約 737,879 件
https://w.atwiki.jp/cafedeanri/pages/40.html
各職考察・アサシン シーフから転職する2-1次職。 回避力増加スキルによる高い回避力と 単体に対する高い攻撃力を持ち合わせた反面、打たれ弱いという特徴を持つ職です。 各職考察・アサシンステータスタイプ考察 スキル考察 装備品考察武器 防具頭上段装備 頭中段装備 頭下段装備 頭装備その他 鎧 盾 肩にかけるもの 靴 アクセサリー Tips アサシン物語 ステータスタイプ考察 こちらからどうぞ。→アサシン・ステータスタイプ考察 スキル考察 こちらからどうぞ。→アサシン・スキル考察 装備品考察 一般的なAGI型ステータス(AGI STR DEX)のアサシンを対象とした装備品考察。 武器 こちらからどうぞ。→アサシン・武器考察 防具 アサシン系がよく装備しているor実用価値が高い装備のみ記述します。 頭上段装備 こちらからどうぞ。→アサシン・頭上段装備考察 頭中段装備 こちらからどうぞ。→アサシン・頭中段装備考察 頭下段装備 頭下段装備は実用性よりも見た目・趣味の要素が強い為、好きなものを装備すると良いでしょう。 頭装備その他 こちらからどうぞ。→アサシン・頭装備その他考察 鎧 こちらからどうぞ。→アサシン・鎧装備考察 盾 まず始めに。アサシンでは基本的に殆ど盾の出番はありません。 しかしシーフ時代を初め、盾持ち戦闘を行っても戦闘力が殆ど落ちないソウルブレイカー型や 通常ステでもPT時やGvG時に攻撃力を殺してでも防御力を得たい時などは盾を持つ必要が出てきます。 この場合、使用する盾はS1ガード、もしくはS1バックラーのどちらかが主流です。 もしマジシャン系との使いまわしを考えているのならば前者、そうではないのなら後者をチョイスするケースが多いです。 挿すカードは特定種族からのダメージ減少系カード一択でしょう。 これらのカードを挿した盾は通称三減盾と呼ばれ、親しまれているほどです。 カードについては、取り合えずタラフロッグc(人間型モンスターからのダメージ30%減少)を最優先として 他にはカーリッツバーグc(悪魔型モンスターからのダメージ30%減少) ペノメナc(無形型モンスターからのダメージ30%減少) 辺りを優先して集めてみると良いでしょう。 肩にかけるもの こちらからどうぞ。→アサシン・肩装備考察 靴 こちらからどうぞ。→アサシン・靴装備考察 アクセサリー こちらからどうぞ。→アサシン・アクセサリー考察 Tips こちらからどうぞ。→アサシン・Tips アサシン物語 アサシンもちの方ならば一度はみるべし!→こちら(外部リンク)
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/3004.html
基礎制作:十三階段 永遠之道家、ミフネ・アーマメンツ、ステインドクロス、秘密結社ファスティディアス、倉脇大治の父親の護衛……などなど、様々な組織ないし個人に所属している暗殺者たち。 彼らの仕事は「殺し」の一点において一致している。 暗殺者として想像を絶する訓練を行ってきた彼らは、喜怒哀楽の感情もなく、 恐怖や苦痛も感じず、ただ暗殺という目的の為だけに行動する、使い捨ての兵士である。 パイロット アサシン # 普通のアサシン。駆け出しから中堅まで アサシン(ザコ) アサシン, -, 汎用, AAAA, 100 特殊能力 切り払いLv2, 1 125, 125, 145, 125, 157, 145, 機械 SP, 30, 直撃, 1, 隠れ身, 1 FREE_H63.bmp, -.mid ベテランアサシン # ベテランの域に達したアサシン。この域に達するまで生き残れる者は少なく、数はごくごく少数 # それゆえ価値は高く、傭兵として雇う場合はかなり金がかかったりする。 # 殺戮之道相模はこの手のベテランを大量に子飼いとして抱えているらしい。 ベテランアサシン(ザコ) ベテランアサシン, -, 汎用, AAAA, 150 特殊能力 切り払いLv2, 1 分身Lv1, 40 135, 130, 150, 135, 168, 150, 機械 SP, 30, 直撃, 1, 隠れ身, 1 FREE_H63b.bmp, -.mid ユニット レッサーアサシン # まだ駆け出しのキャリアが浅いアサシン。しかし仕事に対する意識は高く、命懸けで殺しの任務を遂行する。 # 人間らしい感情は僅かに残っているらしいが…… レッサーアサシン レッサーアサシン, (人間), 1, 4 陸, 3, M, 2500, 100 特殊能力 ステルス無効化 格闘武器=シャープダガー 2500, 150, 500, 75 CABA, FREE_H59U.bmp シャープダガー, 1000, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +10, 武痛L1 アサシン # 普通のアサシン。最も数が多い。 # 感情はほぼ消え去っており、恐怖も苦痛も感じなければ、動揺することもない アサシン アサシン, (人間), 1, 3 陸, 4, M, 3500, 120 特殊能力 耐性=精 ステルス無効化 特殊効果無効化=乱恐狂魅踊 格闘武器=シャープダガー 3500, 170, 600, 80 BABA, FREE_H59U.bmp シャープダガー, 1100, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +10, 武痛L2 投剣, 1200, 2, 2, +0, 2, -, -, AAAA, +0, 格P エルダーアサシン # ベテランの領域に達したアサシン。 # クルセイド学園騎士団の部隊指揮官クラスでも油断すると命を奪われる エルダーアサシン エルダーアサシン, (人間), 1, 2 陸, 4, M, 4500, 150 特殊能力 耐性=精 ステルス無効化 特殊効果無効化=乱恐狂魅踊 格闘武器=シャープダガー パイロット能力強化=切り払いLv2 3500, 170, 700, 95 BABA, FREE_H59U.bmp シャープダガー, 1100, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +15, 武痛L2 投剣, 1200, 2, 2, +0, 4, -, -, AAAA, +10, 格P痛L2 エルダーアサシン(アサシンダガー装備) # 殺しに特化した武器・アサシンダガーを装備したアサシン。 # アサシンダガーそのものが非常にコストが高く希少な武器なので、これを与えられる暗殺者は一部の優秀な存在のみ エルダーアサシン(アサシンダガー装備) エルダーアサシン, (人間), 1, 2 陸, 4, M, 4500, 150 特殊能力 耐性=精 ステルス無効化 特殊効果無効化=乱恐狂魅踊 格闘武器=シャープダガー 格闘武器=アサシンダガー パイロット能力強化=切り払いLv2 3500, 170, 700, 95 BABA, FREE_H59U.bmp シャープダガー, 1100, 1, 1, +0, -, -, -, AAAA, +15, 武痛L2 投剣, 1200, 2, 2, +0, 4, -, -, AAAA, +10, 格P痛L2 アサシンダガー, 1400, 1, 1, +0, 1, -, -, AAAA, +10, 武即永攻共L1 アサシンダガー投擲, 1500, 2, 2, +0, 1, -, -, AAAA, +0, 実格痛L2反先共L1 決死隊 # 投薬で強引な強化をされたアサシン。 # 大幅にパワーが向上しているが、先は長くない 決死隊 決死隊, (人間), 1, 2 陸, 4, M, 4500, 150 特殊能力 耐性=精 特殊効果無効化=乱恐狂魅踊 格闘武器=シャープダガー 格闘武器=アサシンダガー HP消費Lv2 EN消費Lv2 格闘強化Lv2 射撃強化Lv2 パイロット能力強化=切り払いLv2 パイロット能力付加=底力 4000, 170, 600, 75 BABA, FREE_H59U.bmp シャープダガー, 1100, 1, 1, +20, -, -, -, AAAA, +10, 武痛L2 投剣, 1200, 2, 2, +0, 4, -, -, AAAA, +0, 格P痛L2 決死隊(失敗作) # 投薬に耐えられなかった人間の成れの果て # ただのヤク中も同然だが、制御が利かない分非常に危険 決死隊(失敗作) 決死隊, (人間), 1, 2 陸, 4, M, 4500, 150 特殊能力 制御不可 耐性=精 特殊効果無効化=乱恐狂魅踊 格闘武器=シャープダガー 格闘武器=アサシンダガー HP消費Lv2 EN消費Lv2 格闘強化Lv2 射撃強化Lv2 パイロット能力付加="メッセージ=ヤク中(ザコ)" パイロット能力強化=切り払いLv2 パイロット能力付加=底力 4000, 170, 400, 75 BABA, FREE_H59U.bmp シャープダガー, 1100, 1, 1, -20, -, -, -, AAAA, +20, 武痛L4 投剣, 1200, 2, 2, -25, 4, -, -, AAAA, +20, 格P痛L4 メッセージ アサシン(ザコ) 回避, …… ダメージ小, ……… ダメージ中, ……… ダメージ大, ……… 破壊, ……… 射程外, ……… 攻撃, ……… 攻撃(とどめ), ……標的の生命活動停止を確認 ベテランアサシン(ザコ) 回避, …… ダメージ小, ……… ダメージ中, ……… ダメージ大, ……… 破壊, ………情報は残さない 射程外, ……… 攻撃, ……… 攻撃, …………!! 攻撃, …………… 攻撃(とどめ), ……次だ ヤク中(ザコ) 回避, あああ、ひいいいい!! ダメージ小, あ、ああ? ダメージ中, う、うああああ!! ダメージ大, がああああああ!! 破壊, あ、あひ、あひひひ!! 射程外, い、いいい? 攻撃, ひひ、ひひひ!! 攻撃, お、おおおおお!! 攻撃, クスリ、クスリ、よこせ、よこせぇぇ!! 攻撃(とどめ), あ、あひゃひゃひゃひゃ!!;死んだ、死んだぞぉ!! 攻撃(とどめ), ひゃはは、真っ赤、真っ赤だぁぁ!! 攻撃(とどめ), なあ、おれの、勝ちだろ、;だから、クスリ、くれよ! 攻撃(とどめ), いひひひ、殺した、;おれが、殺した!! アニメーション 汎用 シャープダガー(準備), ナイフ 二刀流 シャープダガー(攻撃), 斬撃;刺突 シャープダガー(命中), 斬撃;刺突 出血 アサシンダガー(準備), ナイフ アサシンダガー(攻撃), 黒斬撃;刺突 アサシンダガー(命中), 黒斬撃;刺突 出血 アサシンダガー(とどめ), 貫通穴 投剣, 投剣 アサシンダガー投擲(準備), 発光 黒 アサシンダガー投擲(攻撃), 投剣 アサシンダガー投擲(命中), 点打 slash.wav;刺突 出血
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7054.html
ASSASSIN S CREED ROGUE 【あさしん くりーど ろーぐ】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 プレイステーション3Xbox 360(*1)Microsoft Windowsプレイステーション4Xbox OneNintendo Switch(*2) 発売元 ユービーアイソフト 開発元 ユービーアイソフト ソフィア・スタジオ 発売日 PS3 2014年12月11日 Win 2015年3月10日 PS4/One 2018年3月22日 Switch 2019年12月6日 定価 PS3 7,992円 Win 2,592円 PS4/One 4,298円(税込) レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 備考 Switch版の単体販売はなし 判定 良作 ポイント 『UNITY』と同時発売された繋ぎ?テンプル騎士団側のアサシンハンター旧世代機におけるシリーズの集大成 ASSASSIN S CREEDシリーズ 概要 ストーリー ゲーム内容 追加・変更点 復活した要素 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 アサシン達よ、その信条は本物か 概要 『ASSASSIN S CREED IV BLACK FLAG』に続いて据置機で発売された作品。 北米では『ASSASSIN S CREED UNITY』と同時発売されており、本作との関連要素もある。 完全に次世代機向けに開発され、ゲームエンジンも更新された『UNITY』に比べ、本作は旧世代機向けに発売され、エンジンも以前の「Anvil Next」のままとなっている。 本作のメイン開発はPSVの『アサシン クリードIII レディ・リバティ(*3)』を手掛けた、ブルガリアの首都・ソフィアに拠点を構えるソフィア・スタジオが担当している。 本作の舞台は『ASSASSIN S CREED III』の少し前(*4)、フレンチ・インディアン戦争(*5)さなかの北大西洋岸となっている。 そのため『III』の前日譚といった一面もあり、同作で舞台となった場所や登場人物も多く登場する。 さらに『IV』及びDLCの「自由の叫び」の人物も登場しており、両作を繋げる作品ともなっている。 本作の特徴は、なんといっても主人公がアサシン教団を裏切り、これまで一貫して主人公の敵側だった、テンプル騎士団につくという点である(*6)。 本作は、『III』より続いた「ケンウェイ・サーガ」の最終章とも言える作品であるが、本作の主人公はケンウェイ一族ではなく、新キャラの「シェイ・パトリック・コーマック」となっている。 ただ、『III』で重要人物だった「ヘイザム・ケンウェイ」が、今作でも中心人物として登場する。 現代編の舞台は『IV』を引き継いだものになっており、引き続き登場する人物もいる一方、新たな人物も登場する。 ストーリー アブスターゴ・エンターテインメント社はあるトラブルに見舞われ、一時的に業務を停止していた。 どうやら、アニムス内で「シェイ・コーマック」なる人物のファイルに接触したことが原因らしい。 現代編主人公はトラブル解決に駆り出され、その過程でシェイの数奇な人生を追体験することになる。 1750年代始め、シェイ・パトリック・コーマックはアサシン教団の一員として、北アメリカ植民地で修行と戦いの日々を送っていた。 ある日、ダベンポート・ホームステッドの導師アキレスのもとに、伝説的アサシンのアドウェールが訪ねてくる。 彼によると、地震により大きな被害を受け、そしてそれに乗じて「秘宝」のありかを示す手稿と箱が、テンプル騎士団に奪われたという。 アキレスは手稿と箱の奪還を直ちに指示し、シェイもその任務に加わることとなった。 奪還のための任務は確実に進んでいたものの、その過程で明らかな弱者まで手に掛けていくことにシェイは疑問を持ち始める。 仲間からは「それは正しく、必要なことだった」と言われるが、なお気は晴れなかった。 探索の末ついに手稿と箱の奪還に成功し、秘宝の在り処も探り当てるシェイ達だったが、その後ついにシェイの人生を大きく変える出来事が発生する。 ゲーム内容 本作もこれまでと同じく、ミッションを請けて暗殺を行い進めていくといった形だが、『IV』と同じく海上で船を襲い略奪を行うといった行為も可能となっている。ただし本作では主人公らは海賊ではないため、敵対勢力に対する通商破壊的な行動と言えるものとなる。本作では大きく「北大西洋」「リヴァーヴァレー」「ニューヨーク」の3つのマップがある。 本作でも主人公は二刀流だが、『IV』とは異なり右手に剣、左手にダガーといったスタイルになっている。ピストルは持ち歩けるのは2挺までとなった。 本作では、前述の通り主人公が途中でアサシン教団からテンプル騎士団に寝返るのだが、それによる操作の変化といった事は特にない。ただ、アサシンと騎士団はそれぞれ異なる国と協力関係にあり(*7)、立場が変わることで友好と敵対関係が入れ替わることになる。 本作のシステムは基本的に『IV』のものをほぼ引き継いでおり、以降では主に変更点を記述する。 追加・変更点 新武器として「エアライフル」と「グレネードランチャー」が登場。 エアライフルは、一見普通の銃だが発砲音がしない。弾は各種ダートを使用し、つまりはこれまでも登場した「吹き矢」の発展系と言えるもので、有効射程も大きく伸びている。一時的に眠らせる「スリープダート」と発狂して周囲に襲いかかる「バーサークダート」に加え、新たに「爆竹ダート」が登場し(*8)、誘き出しや火薬の爆破に活用できる。 グレネードランチャーは、爆発する榴弾(グレネード)を射出する。「スリープ」と「バーサーク」はダートの範囲攻撃版といったものだが、単純に爆発して攻撃する「榴散」も存在し、扉などを吹き飛ばし道を開いたりもできる。 今作でも『IV』と同じく武器ホイールが無く、十字キーで武器と道具を選ぶという方式になっているが(*9)、『IV』では上下で武器、左右で道具という方式だったのに対し、今作では左方向が武器、右方向が道具となった。上方向はエアライフルのダート、下方向にはグレネード弾が充てられている。 潜んだ敵との戦い 作中では主人公が身を隠せる場所などに敵が潜んでいることがあり、彼らはタカの眼でも見えない上に、近づくと不意打ちされて瀕死になるほどのダメージを受ける。 ただし対抗策はある。潜んだ敵の近くでは囁き声のようなものが聞こえ、画面端に霞がかかったようなエフェクトがかかり、敵の存在を知らせる。その状態でタカの眼を使うと、主人公を中心にドーナツ状の「デンジャーコンパス」が出現し、敵の方向を光って知らせる(*10)。敵に近づくと光の幅が広がり、全周を覆う状態になると敵を探り出すことができるようになり、逆に誘い出したり不意打ちが行える。また、不意打ち時にカウンターボタンを押すことでカウンターキルも可能。居場所も固定なので慣れてくればそれほど脅威ではなくなる。 船関連 本作では序盤から船を入手し利用することができるが、南のカリブ海が舞台だった『IV』と異なり、一転して氷山が浮かぶような寒々とした北大西洋が舞台となる。「砕氷衝角」を装着することで海上の氷を砕きながら進めるようになる。さらに浮かぶ氷山も単なる背景ではなく砲撃することで破壊でき、崩壊の衝撃を周囲に伝え、小型船程度なら沈められる。 船の武装は基本的には同じだが、時代の変化などもあってか変化したものもある。 前方を向いた際の「連鎖弾」が「カロネード砲」に変わっているが、速度を落とすという効果自体は特に変化がない。 後方を向いた際の「樽爆弾」が「燃える油」になり、文字通り海上に燃えながら漂い、接触した船を燃やしてダメージを与える。 新たな兵器として「パックルガン(*11)」が登場し、これは以前の「旋回砲」の位置にあるものだが、使用感は大分異なる。初使用時にはボタンの変更よりその連射速度に戸惑うだろう。ある程度自動でロックしつつ自由にも撃てるという、『III』と『IV』の中間のような性能となっている。乗り込み時にも一定弾数撃ち続けることが可能で、アップグレードで装填弾数が増加する。かなり仰角がとれるため、マストの上にいる敵を直接撃ち落としたりもできる。 「真後ろを向く」ボタンが追加された。これはかつての旋回砲のボタンで、旋回砲にあたるパックルガンは望遠鏡だったボタンに、望遠鏡は十字キーの上にそれぞれボタンが変更されている。 今作でも敵船への乗り込みが行えるが、逆に敵の方からも乗り込んでくるようになった。敵船が突っ込んできた後に、煙幕がたかれたようになって一時的に行動不能になり、その後自船上で戦闘が始まる。ただその後は敵船にも移れるなど、乗り込んだ時とほぼ同じ展開となる。 各地のギャングの拠点に侵入すると、「ボスを倒す」「旗を燃やす」などの条件が提示され、全て達成すると拠点を乗っ取ることができ、収入がアップする。 本作には「アサシンの迎撃」といったものがある。これは各地のハトから暗殺の指令を手に入れ、先に見つけた標的を殺されないように、逆にアサシン達を見つけ出して倒していくといったものである。アサシンを倒すのが速ければ速いほどボーナスも上がる。 今作にも「交易艦隊」が存在し、基本的には『IV』と同じだが、進めるに従い七年戦争の進行具合も連動して語られる。戦闘場面がスキップできるようになったほか、修理などで「宝石」といった独自のものを消費していたのが、普通の金を使うようになった。 海の砦との戦いは今作にもあるが、最後に司令官を倒す必要が無くなっている(*12)。 本作にも銛漁があり基本的には同じだが、地域上獲物に「イッカク(*13)」が加わっただけでなく、さらに海上に氷が浮かんでおり、引き回されている場面でぶつかるため、ボートに捕まり衝撃に耐える必要がある。 冷たい水に浸かっていると寒さでダメージを受け続けるようになった(*14)。 『IV』の「伝説の船」のような、「伝説の戦い」という高難度のミッションがある。 口笛を吹いた際に、音の広がりが視覚的に表示されるようになった。 本作にはオンラインプレイは存在しない。 復活した要素 『IV』での1つの大きなマップから3つのマップに分割され、この点は『III』に近い。 一定時間ごとに収入があり、一杯になる前に回収するという、エツィオサーガにあったようなシステムが加わった。各地にある建物を「改築」という形で修復し、その度に収入も増えていくというのも共通している。 評価点 旧ハード一つの集大成 完全に次世代機向けの『UNITY』に対し、実質旧ハードで発売された最後とも言える本作は、これまでのシリーズの様々なシステムやミッションを集めた、正に集大成と言える内容となっている。このあたりは「単調」と批判された1作目と比べ隔世の感がある。 より便利・快適になった内容 船関連 『IV』では後ろを向くのに少し時間がかかったため、樽爆弾を使うのが少し面倒だった。今作では即向ける用になったことで、後方確認もしやすくなった。望遠鏡が十字キーの上になったのは、操船しながらの使用がやや難しくなったが、そこまで大きな問題でもない。 燃える油も、性質上樽爆弾に比べ小分けにして使用できることで、より柔軟に活用できる。 パックルガンも、旋回砲に比べより自由に使えるようになり、慣れればほぼ上位互換の武装と言っていい。戦列艦のような大型の船相手では角度的にも厳しいものの、ブリッグやフリゲート辺りならパックルガンのみでも制圧ができてしまうほど使い勝手が良い。 各地の小島などにはインタラクトするとすぐ船に戻れるボートや船を呼ぶ鐘などが配置されていて、船を置いて陸を歩き回る機会の多い本作では重宝する。 それ以外にも、交易艦隊の戦闘の早送りや、修理に普通の金が使えるようになったのは、最初からこれでよかったとも思える改善である。 キャラとストーリー 『III』と『IV』をプレイした者にとっては、それらに登場したキャラや場所が再登場するのは、やはり嬉しくもある。しかも時代の違いにより、それらの作品に登場した時とはまた違った姿を見られるのも興味深い。 『III』につながる流れや、アサシンを裏切り騎士団に加わる主人公といった展開も、そこまで無理なくうまく描かれている。 以前よりは多彩になったロケーション 時代や地域的に、歴史ある巨大建造物が無いというのはもう仕方がないだろうが、『III』や『IV』に比べればかなり多彩にはなっている。氷山の浮かぶ寒々とした北大西洋に、山や川といった自然あふれるリヴァーヴァレー、大火災が起こる前で『III』とは雰囲気の異なるニューヨークなど、それぞれに違った特色があり、さらに季節による変化もある。マップが広いようで上陸できる場所は少なく、自由に移動できる場所が点在している感じだった『IV』に比べると、かなり広い範囲を移動できるようにもなっている。 シリーズおなじみの収集要素は、特に充実したものになっている。 定番のアニムスの断片は、今作では集めていくと何者かのメッセージが徐々に増えていく。 断片に似ているが色の違う「プロスペリティー」は集めていくと入手できる色々な物にボーナスが加わる。 各地の先住民の柱は、たどり着くまでも少し手間がかかるが、柱のパズルを解くことで「先住民のトーテム」が手に入り、ある場所で装備品が開放される。他にも「テンプル騎士の秘宝」や「バイキングの剣」といった物も、集めると装備品が開放される。 各地にある「洞窟画」は、タカの眼で見るとまた違った絵が浮かび上がり、ある者たちの物語を描いたものになっている。 各地で「戦時の手紙」が入手できる。これは何らかの理由で届かなかった手紙で、大抵はアサシンかテンプル騎士の連絡や報告といったものである。その中には、本シリーズの近い時代に登場していた人物も多く、ゲーム本編で語られなかった話など、ストーリーを補完するような内容のものも多い。 現代編でも、放置されたコミュニケーターやパソコンから様々な情報が収集できる。音声データは、本作の現代編登場人物の過去が語られ、本編内容を補完するものとなる。 賛否両論点 ほとんど『IV』そのままのシステム 前述の通り、本作は『IV』のシステムの多くを引き継いでいる。しかし、引き継ぐというかほとんどそのままで、メニューのグラフィック・UI等までそっくりである。今から本作をプレイする場合、『IV』と続けてやる人も多いかもしれないが、その場合さらによく分かることだろう。 一応少しは変化している部分もあり、改良されてもいるのだが、逆にそれが使い回し感を強調させたり、プレイに混乱をもたらす一面もある。特に武器と道具の配置の変化は、『IV』の感覚に慣れていると混乱しやすい。 似ているということは同じ感覚でプレイできるということでもあり、『IV』自体は十分良作と言っていい作品で、システム自体に大きな問題も無く、それ自体が悪いわけではない。変えたら変えたで文句が出るはずで、これは多くの続編が出ているゲームに共通するジレンマとも言える。 海賊を題材とした前作のシステムを丸ごと使いまわしたがゆえに、宝箱の開け方が主人公のキャラに合っていない、海賊行為が不自然、そもそも海が主体である必要性が薄いストーリーといった不整合も生じている。 アサシンハンターの悲哀 前述した通り、本作の主人公シェイはアサシン教団を抜け、これまでのシリーズでは敵側だったテンプル騎士団に加わり、「アサシンハンター」としてアサシン達を始末してゆくことになる。これは本作最大の特徴でもありウリと言っていい点だが、やはり釈然としない人も多いかもしれない。 テンプル騎士団自体は悪というわけでもなく(*15)、あくまでアサシン教団とは理念や手段が異なるだけで、最終的に世界の平和を目指していることはこれまでの作品でも語られている。シェイの離反や騎士団への協力といった流れも、それなりに納得のいくものになっており、騎士団側にもちゃんと正義や仲間との絆があることが描かれるのも新鮮である。 しかしそれでも、最初は仮にも仲間だった者たちを次々に手に掛けていくのは辛く、心が痛くもなってくる。こちらにも理由があるとはいえ、当然アサシンからは裏切り者と罵られ、恨みの言葉やこちらを否定する言葉を残して息絶えていく。 + さらなる衝撃 本作から登場するアサシンのみならず、なんと『IV』では主人公の副官として活躍し、「自由の叫び」では主人公まで務めたアドウェールすらも、中盤で始末することになる。『IV』をプレイした者なら、ここばかりはさすがに驚き、戸惑ったのではないだろうか。 当然、シェイにとってはそんなアドウェールへの思い入れはゼロ、ただただミッションの標的として始末してしまう。せめてアドウェールと関係のある人物が苦渋の決断で殺す…………のような展開であれば盛り上がりのある要素になっていたかもしれないが。 確証はないが、アドウェールは『III』に登場しないため、話の整合性を取るために仕方がなく死ぬしかなかったのかもしれない。また、これも仕方ない話だが『III』にも登場していたアキレスは、どうせ死なないのだろうとプレイヤーは分かった上でプレイすることになる。 何だか毛色の違うアサシン教団 前半はアサシン教団としてのシェイの、教団への疑問と苦悩が描かれ、後半はテンプル騎士団へと入団したシェイの教団との戦いが描かれる。「Ⅲ」で北アメリカのアサシン教団が壊滅状態となっており、元マスターアサシン・アキレスが引退に追い込まれたのもテンプル騎士団へイザム・ケンウェイの助けの元、シェイが壊滅させたというもの。 という訳で本作ではシェイの教団としての師、そしてテンプルとしての宿敵として『Ⅲ』のアキレスの現役時代も語られる。…のだが、正直アキレス率いる北アメリカアサシン教団の行動指針は疑問が多い。 本作のアキレスは教団の使命に異常に頑固であり、テンプルより先に「先駆者の秘密の場所」を自分達が見つけ、保護する事に頑なに執着している。「秘密の場所」に向かったシェイが力を起動させただけで大惨事を起こしてしまい、人間が管理するには早すぎる場所であると主張しても耳を貸す事は無く、「場所」への手がかりを処分しようとする強行手段を取ったシェイを始末しようとした。これがシェイが教団を離反する直接の原因となる。 またアキレスがどこまで把握していたか不明だが、少なくとも仲間のアサシン幹部達はギャングじみた連中を手下として使っている者もおり、そのギャングは街に毒ガスを散布する等かなり過激な手段も取っていた。他の幹部も目的の為に手段を選ばない描写もある。別にシリーズ通してアサシンが清廉潔白であるべきと明言されている訳ではないが、民衆に紛れ、民衆を味方につけて使命を果たしてきたアルタイルやエツィオが見たら卒倒レベルもの。 逆にテンプル騎士団(少なくともへイザム一派)は新参者のシェイの実力をいち早く認め意見を尊重する等かなり理性的かつ柔軟な思考や行動を取っており、これまた以前作とかなり異なる印象を受ける。いくら主人公の「アサシン・ハンター」の正当性を理由つけるためとはいえ、人によっては露骨と感じるかもしれない。 総じて、コンセプトとしては非常に「おいしい」要素があったはずの本作のストーリーである。過去作で明示されていた「アサシンの理想」「テンプル騎士の理想」二つの似て非なる正義。その間で翻弄され、苦しみながらもアサシン教団を裏切る主人公……そんな物語をしっかり描けていれば、シリーズファンにとって非常に興味深い一作となっていただろう。 しかし蓋を開けてみれば「この時点でのアメリカアサシンは悪者だから、テンプル騎士に寝返る」という浅いストーリーであった。特に、主人公シェイの周辺環境は「アサシン教団では何をやっても評価されない。意見を認めてもらえない」というものから「テンプル騎士では意見を聞いてもらえる。重要なミッションに関わらせてもらえる」という露骨な好待遇へと変貌する。そのため、シェイが信念を持ってアサシン教団を裏切ったというよりも、ただ自分にとって楽な環境へと流されていった風にも見える。こういった現状への不満を利用して人を利用するという手段は、過去作でのテンプル騎士の十八番である(民衆を暴動へと煽ったり、重要なポストの人物をテンプル騎士に引き入れたり)。本作を前情報無しのつもりでプレイしてみると、シェイが寝返るまでの流れはテンプル騎士に都合よく懐柔されているシーンにも感じる。 そして本作のアキレスの顛末を見てから「Ⅲ」のストーリーを見ると、教団復興よりもヘイザムの息子・ラドンハゲードン(コナー)を使ったアキレスのヘイザムへの個人的な復讐が強い…様に見えてしまうかもしれない。 ただ、本作は以前作の様な「過去編主人公の半生」を描くというよりは、断片的な記憶から抽出した「シェイの視点から見た、教団と騎士団の戦いと北アメリカ支部壊滅の顛末」を描いた、メタ的に言えばダイジェスト版の様な構成である事はゲーム中でもきちんと説明している。その為上記の様な見方は必ずしも正しいとは言えず、ゲーム外でシェイはもっと苦悩したかもしれないし、騎士団での地位を勝ち取る為に語られないミッションがあったかもしれないし、アキレスにもっと深い理由と思慮があったかもしれない。しかし結局の所ダイジェストであり、それらを補填する様な媒体も特に無い為、「アサシンハンター・シェイの物語」としてはやはり描写不足感は否めない。 潜んだ敵の面倒さ 本作の特徴と言える潜んだ敵だが、不意打ちされると瀕死のダメージを受けるため、無視して行ける場合はそれでもいいが、そうもいかない場合面倒でも戦うしかない。 ただ、一撃死であったら間違いなく理不尽に感じるだろうし、そう思わせない範囲で、危機感も持たせるギリギリの調整だとも言える。 いずれも厄介なアサシン戦 本作では途中から次々にアサシンと戦うことになるが、そのどれもが厄介な相手ばかりである。確かにハイライトと言えるボス戦であり、アサシンが弱ければそれはそれで納得いかないであろう。しかしそうは言っても、ついていくのがやっとなほどの速さで駆け回り、攻撃は入らずダメージは多大であったり、多くの戦いで面倒な仕掛けやギミックがある。 主人公はもうアサシンでないとはいえ、最初から追いかけっこのような展開になったり、正面からの戦いになることが多く、アサシンらしく密かに接近して不意打ちで仕留める、といった戦いはできない。 挙げ句にそこで提示されるサブ目標が、どれもさらに厄介な縛りを加えるものばかりである。これはやらなくてもいいとはいえ、さらに面倒になるのは確かである。アサシン戦はハイライト故にミッションも長めで、やり直すにしても面倒である。 マルチプレイが無い 本作には前述のようにマルチプレイが搭載されていない。本作の舞台でプレイできないのは残念に思う人もいるだろうが、元々マルチプレイに興味のない人には問題とは言えない。 同時発売された『UNITY』にはより進んだマルチプレイが搭載されており、そちらの方に注力したのかもしれない。 その他 アサシン時代のシェイは『Ⅳ』同様警戒地帯ではおなじみアサシンのフードを被るが、騎士団入団以降は警戒地帯でもフードを被ってくれない。つまり、ゲームパッケージイラストの「テンプル騎士団の衣装を着てフードで顔を隠したシェイ」というシチュエーションはゲーム中ではどうやっても再現できない。格好良いだけに人によってはかなり残念に感じる部分であろう。 最もゲームシステム的に違和感がある訳ではなく、騎士団以降もフードを被れる衣装が存在し、それを購入して着ればそれっぽい感じにはなる。 問題点 漂うマンネリ、使い回し、繋ぎ感 本作は前述のように、『UNITY』と同時期に発売され、『IV』のシステムを引き継ぎつつ、これまでのシリーズの様々な要素をかき集めた内容になっている。それ自体は悪いことだけでもないが、さすがにもうマンネリは隠せない。次世代機の登場から短いため、完全な次世代機向けに『UNITY』、旧世代機でもプレイできる作品として、これまでの資産を生かしてもう一作作ったようにも思える。『UNITY』との関連要素にしても、システムが一新され進化したマルチプレイの搭載された『UNITY』の方が本命で、本作はそのプロモーションや繋ぎのようにも感じられる。 ストーリーの短さ 本作は他のシリーズ作品と比べても、明らかにストーリーが短い。豊富なサイドミッションや収集要素等をこなしていれば気づきにくいが、単純にシークエンス数で比べれば『IV』の半分程度しかない。 一応ストーリー自体は本作でまとめられており、極端に短いとか描写不足というわけでもない。 従来のような丁寧な追体験ではなく、シェイの人生の重要な部分だけをピックアップしたダイジェスト進行になっている(現代編の人物曰く『データが断片化している』)。 例えば、シェイが騎士団の幹部達と正体を知らぬまま出会ってから、入団するまでの過程が省略。入団後のストーリーは教団幹部の暗殺と秘宝の捜索に関わる部分のみが抽出され、騎士団ならではのミッションも少なくテンプル騎士団として活動している実感がやや薄い。 どんどんおざなりになる現代編 本シリーズは、「遺伝子記憶」やそれを読み取り追体験させる「アニムス」といった独自の設定を活かし、現代と記憶の2つの舞台を行き来する独特の展開が特徴である。現代編は『III』で一旦決着し、本作は『IV』で一新された舞台を引き継いでいる。 しかし『IV』からの現代編は、主人公が外見や素性がほとんどわからない人物であり、さらに一般社員とあまり変わらない立場であり、よくわからないまま事件に巻き込まれている、というような内容であった。本作はその続きといったものでもあるのだが、最初からまたよくわからない新キャラが登場し、実質本編と言える記憶編の合間に、少し作業を行うのを繰り返すだけと、さらに味気ない内容になっている。ストーリーを進め新事実が明らかになる度に、新キャラ達が驚き興奮する様子が描かれるが、まるで主人公そっちのけで、自分達だけで勝手に盛り上がっているように感じられる。 その新キャラ達にしても、単に進めるだけでは何か只者ではない雰囲気を感じるだけで、各所のパソコンから手に入る音声データで少しずつ素性が明かされていく。むしろそうやって情報を補完していくのが、現代編のメインとすら思えてくる。 また、現代編で指示された場所になかなか行かないと、「~に行ってって言わなかった?」などと急かされるのだが、それでも行かないとどんどん口調がきつくなり、最後は強烈な皮肉や罵倒と言っていいものになる。元々そういうキャラであって、次に行く場所を忘れないような配慮とも取れ、実際そういう台詞が出てくる頃には相当寄り道しているのも確かだろうが、もう少し落ち着いて探索させてくれとも言いたくなる。 現代編は単調な内容の繰り返しなのだが、最後は最後でまた唐突な展開を迎える。 後続作品ゆえの矛盾点 教団を裏切ったシェイは北米テンプル騎士団のヘイザムの傘下へと入り、彼と共に北米アサシン教団にトドメを刺し、その実力と信頼性を見込まれて「先駆者の箱」の捜索を託される――というのが終盤のストーリーになるのだが、ここがどうしても過去作品と食い違う。 『ASSASSIN S CREED III』の小説版であるAssassin s Creed Forsaken(*16)は「コナーが父ヘイザムの日記を発見し、彼がどのように騎士団で活動しどのような気持ちで息子を見ていたかを本編ストーリーに組み込みつつ補足する作品」で、当然日記にアメリカ大陸に来た当初(ガジージーオと夫婦関係になったシークエンス4以降の数年分)の記述もあるが、そこにシェイ関係や「先駆者の箱」の内容が一切無い。ローグが後付けの続編として生まれた作品なので仕方ないと言えば仕方ないが…。 ローグ現代編でヴァイオレット・ダ・コスタがこれだけ偉業を成しているシェイが名前すら日記に残っていないのはおかしい といった旨のセリフを発しており、開発側もこの辺りの矛盾点は理解している模様。 総評 かつての敵に加わり、かつての仲間たちを手にかけてゆくという、『ASSASSIN S CREED』シリーズの中でも最も闇深い作品。 旧世代ハードの集大成にして、新世代への橋渡しでもあり、様々な意味で特別な作品である。 一方で、やはりマンネリが出てきているのも確かで、繋ぎとして作られた感も否めない。 しかしケンウェイサーガを繋ぐ物語でもあり、1つのゲームとしては洗練されてまとまっており、良作としてプレイする価値は充分にある。 余談 本シリーズのパッケージは、主人公中心のシンプルな構図ながら、作品ごとの内容や雰囲気を端的に表したものになっていた。 だが今作においては、雪の中で船を後ろにした主人公シェイが中心に立ち、その左右手前で対峙する2人の人物の手からアサシンブレードが見えるという、やや特異ながら実に本作を表したものになっている。 ロード画面等で毎回現れる水滴のようなアサシンのシンボルも、作品によって独自のデザインになっているが、本作ではひび割れたようになっており、やはり本作の内容を表している。 さらにオープニング画面では、アサシンのシンボルが割れてテンプル騎士団の十字になるといった演出もある。 2018年3月22日に、PS4/One向けにリマスター版が発売された。最大4k解像度などグラフィック面の強化実装と共に、デラックス・エディションに収録されていた追加コンテンツが全て含まれている。 また、新衣装として当時の最新作『ASSASSIN S CREED ORIGINS』の主人公・バエクの衣装が追加されている。
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/599.html
フィレンツェの貴族階級に1459年に生まれ、両親と妹、2人の兄弟と幸せに暮らしていた。性格は陽気かつ社交的で友人に恵まれ、女性に対してはプレイボーイ的な側面を見せる。次男であったため父親からは自身のアサシンの家系について何も知らされず、特別な訓練は一切受けていなかった。しかし、幼い頃から兄と共に屋根を越えて走りまわっており(恐らくは本人に意識させずに行った訓練)、アサシンの道を歩んでからは多くの協力者に技術を授けられたため大きな困難は伴わなかった。アニムスを通じ、デズモンドは彼が生まれたまさにその瞬間から54歳までの人生を断片的に追体験する事になる。なお、「アルタイルとは先祖・子孫の関係にない」とユービーアイモントリオールのリードスクリプトライターであるダービー・マクダビットが明言していたがリベレーションの日本語版公式サイトでは、アルタイルの紹介に「エツィオの祖先」と表記されている(矛盾している)。1459年に、銀行家で貴族(実際はアサシン)のジョヴァンニと妻マリアの間に生まれる。若い頃には父の銀行を継ぐ為に銀行家に弟子入りをして修行を行っていた。しかし、17歳の時に家族が陰謀に巻き込まれ処刑される。彼は家族を陥れた者達への復讐を誓う。自らも陰謀でフィレンツェを追われ、母と妹と共に伯父マリオのいるモンテリジョーニへと向かう。そこでマリオから戦闘の技術を教え込まれ、父がアサシンであったことを知る。当初は復讐としてパッツィらを暗殺していたが、その過程で実は彼らがテンプル騎士団として1つの陰謀の下に活動していることを知る。そして、自らの先祖の歴史がテンプル騎士団との戦いの歴史であったことを知り、自らもその戦いに身を投じる決意をする。多くのテンプル騎士団を倒し、遂に家族の仇であり騎士団の中核を担うロドリゴ・ボルジアとバチカンにて対峙する。武器を全て放棄し、その拳でロドリゴを打ち倒すが、多くの仲間に支えられてきたエツィオは復讐の業火に魂を焼かれる事無く己を律し、復讐を成し遂げても家族が帰るわけではないとして命までは奪わなかった。しかし、その行動が後の新たな戦いの火種となる。謎めいたミネルヴァの言葉を聞いた後、マリオと共にローマを脱出。モンテリジョーニへの帰還を果たすが、束の間の休息はロドリゴの息子チェーザレの侵攻によって崩壊、マリオはエツィオの見ている前でチェーザレによって銃殺され、モンテリジョーニは壊滅する。再び復讐を誓い単身ローマへと発つが、自身も深手を負っていたために、途中で意識を失ってしまう。目が覚めた時には、何者かの手によってローマへと辿り着いていた。そこでマキャヴェリと再会し、彼の協力を得てアサシンギルドを設立する。既にアサシンとして卓越した技量を有していたエツィオは、最高位のアサシンであるマスターアサシンと認められ、暴政を振るうボルジア家からローマを解放すべく立ち上がる。1511年、チェーザレと決着をつけたエツィオは、父が探し求めていたアルタイルの書物庫の存在を知り、アサシン教団の拠点があったマシャフの砦へと向かう。しかし、テンプル騎士団の襲撃を受けた上、書物庫の扉を開けるには5つの鍵が必要である事が分かり、手掛かりをつかむべくコンスタンティノープルを訪れる。コンスタンティノープル到着時の船で後のスレイマン1世と出会い、彼の補佐を務めながらビザンティン側のテンプル騎士団との対決やアルタイルの足跡を追っていく。この頃、後に妻となるソフィア・サルトルと知り合う。アサシンを引退し、ソフィアとの間に2人の息子を儲ける。広大な農園を営む傍ら、中国のアサシン教団の生き残りであるシャオ・ユンが訪れ、彼女の訓練を行い、回顧録を執筆するなどの余生を過ごす。ちなみに作中では偉人であり、ルネサンス期の美術家レオナルド・ダ・ヴィンチもエツィオに新しい武器の製造や古文書解読などで協力してもらっていた。シャオ・ユンやエリウッド・イブン・ラ・アハド、アーギラル・デ・ネルハなどは彼の直系弟子に当たる。1524年で62歳ルネサンス期(15世紀から16世紀)のアサシンである。
https://w.atwiki.jp/bdueloflegendwikidol/pages/33.html
No 3アサシン CP100/AP0/DP300/闇の魔人この魔人が戦闘で破壊された時、自身を破壊した敵を破壊する 入手方法 パック購入:スタンダード、ミッドガルド 勝利報酬:(Eランク)○リコ、◎エドガー (Dランク)◎ファルクス (Cランク)○レナ (Bランク)○グレイ、◎フォルス、○ギルガメッシュ (Aランク)◎ロードグラン (Sランク)◎エドガー、◎グレイ、◎フォルス、○リコ ほか ◎:3枚(7.5%) ○:2枚(5.0%) △:1枚(2.5%) 仕様 相手ユニットがアサシンに攻撃を行ってアサシンが破壊された場合、攻撃を行った相手ユニットも破壊する。 アサシンよりAPの高く攻撃表示の相手ユニットにアサシンが攻撃を仕掛けた場合、アサシンと攻撃された相手ユニットは破壊される(この戦術は「特攻」と呼ばれている)。 守備表示のユニットに特攻しても効果はなく、LPダメージを受けるだけなので注意。 解説・考察 自分1人を守っていても勝てない2-2ルール対戦に於いては攻撃表示維持が基本戦術。守備型カードではなく攻撃型カードと割り切りましょう。 相手にユニットが居ない場合やノーチェーン状態でターンを回したい場合を除き、アサシンを行動させるつもりが無くともバトルフェイズにアサシンをクリック→数秒後に真ん中ボタンを押してキャンセルが鉄板。こうすることで相手のソーマの烙印等の足止めカードの無駄使用を誘う事が出来る。 更新による仕様の変更 以前はアサシンに特攻の剣を装備させたり、同APの相手に相打ちさせて、1回の戦闘で複数回破壊できていたが、 ver1.48の更新で戦闘時の多重破壊をできないように修正され、1回しか破壊できなくなった。 以前はアサシンに現世の鎖を装備させると特攻能力は発動しなかったが、 ver1.47の更新で、鎖を装備していても特攻能力が発動するようになった。
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/82.html
第1弾から登場したLBX。 貫属性のアサシンアサシン D-W01-09 赤 アサシン D-01-59 赤 衝属性のアサシンアサシン D-01-60 赤
https://w.atwiki.jp/pocketbookonline/pages/293.html
ステータス 特徴長所 短所 相性のよい武器 アビリティアビリティ評価 備考 ビルド例毒アサシン 運アサシン 物理アサシン コメント 1次職 レンジャー 2次職 アサシン ステータス .HP.AP.こうげき.ぼうぎょ.まこう.まぼう ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 特徴 レンジャー時のトリッキーな特徴も引継ぎ、速度と回避がより伸びた高火力高スピードな物理職である。 長所 全職中一の物理火力 全職中一の速さと回避ステータス 毒攻撃を使えば継続戦闘がかなり楽になる。 短所 毒以外のアビリティは消費APが大きく継続戦闘は苦手 DPS理論値は群を抜いて高いが、そのための装備集めが非常に大変 魔法に対しては全職中1の脆さ 相性のよい武器 得意武器(*1):短剣 種類 特徴 オススメの運用方法 短剣 攻撃速度が速いため扱いやすい。装備によっては毒のダメージを伸ばすこともできる。 物理・毒アサシン 弓 剣よりも攻撃力が高い。命中率が上昇するが斧よりも行動速度が遅い。 物理アサシン 斧 弓に似た性能だが、命中率が下がり、行動速度が速い。 爪 短剣の類似武器。運が上昇するため、クリティカルを狙いやすい。 運アサシン アビリティ 名前 習得レベル 消費AP 効果 備考 ソニック Lv48 20 3回の連続ダメージを与える。 デスブロー Lv60 50 対象に450%のダメージを与える。防御貫通率 80% アビリティ評価 ソニック ★★★★★ 3回100%の物理ダメージを与える。 その際3回それぞれに会心の判定があるため、ハヤブサ同様に運レンジャーは会心によってその火力が跳ね上がる。 ハヤブサに代わって主力として使っていくスキルだがあまり燃費が良くないので、元々のAP少なめなレンジャーはいつのまにかAPが空っぽになってることも。AP残量に注意。 デスブロー ★☆☆☆☆ ソニックと違いクリティカルが発生しない&消費AP50なので運アサシンはソニックでOK。 防御高い敵が出れば使えるかも。 備考 装備が揃えば揃うほど強くなる職。大器晩成型といえる。 回避アサシン(回避70以上)は砂煙デバフを維持すれば命中0の攻撃をすべて回避できるので、多くの相手を完封できる。 上の仕様を利用して、全職中唯一ミミックをソロ狩りすることができる 毒に関連するアビリティ・装備の一覧 種類 名前 毒効力 備考 アビリティ 毒攻撃 100 毒効果付与バフ ポイズンアップ 180 毒攻撃の毒効力100に上書きする 武器 毒の短剣 100 猛毒の短剣 200 合成装備 アクセサリー 毒の指輪 100 ビルド例 毒アサシン ステ振り:魔法攻撃、回避 推奨オプション:魔法攻撃、回避 毒のおかげで戦闘が楽。ごり押しできる。 装備名 武器 毒の短剣 猛毒の短剣 盾 なんでも 服 フレイムジャケット 雷のローブ 神秘のローブ 靴 なんでも 頭 鳥の髪飾り フィッシュハット[魔] アクセサリー 毒の指輪 運アサシン ステ振り:運 推奨オプション:運 金策性能が高い。 装備名 武器 炎の爪 盾 なんでも 服 フレイムジャケット 靴 なんでも 頭 フィッシュハット[運] アクセサリー ラッキーダイス イフリートの指輪 物理アサシン ステ振り:物理攻撃 推奨オプション:物理攻撃 デスブローで敵を狩る用。 AP消費がえげつないのでボス戦には不向き 装備名 武器 フレイムアックス 盾 なんでも 服 フレイムジャケット 靴 なんでも 頭 鳥の髪飾り フレイムホーン アクセサリー イフリートの指輪 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ronpc/pages/165.html
アサシン ■アサシンギルド(in_moc_16) 14, 27 ■アサシン アサシンギルド(in_moc_16) 23, 27
https://w.atwiki.jp/soulknightprequel_jp/pages/23.html
目次 アサシンの詳細 スキル一覧 アサシン使ってる人お願いします🙇 ◯◯ ✕✕ △△ ☆☆ ♪♪ □□ ▼▼ アサシンの詳細 ベースのクラス 戦士とシーフの複合クラス 主に上げるべきステータス スキル一覧 ○○ ✕✕ △△ ☆☆ ♪♪ □□ ▼▼
https://w.atwiki.jp/danjonsmekuri/pages/33.html
アサシン 仲間を捨てた時、同じ枚数まで仲間でないカードを拾う。 ルール 何らかの効果によって仲間カードを捨てた時に、あなたがまだアサシンを持っているなら 捨てた仲間と同じ枚数まで「仲間でないカード」を拾います。同じ枚数までなので0枚、つまり拾わないことも出来ます。 ゲーム開始時にアサシンを選び、ミミックを引いた時に起こる処理について。 アサシン以外に仲間カードを2枚と財宝を3枚所持してミミックを引いたとします。 ミミックによって仲間2枚と財宝3枚を捨てます。その後、今捨てた財宝を2枚拾うことができます。 結果的に次のプレイヤーは仲間2枚と財宝1枚を拾い、あなたの持ち札は財宝2枚とミミックになります。 ゲーム中に獲得したアサシンではミミックによって捨てられるため、この処理は発生しません。 フレーバー 暗殺者は自分が原因だと気取らせずに獲物を殺す。 魔物に襲われたドサクサだとか、風水師の招いた不運だとかだ。 任務を終えた暗殺者はその報酬を依頼人からもらいうける。