約 3,490,376 件
https://w.atwiki.jp/karibukai/pages/24.html
ここでは、G狩りやGでの出来事を書いてみようかなぁと・・・ って思ったけど、記録も書いちゃいますw G狩り2008/06/07 2008/05/30 日記
https://w.atwiki.jp/so-k/pages/20.html
フィールドボス ファナ、インクのノーダメソロ狩り(プリースト) 装備レベル緩和 プランの声を別の性格の声に変える。 マーキング スクロール節約術 飽和状態chへ移動 フィールドボス http //www.sgame.jp/newsinfo.php?datacd=2166&catecd=3&pageno=1&newsfrom= ファナ、インクのノーダメソロ狩り(プリースト) 何かとPT募集するのが面倒なファナ、インク狩り。 プリーストの場合は、ジャッジメントですのがあれば一人でノーダメで狩れます。 遠く離れて、レイとジャッジメントですのを判定ぎりぎりで当ててMCで、2、3歩離れます。 コレを繰り返すだけです。以上。 MOB引っ張って、元の位置に戻るとリセットされるので、人の通りにくい時間帯、chでやるのがいいよ。 他職?白茄子。 他にも、スカンタはジャッジのみで。 装備レベル緩和 ノーマルよりもスーペリア装備の方が、緩和料金は安い。 3lv緩和から失敗報告。 失敗の場合、lv1上昇。もしくは、変化なし。 今のところ、失敗による破壊はない模様。あちらの国の方では破壊あるらし。 確率の変動はない?お金さえ厭わなければ、20lv近く下げることが可能。 参考:48ノーマル26kスーペリア20k プランの声を別の性格の声に変える。 音声の音源ファイル名の変更による、簡単なただの差し替えです。 インストールフォルダ内の「Sound」フォルダの中にあります。 Windows Media Player などで普通に再生可。 ファイル名 プラン種類 CuBaby~ 幼女 SxTeen~ セクシー TfTeen~ タフ CoTeen~ 堕落 InTeen~ 知的 CuTeen~ かわいい AtTeen~ 活発 ※バックアップを忘れずに。 例: セクシーなプランだけど活発なプランの声が聞きたいーってときは、 AtTeen~.bin を SxTeen~.bin にファイル名を変えるだけでおk。 幼女時代の声がよかったよおって嘆く、危ないエルタさんの要望にもお応えできます。 他の音声ファイルと差し替えることも… いろいろな声を組み合わせて、君も自分だけのオリジナルのプランを育てようっ!m9(キリッ ファイル数の割に喋ってくれるパターンが少ない気がする。 もしかしたら、使われてない声を喋ってくれるようにできるかも? 追記: BFで堕落プランの死亡台詞はM向け。 あと、モーションは変わらないからね。だから…、堕落でセクシー声にすると コマネチしながら「たすけてぇ、あげよぉかなあ?」 …(^ω^#) マーキング PTのリーダーは、タゲってALT+1~8でA~Hのマークを付けることが出来る。 PT内限定。一度付けると、離れるまで解除不可w スクロール節約術 BFに入って、サーバー選択から入り直すと保存位置に飛べる。 裸でデスルーラ。 飽和状態chへ移動 戦争chへの移動が飽和状態で出来ないときは、レゲン帰還点近くの同盟国移動NPCへ。 同盟国移動してからゲートいくなり、自国に戻るなりすれば飽和でもだいたい入れます。 ch選択の画面でchをダブルクリックではなく、選択して「移動」をクリックする方が入りやすいとか。
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3503.html
‐0‐ 「わたしの初恋は、和ちゃんだったんだ」 ‐4‐ 上から聞こえるやかましい音が、わたしの意識を現実世界に引き戻す。 ガチャガチャ言ってる目覚まし時計の頭を思いきり叩く。 鳴りやんだ時計の短針は「8」を指していた。 枕元に置いてあるスマホを確認する。 11月26日の予定、特になし。会社は休み。 これならもう一眠りできると思い、布団の中に潜り込んでみる。 しかし、頭の隅でなにかが引っかかっていて、それが睡眠をしつこく妨げていた。 わずらわしい。 原因はよくわかっていた。先程まで見ていた夢だろう。 それについては、今更なにを見せてくれたのやらと呆れる反面、 結局今でも確認できていないことを、まざまざと教えられているわけで、 どうにも気持ちよく横になることはできない。 この日付も原因だ。 仕方ない。今日はもう起きてしまおう。 ささっと用意したトーストとバターと目玉焼きとをテーブルに並べ、 軽く朝ご飯を済ませる。窓の外は明るい。おでかけ日和だ。 なにも予定はなかったけれど、せっかくなので作ってしまおうかと考えた。 壁に掛けられたコルクボードをぼんやり眺める。 沢山の写真が、隙間なく留められていた。 昔通っていた学校、車窓から見えた山、大きな時計塔、夜のビル群。 懐かしい笑顔の人たち。 でもその笑顔は、わたしからそっぽを向いているように見えていた。 ‐5‐ 適当に映画鑑賞でもしようかと、電車を乗り継いで町に出る。 スーツを着込んだ仕事真っ最中の人たちとすれ違いながら、 ぶらぶらと道を歩いていく。 「あれ、和さん?」 声をかけられた。振り向くと、同じ会社で働く後輩が立っていた。 後輩も休みのため、ラフな格好をしている。 「こんなところで会うなんて偶然ですね」 「そうね。あなたは、なにか用事?」 「いえいえ暇つぶしです。どうしよーもないくらい暇だったんで」 せっかくなので、わたしたちは行動を共にすることにした。 この後輩は、わたしの一年後に入社してきた。 非常に人懐っこい性格で、同期は勿論のこと、 一通りの先輩とも入社一年目から仲良くなってしまった強者だ。 仕事については、やる気はあるが、どうも空回りしがち。 しかし人間関係は上手く構築できているため、 よく周りから手を貸してもらうことができている。 わたしも幾度となく彼女の手助けをしてきて、その度に懐かれてきた。 「そういえば先輩の私服って初めて見ます」 少しどきっとした。 「わたしも、あなたに同じこと思ってたわ」 「まあ、休日会うような機会もなかったですしねー。 じゃあ今日は記念日ですね?」 「そこまでのものじゃないわよ」 わたしは肩を竦めて、くすりと笑った。 後輩の顔にはそれ以上の笑顔が浮かんでいた。 「じゃあじゃあ、適当に服見ていきましょうよ」 「お金あるの?」 「無いので見るだけです!」 こういった潔いところも、後輩の長所。 少し遠慮が足りないといえるかもしれないけれど、 これといって嫌悪感を持つことはなかった。―― ‐2‐ ――二十歳という区切りを越えたわたしは、バスに揺られながら、 市内の多目的ホールに向かっていた。 鞄の中に入っているのは、成人式の招待状。 車内には同じ目的地なのだろうなと思しき人がちらほら見られる。 スーツに身を包んだ若い男性に、華やかな振袖の女性。 一方でわたしは黒い、パンツスタイルのスーツを着ていた。 せっかくの機会だから振袖を着てみないかと両親には言われたものの、 自分はこのスタイルが一番しっくりくる上に、 振袖は色々手間がかかるということで、今の服装になった。 若いうちにやっておかなくちゃ後悔するかもしれないと、 誰かが言っていたかもしれないけれど、 やりたくないことをやって後悔することだってある。 前の女性が歩きにくそうにしながらも、なんとかバスから降りた。 その後ろについて行って、さっと降車する。 後ろはまた振袖を着た女性が降りようとしていた。 ホール前は市内の二十歳で溢れていて、そこかしこから歓声が上がっていた。 久しぶりの再会だ、嬉しくないわけがない。 ホールの入り口に向かって歩いていると、 わたしもすぐ同じ体験をすることになった。 「おっ、和!」 走り寄ってくる女性。 その姿は、多少違う点が見られるものの、概ね変化がない。 時を重ねてもイメージ通りの彼女が目の前に現れて、 わたしは何故だか急に吹き出してしまった。 「ふふっ」 「なんで笑う!?」 「ごめんごめん、あまりに律のままだったから」 「くっそー、わたしだって成長してんだぞー!」 律は案の定スーツ姿だったけれど、 カチューシャを外し、髪は下ろされていた。 「律がいるってことは、澪も一緒に来てるでしょ?」 「ああ。ほら、あそこに」 指された方向を見ると、華やかな振袖によく似合う、 落ち着いた雰囲気をもった澪が、わたしの知らない人となにか話している。 中学時代の友人だと、律は話した。 成人式は自分の住所を基準にして会場を振り分けられる。 つまり、高校時代の友人とはあまり会うことがなく、 小中学校の友人との再会が自然と多くなる。 小中学校の友人は、高校に入ってめっきり会わなくなった人も多く、 懐かしさもひとしおだろう。 一方で律や澪とは高校で会った友人のため、懐かしさはそう大きくない。 大学に入っても一緒のお互いにとっては、尚更のことだと思う。 そして、わたしにも恐らく大きな懐かしさは感じないだろう友人が、 ここに来ていることも推測できていた。 「あぁ! 和ちゃんにりっちゃん!」 ほら来た。抱き付かれる直前に、頭を押さえて制止させた。 「はいはい、せっかくの晴れ着が崩れるでしょう」 「ぐむむむ……」 「はは、この扱い方も変わってないな。そういえば和は留学したんだって?」 「ええ、半年だけね」 「酷いんだよー、わたしに相談の一つもなしに行っちゃうんだもんー」 この子の家を訪れた、あの日を思い出す。 留学をするか決断しきれず、心の中を右往左往していた時期だった。 そんな時、ふとしたことでこの子のお母さんに家へ呼ばれ、 この子に久しぶりに会って、勇気づけられた。 本人に自覚はないみたいだけれど、本当に助けられたと思ってる。 ただ、その悩みがとても大きかったことと、 まさかこの子と二人きりで対面することになるなんて思わなかったこととで、 あの時のことを聞き出すことは出来なかったのだ。 口を尖らせているこの子――唯を見る。 今、唯は隣にいる。 いつも通りの唯が。―― ‐6‐ ――服以外にも色々見ていこうと、デパートに入る。 お金がないと言ったばかりのはずだったこの後輩は、 遠慮一つしないでそこかしこを次々と見て回る。 見たことのあるような英語の文字列を視界の隅に捉えながら、 ここ割とお値段高めのブランドよね、などとモヤモヤ考えていた。 「いつかこんなの来て、街中を歩いてみたいですー!」 「したり顔してるあなたの顔が思い浮かぶわ」 「あ、わかります」 「本人が言ってどうするの」 後輩は照れ笑いを浮かべ、頭の後ろを掻いた。 「あ、これ和さんに似合ってるかも」 「……そうかしら」 「普段の和さんとはイメージ変わりますけど、似合いますよー。 もう少し髪伸ばしたら、さらに似合うと思いますけど」 わたしは肩にも届かない自分の髪に指を通した。 無抵抗に指が髪の間を通り、そしてすぐにするりと抜けた。 少しずれてしまった眼鏡の位置を直した。 「髪は伸ばさないんですか?」 「そうね。この長さだと楽だし、それに」 「それに?」 「ずっと昔からこういう髪型だったから」 なら、余計に変えてみるのもいいと思います。 後輩はわたしと、その服とを並べてまじまじ見ながら、そう言った。 ‐7‐ 特に理由もなくインテリアショップに入っていった。 入るや否や商品に手を伸ばす後輩は、 こんな柔らかいソファがあれば、ベッドがあれば、 もう贅沢は言わないからクッションでもあれば、 すぐに暮らしは変わるんだと、しきりに熱弁していた。 買えばいいのに、と言うとお金がないと言う。 わたしの部屋には座椅子が一つある。 実家から持ってきたもので、それだけ長い年数使っているのだから、 当然のようにオンボロである。 「買い替えればいいじゃないですか」 「物は大切にするものよ。使えるうちは使っておくの」 「これはこれ、それはそれです。変えた方が結果的に経済的だった、なんてこともありますし」 「それ実体験?」 「……つい一ヶ月前に修理に出した掃除機が、再び故障しました」 「なるほどね」 買い替えの時期を見極める。それは少し苦手かもしれない。 後輩が、なら小さなものから新しくするのはどうでしょう、と言ってきたので、 小物売り場を見ることにした。 部屋の中に緑を増やす模造の草花。 適当なものをしまうのに丁度いい小柄で可愛らしいカゴ。 落ち着きのある橙色を含んだランプ。 心安らぐ香りのアロマオイルと、ディフューザー。 「へえ……」 意外なことに、初めは小さなことから始めようと思っていたそれは、 いつの間にやら部屋全体の雰囲気を変えようという段階まで進んでいた。 「ノリノリになってきましたね?」 「見るだけだから」 そうは言っても、頭の中の想像を止めることは出来ない。 本当に実行してしまおうかしら、と考えるぐらいには進んでいた。 お金に余裕が出来たら、あるいは実現できるかもしれない、 そんなことを思っていたところに、あるものがわたしの目を引きつけた。 「でも、そうね。これ買おうかしら」 「コルクボードですか?」 「家にあるのは一杯になっちゃったから」 「ははあ、なるほど……で、その家にあるものには、 どんな写真を貼ってあるんです?」 「学生時代の写真がほとんどね。風景とか、友達との写真とか」 「えー、彼氏とかの写真じゃないんですかー?」 「いないわよ、そんなの。できたこともないし」 会話が途切れる。首を回すと、後輩は目を丸くしていた。 「い、意外です。和さんって、こんなに綺麗で、仕事もできるのに」 「ありがと」 「これだけ揃っていると、高嶺の花ってことで手を出しにくいとか……?」 「勝手に想像膨らまされると困るんだけど」 「あ、和さんって女子高だったんですよね。 あれですか、和さんってボーイッシュでしたし、モテました?」 「モテちゃいないわ。友達に、そういうのが一人いたけれど」 「うはぁ~、やっぱいるとこにはいるんですね~。 でもその人がいなければ、和さんがそのポジションだったのかもしれませんね!」 わたしは苦笑いをすることしかできなかった。 つくづく遠慮のない子ね、と心の中で呟いた。―― ‐3‐ ――唯たちの大学では今日、学園祭が行われている。 大学の学園祭は、高校までのものとは比べ物にならないほどの規模で、 一つ一つの質も非常に高い。 三年生となったわたしや唯たちは、来年就職活動であくせくすることになる。 となれば今年に一番力が入っているわけで、わたしはそんな唯たちの演奏が聴きたく、 本人たちには伝えずここに来たのだった。 演奏までの時間はまだ少しある。 しばらく他の催し物を見て回ろうと思ったが、その矢先のことだった。 唯の姿を見つけた。 唯は誰かと一緒に歩いていた。 ショートカットで、後ろ姿は男性に見えなくもないが、 ちらりと見えた整った綺麗な顔立ちから、女性だとわかる。 その女性の腕に、唯が自分の腕を絡めた。 女性は迷惑そうに振り払おうとするものの、唯もなかなかしぶとい。 大学でも、唯は誰かに懐いていた。 わたしは、唯たちの圧倒的な演奏を客席から聴いて、それから、帰宅した。 唯がお父さんと同じような、海外出張の多い仕事に就いたと知ったのは、 もう唯が日本から出て行ったあとのことだった。―― ‐8‐ ――ウィンドウショッピングもそこそこに、 デパート近くにあったレストランへ足を運ぶ。 周りを見ると家族連れの人も多く、値段設定もやさしいお店だった。 向かい側の席では、後輩がメニューを広げて唸っている。 「目玉焼きとハンバーグの組み合わせって半端ないと思うんですよ。 誰なんでしょう、この組み合わせを考案した天才は……」 「そう。じゃあわたしペペロンチーノにするね」 後輩はハンバーグにすることまで決めたものの、 上にチーズを乗せるか目玉焼きを乗せるかで逡巡していた。 そういえば今朝の目玉焼き、トーストに乗せて食べるのも良かったかもしれない。 後輩は首をあっちへ捻り、こっちへ捻りを繰り返し、 また随分と時間をかけてから、メニューの一ヶ所を勢いよく指さした。 「決めました、目玉焼きにします!」 「店員呼ぶわね」 注文を店員に伝えてから、新しいお冷も一緒に頼む。 既にグラスの水は半分以下になっていた。 「和さんはそのコルクボードに、なに貼るんですか?」 「そうね……これから写真を撮る機会があれば、それを貼るでしょうね」 「じゃあここで一枚撮っときます?」 「そんな程度のことで貼ってたら、あっという間に埋まっちゃうわよ」 「地味にキツイこと言いますよね、和さんって……」 自覚はないのだけれど。 「それにしてもここから始まるんですね」 「なにが?」 「和さんの部屋、劇的ビフォーアフターがですよ」 頭の中で、例の曲が流れ始める。 「そこまでのものじゃないけれど、そうね。ちょっとずつ変えなくちゃね」 「和さんって、髪型はそうですけど、私服もあんまり変えない人ですか?」 「さすがに高校時代のものは着ていないけれど、趣味はそう変わってないわ」 「ほうほう。眼鏡も変わってないですしねー」 「一応いくつか持ってるのよ。これをメインで使ってるだけで」 「失礼いたします」 そこにピッチャーを持った店員が現れた。わたしのグラスに水が注がれる。 まだ半分以上残っていた後輩のグラスにも、同じように水が満たされる。 グラスを傾ける。中の氷がかちゃりと鳴いた。 冬本番間近とはいえ、ぬるい水よりは冷たい水がおいしい。 静かにそれを口に近づけ、喉を潤した。 喉をすっと通り抜ける冷たさが心地よい。 頭もじわりと冷えていくようだ。 その頭で、ふと先程の会話を思い出す。 「……待って。あなた、わたしの高校時代をどうして知ってるの?」 「あっ」 「眼鏡のことは一つも話してないはずだけど?」 「……あちゃー」 後輩は頭を掻きながら、困ったような笑みを作っていた。 私服のこと、髪型のことは言ったものの、眼鏡のことは一つも言っていない。 「いやまあ最後まで隠すつもりはなかったんですよ。 ほんと、どこまでバレないかなーって遊んでたっていうか」 「あなたも桜高の生徒だったってこと?」 「はい。和さんの、一つ下の学年でした」 初耳のことだった。 「今まで知らないフリをずっとしてたのね……」 「いえでも、私服とかは知りませんよ。 あと、会社に入りたての頃は全然気づきませんでしたし」 しばらく一緒に働いていて、わたしが桜高に通っていたことを知り、 最後はこの眼鏡と髪型で気がついたのだという。 「まあ、だからどうってわけじゃないけど。 よく今まで隠し通せたものね」 「ですねえ。まあわたしも、なんかの式とかで、前に立っていた和さんを見たぐらいです。 気づかれなくても無理はないですね」 しばらくして、それぞれ注文した料理がテーブルに運ばれる。 後輩はこういう性格をしていながらも、 意外とナイフとフォークを器用に扱い、ハンバーグを切っていた。 「そういえば和さんって、軽音部のあの方と仲がいいんですか?」 「軽音部の子たちとは友達だったけど、誰のこと?」 「ほら、演奏の合間のトークで無茶ぶりしまくってた人ですよ」 唯のことだ。 「ああ……そうね、結構仲良かったわよ」 「ですよね。なんか、たまにあの人が和さんに引っ付いてるとこ見ましたもん」 「あの子は誰にでも引っ付く子よ」 「なるほど。わたしもよく引っ付いてた人だったんですよー」 「あなたが?」 「特定の先輩だけでしたけど」 一口大に切ったハンバーグを、 とろっと流れ出ている目玉焼きの黄身につけて、口に運ぶ。 後輩は目を瞑り、しきりに頷いた。 「やはりエッグハンバーグにして正解でした」 「それで、その先輩とは今も会ってるの?」 「あ、はい。今でも仲良くしてもらってます。 初めは随分と迷惑がられましたが、先輩が三年生のときの学祭で、 思い切って気持ちを全部ぶつけてみたんです」 「それで上手くいった、ってことね」 「そういうことですね」 この子は上手くいった。でも、わたしはわからない。 不意にそんな言葉がわたしの脳裏に浮かび、ぐるぐると渦を巻き始めた。 わたしはわからない、とはなんだ。 上手くいかないかもしれない、ということだ。 なにが上手くいかない、というのか。 それは、あの日を境に知ろうとしたことだ。 機会なら何度もあった。それが全て流れてしまった。 だからわたしはあの日のままでいながら、 実は少しだけでも変わってしまったソレに接しながら、 そのズレに長い年月悩まされていた。 悩みは年月で薄くなり、溶けてなくなる。 しかし不意の出来事でまた凝固し、こうして眼前に表出する。 目の前の後輩を見る。珍しく、ちょっと自己嫌悪の感情を覚えた。 「でもね、唯はもう日本にいないの」 「あ、唯っていうんですか、あの人。ライブの紹介で言ってましたっけ。 でも日本にいないっていうのは、どういう……?」 「海外出張の多い仕事に就いたみたいでね。 あの子、親もそうだったから、影響されたのかしら」 「へえ。なんだかカッコいいですね。できる大人、ってやつでしょうか!」 胸の奥が、軋む音が聞こえる。 少しのズレは、もう、決定的なズレだった。―― 2
https://w.atwiki.jp/hardcorefaction/pages/17.html
何すりゃいいの? 公式を適当に要約すると下記のとおりです。 ・先にルールを読め、10匹くらい魚釣ったら、スポーンブロックでランダムに何処かへ行き Dynmapでも見て、自分がイイと思う場所を見つけ、Y11まで掘ったり拠点を作れ。 新参は60分PvP保護されてるから、/pvp time でチェックしろ。 MAPの主要部分 ・初期スポーン地点の街エリア スポーン地点(0,0)の街は鉄・金・ダイアなどの鉱石を販売し、HCFactionサーバーでの 通貨(Coin)を得ることが出来るBank(-100,-100あたり)や、Mobドロップなどを売っている お店(看板があるnあります。 街は高さ無制限でPvP保護地帯になっており、また、ブロックの変更は出来ません。 その範囲は岩盤ブロックで示されています。 目印となる岩盤ブロックの外に出ると チャットエリアに保護エリア外へ出た旨のメッセージが表示されます。 ・戦争エリア(war zone) 街の外から一定のエリア。PvPが可能になり、ブロックの変更(採掘など)が可能だが 土地の申請は不可能なので、ここで家を作っても他のプレイヤーにチェストをルートされたり 建築物を破壊されてしまいます。 ・ワイルダネス(Wilderness) 街から戦争エリアを通り抜けた先のエリア。PvP可能、ブロック変更可能、派閥に属し、権限を 持つ者ならば土地申請可能。土地は16x16の範囲で保護されます。 複数の土地を申請する場合は所有地に隣接した土地である必要があります。 ・HCFactionの世界地図は 公式サイトDynmap www.hcfactions.net/ から。 派閥(Faction)って何? MMORPGのギルドやクランなどと同様に考えてください。同一派閥のキャラならばフレンドリファイアが 無い事や、派閥が所有している土地の全てのブロックやスイッチ類は保護されており、派閥メンバ以外が ブロックの変更 ドアの開閉 スイッチのON/OFF チェストの開閉が出来ません。 作業台の利用、金床の利用などは可能なようです。(エンチャント台も可能?) 派閥が所有する土地防衛 拠点となる建築物が完全に密封されている事が一番大切です。 侵入者は1ブロック開いていれば エンダーパールを使い内部へテレポートしてくるでしょう。 ・所有する領土16x16の範囲内で建築しましょう。所有領土へ出るとチャットエリアに 領土外へ出た事を 示すメッセージが表示されるので領土範囲の参考になります。また、/f map でも大雑把ですが 確認することも出来ます。 ・所有領土の末端にスイッチなどを置くと領土外からレッドストーンなどを使い間接的にスイッチの操作を 行う恐れがあります。また感圧スイッチはアイテムをドロップすることで、派閥外部のプレイヤが 間接的に操作する事が出来るので使用しないほうが良いでしょう。 ・日本時間で18~22時くらいは接続人数が少なくMobも自分の周りに沸きやすいです。間違っても 木のドアなんて使用しないように。ゾンビに破壊されます。 ・派閥には、パワー(power) と予備パワー(reserve power)があり、メンバーが死亡すると予備パワー値が低下し 予備パワーがゼロ以下になると、領土保護力がなくなり、領土が荒らされる事になります。 また、他の派閥に領土の買収をされる可能性があります。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/426.html
道具→だいじなもの メインシナリオや一部のクエストのクリア、またはクエストの途中で手に入るもの。コマンドのどうぐ だいじなものから使うとちょっとした反応がある場合もある、クエストによっては使う事を要求される事もある。すてるコマンドもあるが基本的に捨てられないので現状意味はない。 便宜上ルーラストーンもここに含める。 あ行 【アフテの手紙】? 【青い月光の花】? 【青のキーエンブレム】? 【赤い月光の花】? 【赤い小ビン】? 【赤のキーエンブレム】? 【アストルニウム】? 【暗黒大樹の葉】 【いにしえの赤油】? 【ウミヤシの葉】? 【エゼソルト】? 【エナジーポット】? 【黄金の女神像】? 【黄金ホタテ】? 【王者のカギ】? 【王者のかぶと】? 【王者の脚甲】? 【王者のこて】? 【王者のマント】? 【大トカゲの皮】? 【オーブンの古い写真】? 【おおみみずの化石】? 【おそうじぼう】? 【男のコロン】? 【思い出のツボ】? か行 【海賊の宝箱】? 【かがり火の石】? 【風音のユリ】? 【形見のオルゴール】? 【ガテリア式技術大系】? 【ガミルゴの護符】? 【キズついた盾】? 【黄のキーエンブレム】? 【木彫りの神像】? 【ギャスモンハート】? 【巨大剣のサビ】? 【キラキラの砂】? 【きらめきインク】? 【金のキーエンブレム】? 【銀ノキーエンブレム】? 【グレンの歴史47巻】? 【黒い影の写真の正体】? 【黒のキーエンブレム】? 【グロリスのしずく】? 【結晶牙】? 【賢人トール】? 【賢人バルドル】? 【賢人フレイヤ】? 【幸福のモコモコ】? 【故郷の石】 【古代の戦刃】? 【子ネコ】 【ゴフェル計画指令所】? 【ゴラトムの手紙】 【こんじきオイル】 【紺碧のヒスイ】? さ行 【ザイルのカギ】? 【桜のキーエンブレム】? 【さざなみの貴石】? 【さびついた剣】 【さわやかソーダ】? 【さんぞくのサーベル】 【三闘士のオノ】? 【三闘士の盾】? 【三闘士のハンマー】? 【慈愛の光】? 【幸せのはね】? 【シオンの花】? 【時雨のしずく】? 【次元渡りの玉】? 【じごくのネギボーズ】? 【自分の家の石】 【邪鬼のツノ】? 【純白の雪片】? 【白い月光の花】? 【白のキーエンブレム】? 【神官のカギ束】? 【神秘の水】? 【聖者トゥバンの福音書】 【星霜のしずく】? 【晴天の目薬】? 【精霊の実】? 【セティーの手紙】 【戦士シグルド】? 【戦士ハーゲン】? 【戦士フロッティ】? 【戦士リジン】? 【草食モーモンの写真】? 【ソーミャ宛ての手紙】? た行 【太古の砂金】? 【大事なワッペン】? 【大とうぞくのカギ】 【大陸間鉄道パス】 【宝取りアミ】? 【タコツキ貝】? 【小さな民家の模型】? 【チャーロンヘの荷物】? 【チャノキの葉】? 【超天道士-壱の書-】? 【超天道士-参の書-】? 【超天道士-死の書-】? 【超天道士-弐の書-】? 【チョコ神ぬいぐるみ】? 【チョッピカカオ】? 【地竜のツノ】 【鎮魂のロウソク】? 【月の砂】? 【作りかけのぬいぐるみ】? 【罪深きバラ】? 【デカイ顔の写真】? 【天命の戦乙女】 【闘士の護符】? 【とうぞくのカギ】 【特別金庫のカギ】? 【どこでもクラッカー】? 【トラマナ石】? 【トルネコの手紙】? 【ドルボード】 【ドルボードの残がい】? 【ドロくさいこうら】? な行 【なぞの小箱】? 【なめしエキス】? 【ニーベルのゆびわ】? 【ニコロイ王の写真】? 【ニブルヘイムのカギ】? 【ヌーク草】 【ネコマンマの実】? 【ネバネバエキス】? は行 【白亜の貝がら】? 【白銀ホタテ】? 【白星剣】 【バブリン印の丸薬】? 【春風のフルート】? 【半球体のかけら】? 【光の砂】? 【彼岸鏡】? 【秘伝のトリモチ】? 【氷鳥のはね】 【ビリビリリーフ】? 【封印のかかった本】? 【不気味なペンダント】 【プク印のぬり薬】? 【プクプクピーチの山】? 【プクベリー】? 【古い村人名簿】? 【古びた王家の本】? 【フレアパウダー】? 【ヘパイトスのひだね】 【冒険の書】 【亡霊の証拠写真】? 【星空の結晶】? 【星のオーラ】 【ポポッピの写真】? 【ポムポムオイル】? 【ポランパンの書状】? ま行 【マジカルエッセンス】? 【魔獣の左角】? 【魔獣の右角】? 【魔瘴石の包み】 【マッドレザー】? 【魔導の石】? 【魔導の皮】? 【魔導の歯車】? 【マドハン泥】? 【魔法布】 【魔法の浮石】? 【まほうのカギ】 【マリーブの手紙】? 【万年桜の花】? 【みきわめの石】? 【水の入ったツボ】 【三つ星ブレンド豆】? 【緑のキーエンブレム】? 【ミネアの手紙】? 【魅惑のぶどう】? 【紫のキーエンブレム】? 【メイジダスター】? 【女神の黄玉石】? 【女神の紅蓮石】? 【女神の紫光石】? 【女神の蒼銀石】? 【女神の天桜石】? 【メダライト合金】? 【メンメのメモ】? や行 【夕陽の石】? 【ゆうわくエキス】? 【夢色のスプレー】? 【ようがんイチゴ】? 【夜霧の石】? 【予選参加証】? 【夜のささやき】? ら行 【落日のフラッグ】? 【ラプパの手紙】 【リッシュウの手紙】 【竜の火酒】? 【リュナンの手紙】? 【ルーラストーン】 【レムルの聖杯】? わ行 【ワクチンのふくろ】?
https://w.atwiki.jp/chainchronicle/pages/54.html
必要なもの ゲームのプレイにあたって以下のものが必要になります。 1・プレイヤーおよびゲームマスター 1人のゲームマスター(GM)と1人以上のプレイヤーが必要です。 1人もしくは2人でもプレイは可能ですが、パーティの連携が重視されるゲームですので3人以上をおすすめします。 2・サイコロ 一般的な6面のサイコロが沢山必要です。プレイヤーの数X3個程度は最低でも必要になります。 なおこのゲームではサイコロのことをダイスと表記します。略称はD6です。ダイスを二つ振って、その出目を合計することを「2D6で判定する」と呼びます。 3・トランプ ジョーカーを一枚入れた計53枚のカードを1セットとします。 ゲームマスター用に1セット必要です。 プレイヤーが3人以下の場合、もう1セット、合計2セット必要になります。 プレイヤーが4人以上の場合、もう2セット、合計3セット必要になります。 4・筆記用具 鉛筆(シャープペンシル)と消しゴムです。 5・ルールブック このサイトです。 6・キャラクターシート このサイトに掲載しています。掲載しているのはエクセルファイルですが、できればPDFもサポートしたいと考えております。 1のキャラクターシート 2のキャラクターシート 3のキャラクターシート
https://w.atwiki.jp/jibundekimono/pages/4.html
着物(振袖) 伝統工芸・京友禅 正絹振袖着物 仮絵羽 (未仕立) lady-2094 袋帯 長襦袢(半襟のついたもの) お仕立て上がり 振袖用 長襦袢 「ピンク」 掛け衿付き 特典で衿芯2本付き (S・M・L・2L・3Lサイズ) 伊達襟 帯揚げ・帯締め 襟芯 腰紐5本 三重仮紐 補正用タオル5枚 肌襦袢・裾よけ 帯板(前・後) 伊達締め2本 帯枕 足袋 バック 草履 (髪飾り) 【和装】着付け小物11点セット (帯枕、前板、後板、衿芯、着物ベルト、ウエストベルト、腰紐3本、伊達締め、マジックベルト) 【日本製】
https://w.atwiki.jp/smynetradio/pages/32.html
映像配信に必要なもの 映像配信用のソフト 映像配信用のソフトも各メーカーから色々と公表されていますが、 ここでは無料で手に入れることが出来る 「Windows Media エンコーダ」を紹介したいと思います。 ちなみにこれ以降は「WME」と省略していきます。 SCFH DSF キャプチャしたいウィンドウを指定すれば、 WMEが綺麗に映像を取り込めるようにしてくれる上、 放送中でも映像のサイズを自由に変更できてしまうという優れモノ。 「SCFH DSF」のダウンロードはこちらから。 映像を送るだけなのであれば必要なのはこれだけですが、あると便利なものもご紹介。 キャプチャボード or USBビデオキャプチャー WiiやPS3、XBOX360などの「家庭用ゲーム機」の動画を綺麗に撮るのには 「あると便利」というよりも、「ほぼ必須」と言っても過言ではないです。 安いものは¥3,000~で売られていますが、各PC本体のサイズや PCのスペックなどをしっかり考えてから買わないと 全くもって「無駄」になってしまうので、その辺に詳しくない人は 誰か詳しい人に訊いてみてから買ったほうがいいです。 参考リンク:amazon キャプチャソフト 普通はキャプチャボードと一緒にキャプチャした映像を見るための ソフトが付いてきますが、たまにソフトが付いてない場合もあります。 そんなときは、「hunuaaCap」というソフトを使えば 大体のキャプチャボードの映像を取り込むことが出来ます。 ただし、映像が見れるようになるまでの設定は非常に面倒なので、 キャプチャソフトがついているボードを買うほうが手っ取り早いです。 ステレオミニプラグ⇔ピンジャック変換ケーブル 大概のキャプチャボードには「赤白黄色」のケーブルが挿せるように 端子が付いているものなんですが、ごく稀に赤白の端子がない代わりに 一般的なヘッドホンを繋ぐための端子が付いている場合があります。 ちなみにゾーラ2のキャプチャボードはこんな感じ。 まさに赤白の端子がない典型的なやつの例です。 右からコンポジット端子(いわゆる黄色の端子)、S端子、 音声入力用の端子(問題の端子ね)、アンテナ用の端子 となってます。 それが音声を取り込むための端子になっているのですが、 もちろんこのままでは音声を取り込むことが出来ません。 そんな時にこの変換ケーブルを使うわけですな。 一般的に¥1,000未満のものが多いので、 あ、キャプチャボードの種類によっては変換ケーブルが付属しているものもあるので、 購入前にキャプチャボードのセット内容を見てくださいな。 参考リンク:amazon ちょっと性能のいいPC 映像を綺麗に配信したい、という場合にはやっぱりあると便利です。 参考までに、ゾーラ2のPCのスペック(映像配信に関係するもののみ)をば。 CPU:Cerelon D 331 2.66Ghz ("Pentium4" 換算で"2.2GHz~2.41GHz"、 "Core2Duo" 換算で"1.26GHz~1.37GHz"相当。) 物理メモリ:512MB VRAM:128MB ちなみにこのスペックでも結構キツイです。 まぁ必要なのはこれくらいでしょうか。 というわけで各ソフトの設定をしてみましょう。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/947.html
「微妙な違いで全然違うの来ましたよ!?」 【用語名】 バターのような何か 【読み方】 ばたーのようななにか 【詳細】 アデーレ・バルフェットが袋入りのパンの耳を口にしているのを見たホライゾン・アリアダストが渡したもの。 笹包み入りのジャムのような何かといった見た目で、バターのニオイがするものの、アデーレいわく「超硬い」とのこと。 同種にママレードのような何かもある。
https://w.atwiki.jp/strongholdkingdoms/pages/15.html
8編集のたびに認証要求されて面倒。 メイン画面の説明を画像なしのテキストで。 左上から 王冠 Honour ランクアップに必要なステータス。 パックマンみたいなやつ Current Points ゲームの進行度みたいなもの? メダル Gold 首都というか、取引先になる城との資源売買や、住民の税金、クエストなんかで増える。 お祈り Faith Point 未確認。宣教師(Monk)なんかを使う時に消費するのかも。 画面右上 地図 全体マップ見れる。 村 自分の村 四角い箱っぽいの Parish Capital 取引できるその地域の領主?なのかな。よくわからないけど、その城が確認できる。 リサーチ 各研究のツリー Upgrade Your Rank ランクアップする時や功績確認。 Quests クエスト Attack 戦闘関連。 Reports 報告がここに出る。右上のChangeReportCapturingで、各種報告のフィルターができる。 最初はリサーチ関連が頻繁すぎて面倒なので、チェックオフ推奨。 一番右の旗っぽいの 全体的なことがらが書いてあるらしい。