約 1,622,180 件
https://w.atwiki.jp/twin_world/pages/5.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2800.html
このページはこちらに移転しました 覚醒 作詞28スレ166 男と男が愛し合うなんてありえないと思っていた 凸と凸はぶつかり合うだろうし そんな人たちを子どもの頃は見下していたし あいつらのようにはなりたくないと願ってた だけど 時の流れが僕を変えてしまったんだ もしかしたら遺伝子に仕組まれてたかもね 覚醒! 覚醒! 僕は目覚めたんだ 覚醒! 覚醒! 漢を愛する喜びに 覚醒! 覚醒! 君も目覚めるんだ 覚醒! 覚醒! 漢を愛するDNA 要求されたら受けてしまうのが悲しい性で 数々の穴に攻めてはまた攻められる 覚醒! 覚醒! 僕は目覚めたんだ 覚醒! 覚醒! 漢を愛する喜びに 覚醒! 覚醒! 君も目覚めるんだ 覚醒! 覚醒! 漢を愛するDNA (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/178.html
ああ、この戦いを制した時 本当に俺の記憶を取り戻すコトが出来るのだろうか? 千年アイテムの所持者にして ラーのカードを持つ男、マリク そしてオベリスクの所持者、海馬 3体の幻獣神がぶつかり合う激闘! 俺は必ず勝ってみせるぜ! ん? ああ うん ああ 俺も感じた 獏良、お前闇のゲームのデュエリストだったのか? お前の目的は何なんだ!? 千年アイテムの闇の力は侮れない 獏良はまだ、その支配の下にあるのか で、もう一つの気になる事は? それは俺も気になっていたんだ・・・ そいつはいったい、何者なのか いくぜ! 相棒!
https://w.atwiki.jp/src-today/pages/28.html
2008/10/19 『蒼龍剣Z』第16話後半1更新 19日、米屋氏のシナリオ『蒼龍剣Z』の第16話後編1が公開される。 復讐の怒りと必勝の策の中、生き様が問われ、そしてぶつかり合う。 前回の第16話前編は9月23日に公開。 タグ【米屋氏】【シナリオ】【版権】【等身大】 【文責 プラチナ木魚】 # なるべく、内容には触れない方がいいんじゃないかと。 # 内容についての感想や考察を書くのであれば、それ専門の記事を作った方がいいんじゃないかと思います。 # 注意書きは本格運用開始後に削除します。
https://w.atwiki.jp/critic/pages/71.html
Orange Pocket -オレンジポケット-(HOOK)/2003/06/13 シナリオ:三浦裕介/川波無人/はね/セルシオ 原画:武田弘光 音楽:松浦貴雄/藤倉有理 [あらすじ] いつまでもいつまでも感じていたい いつまでもいつまでも信じていたい それは放課後の宝物 オレンジ色の小さな隙間に 大切な思い出を詰め込んで 朗らかに響く笑い声 瞳の奥に隠された涙 擦れ違う想い ぶつかり合う気持ち それはいつしか通じ合う 心の隙間から溢れ出す 声にならない言葉たち -OHPより抜粋- シナリオ:16/30 テキスト:15/30 グラフィック:7/10 サウンド:8/10 システム:7/10 基本点:10 総合:63/100 レビューは後日
https://w.atwiki.jp/midkiseki/pages/1093.html
"皮肉嘘(かわうそ)" 吉弔獺男 角迅町を拠点とする反社集団『鬼傑組』の組長。表の顔は漢方薬局『甲龍堂』の店主。 上海アリス幻樂学園に通う吉弔八千慧(きっちょうやちえ)は娘。 角迅町の治安を裏側から守っている。 様々な策謀を練るのが得意な頭脳派で、『頸牙組』組長の驪駒狼牙(くろこまろうが)とは以前裏社会の覇権を巡り三つ巴の争いをしたこともあって犬猿の仲。 ◆鬼傑組 角迅町にナワバリを持つ反社組織。代紋は亀甲に『鬼』の一文字。 チャイニーズマフィア『亀角幇』(グゥィジャオパン)と繋がりがあり、密輸や密入国などのシノギも行う。 カチコミにおいても武力より知略を重視しており、真っ向正面からのぶつかり合いではなく、不意打ちや騙し打ちなどの搦め手を得意としている
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/4336.html
アポロガイストという男が死に、2時間が経過したジョーズエリアには太田太郎丸がいた。 (倉沢が死んだか、奴隷にしようと思ってたのになあ、残念だ。) そこに鈴木も現れた、 「おい、太田、そこに倒れてるのは倉沢か?」 「ああ、そうだ、俺が来た時には既に死んでたよ、」 「かわいそうにな、俺がもう少し早ければ」 鈴木正一郎は悔やむ、あんな戦いになっていなければ倉沢を救えたかもしれないと、 (倉沢、お前を殺した悪も俺が倒してやるからな) 拳を握りしめる鈴木 「それよりも鈴木、俺と共闘しないか?折角知り合い同士で会ったんだから」 太田太郎丸が鈴木を誘う。 「断る!俺はお前のような悪が前々から許せなかった、悔しいがそんなお前に正義を執行できるのはこういう機会だけだ、」 「ほう、俺とやり合おうってことか?」 「ああ、そうだ、お前のような悪は俺が倒す、変身!」 鈴木正一郎はインペラーに変身する。 「やれやれ、仕方がないなあ、いいぜ、俺のために死ね、変身」 太田太郎丸もベルデに変身する。 「太田、俺はここでお前を倒してやる!」 SPEERE VENT 「それはこっちのセリフだ、鈴木!」 HOLD VENT インペラーのガゼルスタップとベルデのバイオワインダーの攻撃がぶつかり合う。 「はっ!」 「うおっ、」 がしかし槍型の武器とヨーヨー型の武器の戦いとなるとやはり槍型のガゼルスタップの攻撃の方が強いのである。 それによりベルデは胸を一突きされてしまう。 「バイオグリーザ、力を借りるぞ」 ADVENT バイオグリーザが透明化したまま現れて、舌を伸ばしインペラーを攻撃しようとする。 「はっ!」 ベルデはそれを腕で受け止めて、バイオグリーザの動きを封じる。 「なんだと!」 「こっちも伊達に悪人狩ってるだけじゃないんだぜ、俺の正義をナメるな、」 ADVENT ゼール軍団五体が現れて、ベルデを攻撃する。 「クソっ、こうなったら」 COPY VENT ベルデの姿がインペラーに変わり、バイオワインダーがガゼルスタップに変化する。 「一騎打ちといこうじゃないか、」 「いいぜぇ、かかってこい!」 「うおおおおおおおおおおおお!」 「おらあああああああああああ!」 2人のガゼルスタップがぶつかり合い火花を散らす。 何度も、何度も、何度も火花を散らしぶつかり合う。 先にその均衡を打ち破ったのは鈴木正一郎、 ガゼルスタップの鋭い一突きが太田太郎丸の胸部に当たり、さらに一振、もう一振と攻撃、 ベルデの体はダメージによってコピーベントの効果が切れた。 「太田!今ここでお前の悪を打ち破る!はっ!」 インペラーの鋭い一突きが2度、3度ベルデを襲う。 「鈴木ぃ!」 ベルデも殴り返そうとするがリーチの差を破ることが出来ない。 FINAL VENT ゼール軍団がベルデに突撃し、次々にダメージを与えていく。 「終わりだああああああああぁぁぁ!」 そして最後にインペラーによる強力な膝蹴りがベルデに炸裂する。 「クッ、クソ野郎が、」 太田は倒れ込み変身が解除される。 「鈴木ぃ、絶対に許さねえからな!次は殺してやる!」 「残念だが俺もお前を許す気なんてない、お前という悪は滅ぼしてやるからな、それともう1つ、次なんてないぞ、」 「クソ野郎がああああああああぁぁぁ!」 ゼール軍団が倒れたままの太田太郎丸に群がりその肉を食っていく 「これで7人目だともう慣れたな。」 自らが殺したチンピラ5名と太田、そして桐山和雄に殺されて死したアポロガイスト、彼らの死を踏み台にし、鈴木の正義は執行されていくのだった。 そして響く太田の断末魔を遮る様にして放送が始まった。 状態表 午前3時 ジョーズエリア 【鈴木正一郎@自作ロワ】 【状態】ダメージ微小 仮面ライダーインペラーに2時間変身不可能 【時系列】ロワ参戦前 【装備】カードデッキ(インペラー、オルタナティブ、ベルデ) 【道具】支給品一式 チップカットソー 麻薬 【思考・状況】 0、正義を執行する 1、戦いに乗ったものは殺す(マーダーキラー) 2、人の死の慣れた 3、戦いに乗っていない者達を集める 太田太郎丸忠信死亡残り9人
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/643.html
━━━━最近、冷え込みが厳しくなって来たせいだろうか、起きぬけの布団の中の温もりが愛しくてしょうがない。 目覚めてからの数分間の至福の一時・・・ そして日曜日の朝の今、俺はこの愛しき温もりを存分に堪能するのだ。 忙しい平日の朝には叶わない、細やかな贅沢。 しかし、この至福の一時には日曜と言えども、僅ながら制限が課せられている。 ほら、その『制限』が廊下をパタパタと走りながらそろそろ来る頃だ・・・ 朝のアニメを目当てに、無駄に早起きな『制限』がっ! ・・・「キョン君~おきろぉ~っ!」━━━━━━ 【凉宮ハルヒの休日@コーヒーふたつ】 俺は、毛布の裾を強く握りしめ、来たるべき妹の猛攻に備えた。 (だいたい「一緒にマイメロ観ようよ~」とか言いながら布団をひっ剥がすか、布団越しに俺の上に乗って飛び跳ねるんだよな・・・) ここで持ち堪えれば、昼までぬくぬくと布団の中で過ごせる。 俺は体制を保ちながら、布団の中で息を潜めた。 部屋のドアが開く音が聞こえ、妹の近付く気配がする。 (寝てるふり、寝てるふり・・・) 「キョン君~っ!寝てるの~?凉宮さんから電話だよっ?」 えっ? 俺は「たった今、目が覚めた」様な素振りをして見せながら、電話のある台所へと向かった。 まったく・・・携帯に電話してくれれば良かったのにな。 台所じゃ話し辛いし、しかも寒いだろうが。 やれやれ・・・と思いながら受話器を耳に当てると「もしもし」とも言い終わらないうちに、ハルヒの怒声が俺の耳を貫いた。 「ちょっとっ!何時間待たせんのよっ!」 「待たせたのは悪かったが『何時間』は大袈裟だろ!だいたい、携帯にかけてくれれば・・・」 「携帯が通じないから家にかけたのよ! どうせ寝る前にウェブでもやりまくって、電池切れになったまま寝ちゃったんでしょうけどっ?」 「ぐっ・・・(そう言われると、そんな気がする・・・)」 「しかも、どうせ観てたのはエロサイトね?あ~嫌だ嫌だっ!」 「おいっ!それは違うっ!・・・馬鹿な事言ってないで、さっさと用件を言えよ!」 「大至急、ウチに来て!」 「はぁ?」 「緊急なのよっ!わかったわね?大至急よっ!遅かったら死刑だからねっ!」 そう言い終えると、ハルヒは電話機にトドメを刺す様な勢いで、電話を切った。 (一体、何だってんだ?) さっぱり訳が分からないまま、俺は出掛ける支度をする。 適当にクローゼットの中から洋服を探し出し、着替えようと目の前に並べたところで、ふと重要な事に気が付いた。 (ハルヒの家に行くって・・・当然、日曜日だから親父さんやお袋さんも居るんだろうな・・・) 俺は、用意した「普段通りの服装」を元の場所に戻して、滅多に着ないジャケットと地味目な色のパンツを取り出す。 まあ、第一印象が肝心だからな。 そして、早々と着替えてコートをはおると、自転車に飛び乗りハルヒの家へと急いだ。 天気の良い日曜日だというのに、ハルヒの家の周りは静かだった。 いや!天気が良いからこそ、みんな何処かに出掛けたんだろうな。 それに比べて俺ときたら、ハルヒに都合よく呼び出されて・・・ とりあえず俺は、ハルヒの家族に対する挨拶の言葉を必死に探しながら、彼女の家の玄関へと向かう。 少しばかりではあるが、手土産も用意した。 (まあ、いずれこんな日が来るだろうとは思っていたが・・・緊張するな・・・。) 少し躊躇いながらインターホンを押すと『はい』とハルヒの声がした。 「ああ、俺だ。」 『ちょっと待って?今出るから』 やがて玄関のドアがガチャリと開き、ハルヒが顔を見せた。 「あがって・・・って、あれ?何でお洒落して来たのよ!」 「い、いや・・・ほら、親父さんとかに挨拶・・・」 「・・・アハハッ、馬鹿ねぇ!アタシ以外誰も居ないわよ。あ・・・そうとも言いきれないんだけど。」 「なんだ?それ。」 「まあ、いいわ!とにかくあがって!」 ハルヒは俺の手を引き、玄関からリビングへと導き入れた。 そして、リビングに入るなり自分の鼻先に人指し指を立てて「シーっ」と言う仕草をしながら、ソファーのある方を指さした。 ソファーの上には大きめの籠が在って、その中には・・・ ・・・赤ん坊が眠ってるっ! 「ど、どうしたんだ?それ!」 「あ・・・馬鹿っ!静かにって言ってるでしょっ?起きちゃうじゃないのよ!」 「す、すまん・・・」 「ちょっと、こっちに来て!」 ハルヒはそう言うと、今度はリビングからキッチンへと俺を引っ張った。 一息ついてから、再びハルヒに訊いてみる。 「で、どうしたんだ?」 「うん・・・。今朝ね?隣の祥子姉ちゃんが来て、午後まで預かってくれないか?って。」 「ええっ?お前、赤ん坊の世話なんかやった事無いだろ?しかも、どう見てもアレは0歳児だぜ?」 「ちがうの!親父も母さんも留守だったんだけどね? そこのスーパーの朝市に行くって言ってたから、すぐに帰ってくると思ったのよ。 母さんさえ帰って来れば別に問題無いと思ったし、祥子姉ちゃんもそのつもりで預けて行ったんだと思うんだけど・・・」 「思うんだけど・・・どうした?」 「さっき、親父から電話があって『天気が良いから、このまま母さんとデートしてから帰る』だってさ。 コッチの話なんか聞かずに、言いたい事だけ言って電話を切っちゃうのよ?困ったもんだわね!」 なるほど!その親にして、この娘在り・・・と言うところだな。 「それで、俺に電話をしたと?」 「ふふん、そういう事。まあ、二人でやれば何とかなるでしょ!」 何とか・・・って。 やれやれ、とんだ日曜日になりそうだ。 しかし、赤ん坊の世話なんて何年ぶりだろう。 妹が生まれた時は・・・とにかく嬉しくて、母親に色々訊きながら子供ながらにも一生懸命世話をしたっけ。 はたして今、その内容を覚えているものだろうか。 俺は、かつての記憶をなんとか思いだそうとしてみる。 すると、ハルヒが突然声をあげた。 「あれ?ねぇ、キョン! 赤ちゃんの声が聞こえない?」 「ん・・・ああ、本当だ!おそらく、起きたな。」 (たしか・・・起きたらオムツを替えて、ミルクをあげるんだったよな。) 「おい、ハルヒ!オムツを用意してくれ! あと、お湯で濡らして絞ったタオルもな。」 「え?ああ、わかった。」 俺は、赤ん坊に近付くとハルヒからオムツを受取り、それまで赤ん坊が着けていたオムツを手早く外す。 タオルが冷えてない事を確かめると、赤ん坊の股をサッと拭き新しいオムツを履かせた。 「随分、手慣れてるのね・・・」 「ん?ああ。妹が生まれた頃によくやってたからな。 ところで、ミルクは?」 「一応、「作り方」見ながら作ったけど・・・」 ハルヒはそう言いながら、珍しく自信無さげに捕乳瓶を差し出した。 俺は、それを受取りながら温度を確かめる。 「もう少し冷ます様だな。捕乳瓶ごと振って、人肌の温度くらいまで冷ますんだ。なかなか冷えなかったら、水道の水で冷やしてくれ。 でも、冷やしすぎに注意するんだぞ?」 「う、うん!」 ハルヒに言い終えてから、俺は少しだけ自分自身に驚く。 我ながら意外と・・・記憶に残っているものだ・・・。 しばらくすると、ハルヒが捕乳瓶を持って戻って来た。 俺は、赤ん坊を抱きかかえながら、ミルクを飲ませる。 そして、飲ませ終ると赤ん坊を横に抱いた状態から静かに縦に抱き直し、赤ん坊の背中をトントンと指先で軽く叩いた。 その様子を、ハルヒが不思議そうに見ている。 「ねえ、キョン?何やってんの?」 「こうやって、ゲップをさせてやらないと吐いちゃうんだ。赤ん坊は自分でゲップが出来ないからな。」 「ふ~ん。」 ハルヒは、頷きながら何か考えている様な素振りをすると、急に納得した様な表情を見せた。 「ん?どうした?」 「うん。なんとなく、妹ちゃんがキョンにベッタリな理由が解る気がしただけ。」 また訳の解らん事を・・・と思いながら、俺は抱いている赤ん坊に幼い頃の妹の表情を思い出して重ねてみる。 (帰ったら、少しだけ妹のゲームの相手でもしてやるかな・・・) 気が付くと、赤ん坊は再び眠りについていた。 俺は、元の場所に赤ん坊を寝かせると、ハルヒと一緒にリビングから先程のキッチンへと場所を移した。 ハルヒはキッチンに立つと「まあ、適当に座ってよ。」と言いいながら、お茶の用意を始めた。 俺は、そんなハルヒの姿を見ながら「思った程、悪くない日曜日だな・・・」と思う。 しかし、そんな気持ちは次の瞬間に脆くも崩れ去った。 「ふぎゃ~ぁぁああっ!」 リビングから赤ん坊の泣く声がする! ひと息いれようとキッチンに来た俺達は、ものの数分でリビングへと呼び戻されてしまった。 (やれやれ、お茶くらい飲ませて欲しいぜ) 激しく泣いている赤ん坊を見ながら「何で泣いてるのかしら?まさか、もうお腹がすいたとか?」とハルヒが首を傾げる。 俺はオムツが濡れていない事を確かめると、「何かオモチャみたいなヤツは無いか?それかオシャブリとか・・・」とハルヒに訊いた。 ハルヒは「ちょっと待って?」と言いながら、赤ん坊の母親から預かったと思われるトートバックをガサガサと覗きこむ。 「おかしいわね・・・。オシャブリがあったと思うんだけど。」 「無いのか?」 「んー、見当たらないわ・・・」 まったく、ハルヒはいつもそうだ。 いつぞやの課題のノートも然り、とにかく無くし物が多い。 俺は少しイヤミを込めて「無ければ自前でなんとかしたらどうだ?」と言ってみる。 「あ、そうか。それは名案ね!」 (いっ?冗談のつもりだったのに・・・) 「ちょっと!キョンは向こう向いてんのよ? アンタを喜ばせる為に片乳出す訳じゃないんだからねっ!」 そう言うと、ハルヒはシャツのボタンを外し始めた。 「ほら!向こう向いてなさいよっ!エロキョン!」 エロキョン・・・とはあんまりだ。 俺は仕方無く壁と向き合い、耳のみでハルヒの様子を伺う事にした。 赤ん坊は・・・泣きやんだ様だ・・・。 「うふふっ・・・いゃだ、くすぐったいわね・・・」 なんとなく気になって、ハルヒにバレない様に少しづつ振り返る。 すると、昼下がりの柔らかい陽射しに包まれたハルヒと、ハルヒに抱かれながら乳房に顔を埋める赤ん坊が、まるで本物の親子の様に俺の視界に飛込んできた。 ハルヒが優しく、赤ん坊に微笑みかけている。 なんだか、胸の奥がじんわりと暖かくなる。 (もしも、俺とハルヒが結婚したら・・・こんな光景に、また巡り逢えるのだろうか・・・) 俺は、ぼんやりとそんな事を考えながら、こっそりと二人を見つめ続けた。 しばらくして赤ん坊も落ち着きを取り戻し、ハルヒも今更ながら「もう、こっち向いていいわよ!」と言うので、俺は元の姿勢に体を戻した。 気が付くと、時計の針は午後の1時を回っていた。 「そろそろ、祥子姉ちゃんが迎えに来るわね・・・」 ハルヒが寂しそうに呟く。 たしかに、こんなに大変だったにもかかわらず、いざ居なくなると寂しいものだな。 「携帯でさ、赤ん坊の写真でも撮るか?」 そんな気やすめを言ってみた瞬間、インターホンが「ピンポーン」と鳴った。 ハルヒは「ちょっと待ってて?」と俺に告げると、赤ん坊の眠る籠を静かに持ち上げながら、玄関へと向かった。 そして数分後、がっかりした顔でリビングへ戻って来た。 「あーあ、帰っちゃった。・・・つまんないの。」 「仕方が無いだろう?まあ、将来に向けて育児の予行演習が出来たと思えば、このうえないじゃないか!」 「予行演習・・・ねぇ。」 そう呟いた途端に、ハルヒは少し頬を赤らめながら『いい事思い付いたっ!』の時の顔をした。 「な、なんだ?」 「ふふっ、ねえキョン?育児の予行演習の後は、その前の段階の予行演習をやるって事でどう?」 「はあ?」 「もうっ!鈍感ねっ!親父も母さんも、夜まで帰って来ないのよ?」 ハルヒはそう言いながら俺の側に詰め寄り、肩に頬をすり寄せる。 (なんだ・・・そういうことか。) 俺はハルヒの顔を、覗き込むように見つめながら「ふん、さっきは人の事をエロキョン呼ばわりした癖に。」と意地悪っぽく囁く。 そして、ハルヒの唇が小さく「ゴメン」と動くのを確認して、少し長めのキスから始めた。 おわり
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/821.html
武将名 かねまきよしのぶ C印牧能信 朝倉家臣。刀禰坂の戦いの際、力尽きて織田の捕虜となった。信長はその武勇と名を惜しんで許そうとしたが、武士の意地を通すためこれを拒み、その眼前で自刃して果てた。「忠義は貫く、それが俺の性分でな」 出身地 不詳 コスト 1.0 兵種 槍足軽 能力 武力2 統率5 特技 計略 残兵譲渡 範囲内の最も武力の高い味方の兵力が、最大兵力を超えて回復する。その効果は自身の兵力が多いほど大きい。発動後、自身は撤退する。 必要士気4 Illustration 内田章夫 無特技だが、及第点の武力とコスト1としては高めの統率で安定したスペックを備える。 計略は味方単体を自身の残り兵力に応じて回復させ、自身が撤退するもの。 この効果は対象の兵力が高い状態でも、兵力の上限を超えて回復する。 特に基礎兵力が少なく、ぶつかり合う事が仕事の高コスト騎馬に使うと高い費用対効果を得ることができる。 ほかにも大筒や敵の虎口に味方を押しこみたい時や、自軍の虎口防衛時に肉壁を構成して守りたい場面などでの 主力武将の兵力にあと一押しがほしい状況で使ってもいいだろう。 回復量は自身の兵力100%で対象の兵力を約100%回復(Ver2.01A)。 ただし1コスト一枚とはいえ、一体分の頭数の不利を強いられることになるので注意。 また、ぶつかり合いの最中に使うには最大を超える恩恵を捨ててしまう上に 自身の兵力が温存、つまり仕事をしていない状態でないと効果が薄く撤退もしてしまう・・・とあまりいい所がない。 先の展開を見越してあらかじめ使っておくようにするのがいいだろう。 いきなり捕えられた所からフレーバーテキストが始まっている武将だが、実際のところ彼に関しては殆ど情報がなかったりする。 有名な「信長の野望」シリーズにも出演経験が無いほどのマイナー武将である。
https://w.atwiki.jp/sketchbook2011/pages/13.html
スケッチブックが見つかりません は 春雪 黒狐 kou89 泥紳士 Reiyon えだまん 猫タビ の7人で構成されているサークルです。 このサークルでの活動はまだ開始していません。 各自がそれぞれ、小説を書いたり、絵を描いたりしています。