約 1,366,756 件
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/391.html
「どういうこと!?」 『我の力の一部とした。我が眷属の生まれ変わりと違い……粉砕せねば全てを取り込めんが…… 今となっては……問題など……ない。生き残りし者よ……お前は……なにを望む……?』 「なにを、って……」 アイビスは、呆然とノイ・レジセイアの言葉を聞いていた。聞くしかなかった。 ノイ・レジセイアは生きていた。カミーユと統夜を取り込んで。それは、さらに力を増したという意味なのか。 あの二人が、命を賭けてやったことは、何もかも無駄だったというのか。 『これで……箱庭の実験も終わる……世界の新生はできなかった……が…… 不完全なるものがここに来るために使った……MUの欠片がある……もう一度繰り返せばいい…… しかし……この実験はここに終わった。契約に従い、何であろうと叶えよう……』 ノイ・レジセイアはそうアイビスに告げた。 そう言えば、放送でどんな願いもかなえるとあの少女が言っていた。 殺し合いを煽るための嘘かと思っていたが、違ったのだ。 こうやって、いつでもアイビスを殺せる状態でありながらノイ・レジセイアはアイビスの答えを待っている。 ああも平気で統夜やカミーユに攻撃させていたのは、受け止めてなお生き残る自信がったからなのだろうか。 結局、最後まで自分たちは敵として認識されていなかったのではないか。 モルモットに少し手をかまれた。そんな認識しか。 「……なんでも叶うの?」 『無限の平行世界には……あらゆる世界がある……望みは叶う……お前にとっての……『完全な世界』がある……』 「じゃあ、死んだ人を全員生き返らせることは?」 『不可能……多くの人間の命は……新しい世界に統合された……構成する要素が失われれば……世界は崩壊してしまう』 「なら、あたしが望むのは一つしかないよ」 『お前が……望む世界を……言語にせよ……我は、それを叶えよう……』 「私が望む世界は―――」 アイビスは、ソードエクステンションをユリコーンドリルで作られた手で握り、反対の手にはJジュエルを掴む。 「――――ノイ・レジセイアがいない世界!!」 ブレンが消える。一気に空までバイタルジャンプで跳躍する。 アイビスは知っている。アインストたちは、あの丸い核を砕けばぼろぼろに崩れしまうことを。 下位アインストと戦っているときに、それを発見した。 今、ノイ・レジセイアの真の本体と言うべき部分には、核がむき出しになっている。 そこさえ砕ければ、勝機がある。 例え自分たちがモルモットだとしても、鋭い牙の一刺しを、心臓に突き立てることはできるはずだ。 ――希望は、捨てない! 『愚かな……我が真の力を……見よ……!』 触手――いや、ガンダムの顔をした龍が一分の隙もないくらい地面から生まれる。 さらに、その龍の身体から無数の触手や下位アインストが溢れ出す。 瞬く間に、大空洞の空間全てを埋め尽くすほどのノイ・レジセイアの眷属が現れた。 これが、手を抜いていないノイ・レジセイアの本気。 やろうと思えば、一瞬でこちらをせん滅することができたはずの物量。 しかし、ノイ・レジセイア自体は本体を隠そうとしない。 いや、きっと隠せないのだ。えぐられた断面には、アインストのものとは違う虹色の粒子がまかれている。 その範囲だけ、ノイ・レジセイアは再生も、増殖もしようとしない。 統夜と、カミーユが遺してくれた奇跡だとアイビスは信じる。 事実、アイビスは知らないが、虹色の粒子は、斬艦刀の生み出したナノマシンの残骸。 統夜の一刀が与えた一撃は、ダメージ以外にナノマシンによる再生、増殖の阻害という効果を生んでいたのだ。 統夜が再生を止め、カミーユの一撃は真の本体を露出させた。 これが、二人がノイ・レジセイアへ与えた一撃の結果。 「ブレン、あの時覚えてる?」 アイビスが思い描くのは、ラキが死んだときのこと。 ブレンは、アイビスの言葉に頷いてくれた。 「あのときから、何度も練習したよね。GRaM系とRaM系の宙間機動。何度も戦って、その中で」 インベーダーと戦った時。あのキョウスケと戦った時。ユーゼスと戦った時。 その中で、アイビスは練習してきた。機体を保ち切れずに墜落までしたトラウマを払拭できたわけじゃない。 あんな痛い思いは二度としたくなかった。それでも、アイビスはGRaM系、RaM系両方の機動を練習した。 少しでも戦えるように。そして、元の世界に戻った時に、夢に早く走りだせるように。 それでも、ここに来る前、ここに来てから、自分の生涯を通して一度も今まで成功したことがない機動がある。 「今からやるのは、今までより難しいやつ。一応、どう動くのかは教えたよね? ぶっつけ本番だけど……いい?」 答えに快諾するブレン。 その機動の失敗は、そのままあの悪魔の群れへの落下、つまりブレン自身の命を落とすというのに。 みんな自分の戦いの中、やるべきことをやり遂げて死んでいった。死ぬときはこうありたいと思えるような死に様だった。 それでも、死は死だ。そこで、終わってしまうのだ。その中で、自分は生き残った。 偶然か、なにかの運命なのかは知らない。そこにいたのが自分でない誰かであっても、きっとみんな死んでいっただろう。 だからといって自分が生かされたという事実はなくならないのだ。 それはやはり受け止めるべきことなのだ。 今はまだ泣かない。 泣くのはやるべきことが全部終わったあとでいい。 そのときに思い出して泣こう。 そのときまで涙は取っておこう。 そう、みんなの墓標の前で誓った。 ずっと、自分が、自分だけができることが分からなかった。何をやるべきなのかは誰も教えてくれなかった。 けど、やっと決められた。みんなが生かしてくれた自分が、自分で決めたことを、みんなのようにやり遂げて見せる。 統夜の言葉じゃないけれど、ここまで来てハッピーエンドじゃなきゃ、嘘だ。 空間を埋め尽くす軍勢の向こうにいる、ノイ・レジセイアをアイビスは睨む。 「いくよ。―――マニューバーGRaMXs」 GRaMXs。すなわち、重力加速制御応用の急加速突撃、ならびに攻撃対象との交差射撃による空間戦術。 間違いなく、重力制御付きの専用機でも十中八九達成不能とさえ言われる宙間機動の最高難易度。 そして、アイビスの挫折の始まり。 「今のあたし……ううん、あたしたちなら、きっとできるから」 ノイ・レジセイアとこちらとの距離を測り、最大戦速に至るまでの時間を計算する。 ガンダムの顔をした龍の口から光が放たれたのが、スタートの合図。 ブレンが、一気に加速する。レオサークルのというデータウェポンのおかげで倍増した出力のおかげで、これまでにない速度が出ている。 だが、それは同時に、今までにないほど、アイビスにもブレンにも負担がかかっていることに他ならない。 一瞬で天蓋近くまで登りあがる。激突寸前で、ブレンが曲がる。 鋭角的な曲がり方によって生まれるGで、アイビスの胸から一気に酸素が押し出される。 これほどの加速ではないにしろ、鋭角的に曲がるのをあっさりやっていた統夜が羨ましい。 だが、そんなないものねだりをしている暇はない。 浅くどうにか息を吸い込むとソードエクステンションを胸に抱えるように構える。 進路上にいる下位アインストへ、ソードエクステンションを叩き込み、破壊。 ばらばらになった破片が地面に落ちるより早く、ブレンがアインストのいた場所を駆け抜ける。 そこに殺到するガンダムヘッドの群れ。 百八十度横回転を行い、紙一重のところでその森のように生える龍を超えて行く。 突然、地面から現れた龍の首も、加速を落とさず垂直上昇へ方向を変え、首に沿うように空へ上がる。 背後から放たれる無数のビーム砲を逆さ宙返りをすることで回避する。 光の線が、後ろに流れていく。 一瞬一瞬迫る敵に集中し、刹那に満たぬ時間で判断しやり過ごす。 これだけの加速度で敵にぶつかれば、墜落する前に追突の衝撃でブレンは間違いなく砕け散るだろう。 それでも、アイビスが加速を緩めることはない。 気持ちが悪い、苦しい、なんて感じる余裕すらない。アイビスの頭から全てが消えた。 過去のトラウマすらも。ただ、何かを成し遂げなければいけないという責任感が彼女を突き動かす。 ブレンに、無限の敵を打ち倒す力はない。 ブレンに、敵の猛攻を防ぐための盾はない。 アイビスに、冷静に選曲を判断できるような能力はない。 アイビスに、機械を直し、首輪を解析する頭脳はない。 それでも、アイビスとブレンは生き残った。 超状なる力を持つ魔神と、そんな相手に引かずに戦う機体が跋扈する殺し合いで。 ただ、身体を動かして、知恵を絞って、必死に生き抜いて。 一度たりとも、無謀と言えない戦いはなかった。 バイタルウェイブの力で空を滑りさらに加速、同時にその流れの微妙な制御で一瞬の急加速と急停止を繰り返す。 ブレンもまた、アイビスではできないところを受け持って、GRaMXsを保とうとする。 ブレンパワードもまた、乗る人に尽くし、一人の仲間として戦っている。 プログラミングされた命令ではない。『彼』――ブレンが、ラキの、アイビスの力になりたいと願ったからこそだ。 数で押しつぶさんと上から迫る龍の首を避けるため、地面へ向けて垂直降下の最高速で突っ込む。 同時に、地面からも湧きだす下位アインスト達。ソードエクステンションを下方へ真っ直ぐと伸ばした。 銃口に明かりが灯り、急降下しつつ射撃を敢行。 下位アインストの隊列に、大きな乱れが生まれた。 その隙間に身体をねじ込むため一直線に、一切の減速なしに突貫する。 斬撃のために精製されたソードエクステンションの突き出すことで、加速を落とさないように敵の合間を滑る。 それでもどうしても減速してしまう。だが、まだブレンの足は止まってなんか、いない。 雑魚アインストの森をすり抜け、再加速。 行け――― 行け――― 行けぇ――――!! どれだけの下位アインストとガンダム頭の龍を超えただろうか。 ついに、髑髏の姿が、高速で流れる視界の影についに映る。 そこから、二回の急激な方向転換を経て、正面にノイ・レジセイアをとらえた。 ノイ・レジセイアもただ見ているわけではない。 えぐれた部分周囲の再生できた部分からの砲撃が、ブレンに襲いかかる。 髑髏の超砲撃。全てはかわしきれない。一撃だけ被弾。ソードエクステンションを持っていた腕が焼かれ、落ちる。 さらに放たれる砲撃。しかし、燃え落ちたはずの腕が、一角獣の聖獣へ姿を戻す。 ブレンの前で砲撃を受け止めたユニコーンドリルは、一瞬で蒸発した。しかし――ブレンが進むための血路を開いた。 アイビスも、ブレンも一瞬たりとも気を乱さない。逃げることもしない。 ただ真っ直ぐに前へと全速で。 「オンリー・ワン・フィニッシュ……一撃で決める!」 『……半生機が、人間が、我を――!? これが可能性―――』 ブレンが、加速を僅かに緩める。そうしなければ、腕を突き出すことすらできない。 そこでやっとアイビスにも元の感覚と世界が戻ってくる。 「みんな………! 勇気を貸して!」 Jジュエルが、ブレンの手の中で輝く。 ブレンの手のひら全体が黄金色に瞬いた。一度腕を引いた後、思い切り手を伸ばす。 その手が確かにノイ・レジセイアへ届いた。 黄金に輝くブレンの指が、ノイ・レジセイアの核を捕える。 だが、完全に砕ききる前に、ノイ・レジセイアの本体の手に握られた大太刀がブレンの首を跳ねんと動く。 しかし、その大太刀をブレンの背中から離れた獅子が噛みつく。膠着は一瞬。 下顎と上顎に裂かれた電子の獅子は、身体を分けられようともノイ・レジセイアの腕にしがみつく。 もはや死に向かうだけでも、最後に生き残った電子の聖獣が見せた底力だった。 獅子は、最後に叫ぶことできぬはずの口でなお咆哮し、光となって消えた。 ブレンの手は止まらない。アイビスの願いに答えようとする。 アイビスはかつて自分が見た中でも一二を争う強力な力をイメージした。 勇気の結晶、Jジュエルの輝きが広がっていく。 それは、広がる五本の指。 それは、黄金に輝く掌。 すなわち―――それは、ゴッドフィンガー。 ―――ハッピーエンドの条件は、『勇気』が恐怖に打ち勝つこと! 「いっけぇぇぇぇぇええええええええええええええええええッッッッ!!!!」 めきめきとノイ・レジセイアの核を砕かんと進む。 核に入ってく無数のヒビ。なおも、ブレンの指は止まらない。 ノイ・レジセイアの断末魔と、核が砕けるのは、同時だった。 星薙ぎの太刀によって脆くなっていた星の一角が、ノイ・レジセイアの本体ごと宇宙に投げ出される。 新しく作られた世界の重力に引かれ、ノイ・レジセイアを含むネビーイームが落下していく。 しかし、世界はもう何も飲み込むことはない。ただ、衝突の勢いはノイ・レジセイアへ跳ねかえる。 『何、故―――――!?』 星を纏った因果律の大天使は、己が作った『完全な世界』に否定され砕け散った。 【ノイ・レジセイア 死亡】 赤黒い肉が、急速に水分を失い、灰色の粉になっていく。 ガンダムの顔をした龍は地面に落ち、動かなくなった後溶けていく。 下位アインストは、ノイ・レジセイアの消失と同時に爆発して消えた。 そんな中、ブレンは力尽き、地面に大の字になって転がっている。 コクピットの中、アイビスは静かに呟いた。 「ありがとう……ブレン。ありがとう、みんな」 コクピットの中、なにもない虚空に手を伸ばし、握る。 今度こそ、ノイ・レジセイアは終わりだ。 自分が生き残れたことへの安堵より、皆の想いに答えられたことが嬉しかった。 自分ひとりじゃ無理だった。けど自分がいなくては駄目だった。 やっと、自分を生き残らせてくれた人に恩返しできた。 けど、本当の意味での終わりじゃない。 ノイ・レジセイアが消えたネビーイームの空白から、赤い宇宙が見える。 そこに浮かぶのは、みんながいた世界。 自分はこれからも、みんなに胸を張って生きられるよう頑張らなきゃいけない。 それが、残った自分がやらなければいけないことだろう。 灰が、まるで雪のように大空洞にはらはらと落ちる。 アイビスには、今まで死んでいった人たちへの鎮魂歌のように感じられた。 これから、どうなるのか。どうすればいいのか。 アキトや、あの化け物はどうなったのか。 考えないといけないことも多い。けど――それでも今は。 流石に、疲れた。少し眠りたい。 アイビスは心地の良い達成感のまま、静かに目を閉じた。 長かった殺し合い。 どこまでも続く、血に濡れたこの惨劇も、ついに幕が降りる。 たった一人の人間が生き残った。それが、このバトルロワイアルの結末。 【第二次スパロボキャラバトルロワイアル 終了】 →ネクスト・バトルロワイアル(9)
https://w.atwiki.jp/taiyounohikari/pages/48.html
デイビスは、クラムスイヤ共和国軍の暗部の者である。 序章・第6話と第1章・第9話にちょこっと登場しただけなので詳しくは分からないが、サンに色々と依頼をしているらしい。 共和国は地方ごとに軍を持っているので、オトマルガ地方※未作成軍の暗部所属と思われる。 暗部については小説で語られていないので不明である。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/40516.html
【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ 自傷Pの曲アイビー/自傷P 天月-あまつき-の曲アイビー/天月-あまつき- るぅーの曲アイビー/るぅー 高Pの曲アイビー/高P 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/96.html
シナリオ攻略 第33話「偽面の報復者」⇦ 第34話「流星と彗星」 ⇨ 第35話「漆黒の虎、氷の白刃」 作戦目的 出現条件 勝利条件 1. ベガリオンのHPを20000以下にする。 最初から 敗北条件 1. ヒリュウ改の撃墜。2. アイビスの撃墜。 最初から SRポイント獲得条件 勝利条件達成前に、マスカレオンを全機撃墜する。なお、マスカレオンはサイリオンのHPが22000以下で撤退する。 最初から 備考 味方ユニット 機体 メインパイロット 出現条件 備考 ヒリュウ改 レフィーナ 初期配置 アルテリオン アイビス 初期配置 合流不可 出撃部隊選択×10 初期配置 敵ユニット 機体 メインパイロット 出現数 出現条件 Lv HP 最大射程(P) PP / 資金 アイテム 備考 N H N H ベガリオン スレイ 1 1 初期配置 38 34000 34750 8(2) 10 / 11000 HP20000以下で撤退 サイリオン アラセリ 1 1 初期配置 38 46000 46750 7(4) 14 / 9500 HP22000以下で撤退 マスカレオン・タイプC 所属不明兵 12 14 初期配置 36 6300 7050 7(3) 4 / 3400 カートリッジ×1 マスカレオン・タイプN 所属不明兵 12 15 初期配置 36 6100 6850 6(4) 4 / 3200 ソーラーパネル×1 攻略アドバイス 全面が海。移動適性が陸しかない機体にはスクリューモジュールかテスラ・ドライブを忘れずに。 アイビスは単独出撃・合流不可。スレイに狙われるのでヒリュウ改などを横に置いて援護防御で守ろう。アイビスが育っているならついでに補給装置でレフィーナのレベルを36まで上げて祝福を覚えさせると良い。 マスカレオンはキャニスに比べれば能力が低く、数も多いため撃墜数稼ぎに使える。隠し要素の条件になっているジョッシュ、リム、ゼンガー、ブリット、アイビス、レフィーナを優先しよう。 サイリオンの武器は命中補正が高いものの、攻撃力はそれほどでもない。必中を使ったダイゼンガーや参式などで相手をすれば安全に戦える。撃墜するなら竜巻斬艦刀にエクセレンのランページゴーストで援護するか、マキシマムブレイクで。ゼンガーやレーツェルに援護攻撃を習得させてヒューゴorラウル+参式タスク+修行などでPP荒稼ぎも悪くない。SRポイントにはサイリオンの撃墜は関係なく、マスカレオンを全滅させるだけでいいので簡単。 スレイは気力が上がると範囲指定型のマップ兵器を使ってくるが、これも攻撃力は控えめ。サイリオンと同じように戦えば問題なく倒せるだろう。 マップクリア後、アルテリオン(CF)に武器「マニューバーGraMXs」追加。 戦闘前会話 スレイ:アイビス、レーツェル、レオナ、クスハ アラセリ:アイビス
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/57.html
ブレンとグラン ◆OBzaXJXIWo 「アイビスならやれるよ」 そうだ。やれるはずだったんだ。 「大丈夫、アイビスならやれるわ」 急加速のG、反転する視界、空が、離れる。 「この、負け犬が!」 私は、飛べる?飛んでいられるの? 違う、飛んでるんじゃない?───落ちている! 視界が、海を捉える。 どうして?どうしたの?アステリオン!? 脱出装置のレバーを探る、どこに!? 見付からない、解らない、墜ちる───── 「ッは!?」 「…やっと起きたか。──さっきはすまなかったな、叩き落とすしかなかったんだ」 ……………毛布? 目の前に居たのは、毛布を被せられていた自分。そして─── 「暴れるなよ──あんたは疲弊している。どうやらあんたはアンチボディとやらには適性が無いみたいだな」 マグカップを持った、ツリ目の青年だった。 「あ、アンタは───」 「ジュシュア・ラドクリフ、流れ者の傭兵さ。君は?」 「あ………アイビス・ダグラス」 ペースを狂わされてしまった。 「やれやれ、腹減ってないか?」 何を言い出すの、コイツ?この、こんな殺し合いゲームのさなかに───そうだ、確かポケットに─── 「そういえば、拳銃とかそういうのは没収されちまったらしいな」 「……………」 無かった、確かに。 「────ほら。レトルトだが、無いよりマシだろ?」 「あ………ありがとう」 マグカップに入ってたのは、レトルト食品「母さんのシチュー」だ。 「………匙」 「ほら」 差し出されたスプーンで、アイビスはシチューをがっつきはじめた。 「っぷはぁ!」 「よく食べるもんだな……」 「……ごちそうさま」 赤毛の少女──アイビスは、まだジョシュアを警戒していた。攻撃してきた相手に、食糧を別ける………そんな道理はないのだ。 「ところで……一つ聞きたいことがある」 「?」 「あの機体に乗ってて、普段と違ってた所?」 「あぁ、今のアンタは、さっきまでのアンタとは違い過ぎる。 (……普段のアイビスが今のアイビスだとしたら、あの機体に何かあるはずだ)」 「………特には、何も」 「本当に?」 「……ちょっと頭痛がしたくらい」 「………」 ジョシュアは思う。 アンチボディ………半機半生のこの機体の特性。それは何だ………………? (乗ってみないと解らないな………) 「アイビス」 「な、何よ?」 「アタシがその機体に?」 「俺がその赤いヤツに乗る」 「………何でさ」 「さっきみたいに、また俺にヒステリックに攻撃されたら困るからな。……大丈夫、ブレンは優しいよ」 「………」 「……嫌ならここに縛って放置していく。自分が捕虜だということは理解出来るな?」 「………解った」 こうして、アイビスが薄桃色のブレンパワード…ヒメ・ブレンに、ジョシュアが紅いグランチャー…クインシィ・グランチャーに乗ることになった。 「これは………くっ………」 グランチャーに乗ったジョシュアに、容赦の無い頭痛が襲う。 (この頭痛……お前か、お前なのか、グラン………) グランチャーのコックピットに、冷たい風が吹き込む。 (………) (何だ…………抗体?…………オルファン………守る?) (…………) (……オルファンを守りたい?……だがそのオルファンとやら、どこにあるんだ?) (……………) (………ブレンパワードはオルファンに仇為す?………違う、ブレンは優しいんだぞ!グラン!) (……………) (………このゲームのフィールド上に……そのオルファンとやらはあるのか?) (…………) (………ない………んだな?だから………どうするんだ?このゲームから抜け出したいんだろ?) (………) (……じゃあ……ブレンとも協力するんだッ!) (……) (こんなところで………喧嘩はここでするんじゃない!戻ったら存分にやればいい!だから今は…………俺の頼みを聞いてくれ………) (…) 「………解ってくれ、グラン。俺には守りたい人がいるんだ!」 「だ………大丈夫?」 「アイビス………か」 通信機ごしに、憔悴しきった声が聞こえた為、アイビスは少し驚いた。 「大丈夫………だ」 「ほ、ほんとに大丈夫なの?」 「あぁ」 (グランチャー………すまない。お前の力が必要なんだ) ジョシュアはグランチャーを説得し、何とか動かした。 (…………) (………?……解った、ありがとう。グラン) 「……ど、どうするのよ?」 「…西の水辺……A-3の方に行く。アンチボディは水圧に耐えれる作りらしいからな。水中を潜行して北のA-1へ向かう………出来るだけ戦わないようにな」 「わ、解った……」 そして………紅いグランチャーと、優しいブレンは、水辺の方へ移動を開始した。 【ジョシュア・ラドクリフ 搭乗機体:クインシィ・グランチャー (ブレンパワード) パイロット状況:少々の頭痛 機体状況:ジョシュアに説得されて、協力している。無傷。 現在位置:B-3からA-3へ移動中 第一行動方針:とりあえず西へ 第二行動方針:水中潜行し、北へ向かう 第三行動方針:ラキを探す 最終行動方針:ゲームから脱出】 【アイビス・ダグラス 搭乗機体:ヒメ・ブレン(ブレンパワード) パイロット状況:戸惑い 機体状況:ブレンバー等武装未所持。手ぶら。機体は無傷。 現在位置:B-3からA-3へと移動中 第一行動方針:ジョシュアについていく 最終行動方針:……どうしよう】 【時刻:14 00】 BACK NEXT The two negotiators 投下順 美しくない ……ぶっちゃけ、すっげー恥ずかしかった 時系列順 そして騎士は走り出す BACK 登場キャラ NEXT アンチボディ、二体 ジュシュア アンチボディー ―半機半生の機体― アンチボディ、二体 アイビス アンチボディー ―半機半生の機体―
https://w.atwiki.jp/numasei/pages/1371.html
「ぼくはアイビー。かがくの力ってすげーんだね」 名称 アイビー 種族:ブラッキー(♀) 年齢 18 身長:146cm 胸囲:B 好き プラモ作成、研究、コーヒー、ホラー映画 苦手 朝、火の通ってない料理 好きなアニメ:ロボット物 おや:▲ なんでもかんでもレッツらドッキング★ 繋げて遊ぼうマッドサイエンティストガール2号。 「結合・合体」を命題に掲げており、「融合」がテーマのアイエフとは同じ研究の1+1でも答えが異なる。 額の黄色のサークレット上の装置はソーラー電池のような働きをしており(特に月光からはため込む力が強い)、脳力を飛躍的に跳ね上げている。夜になると光すぎて照明代わりになるがめっちゃ眩しいのが難点。 生真面目な性格だが、まじめさが倫理観に繋がっているわけではない悪い例でもある。 アイエフとは幼馴染であり、共に研鑽を重ねる仲良し研究者タッグである。アイビーならぬアイボー。フフフ。 好物はヤンヤンツケボー。
https://w.atwiki.jp/wtnotcgp/pages/95.html
イーグレット ライトニング アイビス イーグレット コスト 2 ポジション SN TP 3000 属性 イーグレット・ボーダー・ノーマルトリガー ライトニング コスト 1 ポジション SN TP 2000 属性 ライトニング・ボーダー・ノーマルトリガー ■このカードを装備している隊員の攻撃が防御された時、このカードのTPを1000下げ、もう1度攻撃できる アイビス コスト 4 ポジション SN TP 5000 属性 アイビス・ボーダー・ノーマルトリガー ■このカードを装備した隊員がこのカードで攻撃する時、トリオンを2払う
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/123.html
マイペース二人 ◆aalWSIpMG2 船酔いのような眩暈に襲われていた。ゆらゆらとたゆたう視界の中、空を見ている。 一方の空が茜色に、もう一方の空は闇に染まっていた。 何度目かのひどい吐き気が込みあげてきて、地に伏せたまま吐瀉する。出てくるのはもう胃液だけだった。 切迫した息と一緒に吸い込んでむせ、しばらく咳きこむ。 ――もう……やめてくれ。 咳きこみながら、ぼやける頭でただそれだけを繰り返していた。 だが、それで纏わりつく負の感情が薄れるわけでもなければ、体がそれを取り込むのをやめるわけでもなかった。 「やめろ!」 うつ伏せから仰け反るように半身を起し、纏わりつく負の感情を振り払うように腕を振るったが、そのとたんに視野が回転する。 すっと目の前が暗くなって、コックピットの床に顔を突っ込んだ。負の感情は変わらず纏わりついている。 ――どうすれば……楽になる。 深い脱力を感じて、もう起き上がることすらできなかった。 ――死なら、一瞬で……。 弱った心が逃げ場を求め、一つの考えが浮上してくる。 突然、負の感情とは別の感情に触れたのはそのときだった。 「……ブレン、お前なのか?」 (…………) 「そうか……ありがとう……」 どこか優しく温かいその感情は、ラキの苦しみを和らげていった。 ――死なら、一瞬で……。 あれから何度もラキの思考はそこで立ち止まった。 そのたびにブレンの心に励まされ、頭から払い落し、ただじっとうずくまって耐え続けた。 短いような、長いような時間が流れ、気づくと纏わりついている負の感情は薄れていた。 眩暈と吐き気をこらえて起きあがる。震える手を壁についてよろよろとコックピットから這い出てみる。すでにあたりは暗かった。 体は未だに負の感情を取り込み続けていたが、放送直後に比べればわずかなものだった。 それでも自分の体が他人の悲しみを喰らい続けているという自己嫌悪は胸の中に重く沈んで、どうしても拭うことができなかった。 「ブレン、これから私はどうすればいい?」 大きく見上げて話しかける。 (…………) 「私か?私は……ジョシュアがここで出会った人――アイビスという女と会ってみたい。 会ってどうするというわけでもない。ただ会ってみたいんだ。 ブレンはどうしたい?」 (…………) 「そうか……。なら、そうしよう」 出てきたときに比べると幾分マシな足取りでコックピットに戻る。ムッと鼻を突く臭いが立ち込めていた。 「ブレン、すまない。お前も私もひどいかっこうだ」 思わず謝罪の言葉が口をついて出た。 (…………) 「心配しなくてもしっかりと洗う。まずはH-8に向かうぞ」 (…………) 「仕方ないだろう。一番近い補給ポイントがそこなんだ。 そこまで行ったら洗う。だから心配するな。大丈夫だ」 砂地に大きなくぼみを残して蒼い巨人は浮き上がり、飛び立つ。 その姿はやがて暗い空の闇へと消えていった。 波一つない穏やかな水面に小さな波紋が生じる。その中央でぽつんと一人の女性が顔を出していた。濡れた蒼い髪が艶やかだった。 ――何も見えないな。 夜空を見上げて彼女は思う、この空はかつて地球を閉ざしたものによく似ていると。 突如、女は何かに呼ばれたような仕草を見せる。 暗い水面に映ったさらに暗い影が彼女の周囲にあった。水の中に何か大きなものが潜んでいる。 大きく息を吸い込んで肺を酸素で満たし、彼女は水の中に潜る。伸びてきた大きな影にしがみつくと彼女は影の中に吸い込まれ消えていった。 水面がせり上がり、女の髪と同じ色の巨人が姿を現し、やがてふわりと浮きあがって水面から離れる。 彼女たちの目的地の小島はもうすぐそこだった。 「小生の名はギム・ギンガナム。名乗りを上げい!」 突然通信が飛んできて目を丸くする。移動をブレンに任せて、濡れた体を拭いているときだった。水で洗い流したためコックピットのそこここはまだ濡れている。 「グラキエースだ。ジョシュアを知らないか?」 急いでパイロットスーツを着込みつつ通信を返す。同時に一番知りたい情報を訪ねた。 「知らぬ。聞きたいことはそれだけか?ならば、いざ尋常に勝負ッ!!」 「いや、他にも聞きたいことはある」 「ここより先は問答無用!さあ、漢に言葉は無用!!拳で語り合おうではないかああぁぁぁぁあああああ!!」 前方の小島から闘争心を燃やしつつ、一機の白い機体が飛び出してきた。 瞬く間に二者の距離は狭まり、剛腕がブレンに差し迫る。シャイニングの拳がブレンの顔面に吸い込まれ、 「私は女だ。断る」 空をきった。 ――この移動法は……。 見知った移動法に思わず笑いが込み上げてくるのをギンガナムは感じた。 振り返り、小島に転移した敵機の姿を確認する。 よくよく注意してみてみると、その姿は奴が乗っていた機体にどことなく似ていた。そして、それ以上に奴のツレの機体に酷似している。 ――少なからず奴に関係があるやもしれぬ。 「ふっ……ふははははははは……!!面白い。面白いぞ! グラキエースとやら、お前の機体はやつらの機体によく似ている」 「やつら?」 「そう。似ているのだよ、アイビス=ブレンにな!!」 そうして彼は語り始める。 どん、と低い地響きのような音がして、立ち並ぶビル群の通りに面したガラスというガラスが白く濁った。 一拍置いて同様の地響きが再び轟き、砕け散ったガラスの破片が光を撒いたように舞い散るなか、白い隻腕の巨人はアスファルトを踏み砕いて着地する。 その巨人の中で肩幅いっぱいになびかせた長髪の一部を頭頂部で結い、胸に日の丸の輝く全身黒タイツを纏った男は(特に意味なく)仁王立ちしていた。 その男の名はギム=ギンガナムという。 「誰も居らんではないか!!!」 計器を睨めつけて本日二度目のセリフを叫ぶ。 彼は一人の参加者を追いかけて移動中であった。 しかし、その相手が残していった目印――巨大な足跡もA-1の端で光の壁に遮られて打ち止めである。 壁の向こうは地図を見る限り草原地帯。足跡を追える可能性は低かった。 「紫雲統夜、逃したか」 しかし、そもそもただ対戦相手を求めるだけならば、あの場から動く必要はなかった。 あの場には遠方とはいえ二機の戦闘機が視認できていたのだ。 だが、大勝負を終えたばかりの彼は「味が軽すぎる」とか言って、それに大した興味も抱かずに、市街地に残された足跡を追い始めた。 その欲張った結果が現在である。 とにもかくにも一度壁の向こうを確認しておこうと、再び動き出そうとする。 『アー、アー、ただいまマイクのテスト中ですの。…こほん…最初の定時連絡の……』 その矢先に、突然幼い少女の声が響いた。 「ふはははははっ!面白い!!」 放送が過ぎ去り、静寂を取り戻したビル街に笑い声が響きわたる。 放送に連なった名の中にアイビス=ブレンの名はなかった。それはすなわち、あの状態から見事生き延びて見せたことを意味している。 それがたまらなく愉快で、再戦が待ち遠しい。 先の戦闘の五分の攻防、前二戦の大味な戦闘も良かったが、経験と技術に裏打ちされた緻密なアイビスの動きは驚嘆に値するものだった。 しかし、最後の最後で納得のいかない戦いでもあった。 突如乱入者に邪魔をされ、逃げ切られたこともそうだが、互いに最後の一手を放とうとしたあのとき、アイビスとやらが銃口に湛えていた光が霧散したことが解せなかった。 ギム=ギンガナムが望んだのはあのような幕切れではない。 真っ向からシャイニングフィンガーであの光に立ち向かい、捻じ伏せる――それこそが彼が望んだ結末だったのだ。 その後の動きもこれが同じ機体かと思えるほど拍子抜けのする動きだった。そして油断した結果、自分は腕を斬りおとされた。 つまりは何かと納得のいかない決着だったということだ。 ――だが、決着は決着ではなかった。 再戦を思い浮かべるだけで血がたぎり、肌が泡立つ。口元が知らずとほころんだ。 「ふははははっ!見つけてやる!見つけてやるぞ、アイビス=ブレン! 小生から逃げ切れると思うな!!」 堪えようともしない笑い声が再び響き渡る。そうやってひとしきり笑い飛ばしたあと、ゆっくりと視線を動かし、計器の一部が目に入った。 エネルギーゲージがレッドゾーンだということにそこで初めて気づく。 「輜重の確保は戦の基本であったな」 ガサガサと古臭い地図を取り出してきて、紙面に目を泳がせる。F-7・G-4・H-8の三か所の補給ポイントが書き記されていた。 「H-8が近いな……」 呟くと進路を北西に定め、移動を再開する。二つ目の光りの壁を超えたとき、足場が突然消えてシャイニングは水中へと落下した。 「……というわけだ」 「なるほど。それで補給を終えたころに私が現れたというわけだな」 「いかにも。悪いが、アイビス=ブレンとの再戦の予行演習とさせてもらうぞ!!」 おそらくアイビス=ブレンと同じ特性を持っているであろう機体を前にして、嫌がおうにでもギンガナムのテンションはあがる。 それに呼応するように冷却装置を展開させ、シャイニングはスーパーモードを発動させた。 両者の間に緊迫した空気が流れた次の瞬間、 「いやだ。私は逃げる」 長話の間にちゃっかり補給を完了していたブレンは掻き消え、ギンガナムは孤島に一人取り残された。 鬣を彷彿とさせる冷却装置が落胆したように虚しく閉じた。 G-8水中に突如蒼い巨人が姿を現した。 ――アイビス・ブレン。 巨人の中でラキはその言葉を反芻する。 今、自分が乗っている機体はネリー・ブレンという。ネリーさんのブレンパワードだからネリー・ブレンだ。 ならば、アイビス・ブレンとは、おそらくアイビスのブレンパワードのことだろう。同じブレンパワードだ。ギンガナムが似ているといったのも頷ける。 だが、アイビス・ブレンを探せばアイビスに会えるのかというと、そういうわけでもなさそうだった。 ギンガナムの話ぶりだとアイビス・ブレンの乗り手は男だ。しかし、ジョシュアの話に出てきたアイビスは女だった。 つまりはジョシュアとガナドゥールのように愛機と引き離されてしまったということなのだろう。 「ブレン、アイビス・ブレンというブレンパワードかアイビス本人を知っているか?」 (…………) 「そうか……」 (…………) 「いや、こっちこそすまない」 ひとまず思考をそこで中断する。 巨人は目の前のスイッチに手を伸ばし、二度目の補給を開始した。 【ギム・ギンガナム 搭乗機体:シャイニングガンダム(機動武闘伝Gガンダム) パイロット状態:テンション急降下(気力80) 機体状態:右腕肘から先消失、胸部装甲にヒビ、全身に軽度の損傷 現在位置:H-8小島 第一行動方針:倒すに値する武人を探す 第二行動方針:アイビス=ブレンを探し出して再戦する 最終行動方針:ゲームに優勝 備考:ジョシュアの名前をアイビス=ブレンだと思い込んでいる】 【グラキエース 搭乗機体:ネリー・ブレン(ブレンパワード) パイロット状況:精神やや安定。放送の時刻が怖い 機体状況:現在補給中 現在位置:G-8水中補給ポイント 第一行動方針:アイビスを探す 最終行動方針:??? 備考1:長距離のバイタルジャンプは機体のEN残量が十分(全体量の約半分以上)な時しか使用できず、最高でも隣のエリアまでしか飛べません 備考2:負の感情の吸収は続いていますが放送直後以外なら直に自分に向けられない限り支障はありません】 【時刻:20 00】 BACK NEXT 休息 投下順 青い翼、白い羽根 もしも、その時は 時系列順 少女ハンター・ランドール BACK NEXT アンチボディー ―半機半生の機体― ギンガナム 失われた刻を求めて Time Over ―私の中のあなたにさよならを― ラキ 暗い水の底で
https://w.atwiki.jp/sbamemo/pages/285.html
クラス:バーサーカー 属性:中立・善 真名:アイビー 出典:生物 地域:地球 性別:女 身長・体重:176㎝・60㎏ ステータス:筋力E耐久D敏捷D魔力D幸運B宝具D クラス別スキル 狂化(D) 言語能力が単純になり、複雑な思考が難しい。 保有スキル 戦闘続行(C) 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。 自己再生(B) 魔力を使用しない自動回復。 バーサーカーの場合、数分で完全に傷が癒える。 宝具:『絡みつく蔦腕(アーム・アイビー)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大補足:1人 自身の腕が大量の蔦と化す。 蔦となった腕は伸び縮みし、攻撃範囲が広がる。 『自己再生』のスキルによって、破壊されても再生する。 宝具:『増殖せし蔦壁(ウォール・アイビー)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:1人 蔦で作られた壁を大地から生成する。 作られた壁はEランク以下の攻撃から守るが、斬撃や属性攻撃は無効化できない。 範囲内であればどこでも生成することができ、一度生成するとバーサーカーが消滅するまで徐々に成長していく。 名前
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/43614.html
暗黒亡者カンシー・キョンフー C 闇 (1) クリーチャー:リビング・デッド 5000 ■バトルゾーンに自分のコスト2、コスト3のクリーチャーがなければ、このクリーチャーは攻撃することができない。 ■スレイヤー 作者:シザー・ガイ カンフーキョンシー。 収録 パロディ・パックSG-01「邪神帝アイビス君臨!?」 参加 【企画】深き月夜に大騒ぎ!? デュエマ百鬼夜行 フレーバーテキスト 「我が名は邪神帝アイビス!!この世界を支配するものなり!跪き、怯え、そして崇めよ!!」---暗黒邪神帝 アイビス 評価 名前 コメント