約 4,508,687 件
https://w.atwiki.jp/tokusatsu24/pages/179.html
ストーリー 用語 ア 【項目名】アクセスユニット 【平仮名】あくせすゆにっと 【説明】 カブト、クワガーの左手首に付属している装置。 電源を供給したり、コンピュータとアクセスを行ったりする。 【関連項】 ビーファイターカブト ビーファイタークワガー 【項目名】アタックビーム 【平仮名】あたっくびーむ 【説明】 IC-01のインプットカードの技。 強力なエネルギービームで、相手を一撃で気絶させる。 【関連項】 インプットカードガン 【項目名】鮎川蘭 【平仮名】あゆかわ-らん 【説明】 ビーファイターテントウに超重甲する。 18歳で、3年前に実家の旅館を継がせようとする母を振り切って家出同然にコスモアカデミアに入所した。電脳工学の達人。 結構食いしん坊。後にはビーファイターゲンジ/フリオ・リベラに好意を持つようになる。 【関連項】 ビーファイターテントウ 【項目名】アンモガイン 【平仮名】あんもがいん 【説明】 ビーファイターカブト編の第4話「リーダーはだれだ!?」に登場したアンモナイトの怪人。 本編には登場していないこの漫画オリジナルの怪人だ。 プロボクサー、プロテニス選手、力士を吸い込んで自らの力にしている。 カブトを庇ったクワガーも吸い込んで自分の力にした。 本編10話の「対決格闘技マスター」に登場したガンガルーに通じるものがある。 【関連項】 漫画版4話 ガンガルー 協力:ぷよ丸 イ 【項目名】イーター 【平仮名】いーたー 【説明】 原油を食べる、新種のバクテリア。 【関連項】 11話 【項目名】イオナイザーユニットTYPE-XX 【平仮名】いおないざーゆにっとたいぷ-えっくすえっくす 【説明】 カブトの肩部に付属している装置。 空気中のイオンエネルギーを取り入れ、エネルギーに変換する。 【関連項】 ビーファイターカブト 【項目名】イソギララ 【平仮名】いそぎらら 【説明】 女医に化けて、病院に入院した人たちの髪の毛を手に入れ、クローン人間をつくっていた古代海中戦士。 【関連項】 15話 24話 【項目名】インセクトコマンダー 【平仮名】いんせくとこまんだー 【説明】 ビーファイターヤンマ、ビーファイターゲンジ、ビーファイターミン、ビーファイターアゲハの変身アイテム。 使い方はコマンドボイサーと同じ。 【関連項】 ビーファイターヤンマ ビーファイターゲンジ ビーファイターミン ビーファイターアゲハ 【項目名】インセクトメダル 【平仮名】いんせくとめだる 【説明】 かつてジャマール要塞の崩壊にともなって宇宙空間にあらわれた次元の裂け目から出現した八枚のメダル。 アストラルセイバーの復活に必要だった。 【関連項】 アストラルセイバー 【項目名】インナーシェル 【平仮名】いんなーしぇる 【説明】 ビーファイターカブトの頭部の内装甲。 【関連項】 ビーファイターカブト ビーファイタークワガー 【項目名】インプットカード 【平仮名】いんぷっとかーど 【説明】 インプットカードガンやコマンドボイサーにインプットするカード。 特殊攻撃や変身に使用する。 IC-07以降のカードは当初、極秘事項だった。 【関連項】 インプットカードガン コマンドボイサー アタックビーム ファイヤービーム ジャミングビーム ニードルレーザー セメントビーム コールドレーザー トルネードシャワー 【項目名】インプットカードガン 【平仮名】いんぷっとかーどがん 【説明】 ビーファイターが携帯する多機能銃。 インプットカードを使用して効果を発揮する。 【関連項】 インプットカード エ 【項目名】エイジ 【平仮名】えいじ 【説明】 甲平の後輩。サッカー部。 隠れて超重甲しようとした甲平を「逃げた」と勘違いしてしまう。 演じるのは地獄兄弟の兄貴・矢車の徳山秀典(当時・子役)。 【関連項】 10話 【項目名】エレクトリックショックウェーブ 【平仮名】えれくとりっくしょっくうぇーぶ 【説明】 体内エネルギーをカブトランサーを通して放出する技。 【関連項】 ビーファイターカブト カブトランサー 【項目名】エレナ 【平仮名】えれな 【説明】 プリティキャストの片方。 【関連項】 16話 プリティキャスト オ 【項目名】オコゼゼゼ 【平仮名】おこぜぜぜ 【説明】 背びれから物を食べられなくする猛毒を発するオコゼの怪人。 海中の戦士。 【関連項】 23話 【項目名】オサナイオーS 【平仮名】おさないおーえす 【説明】 ロードビートルのプロトタイプで、一見普通のバイクだがスーパーモードに変形すると早くなる。 「OSANAI-OU」とは「Operating system of Self-Awake Navigation with Accelerate-Inter face-set-in 0(zero)-Unit(=アクセル連動自動覚醒運行機能搭載 試作0号)」の略称。 【関連項】 13話 小山内勝 【項目名】小山内勝 【平仮名】おさないまさる 【説明】 コスモアカデミア日本支部長。38歳。 向井博士の大学の後輩で、「ネオインセクトアーマー計画」を指揮した。 3人のよき理解者で、趣味は盆栽らしい。 【関連項】 カ 【項目名】カイザゾラー 【平仮名】かいざぞらー 【説明】 海サソリの怪人で、人の生命エネルギーを奪って誕生した。 【関連項】 17話 【項目名】甲斐拓也 【平仮名】かいたくや 【説明】 5年前に戦っていたビーファイターのブルービート。 ネオインセクトアーマーや超高周波発生装置の開発を担った。 25話~27話、47話では再びブルービートに重甲する。 【関連項】 1話 25話~27話 47話 重甲ビーファイター ブルービート 【項目名】ガオーム 【平仮名】がおーむ 【説明】 かつてビーファイターが戦っていたジャマールの首領。 今作で闇の意志の子孫であったことが言及された。よって、マザーメルザードとは兄弟にあたることになる。 【関連項】 闇の意志 マザーメルザード 【項目名】片霧大作 【平仮名】かたぎりだいさく 【説明】 5年前に戦っていたビーファイターのジースタッグ。 25話~27話、47話では再びジースタッグに重甲する。 25話~27話では髭を蓄えているが、47話では剃られている。 【関連項】 25~27話 47話 重甲ビーファイター ジースタッグ 【項目名】河童 【平仮名】かっぱ 【説明】 20話のラスト、ビーファイターたちがプールに入っているときに一瞬だけ現れた河童。 【関連項】 20話 カッパラパ 【項目名】カッパラパ 【平仮名】かっぱらぱ 【説明】 カッパの怪人。合成してつくられた模様。 人間の尻コ玉を抜き、腑抜けにしてしまう。 【関連項】 20話 【項目名】カナ 【平仮名】かな 【説明】 リーアを育てていた植物部の女子高生。 【関連項】 18話 リーア 【項目名】カブトパンチ 【平仮名】かぶとぱんち 【説明】 ビーファイターカブトのパンチ。 10トンの鉄球を一発のパンチで粉砕するほどの戦闘能力を持つ。 【関連項】 ビーファイターカブト 【項目名】カブトランサー 【平仮名】かぶとらんさー 【説明】 ビーファイターカブトのフィニッシュウエポン。 厚さ50センチの鉄板をいとも簡単に切り裂くことができる。 【関連項】 ビーファイターカブト ライナーブラスト エレクトリックショックウェーブ 【項目名】ガマ男 【平仮名】がまおとこ 【説明】 ヘルガーマが化けた男性。 【関連項】 13話 ヘルガーマ 【項目名】ガメレオーダ 【平仮名】がめれおーだ 【説明】 あらゆるものに同化し、姿を消す事が出来るカメレオンの怪人。 三味線の音が苦手。 【関連項】 22話 【項目名】刈谷文三 【平仮名】かりやぶんぞう 【説明】 蘭の実家の旅館・山本館の人。 蘭と同じくゲームがうまい。 【関連項】 22話 鮎川蘭 【項目名】ガンガルー 【平仮名】がんがるー 【説明】 腹部の袋に吸収したものの能力を手に入れられる怪人。 【関連項】 10話 キ 【項目名】城戸 【平仮名】きど 【説明】 聖聖学園の英語教師。 サザンヨーダが化けていた。 【関連項】 2話 【項目名】ギドーバ 【平仮名】ぎどーば 【説明】 メルザードスから生み出される生命タンク。 低いながらも知能を持ち集団行動をとる。 上部の砲から赤いビームを放つ。 【関連項】 【項目名】キラーハンズ 【平仮名】きらーはんず 【説明】 キルマンティスの必殺技。 ネオインセクトアーマーの装甲にもダメージを与える。 カマキリのようにフェリンガースナイプを構え、大空高く舞い上がり、一気に振り下ろす。 【関連項】 キルマンティス フェリンガースナイプ ク 【項目名】グロテスクの間違いじゃねえの? 【平仮名】ぐろてすく-の-まちがい-じゃねえの 【説明】 甲平が、ロマネスク愛の名前を聞いた時に言った台詞。 【関連項】 17話 ロマネスク愛 【項目名】グロバ 【平仮名】ぐろば 【説明】 グロバシダの怪人。2億年前にリーアを滅ぼした。 【関連項】 18話 リーア コ 【項目名】コウちゃん 【平仮名】こうちゃん 【説明】 ピットが恭一とメールをするときに使った名前。 甲平から名前を取っている。 【関連項】 21話 ピット 中川恭一 【項目名】コールドビーム 【平仮名】こーるどびーむ 【説明】 IC-06のインプットカードの技。 火事を消したり、敵を凍らせたりするときに使う。 【関連項】 インプットカードガン 【項目名】コマンドボイサー 【平仮名】こまんどぼいさー 【説明】 ビーファイターの変身アイテム。 本体の中に、アーマーが圧縮されて折りたたまれた形で封入されている。 変身には音声コードどインプットカードが必要となる。 【関連項】 インプットカード ビーファイターカブト ビーファイタークワガー ビーファイターテントウ 【項目名】コムユニット 【平仮名】こむゆにっと 【説明】 カブト、クワガーの口部の通信装置の名称。 【関連項】 ビーファイターカブト ビーファイタークワガー 【項目名】今今亭コン助 【平仮名】こんこんてい-こんすけ 【説明】 落語家を目指す青年で、元は蘭の上司。ネズガイラに弟子入りする。 本名は榊原慎太郎。 【関連項】 9話 サ 【項目名】ザースト 【平仮名】ざーすと 【説明】 熱風を起こして地上を砂漠化しようとたくらんだコンドルの怪人。地上の戦士。 【関連項】 21話 【項目名】ザイレーン 【平仮名】ざいれーん 【説明】 声を出すものに光線を撃つコウモリを無数に空に飛ばした古代陸上戦士。 【関連項】 14話 24話 【項目名】榊原慎太郎 【平仮名】さかきばら-しんたろう 【説明】 今今亭コン助の本名。 【関連項】 9話 今今亭コン助 【項目名】五月遥 【平仮名】さつき-はるか 【説明】 聖聖学園に教育実習生としてやってきていた女性。 元気で誰からも好かれる先生だったが、事故で声を失ってしまう。 【関連項】 14話 聖聖学園 【項目名】サポートアイユニット 【平仮名】さぽーとあいゆにっと 【説明】 カブトの眉間のカメラ。 暗闇やガスなど視界の効かないときに作動する。 情報をプレシジョンゴーグルに送る。 【関連項】 ビーファイターカブト 【項目名】ザボテーラ 【平仮名】ざぼてーら 【説明】 地獄の迷宮をつくりだしてビーファイターを閉じ込めた怪人。 【関連項】 12話 24話 【項目名】ザンショーオー 【平仮名】ざんしょーおー 【説明】 霊魔力で死んだ怪人たちを甦らせた。 その本体は理科室にあるサンショウウオの標本。 【関連項】 24話 シ 【項目名】Gカットディバイス 【平仮名】じーかっとでぃばいす 【説明】 カブトの足部。 重力を減らす装置。常人の何倍ものスピードで走ることが可能。 【関連項】 ビーファイターカブト ビーファイタークワガー ビーファイターテントウ 【項目名】ジースタッグ 【平仮名】じーすたっぐ 【説明】 5年前に戦っていたビーファイターの一人。 片霧大作が重甲する。 【関連項】 片霧大作 【項目名】シーラガンザ 【平仮名】しーらがんざ 【説明】 石油を飲み込み、地上からエネルギー源を奪おうとたくらんだ怪人。 【関連項】 11話 【項目名】ジャマール 【平仮名】じゃまーる 【説明】 かつてビーファイターが戦っていた異次元の戦闘集団。 彼らが次元に開けた穴が原因でインセクトメダル争奪戦が始まる。 【関連項】 メルザード一族 【項目名】ジャミングビーム 【平仮名】じゃみんぐびーむ 【説明】 IC-03のインプットカードの技。 超音波を敵に浴びせかけて脳波を混乱させる。 【関連項】 インプットカードガン 【項目名】俊介 【平仮名】しゅんすけ 【説明】 バイクレーサーを夢見る青年。 ヘルガーマに騙されて新型エネルギー輸送車を襲撃してしまう。 【関連項】 13話 【項目名】白石エリカ 【平仮名】しらいしえりか 【説明】 健吾の幼馴染。コスモアカデミア・シドニー支部勤務。 健吾を庇って死亡してしまう。 【関連項】 11話 橘健吾 ス 【項目名】スーパーサイエンスネットワーク(SSN) 【平仮名】すーぱーわいえんすねっとわーく 【説明】 かつてジャンパーソンが戦った悪の組織。 「ビーファイターカブト超全集」の51ページにて、闇の意志の力と関係なく悪の側についたものの例として挙げられている。 【関連項】 闇の意志 【項目名】スペースマフィア 【平仮名】すぺーすまふぃあ 【説明】 かつてブルースワットが戦った悪の組織。 「ビーファイターカブト超全集」の51ページにて、闇の意志の力と関係なく悪の側についたものの例として挙げられている。 【関連項】 闇の意志 【項目名】スローターシザース 【平仮名】すろーたーしざーす 【説明】 デスコーピオンが左手に装備している巨大なハサミ。 直径50センチの鉄柱を切り裂く。 【関連項】 デスコーピオン セ 【項目名】関口俊 【平仮名】せきぐちしゅん 【説明】 仲間はずれをおそれて、悪い友達から離れられない少年。 「金魚のフンのような生き方だ」と甲平に言われたので自分の意思を取り戻す。 【関連項】 23話 【項目名】セメントビーム 【平仮名】せめんとびーむ 【説明】 IC-05のインプットカードの技。 ねばねばした物質を敵に放ち、あっというまに固めてしまう。 【関連項】 インプットカードガン 【項目名】聖聖学園 【平仮名】せんとほーりー-がくえん 【説明】 甲平とゆいが通う高校。 【関連項】 鳥羽甲平 鳥羽ゆい 【項目名】セントロプレックスユニット 【平仮名】せんとろぷれっくすゆにっと 【説明】 カブトの首部。 擬似意識を有し、アーマー全体の制御を行う。 昆虫の精が封入されている。 【関連項】 ビーファイターカブト タ 【項目名】鷹取舞 【平仮名】たかとりまい 【説明】 5年前に戦っていたビーファイターのレッドル。 25話~27話、47話では再びレッドルに重甲する。 少しずつ大人っぽくなっていくところも彼女の見所の一つ。 【関連項】 重甲ビーファイター レッドル 【項目名】橘健吾 【平仮名】たちばな-けんご 【説明】 ビーファイタークワガーに超重甲する。 22歳で元アースアカデミア「地球環境探査セクション」の研究員。 まじめでクールだが、実は熱血漢。 ビーファイターカブトを目指していたが、結局クワガーになった。 橘朔也(仮面ライダー剣)や加賀美新(仮面ライダーカブト)の前身となるヘタレキャラ。だけどやるときはやる(その辺まで剣の橘さんにそっくり)。 【関連項】 ビーファイタークワガー 【項目名】帯刀コンツェルン 【平仮名】たてわきこんつぇるん 【説明】 かつてジャンパーソンが戦った悪の組織。 「ビーファイターカブト超全集」の51ページにて、闇の意志の力と関係なく悪の側についたものの例として挙げられている。 【関連項】 闇の意志 チ 【項目名】チカコ 【平仮名】ちかこ 【説明】 小学校で幽霊に襲われる少女。 【関連項】 24話 【項目名】超重甲 【平仮名】ちょうじゅうこう 【説明】 ビーファイター変身の掛け声。 また、ビーファイターに変身する現象の名称。 【関連項】 ビーファイターカブト ビーファイタークワガー ビーファイターテントウ テ 【項目名】ディストリピューター 【平仮名】でぃすとりぴゅーたー 【説明】 カブトの腹部。 イオンエネルギーを全身に送る装置。 【関連項】 ビーファイターカブト ビーファイタークワガー ビーファイターテントウ 【項目名】デズル 【平仮名】でずる 【説明】 海に滅んだ深海魚の化石から生み出されたマザーメルザードの次男。 格闘よりも狡猾な作戦を組み上げる頭脳派。 【関連項】 マザーメルザード 【項目名】デズル親衛隊 【平仮名】でずるしんえいたい 【説明】 古代の海にいた絶滅生命体たちで編成された戦闘員。 ブルーのマントを着用していて、姿かたちはそれぞれ違う。 【関連項】 デズル ト 【項目名】ドード 【平仮名】どーど 【説明】 デズル親衛隊の隊長で、アンモナイトの怪人。戦闘力はない。 なぜか三味線が弾けて、語尾に「~でゲス」とつける。 【関連項】 デズル 【項目名】トオル 【平仮名】とおる 【説明】 甲平の後輩。サッカー部。 隠れて超重甲しようとした甲平を「逃げた」と勘違いしてしまう。 【関連項】 10話 【項目名】鳥羽甲平 【平仮名】とば-こうへい 【説明】 ビーファイターカブトに超重甲する。 聖聖学園の三年生で、誰に対しても優しく、勇気がある。 スポーツ万能なので色んな部活の助っ人をしている。勉強は苦手。 【関連項】 ビーファイターカブト 【項目名】鳥羽ゆい 【平仮名】とば-ゆい 【説明】 甲平の妹。16歳で、兄よりもしっかりしている。 健吾のことが好き。 【関連項】 鳥羽甲平 【項目名】ドラファイヤー 【平仮名】どらふぁいやー 【説明】 甲平のいる空間にバリアーをはり、その中を高熱で火事にした。 サーベルタイガーの怪人。 【関連項】 16話 【項目名】ドリケライジャ 【平仮名】どりけらいじゃ 【説明】 ライジャとトリケラトプスの細胞が一体となった、ライジャの分身ともいえる怪人。 戦闘力もライジャに匹敵するが、知能的にはライジャに劣る模様。 【関連項】 27話 ライジャ ナ 【項目名】直也 【平仮名】なおや 【説明】 聖聖学園の学園祭に来た車椅子の少年。 プリティキャストの大ファン。 【関連項】 16話 プリティキャスト 【項目名】中川恭一 【平仮名】なかがわきょういち 【説明】 泣き虫の少年。ピットのメール友達だった。 【関連項】 21話 ニ 【項目名】ニードルレーザー 【平仮名】にーどるれーざー 【説明】 IC-04のインプットカードの技。 するどい針のようなビームを次々に連続して放つ。 【関連項】 インプットカードガン ネ 【項目名】ネオギルド 【平仮名】ねおぎるど 【説明】 かつてジャンパーソンが戦った悪の組織。 「ビーファイターカブト超全集」の51ページにて、闇の意志の力と関係なく悪の側についたものの例として挙げられている。 【関連項】 闇の意志 【項目名】ネズガイラ 【平仮名】ねずがいら 【説明】 ネズミとチョッカク貝から生まれた怪人。 善と悪の二つの脳を持っているため、ひとりでケンカをした。 だが次第に悪の脳が主導権を握っていき…… 【関連項】 9話 ハ 【項目名】ハードックショッカー 【平仮名】はーどっくしょっかー 【説明】 ビーザックの右腕に装備されたハチの針状の武器。 刺されると、精神を破壊するほど強烈な幻覚を見る。 【関連項】 ビーザック 【項目名】パイナプラー 【平仮名】ぱいなぷらー 【説明】 パイナップル爆弾で襲ってくる変な怪人。 ビーファイターをカンヅメにした。 【関連項】 19話 【項目名】ハイパーソニック 【平仮名】はいぱーそにっく 【説明】 カブト、テントウの耳部。 小さな音から超音波、高周波まであらゆる波動をとらえる。 【関連項】 ビーファイターカブト ビーファイターテントウ 【項目名】早瀬和美 【平仮名】はやせ-かずみ 【説明】 マリの母親。 【関連項】 15話 早瀬マリ 【項目名】早瀬マリ 【平仮名】はやせまり 【説明】 超能力の練習をしていた女の子。 しかし、イソギララに拉致されたためにクローンを作られる。 一時的にテレパシーを身に着けた。 【関連項】 15話 【項目名】パワーアクセラレーター 【平仮名】ぱわーあくせられーたー 【説明】 カブト、クワガーの内部に存在するパワー増幅装置。 【関連項】 ビーファイターカブト ビーファイタークワガー 【項目名】ハンドレッドフィーラー 【平仮名】はんどれっどふぃーらー 【説明】 ムカデリンガーが持つ長槍。 【関連項】 ムカデリンガー ヒ 【項目名】ビーファイターカブト 【平仮名】びーふぁいたーかぶと 【説明】 鳥羽甲平が変身するビーファイター。 パワーと火器制御に重点を置いて開発された、最強のネオインセクトアーマー。 20トン級の大型トレーラーを片手で持ち上げ、100メートル先まで投げ飛ばすことができる。 【関連項】 鳥羽甲平 【項目名】ビーファイターマニュアル 【平仮名】びーふぁいたーまにゅある 【説明】 ネオインセクトアーマーの操作方法が掲載されたコスモアカデミアの極秘ファイル。 武器の使い方や必殺技を繰り出すタイミングまで書かれている。 【関連項】 ビーファイター 【項目名】平岡徳子 【平仮名】ひらおかとくこ 【説明】 平岡芳蔵とともに河童を探し続ける少女。学校には行ってないらしい(義務教育……)。 【関連項】 20話 平岡芳蔵 【項目名】平岡ヨウコ 【平仮名】ひらおかようこ 【説明】 芳蔵の妻。 幼い頃に河童と遭遇したが、誰にも信じてもらえなかった事が悲しかったという話を芳蔵と徳子にした(それが二人が河童を捜し続ける理由となっている)。 三年前に死亡した。 【関連項】 20話 平岡芳蔵 平岡徳子 【項目名】平岡芳蔵 【平仮名】ひらおかよしぞう 【説明】 娘とともに河童を捜し続ける男性。 【関連項】 20話 平岡徳子 【項目名】ヒロシ 【平仮名】ひろし 【説明】 自称・超ウルトラスーパーヒーローの少年。 ザボネーラの化石を手に入れ、ビーファイターを救ってヒーローになろうとする。 蘭にほっぺにキスされた羨ましい少年を演じたのは後に「ウルトラマンメビウス」でクゼ・テッペイ役を射止める内野謙太。 超ウルトラ→クゼ・テッペイ(ウルトラマンメビウス) スーパーヒーロー→本条勝(仮面ライダー電王→スーパーヒーロータイム)。 本当に超ウルトラスーパーヒーローだ……。 【関連項】 12話 フ 【項目名】ファイヤービーム 【平仮名】ふぁいやーびーむ 【説明】 IC-02のインプットカードの技。 高熱の超火炎を放射して敵のボディを焼く。 【関連項】 インプットカードガン 【項目名】フェリンガースナイプ 【平仮名】ふぇりんがーすないぷ 【説明】 キルマンティスの持つ鎌状の武器。 【関連項】 キルマンティス 【項目名】フライギドーバ 【平仮名】ふらいぎどーば 【説明】 ギドーバの飛行形態。 【関連項】 ギドーバ 【項目名】プリティキャスト 【平仮名】ぷりてぃきゃすと 【説明】 聖聖学園の学園祭にやって来たアイドル。 レオナとエレナの二人組で、直也を勇気付けに来た。 【関連項】 16話 レオナ エレナ 【項目名】ブルービート 【平仮名】ぶるーびーと 【説明】 5年前に戦っていたビーファイターの一人。 甲斐拓也が重甲する。 【関連項】 甲斐拓也 【項目名】プレシジョンゴーグル 【平仮名】ぷれしじょんごーぐる 【説明】 カブト、クワガー、テントウのゴーグル。 サポートアイユニットやセントロプレックスシステムからの情報を表示し、着用者に伝える。 【関連項】 ビーファイターカブト ビーファイタークワガー ビーファイターテントウ ヘ 【項目名】ヘビューサ 【平仮名】へびゅーさ 【説明】 死んだ怪人たちが残した、ビーファイターのすべての戦術の記憶を取り込んで作られた怪人。 顔はマザーメルザードと同じ。 頭部の蛇の群れから強力なビームを発する。 また、腕の蛇でかまれたインセクトアーマー及びネオインセクトアーマーは自由に操られてしまう。 ブルービート、ジースタッグ、レッドルの戦闘データを持っていなかったために五年前に活躍したビーファイターに倒された。 【関連項】 25話 26話 マザーメルザード 【項目名】ヘルガーマ 【平仮名】へるがーま 【説明】 ガマ男に化け、コスモアカアデミアの開発した新エネルギーを奪った古代海中戦士。 体から出るオイルが武器。 【関連項】 13話 24話 ホ 【項目名】ポイズンアンカー 【平仮名】ぽいずんあんかー 【説明】 デスコーピオンの右腕に装備されている武器。 先端の針から発する猛毒は、1ミリグラムで象を即死させる。 【関連項】 デスコーピオン マ 【項目名】マザーメルザード 【平仮名】まざーめるざーど 【説明】 狡猾にして残忍なメルザード一族の絶対君臨者である、一族すべての生命の母。 絶滅した生物の化石を暗い、それを元にした怪人たちを次々と生み出す。 実は闇の意志の子である。 【関連項】 メルザード一族 ジャドーマザーラ 【項目名】マッスルアクチュエーター 【平仮名】まっするあくちゅえーたー 【説明】 カブト、クワガーの内部の細い管。 各部の駆動を行う。電気信号によって膨張する高分子ジェルに生物の筋肉に含まれてるアクチン、ミオシンを加えて合成して作られた。 常人の40~50倍のパワーを搾り出せる設計となっている。 【関連項】 ビーファイターカブト ビーファイタークワガー 【項目名】マリナ 【平仮名】まりな 【説明】 地上にやって来た人魚。地上で最初にできた友達は甲平で、最後は甲平に「大好き」と呟いた。 【関連項】 19話 鳥羽甲平 ミ 【項目名】ミオ 【平仮名】みお 【説明】 ミオーラの人間体の名前。 【関連項】 19話 ミオーラ 【項目名】ミオーラ 【平仮名】みおーら 【説明】 ライジャ親衛隊の隊長。剣技が自慢の昆虫型女剣士。 ライジャに絶対的な忠誠を誓っており、ライジャを一族の次なる帝王にするためならばいつでも自分の命を捨てる覚悟とプライドを持っている。 【関連項】 ライジャ ム 【項目名】ムカデニックボム 【平仮名】むかでにっくぼむ 【説明】 ムカデリンガーの胸部から出現する、超高圧電流を放つ触手。 【関連項】 ムカデリンガー メ 【項目名】メガジェネレーターTYPE-XX 【平仮名】めがじぇねれーたーたいぷ-えっくすえっくす 【説明】 カブトの腰あたり。 イオンエネルギーをプラズマ化し、エネルギーに変換する。 【関連項】 ビーファイターカブト 【項目名】メルザード一族 【平仮名】めるざーどいちぞく 【説明】 マザーメルザード率いる地上侵略集団。 陸上の怪人を操るライジャ親衛隊、深海生物を操るデズル親衛隊、闇の四凱将・ビークラッシャーから構成される。 【関連項】 マザーメルザード ライジャ デズル ビークラッシャー 【項目名】メルパウダー 【平仮名】めるぱうだー 【説明】 ヘビューサが腕の口から出す粉。 インセクトアーマーやネオインセクトアーマーを操る事が出来る。 【関連項】 ヘビューサ ヤ 【項目名】ヤスオ 【平仮名】やすお 【説明】 甲平の後輩。サッカー部。 隠れて超重甲しようとした甲平を「逃げた」と勘違いしてしまう。 【関連項】 10話 【項目名】ヤスシ 【平仮名】やすし 【説明】 チカコの友人。 【関連項】 24話 チカコ 【項目名】山本館 【平仮名】やまもとかん 【説明】 蘭の実家の旅館。 【関連項】 22話 鮎川蘭 ラ 【項目名】ライジャ 【平仮名】らいじゃ 【説明】 絶滅した恐竜の化石から生み出されたマザーメルザードの長男。 武闘派でプライドが高く独善的な性格のため、力で押していく作戦を好む。 【関連項】 マザーメルザード 【項目名】ライジャ親衛隊 【平仮名】らいじゃしんえいたい 【説明】 地上型の絶滅生命体たちで編成。 赤いマントを着用していて、姿かたちはそれぞれ違う。 【関連項】 ライジャ 【項目名】ライナーブラスト 【平仮名】らいなーぶらすと 【説明】 ランサーを高速で振り回し、振動を増幅させて真空状態で敵を斬り倒す必殺技。 【関連項】 ビーファイターカブト カブトランサー リ 【項目名】リーア 【平仮名】りーあ 【説明】 2億年前にグロバに滅ぼされた植物たち。 だが実は、グロバと戦うことで毒の粉が撒き散らされるため、自ら滅びたらしい。 【関連項】 18話 グロバ 【項目名】リョウ 【平仮名】りょう 【説明】 チカコの友人。 【関連項】 24話 チカコ レ 【項目名】レオナ 【平仮名】れおな 【説明】 プリティキャストの片方。 【関連項】 16話 プリティキャスト 【項目名】レスピレーター 【平仮名】れすぴれーたー 【説明】 カブト、クワガーの口部。 ネオインセクトアーマーの空気供給装置。 【関連項】 ビーファイターカブト ビーファイタークワガー 【項目名】レッドル 【平仮名】れっどる 【説明】 5年前に戦っていたビーファイターの一人。 鷹取舞が(重甲ビーファイター時は羽山麗も)重甲する。 【関連項】 鷹取舞 ロ 【項目名】老師 【平仮名】ろうし 【説明】 前作の「老師グル」。「グル」の部分がなくなったのは大人の事情。 ネオインセクトアーマーに「昆虫の精」を注入した昆虫界の最高責任者。 地球の虫たちを救うために自らダーグリフォンの超低周波を浴びて死亡した。 【関連項】 白いカブト 【項目名】ロマネスク愛 【平仮名】ろまねすく-あい 【説明】 カップルの相性を占う占い師。だがその正体はデズルで、人の生命エネルギーを奪うブローチを配布していた。 【関連項】 17話 デズル 【項目名】ロングレンジレーダー 【平仮名】ろんぐれんじれーだー 【説明】 ビーファイターカブトの角部に位置する。 半径4kmの情報を完璧にキャッチできる高性能レーダー。 人工衛星にもアクセスすることが可能。 【関連項】 ビーファイターカブト
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/1919.html
メニュー>種族>サハギン>シーファイター ☆4 水辺さえ用意できるならなかなかだ。1dは序盤ではかなり効く。 一般的にはアクアスタンスとの併用になるだろうが、まあ海洋セッションが始まるなら。 上手く相手を水辺に誘い込んだりする小技は事前に企んでおくといい。 -- 名無しさん (2014-05-17 21 18 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sone/pages/102.html
フードファイター 各地で開催される大食い大会などに出場し、賞金を稼ぐものです。 フードファイターは交渉術にも優れており、食堂で早食い勝負などを挑んで、賭け勝負で生きています。一見、スマートな者も多いらしく、素性がバレない限りは荒稼ぎできるようです。
https://w.atwiki.jp/wiki1_wa4/pages/31.html
Ex.ファイル Aキャラクターボイス BEx.ニューゲーム CEx.ステータス閲覧 01ラギュ・オ・ラギュラを倒した 02アクセラレイター中に1500ギャラ以上を手に入れた。 03総プレイ時間が24時間を越えた。 Dモンスター図鑑 04闘技場のお題を全てクリアした。 05エンディングを見た。 06敵に50000ダメージ以上を与えた EOP/ED閲覧 07モンスター図鑑を全て集めた。 08バトルで200回以上勝利した。 09エクストラチャレンジを全て金星でクリアした。 Fキャラクター図鑑 ファイル特典 〔上に戻る〕 A キャラクターボイス バトルボイスを再生 01ラギュ・オ・ラギュラを倒した。 04闘技場のお題を全てクリアした。 07モンスター図鑑を全て集めた。 B Ex.ニューゲーム 一部のアイテムを引き継いではじめからゲームをスタート。(経験値とギャラに週回数に応じたボーナスあり) 02アクセラレイター中に1500ギャラ以上手に入れた 05エンディングを見た。 08バトルで200回以上勝利した。 C Ex.ステータス閲覧 クリアまでに記録された隠しパラメータの確認 03総プレイ時間が24時間を越えた。 06敵に50000ダメージ以上を与えた 09エクストラチャレンジを全て金星でクリアした。 D モンスター図鑑 モンスター/敵キャラクターモデルの閲覧 01ラギュ・オ・ラギュラを倒した。 02アクセラレイター中に1500ギャラ以上手に入れた 03総プレイ時間が24時間を越えた。 E OP・ED閲覧 OPアニメーション/EDアニメーションを再生 04闘技場のお題を全てクリアした。 05エンディングを見た。 06敵に50000ダメージ以上を与えた F キャラクター図鑑 キャラクターモデルの閲覧 07モンスター図鑑を全て集めた。 08バトルで200回以上勝利した。 09エクストラチャレンジを全て金星でクリアした。 〔上に戻る〕 発生条件 〔上に戻る〕 01 ラギュ・オ・ラギュラを倒した 02 アクセラレイター中に1500ギャラ以上を手に入れた。 ストーリー序盤でも1500くらいは手に入れられるが、イルズベイル監獄島2 FLOOR16では簡単に手に入る。 死眠へと誘う渓谷FLOOR7も簡単。 閉鎖空港ディエバスのFLOOR2はSIDE VIEWなので、道なりにジャンプするだけで簡単に1,800ギャラを入手できる。 03 総プレイ時間が24時間を越えた。 04 闘技場のお題を全てクリアした。 05 エンディングを見た。 06 敵に50000ダメージ以上を与えた 07 モンスター図鑑を全て集めた。 08 バトルで200回以上勝利した。 09 エクストラチャレンジを全て金星でクリアした。 〔上に戻る〕
https://w.atwiki.jp/ggenewars/pages/567.html
小型戦闘機 コア・ファイターV 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 8900 260 S 8700 45 14 10 27 8 A A - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 60mmバルカン砲 1000 6 0 1~2 連射 105 25 ミサイルランチャー×2 2800 10 0 2~5 ミサイル 65 5 アビリティ 名前 効果 備考 なし 設計元 設計元A 設計元B コア・ファイター Vガンダム 開発先 開発先A 開発先B 2 コア・ファイター 7 Vガンダム 備考 初期生産可能な機体でも交換で容易に入手可能。 戦力としては心許ないが、開発を進めていけばリガ・ミリティアの強力な機体になる。
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/176.html
ブルーファイター コスト 4 レベル 1 MAX 進化元 - 進 化 素 材 フロッシュ・ルーキー (キノコC+) - ランク C HP 226 436 進化先 ハイ・ブルーファイター (C+) アメタヌキ (タヌキC+) - MAX Lv 10 攻撃 117 293 進化費用 4,000 - - No.0021 Aスキル - 売却価格 600 - - 編集 Sスキル - 入手方法 トルリッカ10他、メイトガチャ 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/21731.html
ハイ・ファイター(はい・ふぁいたー) 概要 グレイセスに登場した称号。 登場作品 + 目次 グレイセス 関連リンクグレイセス グレイセス 作中での説明 アスベルの称号。 取得者 アスベル 取得条件 アーツ技を20000回使用 装備効果 アーツ技のクリティカル率+15%マスター時:アーツ技のクリティカル率+20% 修得スキル ☆1:ヴァイタル☆2:攻撃力+7☆3:裂空刃:ダメージ+5%☆4:攻撃力+11☆5:サブエクス MASTAR!必要SP 6600 ▲ 関連リンク グレイセス ファイター ▲
https://w.atwiki.jp/fadv/pages/2302.html
コックファイター 題名:コックファイター 原題:Cockfighter (1962,1972Renewal) 著者:チャールズ・ウィルフォード Charles Willeford 訳者:齋藤浩太 発行:扶桑社ミステリー 2020.05.10 初版 価格:¥1,050 ここのところ、ぼくの読書傾向に何故かアメリカ南部小説が急浮上し続ける。独特の熱気と湿度、人種差別と粗暴と貧しさ。そんなイメージに、汗をぬぐう主人公の野望と苦労が混じる。それにしてもチャールズ・ウィルフォードという作家は、相変わらず大した凄玉である。1988年に亡くなった天才的作家の墓石を前にして、ぼくらは彼の死後に生前の作品を読むということしかできないでいる。しかし今もなお翻訳され、彼の古い(原版は1962年なのだから!ワオ)作品は現在に蘇り続けては世界を掻き回そうとしている。前世紀のノワール作家チャールズ・ウィルフォードは、大衆小説作家にも関わらず、やはり怪物としか思えない。 本書は、扶桑社ミステリーのノワール・セレクションに選別されているが、はっきり言ってミステリーでも、ノワールでもないだろう。闘鶏家の男の生き様を描いた、まさに闘鶏だけの小説なのである。とは言うものの闘鶏シーンは冒頭少々であるだけで、残りは沈黙の主人公フランクが、いかに闘鶏チャンピオンとなるかの夢を実現するまでの準備小説と言ってもいい。夢を実現するまで言葉を離ささないという、己に課した、孤独で奇妙な契約が、彼の生き様を凄まじいものにしているし、そのうえで失うものも多く、漂泊と流浪の終わりの見えない旅が、ノワール的であり、ロード・ノヴェル的である。あくまでミステリーではないけれども。一つの野太い冒険小説と言ってもいい人生物語である。お待ちかねのクライマックスとなる闘鶏シーンはラストのお楽しみである。まさに血が騒ぐ物語だ。 何よりも魅力的かつ個性的な登場人物たちとの出会いが良い。キャラクターたちには実在感があり過ぎて、造形されたものとは思えないくらい、暑く、深みのあるキャラばかりだ。旅は道連れというけれども、我らがフランス・マンスフィールドは、男にも女にも何故かもてるらしい。次々と出会いや幸運が待ち受けるなかで、自分の努力を決して怠らない。喋らない沈黙の主人公だからこそ、彼に絡む人間たちは、彼にだけは喋るのかもしれない。 だが、一人称の叙述は、フランクの心情をとても流暢に、読者だけには語ってくれる。その物語の、あまりの魅力にぼくらはページを離れることができなくなるだろう。物語には喜劇も悲劇も含まれる。流される鶏たちの血と、栄光と死も。鶏たちは、試合では、殺されるまで闘う。負けるとは、死を意味する。その肉は、闘鶏家のなんと夕食にあっさりと変わる。食物連鎖に含まれるスポーツ。夢見る者と愚か者たちのゲーム。それを生業にする者たちの夢、幻である。 闘鶏に何の関心もない読者であれ(ほぼ誰だってそうだろう)、この本を読むことで触れるのだ。闘鶏という、かつてフロリダ界隈に席巻した熱狂的文化、その夢や愚かさ、そして熱さに、尻っぺたを蹴とばされるのだ。思いのほかのキックは、むしろ心地よいほどである。唯一無二の独自なる小説であり、芳醇な媚薬のような魅力溢れる作品である。闘鶏とは、嘘も仕掛けも許さない正当な闘いである。そう自分の生き様を誇りに思う沈黙のヒーローが、何を失い、何を勝ち取るのか。心が持って行かれること請け合いの、凄玉小説の登場である。 食わず嫌いの方にもお勧めだ。荒々しいが旨味たっぷりの古くて新しいチキン料理である。是非ご賞味あれ。 (2020.07.02)
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/1424.html
編集する 初版と最新版 初版:2018/08/05 Sun 04 54 40 最新版:2018/08/05 Sun 04 56 05 最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 名前:アルム 体重:準重量級 登場作品:『ファイアーエムブレム 外伝』『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』 説明文(文章二行空白二行) 参戦予想度 中★★★☆☆ 自社・対抗 スマブラSPの発売日からみて、一番最後に発売されたFEシリーズの作品は『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』。 『ファイアーエムブレム無双』ではセリカが優先されてしまったが、メイン主人公はアルムの方。 ファルシオンがどんどん増えてしまうが気にしないでおこう。 特権・コンセプト 剣メインだが、弓を使う攻撃も含まれている。加えて左利き。 PV予想 例として鷹丸を必読。←読んだら削除 PV名: 「参戦!!」 ゲーム画面 タイトル タイトルが出た後に PV終了 アルムについて 本作の主人公の一人。ラムの村にてマイセンとともに修行をしていたが、ルカの誘いにより解放軍に参加する。 ソフィアをドゼーから開放し、そのままドゼーを倒す。その後、やってきたリゲルの正規軍を相手に進撃を勧め、水門にてタタラを撃破、水門を開放してソフィア水没の危機を救う。その後にリゲル帝国に攻め入ることになる。専用武器は王家の剣、ファルシオン。 幼少期から勇敢な性格で、エフィ達に危害を加えようとしていたスレイダーに自ら立ち向かって仲間を守ろうとしていた。タタラに操られたデューテを救おうとした際には、クレーベからリーダーとしてもっと大局を見るべきだと難色を示されるが、彼の意見を尊重した上でなお彼女を救うことを選び、クレーベの考え方に大きな影響を与え彼を精神的に成長させることとなった。 (Wikipediaより引用) アルムの性能 剣と弓を両方使う準パワーファイター。 アルムの特性 一部の攻撃は溜めることで戦技になり、強力だが自身の%を増やしてしまう。 また左利きのため他の剣士とビジュアル的な要素で若干差がある。 出現方法 乱入ステージ(最初から使える。なら削除) ステージは「[[]]」。 BGMは「[[]]」 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 4 2 4 4 3 3 3 2 2 3 4 4 2 1 4 特殊能力 空中ジャンプ カベジャンプ カベ張りつき しゃがみ移動 ワイヤー復帰 アイテム2段振り その他 1回 ○ × × × × なし 長所と短所 ●長所 攻撃性能が高く、リーチも大きい 弓による遠距離攻撃が可能 鎧装備のためかふっとばされにくい ●短所 移動能力に劣る 攻撃の隙がやや大きい 一部攻撃に自傷がある 通常ワザ 弱攻撃 弱攻撃 →→(百烈)→(フィニッシュ) ダメージ →→(百烈)→(フィニッシュ)% ふっとばし力 →→(百烈)→(フィニッシュ) 正面を3回切り裂く。Echoesのダンジョン内でAボタンを押した時の攻撃。 強攻撃 横強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 正面の相手をその場で下から上に切り裂く。Echoesの戦闘時のモーション。 上強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 少しジャンプして剣を振り回す。Echoesの戦闘時のモーション。 下強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 少し屈んで相手を突き刺す。 ダッシュ攻撃 ダッシュ攻撃 ダメージ % ふっとばし力 盾を向けて突進する。Echoesのダンジョン内でダッシュ時にAボタンを押した時の攻撃。 空中攻撃 通常空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 弓を振り回す。 前空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 矢を前方に放つ。 後空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 矢を後方に放つ。 上空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 矢を上に放つ。 下空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 矢を下に放つ。 スマッシュ 横スマッシュ ダメージ % ふっとばし力 力を溜めて正面の相手を一気に突き刺す。ムービー中でとある人物を突き刺す時のモーション。 上スマッシュ ダメージ % ふっとばし力 飛び上がりながら両手で剣を持ち、敵を攻撃する。 下スマッシュ セリカのお守り ダメージ % ふっとばし力 光が周りを囲み敵を攻撃する。ヌイババの呪術を消滅させるシーンのもの。 おきあがり攻撃 あおむけおきあがり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 うつぶせおきあがり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 転倒おきあがり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 ダメージ % ふっとばし力 前投げ ダメージ % ふっとばし力 後投げ ダメージ % ふっとばし力 上投げ ダメージ % ふっとばし力 下投げ 突き刺し ダメージ % ふっとばし力 敵を力強く上から突き刺す。アルムの父がムービーで行なったモーションに近い。 必殺ワザ 通常必殺ワザ 獅子連斬 ダメージ 10〜20% ふっとばし力 中 正面に二連撃を放つ。溜めると威力が上昇するが、その分自傷ダメージが生じる。 通常必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 通常必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ ハンターボレー ダメージ 10% ふっとばし力 小 2回、素早く弓を引いて攻撃する。溜めると威力が上昇するが、その分自傷ダメージが生じる。 横必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ ダメージ % ふっとばし力 飛び上がり、敵を上から突くように切り裂く。復帰に有用。 たまに行う前に盾を捨てるが、その時はダメージ量が増える。捨てた盾は元にすぐ戻る。 上必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ カウンター(ミラの歯車) 相手のワザの1.2倍ダメージ ふっとばし力 小 相手の攻撃を見切って反撃をする。発動から相手を斬るまで少し時間がある。 下必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 最後の切りふだ 覇神断竜剣 ダメージ 55% ふっとばし力 特大 左手の甲の聖痕が光り、巨大な光を纏った剣で相手を一気に切り裂く。 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 その他 上アピール:剣を構えて「よし、行こう」 横アピール:ムービー中の「ソフィアを守るために!」 下アピール:干し肉を取り出して食べる 画面内登場:紋章の光から現れる。 待機モーション: 歩きモーション: しゃがみモーション: ダッシュモーション: その場回避モーション: 前方回避モーション: 後方回避モーション: 空中回避モーション: ワープスターに乗ったときのモーション: CV:花江夏樹 応援ボイス:アールーム!!アールーム!! 勝利ポーズ BGM:解放への勇進 勝利ポーズ1:剣を鞘にしまい、「僕の勝ちだ!」 勝利ポーズ2: 勝利ポーズ3: 敗北ポーズ:勝利したファイターを称え拍手。 カラー 通常 グレイ風 ロビン風 ルカ風 クレーべ風 オーバーロード 外伝 覚醒 カービィがコピーした姿 アルムのカツラを被り、ファルシオンを左手に持つ。 特設リングの通り名 「予言の勇者」 オールスターの位置 ソニックの後、カービィの前 装備アイテム 攻撃「銅の剣」「銀の剣」「伝説の剣」 防御「銅の盾」「銀の盾」「伝説の盾」 速さ「なじみのブーツ」「おしゃれなブーツ」「高級なブーツ」 フィギュア解説 ノーマル ファイターの名前 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 EX ファイターの名前(EX) 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 最後の切りふだ 最後の切りふだの名前(同じ名前の切りふだを持つファイターがいたらここにこのページのファイターの名前を) 参戦記念イラスト(書きたい人だけ) 資料 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント(ページの議論やキャラの余談等に使ってください) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9815.html
登録日:2009/07/30 Thu 22 14 19 更新日:2024/08/31 Sat 19 34 10NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1990年代生まれホイホイ 90年代特撮ヒーロー Miiファイター←ではない RGB じゅぅぅぅこぉぉぉビィィィファァァイタァァァァ カブトムシ クワガタ テレビ朝日 ビーファイター メタルヒーロー メタルヒーローシリーズ 不朽の名作 仮面ライダーカブト 原点回帰 名作 土屋兄弟共演 地球孝行 宮下隼一 小林靖子 川村栄二 戦闘集団ジャマール 扇澤延男 昆虫戦士 東映 特撮 王道 石原慎一 稲葉実 笹野高史 終盤は鬱展開 続編はカブト 衝撃の最終回 重甲ビーファイター 鷺山京子 重甲!!ビーファイター!! 重甲ビーファイター。 それは昆虫の様々な能力と、人類の最先端科学とが合体、誕生した新戦士である! 『重甲ビーファイター』とは、1995年2月5日から1996年2月25日までテレビ朝日系にて放送された東映の特撮テレビドラマ。全53話(本編51話+特別編2話)。 ▽目次 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】ビーファイターとその仲間達 戦闘集団ジャマール 【アイテム】 【メカニック】ビートマシン 【海外展開】 【余談】 【概要】 『宇宙刑事ギャバン』から始まったメタルヒーローシリーズの第14作目。 前作『ブルースワット』が路線変更などで迷走したため、本作は宇宙刑事シリーズの展開(変身シークエンスやガオームゾーン)と、レスキューポリスシリーズの装備を足した基本に忠実な作風となった。 子供受けがいい昆虫をモチーフにしたため、実際に玩具などの売上も上がった。 また、メタルヒーローシリーズでは久々の巨大メカを使った戦闘シーンも盛り込まれた。 本編は第51話で終わり、第52話と最終回(第53話)はブルースワット、ジャンパーソンも集結して悪を倒す特別編として放送された。 本編終了後に前2作のヒーローがそろい踏みする作品は『宇宙刑事シャイダー』第49話があるが、今回はファンサービス的に制作されたもので、世界観の共有が公式に言及されているわけではない。 また、この特別編の放送は堀長文プロデューサーが本作をもって定年退職するのを祝う意味合いも含まれており、脚本も『ジャンパーソン』『ブルースワット』に関わった小林靖子氏が担当した。 なお、小林氏は鷺山京子氏の名義を借りて第11話の脚本を担当したことも(*1)。 後番組の『ビーファイターカブト』は本作の5年後を舞台としており、同作の中盤・終盤には本作のキャラクターが再登場した。 だがその結果、哀しげなナレーションがされた本作最終回翌週の『ビーファイターカブト』第1話から拓也が登場し、変身後の姿の彼らが半年後には早くも再登場するという何とも言えない状態に…… テーマソング「重甲ビーファイター」は特に人気で知名度も高い。 劇伴担当は『仮面ライダーBLACK』や『五星戦隊ダイレンジャー』などを手掛けた川村栄二。BGM録音は2回に分けて行われた。 ちなみにBGMの一部は『仮面ライダーBLACK RX』や『仮面ライダーZO』、『女バトルコップ』などから流用されているものもある。 主題歌を制作したのは主に山口百恵などの楽曲を手掛けたことで知られる宇崎竜童・阿木燿子夫妻。 偶然にも劇伴・主題歌制作担当が『仮面ライダーBLACK』と同じ布陣になった。 そして歌唱は石原慎一氏が挿入歌を含む全10曲を全て担当。石原氏は本作への参加がきっかけでその後『救急戦隊ゴーゴーファイブ』と『仮面ライダーアギト』の主題歌も担当することに。 オープニングは主に横浜ランドマークタワーの屋上にビーファイターが立っているところを空撮したものになっている。 エンディングテーマ「地球孝行」は優しい曲調のバラード曲だが、ジャマールが侵略・破壊行為を実行していたり、ラストはガオームゾーンに引きずり込まれたり(*2)とハードな内容になっており、そのギャップも見どころ。 第26話のEDからはブラックビート・メガヘラクレスが加わった。 メタルヒーローシリーズで明確なナレーターがキャスティングされたのはこの作品が最後となる。担当したのは稲葉実氏で、前作よりはややナレーションが多め。 【あらすじ】 世界各地で昆虫の異常繁殖や大移動といった怪現象が続発し、学者達が調査に乗り出すことになった。 その中の一人であった昆虫学者の甲斐拓也は、森の中を散策していたところ、昆虫の長老・グルと出会い、異次元の侵略者・ジャマールの魔の手が迫っている事実を告げられる。 昆虫達が大移動を始めていたのは、力を合わせてジャマールと戦うためであった。 事情を聞かされた拓也はグルに力を貸すことを快諾するが、グルからは今の人間は信用できないと拒否される。 アースアカデミアの向井博士は、日本に帰国した拓也からの報告を政府や国連に訴えるが、相手にもしてくれない。 そこで自分達だけでもジャマールに対抗するべくパワードスーツの開発に取り掛かるがなかなかうまく行かず、遂にジャマールの侵攻が始まってしまう。 しかし、拓也の諦めない心に心打たれて人間を信じてみることにしたグルが現れ、向井博士が開発していたパワードスーツに力を注ぎ込むと、人類の科学力と昆虫の生命エネルギーの結晶・インセクトアーマーが誕生した。 拓也と同じく、強い正義感と自然を愛する心を併せ持った若者である片霧大作、羽山麗も仲間に加わり、3人の若者は重甲ビーファイターとして、ジャマールに立ち向かうこととなった。 【登場人物】 ビーファイターとその仲間達 ◇甲斐拓也/BLUE BEET(ブルービート) 演:土屋大輔 昆虫学者。23歳。 いつも口元に微笑を湛えている、温厚で優しい性格の持ち主。 しかし、ビーファイターのリーダーとしての責任感は非常に強く、危険が迫っても常に自分より仲間や地球のことを優先しようとする肝の据わった一面も持つ。初回で3人のうち最後に登場した。 青いカブトムシ(ジャパン・ライノセラス・ビートル)型インセクトアーマーを装着する。 武器はスティンガーブレード、スティンガードリル。後にビートイングラムの力でスーパーブルービートに変身する。 続編の『カブト』ではカブト・クワガー・テントウのネオインセクトアーマーの開発者として登場。 演じている俳優の名前を間違えぬよう注意(詳細は後述)。 いわゆる「キャノン」で有名になった同姓同名のプロ野球選手がいるが、彼は1992年生まれなので確実に双方向無関係である。 ◇片霧大作/G.STAG(ジースタッグ) 演:金井茂 樹木医。23歳。銀色のニューフェイスとは関係ない。 OPで颯爽とオフロードバイクを乗りこなし、そのガッシリとした体格、さらに「俺は学者のような頭でっかちな奴は好かん(意訳)」などの発言から体育会系っぽい雰囲気だが、これでも樹木医。 直情径行な性格で荒っぽい言動が目立ち、拓也と衝突することもあるが、基本的には人情味溢れる兄貴肌の人物。 樹木医としての腕前は優秀で、自ら「木の声が聞こえる」と豪語するほどだが、自然を愛するあまり森林伐採や土地開発などに心を痛めることもあった。 緑のクワガタ(スタッグ・ビートル)型インセクトアーマーを装着する。 武器はスティンガークロー。怪力も駆使する。 ◇羽山麗/初代REDDLE(レッドル) 演:葉月レイナ / 声:佳山まりほ(第14~22話代役) 水族館インストラクターであり、動物学者。22歳。 クールで真面目な性格で、拓也と大作の間を取り持つ潤滑油のような役割を務める事が多い。 テントウムシ(レディ・ビートル)……ではなく、赤い雌カブトムシ型インセクトアーマーを装着する。 武器はスティンガープラズマー。持ち前のスピードで翻弄する。 初回で3人のうち一番最初に登場した。 だが、演じる葉月氏が負傷し声が出なくなったため、第16~19話は首にスカーフを巻いた衣装で出演し(首に装着したサポーターを隠すためのものと思われる)、出番もスタジオ内でのシーンのみとなった(*3)。 第20・21話は別人が吹き替えで演じ、第22話は物語冒頭の回想シーンの声の出演のみに留まり、唐突に「アースアカデミア南米支部に招聘された」という理由からビーファイターを離脱。 置き手紙を残してひっそりと旅立った。 詳しくはネタバレになるので伏せるが、ストーリーの展開から考えて、こんなタイミングで異動というのは「どんな判断だ」と言いたくなるくらい無茶苦茶である。 仮面ライダー1号や初代イエローフォー以来、久々に子供達に「大人の事情」というものを教えてくれた人。 ちなみに吹き替えの声は『鳥人戦隊ジェットマン』でマリア/藍リエ、『仮面ライダーJ』でフォッグマザーの声を演じた丸山真歩氏(当時は「佳山まりほ」名義)。 本来ならジェットマンになるはずだった彼女が、別の作品で声だけとはいえ変身ヒロインになったことには因果を感じる。 また、負傷理由は明らかにされていないが、「爆破シーンで何らかの飛散物が直撃した事によるもの」という説が長年出回っていた。しかし、のちに当時の制作スタッフが「爆破シーンが原因の負傷ではない」とはっきり否定している。 ◇鷹取舞/2代目REDDLE(レッドル) 演:巴千草 大学生。19歳。 輸送中を敵に狙われて森の中に墜落した新兵器・パルセイバーを偶然見つけてアースアカデミアに届けたことがきっかけでビーファイター達と知り合い、麗に代わってレッドルのアーマーを受け継ぎ、戦いに参加する。 性格は前任者の麗とほぼ真逆といってよく、明るく無邪気な性格(大作曰く「能天気」)。 戦闘に突入しても緊張感のないトボけた発言が目立つが(*4)、常識に染まっていない分、事態を突破するような斬新な発想を思いつく場面も多い。 第23話ではジャマール怪人に悪事をやめるように真っ向から説得し、心を通わせたことさえあった。 ……もっとも、その怪人が結局自我を失ったため、最終的に自らの手で葬ることになったが。 敵に攻撃されたときの悲鳴が妙にエロいともっぱらの評判。第30話ではある怪人に……大事な唇を奪われるという辱しめを受けてしまう。 当時の小学生の性の目覚めになったとかならなかったとか。 マスク越しとはいえ感触が伝わったのか、猛烈にキスを嫌がり抵抗するシーンはまさに語り草。 口が離れて悲鳴をあげると相手の怪人も興奮して押し倒すという暴挙に出た。さすがに今では絶対放送できないシーンである。 設定では前任者の麗よりも年下ではあるが、演じた巴氏の実年齢は葉月氏よりも年上だったりする。 ◇向井健三博士 演:笹野高史 インセクトアーマーやビートマシンを製作した博士(恐らく拓也とは本編開始前から面識のある直属の上司)。 博士らしからぬくだけた性格で、老師グルと将棋を差したりなどコミカルなところが目立つが、豪胆で行動力もあり、3人のまとめ役としてはかなり頼もしい人物。 というか、地球を守るべく政府や国連よりも先に行動を開始し、その後も各種公的権力を相手取り、調整を図りながらビーファイターを運営しているわけで、 その事を考えると科学者として優秀であるだけでなく政治力も相当なものを持ったハイスペックな人物であるといえる。 第38話での食虫植物の合成獣ラズベルガとの戦いでは、自らプロトアーマーを身にまとい「ムカイダーK3」と名乗って戦いに赴き、ムカイダーキックやムカイダーマグナムなどで意外な活躍を見せる。 なお、演者が演者であるためとてもそんな風には見えないが、年齢は43歳(独身)。この頃からこんな感じだったのね、笹野さん。 ◇老師グル CV:田中康郎 昆虫の長老。超能力でインセクトアーマーを進化させた。見た目はばかでかいカブトムシ。 ビーファイターや向井博士の指導者であり、様々な事象に精通する。 「老師グル」が本名なのだが、放送中に起きた地下鉄サリン事件を始めとしたオウム真理教絡みの事件の影響か、次作『ビーファイターカブト』では名前を呼ばれなくなってしまった。 ◇カブト CV:吉水孝宏 「異次元の調達屋」を自称する行商人。 なんとなくビーファイター達と似たような外見をしているが、それもそのはず、その正体は老師グルの実の息子である。ちなみに母親はレッドル似だとか。 およそ100年前に父親に反発して地球を飛び出して以降、一人で行商人として各地を旅して回っていた。 価値も分からず持ち歩いていた品物が、実は伝説の武器・ビートイングラムだったことが発覚。結果的に強化アイテム運搬要員となった。 いわゆる「ナニワの商人」のテンプレのような性格をしており、商売人としての腕はそこそこ優秀で身体能力も意外と高い。 が、精神的には未熟なところがあり、調子に乗りやすい一面もある。 本来はヘラクレスを操る追加戦士としてデザインされたキャラであり、当時の雑誌でもそのように告知されていたが、おもちゃ屋の急な都合により非戦闘員のゲストキャラに格下げされた(アメリカ版『ビートルブレイク』では初期案通り追加戦士として登場)。 そのせいか、いかにもヒーロー然とした強そうな外見をしているのに中身はノリの軽い三枚目という違和感バリバリのキャラに仕上がってしまった。 なお、次作『ビーファイターカブト』では名前の混同を避けるためか「白いカブト」と呼ばれ、最終回で父の墓参りをするワンカットのみの登場に留まった。 戦闘集団ジャマール あらゆる次元を侵略し続ける異次元の戦闘集団。 合成獣軍団、戦闘メカ軍団、傭兵軍団の3つの軍団で構成される。 組織の構成や幹部達のキャラはなんとなくクライシス帝国っぽいが、あちらに比べると幹部達の仲は割と良い。 ◇首領ガオーム CV:渡部猛 ジャマールの首領。 冷酷な性格であり、失敗した部下に容赦しない。だが、有能な部下を見る目はあり、幹部達を自ら勧誘した。 両手から光線を発射する他、ガオームゾーンという特殊空間を作り出せる。 第18話でビーファイターの前に出現し苦戦させるが、老師グルの力で復活したビーファイターに倒される。 しかし、骨のような姿になって復活。 その正体は「がん細胞」と自称する小型の生命体。生命として適合できずに培養液の入ったカプセルで延命していた。次作『ビーファイターカブト』では「闇の意志」と呼ばれる古に存在した邪悪なものが生み出した生命体と発覚する。 ◇ギガロ CV / スーツアクター:高橋利道 合成獣軍団の団長。 元々はガロ次元の脆弱な生物だったが、狩りの対象にされて瀕死の重傷を負っていたところをガオームに救われ、自らに生体改造を施して現在の強靭な肉体を手に入れた。 直情型な武人であり、自らを救ったガオームに対する忠誠心も強い。弓型の武器を使う。 第46話で自らをファイナルギガロに改造。体色が紅白になり、左腕がはさみに変化し、頭から白いガスを噴射できるようになった。 最期はスーパーファイナルブローで大ダメージを受け、更にガオームにジャマールホールを作り出すために生体エネルギーを全て吸い取られて白骨化し、消滅した。 特別編では彼だけジャグールの悪のエネルギーに取り込まれなかったことが、ビーファイター達の勝利のカギとなった。 ◇シュヴァルツ CV:千葉繁 戦闘メカ軍団の団長。 ジャマールのコンピューターに取りついたウイルスが自己増殖し、コンピュータを乗っ取って実体を手に入れて誕生した電子生命体。 右手のオペハンドは身体から外して動かすことができ、戦闘時には電撃を放射して攻撃する。 機械で出来ている自らの体を「不老不死」と豪語する機械至上主義者で、機械で地球を制圧させようと目論んでいる。 第22話でガオームの手で強化改造され様々な武器を開発するようになり、第47話の最終決戦ではシュヴァルツバトルモードでシュヴァルツタンクに変形して戦った。 両腕のビーム砲や左肩の大砲で攻撃するも、最後はアタックフォーメーションファイナルクラッシュで倒された。 しかし……。 ▽この先ネタバレ [部分編集] 実は首だけの状態で生き延びており、メカ帝国を作り上げようと人間を次々と拉致し、特製油絞り取り機で機械油をを搾り取ろうとする。 ただ生き延びていたものの、火花を吹き出すなど思考回路には異常をきたしており、家電を集めて帝国の民と称したり、助けに来たジェラを特製油絞り取り機で機械油を搾り取ろうとした。 目から青い光線を発射して攻撃し、マネキン、ブルドーザーなど無機物に乗り移って操る。 最後は巨大な石像に乗り移って戦うが、メガビートキャノンで宇宙に吹き飛ばされて永遠に地球を回るはめになった。 常時ハイテンションで、ギャグと狂気が入り混じった捉えどころのない性格をしている。というか演じた声優が千葉繁である時点で色々とお察し。 第41話では兄として作り出したマッチョNO5(CV:小池浩司)が登場。 弟の危機に立ち上がり、セイバーマグナムも効かない強靭なボディと片手で自動車を持ち上げるほどの怪力、そして胸が展開して発射するビーム砲を使い、弟と共にビーファイターと戦った。 ◇ジェラ CV:金野恵子 傭兵軍団の団長。 あちこちの次元で打ち負かした戦士を支配下に置き、傭兵として率いる女戦士。ビームの鞭や剣を武器に使う。 時には部下の傭兵ですら平然と見捨てる冷徹な性格(大作曰く「ジャマールで一番可愛げのねえ奴」)だが、第10話で登場した親友である竜の剣士バーラ(演:河合亜美)の再会には心から喜び合い、ジェラも彼女の死を嘆き悲しんだ。 時には情け深さを見せる事もあり、ギガロやシュヴァルツも仲間として思っている。 その正体はジャマールに滅ぼされた種族の生き残り。 ◇シャドー/ブラックビート CV:咲野俊介(ブラックビート時) / 演:土屋圭輔 拓也のクローン、シャドーが変身する。 ビーファイターとの戦いでその力の秘密を知ったジャグールが世界中のカミキリムシ(ロングホーン・ビートル)から生命エネルギーを強奪し、拓也から細胞を採取して完成させた悪の新戦士。 重甲ならぬ「邪甲」でカミキリムシのインセクトアーマーを装着して戦い、戦闘能力はブルービートとほぼ互角。 拓也をライバル視しているが、クローン人間ということもあって残された寿命が短いことを気にしている。 ブルービートを演じた土屋大輔氏と顔も名前も似ているので混同しやすいが、実際演じた俳優は本物の双子の兄弟である。 そっくりさんネタは『五星戦隊ダイレンジャー』でも繰り広げられたことがあり、その時はブラックビートが主役側だった。 ◇魔導士ジャグール CV:京田尚子 第19話でガオームが呼び寄せた魔道士であり、ブラックビートを生み出した張本人。 第20話でブラックビートに用済みとして殺害されたが、実は生存しており、特別編ではスペースマフィアのクイーンや帯刀龍三郎(ビルゴルディ)を復活させ、全ての悪を取り込むが、 ギガロだけ取り込めていなかったことが災いし、三大英雄の最強攻撃×3を喰らって敗北し、ビルゴルディにあの世への道連れにされた。 ◇帯刀龍三郎(たてわきりゅうざぶろう) / ビルゴルディ 演:菅田俊 「倒す!今度こそ貴様を!」 前々作『特捜ロボ ジャンパーソン』から本当に帰ってきた人。 ちなみにこの時のビルゴルディのカッコ良さは異常。 ジャグール…貴様も来い…地獄の闇へ…!!! ◇クイーン 演:長門美由樹 前作から帰ってきた人。 ◇戦闘メカ・ハンマコング CV / スーツアクター:岡元次郎 第3話に登場。 トンカチをモチーフにした怪人で、パワーでビーファイターを追い詰める。 レッドルのトルネードスパークをくらい爆発した。その際の痛がり方からかなり人間臭い。「シュバルツ様怖いよ~」 第30話のゴーストゾーン武闘大会にも亡霊として参加し、一回戦でザイキングを見事破る。 2回戦目で2代目レッドルと対戦するも、何故か抱きつき無理やりマスク越しにキスをするセクハラをしてしまう。 レッドルに拒絶されようやくキスをやめるが興奮したのか「不潔ぅ~!モォ!」と悲鳴をあげるレッドルを押し倒して自爆で相討ちを図る。 麗ではなく何故舞にキスを迫ったかは不明。この時、舞はファーストキスであり、舌を入れられたとの噂が……「あらっ?むっちゅうぅ~!」 【アイテム】 ビーコマンダー インプットマグナム スティンガーブレード 重甲装備セット ライバル装備セット パルセイバー スティンガードリル ビートイングラム ビートランシーバー 【メカニック】 インセクトアーマー 「重甲」の掛け声で装着されるビーファイターの鎧。 一見動きにくそうに見えるが装着後は敏捷性が高くなり、装着者の皮膚と感覚は変わらない。また熱・衝撃にも強い。 元々は向井博士が制作したパワードスーツであったが、グルの超能力により昆虫たちの力「インセクトパワー」を宿しジャマールに対抗できるようになった。スーツ自体に意思があり、着用者に相応しい人物を自ら選んだ。 ダメージを受けすぎると修復に時間がかかり変身できなくなる。 昆虫の力を持つため、ジャマールウェーブなど機械を操る電波の影響も受けないが、その代わり昆虫の弱点である食虫植物の花粉や寒さには弱い。また角はアーマーの感覚中枢であり、角を失うとレーダーもサーチも使えなくなる。 非常時には胸部から強力な光線・ソニックフラッシュを発射することも可能。 ビーコマンダー 変身アイテム。 フィギュアサイズに圧縮されたインセクトアーマーが収められており、天にかざし「重甲!」と叫ぶと展開され、全身が光に包まれパズルのように装着される。 腕→胴体の順に装着していき(映ってはいないが、その間に脚部も装着される)、最後は頭部が正面を向いたところでマスク部分が装着される。 3人ともプロセスは同じで、途中からはマスクの装着のみ描かれることが多かった。 非使用時のインセクトアーマーはこの中で自動で修理される。そのため前述の通りダメージを食らった時はその分だけ変身出来ない。 初回は拓也だけが正規の手順で重甲したが、大作と麗は磔にされていたところにビーコマンダーがやってきてわけが分からぬまま装着されてしまった。3人同時に重甲したのは第2話から。 玩具では角の部分がそれぞれの物に変えられるギミックがある。 実はメタルヒーローシリーズ初の変身アイテムである(*5)。 スティンガーウエポン 右腕に装着するガントレット型武器。いずれもタービンの力でグルングルン回転する。 ブルービートはスティンガーブレード(剣) ジースタッグはスティンガークロー(爪、というかクワガタのアゴ) レッドルはスティンガープラズマー(電撃放射装置)。 スティンガードリル ブラックビートに折られたスティンガーブレードに代わって製作されたブルービートの新武器。 その名の通り巨大なドリルだが、最終的にメガヘラクレスの発掘に使われ、以後は新兵器・パルセイバーにお株を奪われてしまった。 インプットマグナム テンキーのついたビーム銃。3桁の数字を入力することで様々な機能を発揮する。 ビームモード(1-1-0) 消火モード(1-1-9) 冷凍モード(0-1-0) 火炎モード(8-1-8) など。 パルセイバー グルがメガヘラクレスと共に生み出した片手剣。横から見るとまさにヘラクレスオオカブト。メガヘラクレスのキーにもなる。 インプットマグナムと連結することで「セイバーマグナム」として威力が大幅にアップする。 ミニ四駆とは関係ない。 ビートイングラム カブトが持ってきた大型銃。 ブルービートをスーパーブルービートにパワーアップさせる力を持つ。 また、パルセイバーを合体させることで20倍の威力のファイナルモードとなる。 ビートマシン アースアカデミアで開発された大型戦闘マシン。3話で完成した。 主にジャマールの戦闘機などの大型の敵に対して出撃する。 BEETLUDER(ビートルーダー) ブルービートが乗るカブトムシ型装甲車ビートルーダするビーム・ビートブレイカーで攻撃する。また角からレスキューザイルを発射することも可能。 STAGGER TANK(スタッガータンク) ジースタッグが乗るクワガタ型戦車。タンカーシザースで敵を挟み投げ飛ばす。機体上部にはタンクバスターを搭載。 RED GYRO(レッドジャイロ) レッドルが乗るジャイロジェット。機首にレッドパルサー二門を装備し、ジャイロタイフーンで突風を起こす。ターボウィングを展開して高速飛行も可能。また機体下部からワイヤーハンドを伸ばす。 なお、ビートルーダーとスタッガータンクはお互いの背中の部分に収納されたマグネットとドリルのアタッチメントを装着してパワーアップすることができる。 またレッドジャイロはワイヤーハンドを伸ばして先端にビートルーダーのマグネアタッチメントを接続できる。 DXポピニカシリーズ「ビートマシンボックス」として販売された玩具は劇中のアクションをほぼ再現出来、別売りのビーコマンダーに付属するミニフィギュアを乗せることが可能(*6)。 メガヘラクレス CV:稲葉実 第24話でその姿を表したスーパービートマシン。その姿はまさしく巨大なヘラクレスオオカブト。 主な武装は角から発射されるメガキャノン。また角の部分が分離して飛行メカのジェットヘラクレスとなる(*7)。 背中に3機のビートマシンを搭載してメガビートフォーメーションとなり、その状態で放つメガビートキャノンが必殺技。 第27話では磁力波で再生する戦闘メカ・イカリボンバ2を倒すために反磁力波を一緒に発射した。 パルセイバーが機動キーだが、第38話でオートパイロットモードが搭載された結果、パルセイバー抜きでも自分の意志で活動できるようになった。 【海外展開】 アメリカでは、パワーレンジャーシリーズのスピンオフ作品『ビッグ・バッド・ビートルボーグ」としてリメイク版が放送された。 パワーレンジャーは社会現象クラスの人気を獲得した一方、保護者層からは「暴力番組」という批判も多かったため、これを受けてアメコミが題材のアクションコメディとなり、戦闘シーンでは『忍者戦隊カクレンジャー』よろしくアメコミ風の擬音演出が取り入れられたり、味方側コメディリリーフとしてオバケキャラが多数登場したりと原作とは大きく異なる作風となっている。 現地で撮り下ろされたアクションシーンも当時としては多め。 原作を知る日本のファンからは困惑されることも多いが、人気は当時のパワーレンジャーを凌ぐほど高く、『カブト』をベースにしたシーズン2『ビートルボーグ・メタリクス』も同じく成功。こちらでは現地オリジナルの強化形態メガスペクトラ・ビートルボーグも登場している。 玩具も基本的には日本の流用だが、あちらではカブトや敵キャラもフィギュア化された他、『メタリクス』では日本でお蔵入りになってしまった邪甲神クワガタイタンのDX玩具も無事に発売されている。 ビーファイターシリーズ終了に伴って流用映像のストックが尽きてしまい、『メタリクス』を最後に打ち切られてしまったが、後にUPN Kidsで再放送された際には玩具オリジナルシリーズのビートルボーグ・フォースが展開されており、人気は終始高かったことが窺える。 その後、ビーファイターのスーツは『パワーレンジャー・ワイルドフォース』にてマシン・エンパイア残党に流用された。 そのため、後年に発売されたボードゲーム『Power Rangers Heroes of Grid』のマシン・エンパイアパックでは、バラノイアの幹部と共にブラックビートの駒とカードも付属している。 【余談】 『ビーロボカブタック』のVシネマ『ビーロボカブタック クリスマス大決戦!!』にはスターピースが実体化したという設定でブルービートが登場。役者も出ているが、一般人としての出演で甲斐拓也としての出演ではない。 拓也本人がブルービートに変身してカブタックを助けるというシチュエーションがあるが、こちらは予告編のみのサービスである。 『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』では宇宙刑事ギャバンTypeGが唐突に持ってきたメタルヒーローキーでゴーカイブルーがブルービートにゴーカイチェンジした。 沖縄県では琉球朝日放送が開局したことにより、沖縄テレビで放映されていた『時空戦士スピルバン』が終了して以来、物語途中からであるが8年半ぶりにメタルヒーローシリーズが再開した。開局日の1995年10月1日は日曜日であり、第34話がOAされた日だった。また、第9話の前日の1995年4月1日に愛媛朝日テレビが開局し放映権がテレビ愛媛から移行された(*8)。 メタルヒーローシリーズは基本的に玩具メーカーのポピー→バンダイが筆頭提供であるが、この作品の後半からビーファイターカブトの序盤までスポンサーに入っていたコネックス(*9)がバンダイと同格扱いとされ、筆頭提供を務めたこともあった。 2022年6月、プレミアムバンダイから『ビーコマンダー COMPLETE EDITION』が発売。 当時の玩具のアンテナ交換・下部ボタンプッシュ時にカバー展開といった当時のギミックを再現。さらに、基盤モールドの多層化、インセクトアーマーフィギュアの重塗装化、重甲・修復といった劇中の変身サウンド再現だけでなく出演者のボイス(*10)も鳴り響く。 2022年11月には「インプットマグナム COMPLETE EDITION」が発売。 当時のプロップをベースにリング部分・トリガー・グリップ下部にダイキャスト合金を使用。テンキー部はラバーからプラスチックに素材を変更。 撃鉄部のパワーコッキングを引くことでモード変更が可能で、当時のように電子音声が流れる『復刻モード』、特定の組み合わせで劇中の銃撃音が流れる『劇中モード』、ブルービートのセリフが鳴り響く『ブルービートモード』、ブルービートの音声ナビと共に進行する『ミッションモード』の4種が収録される。 追記・修正せよ、ビーファイター! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\重甲!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガオームの正体が実は小型生命体ってアイディアは斬新で良い -- 名無しさん (2013-08-20 20 01 00) なぜか幼少期の私よりも母が楽しみに見ていた作品。そういえば、東京マラソンでブルービートが走ってたんでしたっけ? で、息子さんとブラックビートが見守ってましたね。 -- 名無しさん (2013-08-20 22 09 41) 老師グルが将棋盤をひっくり返したの今でも覚えてるw -- 名無しさん (2013-08-20 22 16 04) 最後2話の脚本はあの小林靖子。この頃から安定して面白いのがすごい -- 名無しさん (2014-02-07 10 00 38) シュバルツと兄ちゃんの話が印象的。「兄ちゃん!」「弟よ!」だっけ? -- 名無しさん (2014-02-07 10 19 50) ジースタッグが三人分働いた回あったな -- 名無しさん (2014-02-09 16 33 11) 終盤は主役3人よりブラックビートの方に感情移入してしまった。あと拓也だけ生き返らせてシャドーは「出来損ないのクローン」だからと復活させなかったセントパピリアも酷いと思った。 -- 名無しさん (2014-02-09 18 53 55) シュヴァルツの兄ちゃんの話でガン泣きした。敵に家族の情を見せられると涙腺がゆるむ -- 名無し (2014-02-20 15 06 46) ブラックビートは格好良かったよな。できれば死なないで欲しかったが。 -- 名無しさん (2014-02-24 06 52 41) OP、ED共に神曲だがED映像が微妙に合ってない気がする -- 名無しさん (2014-07-30 20 19 51) 重甲!が俺の周辺で流行してたわ -- 名無しさん (2014-07-30 20 58 23) SHでブルービートとブラックビートが来るみたいだな -- 名無しさん (2014-08-05 11 01 20) だれだ! -- 名無しさん (2014-08-05 14 05 08) Miiファイターです -- 名無しさん (2014-09-13 00 09 06) 特撮好きの友達が、「がんじがらめ」ではじまる歌はこの主題歌以外ないだろうって言ってた -- 名無しさん (2014-10-12 21 37 57) ↑他にもあるよ -- 名無し (2014-10-12 22 41 36) 最終2回のビーファイターとジャンパーソンの共演はマジで燃えた。蛇足にならずに真の大団円って感じですべてが最高だった -- 名無しさん (2015-01-04 00 03 48) ↑ただし、続編の設定も考えるとガオームを倒して、シャドーと決着つけた拓也も復活した直後、謎のメダルが降り注ぐのを確認した後に、温泉でグダっとしつつ、ジャマールを倒して慢心して「勝って兜の緒を締めろ」と説教されたことに・・・。 -- 名無しさん (2015-01-04 00 16 40) 向井博士がラストニンジャに!! -- 名無しさん (2015-01-04 01 11 47) 戸坂タマゴ「セット!ビーファイト!!」 -- 名無しさん (2015-01-04 11 46 27) ブルービートのフィギュアーツが届いたぞ。股関節の可動範囲が狭いが、いい造形だ -- 名無しさん (2015-01-24 11 09 16) ラストの展開も良し -- 名無しさん (2015-01-24 12 34 18) ↑2欲を言うなら胴体はもうちょっと太ましくても良かったか。造形に関しては文句ナシ -- 名無しさん (2015-01-24 19 44 21) ビーコマンダーは・・・スーパーブルービートが出るとしたら付いてくるかな -- 名無しさん (2015-01-24 19 50 55) ジャマールホールとハリケンジャーの『アレ』、両方出現したら大変だ -- 名無しさん (2015-01-25 13 55 22) 高岩さんとカブトと言えばこれ -- 名無しさん (2015-01-25 14 05 07) 久々に聴くと良曲♪ -- 名無しさん (2015-04-11 21 31 54) まさかハリケンジャーでビーコマンダーが再利用されるとわ -- 名無しさん (2015-10-21 00 55 43) そういえばなんで二代目レッドルの変身バンクって簡易版しか作られなかったんだろ?(続編では主人公以外全員簡易バンクになるけど) -- 名無しさん (2015-11-12 17 44 39) ↑↑ゴウライチェイジャーですねwwwそれよりも、終盤の向井博士のセリフはかなりの名言 -- 名無しさん (2015-11-13 12 30 14) 最後にビルゴルディとクイーンが怪人体ではなく人間の姿で終わるのがファンサービスの極みだと思った。ただの客演じゃなくて徹底して前作と前々作のファンへのこだわりが見れた気がする -- 名無しさん (2015-11-13 18 15 15) ビーファイター最終回の一番最後でジャンパーソンのラスボスが株上げすると誰が予想出来たか・・・・ -- 名無しさん (2015-11-13 18 20 37) 博士が変身したムカイダーは見た目が手作り感ぱなくて昆虫パワーも持ってなかったがそれがかえって花粉を出す敵に有利だったのはいいね -- 名無しさん (2015-12-09 19 53 31) 批判はあったろうけど仮面ライダーzoの音楽が流れた時は素直に燃えた。 -- 名無しさん (2015-12-31 15 16 57) 三幹部の仲間割れで頭が混乱したデスマルト、何気に可愛いwww -- 名無しさん (2016-04-12 20 02 30) デスマルト(合体怪人じゃなくて傭兵の)やヒドラが死亡した時もジェラショック受けてたね -- 名無しさん (2016-04-13 13 05 34) 今思えば何もかもが斬新。人間が開発したパワードスーツに昆虫の神秘を与える、それによって素体スーツにそれぞれの色がつくなど、さながら龍騎のミラーモンスター契約を彷彿とさせる。 -- 名無しさん (2016-06-04 15 00 53) 二代目レッドルだけなんで最後までフルの変身バンクが作られなかったの?初変身から即簡易変身だったし -- 名無しさん (2016-06-04 15 39 52) 最近やっているyoutubeの公式配信動画を観ていて思ったのだが、甲斐拓也役の土屋大輔さんは場数をこなしていくうちにだんだん発声法のコツを掴んできたらしく、戦闘シーンにおける喋り方が見違えるように迫力のある声に変わっていった。もともと特撮モノへの出演歴がある人だったから適応するのも早かったのかな。 -- 名無しさん (2016-07-13 18 39 06) ビーコマンダーは大人向けのアイテムで新たに出して欲しい。内部のインセクトアーマーはダイアクロン・リブートの隊員人形の様に、あのサイズで可動が多く、これと同じ仕様の歴代メタルヒーローも欲しい。 -- 名無しさん (2016-07-30 21 26 20) レッドルの葉月レイナ女氏が途中で降板した理由は、「アクションシーンの撮影中に爆発事故に巻き込まれ、そのトラウマからPTSDになってしまい、どうしても演技を続けられなくなってしまった」からだと聞いていたが、実際はちょっと違っていて「爆発事故で首を痛めてしまい、声が満足に出せなくなってしまった」からであったそうだ。昔の頃は「あまりにも性格が悪すぎて手に負えなかったから」だという噂もあったが、いま思うと酷い話だと思う。 -- 名無しさん (2016-08-06 23 59 52) 麗が最後に顔出しで登場したのは敵にボコボコにされて医務室で寝込むシーンという、裏事情とリンクした何とも皮肉な話だ -- 名無しさん (2016-10-28 00 30 14) まさか主役が戦意を取り戻すのに3話も引っ張るとは…。 -- 名無しさん (2016-11-02 20 06 05) ↑2 最後の顔出しは、ブラックビート初登場回の第19話なので、医務室シーンではない。それと、当時は麗役の葉月の事情を知らなかったので、レッドル交代には驚きを隠せなかった。 -- 名無しさん (2017-05-25 22 38 16) レッドル交代だが、初代バトルコサックや初代イエローフォーみたいに殉職しなかっただけ、マシかもしれない。 -- 名無しさん (2017-05-25 22 50 22) 同年制作のオーレンジャーもそうだが、本作は原点回帰だった。 -- 名無しさん (2017-05-25 23 01 13) メカは永遠に死ねないのだ、の台詞が印象に残ってる -- 名無しさん (2017-05-25 23 32 18) 頭だけになったシュヴァルツは未だに大気圏外をくるくる回ってるんだろうかとか時折考えてしまう -- 名無しさん (2017-05-26 00 01 53) 演者の負傷を知らなかったとはいえ、麗の出番の減少をそこまで気にしていなかった当時の自分。 -- 名無しさん (2017-06-02 22 50 45) メタルダーの「ピンからキリの大運動会」と似た「13怪人大武闘会」なんてエピソードもあったなw -- 名無しさん (2017-07-07 20 58 39) 第20話で変身したままで墓参りに違和感があったけど、麗の演者の都合とは気づかなかった。 -- 名無しさん (2017-07-12 22 55 13) ジャグール以外の敵側の生い立ちが悲惨だよな -- 名無しさん (2018-02-12 13 26 30) 30話で二代目レッドルが亡霊ハンマコングに無理やりキスされるシーンがエロかった。 -- 名無しさん (2018-04-15 14 42 27) 13怪人大武闘会で舞ちゃんがトンカチにアーマー越しに強制キスされて、不潔!もぅ!って憤慨するの可愛いかった -- 名無しさん (2018-04-17 20 31 36) 舞ちゃんが可愛いかった。普段能天気なのに怪人に抱きつかれキスされるというセクハラを受けたらさすがに女の子らしく喘ぎ声全開だったけど。ハンマコングも舞ちゃんの唇奪って死ねるなら本望だったろうな。 -- 名無しさん (2018-04-21 15 02 26) ↑でも舞の変身バンクは結局一度もフルで流れなかったよね…それが残念… -- 名無しさん (2018-04-21 19 31 44) ↑新たにバンクは作られなかったものの、一応、終盤で一度だけ新撮による三人同時の省略なしの一斉変身シーンが流れたことがあるのが救いか。個人的には、「舞が加入して以降はビーコマンダーがバージョンアップされて変身の手順が今までよりも簡単になり、当該シーンはビーコマンダーが一旦壊れてバージョンアップデータが壊れて初期状態に戻ってしまったので、久々に昔と同じ決めポーズをとって変身する必要があった」と脳内解釈してる。 -- 名無しさん (2018-04-22 00 19 52) ↑舞が全身白タイツで頭まで覆われる変身シーンあったの!?何話だっけ? -- 名無しさん (2018-04-22 00 46 49) シュヴァルツは兄貴が死んだ辺りからメカは死なないと連呼し始め前以上に狂った姿と内心じゃ悲しんでる姿を見せてたなぁ -- 名無しさん (2018-10-20 23 20 33) 傭兵怪人にバイブみたいなもの持ってたやつ居たよね -- 名無しさん (2019-01-09 18 27 32) ↑3多分47話のことを言ってるんだろうけど白タイツはないな。バンクもブルービートのしか使わないし。それと関係ないけどOPラストのタイトルコールはレッドル交代の回では麗の声のまま。映像は早々に差し替えたのにここの声は次の回での変更だった -- 名無しさん (2019-05-18 17 44 17) 唐突なメンバー交代が印象に残ってる -- 名無しさん (2019-07-16 17 42 28) 甲斐拓也が野球選手と同姓同名で一部からネタにされる -- 名無しさん (2019-09-28 19 02 59) 初めて途中で変身者が変わる大人の事情を経験した作品だなあ -- 名無しさん (2019-09-28 21 10 34) 面白い作品なんだが、これまでは「外す時は盛大に外すが、たまに特撮番組の歴史を変えるような意欲作を輩出する」みたいな感じだったメタルヒーロー界において、「やたら重いシナリオ」「やけにガチなSF考証」といった対象年齢が高くなる要素を殆ど全てかなぐり捨て、戦隊シリーズと同じような作風になった本作がシリーズ末期でヒットした、というのは皮肉な巡り合わせを感じる。 -- 名無しさん (2020-08-22 00 31 26) 7年ぶりのYouTube配信ダーッ!! -- 名無しさん (2020-08-23 21 53 28) ↑4年ぶりだよ -- 名無しさん (2020-09-18 22 46 43) ブルービートルというアメコミヒーローがブルービートと同じく昆虫モチーフで全身青 -- 名無しさん (2023-04-05 09 20 52) ↑向こうはフンコロガシだけどね -- 名無しさん (2024-02-21 22 36 27) 名前 コメント