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【INDEX】 「の」で始まる曲名 コメント 「の」で始まる曲名 ありとあらゆる曲をみんなで発掘しましょう! 誰でも知ってるような曲はもちろんのこと、「誰も知らないかもな~」というマイナーな曲こそ歓迎! この表はリクエストも兼ねてます。「この曲をウクレレで弾いてほしい!」ってのがあったらぽちってみてね。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 のどお大事に / OSSA 1 (50%) 2 能登はいらんかいね 1 (50%) 3 曲名 / アーティスト名 0 (0%) その他 投票総数 2 コメント 名前 コメント
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【INDEX】 「ら」で始まる曲名 コメント 「ら」で始まる曲名 ありとあらゆる曲をみんなで発掘しましょう! 誰でも知ってるような曲はもちろんのこと、「誰も知らないかもな~」というマイナーな曲こそ歓迎! この表はリクエストも兼ねてます。「この曲をウクレレで弾いてほしい!」ってのがあったらぽちってみてね。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 LOVER 1 (50%) 2 ランナウェイ / シャネルズ 1 (50%) 3 曲名 / アーティスト名 0 (0%) その他 投票総数 2 コメント 名前 コメント
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485 :ぽち:2012/11/13(火) 02 15 30 憂鬱ギアス 帰還 「やあおかえりわが妹よ」 「捕虜収容所から助け出してくださってありがとうございます、シュナイゼル兄上」 「きみが向こうの文化に完全に染まってしまう前に助け出さないとって焦ってね おかげで向こうにある程度構築した諜報機関の六割が失われてしまったよ」 「それはまたご冗談を」 「きみが無事脱出するのに合わせて転移日本とやらと無条件降伏に等しい講和会議を開かなくては、と思ってたんだけどタイミング失敗してしまったね」 「意味が理解出来ないのですが?」 「会議の席上脱出した君が『日本に兵なし』の演説をかますのさ 『私は、幸いにして日本に捕らわれ、日本本国の実態に触れた。日本国民は疲れきっている。軍事力の増強は、明日すぐ間に合うというものではない』なんてね」 「兄上もずいぶん『向こうの文化』とやらに染まってしまってますな」 「照れるねぇ」 「褒めてないです」 「兄上も意外と甘いようで」 「ふっ 冗談はよせ」 「やっぱりかなり濃く染まっておいでですよ兄上」 486 :ぽち:2012/11/13(火) 02 16 44 「ああそうだ、君が捕虜となってる間の状況だが、緒戦で壊滅した軍の建て直しを行ってる間に日本軍はハワイを攻略している」 「聞きました 『本来の日本』の他に中華やインド、ヨーロッパからも多大な支援を受けているとか」 「ああ、そうやって『転移日本』が我等ブリタニアの戦力を削り、かつ我等の怒りと憎しみを引き受けてくれれば儲けものなのだろう そして彼らの思惑は的中しつつある」 「ヨーロッパ侵攻軍の状況は?」 「『転移日本』から援助受けた装甲騎兵、ああアーマードトルーパーというんだったね あれを大量に配備した上ナイトメアにとっての天敵を大量に用意しつつある」 「天敵?」 「そう、地雷さ 脚部が複雑かつやや貧弱にならざるを得ず、かつ破壊されたらそれで終わりないナイトメア(アーマードトルーパーもおなじだけどね)にとって地雷は心底天敵だ。 しかも安価 これはキツいよ こんな事にならないようナイトメアを進歩・進化させるためにロイド伯爵を飼ってたんだがまさか亡命するとは・・・・・・」 「世界は・・・・・・一体どうなってしまうのでしょう? この先また新たな国や組織が『転移』してこないとも限りません」 「だとしても我々はその時その場の最善を尽くすだけだ ああ、そういえばコーネリア」 「はい」 「先日王宮の大掃除を行ったんだがね 『貴賓室』のひとつを占拠してた君の宝物は申し訳ないが全て処分させてもらったよ」 「はい?」 「ぶっちゃけ全部捨てた ギネヴィアやカリーヌが欲しがってたけど」 「・・・・・・・・ギネヴィア姉上やカリーヌが・・・・・・わたしの・・・・あの本を? そしてそれら全てを・・・・・・・・・・・・・・・・・捨てたとおっしゃる?」 「ぶっちゃけ王宮内の風紀の乱れを促進すること著しかったからね」 「・・・・・・・・・・・『風紀の乱れを促進する』ほどの人数が私の『あの本』を・・・・読んでいた?」 表面上は気の毒そうな表情で首肯するシュナイゼル 「あ・・・・・・」 「あ?」 「兄上のウンコたれー! インキンタムシー!!」 「ま、待ちたまえコーネリア!言うに事欠いてなんて事を!走り去る前にその言葉を否定していきたまえ!」 ふと見ると周囲の女官たちがさりげなく自分から距離をとっている。 「いや待ってくれ、誤解だ 君なら理解してくれるよね」 傍らの副官、カノンに手を伸ばすがビクッとおびえられてしまうシュナイゼル。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・そりゃないんじゃないかい?やっぱ僕と対等でいられるのはルルーシュ、君だけなのかなぁ」
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【INDEX】 「ひ」で始まる曲名 コメント 「ひ」で始まる曲名 ありとあらゆる曲をみんなで発掘しましょう! 誰でも知ってるような曲はもちろんのこと、「誰も知らないかもな~」というマイナーな曲こそ歓迎! この表はリクエストも兼ねてます。「この曲をウクレレで弾いてほしい!」ってのがあったらぽちってみてね。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 昼休み / 山崎まさよし 1 (50%) 2 氷雨 / 1 (50%) 3 曲名 / アーティスト名 0 (0%) その他 投票総数 2 コメント 名前 コメント
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【INDEX】 「こ」で始まる曲名 コメント 「こ」で始まる曲名 ありとあらゆる曲をみんなで発掘しましょう! 誰でも知ってるような曲はもちろんのこと、「誰も知らないかもな~」というマイナーな曲こそ歓迎! この表はリクエストも兼ねてます。「この曲をウクレレで弾いてほしい!」ってのがあったらぽちってみてね。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 コペルニクスの卵 / 山崎まさよし 1 (100%) 2 曲名 / アーティスト名 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント 名前 コメント
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[部分編集] それはまさに奇跡でした。 通称 PC姉貴 出演作品 異聞録☆(猫又、朧車、鬼) [部分編集] 概要 ポジ子と度々歌ってみた等でコラボしている人物。特にポジ子の代表曲である「ココロ」のコラボ相手として有名。 異聞録☆では猫又、朧車、鬼を演じた。 [部分編集] ニコニコでの扱い [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い こえ部では非常に広い顔を持っており、そこからこえ部ポリスとの癒着が疑われている。 [部分編集] 主な持ちネタ
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自分フィールド上に小さいお友達が三人以上いると適用される。 具体的にはルーミア、チルノ、橙、リグル、てゐ、メディスン、諏訪子、萃香、キスメ、ナズーリン、大妖精、サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア、光の三妖精。 なおルーミア(EX)と八雲橙はノーカウント。 お互いに戦闘力5000のリミッターをかけるが、相手に白蓮か幽香、神奈子、幽々子、慧音、四季映姫、魅魔、永琳、紫等がいると 無効化された上にカードそのものも破壊されてしまう。 その対応範囲の広さから、絆システムを利用する上での有望株として見られている。 ちなみに三月精は合体していると、光の三妖精1体だけでこのカードを発動できる。 枠を節約できるので使いどころは色々と考えられる。 ちっちゃくなった状態で、根性文の根性が発動すると、戦闘力が少しややこしくなる。 戦闘力5000以上の文がちっちゃいものクラブをうけると、当然戦闘力は5000となる。 戦闘中に文が倒され、根性が発動すると、戦闘中、戦闘力は5500となる。 そして、戦闘が終わると、戦闘力は、元の戦闘力の1.1倍となっている。 魅魔、ゾンビフェアリー、根性リグル等、戦闘力が変化するカード全般において同様のことが起こる。 全ての戦闘終了後に元の戦闘力にそれぞれ修正が入る模様。 雛パルは不幸中の幸いを使うと、パルパルヒナヒナしてからちっちゃくなるので、複雑なことは起こらない。 戦闘終了後の戦闘力は、ちっちゃくならずにパルパルヒナヒナした場合と変わらない。 又、3ボス同盟を無効にしている模様。 ただし ♪おてんば恋娘とは異なり、HPに制限がかかるわけではない。 同じ戦闘力5000の萃香のHPバーは長いし、諏訪子のHPバーは少し短い。 3ボス同盟無効などを無視すれば、素直に戦闘力5000に見合うHPが与えられる。 カードの性質上、ヴァナとの相性は良くない。 戦力として期待できるのは諏訪子や萃香、バカルテットと使用したチルノだが、リミッターをかけてしまうのであまり相性が良くない。 強化したキスメ、萃香はなかなか死なない上に単体攻撃で敵を仕留めることが多くなかなか優秀。 二人とも地霊殿に出演しているが、ちっちゃいものを異変で拾っても、手札のちっちゃいものとでは、ちっちゃいものクラブは発動しない。 ここはてゐやキスメなど、罠持ちのユニットを使って徹底的に相手の弱体化を図るといい。 月の守りと地底の守りの二重の極みを抜けられるユニットは少ない。 ちっちゃいものクラブは、絶対秘密の魔理沙人形と同様に、大人によって無効化されると、一枚なくなってしまい、また貼りなおす必要がある。 以下、大人の皆さんによるお叱りの言葉 幽々子 …「まあ、美味しそうな子供たち」 紫 …「もう子供は家に帰りなさい」 慧音 …「ところでおまえたち宿題はやったか」(ワーハクタク時も同じ) 永琳 …「さあ腕をまくって。お注射しましょうね」 幽香 …「じゃあ今日は殺し合いをしてもらうわ」 四季映姫…「黒! 私はちっちゃくありません!」 神奈子 …「悪い子にはお仕置きが必要だな」 白蓮 …「子供が銃をとる社会などありえません!」 魅魔 …「あたしゃやらないよ」 白蓮は僧侶らしい叱咤をくれるが、幽香の場合は完全に子どもたちをいたぶりに来ている。 怖いお姉さんに捕まる前に逃げろ子どもたち!
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116 :ぽち:2014/01/07(火) 03 14 10 憂鬱ギアス 壮烈 そのに 「うおおおおおおおお!」 死に物狂いで引き金を引き続けた 弾切れのブザーで我に返ると、眼前のブリタニアKMFは三機ともスクラップになっていた 慌てて弾装を交換する 死にたくない 先ほどまでその一心で引き金を引いていた 戦場に自ら出ておいて死にたくないというのもかなり自分勝手だ、と落ち着いた今そう思う 召集令状みたいなモンが来る前に軍に入ったほうが何かと有利だろう 少なくとも自分の意思でいろいろ選べるなどと考えて高校を中退し軍に入った 親父とお袋はまあ容認してくれたのだが・・・・・・・・・そういえば何か言葉をかけてくれるような 友人って俺ほとんどいなかったな、と自分の交際範囲の狭さと惨めさにちょっと涙が出る 暖かい?言葉をかけてくれたのはもっぱら妹の友人たちだった 「………あなたの生命と魂はすでにわたしのものという契約があるのだ から、勝手に死ぬなど許さないわ」 ンな契約した覚えないよ怖いよ 「お兄さんがわたしにしたセクハラ、許した覚えありませんからね 一日一回百万回謝るまで許しませんよ」 優しい言葉ほしいよマイスィートエンジェル 「加奈子みたいなイカス女が待ってるんだし死ぬなんてありえないっしょ常識的に考えて」 お前がいい女だったことがあるのか 「きょうちゃん、怪我しないでね」 その常識的な優しい言葉に涙が出そうだよ などと空想世界に逃げ込んでいたら、警報が鳴った 背後に敵機? 振り向こうとした瞬間敵機は爆砕 「おう無事か相棒」 「さんきゅシゲ 褒美に今度の休みにウチに来て俺の妹×××していいぞ」 「嫌だよお前の妹ってアレだろそれなんて罰ゲームだよ!」 むう、そういえばコイツはもう一人の相棒と一緒にウチに来たことがあったんだったこれは失敗失敗 訓練学校では三人一組のチームを組まされ、成功も失敗も分かち合うという、仲間意識形成を狙ったであろうシステムがあり コイツはそのチームの一人だ 名前を後藤一繁 本名は嶋田一繁で、首相の息子なのだがまあイジメとか色々そういうのを避けるために偽名を名乗ってる、のだが苗字だけ変えても無駄だろ そしてコイツは座学でも運動でもその他ありとあらゆる科目において優れてるとはいえない、しかし劣ってはいないという成績を 全力で鍛錬した結果とり続けた ある意味すっげ器用だ ついたあだ名が「平均点算出機」 ボガァン!! ふむ、作戦目標の一つである第二弾薬庫の爆破に俺たち以外の誰かが成功したようだ 「これ以上の戦闘は無意味だし、そろそろ撤退命令が出るだろうよ 港に行くぞ」 「ホイきた」 「ポイントM1796-0422にソナー感あり! αGQ-1175方面に移動中」 「わが軍の潜水艦はこのあたりには展開していない 間違いない!リヴァイアサンだ! ブリタニア海軍の名にかけてこれを逃がす手はないぞ!」 「海防艦ソルニア号およびメイビア号も追跡中!」 「……待て これまで発見できなかったのになぜいまさら簡単に見つかる? 罠だ!三時の方向に出力最大!面舵だ!」 「り、了解!おもーかーじ!」 船が大きく揺らぎ、右へと向かい始める 「左舷より雷跡4!」 「かわせ!」 当艦を狙ったであろう一本はぎりぎりで逸れていく しかしリヴァイアサンを追う事に気をとられた二隻の僚艦は、横腹に水柱をおっ立てられちまった 「クソッ!」 「リヴァイアサン、ロスト! 雷撃をかけてきた船は不明です」 「このまま回避行動を続けろ!ソナーも撃て!」 「ソルニアとメイビアが沈むせいで役に立ちません!」 「ファッキン!」 「千早艦長、敵艦二隻沈みます かわした一隻は回避行動のまま こちらを追うなんて無理ですわ」 「よし、進路MX1784-22 TDDの離脱に伴い本艦もこの海域を離脱する」 117 :ぽち:2014/01/07(火) 03 16 45 「問いたい」 「なんだ」 「一番艦の艦名がトゥアハー・デ・ダナンであり、搭載AI名がダーナである以上 二番艦である本艦もケルト神話よりネーミングされるのが普通 しかし艦長は本艦をイ401と命名しAIをイオナと呼ぶ 何故?」 「何故といわれてもなぁ 理由は無いけど僕が指揮する船の名はイ401とイオナ、そう思ったからだよ 気に入らないなら変更しようか?」 「変更は断固として拒絶する」 「そうかい」 彼は、軽く微笑みながらコーヒーメーカーから吐き出された濃いブラックのコーヒーをすすった 「うわあああああ」 「死ねぇ!」 突き出されたランスを、手に持ったソードでぎりぎり弾く 「よくここまで耐えたな 誉めてあげるよ この『ナイトオブトゥエルヴ』モニカ・クルシェフスキーを相手にしてまだ死んでないとはね 名前を聞かせてもらおうか」 「大日本帝国、第五師団所属、織斑一夏少尉」 「その名、三日くらいは覚えておいてあげるよオリムラ!」 繰り出される連続突きを、かろうじてかわす がもう限界だ 「あんたらにひとつ聞きたい あの巻き舌おっさんのいう『弱肉強食』をあんたらは本気で信じてるのか」 「当然だ!特に戦場なら強いものは生き残り弱いものは死ぬ!当たり前のことじゃないか!」 「その言葉を、あんたらが焼き払った街で、母親を呼び泣く子に向かって言えるのか! くずれた瓦礫に押しつぶされた赤子に向かって『お前は弱いから死ぬのが当然』と! 俺らの反撃にあってあんたの故郷が燃えることになっても領民に向かって『弱いから死ね』といえるのか!」 「……当然だよ その言葉に従って私たちは戦い、殺し続けてきたんだ!今更立ち止まるなど出来はしない!」 怒気をこめて突き出されるランスに「ああこれはかわせない」と悟る その、己の死を受け入れた瞬間に敵機は後ろへ飛びずさる 背後から降り注いだ銃弾がその相手を追いかける 「無事かイチ!」 「おお相棒たち!」 「この場は引かせてもらう だがオリムラ、次は必ずお前を殺してやる!」 そんな捨て台詞とともに去っていくナイトオブトゥエルブ 118 :ぽち:2014/01/07(火) 03 20 27 ガタガタのボロボロになった、もう一人の相棒織斑一夏の機体を見やる コイツも難儀な人生送ってるよなぁ 大日本帝国がこの世界に転移してきた際、ブリタニアに追い詰められつつあったE.Uや中華は特使という名の人質を幾人か送りつけてきた その中の貴族やら落ち目の軍需産業の社長やら軍人やら、そして中華からは権力争いに負けつつある勢力に属する貴族やらがやってきた そしてそれらの娘たちと出会い、仲良くなったのだそうな おかげで幼馴染の女の子とやらが七人だか八人だかという環境で育ったらしい まあそんなことどうでもいいか 「おいシゲ、イチ、撤退命令が出たんでとっとと逃げるぞ」 「ルルーシュさま、上陸部隊は全作戦目標の破壊に成功 撤退を指示します」 「たのむ」 出されたコーヒーを飲みながら周りにいる者達を、頼もしげに見つめるルルーシュ これでブリタニアの侵攻は三ヶ月は遅らせることが出来るだろう 自分が思考という方面で他人を頼りにするなど、考えもしなかった 彼らはこの戦争の行く末を思考するべく構成された頭脳集団「チーム・オモイカネ」 日本神話の知恵の神の名を持った彼らは、その名にふさわしい切れ者揃いであった レーダースクリーンを見つめているのは天才と名高い高嶺清麿 秘密にしているが全世界にその名をとどろかす女優、大海恵と交際している 死ね マイクに向かって撤退命令を出しているのは思考速度に定評のある皆本光一 女子中学生三人に女子大生に以前勤めていた会社の同僚二人に、女子中学生の母親と姉にまで手を出してるという噂だ 死ね 「しかし、今回の作戦はやはりキミの功績が一番だろう」 もう一人、眼鏡をかけた気弱っぽい男性に話しかける しかしそれは見た目だけであり分析能力に長け、実は自分も含めたここにいる者の中でもっともヤバい男だ 「まったくキミの策は守りに入れば頑強で、攻めに入ればこれほどエゲツないとは正直詳しく説明されるまで思わなかったよ クロエくん」 「シロエです」 このまま、ブリタニアという国家が進む方向と皇帝シャルルが目指す 方向のスレを大きくしていく、その狭間にこそ付け込む隙が生まれるだろう 「それにしても」 この一室にちんまりと佇む少女に目をやる 「本当に良いのかい?アーニャ・アールストレイム」 「父も兄も了承済み 日本のこの本を読んだ」 抑揚の無い喋りをしながら彼女がかばんから出したのは「真田十勇士?」 「ブリタニアが勝利すれば父と兄がアールストレイム家を押し立てる 日本が勝利し父と兄が死亡した時にはわたしがアールストレイムの血を守る 『その際は出来ればルルーシュ殿下の子を生んでくれ』と父言ってた」 「こんな年の子に何吹き込んでんだァ!」 119 :ぽち:2014/01/07(火) 03 24 53 はいここまでです 冒頭に出てきた兵士は結局名乗ってません そしてぽちの憂鬱ギアスではモニカさんは弱肉強食という考えには疑問を持ってるものの ブリタニア貴族としての義務を怠るわけにも行かず 「これまでブリタニアの兵として散々殺してきたのだからいまさら止まれない 止まってしまえばむしろ殺してきた人たちに非礼」 と考え誰かに殺してもらいたがってる、そんなキャラクターです 123 :名無しさん:2014/01/07(火) 05 12 05 追加 篠ノ之 箒 セシリア・オルコット 凰 鈴音 シャルロット・デュノア ラウラ・ボーデヴィッヒ 更識姉妹 五反田 蘭 全員一夏の幼馴染というポジションになりました(むりやりしました) 束は「フツーの天才科学者」として夢幻会が引き抜いたラクシャータやロイドと一緒に ケタケタ笑いながら研究続けてます 124 :ぽち:2014/01/07(火) 05 12 43 失礼 123はわたしです
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【バヌ・ロディム】 正義とは何か?人と獣の正義が違うように、地球人とアムステラ人の正義が違う様に、 地球人でも人によってその答えは違うだろう。 バヌ・ロディムにとっての正義は育ての親に最後まで従う事だった。 彼は養父ルガーの事を誰よりも近くで見て、そして彼の全てを知っていた。 ルガー・ロディムは本来はただ布教の為だけにベトナムに来ていた。 だが、そこで彼は親もおらず貧困にあえぐ子供達の現実を知り、 教義では救えないと考えを改めた。 バチカンから視察に来た人物に騎士勲章を返還し決別を告げる時、 蔵金という人物がブラッククロスの人間である事を知りながらも彼の支援を 受ける事を決めた時、成長した子供達を駒として世界中に送り出す時、 バヌ・ロディムはいつもルガー・ロディムの背中を見つめていた。 バヌは成人後もルガーの孤児院に残り、孤児たちの育成と駒の選定に協力してきた。 才の有る者には自分達がブラッククロスである事を教えテロ組織やマフィアへ、 才の無い者はブラッククロスの息のかかった一般企業へ。 極まれにマルーの様な孤児院を出た後にパイロットセンスが中途半端に 目覚める例もあったが、バヌの選定眼にはほぼ間違いは無かった。 そして現在、作戦の一部変更の為自分だけが英国に向かう事になった時。 ルガーの頼みに彼は迷う事なく首を縦に振った。 「要するに、信頼に足る覚悟を見せろという事だ。地球人であり元バチカン騎士である私と その家族をアムステラ側が素直に信じる訳がない。向こうは私が一番信用を置く人物を ウインドスラッシャーの足止めに参加させろと言ってきた」 「分かりました。実力ならともかく一番長く孤児院にいるのは私ですからね。 それにデフレッターは他の4機程バチカン侵攻作戦に必要と言うわけでもない」 「間違いなく死ぬぞ」 「バチカンを攻める皆より少し早いだけです」 「…すまんな」 「謝らないで下さい。私やマシューやミンが今日まで生きてこれたのは全て父さんの決断の おかげです。私は最後まで貴方に従った自分が正しかったと思いたい。だから謝らないでください」 ◇◇◇ 【トワイスちゃん絶不調!】 「いくでぇー、必殺・ワイ式イメルダハリケーン!」 エヌジェイはPGのホースを鎖鎌に見立ててぶん回す。 PG隊のイメルダ副隊長がプロモーションビデオでやって見せたイメルダハリケーンを 見様見真似のパクリ技である。 「あまいっ!」 トワイスの乗るPGは飛んでくるホースを軽々と回避しつつそれを掴み、 エヌジェイのPGを引き寄せる。 「アカーン!バランサーいかれてまうー!」 「せいっ!」 つんのめりながら引っ張られていくエヌジェイ機の足を払い転倒させて勝負終了。 開始から1分で全ての戦闘テストは終わった。 「はい、それまでー。ルガー先生30秒、バヌ16秒、ミンとマシュー6秒ずつ、そしてエヌジェイ、 てめーはその間実に2秒!真面目にやれ!」 「ワイはPGも模擬線も苦手やねん。特機でこそ光る英雄的存在っていうかー、 本来Sランク実力者やけど冒険ギルドの手続きが面倒でB級みたいなー。 それとニラカスも戦えや、PG乗って無様に負けろやー」 「俺はトワイスちゃん様の強さもお前らの強さも知ってるから手合せの意味ないのよ。 にしても、こういう時PGって便利だよな。外でいくら騒いでも敷地内なら 消防訓練ですって言い訳できるし」 そう、ブラッククロスの操兵ビギナーにとってPGは結構有難い存在だった。 『ブラッククロスマニュアル戦闘基礎知識編・これさえ読めば生還率二倍』(1980円)にもこう書かれている。 『羅甲 近接訓練A 射撃訓練A コストE リスクE(訓練が見つかったら即軍が来るレベル)』 『3型 近接訓練C 射撃訓練C コストC リスクD(民間企業に偽装した組織ではほぼ扱えないレベル)』 『4型 近接訓練B 射撃訓練B コストD リスクD(3型同じ程度のリスクレベル)』 『修斗 近接訓練B 射撃訓練E コストB リスクC(見つかったらいくらか警戒されるレベル)』 『PG 近接訓練E 射撃訓練C コストA リスクA(暖かい目で見られるレベル)』 『大羅建機 近接訓練D 射撃訓練E コストA リスクA+(ただの工事にしか見えないレベル)』 『結論:考え無しに羅甲で訓練するな!初心者は修斗・PG・大羅建機で慣らして!』 「んでトワイスちゃん様、どうだったよ?」 「全員作戦に参加できるレベルには達している。エヌジェイ君もあれだけふざけられるという事は 操縦レベルは十分だと思う」 「いやそうじゃなくて、対戦通してアンタ自身の不調はどうだったかさ」 「では地下の格納庫へ行くか。作戦用の機体の確認だ。私のもそこに運び込んである」 「ごまかすなっての」 「エルフネキいじめるなやニラカス!」 「おめーはだまってろ」 「さあいくぞ、れっつ地下!」 5人と戦ってみて改めて不調を自覚したトワイス。だが誤魔化す様に地下へゴー。 本来のトワイスは自分の不調なども直視できる精神の持ち主だった。 この誤魔化し自体が絶不調の証拠と言えよう。 地下の格納庫に着くと、搬入されたばかりトワイスの機体と入れ替わる様に 運び出されていく機体が一つ。 「あれは?」 「私の機体、デフシリーズ02・デフレッターです。バチカンに所属していた 女性パイロットの乗るサントレッターを封殺する目的で作られた機体です」 バヌがトワイスに説明しながらデフレッターを運び出すトラックへ向かう。 「あ、俺もここまでだわ。今回の仕事はトワイスちゃん様とルガー先生らを 引き合わせる事までなのよね」 ニラーシャもバヌと一緒にトラックに乗り込んだ。 「じゃあな皆。父さん、子供達の事頼みます。マシュー、ミンと仲良くな。 エヌジェイ、最後だから迷惑かけるなよ」 「酷い!ワイとバヌニキとの長年の思い出は嘘だったの!?」 「お前ここに来たの最近だろ。マルーとほぼ入れ替わりで来て何が長年だ」 「いやいや、ワイの人生9割がパッパとバヌニキとニラカスとの思いでで占められてますから」 「お前いくつだよ!わかったわかった、エヌジェイも今迄ありがとうな。じゃ行ってくる」 「了解ニキー、バヌニキもニラカスも元気で、ほななー」 二人はトラックに乗り、そのまま英国での作戦に合流する為に去って行った。 トワイスはアムステラ式の敬礼で見送った後残った4人とその乗機の紹介を受ける。 「デフシリーズ01・デフスパーダ。私がこれに乗ってバヌと連携してサントスパーダを止める 予定だったんだが…まあ手はまだある」 「デフシリーズ03・デフトトゥオーノ。その名の通り対サントトトゥオーノ仕様の機体やで。 期待してや~。あ、今のは機体と期待をかけたギャグで」 「ギャグ説明いらねえだろ。こっちのはデフシリーズ04・デフネビア。まぁやれるだけやるさ」 「最後が私のね。デフシリーズ05・デフネーヴェ。この私ミン・ロディムの専用機体よ」 デフシリーズと呼ばれるこれらはその全てが黒塗りのカスタム羅甲だった。 先程運び出されたデフレッターが中距離武装なのに対してこの4機は近接武器と妙な光沢を見せる 表面装甲が特徴的だった。トワイスは前もって与えらえていたバチカンの騎士団の機体性能から このデフシリーズの特性を推測し確認の為に発言する。 「ルガーさん、ここにある4機はそれぞれが対戦予定相手の武器を防ぐ事に特化しているのだな?」 「ふむ、流石はアムステラの武人。その通りでございます。このデフシリーズは私が騎士団を 倒す為だけに設計させた機体です。例えばこのデフネビアに使われている装甲はレイピアによる 刺突へのダメージを軽減する作りになっております。反面、熱や衝撃には極端に弱くなってますがね」 「成程、だが上手く相性の良い相手とぶつける事ができるものなのか?」 「お任せ下さい。騎士団の剣術と戦術の基礎の確立には私も関わってきました。 彼らの陣形を読み、主力騎士達を孤立させつつ相性の良い対戦相手をぶつける事は可能です。 そして我らが騎士を止めている間に」 「ああ、この私がバチカンを獲る。この『晶烈華・改』でな」 一同の視線がトワイスの騎士型機体に集まる。 「ほうこれは…これまで見てきたアムステラの機体とは段違いのスペックが感じ取れますな」 「まーたパッパは適当な事ゆーて…ホンマや!このマシンあの辺とかこの辺がすげー!」 「てめーこそ適当言ってんじゃねえよ」 「ふふーん、キノコニキにはこの機体の凄さがわからんようやなあー」 「いや、わかる。わかるぞ。えーと、晶、だからガラスの様に透明になる!う、腕とか!」 汗をダラダラ流しながら思いつきで言ったマシューの言葉にロディム一家全員が目をそらす。 「キノコニキ、答え直球すぎや」 「私もこのマシンの機能は分からないけどそれは無いと思う」 「マシュー、お前はもう少し考えてから話なさい」 いつまでも見れた光景じゃないし話が進まないのでトワイスは晶烈華・改に乗り込み、 実際にその特性を見せつける事にした。 「湾曲空間発生装置・晶景(クリスタルイメージ)、部分機動」 その言葉に合わせ晶烈華・改の両腕がゆっくりと消えていき、やがて両手に持っていた 二本の剣を残して完全に消え去った。両腕の無い機体の胸元にビットの様に二本の剣が浮いている。 「キノコニキは前からやる人だと思ってたやで~」 「マシューかっこいい!抱いて!」 「自慢の息子だ」 「お前ら…」 マシューまぐれで大正解。この機体は透明化に近い機能を持っていた。 トワイスの新たなる機体、晶烈華・改の最大の特徴は内部に搭載された空間歪曲装置である。 湾曲空間発生装置・晶景(クリスタルイメージ)と呼ばれるその装置は機体周囲の可視光線を 調整する事で機体の特定部位をその場に存在しないかの様に見せる事が可能になる。 無数の剣術を使用できるトワイスが両手の動きを読まれないという事は大きなアドバンテージとなる。、 その優位性はこの機体の前身である晶烈華によってトワイスの兄ギャスディン・ケブレが証明済みである。 「ちなみに、出力を下げて範囲を広げるとるとこんな事も出来る」 出力を徐々に下げながらクリスタルイメージの範囲を広げると晶烈華・改の全身が 武装も含めガラスの様に半透明に透けていった。 「まあ特に役には立たないがね。この状態だと運動能力も大幅に下がるし」 「せやな、中におるパイロット丸出しですげーアホな状態や。ステルスにもならへん」 「スカート履いてたらパンツ見えるな」 「こらマシュー!私のならいつでも見ていいからそんな事言うな!でも綺麗だね」 「一応、パイロットがいない状態で氷に包まれた大地に隠すぐらいには使えそうだが…南極とか」 ルガーの提案した南極に隠すのには向いているという意見は完全に流された。 普通に考えてそんな状況あるわけない。無論ルガー本人も本気で言った事でもない。 その後、互いの戦力を再度確認してから就寝。 陸路でバチカンへ移動するのは9時間後という事になった。 ◇◇◇ 【ハーレム部隊だと噂の彼】 「さて」 ロディム一家が寝静まった後、トワイスは機体に積み込んであった 携帯型の広域通信モニターを起動する。これがあれば同型の機械を持っている他の部隊長らと 何時でもどこでも通信が可能である。その通信範囲は有限だが地球侵攻作戦に参加している 人物なら相手が応答する限り、モニター越しに顔を見ながら会話が可能である。 かがくのちからってすげー! 「実際に話してみてベトナムの人々は信頼に足ると感じる事が出来た。ならば後は 私が彼ら及びアムステラの皆の期待に応えるだけだ。その為にも不調の原因を取り除く努力を 惜しむわけにはいかない」 迷惑かもしれないが自分の精神状態をどうにかしてくれそうな相手と相談する事にした。 トワイスは自分の知っている人物から候補を絞っていく。 「オスカー将軍、そもそも彼の発言が原因だからパス。チカーロさん、同じ理由でパス。 アクート少佐、苦手。エレコウ、連絡取れない。ヴァーリスさん、やっぱり連絡取れない。 メッキーとディータ、向こうも空軍でバチカン攻めに参加で忙しそう。ルルミー、絶対ない。 ミカヅキさん、女性関係の相談には向いて無さそう。ソ理ア少将、ミカヅキさんと同じ理由でパス。 となると…、あ、居た。丁度いいのが」 その男は自分と年も近く、数多のタイプの違う部下と交友の噂が絶えないでいる。 そして現在都合よく待機中で通信可能。 「よし君に決めた」 通信スイッチをぽちっとな。すると髪・サングラス・口紅を黒でキメた スタイリッシュブラックな男が映し出された。 オーデッド・カユゥーレ少佐26歳。最近部隊内の女性との関係が色々五月蠅い事になっているが 上手い事やり過ごしている彼こそがトワイスの悩み相談に相応しいとされてしまった。 「やあ、久しぶりだなオーデッド」 「トワイスか、君の兄上と共に芸者の店に連れられた時以来だな。 大佐昇進おめでとうと言っておこう。それでどうしたのだ?」 「突然な上に個人的な事ですまないが相談に乗ってくれないか?」 「フッ、いいだろう。時間もあるし快王に貸しを作るのも悪くない」 「それでな、相談と言うのはだ…その、君は最近色んな女性と付き合ってると聞いた」 トワイスの顔が耳の先まで真っ赤になる。その様子でオーデッドは相談の内容に察しがついたが 彼自身が語るまで黙って待ってやる。 「私の部下達の事ならそれはあくまで噂だ。だが、君の悩みなら聞いてやろう」 「…見合いをしないかと言われたのだ。オスカー将軍から」 「いい事ではないか。君も今やケブレ家の当主、いつかは結婚し子を残さねばなるまい」 「その相手が色々と問題があるのだよ。オスカー将軍は今回私がバチカンを落としたら 彼女の結婚相手に推薦しようと言って来たのだが、正直その手柄と私の家の格をもってしても とても私と彼女が釣り合うとは思えない」 「そんな事はないだろう。ケブレ家と言えば凶骨人の遺伝子さえなければアムステラ最大の 貴族となっていてもおかしくない。ましてや君の場合は血が薄いから遺伝子的な問題で 結婚の幅は狭まる事もないのだろう?」 「ああ、だが相手が相手だからな…。その女性の側にはまだ何の話もついてない状態だが それでもあまりに恐れ多い」 「君がそこまで恐縮するとはな、そうなると相手は限られるな。当ててやろうではないか」 オーデッドは顎に手をやり数秒考え込むポーズをとった後、人差し指をビシッと突きつけ 探偵の様に答える。 「ズバリ、『獅子公爵』ウルリッヒ・フォン・ベック殿の家系の―」 「いや、ヒルデガード・アムステラ様だ」 「は?」 「手柄を立ててヒルデ皇女様の婿を目指してみないかと将軍に言われた」 これこそが不調の最大の原因だった。アフリカと日本での二連敗で精神にダメージを受けたのも 理由の一つではあるが、折れた剣の補修と新型の配備を待つ間にオスカーから告げられた この言葉がトワイスに重くのしかかっていたのである。そのプレッシャー足るや。 「ぬ、ウォォォォォォォ!!!!!!!!!」 そのプレッシャー足るや相談に乗っただけのオーデッドが言葉の内容を理解した瞬間、 白目剥いて椅子から転がり落ちるぐらいである。 「オーデッド!大丈夫かオーデッドぉー!」 モニターの向こうでは大きな音を立てて倒れたオーデッドに、 壁の向こうで聞き耳立てていた女性兵達が駆け寄る。 「大丈夫ですか!今すぐ人工呼吸を!」 心配と興奮半々でまっさきに駆け寄るメイド。 「待ちんさい。こういうのは経験の多いわっちにまかせさいな」 それを押しのけて自分がオーデッドの世話をしようととする補佐官と思われる女性。 「今こそ、この電撃蘇生装置の出番じゃぁああ」 を、ぶっ飛ばしてマッドな科学者風の少女が大型スタンガンを押し付けようと。 「オーデッド様の気絶中の汗、うふふふふ」 少女の首根っこを持ち上げ感電死ルートを防いだ人形(?)がスポイトで首筋の汗を採取。 「ふえええええええんん!!!」 採取を未遂に終わらせたのは大泣きして自分が何をすればいいのかもわからず暴走する女性。 「泣いてるだけで何もしないならどきなさい!」 最初に補佐官に押しのけられたメイドが起き上がり再度オーデッドにアタック。 メイド←補佐官←発明家←人形←泣き虫←メイド… このループが三週ほど行われ、彼女達の力関係にトワイスが興味を持った頃、 「五月蠅いわぁぁぁぁぁ!私の心配はいらん!各自自室で待機!」 オーデッド自力蘇生。後から入って来た男性兵数人に連れられ、 女性兵達が居なくなるのを確認後トワイスとの会話が再会された。 「あー、トワイス順番に確認するぞ。まず貴様何歳だ」 「オーデッドとタメ。いや、この星に着た頃誕生日迎えたから今は一個上かな」 「27か、政略結婚ならばまあアリな年齢差だな。しかし」 「ああ、もう一度言うがヒルデ様だ」 「爵位は」 「侯爵。兄上の葬儀の後父上から継承済み。しかし、相手はヒルデ様だ」 「で、ヒルデ様側にはまだ話はいって無いんだな?」 「ああ。オスカー将軍は地球での戦果を見てユリウス宰相に進言すると」 「なんだ、まだ何も決まっておらん状態ではないか。…待てよ、トワイスに やる気を出させる為とはいえこういう話が来たという事は」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ 背後に歪な『ゴ』を大量に出し身体をねじって奇妙で冒険的なポーズを取りオーデッドは叫ぶ。 「このオーデッドにもっっ、同じ様な話が来るかもしれんという事かぁぁぁー!!!!」 「かもな。君がそうなったら平常心で戦場に出られるか?」 「もしそうなったら、例え絵に描いたモチであろうとも緊張しっぱなしに決まってるだろうがぁー! 気合いを入れさせる目的でそういう事言ったなら逆効果でしかないわオスカー将軍と言わざるを得ん! というかヒルデ様の気持ちとかも考えろと言いたいっ!だがっ、そういう事言われて即断るのも無礼!」 「困った話だろ?助けてくれないか?」 「ああ助けたい!だが私には気にするなとしか言いようがないっ!」 「だよなあ。しかし、久しぶりに友人と会話していくらか落ち着いた気もする。今日はありがとう」 結局、この日の相談内容は他言無用とされ、 トワイスの不調は僅かに回復した程度バチカンへと向かう事になった。 通信が終わった後、オーデッドは一人考え込んでいた。 オスカーはトワイスをどうしたいのか。 政治の道具として利用し、ヒルデ派懐柔の切り札としたいのか。 それとも不要なプレッシャーと単騎突入の任務で使い潰したいのか。 「いずれにしろ厳しい道である事は間違い無い。友よ、君の道に幸あれ」 戻る (続く)
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おとな【大人】 大人を自分とは違うものとして表現している白鳥さんがみえてきます。(管理人) 2006.02.07 いつもはスニーカーばかりなんだけどそろそろ大人の靴も履かないと 2006.02.08_2 ちょっと大人っぽいですよね~やっぱりプロの写真は違うなと思います 2006.02.11_C03 大人になったのかな??? 2006.03.03 大人になってもこの日だけは女性のお祝いですね 2006.03.04 大人も子供も喜びアイテム 2006.06.24_C02 大人になっても妹さんと長話なんて素敵ですね 2006.07.07_C01 外見が大人っぽいと言われるのですが、中身がついてこないのが白鳥百合子です 2006.07.07_C02 浴衣姿はそんな意味では本当の私とは違う「大人な雰囲気」でウソかもでも、これは皆さん許してくださいますよね? 2006.07.07_C03 でも、大人っぽくは写ってますね 2006.07.11 シャンソンって大人っぽいですね大人の恋の歌詞が多くて自分で大丈夫かなとちょっと不安になってたところです 2006.07.11 シャンソンって大人っぽいですね大人の恋の歌詞が多くて自分で大丈夫かなとちょっと不安になってたところです 2006.07.11_C04 大人の恋は意識しないことにしますね 2006.07.12_C01 成人したら大人になってもう少し賢くなったりずるくなったりするのかと思ってましたが・・まったく変わりませ~ン 2006.08.03_C06 大人になって、すばらしい人格者に成長するのでは? 2006.08.15_C03 どうも外見は大人っぽく見られるのですが、中身は皆さんご存知のとおりでして・・ 2006.08.22_1_C01 大人になれば治るかもしれないし 2006.09.06_1 写真は・・・アクションさんがちょっと大人向けの雑誌と言うこともあってか、大人っぽい写真が多かったですね 2006.09.06_1 写真は・・・アクションさんがちょっと大人向けの雑誌と言うこともあってか、大人っぽい写真が多かったですね 2006.09.06_1 どちらかと言うと写真では大人っぽく見えるときが多いのですが・・実際の私はとても子供ですよ 2006.09.06_1_C02 最初は大人っぽいなと思ったのですが、最近はまたちがった印象ですよ 2006.09.09_2_C01 お部屋は大人数の場合、このタイプのほうがお得だったのではないでしょうか??? 2006.09.19_C02 グラビアは大人っぽくなってしまうのが悩みなんです 2006.09.19_C03 大人になるように頑張りますね 2006.10.03_2_C05 写真だと大人っぽく見られるのですが全然違うんです 2006.10.13_C04 お仕事では大人っぽく表現されることが多いので、本当の私を伝えるにはブログしかないんです 2006.10.13_C07 グラビアも大人っぽいものが多いし・・・ 2006.10.13_C08 どうしても大人っぽい表情が多くて悩んでいるんです 2006.10.13_C11 大人っぽく見られてますが 2006.10.19_C05 いまはいろんなことを考えずに、集中することが大人になってからも大切だと思いますよ 2006.11.16 顔が大人なので可愛すぎですか? 2006.12.29 大人になれば親友や彼女など心を開いて相談できる人がいるので何とかなるのですが、学生のうちはまだまだ人間関係も出来ていないため 2006.12.29 だから、恥ずかしがらずに勇気を出してまわりの大人に相談してくださいね 2006.12.30 まわりの大人の方もきっと同じはずですよ 2007.01.08 いよいよ今日から大人の仲間入りですね 2007.04.29 少しずつ大人になっていきたいのですが・・・当分難しそうです