約 1,969,167 件
https://w.atwiki.jp/amakoi/pages/331.html
らぶブラ―時田学攻略 瑞樹さんのところへ いつも朝 大吾くんのところへ 自分も掃除しなきゃ 大吾くんと買出し どんな写真なんだろ 適当に買ってた あたしが? 学END 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/szk0113/pages/57.html
メモ書き程度にでもいいんでまとめちってください>< ノモセ西の小屋 ダイビング れんぞくぎり こごえるかぜ 3色パンチ あやしいかぜ エアカッター しねんのずつき しんくうは トリック はたきおとす ふいうち キッサキ右上の民家 いびき うらみ てだすけ こうごうせい でんじふゆう とっておき スピードスター さわぐ サバイバルエリア、ロッククライムで上った先の民家 どろかけ ころがる ばかぢから アイアンヘッド アクアテール いえき がむしゃら げきりん げんしのちから シグナルビーム だいちのちから ダストシュート たつまき タネばくだん てっぺき とびはねる ねっぷう テンプレ ポケモン名 おしえてもらえる技 ノモセ キッサキ サバイバル カントー フシギバナ おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり はたきおとす キッサキ いびき こうごうせい サバイバル どろかけ げきりん タネばくだん リザードン おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり かみなりパンチ ほのおのパンチ おやしいかぜ エアカッター キッサキ いびき スピードスター サバイバル どろかけ げきりん たつまき ねっぷう カメックス おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング こごえるかぜ れいとうパンチ しねんのずつき キッサキ いびき サバイバル どろかけ ころがる アクアテール げきりん シグナルビーム てっぺき バタフリー おしえてもらえる技 ノモセ あやしいかぜ エアカッター キッサキ いびき スピードスター サバイバル シグナルビーム たつまき ピカチュウ おしえてもらえる技 ノモセ かみなりパンチ はたきおとす キッサキ いびき てだすけ でんじふゆう スピードスター サバイバル ころがる シグナルビーム ゴルダック おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング こごえるかぜ れいとうパンチ しねんのずつき キッサキ サバイバル どろかけ アイアンテール シグナルビーム ドククラゲ おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング こごえるかぜ はたきおとす キッサキ いびき サバイバル なし ゲンガー おしえてもらえる技 ノモセ こごえるかぜ 3色パンチ あやしいかぜ トリック はたきおとす ふいうち キッサキ いびき うらみ さわぐ サバイバル なし ジュゴン おしえてもらえる技 ノモセ こごえるかぜ キッサキ いびき サバイバル シグナルビーム マタドガス おしえてもらえる技 ノモセ なし キッサキ いびき うらみ さわぐ サバイバル ころがる バリヤード おしえてもらえる技 ノモセ 3色パンチ しねんのずつき トリック キッサキ いびき てだすけ サバイバル どろかけ シグナルビーム てっぺき ルージュラ おしえてもらえる技 ノモセ こごえるかぜ れいとうパンチ しねんのずつき トリック キッサキ いびき てだすけ サバイバル どろかけ シグナルビーム ギャラドス おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング こごえるかぜ キッサキ いびき うわみ さわぐ サバイバル 未確認 ブーバー おしえてもらえる技 ノモセ 未確認 キッサキ 未確認 サバイバル どろかけ ねっぷう サンダース おしえてもらえる技 ノモセ なし キッサキ いびき てだすけ でんじふゆう とっておき スピードスター サバイバル 未確認 プテラ おしえてもらえる技 ノモセ あやしいかぜ エアカッター キッサキ サバイバル カビゴン おしえてもらえる技 ノモセ こごえるかぜ 3色パンチ しねんのずつき キッサキ いびき とっておき サバイバル どろかけ ころがる ばかぢから アイアンヘッド げきりん ダストシュート タネばくだん ジョウト メガニウム おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり キッサキ いびき こうごうせい サバイバル どろかけ げきりん げんしのちから タネばくだん クロバット おしえてもらえる技 ノモセ あやしいかぜ エアカッター しねんのずつき キサキ いびき スピードスター さわぐ サバイバル たつまき ねっぷう ウソッキー おしえてもらえる技 ノモセ 3色パンチ ふいうち キッサキ いびき てだすけ サバイバル どろかけ ころがる だいちのちから ワタッコ おしえてもらえる技 ノモセ なし キッサキ いびき こうごうせい てだすけ サバイバル タネばくだん とびはねる ミルタンク おしえてもらえる技 ノモセ こごえるかぜ 3色パンチ しねんのずつき キッサキ いびき てだすけ サバイバル どろかけ ころがる アイアンヘッド ハッサム おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり あやしいかぜ はたきおとす キッサキ いびき スピードスター サバイバル ばかぢから アイアンヘッド てっぺき キリンリキ おしえてもらえる技 ノモセ しねんのずつき トリック ふいうち キッサキ いびき スピードスター さわぐ サバイバル どろかけ シグナルビーム ハガネール おしえてもらえる技 ノモセ なし キッサキ いびき でんじふゆう サバイバル 未確認 カポエラー おしえてもらえる技 ノモセ しんくうは ふいうち キッサキ いびき てだすけ スピードスター サバイバル どろかけ ころがる がむしゃら たつまき エアームド おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり こごえるかぜ あやしいかぜ エアカッター キッサキ いびき スピードスター サバイバル どろかけ たつまき てっぺき ホウエン バシャーモ おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり かみなりパンチ ほのおのパンチ しんくうは はたきおとす キッサキ サバイバル どろかけ ばかぢから とびはねる ねっぷう ジュカイン おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり かみなりパンチ キッサキ いびき こうごうせい スピードスター サバイバル どろかけ がむしゃら げきりん タネばくだん ラグラージ おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング こごえるかぜ れいとうパンチ キサキ いびき サバイバル どろかけ ころがる ばかぢから アクアテール がむしゃら げきりん げんしのちから だいちのちから ドクケイル おしえてもらえる技 ノモセ あやしいかぜ エアカッター キッサキ いびき スピードスター サバイバル どろかけ がむしゃら たつまき ねっぷう ドクケイル おしえてもらえる技 ノモセ あやしいかぜ エアカッター キッサキ サバイバル シグナルビーム たつまき ルンパッパ おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング こごえるかぜ 3色パンチ しねんのずつき キッサキ いびき こうごうせい さわぐ サバイバル どろかけ タネばくだん キノガッサ おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり かみなりパンチ しんくうは キッサキ いびき てだすけ こうごうせい サバイバル どろかけ ばかぢから テッカニン おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり あやしいかぜ エアカッター キッサキ サバイバル どろかけ サメハダー おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング れんぞくぎり こごえるかぜ しねんのずつき キッサキ いびき うらみ スピードスター さわぐ サバイバル どろかけ げんしのちから とびはねる ミロカロス おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング こごえるかぜ キッサキ いびき スピードスター サバイバル どろかけ アイアンヘッド アクアテール たつまき メタグロス おしえてもらえる技 ノモセ こごえるかぜ かみなりパンチ れいとうパンチ しねんのずつき トリック キッサキ いびき でんじふゆう スピードスター サバイバル どろかけ ころがる アイアンヘッド シグナルビーム てっぺき レックウザ おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング れんぞくぎり こごえるかぜ キッサキ いびき スピードスター さわぐ サバイバル 未確認 シンオウ ドダイトス おしえてもらえる技 ノモセ なし キッサキ いびき こうごうせい サバイバル どろかけ ばかぢから アイアンヘッド げきりん だいちのちから タネばくだん ゴウカザル おしえてもらえる技 ノモセ かみなりパンチ ほのおのパンチ しんくうは キッサキ いびき てだすけ スピードスター サバイバル どろかけ ころがる がむしゃら ダストシュート ねっぷう エンペルト おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング れんぞくぎり こごえるかぜ はたきおとす キサキ いびき サバイバル どろかけ シグナルビーム てっぺき ムクホーク おしえてもらえる技 ノモセ あやしいかぜ エアカッター キッサキ いびき スピードスター サバイバル どろかけ がむしゃら たつまき ねっぷう ビーダル おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング れんぞくぎり こごえるかぜ キッサキ いびき とっておき スピードスター サバイバル どろかけ ころがる ばかぢから アクアテール コロトック おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり はたきおとす キッサキ いびき さわぐ サバイバル どろかけ がむしゃら レントラー おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり キッサキ いびき でんじふゆう スピードスター サバイバル どろかけ ばかぢから シグナルビーム ロズレイド おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり キッサキ いびき こうごうせい スピードスター サバイバル どろかけ タネばくだん ラムパルド おしえてもらえる技 ノモセ かみなりパンチ ほのおのパンチ しねんのずつき キッサキ サバイバル どろかけ ばかぢから アイアンヘッド がむしゃら げきりん げんしのちから だいちのちから フローゼル おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング こごえるかぜ れいとうパンチ キッサキ サバイバル どろかけ アクアテール トリトドン おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング こごえるかぜ キッサキ いびき サバイバル どろかけ げんしのちから だいちのちから ペラップ おしえてもらえる技 ノモセ 未確認 キッサキ 未確認 サバイバル どろかけ たつまき ねっぷう ドクロッグ おしえてもらえる技 ノモセ キッサキ サバイバル どろかけ ダストシュート とびはねる ネオラント おしえてもらえる技 ノモセ ダイビング こごえるかぜ あやしいかぜ エアカッター キッサキ いびき スピードスター サバイバル アクアテール たつまき とびはねる ガブリアス おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり キッサキ いびき スピードスター サバイバル どろかけ アイアンヘッド アクアテール げきりん だいちのちから たつまき ユキノオー おしえてもらえる技 ノモセ こごえるかぜ れいとうパンチ キッサキ いびき こうごうせい サバイバル どろかけ げきりん タネばくだん モジャンボ おしえてもらえる技 ノモセ はたきおとす キッサキ いびき こうごうせい サバイバル どろかけ タネばくだん エレキブル おしえてもらえる技 ノモセ 3色パンチ キッサキ いびき てだすけ でんじふゆう スピードスター サバイバル どろかけ シグナルビーム メガヤンマ おしえてもらえる技 ノモセ あやしいかぜ エアカッター キッサキ いびき スピードスター さわぐ サバイバル どろかけ シグナルビーム リーフィア おしえてもらえる技 ノモセ れんぞくぎり はたきおとす キッサキ いびき こうごうせい とっておき スピードスター サバイバル どろかけ タネばくだん ロトム おしえてもらえる技 ノモセ あやしいかぜ ふいうち キッサキ いびき うらみ スピードスター さわぐ サバイバル どろかけ シグナルビーム ユクシー おしえてもらえる技 ノモセ 3色パンチ しねんのずつき トリック はたきおとす キッサキ いびき てだすけ サバイバル どろかけ シグナルビーム アグノム おしえてもらえる技 ノモセ 3色パンチ しねんのずつき トリック はたきおとす キッサキ いびき てだすけ とっておき サバイバル どろかけ シグナルビーム シェイミ(ランドフォルム) おしえてもらえる技 ノモセ しねんのずつき キッサキ いびき こうごうせい とっておき スピードスター サバイバル どろかけ がむしゃら だいちのちから タネばくだん
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/367.html
休日の過ごし方(同好会編) 休日。 学園が転移して出来たこの世界に、休日出勤などと言うサラリーマン的なものは存在しない(一部教師除く) 毎週1度、所により2度は訪れる休日。学園世界において、その過ごし方は様々である。 学園都市や真帆良、蓬莱など“学生の遊び場”が充実している学園に遊びに行くもの。 購買で依頼を受けたり、自主的にダンジョンに向かったりして“冒険”に明け暮れるもの。 “研究者の楽園”ザールブルグアカデミーで学業を忘れてひたすら研究に勤しみ、議論を戦わせるもの。 自らの学園で、次の“学園対抗競技大会”に向けて練習や部活動に勤しむもの。 学園海や学園都市で“アルバイト”に精を出すもの。 そして、彼女、“元ウィザード:至宝エリス”の選んだ、休日の過ごし方は… ―――学園世界輝明寮 「ふんふんふ~ん♪」 寮のサロンで鼻歌を歌いながらエリスは準備にいそしんでいた。 「飾り付けもお茶の準備もOK。あとは…」 てきぱきと的確に準備を進めながら時計を確認する。 「もうそろそろ来るころだし、出しておこうかな」 とてとてと、寮に備え付けのキッチンに向かう。 完成させて、冷蔵庫で冷やしていたそれを取り出す。 艶やかな“黒”で覆われた、甘い匂いのケーキ。 「うん。ザッハトルテは初めてだったからちょっと不安だったけど、これならお2人にもお出しできそう…あ、生クリーム泡立てておかないと」 チョコレートケーキの王様と称されるそのケーキの出来栄えに満足し、エリスは“お客様”を迎える準備を再会する。 「ホタルさんとシャオちゃんは、今日はどんなお菓子を作ってくるのかな…?」 “お客様”の今日の“作品”に思いをはせながら… “部活動”と“同好会活動”。この2つは学園世界においては、普通とは異なる意味を持つ。 部活動が“学園内のみで行われる活動”であるのに対し、同好会活動は学園の垣根を超えて集まった、趣味人たちの活動なのだ。 そんなわけで、学園世界には普通のものから奇妙なものまで含む同好会が多く存在する。 和洋中にとどまらず、ファンタジー系未来系魔界系など、様々な分野の料理人たちがその腕を磨き合う『美食倶楽部』 “俺よりも強い奴と戦いたい”をモットーにタイマン限定での真剣勝負を繰り広げる『新白連合学園世界支部』(最近武器の使用も認められた) 学園内に持ち込んでいた様々な世界の漫画、ゲーム、DVDを持ちよって鑑賞、堪能するオタクの聖地『異世界視覚文化研究会』 そこから派生し、分裂した“特殊な趣味”の女子の集団『柊蓮司総攻め同盟』&『柊蓮司総受け連盟』(両者は混ぜるな危険と言われている) 大小様々、玉石混交、多種多様。この学園世界の混沌っぷりを表すかのように、同好会は星の数ほど存在する。 そして、その中に1つに至宝エリスが所属する、幻と呼ばれる同好会があった。 様々な伝説、名勝負、阿鼻叫喚を生んだと語り継がれる大会、『学園対抗競技会パティシエ部門』 その大会において和、洋、中。それぞれの分野のお菓子において“最高点”を叩きだした“お菓子つくりの女王”たちの、たった3人の同好会。 輝明寮に2人が到着したのは、ほぼ同時だった。 「御苦労さま。軒轅」 美しい銀色の髪を持つ少女が彼女を乗せてきた“星神”をねぎらい、なでる。 「…少し、遅くなってしまいましたね」 寮から少し離れた露地の屋根から華麗に着地し、軽く服装を“着替え”て、ポニーテールの少女が歩き出す。 「こんにちは」 「こんにちは」 のほほんと挨拶をかわしあう、2人の少女。 そして。 「「ごめんください」」 いつものように2人で扉を開けて、中の少女に呼びかける。 「いらっしゃい!シャオちゃん!ホタルさん!」 その2人を、エリスは最高の笑顔で出迎えた。 精密極まりない匠の技と生活に根ざした温かい心使いを併せ持つ“和菓子の達人”雲隠ホタル。 神に祝福されたと評される溢れる才能を、常に努力を忘れない謙虚さで磨いた“洋菓子の天使”至宝エリス。 悠久の中国の歴史と共に歩み、料理の腕を磨き続けた“中華菓子の仙女”守護月天 シャオリン。 『お菓子作り同好会』 ごく普通の名前でありながら、伝説と言われる同好会の会合が、今日もまた始まった。 ―――1時間後 「やっぱりシャオちゃんもホタルさんも凄いですね。私なんて、まだまだです」 こころなしシュンとして、エリスが2人に言う。 エリスは恥ずかしかった。お菓子の中でも特に難しいとされるケーキに挑戦して、うまくできただけで満足していた自分が。 やはり、この2人は凄い。エリスは2人のお菓子を食べて改めてそれを感じていた。 エリスが他の2人のお菓子を評する。 「シャオちゃんのお菓子、複雑なのにちゃんと1つにまとまっていて…凄く美味しかったです。それに、なんだか食べただけで元気が出てきたような気がします」 シャオが作って来たのは、八宝飯(フルーツを使った中国のおはぎ)だった。 中華菓子の宿命で見た目に派手さは無いものの、学園世界で取れる“異世界”のフルーツを数多く取り入れ、それを調和させた、絶品。 味だけで無く、食べた後のことまで考え抜かれた薬効の数々は、まさに数千年の歴史と知識の集大成とでも言うべき代物だ。 「ホタルさんのお菓子は…すごくシンプル。それなのに…私、食べた瞬間に“あ、私負けたな”って思っちゃうくらい、おいしさが伝わってきました」 ホタルが作ったのはごくごくシンプルな干菓子。口さがの無い人間なら“砂糖を固めただけ”と言うかも知れない。 だが、その余りのシンプルさはごく僅かなミスも許さない厳格さを持つ。最高の素材の、最高の瞬間。それをわずかでも間違えれば、ここまでの味には仕上がらない。 それを完璧に仕上げられるのは、やはりホタルの“心配り”と“鍛練”がなせる技と言えるだろう。 だが、そんなエリスの評価を聞いて、2人はそれぞれにそれを否定する。 「いいえ。そんなことないです。出来が良かったのは、私が作り慣れたお菓子なのと、材料集めを八穀に手伝ってもらったからだと思います。 …私はあまり要領がよくないから、エリスさんのように新しいお料理には中々挑戦できないんです」 ふるふると首を振り、シャオが言う。それはシャオの素直な気持ちだった。常に新しいお菓子に挑戦し、確実に上達していくエリス。 今の“主”との交わりから生まれた、自らの“変化”を受け入れるまで大変な苦労をした経験から、シャオはその“変化”を恐れない姿勢に憧れすら抱いていた。 「…私も、今回はあまり自分を褒められないですね。エヴァさ…知り合いから最高級の和三盆を頂き、それを生かしたシンプルなお菓子に仕上げましたので、 どちらかと言うと腕よりは素材の良さに頼ったものになっていたんじゃないかなって。やはりエリスさんは凄いと思います。 私も、エリスさんのケーキを食べてどうせならば他のお菓子の材料に使えば良かったなあって思いましたもの」 ここまでの“高級素材”を扱うのは初めて。そのことが材料を無駄にしないことがモットーのホタルに餡に和三盆を使う事をためらわせた。 それが悔やまれる。餡子に和三盆を使って和菓子を仕上げれば、より上を目指せた。そこに踏み込む“勇気”が足りなかった。 “普通の食材”でここまでの味を出すエリスのケーキを食べ、それを痛感したからこそ、失敗を恐れずに挑戦していくエリスが、ホタルには眩しく見えた。 「…えへへ」 「…ふふ」 「…くす」 そして、誰からともなく笑いだして、その沈黙を破る。 それがいつものパターンだった。 “知識”のシャオに“技”のホタル。そして“努力”のエリス。タイプの違う達人3人。“友人”であり“ライバル”である3人がお互いに認め合い、高め合う。 その姿勢が、この同好会の最大の特徴である。 それからしばし世間話に花を咲かせる。 「そう言えばさっきのケーキ…どうやって作るんですか?」 きっかけは、その話の中で何気なく飛び出したホタルの発言。その言葉にエリスが首をかしげる。 「ザッハトルテの作り方ですか?」 「はい。マモル様はどちらかと言うと洋菓子の方が好きらしいんです。これだけおいしいケーキならば是非作って上げたいなって」 「あ、私も聞きたいです。太助様に作ってあげたいので」 ホタルの発言に乗る形で、シャオも頷く。よく見ると、2人とも少しだけ、顔が赤い。 その2人を見て、乙女の直感で何となく察したエリスが、自分も顔を赤らめて、言う。 「…そうですね。じゃあ、みんなで作りましょうか。私も、柊先輩に何か作って行きたいなと思っていたところなので」 そして、恋する乙女3人は、いそいそと厨房へ向かった。 ―――更に数時間後 「…凄い」 完成した“ザッハトルテ改”の会心の出来栄えに試食したシャオは思わず息をのんだ。 「…そう言えば私たち全員で作るのは、初めてでしたね」 いずれ劣らぬ達人たちの、己の得意分野を最大限に生かした合作。 「…驚きました。お2人が凄いと言うのは十分に分かっていたつもりでしたけど。ここまでとは」 それはまさに最高傑作と言っても差支えない代物だった。 「と、とりあえず、私、部屋に戻ってラッピングの道具取ってきますね」 とにかく、これだけおいしく出来たのだから、柊先輩に早く食べてもらいたい。そう考えてエリスはいそいそと自室に戻る。 次にホタルがぶるぶると震える“任務用”の0-phoneに気づき、言う。 「…すみません。ちょっと電話がかかってきたので、少しだけ失礼します」 そう言うと文字通り疾風のごとく、ホタルが姿を消す。 「あ、そう言えば私も遅くなると伝えないと」 そのことに気づき、携帯電話を持っていないシャオが寮の入口にとてとてと据え付けられた電話へと向かう。 そして、厨房にはわずかな時間、誰もいなくなった。 「…うお!?こりゃすげえ!」 …“人間”は。 そして数分後、事件は起こった。 「け、ケーキが食べられてる!?」 エリスが驚きの声を上げる。 みんなでつくったケーキが、何者かに食い荒らされていたのを見て。 「いったい誰が…」 (ルーアンさんは今から先生がたの飲み会に行くって張り切ってましたから、違いますよね?じゃあ…) 「ほかの人が入った形跡はありませんね」 (先ほどの電話では山芽さんと耳之介はタバサさんと任務に出ていると言う話ですし…となると…) エリスの言葉を受けお互いやらかしそうな“身内”の顔を思い浮かべながら、シャオとホタルは考える。 そして。 (*1) ほぼ同時に同じ結論に至る。 「とにかく、今は犯人を逃がさないようにしないと!」 「はい!任せて下さい!」 ホタルとシャオが頷き合い、連携して行動を開始する。 「…天、明らかにして、星、来たれ…」 懐から古びた“環”を取り出し、シャオが朗々と吟ずる。 「月天は心を読ませたり…」 心清きものの前に現れ、主を不幸から守ると言う月の精霊、守護月天。 「…来々、塁壁陣!」 彼女に仕える星神の一柱。何人たりとも通さぬ結界を作り出す星神で持ってシャオは辺り一帯を封鎖した。 「なんだこりゃ!?通れねえぞ!?」 ざっくばらんな口調の可愛らしい声をホタルは聞き逃さない。 傍らにあったケーキ用のフォークを取り、目を閉じる。 視覚など、必要ない。音の方向と気配…それさえ追えれば、外したりは、しない。 「はぁ!」 そして、弾丸の如く飛び出したフォークが。 ビィィィィン 床にささり“それ”を床に縫い止めた。 「くっそ!何しやがる!あぶねえじゃねえか!」 うまく見動きが取れず“魔法”が使えないことに焦りながらそれは悪態をつく。 手のひらに乗るくらいの小さな身体。三角帽子とぷくぷくとしたまんまるほっぺ、そして手にはマラカス。 それの正体は… 「「「妖精さん!?」」」 「…おい!?お前らもしかして俺が見えてるのか!?」 3人の言葉に“妖精の王子ミルモ”が驚愕して聞き返した。 ―――学園世界B-38区画付近 「それにしても驚きましたね」 「ええ…まさか妖精さんの“学校”があるなんて」 「私も、精霊ですが精霊学校と言うのは聞いたことが無かったので、気づきませんでした」 この区画に昨日転移してきたと言う、その“学園”を訪れた3人が口々に感想を口にする。 妖精界にある“妖精学校”。当然通っているのは妖精のみだ。 本来妖精は妖精と契約した人間にしか見ることができないと言う。 だから“人間”がたくさんいても声をかけず、冒険していたところ、あのケーキを見つけてついつまみ食いをしてしまった。 それが先ほど出会った妖精、ミルモの弁だった。 あの後、ミルモに案内されて、3人は妖精学校を訪れていた。 今日作ってきた各々の“作品”と食い荒らされたケーキを持って。 妖精はみな、お菓子が非常に好きだと言う話で、大変喜ばれた。 「…そう言えば、お2人は、“これ”使いますか?」 ふと、何気ない様子を装ってはいるが少し赤い顔で、エリスは妖精たちに託されたものについて、2人に問う。 「…えっと」 「…ひ、秘密です」 他の2人も顔が真っ赤だ。 『あんがとな。お礼っつっちゃなんだが、こいつをもってけ。このマグカップがあれば、妖精を呼び出して契約できるんだ。 …何ができるかって?そりゃあおめえ俺らがやる手伝いっつったら“恋”に決まってんじゃねーか。 俺は楓の恋をかなえたから修業は終わってるが、他の奴はまだだからな。いつでも呼んでくれ』 そう言われて1人1つ妖精のマグカップを託された。使えば妖精が“恋”を応援してくれると言う。 恋する乙女であるところの3人には、とても嬉しい特典だ。 「ちなみに、エリスさんは…?」 ホタルがエリスに聞き返す。 「えっと、その…ひ、秘密です」 その問いに、耳まで真っ赤になりながら、エリスが俯いた。 全員、色々と考えながら、黙って居住区を目指し歩く。その空には、月と、いくつもの星が瞬いていた。 その後、彼女たちが妖精と契約したのか、恋の行方はどうなったのかは…秘密です。 ―――― 一方その頃。 「ええい何をするこの下がる男め!それはわらわがヒョロ夫のために作ったものだぞ!貴様が食ってどうする!?」 「そ、そうですよ!それは神様のために作ったものです!柊さん、食べちゃ駄目です~!」 「柊蓮司。それは命のためのもの。だから、食べちゃ、ダメ」 「黙れお前ら!ってかよく見ろ!どう見ても俺が“喰われて”んだろ~がああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」 様々な伝説、名勝負、阿鼻叫喚を生んだと語り継がれる大会、『学園対抗競技会パティシエ部門』 その大会においてそれぞれの分野のお菓子において“評価不能”を叩きだした“お菓子つくりの大魔王”たちの、たった3人の同好会。 その“作品”と某極上生徒会特別執行委員が文字通りの意味で喰うか喰われるかの戦いを繰り広げていたのだが、それはまた、別の話。 “和菓子の達人”雲隠ホタル@陰からマモル! 浅間山高校 “洋菓子の天使”至宝エリス@ナイトウィザード! 輝明学園 “中華菓子の天女”守護月天シャオリン@護って!守護月天 鶴ケ丘中学校 “妖精の王子”ミルモ@わがままフェアリーミルモでポン! “お菓子作りの大魔王”の3人@小ネタにつき割愛 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/doujin-circle-list/pages/36.html
公式HP:「いとうえい公式HP」ttp //candypot-web.hp.infoseek.co.jp/ サークル名:Candy Pop 未収録作品の情報がまだまだ集まっていません。 詳しい人修正よろしく。 単行本 No. タイトル 発行日 収録作品 1 淫らな果実 2000年7月 まだ月は昇らない 一片の雪 桜の咲く頃に いじっぱりなお嬢様 ミーティングルーム White Lovers アリスの王国 世界制服化計画 2 恋愛依存症 2001年6月 倖せの迷う森 放課後のカルテ 巫女さんにお願い 幸福の理論 ひまわりが枯れても 恋愛依存症 異種配合の天使たち(前編) 異種配合の天使たち(後編) 3 純少女 2002年4月 恋の冒険 恋愛ナース 人形遊戯 Fool a liar セクシャルレッスン いいつけ いつもいっしょに 裏切り 4 絶対零度の天国 2002年7月 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 5 少女図鑑 2002年10月 初恋 蒼い制服 プラスティックの夢 悪戯-従姉いじり- スイートトラップ~甘い罠~ しつけ 歪んだ王国 擬似恋愛 神様のいない家 6 秘密の関係 2003年11月 Love Live Life 眠り姫の起こし方 Automatic 扉の開く音 壊れかけの楽園 いちばんの… ONLY ONE BABY☆SOUL Stopあゆみちゃん 女の子のお引っ越し 7 LOVE!!~恋の翼を探して~ 2003年12月 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 番外編 8 Milk Lip 2005年1月 すれちがいGraduation 前編 すれちがいGraduation 後編 妹は負けない!! 中華deパニック!! MILKな時間 お願い旦那サマ 第1話 お願い旦那サマ 第2話 お願い旦那サマ 最終話 格安物件おまけ付き!! 9 キスより大切 2005年7月 恋のカタチ マリア Love Love Cup 描き下ろし(Hなお姉さん) ヒミツの片思い 愛してるって抱きしめて 未完成ラブ should Love me Work A Go!! Go!! 10 少女図鑑DX 2006年7月 ※少女図鑑収録分は省略 恋する課題 エアープランツ 11 恋の涙と愛の蜜 2006年10月 恋のSlavery メイドさんとボク Disguisingプレイ 花の秘密 大和撫子候補生 ぽわぽわ 最初の女 雨音小唄 蝶の羽 蝶のはばたき 単行本(一般) No. タイトル 発行日 収録作品 1 らいむいろ戦奇譚☆純 1巻 2004年9月 第01話 北の大地の乙女たち 第02話 戦艦の中の女学校 第03話 希望は迷いの中に 第04話 天乃原発進! 第05話 強いひと 第06話 目覚めの時 2 らいむいろ戦奇譚☆純 2巻 2005年2月 第07話 軋んだ歯車 第08話 言葉にのせて 第09話 上手な笑顔 第10話 蜂の巣と要塞と 第11話 ひとりじゃない 最終話 卒業 3 断罪者 1巻 2005年6月 Crime:00 Introductory chapter Crime:01 不死の王と神の国 Crime:02 花と天使 前編 Crime:03 花と天使 後編 Crime:04 鬼と紅い祈り 前編 Crime:05 鬼と紅い祈り 後編 Crime:06 眠る天使と死んだ石 前編 4 断罪者 2巻 2005年12月 crime:07 眠る天使と死んだ石 中編 crime:08 眠る天使と死んだ石 後編 crime:09 出港 crime:10 契約者 crime:11 歓喜 crime:12 天使の秘密 5 断罪者 3巻 2006年6月 crime:13 花の記憶 1 |BGCOLOR(BLACK) |BGCOLOR(BLACK) |BGCOLORリンク名? テーブルは 縦棒で くぎります 中見出し 大見出し showrss プラグインエラー RSSが見つかりません。 選択肢 投票 アイテム1 (2) アイテム2 (0) という風に (0) カンマで区切って (0) ね (0) crime:15 花の記憶 3 crime:16 花の記憶 4 crime:17 完全なるアダム crime:18 天使の邂逅 6 断罪者 4巻 2006年12月 crime:19 聖なる怪物 crime:20 絶望 crime:21 錬金術師の娘たち crime:22 妖魔 crime:23 相対者、絶対者 crime:24 アナテマ crime:25 ツィゴイナーの花たち 前編 crime:26 ツィゴイナーの花たち 後編 crime:27 ウンディーネ 単行本未収録 タイトル 掲載誌 キャンパスと委員長 快楽天 2006年06月号 しまぱん!! 快楽天 2006年08月号 デンドロビウム 快楽天 2006年10月号 個室のススメ 快楽天 2006年12月号 Remodelingブラザー メガストア 2007年01月号 スナオのクスリ 快楽天 2007年02月号 夕日に映る教室 メガストア 2007年03月号 人外ラバーズ メガプラス vol.21 人外ラバーズ2 メガプラス vol.23 アンソロジー 収録アンソロ 収録タイトル 発行日 備考 シャーマン王国1 2002年04月 「伊藤英」で参加してます シャーマン王国2 2002年07月 イラストのみ? シャーマン王国3 2002年11月 シャーマン王国4 2003年03月 シャーマン王国5 2003年08月 シャーマン王国6 2003年12月 シャーマン王国7 2004年02月 シャーマン王国8 2004年07月 死神同盟1 2004年03月 死神同盟2 2004年09月 死神同盟3 2004年12月 死神同盟4 2005年05月 死神同盟9 2006年10月 ソウルパーティー1 2004年06月 ソウルパーティー2 2005年03月 ソウルパーティー3 2005年09月 ソウルカーニバル5 2003年11月 禁断姦淫20 いもうと姦姦 2003年10月 禁断姦淫19 ロリロリ近親相姦 2003年08月 禁断姦淫17 いじめ姦 2003年04月 禁断姦淫16 ロリ近親相姦 2003年02月 禁断姦淫15 母子姦姦 2002年12月 禁断姦淫13 いもうと姦 2002年08月 禁断姦淫12 母子相姦 2002年06月 禁断姦淫11 いとこ姦 悪戯~従妹いじり~ 2002年5月 凌辱学校22 痴漢学級 2003年09月 凌辱学校21 女教師肉便器 2003年07月 凌辱学校20 ロリいじめ 2003年05月 凌辱学校16 ロリロリ学級 2002年09月 危険恋愛H 1 近親愛特集 危険恋愛H 2 痴漢特集 2005月10日 危険恋愛H 3 レイプ特集 危険恋愛H 5 嗜虐特集 いちばんの・・・ 危険恋愛H 6 禁忌特集 危険恋愛H 7 恥辱特集 危険恋愛H 8 調教特集 危険恋愛H 14 相姦特集 美少女症候群 2002 制服編2 2002年11月 ドリームジャンプ 2005年09月 ゴーゴージャンプ 2004年04月 ロスト・ヴァージン エロかわいい女 蒼い制服 ザ・ロリ THE LOLITA 悪戯~従妹いじり~ 2005年10月 エロしつこい女 シャッフル・ガム 足洗邸の住人たち。 2006年11月 別冊付録
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2184.html
クドわふたー ASINが有効ではありません。 メーカー KEY 対応機種 Windows 発売日 2010/6/25 ジャンル ADV リトルバスターズ!からのスピンオフ 能美クドリャフカさんと一緒の部屋で、イチャイチャしながら日々を過ごす「クド」ファンの為のゲーム
https://w.atwiki.jp/ether_geburand/pages/36.html
キャラクター名 とりっくすたーPスキル:★★★★☆痛さ:★★★★☆ メイン職業 火皿 裏方力 ★★★★☆ デッド数 少 所属部隊名 Legion_etrangere 特記事項 戦闘スタイル 一口評価 ヾ(*`д´*)ノ ムキー! 備考欄 ゲブ古株の一人、ゲブドル。 キャラ作ってるのかは不明だが彼女の発言一言一言にかわいらしさがある。 かつては 午後のこ~ちゃ に所属していたが、多数の部隊員を引き抜き新部隊を発足、その結果とぉーかを蹴落とした事でも有名であり、黒い部分も併せ持っている。 ゲブドル候補はとりすたより目立たないように注意した方が良いだろう。 発足した 手をつないで歩こう では部隊長として午後茶からの移民受け入れと初心者~古参まで広く勧誘を実行し大部隊とするが、全く初心者育成をせず、また一部の中堅~古参プレイヤーの癌プレイへの指導もせず、収拾がつかなくなり部隊解散という結果に終わる。 部隊を解散し某モンスター狩りゲーに潜伏を続けていたが、最近復帰し Legion_etrangere に所属した模様。 関連リンク
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/2806.html
ドロドロドロ~。 ドロドロドロ~。(プールから出てくる) おいらはよごし怪人ヘドロン。きれいなものがだいきらいだ。 きれいずきなこどもたちを きたないどろで べっちゃべっちゃによごしてやるドロ~。 よごし怪人ヘドロンとは 「ストレッチマンV」に登場する怪人。 いわばビヨーン団やタソラソラーリ星人と同じ子供向けのタイトルの悪役。 口癖は「ドロ」で、綺麗なものを嫌う。 島根県の某特別支援学校の体育館を襲った。 子供を泥まみれにするという暴挙に出たが、流石に顔までドロまみれにするには至ってない。 というのも、ヘドロンが使っているのは黒塗りのモール。 当然、黒く塗っているだけではドロまみれにならないのだ。 こうして、子供を気分だけ泥まみれにしていくうちに、 「待て!」という声が聞こえた。 体育館のステージに、車椅子に乗った紫色のクールみたいなキャラが現れた。 彼の名前は「ストレッチマンパープル」。 ギター星からやってきたギター大好きヒーローである。 そうしてヘドロンは、ストレッチマンパープルと対峙することになる... ヘドロンは、黒塗りのモールを飛ばした。 だがパープルは、それを車いすに乗りながら避けた。 息を切らすヘドロン。さらにパープルはギターを演奏した。 彼の歌で綺麗にするつもりだ。 が。 「すきありドロ!」 なんとヘドロンは、ギターに向かって黒塗りのモールを飛ばしたのだ。 演奏に気を取られてその黒塗りのモールがギターに被さる。 ギターの音が出なくなった。しかも黒塗りのモールは取れない。 現実では取れるが そしてヘドロンは、必殺技を放った。 「食らえ!ハイパーヘドロンパワー!」 そう言うと、ヘドロンは広いマントみたいな黒塗りのモールを投げつけ、パープルに被せた。 被されたパープルは黒塗りのモールまみれになり、顔まで黒くなった。 さらに黒い湯気のようなものがパープルの上半身を覆う。 彼は言った。「ストレッチマンパープル失格だ...。」 そしてヘドロンは勝利宣言をし、引き続き子供を襲おうとした時だった。 黒塗りのモールを振りほどいた上、何故か顔が元の色に戻ったパープルが「待てヘドロン!」と叫んだ。 パープルは、大きな紫色の団扇を持って車椅子に乗っている子供達を連れてきたのだ。 宣言もなしにいきなりパープルは、うちわで仰ぐ。 子供達も、本気でうちわで仰ぐ。たった一人、ヘドロンに向かって・・・ 風のようなエフェクトをヘドロンに向かって流し、ヘドロンは苦しんだ。 ヘドロンは、言った。「からだがかわいて う ご か な い...。」と。 一体ヘドロンに何があったのか? 実はヘドロンが勝利宣言した直後、パープルは腕時計のような通信機能でストレッチマンピンクに呼びかけられた。 ストレッチマンピンクは言った。 「水分が多いヘドロンは乾燥に弱いらしいぬ!」 ニンジャ星からやってきたストレッチマングリーンも言った。 「乾燥させるためには、強い風が必要でござる!」 パープルはヘドロンの弱点をこれで理解したが、肝心の風を起こす方法が見つからない。 困っていると、島根県の某特別支援学校の子供達が、団扇を持ってきてくれた。 この団扇を仰げば、ヘドロンを乾燥させることができる、そう考えてうちわを持ってヘドロンに「待て!」と言ったのだ。 ヘドロというのは、水分が多い泥。 悪臭問題が発生しているのもあり、公害のひとつとしてとして認識されることもある。 団扇で仰げば、水分は消し飛ぶが、この学校で使えるもっといい乾燥方法がある。 それは、太陽光を使うことだ。 ヘドロを太陽の光に当てておけば、太陽光の熱により水分が吹き飛ぶ。 やがて、水分がなくなり、ヘドロは乾燥されるのだ。 話を戻す。 ヘドロンは、「逃走中」で冷凍銃を食らったハンターのように、固まった。 全く動けない。まるで石化されたかのように、固まっていた。 まるで色のついた石像みたいな状態のヘドロンの前に、パープルは車いすで近づく。 ヘドロンを見た後、彼は言った。「よし、今のうちに。」と。 パープルは、島根県の某特別支援学校の子供達とストレッチをした。 必殺技に必要なエネルギーをチャージするのだ。 ストレッチの時間は長いので、隙だらけだ。 多分「ジョジョの奇妙な冒険」みたいな深夜アニメだったら、ストレッチ中に妨害できるはずだ。 だが、ヘドロンは、阻止したくても体が乾燥して動かない。 そうしてる間にも、パープルはストレッチを進行。 そしてついに、パープルの右の背筋にストレッチパワーが完全に溜まった。 ストレッチをしたお陰だ。 そしてストレッチマンパープルは、子供たちと一緒に「ストレッチパワー」を放った。 躱したい。だが、動けない。命乞いをしたいが、ここは明るい子供向け番組。 乾燥しきったヘドロンは、ついにストレッチパワーをまともに被弾。 彼は断末魔を叫んだ。 「ドロドロドロ!ごめんなさ~い!」と。 ヘドロンの腹の部分に光が覆う。 その光は、黄色い「ス」の文字を作った。 その黄色い「ス」の文字が消えた、数秒後、 ヘドロンは、改心も抵抗もすることなく、フェードアウトして消えた。 悪役が改心も抵抗もすることなく命を果てるのは、ビヨーン団やらタソラソラーリ星人、ギアッチョも同様。 D2nd氏の悪役のカテゴリで生き延びた悪役は、皇城セツナとラピス、そして後に追加された武田先生くらいだ。 そして、車椅子に乗りながら、ストレッチマンパープルは言った。 「皆も、体を心をピカピカに綺麗にしようぜ。」と。 そう言った後、ストレッチマンパープルは歯を見せ、その歯を光らせた。 ヘドロンの墓は作られていない。 そもそも、怪人の墓が作られたことがあるのか? 消えたヘドロンは今、宇宙でさまよっているのか? その行方は、2022年現在分かっていない... だが「ストレッチマン」というコンテンツは最近、 怪人を改心させることに夢中になっている。 実際、「ストレッチマンV」の後継、「ストレッチマンゴールド」では、 全て「ストレッチマン・ゴールド」が怪人を改心させている。 しかしヘドロンは、改心することなく消えた。 果たして、ストレッチマンは特番以外で負けることがあるのだろうか? 「ストレッチマンハイパー」ではストレッチマンが怪人にしりとりで負けることはあったが。 ステータス 10/5/35/50 台詞 攻撃「みんな きたない どろまみれに してやるドロ~!」 回避「うるさい!お前も よごしてやるドロ!」 被弾「うっ... うう ああ~。」 会心「くらえ!ハイパーヘドロンパワー!(%tekiを汚した)」 勝利「バトロイヤー やぶれたりドロ!」相手3人「みんな、ごめん...」 敗北「ドロドロドロ!ごめんなさ~い!(フェードアウトして消えた)」 逃走「ドロ~!からだが かわいて う ご か な い...。」 バトル前のコメント「おいらはよごしかいじん ヘドロン。きれいなものがだいきらいだ。」 快挙 初登録初制覇(カオスバトルロイヤルで) 三度笹氏のかわいいキャラを汚して魔理野のデ杯初制覇+V2 相性 〇カオスノート ドロドロドロ~、同じ怪人で一緒に共闘するドロ! 〇ビヨーン団 ドロドロドロ~。お前も怪人ドロ~? ×結城莉玖 うるさいドロ~。 ×静かなオーケストラ お前もストレッチマンパープルの匂いがするドロ~! ×浦和ハナコ ありがとうドロ~。ヘドロは水分の吸収...気持ち悪いとは何ドロ! ×ランファ 静かに歌うお前も汚してやるドロ~! ×聖園ミカ 美しいその聖なる顔が大嫌いドロ!汚すドロ! ×歌住サクラコ シスター関連は汚してやるドロ! ××アスラン・ザラ? めっちゃうるさいから汚すドロ!
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3406.html
『たーみれいぱー』 12KB 虐待 改造 駆除 群れ れいぱー ドスまりさ 現代 虐待人間 ぺにまむ 元ネタとは一切関係ない内容です。 れいぱー無双です。 改造ゆっくりが出ます。 タイトルの元ネタとは一切関係のない内容となっております。 一部、下品または卑猥な単語が使われております。 とある森の中にドスまりさが治めるゆっくりの群れがあった。 「そろーり・・そろーり・・」 その群れのすぐ近く。 群れに所属する1匹のゆっくりまりさが狩りをしていた。 「そろーり・・そ、ゆん!・・・ゆわ~~~い! まりさ、ゆっくりしたいもむしさんをつかまえたよ! かりのめいじんでごめ~んね~♪」 芋虫を獲ることに成功し喜ぶまりさ。 そこへ1匹のゆっくりが近づいてきた。 「ゆっ?ありす?」 それはゆっくりありすだった。 そのありすは何故か皆サングラスを掛けていた。 (ゆぅ・・・へんなありすだよ。 だけどまりさはそんなことでさべつしたりなんかしないよ。 いいこでごめ~んね♪) 奇妙な姿のありすを不信に思ったまりさであったが、一先ず挨拶することにした。 「ありす!ゆっくりしていってね!!!」 「・・・・・・・・」 「ゆっ?」 しかし、ありすは返事をしなかった。 「ゆっくりしていってね!!!」 「・・・・・・・・」 聞こえなかったのかと思いもう一度挨拶をしたが、ありすからの返事はなかった。 「ゆー・・・」 (せっかくまりさがあいさつしてるのにあいさつしてくれないなんて ぜんぜんゆっくりしてないありすだよ。) 困惑するまりさ。 返事をしてくれないありすにますます不信感をつのらせる。 一方のありすはというと。 (ユックリマリサ一体ヲ確認。バッジ無シ。マタ、体ノ汚レヤ飾リノ破損具合カラ、 野良マタハ野生ノユックリデアルト断定。ヨッテ、コレヨリターミレイプヲ開始スル) 『んほー!!』 ありすが突然雄叫びを上げた。 それはありすが『ある存在』であることを示していた。 「ゆああああああああ!れいぱーだあああああ!」 絶叫するまりさ。 すぐさまその場から逃げだそうとするがあっさりと組み敷かれてしまう。 『んほっ、んっほほん!』 「ゆぎゃあああああああああああ!!やめでえええええ!すっぎりしたくないいいいいい!」 逃げようと必死に暴れるまりさであったが恐怖の余り体がうまく動かない。 『んほっ、んっほほん!』 「すっぎりいいいいいいいいい!」 あっさりとすっきりしてしまい、体から大量の茎を生やしてまりさは息絶えた。 どういう訳か、その茎には赤ゆは1匹も実っていなかった。 『んほっ、んっほほん!』 まりさがすっきり死したのを確認したれいぱーありすはそのままドスの群れへと向かった。 「さっきのひめいはなに!?」 「ゆっくりできないよ!」 「とかいはじゃないわ!」 「あえぎごえ、くろずみてぃんぽ?」 訳(さっきの悲鳴ってまりさなんじゃ?) 「まりさになにかあったのー?わからないよー?」 ちょうどその時、群れではまりさの悲鳴を聞いた群れのゆっくりたちが 各々の巣穴から出てきて何事かと騒いでいた。 『んほっ、んっほほん!』 「ゆぎゃあああああああれいぱーだあああああ!」 「どうしてれいぱーがいるのおおおおおお!わからないよおおおおお!」」 「たすけてドスううううううう!」 「むきゅううううううう!」 「まらああああああああああああ!」 そこへ突撃するれいぱーありす。 群れのあちこちで悲鳴が上がる。 群れのゆっくりたちは次々と襲われていく。 『んほほーーーーーー!ん~ほ~ほおぉ~~~!』 「ゆああああああたずげでえええええええ!すっきりいいいいいいい!!!」 「わからないよおおおおおおお!らんしゃまああああああああ!すっぎりいいいいいいい!!!」 『んほほーーーーーー!ん~ほぉ、んーーーほおぉ~~~!』 「むぎゅうううううう!ずっきりいいいいいいい!!!」 「おなちゅーーーー!」 訳(ぱちゅりーーーー!) 『んほほーーーーーー!ん~ほ~ほおぉ~~~!』 「まらあああああああああああああ!ふくじょうしいいいいい!!!(すっきりいいいいいい!!!」 「こんなのとかいはじゃないわあああああ!ずっぎりいいいいいいい!!!」 『ん~~~~~~~ん~~~ほ~~~ほぉ~~~』 れいむが、ちぇんが、ぱちゅりーが、みょんが、次々と襲われていった。 また、れいぱーありすは同族のありすまでも襲った。 「みんな!いまたすけるよ!」 「ドスー!」 「ゆわーい!ドスだー!」 「たすかったわー!」 そこへ、ようやくドスまりさがやって来た。 すぐさまれいぱーありすに攻撃を加える。 「みんなをくるしめるれいぱーはせいっさいするよ!ドススパーク!」 ドスがドススパークを放った。 『んほっ、んっほほん!』 「ゆっ!」 しかし、れいぱーありすはゆっくりらしからぬ俊敏な動きでドススパークを避けた。 「くらええええええ!」 『んほっ、んっほほん!』 「ゆっ!?にげるなあああああああああ」 「どうしてこっちにくるのおおおおお!たすけてええええええ!」 『んほっ、んっほほん!』 「ゆんやああああああああ!」 『んほっ、んっほほん!』 しかし、れいぱーたちはドスの巧みな動きで次々と回避していき、 逃げるゆっくりばかりを襲った。 「ゆがああああ!にげるなあああああああ!」 怒り狂うドス。 「ドススパーク!ドススパーク!ドススパーク!」 怒ったドスはドススパークを連射した。 『んほっ、んっほほん!』 しかし全て避けられてしまう。 「ゆがあああああああああ!ドスス「まってドス!」ゆっ!?ぱちゅりー?」 再びドススパークを放とうとしたところ、群れの参謀のぱちゅりーが止めに入った。 「やみくもにドススパークをうつのはとくさくじゃないわ。 それに、キノコさんはもうそれでさいごのはずよ。 ここぞというときにとっておかないときけんだわ」 怒りのあまり、ドスはドススパークを撃ちすぎてしまい、 ドススパークの基となるキノコが残り一つとなっていた。 「ゆ・・・で、でも・・このままじゃみんながえいえんにゆっくりしちゃうよ」 「むきゅぅ・・・それはそうだけど・・・」 途方に暮れる2匹。 『んほっ、んっほほん!』 「やめちぇえええええええ!!れいみゅしゅきりちちゃくにゃああああああい!! たちゅけちぇ!!おきゃあしゃああああああああん!!」 「おちびちゃん!」 『んほっ、んっほほん!』 「しゅっぎりいいいいいいいいい!!」 「おちびちゃああああああああああん!!」 『んほっ、んっほほん!』 「ゆぎゃああああああ!!すっきりいいいいいい!!」 2匹が悩んでいる間にも群れのゆっくりたちが次々と襲われていた。 「どうてーちじょ!おなちゅー!」 訳(ドス!ぱちゅりー!) そこへ群れの幹部であるゆっくりみょんがやって来た。 「みょん!?」 「ちーんぽ!ひにん!」 訳(みょんに良い考えがあるよ) 「むきゅ!?ほんとなのみょん!!」 「ゆっくりおしえてね!」 「ちーんぽ!まぐろ!」 訳(みょんが囮になるよ) 「ゆっ!?」 「むきゅ!?」 驚くドスとぱちゅりー。 さらにみょんは続ける。 「どうてーちじょ!しゃせー!ちーんぽ!やりまん!ちんぎりたまつぶし!」 訳(その間にドスはドススパークでみょんごとれいぱーを討つんだ) 「なにいってるのみょん!そんなことしたらみょんもえいえんにゆっくりしちゃうわよ!」 「そうだよ!そんなのぜんぜんゆっくりできないよ!」 「なかだし!」 訳(それ以外に方法はないよ!) 「でも!」 「どうてーちじょ!!」 訳(ドス!!) 「ちーんぽ、らんこー、ぜっちょー」 訳(みょんはみんなといっしょにゆっくりできてとっても幸せーだったよ!) 「みょん・・・」 「ちんーぽ!!!」 訳(ゆっくりしていってね!!!) 突然みょんがドスとぱちゅりーに『ゆっくりしていってね!!!』と言った。 「「ゆっくりしていってね!!!」 「いーでぃー!」 訳(さようなら!) つられて返答してしまうドスとぱちゅりー。 その間にみょんはれいぱーのもとへ駆けていった。 「「はっ!!みょおおおおおおおおおおん!!!」」 我に返るドスとぱちゅりー。 しかしそのときにはもう手遅れだった。 「ぱいっぷかっとおおおおおお!!」 訳(くらえええええええええ!!) みょんはれいぱーへ飛び掛かった。 『んほ!』 しかしれいぱーは素早い動きでみょんの攻撃を避けると みょんの背後へ回り込み襲いかかった。 「きんてき!!」 訳(ぐはっ!!) バックから激しく攻められるみょん。 「「みょおおおおおおおおおん!」」 叫ぶドスとぱちゅりー。 「ちんかすぺろぺえええええろおおおおおお!!」 訳(今だやれええええええええ!) 「みょん!くっ!」 みょんが2匹に向かって叫んだ。 みょんの意図を理解したドスは口にスパークキノコを放り込む。 『んほ!』 れいぱーがドスがスパークを撃とうとしていることに気付いた。 すぐさまドススパークの射線上から離脱しようとする。 「やりにげえええええええ!!」 訳(逃がすかああああああ!!) 『んほ!?』 しかし、みょんはまむまむをキュッと閉めてれいぱーが逃げれないようにする。 「ドススパーーーーーク!!」 『んほ・・・』 「あなる・・・ふぁっく・・」 訳(みんあ・・・さようなら・・) 閃光がみょんとれいぱーを包み込んだ。 閃光が消えた後、そこには焼け焦げた饅頭が2個転がっていた。 夕暮れ時 ドスとぱちゅりー、それに群れの生き残ったゆっくりたちが1カ所に集まり みょんと犠牲に群れの仲間たちを偲んでいた。 「みょん、それにみんな・・・ごめんねドスがもっとしっかりしてれば・・・」 「ドスのせいじゃないわ。みんなれいぱーがわるいのよ」 「わかるよードスはわるくいないんだよー」 「そうよそうよ」 「えいえんにゆっくりしちゃったみんなのためにもゆっくりしようよ!」 「みんな・・・ありがとう」 生き残った群れのゆっくりたちに励まされ、 永遠にゆっくりしてしまったみんなのためにも、 生き残った群れのみんなをゆっくりさせてあげようと心に誓うドスであった。 『・・ほっ、んっ・・・ほん・・・』 「ゆっ?」 どこかから何かが聞こえてきた。 それに気付くドス。 そして、やつらは現れた。 『んほっ、んっほほん』×たくさん 陽光を受け光り輝く金髪。 『んほっ!んっほほん!』×たくさん 古のバベルの塔のように雄々しくいきり立つぺにぺに。 『んほっ!!んっほほん!!』×たくさん 全てを飲み込んでしまうような漆黒のサングラス。 『んほほーーーーーー!ん~ほ~ほおぉ~~~!』×たくさん 木の後ろから 岩の影から 茂みの中から 『んほほーーーーーー!ん~ほぉ、んーーーほおぉ~~~!』×たくさん 草をかき分け 小石を飛び越え 木の枝を踏みしめて 『んほほーーーーーー!ん~ほ~ほおぉ~~~!』×たくさん 百近い数のれいぱーありすが現れ、ドスたちの四方八方を包囲していく。 『ん~~~~~~~ん~~~ほ~~~ほぉ~~~』×たくさん その間、ドスたちは目の前の出来事が信じられずただ眺めているだけだった。 『んほっ、んっほほん!んほっ、んっほほん!んほっ、んっほほん!んほっ、んっほほん! んほっ、んっほほん!んほっ、んっほほん!んほっ、んっほほん!んほっ、んっほほん!』×たくさん あっと言う間に包囲されるドスたち。 逃げ場は無く、ドススパークも使えない。 「どうしてれいぱーがこんなにたくさんいるのおおおおおおお!!」 「むぎゅうううううううう!!エレエレー」 『んほおおおおおおおおおおおお!!』×たくさん 「ゆぎゃあああああああああああああああ!!」×たくさん 数分後。 そこには体中から大量の茎を生やしたたくさんのゆっくりたちの死がいが散乱していた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 場所は変わって、とある一軒家。 そこのリビングには数人の男女が大きなテーブルを中心にイスに腰掛け、リビングに置かれたテレビを見ていた。 そのテレビの画面上では、サングラスを掛けたれいぱーありすたちが ドスまりさや野良ゆっくりたちをれいぽぉしていた。 「フッフッフ♪」 ほぼ全員が困惑の表情を浮かべてその映像を見ている中、ただ一人だけ得意げな表情をした女性がいた。 彼女の名は改造お姉さん。 ゆっくりを改造するのが大好きな虐待お姉さん兼マッドサイエンティストだ。 これまでに数多くの改造ゆっくりを生みだしており、 その度に、試験運用と称して改造ゆっくりを使って野良ゆっくりを虐待していた。 「ふふん♪どうだい、圧倒的だと思わないかい?」 どや顔で全員の顔を見渡すお姉さん。 数人ほど目を逸らした。 「・・・えーと・・質問していいか?」 困惑する男女たちの中、一人の青年が訪ねた。 「いいとも♪」 「何これ?」 画面に映ったれいぱーありすを指差す青年。 「ボクが野良ゆ駆除のために開発した改造れいぱーありす。その名も『たーみれいぱー』さ。 れいぱーありすの体内に特殊な機械を埋め込むことで、その行動をコントロールすることに成功。 その結果、特定のゆっくりだけを襲うれいぱーありすを作り出すことに成功したのさ。天才でごめ~んね♪」 「・・・何でれいぱーありすなの?」 「一部を除いて、ほとんどのれいぱーありすはすっきりをすることしか考えていない。 だから、普通のゆっくりよりもコントロールがしやすいのさ。 それに大半のゆっくりはれいぱーありすを恐れるから反撃されることがめったにない」 「あのサングラスは何?」 「野良の攻撃から目を守るのと、普通のありすと識別するためのものだよ」 「・・・なるほど、それじゃあ最後の質問」 「何だい?」 「そのたーみれいぱーとやらが野生ゆたちを襲っている映像を、 なんで俺の誕生日パーティーで上映したんだ?」 男女が囲っているテーブルの中央には大きなバースデーケーキが置かれていた。 今日は青年の誕生日で、親しい友人たちが集まって誕生パーティーを開いたのだ。 「最高の誕生日プレゼントだと思わないかい?」 「帰れ」 完 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 八手あき 以前書いたもの anko1354 捨てゆを拾ってみた anko1358 焼き芋を買ってみた anko1366 ゆ虐戦隊!!ヒャハレンジャー!!! anko1377 みんなのうた 大きなドスまりさ anko1386 ごめんなさい anko1398 カスタードキムチ鍋 anko1405 ぜんこーしてみた anko1417 みんなのうた むらむら anko1440 やまめに出会った。 anko1455 虐隊見参!! anko1499 壊れるまで anko1591 けーねとちょっとSなお姉さん anko1655 まりさをゆっくりさせてあげた anko2286 赤ゆを虐殺してみた anko2358 帰ってみたらなずーりんが anko2564 れいむをゆっくりさせてあげた anko2651 赤バッジ青バッジ anko2799 畑さんでゆっくりしようね anko2800 我が家のゆっくりたちをいじめてみた
https://w.atwiki.jp/kyoyuhakoniwa/pages/336.html
あふぃりえい島とは、D海域に現存する箱庭である。 ___ ━┓ ___ ━┓ / ― \ ┏┛/ ―\ ┏┛ / (●) \ヽ ・. /ノ (●)\ ・ / (⌒ (●) /. | (●) ⌒)\ /  ̄ヽ__) / | (__ノ ̄ | /´ ___/ \ / | \ \ _ノ | | /´ `\ -------------------------------------- この記事はあなたにとって役に立ちましたか? ○ 非常に役にたった ○ 役にたった ○ どちらともいえない ○ 役に立たなかった ○ 全く役にたたなかった ● ち○んこすら勃たなかった
https://w.atwiki.jp/moemoequn/pages/241.html
ちゃぷ、ちゃぽん 律「どうだ澪~、気持ちいいか~?」 澪「うん…本当に、気持ちいいよ…律、ありがと」 律「へへへ~、こんなことぐらいお安い御用だぜ~」 澪「ふふっ。あ…じゃあさ、もう少し…強くこすってもらえるか?」 律「ん?強くか。これくらいか?」 ごしごし 澪「あっ…それ…いい…」 律「おんやぁ~?澪ちゃんは強くされるのがお好みですのね~♪」 澪「ば、馬鹿っ!そ、そんなんじゃない…」 律「にゃははははは!」 ごし、ごし 律「さて、と。背中はこんなもんかな。じゃあ次は腕行くか」 澪「あのさ、律…」 律「んー?」 澪「先に…胸、拭いてくれないか…?」 律「おっぱいを?」 澪「ば、馬鹿っ…!おっぱいとか…言うなっ」 律「まあ別に私はどこから拭いても構わないけど、でも何でおっぱい先のがいいんだ?」 澪「胸の下のところ…汗がたまって…気持ち悪くて…」 律「あーぁ、なるほどね。わかるわー…ってわかるかーい!巨乳自慢かこのやろう!」 澪「別に自慢とかじゃないって…な、お願い…」 律「はーいはい。わかったわかった。んじゃ、ま…」 ちゃぷ ぎゅぎゅっ 律「澪ちゃんのおっぱいをこってり堪能させてもらうとしますか」 澪「お、おい…!?」 律「冗談だって!過剰反応しすぎだっての!」 澪「むう…あんまり病人をからかうなよな…」 律「は~い。ぐへへへへ…」 澪「(本当に大丈夫だろうか…)」 律「しかし、まあ…」 澪「何だよ…あ、あんまり見るなよぉ…」 律「ああ、神は不公平です」 ぽにゅん 澪「ひあん!りっ、律ぅ…」 律「ああ、なんという手触り!丸さ!そして重さ!」 律「…それに比べてこっちときたら…」つるぺたーん 律「…あー、嫌だ嫌だ…」 澪「お前…なあ…」 律「さーて拭くとしますかー」 澪「好き勝手して…」 律「んじゃ拭くぞー。まずは下乳からがいいんだろ?」 澪「下乳って…あの、要するに…うぅ…お、おっぱいの付け根の辺りが…」 律「はいはい。私には一生汗がたまらないようなところでござんさぁね」 澪「もう…何怒ってるんだよ…」 律「怒ってないよ!そねみだよ!」 澪「そ、そうか…」 ちゃぷん ぽたっ 律「それじゃ拭くからな。よっ、と」 にゅむん 澪「あんッ…」ぷるるるん 律「うわ、澪エロいな…」 しゅっ ふにっ すうっ 澪「うッ…ううっ…」 律「…ちょっと感じすぎじゃないか?」 澪「わ…わかんない…」 律「まあいいや。さっさと終わらせちゃおう」 ぷにゅん にゅるん 律「ほい、右おっぱいはこんなもんだな。次左おっぱい行きまーす」 ぐいっ にゅん 澪「はあん!!」 律「…左のほうが感じるのか…」 澪「り、律ぅ…はやく…はやく終わらせてぇ…」 律「はいはい。やってますよ~っと」 きゅきゅっ ごしごし ぷるん 律「ふーっ、おっし、下乳終わりっ!」 澪「はふぅ…終わった…の…?」 律「おう!だいぶスッキリしたろ?」 澪「うん…はぁ、よかった…」 律「じゃ次はおっぱい全体を拭くか!」 澪「へぇっ!?」 律「『へぇっ!?』て。だってまだおっぱい自体は拭けてないだろ?」 澪「あぁ…そういや、そうだな………はあ」 律「あ、ちょっと待ってろな。お湯がぬるくなってきちった」 澪「あ…うん…ごめん」 律「いいっていいって!ついでにタオルも替えよっと」 ガチャッ 澪「律…よく働くなあ……昔から面倒見の良い子だったもんな」 律「おまた~♪」 澪「おかえり」 律「あったかいお湯で元気8倍!澪ちゃんマン!」 澪「……中途半端な倍率だな…」 律「んじゃ、おっぱい拭くぞ」 澪「う、うん…優しく…してね…?」 律「なんと…!」 ちゃぷん 律「…そんなに硬くならなくていいから。身体拭くだけなんだから」 澪「う、うん…」 ぴちゃん ぐにゅん 澪「やぁ…」 律「おほっ!やらけ~!」もにゅんもにゅんもにゅん 澪「り、律ぅ…な、なんで…あッ!…も…揉むんだ…よぉ…」 律「おっぱい拭こうとすると必然的に揉んじゃうんだよ!」 むにん 澪「そッ…こは…く、工夫…してよぉ…」 律「うーん…そう言われてもなあ……ん?…あっ!?」 澪「…え?」 律「澪…こんなとこまで硬くしちゃって…」くにくに 澪「やぁ…そ、そんなこと…言わないでよぉ…んんッ!」 澪「律…も、もう…ゆるして…」 律「しょうがないなあもう…じゃおっぱいはさっさと切り上げるか…」 ぐにゅん しゅにゅん 澪「あっ、んっ!」 律「うし、右おっぱい終わり!」 ぴちゃん ぺにゅん ぐいぐいぐいん 澪「はあぁ~っ!」 むにゅむにゅん にゅぐん 澪「あっ、あっあっあっ…」 律「気が散るなあ…あんまエロい声出すなっ!」 澪「む、無理…ひぃッ!」 律「ふぅ…ほれ、今度こそおっぱいは終わりだよ」 澪「はぁ…はぁ…」 律「まったくもう…巨乳のくせに敏感ってどんだけエロ体質なんだお前は」 澪「うぅ…律の馬鹿ぁ…!こ、こんなに、は、恥ずかしいことしてぇ…」 律「(私は澪に頼まれたからしてるんだけどなあ…別にいいけど)」 律「何だよ…別にいいじゃんおっぱいいじられて感じるくらい」 澪「よくない!よくない!それにこんな姿を人に見られた…は、恥ずかしくて死にたい…!」 律「…澪、私、今からここでオナニーしてやろうか?」 澪「…はぁ!?」 律「オナニーだよオナニー。知ってるだろ?今ここでやろうかなって」 澪「おま……な、何言ってんだよ馬鹿律!おかしいだろ、そんなの!」 律「ん?何で?」 澪「何でって…ひ、人前ですることじゃないだろう!?」 律「なはははは!わかってるって、そんなこと~!」 律「いくら私だって道ばただの学校だの部室だのでいきなりおっ始めたりしないっての!」 律「私だって花も恥じらう乙女だ。羞恥心くらい人並みに持ってるしな」 澪「じゃ…じゃあここでだって同じことだろ!?」 律「ここは…ちょっと違うんだよな」 澪「何が違うんだよ?」 律「ここには…澪だけが、いる」 澪「え…?」 律「オナニーしてるところなんか…私は絶対に誰にも見られたくないよ。見られたとわかったら舌噛んで死んだっていい」 律「でも…澪にだけなら、見られたって構わない。そう、思ってる」 澪「な…何でだ…?」 律「澪だから」 澪「私…だから…?」 律「うん。唯も、むぎも、梓も…駄目だと思う。澪だから、平気なんだ」 澪「律…」 律「私は澪にならどんな恥ずかしいことでも見られて平気だし、澪のどんな恥ずかしい姿だって受け入れる自信がある」 律「…よくわかんないけど、そんな気がするんだ。私にとって澪はそういう存在なんだよな、きっと」 律「だから、その…な?澪も…私には、その、少しぐらい恥ずかしいところを見られても…平気でいて欲しいな~なんて…」 澪「律…」 律「あ、ご、ごめん!わけわかんないワガママ言って…や、やっぱ忘れてくれ!」 澪「…ううん。……ありがとう、律」 律「澪…」 澪「そ、それに…いまさら恥ずかしがるような間柄でもないもんな、私たち」 律「へへっ!まあな♪」 澪「うん!じゃあ…続き、お願いしていいか…?」 律「おう!じゃあ次もおっぱいを…」 澪「おっぱいはもういい!」ぺちん 律「あいたーっ!…へへへっ」 澪「ふふふっ!」 律「うっし!じゃあ次は腕にするか?」 澪「うん…その前に、わきがいいな。汗かいて蒸れてるから」 律「おほぉ、ワキ汗たっぷりムレムレ状態とな…?」 澪「…また殴るぞ」 律「ンモー、澪ちゃんってばノリ悪いんだからー!わかった。じゃあ次はワキな」 澪「うん。お願い」 律「はいじゃあ片手だけばんざーい!」 澪「ば、ばんざーい」 律「ご開帳~♪…?……なぁ、澪」 澪「ん?」 律「風邪治ったら……お手入れしたほうがいいぞ」 澪「………うん」 律「…まあいいか。よいしょ」 きゅきゅっ 澪「あっ…!や、やっぱくすぐったいな…ふぅン!」 律「…くすぐったいと言われると」こちょこちょ 澪「ひゃぅっ!?」 律「くすぐりたくなるのが人ってもんだよな~」こちょこちょ 澪「ひゃっ!やっ、やめろっ!律っ!だ、だったら…!」こちょ 律「ふぇっ!おぉう!?ちょ、澪ぉ!」 澪「今度は私が律をくすぐってやる!」こちょこちょこちょ 律「にゃはははは!な、ならばこっちだって」こちょこちょこちょ 澪「あははははっ!」こちょこちょこちょ 律「うはははははははっ!」こちょこちょこちょ 澪「頭痛い…」 律「病気のくせに無茶するから…」 澪「誰のせいだよ…」 律「あー…もうお前、とりあえずそのまま力抜いてろ。腕とワキくらいならそのままでも拭けるから」 澪「あー…うん…頼む…」 律「よっと」 しゅっ 澪「んふん!」 律「まだやるか」 澪「…単なる生理的反応だ…気にしないで、続けてくれ」 律「へいへい」 ちゃぷ、ちゃぷん ぎゅぎゅっ 律「…ちょっと強くしてみるか」 ぐい、ぐいっ 澪「あ…そのほうがいい…くすぐったくないし、気持ちいい…」 律「…やっぱり強引なのがお好きですのね~」 3/4