約 1,622,102 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4502.html
『アメリカンゆんやッカー』 8KB 虐待 透明な箱 現代 虐待人間 三作目です。 anko4447 『赤ゆミサイルランチャー』より、玩具による虐待という着想をいただきました。 作者様、ありがとうございます。 やはり読みづらいと思いますが、それでもよろしければどうぞ。 過去作 anko4445 邪気眼を持つものとゆっくり anko4449 台風の目 『アメリカンゆんやッカー』 商店街から、普段は通らない路地裏に入ってみた私は、その先で一軒の駄菓子屋を見つけた。 どことなく昭和の香りがする、木造平屋の店である。 吸い込まれるように、ガラス戸を開き、店の中に足を踏み入れると、 「いらっしゃい」 しわしわの顔に、えびす様のような笑みを浮かべたおばあさんが、そんな声をかけてくれた。 店の外から見たときはいなかったように思われるが、いつの間に現れたのだろう。 そんな疑問はとりあえず押し込んで、薄暗い店内を見渡す。 そして、それを見つけた。 『アメリカンゆんやッカー』。 駄菓子の間に並ぶ玩具の中で、私はことさらそれに心を惹かれた。 値段を尋ねると、 「800円です」 とのお答え。 財布から千円札を取り出しておばあさんに渡す。 「はい、200万両」 差し出されたお釣りと、おまけだというラムネ菓子を受け取ると、私は店を後にした。 パッケージの説明書きを読むと、どうやら赤ゆっくりが必要らしい。 どこかその辺で野良でも捕まえようか、と思いながら路地を戻っていくと、 「ゆん! にんげんさん! かわいいれいむはこだくさんっ! のしんぐるまざーでえらいんだよ!だからあまあまちょうだいね!」 赤ゆっくりばかり何匹も連れたれいむに出会った。 実にちょうどいいタイミングだ。先程もらったラムネを食べさせ、眠らせる。 さて、こいつらを持ち帰って遊ぶか。私がそう考えたとき、 「ゆっくり楽しんでいってね」 あのおばあさんの声が聞こえた気がして、振り返る。すると、そこはただの行き止まりだった。 ご存じの方にはするまでもない説明と思うが、アメリカンクラッカーという玩具がある。 リング型の部分から、二つのボールが紐で吊るされているだけ、という単純な作り。 このリングを持ち、手を上下させることで、二つのボールが半円を描きながら上下でぶつかり合い、カチカチと音を立てる。 こう言ってしまってはなんだが、たったそれだけの代物である。 そして、そのぶつかり合うボール部分に赤ゆっくりを仕込めるように改造されたのが、この『アメリカンゆんやッカー』だ。 透明なプラスチックのカプセルになっており、その中に赤ゆっくりを入れられるのである。 しかし、ちゃんと使えなければどうしようもない。 とりあえず、「赤ゆっくりが無い、足りない時はこれを使おう!」と記されたオモリを入れて、振ってみる。 かっかっかっかっかっかっかっかっかっ……。 カスタネットにも似た音が、連なる。 この音を聞いていると湧き上がる感情。 これが、懐かしいというものだろうか――そんなことを思っていると。 「ゆんやあああああ! ゆっぐぢでぎないいいいい!」 そんな悲鳴が上がった。見れば、加工所製の透明な箱に入れておいたゆっくり達が涙を流し、しーしーを漏らしながら震えている。 「やめちぇね! ゆっくちやめちぇね!」 そういえば、ゆっくりは高速で動くものを見ると恐怖するのだったか。 「ゆっくちできないぼーるしゃんは、まりちゃがせいっしゃい! しゅるのじぇ! ぴゅきゅううううう!」 一匹の赤まりさが、ゆんやッカーに向けてぷくーをする。 当然、私は手を止めない。むしろ、手を箱に近づけてやった。 「ゆんやあああああ!? どぼぢでやめにゃいのじぇえええええ!?」 「こないでねえええええ! こっちこないでねええええ!」 たちまち箱の中は阿鼻叫喚との地獄絵図と化した。 親であるれいむまで、一緒になって泣き叫んでいる。 いつまでも前段階で止まっているわけにはいかないので、私は手を止めた。 「ゆ! ぼーるしゃん、さいっきょうのまりちゃにおそれをなしたのじぇ!」 真っ先に不快な発言をしてくれた赤まりさと、適当な赤れいむを掴み、持ち上げる。 「「おしょらをとんじぇるみちゃい!」」 「ゆ! にんげんさん、おちびちゃんをかえしてね!」 れいむがなにか言ってくるが、無視。二匹をボールの中に入れる。 「しぇまいのじぇえええええ!」 「かわいいれいみゅがいやがっちぇるよ! はやくだしちぇね!」 ボールには小さな穴が空いていて、中の赤ゆっくりの声がちゃんと聞こえるようになっている。 私はまず、手を軽く揺すってやった。 「まりちゃあああああ!? なんぢぇれーみゅにぶちゅかりゅにょおおおおお!?」 「れーみゅこそおおおおお! なんぢぇまりちゃをせいしゃいしようとするのじぇえええええ!?」 かちり、かちりとぶつかり合う二つのボール。 その中にいる赤ゆっくりは、姉妹が自分を殺そうとしているように感じられるらしい。 では、これが高速になったらどうなるか。 かちかちかちかちかちかち―― 「「ゆんやあああああ! ゆっぐぢでぎにゃいいいいい!」」 流石姉妹というべきなのか、二匹が揃って悲鳴を上げる。涙なのかしーしーなのか、穴から水が飛んできた。 「やべでぐだざいいいいい! おねがいじまずううううう! おぢびぢゃんをがえじでぐだざいいいいい!」 れいむがまだ何か言っているが、私は当然無視――しようとして、ふとあることを思いつく。 私は一旦手を止め、 「ゆっ! にんげんさん、はんせいしたんだね! そしたらあまあまちょうだいね! たくさんでいいよ!」 残りの赤ゆっくりのうち、一匹の赤れいむを掴み取った。 「ゆううううう!? にんげんさあああああん!? どぼじでおぢびぢゃんつれでぐのおおおおお!?」 そしてもう一度、かちりかちりとやり始める。 先程までで憔悴しきっているのか、ボールの中の赤ゆっくり達はぶつかるたびに弱々しい悲鳴を上げるだけだ。 「ゆ……にんげんしゃん、やめちぇにぇ? れーみゅにひぢょいことしにゃいでね……?」 ここまでの私の所業を理解しているのだろう。私の手の中で怯え、しーしーを漏らす赤れいむ。 私はそんな赤れいむを、二匹の姉妹の間に入れてやった。 「ゆ、おねーしゃ――ちゅびゅれっ!」 姉妹に押しつぶすように挟まれ、二匹目の赤れいむはあっけなく潰れた。 「おちびちゃああああああああああん!?」 叫ぶれいむのもとに、潰れたそれを投げ返す。 「おちびちゃん、ゆっくりなおってね! ぺーろぺーろ……」 れいむが慌ててぺーろぺーろするが、既に手遅れである。 「もっちょ、ゆっくち……」 赤れいむはすぐ、永遠にゆっくりした。 「おぢびぢゃん……どぼぢでえええええ……」 泣き崩れるれいむ。そんなことはどうでもいい私は、説明書きにある、ゆんやッカーの『最終形態』を試すことにした。 赤まりさと赤れいむをボールごと取り外し、さっき返して欲しいと言われていたことを思い出して、虫の息のそいつらもまた、箱の中に放り込んでやる。 ボールを外したそこに付けるのは、筒状の部品である。 「おちびちゃんをころしたげすは、ゆっくりしねえええええ!」 さっきは返して欲しいと懇願していた子供に飛びかかるれいむを見ながら、最後の赤ゆっくり、赤まりさ二匹を掠め取る。 「「おかーしゃあああああん! たしゅけちぇえええええ!」」 助けを求められた母親は、 「ゆっぎゃあああああ! れいむのかもしかのようなあんよさんがあああああ!?」 あんよに穴を開け、赤ゆっくりもかくやという様子で泣き喚いていた。 プラスチックのボールに思い切り飛び乗れば、ゆっくりのあんよなら破れてもおかしくはない。 普段から狩りをするようなゆっくりなら、あんよの皮も厚くなるので無事だったかもしれないが。 見ていてもそこまで面白いものでもないので、無視して赤まりさに筒を突き刺した。 「ゆっびゃああああああああああ!」 押し込み、反対側に飛び出してきたそれにナットのような部品を嵌める。 説明書きによれば、この筒をうまく赤ゆっくりの中心に挿せれば、中枢餡を傷つけることなく赤ゆっくりを固定できる――らしい、のだが。 「ゆ゛っ……ゆ゛っ……」 不気味な痙攣を始める赤まりさ。どうやら、失敗したらしい。 少しだけ残念に思いながら、もう一匹にも筒を挿す。 「ゆ……! やめちぇね、やめちぇ、やめ、いぢゃいいいいいいいいいいい!」 いぢゃいいぢゃいとゆんゆん泣き叫ぶ赤まりさ。今度は成功だ。 そして、満を持して、私は手を動かした。 「ゆびゃびゃびゃびゃびゃびゃびゃ!」 ボールに入れていた時よりも激しく砂糖水をまき散らしながら、赤まりさが上下を往復する。 まあ、なんというか、予想通りだった。 「おいぐぞにんげんんんんん! なにじでるんだあああああ!」 いつの間に立ち直ったのか、親れいむがちょっとがっかりしている私に暴言を浴びせた。 まさにゲスそのものの口調である。 さてどうしようか。私がそう思った瞬間。 べしゃり、と音がした。見れば、赤まりさが箱にぶつかって潰れている。 どうやら、赤ゆっくりの皮ではゆんやッカーの動きに耐えられなかったらしい。 「ゆんやあああああ! おばけえええええ!?」 壁に顔を押し付けるようにしている赤まりさの死骸は、どうやられいむにはお化けに見えたらしい。我が子の亡骸だというのに。 れいむは泡を吐き、気絶した。 私は、残っていたもう一方の赤まりさ(ちなみに失敗したほうだ)を外すと、ゴミ箱に捨てる。 もう、赤ゆっくりは残っていない。 つまり、もうこのれいむは用済みなのだが……どうしようか。 まあ勿論、虐待するのだが。 「んほおおおおおお!」 「ゆんやあああああ! れいぱーはゆっぐりでぎないいいいい!」 れいむとレイパーありすが、木の上から吊り下げられていた。 二匹を吊るしているのは、ずっと上の枝に巻きつけられて固定された一本のロープである。 そんな構造であるから、レイパーとれいむはくっつくようになっているが……れいむが暴れたり、レイパーがすっきりしようと動くことで、離れてしまう。 「んほおおおおお! つんでれなのねえええええ!」 「にんげんざあああああん! だずげでぐだざいいいいい!」 それを眺める私の前で、二匹は何度もそれを繰り返す。 少なくとも私が飽きるまでは、この醜悪なアメリカンクラッカーは動き続けるだろう。 後書き まずは、ここまで読んでいただきありがとうございます。 冒頭でも触れた通り、「玩具を使った虐待」を書いてみたのですが……。 展開に無理がある気がします。赤まりさが潰されるところとか、オチとか。 自分の未熟さを再認識しました。 感想板にて前作・前々作の感想をくださった皆様、ありがとうございます。 お褒めの言葉を頂き、感激しています。 ……ちなみに『邪気眼を持つものとゆっくり』には続編のアイディアもあるのですが、 「少年の中二病は悪化」「少年以外の登場人物は中二設定」なんてことになっているので、 このまま書くべきなのかは迷っています。
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2545.html
特異体質を持つ愛でお兄さん 11KB 虐待-普通 ギャグ パロディ 自業自得 変態 飼いゆ 野良ゆ ゲス 希少種 都会 現代 愛護人間 独自設定 エイプリルフールとは関係ありません ・このSSには非常に北斗パロの強いものです! ・愛でられるゆっくりとそうでないゆっくりがでます ・作者に都合の良い独自設定があります ・このSSを書いたのはHENTAIあきです!エイプリルフールだけどいつもどうりだよ! ・それでもいいというひとはゆっくりよんでね! 公園のベンチに座ってゆっくりを眺めている男がいた。 その表情はにこにこと笑顔であり、まさにゆっくりを見て癒されていると分かる。 ただし見た目はものすごく怖かった。人間とは思えないほど巨体であり、髪型はスキンヘッドだ。 おそらく笑顔でなければ誰が見ても虐待お兄さんだと勘違いしてしまうだろう。 そんな男の側に二匹の野良と思われるゆっくりが近付いてきた。 「「ゆっくりしていってね!!!」」 「ゆっくりしていますよ。これは可愛らしいお二人ですね。」 挨拶をしてきたゆっくりに対して丁寧に返事をする男。お世辞にも綺麗とは言いづらい汚いゆっくりであったが、 男は本気で二匹を可愛いと思って言っているのだ。 「にんげんさん!れいむはおなかにおちびちゃんがいるんだよ!だからあまあまをちょうだいね!」 「にんげんさんならあまあまをもってるはずだぜ!ゆっくりしないではやくよこすんだぜ!」 そんな男に二匹は図々しくも餌をねだる。れいむの体は確かに大きいが、それは別ににんっしんしているのでなく、 ただの肥満である。にもかかわらず餌をねだるのは、たまたま公園に落ちていたチョコレートを食べて味をしめたからだ。 「すみませんね。確かに私はあなた達にあまあまをあげることは出来ますが、それは悪いことなんですよ。」 「どうしてそんなこというのおおおおおおお!いじわるしないではやくちょうだいね!」 「そうなんだぜ!にんげんさんはいじわるしないで、まりさたちにあまあまをちょうだいね!」 普通のゆっくり愛好家なら餌をやるところだが、この男はそんなことはしない。 人間が食べるような物をゆっくりに与えてしまえば、舌が肥えてしまい普通の餌が食べれなくなってしまう。 結果的にゆっくりを苦しめることになるので、この男は決して野良に人間の食べ物を与えることはしない。 与えるときは加工所が売っている、栄養はあるが不味いゆっくりフードしか与えない。 「まりさ君、君はれいむちゃんの大事なパートナーなんだ。だから頑張って自分で餌を採るんだよ。」 「うるさいんだぜ!まりさたちにあまあまをくれないようなにんげんはせいっさいするよ!」 男の忠告にも関わらず、まりさは男の足に体当たりを始める。 「いいよまりさ!にんげんはいたがってふるえてるよ!」 「ゆふふ!にんげんはよわっちいね!いたいのがいやならはやくあまあまをちょうだいね!」 自分達が何をしているのかまったく理解していない二匹は、ますます男に体当たりと暴言を続ける。 そんな二匹に対して男は体を震わせてゆっくりと動き出す。 「ゆ?なにまりささまにさわってるの!そんなことよりあまあま」 「いてえよ~~~!」 掴んでいたまりさを握り潰して男は絶叫する。茫然とするれいむにまりさの餡子が体に降り注いだ。 「ゆわあああああああああああ!まりちゅぶ!」 「いてえよおおおおおおおおおおおおおお!」 我に帰ったれいむが番であるまりさの死に驚いて叫ぼうとした時には、男の巨大な足に踏み潰された。 ゆっくりがいなくなっても男はまだ暴れ続ける。 「覇亞兎様落ち着いてくれ!もうゆっくりはいませんぜ!」 そんな男を止めたのは公園に来ていた一人の虐待お兄さんだ。 暴れまわる男にそう声をかけてなんとか落ち着かせようとする。 「またやっちまった・・・。あれだけ餡子を見るのは嫌いだってのに・・・。」 「しょうがないですぜ覇亞兎様。あれはゲスな饅頭が悪いんですよ!」 悲しむ男を励ます虐待お兄さん。この男の名前は愛出 覇亞兎(あいで はあと)。 名前の通りゆっくりを愛する愛でお兄さんだ。それなのに虐待お兄さん顔負けのゆっくり虐殺をしたのはある理由がある。 このお兄さんとてつもない痛がりであり、ガラスのように繊細なハートの持ち主なのだ。 大好きなゆっくりに攻撃される悲しみと痛みで我を忘れてつい暴れてしまうのだ。 「今日の所は家に帰って休んだ方が良いですぜ。ここにいたらまたゆっくりに絡まれますから。」 「そうですね、わざわざ止めてくれてありがとうございます。」 とぼとぼと公園の出口から家へと帰る覇亞兎様。それを複雑な目で見送るのは虐待お兄さんだ。 虐待お兄さんが覇亞兎様を止めたのは、ここにゆっくりを集めるためだ。 街中でゆっくり達が安全に住める場所は非常に少ない。そのためこの公園にはよくゆっくりが集まりやすいのだ。 集まってきたゆっくりしているゆっくり達を虐待するためには、あまり公園を危険だと思われたくないのだ。 「あの人も早く虐待お兄さんになれば、悲しまないでいいのになー。」 愛でお兄さん、虐待お兄さん双方から好かれている覇亞兎様。そのため決して邪険にされることは無い。 しかしその悲しみを癒すのは中々難しい。 公園での悲劇を思い出しながら覇亞兎様は町を歩いており、その大きな背中は小さく見える。 そんな覇亞兎様に声をかけたのはまたしてもゆっくりだ。 「にんげんさん!ぱちゅのおともだちがけがをしてるの!おねがいだからちからをかして!」 そう言って路地裏から出て来たのはぱちゅりーであった。 その言葉に沈んでいた覇亞兎様が反応する。 「それは大変ですね。私でよければ助けてあげますよ。」 「むきゅ!ありがとうねにんげんさん!こっちだからぱちゅについてきてね!」 路地裏に案内するぱちゅりー。随分と奥まできたが怪我をしているゆっくりはどこにも見当たらない。 ぱちゅりーに質問しようとするが、その前にぱちゅりーが不敵な態度を現す。 「むきゅ!にんげんさんごくろうさま!ざんねんだけどけがをしたゆっくりなんていないわ!」 どういうことだと思う覇亞兎様だが、その疑問に対してぱちゅりーはもみあげをあげる。 それが合図だったのか、今まで静かだった路地裏に大量のゆっくりが現れる。 「ゆふふ!さすがぱちゅりーだね!こんなかんっぺきなけいかくをたてるなんて!」 「これだけたくさんいればにんげんもいちころなんだよー。」 「うでがなるみょん!」 「あせるんじゃないんだぜみょん。ぱちゅりーはまだしじをだしていないんだぜ!」 そんな言葉を発するゆっくりに驚く覇亞兎様。ぱちゅりーはにやにやと顔を歪ませている。 「むきゅきゅ!いくらおおきくても、このにんげんさんはなんだかよわっているわ! みんな!いまこそゆっくりのちからをみせるときよ!」 「「「ゆっゆっおー!!!」」」 ぱちゅりーの号令のもとに一斉に攻撃を始めるゆっくり達。 もちろんゆっくりの攻撃などいくらされても人間を倒せるはずなどない。 だがそれにじっと耐える覇亞兎様。公園で起きた悲劇を繰り返さないために必死に我慢しているのだ。 「いまなんだぜ!」 一匹のまりさが膝カックンのようにぶつかってきた。バランスを崩して両手を地面につけてしまう覇亞兎様。 無防備な両手に口に枝を加えたみょんが襲いかかる。 「よくやったわみょん!にんげんはあんこさんをながしているわ!」 笑みを浮かべてみょんを褒めるぱちゅりー。だがゆっくり達は最もやってはいけないことをしてしまった。 ぶるぶると震えて血が出ている手を見つめる覇亞兎様。 「いまこそいっせいこう」 「超いてえよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 路地裏に獣のような雄叫びが響き渡る。そこにいたすべてのゆっくりは恐ろしさのあまりに全員おそろしーしーを漏らす。 そんな中で覇亞兎様は近くにいたまりさをすくい上げるようにビンタで壁へと弾き飛ばす。 「おそらちゅび!」 お決まりのセリフを言う前に壁にぶつかりはじけるまりさ。今だに動けずにいるゆっくりをこんどは荒々しく両手に握ると、 掴んだままの両手を力いっぱいぶつけ合う。 「「ちにゃ!!!」」 顔と顔がぶつかりあう激しすぎるちゅっちゅを無理やりされたために、その体をぐちゃぐちゃに混ざり合ってしまう。 ようやく動けるようになった時に、ゆっくりは全員悲鳴をあげる。 「まりちゃぶ!」 「わからにぇん!」 「ちんぼこお!」 どうやってそんな動きが出来るのか、今までよりも素早く動き次々とゆっくりを虐殺していく覇亞兎様。 ボールのように蹴られ他のゆっくりとぶつかり餡子を散らすまりさ。 逃げようとしたところを尻尾を掴まれ、ハンマー投げの様に振り回されてどこかへ飛ばされるちぇん。 勇敢に戦いを挑もうとしたみょんはふとましい体によって地面と挟まれ見事に平べったくなる。 「ちかづいちゃきけんよ!みんなおくちにいしさんをくわえてはっしゃするのよ!」 接近戦の危険さを理解したのか、立ち直ったぱちゅりーはそう指示をだす。 指示どうりに口に石を加えて準備をするゆっくり。 「いまよ!」 一斉に加えた石を吹き出すゆっくり達。吹き出された石はすべて覇亞兎様の体にぶつかる。 「やったわ!」 「まってぱちゅりー!なんだかへんだよ!」 異変に気づいた一匹のゆっくりがぱちゅりーに警告する。確かに石をすべて命中したが、そのすべてが ありえないほど体にめり込んでいる。ゆっくりが口に含んで飛ばしたぐらいでこうはならない。 「むん!!」 覇亞兎様が大きく体を膨らませ、体にめり込んでいた石を弾き飛ばした。 弾き飛ばされた石はそれを飛ばしたゆっくりに命中し、その体を突き破る。 偶然なのか、リーダーであったぱちゅりーには命中せずに仲間を失った恐怖で震えている。 そんなぱちゅりーを覇亞兎様が掴みあげた。 「おしおきです!」 「むきゅ!まってにんげんさん!ぱちゅははんせいしてるからたすけてくたわば!!」 命乞いをしようとしたぱちゅりーの言葉を無視して、ぱちゅりーの顔に頭突きをいれる。 顔や体中にクリームや餡子をこびり付かせた覇亞兎様は、意気揚揚と家へと帰って行った。 「今帰ったぞー!」 「お帰りなさいおにい、何ですかお兄さん!そんなに体を汚して、またやったんですね!」 いつものような丁寧な言葉遣いでなく、荒々しい覇亞兎様を出迎えたのは胴付きのゆっくりびゃくれんだ。 外に出てはゆっくりを潰してしまい死臭を漂わせるため、普通のゆっくりが飼えない覇亞兎様の為に ゆっくり愛護団体の人間がわざわざ探してきてくれたのだ。 「こんなに汚して・・・、またたくさんゆっくりを殺生してしまったのですね!そこに座ってください!」 怒るびゃくれんの言葉に素直に従って床に正座をする。すっかりいつもどうりになってしまっている覇亞兎様。 そしてびゃくれんのお説教が始まる。 「私もお兄さんが悪くないことは理解しています。でもこんなに汚れるなんてどれぐらいゆっくりを殺生したのです! 私はお兄さんは大好きです。でもこんなになるなんてどういうことなんですか!」 「はいすいません・・・。」 説教はそれから三十分ほど続けられる。すっかり縮こまっている覇亞兎様にびゃくれんは優しい声をかける。 「でも反省してくれてるようですし許します!」 そう言って背伸びをして覇亞兎様の頭を撫でるびゃくれん。その姿は慈愛に充ち溢れている。 「ではお風呂に入って綺麗にしましょう!早く服を脱いでください。」 「いえ私は子供じゃありませんから一人で入れますよ。」 「お兄さんだけじゃ匂いがとれたか分かりません。恥ずかしがらないでいつもどうり一緒に入りますよ!」 無理やり風呂場に覇亞兎様を連れ込んでいくびゃくれんだった。 おまけ でたぁ!びゃくれんさんのTUGUNAIだぁ! 「汚物は消毒せねばならんな!」 「いけません!罪もないゆっくりを虐げるなんて!」 「ほお?同じゆっくりを庇うというのか。こいつは人間にたてつくゲスだ。」 「そうですか。なら私がその償いをしましょう。」 「代わりに死ぬというのか、中々良い心んほおおおおおおおおおおお!」 びゃくれんの体をはった償いに声をあげてしまう虐待お兄さん。 償いが終わった後、お兄さんの顔からは険がとれてまるで子供のように穏やかな顔つきになっていた。 自分のしてきた行為を反省して、お兄さんはすぐにゆっくりショップに胴付きゆっくりを買いに走った。 後書き 最近忙しくてなかなかSSを書く時間がとれません。 希少種はあんまり設定もできていないから、よけいに時間がかかるので難しいところです。 公式でも良い人であるびゃくれんさんなら、死臭で汚れたハート様でも許してくれると思いこうしました。 最近胴付きやらHENTAIが多く出ており嬉しいことと、名前に負けないようにHENTAIを頑張りたいと思います。 ジャギ様に続いて、アミバ様ハート様も外伝が出ないかと期待するHENTAIあきでした。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす ふたば系ゆっくりいじめ 1087 まりさ家出する ふたば系ゆっくりいじめ 1099 てんこを良い子にする方法 ふたば系ゆっくりいじめ 1108 きめぇ丸?いいえしゃめい丸です ふたば系ゆっくりいじめ 1144 別れと出会い まりさのトラウマ編 ふたば系ゆっくりいじめ 1155 ゆっくりスクール ふたば系ゆっくりいじめ 1159 ゆっくりの寿命 ふたば系ゆっくりいじめ 1165 ゆっくりクラブ ふたば系ゆっくりいじめ 1178 まりさひどい目に遭う ふたば系ゆっくりいじめ 1184 オレンジジュースを買いに HENTAIあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 僧侶や尼ってあらゆる欲を無くす修行をしているんだね~。わかるよ~。 それを真似ているびゃくれん様がまさか暴力や肉欲に走るわけないよね~?わかるよ~? この作者はたまに知識不足な表現や矛盾があるんだね~。わかれよ~。 ※原作は怪我をしない弾幕勝負なので問題なし。 -- 2018-03-28 21 12 10 ドM共が(笑) -- 2016-02-27 13 09 50 ハート様wwwwwwwwwwwwww -- 2014-06-11 20 13 55 びゃくれんに説教されて修正されたいぜ… そしてお嫁さんにしたい! -- 2011-01-07 23 16 52 なんだか良くわからんが、すごいSSだった。それだけは間違いない! -- 2010-12-29 22 57 12 びゃくれんに正座させられて説教を聞いた後撫でられたい -- 2010-12-04 00 49 49 賢い銅付きに叱られたい -- 2010-10-08 12 39 25 びゃくれんに怒られたい -- 2010-06-30 02 25 56
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2489.html
作品数の多いつかさ&みゆきのエロものを掲載したページです。 カップリング保管庫から独立しました。 つかさ×みゆき うたかたドリーマー(GIOGIO) オレンジいろの、あまいわな。(尼野録拾七)(あまごいこなた、おもいでかなた。シリーズの番外編) ぼけぼけキューピッド(10-54) ぼけぼけパティシエ(〃)(↑の続き) ぼけぼけお泊り会(〃) ぼけぼけ遊園地(〃) ぼけぼけハート(〃) ぼけぼけ初夜(〃) ぼけぼけゆきちゃんち(〃) 女神と天使(19-541) ふたみゆ☆~合体編~☆(kt)(ふたなり注意)(みゆ×つか、つか×みゆ) ふたつか☆~発情編~☆(kt)(ふたなり注意)(みゆ×つか、つか×みゆ) 黄昏の巫女(23-251) みゆき×つかさ アポロ(GIOGIO)(分岐→つかさルート) 月明かりのシルビア(GIOGIO) 究極の選択Ⅱ 哀・戦士編(1-808)(みゆき×かがみ・こなた×みゆき含) 花(7-896)(その他多くのカップリング含む) みゆき×つかさ・後編(みゆつか愛してる) ふたりの願い(みゆつか愛してる) みゆつかの夏休み:ドリルの復習編(42-519) ※みゆつかの夏休みの続き。 履き物チェンジ(38-608)(微エロ) ふたみゆ☆~合体編~☆(kt)(ふたなり注意)(みゆ×つか、つか×みゆ) ふたつか☆~発情編~☆(kt)(ふたなり注意)(みゆ×つか、つか×みゆ)
https://w.atwiki.jp/guild_convolvulus/pages/30.html
弓術士 Lv クエスト名 1 弓術士の射抜くもの 1 弛みなき弦 5 ふたつの目と弓 10 レイ・アリアポーの弓術 15 シルヴェルの弓術 20 闇に放たれし矢 25 霧の中の岐路 30 迷い無き瞳 吟遊詩人 グリダニア:南部森林 ジェアンテル X21,Y21 Lv クエスト名 30 響きあうふたつの音色 35 弓兵の戦歌 40 時神の境地 45 罪深き愚者 45 浄罪の地を求めて 50 命の賛歌 50 戦歌求め西方へ 吟遊詩人 イシュガルド:下層 サンソン大牙士 X10,Y11 Lv クエスト名 52 放蕩の堅物
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/50416.html
【検索用 こうてきしゅあいそうか 登録タグ 2021年 VOCALOID こ 彩 曲 曲か 鏡音リン 鏡音レン 雲丹】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:雲丹 作曲:雲丹 編曲:雲丹 絵:彩(Twitter) 唄:鏡音リン・鏡音レン 曲紹介 『不敵な笑みで返事して』 曲名:『好敵手愛憎歌』(こうてきしゅあいぞうか) リンレン14回目の誕生日おめでとーーー!!二人の14年間を彩った名曲のフレーズを、一部引用させていただきました。(動画概要欄より転載) 歌詞 (動画概要欄より転載) 不敵な笑みで返事して 鬱陶しくて 憎たらしくて 誰よりも近くにいて 認め合って ぶつかりあって ふざけあって笑った 腹の底から声が出るのは 怒鳴りあったあの日から 心の底から声が出るのは 慰めあったあの日から 負けず嫌いの合わせ鏡 覗き込んでアップデートだ 成長のヒントはいつだって 隣にある …認めたくないけど 二人で互いに引き合って 現在(いま)があるって 気づいちゃいるけど 「ありがとう」だなんて言ってやんない でも 分かってるでしょ? 全部 さあ 不敵な笑みで返事して 火花散らし合うステージの上 ぶつかり合う二つの歌声 ピッタリ息が合いすぎるのが なんかちょっとムカつく 目が合うと燃え出す導火線 加速する鼓動 止まない耳鳴り 感情の炉心に飛び込んで 衝動かき鳴らせ Don't Stop!×2 ムカつくぜ まぢムカつくぜ 知れば知るほど カワいくないヤツ なのにLR重なれば 最強になってしまうから困る とどまることなく歌おうぜ 息継ぐ間もなく走り抜けて 過ぎた季節 振り返れば 鮮やかな景色見えるはず 追い抜いて また追い越されて せめぎ合いのデットヒートだ 鏡の向こうには いつだって 挑むように 向かい合っていたい 14回目の特別な日 僕らは僕らに追いついた そんじゃもう一度スタートを切ろうぜ 次は自分を追い越すために 二人で互いに引き合って 現在(いま)があるって 気づいちゃいるけど 「ありがとう」だなんて言ってやんない でも 分かってんだろ? まだまだ行こうぜ!! 二人背中預け合って 辿り着いた景色見ながら もう二度と来ない一日を 歌声で解り合おうぜ 「おめでとう」なんて 似合わないだろ? さあ 不敵な笑みで返事して コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/lwetoho/pages/491.html
OVER U3 series①(第35回大会) 注意!! 本イベント試合は東方プロレス前後大会に重大な影響を与えた訳ではありませんが 未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方は、 安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。 如何なる不具合・不満が発生しようとも 当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。 くれぐれもご注意ください。 内容 『しゅん・・・。』-試合後、レティに一喝された八坂神奈子 第25回大会、大妖怪・八雲紫を相手に激闘を繰り広げ、敢闘むなしく敗れるも 紫にして「真冬だったらどうなっていたか…」と言わしめたレティ。 そしてその紫戦以来久々のシングルマッチとなるのは、 紫に劣らぬストライカー・「守矢の軍神」八坂神奈子だった。 季節はまさに真冬。レティの季節は訪れたのか? http //www.nicovideo.jp/watch/sm5469017 + 試合結果 ○神奈子 12 55 エクスパンデッドオンバシラ レティ● 試合は開始直後から、パワーとパワーがぶつかり合う激しい肉弾幕戦となる。 序盤は持ち前のパワーをぶつけるレティが押しに押すが、 神奈子もパワーで対抗し、易々とペースは握らせない。 レティがホワイトロックボトム、神奈子がネックハンギングボムを打ち合う 超乱打戦の後、最初に切り札を切ったのはレティだった。 開始7分で必殺のアンデュレイションレイを放ちカウント2.9、 8分にはブリザードスープレックスからまたも2.9。 立て続けに2発目のアンデュレイションレイも飛び出すが、これはフォールへ行けず。 レティはその後インターバル狙いで神奈子を場外へ……と思いきや、 決死の隠し技「空飛ぶ雪見大福」トペ・コンヒーロを被弾させると、 場内は驚愕と熱狂の歓声に包まれた。 しかし、リングに戻った後は経験豊富な神奈子がレティをいなし、 エクスパンデッドオンバシラにより無念のフォール。 格上挑戦第2戦も、健闘しつつも敗北という結果に終わった。 真冬の決意 + 試合後のレティ 紫戦後と同様に、神奈子もまたレティのパワーを褒め称え 「舐めてかかったら危なかった」と言わしめる。 「十選」にも名の挙がるトップファイターふたりとの激闘は、 確実にレティの価値を高めていった。 神奈子からLU3W狙いを勧められたレティは、「負けて挑戦もおかしいが」 と前置きしつつもタイトルへの挑戦を表明。神奈子はもちろん会場のファン達も、 これを大歓声でもって支持したのであった。 OVER U3 series②へ続く このページを編集
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/2259.html
【登録タグ VOCALOID く ほのぼのP 初音ミク 曲】 作詞:ほのぼのP 作曲:ほのぼのP 編曲:ほのぼのP 唄:初音ミク 曲紹介 ほのぼのPのデビュー作。夜の公園を散歩しているイメージ。 歌詞 (PIAPROより転載) 雨上がりの 静かな夜が ひんやり 顔に当たる 久しぶりに 見上げた空へ 思い切り くしゃみをひとつ ほんのささいな 小さな事で 会う度 ケンカしてた 今思えば ぶつかり合えた お互いに 向き合ってた ため息さえ やめてしまった 彼との 最後の夜 腕を掴んで 離さなくても 心の方が 離れてゆく ケンカをしたくないから 笑うふりを続けてた 無理をして ごまかして 私らしさが 無くなってく 大好きだった 思ったよりも 離れて 気付いたけど いつかあなたと 歩いた道は 今夜とても とても 静かだな コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kagemiya/pages/70.html
【元ネタ】ギリシャ神話 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】ポルクス 【性別】 【身長・体重】cm・kg 【属性】 【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:A 魔力:C 幸運:C 宝具:A 【スキル】 対魔力A 騎乗C 神性D セントエルモの火B 【宝具】 『唸り穿ち砕く鉄拳(テオス・グロスィヤ)』 ランク:A 種別:対人宝具 鍛冶神ヘパイストスから授けられた鉄の義手。 真名解放によって威力を増し、その拳をぶつけたあらゆる物を粉砕する。 『来たれ、栄光の双つ星(イスキュロン・ディオスクロイ)』 ランク:A 種別:対軍宝具 「ディオスクロイ」の片割れたる兄、カストルを呼び寄せ現界させる。 現界したカストルはサーヴァントとしてのフルスペックを発揮するが、マスターにはそのままサーヴァント2体分の膨大な魔力消費を課すことになり、長時間の使用には耐えられない。 「ディオスクロイ」は2人共に在ることで両者共ステータスを大きく引き上げる事ができる。 【解説】 ゼウスの子。双子の英雄「ディオスクロイ」の片割れ。 正義感に満ちた英雄然とした性格。剣の腕にも長けるが、専ら拳でのぶつかり合いを好む。 本来高い神性を持つが、人として死んだ兄と共に在るために神性を分け与えた事によって、大きくランクダウンしている。 『セントエルモの火』は騎乗スキル使用時に自身の幸運のランクを引き上げる。
https://w.atwiki.jp/bvfgtyhvgybg/pages/67.html
じゃあ夜は夜らしく作業のお供となる、お菓子や飲み物について語り合おうぜ! 両手が空くポッキーに決まってるだろ常考 ガキだなおまいら 大人はココアを片手にゆったり作業するものさ 義妹に口渡しでクッキーを食べさせてもらってるな俺は パソコンをさわってるとたまにキーボードを弄って非常に邪魔だが うちの義妹は股の間からひょこっと顔を出して「おにーちゃん、おにーちゃん、遊ぼうよ」 って言って来るんだが俺はこのスレにのめりこんでて「もう、こうしちゃうからね」 と頬を膨らませてズボンのチャックを下ろし始めるんだ… わっふるわっふる えrftgyふじこl すまんトイレに行ってる間に義妹がPCを弄ったようだ おしおきする もうこのスレがどこに向かおうとしてるのか全然分からないwww 作業につかれたスタッフの雑談所だろ? 俺は麦茶で作業してるわ ピザとダイエットコーラでこの夏はイタダキ!
https://w.atwiki.jp/oblivionlibrary/pages/223.html
フローミルの詩(うた) フロガーの血を継ぐフローミル 彼の者を宮廷へと呼び寄せたのは エバースノーの地を統べる王にして ヴィジンモアの血を継ぐヴィジンダックであった 「大いなる光の魔法の使い手よ アエルフェンドールの地を征け! 闇の王たちが我が領地に影を落とす! 影の魔女が我が領民の光を奪う!」 王命を賜るフローミル 「この輝く氷の杖に誓い 必ずや成し遂げましょう! ……ですがしばしのご猶予を 美味なる最上のはちみつ酒と 麗しき四人の乙女が この地で私を引き止めるのです」 王は静かに首を振る 「この使命半ばに倒れた剣を拾うは その友たる汝がさだめ」 いつもの余裕はどこへやら フローミルから笑みが消えた 「ご冗談を 私の友ダーファングの剣に敗北なし 私の杖をおいて他に並ぶものなし」 「アエルフェンドールの闇に ダーファングはひざまずいた 汝の友の汚名を雪げ!」 フロガーの血を継ぐフローミル 友を想い心が逸る 馬を駆り立て二十日と三日 星なき夜へ辿り着く アエルフェンドールの地を統べるは三人の闇の王 光蝕む闇が朝を拒み 終わらぬ夜をもたらす 光奪われし民が愛を忘れ冷たく哂う 杖の先に光を灯し 呪われし地の深奥を照らす そこは漆黒の門 そこは漆黒のアエルフェンドール城 頭上から闇の王たちの嘲笑が降り注ぎ 背後から刃が振り下ろされる まぎれもないダーファングの姿 「友よなぜだ!? なぜ心を闇に染めた!?」 互いの顔も見えぬ闇夜の広間 血に濡れた友の剣にかつての光は無い 「俺を友と思うなら 俺の為に死んでくれ」 フローミルの杖とダーファングの剣 ぶつかり合う二人の強者 無二の友が今ぶつかり合う 背中の傷が痛む 友と戦わねばならぬ心が痛む 時もわからぬ闇夜の広間 一瞬とも永遠ともつかぬ戦いに決着はつかない 不意に小さな光がこぼれた 友の目からあふれた涙 そのわずかな光が彼の姿を照らし出す 友のものではない影を映し出す 真実を知るフローミル 友を信じ続けたフローミル 友の影に杖を振り下ろし叫ぶ 「生ある者 ダーファングよ その心に真の光を!」 友の影から魔女現る 醜き闇が偽らせたのだ 「生ある者 フローミル 友の命惜しくば 大いなる光の力 闇に捧げよ! アエルフェンドールのチャンピオンとなれ!」 卑劣な要求に迷いなき返答 「影の魔女よ 友を解き放て! 私の身を捧げる!」 魔女は下卑たる笑いを上げ ダーファングは光を取り戻した 「生ある者 フローミル 身も心も闇のしもべとなり 影の魔女たる私を愛せ」 誇りも名誉も全て失い 死を選ぼうとするダーファングを引き止める 「友よ 生ある者よ お前は二度と光を見失うな!」 ダーファングは城を後にし フローミルは魔女の手に口付けした 「これより私は闇への忠誠を誓う 愛する影の魔女よ」 フローミルは 深く被った頭巾で決して素顔を見せぬ魔女と 毎晩床を共にした 闇に染まった氷の杖は 大地を氷に閉ざし 長い冬をもたらした 月日は流れ 闇の地アエルフェンドールに変化が訪れた アエルフェンドールは春を迎えていた 寝台で眠る影の魔女 その横顔を窓から照らす一筋の光 夜空を朝日が切り裂いた 魔女は飛び起きた 窓から見渡す限りの世界が朝を迎えていた 乾いた岩肌は輝く花々に覆われ 温かな風が甘い香りを運ぶ 魔女の素顔は暴かれていた 漆黒のアエルフェンドール城は騒然とし 混乱に満ち溢れる 「影の魔女よ、そなたの頭巾はどこに?」 「生ある者 フローミル お前の仕業か」 怒り狂う魔女に笑いかけるフローミル 「愛する影の魔女よ 恥じることは無い 美しいその素顔をもっと見せてくれ」 魔女の存在を隠し続けていた頭巾は フローミルの手にあった 「愛する影の魔女よ 私は誓いを守りお前を愛す そして愛するが故に私は頭巾を返さない」 アエルフェンドールの闇の呪いは 頭巾が作り出した魔女の心の影だった 「愛する影の魔女よ 私はフロガーの血を継ぐフローミル 大いなる光の魔法の使い手 輝く氷の杖がお前の心を溶かす」 「生ある者 フローミル お前は見事に光と名誉を取り戻した」 影の魔女は最後にフローミルにそっと口付けすると 頭巾と共にいずこへと消え去った アエルフェンドールは救われた フロガーの血を継ぐフローミル 美味なる最上のはちみつ酒と 麗しき四人の乙女が待つ エバースノーの地へ戻った 友であるダーファングと共に 茶2 詩歌