約 5,222,067 件
https://w.atwiki.jp/viprotop/pages/14.html
.
https://w.atwiki.jp/sinnkirouex/pages/31.html
@@情報募集中@@
https://w.atwiki.jp/mbanext/pages/24.html
シンクロアクション一覧 おすすめのシンクロアクションシングルコンビネーションコンボ クロスファイア チェイスレシーブ フラッシュインサート シンクロカウンター チームコンビネーションコンボ クロスファイア インパクトクラッシュ インタラプト リバイバルフォース シンクロアクション一覧 種類 技名 解説 入手方法 アサルト コンビネーションコンボ 味方の特定攻撃に合わせて発動可能追撃のN格闘攻撃を行う 初期状態で入手 クロスファイア 味方の射撃による怯み成功に合わせて発動可能追撃の射撃攻撃を行う アーケード魔理沙・美遊クリア インパクトクラッシュ 味方の格闘攻撃がガードされている時に発動可能相手をのけぞり状態にする格闘攻撃を行う アーケード妖夢・桜クリア ダウンアブソーブ 味方の特定攻撃成功に合わせて発動可能相手を錐揉みダメージ状態にする攻撃を行う アーケードアリス・なのはクリア プロテクト インタラプト 味方が格闘攻撃を受けている時に発動可能相手の攻撃に割って入りフラッシュバトルを起こす消費シンクロドライブゲージ 70% アーケード紫・フェイトクリア フラッシュインサート 味方がアクセルシンクロドライブ状態の相手からアクセルドライブアタックを発動された時に発動可能味方の前に立ち代わりに受ける 初期状態で入手 ショットブレイク 味方が特定ダメージを受けている時に発動可能相手の追撃射撃を相殺させる援護射撃を行う アーケード霊夢・イリヤクリア リバイバルフォース 味方が倒されチームポイントが0になる時に発動可能自身と味方のHPを一定値にし味方を復活させる(チームポイントバトル専用)消費シンクロドライブゲージ 50% アーケード神子・ぷにえクリア アシスト チェイスレシーブ 味方がリフト・吹き飛び攻撃を決めた時に発動可能吹き飛び先へ移動し味方へ返す追撃攻撃を行う 初期状態で入手 ハイドホールド アクセルシンクロドライブ状態の味方が特定ダメージ攻撃を成功させた時に発動可能相手の背後へ移動し一定時間羽交い絞めにする アーケード天子・アメリアクリア シンクロガード 味方のガード成功に合わせて発動可能味方と背中合わせになりガードフィールドを展開する 初期状態で入手 シンクロフィールド 味方のシンクロドライブフォース発動中に発動可能味方周囲を囲むようなガードフィールドを展開する アーケード鈴仙・リナクリア カウンター シンクロカウンター あらかじめ入力した受付時間内に相手がシンクロアクションを行うと発動相手のシンクロアクションを妨害する消費シンクロドライブゲージ 10% サバイバル5連勝達成 おすすめのシンクロアクション シングル コンビネーションコンボ 吹き飛ばしコンボの締めに。射撃を合わせて簡単Wアタック。 もっともサポートキャラの吹き飛ばし先は不定のため、この技からの追撃にはほぼ連続ヒット怯み射撃が必要。 クロスファイア メインキャラにもよるが、特に天子はカナメファンネルからの大幅火力UPが見込める。 魔理沙サポートのクロスファイアは若干反則的なので、ご利用は計画的に。 チェイスレシーブ これ一本でコンボの幅が倍くらい広がる。この技の後にのけ反り射撃を入れてさらにコンボをつなげよう。 霊夢だと封魔陣で余裕綽々とコンボにつなげることができる。 ただし、フィールドの端近くでは壁に叩きつけられて止まってしまい、使えないので注意。 フラッシュインサート 敵のアクセルシンクロドライブ状態ではこの技が最後の砦になる。確実性は若干低いものの、入れておいて損はない。 うまく発動すればこちらはしばらく暇なので、サポートキャラの身を挺して作ってくれた隙に自己強化技があるキャラは使っておこう。 v1.07bより密着時でもサポートキャラに当たってしまうようになったため、ADAを運用しようと思ったらシンクロカウンターがほぼ必須となる。 シンクロカウンター 上記の理由により、ADAを当てるためにはほぼ必須。 もちろんそれだけでなく、積極的にシンクロアクションをコンボに使うプレイヤーならば行動を抑制することができる。 この技の成功時に発生するショックはかなり長い怯みなので、場合によっては反撃確定。 チーム コンビネーションコンボ v1.05より攻撃の精密性がかなり上がり、使えば相手が壁に叩きつけられない限りほぼ必中となった。 味方の多段格闘の最終段から繋がり、そこからさらにダメージを取ることができる。 味方がこれをセットしていた場合、N格闘を最終段まで振るようなコンボルートにすると効果を大いに生かすことができる。 クロスファイア 味方のキャラによっては死に技になってしまうが、ただ単純に弾数節約としてこの技があると便利。 アリスだと特に有効で、人形を消費せず、また人形が1体もいなくても怯み射撃を連射することができる。 インパクトクラッシュ こちらも使用すればほぼ必中。かなり大きな怯みを与えることができる。 混戦で使っても味方に攻撃が当たることはまずなく、技終了時の位置も味方とロックした敵の直線上から離れているため追撃も誤射しにくい。 欠点としては状況が限定的な事と使用可能時間が短いことで、並々ならぬ反射神経を要求される。 インタラプト ゲージ消費が非常に痛いが、こちらも使えばほぼ必中となった。 格闘であれば何でも取れる上、フラッシュバトルに勝てば当然追撃からフルコンできる。さっさと錐揉みダウンにしたければそのまま左右格闘(一部キャラでは前格闘)を当てればよい。 とにかくゲージ消費が痛いので、相手のアクセルシンクロドライブ状態などの肝心な所でのみ使用するようにしないと、場合によっては全くシンクロドライブできなくなってしまう。 また、フラッシュバトルに勝てないとこちらがフルコンされる羽目になるので、連打力は鍛えておくといい。 リバイバルフォース チーム戦は基本的にポイントバトルなので、死に技になることはないだろう。ただし自分が倒れてポイントが0になる時は発動不可。 v1.07bよりHP回復量が増加し、2.5割まで回復するようになった。チーム戦の最後の砦なので、入れておくといいだろう。 攻撃側の対策としては、リバイバルフォースを持っている側のHPを0にしてKOすること・相手がKOされた瞬間にもう片方の相手をダメージ状態にしておくこと・シンクロカウンター・FKOがある。そこそこ回復するようになったので、場合によっては思わぬ逆転もあり得る。最後まで気を抜かないように。
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/437.html
シンクロ召喚(しんくろしょうかん) 2008年3月に制定されたマスタールールと共に登場した、新しい特殊召喚の名称。 自分フィールドに存在する「チューナー」と呼ばれるモンスターと、それ以外のモンスターを墓地に送り、そのレベルの合計に応じた「シンクロモンスター」をエクストラデッキから特殊召喚することが出来る。 (例:レベル3チューナー《ジャンク・シンクロン》+レベル2《スピード・ウォリアー》→レベル5シンクロ《ジャンク・ウォリアー》) 遊戯王5D sにおけるデュエルのメイン要素で、ストーリー上でも重要な要素となっている。 アニメの登場人物たちはほとんどの場合、専用の台詞を叫びながらこの召喚を行う。 (例:「集いし星が、新たな力を呼び起こす! 光差す道となれ! シンクロ召喚! 出でよ、《ジャンク・ウォリアー》!) この召喚条件の考案者は和希である。いわく「こうすれば低レベルのモンスターも重要になるでしょ」とのこと。 このときの案ではチューナーではなくモンスターのレベルを合わせるエクシーズ召喚に近いものだった。 当然ながらこのままではゲームバランスが壊れるため、アニメスタッフによってチューナーモンスターが産み出されることになった。 フィールドに必要なモンスターを揃えれば特殊召喚可能という点で、手順自体は十代が行うコンタクト融合と似ている。 レベルを一致させる必要がある点では《高等儀式術》《奈落との契約》タイプの儀式召喚にも似ている。 シンクロ召喚が融合召喚や儀式召喚と決定的に違う点は、何より「デッキを選ばず使える」ことである。 融合召喚は、例えば融合モンスターが《E・HERO フレイム・ウィングマン》であれば、その素材が「《E・HERO フェザーマン》+《E・HERO バーストレディ》」と指定されているように、 特定のカードを手札・フィールドに揃えなければならないために特定のデッキ(フレイム・ウィングマンならばHEROデッキ)でしか採用できなかった。 儀式召喚は、リリースする(生け贄に捧げる)モンスターに制限がないものの、手札に儀式魔法と儀式モンスター、必要に応じてフィールドや手札に儀式の生け贄となるモンスターを揃える必要があったため、 手札事故の危険性と召喚後の損失が大きく、これも特定のデッキでなければ採用できなかった。 これらに対しシンクロ召喚は、例えば牛尾哲のエースカード《ゴヨウ・ガーディアン》であれば、その素材が「チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上」というように チューナーとそれ以外のモンスターで合計レベルがあっていれば何でも良いという指定が多く(*1)、どのようなデッキでもチューナーモンスターを入れていればシンクロ召喚が行えるのである。 シンクロ召喚の登場以降、環境のほとんどがシンクロ召喚一色に染まってしまったといって良い。 それまで注目されなかった《レスキューキャット》や《精神操作》などのカードがシンクロ召喚に非常に有用であることから多用され制限カードとなるなどデュエルの環境が一変した。 これに押されて生け贄召喚・融合召喚・そもそもあまり目立ってなかった儀式召喚は一気にマイナーに落とし込まれ、冬の時代を迎えることになる。 後にシンクロを押さえ込むために、融合召喚は強力な効果とさまざまなカードとのシナジーを持ち、縛りの緩い素材で行える融合モンスターが次々と登場し、 儀式はさまざまなサポートカードの登場によって手札に儀式カードを揃えることが容易になり、 上級モンスターのアドバンス召喚は、環境の変化によるゲームの速度低下と、強力な効果を持つモンスターの台頭によって強化が加えられた。 とはいえ、5D's放送当時は大会上位に食い込むほどの影響力はなかった。 しかし融合召喚は、禁止を喰らったA級戦犯クラスのカードがいくつも存在し、現在でもシャドールのような猛威を振るっているカードが存在している。 第6期序盤に多くのゲームバランス崩壊カードを輩出し、ゲームのインフレ化に拍車を掛けたためかDMやGX世代のプレイヤーの中には、今もなおこの召喚方法を破滅の象徴として快く思っていない人々もいる。この場合、カオスモンスターやダークモンスター、ライトロードなどについては触れないのが約束である。 (プラシドの台詞を借りて「シンクロ召喚こそ~」「DDBの惨劇を忘れたか」等と語られている)。 結果的にモンスターをスピードで回す高速化環境が主流となり、ペンデュラム召喚の出現で更に高速化してしまっている。 遊戯王ZEXALOCGに移行してからは通常パックではチューナーやシンクロモンスターが完全に収録されなくなり、《氷結界の龍 トリシューラ》等の強力なチューナー・シンクロモンスターに禁止・制限がかけられるようになったこともあり、今度はシンクロ召喚が冬の時代を迎えることとなった。 アニメ遊戯王ZEXALでも、15話の決闘庵に彫られた歴代の主要モンスターの木像達の中で5D'sのモンスターだけハブられるなど、チューナーも含めて一切登場しなかった(*2)。 スタッフも「シンクロが出ない件に関しては世界観に深く関わるので現時点ではノーコメント」と発言したが、結局その理由は最後まで明かされぬまま最終回を迎えてしまった。 エクシーズ召喚の召喚形式だと安易に高レベルのシンクロモンスターを召喚できるようになるため、《ガガガマジシャン》《カゲトカゲ》など一部のモンスターにはシンクロ素材にすることができない制約も登場している。 上記の規制や制限に加え、ぶっ飛んだ能力は少ないもののレベルが同じならモンスターの縛りも少なくシンクロより召喚しやすいエクシーズモンスター達にお株が奪われる形となり、 一時期は《スターダスト・ドラゴン》など一部のシンクロモンスターしか採用されないなど、繁栄の時代から一転し、エクストラデッキは白から黒へと変わっていった。 「JUDGMENT OF THE LIGHT」では《幻獣機コンコルーダ》《星態龍》などのチューナーやシンクロモンスターが2年ぶりに通常パック収録が復活し、ストラクチャーデッキ「青眼龍轟臨」にもシンクロモンスターの《蒼眼の銀龍》が青眼と共にパッケージを飾るなどシンクロが少しずつ復活したものの、《クリムゾン・ブレーダー》のような大会向けの強力なシンクロモンスター以外はほとんど使われなかった。 打って変わって遊戯王ARC-Vでは本格的に登場。 融合召喚やエクシーズ召喚と同様、LDSが最近教え始めた珍しい召喚法という位置づけになっている。 その割に、第3話で「シンクロ召喚で楽しく学ぶチューニング算数教室」という看板が確認できる。ここはLDSの傘下なのか? それともただの学習塾なのか? ARC-Vのシンクロ召喚は、召喚時にシンクロモンスターのレベルを宣言するという特徴があり、融合やエクシーズと差別化されている。
https://w.atwiki.jp/sinnseiki/pages/49.html
https://w.atwiki.jp/hunter-ro/pages/44.html
画像貼り付け予定 特徴 装備可能武器 Job補正 転職
https://w.atwiki.jp/tear_tac/pages/45.html
シンクロ 攻撃などの際に、SPとAPの数値を全く一緒にすることで、膨大なパワーを巻き起こすための技術。 AA級の戦闘能力を持つ者は、全員この技術を取得しており戦闘の際の攻撃に1発に使用するSPとAPを抑制している。 ただし、コントロールし損ねると暴発を起こし、命の危険を招きかねない。 シンクロさせた時の合計パワーは、SP×APである。(シンクロさせていない場合はSP+AP) ちなみに、能力が攻撃向けでない場合でも、攻撃そのものの威力は増している。
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/178.html
果たして何がきっかけだったかを彼――デズモンド・マイルズは覚えていない。 まるで無我の海の中に浮かぶ小島に漂着したかのように、気がついたら彼の意識はそこにあった。 都内片隅の小さなバー。彼はそこのバーテンダーだ。 TVではここ連日都内を騒がせている連続殺人の報道が盛んに為されており……。 「…………あ?」 バーの中央に、蹲るような小柄な影が、ひとつ。 「―――――!」 瞬間、その影が掻き消えた。いや、跳んだ。 およそ常人の視界では捉えられぬほどの高速。文字通りデズモンドの目にも留まらぬ。 かつてのデズモンドならば――あるいは思いだす前のデズモンドならば。 今は違う。 彼はかつて慣れ親しんだ記憶の「流入」の感覚を楽しむ余裕さえあった。 身に宿した「鷹の目」を開き、以って迫り来る短剣(ダガー)、その切っ先の煌めきを見る事さえできた。 横っ飛びにその奇襲を回避する動きは訓練、それも尋常でない経験を得たものだけが成し遂げられるもの。 影の攻撃と、なんら遜色のない――いや、ともすれば人間離れした影以上の俊敏さであった。 音もなくバーカウンターの上へ舞い降りた影は、その動作に目を見張ったらしい。 動きが僅かに止まる。驚愕による硬直。迂闊だぞと、デズモンドは笑った。逃す手は無い。 「掟を破るか、我が姉妹よ……!」 「…………!?」 その瞬間、影はカウンターからありえざる機動/軌道を描いて弾けた。 壁から天井、天井から柱を伝って酒場の片隅へとひらり、舞い降りる。 影は黒い外套であり、外套のフードから覗いた瞳がデズモンドを突き刺した。 錆びた金色の――鷹の目。 その視線はデズモンドに、雨に濡れた捨て犬を連想させた。 純粋。敬虔。正義。――狂信。 良く知っている。 だからデズモンドは人差し指を立てて、一言ずつ、言い含めるように告げた。 油断なく距離を保ちながら。深く腰を落として身構えながら。次の瞬間には跳躍できるよう備えながら。 かつての「記憶」の習慣だろう。右腕の武器を起動しようと筋肉を強張らせるのは。 「ひとつ、罪の無い者を傷つけてはいけない」 デズモンドは生唾を飲み込んだ。 「ふたつ、我らは目立ってはいけない。そして――」 「……みっつ、仲間に危険を及ぼしてはならない」 影は、静かな声で呟いた。 それは凛と張り詰めた鈴のように涼やかな、年頃の少女の声でもある。 影は身に纏った黒い外套を、少しだけ跳ね上げる。 やはり、と思う。 十代も半ばぐらいの少女――…………。 黒髪の、張り詰めた表情の、まだ幼さを面影に強くのこした、少女。 それが、『アサシン』の正体だった。 「だが、兄弟よ。我らが神は杯など持たない」 「林檎もな」 デズモンドはバーカウンターへ乱雑に腰を下ろすと、投げやりにそう言った。 蝶ネクタイをむしりとって放り捨てる。シャツの襟元を広げ、大きく息を吸って、吐いた。 全く、訳がわからない。 バーテンダー……バーテンダーだと? この東京で? 俺が? 自分をそこから誘拐して、被験体17号の番号をつけて、妙な機械にぶち込んだ奴ら。 戦って、戦って、最後に、自分は――……。 「くそったれ(ガッデム)」 デズモンドは吐き捨てた。罰当たりな言葉に、少女がびくりと震えた。 「アブスターゴ社め、今度は何をやらかしたんだ……」 「アブスター……なに?」 「テンプル騎士団だよ。俺は……」 いや、とデズモンドは首を横に振った。 「俺たちは、そいつらと戦い続けてきた。エデンの果実と聖杯(カリス)を巡って。そうだろ?」 テンプル騎士団。エデンの果実。聖杯(カリス)。 その単語を口にした瞬間、少女の目が大きく見開かれたのを、デズモンドは認めた。 アサシン教団が1190年から十世紀近くに渡って戦い続けてきた仇敵と、その理由。 効果は覿面であったと言わざるを得ない。 暗殺者の少女は目に見えてデズモンドに対する殺意を緩め、それを異なる方向性へと張り詰めさせていく。 もしここでデズモンドが綱を離せば、まっしぐらにそちらへ向かって駆けて行くだろう。 やはり、犬を連想させる。仔犬だ。喉を鳴らして唸る仔犬。猟犬の仔犬。 「…………では、この儀式も、テンプル騎士団の仕業だというのか、兄弟よ」 「そこさ、妹よ」 だからデスモンドは、なるべく気軽な風を装って、そう言った。 「俺にはその聖杯戦争とやらが、さっぱりわからないんだがね」 「なんてこった……」 「ではつまり、あなた、いや、あなた様はアルタイル様の末裔だというのか!?」 「なんてこった……」 尊敬の念に瞳を煌めかせる少女から目をそむけ、デズモンドは顔を覆って天を振り仰いだ。 おお、神よ(アッラーアクバル)だ。 古代――とも限らないそうだが――の英霊を蘇らせ、殺しあわせ、ただ一人生き延びた者が聖杯を手にする。 それはあらゆる願望を叶える、まさに奇跡。たとえ偽りであるとしても。 馬鹿げている。 なんて馬鹿げている奴らだ。 彼は――いや、彼に連なるアルタイル、エツィオ、コナー、多くのアサシンたちは。 そんな馬鹿げた企みを叩き潰すためだけに、千年以上にも渡って戦い続けてきたというのに。 「デズモンド様!」 「やめてくれ」 デズモンドは苛立たしげに手を振った。様? この自分が? よしてくれ。 そんな尊敬されるような存在ではないことを、彼は重々承知している。 多くの血族の記憶と経験を「流入」によって獲得した彼は、しかし、最後の最後、志半ばで斃れたのだ。 人類を救うために、命と引き換えに人類を委ねてしまったのだ。 その後どうなるか、どうなってしまったかを、デズモンドは知らない。 「しかし、貴方はもはやこの時代における唯一のアサシンであるのでしょう? それもアルタイル様の末裔だ」 だが少女の目の輝きは増すばかりだ。 興奮に頬を紅潮させ、惚けたように愛らしい唇も半開き。 バーに据え付けてあったTVに映るアイドルを、ファンたちがそんな風に見ているのをデズモンドは思い出した。 「であるならば、あなたは当代のハサン・サッバーハに他ならない……!」 「わかった。わかったよ、あー……」 「私めに名前はありません。アサシンとなる道を選んだ時、既に捨てました」 「じゃあ、とりあえず、アサシン。様はよせ。命令だ。デズモンドか、そうでなきゃ……」 アルタイルか? エツィオか? それともコナー……。 「では、マスターと」 ああ。そう呟いて、少女は蕩けたような微笑を満面に花咲かせた。 「この響きは、貴方にこそ相応しい」 十代半ばの少女に「ご主人様」と呼ばれる自分の姿を想像して、デズモンドは顔をしかめた。 だが、まあ、デズモンド様とかハサン様よりはマシだろう。たぶん。おそらく。メイビー。 「……まあ、それで良い。で、なんだ、アサシン」 「はい。一刻も早く、異端の魔術師どもとテンプル騎士団を討ち果たすべきかと。ご指示を!」 鉄砲玉、あるいは尻尾を振る仔犬。 行けと言えばまっしぐらに駆けて行って大暴れしそうだということが、鷹の目がなくとも察しがついた。 彼女がハサンを襲名できなかったのは十中八九、この直情型の性格のせいではなかろうか……。 「だが、まあ、方針として間違っていないあたりがなあ……」 「では……!」 「闇雲に突っ込んでいったってダメだ。掟を思い出せ、アサシン」 「はい!」 記憶にあるアルタイルの堂々たる態度、その一端でも引き出せれば良いのだが。 デズモンドは待てというように掌を突き出し、思考を巡らせた。 とにかくこれが、アブスターゴ社のしわざでないにしても、黒幕がいるのは間違いない。 巻き込まれた者もいるだろう――恐らくは。それとも自分がアサシン教団の末裔と知って巻き込んだのか? 確実なのは、黒幕がいること。 そしてテレビで盛んに報道されている、この大量連続殺人が無関係ではないだろう、という辺りだ。 「…………」 知らず、デズモンドは唇を舐めていた。 上等だ。 敵がどんな強固な城塞を持っていようが、武器を持っていようが、鎧を持っていようが、だ。 そんな物で――そんなもので、アサシンから逃れられるとでも思っているのだろうか。 人類を歪める存在があるならば、これを討つ。それがアサシンだ。それが俺たちだ。 だいぶ、俺も染まってきたな。 「黒幕を探すぞ、アサシン。巻き込まれた者は助け、異端は討ち、聖杯を破壊する」 「我が運命をあなたに委ねます、マスター!」 デズモンドは微かに笑って「ただし、隠密にだ」と付け加えることを忘れなかった。 それから、ほどなくして。 カウベルを微かに鳴らして、二人の影がバーから姿を現した。 一人は男。一人は少女。 男は白いパーカーを、少女は黒い外套を身に纏う。 二人は微かな笑みを浮かべ、フードを被った。 そしてそのまま、雑踏の中へ溶けるように去って行く。 誰も気にしない。 気にも留めない。 アサシンを恐れよ。彼らはどこにでもいて、どこにもいない。 「ラーシェイア、ワキュン、ムトラクベイル、クルンムーキン」 「これぞ我らが血盟の英知を集約せし言葉」 「闇に生き、光に奉仕する、そは我らなり」 「真実はなく、許されぬことなどない」 「安全と平和を……」 「アサシンに勝利を」 ――――俺はデズモンド・マイルズ。 ――――これは、俺の物語だ。 【クラス】 アサシン 【真名】 無名@Fate/strangefake 【パラメーター】 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力C 幸運D 宝具B+ 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A- 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 狂信:A 特定の何かを周囲の理解を超えるほどに信仰することで、通常ではありえぬ精神力を身につける。 トラウマなどもすぐに克服し、精神操作系の魔術などに強い耐性を得る。 【宝具】 『幻想血統(ザバーニーヤ)』 ランク:E~A 種別:対人・対軍宝具 レンジ:- 最大補足:- 肉体を自在に変質させ、過去に紡がれし18の御業を再現する能力。 実際は過酷な肉体改造なども行われていたが、英霊化にあたり肉体を自在に変質させる形となった。 オリジナルの御業と比べ威力が上か下かはケースバイケースとなる。 ・妄想心音(ザバーニーヤ) 背中に移植したシャイターンの腕で相手の心臓を複製、呪殺する。 ・空想電脳(ザバーニーヤ) 接触した敵の頭を爆弾に作り変える。 ・夢想髄液(ザバーニーヤ) 可聴領域を超えた歌声で相手を操る業。オリジナルの業を超えた力を持つ。 大人数を対象とした場合、脳を揺らし魔術回路を暴走させる等の効果を持つ。 一人に対象を限定すれば、並のサーヴァントの膝をつかせ、人間ならば脳をそのもの支配し操る事ができる。 人体発火現象を誘発させることも可能。 ・狂想閃影(ザバーニーヤ) 髪の毛を自在に伸縮させて操る業。 ・断想体温(ザバーニーヤ) 己の皮膚を『魔境の水晶』の如く硬化させ、銃弾をも弾く護りを得る業。 ・妄想毒身(ザバーニーヤ) あらゆる体液、爪や皮膚、吐息すら含め、己の全てを猛毒とする業。また、自身の耐毒性を高める効果もある。 無差別殺害を避けるべく、毒の濃度はオリジナルより低下してしまっている。自身の血に毒を集中して、一時的に使用する程度に留まる。 ・瞑想神経(ザバーニーヤ) 魔力・水・風・電気などのエネルギーの流れを完全知覚する業。 他11種類 【weapon】 ダーク:投擲用短剣。全身いたるところに仕込まれている。 【人物背景】 ハサン・サッバーハになれなかった少女。狂信者。 歴代の長18人の奥義を再現するに至るも、独自の業を編み出せず、また暗殺者に不向きな性格から長となれなかった。 どちらかというと「暗殺者」というよりも「戦士」としての面が強く、状況の打破に正面突破を好む。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯の破壊 黒幕の暗殺 【基本戦術、方針、運用法】 異端の魔術師、聖杯を求める者に対しては問答無用。 ただし巻き込まれた第三者、中立の者へは攻撃せず、改宗を勧める。 狂信者ではあるが、だからこそ「ハサン」であるデズモンドには忠実。忠犬。わんこ状態。 【マスター】 デズモンド・マイルズ@アサシンクリード 【マスターとしての願い】 聖杯の破壊 黒幕の暗殺 【能力・技能】 気配遮断EX:世界そのものと同化。攻撃する瞬間だけA+になる。 フリーラン:市街地での高速移動能力。また超高層から飛び降りても負傷しない。 鷹の目:驚異的な集中力によってもたらされる超感覚。敵味方の識別や、あらゆる物的証拠の察知など。 マスターアサシン:過去のアサシンたちの持つ破壊工作や暗殺技術の完全継承。当代のハサン・サッバーハ。 【weapon】 アサシンブレード:左腕に着用されるガントレット式の飛出式小剣。アサシンの象徴。 アルタイルの剣:伝説のアサシンが好んで用いたとされる長剣と短剣の一式。 ダーク:投擲用短剣。全身いたるところに仕込まれている。 クロスボウ:無音狙撃武器。折りたたみ式で携帯でき、毒矢を発射することも可能。 フックガン:鉤縄を射出する武器。主に移動補助だが、銛撃銃の要領で攻撃にも活用できる。 ハンドガン:何の変哲もないオートマチック拳銃。 【人物背景】 アサシン教団の末裔として、テンプル騎士団との戦いに巻き込まれた青年。 先祖である伝説のアサシン、最強のアサシンの経験を「流入」された結果、恐るべき実力を誇る。 人類を歪める「エデンの果実」を巡る戦いの末、人類を救うことを決断して死亡した……はず。 当代におけるハサン・サッバーハ。 【方針】 アルタイルの経験による白兵戦および暗殺。 エツィオの経験による爆薬、毒薬、パラシュートやグライダーによる長距離移動。 コナーの記憶によるゲリラ戦、射撃などを活用し、アサシンとして暗躍を続ける。 候補作投下順 Back リンゴォ・ロードアゲイン&アサシン Next 逸見エリカ&ランサー
https://w.atwiki.jp/playyugiohvip/pages/129.html
デッキ41枚 上級2枚 無敗将軍フリード×1 光帝クライス×1 下級21枚 ミスティック・ソードマンLV2×1 ジュッテ・ナイト×2 不死武士×2 ジャンクシンクロン×3 切り込み隊長×3 ならず者傭兵部隊×1 異次元の女戦士×1 コマンド・ナイト×3 荒野の女戦士×3 D.D.アサイラント×3 魔法11枚 連合軍×1 サイクロン×1 大嵐×1 増援×3 戦士の生還×2 生還の宝札×2 ライトニング・ボルテックス×1 罠6枚 激流葬×1 万能地雷グレイモヤ×2 砂塵の大竜巻×3 エクストラ15枚 X-セイバー ウェイン×3 ジャンク・ウォリアー×3 ゴヨウ・ガーディアン×3 X-セイバー ウルベルム×3 ギガンテック・ファイター×3 不死武士を墓地に送りましょう、あら不思議、シンクロが簡単に出来ちゃいます。 宝札貼ったら更に美味しくなるよ!ギガンテックも意外と出しやすいよ! 以下ギガンテックを出す条件 墓地にミスティ、不死武士、手札にジャンクがある場合はもう普通に不死武士出してジャンク⇒ミスティ⇒トリプルシンクロ 墓地にジュッテ、不死武士、手札にジャンクがある場合は不死武士蘇生、ジャンク召喚⇒ジュッテ蘇生⇒不死武士とジュッテでシンクロ⇒ウェイン召喚⇒シンクロ どちらも宝札貼っとけば2ドロー付き! さっきも書いたけど不死武士落とすのが最優先課題、不死武士がいなければ増援は不死武士に、 終末入れてもいいかもしれないけど終末自体は場持ちが悪い欠点付きなので個人的に微妙、高いしとか思ってたけど特殊召喚に対応してるとか終末マジパネェ、超使える
https://w.atwiki.jp/pikukirby/pages/423.html
シンクロン/Synchron 「シンクロン」と名のついたカード 《シンクローン・シンクロン》 《ハイドロ・シンクロン》 《ファントム・シンクロン》 《フレア・シンクロン》 《ブレイズ・シンクロン》 「シンクロン」と名のついたチューナーをシンクロ素材とするシンクロモンスター 《クイック・ウォリアー》 《シンクローン・ウォリアー》 《チェンジ・ウォリアー》 《ニトロ・ファイター》 《ニトロ・リローダー》 《ハイドロ・ウォリアー》 《ファントム・ウォリアー》 《ブレイズ・ウォリアー》 《ロード・チェイサー》 関連項目 ・フリー投稿 ・フレア ・カードの名前 ・シンクロン