約 1,621,935 件
https://w.atwiki.jp/noryokusyayo/pages/683.html
そこは、異能の者の集う世界。 力無き無能力者は存在せず、あるいは殺し合い、あるいは共に言葉を交わす。 裁罪の光、支配せし者の闇とはぶつかり合い、世界を汚す。 黒き眷属の者の呼び出す、召喚の神々は大地を揺るがす。 優しき癒し手の力は混沌の中の湧き水となり 人ならざる、機巧の蟲の眷属は森にて悪鬼を喰い尽す。 暗黒の母は巨鬼を母乳として子を育み、獣を愛する少年は、戦いを求めて世界を巡る。 天使の翼を持つ幼子は黒猫を抱き、呪術師の煙管は空に新たな雲を呼ぶ。 年若き老人は酒とともに督戦し、その弟子は老人に付き従う。 逞しき者の鋏は滝をも切り裂き、理解者は世界を理解すべく放浪す。 虚空の穴を従える者は、面を外して内なる者と対話する。 水晶を従える青年、霊魂を従える青年とはあるいは惹かれ合う、あるいは殺し合うか。 光を操りし少年は、内なる自分と向き合うか否か。 万象を石と化す少女は、この世界で何を得、何を失うのか。 文字と紙とを自在とする邪の白衣、機巧人形の操り手と相対す。 新たに来たりし法術の少女は、この世界にいかなる色を流し込むや。 そして東洋より来たりし博徒、賽を放る。 心せよ、賽は投げられたのだ。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/660.html
11月も後半になると、さすがに冷え込む。 普段はそれほどお風呂に時間をかけないアタシでも、さすがにこう冷えると少しだけ長風呂になる。 でもね、よく「私、お風呂は1時間くらい入ってるの」なんてタワケた事をぬかす女子が居るけど、そればかりは何を考えてるのかサッパリ解らない。 時間の無駄よ!「時は金なり」って言葉、知ってるのかしら。 まあ、今日みたいな日は別だけどね。 ゆっくり温まらないと、寒さで感覚を失ってしまった足がどうにかなってしまいそう。 まったく、何で女子はズボンを履いて学校に行っちゃいけないのかしらね・・・。 あ。色々とくだらない事を考えていたら、のぼせてきた! 早く上がらなくちゃ。 お風呂から上がって、髪を乾かそうと洗面台の前に立ったアタシは、足元に見慣れない機械を見つけた。 てゆうかコレ、体重計?・・・にしては、訳の判らないスイッチがたくさん付いてるわね。 -母さーん!洗面台のトコにあるヤツなーに? とりあえず母さんに聞いてみる。 少し間を置いて、台所のあたりから返事が返ってくる。 のんびり屋の母さんらしい間の取り方・・・ 「体重と体脂肪が計れるのよ!通販で・・・」 ああ、思い出した。 この前、テレビショッピングでやってたヤツだ! まさか本当に買うとはね・・・。 まあ、いいわ! 少しだけ使ってやろうじゃないの! アタシは、とりあえず体脂肪を計ろうと色々なスイッチを何度も押してみる事にする。 だめだ、さっぱり解らない。 とりあえず乗れば、体重くらいは計れるかしら・・ そーっと乗っかると、液晶の画面の中で数字が忙しく動きだした。そして・・・数字が・・・止ま・・ でえええええええっ?51.2っ!? 何なのっ!?この数字はっ! ボーダーラインの50キロを越えてる・・・しかも1キロ以上も・・・ 「ハルヒー?どうしたのー?」 母さんの声で、ふと我に帰る。 や、やばい。五月の身体測定の時は、ちゃんと46キロをキープしてたのに。 原因は一体・・・ もしかして胸が大きくなった・・・訳ないわよね。バカキョンのせいで少し垂れただけだ・・・ とりあえず、ここ数日間の食生活を思い出してみる事にする。 三日前━みんなで来来軒に行ってチャーシューメン葱ダク 二日前━みくるちゃんが買ってきたケーキ・・・ユキが隣に遊びに行っている隙に、ユキの分も合わせて二人分食べる 昨日━キョンと肉まんを食べる。丁度店先に六個残ってたので、二人で買い占めて三個づつ・・・ トホホ、太る訳だわ・・・ なんとかしなくちゃ! ━━そして、次の日の朝━━━━ アタシは当然の展開ながら、ダイエットを始めた。 まず、朝食! トースト一枚と紅茶! 当然、マーガリンは抜き。 紅茶には砂糖もミルクも入れないっ! 正直、もの足りないけどしょうがないわね。 とりあえず、学校に行くか! いつもの場所で少し待っていると、キョンがやって来た。 「おはよう・・・ん?元気ないな。飯、ちゃんと食ったか?」 -お、大きなお世話よっ!さっさとアタシを乗せて出発しなさいよ! まったく、キョンは普段は鈍いくせに妙に鋭い時があるのよね! でも今のところ、毎朝アタシを自転車に乗せてる癖に「最近重くなった気がする」なんて話はしないな・・・。 要するに、キョンにはバレてない! これは、バレる前に痩せるしかないわねっ!頑張れアタシっ! しばらくすると、アタシ達はいつも寄る販売機に着いた。 とりあえず、ココでも気を抜かない。 「何か、買ってくる。」 と言うキョンに、すかさず・・・ -お茶にして! と言う。勿論無糖の! 「ミルクティーか?」 -だから無糖って言ってるでしょっ! そして、学校に着く。 学校での最大の課題は昼食ね! 手短に必要なカロリーを取るには・・・これこれっ!黄色い箱のカロリーなメイト! コレをミネラルウォーターで流しこんでおけば間違いないわっ! そんな感じで、アタシのダイエット初日は過ぎていった。 さすがに放課後近くになると、お腹が鳴りそうになったけどね。 でも、そこはなんとか気合いでカバー! 帰り道だって、キョンの誘惑には乗らなかったわよ? 杵屋の団子は、ちょっと魅力的だったけどね。 とにかく今は我慢我慢! 家に帰って、夕食代わりのヨーグルトを食べて今日はおしまい。 日が沈んでからの食事は、そのまま蓄積されて脂肪になるから気を付けないとね! ━━そして、次の次の日の朝━━━━ 朝起きると体が凄くダルい。 食べる量を急に減らしたからかしら。 でも、負けてられない。とにかく学校へ行かなきゃ・・・ 待ち合わせ場所には、もうキョンが来てた。アタシを見て、少し驚いてる・・・ 「おい、ハルヒ!どうした?真っ青だぞ?」 -うるさいいわねっ・・・女の子の朝は八割方貧血なのよ。早く・・・行くわよ・・・ なんかフラフラするし、お腹が鳴りそう・・・でも、負けない・・・ その後、アタシは昨日と同じ様にカロリーなメイトで昼食を済ませた。 ━そして放課後━━ 部室へ向かおうとするアタシを、キョンが呼びとめた。 「おい、ハルヒ!大丈夫か?昨日からお前、何か変だぞ?」 -煩いわね、何でもないわよっ! 「いや、絶対変だ。」 -何でもな・・・ あれ?目が回る・・・ 足に力が入らない・・・っ・・・ 「おい!どうした、ハルヒっ!?」 ああ・・・キョンの声が遠くに聴こえる・・・・・ どれくらい時間が経ったろう。 気が付くと、アタシは保健室のベッドの上に寝かされてた。 横には・・・キョンがいる! -キョン?アタシ・・・ 「馬鹿だな、ちゃんと飯食ってなかったろ!」 -えっ? 「おまえ、貧血だって。先生が言ってたぞ?」 -貧血ね・・・まあ、そんな時もあるわよ。 「しかも、ちゃんと食事がとれてないって。まあ、それは俺にも少し前に判ったけどな。ダイエットでもしてるのか?」 -え?なんで? 「お前、寝てるのに腹が鳴ってたぞ?」 -・・・。 恥ずかし過ぎるっ! 何でこんな事になるのよっ! とりあえず起きなきゃ・・・あれっ? 急いで起き上がろうとしたら、足がふらついて転びそうになった。 そんなアタシをキョンが慌てて抱きとめる。 そして・・・そのまま、ギュッと・・・抱き締められた・・・ 「心配したんだからな・・・。もう、ダイエットなんて馬鹿な真似はやめろよ?」 -な、なによ!アタシの気持ちなんか全然っ解ってない癖にっ! 「ああ、解らんね!でもな、ハルヒ。女の子は・・・抱き締めた時に少しだけフワッとする方が良いと思うぞ・・・。」 -キョンの・・・バカ。 なんとなく安心して、張りつめていた気持ちが一気に崩れた。 だからだろうか、自然と涙が溢れる。 「うわっ?どうした?何か俺、マズイ事言ったか!?」 -ち、ちがうわよ・・・・グスッ・・・キョンと・・・ヒック・・・・キョンとお腹いっぱいラーメン食べたいよぉ!うああああん」 それから、すこし後・・・ アタシ達は来来軒に寄り道して、夕食にする事にした。 -ええっと・・・おっちゃーん!ラーメンと餃子にチャーシュー丼!あと棒々鶏もね! 「おい、ハルヒ・・・俺、あんまり金が・・・」 -ふーつ、杏仁豆腐も食べようかしらっ! ほら、キョンもしっかり食べないと、もたないわよっ!」 おわり
https://w.atwiki.jp/for_orpheus/pages/133.html
廃ビル、槍同士がぶつかり合う音が流れる、 方や和風、方や洋風。 剛槍と俊槍、相対する槍兵がぶつかり合っていた。 「悪くねぇ…けど…押しが甘え!」 制したのは傭兵だった、喉元に槍を突き刺し、決着を付ける。 「こっちはついたが…そっちはどうだ、マスター」 青色の槍兵は後ろのマスターへと声をかける。 「終わったぜランサー、こっちは締めた」 奥から出てきた男。 褐色、白目、まるで悪魔。 手にはナイフを持っている、血はナイフにはついているが、彼の皮膚にはあまりついていなく、彼が圧勝であったことを示している。 「一仕事終えたし…やるか?久々に」 「いいじゃねぇか…たまにはやりてぇ…」 殺戮のあとの男たちが目指す先といえば―― ◆ 「お待たせしました、軟骨のからあげと旬の刺身の盛り合わせです」 「どうも、届いたぜランサー」 「お、来たか!」 男たちが来たのは――大衆居酒屋。 東京随一のターミナル駅、東京駅。 中は土産屋ばかりではなく、飲食店が多く並ぶ。 もちろん、居酒屋の様な夜遅くまでやる店も。 褐色の大男――ムテバ・ギゼンカとそのサーヴァント――ランサー――クー・フーリン。 戦闘時の格好では無く、ラフな恰好のランサーと洒落着に身を包んだムテバ。 既にテーブルには貝の焼き物、蟹の味噌汁、冷やしトマト、ビールジョッキ4つと、既に来て数十分経ったということがわかる。 そこにレモンのついた軟骨の唐揚げとカレイ、タイ、サワラ。 言ってしまえば、戦勝後の酒盛りである。 「…そうだマスター、一度こういう場で聞きたいことがあった」 「なんだ?」 「…あんたの願いってなんだ?」 聖杯にかける願い。 それは―― 「…休みだ」 「は?」 休み――そうムテバの口からは出た。 「体のなまらない程度…一週間…いや二週間は欲しいな…とにかく休みがほしい…」 「…それまじで言ってるのかよ…」 「当たり前だ、体をなまらせたくはないからな」 そこは一人の男として譲れない――と酒をジョッキに当てながら言う。 それに対してランサーは。 「へっ…面白れぇマスターを引いたもんだな俺も…」 「そうか?」 「少なくとも、聖杯にそれを願うやつはいねぇよ…まぁいいさ…」 ランサーは周りの食器を端に寄せ、邪魔をなくし、正面から己のマスターを見る。 「ランサー、クー・フーリン、一介のサーヴァントとして、突き合わせてもらうぜ、マスター!」 「あぁ、頼んだぞ、ランサー」 虐殺者、コンゴの死神、暗黒大陸の殺戮マシーンなど複数の異名を持つ傭兵、ムテバ・ギゼンカ。 アイルランドの光の御子、クー・フーリン。 闘魂輝かせ、今日も冥奥を歩んでいく。 【CLASS】ランサー 【真名】クー・フーリン@Fate/stay night 【ステータス】 筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具B 【属性】秩序・中庸 【クラススキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【保有スキル】 戦闘続行:A 往生際が悪い。 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。 不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。 ルーン:B 北欧の魔術刻印・ルーンの所持。 矢よけの加護:B 飛び道具に対する防御。 狙撃手を視界に納めている限り、どのような投擲武装だろうと肉眼で捉え、対処できる。 ただし超遠距離からの直接攻撃は該当せず、広範囲の全体攻撃にも該当しない。 神性:B 神霊適性を持つかどうか。 高いほどより物質的な神霊との混血とされる。 【宝具】 『刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人 突けば必ず相手の心臓を貫く呪いの槍。 魔槍ゲイボルクによる必殺の一刺。 その正体は、槍が相手の心臓に命中したという結果の後に槍を相手に放つという原因を導く、 因果の逆転である。 槍を放つ前に槍は既に心臓に命中しているのだから、結果が作りあがった後に何をしようと 防御も回避も不可能。 ゲイボルクを回避するにはAGI(敏捷)の高さではなく、ゲイボルクの発動前に 運命を逆転させる能力・LCK(幸運)の高さが重要となる。 【weapon】 魔槍ゲイ・ボルグ 【人物背景】 ケルトの大英雄、クランの番犬。 罠に嵌った末、敗北した猛犬。 【サーヴァントとしての願い】 強者と死力を尽くした戦う 【マスターへの態度】 面白えマスター、いずれはやり合いたい 【マスター】ムテバ・ギゼンカ@ケンガンアシュラ 【マスターとしての願い】 休暇 【能力・技能】 鍛え抜かれた軍隊格闘技と中国武術。 また全盲であることにより発達した超感覚。 そして、ファッションセンス。 【人物背景】 戦場を生き抜いた伝説の傭兵、虐殺者。 合理的で金銭周りに厳しい、しかし、義理人情が無いわけではない。 【方針】 主従に関しては生き残るためにも全力で殲滅する。 しかし、NPCとはいえ、無関係の住人を殺害することはしない。 【サーヴァントへの態度】 ビジネスパートナー…とはいえ、互いに酒を酌み交わすぐらいには進展。
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/3944.html
《全(すべ)てを振(ふ)り切(き)るラストバレット/Last Bullet》 あの戦いから5年が経つ。 "英雄"と"四皇帝"――――"希望"と"絶望"がぶつかり合う、激しい大戦が繰り広げられたが いまだ決着はつかず… しかし長い月日を越えて、再び両者が会い見える。 "希望"と"絶望"―――――どちらが勝利を掴むのか… そのすべての決着が、今、始まろうとしていた 壮絶な闘い、その最果てへ――――― 登場人物 モララー 英雄の一人で、かつてユークと対峙し敗北した過去を持つ。 5年間の時を得て再びユークと対峙し、彼と最終決着をつけるべく、互いに剣を交える。 成長の証である“TURBO”や“アンビション”を持ってユークを圧倒するが、彼が禁断の剣を手にしたことから逆転され、窮地に追い込まれる。 絶体絶命の最中、歴戦の仲間たちの顔を思い出したモララーは、あるとっておきの『秘策』を開放し、最後の戦いに挑んだ。 ユーク 『四皇帝』の一人、通称Yの称号を持つ男。 5年前の戦いでモララーに一度敗北の二文字を与えたことがあるが、二度目に対峙した際には少し成長を遂げた彼に若干押されたことで、 引き分けという形で彼の前から姿を消した。 長い年月を越えて、ふと、かつてモララーと戦いを繰り広げた荒れ果てた荒野へと赴き、その場にたまたま居合わせたモララーと5年ぶりの再会を果たす。 その後最後の決着をつけるためにモララーに剣を振るうが、急激な成長を遂げたモララーに圧倒される。 しかし長年封印していた禁断の剣『輝皇神剣アステリスク』を解禁したことで状況が一変し、再び彼に絶望を叩き込むが…。 キサナ モララーとユークの激戦の後、荒れ果てた荒野に赴き、ある衝撃的な事実を呟くように明かした。 BGCOLOR(silver) 関連ページ 全てを振り切るクリアマインド 歴史 其の五へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tech1warn/pages/10.html
フィールドの格闘技! ラグビーワールドカップ2019 ラグビーワールドカップを直前に控えた日本。20ヶ国の男の魂が日本でぶつかり合う。 プールAにはアイルランド、スコットランド、日本、ロシア、サモア。 プールBに、ニュージーランド、南アフリカ、イタリア、ナミビア、カナダ。 プールCに、イギリス、フランス、アルゼンチン、アメリカ、トンガ そしてプールDに、オーストラリア、ウェールズ、ジョージア、フィジー、ウルグアイ。 日本は開会式後の初戦にロシアと肩をぶつけ合うことになっている。 海外メディアでも大盛り上がり ラグビーワールドカップ史上初めて、アジアで開催されることで海外メディアも大興奮。 しかも開催地が日本とくれば尚更だ。何よりも海外陣を喜ばせているのは、開催地である。海外観光客なら誰もが立ち寄りたい名地が試合開催場所となると、旅行会社をはじめ各メディアも大忙しである。各ウェブサイトでも、 JRパス の予約や切符の買い方、東京や横浜のホテルやレストランの紹介がよく紹介されている。 入れ墨のある訪問者は、温泉、ジム、スイミングプールへの入場を拒否される場合があるなどの注意も書かれていたりする。 たくさんのサポーター達の来日で、いつもの10倍賑やかになりそうな日本である。 プールAのアイルランド イギリスのお隣、アイルランドが日本と同じプールAにいる。イアン・ヘンダーソン、ジ ェームズ・ライアン、タッディグ・ベイルンなどの強力なスクラム戦士と、クリス・ファ レルやウィル・アディソンなどの、マジックセンターがアイルランドチームには存在する。 アイルランドのカーベリー選手は、足首の故障より復帰しており、9月22日に横浜で行 われるスコットランド戦への準備は整っているとしてる。 見逃すな!感動の1場面 忙しい社会人でも、仕事帰りにパブなどで試合観戦で盛り上がれる時間帯に、ほとんどの試合は行われるとしても、どこでもいつでも試合が見れてしまうわけではない。 しかしちょっとした工夫で、感動の試合を見逃すことを回避することも可能である。スマホでNHKの試合が見たい!モバイル端末で、好きなところでゆっくりと試合観戦がしたい、または外国人友人と ITV で一緒に観戦したいといった人におすすめのツールが存在する。アプリケーションをダウンロードした後は、ストリーミングするのみ。ラグビーW杯をネット中継で観戦する方法もありだ。
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2263.html
世界は夏の夕暮れだった。 高く伸びた二つの影が並んで、時折一つに交わった。 吹く風はいつも暑い。 「ん? つかさ? どうしたの、体調悪いとか?」 「う、ううんっ! 平気だよ」 また二人の影が一つになる。 今日は朝から調子が悪かった。 何をしても、何を考えても、 浮かれてるのか落ち込んでるのか、懐かしんでるのか焦っているのか、 ふわふわして、いつだって浮いていて、凄く不安だった。 きっと昨日見つけた思い出達の所為だ。 物置になってる部屋の押入。 そのずぅっと奥にしまい込んだ、子供らしい二つの道具箱。 箱に汚い字で書かれた私達の名前。 中身はたくさんの思い出、私達が生きてきた証達。 それは幾多の二人を写した写真であり、 誕生日に互いに交換しあった宝物であり、 初めて二人でお洒落をした時の記念だった。 きっとあれらの所為で、やっと忘れられそうになっていた私の本心が、 今頃になって目を覚ましているのかも知れない。 その証拠に、ほら。 「えへ、ちょっと熱中症なの、かな……」 お姉ちゃんに声をかけられただけで、言葉が震えて、まっすぐ前を向けない。 「あーもー、辛かったらちゃんと言うのよー?」 記憶を遡る。 思い出せる限界まで遡ってみて、それまでのどの時間にも私の隣にはお姉ちゃんがいた。 私が一人でいても、気付けばお姉ちゃんが手を握っていてくれた。 お母さんが言っていた。 私達は双子だから、仲良くしなさいと。 だからこれは家族としての仕事なんだと、思っていた。 私はどちらかと言うと家で遊ぶ子で。 お姉ちゃんは外で遊ぶ子だった。 小学生になってからは、私はお姉ちゃんに連れられて、 普段は行かないような色んなところに遊びに行った。 知らない公園。隠れるように開かれた駄菓子屋さん。隣町の噴水公園。 かき氷が美味しいお店。男の子達が遊んでる土手。見たことのない大きな駅。 二人で歩いて、周りの街並みを全て自分たちのものにしようと、隅々を歩いて回った。 帰り道にはいつも、二つの高く伸びた影。 私はちょっと走るとすぐ疲れちゃうけど、お姉ちゃんは男の子みたいに丈夫で。 どれだけ遠くに行っても、家に帰るまで笑顔でいられる強さが羨ましくて。 私が男の子だったらなと、あの頃は毎日のように考えていた。 二人でいる時間は言葉に出来ないくらい楽しくて、暖かくて、嬉しくて。 気付けば私達は中学生になっていた。 私達は知らないうちに少しずつ大人になっていて、 子供のように振る舞う事も少なくなった。 その頃のお姉ちゃんは、同年代で比べれば大人っぽくて、喋り方もしっかりしてて、でもたまに可愛くて。 だから人気が出るのも当たり前で、私にとっては自慢のお姉ちゃんだった。 そんなお姉ちゃんを、男の子が放っておくわけもなくて。 3年生の夏に、お姉ちゃんは隣のクラスの人に告白された。 その夜、私とお姉ちゃんは夜が更けるまで語り合った。 お姉ちゃんの相談を聞いているうちに、私はだんだんその男の子が羨ましくなって。 次の日、その人とぎこちなく向かい合うお姉ちゃんの間に割り込んで、 『あのねっ、お姉ちゃんは他に好きな人がいるの、だからその、ごめんねっ!』 と、これから始まるはずだった二人の仲を裂いてしまった。 酷い事してごめんね、と泣きじゃくる私に。 お姉ちゃんは怒ることなく、呆れたような、子供をあやすような笑顔で、 そっと頭を撫でてくれた。 しょうがないわね、つかさは、って。 その、お姉ちゃんの顔を見て、私は気付いた。 もう子供の頃みたいにはなれなくて、 私は負担になり始めてるんだって。 だから私は、その日から少しずつ、ほんの少しずつ、姉離れを始めていた。 高校生になってから、友達が出来て、お姉ちゃんといる時間が少しずつ減っていって。 たまに迷惑はかけるけど、それでも昔みたいに束縛する事はないって、 凄く順調だったのに。 もう、心配かけてないはずなのに……。 「ほら」 私の足から伸びた影が、もう一つの影と繋がっていた 「つかさ……?」 ダメ、心配かけてる……。 私は応えるように、その手を握り返す。 「平気だよ、一緒に帰ろ」 そう言って、二人で歩き出す。 あの頃のように、長く伸びた、一つになった二つの影を従えて。 家に帰ってからも、私は昔みたいにお姉ちゃんから離れないでいた。 離れたくなかった。 きっと昨日見つけた思い出達の所為? 違う、きっとこれが、私の本心なんだ。 ご飯を食べて、お風呂から出て、寝る時間になって。 私は結局、お姉ちゃんの部屋から出れない。 「つかさ、明日起きれなくなるわよ?」 友達と話す時と同じ声の出し方。 そんな些細な事実一つで、また胸が痛んで、涙腺が熱くなる。 「お姉ちゃん……私達、どうして双子なのかな……」 「は? つかさ何言って、ちょっ!」 言いかけたお姉ちゃんの言葉が揺れる。 私は自分の言葉を言い終わると、真っ直ぐにお姉ちゃんを抱きしめていた。 ぎゅぅっと、強く。 遠い夏、倒れた私を強く抱きしめてくれたあの時のお姉ちゃんのように。 二人の胸が押しつぶされて、鼓動が混じり合うくらい、強く。 「ちょっと……つかさ、痛い」 「私も……痛い……」 自分でも怖いくらい声が震えていた。 全身から伝わる体温が心地よかった。 酷く懐かしかった。 「甘えんぼね」 髪を撫でられる。 私に応えるように、お姉ちゃんが抱き返して、頭を撫でてくれていた。 頬を重ねて、なんでも許された子供の頃のように。 「つかさ、どうしちゃったの?」 顔は見えないけど、耳にかかるその声は、友達に向けられるものじゃなくて。 あの頃と同じ、妹の私にだけ向けられる声だった。 「ごめんねっ……ごめ、ん……あれ、私、あれれ……」 もう限界だった。 数年ぶりに再会したあの頃のお姉ちゃんが、あまりにも懐かしくて、 私もあの頃のように、泣きじゃくっていた。 お姉ちゃんの身体が傾いて、ベッドに吸い込まれた。 私もつられて倒れる。 倒れた先にはお姉ちゃんの顔。 「はは、酷い顔」 優しく笑って、私の涙を指でそっとすくう。 その仕草に、また胸が痛んで、私はお姉ちゃんに抱きついていた。 こつん、と額同士がぶつかる。 視界いっぱいにお姉ちゃんが広がる。 また胸が痛い。 「もうここで寝ましょ。今のつかさ、部屋に帰せないわよ」 目の前のお姉ちゃんが、あの頃と同じように、頭を撫でる。 どんどん、胸が痛くなる。 わかってた。 お姉ちゃんが好きだって事は。 小さい頃からずっと憧れて、憧れなのにいつも傍にいてくれて。 中学生の時、お姉ちゃんが告白されて、その時にはっきりとわかったんだ。 私は、ずっとずっと、うんと前から、お姉ちゃんが好きだった。 でも私とお姉ちゃんは、当たり前のように双子で、姉妹で、女同士で。 好きになったって、幸せになれないのも当たり前のように決まっていて。 でも、私が好きって伝えれば、お姉ちゃんはそれに応えてくれそうで。 だから余計に伝えられなくて。 伝えたい、今すぐ伝えたいって、胸がキリキリ痛む。 本当は姉離れだってしたくなかった。 いつまでもずっと、お姉ちゃんの妹でいて、私のお姉ちゃんでいてほしかった。 いつかの歌も言っていた。 神様は何にも禁止なんかしてないって。 きっと、私が愛していると言ってしまえば、お姉ちゃんは酷く困ってしまう。 優しくて、責任感が強くて、面倒見が良くて、 そんなお姉ちゃんだから、私の為にたくさん困ってくれる。 また、涙がこぼれた。 「何があったか知らないけど、甘えていいんだからね」 「私、つかさのお姉ちゃんなんだから」 ああ、そうだ。 やっと、わかった。 お姉ちゃんはあの頃から何も変わっていない。 いつでも私の傍にいて、私が困ってると手を貸してくれて、 私が甘えたい時はいつでも胸を貸してくれて。 本当は、あの頃から何も変わってないんだ。 変わってしまったのは、姉を姉として見れなくなった、私だ。 「それにしてもさ、つかさとかがみっていっつも一緒だよねー」 「いや、そんな事ないわよ。結構別々よね」 「うん、私ももうお姉ちゃんに迷惑かけちゃいけないかなって」 「そうそう、つかさもしっかりしてきたのよ。どっかのこなたとは大違いよね」 「うぐっ……今日のかがみんはツン要素が強いな」 私達は、今日も双子だ。 ふたり分の影 ~ Lucky Star コメントフォーム 名前 コメント ううーん...こんなに素晴らしい作品があったとは...GJです!! -- 名無しさん (2011-02-22 14 59 05)
https://w.atwiki.jp/legends/pages/246.html
「おい、大丈夫だろうな…」 首なし騎士は片手をあげOKサインを出す。 「よし、急ぐか」 「…あ…あの」 後ろから声をかけられた。小さな声だ。 声の主は小柄な少女。明かなに病弱そうな見た目。強い風が吹けば倒れそうな印象すらある。 とある都市伝説から彼女を助けたことで知り合った仲だ。 「なに?」 「何かを警戒してるようですけど……」 はい、してます。 「いや、なんでもないよ」 「そう…なんですか?」 疑惑の目、明らかに疑っている。 しかし、彼女はあのとき何をしていたのだろうか? 化学準備室で骨格標本にかぶりついていたが…… 「そういえばさ、あのとき何してたの?」 彼女の疑惑をごまかすついでに質問してみた。 突然の質問に彼女はビクリと肩を震わした。 「あ…あれは…その……美味しそうだったもので…つい…」 てへへとでも言いそうな顔。 「…あ、そう」 だが、返事に困る答えだった。 「あ、そうだ。早く行こう」 そう、こんな所でもたもたしている暇は無いのだ。 夢の国、もしくは組織に見つかりでもしたら大変だ。 「って、首なし騎士、何やってんだ?」 先頭に立ち、見張り役をしていたはずの首なし騎士。 それが気づいたら俺達の一番後方にいたのだ。 「おい、首なし騎士」 呼びかけても反応がない。 ある一方向に体を向けたまま微動だにしない。 何かを見つけたのだろうか? まさか…夢の国か組織の黒服か…… 恐る恐る首なし騎士の視線の先を……正しくは体の向いている方向に視線を向ける。 その視線の先にいたのは………普通の人だった。 20代前半程度の普通の男。髪は長め、身長は高め。 だがやはり普通の人だ。首なし騎士はどうしてこの男を見つめて(いや、頭無いけど)いるのだろうか? 「おい、首なし騎士…なんで……」 そのとき、首なし騎士が剣を抜いた。 そして馬を走らせる。その男めがけて。 「っておい!まて!」 俺の制止を無視して首なし騎士は突き進む。そして、その男の後ろから切り掛かる。 思わず目をつむってしまった。 おそらく次に聞こえてくるのは、その男の悲鳴。 しかし、実際に聞こえてきたのは、金属どうしのぶつかり合う音であった。 「………ん?」 目を開けたとき、その場の光景に俺は驚愕した。 その男は小刀(で合ってると思う)で首なし騎士の剣を受けていたのだ。 ただ者ではない…… 「この太刀筋、おぬし…あの国で戦ったないと、とやらか…」 ああ、うん………普通の人ではないのは確かだ。 なんとも特徴的な話し方の男。 何より、後ろから切り掛かられたはずなのに…… 「首を失ったというのに再度勝負を挑むとは……その心意気やよし!」 ん?今何か言ったぞ。首を? もしかしてこいつ……… 「いいだろう……その再戦受けてたとう! 勝てたら首を返してやらんこともないぞ。こい、鎧武者!」 お、おい、首って言ったぞ。 男の叫び終わると、蹄の音がこえた。 聞き慣れた音だ。首なし騎士が馬に乗っているから日常的に聞いてる音。 そして現れたのは、まさに鎧武者。 時代を一切無視した光景がそこにあった。 前ページ次ページ連載 - 首無し騎士の契約者
https://w.atwiki.jp/vsmashbros/pages/87.html
【ストックorタイム】ストック 【大乱orチームorタイマン】大乱闘 【アイテム】緑ブロ たべもの 多い 【ステージ】シャドーモセス島 【募集人数】3 ふっとびは無論0,5倍 まさに体と体のぶつかり合い 勇敢に敵陣へ攻め込み 吹っ飛びをものともせず拳をぶつけ合い そして飯を見つけたらすかさずがっつく そんな漢を感じる戦い
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/556.html
. 【作品名】聖刻1092 【名前】真・ヴァルダ・カーン 【属性】『黒炎龍』、『黒の僧正』、八の聖刻の一 【大きさ】機体は8mより若干小さい。数メートルの錫杖を所持。 【攻撃力】 炎弾:真ヴァルダとなる前でも超音速の熱線を剣が届く至近距離(とはいっても5、6mはあるか)で あっさり回避する相手でも、数十メートル程度の距離から回避することが困難な速度。 また、真となった後は複数連続発射されると数十mからの亜光速攻撃に対応するヴァシュマールが雷を発して迎撃しても、 数発落とし損ねて直撃食らう速度。 着弾時に四百メートルの爆発が起こる。破壊規模では劣るが、純粋な破壊力は尾根を数百リート (1リート4mなので、少なくともkm単位で)蒸発させた熱線を上回る。 射程は自分が爆発に巻き込まれない程度はある。 炎蛇の錫:ヴァルダ・カーンの本体、炎蛇の錫による斬撃。上記の反応を持つヴァシュマールと ぶつかり合った瞬間に、隙を衝いてヴァシュマールが障壁を張る暇も与えずに左腕を切り落とす。 また、ヴァシュマールはブラックホールの中でも自壊せず、数十mの家屋破壊程度では無傷。 【防御力】同等の機体とぶつかり合うと500m先の市街がなぎ倒される相手と、 真っ正面からぶつかり合って無傷で押し戻す。 障壁:気を高めた物。自身の炎弾を防げる以上の防御力と思われる。発動は瞬時。 【素早さ】飛行速度は超音速で飛行するヴァシュマールをあっさりと追い越し、数十mからの亜光速攻撃対応のヴァシュマールが 一瞬その姿を見失うほどの速度で常時飛行。 反応は上記のヴァシュマールとぶつかり合った瞬間に、隙をついて炎蛇の錫を叩き込み、腕を切り落とせる程度。 【特殊能力】 瞬間移動:その名の通り瞬間移動。作中転移距離は数百メートル程度。 【長所】ヴァシュ様をガチで押せるその強さ。 【短所】八機神四体の共鳴結界に動きを止められ、バッサリやられた。 【戦法】死角に回って炎弾乱れ撃ち。避けられてしまうがこちらの反応が上回るようなら 転移で至近距離へ→避けようの無い零距離から発射→転移で離脱、または障壁で防御 とかもしてみる。 【備考】 障壁について:やられたハイダル・アナンガ復活用エネルギーを吸収させた繰兵、 バリオン・シーカを核として融合し、八の聖刻二体分のエネルギーを持った形態。 そのため、気やエネルギーの扱いにおいて炎弾を防いだヴァシュマールを上回ると 説明されているところからの推測。 本体・炎蛇の錫 【名前】炎蛇の錫 【属性】ヴァルダ・カーンの本体 【大きさ】数mの錫杖 【攻撃力】大きさ相応、いつも錫杖から火が出ている。 【防御力】尾根を数百リート(1リート4mなので、少なくともkm単位で)蒸発させた熱線以上の威力がある 炎弾を防ぐヴァシュマールの『障壁』を無いかのようにあっさりと 破る(と地の文で表現されている)高重力攻撃、『輝月招来』で無傷。 【素早さ】80mの距離から突貫しても、剣が届く至近距離(とはいっても3、4mはあるか)で 超音速の熱線をあっさり回避する相手が、何が起こったか分からない内に絡みつかれる。 反応はヴァルダ・カーン準拠。 【特殊能力】自身が絡みついた機体と融合、コックピットから蛇を繰り出し、中の人に 噛みつかせて神経網に管を絡ませ掌握、支配して自分の核とする。 中の人がいないただの石の像などでも融合して支配できる。 【長所】堅い堅い 【短所】攻撃力は無いに等しい 【戦法】身体の真・ヴァルダ・カーンが行動不能になったら相手を乗っ取る。ダメだったら頑張って体当たり。 25スレ目 162 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 21 38 46 ID TlXxWR7T 真・ヴァルダ・カーン考察 ブラックホールは物理的な威力として計算出来ない(事実上空間攻撃みたいなもの)ので 攻防はKM破壊程度 亜光速反応 超音速以上の速度と瞬間移動 のっとりは実体が有れば効くがでかいと効かない扱い ◯カストロフ 負けないので端末壊して勝ち ◯秋せつら 乗っ取り効く?微妙だが勝てる ◯フランク・ショウ 精神攻撃効かないし多分勝てる ◯クルル まぁその内勝てる ◯アニレオン 防御が紙 勝てる ×ケツァルコアトル 無理 どうでもいいけどケツァルコアトルはアイレと同等か下っぽいのになんでこの位置 ×真ゲッターロボ 無理攻防負けすぎ △∀ガンダム 瞬間移動の距離の差がありすぎる が負けない ×クリトフ 攻撃力たんない負け ◯ラーゼフォン 勝てる ×ミンシストル 倒せない負け ×アイレ 無理 ×クトゥルー 情報消滅のせいで無理 163 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 21 39 22 ID TlXxWR7T ◯ウルトラセブン 普通に勝てる 大蛇 パス △サーディオンⅨ 勝てない負けない △以上巫皇 攻撃効かないが反応で大幅に勝る 負けは無い △神野 分け ×カミカゼ 距離つめる前に星ごとふっとばされて負け負け △縮退の王 基本戦法的に近寄らない分け △アペイロン 同上 ×亜竜 テンプレを素直に読めばどう考えても勝てない 作中の扱いとかはしらん ◯斉天大聖 反応では勝る 防御がわかりづらすきるが勝てる? △庵堂クロノ 分け △ロダン 反応では勝る が攻撃通用しないし分け ◯竜堂終 まあ普通に勝てる ◯イシュタル まぁ勝てるか ◯釈迦如来 勝てるだろう △竜騎艇○二 分け ◯レヴァイアサン その内勝ち ◯代行者 勝てる ◯フェストゥム 不思議攻撃なので勝てる 位置はどこだ? 164 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 21 46 37 ID 7e4Ov5mz 大蛇相手は大規模不思議攻撃あれば勝ちで考察したよ。 俺が。 斉天大聖は数km級の山破壊攻防で考察したな。 アイゴーには勝てないの? 165 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 21 55 06 ID TlXxWR7T アイゴーはテンプレ読む限り次元層三本分越えないと攻撃届かないみたいだし無理かなと 大蛇は本気でわからなすぎる じゃあ斉天大聖には分けで 167 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 22 04 26 ID TmVRcpc4 数百リート(1リート4mなので、少なくともkm単位で) このスレじゃ数百リートは最低値の200リートで、800mにならないか? 168 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 22 05 06 ID 7e4Ov5mz 冗談はさておいて。 真・ヴァルダ・カーンの位置は。 カストロフ~アニレオンの五連勝でも連敗数超えてないから。 カーン>ウルトラセブン。か ロダン=カーン>終、ぐらい。 170 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 22 13 47 ID 7e4Ov5mz ちょっと思ったが。 ヴァルダ・カーンって。 リベルレギスとシュレイオーに勝てるんでね? そうなると連勝数が上回って上に行けるぞ。 171 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 22 14 31 ID 3AP3EQ4U 前スレで数十数百についてなんか議論してたが、どうなったんだっけか 辞書的な意味で5~6くらいの扱いになるってことになってたような気もするがまだ決まってなかったっけ 172 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 22 15 37 ID 7e4Ov5mz 171 もう既にルールに書かれてる。 最大値は6、最小値は2だってさ。 173 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 22 21 38 ID TlXxWR7T リベルレギスには勝てるかもしれんがシュレイオーは無理 174 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 22 24 01 ID 7e4Ov5mz 攻撃力が足りないか。 175 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 22 27 23 ID TlXxWR7T 真・ヴァルダ・カーンは攻防が低いんだもん やっぱエル・ミュートは強いね 177 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/06(水) 22 35 46 ID 7e4Ov5mz 176 6でも変わらないと思うけど。 ロダン=カーン>終、で決まりか。 ラーゼフォンの勝ちも含めると辛うじて連勝数が上回るけど。 228 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/07(木) 21 31 16 ID Cn6TyqRP 真・ヴァルダ・カーンはロダンと=かな 亜竜より下になるけど Powered by FC2.com .
https://w.atwiki.jp/allrowa/pages/93.html
水難事故 ◆MrWWMupjJ6 星の光が辺りを照らす中、長いストレートの髪が風に揺れる。 少女、古手梨花はぼうっと星を見ながら考えごとをしていた。 (私の知り合いは、沙都子と圭一とレナ、頼れる大事な仲間。心強いけど心配でもあるわね) 共に運命を乗り越えた部活メンバーが集まれば、こんな殺し合いだって乗り越えられるはず・・・梨花はそう信じていた。 (みんなで力をあわせればきっと・・・) そこで梨花の思考は途切れる。 「梨花、大変だ!すぐ来てくれ!!」 「みー!ズシオ、一体どうしたのですか!?」 旅の連れの緊迫したその声に梨花は慌てて後を振り向く。 「マヨ取ってくれマヨ、手が届かんし」 「・・・」 見るとそこには地面に座ったズシオが茶碗片手にご飯を食べていた。 3m先に置いてあるディバックの上には確かにマヨネーズがある。 梨花は黙ってマヨネーズの容器を掴む。 にょろにょろにょろ 「あがあがが」 直接口の中に注いであげた。 (はぁ・・・) 内心ため息をつく。この男はズシオ。 なんでも滅ぼされた帝国の王子さま(自称)らしい。 「みー、のんびりご飯を食べてる場合じゃないのです! 早くこの山を下って町へ行かないと」 「もぐもぐ・・・せめて馬がもぐもぐ・・・余の愛馬シルバーがいれば一瞬でつくのにな」 「シルバー?お馬さんの名前なのですか?」 「うむ、世界一の名馬だ」 「それはスゴイのいです!きっと銀色の毛並みのお馬さんなのですね」 「いや、汁吐きかける婆さん書いて汁婆(シルバー)だが?」 「・・・もういい、黙って。あんたの話を聞いてると頭が痛くなってくるわ」 梨花は頭を抱えながらいった。 ズシオとの会話は非常に疲れる。 ついさっきもこんな事があった。 数時間前 「キーング・ジョイスティック・シャワー」 じょー 「ガ、ガンダーッム!!」 ズシオはいきなり出会ったばかりの巨大ロボットにとんでもない事をしでかした。 「ちょっとズシオ!いきなり何を!」 「ハッハ!ガンダムを成敗してくれたわ!」 すっきりした笑顔でズシオはいう。 「よ、よくも・・・ガンダムに小便をかけたな」 「怒ってるのです、凄く怒ってるのです!ズシオ早く謝る・・・」 「来い、汁婆ーーー!!」 唐突にズシオは叫ぶ。 「し、しるばー?」 わけが分からず私はとまどう。 「余の声が聞こえたら来るのだ、汁婆ーーー!!」 ひたすらに叫ぶズシオ。 「ニンジンやるから(ボソッ)」 その想いに導かれるかのように、ズシオの背後、川から水しぶきをあげ現れた巨大な物体。 それは、馬が乗る馬。 ―――風雲再起(ロボ)降臨ッッッ!! 「なにこれっーーーーー!!?」 梨花にはもう何が起こってるのか理解できなかった。 「よし!」 「よし、じゃないわよ!なに?何のよこれ!?」 「馬だ!汁婆じゃないけど馬だー!ひゃっはー」 そしてなんとなく乗り込むズシオ。 ガシイ!! ロボットとロボットが激しくぶつかり合う。 梨花はその衝撃で吹っ飛んだ。 「うう、なんなのですか、これは・・・」 そんな梨花に向かってズシオが叫ぶ。 「下がっていろ、王の勤めとは皆を守る事!そのために余は・・・」 ぶしゅううう ぶつかり合った衝撃で大規模地下水脈発見。 土石流発生!ゴッドガンダムと風雲再起、流される。 「余はあああああああ!?」 「ガ、ガンダーーーーーム!!」 「ズ、ズシオぉぉーーーーー!?」 吹き飛ばされ運良く土石流に呑まれなかった梨花だけが残った。 そう・・・ひぐらしだけが彼らがどうなったかを知っているのだろう。 実際はズシオはボロボロになって数時間後に帰ってきたけど。 【位置:H-5 山/黎明】 【古手 梨花@ひぐらしのなく頃に】 【服装】服 【装備】なし 【状態】黒梨花 【持ち物】支給品一式 、茶碗とマヨネーズと箸 【思考】 1:部活メンバーと合流する 2:殺し合いという運命に抗う 【ズシオ@余の名はズシオ!】 【服装】上半身裸、ズボン 【装備】なし 【状態】健康 【持ち物】支給品一式 【思考】 1:なんで水なんか出たんだろ?80%・信仰20% 一方セツナは。 「ガン・・・ダム・・・」 気を失いドザえもん状態で川を流されていた。 【ゴッドガンダム、風雲再起 破壊確認】 【位置:F-4 川/黎明】 【名前】 刹那・F・セイエイ@機動戦士ガンダム00 【服装】 パイロットスーツ 【状態】 気絶 【装備】 【持ち物】なし 【思考】 1:ガン・・・ダム・・・ 2:俺がガンダムだ 3:俺はガンダムだ 時系列順で読む Back 道の終わり Next 無能生存体 投下順で読む Back 俺には声が無い、それでも俺は叫ぶ Next 結成!奇妙な凸凹トリオ 余の名はズシオ 古手梨花 古手梨花のなく頃に 余の名はズシオ ズシオ 古手梨花のなく頃に あの時、思った 刹那・F・セイエイ ガンダム00 DESTINY