約 299,810 件
https://w.atwiki.jp/aegiswiki/pages/27.html
けもにゃぁ AMS所属データ 階級 ぬこ 年齢 ??? 性別 ♂ 出身地 欧州 所属軍 ぬこぬこ通信 兵科 ぬこ隊 所属部隊 ぬこぬこ通信ぬこ隊 パーソナルデータ 身長 30cmぐらい 体重 7kgぐらい 愛用剣 クラウ・ソラス・マカサウァル 所有物 ぬこぬこ通信網 特技 剣技・寝ること・猫たちと謎の交信 人称 我 親友 コボルドがるむぅ 経歴 見た目は猫、なれど実は猫の妖精ケット・シーである。 生年は分からず。生まれも欧州である以外は分からず。 この世に出でて数年間青年一家と過ごす。その後戦禍に遭い離散。 以後世界を旅する。人間や動物、妖精、幻獣などと交流。 特に犬の妖精コボルドがるむぅとは無二の親友である。 旅の最中、時に人々から剣聖や悪魔と称されるようになる。 これらの旅のエピソードは形を変え、姿を変え伝承や童話にもなってたりもする。 現在はAMSの敷地内を主な根城に、平時は近所の犬猫の相手や旅行を楽しむ毎日である。 ぬこぬこ通信について けもにゃぁは旅の中で多くの仲間を獲得をした。 その仲間たちとは何も使わなくとも、瞑想することでいつでもコンタクトが取れるが不確実性がある。 ゆえに人間たちの先端技術を使い独自のネットワークを構築している。 中央本部はけもにゃぁが居るところ(現在はAMS内)である。世界各国の首都や旧都に現地本部や支部を構える。 また親友のがるむぅが構築したガウガウ通信とクロスネットすることも出来る。 けもにゃぁはこれら通信網を駆使して、AMSの周辺事情や旨い物の情報を日夜集めているのである。
https://w.atwiki.jp/25438/pages/406.html
~~~~~~~~~~ ガガンゴゴン 律(梓、寝ちゃったなー) 梓 スヤスヤ 律(多分電車に乗るとすぐ寝ちゃう人間なんだろうな・・・) 梓 スヤスヤ 律「おっと・・・乗り換えか」 律「あずさー・・・」 梓 スゥスゥ 律「・・・」 律「仕方あるまい」 律「よっこらせっと」 梓 スヤスヤ 律「次の電車までまだ暫くあるな・・・」 律「とりあえずベンチベンチっと」 梓「・・・むにゃ」パチ 梓「ふにゃっ」 律「起きたか?」 梓「えっ・・・やっやめてください!」 梓「早くっ!降ろして下さいっ!///」 律「はいはい」 梓「も、もうしないでください!///」 律「なんだよーお姫様抱っこは女の子の夢だろー」 梓「は、恥ずかしいんです///」 律「恥ずかしがる梓も可愛いよ」 梓「むぅ・・・///」 ~~~~~~~~~~ 律「来たぞー」 梓「分かってますよ」 律「ローカルだしやっぱりガラガラだなー」 梓「あそこ座りましょうよ」 梓が指さしたのは妻板側のボックスシートであった 梓「ここだとあまり冷気もこないしいいですよ」 律「おっけー、よいしょっと」 律「ふい~」ドサ 律「夏だったら窓開けるんだけどなぁ」 梓「最近の電車はクーラー積んでますから普通開けないんじゃ・・・」 律「ここの路線のはいつも開けてるぞ」 梓「へぇ、そうなんですか」 律「さて、暫くろくに会話できなくなるぞ」 梓「どうしてですか」 律「この電車古いから凄い煩いんだよ」 律「もう発車するぞ」 プシュ、ゴゴン 律「揺れるから注意しろよ」 梓「はいはい」 ガゴン 梓「きゃっ」 律「ほら、言っただろ。揺れるって」 梓「古い電車ってこんな感じなんですね」 ウゥゥゥゥゥゥン 律「そろそろ梓の聞こえなくなってきた」 梓「分かりました。車窓でも眺めておきますね」 ウゥゥゥンガガンゴゴン ~~~~~~~~~~ 律「着いた~」 梓「つ、疲れました・・・」 律「さて、まずフロント行って部屋に行くか」 ~~~~~~~~~~ 律「うん、なかなかいい感じの部屋だな」 梓 グテー 律「梓、大丈夫かー?」 梓「ちょっと疲れました・・・」 律「すぐお風呂行ってもいいけど、それともご飯の後にする?」 1.すぐ行く 2.後で行く ※1 梓「すぐ・・・入りたいです・・・」 律「それじゃ行こうか」ゴソゴソ 律「梓も必要なもの持っていけよー」 梓「はい・・・」ウトウト ~~~~~~~~~~ おんせん! 律「髪洗うの手伝ってやろうか?」 梓「あ、大丈夫です」 律「ま、いいじゃん。たまには手伝わせてよ」 梓「それじゃ・・・お願いします」 律「しかし本当に梓の髪綺麗だな」 律「まるで澪みたいだ」 澪という言葉に反応し、唇を尖らせる 律「あれ、もしかして怒ってる?」 梓「当然です」 律「そんな怒るなよ~」 梓 ムッ 律「・・・ごめん」 梓「どうせ私は澪先輩の代わりなんでしょ」 律「そんなこと無いって」 梓「どうせそうです」 律「仕方ないなぁ梓は」 律「これでも信じないか?」 梓「え?」 梓の顔をこちらに向けさせると 律 チュウ 梓「!///」 律「ん・・・これでも信用出来ないか?」 梓「も、もうっ!分かりました、信用します///」 律「それでいいの」 ~~~~~~~~~~ 律「あー生き返るー」 梓「お年寄りですか」 律「うるさい」 律「あ、いいこと思いついた」 律「梓、こっち来いよ」 梓「嫌です」 律「どうして」 梓「どうせいやらしいことしてくるだけですから」 律「りっちゃん傷ついた」 梓「だってそうじゃないですか」 律「今回は違うって」 梓「やめてください」 律「まあまあいいから」 やや強引に梓を引き寄せ膝の上に座らせる 律「へへ、揉んでやる」 梓「ふぁあ・・・」 胸・・・ではなく肩を揉む 律「どうもさっきから肩凝ってるように見えたからさ」モミモミ 梓「・・・ごめんなさい、ひどいこと言ってしまって・・・」 律「まあまあ、いいってことよ」モミモミ 梓「・・・気持ちいいです」 律「それは良かった。嬉しいよ」 梓「えへへ・・・///」 ~~~~~~~~~~ 律「さて、そろそろ出るか」 梓「そうですね・・・」ウトウト 律「梓、本当に大丈夫か?」 梓「なんだか・・・とっても眠たいです・・・」 律「よしよし分かった。じゃ、出よっか」 梓「はい・・・」ウトウト ~~~~~~~~~~ 律「ご飯美味しいな」モグモグ 梓「ふぁい・・・」ウトウト 律「・・・本当に大丈夫か?」 梓「は・・・い・・・」 律「・・・布団敷いておくか」 ~~~~~~~~~~ 梓「ん・・・ぅ・・・」ウトウト 律「こりゃ駄目だな」 律「よっこいせっと」 律は梓を抱き上げると 律「ふー・・・これでいいか」 梓を布団に寝かせた 律「それじゃおやすみー」ゴロゴロ 寝室の襖を閉め居間に戻る ~~~~~~~~~~ 律「さて・・・私もそろそろ寝るか~」 律「梓はどうしてるかなーっと」ゴロゴロ 梓 スヤスヤ 律(よく寝てるな) 律(それじゃ私も・・・おやすみー)ゴソゴソ ~~~~~~~~~~ 梓「ん・・・」 梓「・・・真っ暗・・・」 梓(えっと・・・夕飯食べてて・・・) 梓(寝ちゃったんだっけ・・・) 律 スヤスヤ 梓(先輩、横で寝てるんだ・・・) 梓「へへ・・・布団に入っちゃえ」 梓「ふんふん」ゴソゴソ 律「んぅ・・・」スヤスヤ 梓(あったかい・・・)ギュウ 梓(先輩・・・大好きです・・・) 梓(おやすみなさい・・・) ~~~~~~~~~~ 律「ん・・・朝・・・か」 律「朝風呂にでも入ろうかな・・・って」 腰の当たりが異常に重たいことに気がつく 律「・・・やっぱり」 梓 スヤスヤ 律「全く・・・食べちゃうぞ~仔猫ちゃんめ」 梓 スヤスヤ 律「・・・冗談は置いておいて、風呂行くか」ゴソゴソ 律「置き手紙だけ書いておこっと」カリカリ 律「それじゃ行ってきまーす」 梓 スヤスヤ ~~~~~~~~~~ 梓「・・・あれ・・・」 梓「先輩・・・どこ・・・?」ウトウト 梓「・・・メモ・・・?」 梓「朝風呂に行ってきます・・・って」 梓(ひどいじゃないですか・・・一緒に行きたかったのに・・・) 梓「いつお風呂行ったんだろ・・・まだ間に合うかなあ・・・?」 1.律を追って行く 2.部屋で律を待つ ※1 1.律を追って行く 梓(まだ間に合うよね・・・) 梓は布団から這い出し着替えを準備する 梓「寒い・・・」 寒さが身に染みる ~~~~~~~~~~ 律「ふい~極楽極楽っと」 律「朝風呂は誰もいないからいいな~」 ガラガラ 律「ん・・・」 湯気の中に目を凝らすと見慣れた人影 律「おぉー梓か」 梓「ひどいじゃないですか。一人で行っちゃうなんて」 律「ごめんごめん。髪洗ってあげるから」 梓「しょうがないですね」 ~~~~~~~~~~ 律「~♪」ワシャワシャ 梓「もうちょっと丁寧にやってください」 律「へーいへい」 律「しかし本当に梓の髪、綺麗だよ」 梓「澪先輩に似て、ですか?」 律「あ、まだ根に持ってるのかよ~」 梓「だって結構悔しかったんですよ。あれ」 律「そうか・・・悪かったな」 梓「許しませんからね」 律「じゃあどうすればいいんだよ~」 梓「ずっとお詫びしてください」 律「どうやって?」 梓「ずーっと私と一緒に居てお詫びしてください」 律「・・・分かった」 梓「えへへ、ちゃーんとお詫びし続けてくださいね」ニコニコ 律「分かったわかった」ワシャワシャ 梓「だから、もっと優しくしてください!」 ~~~~~~~~~~~ 律「体も洗ってあげるよ」 梓「いえ、大丈夫ですよ」 律「いーからいーから」 梓「分かりました・・・お願いします」 律「おっけー」 ~~~~~~~~~~ 律「人の背中洗うのって割と楽しいよな」ゴシゴシ 梓「・・・先輩の感性はよくわかりません」 律「えー分かんないのかよ」 律「ま、いいや」ゴシゴシ ~~~~~~~~~~ 律「梓、足開いてよ」 梓の体を一部を覗いて全て洗ってしまった律が囁く 梓「・・・恥ずかしい・・・です・・・///」 律「なんでだよ。誰も居るわけでもないのに」 梓「でも・・・///」 律「夜もっと恥ずかしいこといっぱいしてるじゃん」 梓「っ・・・!///」 律「ま、いいや。自分で洗えるよな?」 梓「馬鹿にしないでください!」 律「ほい、タオル。それじゃ先露天の方に戻ってるわ~」 梓「は、はい」 梓(どうしてだろう・・・ちょっと寂しい・・・) ~~~~~~~~~~ 梓「失礼します」チャプ 律「お、こっち来なよ」 梓「はい・・・えっ」 律「確保―」ギュッ 梓「ちょっ、恥ずかしいですって///」 律「大丈夫。どうせ誰も来ないって」ギュウゥ 梓「むぅ・・・」 律「梓、肌とってもスベスベ」 梓「くすぐったいです」 律「ふふっ可愛い可愛い」ナデナデ 梓「もう・・・///」 28
https://w.atwiki.jp/girlfriendline/pages/769.html
出会い この子たちは皆、私が作ったんですよ。えっ、皆可愛いですか?えへへ、ありがとうございます。…え?私も?えっ、えっ? マイページ 通常 えっ、可愛いって、私のことですか? えへっ、[名前]先輩みーつけたっ♪ このマスコット、似合ってますか? [名前]先輩も何か作ってみませんか~? ねぇ[名前]先輩、この子可愛いでしょ? 日直 登校 朝 [名前]先輩の後ろ姿を発見しました! えいっ! おはよーございます。[名前]先輩よりも先に起きましたぁ 今日は[名前]先輩と一緒に登校していいですか? [名前]先輩に起こされて1日ハッピーになりそうです。 むにゃむにゃ…まだ眠いです……はふぅ~……。 昼 [名前]先輩、何かリクエストありますか~? この子、ちょっとだけ[名前]先輩に似せたんですよ。 ふにゅぅ…[名前]先輩の腕枕でお昼寝です……。 時間があるときは、こうして編み物をしたりも? [名前]先輩の分のお弁当も持ってきましたよ。 夜 おやすみなさーい。楽しい夢が見られますように♪ ぬいぐるみに囲まれて、夜でも寂しくないです~。 今お風呂上がりですよぉ。…[名前]先輩のえっち~ 宿題が終わらなくて。ひ~ん…助けてくださぁい。 今編んでる子が出来たら、[名前]先輩にあげますね。 アルバイト [名前]先輩と同じシフトにしてもらってるんですよ。ふふふっ。 好感度レベルアップ [名前]先輩。私、[名前]先輩のこと…尊敬しちゃいます! 好感度MAX あわわ、え、な、なに言ってるんですか!急に言うから、びっくりですよ、もう。だって、そうじゃないですかぁ。お世辞でも驚きますよぉ。私なんて、ちんちくりんで、子供みたいで……そこが可愛い、ですか? あの、先輩…もしかして、小さい方が好きとか…そういう趣味の人だったんですか!?…どうしたんですか、突っ伏しちゃって? デート 約束 当日 ボス戦 勝利 敗北 バトル 勝利 敗北
https://w.atwiki.jp/icepatrol/pages/87.html
~自己紹介~ LJKの瀬戸にゃんだにゃん^-^彼氏募集中v つん★でれ♥パフェ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/393.html
梓「じゃあ、あの……こうやって、勢いつけてやってみるのはどうですか?」 反動をつけてくいっ、と。 私は見本を見せてあげた。 唯「あ、それなら……」 ぶっちゃけ、それもう腹筋とかじゃないですけどね。 エージェントの顔色を窺ってみたが、真ん中の人が明らかに半笑いになっていたので、 おそらく大丈夫だろうと踏んだ。 思い切り反動をつけて腹筋を繰り返す唯先輩。 いち、に、さん、しー…… 唯「ごーーーー!」 梓「……」 唯「できたっ! やったよあずにゃん!!」 梓「……わあ、先輩すごーい」 この人、社会にでたら生きていけないんじゃないだろうか。 腹筋五回と言われて「できない」と、のたまう人を初めて見た。 ……いやまぁ。 そこが可愛らしいというか、守ってあげたくなるっていうか。 ―あずにゃん、私あずにゃんがいないと生きていけないの ―大丈夫ですよ、唯先輩。私がずっとそばにいてあげますから ―ありがとう、あずにゃん大好き!! なんつって。 もう唯先輩ったら……うふふ。 律「なんか、梓がくねくねしてるんだが」 澪「そっとしておいてあげてくれ」 憂「次、律さんの番ですよ?」 律「おっと、ようやく私の出番か!」 唯先輩は『5』のマスにとどまり、私が『4』のマスへと戻ると、 支配人の手によって、律先輩の手にサイコロが渡った。 律「いくぞー、それっ!」 勢いよく投じられたサイコロは、壁にぶつかると反転し、私の足元へと転がってきた。 出た目は『6』 前方の巨大スクリーンにも、大きく『6』と表示された。 紬「さすがね、りっちゃん」 律「ふふん、当然の結果よ」 自慢げにパネルの上を歩きだす律先輩。 私の横を、そして唯先輩の前を通過し、『6』マス目のパネルで停止。 すると赤い紙が剥がれて、パネルとスクリーンに、同時に文字が表示された。 『5戻る』 澪「ふふっ」 律「……澪、今笑っただろ!」 澪「笑ってないよ」 律「あとで覚えてろよー」 そんな台詞を吐きながら、とぼとぼと戻っていく律先輩。 『1』マス目で停止すると、やはり赤い紙が剥がれた。 どうやら、戻った場合でもパネルの効果はあるらしかった。 『カチューシャを縦にする』 律「……縦!?」 唯先輩のとき同様、奥の扉を乱雑に開けて走ってくるエージェント。 律「う、うわ、やめ、やめろって――」 彼らは、律先輩の両腕を二人が左右で掴んで固定し、 さらにもう一人がカチューシャを掴んでくいっ、 と頭部の中心を原点として九十度反転させた。 防波堤をなくした髪は重力に従い、律先輩の両目を覆い隠す。 ……前髪ながいなぁ。 律「……」 澪「えーと、次は」 憂「紬さんですね」 紬「ふふ、がんばるわよー♪」 律「お前らリアクションくらいしろおおっ!!」 澪「え、ああ……ごめん」 律「いや、謝られるともっとキツいっていうか……」 唯「りっちゃん、似合ってるよ!」 律「今更!?」 紬「それじゃあ振るわね」 ムギ先輩の振るったサイコロが、ごうっ、という音を立てて私の横を通り過ぎた。 なんで? なんでそんな音すんの? やがて静止したサイコロは、『3』を上に向けていた。 紬「いっち、にの、さんっ――、と。 梓ちゃん、髪型かわいいわよ」 梓「ど、どうもです……」 ムギ先輩が私の後ろまで到達すると、赤い紙が剥がれる。 『行動するたびに「パパウパウパウ」もしくは「フヒィーーン」という効果音がつく』 紬「……」 律「……」 梓「……」 紬「どういう、ことかしら……?」パパウパウパウ 律「……」 梓「……」 唯「……」 紬「ええと……」パパウパウパウ 律「……」 梓「……」 唯「……」 やばい空気が漂った。 先月と同じ罰があったら確実にお尻しばかれていたことだろう。 現に、正面にいる唯先輩は蹲って肩をひくひくさせている。 前回も思ったけど、この人シュール系弱いな。 澪「さて、私の番だな」 律「1か6を出したまえ」 澪「絶対出さないし」 紬「澪ちゃん、がんばって」パパウパウパウ 律「……」 梓「……」 唯「……」 澪「せーのっ」 サイコロは、律先輩の手前あたりまで緩やかに転がり、静止する。 『3』 律「ふふっ、よかったな澪。 1と6じゃなくて!」 紬「一緒ね、澪ちゃん」フヒィーーン 澪「いや、うん……。なんだろうこの、なんとも言いがたい苦痛」パパウパウパウ 唯「……」 唯先輩は自分のおなかをつねって我慢していた。 いや、別に笑ってもいいと思うんだけど。 律「最後、憂ちゃんだぞー」 憂「はーい」 支配人からサイコロを手渡された瞬間、憂の目の色が変わった。 憂「5以外ありえない5以外ありえない5以外ありえなふぉああああっ!!」 訳のわからん掛け声と共に憂の手から放られたサイコロは、 かなりのスピードで壁に二回ほど激突して静止したが、ごうっ、という音はしなかった。 出た目は――『5』 馬鹿な。 闇の炎に抱かれて馬鹿な。 憂「ふふ。一緒だね、お姉ちゃん」 唯「いらっしゃい、ういー」 梓「……腹筋あるけどね」 そう。そのマスはサイコロの目*5回の腹筋があるのだ。 再度サイコロを振って、憂が出した目は『4』 憂が腹筋をしている間に、私がさっさと自分の順番を終わらせてしまえば、 次は唯先輩の番なのだ。 紬「二十回ね」パパウパウパウ 奇怪な効果音と共にムギ先輩。 律「地味にキツい回数だな」 続けて、カチューシャを縦にを装着した律先輩が呟いた。 唯「私が足を押さえてあげよう!」 憂「ありがとう、お姉ちゃん!」 一、二、三、四……十五、十六、十七、十八、十九、二十。 憂「終わりっと」 梓・唯「はやっ!?」 憂「梓ちゃんの番だよ」 サイコロを私に託すと、狭いんだから仕方ないと言わんばかりに唯先輩にくっつく憂。 ゆっくりでいいからね。なんて言葉が聞こえてきそうで、 なんていうか、この、ちくしょう。 梓「……それじゃいきまーす」 掛け声と共にサイコロを振るう。 出た目は『5』 梓「お先です、唯先輩、憂」 唯「むぅ、すぐに追いつくからね!」 そうしていただけると大変ありがたいのですが。 いち、に、さん、し、ご。 スタートからみて、合計九マス目で私は停止した。 『次の順番で、サイコロが豆腐になる』 梓「……」 眩暈がしてきた。 澪「要は、一回休みってことなのかな」パパウパウパウ 律「いいや、わからないぞ。もしかしたら振っても崩れない豆腐とかなのかもしれない」 梓「ヘアゴムが勝手に切れるような場所ですから、 ありえないとも言い切れないのが嫌ですね」 それもう豆腐じゃない、とか言う話は置いといて。 とりあえず、このターンはセーフといったところか。 唯「それじゃあ、私だねっ!」 元気にサイコロを振るう唯先輩。 出た目は『3』 唯先輩の現在地が『5』で、『3』進むとなると、合計『8』 さて、問題です。 私の位置はどこだったでしょうか? 唯「ふっふっふ。逃がさないんだよ、あずにゃん」 梓「ふっふっふ。唯先輩のくせに、なかなかやるじゃないですか」 正解は、『9』マス目でしたー。 わーい。 梓「それで、そのマスの命令はなんなんですか?」 唯「えっとね……」 『子供にバカにされる』 唯「……」 梓「……」 エージェントの出現する扉から、四、五人の子供達が現れ、たちまち唯先輩を取り囲んだ。 子供達は、顔を見合わせてから呼吸を整える。 そして、一人の太った男の子が、ゆっくりと唯先輩を指さした。 「この姉ちゃん、妹に勉強教えてもらってるらしいぜ」 「本当ですか、バカですねー」 「バーロー。頭の良し悪しはこの際どうでもいいのぜ。見てみろ、あの胸を!」 「なっ」 「なんだってー!?」 「う、薄いですね!」 「俺の見立てによると、彼女のバストはななjy 「うわあああっ!!」 アンダーがろくjy 「ほわあああっ!!」 ってところか」 一番重要な部分を唯先輩の叫びによってかき消されてしまった。 さすがにアンダー六十前半ではないだろうから、トップが七十後半だとしてもAかB? あ、でも見立てか。ていうかこの少年なんでそんなこと分かるんだよ。 いずれにしても私よりありますよね、きっと、多分。……絶対。畜生。 いや、でも私はまだ成長するし。背とかも伸びるし。 とりあえず、あの少年は後でとっ捕まえて話を聞くことにしよう。うん。それがいい。 「幼児体型だッ!」 「幼児体型ッ!幼児体型ッ!」 憂「萌えッ!幼児体型萌えッ!幼児体型が世界を救うッ!」 「幼児体型ッ!!」 「幼児体型ッ!幼児体型ッ!」 憂「お姉ちゃんが世界を救うッ!幼児体型ッ、 それは荒涼せし俗界に降り立つ鮮美透涼たるメシア!」 子供たちは囃し立て続ける。 なんかあからさまに知ってる子が一名混じっていたけど見なかったことにした。 唯「う、う……うわああああん!」 泣き叫びながら私の胸に飛び込んでくる唯先輩。 ああ、隣のマスに居て良かった。 それを見届けた子供達は、走りながら扉の向こうへと消えていった。 梓「子供相手に泣かされないでくださいよ」 唯「だってえ……」 梓「いいじゃないですか、幼児体型だって。……じ、十分、かわいいんですから」 唯「……そっか、あずにゃんも幼児体型だもんね」 梓「そうそう、私も幼児た……なんだって?」 唯「痛い痛い痛い痛い、ごめんなさいごめんなさい」 頬っぺたぎゅーーってしてやった。 唯「うぇぇ、酷いよあずにゃん」 梓「余計な事を口走るのがいけないんですよ」 唯「ぶー、本当のことなのにひゃい、いひゃいいひゃい」 反対側もぎゅーーってしてやった。 律「おい、お前らー」 梓「どうしたんですか?」 唯「ふぉうひふぁの、りっひゃん?」 律「いちゃいちゃするのは勝手なんだがー……」 律先輩はそう言って、やや前方にいるムギ先輩に視線を送る。 否定したくはないけれど、私の口は勝手に「してません」と反論を返していた。 律「ムギがそろそろやばそうだから続けていいか?」 パパウパウパウという効果音と共に両手を合わせて片膝をつき、 口は「あぁん」の発音で固まり、舐めるような視線を私と唯先輩に送り続けている。 私と目が合ったムギ先輩は、はっ、として首を左右に振り、 その後で、私に向けて口パクでメッセージを送ってきた。 一語ずつ、解読する。 えーと…… 「も」 「っ」 「と」 「や」 「れ」 ……なるほど。 梓「律先輩、サイコロどうぞ」 紬「あぁん!梓ちゃん意外と加虐性欲者!」 フヒィーーン 梓「日本語で言わないでください」 性欲者言うな。 ちなみに英語だとサディズム。人を指す場合はサディスト。 ……なんの話をしているんだ、私は。 律「よし、梓にずいぶん差つけられちゃったから飛ばしていくぜ」 気合を入れて律先輩が投じたサイコロは『4』 『5』マス目ってことは……、ああ、腹筋か。 憂「一緒ですね、律さん」 律「ああ、足頼むよ。憂ちゃん」 憂「はーい」 律「なんていうかさー。このマス三人目だし、おいしくもないよなー」 今度はぼやきながらサイコロを投じる。 芸人かなんかですかあなたは。 出た目は『2』 律「十回か。ダメだな、やっぱり今日の私はついてないらしい」 憂「どうしてですか、『2』ならそんなに辛くないですよ?」 律「いやいや、面白さ的にだよ」 その髪型で言われても説得力に欠けるんですけど、とは言わなかった。 続いてサイコロを振るのはムギ先輩。 出た目は『6』 ムギ先輩の現在地は『3』だから、……む。私と同じマスか。 紬「いち」 パパウパウパウ 紬「にっ」 パパウパウパウ 紬「さん」 パパウパウパウ 紬「しっ」 パパウパウパウ 紬「ごー」 パパウパウパウ 紬「追いつきましたー♪」パパウパウパウ 唯「……」 唯先輩、もう完全に笑ってますよね? 梓「でもここ、豆腐ですよ」 紬「そうね、振れるのかしら……」パパウパウパウ てっきり、全て把握しているものと思っていたけれど、 今回、ムギ先輩はパネルの命令には絡んでいないのだろうか。 紬「だって、分かっちゃったら私が楽しめないじゃない」パパウパウパウ 梓「ああ、なるほど……。ていうか、心読むのやめてもらえませんかね」 どこぞのスタンドですかよ。 紬「自覚がないのね。梓ちゃん、時折声に出してるわよ?」パパウパウパウ 梓「え。まじですか」 紬「ほら、ジェットコースターの時とか」 梓「ああ、声に出してましたね」 紬「『正解は、『9』マス目でしたー。 わーい』の件とか」 梓「……あー」 紬「『密・着・状・態!!』とか」 梓「声に出しちゃいけないとこばっかりじゃん!?」 がっくりと膝をつき意気消沈する私に、ムギ先輩は優しく囁いた。 紬「安心して、全部嘘よ♪」 梓「……なんだ、良かった。もう、脅かさないでくださいよ」 危うく騙される所だった。何か大切なことを忘れている気がしたが、問題ない。 私の名誉は守られたのだ。 唯「次、澪ちゃんだよー」 澪「あ、ああ。もう私の番か」パパウパウパウ 今更だけどこれ、全部罰ゲームみたいな命令だよな。 そんなことをぼやきながらサイコロを振る澪先輩。 本当、今更ですね。 私は気付いてましたよ、……ムギ先輩が絡んだあたりから。 澪先輩が出した目は『4』 現在地が『3』だから、スタートからみて『7』マス目。 まだ命令が判明してないマスだ。位置的には唯先輩の一つ後ろ。 『昇天ペガサスMIX盛り』 6
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/1706.html
スマにゃん 携帯画像 都道府県 東京都 肩書き 目黒区商店街振興組合連合会マスコットキャラクター 公式サイト http //www.meguroku.com/sumanyan/index.html 解説 目黒区商店街生まれのツンデレな猫。名前の由来は「スマートな猫」と「目黒に住みたい猫(スマにゃん)」から。 攻略難易度 ★★★中。目黒区内のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
https://w.atwiki.jp/takanashi-rara/pages/38.html
YouTubeでの美少女ゲーム配信第31~35回「第〇回」または「リンク欄の時間」をクリック/タップすると配信のアーカイブに飛びます YouTubeの著作権判定により楽曲がミュートとなっている可能性があります 第31回 2023/04/27 【 歌枠 / sing 】美少女ゲームソング歌枠!リクエストも受け付けます💌【Vtuber】 ブランド名 ゲーム名 曲名 歌手名 リンク ALICESOFT ドーナドーナいっしょにわるいことをしよう ドーナドーナのうた 月乃 0 07 20 戯画 パルフェ ~ショコラ second brew~ Leaf ticket KOTOKO 0 21 21 すたじおみりす 月陽炎 月陽炎 KIRIKO 0 30 04 Purple software アオイトリ アオイトリ 橋本みゆき 0 38 00 âge マブラヴ マブラヴ 栗林みな実 0 47 18 Purple software アオイトリ 二人だけのカーテンコール 浅葉リオ 1 00 40 ぱれっと ましろ色シンフォニー-Love is Pure White- さよなら君の声 美郷あき 1 12 24 sprite 蒼の彼方のフォーリズム Wings of Courage~空を超えて~ 川田まみ 1 23 46 Lump of Sugar タユタマ -kiss on my deity- 瞬間スプライン Kicco 1 33 41 BLACK Cyc ゴア・スクリーミング・ショウ Distorted Pain 電気式華憐音楽集団 1 43 51 AUGUST 千の刃濤、桃花染の皇姫 月夜に舞う恋の花 ういにゃす 1 56 29 Leaf Routes あなたを想いたい 池田春菜 2 10 27
https://w.atwiki.jp/withgta/pages/20.html
ゴミを拾いお金にする国から移住。トリ活おじさんとは旧知の仲。エイム等戦闘技術は高いはずだが今のところおとなしい市民である 名前 にゃんメロ あだ名 猫神様 職業 白市民 プレイヤー名 にゃんメロ 活動プラットホーム twitch SNS Twitter
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/1684.html
― 翌朝 ― 俺「…むにゃむにゃ…」 重たいまぶたを一生懸命開く 昨日に比べて、痛みも無くなり、右手首もゆっくり動かせるようになった これも宮藤軍曹のおかげです 俺は副木を外して、包帯のみにした 治癒魔法を使わなければ、全治1,2ヶ月だったろうな… 服を着替えていると、尿意を感じた なので、トイレに行くことにした そのトイレに関してなんだが、この基地には男用のトイレが整備士の宿舎にしかない しかも、その宿舎が医務室から遠い だから、漏れる寸前まで我慢するとアウトだ 俺「やべっ! 漏れそ…」 俺はとにかく走ることにした 俺「ふぅ…すっきりした」 廊下を歩いていると、シャーリーと出くわした シャーリー「おっ、俺じゃん!」 俺「よっ」 シャーリー「ケガ大分良くなったのか?」 俺「宮藤軍曹のおかげでな」 シャーリー「それは良かった!! ん? 俺の首筋に…虫刺され?」 俺「ん? どれ?」 俺はシャーリーに指差された箇所を手でさすってみる でも、虫刺されでは無さそうだ 俺「なんだろ…?」 シャーリー「まぁ気にしないで、朝ごはん食べに行かないか?」 俺「そうだな」 宮藤「あっ、俺さん! ケガはどうですか?」 俺「軍曹のおかげでだいぶ軽くなったよ」 そう言って俺は、手をぶんぶんと振り回す 宮藤「それはよかったです!!」 俺たちはいつも通り朝食を取り始めた 坂本「ん? 俺、首筋に何かが…」 俺「ああ、これか… 朝からなんだけど、俺もよくわからないんだ。虫刺されでもないし…」 俺が発言したとたんに、ハルトマンがお味噌汁を盛大にこぼした バルクホルン「ハ、ハルトマン!? どうした!?」 宮藤「ハルトマンさん大丈夫ですか!?」 エーリカ「ご、ごめんっ!!」 宮藤はタオルでこぼれた味噌汁を丁寧に拭いていく 俺「…いったいどうしたんだ…?」 疑問を抱きつつも、朝食を食べ終えた 俺は朝食を食べ終え、医務室に戻ろうとしたときにヴィルケ中佐に呼び止められた 俺は言われるがままに中佐の執務室へと向かった 静かにドアを開き、部屋の中へと入る 中佐は真剣な表情で俺を見つめる 反応に困っている俺に中佐はある資料を渡した 俺「ん…?」 ミーナ「……実は…俺さんには…ある命令が…」 俺「なんだ?」 俺「…はぁ……」 俺は医務室から傾きかけている太陽を眺めている 俺「…まさか…あんな命令がくるとはなぁ…」 コーヒーを飲みながら、ぶつぶつと独り言を言う コンコン 俺「ん? 誰だ?」 考えを断ち切られるように、ノックが聞こえてきた バルクホルン「私だ、俺医師」 俺「おお、大尉か。何の用だ?」 バルクホルン「私と一緒にハルトマンの部屋掃除を手伝って欲しい」 俺「部屋掃除? 別にいいけど」 バルクホルン「それならよかった。今すぐ頼む」 俺「了解~」 ― ハルトマン&バルクホルン部屋 ― 俺「……相変わらず…スゲェ部屋だ…」 部屋の真ん中の仕切りを境に、左は地獄 右は天国と言ったところだろうか その地獄の中に似合わない天使がいた エーリカ「うにゃ……すぅ…」 周りのゴミを気にせずにぐっすり寝ている バルクホルン「まったく……」 俺「…さて……片付けますか…」 俺と大尉は地獄の中へと足を踏み入れ、ひとつひとつゴミを片付けていく 俺「…?……なんだこれ?」 奇妙な液体の入ったビンを拾う 液体は群青色をしている そして、若干どろっとしている 俺「大尉、これなんだと思う?」 バルクホルン「…気にするな…そんなものを気にしていたら、何時までたっても片付かないぞ」 俺「…了解~」 2,3時間黙々と作業すると、ある程度綺麗になってきた バルクホルン「ふぅ…やっと綺麗なってきた…」 俺「そうだな。でも、部屋が埃っぽくなっちゃったけど」 俺は最後の仕上げに取り掛かるため、天使ことハルトマンを退ける エーリカ「むにゃむにゃ…お菓子~」 俺「はいはい…」 バルクホルン「さて、あと少しだからがんばるぞ、俺医師!」 俺は本棚とは思えない周辺の掃除、大尉はベッドらしき周辺の掃除を始めた このあとは何の問題も無く、順調に進んでいった エーリカ「ふぅ…綺麗になった! さすが私!」 バルクホルン「何もしていないお前が言うなっ!!」 エーリカ「痛っ!!」 大尉はハルトマンの頭に拳をおみまいする ハルトマンは不貞腐れて、頭を押さえている 俺「片付けが終わったのはいいけどさ…こんなに部屋が埃っぽくて大丈夫か?」 バルクホルン「うむ……確かにこんな部屋で寝るのは厳しいな……」 エーリカ「と、いうことで……今夜は俺の部屋で寝させてもらうよ~」 俺「無理だ」 俺はハルトマンが喋り終わる前に即答する エーリカ「えぇ~!? じゃ、私たちはどこで寝ればいいの~?」 バルクホルン「なんで私も入っているんだ!?」 エーリカ「じゃ、トゥルーデはどこで寝るの?」 バルクホルン「うっ……」 確かに、こんな埃っぽい部屋で寝るのは無理だ 俺「まぁ……どうしてもって言うならいいけど…」 俺は仕方が無く救いの手を差し伸べた それにこの2人が部屋に来ることは、むしろ喜ぶべきことかもしれない エーリカ「じゃ、決まりだね!」
https://w.atwiki.jp/konoerengo/pages/15.html
ゆいにゃん? 誰でしゅか?? 普通に生活する人には縁のない人だよねー。 たしかぁ・・・私もあまり詳しくはないんだけどぉー、彼が遠征の車で流し続けるから名前覚えちゃたよ・・・ そうそう本名だったね。“榊原ゆい” エ〇ゲーを主な活動の舞台とする声優ですよ。覚えましか?“榊原ゆい”でしゅおー!。ゆいにゃんっ! 片翼のイカロス chu!×chu! etc.…