約 4,434,984 件
https://w.atwiki.jp/letsrebirth/pages/58.html
『エレン、いつか外の世界を、探検できるといいね……』 ――――何かを捨て去ることが出来るものだけが、何かを手にすることが出来る。 ◆ 背後に蠢く人並み。 それらを無視し、アルミン・アルレルトは眼前に広がる巨大な水たまりを見つめ続けた。 舐める。 味覚を刺激するしょっぱさが広がり、ペッ、と吐き出した。 世界。 これこそが世界なのだろうか。 「感動かね?」 そんなアルミンへと、背後から声がかかる。 ゆっくりと振り向いた。 そこには、アルミンによって召喚されたアサシンのサーヴァントが立っていた。 道士服に身を包んだ、アルミンよりも低く、アルミンよりも細い矮躯。 アルミンが強く押せば、ひょっとするとそれだけで死んでしまうのではないか。 そんな考えを抱いてしまうほどの身体。 しかし、それでいてアルミンでは絶対に叶わない存在。 巨大な人間に勝てないことは当然のことだ。 アサシンはそうではない。 小さいにもかかわらず、巨大な人間でも叶わない。 そんな超常者であるはずのアサシンは、笑っていた。 ただでさえ細い目と、ただでさえ皺苦茶の顔に造られた笑み。 もはや顔に皺があるというよりも、首の上に皺が載っているといった具合だった。 「なんだか、信じられません」 アルミンは呆けた顔で自身のサーヴァントへ応える。 アサシンは、やはり皺苦茶の喉を動かして、『フォッフォッ』と低い声で笑う。 不快ではなかった。 今はもう居ない祖父を思い出す、心地よさすら感じる年長者の穏やかな笑みだった。 「世の中信じられないことだらけ。それを信じてみるのが始まりの一歩」 「そんなこと皆知ってるのに、なんで僕らは出来ないんだろう。 疑うことすら、なんで出来ないんだろう」 「そこはそれよ、世界とやらが一枚上手なだけよ」 深い声でアサシンは言う。 この世の全てを知っているような声だった。 アルミンは、再び亡き祖父を連想した。 恐らく、アルミンの六倍は生きていたはずの祖父の、その倍は生きているように見える風体。 アルミンにとっては遠すぎて、大きな違いがあるはずのその二人が同じものに見えた。 「世界が構築した理を否定したつもりでも、世界の理に騙されておる。 前に一歩進んだつもりが、後ろに一歩下がっている。 世界を超えたつもりが、実際は釈迦の手の中」 「シャカ……?」 「世界の理から抜けだした、人々が目指すべき姿……と、されておる。 『覚醒』という事柄に関しては、儂をして遠い人物よな」 アサシンは再び笑い声を上げた。 アルミンはその言葉を重く聞いていた。 全てが重要な言葉であるように思えた。 「さて、マスターは世界が突きつけてきおった『何』を否定するのかの?」 アサシンが問いかける『本題』。 試すような、嘲りと十分に取れる笑い。 見たことのなかった『海』という概念を直視した時。 アルミンが漠然と抱いた『やり直し』に基づく『願い』とはなんなのか。 「僕は、世界を旅がしたい」 「ほほう」 「そこには、こんな海があって、こんな街があって、僕『達』の知らない世界が広がっている」 大切な親友である、エレン・イエーガーにいつか語った言葉。 世界の広さと、壁の中の狭さを語る言葉。 夢に彩られていた、幻想の言葉。 「僕は、あんな世界、嫌だ……エレンも居ない、残酷な世界」 ミカサの言葉だっただろうか、それとも、誰の言葉でもない、自身が抱いた想いだっただろうか。 いずれにせよ、アルミンは思い出した。 世界は、とても残酷なんだという真実を。 エレンは自分を助け、死んだ。 もう二度と、エレンとは会えない。 世界を旅しようと約束した、誰よりも大切な友達を失った。 自分の、情けなさで失った。 アルミンは深い哀しみよりも、呆気に取られ、棒立ちになり続けた。 巨人はアルミンを襲おうとはしなかった。 そのまま、ずっと呆けていて――――気づけば、聖杯戦争に招かれていた。 「本気ってわけね」 アサシンは容姿から察せられる重ねた年月には似つかわしくない、軽い口調で応えた。 快活とした笑み……なのだろう。 理を活かす武人として究極の位にあるアサシン。 世界の理に、感覚的な意味では最も近い存在。 「アサシンの、願いは?」 アルミンは問いかけた。 ともすると、そんなものはない、と返ってくるのではないかと思いながら。 しかし、アサシンは応えた。 「聖杯か……いや、そんな欲もなくなってきてたんじゃが」 アルミンの悲壮な願いを受け止めながら、アサシンはこともなくそう言った。 その言葉には、熱意というものはなかった。 アルミンからすれば、この超然とした老人に願いというものがある事自体が意外ではあったが。 「わしも呼ばれたくなってのぉ…… 受肉してやり直して、いっちょ、みんなから呼ばれてみようかな、なんて」 「どんな、称号なんですか?」 皺苦茶の顔を、さらにくしゃりと歪ませた。 顔というよりも皺の集まりと呼べる、本来ならば笑みだとすら分からないであろうその表情。 しかし、アルミンは確かにその顔が笑みであることがわかった。 アサシン――――郭海皇は確かに笑った。 「地上最強の生物」 世界の広さを知り、世界の広さから認められるその言葉。 アルミンは、胸が高鳴った。 同時に、その高鳴りをエレンと共有できない事実を思い出した。 広い世界の中で孤独を感じ、涙が流れた。 【クラス】 アサシン 【真名】 郭海皇@バキシリーズ 【パラメーター】 筋力E 耐久E 敏捷E+ 魔力E 幸運C 宝具- 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 気配遮断:- 暗殺者ではなく武術家である郭海皇は『暗殺者としての』気配遮断のスキルを持たない。 代替スキルとして『圏境』のスキルを持つ。 【保有スキル】 中国武術:EX 中華の合理。宇宙と一体になる事を目的とした武術をどれほど極めたかの値。 修得の難易度は最高レベルで、他のスキルと違い、Aでようやく"修得した"と言えるレベル。 中国武術とはすなわち郭海皇その人のことであり、郭海皇の一挙手一投足の全てが『中国武術の理』である。 本来は『中国武術』と呼べぬはずの動きでも、郭海皇が行ったのならば、それは『中国武術』となる。 心眼(真):EX 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す"戦闘論理"。 宇宙の理と合致した郭海皇は、極々限定的に因果を捻じ曲げ、ゼロであるはずの逆転の可能性を生みだす。 止まるはずのない、中れば即死を免れない最強の拳を『死ぬことで止めた』という逸話から生まれた。 圏境:A 気を用いて周囲の状況を感知し、また、自らの存在を隠蔽する技法。 極めれば天地と合一し、姿を自然に透け込ませる(透明化する)ことが可能になる。 郭海皇にとっては、気配遮断の代用にもなっている。 【宝具】 『半歩崩拳、あまねく天下を打つ』 ランク:- 種別:対界魔拳 レンジ:1 最大捕捉:1人 空間に存在するあらゆる『理』を操る対界魔拳。 中国武術が刻み続けて、ついに到達した、『四千一年目』。 浸透勁・消力を代表とする、この世に存在する『理』を老体に載せて行動する。 あらゆる攻撃を海に打ち込まれる弓矢のように無効化し、あらゆる防御を夥しい年月に晒された城壁のように無効化する。 しかし、郭海皇は根源へと到達した存在ではない以上、無効化できない神秘というものも当然として存在する。 【weapon】 中国武術そのものであるため、あらゆる武具を扱うことが出来る。 アサシンクラスであり、また、郭海皇自身が必要としないため、暗器などは聖杯戦争に持ち込んでいない。 【人物背景】 『慣例とは言え許されるのか。この最前線に加わりますッッ』 『百年経ったからまた来たよッッ正真正銘の本物ですッッッッ』 『齢、百と四十六ッッ前ッッ大擂台賽覇者ッッ』 『御起立下さいッッ未だ健在ッッ』 『海王中の海王ッッ』 『郭海皇その人ですッッ』 郭海皇とは史上最強の中国拳法家である。 中国武術の高位の達人に与えられる『海王』という称号の最高位である『海皇』の位を持つ。 一度は『理合』という中国拳法そのものを否定し、豪腕だけを持って中国武術家のトップに立った。 しかし、自身の腕の半分もない老人に手も足も出ずに敗北。 その後、その豪の暴力を捨て、理合を極める。 消しゴムほどの重さしか持たない眼鏡を壁に埋め込む打撃すら無効化する『理合』を手にする。 世界で最も強い老人。 【サーヴァントとしての願い】 受肉し、『地上最強の生物』と呼ばれてみる。 【基本戦術、方針、運用法】 暗殺者ではないが、自身の姿すらも消せる極めた理合を用いればマスターの暗殺も容易い。 また、筋力Eの細腕から繰り出される一撃必殺の打撃と、全ての攻撃を無効化する消力で敵サーヴァントとの決戦も十分に行える。 【マスター】 アルミン・アルレルト@進撃の巨人 【マスターとしての願い】 エレンとともに世界を旅する。 【weapon】 『立体起動装置』 アンカーが付いた二つのワイヤーの射出機が腰ベルトに付けられ、操作装置を兼用する剣の柄部分と繋がっている。 このワイヤーを打ち出し、壁や巨人の体に突き立てて高速で巻き取ることによって、素早い空中移動を可能にする。 カードリッジ式のガスボンベが燃料となっている。 自宅に幾つか予備のガスボンベ補給を所持している。 『剣(スナップブレード)』 前述の立体機動装置と連動している、正確には立体機動装置の操作装置を『柄』として剣を加えたもの。 「柄」は撃鉄、ブレーキレバー(制動操作装置)、二つのトリガー(引鉄)、二つの補助スイッチ(刃のリリースなど)を持ち、操作内容は柄尻から伸びる管を通して各所へ有線で送られている。 接続先は柄からアンカー射出装置基部、そこから別口で後方のガス供給弁の順。 刃の部分には特殊な製法で折れ筋が入れられており、折る刃式カッターナイフの刃を拡大延長したような外見をしている。 高負荷が掛かった際には簡単に折れる仕様で、これにより持ち手や柄の保護を行っている。 【能力・技能】 格闘術やサバイバル技術などの他に、立体機動装置を利用した特殊な移動法を所有している。 『立体機動』 前述の立体機動装置を使用することによって行う移動方法。 ワイヤーの射出と、そのワイヤーの巻き揚げによって行う高速・高所移動。 【人物背景】 繁栄を築き上げた人類は、突如現れた天敵の『巨人』から逃れるために『壁』が築き上げた。 その中で安穏とした日々を百年送り続け、アルミンもそのうちの一人だった。 しかし、ちょうど百年後。 ついに巨人によって『壁』の一つが壊され、アルミンは巨人によって全てを失った。 その後、アルミンは半ば義務的な訓練兵団に入団し、卒団を前にして、人生で二度目の巨人の襲撃に遭遇した。 そこで、アルミンは友人を失い、幻想だけではない世界の現実を想い出した。 【方針】 優勝狙い
https://w.atwiki.jp/raiderz/pages/20.html
アイテム ゲーム中には多数のアイテムが存在します。 武器や防具、アクセサリーなどの装備品は装備しなければ効果はありません。 アイテムには、装備または使用するための条件があるので注意しましょう。 装備品はほぼ生産品しかありません。 自分で生産する以外に、Marketplaceから買うということもできます。 生産するための素材は、モンスターを倒したり採取するなどで手に入れられます。 アイテムにはそれぞれ希少度があり、アイテム名もそれに準じて色分けされています。 希少度が低い順に Ordinary - Rare - Treasure - Legend となっています。 種別 武器 片手剣 片手鎚 両手剣 両手鎚 杖 防具 布防具 革防具 チェイン防具 プレート防具 盾? アクセサリー コスチューム 食料 薬 素材 エンチャント 騎乗 その他 クエスト
https://w.atwiki.jp/sdstarwiki/pages/36.html
現在あがっているアイテム・小動物等をとりあえず列挙。 アイテムの設定などは、挙がっているものを全部書いているので、全てを活かす必要は無いかも。 変更等あったら遠慮なくよろしく。 重要アイテム 一般アイテムお守りの折り花お守りの折り花は優しい温もりを放っている。 チャーハン料理長ディアッカの特製チャーハン HP+30 オルゴールブリッツがニコルからもらったもの ニコルの作曲した曲が入っている これを手にしている時のみブリッツは戦いの事を忘れられる ニコルのグランドピアノ「角は凄く硬いぞ!」HP+100 普通の種薬草のポジション、梅干の種みたいなグラ バクゥ焼きバクゥの丸焼き、マンガ肉っぽい レアなコーヒー味のバクゥはシグゥと呼ばれる 一般武具シュナイダーのナイフ鍛冶屋マードックが作り上げた戦闘用ナイフ 小動物・妖精・守護獣などエール三種子のひとつエールストライカーの守護獣であり別の姿 ランチャー三種子のひとつランチャーストライカーの守護獣であり別の姿 ソード三種子のひとつソードストライカーの守護獣であり別の姿 スカイグラスパーフェニックス? 使い魔トリィトリィ!トリィ! HP+20 妖精ハロハロ!ハロ! HP+20 ラクス!テヤンデェ! コズミックメタルレッドの刀と、ブルーの設計を実現する夢の金属 古代種の時代のスダドアカ・ワールドに飛来した隕石から精製された金属 使い手の想いに反応し形状を自在に変化させ、金属とは思えない軽さと、魔法を弾く性質を備え、 この金属を加工したアイテムが前回のプロヴィデンスとの大戦では活躍した。 隕鉄、ミスリルなど伝承での呼ばれ方は様々で、真の名称を知る者、また精錬する方法を知る者は少ない 単純に伝説のレアメタル――――空想上の存在としての認識が発掘士や鍛冶士の間では一般的 加工される前は鉄屑同然の性質しか持たないため、この物語の時代では価値に気づかれず捨てられている場合が多い 加工した装備も含め、各地の遺跡に眠っている可能性がある 3章主人公の3人のパワーアップ後の装備は元ネタのネーミング+三種の神器を意識した名前レッド:フレイムガーベラ(炎の剣+ガーベラストレート) ブルー:トランスヘイズ(霞の鎧+トランスフェイズ装甲) ゴールド:(力の盾+トリケロスだが現在名称未定) サルベージアーマーザフトが占有する鉱山にレッドが忍び込むための装備 ロウが余った資材やガラクタで作り上げた全身鎧 ザフトで多く見られるMS族(グーン)に扮する事ができる レッドの輪郭を完全に覆い隠すため隠匿性、防御力は大幅に上昇するが 動きが制限されるため総合的な戦闘力は相対的に低下する。 今後は姿を変えつつ戦闘力を生かした鎧の製作が課題となる。 (というわけでマーズジャケット鎧の雛形に) ネタや名前のみ ガーベラストレートアストレイ赤の武器は神木から出来ていて 最初は何の変哲も無いただの木刀→力に目覚めて 名刀に変化って流れはどうだろう ミーティアミーティアはアイテムよりもモンスターにした方が似合いそうだけど 有線式ガンバレルアイテムってよりは使い魔っぽくしたほうが タクティカルアームズ本編とは関係ないがタクティカルアームズは機甲剣タクティカルとでも名前を変えておいて 普段はグレートソードだけど刃の部分が真ん中から割れて巨大な弓に変形するというのはどうだろう 飛ばすのは矢じゃなくて魔法の弾丸
https://w.atwiki.jp/ryucraft/pages/28.html
金床投げ 左クリックで金床を投げることができます、当たるとダメージを受けます 雪球ジャンプ 雪玉を投げると、反作用で逆方向へノックバックします これを利用して空中を移動することが可能になります 雪ブロックを左クリックすることで、雪玉を10個発射することができます(雪玉消費) 羽ジャンプ 羽を持った状態で左クリックすることで浮かび上がることができます(羽消費) 連続で行うことで空中を移動することが可能になります エンダーパール強化 エンダーパールを持った状態で左クリックをする事で、見ている場所へテレポートができます(エンダーパール消費) 最大300ブロック先まで指定可能です 壁抜け コンパスを持った状態で壁を左クリックをする事で、壁の向こう側へテレポートすることができます(コンパス消費) 最大100ブロックの壁を抜けることができます 壁生成 レンガブロックを持った状態で左クリックをすると、瞬時にレンガブロックの壁が生成されます(レンガブロック10個消費) 生成された壁は30秒後に消滅します 釣竿 釣り針をモブ・プレイヤーに掛けた後、自分の位置へ引き寄せることができるようになっています また、釣竿でモブ・プレイヤーを左クリックすることで位置を入れ替えることができます 最大30ブロック離れたモブ・プレイヤーに有効です 遠隔配置 棒を手に持った状態で左クリックした位置に、左端のスロットにあるブロックを配置することができます 最大100ブロック離れた位置に配置できます 浮遊術 ブレイズロッドを手に持った状態でモブを左クリックすると、モブを浮遊させそのまま運ぶことができます 浮遊術は1分間有効で、再度使う場合には5分のクールタイムが必要です 浮遊中にもう一度左クリックするか、選択アイテムを入れ替えることでキャンセルができます 着火 たいまつを手に持った状態でモブを左クリックすることで炎上させることができます(たいまつ消費) モブの炎上は5秒間続きます パラシュート 卵を手に持った状態で左クリックすることで、頭上にニワトリをスポーンさせます(卵消費) 10秒間プレイヤーの落下スピードが半分以下になり、落下ダメージを無効化します 着地前にパラシュートが開いていなければ、落下ダメージは無効化されません モブキャッチャー 中立モブ(村人以外)に卵を投げつけることで、モブエッグへ変化させることができます この能力は建築ワールドでは使用できないので注意してください
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/1947.html
元スレURL せつ菜「勇者の剣を手に入れました!!」 (広島編) 【SS】侑ちゃん☆ワンダーツアー (東京編) 【SS】せつ菜の愛知の旅 (愛知編) 璃奈「かすみちゃんのバカ。きらい。」 (福岡編) 【SS】大阪・にじたびの陣 (大阪編) 【SS】ランジュ「きゃあっ!北海道よ!」 (北海道編) 概要 にじたび公演前シリーズ 現地を堪能する同好会の面々 タグ ^虹ヶ咲 ^高咲侑 ^短編 ^ほのぼの ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamefire/pages/16.html
■イムのふん イムに255個アイテムを食べさせれば排出します。 効果→持ってると嫌われます。 ■D・ドロップ 3年目の後半に開かれるDD杯で優勝すれば手に入ります。 効果→食べると3日間全部の訓練効果が上がります。 ■ウミカイの卵 毎年20日にバスの浜に落ちています。 効果→食べると1日寿命が延びます。 持って子作りすると子供ができる確立があがります。 ■ウミカイのカラ バスの浜に毎年3分の1の確率で21日に落ちています。 確実に手に入れたい人は20日にセーブしておきましょう。 落ちていなかったらリセット! 効果→食べるとストレス回復&スピードとスピリットの訓練効果。 ■龍想花・龍草花・女神のこしかけ・女神の香り茸 これは超レアアイテムでそれぞれ1/128の確率で出現する国になります。 さらに、どれか1つが出現すると他の3つは出現しません。 龍想花、龍草花はフーコー温泉の前で25日に 女神のこしかけ、女神の香り茸はアイシャ湖前で20日にDD杯の年に出現します。 出現する共和国でない限り手に入れることは不可能ですので移住者にもらうのが1番てっとりばやいです。 効果→龍想花:試合の時持っていくと龍の力が乗り移るといわれている。 龍草花:試合の時に持っていくと龍のエネルギーが宿るといわれている。 龍想花より効果大。 女神のこしかけ:持ち歩くと魅力があがる。 女神の香り茸:持ち歩くと魅力があがる。女神のこしかけより効果大。
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/392.html
【クラス】 アサシン 【外見】 ホットなベイブ。セミロングのウェービーな髪に、褐色の肌の艶めかしい美女。ヒスパニック系の顔立ち。タレ目に泣きぼくろ、少々濃い化粧。 豊満な胸に露出度の高い服装。首には縄が巻きついており、頬には死体に浮き出る黒い斑紋が現れている。顔を近づけるとわりと怖い。娼婦っぽくダルそうに喋る。 +霊基再臨LV1 全身に禍々しい縄目紋様が浮き上がり、兇悪な表情になる。露出度もアップ。 +霊基再臨LV3 虹の女神イシュチェルの相が顕現し、肌が鱗や樹皮で覆われ、縄がサイケデリックな虹色の蛇に変わる。衣服はセイバの葉となり、瞳は爬虫類のもののように変化する。 +最終再臨 ? 【真名】 +第三節 逢魔時(トワイライト)のプラヤ・デル・カルメンクリアで開放 イシュタム 【性別】 女性 【属性】 中立・悪 【ステータス】 筋力:E 耐久:E 敏捷:C 魔力:A 幸運:C 宝具:B 【クラス別スキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を断てば発見する事は難しい。 自身のスター発生率をアップさせるパッシブスキル。 【固有スキル】 神性:A- 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 かつてマヤで崇められていた(らしい)死神であるが、マヤ文明が崩壊しカトリックが普及した今、彼女の信者は(ほとんど)いない。 自身に与ダメージプラス状態を付与するパッシブスキル。 束縛願望:A 戦闘において麻痺・封じ・石化などの拘束系の物理攻撃や特殊能力の成功確率が上昇するスキル。 反面、『縛り付ける』事を日常にし過ぎているため、通常攻撃で相手に与えるダメージが10%低下する。 虚ろなる生者の嘆き:B いつ果てるともしれない甲高い絶叫。敵味方を問わず思考力を奪い、抵抗力のない者は恐慌をきたして呼吸不能になる。 被害者の苦しむさまは、みずから首を絞めているかのように映る。敵単体に中確率でスタンを付与し、防御力をダウンさせる(各1ターン)。 【宝具】 『奇妙な果実(ストレンジ・フルーツ)』 ランク:B 種別:対人宝具 種類:Arts 敵全体に強力な攻撃&確率で即死効果&スタン付与(1ターン)(OCで付与確率アップ)&自身のNPを10-30増やす(OC対象) 【マテリアル】 +キャラクター詳細 死に際に天国が見られれば、いいじゃない? まあ、魂はアタシが食べちまうわけだけどさ。 +絆LV1で開放 身長:174cm 体重:59kg 出典:マヤ神話 地域:ユカタン半島 属性:中立・悪 性別:女性 Ixtab。ユカタン半島のマヤ神話における自殺の女神。名は「縄の女」の意味。聖職者、生贄、戦死者、出産で死んだ女性、首を吊って死んだ者の魂を楽園へ導く役割を持つ。 そこは宇宙樹ヤシュチェの木陰にあり、魂はあらゆる苦しみや欠乏から解放され、永遠の安息を享受するという。一方で、旅行中の男性を誘惑して殺す悪霊ともされる。 +絆LV2で開放 「ドレスデン・コデックス」にのみその図像が残されているが、まさしく縄で首を吊った女性の死体で、両目を閉じ、顔には死斑が現れている。 彼女は月と雨の女神である老婆神イシュチェルの一側面ともされ、また胎児の奇形や死産をもたらす月食の象徴ではないかという説もある。 なお、Turbina corymbosaという蔓植物はユカテコ語でxtabentunと呼ばれ、死んだ娼婦の墓から生えたとの伝承がある。その種子には向精神薬LSAが含有されている。 +絆LV3で開放 哀れな死者や人生に絶望した人に救いを与える『必要悪』だと自認しており、必要以上の殺しはしない。 とは言え、殺す「必要」があるなら、殺すことに全く躊躇はない。縄で吊り上げた魂を喰うので邪悪は邪悪。 +絆LV4で開放 『奇妙な果実(ストレンジ・フルーツ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1-99 最大捕捉:50 アサシンの首に巻かれた縄。放射状に数十本の縄が伸びている。縄は黒く細く、かなりの距離まで伸び、アサシンの意のままに俊敏に動く。 標的の首や体に絡みついて拘束する。縄に触れた者は魂を縛られて激しい多幸感を味わい、首を絞められれば『天国』を味わいつつ絶命する。その魂はアサシンの糧となる。 「魂の緒」に近い存在で、心身ともに健全な相手よりは、精神力が貧弱な相手、また霊魂だけの存在に対する効果が高い。 さらに「戦死」「殉教」「生贄」「産褥死」「自殺(特に首吊り)」「刑死(特に絞首刑)」といった死に方をした相手には、回避や抵抗に不利な判定がつく。 縄は人間をぶら下げる程度の力があり、燃えないし相当に丈夫だが、魔力を込めた攻撃なら切断可能。ただしすぐに新しい縄が生え、糸状にほつれさせたりも出来る。 縄を通じて相手の声や体温、ある程度の記憶情報を読み取ることも出来るが、相手から縄を通じてアサシンに魔力などを送り込むことは出来ない。 縄の端を標的が引っ張ってもそのまま伸びるだけで、アサシンの首が締まったり、体ごと引きずられたりはしない。移動に利用したり応用は効く。 また、縄をちぎって樹木や電柱など柱状のものに巻きつけると、そこからも数十本の縄が伸びて近づく者に襲いかかる。森や街のちょっとしたブービートラップに。 +絆LV5で開放 本来は「十三層の天界」に属する女神イシュチェルの化身(従属神)であり、死者の魂を天国へ送るワルキューレめいた存在であった。 しかし16世紀のスペイン人到来以後、いろいろな理由により「九層の冥界」に配置換えさせられ、魂をそちらへ引っ張る役目を担うようになっている。 近年は古代神たちが眠ってばかりで何も言わないため、娼婦の姿で地上をぶらついては勝手に魂を喰う悪霊になった。他人の信仰や信条にはとやかく言わない。 +???クリアで開放 ? 【絆礼装】 +絆LV10で開放 ?
https://w.atwiki.jp/psyren_wars/pages/88.html
直枝理樹&アサシン ◆S2NYXu2lPk 世界を埋め尽くしていく白い雪の中に混じる一点の赤。 窓の外でひらひらと舞い落ちるそれを認識した瞬間、直枝理樹は駆けだす。 何度も繰り返される6月20日という一日。 その中で起きた小さな変化に、体は自然と反応していた。 もしかしたら自分が気付いていなかっただけで、あの赤はいつもこの時間帯に落ちていたのかもしれない。 それでも、この世界の異常はもうどうしようもないと思い知らされた少年にとっては、その赤いカードは闇の中に差した光に違いなかった。 ■ ■ ■ 生暖かい夜風が吹き付ける学校の屋上にて、二人の少年は対峙していた。 同年代に見える二人の姿は、端から見れば深夜に学校に忍び込んだ悪ガキに見えなくもない。 だが、一方の少年の藍色の着物に日本刀という場違いな格好が、その場を異様な雰囲気にしていた。 「えっと、君が……僕のサーヴァント?」 失礼だとは思ったが、理樹は思わず疑問系で問い掛けていた。 左手に刻まれた令呪からは確かに彼との繋がりを感じる。 他に人影も見当たらない以上、目の前の少年が自分のサーヴァントなのは間違いないだろう。 腰に差した日本刀や頬に刻まれている十字傷、友人である宮沢謙吾に似た佇まいから、腕に覚えのある人物なのも何となくだが分かる。 それでも確信が持てなかったのは、彼が男性としては小柄な部類に入る理樹よりも更に一回り小さかったからだ。 理樹の女友達と比べても下から数えた方が早いくらいだろう。 付け加えるならば、中性的で幼い顔立ちをしていたのも疑問に拍車を掛けた。 人は見た目ではないといっても、どう見ても自分より年下の少年にしか見えない彼が、英霊という超常の存在だとは思えなかった。 そのような理樹の戸惑いと疑問を見て取っても、少年は表情を変えずに淡々と口を開いた。 「左様。あさしんのさーう゛ぁんと、緋村剣心。ここに参上しました。 貴方が、俺のますたーか?」 「……無理にカタカナ語を使わなくてもいいよ」 何故か発音が怪しい彼の姿に仲間の一人を重ねながら、理樹はマスターとして最初の指示を行った。 どうやら聖杯でも治せないものはあるらしい。 ■ ■ ■ アサシンと簡単な情報交換を終えた理樹は、ひとまず校内に入った。 夜の学校に忍び込んだことは何度かあるため足取りは慣れたものだ。 万が一自分の学校のように侵入者対策のセンサーが仕掛けられていても、アサシンが一緒ならば逃げられるだろう。 誰もいない廊下を歩いていると、理樹はふと立ち止まって窓の外に目を向けた。 目に映るのは煌々とした月明かりを放つ満月と、満天の星々。 照らされた地上を見ても白一色に埋め尽くされているなんてことはない。 ここしばらくどんなに願っても見られなかった明るい夜空が、そこにあった。 この調子なら、朝になれば久しぶりの太陽と青空を拝むことも出来るだろう。 (でも、ここには僕しかいない……) 空を見られた安堵感と共に理樹の心中を埋めたのは、孤独感だった。 この場所には頼りになる仲間たちや、最愛の人はいない。 元の世界に異常が起こってからは彼らもおかしくなっていったが、存在自体はしていた。 だが、ここには自分一人きりだ。 これほどの孤独を味わったのは、両親を亡くしたとき以来かもしれない。 だとしても、挫けるわけにはいかない。 そのような弱い気持ちでは、とても聖杯戦争を勝ち抜けはしないからだ。 (これから、僕は人殺しになる) 普段の理樹ならば、決して殺し合いになど乗らないだろう。 だが、彼の居た世界はどうしようもなくおかしくなってしまった。 この場に至る直前まで、散々抗ってももう手遅れだと分かった諦観が理樹の心を満たしていたのだ。 そんなところに差し出されたのが願いを叶えられる殺し合いの舞台。 このままだと迎えるだろう終りを防げるならばと、理樹は自らの手を汚すと決めていた。 しかし、まだ迷いは残る。 一人でも殺してしまえば、二度と仲間たちと笑いあえないかもしれない。 それでも、あのまま終わるよりは余程マシだ。 だから、理樹は迷いを振り払うためにある言葉を口にすることにした。 それは彼の尊敬する少年がいつも口にしていた言葉。 殺し合いを始めるために使うことを彼に謝りながら、理樹はその言葉を口にした。 「ミッション、スタートだ」 【CLASS】アサシン 【真名】緋村剣心(抜刀斎) 【パラメーター】 筋力:C 耐久:D 敏捷:A 魔力:E 幸運:D 宝具:B 【属性】 中立・善 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 飛天御剣流:A+ 戦国時代に端を発する古流剣術。 「剣の速さ」「身のこなしの速さ」「相手の動きの先を読む速さ」という三つの速さを最大限に生かし、 最小の動きで複数の相手を一瞬で仕留めることを極意とする、一対多数の戦いを得意とする実戦本位の殺人剣である。 その使い手は天空を飛翔するかのごとき跳躍力を持ち、相手のはるか上空から斬撃を放つこともしばしばあり、 体さばきや斬撃の速さは「神速」とされる。 戦闘続行:B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 直感:D 戦闘時、つねに自身にとって有利な展開を”感じ取る”能力。 攻撃をある程度は予見することができる。 【宝具】 『九頭龍閃』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:一 最大補足: 奥義・天翔龍閃の伝授の試験のために開発された技のはずだが、こちらこそが奥義だという説もある。 定説では天翔龍閃習得時に会得したとされていたが、東京に戻った際に既に使用していたという伝承もあるので使用可能となった。 神速を最大に発動させ、剣術の基本である9つの斬撃「壱(いち):唐竹(からたけ)、もしくは切落(きりおろし)」 「弐(に):袈裟斬り(けさぎり)」「参(さん):右薙(みぎなぎ)、もしくは胴(どう)」「肆(し):右斬上(みぎきりあげ)」 「伍(ご):逆風(さかかぜ)」「陸(ろく):左斬上(ひだりきりあげ)」「漆(しち):左薙(ひだりなぎ)、もしくは逆胴(ぎゃくどう)」 「捌(はち):逆袈裟(さかげさ)」「玖(く):刺突(つき)」を同時に繰り出す乱撃術にして突進術の技。 九つの斬撃それぞれが一撃必殺の威力を持っており、技の性質上、神速を超えるか使用者の技量を上回る実力がない限り、 防御・回避ともに不可能とされている。だが小柄の剣心では重量、腕力が足りず技本来の威力を発揮できない。 『天翔龍閃』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:一 最大補足: 剣心の隠し宝具。習得したのが抜刀斎時代以降のため上記の九頭龍閃がメインの宝具となる。 逆刃刀・真打ちでのみ発動できる。 飛天御剣流奥義にして超神速の抜刀術。 右足を前にして抜刀する抜刀術の常識を覆し、抜刀する瞬間に絶妙のタイミングで鞘側の足、 つまり左足を踏み出し、その踏み込みによって刀を加速し神速の抜刀術を、超神速にまで昇華させる。 初撃をかわされたとしても、超神速の刀が空を切ることで弾かれた空気が敵を打ち据えて行動を阻害し、 さらに空気が弾かれてできた真空の空間が元に戻ろうとする作用で相手を引き寄せ、 回転による遠心力と更にもう一歩の踏み込みも加えた強力な二撃目で斬る、二段構えの抜刀術。 しかし、この宝具で人を殺めたという伝承がないため使用しても『絶対に相手は死なない』という因果の逆転が起きる。 【weapon】 「日本刀」 剣心が抜刀斎時代に使用していた日本刀。 全刃刀と呼ばれる刀を使っていたとの伝承もあるが、今回はこの刀を使用する。 「逆刃刀・真打ち」 宝具『天翔龍閃』使用時に使う刀。幕末の刀工・新井赤空の最後の一振り。 その名のとおり通常の刀とは刃と峰が逆向きに打たれた構造のため、 普通に使用すれば常に峰打ちの状態となり殺傷力を持たない非致死性兵器として機能する。 【人物背景】 るろうに剣心の主人公。短身痩躯で赤髪の優男。中性的な顔立ちをしており左頬にある大きな十字傷が特徴である。 幕末時代に派維新志士にして伝説の剣客「人斬り抜刀斎」として名を馳せ、修羅さながらに殺人剣を振るい数多くの佐幕派の要人を殺害してきた。 とある事件にて妻を失ってからは暗殺稼業を止め、先陣を切って幕臣達と戦う遊撃剣士として働く。 鳥羽・伏見の戦い以降は不殺を誓い、逆刃刀を携えながら流浪人として全国を放浪していた。 明治十年に東京に戻ってからは数々の強敵との激闘に身を投じることになり、結果的に日本を救い、過去の因縁とも決着を付けた。 しかし、死後に英霊の座に昇ったのは人々を救った流浪人としての彼ではなく、あまりにも有名となった人斬り抜刀斎としての彼だった。 【サーヴァントとしての願い】 自身にはない。 【基本戦術、方針、運用法】 マスターである理樹には持病があるため、もし戦闘中に発作が起きた場合、剣心は意識を失ったマスターを守りながら戦わねばならない。 このような事態を避けるために正面からの戦闘はできる限り避け、アサシンらしく不意打ちからの一撃離脱が主な戦法となるだろう。 【マスター】直枝理樹 【マスターとしての願い】 おかしくなってしまった世界を元に戻したい。 【weapon】 なし。 【能力・技能】 これといって特殊な能力はない。 強いてあげるならば幼少時より鍛えられたツッコミスキルだろうか。 マイナス点としてナルコレプシーという持病を患っており、発作を起こすと日中において場所や状況を選ばずに眠ってしまう。 【人物背景】 リトルバスターズ!の主人公。俗に言う女顔で男性メンバーでは一番背が低い。 称号は異様に賑やかな青春を送る普通の少年。口癖は「いやいやいや」 幼いときに両親を亡くし塞ぎ込んでいたところを、棗恭介少年率いるリトルバスターズに手を差し伸べられメンバーに加わった。 基本的に温厚かつお人好しな性格で、荒事は苦手で少々気弱な面もある。 しかし、理不尽な事に対しては自分より強そうな相手に対しても声を荒らげる勇気も持ち併せている。 リトルバスターズのメンバーの大半はボケ体質なため、常識人であり貴重なツッコミスキルを持つ彼の存在は欠かせないものになっている。
https://w.atwiki.jp/letsrebirth/pages/66.html
(あらすじ:暗黒経済組織ソウカイヤの末端ニンジャであるレオパルドは、赤黒いニンジャ装束を纏った死神……ニンジャスレイヤーの襲撃を受ける。 見せつけられた圧倒的なカラテの差。レオパルドは這々の体で逃げ回るが、ソウカイヤは既に彼を切り捨てていた。 「カイシャクしてやる」そして地獄の猟犬に追い付かれる。「ハイクを詠め」もはや恐れはなかった。絶望だけがここにあった。) 薄暗い街頭が頼りなく照らし出す夜の小道を、一人の男が駆け抜けていく。 男の名はレオパルド。ソウカイヤの末端ニンジャだ。 「ハァーッ! ハァーッ! ハァーッ!」 彼の息は荒い。ニンジャとは思えないほど乱れている。焦燥、動揺が所作からも滲み出ている。 ニンジャ身体能力による高速タイピングは何度も何度も打ち間違い、少しの時間を掛けて完了した。 #SEIHAI_NET :SYSTEM_BOT:いつもお世話になっております/// #SEIHAI_NET :LEOPARD:サーヴァント検索重点/// #SEIHAI_NET :SYSTEM_BOT:サーヴァントの特徴を入力してください、よろしくお願いします/// 接続先はセイハイ・ネットのデータベース。 自分の側にいる姿なきニンジャ存在の正体を、これで確かめることができるはずだ。 #SEIHAI_NET :LEOPARD:赤白いニンジャ装束、全身に武器を装備、オキモノのごとき無口さ、実際機械/// #SEIHAI_NET :SYSTEM_BOT:検索中です、よろしくお願いします/// レオパルドは一時間前の出来事を思い出す。 ニュービーである彼は、エリート部隊であるシックスゲイツからマルナゲされたケチな調査任務をこなすため、スゴイタカイ・ビルの屋上へと向かった。 そこで見たのは……ソウカイヤ所属とは思えぬジゴクめいたニンジャであった。 「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」 それがかのネオサイタマの死神であると、違法薬物で濁ったレオパルドのニューロンでも理解できた。 レオパルドとニンジャスレイヤーのカラテは残酷なまでに次元が違った。 人のカタチをした死が迫る。レオパルドは自らが属するソウカイヤへと助けを求めた。 ニンジャスレイヤーはソウカイヤにとっても仇敵。時間を稼げば必ず救援が来る。 か細い希望を胸に、レオパルドは死神から逃れようと走る。常人の三倍を誇る脚力で、一度は振りきった。 しかし、ブッダは彼に微笑まなかった。 「カイシャクしてやる。ハイクを詠め」 傷つき倒れたレオパルドの前に現れたのは、ソウカイヤの救援ではなく。 ニンジャに無慈悲に殺す狂気存在、ニンジャスレイヤーであった。 恐怖はもはやない。胸の内に宿るソウルとともに、どこかへ行ってしまったようだ。 「寂しい秋な……実際安い……インガオホー」 どうしてこうなってしまったのか。 ニンジャになれば全てが解決すると、世界の王になれると思ったのに。 レオパルドはしめやかに爆発四散した。 キャバァーン! キャバァーン! 繰り返される電子的効果音が、記憶の反芻を終わらせる。 #SEIHAI_NET :SYSTEM_BOT:該当するサーヴァントな。カラダニキヲツケテネ!/// インフォメーションと同時にIRC端末に映し出されたのは、聞き慣れぬニンジャ……いや、サーヴァントの名前。 これが、レオパルドに宿った新たなソウルの正体。 聖杯戦争の参加者へ与えられる、ニンジャを超える力。 「トビカゲ・ニンジャ……!」 名を呼ぶ。瞬間、レオパルドの前に巨大なニンジャが現れた。 ニンジャネームは飛影。ニンジャ戦士トビカゲである。 実際オオキイ。あの悪名高きシックスゲイツの一角、ビッグ・ニンジャのソウルを宿すアースクエイクよりも、さらに1メートルほど長身だ。 オムラ・インダストリが製造するロボ・ニンジャシリーズとは比べ物にならない、精緻極まるハイ・テックボディ。 ニンジャ装束のカラーは赤と白。地獄の殺し屋めいた死神とは似ても似つかない。 しかし……秘めるカラテは圧倒的だ。それこそ死神どころか、ソウカイヤの総帥たるラオモト・カンにすら匹敵するかもしれない。 そのニンジャが、いま、レオパルドの命令を待っている。 「ハハハ……やった……やったぞ! このニンジャの力があれば、俺は今度こそ!」 レオパルドは昔、ヨモダという名のスラッシャー(武装強盗団)だった。 苛烈極まるネオサイタマの警察機構によって命を落とした瞬間、ヨモダにニンジャソウルが宿ったのだ。 絶対強者となったヨモダは思うがままに殺し、奪い、スシを喰った。しかし絶頂は僅か数日で終わりを告げた。 現れたソウカイ・ニンジャ、そして彼らを統べるラオモトによって、己は無敵の存在などではなく単なるサンシタにすぎないと再認識させられたからだ。 常人を超越した存在、ニンジャ。そのニンジャの世界もまた、冷酷な暴力が支配する上下社会でしかなかった。 「今度こそ……今度こそ……どうす、るんだ?」 レオパルドはニンジャスレイヤーによって殺害された。 しかしいま、レオパルドはここにいる。 ネオサイタマではないどこかの都市で、ニンジャを超える存在を従えて。 同じくニンジャを超える存在を葬る……スレイするために。 「このイクサに勝てば、俺は……ニンジャスレイヤーにも、ラオモト=サンにも、二度と怯えずに済む……?」 レオパルドは現実を知った。 非ニンジャはニンジャによって虐げられ、ニンジャはより強きニンジャによって虐げられる。純粋なる力の論理だ。 当然ここにだって、トビカゲ・ニンジャより強いサーヴァントはいるだろう。 そんなやつに出会ってしまったとき、レオパルドはどうするのか。どうすればいいのか。 レオパルドの内にあるはずのソウルは、ニンジャ身体能力だけを残して去った。 トビカゲ・ニンジャは語らない。否、語る機能を持たない。 退くも進むもレオパルド次第。 全てを手に入れるためにイクサに臨むか、拾った命を惜しんで逃げ回るか。 どちらの道も、レオパルドの死に再接近する道であることに違いはない……ならば。 「……ジゴクなら見た。死神の跋扈するネオサイタマがジゴクでなければ、どこがジゴクだというのだ」 死神に蹴り落とされ、辿り着くのは新たな地獄。 ここで諦めるのならば何も変わらない。マッポに、ソウカイニンジャに、いいように小突き回されたあの日々と。 「ハァーッ! ハァーッ! ハァーッ……スゥーッ! ハァーッ! スゥーッ! ハァーッ!」 何の奇跡か、やり直す機会を得た。死神はレオパルドを仕留め損なったのだ。 いま……決別するのだ。弱い自分と。サンシタの自分とサヨナラするのだ。 ラオモトにドゲザした自分、ニンジャスレイヤーに命乞いした自分は、もういらない。 勝つ。勝つ。勝って、本当のニンジャになる。 無敵の存在。誰にも脅かされない、世界の王に。 「……ハイクを詠むがいい、まだ見ぬニンジャたちよ。今から俺が、お前たちの死神となる」 レオパルドとトビカゲ・ニンジャのシルエットが重なる。 ソウルなきハイ・テック・ロボ・ニンジャの内に、決意を秘めたニンジャが自身をソウルと化して宿る。 さあ……イクサの始まりだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 飛影@忍者戦士飛影 【パラメーター】 筋力:D 耐久:D 敏捷:B 魔力:E 幸運:- 宝具:B 筋力:C 耐久:C 敏捷:A+ 魔力:E 幸運:D (合身時) 【属性】 なし 【クラススキル】 忍者:A 同ランクの気配遮断、心眼(真)を複合するスキル。膨大な戦闘経験と情報演算によって危険を予測する。 【保有スキル】 投擲(手裏剣):A+ 手裏剣を弾丸として放つ能力。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 【宝具】 『飛影見参』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:自分 マスターを粒子にまで分解し、自身と合一させる宝具。 ソウルなき機械忍者であるアサシンは、マスターという生きたソウルと魔力の直接供給を得て本来の力を発揮する。 宝具を開放したとき、マスターのニューロンは飛影自身の演算回路と直結される。 マスターの思考速度、反射神経を超絶的に強化し、飛影を己の手足のように操れるのである。 完全にマスターの意志で力を振るえる反面、肉体に掛かる負担も大きい。常人では数度の使用で死に至るだろう。 『分身殺法(リアル・ブンシン・ジツ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ: 最大捕捉:5人 自分の分身を生み出し(最大で5体)、それぞれ別の個体として自由に操作・機動させる宝具。 生み出される分身はアサシン本体と完全に同一の能力・武装を持っている。 宝具発動中は本体と分身の区別は曖昧となる。破壊されたとしても、一体でも残っていればその個体が最終的に本体として判定され、ダメージを無効化する。 【weapon】 以下の武装はアサシン自身がかなり小型のロボ・ニンジャのため、人間でも無理をすれば持てなくはない。 バトルショットブレード 刀の鞘の役目もある実弾銃。刀は反りの少ない忍者刀。 サンダーアローガン 光線を発射する弓型の銃。 マキビシランチャー 大腿部に内蔵された非人道兵器。本来は地面に撒いて使うものであるが、飛影は豪快に射出する。 手裏剣 手裏剣。残弾は無限。 鎖分銅 腕部に内蔵されている。敵を絡め取ったり、ロープ代わりにも使える。 【人物背景】 かつて地球を訪れたラドリオ星人が、連れ去った忍者達の能力と姿を模して作った自律機動兵器。 戦艦エルシャンクの危機に突如現れ、圧倒的な戦闘力で敵を駆逐する。 初期は無人で暴れまわっていたが、終盤は地球人ジョウ・マヤと合身し、彼の操縦(=融合)で戦うようになる。 【マスター】 レオパルド@ニンジャスレイヤー 【マスターの願い】 無敵のニンジャ、そして世界の王になる 【weapon】 ダイヤモンドチタン製の爪 【能力・技能】 常人の三倍近い脚力 【人物背景】 ◆忍◆ ニンジャ名鑑#103 【レオパルド】 ◆殺◆ ソウカイヤの末端ニンジャ。ニンジャソウルの憑依から日が浅く、甘さが目立つ。 常人離れした脚力と両手に装備したクロー以外に、これといった特徴は無い。 トイの外見は、バンディットを素体にクローを足しただけという挑発的な内容であった。
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/243.html
僕にやれることは、掃除ぐらいなものさ 【CLASS】 アサシン 【真名】 エミヤ〔アサシン〕 【出典】 Fate/Grand Order 【性別】 男性 【ステータス】 筋力D 耐久C 敏捷A+ 魔力C 幸運EX(E) 宝具B++ 【属性】 混沌・悪 【クラス別能力】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 単独行動:A 単身での行動に生前から慣れていた彼に与えられたスキル。 マスターからの魔力供給がなくとも、最大で一週間程度の現界が可能となる。 【保有スキル】 魔術:B 魔術を習得している。翻って、魔術を知るが故に魔術師を殺す術に長けている。 本スキルのランクは、キャスターとの戦闘時に各種判定のボーナスとして働く。 スケープゴート:C 戦場を生き抜く狡猾なテクニックの集合。生贄、身代りとしての意味を持つ。 聖杯の寵愛:A++ 何処かの時代の聖杯に、彼は深く愛されている。その愛は世界最高の呪いにも等しい。 本スキルの存在によって、彼の幸運ランクは跳ね上げられている。 特定の条件なくしては突破できない敵サーヴァントの能力さえ突破可能。 ただしこの幸運は、他者の幸福を無慈悲に奪う。 本来ならば、聖杯から囁きかけられる「声」は彼の耳に届かないものだが、聖杯との縁を持つ上級NPCなどの存在からか、影響力も上昇し、稀に耳にしてしまう。 【宝具】 『時のある間に薔薇を摘め(クロノス・ローズ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人 自身の時間流を操作する能力。 生前の彼が有していた能力「固有時制御(タイムアルター)」を基礎としている。 時間流の加速によって高速攻撃や移動を行い、減速によってバイオリズムを停滞させて隠行を行うのが「固有時制御」の運用方法である。 宝具として昇華されたこの力により、彼は対人戦において無敵とも呼べる超連続攻撃を可能とする。 また宝具化された影響なのか、世界のバックアップを受けているのかは不明だが、解除時に世界の修正力を受けるデメリットがなくなっている。 『神秘轢断(ファンタズム・パニッシュメント)』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:0~2 最大捕捉:1人 自身の起源である「切断」「結合」の二重属性の力が具現・カタチにしたもの。 その力が込められているナイフ。 生前使用していた礼装魔弾「起源弾」と同様、魔術回路ないし魔術刻印、或いははそれに似たモノを体内に有する相手に対して致命的なダメージを与える 【weapon】 「補助兵器」 キャレコM950やトンプソン・コンテンダー、閃光弾といったものを用いる。 【人物背景】 抑止力の代行者となった衛宮切嗣。 正史と異なり、「アインツベルン」が部外者を必要とする戦略を行使しなかったことで、出会うはずだった妻と出会わなかった。 故に妻との離別もなく、離別による挫折もなかったため、最後まで「正義の味方」を辞められず、死後も安息と救いを求めることもなく、自ら抑止力の一部となった。 異なる世界で何の面識もないため、彼にとって、衛宮切嗣を知る者の多くは"他人"の関係。 ただ、何故かはわからない複雑な感情が湧き上がってしまう。 なお、正しい人類史には存在せず、彼が召喚されたのはあらゆる次元が交差する「天の聖杯」の影響。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。ただサーヴァントとして義務を遂行するのみ。 【方針】 情報収集、暗殺、破壊工作と裏方に徹する。 目的のために手段は選ばないが、あくまで義務の範疇。 【把握媒体】 漫画、小説、アニメのFate/Zeroを把握した後、某動画サイトでイベント「Fate/Accel Zero Order」が投稿されているのでそれを参照にしてください。 また、攻略サイトにもセリフ集が投稿されています。