約 1,622,199 件
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/2831.html
リバース・ファイアパワー レア 火 コスト2 呪文 ■S・トリガー ■バトルゾーンにある召喚酔いをしていないクリーチャーを全てアンタップしてから裏向きにする。その後、各プレイヤーはそれをシャッフルしてから、見ずにバトルゾーン並べる。そして、各プレイヤーは相手のバトルゾーンのカードを1枚ずつ選ぶ。そのカードだけを表向きにさせ、そのカード同士をバトルさせる。 (F)あまりに強い炎は視覚を奪う。そんな中ぶつかり合う戦いの結末は誰にも分からない。 作者:紅鬼
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/298.html
それは、ある狂人の残したモノに、ある狂人が興味を示した時より始まった―――。 「ふむ。峰島勇次郎の遺産―――。 手順が大幅に削減できる可能性がある」 打ち消せぬ現実―――。 幻想を殺す少年を、冷たく美しい目で見据えながら、少女は言う。 「なッ ―――!?」 「科学で説明できぬ物を幻想というのなら、これは間違いなく現実だぞ」 科学と科学が交差し―――。 最強と最凶がぶつかり合う。 「少しは楽しませろよ。見逃す気はないぜ」 「面白ェ。愉快に素敵にブチ殺してやンよ!」 コレ以上はむりだ。スマン。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/663.html
━━━━━終業のチャイムが鳴ると、私は急ぎ足で部室棟へ向かいます。 なるべく、みんなよりも先に着いて、ストーブを灯けてからお湯を沸かして・・・ 別に、決められた事では無いのだけれど、ただなんとなく・・・ そして、いつもの服に着替えて、みんなを待ちます。 そんな私を見て「ミクルもよくやるねぇ~」と鶴屋さんは笑うけど、実は私・・・結構こういう感じが好きだったりします。 変・・・ですよね?━━━━━ 【朝比奈みくるの放課後@コーヒーふたつ】 部室に入ると、凉宮さんの机の上に置き手紙を見付けました。 『ちょっと、買い物に行ってくる』 と、いう事は・・・おそらくキョン君も一緒ですね・・・。 二人が連れ添って歩く姿を思うと少し羨ましくなるけど、最近は以前程切なさを感じなくなりました。 それに・・・私が存在する為には、二人にはこのまま寄り添っていて貰わなければならないし・・・あ!これは禁則事項ですっ! 聞かなかった事に・・・・してくださいね? とりあえず私は、掃除でもしながらみんなを待つことにしました。 机の上を雑巾で拭いてから、床にモップをかけます。 窓際から廊下の方へ、ゆっくりとゆっくりと・・・あれ? モップの先に見慣れた上履きがコツンと当たって、見上げると・・・長門さんが立っていました。 長門さんは、少し部屋の中を見回した後、私の目をジーッと見つめます。 「今は、私だけですよ?」と答えると、「そう・・・」と呟いて、いつもの場所に座りました。 そして、少し落ち着かない素振りを見せます。 そんな、長門さんの様子を見ながら、私はふと思います。 (ああ・・・隣に遊びに行きたいんだな・・・) 知ってました? 長門さんね、みんなが揃ってる時は一応気を使って、隣には遊びに行かないようにしているみたいなんですよ。 今日は、ここには私しか居ない訳ですから、「遊びに行ってくれば良いと思いますよ?」と声をかけてみます。 すると、また私をジーッとみて少し首を傾げます。 「私に気を使わずに、ね?」と促すと、コクッと頷いて少し嬉しそうに廊下へと出て行きました。 長門さんの、こんな風に優しいところが私は大好きです。 そして、部室には私一人になりました。 足元にストーブを置いて、お茶を飲みながら少しゆっくりする事にします。 窓の外を見ると、練習を終えたサッカー部が後片付けをしているのがみえます。 (もう、そんな時間か・・・) そういえば以前、こんな風に私が一人で部室に居たら、古泉君がドライブに連れだしてくれたっけ・・・ あの時は、ただ突然の事に驚いてしまって、古泉君に余計な気を使わせてしまったかもしれないな・・・。 でも・・・もしも、また連れだしてくれるのなら、今度は・・・なんてね。そんなに都合の良い話は度々起こり・・・ 「あれ?朝比奈さん!居たんですか?」 ふぇぇええっ?こ、古泉君っ?目の前に古泉君がいますうっ! -ななななな何でもありませぇんっ! 「えっ?何が、『なんでもない』んです?」 -いや・・・あの・・その・・ 「いえ、一応部室に入る前にノックはしたのですが、返事が無かったもので・・・。驚かせてしまって、申し訳ありません。」 -い、いえっ!大丈夫ですっ! 「ところで、皆さんは?」 -ああ、凉宮さん達は買い物で、長門さんは隣に遊びに行きましたよ? 「そうですか・・・。いや、残念だな。」 そう言うと、古泉君は手に持っていた包みを机の上に置きました。 -何ですか、それ。 「いえ、先日は朝比奈さんに美味しいお菓子を御馳走になりましたので、今日は僕がみなさんに何か用意しようかと思いましてね?」 -お菓子・・・ですか? 「はい。」 そう言いながら、古泉君は少し照れた様に包みを開けます。 すると、包みの中から出てきたのは・・・ -まあ!シュークリームですね? 「ええ。『作りたて』だそうです。直ぐに皆さんに召しあがって頂きたくて、急いで馳せ参じたのですが・・・そうだ!折角ですから、朝比奈さんだけでも先に召し上がって頂けませんか?」 -いいんですか? 「勿論ですよ。」 -では・・・古泉君も一緒に・・・あ!今、お茶を入れますね。 私はお茶を用意しながら、少しだけ小泉君の方を見て思います。 (古泉君って見掛けによらず、意外と甘い物が好きなのね・・・) 名前:朝比奈みくるの放課後@コーヒーふたつ ◆2xLpx6qEVE :佐賀暦2006年,2006/11/05(佐賀県庁) 21 26 10.98 ID WXXoF+ZvO 「ん?どうかしましたか?」 -えっ!?い、いや別にっ! 「ははっ、僕がシュークリームを買うなんて、意外でした?」 -え?えええっ? 驚く私を見て、小泉君が笑いころげています。私は恥ずかしくて恥ずかしくて・・・思わず小泉君に訊いちゃいました。 -な、なんで解っちゃうんですかぁっ? 「ハハハッ・・・いや、失礼。笑いすぎました。・・・朝比奈さんは、本当に考えている事が顔に良く出るんですよ?解りやすいというかなんというか・・・でも、そんな貴女だからこそ、僕は朝比奈の事が大好きなのかもしれませんね。」 -はあ、そうですか・・・って、ええっ!? い、今!なんか、とんでもない事を言われた気がしますうっ! だだだだだだ大好きって・・・何ですかぁっ?なんなんですかぁっ!友達としてですよねっ?ああっ・・・顔が・・・熱いですぅ・・・ 「どうしました?食べませんか?シュークリーム・・・」 -あ・・・はい、い頂きます。 私は、動揺を隠せないままにシュークリームも頬張りました。 古泉君も、私に合わせてシュークリームを頬張っています。 -うんっ!美味しいです! 「そう・・・ですか?」 -あれ?何か、気になる事でも? 「いえ・・・お店で味見した時は、もう少し歯触りが良かったんだが・・・」 古泉君は、少し残念そうな顔をしながら、シュークリームを見つめます。私は、なんとなく申し訳なくなって・・・ -本当に美味しいですよ? と笑って見せました。すると、古泉くんは突然顔を上げて、私に言うんです。 「そうだ!もし、お暇でしたら、これから出来立てを食べに行きませんか?お店は少し遠いけど、車を出しますよ?」 -え? 「あ・・・都合が悪かったですか?」 -え・・・いいいいえっ!そんな事無いですっ! 驚きました・・・。 たった今、二度目のドライブに誘われました・・・ もう少し、嬉しそうな顔が出来たら良かったのに、突然だったものだから・・・私、驚いちゃって・・・ 「では今、車を持って来ますね?この前のバス停で待ってて下さい。」 そう言い残して、部室から出ていく古泉君の背中は、とても嬉しそうです。 そんな彼の姿を見て、ふと私は、さっきの「大好きですよ」と言う言葉を思い出してしまいました。 胸がドキドキします・・・ あ!はやく支度しなくちゃ! 私は『先に帰ります』と置き手紙をして、部室を後にしました。 本日の私のSOS団での活動は、これでおしまいです。 おわり・第8話へ続く
https://w.atwiki.jp/pikuminbunko/pages/130.html
ジリリリリリリッッッ!! ある少年の部屋で目覚まし時計がなる。 「・・・もう朝か。」 気だるそうにいいながら目覚まし時計を止める。 しばらくの間そのままの姿勢でいたが、もそもそと布団から這い出る。 「あ~~・・・よく寝たなぁ。」 少年は伸びをし、昨夜用意しておいた通学かばんを手に取り、服を着替える。 部屋を出て、階段を下りる。 これで解ったと思うが少年の家は二階建てで、少年の部屋は二階にある。 扉を開けて、朝食を用意していた母にあいさつをする。 「おはよう。」 「あら、早かったわね。さ、ご飯を食べなさい。」 朝食はトースト、卓上にはジャムやマーガリンが並んでいる。 その中から適当な物を選び、トーストにぬっていく。 イチゴジャムを塗り終えたトーストを食べながら時計を見る。 まだ時間に余裕はある。 朝食を食べ終え、洗面所に向かう。 歯を磨き、顔をあらい、身だしなみを整える。 さあ、これから出発しようという時にいつも呼び鈴はなる。 玄関から外に出ると、いつもの様に幼馴染が出迎える。 「おはよ!」 「ああ、おはよう。」 この幼馴染の少女―――――灯 夏目(ともしび なつめ)―――――は家が隣ということもあっていつもいっしょに登校する。 今日もまたいつもの様に平凡な一日になるんだろうなぁ―――――この中学二年生の少年、光 銀崎(みつ ぎんさき)はそう思っていた。 混ざり合う光と闇 第一章 第一話「事故」
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/5339.html
このページはこちらに移転しました 亡骸になった刻 作詞/160スレ54 放たれた矢は戻らない 飛び出す先を選べない 翼だったら 自由なのに 弓がはじき出す 戻れぬ刻を閉じ込めて もがいた刻を刻み合った 諦めたら 自由なのに 刻が止まってた ずれていった気持抱いて 一緒は辛いと抱き合った 離れてった気持捨てて 歩き出せたらいいのに 愛する事も 愛した事も 亡骸になった刻 泣いてる刻を閉じ込めて 嘆いた刻を刻み合った 消え去ったら 自由なのに 刻は止まってた ぶつかり合う気持抱いて 優しくなれずに抱き合った 求め合ってた気持捨てて 歩き出せたらいいのに 愛する事も 愛した事も 亡骸になった刻
https://w.atwiki.jp/twin_world/pages/49.html
描いてみた。こ、こんなんでいいのかな、かな!? -- かるな (2008-03-10 15 47 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/twin_world/pages/12.html
管理人かるなにメールが送れます。 メアド無しでも送信できますので、 拍手のメッセージ送信代わりにどうぞ! 名前 メールアドレス 内容
https://w.atwiki.jp/twin_world/pages/19.html
テスト -- テスト 2008-02-05 02 14 29 テスト 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/twin_world/pages/26.html
- サーチ登録 ボカロサーチ様に登録させていただきました。 まだまだ作成途中なサイトの上、作品がまだ一話しかありませんが、 これからがんばっていきたいと思います。 2次創作初心者の私がどこまでがんばれるか…; つたないですが、お付き合いのほど、よろしくお願いします! かるな 戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/twin_world/pages/40.html
VRシリーズとは異なりVPシリーズは、 トラボルタさんの作られた作品に啓発されて書いています。 「おてんば姫の歌♪」はドラクエ4第2章のプロローグを元に 作られたそうです。 管理人はドラクエ4をプレイしたことがなく、とある少年誌の4コマ漫画劇場で知ってる、という程度です。 VPシリーズはドラクエ4の話をパロディするわけではなく、 あくまで歌に啓発されてオリジナルで書いたお話です。 どこまでが2次創作におけるオリジナルなのかパロディなのか ややこしいかぎりですが、 作曲者さまに了解をいただけましたので作品を続けていきたいと思います。 それでは、これからも「ボーカロイドとプリンセスの世界」を よろしくお願いします! かるな 目次へ そしてこちらが影響を受けたトラボルタさんの作品です。 もう大好きです♪