約 2,110,664 件
https://w.atwiki.jp/csyamaneko/pages/28.html
第1試合 開催日について Aブロック 第1試合 6月5日 午後1時~ Bブロック 第1試合 6月5日 Aブロック終了次第 (10分の休憩を挟みます) ※撮影しますので注意! 参加者は、左メニューの、【FF参加申し込み所】 にて、コメントしてください! 対戦方式:トーナメント方式 Aブロック Aチーム VS Bチーム 第1試合 Bブロック Eチーム VS Fチーム 第1試合 その他 Aブロック敗北者は、Bブロックに出てもかまいません。ですが、Bブロックのチームの空きを確認してください。 分からない事があれば、質問箱へGO!
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/1699.html
風のてがみ 水无月琴子的Image Song之一。 歌曲信息 作詞:森由里子 作曲:山口美央子 編曲:岩本正樹 Guitar:Nozomi Furukawa Piano All Instruments:Masaki Iwamoto Chorus:Yurie Kobubu 演唱:小菅真美 歌词 風よ、伝えてよ 燃えるこの想い 紅い落ち葉に乗せて あの人に届けて ひとりごとで呟いた「好き」のひとこと 木の葉たちが聞き耳を立てたけれど もう 聞かれたっていい 空に風に木々に そして そして あなたに 風よ、運んでよ 彼の恋心 風の手紙でくるみ そっと届けに来て 会うとなぜか友達の顔で強がり 会えない日はせつなくて惑うばかり ああ 心の森には あなたが積もってく なのに なのに 言えない 風よ、この背中 押して少しだけ いつかふたつの心 ひとつに重ねたい 風よ、伝えてよ 燃えるこの想い 紅い落ち葉に乗せて あの人に届けて 風よ、運んでよ 彼の恋心 風の手紙でくるみ そっと届けに来て 收录CD 心跳回忆2 Vocal Tracks4 (2001/08/29) 相关页面 音乐
https://w.atwiki.jp/tohojojisi/pages/64.html
兎のてゐ国 第2話 兎のてゐ国に栄光あれ 兎のてゐ国第2話 兎のてゐ国に栄光あれ・宣戦連鎖と世界情勢 ・官僚制と世襲制採用 ・えーりん!えーりん! ・兎は自由のために跳ねる ・咲夜について 前回のあらすじ 8都市のてゐ国を築き上げた後 世界情勢は不穏な空気を見せる。 「私のきゅうりは世界一ィィィ!」 VS 「戦争はパワーだZE☆」 ・宣戦連鎖と世界情勢 そして BC200 けーねがにとりに宣戦布告! BC200 さとりがミスチーに宣戦布告! 「宣戦連鎖来たね~ さとりとミスチーはともかく、けーねがにとりに行くとなると、ちょっとにとり危なくない?」 危ないけども今は紀元前で美学を取ろうとしてる時。 どうこうも出来ません。 暖かく見守りましょう^^ 「^^」 AD50 魔理沙がにとりと和平を結びました! AD275 けーねがにとりと和平を結びました! 属国にならずに済んだのは、にとりにとって幸運か? 流石は幸運を呼ぶ兎。 AD350 にとりがミスチーに宣戦布告! 前言撤回。 この時点で咲夜に出会っていないため 歴史を見返し、 AD225 咲夜がミスチーに宣戦布告したのを確認。 実際こうなってるわけである。 「私のきゅうりは世界一ィィィ!」 咲夜「P○D長とか言ったのは誰だっ!」 さとり「私は心が読めます。つまりあなたは私に食われたいと。」 vs ミスチー「ひぃぃぃ><」 3国に攻められ抵抗もあえなくミスチー陥落。 AD475 ミスチーが抵抗を諦めさとりの属国になりました。 こうしてミスチーは になったのであった。 隣国が帝国化さえしなければまだまだ何とかなる状況。 我が国は内政に励み、技術のキャッチアップをはかり、 益々兎の兎による兎のためのてゐ国が出来上がっていくのであった。 ・官僚制と世襲制採用 技術は美学の後、法律、文学と続き 科学者を使い哲学を手に入れ 交換でいくつかの技術を手に入れる。 そして組織志向の強い味方 AD560(138ターン)に官僚制と世襲制を採用。 研究力 科学者雇用4都市で8人(いずれは解雇) 社会制度の維持費 テクノロジー進行状況 ここで注目して頂きたいのが社会制度の維持費が16 組織志向により半額となりこの数字であるから、本来の数字は32 32-16=16お得! この時点で研究のスライダーを10%上げることにより14~15が引かれます。 組織志向だと10%ぐらいお得なわけです。 だかが10%されど10%。 単純計算で10ターンで100%の価値が出るのです。 そしてこの時点で10%上げるとビーカーは大体で20UP 20×10ターンで200ビーカーお得になります。 組織志向はパッと見分からず、目立たないけれども難易度が上がるにつれて、かなり強い志向であると個人的に思います。 そして世襲制。 社会維持費はどうも都市の人口によって増加していくものらしい。 人口爆発させても社会維持費は半額という組織志向は世襲制&官僚制の強い味方である。 ・えーりん!えーりん! AD740 パターン化を交換で取得後 えーりん参上。 だがこの時点で固有テクを開発しておらず何も出来ない状態。 「私空を飛んでるだけ?」 「ゆっくりいたずらされていってね!」 このあと固有テクをどこまで放置していられるか。 1ターンでも惜しい状況でキャッチアップが出来ないデメリットを負う固有テクは出来るだけあとにする。 永遠亭の初期固有テクは 世界遺産 無名の丘(毒を資源として3個手に入れる) は拡張したあとの資源豊富な領土ではあまりにもメリットが弱いと判断したため。 ・兎は自由のために跳ねる AD840(152ターン目)3人目の科学者を消費して研究を促進しつつ 教育開発完了 ルネサンスに突入 教育独占状態である。このまま自由主義獲得へ進む 独占状態だがキャッチアップしまくったお陰でこのシド星は研究がほぼ皆進んでいる。 この時点でまた咲夜と出会っておらず、いるとは思わなかったのでキャッチアップしまくっていて結果的には助かった。 咲夜は世界を占めるワインを信仰しており周りの人と友好関係を築いていた。 またもや魔理沙が手一杯状態に 今回も国境付近に主力スタックは見えず放置。 AD960 魔理沙が幽々子に宣戦布告しました! 隣国同士が戦争状態になった こっそりと見守る。 そして偵察&探索に向かわせていたチャリが 魔理沙の領土でけーねの主力スタックを発見。 けーねの主力スタックがこっちに向かってくるかのよう 幽々子の可能性もあるが万が一、今こっちに来たら守備兵が少ない状態。 あわてて長弓兵を生産キューにいれる。 AD1010 けーねが幽々子に宣戦布告しました! 杞憂であった。 幽々子涙目な展開に。 (このあとに出会っていない咲夜もまたもや宣戦していた…) 「隣国同士が戦争するのは歓迎ウサ☆」 AD1020 自由主義獲得 この時点で教育独占は崩れていた。教育でキャッチアップをはかり 色々な技術を手に入れる。 自由主義の無償テクはライフリングルートの活版印刷を選択。 永遠亭の華ともいえる、固有社会制度「地上の密室」のためにも共通規格は手に入れたい。 (地上の密室 首都の生産力と商業が100%アップ 厭戦100%アップ) 以降の必要技術は共通規格、共産主義、職業軍人の3つ。 これらを目指していく。 AD1020 世界情勢 次回へ続く ・咲夜について 咲夜=マンサ(技術交換を自重しないAI) はじめたての頃は、いらついても交換しまくっても 独占技術交換してくれるなんて優しい~! とそう思っていた時期が自分にもありました…。 これが曲者でAI同士でも技術交換が活発に行われてるということを知ったあとは 「何て恐ろしいAI。これがcivか…!」 咲夜に出会った時、一言言いたいことは「またマンサか!」ではなく、 「またPA… おっと誰か来たようだ。 … 地図交換にも簡単に応じてくれるので地図買取先としてはなかなか。 基本的にこの人とは技術交換しないのが自分のセオリー。 理由=交換した技術を勝手にばらまかれる。 全員とキャッチアップできる状態なら交換しても問題は少ない。 もしくはAI全員がそちらの文明は進み過ぎている状態になっているときの取引先。 よかったら、感想をどうぞ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/37.html
パァン、と乾いた音が周期的なリズムで地下室に木霊する。 そこは風見家地下室に作られた、武装神姫用トレーニングセンター (元々は普通のトレーニングルーム。新築時に作ったはいいが誰も使わないまま放置>物置化していた物を改装) そこには新たな住人のために射撃場が増設され、その新しい住人である雪乃が射撃練習を行っていた。 「雪乃ちゃんって射撃上手いよね~。蓬莱壱式とかだけじゃなくてハンドガンとかも得意なんて珍しい気もするし」 私はその後ろで見学しているのだけども。 「はい。以前は旦那様の護衛役も兼ねておりましたので。護衛中は吼凛を装着出来ない場合もありますので、 そのためにも通常服装時に使用可能である手持ち式銃器の扱いは一通り心得ております。 現在でも腕は衰えてないつもりですので、美砂様もねここも私が危険からお守りする所存です」 と言うと、手持ちのハンドガンのマガジンを交換し、再び射撃練習に集中する雪乃。 (…雪乃ちゃんの以前のマスターって、何やってる人だったのだろう…) 「あ、その事なのですが1つ申し上げたい事が」 ねここの飼い方、そのろく 「実家へ里帰り?」 「はい、嫁に遣ったとは言えやはり時々は顔が見たいと仰っておりましたので。ご許可頂ければ幸いですが」 そうか…姉妹になったって連絡してないから、その人にとってはまだ嫁にやった感覚なんだ。 「それは別に構わないけども」 微妙に訝しがる雪乃ちゃん。 「む、何か問題が…?」 「いや、そうじゃなくて~。この際だし一度、私もねここもご挨拶しておこうかな、と」 「いえ、これは私事ですのでお二人のお手を煩わせるわけ…」 「はい、ストップ」 私は立てた指を雪乃ちゃんの唇に当てて、ちょっと待っての意思表示を。 「雪乃ちゃんはもう私たちの家族なんだから、そんな水臭い事言わないの、いいわね?」 そういって頭をくしゃっと撫でてあげると、雪乃ちゃんは 「家族……ですか。…はぃ、美砂様…」 俯いてちょっと照れたのかな、ほっぺが紅くなってる感じ。 「あ、それと様付けもやめてね、私のことも好きに呼んでいいよ。但し、母関係はNGだからね!」 「あ…はぃ、それでは、えぇと……姉さん、で…」 「はい、よくできました♪」 そう言ってもっといっぱい撫で撫でしてあげると、雪乃ちゃんは更に真っ赤になって縮こまってしまいました。 と、「にゃ!ユキにゃんだけずるいー!? ねここもナデナデしてもらうのぉー!」 地下に丁度降りてきたねこことバッタリ、ぴょーんっと私の胸に飛び込んでくるねここだけれど、いきなりだったもので 「きゃ!?」 「わ!?」 「大丈夫ですがお二人と、もっ!?!?」 あいたたたた…バタンガッシャーンっと受け止めきれずに倒れちゃった、ねここは大丈夫かしら…って目の前に、 にしては妙に近くって……あ、ちゅーしちゃってる。 「うふ…ウフフフフ、私の目の前でそんな事…そんなことっ!?」 雪乃ちゃーん、お願いだからその銃危険なのでこっち向けないでほしいかなー……なんて(汗 2 里帰りの詳しい日程や行き方なんかは全て雪乃ちゃんにお任せしました。 連絡も雪乃ちゃんがしてくれたので、私は特にすることはなく。日程も今週末と相成りまして。 どうやら当日朝にお迎えが来てくれるらしいです。 そして、当日朝 我が家の前には、この平凡な住宅街にはどう見ても似合わない黒塗りのリムジンが、どどーんと停車しているのでありました。 「どうぞご乗車ください。お嬢様、風見様、ねここ様」 「ご苦労様、長瀬」 と当然のように切り返す雪乃ちゃん、物珍しげにリムジンをほぇーと眺めるねここ、そして私。 黒服に身を包んだ、体格の良い運転手さん……だよね、一応。がドアを恭しく開けて、私たちを促してくれる。 と言いますか、雪乃ちゃんいつもと雰囲気が少し違うような。 「わぁ~い、ふっかふかだぁ☆」 リムジンの座席にはしゃぐねここ。…確かにうちにあるソファーよりふかふかかも、腰沈んじゃいそぅ。 「では家まで…宜しくね」 「畏まりました、お嬢様」 私たちとは向かい合ったシートに座って、そう指示する雪乃ちゃん。 「皆様、目的地までは半時程ですのでお寛ぎ下さい。何かお飲みになられますか」 「そうね、私は蓬莱泉の空を頂こうかしら。お二人は何にします?」 「ねここはマンゴーじゅーすがいいの~☆」 「えぇと、私はアップルティーをアイスで」 そう言うと中央の足元から簡易テーブルがせり出してきて、続いてドリンク類が現れる。 最近のリムジンって凄いなぁ…… と言いますか、雪乃ちゃん何て物飲んでるんですか。いろんな意味で…… 「所で雪乃ちゃん。お嬢様って言われてるけど、凄いご実家なのね」 私はアップルティーを飲みながら、ふとそう尋ねてみる。 「別に……大したトコじゃありませんよ…、来てもきっと退屈なだけです。」 ふっと陰のある表情をみせる雪乃ちゃん、まぁ色々あるんだろうけども。それでもちゃんと里帰りしてあげてるわけだしね、うん。 「わはー☆はやいはやいー♪」 ねここは車に乗ってるのが楽しいようで、外ばっかり見てるみたい。 と、そうこうしているうちに車が停車。目的地についたみたいだけれど。 窓から見える今では珍しい純和風の重厚で大きな門構え、左右には何処までも続くと思えるほどの白壁が続いていて。 門の脇には大きく、『黒姫』との看板…じゃなくて表札が。 (黒姫って……どーっかで聞いたような、やっぱあの有名なアレかしら…) 私たちは車のドアを開けてもらって降りて、そして門を一歩くぐった瞬間 3 『お帰りなさいませ、雪乃お嬢様!』 門から、やはり純和風の大きな本宅まで、数十メートルはあるであろうその道の両側いっぱいに 全身黒尽くめでサングラスをかけたガタイのいい男の人が整列して並んでおり、 雪乃ちゃんの姿を確認すると一斉に挨拶をしてきたのでした… 「さ、参りましょう。あまり旦那様を待たせてもいけませんから」 「あ、そうだね。行きましょうか」 そのまま立ち尽くしていてもしょうがないので、私はねここを定位置である頭の上に、雪乃ちゃんには左肩に座ってもらうと、 その黒服の人たちの列の間を歩き始めました。 あー、流石にこの事態にねここは緊張しちゃったみたい。頭の上からぷるぷるしてるのが伝わってくる。 「ねここ、大丈夫です。…私がついていますから」 「ぁ…うん☆」 ねここの頬を撫でてあげる雪乃ちゃん、いつもの調子に戻ってるみたいかな。 私たちが通されたのは何十畳もあるような大広間。 もちろん純和風で、壁際には高そうな掛け軸やら日本刀やらが飾ってある。 私は座布団、2人はテーブル(日本机)の上に置かれた神姫サイズの座布団に座って待っていると、 程なく正面の襖が開いて奥から、着物を着た初老の男性と、私と同じくらいのハイティーンの少女の二人が現れた。 初老の男性の方は、白髪で髭を伸ばしてて、でも顔付きは精悍でまだ生気をたっぷりと感じ取れる。 眼孔には鋭さが多く現れていて、猛禽類の目を連想させるかな。一言で言うと歴戦の戦国武将みたいな… 女の子の方は髪が長くて眼鏡をかけていて、頭の斬れそうな感じがする。一見清楚なお嬢様って感じなんだけど あの目と口元は何か独特なモノを感じるような…… と、私が不謹慎にも人物観察をしている間に、二人は共に私たちの正面に座ると 「今日はよく御出で頂いた。私が当家12代目宗主、黒姫彦左衛門。隣にいるのが孫娘の鈴乃じゃ」 「鈴乃です、以後お見知り置きを」 張りのある低音が耳に響いて聞こえるようで、う~ん、迫力のある人だなぁ。 「こちらこそ始めまして、風見美砂と申します。それでここにいるのが……」 「ねここです…の。はじめまして、なの」 カチカチになってるねここ。今だとブリキのオモチャみたいにギッコンガッチャン言っちゃいそう。 「ハッハッハ、そう硬くならないでくれたまえ。なんといっても雪乃が嫁いだんだ、我々はもう身内ではないかね」 あー…やっぱりまだ言ってないんだね…… 「それについてなのですが、いいですか?」 「ん、なんだね?」 彦左衛門氏の眼光に怪訝な物が加わる。 「ねここは、雪乃ちゃんと結婚はしていません」 4 場の空気が非常に冷たい物へと一瞬で変化した気がした… 「本当なのか、雪乃!?」 「…はい。本当です、旦那様」 雪乃の口からはっきりをそれを確認した彦左衛門氏は、ワナワナと怒りのオーラが溢れ出してくるようで 「でもそれは、ねここが望んだからです。唯尽くされるのは嫌だ、一緒に…一緒に過ごす時間こそが大事だと」 「だから私は……ねここ、と そう、ねここと姉妹になりました。お互いに支え合っていける存在になれたら、と」 「…そうなのかね?」 ギロリと私の方へ目線を向けてくる。私は 「間違いありません。そうねここは望み、雪乃ちゃんもそれを受け入れました」 それを聞くと、ふぅと大きな息を一息ついてから 「いいんだな、雪乃?」 それは今までとは違う、我が子を愛する気持ちに溢れた優しい父親のような声で 「はい。今の私に迷いはありません」 雪乃もそれにしっかりと答えて 「風見さん、ねここくん。雪乃を、頼みます」 『はい!』 「……姉妹になったのでしたら、どちらにせよ親戚になったのじゃありません?ホホホ…」 『 あ 』 鈴乃さんのツッコミでオチを付けられたわけで(汗 「…ところで、雪乃ちゃんの元々のマスターって」 「ん、ワシだが何かね?」 「いいえ、何でも?」 (孫娘さんのほうじゃなかったのね……) その後はせっかくだからと言う事で宴会にご招待されまして、朝までどんちゃん騒ぎ。 ねここは初めてマタタビ酒を飲んで……その姿はとてもココでは書き表せませんっ! これはヒ・ミ・ツ☆ 「言ったら寝首掻くょ?」 「言わないってばぁ~」 続く トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/littlecup/pages/81.html
ニューラ No.215 タイプ:あく/[[こおり]] 特性:せいしんりょく(怯まない) :するどいめ(命中率が下がらない) 隠れ特性:わるいてぐせ(触れた相手からどうぐを奪う) 入手可能ソフト: など HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 55 95 55 35 75 115 ばつぐん(4倍) かくとう ばつぐん(2倍) ほのお/むし/いわ/はがね いまひとつ(1/2) こおり/ゴースト/あく いまひとつ(1/4) --- こうかなし エスパー リトル杯最大の素早さ。 素早さ生かして袋叩き怯ませもよし、攻撃生かして速攻型もよし。 進化後同様エスパー、ゴーストは得意分野。 つじぎりはマニューラのみなので使えません。 攻撃と素早さの個体値がマックスなら努力値はそれぞれ236だけでよい 6V時は、攻撃と素早さに236振ると、あまりの36はどこに使っても能力が上がらない。 ニューラ基本型 袋叩き型 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 遺伝遺伝経路 外部リンク 基本型 特性:せいしんりょく 性格:ようき 持ち物:いのちのたま、きあいのタスキ、半減の実、チイラのみ等 努力値:攻撃236 素早さ236 HP36 確定技:はたきおとす/れいとうパンチorつららおとし 選択攻撃肢:こおりのつぶて/おいうち/かわらわりorきあいパンチ/ねこだまし 選択補助技:つるぎのまい/カウンター/ちょうはつ/リフレクター/みがわり 相手がスカーフか先制技以外には先手を取れるため、れいとうパンチ連打してるだけでも強力。耐久もそこそこ。 つるぎのまい+いのちのたまだと破壊力が非常に高くなる。 XYではつららおとし習得。はたきおとすも強化されますます強化された 袋叩き型 特性:せいしんりょく 性格:ようき 持ち物:おうじゃのしるしorするどいキバ 努力値:攻撃236 素早さ236 HP36 確定技:ふくろだたき/れいとうパンチorつららおとし 選択肢:こおりのつぶて/はたきおとす/かわらわりorきあいパンチ/ねこだまし/つるぎのまい/おいうち 素早さを活かして袋叩き型。6VS6にする事が前提だが46.9%の確率で怯ませられる ダメージ計算は攻撃種族値と防御種族値で行われる 瀕死のポケモンはダメージ計算に加わらないので先発向き また攻撃の際に手持ちのポケモンが全員表示されるので見せ合いでなければ注意(ニックネームで対処可能) 覚える技 レベルアップ ニューラGBA ニューラDS 技 威 命 タイプ 分類 PP 1 1 ひっかく 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 1 1 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 8 8 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 15 10 いやなおと - 85 ノーマル 変化 40 22 14 だましうち 60 - あく 物理 20 29 21 みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 36 24 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 43 28 こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 50 35 きりさく 70 100 ノーマル 物理 20 57 38 ふくろだたき 10 100 あく 物理 10 64 42 メタルクロー 50 95 はがね 物理 35 - 49 こおりのつぶて 40 100 こおり 物理 30 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技04 めいそう - - エスパー 変化 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技07 あられ - - こおり 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技12 ちょうはつ - 100 あく 変化 20 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技14 ふぶき 120 70 こおり 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技23 アイアンテール 100 75 はがね 物理 15 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技41 いちゃもん - 100 あく 変化 15 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技49 よこどり - - あく 変化 10 技54 みねうち 40 100 ノーマル 物理 40 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技63 さしおさえ - 100 あく 変化 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技66 しっぺがえし 50 100 あく 物理 10 技72 ゆきなだれ 60 100 こおり 物理 10 技75 つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 技77 じこあんじ - - ノーマル 変化 10 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技79 あくのはどう 80 100 あく 特殊 15 技81 シザークロス 80 100 むし 物理 15 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技84 どくづき 80 100 どく 物理 20 技85 ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘03 なみのり 95 100 みず 特殊 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 タマゴ技 GBA 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ うらみ - 100 ゴースト 変化 10 ○ みやぶる - - ノーマル 変化 40 ○ リフレクター - - エスパー 変化 20 ○ かみつく 60 100 あく 物理 25 ○ ブレイククロー 75 95 ノーマル 物理 10 ○ ねこだまし 40 100 ノーマル 物理 10 × ダブルアタック 35 90 ノーマル 物理 10 × おしおき - 100 あく 物理 5 × おいうち 40 100 あく 物理 20 × こおりのつぶて 40 100 こおり 物理 30 × れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 HGSS ねこのて - - ノーマル 変化 20 教え技 FL Em XD Pt HS 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ つるぎのまい - - ノーマル 変化 30 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ ゆめくい 100 100 エスパー 特殊 15 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ○ じこあんじ - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ ○ ○ ○ こごえるかぜ 55 95 こおり 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ ○ れいとうパンチ 75 100 こおり 物理 15 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 ○ まるくなる - - ノーマル 変化 40 ○ ○ ○ れんぞくぎり 10 95 むし 物理 20 ○ あくむ - 100 ゴースト 変化 15 ○ ○ うらみ - 100 ゴースト 変化 10 ○ ○ はたきおとす 20 100 あく 物理 20 ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 遺伝 タマゴグループ 陸上 孵化歩数 5355歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2805歩) 性別 ♂:♀=1:1 遺伝経路 全てドーブルでOK。 ※技マシンで「リフレクター」を覚えないので注意! 外部リンク ポケモン対戦考察まとめWiki - マニューラ ネタポケまとめWiki - マニューラ ポケモンダブルバトル考察まとめ@wiki - マニューラ
https://w.atwiki.jp/umineko_kanri/pages/13.html
入村時 どの村であれ、更新連打して村に入るのは、わかめて鯖の負担になりますので、ご遠慮ください。あくまで借りている身であることを認識していただけるようお願いします。特に記念村時はお気を付けください。 トリップ付けでの入村推奨。トリなしの怪しいふるまいの場合GMからいくつか質問されることがあります。 村への入村は、後で配役を配る都合上、かり、kari系で入村すること。 2村かけもちプレイは、多くの他の村でも禁止されている行為です。やめましょう。 よその村に間違って入った場合、速やかに謝罪し、名前を「蹴り希望」などに変更して蹴ってもらいましょう。自殺は数が重なるとその村を廃村にしてしまうので、お勧めしません。ただし、状況によってはさっさと自殺した方がいい時もあります。そこら辺は空気をよんでください。 村進行中でのマナー 意図的な完ステやおはステはやめましょう。発言から推理するゲームが崩れます。 議論や村の進行に夢中になるあまり、暴言にならないように気をつけましょう。相手も人間です。 中の人ネタはやめましょう。ここはRP村です。中の人などいません。 初日の早噛みはやめましょう。やっても狼が不利になるだけです。 ツール抽出による発言ログの直貼り(発言ログの引用自体は問題ありません。) 早めの投票および能力実行を心がけましょう。突然死はゲームバランスを崩します。 推奨事項(うみねこ村独自のもの含む) 推奨事項というのは「こうした方がいい」というものであって、必須ではありません。 村中で例えば大文字小文字を使わない役職がいたとして、「見にくいので大きくしてほしい」 というのはもちろん自由ですが、「推奨事項だから大きくすべき」などは推奨事項の趣旨に反するのでおやめください。 能力者のCOは大文字・小文字で(視認性の向上のため) 占い結果と理由は別々の発言に分ける事(ゲームバランス上の観点から) GM、仮GMをやる方へ 【村を立てる前に】(しっかり確認しましょう) 複数村の同時進行は鯖への配慮から禁止です。重複を避けるため、村を立てる際は必ず自分のハンドルネームで【チャット】に告知を出し、また村が進行中でないことを確認した上で立ててください。 事前の宣言なしに立てる場合は【普通村】として下さい。【特殊村】を立てる際は以下の掲示板の「特殊村立案スレッド」にてその特殊村のルール等の概要、テンプレと開催予定日時を書き込んでください。後に雲居雁乃さんがレスを付けて返信します。承認された場合は「特殊村予告スレッド」にて開催日時、テンプレが張られます。それを確認して、特殊村を開催してください。規定として、このスレッドにより書き込みより72時間、3日以降に開催日時は設定してください。 新掲示板 http //uminekojinro.bbs.fc2.com/ GMの裁量で、現在のテンプレの内容を満たしたうえで、改変する事は認めます。ただし、今のテンプレ内容の抜けは認めません。 【村を立てたら】(迅速に開始しましょう) まずは【テンプレ】を貼り、特殊村の場合は特殊ルールの宣言および説明も行いましょう。 村名は第**回うみねこ散 ~~村」という形で書いてください。 また、普通村は全てナンバリング、その他はすべて番外で書いてください。 開始時間や村の人数の増減はGMの裁量ですが、決めた範囲で参加者に通知をし、また出来る限り速やかに始められるように努めましょう。 人が集まったらRP配役を簡単な暗号の形にして配ります。理由は主に荒らし防止と、RPの取り合いに時間を割く事を防ぐため。 ただし、深夜の時間の少人数村や、本GMで参加者に荒らしがいないであろうと判断できた場合は早いもの勝ちや、暗号の形で配らなくてもいいです。 全員の配役が間違っていないかを確認し、大丈夫であれば全員の更新を確認して村を開始します。 特殊ルールがある場合は開始時にもう一度宣言しておくと安全です。 ◎普通村の定義◎ 【狐なし】【狐あり】【占増】【狐増】【猫又(蘇生なし)】以外のルールを含まない25人以下の村。 猫に関してCOの有無は普通か特殊かの区分に関わりません。 ◎特殊村の定義◎ 26人以上の全ての村。【猫又(蘇生あり)】【大狼】【子狐】【デスノ】【デビトリ】およびそれ以外の独自ルールを含む25人以下の村。
https://w.atwiki.jp/umineko-nakukoro/pages/22.html
六軒島へようこそ、右代宮家の皆様方。 私は、金蔵さまにお仕えしております、当家顧問錬金術師のベアトリーチェと申します。 長年に亘りご契約に従いお仕えしてまいりましたが、本日、金蔵さまより、その契約の終了を宣告されました。よって、本日を持ちまして、当家顧問錬金術師のお役目を終了させていただきますことを、どうかご了承くださいませ。 さて、ここで皆様に契約の一部をご説明しなければなりません。 私、ベアトリーチェは金蔵さまにある条件と共に莫大な黄金の貸与をいたしました。 その条件とは、契約終了時に黄金の全てを返還すること。そして利息として、右代宮家の全てを頂戴できるというものです。 これだけをお聞きならば、皆様は金蔵さまのことを何と無慈悲なのかとお嘆きにもなられるでしょう。 しかし金蔵さまは、皆様に富と名誉を残す機会を設けるため、特別な条項を追加されました。その条項が満たされた時に限り、私は黄金と利子を回収する権利を永遠に失います。 <特別条項> 契約終了時に、ベアトリーチェは黄金と利子を回収する権利を持つ。 ただし、隠された契約の黄金を暴いた者が現れた時、ベアトリーチェはこの権利を全て永遠に放棄しなければならない。 利子の回収はこれより行いますが、もし皆様の内の誰か一人でも特別条項を満たせたなら、すでに回収した分も含めて全てお返しいたします。 なお、回収の手始めとしてすでに、右代宮本家の家督を受け継いだことを示す”右代宮家当主の指輪”をお預かりさせていただきました。封印の蝋燭にてそれを、どうかご確認くださいませ。 黄金の隠し場所については、すでに金蔵さまが私の肖像画の下に碑文にて公示されております。 条件は碑文を読むことができる者すべてに公平に。 黄金を暴けたなら、私は全てをお返しするでしょう。 それではどうか今宵を、金蔵さまとの知恵比べにて存分にお楽しみくださいませ。今宵が知的かつ優雅な夜になるよう、心よりお祈りいたしております。 ――黄金のベアトリーチェ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/32.html
(あぁ…今月の出費が(涙) ご両親様勝手に預金使いこんでごめんなさいっ) そう贖罪する目の前には大量の武装神姫のパーツ、本格的な訓練用端末やら、ねここ用の洋服、壁には大穴…… ねここの飼い方、そのいち 「みさにゃんみさにゃんドコいくの~?」 「ん、きっとねここが喜ぶ場所よ」 道を歩きながら会話をしてく私とねここ。 会話してるねここは私の頭の上、ポニーテールの結び目にまたがって、まるでたれ猫のように乗っていて。 前から見ると顔と腕だけ見えなくて、まるで鏡餅みたい。 ねここを買ってきて数日後、その日は休日だったので私はねここを連れてねここを買った場所、センターへと出向いていた。 ねここを買った時に標準セットも付属はしていたのだけれど、それだけじゃなくねここの好きなものを選ばせてあげようと思ったのだ。 武装神姫たちには個々人の好みもあるそうなので、ねここがどんなのを選ぶのか非常に楽しみだったりする。 「さ、着いたわよ」 「うにゃ♪」 自動ドアをくぐって店内へと入っていく。そこは休日という事もあって前着たときよりもさらに人が多いみたい。 これだけ多くの人がいるとこは初めてのねここは少し緊張してるようで、頭の上からごく僅かにふるふると震えが伝わってくる気がして。 「別に怖がらなくても平気だからね、私が一緒にいるから、ね?」 そう言いながら顎のあたりをくしくししてあげると 「うん~☆」 と安心して元気を取り戻したような声になってくれる。 「さてさて、まずは何処から回りましょうかね~、ねここ行きたい場所ある?」 「う~ん……全部っ☆」 聞くだけ野暮だったかな。とりあえず適当に見て歩こうと歩き出した私の前に、1つのスクリーンが目に付いた。 それは私がねここを買うきっかけになったあのスクリーンだった。 今も試合らしき映像が流れている。 映し出されている神姫は、えぇとあれは天使型というやつかな。 でも各部に付けてるパーツが黒いし、足もブースターではなくて黒いブーツみたいなのになっているから改造してあるみたい。 それは物凄いスピードで華麗に飛翔していて、見るものを引き付けるような… ねここも目を輝かせてその光景に魅入ってるようだ。 それから直ぐに接敵したようで、相手の武装神姫もカメラに映し出される、けど 「あっちキモいのです…なんか怖いよぉ」 「そ…そうね」 翼に目玉みたいなのが沢山付いてて、うん、あれはちょっと私もダメ。 そこから私もねここも一心不乱に魅入っていた。ねここは、 「あー、ダメなの! 逃げてー! 負けないでー!」 白い方を気に入ったらしく必死で応援してるのだけど、頭の上でバタバタ暴れるとちょっと痛いし落ちたら怖いんですけどぉ(汗 「キァーーーーーーーーーーーーーー」 と相手の方がみてるこっちまで頭が痛くなるような金切り声を上げ、白い神姫の方は湖へと落下していく。 「だめだめぇ!頑張ってなのー!いーやーぁー!!!」 あぅぅ、ねここさんお願いだから頭を全力で叩かないでとっても痛いです…… と、湖から飛び出してくる物体、そこから先は鮮やかでした。 華麗な逆転劇をみたねここは余程感動したのか、何時までも飽きることなく歓声を送っていました。 「ねーねー、ねここもあんな風に空飛んでみた~い!」 「え?」 スクリーンから少し離れた休憩ブースで飲み物を飲んでいたら、頭の上のねここがそう言い出して。 「さっきの人みたいに、ねここもぴゅーん!って飛びたいの、空を自由に飛んでみたいの~♪」 ネコ型なのに空をって……ドラ○もん? まぁ、いいかな。それだけ言ってる事だし折角なので買ってあげないと。 ついでに他のも買っておいて色々試させてみようかな。 と、ダメ親モードに突入して他にも一揃え買い与えてみたのでした。 そして、その夜 「ねーねー、これでどうー?」 「うーん。それだとなんか違わない? ほらこっちのほうが」 「えー、ねここそれキラーイ( △ )」 我が家の居間のテーブルの上には大量のパーツが置かれていて、私とねここは片っ端から着けたり外したりしてあーでもない こーでもないと2人だけの改造大会(?)を繰り広げているのでありました。 「うーん…あ、これならどうかな?」 それは今日見たアーンヴァル(基礎知識は何とか一通り覚えました)の飛行ユニットをモデルに、 さらに円柱型ブースターを翼下に取り付けて、更に翼そのものを水平に近い感じにして推力をTMAみたいに 全部後方に集中させて…うふふふ 「ほらほら、ミー○ィア♪」 「みさにゃんそれもう30年以上前のなの…」 むしろなんでねここが知っていますか……私の秘蔵のDVDコッソリみたのかしら。 「まぁまぁ、でもこれならすっごく早く飛べると思うよ。 でも念のためにマオチャオアーマー着けようね」 と手早く換装させてっと、ついでに両手にドリルなんかつけたら…あら結構いいかも。 「おお、なんか凄いかもしれないのだ、なんかぱわ~が出てきた気分なの♪ 両手のドリドリもごっつくて勇者ロボみたいでカッコいい~☆」 ごめん、ちょっと敵役っぽかったかもしれないです。 「じゃ、飛んでみるっ」 むん、と力を入れた表情になるねここ。 「とぁ―――――!!!」 その直後ブースターに火が入ったかと思うと、ズバァァーシュ!!! って音とドガァン!って変な音が。思わず一瞬目を閉じてしまって、 次に目を開けたらねここの姿は何処にも… と、ねここが飛ぼうとしていた方向の壁を見ると、そこにはぽっかりと大きな穴が出来ていて外の風景が丸見え…… 「ねここ―――!?」 私は慌てて靴も履かずにねここを探しに駆け出して、燃料切れ(どうやらリミッターかけないで全燃料を一瞬で吹かしちゃったみたい)で裏山に不時着して目を回しダウンしていたねここを発見回収して、うちに帰りついた頃にはもう朝になってしまっていたのでした…… それ以来我が家のルールに室内でのミーティ○ごっこ禁止の項目が出来たのでありました、おしまい。 「えー、またあれ乗りたいのー!ぶーぶー!」 「ダメ。ねここがまた行方不明になったら心配だから、ね?」 「うぅ、みさにゃんがそういうなら…はぁい」 (でもこっそり乗っちゃおうかな、にゅふふ) 封印解除の日まであと○日(くるのかっ 続く 上に戻る
https://w.atwiki.jp/momijinya/pages/12.html
このギルドについて 「もみじねこ」の由来 このギルドの名前もみじねこの由来ですが もみじねことはギルマス(モミジニャー)から取ったという説 が強いです。もちろんもみじねこと言うのは、 ギルマスから取ったというのはほぼ正答ですが、 もみじねこの由来は もみじサーバーで活躍するギルドであること ねこが大好きであることを持続すること 以上2つの事を重要視した人たちが集まったギルドです。 人員集めには 「もみじねこギル員募集。レベル低めです!どんどん来てね」 的なことが多かったですが、猫が好きであることを前提にしたつもりです。 もみじねこ。もみじで遊ぶネコ達のためのギルドなのです。 「もみじねこ」のギルド員に求められる肖像 もみじねこに入りたい人たちがちょくちょく現れますが、 もみじねこに入りたい者、そして現在いる者は、 以下のことを守ってもみじねこのギルド員になることを誓ってください。 ギルマスのIN率が低くてもつまらないギルドとは思わないこと 横、詐欺、は絶対にしないこと 暴言は吐かないこと 助け合うこと だれに対しても優しくすること チャットを豊富にすること ちなみにIN率が低くても構いません。ギルマス自身がIN率低いので 全く文句はありませんので。 これらのことを守ってください。 正直ネコ好きであることはどちらでもいいです。 「もみじねこ」のギルドマーク 黄緑色の丸く縁取られた背景の上に白ネコのマークになっています。 ちなみに、画像は添付ファイルとして下にあります。 「もみじねこ」の人員象徴 人員象徴はギルド員募集のところへお願いします。
https://w.atwiki.jp/morie/pages/33.html
京の北東、かつては小野郷と呼ばれたように小野の一族が支配していた小さな村。 「高野」と呼ばれる高野川と岩倉川が交わる山あいの小さな平地に、一人の若い男が棲まいだした。 名は「八瀬 鉄(やせの まがね)」、風体は貧しいなりにどこか小奇麗で、いずれ高貴な家の者であったであろう雰囲気がする、 時折、虚空に向かって会話をしているようでもあり、奇妙な術を操るとの噂をする者もいた。 この噂をどこからか聞いた近くの山に棲まう一匹の雌狸、何ぞ思うところがあったのか人に化け村へと降りて行った。 この狸、比叡山延暦寺への参道である雲母坂に巣を造り、参拝客目当ての山賊を化かしだまくらかして金品を奪っており、 特に松ヶ崎の新座一族とは因縁が深いらしく、追い立てられ刀傷を負うこともあった。 村の娘よりは少々派手な風貌と恰好に化けた雌狸、鉄の屋敷の板塀の隙間から鉄の行動をしげしげと眺めた後、 なるほどと何か合点がいったらしく、狸の姿に戻り近くの河原で夜が来るのを待つことにした。 夜も更け、鉄の屋敷の庭の片隅に作られた小さな祠に向かい雌狸が繰り返し問いかけた。 「どうぞお姿をお見せください、高位の仙狐様であろうとお見受け致しました、お願い事がございます、どうかお姿を・・・」 一刻ほど後、男とも女とも判別の付かぬ者二人が祠の陰から現れた、片方はだらしなげで眠そうに顔を撫でまわしている、 片方はシャンとした恰好でしとやかに雌狸に問うた「いかがいたしましたか? お願いごととは何なのでしょう・・・」 少し驚いたのか、少々吃音気味に答えた 「ああ、、ありがとうございます、わたしは村の外れの山に棲まう狸でございます、運よく生まれつき多少の術が使えるためお二人のお姿を見ることが出来ました。」 面倒くさそうにだらしないほうが答えた 「ふん、神代の頃ならともかく、当世の狸でここまでの力を持っているとは、なかなかに面白い奴だ。」 「そうなのです、力がわたしの中に宿っていることは分かるのですが、引き出し方操り方使い方が分からずに難義をしているのです。 わたしは延暦寺の参道を塒としておりまして、物心ついたころから信心深い参拝客や修験者に随分と可愛がられ護られてきました。 ところがここ五年ほど前より参道に山賊夜盗の類が跋扈し始め、参拝客を襲い、僧兵をも脅かすようになったのです。」 「まぁ、なんとひどい、、、」 「何とかせねばと思い立ちまして、拙いながらも術を駆使し、輩どもを追い払い奪われたものを取り返そうとしておりましたが力及ばず、最近では斬撃をうけることもしばしば」 「ふん、それで強くなり力を充分に使いたいというわけだな?」 「そうでございます、何とかお力添え、、、、」 「あー、無理じゃ無理じゃ、わしらは最早仙狐としては暮らしてはおらぬ、神通力のほとんどを封印し、ただただ鉄殿の式として日々を送っておる、今では大きな力は使えぬのでな。」 「そうやって面倒に思うてこの者の願いを無下にするおつもりなのですね、方法があることは分かっておいででしょうに。」 「うぬぅ、硝はあのような遠方へ出向き、老いぼれに頭を下げろというのか?」 「このように殊勝な者の願いの一つも聞き届けられないとは情けない、燐よ、多少の労力を惜しみ、下らない自尊心を守ることがそれほどに大事かえ?!」 硝と呼ばれたしとやかな方の狐は、何やら言霊を込めて燐と呼ばれただらしなげな狐に怒鳴ったらしく、燐はかなりたじろいで答えた。 「いや、いやいや、このような者の頼みであれば聞き届けなくてはなるまい、気は進まぬが行くとするか、、、、、 狸よ、共に出かけるぞ、行き先は深草稲荷山の千本鳥居上の塚じゃ」 二話 妖狐の森