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また明日 今日もまた、君は夕日の中にまるで溶けるみたいに消えて行く。 僕はそれをただ美しいと思いながら見つめることしか出来ない。 何度も繰り返すその行為は、いつしか僕自身を傷付けてしまっていたことにすら気付かないほどだ。 だけど君は綺麗で、 綺麗で…… 君は僕の光なんだと。そう思えたんだ。 笑いながら僕ではない別の男と歩く君の姿を、僕がどんな気持ちで見送っているか君は知っているかい? キャンバスに描かれて行く橙色の世界は、君そのものなんだ。 僕の光。 夕日のように暖かく、切なく、優しくてどこか冷たい。 油の匂いと絵の具の匂いが全身を包んで行く。 そして今日もまた、君は笑いながら帰って行くんだ。 また明日、僕にその光を見せておくれよ。 そう、いつも心の中で君にさよならを言う。 ふと僕の手は止まる。 視線の先の君は、今日は笑っていなかった。 そして僕ではない別の男が隣りを歩いてもいなかった。 ああ、なんて悲しそうな背中なんだろう。 橙色のキャンバスに、青い色が落とされた。 ポトリと、力なく。 なんてことだ、美しさが増してしまったじゃないか。 これは君の悲しみ。 そして僕の悲しみの色。 いいよ、おいで僕の所へ。 また明日会おう。 そして明日からは僕が君に笑顔をプレゼントしてあげるから。 END =あとがき= お読みくださった皆様、ありがとうございました。 三原色君です。お題はそのまま「また明日」でした。 いやあ、この子ナルだから書くの楽しいっすね!(笑) ヒロインは別の人が好きなんですねえ。それを色様が美術室からいつも見ているという… ストーカー?(笑) でもその好きな人には他に好きな人が… 的な話しのつもりです。 実は管理人結構三原好きなんですよ。 長女体質なんで、こういうすがってくる人は男女共に放っておけないんです(笑) 「あ~もうよしよしっ! いいよ、おいでっ!!」 的な? それではまた、お会い致しましょう☆ お帰りの際は、窓を閉じてくださいv ときメモGSに戻る
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またあした【登録タグ otetsu ま 兎眠りおん 曲】 作詞:otetsu 作曲:otetsu 編曲:otetsu 唄:兎眠りおん 曲紹介 otetsu氏による、兎眠りおん公式デモソング。 歌詞 今日もそろそろ帰らなくちゃ いつもの時間にお別れ ニコやかに手を振る君が やけに愛しい「また明日ね」 さっきまでの手のぬくもりを 大事にポケットにしまいこんで ぬくもりが逃げないように 反対の手でもう一回 沈んでいく太陽を背に夕闇に消える君 その姿が見えなくなるまで手を振って 「また明日ね」そう言える幸せをかみしめて 明日も二人ずっと二人手をつなごう たまにね不安になる 明日が来なくなること 手を離すときいつも 怖くなるでも信じている さっきまでの手のぬくもりを 大事にポケットにしまいこんで ぬくもりが逃げないように 反対の手でもう一回 「また明日ね」そう言って毎日を重ねて 明日も二人ずっと二人手をつなごう 沈んでいく太陽を背に夕闇に消える君 その姿が見えなくなるまで手を振って 「また明日ね」そう言える幸せをかみしめて 明日も二人ずっと二人手をつなごう コメント 一応コメで字幕入れてくれてる人いるんだから暫定歌詞として転載しなよページ作成者…紹介文もほぼ動画に書いてあることのコピペだよね、少しは時間かけて作成しなよ…… -- 名無しさん (2012-02-07 04 02 09) このページの意味とは…。こんな状態で作成する必要あったの? -- 名無しさん (2012-02-07 10 22 56) ↑・2まぁいいじゃないですか。追加しといたんで。 -- 名無しさん (2012-02-08 18 53 59) 歌詞乙。でも半端なページ作成を容認していると、「とりあえずページ作ったぜ!歌詞入れといて!」的な作り逃げが多発するからね…。素早いページ作成が褒め讃えられるのはそれが「きちんと完成したページ」である場合だけだっつーことを作り逃げしてる人には覚えてほしい。 -- 名無しさん (2012-02-09 23 10 00) いいなぁ~♪りおんちゃん見直したよ~♪ -- 名無しさん (2012-02-24 18 14 44) 名前 コメント
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このページはこちらに移転しました また明日 作詞/207スレ87 ほんのわずかな恋心さえ 守れなかったあの日の僕は しらないことばっかりで てきとうな言葉ばかり吐いていた ねぇ君は今何しているの るーじゅの色は変わったの わからないよ…
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【登録タグ Masayoshi_n ま 初音ミク 曲】 作詞:Masayoshi_n 作曲:Masayoshi_n 編曲:Masayoshi_n 唄:初音ミク 曲紹介 前向きな感じをイメージした、明るく軽快な曲です。 歌詞 いつもせかせか追われてる ちょっとこの頃疲れ気味 空回りが続く日々に 今日も日が暮れる 目まぐるしく変わる日々に イヤになる事あるけれど 空を見あげて深呼吸 ほら悩みとか溶けてく 深い霧の奥を 軽やかに抜けると 水平線の先 新しい景色見えてくる さあ行こうよ 負けてられない つらい日々が 続いても いつかきっと 今日はダメでも 力抜いて また明日 いつもせかせかする中で 見逃してたものがあるよ 空を見あげて深呼吸 ほら迷いとか消えてく 懐かしいフレーズに 背中押されている 無理やり背伸びして つまづく事とかあるけれど さあ行こうよ 一歩ずつでも 信じてみよう もう一度 思い悩み 壊れそうでも やり直そう また明日 月日が流れても 答えきっと同じ あの頃の思いと 変わらない自分そこにいる さあ行こうよ 負けてられない つらい日々が 続いても 頑張れ自分 まだまだいける 笑顔見せて また明日 コメント 名前 コメント
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「じゃあね、ギコ。また明日」 そう言って僕は友達と別れた。無理やりの笑みを互いに浮かべながら。 「おう、じゃな。モララー」 ギコの声が今でも耳にはっきりと残っていた。 僕達の間ではあまり使われる事のない名。 たぶん、そのためだろう。僕は妙な余韻に不思議を感じていた。 ふと、空を見上げる。 「……紅い」 そう、空は紅かった。夕暮れとはまた違った紅さ。それはいつも以上に紅く、まるで燃えているようだった。 本来なら、この時間にもなればそろそろお月さんが顔を出すころだろう。 しかし、月の姿は無い。それどころか夕方とは思えないほどの明るさだ。 下を向けば影がくっきりと浮かび上がっていた。 目がひりひりと悲鳴を上げている。僕は目をつむり、ふらふらする足でなんとかそこに立っていた。 「ただいま」 自分の家なのに、足音を立てぬようにそろそろと入る。 しかし、気づかれてしまった。 こちらに中年ぐらいの女が走り寄ってきた。目尻にはうっすらと涙が浮かんでいる。 「モララー・・・なのかい?」 もう何年も会っていなかったためであろう。この女が自分の死んだ母親だと分かるまでにはかなりの時間がたった。 僕は笑って頷いた。そしてもう一度「ただいま」とつぶやいた。 すると、お袋の姿がだんだん見えなくなっていった。やがて消えた。 ひとまず玄関からあがり、リビングにへと足を運んだ。 ――やっぱり、何も変わってない。 「・・・」 このにおい――懐かしい。 誰も住んでいない家のはずなのに、ぬくもりはあった。それは僕を迎え入れてくれているからなのか、それともただの幻か。 今度は自分の部屋にあがった。 同じくそこも、僕が家を出たときのままだった。 親父と喧嘩して、家を飛び出したあの日から、何一つ。変わってない。 「ふぅ・・・」 僕はベッドに飛び込んだ。やわらかい布団が僕の体をやんわり受け止める。 そして訪れるのは、しばらくの沈黙。 願わくは、この時間が永遠に続いて欲しい。でもその願いは叶う事などない。 残された時間は、後一時間。そう決まってしまっているのだから。 『チャラン』 携帯からメール受信音が聞こえてきた。 僕は反射的にそれを手に取る。 そして、メールを開くと相手の電話番号を表示させ、通話ボタンを押した。 静かに鳴り続けるコールに、少し恐怖を覚えた。 出られないのかな・・・? 僕が電話を切ろうとしたとき、携帯から慌てた声が聞こえてきた。 『もしもし!』 「・・・もしもし」 その声は若干高くなっているものの、間違いなくギコのものだった。 『おい、メールの返信はメールで返せよっ! さっきのさよならの意味ねぇじゃんか』 「そんな決まり……初めて聞いたよ」 『お前――なんで泣いてるんだよ』 「え?」 そう言われて僕ははっとした。 どうも声が出にくいと思ったら・・・僕は泣いていたのか。 そのことに気がついた瞬間、嗚咽が漏れた。 『お前さー、いい加減その鈍感なところ直してみたら?』 「ギコだって…その…人をからかう癖……直せよ」 直したって意味無いだろ、は禁句。 僕は目尻に溜まった涙を拭うと声を上げて笑った。 すると、電話の向こう側から心配そうな声が返ってきた。 ううん、大丈夫。ただ笑いたくなっただけだから。 しばらくすれば涙も止まり、その後にしつこい嗚咽も止まった。 僕らの間には沈黙が流れていた。 『俺さー』 「うん?」 『こういう風に静かなの、て嫌い』 「……僕もだよ」 ふと、近くにあった時計に目をやる。 ――残り三十分。 時間だけは容赦なく進んでいた。 『あ、そうだ。お前知ってたか? 隣町のあのにーちゃんよ、今日に式あげるんだって』 「うそ、まじで! あの人が?」 あの日、僕達は二人そろって家を出た。 そして今の今まで学校にも行かずに不良たちと絡んでいたのだ。 僕達の会話にようやくスピードがついてきた。 お互いにどんどんテンションが上がっていって。 声の大きさも気がつけば大きくなっていって。 それは近所から苦情が来そうな感じで・・・。 突然鳴った目覚まし時計に、僕は現実を思い知らされた。 『な、なんだ。どうした、突然大きな声なんて上げちゃって』 「いや……時間が・・・」 僕はそれで言葉を切った。 『そうか・・・もうこんな時間なんだな』 時計の針の動く音。 それに負けじと動き続ける僕の心臓。 だんだん鼓動は早くなっていく。 僕は意を決して口を開いた。 「ギコ、今までありがとう」 『な、なんだよ突然・・・。お前、なんか今日変だな・・・』 僕はギコの言葉を無視して言い続けた。 今日で地球が終わると分かった日から、ずっと練習してきたんだ。 今日のために。 「ギコはさ、すっごく口が悪くてさ、それで小さな子を泣かせちゃったよね。それにありえないほどの女ったらしだし・・・でも、すっごく優しかった」 僕が一人でいたとき、いつもギコが隣にいてくれた。 僕が困っていたとき、いつもギコが助けてくれた。 だから僕は恩返しがしたい。 ずっと出来なくて、ただ思っていただけだったけど、この気持ちを伝える事ならできる。 最後の最後になってしまったのは、凄く残念だ。 でも・・・僕は伝えたい。 ギコの時間を削ってでも。 「ありがとう」 『ば・・・かっこつけんなよ――』 冷たく響いていたのは電子音。 携帯の待ち受け画面に目をやると圏外という文字が左上に表示されていた。 電波でも狂ったか。 僕は窓に寄った。そして真っ赤に輝く世界を覗いた。 眩しすぎて、目もまともに開けていられない。 でも無理やりまぶたをこじ開けた。 空には黒い塊――隕石だ。 涙が出た。 悲しいんじゃない、目が痛いんだ。 近くの時計を手に取った。 そして秒針を探す。 「時間ってこんなに早いんだ」 僕は軽く笑うとベッドに倒れた。 それでも、残り五秒。四秒と、カウントダウンは進んでいる。 まぶたを下ろす。 残り三秒。 過ぎた時間がもったいなく感じた。 残り二秒。 すべての人にごめんなさい。 残り一秒。 ありがとう、さようなら。 残り―― 「また明日」 TOP 短編TOP
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「これだけポッチャマがいるのにどいつもこいつもカスばかりだな。おまえら全員どこへでも行け」 そう言われて生まれたばかりの僕たち10匹の兄弟は人里離れた草叢に捨てられた。 どうしよう・・・ お腹が空いたけど、どうやってご飯を取ればいいんだろう。 それよりも何が食べられるのかもわかんないよ。 遠くから何かの遠吠えが聞こえる。 その日の晩はみんなで寄り添いあって寝た。 2日目 次の日、みんなと手分けをして食べ物を探しに行った。 でも食べ物は集まらなかった。 夕方になって捨てられた場所に集まったけど2匹帰って来なかった。 そして1匹は背中に大きな傷を負って帰ってきた。 その日の晩は傷を負って帰ってきた弟の看病をみんなで必死になってしようとした。 でも、どうしたらいいかわからない。 どうしよう、弟の血が止まらない。 弟は血を流しながら「パパとママの所に帰りたい」と大声で泣き喚いている。 泣き声はだんだん小さくなっていく。 お月様が夜の草叢を照らす頃には傷を負った弟は一言も喋らなくなって冷たくなっていた。 そのとき僕たちは知った。 それが「死」であることを。 多分帰って来なかった2匹は他のポケモンに襲われて死んだんだ。 その日の晩、みんなと話し合って明日ここを出発することにした。 3日目 朝早くから出発した。 でも行く当ては無い。 一昨日から何も食べて無いからお腹が減ってたまらない。 お日様が空のてっぺんに登る頃に大きな河に着いた。 河に映った自分の顔を見てみると随分やせ細っていた。 他の兄弟も僕と同じようにやせ細っている。 一昨日まで真ん丸だった顔も頬が痩せこけているし、横腹の骨も浮き上がっている。 とりあえず水をお腹一杯飲むことにした。 うぅっ・・・なんだかますますお腹が空いてきた気がする。 水を飲んだ後、みんなと一緒に河を泳いで渡ることにした。 泳いでいる途中で後ろを振り向いてみたら、一番小さな妹が沈み始めていた。 僕は妹の所に引き返してヒレを掴んだ。 でも、どんどん沈んでいく。 僕も一緒に潜って妹を引き上げようとする。 でも妹はどんどん沈んでいく。 とうとう息が続かなくなって思わず妹を放して息継ぎに戻ってしまった。 急いで息継ぎをすると妹めがけてもう一度潜った。 妹がどこにいるかわからない。 水の中でキョロキョロしてると一番上のお兄ちゃんがやってきて僕を羽交い絞めにして無理矢理水面に上がった。 お兄ちゃんは僕に「もう手遅れだ。あきらめろ!」と言ってる。 僕は羽交い絞めにされたままお兄ちゃんに泳がされた。 こうして既に河の中央まで来ていた兄弟たちと合流して、みんなで固まって泳ぐことにした。 お兄ちゃんが妹のことで僕を励まそうと話しかけている。 でも耳に入らない。 あのとき僕が離さなければ助かったかもしれないのに。 そのとき僕に話しかけていたお兄ちゃんは僕を突き飛ばした。 次の瞬間、お兄ちゃんは水面から突然飛び出してきた青い竜の大口に飲み込まれた。 硬く閉ざされた口からお兄ちゃんの上半身が飛び出している。 僕たちは恐怖で固まった。 青い竜に水の中に引きずり込まれながらお兄ちゃんは「俺のことはいいからみんな逃げろ!」と力の限り叫んでいた。 それが僕たちが見た一番上のお兄ちゃんの最期だった。 お兄ちゃんが水の中に引きずり込まれた所からゴボゴボと泡が吹き上がっている。 泡はすぐに収まったけど、それとほぼ同時に水面が赤く染まった。 僕たちは陸めがけて大急ぎで泳いだ。 一番後ろを泳いでいた弟の悲鳴が聞こえたけど、誰も振り返らなかった。 泳いでいる間に今度はお姉ちゃんの悲鳴が聞こえた気がしたけど、それを気にする余裕は無かった。 なんとか陸地に着いたけど、僕たち兄弟は4匹に減っていた。 4日目 僕たちは雪原に来ていた。 ただでさえ寒いのに雪原には吹雪きが吹いていた。。 お腹空いた・・・ 雪原を歩いている途中で飢えと寒さでで弟が2匹力尽きた。 雪原を抜けた頃には僕と2番目のお姉ちゃんだけになっていた。 5日目 僕とお姉ちゃんは「まち」っていう人間が沢山いる場所に来ていた。 色々な所から食べ物の匂いがする。 お腹が空いていた僕とお姉ちゃんはふらふらと果物が一杯あるお店に行ってみた。 店先の果物を見ていたら店の奥からおじさんが出てきて、なにか叫びながら僕を思いっきり叩いた。 背中をまるめてる僕をおじさんは棒で滅多打ちにした。 痛い!やめて!僕はまだ何もしてないよ! するとお姉ちゃんがおじさんに背中から飛び掛った。 おじさんはお姉ちゃんを振り落とそうとしてもがいている。 お姉ちゃんは僕に「逃げて」と言っている。 僕は力の限り走った。 後ろの方でお姉ちゃんが棒で滅多打ちにされる音が聞こえる。 一回お姉ちゃんの大きな悲鳴が聞こえると、棒で叩く音は聞こえなくなった。 6日目 僕は草原を1匹だけで歩いていた。 草原に吹いている心地よい風も今の僕にとっては強い向かい風にすら感じられた。 とうとう僕だけになっちゃった。 お腹が空いて・・・ もう歩けそうにない。 なにか木の柵をくぐりぬけた所で僕は力尽きた。 誰でもいいから何か食べ物をちょうだい・・・・・・・ なんだかとても寒いよ。 僕も死ぬの? そう思うと体の震えが止まらなくなった。 体が震えればその分お腹が空くってわかってたのに止まらなかった。 それにとても眠かった。 ふと上を見上げてみると紺色の体のドラゴンが二本足で立っていた。 赤い色のお腹に、手の替わりに鋭い1本の鉤爪が見える。 そのドラゴンは鋭い無数の歯を覗かせた凶暴そうな顔をしている。 河で僕たちを襲った青い竜よりも怖い顔をしている。 ドラゴンの怖い顔が僕に近づいている。 ここで死ぬんだ。 薄れていく意識の中、最後の生き残りのポッチャマはそんなことを考えていた。 なんだかとても暖かい。 ここは天国? ・・・チャ・・・・ポッ・・・マ! 優しい声が聞こえる。 ママ? ゆっくり目を開けてみた。 すると僕は毛布をかけられて誰かに抱きかかえられていた。 僕を抱きかかえていたのは例の紺色のドラゴンだった。 鋭い鉤爪で僕を傷つけないように細心の注意を払って僕を抱きかかえてくれていた。 「良かった!気がついたのね。ビックリしたわ。ボロボロのあなたが突然うちの牧場に入ってくるんだもの。」 あの紺色のドラゴンは♀だったようだ。 これまでのことを僕はそのドラゴン・・・ガブリアスに話した。 ガブリアスは目に涙を浮かべて僕を抱きしめて「もう大丈夫よ」と優しく言ってくれた。 気がつくと僕たちの目の前に真ん丸に太ったおじさんが食べ物を持ってきてくれていた。 「この人はこの牧場のオーナーなの」 そんなことをガブリアスが言っているとおじさんは僕の目の前に食べ物を置いたトレーを置いてくれた。 僕は出された食べ物に思いっきりがっついた。 生まれて初めて食べるご飯。 ご飯ってこんなにおいしいんだ。 ・・・みんなと一緒にご飯を食べたかったな。 そうポツリと漏らすと涙が止まらなくなった。 ガブリアスは僕の目から零れ落ちた涙をやさしく拭ってくれると「まだ辛いと思うけど、みんなの分も生きてあげて」と言ってくれた。 おじさんはやさしい笑顔を浮かべてこう言ってくれた。 「行く所が無いのなら、ずっとここにいていいんだよ」 部屋の入り口から沢山のポケモンたちが僕を見ていることに気がついた。 ポケモンたちは僕に優しい笑顔を向けてくれている 僕はうれしかった。 捨てられていた僕にこんなにもやさしくしてくれる人がいたなんて。 みんなの分も生きよう。 僕はそう決心した。 その日の晩はガブリアスと一緒に寝ることにした。 ガブリアスは僕の頭をそっと撫でながら子守唄を歌ってくれた。 心地よい子守唄は牧場中に響いていた。 ポッチャマが眠りについた頃、ガブリアスは「また明日ね」と言うと彼女もまた静かに眠りについた。 作 2代目スレ 512-517
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このページはこちらに移転しました さよなら、また明日 作詞/なのもとに 帰り道で手を振って、別れた後に、振り返るんだ。 そしたら君と目が合って、ちゃんと前向け、だってさ。 帰り道で今日のこと、一つずつ、ね、振り返るんだ。 そしたらまた楽しくなって、ちょっとだけ悲しいけど。 明日もまた、今日のように、 目覚ましより早く起きれますように。 明日がまた、来ますように。 今日もちゃんと早く寝るからさ。 さよなら、また明日。 笑顔で手を振るよ。とりあえずバイバイ。 さよなら、また明日。 晴れでも雨でもさ、また会おうね、また明日。
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それでは、また明日 それでは、また明日 アーティスト ASIAN KUNG-FU GENERATION 発売日 2012年7月25日 レーベル KRE デイリー最高順位 2位(2012年7月25日) 週間最高順位 2位(2012年7月31日) 月間最高順位 5位(2012年7月) 年間最高順位 47位(2012年) 初動売上 17307 累計売上 26519 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 それでは、また明日 劇場版NARUTO ロード・トゥ・ニンジャ 主題歌 2 冷蔵庫のろくでもないジョーク ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 7/31 2 新 17307 17307 2012年7月 5 新 17307 17307 2 8/7 7 ↓ 4156 21463 3 8/14 22 ↓ 2067 23530 4 8/21 ↓ 1261 24791 5 8/28 781 25572 2012年8月 21 ↓ 8265 25572 6 9/4 568 26140 7 9/11 379 26519 劇場版NARUTO 主題歌 前作ブラッド・プリズン ロード・トゥ・ニンジャ 次作THE LAST 雄叫び遊助 それでは、また明日 星のうつわスキマスイッチ 関連CD Re Re
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《また明日》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/青 [アプローチ/自分] 自分のキャラ1枚を活動状態にする。このターン、自分のキャラがアプローチでポイントを与えている場合、自分の捨て札置き場にあるキャラ1枚を手札に戻すことができる。 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。で登場した青色のイベントカード。 自分キャラ1枚を活動状態に戻し、このターン自分キャラがアプローチでポイントを与えていれば自分の捨て札置き場にあるキャラ1枚をサルベージする効果を持つ。 自分ターンに発動するので、次の相手ターンで妨害に回ることができる。 また、自分キャラがアプローチに成功していればノーコストでサルベージが行える。 対象に制限がないため使いやすい。 《一緒に見た花火》と対をなし、発動条件が共通している。 カードイラストは第11話「そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。」のワンシーン。 関連項目 《一緒に見た花火》 収録 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 01-106 パラレル 編集
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俺のタブンネが抱えていた卵がいつの間にか孵っていた。 タブンネは幸せそうな表情で子供に乳をやっている。 その様子を見て興奮したので子タブンネをとりあげることにする。 逆さにして振り回す。子タブンネは叫びながら母乳を口からまき散らした。 親タブンネは俺の足にすがりつきながらやめてくれと泣き叫ぶが、やめない。 しつこい親タブンネを蹴飛ばし、子タブンネを仰向けにして股を開かせた。どうやら♀のようだ。 樹の枝が落ちていたので、拾って力いっぱい尻穴に突き刺した。 甲高い叫び声がして、尻から赤い血と白いクソの混じったピンクっぽいドロドロが溢れ出す。 汚ねえな。気分が悪くなったのでお仕置きすることにした。 手近な樹の枝でなるべく表面がささくれだっている物を拾い、尻穴の上にあるすぼみにぐりぐりと挿入した。再び絶叫がする。 2本の枝を滅茶苦茶に動かすと、血と一緒に小便がちょろちょろと零れた。 既に子タブンネの腹から下は真っ赤に染まって何が何だか解らなくなっている。 さっきから子タブンネは血溜まりの中で、ヒギャアミギィィィィィィと壊れた機械のように絶叫を繰り返している。うるさいなあ。 両手を使ってかき回していると、枝と枝がかつんと当たる感触がした。万歳!開通だ! 2本の枝を力いっぱい深く突き刺した。子タブンネの全身がびくんと揺れる。 俺は満足して、枝が刺さったままの子タブンネを親に向かって放り投げてやった。 親タブンネはきっと癒しのはどうを使って子供を治療してやることだろう。これで明日も遊べるな。