約 1,367,324 件
https://w.atwiki.jp/momo-i/pages/196.html
IVY Kiss! Kiss! Kiss! 勝利の女ネ申☆ SWEET☆CANDY ☆自演乙☆ソング2 ~世界編~ The wall ~越えられない壁~ 永遠のオルスバン Break down, Break dance! E.S.P. ~Thanks to Mamichan~ music as muse
https://w.atwiki.jp/i-dress_zaimu/pages/271.html
○オリオンアーム和平勲章 国民番号:国民名:所属部隊 00-00702-01:鷺坂祐介:西方天翼騎士団 03-00041-01:是空とおる:是空とおる個人騎士団 03-00043-01:広瀬都:西方天翼騎士団 03-00044-01:古河切夏:西方天翼騎士団 06-00147-01:霰矢蝶子:レンジャー連邦部隊 06-00148-01:砂浜ミサゴ:レンジャー連邦部隊 06-00149-01:楠瀬藍:レンジャー連邦部隊 06-00156-01:浅葱空:レンジャー連邦部隊 06-00157-01:双樹真:レンジャー連邦部隊 06-00158-01:城華一郎:レンジャー連邦部隊 06-00159-01:ビッテンフェ猫:レンジャー連邦部隊 06-00160-01:豊国 ミロ:レンジャー連邦部隊 06-00379-01:春雨:レンジャー連邦部隊 06-00714-01:遊佐 呉:レンジャー連邦部隊 06-00735-01:むつき・萩野・ドラケン:レンジャー連邦部隊 06-00765-01:彩貴:レンジャー連邦部隊 06-00806-01:空馬:レンジャー連邦部隊 11-00652-02:猫野和錆:『ワサビーム外交騎士団』個人騎士団 12-00205-01:シュワ:PPG第2騎士団 12-00259-02:KBN:PPG第2騎士団 12-00264-01:永楽:PPG第2騎士団 12-00265-01:矢上麗華:PPG第一騎士団(外交使節団) 13-00127-02:吉弥:PPG第2騎士団 13-00269-01:よんた:PPG第一騎士団(外交使節団) 13-00271-01:かくた:PPG第一騎士団(外交使節団) 13-00275-01:支那実:PPG第2騎士団 13-00757-01:音在 誠自:PPG第2騎士団 14-00284-01:火足水極:PPG第一騎士団(外交使節団) 15-00296-01:守上藤丸:ナニワ外交部隊 17-00326-01:曲直瀬りま:PPG第一騎士団(外交使節団) 23-00434-01:はる:スターダスト降下隊 23-00435-01:アシタスナオ:スターダスト降下隊 23-00436-01:せい:スターダスト降下隊 23-00437-01:船橋鷹大:スターダスト降下隊 23-00439-01:木材:スターダスト降下隊 23-00442-01:高原鋼一郎:スターダスト降下隊 23-00444-01:VZA:スターダスト降下隊 23-00449-01:比野青狸:スターダスト降下隊 23-00740-01:沢邑勝海:スターダスト降下隊 25-00489-01:ヴィス:スターダスト降下隊 29-00542-01:になし:PPG第2騎士団 29-00548-01:下丁:PPG第2騎士団 29-00553-01:イタ:PPG第2騎士団 29-00555-01:芒:PPG第2騎士団 29-00556-01:月空:PPG第2騎士団 29-00557-01:アイビス:PPG第2騎士団 29-00558-01:コーラル:PPG第2騎士団 29-00560-01:玲音:PPG第2騎士団 32-00625-01:SEIRYU:越前情報部 32-00635-01:黒埼紘:越前情報部 32-00640-01:朱居まりあ:越前情報部 34-00430-01:薊:スターダスト降下隊 34-00669-01:平 祥子:レンジャー連邦部隊 34-00675-01:東 恭一郎:リワマヒ国軍 34-00676-01:ダース:リワマヒ国軍 34-00678-01:室賀兼一:リワマヒ国軍 34-00755-01:ちひろ:リワマヒ国軍 34-00768-01:冬摩 彼方:リワマヒ国軍 35-00680-01:わたどり:ゴロネコ藩国混成部隊 35-00681-01:YOT:ゴロネコ藩国混成部隊 35-00682-01:アム:ゴロネコ藩国混成部隊 35-00688-01:ウル:ゴロネコ藩国混成部隊 35-00777-01:武田”大納言”義久:ゴロネコ藩国混成部隊 38-00198-02:ターラ:PPG第2騎士団 41-00008-01:ゆうみ:越前情報部 42-00590-01:セタ・ロスティフンケ・フシミ:PPG第一騎士団(外交使節団) 42-00612-01:御鷹:PPG第一騎士団(外交使節団)
https://w.atwiki.jp/wiki9_vipac/pages/2335.html
★その外伝・前編 「ヨウヘイさん、これはどうしましょうか?」 「え~と、FF関係の雑誌は全部ベアトリスの部屋に。」 「分かりました。」 俺はアイビスと2人で家の物置部屋を片付けている。 何でこんな事をしているのかというと 物置部屋をアイビスの部屋にリフォームする為だ。 せっかく余っている部屋があるんだから有効活用しようという訳。 それにアイビスが夜中に居間で転がっている(充電している)姿は ちょっと不気味だからな。寝惚けている時に見ると心臓に悪い。 「これはどうしましょうか?」 「何だこれ?」 アイビスから手渡されたのは本…じゃないな。 パラパラと捲ってみる。父さんの字で書かれている…日記? いや、違うな…回顧録とか自叙伝っていうんだろうか。 * 俺の名前は槍杉 嶺文 完全フリーの独立傭兵。業界じゃ少しは名の売れたレイヴンだ。 このふざけた苗字と『レイヴン』と読める名前のせいで 仕事仲間から相当からかわれている。 「ミネフミ、そろそろよ………準備はいい…?」 「ああ。」 オペレーターから通信が入る。慣れ親しんだ声。 一緒に仕事をするようになって3年ほど経つ。 今回の仕事は彼女が取ってきてくれた。 MT部隊の排除―――簡単な依頼だ。 報酬が前払いで高額だったのが気になるが、まあいい。 騙し討ちでもしようというのなら、返り討ちにしてやるさ。 何度もそうやって切り抜けてきた。 この相棒と一緒にな。 相棒の名前は『百式・千変万化』。 ”百のパーツを用いて、千にも万にも姿を変える”という意味を込めて名付けた。 簡単に言うと決まった形が無いACだ。 俺は依頼の種類に応じてアセンをコロコロと変える。 武装は勿論、フレームから内装までね。 そんな俺にぴったりの機体名。 今日の百式は高機動型の中量二脚にマシンガンとブレード 背中に大型グレネード2本担いだ、超攻撃的な組み合わせ。 俺が最も得意とするアセン。 「作戦領域に到着………AC投下します…」 通信直後に百式が輸送機から切り離される。 俺はブーストを吹かせて着地に成功した。 直ぐに作戦領域の索敵を行ったが、何も引っ掛からない。 辺りは見通しの利く荒原。隠れられそうな場所は無いぞ。 おかしい…本当にハメられた? 「オペレーター、そっちは何か見えるか?」 「……………」 「おい、どうした?」 「ごめんなさい…」 ごめんなさい?何を言っているんだ。 「ごめんなさい…」 彼女は只々、謝るばかり。自然と嫌な考えが浮かび上がってくる。 そうか………オペレーターもグルだったのか。 でも彼女が俺を裏切る理由が見つからない。 「金か?」 「ええ…どうしても必要なの…」 3年___彼女とはそれなりに信頼関係を築いてきたつもりだったが 本当に”つもり”だったみたいだ。 はぁ、金か… 「俺にだって少しぐらい貯えがある。言ってくれれば―――やめよう、もう遅い。」 レーダーに巨大な反応が映った。 真っ直ぐこちらに向かってくる。デカいのに速い。 「あなたは次世代ACのテスト目標にされるわ…」 性能をテストするだけなら普通に依頼するよな。 実戦の、しかも殺し合いをご所望ってか。 「もうオペレーターは廃業にしておけよ。」 「ええ…」 俺が喋らなくても、彼女の信用は地に落ちるだろう。 こういった話はどこからともなく広まるものだ。 もうこの業界じゃ生きていけない。 俺もお人好しだな。裏切った女の心配なんかして… 「さよなら…」 最後の通信と入れ替わりに次世代ACさんが、こんにちは。 物凄い出力のOBで吹っ飛んできて、目の前で急停止した。 何だこいつは…本当にACなのか? こっちの2倍近い図体をしている。得物もやたらとデカい。 異形って言葉がピッタリな奴だ。もうACなのかどうかすら怪しい。 こんな状況になっても相手を見定める余裕がまだある。 俺は無節操にそこいらじゅうから依頼を受けているからな、敵が多いんだ。 こういう事態に陥ったのも一度や二度じゃない。 オペレーターに売られたのは初めてだが… ええい、気持ちを切り替えろ。過ぎた事をくよくよしても始まらない。 先ずはこの化け物を返り討ちにしてやろう。色々と考えるのはその後だ。 それにしても次世代機はこちらと対峙したまま動かないな。 誘い出しておいて、かかって来いってか? 「舐めやがって…」 ★その外伝・後編 余程この次世代機に自信があるのか、搭乗者が腕に自信があるのか 真っ向勝負もテストの内なのか…理由は分からない。 だが俺のペースで始めさせてくれるなんて、ありがたいねぇ~ オペレーターからこっちのデータは流れていると考えるのが妥当。 百式はそこいらのACとは違う。 メーカーや世代を問わず、選りすぐりのパーツで固めたカスタム機だ。 市場には出回っていない特殊なオプションパーツも付けてある。 そのスペックを知りつつも、この余裕。 出来れば鹵獲して次世代パーツを幾つか頂こうと思っていたんが、無理そうだな。 甘い考えは捨てよう。全力で――― 「潰す…」 次世代機は見るからに威力の高そうな武装ばかり。いきなり正面からは怖い。 回りこみながら、少しずつ間合いを詰める。 「おかしい…」 次世代機は頭部カメラを光らせているだけで、動き出す気配がまるで無い。 こんなに簡単に側面を取らせてくれるなんて、トラブルか? だが、そんなのは俺の知った事じゃないね。チャンスは活かす。 射程に入った瞬間にマシンガンを撃ち込んだ。 奴はまだ動かない。当然命中して装甲が抉れる…筈だった。 マシンガンは謎の皮膜によって弾かれ、次世代機を傷つけることが出来なかった。 機体の全面を覆うENシールド!?こんな兵装を持っていたのか。 豆鉄砲など、避ける必要もないと…そう言いたい訳だ。 なら、こいつはどうよ! 背中に担いだ2本の大型グレネードを同時展開。2発同時に撃ち込む。 ドヒャァ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 消えた!?グレネード弾は大地に着弾する。 避けられたなんてもんじゃない、一瞬で次世代機を見失った。 瞬間移動というあまりにSFな単語が頭を過ぎる。 「何だこいつは…」 慌てて再捕捉。 奴が元いた場所と今いる場所を線で結ぶ。移動の痕跡が見て取れる。 瞬間移動じゃない、静止状態から一瞬で加速したんだ。 瞬間移動したように見える程の加速… どっちにしろ化け物じゃないか。 だが避けたな…避ける必要があった…直撃は不味いんだろう。 あの防護膜は完全防御じゃなさそうだ。それが分かっただけでも救いがある。 手持ちの火器でダメージを与えられないとなると、流石に逃げるぜ俺は。 ドヒャァ―――――――――――――――ドヒャァ―――――――――――――――― 「くそっ…」 FCSの予測射撃じゃ捉えきれん。 それにあの防護膜、厄介な野郎だ。 奴の馬鹿でかい連装ガトリング砲がゆっくりと俺に向けられる。 明確な攻撃の意思表示。避けてみろと言わんばかり。 言われなくとも避けさせてもらうさ。 そいつを貰ったらひとたまりも無いんだろ? 百式を捉え損ねたガトリング弾が地面に大穴を作る。 洒落にならない破壊力。重装型のアセンで来なくて本当によかった。 これは少し被弾しただけでも致命傷になりかねない。 弾幕に注意を向けさせておいて、時折レーザーによる鋭い攻撃を雑ぜてきた。 機体性能だけじゃない、パイロットもいい腕だ。 平地で避け続けるのは辛いな。少しでも起伏のある場所に戦場を移さないと。 間隙をついてOBを起動させた。 次世代機のOBは初めに確認済み。 恐らくだが速度、継続時間の両方で負けている。 それにOB中にもあの急加速を使えるとしたら… 簡単にはいかないだろうな。 並のACなら余裕で振り切れるんだが。 「んん…?」 追って来ない?いや、追っては来ている。OBを使わずノロノロと。 見失わない距離を維持しながら追って来ている。 逃がすつもりだけは無いらしい。 それにしても余裕こきすぎだろうが… その慢心に付け入っても、引っくり返せる戦力差じゃないのが問題だ。 あの次世代AC――『走・攻・守』全ての面で現行機を遥かに凌駕している。 さっきまでの動きも各性能のテストに思えてきた。 そういえば、あちらさんからすると性能テストだっけ? 「くそっ…」 このまま全力で逃げに徹してやろうかと思ったが止めだ。 トコトン付き合ってやるよ。 「ここいらへんでいいだろう。」 荒原地帯の中でもかなり起伏の多い場所。 俺が身を隠したり、奴の機動力を少しでも削れれば御の字だ。 「きた…」 次世代機と百式は再び対峙した。最初と全く同じ構図。 またこっちから仕掛けるのを待ってくれているのかい? ありがたく先制させて貰おうと思った刹那―――次世代機が構えた。 「何か来る!!」 即座に丘に隠れるが…何だこの悪寒は? ゾクッ 奴との間に丘を1つ挟んでいるんだぞ。それでも駄目なのか? ”駄目だ” 俺は直感に従って飛び出した。 化け物から緑色の光が放たれる。 光は丘を貫通して俺がさっきまで身を隠していた場所を突き抜けた。 危なかった…何だよ、今の光は? ドヒャァ―――――――――――――――ドヒャァ―――――――――――――――― 次世代機は間髪入れずに攻め込んできた。 どうやらサービスタイムは終わりらしい。 俺もそろそろ本気を出すか。 FCSのロックオン機能を全面カット。 射撃は手動、ノーロックで行う。 別に血迷った訳じゃない、見てろよ。 次世代機の攻撃を掻い潜りながら両背中のグレネードを2本同時展開。 1発目を撃ち込む―――あの急加速で躱される。 2発目を撃ち込む―――命中。 何故躱せなかったのか?奴も理解出来ていないだろう。 原理は簡単だ。1発目が牽制と誘導、2発目が本命。 どれだけ速く動いても存在を消せる訳じゃない。 急加速が連続で使えても必ず何処かに隙はできる。そこを突く。 こいつは俺に動きを見せすぎた。 どのタイミングでどこに移動するのか、既に殆ど誤差なく予測出来る。 その予測ポイントに2発目を撃ち込んでやれば目標と砲弾は自然とぶつかるって寸法。 そんな事が本当に出来るのか?ノーロックで? できるんだよ俺には…むしろロックオンは邪魔だ。 相手の癖や思考も考慮した上で予測しているからな。 再び1発目を撃ち込む―――躱される。 今度は急加速を2回続けて躱そうとするな。 その先に2発目を撃ち込む―――ビンゴ!―――命中。 あちらさんの動きに迷いが出始めた。 当然だ、1発目を躱した先に必ず2発目が”来ている”んだから。 俺はやる専門で、やられた事がないから実際は分からないが 自機が砲弾に吸い寄せられている様な錯覚に陥るらしい。 あんたのACは非常識だが、俺も非常識だってよく言われるよ。 そろそろ終わらせよう。グレネードの直撃でも落ちないのなら… 1発目を撃ち込む―――躱される。 2発目を撃ち込む―――躱せるように。 俺は2発目を撃ち込んだ直後、3つの操作を同時に行った。 ブレード以外の武装を全てパージ____少しでも軽く、そして速く。 リミッター解除____________これでEN切れの心配は無い。 OB起動_______________3発目の砲弾となって斬り込む。 2発目を躱した後の予測ポイント、そこは起伏の激しい袋小路。 奴が気付いた時にはもう手遅れ、そこに行くよう誘導したのさ。 突っ込んでくる俺を連装ガトリングで止めようとするが、遅い。 火力を追求するあまり肥大化した得物が仇となる。 取り回しが悪いんだよ。もうブレードの間合いだ。 そして百式の左腕にあるブレードの名は『月光』。 絶大な攻撃力を誇るイレギュラーナンバー。 こいつで防護膜ごと斬り裂く。 「もらったぁ!」 月光からエネルギー刃を発生させて振りぬこうとした瞬間―― 視界が真っ白になった。閃光弾か!? 機体を打ちつける衝撃が俺の問いを全否定する。 百式は遥か彼方に吹き飛ばされた。 「うっ…ううっ…」 爆発だった、次世代ACが自爆したのか? 「くそっ…やってくれるぜ…」 コックピット内に大量の血が流れている。全身が酷く痛む。 そこいらじゅう痛くてどこを怪我しているのか分かりゃしない。 しかも百式が殆ど動かない。仰向けに倒れたままだ。 こりゃ、完全に赤字だよ。 前払いで貰ってある報酬じゃ全然足りない。大赤字だ。 やってやったぞ、ざまぁみろ。 「はっはっはっはっはっはっはっはっ!」 ズドォン 機体に衝撃が走る。 「な、なんだ!?」 ノイズだらけでかろうじて映っているディスプレイを見て戦慄した。 次世代機がその尖った脚部で百式を踏みつけている。 「うそだろ…」 あの爆発は自爆じゃなかったのか?あれも次世代の兵装かよ。 「どうなってんだ…」 爆心地にいたのに傷を負っているように見えない。 月光の一振りぐらいならいけるか? 無駄と分かりつつも奴の脚1本でも貰ってやろうと思った刹那―― 肩口にガトリングを撃ち込まれて、左腕がブレードごと吹き飛んだ。 「もう打つ手無し、好きにしてくれ…」 俺の呟きを聞いたかのように、化け物はコックピットハッチを無理やりこじ開け始めた。 サディスティックな趣味の持ち主なのかもしれない。 だが不思議と恐怖は感じなかった。 俺は目を閉じて最後の時を待ったが、それは一向に訪れる気配が無い。 ………………………………………………焦れて目を開くと 目の前に見慣れないパイロットスーツを着た奴が立っていた。 こっちに小銃を向けている。 こいつが化け物のパイロット…? 「おっ、生きてる。やるわね、レイヴン。」 「女…なのか…?」 「へぇ…結構いい男じゃない。」 これが『リン・楠ノ葉・カイシン』――― 後に妻となるリンとの出会いだった。 * 「父さん…母さんに撃墜されてたのか…」 道理で母さんに頭が上がらない訳だ。 槍杉家のパワーバランスが女側に傾いているのも頷ける。 「ヨウヘイさんのお母様はリンクスをされていたみたいですね。」 「初めて知ったよ…」 凄く複雑な心境。 パタン 俺は回顧録を閉じた。これ以上読むのは止めておこう。 両親の青春を覗き見るは何だか恥ずかしい。 それに父さんも俺には絶対読まれたくないだろうし… -Boy meets Girl- ★隊長とトロットの雑談部屋★ 隊長「外伝を書くのなら私が主人公だろう?」 トロット「全くです!何を考えているんでしょうね。」 隊長「ドミナントである私の華麗なる戦い…」 トロット「隊長ならアレサなんて一捻りですよね?」 隊長「……………と、当然だろう。」 トロット(今、変な間がありましたよ、隊長。) 隊長「まあ、槍杉嶺文もよく頑張ったんじゃないか? 私より1つ下の称号、『リトルドミナント』をくれてやってもいい。」 トロット「流石は隊長、太っ腹ですね。」 隊長「それはさておき、槍杉家は逸材ばかりだな。」 トロット「凄腕のレイヴン、アレサのテストパイロット、元レオーネの最高戦力 最年少アーキテクト、確かに凄い面子。」 隊長「逆にあいつが普通すぎて浮いているぐらいだ。」 トロット「確か洋平君には属性設定がありましたよね?」 隊長「これの事だな。」 普通人凡庸タイプ/男主人公 『槍杉 洋平』 孤高の天才タイプ/男主人公 『土御 南斗』 ドジっ子凡庸タイプ/女主人公 『エリーア・大葉』 唯我独尊天才タイプ/女主人公 『西京・イレ・ギュラー』 トロット「そう、これです。普通人凡庸タイプか~」 隊長「何でも1人で上手く出来てしまう主人公は、あまり面白くないからな。」 トロット「主人公も大変そうですね、隊長。」 隊長「ちなみに外伝2(仮)は私が主人公の物語だ。楽しみにしていてくれ。」
https://w.atwiki.jp/srwoggaidenkouryaku/pages/82.html
第15話 『迷宮の囚人』 勝利条件 味方ユニットが指定ポイントへ到達する。→キョウスケがラミアを撃墜する。→ヴァルシオン改・タイプCFの撃墜。 敗北条件 味方母艦の撃墜。 キョウスケの撃墜。 熟練度獲得条件 8ターン以内に勝利条件を満たす。(ヴァルシオン改・タイプCFの撃墜) ステージデータ 初期味方 ハガネ(テツヤ)/ヒリュウ改(レフィーナ)/アルトアイゼン・リーゼ(キョウスケ)/ライン・ヴァイスリッター(エクセレン)/コンパチブルカイザー(コウタ)/選択18機 初期敵 バルトール(HAI) 敵増援 指定エリアに接近 初期敵5機以下 バルトール(ラミア)/バルトール(HAI) 敵増援2 ラミア機撃墜後 ヴァルシオン改・タイプCF(ユルゲン) 敵データ 初期 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 バルトール HAI 19 7700 8(4) 3 1500 22 24 28 ---------- ODEシステム 増援1 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 バルトール ラミア 20 60000 10(4) 10 9000 1 1 1 バイオセンサー ODEシステム/分身/パイロットブロック/エナジーブロック バルトール HAI 19 7700 8(4) 3 1500 6 6 6 ABフィールド ODEシステム 増援2 機体名 パイロット Lv HP 最大射程(P) 獲得PP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 ヴァルシオン改・タイプCF ユルゲン 21 300000 10(0) 16 32000 1 1 1 メガジェネレーター EN回復(大)/ODEシステム/パイロットブロック 戦闘前会話 敵 味方 ラミア キョウスケ、エクセレン、ブリット、アラド、ゼオラ、カイ、ラトゥーニ ユルゲン キョウスケorエクセレン、コウタ、テツヤ、リュウセイ、ブリット、リョウト、レオナ、ユウキ、ゼオラ、アイビス、マサキ、カイ、ギリアム、ゼンガー、レーツェル、イルム、リシュウ、ラトゥーニ、カチーナ、ラウル 攻略アドバイス 序盤シナリオの山場で前作での最終話。自軍強化は入念にしておこう。 SPは分身持ちのラミア、硬い上に熟練度条件のユルゲンに主に使う。 序盤にしては大HP持ちの機体との勝負になるが、通常のプレイではこの時点での熱血取得者は限られているはず。可能であれば、ツイン精神の魂持ちを優先して出撃させたいところ。 序盤のバルトールの群れはODEシステムで驚異的な命中回避補正を受けている。ただし一斉に突撃はしてはこないので、熟練度を狙わず安全に行くなら待ち伏せ戦法で。 逆に熟練度を狙う場合は初手でバルトールを何機減らせるか、が勝負になる。運動性を改造してステルスブーメランを始めとする強い武器を持たせた機体をtwinが組めるように配置、キャラ2人に「集中」「感応」を使用、更にカーラの「激励」を使用してツインを組ませ、敵陣に突っ込ませてエネミーフェイズに反撃でひたすら落とす。攻撃力が足りないようなら養成で「リベンジ」を付加すれば少しは楽になる。 初期配置でサイバスターを真ん中に配置し、激励・感応を使ってサイフラッシュを撃てば中心のバルトールの群れを削れるので撃墜しやすくなる。マサキがトップエースならハチマキを持たせて大激励でもいい。 前MAPで全滅プレイを行い多数がエースになっているなら、グルンガスト参式+リシュウ他1名を乗せての1ユニット大激励でもいい。複数のツインで一気に攻められるので、難易度はかなり下がる。この場合ブリットやクスハは他のユニットに乗せるか犠牲になってもらうしかないが、アラド等と違いここでスポット的に使った後はまた25話になるまで出てこないので、キャラへの思い入れが特に無い場合は気にしなくてもいい。 味方機が相手の防衛線(北から10マス目)を突破して侵入すると敵増援イベント。 勝利条件が変更される。 勝利条件である「キョウスケでラミアを撃墜」するとイベント。キョウスケとtwinユニットを組んでいた場合は解消され、イベントでキョウスケの機体が中破。 その後ユルゲン出現。他の機体で撃墜すると、勝利条件の関係上、MAPにHP6000の状態で残る(復活する)。再度撃墜しても資金やPPは得られず、獲得経験値も極僅か。撃墜数自体は稼げるので、エースボーナス狙いの場合は一応有効。 増援2のユルゲンは高装甲・超HP・ガード・底力持ちといやになるくらいタフ。でもHP回復はしないし分身等で攻撃を避けられることもないのでひらめきや不屈で囲んでしまえる。ロボットブロックがないのでギリアムでENを吸い尽くせる。また迅速な撃墜の為にアーマーブレイカー所持の零式や参式をはじめとする異常系の武器を用意しておくといい。 前作に比べると歪曲フィールドやロボットブロックなどが消えている。また、クロガネ隊のメンツも参加できる。オマケに増援の硬いミロンガ等もいない。1周目は少々厳しいだろうが、ユルゲンは性格が普通なので気力は上がりにくい。エクセレンにSP回復さえあればじっくり気力を落とし、ガード発動を阻止する事ができる。 ※注意! クリア後、しばらくクライウルブズ、クロガネ隊がメインになるのでその他メンバーへの養成や改造が出来なくなってしまう。しかも再び登場する時は味方増援として強制乗り換えさせられている。 ラトゥーニ(ビルトラプター)、ラーダ(シュッツバルト)、カチーナ(量産型ゲシュペンストMk-II)、ラッセル(量産型ゲシュペンストMk-II)なんかが被害に遭いやすい。(ラーダを除く三人は何かしら前に出れる位の物は持ってるので軽く改造or強化パーツを持たせておくと戦力に数えられるぐらいにはなる。) クライウルブズはデフォルトでそれなりに強いので汎用武器や強化パーツなどを注ぎ込まないように。(一応もしものためにアルベロとヒューゴにも消費系パーツを持たせておくのが安定。)改造に費やした資金等は後に還元されるので損にはならない。主要武器であるF2Wキャノンを改造しておくと熟練度獲得の上で一応有利。 部隊分け一覧(15話で参入済みのパイロットのみ) クロガネ隊(19話から) クロガネ(レーツェル) ビルトラプター(ラトゥーニ) ビルトビルガー(アラド) ビルトファルケン(ゼオラ) サイバスター(マサキ) ダイゼンガー(ゼンガー) ラーズアングリフ・レイヴン(ユウキ) ランドグリーズ・レイヴン(カーラ) エクサランス・フライヤー(ラウル) ファイター・ロアコンパチブルカイザー(コウタ) アウセンザイター アシュセイヴァー ミロンガ ハガネ隊(21話から) ハガネ(テツヤ/エイタ) R-1(リュウセイ) R-2パワード(ライ) R-3パワード(アヤ) R-GUNパワード(ヴィレッタ) ART-1(マイ) 量産型ゲシュペンストMk-II改(カイ) シュッツバルト(ラーダ) ヒュッケバインMk-III・タイプL(リョウト) AMガンナー(リオ) グルンガスト(イルム) アルブレード 量産型ゲシュペンストMk-II ビルトシュバイン 量産型ヒュッケバインMk-II アーマリオン F-32Vシュヴェールト改 ヒリュウ隊(23話から) ヒリュウ改(レフィーナ/ショーン) アルトアイゼン・リーゼ(キョウスケ) ライン・ヴァイスリッター(エクセレン) 量産型ゲシュペンストMk-II(カチーナ) 量産型ゲシュペンストMk-II(ラッセル) ヴァルシオーネ(リューネ) ジガンスクード・ドゥロ(タスク) ズィーガーリオン(レオナ) ヒュッケバインMk-II グルンガスト弐式 テスラ研残留組(25話から) ゲシュペンスト・タイプRV(ギリアム) グルンガスト零式(リシュウ) 虎龍王(ブリット/クスハ) アステリオンAX(アイビス/ツグミ) グルンガスト参式 第14話『加速する危機』or『押し寄せる悪意』 第16話『争覇の宴(前編)』
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/86.html
シナリオ攻略 第6話「コーラルキャニオン」⇦ 第7話「喪われた記憶」 ⇨第8話「ザムジードの心」 作戦目的 出現条件 勝利条件 1. 敵の全滅。 最初から 敗北条件 1. ハガネの撃墜。 最初から SRポイント獲得条件 3ターン以内に、敵を15機以上撃墜する。 最初から 備考 2EPに敵増援(1)出現。3PPに味方増援出現。ソディウム級移動要塞のHP30%以下orケルベリオン・パッセのHP60%以下o4EPに敵増援(2)出現。 味方ユニット 機体 メインパイロット 出現条件 備考 ハガネ テツヤ 初期配置 出撃部隊選択×8 初期配置 ラーズアングリフ・レイブン ユウキ 味方増援 シザースナイフ、リニアミサイルランチャー装備 ランドグリーズ・レイブン カーラ 味方増援 シザースナイフ、M13ショットガン、補給装置装備 敵ユニット 機体 メインパイロット 出現数 出現条件 Lv HP 最大射程(P) PP / 資金 アイテム 備考 N H N H ソディウム級移動要塞 ザンボス 1 1 初期配置 11 30000 31500 8(1) 12 / 10000 ブースター HP20%以下で撤退 ギルドーラⅡ シュテドニアス兵 4 4 初期配置 9 5900 6650 6(3) 4 / 2300 ナグロッド シュテドニアス兵 3 3 初期配置 9 5100 5850 6(3) 2 / 2200 レンファ シュテドニアス兵 3 3 初期配置 9 4700 5450 7(2) 2 / 2100 グラフ・ドローン AI 8 8 初期配置 9 3800 4550 4(2) 2 / 1900 ケルベリオン・パッセ シアン 1 1 敵増援(1) 11 30000 30900 7(3) 10 / 8500 HP40%以下で撤退 レンファ シュテドニアス兵 3 3 敵増援(2) 9 5100 5450 7(2) 2 / 2100 グラフ・ドローン AI 2 2 敵増援(2) 9 3800 4550 4(2) 2 / 1900 攻略アドバイス SRポイントを取るにはライの加速・リョウト アイビスの強襲を使えば敵陣に早く到達できる。マサキの連撃も有用。 足の遅い機体は1ターン目でハガネに搭載して運べば距離を稼げる。 3PPの味方増援で現れる2機を合流させ、ユウキの連撃で動かないグラフ・ドローンを撃破し、移動要塞の手前に移動させつつ手前のレンファを攻撃するといい。 敵は北東側に位置している。ツインユニットを解散・再合流で北側に1歩距離を稼げるのを利用するのも手。 ケルベリオン・パッセはHP約12000以下で撤退してしまう上、シアンの底力L5+ガードで異常な堅さを誇る。撃墜を狙う場合マキシマムブレイクが有効だが、パーツ等は持っていないためあまりうまみはない。 グルンガスト改やサイバスターといった必殺武器を持つユニットをメンバーに加えれば、ガードの上からでも12000を超えるダメージを与えられる。 シアンは超強気なので攻撃回避でも気力は下げられるが、気力増加を抑えるためにも出現前(2PPまで)に敵機の数を減らしておきたい。ミオの脱力も合わせて使用しておく。 移動要塞はブースター持ちなので確実に落とす。武器無改造であっても、グルンガスト改に援護をつければ問題ない。 戦闘前会話 シアン:マサキ、エクセレン、ユウキ、カーラ ザンボス:マサキ
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/269.html
<とある寒村タワオ 中央広場> }二ニ士ニ二{] |j| __|j|__ r‐‐、囗凵 凵囗 r‐‐、 {{ }不ニ=ニ不{ }} n ー-ヘ V ´ ̄` V /千'′ iTk | k七こデi | {{}} 爪 「 「¨l Å | i `く_ぅ i | }} 8 _ --_-‐─┐ | ! l / ヘ | i 廴丿 i | {{}}ヘ rュ-く ニ 二, ̄ └── ニ|口|ニニニl ____ ' | i / rーvi |ニニニニ才¬─‐---イ 「 ̄ ̄ | ̄ ̄ -‐¬  ̄ ̄込爻k爻|lニニニニi爻t爻┌| i { └ソi | ̄ ̄ ̄ ̄! │|ー- ⊥_ L上幺爻.!仁ニニ三込 二ニ | i rぅ丁 ri |ニ _‐- ⊥ ,___ |/ニ¬「¨ ー- ¨ _, -‐  ̄ > ' ´> ´ ̄, ニ -- ─ | i ゝィ i | ─ 、‐ 、`ヽ、‐ー┴- ⊥ニ¬| '´ ,. '´ / // / / ̄| i / rーvi | ̄ヽ ヽ ヽ \ `ヽ ¨ ー- 、 . / / { { 〈 ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ ノ ノ } ', / { ', ヽ、 \ `  ̄ ̄ ̄ ̄ ´ / / / j .,' ヽ \ ヽ、 _` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_´, '´ / / j \ 丶、 _ ` ̄ ̄ ̄ ̄´ _ -‐ '´ / | \ ` ̄ ̄ ̄ ̄´ / _ ................. _ _ . =≦ヽ ヽ ヽ メ、 r' ' ` ハ ハ ヽ ハ ハ ミ j≧ ヘ ハ ハ ノ、 ..、 jソ メ `ゝz≠7ミミミ } ――さて、今日皆に集まって貰ったのは他でもありません { ナ=、 {ミミミ Ⅳ赱j ィf≧ュ、 {ミミ 〉 昨夜に殺された【犠牲者】さんについてだ { '´/ ゝ`”-ヾ {ミ ノ / レ〈__..ス `ヽ ゝ ソY ' 〉‐- .._ ヽ / ノ 」 _ 入 } /`ス r'^ヽ . -= / `≧=- イ / | ハ` ー _ / / |\ / j | - ' / l ≧=-=≦ / ヽ ./ i / l .. ハ / | | _> l /ゝ ソ / ___」 ハ | / レ / | \ | ; / ; | ,' 0 〉 / . l l | ' / | | / | / /| / l | | | , l / | ヽ | / l | i / { | | | ' | | |/ | 人 | | / | | l | ゝ ノ 物語へのリンク ◆第一部 ttp //yaruoshelter.com/yaruo001/kako/1456/14566/1456657615.html ◆まとめ一話 http //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-7425.html ストーリー とある寒村で、1人の犠牲者が出た。 当初は動物にやられたが、人狼の仕業だと分かった。 人狼は村人に化けて毎日村人を食い殺すとか・・・ かくして、お互い疑心暗鬼になりながらの心理ゲームが幕を開ける 登場人物 アイビス・・・【人狼】 コロンボ・・・【狂人】 草間大作・・・【人狼】 スパイダーマン・・・【猫又】 ユーノ・スクライア・・・【人狼】 日向創・・・【予言者】 概要
https://w.atwiki.jp/onlinesilkroad/pages/102.html
小アジア#2-キャプテンアイビー 小アジアのレベル30ボスのアイビーの独白形式の文です。 オネーチャンの独白文章なんて書けないので訳がめためたですんません(´・ω・`) 次回から中国PCの紹介、そして虎女の話にうつります。 前回記事と合わせて参考:Wikipedia カッパドキア 我が記憶は赤一面 私の母は私を産んでから死んだ。私が生まれた時に見た母の血、それが私の始めての赤い色であった。 私には母がいなく父と一緒に育った。父は私のために苦労したという。何も分からず乳をほしがり泣く 私のために町内のおばさん達に世話になったといった。 そのためか私は自分勝手であった。私になんでもさせた父のために私は何をしてもいいと思った。 それで家の品物を持っていく兵士たちに反抗をした。父の体が痛くて仕事へでることができなかったと き、怖い顔つきの兵士たちが家に入ってきて家の品物を持っていこうとした。私は彼らが泥棒だと思っ た。 何の泥棒が昼間に家に来るかと叫び、私は突き飛ばされた。 ベッドで横たわっていた父が部屋の扉を開けてくる彼らを見た。怒った父は兵士に殴りかかったが兵士 たちには当たらず逆に兵士が父を殴った。そして帰った。全身血まみれになりながら。 涙が流れ、血の赤黒い色が薄くなった。しかし私の心の苦痛は濃くなった。 ありがたいことに町内の人々が父の墓を作ってくれた。石数個で作ったみすぼらしい墓であったが一人 では作ることが出来なかったのでありがたいことであった。 そして私は遠い親戚に送られた。 初めて船に乗った。しばらくの間だったが涙が出なかった。私は海が良かった。とくに夕陽の赤い光が 漂う夕焼け空の海が。 船の到着した場所は派手な建物の多い都市であった。特に丘の上に建てられた大きな聖堂の姿は印象的 であった。 母の遠い親戚というその男は飲んだくれであった。結婚したとは言うが一人で住んでいた。仕事もせず に遊んでばかりいながらどこから金が出るのかいつも酒を飲んでいた。私は飢え死にしたくなく仕事を した。10にもならない幼い女の子がすることは当然なかった。町内を歩き回り、雑事や物乞いをして食 べ物にありついた。 しかし、夜が怖かった。家に帰ると酒に酔ったその男は私を殴り、私は全身にいつもあざが出来ていた 。ある時は気を失ったこともあった。そのような日々が数年たった。その日に限ってその男の機嫌がよ さそうに見えなかった。不吉な予感がした私は逃げた。しかしすぐにつかまり殺されそうになるぐらい 殴られた。到底耐えることができなかった。そして抵抗をした。そのまま手に持ったものをでたらめに 振り回した。わたしは生きたかった。父が守ってくれた命をこんなことで終わらせたくはなかった。そ してまた赤黒い色に出会った。 その男は私が振り回した刀に刺されて死んだ。彼が流した血はやはり父と同じ色であった。信じられな かった。どうしてその男に父と同じ色の血が流れているのか。その赤い色を見ながら私は混乱に陥った 。しかし今度は涙が流れなかった。 私は無罪だといってすぐに釈放された。その男がいない世界は天国のようであった。そして天国には天 使がいた。 彼は私の店で働く店員である。しかし私にとって彼は天使であった。私は敢えて天使を愛する罪を犯し た。天使も私を愛してくれた。私のようなつまらない女を愛してくれた。あまりにもうれしかった。 そして私は天使に全てのものを捧げた。私の心、私の金、私の体までも。そして私たちは結婚を約束し た。彼にも家族がいなかったので村初めの小さな聖堂で二人だけの結婚式を挙げることを約束した。生 まれて初めて幸せだと思った。しかし彼は式には現れなかった。 私の心も私の鐘も全て持ち去って彼は消えた。残ったものは彼の子供だけであった。 とても痛かった。記憶がはっきりしないぐらい痛かった。とても痛くて子供が迷子になったことにも気 づかずに気を失った。世間を見ることも出来なかった私の子供は私の体の中の赤い記憶のみを持ったま ま苦しんで死んだ。子供がかわいそうであった。その子供が残した赤い血に触れながら許してくれと祈 った。そして男を憎悪した。 男たちを見たくなかった。彼らと一緒に息をすること自体が嫌だった。私には女だけがいる空間が必要 であった。彼らの匂いだけしても反吐が出た そして自分が入れる場所をさがした。 はじめは食べ物を盗んだ。あまりにも空腹であった。そして市場に売っている赤いりんごはあまりにも 欲をそそるほど見事であった。私はその赤い光を眺めてばかりいた。ただ私の記憶の中にはりんごの赤 い光だけがあった。われに返ったときには私は監獄にいた。 男がいないそこでの生活は天国であった。そしてすぐにまた罪を犯すことになった。そして私はまた盗 みに手を出した。今度は店に並んでいた美しい赤い光の高い服であった。そしてまた天国に帰った。 ところがいつからか私の天国に悪魔が忍び込んできた。その髪が長くて唇の赤い女は私に会うや否や平 和を破った。結局耐えられずに私も抵抗をした。 そこは赤い煉瓦が積んである焼却炉であった。悪魔が再び私をいじめた。私は抵抗した。そして悪魔を 打ち破った。悪魔が流す赤い血を眺めながら私は勝利の歓呼をした。その後私は永遠に監獄に入れられ ることになった。 戦争が起こったことを聞いた。そして監獄にいる人々も戦争の手助けをしなければならないと聞いた。 そして私の天国は消えた。 私は食べ物を運ぶ仕事をした。男たちがいるそこは大嫌いであったが死ぬことも出来なかったので私は 生きていった。 戦地ではあったが敵と争う場所とは距離が遠くて部隊は平穏だった。 そんなある夜月が赤く輝いていた夜であった。赤く変わった月を見て人々はざわめき、輝かない月のた めか周辺はとても暗かった。人々は赤い月を縁起でもないといったが私はその赤い月が良かった。それ をずっと眺めていた。 ふとどこからか悲しい赤い月を慰めるための慰安の歌が聞こえてきた。その歌は私を引き寄せた。赤い 月よりも私を引き寄せたその歌を誰が歌うのかを知りたく私はそこへと向かった。思い描いた。赤い服 を着た男と巨大な鷹が一緒に唄を歌う姿を。 男はハープを演奏していた。そして鷹は単純に音を出すだけだったが人が唄を歌うようであった。私は その姿をしばらくのあいだわれを忘れて眺めた。唄が進むと男はダンスをはじめ、彼の赤い服はまりで 赤いバラの花びらが飛び散るような感じがした。 唄が終わった時私は我を忘れて拍手を送った。そして彼と目が合った。彼と話をしたかったが、彼が男 という事実が私を止めた。そして軍隊まで走って帰ってきた。 数日間その男と鷹の姿が頭を離れなかった。そして数日後私は彼らを見た場所まで行った。彼らはいな かった。しかしなんだか待てばまた会えるような気がして待った。そのうちに眠ってしまった。 幸せな夢を見た。幼いころ以降そんなに楽に眠ったことは初めてだった。目が覚めたとき私は草地に横 になっており赤い服が私を覆っており鷹が大きな羽で私を暖かく抱いていた。 驚いておきた私を鷹が暖かい目で鎮めてくれ、遠くから鷹を眺めているその男の目つきも温かかった。 その男はしゃべることが出来なかった。しかし文章を書くことは出来たのである程度の話は出来た。男 の名前はピヨル、鷹の名前はドレークだった。私は毎晩こっそりと軍隊を抜け出して彼に会い、本当に 幸福な時をすごした。 ある日のこと、私がいる部隊は後方補給部隊といった。そして敵軍の進入がないといわれていた。しか し敵が侵入してきた。敵の数は多くなかったが私たち部隊は兵士よりも奴隷や囚人のほうが多かったの でまともに戦うことの出来る人がほとんどいなかった。人々が死んだ。赤い色が四方に飛び散った。 私は恐ろしかった。初めて死ぬことが怖いと思った。これ以上ピヨルとドレークに会えないかもしれな いということが恐ろしかった。そして走った。後ろも見ないで走った。彼らがいる場所へ。そして彼ら に会った。 しかし私が逃げ出すのを見た敵一人が私を追い、私の姿を見つけた。ドレークが否妻のような速さで攻 撃して敵を倒したが、もうその敵は仲間に合図を送った後であり、やや経って私たちは敵に取り囲まれ た。 ピヨルとドレークは良く争った。ピヨルの腕に隠されていた二つの小さな石弓は大きな威力を発揮し、 ドレークも鷹とは思えないほどの強さで敵を打ち破った。 私のせいであった。ピヨルが死んだことは。私が初めから役に立つつもりさえしなければ彼は死ななか ったはずだ。その時私は死ななければなかった。 私は彼らの役に立ちたかった。そして周辺に倒れた敵の石弓を取ろうと動いた。そして私は守っていた 彼らの範囲を出てしまった。敵は機を逃さずに私に矢を飛ばし、その矢で私は死ななければなかった。 しかしピヨルが変わりに矢に当たった。私の血の変わりに彼の血が地面をぬらした。ピヨルの血はやは り父のように赤黒い色であった。 結局ドレークと私だけを残して全て死んだ。部隊の人まで全て。 敵の侵入の連絡を受けて遅くに到着した周辺部隊の人々は大きな鷹と一緒に泣きながら墓を造っている 私の姿に仰天したという。 その後自分が敵を全て打ち破ったと判断した部隊では私を囚人から傭兵部隊の兵士に任命してくれ、私 は軍人になった。 軍人の生活は囚人よりましであった。男を嫌がる心も消え、鷹も私のそばにいたので大きな問題は起こ らなかった。 そして兵士としての生活を4年過ごしたとき、私にその事件が起こった。 いつも異民族の相手をしていた私たちの部隊に、船に乗って小アジアに渡り反乱軍を打ち破れという命 令が下った。反乱軍の噂は方々で聞くことはあったが実際に存在することは知らなかった。 正規軍一部隊と傭兵部隊一部隊が小アジアに渡り、反乱軍と戦い始めた。 しかし反乱軍は戦闘の出来ない人々のようだった。武器を持ってはいたがそれをまともに振り回すこと も出来ずに死んだり捕虜になったりした。戦いはすぐに終わり反乱軍はあっという間に崩れた。一週間 もせずに小アジアでの戦闘は終わった。 捕虜は正規軍とともにコンスタンティノープルへ送られ、私たちの傭兵部隊だけが残りカッパドキア地 域に隠れていた残党を相当する命令が与えられた。 カッパドキアには洞窟が数え切れないほど多かった。そして私たちは散らばって残党を探した。二人一 組であったが私はドレークと一緒に行動したので一人で動いた。仲間たちもドレークの強さを知ってい た。そして反乱軍の親分を探した。 反乱軍の親分は思ったよりも弱かった。顔はやつれていて青白く、身はからからに乾いていて触れるだ けでも倒せそうであった。それでも力強く抵抗した。しかし私とドレークの同時攻撃を受け止めること が出来るものは帝国の騎士の中でも少なかった。 親分を殺すつもりはなかった。彼は武器すら全て奪われた状況で私に飛び掛っている途中、ドレークの 足の爪に命を失った。こうして反乱軍の親分は死に、反乱軍の討伐は終了した。 死んだ親分の死骸を処理する前にいつものように私は戦利品を集めるために彼の懐を探している途中ネ ックレスを一つ手に入れた。変な文様が描かれていた。高く見えなかったがなんだか気に入った。そし て懐に入れた。 小アジアでの全ての仕事が終わりコンスタンティノープルへ帰るために私たち部隊は船を待って船場近 くで一晩過ごすことにした。そしてその晩私は彼に出会った。悪魔のように姿が映ったピヨルを。 宿所の外で私を呼び出した彼の姿はどうもぎこちなかったが、私は彼の存在を感じることだけでも良か った。 彼は私に強い力を与えることが出来るといった。そして私の赤い記憶も終わらせることが出来るといっ た。変わりに私の魂を自分にくれといった。 私には強い力も赤い記憶も必要がなかったが明らかかなことは彼と一緒にいたいということだけであっ た。 そして彼の言葉についていった。彼が言うとおりにネックレスを動かして力を手に入れ、私の魂を彼に 捧げた。そして強靭な力を手に入れた。 彼の与えた力は私の言葉に絶対服従の部下たちを呼び出すことであった。 彼らを利用してピヨルが言うとおりに傭兵部隊を全て殺した。長年の仲間であったがそれでもピヨルよ りももっと大事であった。 ところで、ドレークがピヨルを見ることは出来なかった。むしろ彼の存在を感じるたびに目を恐ろしく 輝かせて攻撃しようとした。 多分あまりにも久しぶりすぎて彼のことを忘れているだけだと思った。 ネックレスから現れた部下たちは戦闘は上手だったが水が嫌いであった。そして海岸へは近づこうとも しなかった。 それで周辺化遺族たちをドレークと一緒に屈服された。ピヨルの与えた力は私をより一層強くしてくれ たので彼らを屈服させることは難しくはなかった。海賊たちを屈服させることはやはりピヨルの考えで あった。屈服させた海賊たちを連れてトロイ海岸ですら占領した。そして私の要塞を作った。 私の部隊には適当な名前が必要であった。そして私は私と私の部下たちをイビルオーダーと呼び、要塞をイビルオーダーと呼んだ。気に入る名前であった。 海賊たちの服がとても気に入った。そして服も彼らのようなものをきることにした。 今私はキャプテンアイビーと呼ばれ、小アジアを支配している。 ピヨルと一緒にいられる今が幸せである。ドレークが前のように彼になつけばもっとすばらしいのだが。
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/301.html
白刃演武 ◆7vhi1CrLM6 殺し合いの為にあつらえられた会場、その南東の端H-8の小島で一つの機体が落ち込んでいた。 膝を屈し手を付くそのさまは分かりやすく説明するとちょうど『orz』こんな感じである。 モビルトレースシステムを採用しているその機体にとって機体の姿勢は搭乗者の姿勢を現す。 つまり獲物を逃したギム=ギンガナムは、くどいようだが今現在まさしく『orz』な感じであった。 そのような玩具を取り上げられた子供のような状態のギンガナムであったが、レーダーに光点が灯るや否や跳ね起き、目を純真無垢な子供のように輝かせる。 テンションが急上昇していくその様は例えるならば『遠足の朝の子供』といったところか。 そして、はやる心を抑えきれないかの如く上空の機体に通信を繋げた。 「我が名はギム=ギンガナム、一つ手合わせ願おうか」 剥き出しのある意味純真な敵意を向け、大きく飛び上がり航路に侵入。挑むように腰からビームソードを引き抜き構えた。 「名乗られたからには答えよう。私の名はレオナルド=メディル=ブンドル。だがあいにく君に構っている暇は持ち合わせてはいない。悪いが押し通らせていただく」 高速で迫る影が人型に転じ、西洋風の剣を抜き放つ。 振りあげられた刃が煌き、高速で叩きつけられた刃を受けて火花が舞う。百舌鳥の鳴き声のような音が散った。 剣と刀の鍔迫り合い。最大戦速で突撃してきた強烈な一撃を受けて機体は南へ南へと強く押し流されていく。 「クク……」 笑いが込み上げてくる。躊躇のない踏み込み、太刀筋の鋭さ、撃ちこみの激しさ、どれ一つをとっても並の兵ではない。 ――愉快だ。心の底から愉快だ。 シャイニングのブースターが唸りを上げる。出力が上昇していく。 荒獅子の如く展開される冷却装置。さらに出力があがり、二機の南下が止まった。 せめぎ合い。互いのブースターの起こす燐光が闇夜に青白く浮かび上がる。 増大していく出力。あおりを受けた湖面が飛沫をあげすり鉢状にへこんでいく。 唐突にサイバスターの腕が動きを変え受け流された。支えを失った体が崩れ、凄まじい勢いで前に流れる。 減速し体勢を整えようとした瞬間、背中にヒヤリとしたものを感じて逆に加速した。 切っ先が装甲に触れてガリガリと耳障りな音を立て、肌の薄皮一枚切られたような僅かな痛みが走った。 「ハハハハハ!! それでいい。もっと貴様の力を見せてみろ」 息に乱れはない。 僅か数合の立ち合いで理解したのは敵機の異常なまでの柔軟性。その動きは起動兵器の基本フレーム、及び操縦性に制限されたものとは異なる。 普通ではほとんど獲得できないような人体の動きを手に入れている。同時に微細な再現する必要のない動き――ちょっとした癖やしぐさのようなものまで表現しきっている。 そこから導き出されるのは、体の動きをそのままトレースするシステム、もしくは脳波から直接信号を受信し体を動かす感覚で機体を制御するシステムが使われているということ。 とすれば、これは生身の人間と立ち会っていると考えたほうがしっくりとくる。 切っ先が動き、頭を狙って放たれた一太刀を難なく受け止める。 巨細漏らさず搭乗者の動きを再現する機体。呼吸の動きまで見てとれるそれを相手に拍子を読むことなど実に他安い。 相手の技量が低いわけではないが、剣の腕に格段の差があった。 だが、一撃が予想外に重い。相手を遙かに上回る大きさのサイバスターが力に押され徐々に沈んでいく。 耐えかねて刃を反らして受け流し、ぱっと退いた。退き際に籠手を打つ早業。だが浅い。 一つ大きく長く息を継ぎ、心を落ち着ける。 『剣術に許さぬ所三つあり、一は向うの起こり頭――』 判明したことが一つ。正眼から太刀を振り上げ振り下ろすときにわずかに体が開くということ。 ――先を抑え、そこを狙う。 ギンガナムの切っ先が動き跳ね上がる。 振りかぶった白刃が振り下ろされるその懐に一陣の風の如く踏み込む。 その踏み込みはまさに一刀一足、いささかの猜疑心も持ち合わせていない突き。 伝わってくるのは敵の装甲を貫く感触、耳にするのは金属のこすれあう音。 ――しくじった。 深々と突き刺した刃は狙った胸部の僅かに左、貫いたのは右肩。慣れない機体と直感的に動かせる機体、その差が現れた結果である。 抉るように動かし刃の向きを変え切っ先に力を込める。 『二は向うの受け留めたる所――』 耳に獣のような咆哮が届き、重い衝撃が伝わり、装甲が悲鳴をあげる。肩で弾かれ体が崩れる。 透かさずに繰り出された太刀が迫ってくる。ブースターを最大稼働。身をさがらせることによって回避を試みる。 ギンガナムが踏み込み。腕の腱が伸びる。 『三は向うの尽きたる所なり、この三つはいずれも遁すべからず』 そして、腱が伸び切る。踏み込みもこれ以上は体を損ね意味はない。ビームソードの出力も想定済み。 それを統べて見極め再度踏み込み、攻勢に転じようとして目を疑った。 ――馬鹿な! 切っ先が伸び、差し迫ってくる。あり得ることではなかった。 「ハハハハハハハ、見事だ。貴様を我が敵と認めよう。最大の敬意を払い、全力を尽くし、その首をいただく」 中ほどまで刀身が突き刺さる。コックピットの桃色の粒子が差し込まれ、まるでオーブンの中に閉じ込められているかのような高温に晒される。 咄嗟に相手の太刀を跳ね上げ蒸発は免れたが、焼け焦げた肉の匂いがコックピットに充満し吐き気を覚えた。焼き蒸された体から汗がとめどなく流れ、視界が霞む。 その視界でブンドルは確認した相手の刀身は伸びていた。いや、輝く左手に握られたそれは刀というには余りに粗暴な姿に変わっている――実に美しくない。 「どうした? 先を急いでいるのではなかったのかな?」 厭味の利いた上から人を圧するような物言い――実に美しくない。 しかし、その純粋に戦いを欲する精神。求道者のそれに近いその心だけは美しいと評価しよう。 だが、いかに洗練され完結した美しさもった芸術品でも場を違え、調和を乱せばその美しさを損ねる。 目の前の男はまさにそれであった。この場にこの男は危険すぎる。 「君の如き危険人物を野放しておくわけにもゆくまい」 かくして二機は再び相対し、互いの存在を賭けてぶつかりあう。 【ギム・ギンガナム 搭乗機体:シャイニングガンダム(機動武闘伝Gガンダム) パイロット状態:テンション上昇中(気力130) 機体状態:右腕肘から先消失、胸部装甲にヒビ、右肩に穴、全身に軽度の損傷 現在位置:H-8 第一行動方針:ブンドルを倒す 第二行動方針:倒すに値する武人を探す 第三行動方針:アイビス=ブレンを探し出して再戦する 最終行動方針:ゲームに優勝 備考:ジョシュアの名前をアイビス=ブレンだと思い込んでいる】 【レオナルド・メディチ・ブンドル 搭乗機体:サイバスター(魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL) パイロット状態:火傷、主催者に対する怒り 機体状態:コックピットに周辺に損傷、ハイ・ファミリア、精霊憑依使用不可能 現在位置:H-8 第一行動方針:ギンガナムを倒す 第二行動方針:A-1に向かい、技術者をはじめとする一般人を保護する 第三行動方針:基地の確保のち首輪の解除 最終行動方針:自らの美学に従い主催者を討つ】 【初日20 40】 本編112話 失われた刻を求めて
https://w.atwiki.jp/geki/pages/209.html
スミビスペシャル サニーブライアン ブライアンズタイム サニースイフト ビリーヴ サンデーサイレンス グレートクリスティーヌ 17戦4勝 1着 2着 3着 着外 出走 G1 1 1 0 6 8 重賞 3 3 1 9 16 全部 4 3 1 9 17 高松宮記念 2人気 2着 式豊 シルクロードS 1人気 2着 式豊 有馬記念 10人気 9着 式豊 スプリンターズS 2人気 4着 式豊 セントウルS 4人気 2着 式豊 アイビスサマーダッシュ 2人気 3着 式豊 宝塚記念 9人気 9着 式豊 日本ダービー 6人気 9着 式豊 NHKマイルカップ 3人気 1着 式豊 皐月賞 6人気 6着 薬物田原 スプリングS 2人気 5着 式豊 アーリントンカップ 5人気 1着 式豊 朝日杯フューチュリティS 6人気 5着 式豊 京王杯2歳S 3人気 1着 式豊 新潟2歳S 1人気 4着 式豊 函館2歳S 1人気 5着 式豊 新馬戦 2人気 1着 式豊
https://w.atwiki.jp/frontmission5/pages/534.html
No. パイロット パーツ 武器 コンテナ パイロット名 パイロットレベル 装備スキル 機体名 胴体 系統 Rank. 左手 武器種 系統 Rank. 種類 系統 Rank. 名称 左腕 右手 右腕 左肩 脚 右肩 BP 1 コンピュータ・ストライカー LV10 ダブルパンチⅠ グラップル 胴体 グラップル Rank.4-5 左手 KN アイアンランプ Rank.3-5 パーツ ナムスカル Rank.1 ナムスカル 左腕 グラップル Rank.4-5 右手 KN アイアンランプ Rank.3-5 ボーンバスター Rank.1 ボーンバスター Lv.3 Lv.2 右腕 グラップル Rank.4-5 左肩 アイテム RP +1 Lv.2 Lv.2 脚 グラップル Rank.4-5 右肩 Lv.2 Lv.2 BP ターボ Rank.4-5 1 コンピュータ・アサルト LV10 バラージュorスイッチⅠandテラーショットⅠピンサーズ フロスト 胴体 フロスト Rank.4-5 左手 MG レオソシアル Rank.4-5 パーツ フロスト Rank.1 フロスト 左腕 フロスト Rank.4-5 右手 MG レオソシアル Rank.4-5 セメテリー Rank.1 セメテリー Lv.2 Lv.2 右腕 フロスト Rank.4-5 左肩 アイテム RP +1 Lv.3 Lv.2 脚 フロスト Rank.4-5 右肩 Lv.2 Lv.2 BP ターボアイテム Rank.4-5 1 コンピュータ・アサルト LV10 バラージュorスイッチⅠandテラーショットⅠピンサーズ フロスト 胴体 フロスト Rank.3-4 左手 MG セメテリー Rank.3-4 パーツ ガスト Rank.1 ガスト 左腕 フロスト Rank.3-4 右手 FT ウォーマ Rank.3-4 ゲイル Rank.1 ゲイル Lv.2 Lv.2 右腕 フロスト Rank.3-4 左肩 アイテム RP +1 Lv.3 Lv.2 脚 フロスト Rank.3-4 右肩 Lv.2 Lv.2 BP ターボアイテム Rank.3-4 1 コンピュータ・ガンナー LV10 ブラストショットパニックショットⅠヘリハント グリレゼクス 胴体 グリレゼクス Rank.3 左手 RF アイビス Rank.3 パーツ レクソン Rank.1 レクソン 左腕 グリレゼクス Rank.3 右手 KN ハードブロウ ウィニー Rank.1 ウィニー Lv.2 Lv.2 右腕 グリレゼクス Rank.3 左肩 アイテム RP +1 Lv.2 Lv.2 脚 グリレゼクス Rank.3 右肩 Lv.3 Lv.2 BP ターボアイテム Rank.3 1 コンピュータ・メカニック LV10 ディフェンスⅠブロックDMG15オートマシン エルドス 胴体 ギザ Rank.3 左手 MG レオソシアル Rank.3 パーツ エルドス Rank.1 エルドス 左腕 ギザ Rank.3 右手 SD SN Rank.3 アイテム リペア800 リペア1200 Lv.2 Lv.2 右腕 ギザ Rank.3 左肩 アイテム RP +1 Lv.2 Lv.3 脚 ギザ Rank.3 右肩 Lv.2 Lv.2 BP リペアライト Rank.3 1 コンピュータ・メカニック LV10 ディフェンスⅠブロックDMG15オートマシン エルドス 胴体 ギザ Rank.2 左手 SD SN Rank.2 パーツ ギザ Rank.1 ギザ 左腕 ギザ Rank.2 右手 SG ゲイル Rank.2 アイテム 全リペア200 全リペア400 Lv.2 Lv.2 右腕 ギザ Rank.2 左肩 アイテム RP +1 Lv.2 Lv.3 脚 ギザ Rank.2 右肩 Lv.2 Lv.2 BP リペアライト Rank.2 1 コンピュータ・ジャマー LV10 アンチショットタンクハントフェイントⅠフィックスDMGⅠ シャカール 胴体 シャカール Rank.3 左手 MG セメテリー Rank.3 パーツ ウィスク Rank.1 ウィスク 左腕 シャカール Rank.3 右手 KN ハードブロウ ウォーマ Rank.1 ウォーマ Lv.2 Lv.2 右腕 シャカール Rank.3 左肩 アイテム リムーバー Lv.2 Lv.2 脚 シャカール Rank.3 右肩 アイテム RP +1 Lv.2 Lv.3 BP センサーEMP Rank.3