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なまえ:りぐる あかうんと:@Wriggle_V れべる:2 HP:93/105 PP:88/105 おかね:65ゴールド 【ぶき】 (E)やすいけん 【わざ】 「リグルキック」PP7(ちょっとつよい、ふいうちできる) 「フラッシュ」PP3(まわりをあかるくする) 「フラッシュ斬り」PP8(めくらましをしながら剣できる) 【情報】 パルは東の村から来た はじまりの村は薬草が安い 東の村の近くには東の洞窟 宿屋は有料だけどHPとPPが150まで回復 【仲間】 なまえ:パル しょくぎょう:狩人 れべる:7 【ぶき】 (E)狩人の弓矢 【わざ】 「パワードショット」(敵1体に強力な弓攻撃) 「スプリットショット」(敵2~3体に弓攻撃) 「ハンターアイ」(生物系の敵の弱点を見抜く) 「パルキック」(緊急用の蹴り攻撃)
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【名前】 りぐるん 【出没時間】 主に夜、但し頻度は比較的低い 【出没場所】 基本的にどこにでも 割と半荘は好き 【スタイル】 基本的にタンピン狙い、牌牌に刻子が多いとトイトイ狙いに切り替えることも 基本的に面前で手を運ぼうとすることが多いので手は遅めで当たると大きい 振り込んだり、即リーチで損したりしていることも多いのでちょっとお悩み中 【雀暦】 一年くらい、ただしフリーでは打っていない 【一言】 麻雀は流れのものだから、勝ったり負けたり浮き沈み激しいのもアリってことで だからラストで蟲が暴走しだしても気にしちゃダメだよ 最近はあんまり来れないからすっかりレアキャラに 何日か来たと思ったら数週間いなかったり いけない!ただでさえあんまりで番が無いって言うのにここでまで・・・
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『ゆっくりりぐる』 りぐるは蛍の様なゆっくりだ。大体は後ろ髪を虫の薄羽根のように使って飛び、 綺麗な水辺に住み付き、同じく水辺に住むゆっくり達と交友を結ぶ。 「ゆっくりしていってね!!!」 「ぶーん。ゆっくりしていってね!!!」 ご近所のれいむとご挨拶だ。蛍なのにぶーんが口癖で良く他の虫に間違われる。 というよりもこの挨拶のとき以外はぶーんとしか言わないことが多い。 ひたすらにマイペースな所は同じくゆっくりのちるのと似ていた。 「いっしょにゆっくりしようね!!」 「ぶーん!!」 仲良しのれいむのお誘いだ。りぐるは嬉しそうにした後、 れいむの目線ぐらいまで高度を下げ、仲良く川辺で追いかけっこする。 しばらく遊んでお昼時。 「おなかすいたよ!!!」 「ぶーん!!!」 いきなり森林の中に突っ込むりぐる。 「ゆゆ?どこいくの?!」 そう言ったれいむの元にしばらくしてから、何かを口に咥えたりぐる戻ってきた。 それをポトッと落してなにやら自慢げな顔でれいむを眺める。 「みみずさんだね!!」 「ぶん!!」 「むーしゃむーしゃ、しあわせー!!」「びゅーんびゅーん、しあわせー!!」 りぐるは他のゆっくりに比べ雑食性に劣る。 淡水に住む巻貝、カタツムリに土中に住むミミズなどしか食べられないのだ。 だから、そういった貝類がすむ比較的綺麗な水辺や湿地帯でしかりぐるを見ることはない。 「すこしかわにつかってゆっくりしようね!!」 「ぶーん!!」 ・・・・・・・・・。 「ゆ。そろそろあぶないね!!ゆっくりつかっていたところがむずむずしだしたよ!!」 水に浸かった時のいつもの危険信号にれいむはすぐに水から飛び出す。 「ぶーん」 「ゆ!!あんまりおみずにつかってゆっくりしすぎるとだめだよ!!」 りぐるは平気な顔でぼけーとしていた。 水辺に住む性質上、りぐるの皮は水に溶けにくいお餅なのだ。 あせあせとするれいむを尻目に一人でしばらくぼーっとしていた。 そんなこんなで日が暮れて、 これからがりぐる達の本当の魅力が発揮される時間となる。 れみりゃも友好的なこの地方の川辺はゆっくり達の夜の社交場だ。 そしてそれを彩るりぐる達の見せ場でも合った。 後頭部をピカーッと光らせ飛び回るりぐる達は、それその物が計算された ライトアップに勝るとも劣らない美しい光の軌道を浮かばせ、 川辺に居るゆっくり達はそれに見惚れて愛を語り合う。 そして、れいむの友のりぐるも楽しげに存分に飛び回るりぐる達の中に居た。 とまあ長所も短所も多いのだが、ゆっくり達の内輪でりぐるは敬遠されることが多い。その理由は・・・。 「あつい!!ゆっくりはなれてね!!!りぐるたちみんなでれいむにあつまらないでね!!」 先程のりぐるの仲間だろう。6体のりぐるが甘えるようにれいむに擦り寄っている。 そう、りぐるはよく仲良しのゆっくりに、たかるようにすりすりしてくる甘えん坊さんなのだ。 まあ、このれいむもりぐるを嫌うほど嫌がっているわけではない、 りぐる達とはこれからも仲良くやっていくことだろう。 即興の人 このゆっくりりぐる達に 会える水辺はどこにありますか? -- 名無しさん (2010-03-02 09 05 43) ゆっくりりぐる可愛いな♪ -- 名無しさん (2010-04-09 15 05 09) ゴミはちゃんと持って帰ろう -- 名無しさん (2013-07-06 07 07 10) 名前 コメント
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『れうこくろりぐる』 15KB 虐待 観察 改造 群れ 希少種 自然界 現代 8作目 ※本作は実在する「寄生虫」を元にしています。何か危険な気がしたら読まない方がいいかもしれません。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆゆ、にんげんさん!? ゆっくり……していってね」 「よかった、逃げなくて。ほら、あまあまさんをあげるよ!」 「ゆゆ! あまあまさん!? で、でも……」 「要らない? 要らないんなら、持って帰っちゃうよ!」 むーしゃむーしゃ、しあわせーーーーーーーーー! 『れうこくろりぐる』 最近、まりさは何だか落ち着かなかった。 「ゆ、ゆ、ゆぅ……」 「どうしたの、まりさ?」 「ゆぅ……なんだかゆっくりできないんだぜ……」 まりさは頭を振った。痛い訳ではない。苦しいという訳でもない。ただ、そっと饅頭肌を内側から撫でられて いるような、そんな気分がしていた。 「おとうしゃん、だいじょうぶ?」 「ゆっくちちてね、おとうしゃん!」 「ゆゆっ。ごめんだぜ、おちびちゃんたち! まりさはおちびちゃんとすーりすーりするだけで、とってもとっ てもゆっくりできるんだぜ!」 「ゆわーい。おとうしゃん、しゅーりしゅーり」 「ゆふふ。おちびちゃんたちもまだまだあまえんぼうさんだね!」 まりさの番であり、二児の母であるれいむは笑った。まりさがゆっくりできない、と言ったのはきっと、もう すぐ冬が近いせいだろう、と餡子の中で結論を出した。 まりさは少し前に出会った人間のことをちらりと思い出しもしたが、おちびちゃんのすーりすーりにあっとい う間に消えてしまった。 まりさとれいむは、ごくごく普通の野生ゆっくりである。この比較的大きな群れは、ドスではないもののぱち ゅりーの賢さとまりさの腕っ節を併せ持ったまりさによって、争いもなく治められていた。 今日は三日に一度の「しゅうかいっ」である。 長まりさは厳しい表情で告げた。 「このところ、あまあまさんをくれるにんげんさんがこのむれにせっしょくしてるんだぜ! あまあまさんがほ しいのはまりさもゆっくりわかるけど、なるべくさけるんだぜ!」 「ゆ! でも、あまあまさんをくれるから『めで』おにいさんだよきっと!」 「『めで』か『ぎゃくたい』かなんて、まりさたちにわかるはずがないんだぜ! だから、なるべくせっしょく するんじゃないんだぜ!」 「ゆぅ……」 群れの一部――特に人間をあまり知らない世代のゆっくりたちは、長の言葉に不服そうな表情をありありと見 せていた。 冒頭の、ゆっくりまりさもその一人であった。 (あのあまあまさん、とってもゆっくりできたよ……またほしいぜ……) ――数日後。 「ゆぅ……ゆぅ……。なんなんだぜ……なんなんだぜこれは……」 きもちわるい。 はきけがする。 めがぐるぐるする。 なんだかうすぼんやりとしていて、なんにもみえない。 「まりさ、どうしたの……?」 「ゆ」 愛するれいむの声に、振り返った。 れいむがひっ! と押し殺した悲鳴をあげる。 「れいむ……どうじだんだだだあだだだだだだだだぜ?」 「ゆ……ゆああああああああ! まりさ! まりさ! まりさのおべべが! まりさのおべべがああああああ!」 れいむは悲鳴をあげてぴょんぴょんと飛び跳ねた。その騒ぎに気付いた子供たちが目覚めてしまう。 「ゆぅ……どうしちゃの、おかあしゃん……」 「ゆゆ。ゆっくちおはよう! おとうしゃ…………」 「「ゆ……ゆんやあああああああああああああああああああああああ!?」」 なんだ。 なんなんだぜ。 こえが。こえさんが、すごくひびく。 いたぐない。 いだぐないけど。 ぎもぢばるい。 「おとうしゃ! おとうしゃんがあああああああああああ! おとうしゃんのおべべがきらきらじでるうううう うう! ぎぼぢばるいいいいいいいいいいいい!」 まりさの半透明の眼球が薄暗いおうちの内部で、まるでネオンサインのように明滅していた。 群れの成体ゆっくり三百体の内、おおよそ二百体が眼球に異常を訴えるという非常事態に、さすがの長まりさ も顔色を失った。 「これはどういうことなんだぜえええええええええええええええ!?」 「わからない……わからないけど、とかいはじゃないわ……!」 長まりさは慌てて群れの医者であるぱちゅりー(希少種であるえーりんは群れにいない)に診察を依頼した。 ぱちゅりーはこの前代未聞の奇病に、まず問診から開始した。 幸い、患者たちは全員ちゃんと意識があるようなので質問を繰り返し繰り返し行って、ある共通点に気付いた。 「むきゅ! びょうきになったゆっくりたちは、みんなにんげんさんにあまあまをもらっているわ!」 「あれほどにんげんさんにかかわるなっていっだのにいいいいい!」 長まりさは地団駄を踏んだが、後の祭りだ。 人間に絶対に関わるなと念押ししつつ、ひとまず患者を使っていない倉庫に閉じ込めることにした。幸い、彼 らは暴れることもなく大人しかった。 けっかいを張ることも考慮されていたが、それも必要ないと判断された。 ひとまず、患者ゆっくりのことは後回しにして。長まりさには緊急に解決せねばならない問題があった。 「うう……これじゃ、ごはんさんがたりないんだぜ……」 患者になったのは、家族の中で「父親」役を担っている秋も半ばで一層の奮闘を期待したいゆっくりたちばか りだった。 特に、おぼうしさんでたっぷりの食料を狩ることができるまりさが半分以上を占めているのが、なお致命的だ った。 「しかたないぜ……こそだてをやっているゆっくりたちをかりにとうにゅうするしかないんだぜ……」 「……しかたないわね」 幹部のありすが溜息をつく。反対意見がないか長まりさは幹部たちを見回した。 「うん? ぱちゅりー、どうかしたのぜ?」 非常事態ということで会議に参加して貰っていた医師ぱちゅりーが、もみあげを掲げて言った。 「むきゅ。たしかあきさんのはじめごろに、しんじゃったこゆっくりたちがいたわよね」 「うん? ……ああ、そういえばいたのぜ」 「あのこたちのかいぼうっ、をおねがいしたいんだけど、いいかしら?」 かいぼうっ? 長まりさはその不穏な響きのある言葉の意味を二分考えて思い出した。 「か、かいぼうってまっぷたつにしちゃうんだぜ!?」 「ゆゆゆ!? どぼじでぞんなごどずるのおおお!?」 「とかいはじゃないわあああああああああああ!」 一斉にぱちゅりーを非難する幹部たち。一通りの非難が終わってから、ぱちゅりーはもみあげを興奮してぶん ぶん振った。 「むきゅ! きいて! あのこゆっくりは、おやがもってきたにんげんさんのあまあまをたべたらしいのよ!」 「それがどうしたのぜ?」 「かんじゃさんは、みんなおとなのゆっくり。こゆっくりはいないわ、つまり……あのあまあまさんは、こゆっ くりをえいえんにゆっくりさせて、おとなのゆっくりをゆっくりさせなくなる『なにか』があるのよ! それを しらべたいの!」 「……で、でも。おやが……」 「おやはふたりともかんせんっ、しているわ……」 幹部一同、沈黙した。 「……わかったんだぜ。いまはあかゆっくりのもみあげさんもかりたいっときなんだぜ。ぱちゅりー、たのんだ んだぜ……」 長まりさは苦しげにそう決定した。 ――その日は、朝からやけに薄暗かった。 「ゆ、ゆ、ゆ。おとうしゃん、おとうしゃん……」 「おとうしゃん、いりゅの……?」 「おかあしゃあん……」 母親が狩りに出かけてしまい、留守番をせざるを得なくなった子ゆっくりたちは、こうして毎日、父親に会い に倉庫へとやってきていた。 この日、見張り役であったれいむは昨日狩りに出かけたときにれみりゃに襲われてゆっくりしており……狩り に忙しい大人たちは、誰も見張りがいないことに気付かなかった。 ゆ゛、ゆ゛、ゆ゛。 ごえがずるよ。 おちびちゃんのごえがスルヨ。 ゆ゛っ゛、ゆ゛っ゛、ゆ゛っ゛。 スーリスーリシヨウネ、スーリスーリシヨウネ。 ユックリデキルヨ、とってもユックリデキルヨ。 瞳がゆっくりできなくなったところで、子ゆっくりにとって親は親であった。 まして、母親がいない今、寂しがり屋である彼らにとって父親とのすーりすーりが無ければ、とてもゆっくり できない状態なのだ。 見張り役のゆっくりは、いつも夕方前には子ゆっくりたちを強制的に引き離すが、今日は見張りがいないので、 母親が帰ってくるまではゆっくりすーりすーりできる。 だが。 この日は、なんだか――様子が、おかしかった。 「みょん。はくろーけんをかして」 「わかったみょん」 ぱちゅりーと、助手に抜擢されたみょんは、それぞれ枯葉で口元を覆っていた。冷たい死体となっている子ゆ っくりたちは、秋の冷えた土のせいで完全に固まっていた。 それを、みょんが持っているカッターナイフ――はくろーけんで、少しずつ切っていく。 長まりさは、餡子を吐き出したくなるのを堪えながらそれを見守っていた。 「むきゅ。おなかさんをせっかいしたわ」 ぱちゅりーはもみあげで短く切った木の枝を持ち、子ゆっくりの腹部を開いた。死臭を放つ餡子を、枝でさら に弄り回す。 「あんこさんがやけにすくないわね……」 かちんと、餡子以外の感触を枝が捉えた。ぱちゅりーは餡子を掻き分けて、それを取り出す。 「これは……」 ユックリシタイ。 ユックリシタイ。 ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリ シタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、 ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシ タイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユ ックリシタイヨ、ユックリシタイヨ、ユックリシタイヨ。 ユックリスルニハ? (おそとにでなきゃいけないね!) オソトニデテ? (たかいたかいところにいかなきゃいけないね!) ホカニハ? (おおきなこえでゆっくりゆっくりってさけぶんだよ!) 「おとう……しゃん?」 ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛と、親ゆっくりたちが一斉に奇妙な声を上げ始めた。すりすりしていた子ゆっ くりたちが、恐る恐る見上げる。 明滅していた親ゆっくりの眼球が。 奇妙に膨れ上がっていた。 「ゆぷっ」 子ゆっくりたちはそのあまりの気持ち悪さに、一斉におそろしーしーを放った。 「ゆああああああああああああああああああああああああああああ! にゃにこれあああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああ!?」 「これは……」 ぱちゅりーも、みょんも、長まりさも唖然として子ゆっくりの腹部から出てきたものを見つめていた。 緑色の頭、触覚、苦悶の表情に満ちたそれは、希少種だった。 「りぐる……だぜ?」 長まりさの言葉に、ぱちゅりーは頷く。 りぐるは他のゆっくりたちより小さいが、このりぐるはさらに小さかった。まだ子ゆっくりなのだろうか。 「長! 長あああああ!」 幹部ありすがぱちゅりーのおうちに飛び込んできた。長まりさは慌てて言う。 「はいってきちゃだめだっていったぜ!?」 「ちがうの! びょうきのゆっくりたちが……いっせいに……!」 長まりさたちはその言葉に、慌てて外へと飛び出した。 「ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、 ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、 ユックリ、ユックリ!」 「おとうしゃああん! まって! まっちぇえええ!」 「おとうしゃんどこいぐのおおおお!」 「まりちゃたちをおいてかないでええええ!」 「まっちぇね! まっちぇ……ぷぎゅう!? じゅぶれるううううう!」 まるで軍隊の行進のように整然と、患者ゆっくりたちが森の奥へ奥へと進んでいく。 それにまとわりつく子ゆっくりたち。 親ゆっくりたちは子ゆっくりたちがまるで見えていないようで、何匹かの子ゆっくりは親ゆっくりに踏み潰さ れていた。 「な、なんなんだぜ……なんなんだぜごれええええええええええええええええええ!」 だが、長まりさを硬直させていたのは患者ゆっくりたちの目だった。 ちかちかと光るだけだったあの目は、今や何かの触覚のようにぐにょぐにょと伸びていた。それは、長まりさ にあるものを思い出させた。 「いもむしさん……ゆっくりのめが、いもむしさんみたいになってるぜ……」 「まりさ! もたもたしてないで、おちびちゃんたちを!」 唖然として見守るしかなかった彼は、ぱちゅりーの叫びでどうにか自分の役割を思い出した。 「ぱちゅりー! みょん! ふたりはまりさといっしょにおちびちゃんたちをこっちまでひきずってくるんだぜ! ぐずったらたたいてもつれもどすんだぜ! ありす! かりをしているおやたちをもどらせるんだぜ!」 「むきゅ!」 「りょうかいだみょん!」 「わかったわ!」 「ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、 ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、 ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ!」 壊れたレコーダーのようにそれだけを繰り返す患者ゆっくりたち。 子ゆっくりたちは、親ゆっくりのあまりの変貌に、理解が追いつかなかった。 「どぼじだの! どぼじだのおどうじゃん!!」 「ユックリユックリユックリイイイイイ!」 笑いながら、親ゆっくりたちは高い場所を目指して歩いていく。今は夕方、れみりゃやふらんが襲いかかる頃 だが、おかまいなしだ。 「おどうじゃ……」 「こっちにくるんだぜ!」 「あきらめるみょん!」 子ゆっくりたちを長まりさたちが片っ端から引き摺って戻していく。それでも、何匹かは諦めきれずに親たち についてきてしまった。 ちかちかちかちかちかちか。 きれいだきれいだきらきらひかるよおちびちゃんたち。 ゆっくりプレイスだ、ゆっくりプレイスがあそこにあるんだよ。 ゆわわあああい。 ゆわわわわあああああああい! 「ユックリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ! ケヒヒヒヒヒカヒヒヒヒコヒヒヒヒ! ユックリジデェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ ェェェェェェェェッ!」 「う~? あんなところに、ちかちかのあまあまがたくさんあるどー!」 「うー! くいほうだいだどーーー!」 その声を聞きつけたれみりゃの群れが、患者ゆっくりたちの異変など知ったことではないとばかりに一斉に襲 いかかった。 「おとうしゃ……」 「ちいちゃいのもあるど~」 れみりゃの嬉しそうな声。子ゆっくりたちは、親が何故こんなゆっくりできない場所に連れてきたのか、理解 できないまま――れみりゃの餌になった。 半分以上の子ゆっくりたちが連れ去られた。 遠くかられみりゃの声が聞こえてくる。もう、間に合わないだろう。長まりさは嘆く親たちを余所に、再びぱ ちゅりーのおうちに戻っていた。 「……わかったわ。このりぐるは、きせいゆっくりなのよ」 「きせい?」 「このりぐるは、ゆっくりのからだのなかで、なかのあんこをごはんにしてくらすゆっくりなの」 「きもちわるいみょん……」 みょんが吐き気を堪えている。ぱちゅりーが持つ枝には、細長いりぐるが突き刺さっていた。 「おちびのからだでは、りぐるのえいようがたりなかったんだわ。だからおちびちゃんはゆっくりしてしまい、 なかのりぐるもゆっくりしたのよ」 「ゆう……ぱちゅりー、まりさにはさっぱりなんだぜ……」 「みょんもだみょん」 「ありすも……」 ぱちゅりーはゆっくりと、自分の生くりーむ脳を極限まで行使して説明した。 「まず、にんげんのあまあまさんからゆっくりりぐるはかんじゃゆっくりのあんこのなかにはいった。りぐるた ちはせいちょうするまではじっとなかにひそんでいるの」 ――まず最初。なんだかゆっくりできなくなる。 「つぎに、りぐるたちはそだつだけそだったらゆっくりのおめめさんちかくにいどうするの。そうして、ぴかぴ かさんになるの」 ――眼球がりぐるに寄生され、りぐる独特の光を放つようになる。 「そのぴかぴかさんをつかって、りぐるたちはかんじゃゆっくりのからだをあやつるの」 ――ゆっくりしたい? それなら簡単。夜になってかられみりゃの群れがいる方角にゆっくりって叫べばいい んだ。 「そして。りぐるはおめめさんをゆっくりできなくさせて、じぶんたちをれみりゃやふらんのごはんさんにさせ るの」 ――う~。あまあまだど~。 「ここからさきは、すいりするしかないけど……たぶん、りぐるのたまごはうんうんにまぎれこむんだわ」 ――うんうんするんだどー。 「そのうんうんをいもむしさんがたべて、いもむしさんをわたしたちがたべて……」 ――さあ、おちびちゃんたち! きょうはいもむしさんだよ! 「どうじで……どうじで、りぐるはそんなこと……するんだぜ……」 長まりさの言葉に、ぱちゅりーは首を横に振る。 「むきゅ。わからないわ……これいじょうは、なにもわからない」 群れは致命的な打撃を受けた。 長まりさたちは必死になって食料を掻き集めたが、それでも冬を越すにはあまりに少なく、多くのゆっくりた ちが凍死してしまい、群れの数は大規模から小規模一歩手前の中規模レベルにまで下降してしまった。 ちなみに、あの場でぱちゅりーの説明を聞いた長まりさたちは一生涯いもむしが食べられなくなった。 ゆっくり研究学者は、このりぐるたちを「れうこくろりぐる」と名付けた。 これがいつ発生したかは、誰にも分からなかった。 そして、その寄生虫を作り上げた人間は、水槽に閉じ込めた奇怪なゆっくり――寄生され、れみりゃを誘うた めの光をちかちか放っているれいむを見て、心の底からゆっくりしていた。 「ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、 ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、ユックリ、 ユックリ、ユックリ、ユックリ……」 寄生されたれいむは、ただひたすら行進する。 破滅に向かうはずの彼女は、水槽のガラスに遮られてどこにも行けず。 ただ、この男を心からゆっくりさせる最高に悪趣味なインテリアとして死ぬまで歩かされ続けるのだ。 <あとがき> レウコクロリディウムはマジ精神に来る絵ヅラので、非検索推奨。 過去の作品 anko3216 愛するでいぶ anko3238 ゆ虐思考 anko3257 赤ゆ十連発(前編) anko3263 赤ゆ十連発(後編) anko3271 手を触れずに殺害せよ anko3274 子ゆっくりのゆん生が終わるまで anko3300 何もしない 赤ゆ編
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Dリグル No.300 タイプ:しぜん 特性:しんりょく(自分のHPが3分の1以下になると、くさタイプのわざの威力が1.5倍になる) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 100 80 75 60 115 70 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) ひこう/しょうき/ほのお/こおり いまひとつ(1/2) けもの/だいち/みず/かぜ/しぜん いまひとつ(1/4) --- こうかなし ---
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「「ゆゆゆんゆんゆん♪ ゆゆゆんゆんゆん♪」」 木の中にある巣で楽しく歌っているのは、プチトマト程の大きさの赤ちゃんゆっくり。 まりさ種とれいむ種が一匹ずつだ。 それを幸せそうな表情で見つめる父まりさと母れいむ、一家は幸せなひと時を過ごしていた。 「ゆ~ん。ふたりともすごくゆっくりしているね、まりさ...」 「そうだね、れいむ...」 二匹ともごく普通の家庭に生まれ、ごく普通に育ちごく普通に結ばれた。 そしてごく普通の妊娠、出産...の筈だったのだが授かったのは普通よりちょっと少なめの二人だった。 本当はもう少し子供が欲しかったのだが、この子達の笑顔を見ているとそんな不満も吹っ飛んだ。 人数が少ない分沢山の愛情を注いでやろう、と二匹の親は誓うのであった。 「おちびちゃんたち、もうおそいからゆっくりねようね!」 と親れいむ 「ゆ~、もうちょっとあしょびたいよ...」 「まりしゃはまだねみゅくないよ!!」 駄々をこねる子ゆっくり達、まだまだ元気いっぱいだ。 「きちんとねないとおおきくなれないよ! めっ!!」 そんな子供達を嗜める親まりさ。 「「ゆ~~~」」 さすがに父親には逆らえないのか、二匹は渋々と寝床についた。 「ゆっ、さすがまりさ!! もうりっぱなおとうさんだね!!」 「ゆっへん!!」 立派な夫を褒め称えるれいむ、少し頬が染まっているようにも見えるが。 「れいむはあかちゃんたちにおやすみのちゅっちゅをしてくるね!!」 「ゆっ、いってらっしゃい!!」 れいむを見送るまりさ、子供達が寝た後は夫婦水入らずでゆっくりできる。 そんな事を考えていると 「ゆっくりしていってね!!!」 「「「「ゆっくりしていってね(しちぇいっちぇにぇ)!!!」」」」 思わず返事をしてしまう一家、玄関には一匹の赤ちゃんゆっくり。 緑色の髪、頭には触覚が生えていて背中にはマントのようなものをつけている。 うちのおちびちゃん達より一回り大きいくらい、はじめて見るゆっくりだ。 親まりさが近づき、尋ねる。 「おちびちゃん、なまえはなんていうの?」 「りぐる!!」 「りぐるっていうの?」 「りぐるー!!」 ぴょこぴょこ跳ねながら答えるゆっくりりぐる。 「まりさ、そのこはだぁれ?」 「ゆっくちできりゅの?」 「ゆっくち~!!」 安全だと判断したのか、皆が寄ってくる。 りぐるにじゃれ付く赤ゆっくり達。 ピカッ ピカッ ピカッ 「「「「ゆうぅっ?」」」」 突然りぐるのお尻が光りだす。 突然の出来事に驚く一家。 ゆっくりのお尻が光るなんて聞いたことが無い。 「にゃにこりぇ?」 「おちりがひかっちぇりゅよ!!」 「きゃっこいい~!!」 「りぐりぐ~!!」 はじめて見る光景にもかかわらず大喜びの赤ゆっくり達。 一方親ゆっくりはというと... 「おかあさんたちがいないけどどうしたんだろうね、まりさ...」 「ゆ~ん、よるそとにでるなんてあぶないのに...」 「「ゆ~ん...」」 二匹は考えた。 恐らく家族はふらんやれみりゃに襲われてしまったのだろう、それでたまたまうちに迷い込んできたのだ。 二匹は都合よく解釈した。 「まりさたちでこのこをそだてようよ!!」 「ゆっ!!いいかんがえだね、まりさ!!」 親まりさによる唐突なうちの子宣言、れいむも嬉々としてそれに乗っかる。 子供が増える、それは二匹にとって魅力的なことだった。 実際、孤児となった子ゆっくりを他の家族が引き取って育てるのは良くあることだ。 それにりぐるは珍しいゆっくり、この子を家族にしたら皆に自慢が出来る。 そんな事を話しながらまりさは、これから家族になる子供に目をやった。 あれ? さっきまで元気に跳ね回っていた赤ちゃん達がやけに大人しい。 「どうしたの? 赤ちゃん...」 まりさは子供達の異変に気づいた。 どちらの子供も全く動かず、だらしなく開いた口からは(元からだらしないが)よだれが垂れている。 「あがぢゃん!? どうじだのあがぢゃん!?」 「まりざだぢのあがぢゃんがぁぁぁぁぁぁ!!」 「だいじょうぶ? ゆっぐりじでね!?」 「ゆっぐりうごいでね!!」 必死になって語りかける。 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「れいむっ!?」 突然の悲鳴に振り向くまりさ。 目の前には真っ黒になった妻の姿。 虫!? いやこれは― 「りぐる...なの?」 沢山のりぐるがれいむに張り付き蠢いている。 どうしてこんなに沢山のりぐるがいるのか。 でも今はそんな事を言っている場合ではない。 「なにしてるの!!はやくはなれてね!!」 蜘蛛の子を散らすように離れるりぐる。 「れいむっ!!れい...」 れいむが、いない。 地面の上に、リボンがひとつ。 まりさは理解した。 れいむは、しんだ。 「どうじでなのぉぉぉぉぉぉぉ!!」 訳が分からない、さっきまで一緒にゆっくりしていたのに。 ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン 突然りぐる達がマントのような物を振るわせ始めた。 れいむだったものを咥えて巣の外に飛び立つ、その中にはまりさ達の赤ちゃんもいた。 「あがぢゃんっっっ!?」 そうだ、赤ちゃんだけでも助けないと。 まだ生きてる、きっと生きてる。 まりさが助けないと。 「ま゛でぇぇぇぇぇぇぇっ!!!」 りぐるの群れを必死になって追いかける。 何度も足がもつれ転びそうになった。 色んなところに体を引っ掛け傷だらけになった、どれだけ走っただろうか。 「ゆぅーはぁー、ゆぅーはぁー」 まりさの前方に直径一メートル程の洞窟、そこに入ってゆくりぐる。 まりさも飛び込む。 「あかちゃん!!」 必死に目を凝らし辺りを見回す、奥の方から何かの気配を感じる。 「あかちゃん!? あかちゃんなんだね!?」 赤ちゃんがいた たくさんいた どの子も生きている様だが話すことが出来ず、涙を流しながらまりさを見詰めてくる。 この子達も我が子の様に攫われてきたのだろう、まず此処から連れ出して― 「まっててね、みんなたすけてあげるからね!!」 不安を感じさせまいと赤ちゃん達に語りかける。 ふと、まりさは気づいた。 皆が自分の目と頭上を交互に見ているのだ。 上? 頭上に目をやる。 「!!??」 赤ちゃんを攫った犯人がいた お尻を点滅させながら ゆっくりりぐるが たくさん 天井に 壁に 「ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」 気付いた時にはまりさは全力で走り出していた。 こんな所には居たくない、少しでも早く逃げ出したい。 もう赤ちゃんのことは頭の中から消え去っていた。 ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン まりさの視界が黒く染まる 「やめてね!!あっちいってね!!」 「くりぐるくりぐる!!」 「りぐる~!!」 振り解こうとするが、全くの無意味。 まりさの体に張り付くりぐる。 あちこちに鋭い痛みが走る。 「いたいよ!!かまないで!!」 少しでも逃れようと体を動かすが... 「なんでうごかないのぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 うごかない なんで? うごいて、うごいてよ いたい まりさをたべないて まりさはおいしくないよ いたいいたいいあいいあいあ も と ゆく した ゆっくりりぐる 多種と比べてとても小さい、成体でも赤ちゃんゆっくりと同じサイズである。 同種でコミュニティを作ることが多い 小さい分すばやく動き回ることが出来、背中の羽で飛行が可能。 さらにお尻を蛍のように光らせ、離れた仲間と意思の疎通をする。 基本的に雑食だが、他のゆっくり種を好んで食べるようだ。 狩がしやすく、栄養価も高いためと思われる。 唾液にはゆっくりの運動神経を麻痺させ、餡子の腐敗を防ぐ効果がある。 赤ちゃんゆっくりはそのまま持ち帰り、保存食にする。 大人のゆっくりの場合集団で襲い麻痺させた後、体を適当な大きさの団子にした後巣に持ち帰る。 後書き--- リグルは蛍なのに蜂みたいになってしまった... ゆっくりりぐるってもっとバリエーションが広がりそう 読んでくれた人、ありがとう ~書いたもの~ 『究極お兄さん』 『改造お兄さん』 『きめぇ丸といっしょ』 『きめぇ丸といっしょ2 ハロウィンゆっくり』 『ゆっくりりぐる』 by.きめぇ丸大好きっ子 このSSに感想を付ける
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小ネタ ゆっくりリグルという物を知っているだろうか そのゆっくりは捕食種であり れみりゃやふらんなども捕食するという この村では労働力として共存していたゆっくりが喰われるという事件が起こった そのため リグルは村の殲滅対象となった そして リグルの明かりに近づく習性を利用し 焚き火で燃やすこととなった その結果 「あっちにあかりがあるよ!いこう!」 「どうじでゆっぐりでぎないのおおおおおおおぽおおお」 「しにたくないよおおおお」 終わり
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眠い頭で書いた。所要時間30分くらい。 書き始めたころには無能氏が寝てしまって悲しみを背負っていた。やっつけ作業でもある。 「姫様、いつまでそうやってネトゲをやってるんです?」 永琳がいつものように輝夜にいつになれば働くのかと問う。 しかし、輝夜は決まって返事をしない。 「今回はもう姫様に動いて貰いますよ。必ず…」 いつものように、そう言って永琳は部屋を後にした。いつもならこの後部屋が水まみれになったり薬の失敗作が部屋に投げ込まれ爆発したりするのだが、今回はそのような様子が無い。おかしいと思ったが、永琳は輝夜では全く想定の出来ないものをよこしたのだった。 こんこん。 「失礼。八意永琳からの以来で説教をしにきた四季映姫・ヤマザナドゥだ。今日をもって貴方が仕事をするべきかどうか白黒つけようかと思います」 流石に、これは輝夜も面食らった。 死んでもいないのに閻魔がやってきた。しかも向こうから。これはどういうことだ。 頼みの綱である永琳がこの閻魔に依頼したとなると助けを求めることが出来ない。どうするべきか輝夜は悩んだ。 「で、具体的にどうやって白黒つけるわけ?」 「簡単です。貴方は黒です」 「………どういう規準なのよ」 「事前に永琳から事情を聞いています。貴方は誰よりも永く生きているのに働いたためしがないそうじゃないですか。そう、貴方はあまりにも働かなすぎる」 「ちょっと!少しは人の話を聞きなさいよ!別に私は永遠を生きるのだから別に今働かなくてもいいじゃない」 「そう言ってまた先送りにするのでしょう?貴方にとって永遠という言葉は何事からも言い逃れをすることが出来る。でも、それに貴方は頼りすぎた。その結果が今の貴方なのですから。」 「ぐ………」 「永遠という盾は貴方の力、蓬莱の力で無敵の盾となるでしょう。しかし、その力でいくつもの罪を重ねてきたのでしょう?まだ私が生きている間に、今ここで貴方を裁く必要がある!」 「上等じゃない。それなら力ずくでも従わせてみなさい!」 そう輝夜が言い放つと、伍つの難題が輝夜の回りを浮遊し始める。 「いいでしょう。貴方の怠惰を貪るこの地で、無限の休暇を断ち切る!」
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ぐるりぐるぐる サークル:鋲の人 Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 ある晴れた日に 米※ 東方永夜抄 蠢々秋月 ~ Mooned Insect [02 23] 02 贈り物 米※ [02 04] 03 私の記憶に焼き付いた 米※ 東方永夜抄 蠢々秋月 ~ Mooned Insect [02 59] 04 雪ヨワーイ 米※ 東方永夜抄 蠢々秋月 ~ Mooned Insect [03 21] 05 超を追いかけて(仮) 米※ 東方永夜抄 蠢々秋月 ~ Mooned Insect [02 36] 06 G 米※ [03 04] 詳細 同人誌『ぐるりぐるぐる』(博麗神社例大祭4(2007/05/20)にて頒布)を買った人に対し、先着順で頒布された。イベント限定。 レビュー 名前 コメント
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このコメント枠は、チャット代わりにも使えますよ -- (リア厨@いんでぃあん) 2008-11-15 08 28 30 編集は(そりゃ)自由ですよね・・・・ 教祖様万歳!! -- (ドナ厨@どこでもMAC) 2008-11-15 08 50 26 教祖様~ -- (M) 2008-11-15 08 51 10 ドナ厨@どこでもMAC もちろんさ。 なお、付け加えの協力を皆さんに求みます。 -- (リア厨@いんでぃあん) 2008-11-15 09 01 42 なんスかこれmmmmm -- (信者A) 2008-11-15 10 06 19 荒らしが居るね -- (リア厨@いんでぃあん) 2008-11-15 10 07 16 mmmmmmm -- (信者A) 2008-11-15 10 08 10 荒らしの消防には悪いのですが、バックアップがあるので・・・ -- (リア厨@いんでぃあん) 2008-11-15 10 11 29 それと、かわいそうな荒らしに付き合ってると気が狂いそうなので編集制限をかけました。 -- (リア厨@いんでぃあん) 2008-11-15 10 13 40 メンバーになりたい人は「このウィキ参加」を参照してください。 -- (リア厨@いんでぃあん) 2008-11-15 10 15 08 神動画からきましたmmmmm -- (信者 マーン) 2008-11-15 11 22 10 これからテスト期間なので、頑張ってきます。それまで、国宝「リグル観音」の保守は任せました! -- (pawa) 2008-11-18 23 46 41 ドナルドの悟りmmmm -- (名無しさん) 2008-11-20 21 00 39 毎日参拝している私が来ましたよ〜とmmmmm -- (名無しさん) 2008-11-21 18 34 02 折角なので裏も布教sm4954073 -- (名無しさん) 2008-12-27 22 00 04 いつもニコ動画では自由にコメントしてます。今後もよろしく。 -- (コメント) 2008-12-27 22 13 19 教祖様最強 -- (キョン) 2009-06-27 18 27 42 学校で布教活動中 -- (ねぎけん) 2010-05-07 19 51 50 本家の動画でドナ厨のコメ書くな -- (マリオ) 2010-11-14 09 06 27 さぁ皆さん…参拝客を増やしましょう -- (☆ドナ様万歳☆) 2013-06-02 13 20 28 もっと参拝されるべきmmmmm -- (Rola) 2014-03-01 17 47 23 らんらんるー☆ -- (洗脳済み) 2014-06-24 16 57 27 りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、りぐる、 -- (名無しさん) 2017-01-02 19 32 55 1400万再生おめ!!!教祖様万歳!!!!! -- (ドナルド教信者) 2017-10-31 22 26 00 まもなく15周年 -- (ら) 2022-09-01 23 29 25