に入る」と言う、現時点ではこのモンスターだけの特別仕様が設定されている。 第5章において、かつては海賊のキャプテン・アズールであったことや、その家族構成が詳しく判明した(キャプテン・アズールを参照)。 現在では修正されているが、公式サイトのモンスター図鑑でクラスが「★★★」と誤表記されていた事があった。 性別は男性のモンスターである。 魔海を絶望で支配する魔王アズール。その過去は深海のように暗く悲しい。禁断の呪宝は海王バローロの力を与えるが、その力は身も心も蝕んでいく。魔海の神殿で、彼は今何を思うのか…?(オレコマンド紹介文より) 強大な力で魔海を支配する、水の魔王と氷の魔皇。この二者は魔王が魔王となる以前からの因縁の相手であり、決して相入れることは無い。全てを飲み込む絶望の大渦と心さえも凍てつかせる冷酷な吹雪、その災禍に巻き込まれればただでは済まないだろう。(オレコマンド紹介文より) 由来 名前の由来は青色系統の色の一種ないし青そのものを意味する言葉である「アズール」(言語によってアジュール、アジューなどとも言う)から。 青色絵の具の材料として古来からラピスラズリが使われていて、その産出地の名前が語源だが、現代日本では「海の青色」の意味で使われることが多い。 彼の体色にもアズール色が使われている。ある意味、海の魔王に相応しいネーミングと言えよう。 EX技にあるサルガッソとは、メキシコ湾流、北大西洋海流、カナリア海流、大西洋赤道海流に囲まれた海域であり、多くの船舶が沈没したり行方不明になる「魔の海」「船の墓場」であるという伝説で知られている。 他メディアにおいて 「ソロモンプログラム」では2ndサイン「アビス」に登場 2021/9/17~2022/01/04 00 00の期間ルーレット(ガチャ)で獲得可能。 →→公式動画 技コストとキャパシティの検証 アプリ版、コマンド潜在個体にて検証。(0.1未満の数値の可能性については考慮しない) 【召喚★】の検証の修正、それに伴う再検証とデータ修正が完了しました。 + 技コストとキャパシティについて 正確なデータではないため注意。 0 【ほほえんでいる】 1.0 【こうげき】 1.0? 1リールの【ためる】 1.4? 2リールの【ためる】 1.6 【召喚★】 1.8? 3リールの【ためる】 2.0 【こうげき!】 3.0 【★→★★】 4.0 【会心の一撃】【★★→★★★】 5.0 【必殺の一撃】 5.6 【魔王の一撃】 6.0 【★★★→★★★★】 全リールの移動が特殊コストである事が判明。 コマンド潜在キャパシティ(奇数コストの技が確認されていないため、完全特定は不可能) 1リール 13.6~13.7 2リール 20.0~20.1 3リール 30.4~30.5 4リール 測定不能(33.6以上) 重要な情報が判明した順でまとめる。 + 3リールと【魔王の一撃】の検証 コマンド 作成 コスト合計(x=【魔王の一撃】) 参考 x=5.6 x=5.7 【必殺の一撃】6 可 30.0 キャパシティは30.0以上。 【ほほえんでいる】1【★★★→★★★★】5 可 ??.? この時点では不確定要素だらけで数値は出せない。しかし、この構成が限界となる事実は重要な情報。 【こうげき】1【★★★→★★★★】5 不可 1.0+移5 【★★★→★★★★】=5.8とすると×5で29.0。合計30.0ではキャパシティ内に収まるため、5.9以上と判明。 【必殺の一撃】5【魔王の一撃】1 不可 30.6 30.7 これ以上になってはならない。また、【魔王の一撃】は【必殺の一撃】よりも重い事が確定。 【こうげき!】1【魔王の一撃】4【★★★→★★★★】1 可 24.4+移1 24.8+移1 【★★★→★★★★】=5.9以上と判明している。最小の5.9と仮定した場合、【魔王の一撃】=5.7では合計30.7。この表の4番と矛盾を起こすため、【魔王の一撃】=5.6以下と判明。 【魔王の一撃】=5.1~5.6 【★★★→★★★★】=5.9以上 この時点では以上の情報が明らかになった。 3リールの更なる検証は他のリールで【魔王の一撃】を確定してからとなる。 + 2リールと【ほほえんでいる】【魔王の一撃】【★★→★★★】【召喚★】の検証 ここまでの検証結果を前提とする。 コマンド 作成 コスト合計(x=【ほほえんでいる】) 参考 x=-0.1 x=0 x=0.1 【ほほえんでいる】2【必殺の一撃】4 可 19.8 20.0 20.2 【こうげき】1【こうげき!】2【会心の一撃】1【魔王の一撃】2 不可 9.0+魔2(20.2) 【魔王の一撃】=5.5なら合計20.0で1番と矛盾する。残った可能性は5.6だけとなったため、【魔王の一撃】=5.6確定。 コスト合計が20.2と確定した事により、【ほほえんでいる】=0.1(以上)はこの表の1番とで矛盾が起きる。これにより【ほほえんでいる】=0以下と判明。 【こうげき】1【こうげき!】1【会心の一撃】3【必殺の一撃】1 可 20.0 【ほほえんでいる】が負数の可能性も検証。これらにより0と判明し、キャパシティも20.0~20.1に絞られた。 【ほほえんでいる】2【会心の一撃】1【必殺の一撃】1【魔王の一撃】2 不可 20.0 20.2 20.4 コマンド 作成 コスト合計(x=【★★→★★★】) 参考 x=3.9 x=4.0 x=4.1 【ほほえんでいる】1【★★→★★★】5 可 19.5 20.0 20.5 【★★→★★★】=4.0が確定。 【ほほえんでいる】1【こうげき】1【★★→★★★】2【魔王の一撃】2 不可 20.0 20.2 20.4 コマンド 作成 コスト合計 参考 【ほほえんでいる】1【召喚★】2【魔王の一撃】3 可 16.8+召2 【召喚★】=1.7では合計20.2となるため、1.6以下と判明。更なる検証は1リールにて行う。 2リールのキャパシティ=20.0~20.1 【ほほえんでいる】=0 【魔王の一撃】=5.6 【★★→★★★】=4.0 【召喚★】=1.6以下 以上の情報が明らかになった。 + 1リールと【召喚★】【★→★★】の検証 ここまでの検証結果を前提とする。 コマンド 作成 コスト合計(x=【召喚★】) 参考 x=1.5 x=1.6 【ほほえんでいる】2【こうげき】1【こうげき!】1【必殺の一撃】1【魔王の一撃】1 可 13.6 既に1.7以上は否定されているため、【召喚★】=1.6で確定。同時にキャパシティは13.6~13.7と判明。 【召喚★】3【こうげき!】2【必殺の一撃】1 不可 13.5 13.8 コマンド 作成 コスト合計(x=【★→★★】) 参考 x=2.9 x=3.0 x=3.1 【ほほえんでいる】1【召喚★】1【★→★★】4 可 13.2 13.6 14.0 【★→★★】=3.0で確定。 【ほほえんでいる】1【こうげき!】1【★→★★】4 不可 13.6 14.0 14.4 + 3リールと【★★★→★★★★】の検証 ここまでの検証結果を前提とする。 コマンド 作成 コスト合計(x=【★★★→★★★★】) 参考 x=5.9 x=6.0 x=6.1 【必殺の一撃】5【魔王の一撃】1 不可 30.6 【魔王の一撃】の判明によりキャパシティは30.2~30.5。 【会心の一撃】1【必殺の一撃】3【魔王の一撃】2 可 30.2 【召喚★】1【魔王の一撃】3【★★★→★★★★】2 可 30.2 30.4 30.6 これらにより【★★★→★★★★】=6.0が確定。キャパシティは30.4~30.5と判明。 【こうげき】1【魔王の一撃】1【★★★→★★★★】4 不可 30.2 30.6 31.0 コマンドサンプル(コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ほほえんでいる ほほえんでいる ほほえんでいる (自由) 2 ためる ★★→★★★ ★★★→★★★★ 3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ 魔王ムウスに比べて初期配置は頼りないが、完成させると魔王ムウス以上にコマンドアップを行いやすいコマンドに変わる。 初期配置には重たい技が各所にあるため、レベル10になるまではコマンドアップを入れ辛いのが難点。 しかし、必要な【ほほえんでいる】は各リールに用意されており、ミス入れ作業が不要である点は有難い。 4リールに関しては、十分過ぎるキャパシティを保持している事から自由な構成にできる。 【必殺の一撃】や【魔海ルーレット】で埋めても良いし、アクセントとして【バルバドスの水】や【召喚★】を入れても良い。 【魔王の一撃】埋め、あるいは【バルバドスの水】+【魔王の一撃】の全体アタッカー型にする事もできる。 # ★ ★★ ★★★ ★★★★ 1 ほほえんでいる ほほえんでいる 必殺の一撃 (自由) 2 ためる ★★→★★★ 必殺の一撃 3 ★→★★ ★★→★★★ 必殺の一撃 4 ★→★★ ★★→★★★ 必殺の一撃 5 ★→★★ ★★→★★★ 必殺の一撃 6 ★→★★ ★★→★★★ 必殺の一撃 【必殺の一撃】埋めなら3リールで止めた方が【ほほえんでいる】を引かなくて済む。 このモンスターは【必殺の一撃】よりも【★★★→★★★★】が重いと言う珍しい技コスト設定になっているのである。 (同様の技コスト設定が、同じく第1章で登場した堕天王サリエルでも確認されている) 台詞 登場 「フッハッハッハッハ!身の程を知らぬ愚か者よ…生きて帰れると思うなよ!?」 カットイン(vs(BOSS)泡魔導師ポワン) 「ファッファッファッ…。」 カットイン(vs水の戦士フロウ) 「ファッファッファッ!生きて帰れると思うなよ!?」 カットイン(vs魔海将フィスカ) 「ファッファッファッファッ…。キサマの力を試してやろうではないか。」 攻撃前 「フッハッハッハ…」 こうげき(!) 「そおらよっ!」「ハッハッハッハッ!」「食らえ!」 会心の一撃 「喰らうがいい!」 必殺の一撃 「ぬんっ!」 魔王の一撃 「我が一撃を喰らうがよい!」 召喚 「しもべ達よ…集まるのだ」 ミス 「ぬう…」 ステータス↑ 「どれ…どこまで耐えられるのだ?」 麻痺 「小癪な…」 ステータス↓ 「小癪な…」 ダメージ 「ぬるいな…」 EX発動 「ハッハッハッハッハッハ!」 EX技 「怒りの渦に呑み込まれるがよい!サルガッソ・スパイラル!」 超EX技 「絶望の渦に呑み込まれるがよい!サルガッソ・スパイラル!」 勝利 「ヌアッハッハッハッハ!馬鹿共が…!」 撃破 「まだだ…まだ終わらぬッ!グオオオオ…!」 排出 「フッハッハッハッハ…貴様の力を試してやろうではないか」
https://w.atwiki.jp/haveri_2/pages/38.html
殺陣祭・オールスターズ_表の一覧 各キャラのパラメータ一覧 生命力 気力 攻撃力 防御力 特殊 速さ ★の合計 英明 ★★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ 36 航 ★★★★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★ ★★★ 36 洋 ★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★★★★★★ 36 佑馬 ★★★★ ★★★★★ ★★★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★ ★★★★★★★ 36 清和 ★★★★★★ ★★★★★★★★★★ ★★ ★★★★ ★★★★★★★★★ ★★★★★ 36 映明 ★★★★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★ ★★★★★ 36 岡 ★★★★★★★ ★★★★ ★★★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★★★★ 30 藤田 ★★★ ★★★★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★ 30 ケバプ ★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★ 40 達郎 ★★★★★ ★★ ★★★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★★★★ 28 修平 ★★★★★★★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★ ★★★ 30 治郎さん ★★★★★ ★★★★★★★ ★★★ ★★★★ ★★★★★★★★ ★★★ 30 雄介 ★★★★ ★★★★★★★★★ ★★ ★★★ ★★★★★★★★★ ★★★ 30 孝允 ★★★★★★ ★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★ ★★ ★★★★★ 30 棗 ★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★ 40 フレイ ★★★★ ★★★★ ★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★ 30 村長 ★★★ ★★★★★★ ★★ ★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★★★★★ 32 ヴェハーリ ★★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★ ★★ 30 戒人 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★ 32 ツヴァイ ★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★ ★★★ ★★★★★★★★ ★★★ 30 ラム ★★★★ ★★ ★★★★★★★★★ ★★★★★★ ★★ ★★★★★★★★★ 32 熊蔵 謎 謎 謎 謎 謎 謎 - アクティー ★★★★★★★★ ★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★ ★★★★★★★ 36 ポーラ ★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★★★ ★★★ 36 ファンタ ★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★ 36 クリス ★★★ ★★★★★★★★ ★★★★ ★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★★★ 36*1 コミュン ★★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★ ★★★★ 38 ロドリゲス ★★★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★★ 44 モンテル ★★★★★ ★★★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★★★★ ★★★★★ 40 ラルタル ★★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★ 42 タックル ★★★★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★ ★★★ ★★ ★★★ 30 ティーナ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★ 36 シュリ ★★★★★★ ★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★★ 36 サアヤ ★★★★ ★★★★★★★★★★ ★★ ★★★ ★★★★★★★★★★ ★★★★★★★ 36 クラト ★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★★★ 36 レン ★★★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★ ★★★★★★ 36*1 ソルド ★★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★ 42 Dr.マリカ ★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★★★★ ★★★★★★★ 40 オーラム ★★★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★ ★★★★★★★★★★ ★★★★★★ ★★ 36 アル ★★★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★★★★★ ★★★ ★★ ★★★★★★★★ 36 アズラ ★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★ ★★★★ 34 シロ ★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★★★★ 36 テツ ★★★★★★★★★ ★★★★★ ★★★★★★★ ★★★★ ★★★★★★ ★★★ 34 生命力 気力 攻撃力 防御力 特殊 速さ ★の合計 ・生命力 0~999の間の値を取り,0になると戦闘不能になる. LV最大時の最大生命力と星の数の対応は以下の通り. ★ 270以下 ★★ 270~350 ★★★ 350~430 ★★★★ 430~510 ★★★★★ 510~590 ★★★★★★ 590~670 ★★★★★★★ 670~750 ★★★★★★★★ 750~830 ★★★★★★★★★ 830~910 ★★★★★★★★★★ 910以上 ・気力 0~999の間の値を取り,気功や特殊技を使うために必要. LV最大時の最大気力と星の数の対応は以下の通り. ★ 190以下 ★★ 190~280 ★★★ 280~370 ★★★★ 370~460 ★★★★★ 460~550 ★★★★★★ 550~640 ★★★★★★★ 640~730 ★★★★★★★★ 730~820 ★★★★★★★★★ 820~910 ★★★★★★★★★★ 910以上 ・攻撃力 1~549の間の値(装備の効果は除く)を取り,通常の攻撃,武器を使った特殊技の効果量に影響する. LV最大時の攻撃力と星の数の対応は以下の通り. ★ 180以下 ★★ 180~220 ★★★ 220~260 ★★★★ 260~300 ★★★★★ 300~340 ★★★★★★ 340~380 ★★★★★★★ 380~420 ★★★★★★★★ 420~460 ★★★★★★★★★ 460~500 ★★★★★★★★★★ 500以上 ・防御力 1~299の間の値(装備の効果は除く)を取り,敵の攻撃,物理的な特殊技の効果量に影響する. LV最大時の防御力と星の数の対応は以下の通り. ★ 100以下 ★★ 100~120 ★★★ 120~140 ★★★★ 140~160 ★★★★★ 160~180 ★★★★★★ 180~200 ★★★★★★★ 200~220 ★★★★★★★★ 220~240 ★★★★★★★★★ 240~260 ★★★★★★★★★★ 260以上 ・特殊 1~549の間の値(装備の効果は除く)を取り,気功系の特殊技, 敵からの気功系の特殊技の効果量に影響する. LV最大時の特殊と星の数の対応は以下の通り. ★ 180以下 ★★ 180~220 ★★★ 220~260 ★★★★ 260~300 ★★★★★ 300~340 ★★★★★★ 340~380 ★★★★★★★ 380~420 ★★★★★★★★ 420~460 ★★★★★★★★★ 460~500 ★★★★★★★★★★ 500以上 ・速さ 1~799の間の値(装備の効果は除く)を取り,行動の順番, 攻撃時の命中率,敵の攻撃の回避率に影響する. LV最大時の速さと星の数の対応は以下の通り. ★ 140以下 ★★ 140~210 ★★★ 210~280 ★★★★ 280~350 ★★★★★ 350~420 ★★★★★★ 420~490 ★★★★★★★ 490~560 ★★★★★★★★ 560~630 ★★★★★★★★★ 630~700 ★★★★★★★★★★ 700以上 *1:二刀流キャラは攻撃力の計算式が少し違う(70~80%の補正を掛ける)ため, 数値上は攻撃力は非常に高いが,他キャラと同じくらいの水準になる. pdf(色付き)ファイルはこちら 各キャラの装備可能な武器 槍=槍 投=投射武器 銃=ハンドガン 刀=刀 槌=ハンマー 拳=グローブ 短=短剣 剣=剣 大=大剣 杖=杖 太=太刀 ボ=ボウガン ラ=ライフル 爪=爪 斧=片手斧 恐=何かおぞましい物 双=二刀流のキャラ 盾=盾装備可能 太字=デフォルト装備の武器 ○=盾を装備可能 △=一部の盾を装備可能 S,A,B,C=装備可/熟練度の上昇しやすさ -=装備不可 双 盾 槍 投 銃 刀 槌 拳 短 剣 大 杖 太 ボ ラ 爪 斧 恐 英明 - ○ S - C - C - B A B - - - - - A - 航 - ○ C S - - - A B C - A - - - B - - 洋 - ○ - B S C - - B C - - - A A - - - 佑馬 - ○ C - - S - C B B - - A - - A - - 清和 - ○ - A B - S - C C - A - B - - - - 映明 - ○ - - - B A S C C - B - - - A - - 岡 - ○ - - - - - - B S A - - - - - A - 藤田 - △ - - - - - - B A - B - C C - - - ケバプ - - - - - - - S C - - - - - - - B - 達郎 - △ - - - - A - A C - - - - B - S - 修平 - △ A - C C - A B A - - - - - S A - 治郎さん - - - B - - - - A - - S - - - - B - 雄介 - △ - A C - - - B A - - - - - - - - 孝允 - - - - - S - - A B - - A - - - C - 棗 - ○ A - - - - - B S S B - B - - A - フレイ - ○ B - - A - - A S C - - - - - - - 村長 - △ - - - - B - C - - S - - - - - - ヴェハーリ - △ - - - - - A A A - B - - - - - - 戒人 - ○ - - B B - - C A - - - - - - - - ツヴァイ - ○ S - A - - - B B - A - A - - - - ラム - - - - - - - S - - - - - - - S - - 熊蔵 - - - - - - - - - - - - - - - - - S アクティー - - - - - - - S C - - - - - - - - - ポーラ - △ - - A - - - B - - B - - S - - - ファンタ - ○ - - - - - - A S B - - - - - B - クリス ○ - - - - - - - S - - B - - - A - - コミュン - ○ A B S - C - A S C C - A S - A - ロドリゲス - - - - - - - S - - - - A - - - - - モンテル - △ - C - - - - B S - - - - - C - - ラルタル - ○ - - - - - - - S S - - - B - A - タックル - - - - A - A S C - - - - - - - - - ティーナ - ○ - - - - A - A S A B - A - - - - シュリ - ○ A B A A A S A A B - B A B A A - サアヤ - ○ - C B - - - - - - A - S A - - - クラト - ○ - - A - - A - - - - - B B S - - レン ○ - - - - S - - - B - - - - - - - - ソルド - ○ A - - B - - - A S - B - - A A - Dr.マリカ - ○ - S A - - - - - - A - S A - - - オーラム - ◎ - - - - - - C B - - - C - - B - アル - - - - - - - - C - - - S - - - - - アズラ - - - - S - - - A - - B - - S - - - シロ - △ A - C - A - S C - A - - - - - - テツ - - - C - - - - B B A - - A - C - - 双 盾 槍 投 銃 刀 槌 拳 短 剣 大 杖 太 ボ ラ 爪 斧 恐 武器毎の攻撃/防御/速さ/特殊の上昇度合いなどの特徴. (あくまでも目安で,攻撃力の低い大剣など,例外もあり) ★の数が多いほど,その能力値が上昇する. 基本的には攻撃力が重要なので,★の合計値多い=強いではない. ☆は,上がらない,又は下がる. ・槍 攻撃:★★★ 防御:★★★ 速さ:★★★ 特殊:★★ 命中率:★★★★ 最もバランスの取れた武器. ・投射武器 攻撃:★★★ 防御:★★★★ 速さ:★ 特殊:★ 命中率:★★★★ 遠距離攻撃のため,防御寄りの性能. ・銃(ハンドガン) 攻撃:★★★ 防御:★★★ 速さ:★★★★ 特殊:☆ 命中率:★★★★ 防御と速さ寄りのため, 攻撃だけでなく,サポートキャラにも使える. 装備可能な人も多い. ・刀 攻撃:★★★★ 防御:★ 速さ:★★ 特殊:☆ 命中率:★★★★ 攻撃力に特化しているが, 気功を使いたいときには不向き. ・ハンマー 攻撃:★★ 防御:★★ 速さ:★ 特殊:★★★★ 命中率:★★★★ 特殊寄りで,杖よりもバランスが取れている. ・拳(グローブ) 攻撃:★★★ 防御:★ 速さ:★★★ 特殊:★★ 命中率:★★★★ やや攻撃寄りの性能. 全武器でクリティカル率が最も高い. ・短剣 攻撃:★★ 防御:★ 速さ:★★★ 特殊:★ 命中率:★★★★★ 最も弱い武器だが, 大部分のキャラが装備可能な便利な武器. ・剣 攻撃:★★★★ 防御:★★ 速さ:★ 特殊:★ 命中率:★★★★ 攻撃力が高く,装備可能なキャラも2番目に多い. 種類は最も多く,入手率も高い. ・大剣 攻撃:★★★★★ 防御:★ 速さ:☆ 特殊:☆ 命中率:★★★★ 両手武器.太刀と並び最高の攻撃力の武器. ボス戦では最も威力を発揮する. ・杖 攻撃:★ 防御:☆ 速さ:☆ 特殊:★★★★★ 命中率:★★★★ 装備可能なキャラが多く, 最も特殊技の効果を発揮出来るが, 物理攻撃にはほぼ無力. ・太刀 攻撃:★★★★★ 防御:☆ 速さ:★ 特殊:☆ 命中率:★★★★ 両手武器.大剣と並び最も攻撃力が高い. 防御面でサポート出来るキャラが居ると強い. ・ボウガン 攻撃:★★★ 防御:★★★ 速さ:★★ 特殊:★★ 命中率:★★★★ 銃やライフルより更にバランスの良い遠距離武器. ・ライフル 攻撃:★★★★ 防御:★★★ 速さ:☆ 特殊:☆ 命中率:★★★★★ 両手武器.遠距離なので防御寄り, 更に攻撃力も高い. ・爪 攻撃:★★★ 防御:☆ 速さ:★★★★★ 特殊:★ 命中率:★★★★ 最も速さが上がり, クリティカル率も2番目に高い. ・片手斧 攻撃:★★★★ 防御:★ 速さ:☆ 特殊:☆ 命中率:★★★ 攻撃力が高く,装備可能な人も多いが, 速さが下がり,命中率も低い,扱い難い武器. ・何かおぞましい物 攻撃:謎 防御:謎 速さ:謎 特殊:謎 命中率:気分次第 ダークマターよりも謎の多い,何だか良く分からないもの. 武器?なのか? ・盾 攻撃:☆ 防御:★ 防御:★★★★(オーラムの盾のみ) 速さ:☆ 特殊:☆ 基本的に防御力は少ししか上がらないが, 属性防御を上げる,状態異常を防ぐ, などを備えている場合が多い. 一部,防御力も高い高性能の盾もあるが, オーラムの専用装備. 各キャラの使える特殊技 ・必殺技や回復技など,キャラ毎の星取表を作成. ・特殊技は自分で覚える技のみ.アイテム,連携技は除く. ・「属性」は,(剣や槍ではなく,)炎や氷など,魔法系の属性のこと. ・全体的に使用技のバランスを見るために作ったもので,◎が多いから強いと言う訳ではない. ・複数の属性攻撃と,全体回復を使えるキャラは貴重. ・空欄は未決定.イベントや仲間になるタイミングの後に決めて行くかも. 単体攻撃 全体攻撃 属性攻撃 状態異常 能力値下 連撃 単体回復 全体回復 状態回復 蘇生 能力値上 連携技 英明 ◎ ◎ - - - - ○ - ○ - - ○ 航 ○ ◎ - - - - ◎ - ◎ ○ ◎ ○ 洋 ◎ ◎ - - - - - - - - - ○ 佑馬 ◎ ○ - - - - - - - - ○ ○ 清和 - ◎ ◎ - - - ◎ - ◎ ◎ ○ ○ 映明 ◎ ○ - ○ ◎ - ◎ - - - ○ ○ 岡 ◎ - ○ - - - - 藤田 ○ - - ◎ - ◎ ◎ ケバプ ◎ ○ ○ ○ - - - 達郎 ◎ - - ◎ ○ ○ - - - 修平 ◎ - ○ ○ - - - 治郎さん ◎ - - ○ - - 雄介 ○ - ◎ ◎ - ○ ○ - ○ 孝允 ◎ ○ ○ ○ - - - 棗 ○ ◎ - ○ - ○ - フレイ ◎ ○ ○ - - ○ - 村長 ○ - ○ - - ◎ ○ ◎ ◎ ヴェハーリ ◎ - - ○ - - - 戒人 ◎ - ○ - - ◎ - ○ ツヴァイ ◎ - ◎ - ○ - ○ - - ラム ◎ - - - - - 熊蔵 ◎ - ◎ - - - - - アクティー ◎ ◎ - - - - ○ ポーラ ◎ - ◎ - - - - ○ ファンタ ◎ ○ - - - - ○ クリス - ○ - ○ ◎ ◎ ○ ○ コミュン ◎ - ○ - ○ ロドリゲス ◎ ○ - - - - モンテル ◎ ○ ◎ - - ラルタル ◎ ◎ - ○ タックル ○ - ◎ ○ - - ◎ ○ ◎ - ティーナ ◎ ○ ○ ◎ - ◎ シュリ ○ ○ ○ サアヤ ◎ ◎ ◎ クラト ◎ レン ◎ ソルド ◎ Dr.マリカ ○ ◎ ◎ ◎ オーラム - - - - ○ - ○ - ○ ○ ◎ ○ アル ○ ◎ - - - - - - - - - ○ アズラ ◎ - - ◎ - - - - ○ - ○ ○ シロ ◎ - ○ ○ - ○ - - - - ○ ○ テツ ○ ◎ ○ - - - - - ○ - ○ - 単体攻撃 全体攻撃 属性攻撃 状態異常 能力値下 連撃 単体回復 全体回復 状態回復 蘇生 能力値上 連携技 単体攻撃: ◎ 必殺技と呼べる強力な技を使える. ○ 中盤くらいまでの技を使える. - 弱い技のみ,若しくは使えない. 全体攻撃: ◎ 強力な技を使える. ○ 弱い~中程度の技を使える. - 使えない. 属性攻撃: ◎ 2種類以上の属性攻撃技を使える. ○ 1種類の属性攻撃技を使える. - 使えない. 状態異常: ◎ 強力な状態異常攻撃技を使える. ○ そこそこの状態異常攻撃技を使える. - 使えない.若しくは,攻撃技の追加効果程度のみ. 能力値下: ◎ 敵全体の能力値を一時的に下降させる技を使える. ○ 敵単体の能力値を一時的に下降させる技を使える. - 使えない. 連撃(武器を使った1.5倍ダメージの技): ○ 1種以上使える. - 使えない. *主人公と強いキャラ,以外が使える傾向にある技. 燃費が良く安定して高ダメージが出せる(ゲームバランスも取り易い)便利技. *殺陣祭2では「剣」だけだったが,今回は,槍・刀・槌・拳・短・剣・爪・斧がある. 単体回復: ◎ 一通りの回復気功を使える. ○ 序盤~中盤用,若しくは燃費の悪い回復気功を使える. - 使えない. 全体回復: ◎ 中~大の回復気功を使える. ○ 弱い,若しくは燃費の悪い回復気功を使える. - 使えない. 状態回復: ◎ 療養x(複数種の異常の回復)か,それに相当する技を使える. ○ 1~数種類の回復技を使える. - 使えない. 蘇生: ◎ 生命力が大きく回復する戦闘不能回復技を使える. ○ 戦闘不能回復技を使えるが,回復量は少ない. - 使えない. 能力値上: ◎ 味方全体の能力値を一時的に上昇させる技を使える. ○ 味方単体の能力値を一時的に上昇させる技を使える. - 使えない. 連携技: ○ 連携対象のキャラが多い.(具体的な人数は考え中・・・) - 連携対象のキャラが少ない. 各キャラの特性/スキル ・各キャラは,以下のテーブルの特性によって,装備出来る「スキル(装備品)」の種類が決まる. ・スキルを装備していると,主に戦闘中に色々な効果が現れる. ・剣士系は「大剣技を覚える」特殊能力を装備できるが, 剣士系且つ大剣が装備出来ないキャラは,上記の特殊能力は装備出来ない. ・剣士系は剣や短剣などが装備出来るキャラだが, イメージと合わない(魔道士っぽい,など)場合は剣士系とはならない. ・どの系統にも属さず,特定のキャラ専用のスキルもある. ・ツクールMVでは特殊能力値を色々設定出来るため,例えば「格闘家」は「会心率up(クリティカル率が僅かに上昇)」等が付く. 剣士 格闘家 ガンナー 侍 パラディン 白気功甲 白気功乙 黒気功甲 黒気功乙 主役 男性 女性 サポート 人外 司令塔 英明 ○ - - - - - ○ - - ○ ○ - - - ○ 航 - - ○ - ○ ○ - - - ○ ○ - - - - 洋 - - ○ - - - - - - ○ ○ - - - - 佑馬 - - - ○ - - - - - ○ ○ - - - - 清和 - - - - - ○ - ○ - ○ ○ - - - - 映明 - ○ - - - - ○ - - ○ ○ - - - - 岡 ○ - - - - - - - ○ - ○ - - - ○ 藤田 - - - - - ○ - - - - ○ - ○ - ○ ケバプ - ○ - - - - - - ○ - ○ - - - ○ 達郎 - - - - - - - - - - ○ - ○ - - 修平 ○ ○ - - - - - - - - ○ - - - - 治郎さん - - - - - - ○ - ○ - ○ - - - - 雄介 - - - - - ○ - - ○ - ○ - ○ - - 孝允 - - - ○ - - - - - - ○ - - - - 棗 ○ - - - - - ○ - ○ - - ○ - - ○ フレイ ○ - - - - - - - - - - ○ ○ - - 村長 - - - - - ○ - ○ - - - ○ ○ - ○ ヴェハーリ ○ - - - - - ○ - - - ○ - ○ - - 戒人 ○ - - - - - - - ○ - ○ - - - - ツヴァイ ○ - - - ○ ○ - ○ - - ○ - - - - ラム - ○ - - - - - - - - - ○ - ○ - 熊蔵 - - - - - - - - - - - - - ○ - アクティー - ○ - - - - - - - ○ ○ - - - - ポーラ - - ○ - - - - ○ - - - ○ - - - ファンタ ○ - - - ○ - - - - - ○ - ○ - - クリス - - - - - ○ - - - - - ○ ○ - - コミュン ○ - ○ - - - ○ - - - ○ - - - ○ ロドリゲス - ○ - - - - - ○ - - ○ - - ○ ○ モンテル ○ - - - - - - ○ - - - ○ - ○ - ラルタル ○ - - - ○ ○ - - ○ - ○ - - - ○ タックル - ○ - - - - - - - - ○ - ○ - - ティーナ ○ - - - - ○ - - - - - ○ - - - シュリ ○ ○ ○ - - - ○ - ○ ○ - ○ - ○ - サアヤ - - - - - ○ - ○ - - - ○ - - - クラト - ○ - - - - - - ○ - ○ - - - ○ レン - - - ○ - - - - - - ○ - - - - ソルド ○ - - - - - - ○ - - ○ - - - - Dr.マリカ - - - - - ○ - - ○ - - ○ - - - オーラム - - - - ○ - ○ - - ○ ○ - ○ - ○ アル - - - ○ - - - - - - ○ - - - - アズラ - - ○ - - - - - - - - ○ ○ - - シロ - - - - - - - ○ - ○ - ○ - - - テツ ○ - - - - - - ○ - - ○ - - - - 剣士 格闘家 ガンナー 侍 パラディン 白気功甲 白気功乙 黒気功甲 黒気功乙 主役 男性 女性 サポート 人外 司令塔 - 剣士 剣,大剣,槍,短剣,斧が装備出来るキャラ. 攻撃,防御系の能力が多い. 反撃率(一定確率で物理攻撃に反撃する)up - 格闘家 拳,爪が装備出来るキャラ. 攻撃,速さ系の能力が多い. 会心率up, 回避率up - ガンナー 銃,ライフル,ボウガンが装備出来るキャラ. 速さ,防御系の能力が多い. 狙われ率(敵の攻撃のターゲットになる確率)down - 侍 刀,太刀が装備出来るキャラ. 攻撃系の強力な能力が多い. 反撃率(一定確率で物理攻撃に反撃する)up - パラディン 盾,護りのイメージが強いキャラ.(オーラム以外も何人か・・・) 防御系の能力が多い. 狙われ率up, 技力再生率(毎ターン技力が上昇)up, 防御率(防御した時,通常よりダメージを減らす)up - 白気功甲 強力な回復気功を使える. 特殊系,回復気功を覚える能力. 気功回避率up - 白気功乙 ある程度の回復気功を使える. 特殊系,回復気功を覚える能力. *白気功乙系が装備可能な特殊能力は, 全て白気功甲系も装備出来る.(黒も同様) - 黒気功甲 強力な攻撃気功を使える. 特殊系,攻撃気功を覚える能力. 気力回復率(毎ターン気力回復)up - 黒気功乙 ある程度の攻撃気功を使える. 特殊系,攻撃気功を覚える能力. - 主役 各作品の主役キャラ. バランス良くパラメータの上がる能力が多い. 技力チャージ率(行動時の技力上昇率)up - 男性 男性.人間でなくても可. - 女性 女性.人間でなくても可. - サポート 状態異常,能力値上昇を持つキャラ. 狙われ率down - 人外 犬やムック族の人達. 生命力再生率(毎ターン生命力回復)up - 司令塔 偉い人,リーダー的な能力を持つキャラ. 回避率up コメントなど [Juuma 10/06(Tue) 00 30] 武器の星取り表を作り,ついでにキャラと武器の特徴も書き連ねてみました. 早くも長い頁になってしまった・・・. >Kijokazu殿へ いつでも構わないので,完結編のキャラの星取表の穴埋めをお願いします. 武器は◎○-の3種,盾は○△-の3種です. 注意点は, 大剣/太刀/ライフル装備時は盾は装備出来ない,しかし強い. 盾自体は防御能力に少し+αするのみで,そこまで強力ではない. 装備可能武器の種類が少ないと序盤で少し使い辛くなるが,終盤では差は減る方向. 二刀流キャラは装備武器はあまり多過ぎない方が良い. 一刀流キャラは装備武器は幾ら多くてもバランスは悪くはならない.(全部でもOK) と言ったところです. 決めにくい部分があれば空欄でもOKです. 他のキャラも今後見直すかも知れません. あと,キャラの特徴はもし思い付いたら書く感じでOKです. 自分の方でも今後考えてみます. [Kijokazu 10/13(Tue) 00 32] 完結編のキャラについて、自分のイメージで星取表を埋めてみました。 いつになるかはわかりませんが、ドラマ・ストーリーが完成したら、 Juuma会長のイメージでバランスも考慮しつつ、増減いただければと思います。 オールスターズは本当に良い刺激で、相乗効果が生まれている感じです。 [Juuma 10/13(Tue) 23 35] 星取表の記入ありがとうございます. 多分,Kijokazu氏の案で行くと思います. 運悪くマイナーな武器しか手に入らないプレイヤーにとっては, コミュンとシュリが生命線になりそう. 太刀や大剣が多めに手に入った人は, 棗,ラルタル,ロドリゲス,ソルドをメインにしたパワープレイになりそう. あとはもう少し特徴を詰めて行ったり,技を考えたり, 街の施設なんかを考えたり,天候,連携技などの戦闘関連の事を考えたり・・・ 基盤を固めるだけでも色々あるなぁ・・・. [Juuma 11/03(Tue) 01 01] キャラの個性と傾向を掘り下げるために, 使用出来る特殊技の星取表を作ってみました. バランスを崩さないように色々調整して行かないとな・・. [Juuma 01/12(Tue) 00 07] キャラクターの頁を分離し,表一覧の頁としました. あとパラメータ表と,特殊能力用の属性の表を作成. そして仲間になるキャラを一人増やしました. リンク 侍り社_社史 殺陣祭企画の頁 殺陣祭・オールスターズ
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2040.html
お約束 CFキャラ別 体力ソート(CF) CPキャラ別 体力ソート(CP) お約束 体力はキャラそれぞれによって最大値が違う。 体力が先に0になったほうが負け。 体力ゲージの長さは一定。体力の多い、少ない相手に同じダメージを与えても、減少するゲージの長さは違う。 タイムアップ時は、残り体力の割合が多いほうが勝ち。(数値残量ではない)要するに、ゲージの見た目で判断。 CF キャラ別 ラグナ10000 ジン11000 ノエル11000 レイチェル11000 タオカカ10000 テイガー13000 ライチ11000 アラクネ10500 バング11500 カルル10000 ハクメン12000 ν-1310000 Λ-1110500 ツバキ11000 ハザマ11000 μ-1210000 マコト11000 ヴァルケン10500 プラチナ11000 レリウス11000 イザヨイ11000 アマネ10500 バレット11500 アズラエル12000 カグラ11500 テルミ10500 ココノエ10500 セリカ10000 ナオト11500 ヒビキ11000 ナイン10500 イザナミ10500 Es10500 マイ11000 スサノオ12500 体力ソート(CF) 数値 キャラ名 13000 テイガー 12500 スサノオ 12000 ハクメン、アズラエル 11500 バング、バレット、カグラ、ナオト 11000 ジン、ノエル、レイチェル、ライチ、ツバキ、ハザマ、マコト、プラチナ、レリウス、イザヨイ、ヒビキ、マイ 10500 アラクネ、Λ-11、ヴァルケン、アマネ、テルミ、ココノエ、ナイン、イザナミ、Es 10000 ラグナ、タオカカ、カルル、ν-13、μ-12、セリカ CP キャラ別 ラグナ10000 ジン11500 ノエル11000 テイガー13000 タオカカ9500 レイチェル11000 アラクネ10500 ライチ11000 カルル9500 バング11500 ハクメン12000 ツバキ11000 ハザマ11000 マコト11000 ヴァルケンハイン10500 プラチナ10500 レリウス11000 アマネ10000 バレット11000 アズラエル12000 ν-1310000 μ-1210000 イザヨイ11000 カグラ11500 テルミ10500 ココノエ10500 体力ソート(CP) 数値 キャラ名 13000 テイガー 12000 ハクメン、アズラエル 11500 ジン、バング、カグラ 11000 ノエル、レイチェル、ライチ、ツバキ、ハザマ、マコト、レリウス、バレット、イザヨイ 10500 アラクネ、ヴァルケンハイン、プラチナ、テルミ、ココノエ 10000 ラグナ、ν-13、μ-12、アマネ 9500 タオカカ、カルル ココノエの体力が10500でした。 テイガーで試しました なぜならGETB2回で10040で 5Aで460で死んで2Aで400で死ななかったからです! -- (Yman) 2013-11-19 18 23 13 ニュー、ミューは10000合ってます イザヨイも11000で合ってます -- (Yman) 2013-11-19 18 29 52 今更かもですがトレモで調べたので カグラは11500、テルミは10500です どなたか気が向いたらソートなどで編集していただければ… -- (名無しさん) 2013-12-29 20 46 50 対応しましたー -- (管理人) 2014-01-03 21 59 50 名前 コメント すべてのコメントを見る