約 153,737 件
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/2145.html
シルバー人材派遣(しるばーじんざいはけん) 藩国所有アイテム 藩国、および施設に配置することができる。 配置時に食料1万tを消費する。 配置した藩国(または施設)に古くからいる国を愛する設定国民が雇用され、藩国各地で若い世代に対して談話を行う。 派遣された設定国民は配置後そのターン終了と同時に契約が切れ、帰休する。 L:シルバー人材派遣={ t:名称=シルバー人材派遣(アイテム) t:要点=老人、若い世代、談話 t:周辺環境=配置された国 t:評価値=なし t:販売価格=5マイル t:特殊={ *シルバー人材派遣のアイテムカテゴリ=藩国所有アイテム *シルバー人材派遣の配置=藩国、および施設に配置することができる。 *シルバー人材派遣の消費=配置時に食料1万tを消費する。 *シルバー人材派遣の特殊効果1=配置した藩国(または施設)に古くからいる国を愛する設定国民が雇用され、藩国各地で若い世代に対して談話を行う。 *シルバー人材派遣の特殊効果2=談話を聞いた設定国民の愛国心が少し高まる。 *シルバー人材派遣の特殊効果3=派遣された設定国民は配置後そのターン終了と同時に契約が切れ、帰休する。 } t:→次のアイドレス=なし } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 越前藩国 09/11/17:1名派遣 越前藩国 1 護民官事務所 10/06/24:計20名派遣 護民官事務所 10/12/07:20名帰休 0 参考資料 人材派遣会社MCS アイドレスWiki:シルバー人材派遣 上へ 戻る 編集履歴: 矢上麗華@土場藩国 (2010/12/15) イラスト製作 松井@FEG (2009/8/2)
https://w.atwiki.jp/savemusume/pages/22.html
Q.違法うpは潰されて当然じゃん A.本当にそう思ってるならさっさとどーじんぐ娘荒らすなり通報するなりすればいいじゃん でも、それをしないってことはお前も世話になってるんだろ?娘。さんに Q.娘。は潰れていない A.管理人の精神が潰れた Q.娘。が潰されても誰も困らない A.俺が困るんだよカス Q.(他人のキャラで金儲けしてるような)カスが書いた物に執着すんのかよw A.削除依頼を出さない同人作家はカスじゃないよ 閉鎖したらそれも読めなくなるだろ
https://w.atwiki.jp/savemusume/pages/16.html
超優良大手無料同人サイト「同人番長」(管理人はさくら) どーじんぐ娘の友人。 http //bantyou.livedoor.biz/ 「東方関係は頭おかしいのでウチは避けてますね」 「自分も著作権を侵してるという概念がないのが度し難い」 http //viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro008936.png http //viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro008937.png http //viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro008938.png http //viploader.net/omoshiro/src/vlomoshiro008939.png
https://w.atwiki.jp/wao8080/pages/27.html
魔法少女リリカルなのはSHINE~ばーじょんAs~ 著者:空魔神 2009年 10月 19日 更新> 作品の紹介 なのはSHINE~ばーじょんAs~第一話Bパート更新しました。 すずかと揃って図書館にやってきた聖。そこで出会うのは車椅子の少女で……。 それでは魔法少女リリカルなのはSHINE~ばーじょんAs~第一話Bパートに・・・・・・ドライブ・イグニッション!! As再放送が始まったので以前より考えていた番外編に取り掛かりました。 「なのはSHINE~ばーじょんAs~」タイトルの通り、Asでの聖を描いています。あくまでAsの聖の登場シーンを描いているので戦闘シーンは難しいかも。 それでは魔法少女リリカルなのはSHINE~ばーじょんAs~第一話Aパートに・・・・・・ドライブ・イグニッション!! 空魔神自身が初の本格的な原作沿いssに挑戦なので尾見苦しい点があるかもしれません。不明瞭な点があれば遠慮なく仰ってください。 蒼き天の支配空間
https://w.atwiki.jp/osuman/pages/23.html
牌乙(ぱいおつ) 満古配下の武将、爺割府(じいかっぷ)の出身 山岳地での戦いを得意とし、第一次瀬宮州の戦いにおいて瀬宮州に 進軍する陳歩軍を寡兵で谷間に誘い込み左右から挟み撃ちにした 名高い牌釣り戦法である 陳歩数少ない敗戦であったが、「満古を一目見るまでは逝くわけにはいかん!」と 気合を入れ、不意を突かれて圧倒的不利な地形で被害を最小限にとどめて退却を 果たし、敗戦後すぐに瀬宮州の戦いに向かう辺りは流石陳歩は名将中の名将と 言えるだろう 諸除幕(しょじょまく) 満古配下の武将 第一次瀬宮州の戦いにおいて本陣近くに陣を構えた、陳歩急襲に際して 素早く刃陣(ばーじん)をひき満古本陣を守ったが逆賊満古を前に猛り狂う 陳歩に刃陣を破られ、陳歩自慢の極太の槍「挙献(きょこん)」に貫かれて討ち死に 音進(インシン) 満古配下の将。親子二代で満古に仕える。 親子二代で同じ名前なので父を大音進。子を小音進と呼ぶ。 満古陣営の全線にて戦った将で、実は他国からみた満古の活躍は=音進の努力だったと言われている。 新謄(ニュウトウ) 字は瓶缶(ビンカン)新旋の嫡子 満古からは実子と一緒に可愛がられた。成人してからは陳歩軍との戦いや満戸との「海泡瀬の戦い」に父の代わりに参陣している。 満古が死ぬと白い涙を流したとされる 稚急(チキュウ) 満古軍の武将。元は満古の上司筋にあたる人物だったが、満古が群雄として成長すると成り行きで満古の配下になった。 満古配下にも関わらず満古を見下す発言が多く、満古配下達ら嫌われた。 第二次瀬宮洲の戦いの際に捨て駒として配置され、善戦したがあくまで凡人だった為か即座に戦死した。 音烈【インレツ】 大音進【ダイインシン】の次男。小音進【ショウインシン】の弟。 満古がもっとも信頼したとも言われている。 満古の娘婿だったので若くして満古親衛隊の隊長に成った。 満古の死後は少々図に乗った行動が目立ち、満古の後継者を名乗ったが軍を統率出来ずに終わった
https://w.atwiki.jp/kdpfrontier/pages/359.html
てきすぽどーじん7ごう:さぶかるじょしのすきなぶんがく【登録タグ あやまり堂 て 山田佳江 本 松浦徹郎 茶屋休石 進常椀富 雑誌】 てきすぽどーじん7号 サブカル女子の好きな文学 著者:あやまり堂 著者:山田佳江 著者:松浦徹郎 著者:進常椀富 著者:茶屋休石 本紹介 サンプル コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vrcinmu/pages/300.html
VRC行って...メスれ http //www.nicovideo.jp/watch/sm43348432
https://w.atwiki.jp/jico3178/pages/125.html
赤坂駅前留学MIYA (あかさかえきまえりゅうがくみや) 2004.12.1O.Aにて行なわれた、ブリンのオープニングファンタジーの一作。英会話塾の英会話レッスンを模した作りとなっている。 完成度の低さが却ってリスナーの印象に残り、第1回オープニングファンタジー大賞第3位に輝いた。 ※キャスト※ 講師:宮迫 生徒1:渡辺 生徒2:松本 生徒3:吉原 §スクリプト§ 《BGM》 講師:ウン、“How are You?” 生徒:Fine thank you,and you? 講師:Good. sit down please.…ウウン…さ、とゆわけで皆さんはここ“赤坂駅前留学MIYA”の生徒です。つまりはstudentです。Repeat after me.“ストゥーデントゥ!” 生徒:ストゥーデントゥ! 講師:Good!! Very,and very,and very good!!…ウン、では早速MIYAで赤坂駅前留学を体験してくださいねッ。……Hey you. 生徒1:はい。 講師:Repeat after me.“Like a virgin.” 生徒1:らいくあばーじん… 講師:No!!…“ライクァ・ヴァージンッナアハッ”…OK? 生徒1:はい! 講師:You! 生徒2:はい。 講師:…“Country-mum” 生徒2:カントリーマーム… 講師:No!!…“カントリッヌェッヘッフッマハァッ” 生徒2:はい! 講師:You you you you…what's your name? 生徒3:My name is Yoshihara. I am Manager. 講師:You you…あ、それじゃあRepeat after me.……“Stop bus!Stop bus!” 生徒3:Stop bus!Stop bus! 講師:たい、“台湾の空港でStop bus!” 生徒3:Stop bus! 講師:“But bus don't stop.だからPanic!!” 生徒3:Panic! 講師:“Panic!!” 生徒3:Panic! 講師:“Yoshihara is Panic!!” 生徒3:Yoshihara is Panic! 講師:No!!“Panic-Yoshihara is Panic!!”…OK? 生徒3:Yes! 講師:Good!Good!…今のYes一番ナイスな発音でした。コホン、では皆さん最後に一緒に歌を唄いましょう。……ワン・トゥ・スリー・フォー ♪いっぱいブリンして いっぱいブリンれるッ 生徒:MIYAなら! 講師:♪いっぱいブリンして いっぱいブリンれるッ 生徒:MIYAなら! 講師:♪いっぱいブリンして いっぱいブリンれるぅ~~… 生徒:み~や~な~ら~~… 講師:ワン・トゥ・スリー・フォー!♪いっぱいブリンして… 生徒3:MIYAなら 講師:いっぱいブリンれるッ 生徒:MIYAなら! 講師:♪いっぱいブリンして いっぱいブリンれるぅ~~… 生徒:み~や~な~ら~~… 講師:ワン・トゥ・スリー・フォー!♪いっぱいブリンして いっぱいブリンれるッ 生徒:MIYAなら! 講師:♪いっぱいブリンして いっぱいブリン~れ~…るぅ~~……フゥ~… 生徒:みや~~~… <終> (ガンダムサブタイトルSE) 宮迫:完成度、低ッ! 書き起こしてるこっちもアホな気分だ^^; -- (ぱた3) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1673.html
売ゆん婦4 17KB 虐待-普通 悲劇 理不尽 飼いゆ 野良ゆ 現代 虐待人間 ぺにまむ 今回も自重しません。 書いた人 ヤリまむあき 書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 703 ゆー具 ふたば系ゆっくりいじめ 708 売ゆん婦 ふたば系ゆっくりいじめ 717 売ゆん婦2 ふたば系ゆっくりいじめ 723 売ゆん婦3 ふたば系ゆっくりいじめ 730 ゆー具 鬼畜眼鏡編 ふたば系ゆっくりいじめ 772 情けはゆっくりの為ならず 『売ゆん婦4』 一、 窓の外を眺めながらぼおっとしていると玄関が開く音がした。 青年が帰ってきたのだろう。 まむまむへのピンクローターによる振動は止まっていたが、中途半端なままでバッテリーが切れてしまったため体の火照りは治まっておらず、今客を取るような事になったら大いに乱れてしまうだろう。 いつもより少しばかり帰ってくるのが遅かったのが気になったが、すぐにどうでも良くなった。 どうせ自分のする事は変わらないのだから。 「帰ったぞ」 「ゆ、おかえりなさいおにいさん」 なんでもないような顔をして青年を迎えるが、彼の後ろに人影を見つけるとれいむの表情が崩れる。 その人物はキャリーケースを持っていた。 「へえ、これが君の所のれいむ?」 特に悪意は感じられないが、それが何の安心にもならない事は分かっている。 自分の飼い主である青年から得たゆん生の教訓だった。 「おにいさん、このひとはだれ?」 「ああ、俺の同僚。ちょっとこいつの家まで寄って荷物取ってきたから遅くなった」 青年の友人がキャリーケースを開けると、中からは一匹の銀バッジをつけた小奇麗なちぇん種が元気良く飛び出してれいむに向かって挨拶をする。 「おねーちゃん、ゆっくりしていってにぇ!!!」 少し舌足らずな喋り方やれいむよりも小柄な体格からしてまだ子ゆっくりだろうか、それでも背伸びをしているような子ちぇん。 そんな様子がれいむには微笑ましく、眩しかった。 「ゆふふ、ゆっくりしていってね!!!」 「おねーちゃんはとってもゆっくりしてるんだにぇー! わかるよー!!」 そのまま肌を寄せ合い、親愛のすーりすーりをする。 普段れいむがしているすーりすーりはすっきりー相手からの一方的な行為だったから、快楽こそ感じるもののゆっくりできるとは言えなかった。 久しぶりのゆっくりにれいむのささくれた心が癒されていく。 「れいむ、今日の客そのちぇんな」 だから、青年のその一言が普段以上に嫌だった。 「いやね、家のちぇんが最近すっきりーに興味を持ち始めてさぁ。一回100円相当の価値があるものですっきりーさせてくれるそうじゃないか」 れいむが尋ねてもいないのに事情を話し出す青年の友人に、段々と肌を擦り付ける速度を上げていく子ちぇん。 目の前のそれもれいむには遠い世界の出来事のようだった。 (そうだよ、分かってた筈だよ……) なのに、何故こんなに悲しくなるんだろう。 「れいむ、お前子供好きだろ? だから一発相手してやってくれよ」 「わかるよおおー!! すっごくわかるよぉおおおお!!」 子ゆっくりにしては中々立派なサイズのぺにぺにを屹立させて、子ちぇんがれいむのまむまむへと狙いを定める。 「やめてねちぇん! おねがいだから、おねがいだからやめてね!! おちびちゃんがすっきりーするのはゆっくりできないんだよ!?」 ここ最近諦観が目立つれいむの顔が悲壮さを増していった。 どうにかして子ちぇんを思い止まらせようと必死な表情も青年は余さずビデオカメラに収める。 まだ大人が相手なら、己が生きる為と割り切る事もできた。 でも、子供とはしたくなかった。 れいむは本当に子供が好きだったから、もう子供を生めないから、幼い命がより愛おしいのだ。 過去に子ゆっくりとすっきりーをした事はたった一度だけだが、あれは忘れられない。 ゆっくりできない記憶としてれいむの中に残り続けている。 「もうがまんできないんだよー!!」 子ちぇんがれいむのまむまむに乱暴にぺにぺにを挿入する。 ただ我武者羅に打ち付けられるそれはテクニックも何もあったものではないが、ピンクローターにより充分に解されていたまむまむはれいむの意思とは関係なく容易くそれを受け入れていく。 「ゆっ、ゆっ、ゆゆぅううううんっ!!」 若々しいぺにぺにはれいむを快楽へと誘い、淫靡な声が漏れ出す。 人間から見れば滑稽なだけだが、ゆっくり的には相当琴線に触れたのか、子ちぇんもその動きを早くする。 「おねーちゃんのまむまむすっごくきついんだにぇー!! ちぇん、こんないやらしいびゆっくりみたことないよー!!」 「ゆっ、ちぇん……」 口から涎を流しながらちゅっちゅをしてくる子ちぇん。 発情しているその姿はれいむにれいぱーありすを思い出させる。 自分の唾液と子ちぇんの涎が混じりあっていく中、れいむは過去を思い出していた。 ニ、 大きくなったぽんぽんに乱れた髪の毛、粘液がこびりついて汚れた肌。 子れいむがれいぱーありすに襲われてからそのまま寝床に運ばれたために、昨夜の痕跡がまだ痛々しく残っていた。 目覚めた子れいむは己の身に降りかかった災いが夢でなかった事に落胆し、俯いてしまう。 「ゆぅ……。れいみゅ、まだこどもなのにおかあしゃんになっちゃったよぉ……」 皮肉にも母れいむと同じくれいぱーありすに襲われ、ばーじんを奪われ、孕まされた。 望んでいない早すぎるにんっしんっにどうしていいか分からなくなって涙がこぼれる。 (いやだったのに、すっきりー、したくなかったのに……) れいぱーありすは何を言っても、抵抗しても止めてくれなかった。 助けを求めた声は黙殺された。 「起きたな」 「ゆ……? おにいしゃん?」 青年がやって来たので彼を見上げると、いつも子れいむが使っている餌皿に何かが盛られている物を持っていた。 「食え」 そう言うとそれを子れいむの眼前に置く。 何か、ゆっくりできない臭いがした。 「……これ、なんなにょ?」 「お前の飯。見れば分かるだろ?」 そういうことを聞いたのではない。 何より、餌皿に盛られている物から見え隠れする金色の髪にカチューシャは―― 「これ、きのうにょれいぴゃーだよ?」 思い出すだけで体が震えるおぞましさ、それを食べろと青年は言うのだ。 「お前の仕事の代価だよ」 「れいみゅ、おしごとなんてしてにゃいよ」 「いや、違うな。昨日のすっきりーがこれからお前のする仕事なのさ」 「ゆ!?」 あの醜悪な行為が自分の仕事? あんな、気持ち悪いだけのものが? すっきりーの最中に僅かな快楽を感じてしまった事を否定するように、叫んだ。 「いやだよ!! れいみゅ、もうすっきりーなんてじだぐにゃいよおおおおおっ!!!」 子れいむは声を荒げて青年の言葉を否定しようとする。 初めてのすっきりーで自分の未来の理想像を粉々に壊された傷は大きく、すっきりーそのものに対しても恐怖感を抱くようになってしまったのだ。 揉み上げを上下に振り回していやいやをするように体を捻るが、青年が発した言葉がそれを止めた。 「おいおい、そんなに興奮するなよ。腹の中の子供に悪影響が出るぜ?」 「ゆゆ!? れいみゅの、あかちゃん……」 身に宿した命の事を思い出して子れいむは暴れるのをやめ、膨らんだぽんぽんを見つめた。 愛し愛されてのすっきりーで芽生えた命ではないけれど、確かに赤ちゃんは自分の中にいるのだ。 「あかちゃんはゆっくりできりゅよ……。でも、どうしてれいみゅのおしごとがすっきりーなにょ!?」 「他に何ができるんだよ」 「ゆぅ……」 何も、できない。 それにこんな体では満足に動けない。 激しい動きをすれば、ぽんぽんの中にいる赤ちゃんがりゅうざんっしてしまうからだ。 「すっきりーさえしてれば飯に困る事はないんだ。野良よりよっぽどマシな環境だろ?」 「でも、すっきりーはすきなゆっくりとしかしちゃいけないにょに……」 (生意気に貞操観念まで持ってやがる。こりゃますます遣り甲斐があるな) 「今更何言ってやがる。もう、一回も二回も、三回もたくさんも同じだろうが」 「ゆ? いちと、にと、さんと、たくさんはちがうんだよ?」 子れいむは三より大きい数は数えられないが、数という概念自体はおぼろげに知っている。 青年は何を言っているのだろう。 「お前にも分かるように言ってやろう。どうせれいぱー相手にろすとばーじんした汚い中古饅頭なんだからって事さ。りきゃいできりゅ?」 ろすとばーじん。 もうこの先好きなゆっくりができても、ばーじんを捧げる事は叶わないのだ。 子れいむはその事に気付いて、とても悲しくなった。 「……ゆぐっ、えぐっ、……ゆわあああああああんっ!!」 喉の奥から出る泣き声は止まらなかった。 三、 結論から言って、子れいむは己のばーじんを散らしたれいぱーありすだったものを喰らった。 そんなゆっくりできない事はしたくないと青年に言ったが、 「なら、お前もお前の腹の中の餓鬼も飢え死にするだけだな。俺はこの死骸がなくなるまで、これ以外の餌はやらん」 と言われただけだった。 そんな事したくはなかったが赤ちゃんが死んでしまうような事はあってはならないので、仕方なく青年の言ったとおりに死骸に口をつけたのである。 (ごめんにぇ……) 朝の分の食事が済むと、青年は子れいむに仕事の内容を説明した。 子れいむの食費は2~3日でおよそ100円程度に換算されるらしいので、その分を子れいむ自身が稼ぐのが仕事の目的である。 まっとうな手段でゆっくりが金を稼げる事などほぼ皆無なので、青年の庇護の下安全にれいむでも金を手に入れられるのがすっきりーなのだ。 基本的にゆっくりというのは、冬に子作りをして一家全滅したり、雑音をゆっくりできるおうたと言い張って道行く人間にあまあまを要求したり、より良い住処を求めて人間の住居に侵入しておうち宣言をしたり、と己の欲求に弱く危機感知能力に疎いナマモノである。 ただ、ゆっくりした生活をする為に街に落ちているゴミを利用してそこそこ上等な住処を作ったり、落ちている金を拾って人間の店から何かを手に入れようとしたり、と知識の片鱗らしきものを見せることがある。 街の野良ゆっくりの中には人間、ゆっくり双方を相手にする情報屋を営むものまで現れているのだ。 こういったゆっくりの欲望に関する熱意はそれなりに侮れないと思う。 そういったゆっくり達の欲は当然深く、食欲・睡眠欲・性欲における傾向は人間と同等以上に顕著だ。 青年はそういった習性に目をつけ、子れいむを対価次第でゆっくりの性欲の捌け口にするつもりだったのである。 そこそこ知恵のあるゆっくりにとっては、すっきりーをすれば自分か相手がにんっしんっするのでそれを控えている。 だがにんっしんっを気にしないですっきりーできるのであるばどうだろうか? 他にもれいぱー予備軍と呼べるゆっくりにとってこれは魅力的な案だった。 「おにいしゃん、すっきりーすればれいみゅにごはんしゃんくれるにょ?」 「ああ」 「……わかったよ。れいみゅ、すっきりーするよ……」 (……もう、れいみゅひとりのからだじゃにゃいよ! れいみゅは、あかちゃんをうんでゆっくりしたおちびちゃんにそだてるんだよ!!) すっきりーに対する嫌悪感は根強いが、それをしなければお兄さんからご飯をもらえない。 それは、子れいむがずっとゆっくりしてしまうことだ。 それに、大好きだったお母さんはさあおたべなさいをしてまで自分を生き延びさせてくれたのだ。 簡単に生きるのを諦めてしまうのは、お母さんの想いに応えられないということになり申し訳ない。 だから、子れいむは自分も赤ちゃんも幸せになる為に仕事をする事に決めたのだ。 (でも、おにいしゃんひどいよ……) 青年がれいぱーありすを自分にけしかけた事を、子れいむは覚えていた。 彼に対する不信感が自分の中で大きくなっていくのを感じたが、今まで飼ってくれていた恩があるため憎みきる事もできず、心の中に何かが燻っていく。 (やっぱり、れいみゅがなにもできないのがわるいんだにぇ……) 自分が無能でご飯を取ってこれないようなゆっくりだから、青年も冷たくなったのだろうか。 子れいむを守ってくれた優しいお母さんはもういない。 これからは、自分が赤ちゃんを守っていかなければならないのだ。 「よっと」 「ゆべっ!」 そう考えている矢先に青年は子れいむを摘み上げ、ぞんざいにキャリーケースに入れた。 「いちゃい……。おにいしゃん、もっとやさしくしてにぇ! れいみゅのぽんぽんにはあかちゃんがいるんだよ!! あかちゃんがゆっくりできにゃいよ!!!」 自分はともかく、赤ちゃんにもしもの事があったらどうするのか。 そんな気持ちを込めての抗議だが青年は全く取り合わない。 「五月蝿い。騒ぐと捨てるぞ?」 「ゆゆっ!?」 そう言われては子れいむも黙るしかない。 彼に見捨てられては生きていけない事を知っているからだ。 「まずは野良の間にお前の噂を広めてもらわないとな」 「……うわさってなんなにょ?」 「金さえ出せばすっきりーさせてくれる売ゆん婦、ってな」 その呼び方は、とてもゆっくりできない予感がした。 四、 子れいむは、青年に連れられてビルの谷間にある薄暗い場所へと到着した。 ダンボール箱で作られ、ブルーシートがかけられた物、ゆっくりのおうちであろうか。 その中から一匹のまりさ種が出てきた。 「おにいさん、きょうはなんなのぜ?」 「ちょっと紹介したい奴がいてね。お前にこいつの情報をゆっくりの間に広めて欲しいのさ」 体は傷だらけで眼光も鋭く、子れいむを値踏みするような目で見るまりさ。 まりさは、情報を売る事を仕事としていた。 ゆっくりには餌場やゆっくりできる情報を。 そして人間には、街のゆっくりに関する情報を売っていた。 「なかなかびゆっくりなのぜ。でも、なんでまだおちびちゃんなのに、にんっしんっしてるのぜ?」 「俺がれいぱーに襲わせたんだよ。仕事を体験させてやったのさ」 青年の言葉を聞いたまりさは僅かに顔を歪めるが、すぐに元のふてぶてしい表情に戻る。 このまりさは、虐待お兄さんの間でもゆっくりの情報が手に入るという事で重宝されていた。 ゆっくりの事はゆっくりが一番知っている、というわけだ。 だがやはりただのゆっくりに過ぎず、人間の気まぐれで自分がどうされるのか分からない。 ゆっくりという存在が如何に脆弱か、良く知っているのだ。 だからできるだけ人間の機嫌を損ねないように気をつけていた。 子れいむに対する仕打ちにも思うところがないでもないが、所詮は赤の他ゆっくり。 どうなろうと、自分の知った事ではない。 そう思って割り切っているのだ。 「しごとっていうのは、すっきりーなのぜ?」 会話から仕事の内容に行き当たるのは頭の回転が早いからだ。 そうでなくては情報屋などやっていけない。 「そう。すっきりー一回100円もしくはそれ相応の価値があるもの。但し、人間基準でな」 話がとんとん拍子に進んでいくので青年も手間が省ける。 情報屋まりさは頭の中で情報を整理し、条件を提示する。 「あまあまがすこし。それでいいのぜ」 「あいよ」 青年はクッキーや飴の入った紙袋をまりさに渡す。 中身を確かめるとまりさは頷いた。 「ゆん、こうしょうせいりつなのぜ」 「じゃ、頼むぞ。そうだ、チップをやるよ」 子れいむはまりさの前に運ばれた。 「ゆ? ……ゆゆ?」 まりさと子れいむの目が合う。 子れいむは状況が理解できず、まりさもチップとは何か分からない。 「どういう、ことなのぜ?」 「そいつで一発、すっきりーしていいぞ」 あくまでも相手の任意に任せるといった形だが、青年のそれは強制である事をまりさは肌で感じた。 逆らえばどうなるか、想像もつかない。 既に青年はビデオカメラを構えていた。 (これも、仕事の内なのぜ……) まりさは子れいむにゆっくりと近づいた。 その瞳に温度は感じられない。 子れいむも雰囲気の異様さを感じ取ったのか、身重の体でまりさから遠ざかろうとする。 「……や、やめてにぇ?」 「しんぱいないのぜ。すぐにおわるのぜ」 子れいむのまむまむを舐めて湿らせる。 前戯により少しでも子れいむの負担を減らそうというつもりなのだろう。 「ゆ、ゆふぅっ……。くしゅぐったいよぉ……」 性感が未発達な子ゆっくりだから感じてはいないが、僅かに子れいむのまむまむは解れてきたようだ。 そんな子れいむを見ているうちにまりさもぺにぺにが熱を持つのを感じた。 すっきりーなど何時以来だろうか。 「……いくのぜ」 すっかり硬くなったぺにぺにが挿入された。 「ゆ、ゆぎいいいいいっ!!」 二回目のすっきりー。 まだ不慣れな事もあり快楽より痛みが先行する行為。 まりさのぺにぺにが子れいむのまむまむの中を掻き回す。 ぶじゅりという音が、まむまむの中から聞こえた。 「やめでえええええええっ!! あがじゃんが、れいみゅのあがじゃんがあああああああっ!!!」 「……っ!!!」 ここに至って子れいむはにんっしんっした状態によるすっきりーの危険性を思い出した。 れいぱーありすに襲われてからなるべくすっきりーについて考える事を餡子脳が拒絶していたのか、仕事をすると決めた時にもりゅうざんっの可能性を考えていなかったのだ。 「まりざやめでえええええ!! あがじゃんがじんじゃうううううう!!」 子れいむの悲鳴はまりさの良心を突く。 もうそんな物、どこかに捨てたのだと思ったのに。 「……だまってるんだぜっ!!」 「ゆぐっ!」 子れいむの声をこれ以上聞きたくなかったまりさは、ちゅっちゅで口を塞いだ。 休みなく打ち付けられるぺにぺに。 子れいむのまむまむに痛みと、何かが漏れる感触が生まれる。 何か大切な物が漏れ出す、そんな感触だ。 まりさが顔を仰け反らせて歯を食い縛る。 子れいむも涙を流しながら嬌声を発した。 「すすすすすすっきりいいいいっ!!!」 「ゆんやあああああっ!!! ……すっきりぃいいいいいっ!!!」 そして、二匹同時に果てた。 「ゆはあ、ゆはあっ……」 荒い吐息をするまりさは、子れいむのまむまむからぺにぺにを引き抜く。 ぺにぺにの先端には何かが付着していた。 「まりさは、あやまらないんだぜ……」 「……」 所謂レイプ目で子れいむは地面に横たわっていた。 青年がオレンジジュースをかけてやると意識を取り戻し、弱弱しく起き上がった。 「あかちゃん、れいみゅの、あかちゃんは……?」 子れいむが己のまむまむの方に視線を向けると、まりさから注ぎ込まれた精子餡の他にも溢れ出るものがあった。 その中には、小さいがゆっくりの飾りらしき物が含まれている。 「あか、ちゃん……?」 「りゅうざんっしたな」 青年は子れいむのまむまむをアップで撮影していた。 飾りらしき物の他に、歯、目などの器官も流れ出てくる。 指を広がったまむまむに入れて、その内容物を掻き出し子れいむに見せ付けた。 「お前の赤ちゃんになる筈だった物だよ」 「ゆ……」 「ん? どうした?」 「ゆんやあああああああああああああああああああああああっ!!!」 子れいむがリアクションを取らないのでどうしたものかと思っていたら、いきなり気が狂ったような表情で絶叫したから青年も驚いた。 無論、しっかりとその表情をカメラに収め続けていたが。 「かえじでえええっ!!! れいみゅの、がわいいあがじゃんがえじてええええ!!!」 涙やよく分からない汁で顔を濡らした子れいむがまりさに詰め寄る。 そんな痛ましい様子に、まりさは顔を背ける事しかできなかった。 「がえじでよおおおおおおっ!! がえむぐっ!?」 「あー、五月蝿い」 れいむの叫び声が鬱陶しかったのか、青年は子れいむにラムネを飲み込ませて眠らせた。 やがて後始末を終えて子れいむのりゅうざんっした赤ちゃんだったものを地面に投げ捨てるとまりさに言う。 「お疲れさん。いいのが撮れたよ。今回のタイトルは、『妊婦がすっきりー、そしてさようなら赤ちゃん』にしようと思うんだ」 「……すきにすればいいのぜ」 青年達が帰った後、まりさは地面に飛び散った赤ちゃんの成れの果てを可能な限り集めた。 コンクリートの地面なので埋葬はできないが、今度土のある場所に行く時にそこに埋めてあげる為である。 「……ごめんなのぜ」 これが、情報屋まりさと売ゆん婦れいむ、その長い付き合いの始まりの日にあった出来事である。 ちょっと情報屋まりさが頭良すぎな気もしますが、今回は売ゆん婦れいむりゅうざんっの回です。 冒頭のお兄さんの友人は、自分のゆっくりにはそこそこ優しいけど野良や銅バッジはどうでもいいタイプの人です。 あと、こんにちはあかちゃんって歌ありますよね?今回ニヤニヤ動画に上げる奴のタイトルはそれのパロです。 自分も最初はゆ虐絵が書きたかったのですが、美術の成績最高3の自分には無理だと悟って諦めました(orz 余談ですが一の文中の、「ゆっ、ゆっ、ゆゆぅううううんっ!!」は「あっ、んっ、ふあああああああああんっ!!」に脳内変換していただけると銀バッジちぇんの気持ちになれるかも。 ヤリまむあきでした。 挿絵 by鉛筆あき 挿絵 by儚いあき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 情報屋まりさマジかっこいい...人間だったら惚れるかも -- 2013-04-19 22 17 02 このまりさ。。。できる!!! -- 2011-10-20 04 09 16 うんうんwおもしろくなってきたぜww -- 2011-06-29 08 10 06 どんな形であれゆっくりできないゆっくりの話を読むのはヒャッハーな気分になりとてもゆっくりできる -- 2011-02-18 16 00 55 れいむマジきめぇwwれいぱーも十二分以上にキモいがその五倍はキモいwwwww -- 2010-11-03 21 49 28 おげぇ… -- 2010-07-13 00 48 31
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1199.html
書いた人 ヤリまむあき 書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 703 ゆー具 ふたば系ゆっくりいじめ 708 売ゆん婦 ふたば系ゆっくりいじめ 717 売ゆん婦2 ふたば系ゆっくりいじめ 723 売ゆん婦3 ふたば系ゆっくりいじめ 730 ゆー具 鬼畜眼鏡編 ふたば系ゆっくりいじめ 772 情けはゆっくりの為ならず 『売ゆん婦4』 一、 窓の外を眺めながらぼおっとしていると玄関が開く音がした。 青年が帰ってきたのだろう。 まむまむへのピンクローターによる振動は止まっていたが、中途半端なままでバッテリーが切れてしまったため体の火照りは治まっておらず、今客を取るような事になったら大いに乱れてしまうだろう。 いつもより少しばかり帰ってくるのが遅かったのが気になったが、すぐにどうでも良くなった。 どうせ自分のする事は変わらないのだから。 「帰ったぞ」 「ゆ、おかえりなさいおにいさん」 なんでもないような顔をして青年を迎えるが、彼の後ろに人影を見つけるとれいむの表情が崩れる。 その人物はキャリーケースを持っていた。 「へえ、これが君の所のれいむ?」 特に悪意は感じられないが、それが何の安心にもならない事は分かっている。 自分の飼い主である青年から得たゆん生の教訓だった。 「おにいさん、このひとはだれ?」 「ああ、俺の同僚。ちょっとこいつの家まで寄って荷物取ってきたから遅くなった」 青年の友人がキャリーケースを開けると、中からは一匹の銀バッジをつけた小奇麗なちぇん種が元気良く飛び出してれいむに向かって挨拶をする。 「おねーちゃん、ゆっくりしていってにぇ!!!」 少し舌足らずな喋り方やれいむよりも小柄な体格からしてまだ子ゆっくりだろうか、それでも背伸びをしているような子ちぇん。 そんな様子がれいむには微笑ましく、眩しかった。 「ゆふふ、ゆっくりしていってね!!!」 「おねーちゃんはとってもゆっくりしてるんだにぇー! わかるよー!!」 そのまま肌を寄せ合い、親愛のすーりすーりをする。 普段れいむがしているすーりすーりはすっきりー相手からの一方的な行為だったから、快楽こそ感じるもののゆっくりできるとは言えなかった。 久しぶりのゆっくりにれいむのささくれた心が癒されていく。 「れいむ、今日の客そのちぇんな」 だから、青年のその一言が普段以上に嫌だった。 「いやね、家のちぇんが最近すっきりーに興味を持ち始めてさぁ。一回100円相当の価値があるものですっきりーさせてくれるそうじゃないか」 れいむが尋ねてもいないのに事情を話し出す青年の友人に、段々と肌を擦り付ける速度を上げていく子ちぇん。 目の前のそれもれいむには遠い世界の出来事のようだった。 (そうだよ、分かってた筈だよ……) なのに、何故こんなに悲しくなるんだろう。 「れいむ、お前子供好きだろ? だから一発相手してやってくれよ」 「わかるよおおー!! すっごくわかるよぉおおおお!!」 子ゆっくりにしては中々立派なサイズのぺにぺにを屹立させて、子ちぇんがれいむのまむまむへと狙いを定める。 「やめてねちぇん! おねがいだから、おねがいだからやめてね!! おちびちゃんがすっきりーするのはゆっくりできないんだよ!?」 ここ最近諦観が目立つれいむの顔が悲壮さを増していった。 どうにかして子ちぇんを思い止まらせようと必死な表情も青年は余さずビデオカメラに収める。 まだ大人が相手なら、己が生きる為と割り切る事もできた。 でも、子供とはしたくなかった。 れいむは本当に子供が好きだったから、もう子供を生めないから、幼い命がより愛おしいのだ。 過去に子ゆっくりとすっきりーをした事はたった一度だけだが、あれは忘れられない。 ゆっくりできない記憶としてれいむの中に残り続けている。 「もうがまんできないんだよー!!」 子ちぇんがれいむのまむまむに乱暴にぺにぺにを挿入する。 ただ我武者羅に打ち付けられるそれはテクニックも何もあったものではないが、ピンクローターにより充分に解されていたまむまむはれいむの意思とは関係なく容易くそれを受け入れていく。 「ゆっ、ゆっ、ゆゆぅううううんっ!!」 若々しいぺにぺにはれいむを快楽へと誘い、淫靡な声が漏れ出す。 人間から見れば滑稽なだけだが、ゆっくり的には相当琴線に触れたのか、子ちぇんもその動きを早くする。 「おねーちゃんのまむまむすっごくきついんだにぇー!! ちぇん、こんないやらしいびゆっくりみたことないよー!!」 「ゆっ、ちぇん……」 口から涎を流しながらちゅっちゅをしてくる子ちぇん。 発情しているその姿はれいむにれいぱーありすを思い出させる。 自分の唾液と子ちぇんの涎が混じりあっていく中、れいむは過去を思い出していた。 ニ、 大きくなったぽんぽんに乱れた髪の毛、粘液がこびりついて汚れた肌。 子れいむがれいぱーありすに襲われてからそのまま寝床に運ばれたために、昨夜の痕跡がまだ痛々しく残っていた。 目覚めた子れいむは己の身に降りかかった災いが夢でなかった事に落胆し、俯いてしまう。 「ゆぅ……。れいみゅ、まだこどもなのにおかあしゃんになっちゃったよぉ……」 皮肉にも母れいむと同じくれいぱーありすに襲われ、ばーじんを奪われ、孕まされた。 望んでいない早すぎるにんっしんっにどうしていいか分からなくなって涙がこぼれる。 (いやだったのに、すっきりー、したくなかったのに……) れいぱーありすは何を言っても、抵抗しても止めてくれなかった。 助けを求めた声は黙殺された。 「起きたな」 「ゆ……? おにいしゃん?」 青年がやって来たので彼を見上げると、いつも子れいむが使っている餌皿に何かが盛られている物を持っていた。 「食え」 そう言うとそれを子れいむの眼前に置く。 何か、ゆっくりできない臭いがした。 「……これ、なんなにょ?」 「お前の飯。見れば分かるだろ?」 そういうことを聞いたのではない。 何より、餌皿に盛られている物から見え隠れする金色の髪にカチューシャは―― 「これ、きのうにょれいぴゃーだよ?」 思い出すだけで体が震えるおぞましさ、それを食べろと青年は言うのだ。 「お前の仕事の代価だよ」 「れいみゅ、おしごとなんてしてにゃいよ」 「いや、違うな。昨日のすっきりーがこれからお前のする仕事なのさ」 「ゆ!?」 あの醜悪な行為が自分の仕事? あんな、気持ち悪いだけのものが? すっきりーの最中に僅かな快楽を感じてしまった事を否定するように、叫んだ。 「いやだよ!! れいみゅ、もうすっきりーなんてじだぐにゃいよおおおおおっ!!!」 子れいむは声を荒げて青年の言葉を否定しようとする。 初めてのすっきりーで自分の未来の理想像を粉々に壊された傷は大きく、すっきりーそのものに対しても恐怖感を抱くようになってしまったのだ。 揉み上げを上下に振り回していやいやをするように体を捻るが、青年が発した言葉がそれを止めた。 「おいおい、そんなに興奮するなよ。腹の中の子供に悪影響が出るぜ?」 「ゆゆ!? れいみゅの、あかちゃん……」 身に宿した命の事を思い出して子れいむは暴れるのをやめ、膨らんだぽんぽんを見つめた。 愛し愛されてのすっきりーで芽生えた命ではないけれど、確かに赤ちゃんは自分の中にいるのだ。 「あかちゃんはゆっくりできりゅよ……。でも、どうしてれいみゅのおしごとがすっきりーなにょ!?」 「他に何ができるんだよ」 「ゆぅ……」 何も、できない。 それにこんな体では満足に動けない。 激しい動きをすれば、ぽんぽんの中にいる赤ちゃんがりゅうざんっしてしまうからだ。 「すっきりーさえしてれば飯に困る事はないんだ。野良よりよっぽどマシな環境だろ?」 「でも、すっきりーはすきなゆっくりとしかしちゃいけないにょに……」 (生意気に貞操観念まで持ってやがる。こりゃますます遣り甲斐があるな) 「今更何言ってやがる。もう、一回も二回も、三回もたくさんも同じだろうが」 「ゆ? いちと、にと、さんと、たくさんはちがうんだよ?」 子れいむは三より大きい数は数えられないが、数という概念自体はおぼろげに知っている。 青年は何を言っているのだろう。 「お前にも分かるように言ってやろう。どうせれいぱー相手にろすとばーじんした汚い中古饅頭なんだからって事さ。りきゃいできりゅ?」 ろすとばーじん。 もうこの先好きなゆっくりができても、ばーじんを捧げる事は叶わないのだ。 子れいむはその事に気付いて、とても悲しくなった。 「……ゆぐっ、えぐっ、……ゆわあああああああんっ!!」 喉の奥から出る泣き声は止まらなかった。 三、 結論から言って、子れいむは己のばーじんを散らしたれいぱーありすだったものを喰らった。 そんなゆっくりできない事はしたくないと青年に言ったが、 「なら、お前もお前の腹の中の餓鬼も飢え死にするだけだな。俺はこの死骸がなくなるまで、これ以外の餌はやらん」 と言われただけだった。 そんな事したくはなかったが赤ちゃんが死んでしまうような事はあってはならないので、仕方なく青年の言ったとおりに死骸に口をつけたのである。 (ごめんにぇ……) 朝の分の食事が済むと、青年は子れいむに仕事の内容を説明した。 子れいむの食費は2~3日でおよそ100円程度に換算されるらしいので、その分を子れいむ自身が稼ぐのが仕事の目的である。 まっとうな手段でゆっくりが金を稼げる事などほぼ皆無なので、青年の庇護の下安全にれいむでも金を手に入れられるのがすっきりーなのだ。 基本的にゆっくりというのは、冬に子作りをして一家全滅したり、雑音をゆっくりできるおうたと言い張って道行く人間にあまあまを要求したり、より良い住処を求めて人間の住居に侵入しておうち宣言をしたり、と己の欲求に弱く危機感知能力に疎いナマモノである。 ただ、ゆっくりした生活をする為に街に落ちているゴミを利用してそこそこ上等な住処を作ったり、落ちている金を拾って人間の店から何かを手に入れようとしたり、と知識の片鱗らしきものを見せることがある。 街の野良ゆっくりの中には人間、ゆっくり双方を相手にする情報屋を営むものまで現れているのだ。 こういったゆっくりの欲望に関する熱意はそれなりに侮れないと思う。 そういったゆっくり達の欲は当然深く、食欲・睡眠欲・性欲における傾向は人間と同等以上に顕著だ。 青年はそういった習性に目をつけ、子れいむを対価次第でゆっくりの性欲の捌け口にするつもりだったのである。 そこそこ知恵のあるゆっくりにとっては、すっきりーをすれば自分か相手がにんっしんっするのでそれを控えている。 だがにんっしんっを気にしないですっきりーできるのであるばどうだろうか? 他にもれいぱー予備軍と呼べるゆっくりにとってこれは魅力的な案だった。 「おにいしゃん、すっきりーすればれいみゅにごはんしゃんくれるにょ?」 「ああ」 「……わかったよ。れいみゅ、すっきりーするよ……」 (……もう、れいみゅひとりのからだじゃにゃいよ! れいみゅは、あかちゃんをうんでゆっくりしたおちびちゃんにそだてるんだよ!!) すっきりーに対する嫌悪感は根強いが、それをしなければお兄さんからご飯をもらえない。 それは、子れいむがずっとゆっくりしてしまうことだ。 それに、大好きだったお母さんはさあおたべなさいをしてまで自分を生き延びさせてくれたのだ。 簡単に生きるのを諦めてしまうのは、お母さんの想いに応えられないということになり申し訳ない。 だから、子れいむは自分も赤ちゃんも幸せになる為に仕事をする事に決めたのだ。 (でも、おにいしゃんひどいよ……) 青年がれいぱーありすを自分にけしかけた事を、子れいむは覚えていた。 彼に対する不信感が自分の中で大きくなっていくのを感じたが、今まで飼ってくれていた恩があるため憎みきる事もできず、心の中に何かが燻っていく。 (やっぱり、れいみゅがなにもできないのがわるいんだにぇ……) 自分が無能でご飯を取ってこれないようなゆっくりだから、青年も冷たくなったのだろうか。 子れいむを守ってくれた優しいお母さんはもういない。 これからは、自分が赤ちゃんを守っていかなければならないのだ。 「よっと」 「ゆべっ!」 そう考えている矢先に青年は子れいむを摘み上げ、ぞんざいにキャリーケースに入れた。 「いちゃい……。おにいしゃん、もっとやさしくしてにぇ! れいみゅのぽんぽんにはあかちゃんがいるんだよ!! あかちゃんがゆっくりできにゃいよ!!!」 自分はともかく、赤ちゃんにもしもの事があったらどうするのか。 そんな気持ちを込めての抗議だが青年は全く取り合わない。 「五月蝿い。騒ぐと捨てるぞ?」 「ゆゆっ!?」 そう言われては子れいむも黙るしかない。 彼に見捨てられては生きていけない事を知っているからだ。 「まずは野良の間にお前の噂を広めてもらわないとな」 「……うわさってなんなにょ?」 「金さえ出せばすっきりーさせてくれる売ゆん婦、ってな」 その呼び方は、とてもゆっくりできない予感がした。 四、 子れいむは、青年に連れられてビルの谷間にある薄暗い場所へと到着した。 ダンボール箱で作られ、ブルーシートがかけられた物、ゆっくりのおうちであろうか。 その中から一匹のまりさ種が出てきた。 「おにいさん、きょうはなんなのぜ?」 「ちょっと紹介したい奴がいてね。お前にこいつの情報をゆっくりの間に広めて欲しいのさ」 体は傷だらけで眼光も鋭く、子れいむを値踏みするような目で見るまりさ。 まりさは、情報を売る事を仕事としていた。 ゆっくりには餌場やゆっくりできる情報を。 そして人間には、街のゆっくりに関する情報を売っていた。 「なかなかびゆっくりなのぜ。でも、なんでまだおちびちゃんなのに、にんっしんっしてるのぜ?」 「俺がれいぱーに襲わせたんだよ。仕事を体験させてやったのさ」 青年の言葉を聞いたまりさは僅かに顔を歪めるが、すぐに元のふてぶてしい表情に戻る。 このまりさは、虐待お兄さんの間でもゆっくりの情報が手に入るという事で重宝されていた。 ゆっくりの事はゆっくりが一番知っている、というわけだ。 だがやはりただのゆっくりに過ぎず、人間の気まぐれで自分がどうされるのか分からない。 ゆっくりという存在が如何に脆弱か、良く知っているのだ。 だからできるだけ人間の機嫌を損ねないように気をつけていた。 子れいむに対する仕打ちにも思うところがないでもないが、所詮は赤の他ゆっくり。 どうなろうと、自分の知った事ではない。 そう思って割り切っているのだ。 「しごとっていうのは、すっきりーなのぜ?」 会話から仕事の内容に行き当たるのは頭の回転が早いからだ。 そうでなくては情報屋などやっていけない。 「そう。すっきりー一回100円もしくはそれ相応の価値があるもの。但し、人間基準でな」 話がとんとん拍子に進んでいくので青年も手間が省ける。 情報屋まりさは頭の中で情報を整理し、条件を提示する。 「あまあまがすこし。それでいいのぜ」 「あいよ」 青年はクッキーや飴の入った紙袋をまりさに渡す。 中身を確かめるとまりさは頷いた。 「ゆん、こうしょうせいりつなのぜ」 「じゃ、頼むぞ。そうだ、チップをやるよ」 子れいむはまりさの前に運ばれた。 「ゆ? ……ゆゆ?」 まりさと子れいむの目が合う。 子れいむは状況が理解できず、まりさもチップとは何か分からない。 「どういう、ことなのぜ?」 「そいつで一発、すっきりーしていいぞ」 あくまでも相手の任意に任せるといった形だが、青年のそれは強制である事をまりさは肌で感じた。 逆らえばどうなるか、想像もつかない。 既に青年はビデオカメラを構えていた。 (これも、仕事の内なのぜ……) まりさは子れいむにゆっくりと近づいた。 その瞳に温度は感じられない。 子れいむも雰囲気の異様さを感じ取ったのか、身重の体でまりさから遠ざかろうとする。 「……や、やめてにぇ?」 「しんぱいないのぜ。すぐにおわるのぜ」 子れいむのまむまむを舐めて湿らせる。 前戯により少しでも子れいむの負担を減らそうというつもりなのだろう。 「ゆ、ゆふぅっ……。くしゅぐったいよぉ……」 性感が未発達な子ゆっくりだから感じてはいないが、僅かに子れいむのまむまむは解れてきたようだ。 そんな子れいむを見ているうちにまりさもぺにぺにが熱を持つのを感じた。 すっきりーなど何時以来だろうか。 「……いくのぜ」 すっかり硬くなったぺにぺにが挿入された。 「ゆ、ゆぎいいいいいっ!!」 二回目のすっきりー。 まだ不慣れな事もあり快楽より痛みが先行する行為。 まりさのぺにぺにが子れいむのまむまむの中を掻き回す。 ぶじゅりという音が、まむまむの中から聞こえた。 「やめでえええええええっ!! あがじゃんが、れいみゅのあがじゃんがあああああああっ!!!」 「……っ!!!」 ここに至って子れいむはにんっしんっした状態によるすっきりーの危険性を思い出した。 れいぱーありすに襲われてからなるべくすっきりーについて考える事を餡子脳が拒絶していたのか、仕事をすると決めた時にもりゅうざんっの可能性を考えていなかったのだ。 「まりざやめでえええええ!! あがじゃんがじんじゃうううううう!!」 子れいむの悲鳴はまりさの良心を突く。 もうそんな物、どこかに捨てたのだと思ったのに。 「……だまってるんだぜっ!!」 「ゆぐっ!」 子れいむの声をこれ以上聞きたくなかったまりさは、ちゅっちゅで口を塞いだ。 休みなく打ち付けられるぺにぺに。 子れいむのまむまむに痛みと、何かが漏れる感触が生まれる。 何か大切な物が漏れ出す、そんな感触だ。 まりさが顔を仰け反らせて歯を食い縛る。 子れいむも涙を流しながら嬌声を発した。 「すすすすすすっきりいいいいっ!!!」 「ゆんやあああああっ!!! ……すっきりぃいいいいいっ!!!」 そして、二匹同時に果てた。 「ゆはあ、ゆはあっ……」 荒い吐息をするまりさは、子れいむのまむまむからぺにぺにを引き抜く。 ぺにぺにの先端には何かが付着していた。 「まりさは、あやまらないんだぜ……」 「……」 所謂レイプ目で子れいむは地面に横たわっていた。 青年がオレンジジュースをかけてやると意識を取り戻し、弱弱しく起き上がった。 「あかちゃん、れいみゅの、あかちゃんは……?」 子れいむが己のまむまむの方に視線を向けると、まりさから注ぎ込まれた精子餡の他にも溢れ出るものがあった。 その中には、小さいがゆっくりの飾りらしき物が含まれている。 「あか、ちゃん……?」 「りゅうざんっしたな」 青年は子れいむのまむまむをアップで撮影していた。 飾りらしき物の他に、歯、目などの器官も流れ出てくる。 指を広がったまむまむに入れて、その内容物を掻き出し子れいむに見せ付けた。 「お前の赤ちゃんになる筈だった物だよ」 「ゆ……」 「ん? どうした?」 「ゆんやあああああああああああああああああああああああっ!!!」 子れいむがリアクションを取らないのでどうしたものかと思っていたら、いきなり気が狂ったような表情で絶叫したから青年も驚いた。 無論、しっかりとその表情をカメラに収め続けていたが。 「かえじでえええっ!!! れいみゅの、がわいいあがじゃんがえじてええええ!!!」 涙やよく分からない汁で顔を濡らした子れいむがまりさに詰め寄る。 そんな痛ましい様子に、まりさは顔を背ける事しかできなかった。 「がえじでよおおおおおおっ!! がえむぐっ!?」 「あー、五月蝿い」 れいむの叫び声が鬱陶しかったのか、青年は子れいむにラムネを飲み込ませて眠らせた。 やがて後始末を終えて子れいむのりゅうざんっした赤ちゃんだったものを地面に投げ捨てるとまりさに言う。 「お疲れさん。いいのが撮れたよ。今回のタイトルは、『妊婦がすっきりー、そしてさようなら赤ちゃん』にしようと思うんだ」 「……すきにすればいいのぜ」 青年達が帰った後、まりさは地面に飛び散った赤ちゃんの成れの果てを可能な限り集めた。 コンクリートの地面なので埋葬はできないが、今度土のある場所に行く時にそこに埋めてあげる為である。 「……ごめんなのぜ」 これが、情報屋まりさと売ゆん婦れいむ、その長い付き合いの始まりの日にあった出来事である。 ちょっと情報屋まりさが頭良すぎな気もしますが、今回は売ゆん婦れいむりゅうざんっの回です。 冒頭のお兄さんの友人は、自分のゆっくりにはそこそこ優しいけど野良や銅バッジはどうでもいいタイプの人です。 あと、こんにちはあかちゃんって歌ありますよね?今回ニヤニヤ動画に上げる奴のタイトルはそれのパロです。 自分も最初はゆ虐絵が書きたかったのですが、美術の成績最高3の自分には無理だと悟って諦めました(orz 余談ですが一の文中の、「ゆっ、ゆっ、ゆゆぅううううんっ!!」は「あっ、んっ、ふあああああああああんっ!!」に脳内変換していただけると銀バッジちぇんの気持ちになれるかも。 ヤリまむあきでした。 挿絵:鉛筆あき 挿絵:儚いあき