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イビルアイ・アサシン 黒1無3/黒1無1 ユニット/ゴルゴン クイック 即死レベル5(このカードが使用コスト5以下の ユニットにバトルでダメージを与えた時、そのバトル 終了時に、そのユニットを持ち主の墓地に置く。) 2000/1 I-1 U 052/200 イラスト 槻城 ゆう子
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友よ、私の行いを知れば、お前はまた私に失望するだろうか。 「死人になってまで、何をバカなことをしているのだ」と嘆くだろうか。 だが私は、この男に力を貸したいと思ってしまったのだ。 かつてその力で、化け物と戦っていた男に。老いを悲しみ、若さを渇望する男に。 ◇ ◇ ◇ その男が記憶を取り戻したのは、滞在するホテルの一室であった。 男の名はストレイツォ。この世界での肩書きは高名な武術家であり、本来の世界では「波紋」と呼ばれる不思議な力を極めた男だ。 「どんな願いでも叶えることができる聖杯、か……。 私が引き寄せられたのは、当然かもしれんな」 誰もいない室内で、ストレイツォは呟く。 彼には、強い願いがあった。 それは、若さだ。 波紋を修得した者は、肉体の老化を抑えることができる。 だがあくまで抑えるだけで、完全に歳を取らなくなるわけではない。 今のストレイツォは実年齢よりは若いとは言え、それでも顔には多くのしわが刻まれていた。 彼は、老いていくのが怖かった。そして、若い頃に敵としてまみえた不老の存在・吸血鬼にあこがれるようになった。 「もしも若返り、その若さを永遠に保つことができるとしたら……。 戦いに臨むだけの価値は、充分にあるな」 わずかに喜色を孕んだ声で、ストレイツォは再び呟く。 「若さを求めるその気持ち、よくわかるぞ」 突如、無人のはずの空間から声が響く。 ストレイツォは、直感的に理解した。 自分に従うサーヴァントが、この場に召喚されたのだと。 「アサシンのサーヴァント、貴公の呼び声に応えて参上した」 そう告げたのは、片眼鏡が特徴の若い男だ。 上等な生地であつらえられた洋服のデザインが、彼が現代に近い時代の英霊であることを予想させる。 「アサシン……暗殺者か。正攻法で戦えるサーヴァントの方がよかったが、まあいい。 それより……」 ろくにコミュニケーションを取らぬうちに、ストレイツォは険しい表情でアサシンに歩み寄る。 「さっきの言葉はどういう意味だ。貴様は子供ではなさそうだが、老いを実感するような歳でもあるまい。 日々ゆっくりと衰えていく私の、何がわかる!」 ストレイツォの怒号が飛ぶ。だが、アサシンは動揺を見せない。 「おっと、落ち着けマスター。サーヴァントというものは、全盛期の姿で召喚されるものなのだ。 死んだ時の私は、今のマスター以上の老いぼれだったさ」 「何……?」 「私は自分の目的のために、若さを求めた。そして実際に若返った。 だが、肝心の目的は達成できなかった。そして、惨めな裏切り者として死んだ」 「…………」 「私は、自分の人生を後悔してはいない。聖杯に何かを願うつもりはない。 だが、マスターの願いには共感した。貴公になら、力を貸してもいいと思った。 ゆえに、ここに参じたのだ」 「なるほどな……」 ストレイツォの言葉から、怒気が抜ける。 「それが本当なら、見当違いの怒りをぶつけてしまったことになるな。非礼をわびよう」 「何、人同士のつきあいに誤解はつきもの。これから理解を深めていけばいいだけのこと」 素直に自分の非を認めるストレイツォに対し、アサシンは柔和な表情で返す。 だがその表情は、すぐさま冷徹なものへと変わった。 「さて……。このあたりで確認しておこうか、マスター。 この聖杯戦争において、願いを叶えるということは他者の望みを踏みにじることに他ならない。 いや、それだけでなく命をも踏みにじることになる。 その覚悟は、できているか?」 「愚問だな」 アサシンからの問いかけに、ストレイツォは即答した。 今の彼にとって、若返ることは他の全てを捨ててでも叶えたい悲願。 そのためならば、戦友のスピードワゴンだろうと、娘同然に育てたエリザベスだろうと殺せるだろう。 ゆえに、彼は叫ぶ。 かつて人を脅かす化け物たちに向かって口にした言葉を、今度は人に向かって。 「このストレイツォ、容赦せん!」 【クラス】アサシン 【真名】ウォルター・C・ドルネーズ 【出典】HELLSING 【属性】中立・悪 【パラメーター】筋力:B 耐久:D+ 敏捷:B 魔力:E 幸運:D 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:B 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 武器職人:A 武器特化の「道具作成」スキル。神秘性を帯びた武器を作り出すことができる。 あくまで「特化」であり「専用」ではないので、武器以外のものもいちおう作れる。 ゴミ処理係:B 長年にわたり、化け物を狩り続けてきた者。 人あらざるものへ与えるダメージが上昇する。 宝具発動時には自らが化け物と化すため、このスキルは機能しなくなる。 吸血:―(C) 吸血行為と血を浴びることによる体力吸収&回復。 宝具発動時に付与される。 【宝具】 『意地も張れぬ繁栄』(ゴールデンエイジ・オブ・フェイク) ランク:C 種別:対人宝具(自身) レンジ:― 最大捕捉:1人(自身) 自らの肉体を吸血鬼化する宝具。 幸運と宝具以外のステータスが1ランクアップ。スキルに「吸血」が加わり、代わりに「ゴミ処理係」が失われる。 最大の恩恵である若返りがサーヴァントの特性ですでに満たされているため、アサシンはあまりこの宝具を当てにしていない。 【weapon】 鋼線 【人物背景】 イギリス王立国教騎士団「ヘルシング機関」局長、インテグラル・ヘルシングの執事。 かつてはヘルシング機関の主戦力であり、一線を退いた晩年においても生半可な吸血鬼では相手にならないほどの戦闘力を誇っていた。 主人や仲間たちからは絶大な信頼を寄せられつつも、実は影で敵対組織「ミレニアム」と内通しており、戦いの中で寝返る。 (裏切りにいたるまでの詳しい経緯は不明だが、状況証拠から突発的なものではなく計画的なものであったことがうかがえる) 人造吸血鬼となる処置を受けて全盛期の力を取り戻し、好敵手であったアーカードに挑むも、無茶な施術により得た力は短時間しか保たず敗北。 最後は裏切り者として彼なりのけじめをつけ、死んでいった。 今回はサーヴァントとなったことにより、全盛期かつ人間の肉体で現界。 またストレイツォに召喚されたことにより、「裏切り者」としての側面が強調されている。 【サーヴァントとしての願い】 ストレイツォの願いを叶える。 【マスター】ストレイツォ 【出典】ジョジョの奇妙な冒険 【マスターとしての願い】 永遠の若さを手に入れる。 【weapon】 ○マフラー 波紋の伝導効率が非常によい、ある虫の腸から作られたマフラー。 本来の世界ではジョセフの波紋を散らす防具として使っていたが、攻撃に使うことも可能だろう。 【能力・技能】 ○波紋 体内に太陽光と同じエネルギーを作り出す、特殊な呼吸法。「仙道」とも呼ばれる。 太陽光が弱点である吸血鬼やゾンビに対しては、非常に強力な武器となる。 それ以外にも「自身の老化を遅くする」「物をくっつけたり弾いたりする」「簡単な催眠をかける」「傷の治癒を早める」などその効果・使い道は多岐にわたる。 【人物背景】 波紋使いの長・トンペティの高弟。 兄弟弟子であるツェペリからの協力要請に応じ、師匠と友にウインドナイツ・ロットの戦いに参戦した。 トンペティの死後はその地位を受け継ぎ、信頼の篤い指導者となる。 しかしその一方で波紋でも防ぎきれない老いの影に怯え、かつて戦った吸血鬼・ディオの美しさに羨望を抱いていた。 今回は第2部開始直前、吸血鬼となる前からの参戦。 【方針】 聖杯狙い。
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暗殺者のクラス。 クラス別スキルは気配遮断。 ※✔マークが付いているものはTRPGシート有り※ 赤頭巾 ウィリアム・テル 瓜子姫 オーラヴ・トリュグヴァッソン カルバノグの殺人ウサギ カルキノス カッシウス・カエレア ✔ 国定忠治 ✔ グリムリーパー 呉葉 ジェームス・ウォーレン・ジョーンズ ジェヴォーダンの獣 ✔ 悉平太郎 ジャック・ザ・リッパー(殺) シャルロット・コルデー シャルロット・コルデー(2) スキュラ 貂蝉 聖ニコラウス ソニー・ビーン タナトス ダリア・ニコラエヴナ・サルトゥイコヴァ ディオメデス 鉄仮面 ドッペルゲンガー ナラシンハ 盤瓠 ブラックライダー フランソワ・マカンダル フルヴィデ・フェルヴェン(フォアベイ) ラフ・メイカー 龍造寺の猫 ルクレツィア・ボルジア ハサンシリーズ 雨鳴のハサン ✔ 連星のハサン ✔ 鏖鍼のハサン ✔ 蝗跳のハサン 壊乱のハサン ✔ 忌名のハサン ✔ 縫紡のハサン 流焔のハサン 紫煙のハサン 凱風のハサン ✔ 虚影のハサン? 土操のハサン 分身のハサン ✔ 雲隠のハサン 珍技のハサン 鏡像のハサン 田園のハサン ✔ 霊縁のハサン 或心のハサン 丞晶のハサン 雑騒のハサン ✔ 原作鯖 呪腕のハサン(原作) ✔ 佐々木小次郎(原作) ✔ 謎のヒロインX(原作) ✔ 李書文[殺]EXTRA(原作) ✔ ジャック・ザ・リッパー(原作) ✔ スカサハ[殺] ✔
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リーダー サポート サスケ麒麟 *サクラ。綱手。チヨバア。ヒダン のいずれか二人 チームの策略 主にサスケの奥義を使いながら勝つ方法。サクラとツナデの上方向の吹き飛ばしと チヨバアとヒダンの長時間攻撃の間に奥義を決めて体力を減らしていく。 使うときの注意 サポートキャラの助けが無ければ意味がないので空打ちは避けるようにする 相手との距離が縮まった時や相手にすきができた時にサポート攻撃を当てて奥義を決め るようにする。 トビやガイなどスキの大きい奥義の後に積極的に奥義を狙うようにすると効果的。 スキがあるのかわからないので、チャクラは常時奥義ができるところまで抑えておく。 サポートが両方いない状態もなるべく避ける。 トップページ 上へ
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正式名称:アサシンダガー 形状:握りの部分は藍色に近い黒、滑り止めの突起と鍔に棘が付いている以外は普通の短剣 腹の部分に堀込がある。 効果:急所に当たると死に至る猛毒が塗り込まれている。 備考: +本編での使われ方 ※重大なネタバレあり! 支給品解説へ
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赤。朱。赫。緋。赤光。 何より目立つその男の髪の色。 それは燃える炎を想起させる赤だ。 悠々自適、天下無双。 まるで、この世の全てが自分の為に回っているかの表情を浮かべている。 「俺を引き当てたこと、光栄に思うといい。お前、今最高にツイているぞ」 両手を大きく広げ、唄うように声を紡ぐその男はまさしく世界に愛されていた。 それは確信であり、不変であり、絶対。 どんな客観的事実だろうとも捻じ曲げてみせよう、その男がそう在れと願うならば。 「名乗ろう。アサシンの座にて推参したサーヴァント――クレア・スタンフィールド。 いや、レイルトレーサーと名乗るべきか、それともフェリックス・ウォーケン? まあ名前などどうでもいい。名前が変わろうとも、俺が俺であることに何の変わりもないのだからな」 男、クレアを呼び出した少年は呆然とする他なかった。 壮絶なまでの圧倒的な空気。爛々と輝く双眸に埋め込まれた意志。 どれを取っても、少年とは違い存在感がある。 「それで、お前の名前は? 一応、聞いておくのが筋というものだろう。何、挨拶は大事だ。万国共通、礼儀は大事にしとけと習ったものだ」 「え、えっと……りゅ、竜ヶ峰、帝人です」 少年、竜ヶ峰帝人は一見しても凡庸だった。 短く刈り揃えた黒髪に、幼さが残る顔つき。 華奢な身体はひょっとすると、鍛えた女性よりも劣るかもしれない。 「そうか。まあ、いい。名前にさしたる重要性は秘められていない。大事なのは、俺から見たお前の姿だ」 「……は、はぁ」 「ん? どうした、怯えているのか。怯えなくてもいいぞ。この俺が呼ばれたんだ、お前の命運は太陽の日差しよりも眩しい輝きに照らされている。 何せ、世界の中心である俺が傍にいるんだ、不安がる必要性は全くもってない」 人選間違えたかなあ。帝人は顔にこそ出さなかったが、眼前のサーヴァントに対して、一抹の不安を抱かざるをえなかった。 此処に呼び寄せられる前、池袋にいた時もとびっきりに変人な面々と付き合いがあったけれど、このクレアという青年もある意味とびっきりだ。 外見こそ、如何にも陽気な外国人といった風貌だが、口から放たれる言動はエキセントリック過ぎてついていけない。 「そ、そうですか。とりあえず、呼び名はどうしましょうか? クレアさん、でいいですか」 「ふむ。俺としてはフェリックスと呼んでほしいが、後々真名がバレると面倒なことも起こり得るかもしれん。 無論、俺ならどんな窮地であっても切り抜けるが、時間がかかりすぎてどうしようもないといった状況も否定はできない。 なので、ここはアサシン、で頼もうか。何、それぐらいの情報ならばバレた所でどうともならないだろう」 だが、全く話が通用しないという訳ではない。それだけでも、帝人にとっては大助かりだ。 平和島静雄みたいに些細な事でブチギレ暴力直行コースだったり、折原臨也みたいに煙に巻く発言もない。 できれば、門田京平のように、理路整然とした実直青年がよかった、なんて思ったりもするけれど。 「しかし、聖杯戦争と呼ばれる馬鹿騒ぎ、実に不快だ。聖杯を欲するなら、終幕までは踊り続けなければならない。 決められた舞台、カチコチに固められた演目、俺には相応しいと思えん」 顔をしかめ、唸りながら考え込むクレアを前に、帝人は何も言えなかった。 下手に機嫌を損ねると、その矛先が自分に向くかもしれない。 出会ったばかりの彼は何が地雷なのか。 拙い観察眼と頭で見極めてからでないと、思うような言葉は紡げない。 マスターとサーヴァント。彼の行動を制限する令呪こそ掌に刻まれているが、そんなの何の安心にもならない。 彼が一度動けば、令呪を掲げる前に、自分の身体など分割バラバラ雨霰だ。 「だが、一度請け負った仕事は全うするのがポリシーだ。ある種、お前は俺に勝利を依頼した雇い主だ。 可能な限り、お前が望むように動こう。もっとも、意見具申程度のことはするがな」 「それで大丈夫です! こちらこそ、よろしくお願いしますっ」 「固くならなくてもいい。何度も言うが、お前は最高にツイているんだ。もっと自信を持て。 自分こそが選ばれたのだと大袈裟にでも笑え」 「あは、はは……さすがにそこまでは、ちょっと」 故に、帝人の表情から緊張が抜け落ちることはなかった。 超常の存在が、今は自分に従っているが、これから先もずっと従ってくれるとは限らない。 なればこそ、出来る限り、彼の言うことに逆らわない方がいい。 今は平凡な男子高校生である竜ヶ峰帝人として振る舞おう。 故に、帝人の表情から緊張が抜け落ちることはなかった。 超常の存在が、今は自分に従っているが、これから先もずっと従ってくれるとは限らない。 なればこそ、出来る限り、彼の言うことに逆らわない方がいい。 今は平凡な男子高校生である竜ヶ峰帝人として振る舞おう。 「ともかく、呼ばれたからには聖杯を取る。それだけだ」 「やっぱり、アサシンさんも叶えたい願いがあるんですね」 「……いや、正確には俺が叶えたい願いではない。そもそも、願いなど俺が叶えたいと願えば、すぐに叶う。 聖杯などに頼らずとも、俺は独力で大丈夫だ。それだけの力量を兼ね備えているのだからな」 相も変わらず不遜な発言をする彼に対して、帝人は頬を掻きながら曖昧に笑う。 宙を見ながら、脳内でイメージトレーニングをしているのだろうか。 クレア・スタンフィールドは依然として絶好調だ。 「願うというよりは、手に入れるということだな。シャーネに聖杯を捧げる為にも、俺は最後まで戦う」 「シャーネって人は……彼女、ですか?」 「ああ。俺が世界で一番愛している女だ。いや、世界という枠組みは狭すぎたな、宇宙一、いや銀河の果てまでひっくるめても、一番だ」 「僕にはイマイチピンと来ないんですが、ともかく……聖杯をプレゼントしたいってことであってますか?」 「そういうことになるな。さて、俺の呼ばれた理由は話した、次はお前の番だ。お前は、何を望んでこの戦場に降り立ったか。 サーヴァントとして、お前に勝利を届ける者として、俺には聞く権利がある」 次いで、クレアの双眸が帝人へと向けられる。 何を望み、何が欲しいか。 問いかけは単純なもので、躊躇なく答えられるはずだ。 「僕は――」 思い浮かべるのは池袋で過ごした日常。 隣には紀田正臣がいて、少し後ろには園原杏里がいて。 騒がしくもどこか穏やかな日常が、何よりも大切だった。 「僕は――!」 けれど、今は何処にもない。 正臣は何処かへと消えて、残った帝人達も茫洋と日常を続けるしかなかった。 「もう一度、正臣や園原さんと日常を過ごしたい!」 「それが、お前の抱える願いか?」 「ええ。僕はやり直したい、三人でまた――遊びたい。 それが、僕の願いです。きっと、そうだ」 首を縦に振り、帝人は叫び返した。 その表情には悲痛が色濃く描かれているだろう、と感じながら。 彼らがいる日常を、喪った日常を、取り戻したいと思うのはきっと本心であると思うから。 「でも、こんな聖杯戦争に巻き込まれるなんて考えてもいなかったし、困ります。 死にたくもないし、戦いたくもない。僕は、こんな舞台に上がることを、望んでいなかった!」 「…………本当に、そうなのか?」 目に見えぬ何かが足りないと叫んでいる心臓など無視してしまえ。 「お前の表情からして、どうも腑に落ちないんだがな……。まあいい、どちらにせよ、勝利を目指すことに変わりはない」 釣り上がる口元などきっとまやかしだ。 ――――あぁ、笑ってるのか、僕は。 池袋のチンケな非日常とは違う、本物の非日常が帝人を迎えに来たのだ。 これを興奮せずして何を興奮すればいい。 帝人の運命は、本来辿るはずだったレールから外れ、与り知らぬ所で変わっていく。 そして、非日常が、日常へと堕ちていく終ぞの時まで――笑い続けるのだろう。 【クラス】 アサシン 【真名】 クレア・スタンフィールド@バッカーノ! 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具D 【属性】 中立・善 【クラススキル】 気配遮断 C 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 心眼(真):C 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 無窮の武練:A 一つの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 才能に傲ることなく、弛まぬ努力を続けた結果、彼は類まれなる身体能力を身に付けた。 【宝具】 『線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 彼が繰り広げた逸話が元になっている宝具。 どんなことがあろうとも、自分を見失うことなく、【線路の影をなぞる者(レイルトレーサー)】で在り続ける。 世界はクレア・スタンフィールドの見ている夢だから。故に、心技体は常に十全である。 この宝具は常時発動型であり、バッドステータス系列の効能を無効にする。 【weapon】 なし。 【人物背景】 アメリカ全土にその名を轟かす最強の殺し屋。 殺し屋として働く一方、車掌としての顔も持っており、その職業を利用して各地で殺し屋として活動している。 性格は傲岸不遜。世界は俺の物とはっきり言い切れるまでのジャイアニズムな考え持つ自信家。 【マスター】 竜ヶ峰帝人@デュラララ!! 【マスターとしての願い】 もう一度、日常をやり直す。/聖杯戦争という池袋の非日常を超える非日常に呼ばれたかった? 【能力・技能】 なし。 【人物背景】 非日常を求めて池袋に引っ越してきたごくごく平凡な高校生だった。 しかし、池袋の裏に触れるに連れて、徐々にその内面に変化が現れる。 夢にまで見た非日常が帝人を蝕んでいく。 【方針】 とりあえず、死ぬことは避けたい。/非日常を楽しむ? BACK NEXT -012 八神はやて&キャスター 投下順 -010 音無結弦&アサシン 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT 参戦 竜ヶ峰帝人 000 黄金のホーリーグレイル-what a beautiful phantasm- アサシン(クレア・スタンフィールド)
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DNAシークエンス6 『岩の道』 - 1480~1481年 ◆Memory-1 「旅路」 メディチ宮の中庭にいるロレンツォに話しかけるとメモリー開始。 ロレンツォから「メディチ家のマント」を入手。 ※装備中はフィレンツェとトスカーナで悪い噂が立たなくなる。 レオナルドの工房へ行き、彼がヴェネティアへ引っ越しする話を聞いてシンクロ完了。 ◆Memory-2 「ロマーニャの休日」 アペニン山脈へ移動し、開始マーカーに入ればメモリー開始。 レオナルドの馬車を操り、敵の襲撃をしのぎながらロマーニャへ向かう。 時々兵士がしがみ付いてくるので、蛇行するかしがみ付いた方向へ幅寄せして落とす。 兵が馬車の屋根に乗ってしまった場合は、馬車をある程度傾けて落とす。 ※あまり馬車を一方向に傾けすぎると、馬車が横転して失敗になる。 屋根の兵を放置するとエツィオを振り落とそうとするので○ボタン連打で振りはらう。 勘違いしやすいが、馬車の耐久度と当たり判定は馬なので馬車は幅寄せしようが壊れる事はない。 途中から弓兵が火矢を放ってくる。地面で燃えている火を馬が踏むとダメージ。避けながら進む。 ある程度すると+兵士のしがみ付きが再開するが、ゴールはもう少しなのである程度強引に走っても構わない。 イベント。馬車をレオナルドに預け、敵兵を引きつける。軽装兵×5+重装兵との強制戦闘。 ※実績/トロフィー『街をきれいに』の狙い所。 戦闘後、敵の死体を近くの藁山に全部放り込むだけで簡単に達成できる。 煙玉で隙を作って瞬殺するのが一番簡単。 戦闘終了後、マーカーに入ればシンクロ完了。次のマーカーまで少し距離があるので馬を拝借しよう。 ※暗殺ミッション、使者ミッション、制裁ミッションがアンロックされる ◆Memory-3 「人命救助」 ロマーニャ/フォルリからスタート。 アヴァンポスト・ヴェネツィアーノに行き、船の前にいるレオナルドに話してメモリー開始。 舟(ゴンドラ)を操作して池の小島に孤立している女性カテリーナの元まで向かう。その後船の前まで戻ってくればシンクロ完了、シークエンス終了。 船の上のマーカーまで移動すると、いよいよ水の都ヴェネツィアへ!…という所で一旦現実世界に引き戻される。 ※ヴェネツィアへ行く前に期間限定の競走ミッション「草競馬」をやっておくとよい。 ◆シークエンス6終了後 - 現実世界 1階に降りて、ルーシーと会話。 流入現象のテストとして、倉庫内の防衛システムのセンサーを作動させる。 センサーは壁の赤く光っている装置で、全部で4つある。 ※合間にアニムス接続の副作用による幻覚が見える演出が入るが、特に問題はない。 センサーを4つ全て作動させて、ルーシーの所に戻る。 2階に戻ったところでイベント発生。強い幻覚作用によって精神が過去に飛ばされる。 ◆アルタイルの記憶 - アッカ ひたすらターゲットを追って進む。 ※周りにテンプル騎士がたくさんいるが、危害を及ぼす事は無いので気にしなくてOK ターゲットが港の見張り塔に入ったら、塔の外壁をよじ登り最上部へ向かう。 ※途中のランプの掛かった杭に登るには、脇の城壁から壁ジャンプしなければならない。 手すりから垂直ジャンプでもOK。 最上部まで辿り着けばイベント。その後、イーグルダイブで塔から飛び降りてシーン終了。 ※現実世界に戻ったら再びアニムス2.0に接続。今度こそ水の都ヴェネツィアへ… (先にルーシーと会話すると、追い込まれているアサシン達の劣勢を窺い知ることができる) (ちょっと頼もしくなったデズモンド君を見ることも出来るぞ!) (流入現象の効果でエツィオの精神も受け継いでるのか!?) >>>シークエンス7へ
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ダーク・アサシン(OCG) 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守 400 自分の墓地に存在する闇属性モンスターの数によって、 このカードは以下の効果を得る。 ●1枚以下:このカードの攻撃力は400ポイントダウンする。 ●2~4枚:このカードの攻撃力は400ポイントアップする。 ●5枚以上:このカードを墓地に送る事で、 相手フィールド上に裏側表示で存在するモンスターを全て破壊する。 アサシン モンスター破壊 下級モンスター 悪魔族 自己強化 闇属性 闇属性補助