約 1,621,920 件
https://w.atwiki.jp/madromanticist/
ウェディングダンゲロス ――そなたが『嫁』に……? ――いや、それは軽々に受けられようものではない。 ――我等が一族の事、そなたも知っていよう。 ――だが。 ――もしも、そなたが。 ――彼の者をそなたの『婿』に欲するならば。 ――もしも、彼の者が。 ――そなたの『婿』に成る事を欲するならば。 ――その時は1秒の逡巡もない。彼の者を差し出そう。 ――想い合うふたりの若者に。 ――その輝かしい未来に、幸いあれ。 祝!夢追中×姦崎姦! MVP:婿、こと姦崎姦 INFOMATION ウェディングダンゲロスにようこそ! このキャンペーンは、 仲間同志「誰か夢追を嫁にって言う人はいないかなぁ」 たびびと氏「逆に、姦くんを婿に欲しいとあらば1秒の逡巡もせず差し出します」 祝!結婚! という流れの結果、開催されたものです。 ※実際は流血少女以降、度重なる合縁奇縁、幾多の応援を積み重ねた末のゴールインです 初心者の方へ 初心者の方は以下のサイトを見るとダンゲロスがどんなものか分かると思います ただし、以下のサイトをいくら見てもこのキャンペーンがどんなものか分からないと思います ゲームの雰囲気を知りたい はじめてのダンゲロス(進研ゼミマンガ風のプレイ解説) 第三次リプレイ(実際のゲームのレポート) ゲームの進行を知りたい ダンゲロスLite説明(イラスト入りで分かり易く解説) 基本ルールガイドライン2.1(キャンペーンの進行) (進行の詳細) スケジュール キ ャ ラ 募 集 期 間 2012年05月10日 00:00 決戦開始 2012年05月12日 23:59 決戦終了 2012年10月30日 23:59 後日譚 2014年11月22日 23 59 トップイラスト キャンペーン情報 GK陣メインGK:仲間同志 ロゴ提供:たびびと氏 触手指南:たびびと氏 SS等寄稿:たびびと氏 キャンペーン種別:番外編 編集用情報 ID:madromanticist Pass:madromanticist
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/415.html
183 :コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2008/02/29(金) 09 34 01.13 ID VNi6fSNn0 夜の帳が降り始める頃、僕らは二人、点々とした街灯の明かりを辿っていた。 いつも一緒に帰っているはずの家路が、やけに長く感じられる。 といっても、その原因を作ったのは紛れも無い僕なんだけど。 「ごめんね。 僕、君の事何も知らないから」 非日常な日常に慣れ始めていた僕は、元同姓からの好奇の目にも慣れ始めていた。 そして今日も、顔を見たことがある程度の同級生をまた一人、傷付けた。 いっそのこと顔に傷の一つも付けてやろうかと思った。 何の手入れもしなければ、それなりに見るに耐えない顔になるだろう。 それでも僕は、そうできない理由があった。 そうしたくなかった。 答えは単純明快で、でも難しくて・・・ 「なぁ、今日で何人目だ?」 僕の隣で自転車を引く彼が、前を向いたまま不躾に質問をぶつけてくる。 数えてもいないし、何より今そんな話題は出して欲しくなかった。 僕にとって唯一気兼ねせずに済むこの時間を、壊して欲しくなかった。 沈黙が辺りを包んで、冬の冷たい風が足元を駆け抜ける。 僕も、彼も、何も言わない。 それが何よりも冷たかった。 「ん・・・」 不意に彼が自転車に跨って、僕を顎でしゃくる。 僕はそれに促されて、冷たい荷台に腰をかけた。 184 :コゲ丸 ◆CI4mK6Hv9k :2008/02/29(金) 09 34 57.38 ID VNi6fSNn0 いつもなら右へ曲がる道を真っ直ぐと通り越して、静かな並木道を通る。 目の端を流れる木々が風にざわめいて、衣の無い枝がぶつかり合う音が響いた。 「・・・・・・・・・・からな」 消え入るように、風の音に紛れながら彼の声が聴こえたような気がする。 「え? 聴こえない」 「・・・何も言ってねーよ」 僕が問いただしても、彼がその内容を教えてくれることは無かった。 確かに聞こえたその言葉。 彼は僕にどんな言葉をくれたんだろう。 僕が落ち込んだ時、いつでも支えになってくれていた。 僕が女になった今でも、変わらないでいてくれる――― 冷え切った頬を彼の背中に押し付けながら、僕は少しだけ彼に近付いた。 薄いコート越しにも感じ取れる彼の温もりは、僕に沁み込んでとけてゆく。 「お前みたいなやつとだったら・・・付き合ってもいいのにな」 「あ? 何か言ったか?」 「・・・なんでもないよ」 低い雲が晴れるように流れて、霞んだ月が木々の隙間から顔を出した。 自転車の後ろで、微温湯みたいな温かさを見つけた。 終わり 以上安価「自転車の後ろで」ですた
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/2572.html
当ページ下に放り込みログあり(添付ファイル) 2ちゃんねる / 2ch:新・放り込みスレ ●韓国人は優秀過ぎて個性がぶつかり合い国家としての繁栄は停滞している。一方、日本は優秀な在日コリアンに率いられた奴隷倭奴のシステムで…
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/12051.html
このページはこちらに移転しました よこしまドリーム 作詞/497スレ11 おいそこの娘、円光させろや お釣りははいらないぜ ジャスト!エンスト!エベレスト! 死神と時限爆弾が見えます たまごかけご飯なんていらねぇ エゴとエゴのぶつかり合い それすなわちSEX
https://w.atwiki.jp/kittyhawktennis/pages/97.html
試合で効果的なサービスといわれて、 あなたがイメージするのはいったいどういうサーブでしょう? 速いサーブや回転量の多いサーブをイメージする人が多いのではないでしょうか。 でも、僕が効果的だと考えるサーブはズバリ、 しっかりとコントロールができるサービスです。 狙ったところにしっかりと飛んで行くサーブというのは、 それだけで十分組み立てができるので、サービスキープに大きく貢献してくれます。 ですからまずは狙ったところにサーブが打てるように練習をするのが良いでしょう。 そうしていると、得意な球種の得意なコースができてきます。 そうしたら次に同じコースに違う球種でコントロールができるように練習をしましょう。 相手は同じところに落ちたボールが違う跳ね方をすると、対応しづらいものです。 同じコースに2種類のサーブでコントロールできるようになると、それだけで、 大事なポイントでサービスポイントが取れるようになってきます。 その次には、同じトスから違うコースに打ち分けができるように練習をしましょう。 ここでのポイントは同じトスから違う球種で違うコースに飛ばすことです。 例えばフォアサイドなら、 同じトスからフラットサーブをセンターに、スライスサーブをワイドに打つ、とか バックサイドならワイドにスピンサーブとセンターにスライスサーブを打つ、 といったようにです。 同じ球種で違うコース(フラットサーブでワイドとセンター)に打つと、 どうしてもトスの位置や体の向きを変えなければなりませんが、 球種を変えてコースを打ち分ければ、 同じトス・同じ体の向きから二つのコースにボールを打てるようになるでしょう。 ここまでくれば、かなりサービスポイントが取れるようになっているでしょう。 まずはひとつでいいので、得意な球種の得意なコースを作りましょう。 そしてそこから、この考え方で、 ひとつづつ打てるサーブを増やして行くといいと思いますよ。
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/92.html
「ところで、お前。城にいた頃は何やってたんだ?」 青年の問いかけに、少女はびくっと身体を震わせた。 「………何と?」 「俺が城に行く前だよ。俺は世界中旅して魔獣退治とかしてたけど……今とやってることあんまり変わらないな。 お前は普段何やってたのかな、と。 魔王ってでっかい椅子に腰掛けて笑ってるようなイメージしかなくてな。 ……まぁ、お前見る限りそれもかなりかけ離れてるんだが。 なぁ、魔王って普段何してんの?」 少女は何故かしばらく苦い顔でギリギリと歯軋りすると、あげていた顔を本に戻した。 「我は昔から読書が趣味だったからな。魔王城の書庫に日がな一日篭っていたが」 「魔王城に恋愛小説なんて置いてあったのか?」 青年が少女の読む本のタイトルをチラリと見て、眉をひそめた。 『薬草味のファースト☆キッス』 最近少女がはまっているらしい小説シリーズの最新作だ。 荷物が増えるからと渋る青年を、こうすれば問題あるまい!と転送魔法で魔王城に送りつけ、 読みたくなったら召喚魔法で呼び出しているのである。 次の街に着いたらこのシリーズ全作集める気でいるらしい。嗚呼、貴重な路銀が消えていく。 「ば、馬鹿者!もともとこのような低級な娯楽小説に興味などなかったわ! 我が好んで読むのは千年の歴史を持つ魔道書であってだな!」 少女が顔を赤くしてわめく。 少女にしてみれば、恋愛の指南書である少女小説を必要としたのは青年と共に旅をするようになってからに他ならない。 妙な勘違いをしてもらっては困るのだ。色々と。 「ちょっと待て。でも、お前城から出たことなかったんだろ?本ばっかり読んでたのか?」 「……そうだが」 「仕事みたいなものは?王様っていや市民を管理するのが仕事だろう」 「魔王と人間の王を一緒にするな。人間の王は所詮人間に過ぎないが、魔族の王は魔王という一個の種族なのだよ。 したがって我は何もせずとも他の魔族の頂点にある。管理などする必要はない!」 本から顔を上げて無い胸を張る少女。 そこに、青年がふと気付く。 「つまり、お前何もしてなかったんだな」 「………………………………………………………」 「薄暗い書庫に篭ってでっかい魔道書抱えて、ブツブツ独り言呟きながら一日潰して。気がついたらもう寝る時間、か」 「………………………………………………………」 「根暗だったんだな。お前」 「うるさいうるさいうるさい!!」 少女小説が霞の如く消え去り、代わりに火球が現れる。 「も、勿論本ばかり読んでいたわけではないぞ!えーと、昼寝したり、散歩したり……ご、ごろごろしたり………」 「……お前………」 「そんな目で我を見るな!水晶で遠くの景色を見てたりしてたんだぞ!!」 「へぇ、お前そんなこともできるのか。何を見てたんだよ」 「それは……」 少女の顔が何故か真っ赤になる。 言えない。 “勇者”に選定された男が各地の強力な魔獣を撃破しているとの報告を受けた後、 水晶でその勇者の姿をずっと追って見ていたなどと。 突然魔獣が襲い掛かってきたとき、とっさに「危ない!」と叫んでしまったことなど、 気がついたらニヤニヤしていたり、その後この者は世界で一番我を嫌っているのだな、 とがっくり肩を落としたなど言えるはずもないのだ。 思えば殺す殺されるの関係しかありえないと思われた魔王と勇者がこうして二人で旅をしているなど、 あの頃は夢でしかなかったのだが。 まったく、喉元に刃を突きつけられて共に旅をすることを命令されたとき、 我がどれほど驚き、嬉しかったことか……この鈍感は気付くまいよ。 「……何ニヤニヤしてるんだ、気持ち悪い」 「きっ!気持ち悪いとは何を無礼な!」 火球を投げつけるも、まるで蝿かなにかのように弾かれて彼方に飛んでいってしまう。 遠くの山に当たり、大きなクレーターができた。 あれは最上劫火球魔法ではない。初級火球魔法だ。 ……誰もいなかったことを祈ろう。 「貴様こそ何をやっていたのだ、我を倒す旅に出る前は!」 ――勢いで言ってしまったが、ふと、今までその手の質問は一切してこなかったことに気付く。 魔王は勇者と出会う前など何も無い空虚な存在だったからいい。魔王は魔王でなかった時など一瞬たりともなかったのだから。 だが、勇者は―――勇者である前、ひとりの青年だった頃がちゃんとあるのだ。 「俺が、勇者になる前か――」 青年は少しだけ寂しそうに笑った。 少女はその顔に胸がちくりと痛くなるのを感じた。 勇者を勇者たらしめたのは、魔王という存在だ。勇者は、勇者になって本当によかったのか? 青年が一瞬だけ見せた表情は、少女の知らない青年本来の顔だったのではないか? 「そんな顔すんなって。俺は後悔なんかしてないんだから」 よほど不安そうな顔だったのか。 青年は普段の青年に戻って少女の頭をくしゃくしゃとなでた。 「う、うるさい!馬鹿者!」 気恥ずかしくなって怒鳴るが、それは普段より力が無い。 「そう、後悔なんかしてない。俺は俺にしかできないことがある。そのことに、誇りを持っているんだから」 ……この男はずるい。 少女はむにゅむにゅと口の中だけで呟いた。 そんな顔されたら、我はどうすればよいのだ。胸がきゅんきゅんするではないか。 「そ、それで?貴様はなにをやっていたのだ?あれほど我を侮辱したのだ。 よもや特に何もしていないなどとのたまうのではあるまいな?」 咳払い、そして無理矢理ニヤリと笑う。顔が火照っているのは挑発的な態度でカバー。最近身につけた照れ隠しだ。 「そうだったな。俺はずっと東にある国の王城騎士団にいて―――」 大好きな男と二人旅。 またひとつ、“すき”が増えていく。 ――――――幸せだ、と思った。 いつかのふたり~新ジャンル『魔王』純愛伝~ 完
https://w.atwiki.jp/2chac/
2ch Xboxアーマードコア4 トーナメント戦 や ら な い か ? この言葉の元へ集えリンクス達! 尻と尻とのぶつかり合い、ほとばしるコジマ粒子! 新米だろうが、ランカーだろうが、リンクズだろうが関係ない! ネクストに乗っている限り誰にでも参加資格はあるのだ!
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/50845.html
【検索用 しゃはにめーしょんえいゆうほろねーす 登録タグ EHAMIC VOCALOID galaco し アートトラック ニコニコ外公開曲 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:EHAMIC 作曲:Fryderyk Franciszek Chopin 編曲:EHAMIC 唄:ギャラ子 曲紹介 EHAMIC氏によるダイナミックで可愛らしいアレンジとアツい歌詞を、拳を突き上げながらお楽しみください! -『クラシカロイド』公式サイトより 曲名:『ジャパニメーション英雄ポロネーズ』(ジャパニメーションえいゆうポロネーズ) 原曲はフレデリック・フランソワ・ショパンの「ポロネーズ 第6番 変イ長調 作品53(英雄)」。原曲は3拍子だがこの曲は4拍子。 TVアニメ『クラシカロイド』二期第二十一話の挿入歌。 歌詞 萌えろ! いま、も、え、あ、が、れ 胸に勇気抱いたなら輝け 愛を叫び続けろ! このでっかいハートに ぎっしりたっぷり幻想妄想 嗚呼、正義の闘志をみなぎらせ 討てよ 敵は無理解、諍い、不寛容 自分の声に耳を傾けたら もう迷わずに進め 溢れ出す夢 叶わない恋(異次元・二次元) もしも挫けたり 投げ出したときには その手でかまわず 友よ この頬を迷わず叩いてくれ 燃えろ! いま、も、え、あ、が、れ 好きな物を守るため戦え ファイト! また、よ、み、が、え、る このでっかいハートに がっしりどっしり根性劣情 嗚呼、目指したその先、目標はヒーロー 敵は自分の内側、裏側に 潜んでいる小さな弱さと躊躇 もう迷わずに進め 誇りを持て 心には錦を忘れず 己の力を試す時がきた 生きる意味を探し こぶしを突き上げたなら さあゴングは鳴り響いた 高らかに 血と汗を流したなら 見えてくる憧れ 唸り声を上げて ぶつかり合う技と魂 誰にも言えない 秘密を教えてあげよう 鍛えし鋼の交わる真実 誰にも言えない 秘密を教えてあげよう そば濡る瞳で見つめる真実 誰にも言えない 秘密を教えてあげよう 欲望の果実 禁断の果実 萌えろ! いま、も、え、あ、が、れ 胸に勇気抱いたなら輝け 愛を叫び続けろ! このでっかいハートに ぎっしりたっぷり幻想妄想 嗚呼、正義の闘志をみなぎらせ 討てよ 敵は無理解、諍い、不寛容 自分の声に耳を傾けたら もう迷わずに歩き出せる 何も恐れずに 自分を信じて 掴め!立ち上がれ! 今、萌え萌え萌え もえろ、燃え上がれ! 命ある限り コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/senshusucc/pages/72.html
前回よりもコミカルで楽しい漫画になったように思う。 要所要所のベタが画面を引き立たせていて良い。子供型の メイドが上目使いなのは、このキャラがロリキャラだと見てわかる要素 となっていてわかりやすかったが、そこそこの大きさの対比図もあればさらに良かったと思う アクションシーンもごまかしかたもうまいし、テンポが良いので違和感なく読むことができた 缶で転ぶシーンはちょっとわかりずらかったので横の向きのシーンのほうが良かったかもしれない キャラクターの名前がはっきりしてないのは良くないので四角のフキダシでもいいので挿入しておくといいかも 今後も楽しみなので頑張って描いて下さい (才堂フシト) きた! 幼女きた! しかもバトる幼女! これで勝つる! 導入部分の入り方が自然で、特に詰まることなくすらすら読めました。ただ、アクションシーンの迫力がいまいち弱い気がします。効果音や武器のぶつかり合う箇所などはもっと大胆に書いてしまった方が、アクションの激しさが表現できるのでは。同じ理由で、大きな動きをしている部分(武器を振るう腕、衝撃を受けた腹など)は、綺麗に描くよりも効果線で書いてしまった方が動きがでると思います。あと12Pの1・2コマ目は、この後の展開を考えるて重要なシーンだったと思ったので、もっと大きくコマを取ったほうが良かったのではと思いました。(冴凪さやか) バトルとギャグのバランスが程良く、非常に楽しみながら読めました。 全体的にベタっとした印象があるので、コマによって線の太さを変えてみてはどうでしょう。小さいコマは細め、大きいコマでは太い線を使ってみたり、集中線は細めにしたりするとグッと引き締まると思います。 最初のページ、土の地面の上に花が直接転がっているように見えるのがちょっとさびしい。草原っぽくするとよろしいのではないかと。 描き文字をもっと凝るといい。「キッパリ」「ズーン」「ガッ」など、それぞれ単なる文字として描くのではなく視覚的に雰囲気を出すことができると思う。 場面転換をしたときにちゃんと背景を入れて場所の変化を表現しているのはGOOD。 キャラクターはとても生き生きしてて楽しく読めた。次回も楽しみ。 コメント
https://w.atwiki.jp/dangerousss4/pages/372.html
裏第二回戦:【過去】田園 このページではダンゲロスSS4裏第二回戦、【過去】田園の試合結果を公開します。 投票結果 試合SS キャラクター名 得票数 裏第二回戦SS・田園その1【遅刻失格】 廃糖蜜ラトン 1票 裏第二回戦SS・田園その2 古沢糸子 18票 裏第二回戦SS・田園その3 飴石英 5票 サブGK総評 狂った幻想オーケストラ・廃糖蜜ラトン vs ハイスピード安楽椅子推理アクション・古沢糸子 vs 狂気の幻惑万華鏡・飴石英 過去・田園。表の坑道を思い起こさせる、世界観持ちがぶつかった舞台。 それは狂気と正気と狂気がぶつかり合う、過去の田園に相応しい怪奇的なものとなりました。 廃糖蜜ラトンが飴石英の謎を真っ向から解きつつ、相変わらずの狂気描写から常軌を逸した不死性を見せつけたかと思えば、 当の飴石英は、あろうことかオリジナル魔人100人によるサバイバル戦という、別の意味で正気を疑うSSを構築。 これだけの数のアイデアを使い捨てられるのは、この人を置いて他にはいないでしょう。 しかして、その二者の狂気に真っ向から抗ってみせたのは、古沢糸子。 表試合の頃から圧巻だった情景描写は、ラトンさんの力を得てまさに水を得た魚の如くに冴え渡り、二者の狂気を一息に飛び越えていきました。 甘くも苦いチョコレートの弾を撃つ安楽椅子探偵、古沢糸子。 すっかり少なくなってしまった常識人枠という意味でも、彼女の準決勝進出には期待が集まります。 裏二回戦第3試合:【過去】田園 勝者:古沢糸子 廃糖蜜ラトン コメントなし 古沢糸子 おしゃれな文体とかっこよさ、わかりやすさと短さから 相も変わらず 完成度が頭抜けていました☆ 演出雰囲気が非常に秀逸でした。あと、キャラ製作者さんが自分のキャラに対してリビドーばりっばりなんだろうなあってのがひしひしと伝わってきてすごくよかったです。 その3も物凄かったが、ラトン先生の演奏と糸子さんの推理が奏でるハーモニーに驚愕したその2で! 文字では表しにくい音楽性を畳み掛けるように描写する筆力が凄い! どれも個性的で面白かったです。個人的に糸子さんの物語が一番好きだったのでこちらに投票します。いとこさん 他も面白かったけど、これで 風景が目に浮かぶような描写が素晴らしかったです! 濃密な戦闘描写に加えて各キャラを十全に書ききったSSでした、SS3のアイディア量には圧倒されましたが、その分対戦相手の描写が削られているという印象を受けたかも。 ボレロを聴きながら読みました。圧巻の一言。ラトンさんかっこいいよォー! その3の100人空手もすごかったです。インパクトは勿論、それぞれPC張れそうなキャラがゴロゴロ出てくるんだもんな……! 肝心要の石英周りがよく理解できなかったのが残念。BGMゴリゴリでバイオハザードをやったプロローグも良かったです。 飴石英 よくこんな数の魔人を一度に書けますね。作者さんは狂気に囚われています。 長いけどすらすら目に入ってきて読みやすく、面白かったです。 対決自体もしっかりしていましたし、発想も思いついてもこれをやるのは中々踏み切れないだろうに、よく書ききったなあ。こういうノリのSS好きです。バラガスは天才だから死なないのもよかったです。(ぺん)