約 3,382,207 件
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2963.html
このページはこちらに移転しました ミルクちゃん☆ 作詞/19スレ592 ミルミルックー☆ ミルミルックー☆ カルシウムを摂取して♪ ミルミルックー☆ ミルミルックー☆ 濃厚白濁 美味しいの♪ イライラしがちな 今のジャパニーズ 私が用意した ミルクを差し上げるぅ ミールク☆ (みゆく!) ミールク☆ (みゆく!) 牧場の香り 漂わせ ミールク☆ (みゆく!) ミールク☆ (みゆく!) 田舎の風を 届けるわ シアワセ☆ (チャチャチャ) シアワセ☆ (チャチャチャ) 腹痛フラグ 立ちまくり シアワセ☆ (チャチャチャ) シアワセ☆ (チャチャチャ) 香ばしい匂いが 立ち込める 「牛乳拭いた後のゾウキンって 臭くね?」←台詞 (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/mustnotsearch/pages/3334.html
登録タグ:これはひどい どうしてこうなった オカルト・サスペンス スレ パワーワード 危険度2 宗教 怪談 文章 都市伝説 「夜も明けたし怖い話スレ」内でレス番59が書き込んだの自己啓発系のセミナー話。宗教絡みの異世界系の話であり、スレ内容は検索すると1番目にヒットする「ツの点が3つの世界 - 新・時空のおっさんまとめ」@wikiをはじめ、各まとめサイト等に掲載されている。 ちなみに動画検索では「uRfV8Ob00」というニコニコ動画の動画がヒットする。レス番85が実際に貼った動画と同様のものとみられ、動画内ではかなり精神的に不安定な音楽が流れるため、閲覧注意。 分類:オカルト・サスペンス 危険度:2 コメント ツとシって点の数同じだし分かりにくいから三つの方がよくない?←合理的なのかよくわかんない理論やめろ -- 名無しさん (2019-11-17 09 48 27) なんだその懐かしい構文 -- 名無しさん (2019-11-20 00 52 57) ツの点が3つある世界では、ツの点が4つある世界について話しています。 -- 名無しさん (2020-01-28 00 01 33) ↑そしてツが4つある世界では5つある世界について話してるんですね。 -- 名無しさん (2024-08-04 19 08 17) 時空のおっさんは知ってたけどまとめサイトなんてあるのかよ -- 名無しさん (2020-04-04 02 28 59) つつつ -- カボス (2020-04-06 14 46 38) まとめサイトあったんだ -- メタトンNEO (2020-06-24 18 38 23) ツの由来の漢字は州だから、可能性はあるな。 -- さっきWikiでみてきた人 (2020-08-02 15 23 59) ツは左を見下ろして笑ってて、シは右を見上げて笑ってる。この二つの文字に宿る人格は明確に異なる。 -- 文学部 (2020-08-02 16 30 09) キスしてるみたいで普通にキモい -- 305室 青木 (2020-09-09 17 05 28) これってカメントツって人の流したデマじゃない? -- ラクスマン (2020-11-10 01 14 51) 元動画の投稿者がカメントツだった気がする -- ラクスマン (2020-11-10 01 15 37) なにこれこのワード名のネーミングセンスは -- 名無しさん (2021-02-14 09 22 44) 音楽が舌打ちを何回もしているようで怖かった。 -- ゲーム太郎 (2021-04-18 17 30 00) どういうワード名だ -- 名無しさん (2021-08-10 11 46 17) ツって絵文字であるよね -- ナイル (2021-10-16 22 24 21) ツといえばこれ -- 名無しさん (2023-02-23 14 09 15) ```/ -- 名無しさん (2023-02-28 18 52 12) かたかなの「ツ」 -- 検いけガチ勢 (2023-03-21 15 10 11) ↑16 そしてツの点が5つある世界では、ツの点が6つある世界について話していると。 -- 検いけマニア (2024-01-05 01 18 54) 茶畑って漢字のこと?点が三つって -- 名無しさん (2024-08-04 19 08 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11724.html
…… 憂「それじゃあまた明日ね」ニコ 梓「う、うん」チラリ 唯「今日じゃないとヤダ……」 憂「そんなこと言っちゃうと梓ちゃん困っちゃうよ」 梓「ぁ……えっと」 唯「あずにゃぁん……」ポロポロ 梓「…………」ゴクリ 梓「……もーしょうがないですねぇ唯先輩はっ」 唯「あずにゃん!」 梓「今日くらいつきあってあげますよ」 唯「わぁーーーーい!あずにゃん大好きっ!」ギュッ! 梓「ちょっ?!ここ玄関ですよ!!」 憂「ふふ……梓ちゃん照れてる」 梓「照れてなーーーーい!」 …… 唯「憂のご飯は絶品だよ~」 梓「知ってますよ」 憂「いっぱいあるから、おかわりどんどんしてね」 梓(こんなにも食べれないよ……) 梓(でも、ふたりの笑顔がまぶしい) 梓「いただきます」 唯「あずにゃんこれ美味しいよ~」 梓「はい、食べてます」 憂「デザートにバナナケーキあるからね」 梓「…………ヤッタ!」 唯「美味しいね~」モグモグ 梓「はい」モグモグ 憂「よかった」ニコニコ ………… 唯「お腹いっぱいだねぇあずにゃん」ゴロン 梓「はい、たくさん食べました」 梓「それより唯先輩、食べてすぐ寝転がると体に悪いですよ」 唯「だいじょうぶだよ~、あずにゃんも寝転がってみて」グイグイ 梓「あ、引っ張らないで――」 …ぽす 唯「おぉ!あずにゃん自ら抱きついて来てくれるなんて……!感激!!」ギュー 梓「あわわ……ゆ、唯先輩が引っ張ったからですよ!」 唯「いいのいいのー」 梓「何がいいのかわかりませんが、離してくださいよ」 唯「いーやーだー!」ギュー 梓「ちょっ…………もう……」フフ 唯「あずにゃんにこう抱きついてるとね、なんかいい香りがするんだぁ」 梓「唯先輩は…………バナナケーキのにおいがします」 唯「ばなな?!」 梓「あ、し、失礼しました……」 唯「わーい!私あずにゃんの好きなにおいだ!!」 梓(さっき食べたからそうなんですけどね) 梓(もう、そんなにはしゃいじゃって) 唯「ばなな~バナナ~バナナケーキ~~」 梓「唯先輩……いつまでこの姿勢ですか?」 唯「ん~~いつまでがいいかな?ずっとでもいいけど」ニコ 梓「わたし、身動きできないじゃないですか。唯先輩だって」 唯「え~こうやってると気持ちいいからいいじゃん」ギュッ 梓「いつまでもこうやってるわけにはいきませんよ」 唯「えーーしたい!ずーーっとしたい!!」 梓「もう……わがままですね唯先輩は……」 唯「いたいーーいたいのーー!!」 梓「えとえと」オロオロ 憂「どうしたのお姉ちゃん?お風呂沸いてるよ??」 唯「ホント?」ガバッ! 梓「にゃ!」ゴロン 唯「あずにゃん一緒に入ろう!今入ろう!すぐ入ろう!」グイ 憂「タオル用意してあるからね~」 …… 唯「あずにゃんお湯かけるよ~」 梓「は、はい」 ザバー 梓「」プルプル 唯「ひゃっ」 梓「あ、すいません」 唯「いいのいいの」ナデナデ 唯「猫の体洗うときもプルプルふるえるもんね」ニコ 梓「はぁ」 梓(猫の日はまだ続いてたんだ) ザバーザバー… 唯「は~ごくらくごくらく」ノンビリ 梓「」ブクブク 唯「あずにゃん、湯加減はいかが?」 梓「ピッタリです、ごくらくごくらくです」 唯「いいねいいね」ニコ 梓「はい」ニコ …… 唯「こころもからだもぽっかぽか」ホクホク 梓「お風呂はやっぱりいいですね」 唯「きもちよかったねーー」 梓「はい」 憂「飲み物ここにおいておくね~」 唯「ほーい。あずにゃんお風呂上りの一気飲みだよ!」 梓「のぞむところです!」 唯「ごくんごくんごくん」 梓「ごくんごくんごくん」 唯「ぷはぁーー!うんまい!」 梓「ごくん……けほ……ぷはぁ……」 梓「ゆ、唯先輩速いですね……」 唯「一気飲みぐらいできなきゃ女子高校生はつとまらないぜ!」 梓「女子高校生として如何なものと思いますが、唯先輩らしいです」 唯「あずにゃん負けたから×ゲームね!」 梓「ちょっ?!聞いてませんよ!」 唯「ダーーメ!」 唯「あずにゃんは私と一緒に寝る×だよ!!」 梓「そんなこと…………!!」 梓「あれ?」 唯「これは絶対だから!」 梓(い、いつもと変わらない気がする……!) 梓「ば、×ゲームじゃあしかたないですね……」 唯「ね?憂がお風呂上がったら寝よう!」 梓「はい」エヘ ブオオオオ… 唯「あついところはございませんか~?」 梓「ありません~」 唯「えへへ~」サッサッ 梓(気持ちイイ……) 唯「髪の毛サラサラ~」 唯「こんなけ長いと人形みたいだね」 梓「よく言われます」 唯「可愛いー」ギュッ 梓「ふぁぁぁ……」 …… 憂「ふたりともお待たせ」 唯「えへへ、全然待ってないよ~あずにゃんと遊んでたから」 梓「うんうん」 憂「もうそろそろ寝る??」 唯「寝るのもったいない……」 梓「寝ないと、いろいろとつかれますよ」 唯「明日になるのヤダ……」 梓「ほっといても明日は来ます」 唯「今日が続いて欲しいなぁ」 梓「何故ですか?」 唯「だって猫の日だよ」 唯「あずにゃんがニャーニャー言わなくなっちゃうもん……!」 唯「そんなのダメだよ……」 梓(そんな理由ですか……)フー 唯「ああんーー……」メソメソ… 梓「……」 梓「…………」コホン 梓「に、ニャーー……」 唯「!!」 梓「ゆ、唯せんぱい。げ、元気だしてくださいニャー……」カァァ… 唯「……!!!」プルプル 梓(は、恥ずかしい……憂がガン見してるし……超笑顔で) 唯「あずにゃーーーん!!!」 ぎゅうううううぅぅぅ~~…… 梓「ニャーーーー!」 憂「えへへ」ニコニコ 唯「元気出たよ~百パーセントでたよおおぉぉぉ……!!」 梓「よ、よかったですね」 憂「ふふっ。じゃあ梓ちゃん、後はよろしくね」ニコ 梓「ふぇ?後って??」 唯「あずにゃんーーー」ギュギュー 梓「ふぁぁぁぁ……!」ポワワン… …… 唯「あず……にゃ……」スヤスヤ 梓(とうとう寝ちゃったかあ) 梓(あれからいっぱいお話しましたね) 梓(唯先輩ったら、本当に子どもみたいですね)クス つん ぷにぷに 唯「うぅ~……」 梓「ふふっ」 唯『あずにゃんは猫みたいで可愛い!』 梓(それはこっちのセリフですよ) 梓(猫みたいに寂しがりやで甘えてくる唯先輩こそ猫そっくりです) 梓(なんとなくほっとけません) 唯「にゃん……ぃ……ってぇ」ネムネム… 梓「……はいはい」 梓「唯先輩のためなら……いいですよ」コホン 梓「にゃんにゃんにゃん」 梓「あずにゃんですよ~」 梓(……自分で言ってて恥ずかしくなってきた) 梓(ううううう)バタバタ 唯「ぷふっ!」 梓「!!!」 唯「あずにゃん」ニヤニヤ 梓「ぁ……あ」 唯「暗くても赤いのがわかる!」 梓「起きてるなら起きてるって言ってください!」 唯「寝たって言ってないもん!」 梓「寝たフリもダメです!!」 唯「えへへ、あずにゃんの可愛いのが見れちゃった」エヘヘ 梓「うぅぅぅぅ……」カァァァア… 唯「あずにゃん~」ギュー 梓「も、もう唯先輩なんか知りません!」 唯「ねね、あずにゃんもっかい言って!もっかい!!」 梓「知りませんよ……!」 唯「ねーーあずにゃーんーー」ユサユサ 梓「し、しりま、せん」ユラユラ 唯「私のためなら言ってくれるんでしょ???」 梓「うっ」 唯「ね?言って……?」 梓「」パクパク… 唯「ほらほら」ワッショイワッショイ 梓「に、」 唯「もうひとこえ~」 梓「ニャーーーー!!!」 唯「わーーい!ニャー言ってくれた!あずにゃん可愛い!!」ギュ 梓(もうどうにでもなれ……!) 梓「にゃん!にゃん!にゃん!」 唯「ああ……猫だよ可愛いよあずにゃんだよ……」ナデナデ 梓「にゃん!」 唯「こちょこちょ」 梓「にゃぁん……」 唯「あずにゃん可愛くて大好きっ!」 梓「ニャ~……」エヘヘ 憂(ふたりとも楽しそうだなぁ早く寝ないと起きれないよ) 憂(でもそんなふたりのやり取りを聞いて頬を緩める私でした) おしまい 戻る
https://w.atwiki.jp/isekaiorirowa/pages/27.html
【名前】にぃとちゃん☆ 【所属】魔王スロウス(怠惰) 【種族】人間 【外見】 クリーム色の髪の可愛らしい幼女。髪型は二つおさげ。目の色は薄い紫。ダボダボのパジャマ姿で、ユルい雰囲気。一見すると魔王とは思えない 【職業】元ニートの魔王 【年齢】40。外観年齢は10歳くらい 【趣味】昼寝、美少女とまったりすること、だいたいのオタク趣味 【好きなもの】観葉植物、お布団、スマホ、PC、友達 【嫌いなもの】魔王としての仕事、ネットの荒らし、孤独、親 【性格】 絵に描いたようなニート。めんどくさがりで、魔王ではあるがその仕事すら嫌々やっている。今の方が楽しくまったり暮らせてるので魔神には感謝しているが、尊敬はしてない。意外と寂しがりで孤独を嫌う 【権能】 『コタツから眺める世界地図(ぬくぬくのにちじょう)』 時の減速。 ニートはただまったりしたい。セカセカと焦る人々を見るだけで疲れるし、ゆっくりまったり。 ちなみにこの世界の中でも本人は普段通りに動ける。 『ニート☆タイム』 時の停滞。当然だが時間制限はある。 社会がどれだけ動こうとも、ニートは動かない。動かざること、山の如し。そんなニート界隈の常識を皆に押し付ける傍迷惑な権能 『自宅警備員』 自宅警備員は様々な方法で時間を潰す。スマホやPCやお布団を召喚するだけの権能。どういうわけか、異世界でも電波が繋がる。 【詳細】 怠惰なニートっぷりに目を付けられて、異世界に召喚された。元々はおっさんだったが「可愛い幼女になる」という漠然的な夢を叶えてもらって今の姿に。まあ魔王がただのおっさんだと締まらないという事情もある。 元がニートであるがゆえに仕事に対する意識も低く、気に入った相手は普通に見逃す。正に怠惰の体現者。友達になった者にも甘い。 怠惰過ぎてプシュコマキアが地獄に変わった事件の際はかなり後の方で参戦。目撃情報も少なく、本人も覇気がないので魔王なのにあまり正体を知られていない 【備考】 魔王なので身体能力は普通の人間より遥かに高い 冬花とはお互いに素性を知らない状態で仲良くなった。ニート☆シンパシー 名前は本人が付け直した。昔の名は親を思い出すから好きじゃない
https://w.atwiki.jp/renpre/pages/13.html
にゃんころの好き嫌い にゃんころの名前 好きな物 嫌いな物 ポン太 トマト カブ スミス キャベツ タマネギ やしち タマネギ コージー カボチャ まりりん 春夏秋冬ナス たまお たけのこ じごろう ブロッコリング しょこ もやし はんぞう スイカぶどう じゅりー キュウリ ナス ひばり にら たけのこ ごえもん キャベツ セレブ たまねぎ ひみこ りんご 夜のレタス にゃんこ りんご星 純白菜 チュータ にぼしの実 or とうもろこし レタス or ドリアーニ13世 フジコ メロン 黒タマネギ いちろう 百八味唐辛子 完熟モモ次郎 ヒメ ムスメいちご うそつきの実 ニャニャ ベリーベリー 雲長のいも じごろう オレンジ にんニラにん とどろき 春夏秋冬ナス 女王メロン コージー クラブレタス にんにく 好きな食べ物でも、続けてあげているとマンネリだと言われ、変わってしまうことがあります。 他のマップに同じにゃんころがいても、好みが違うようです。
https://w.atwiki.jp/abanyan/
カウンターw:合計: - 今日: - 昨日: - ほぼ100%俺w このサイトはいったいなに?w PSO2チーム『暴れん坊にゃんこ(ねこぱんち)』の非公式想い出保存サイトですw 7サバのギョーフサーバでがんばって・・・いる?w このサーバ名はトーフ&ギョーザって感じでいいよねw 連絡事項w 2013年1月31日(木曜日) このチームwiki自体を、ブロガーにお引越ししました! http //abanyan-freedom-site.blogspot.jp/ あばにゃんwikiおつかれさま・・・。今までありがとう(ΦωΦ)! 2012年10月23日(火曜日) LinkNoteMelodyのアレw(日記)、ブロガーにお引越ししました! http //linknotemelody.blogspot.jp/ 2012年10月18日(木曜日) LinkNoteMelody写真集「攻撃」wつくってみました!よかったらみてねw 2012年10月7日(日曜日)26時w トップ写真候補1w アンニュイな雰囲気を演出w (C)SEGA トップ写真候補2w あきらかに撮影用のかしこまり具合w (C)SEGA ケンカ中!? (C)SEGA 撮ってる間、クチマネドールがかなりしゃべって邪魔をしてくれたww おまけ:クラゲの後ろで回るガルディアw (C)SEGA オブジェとしておいておきたいですw クラゲの後ろで回るガルディア、1000メセタでお売りしますw ちなみに画像を使ったら(C)SEGAと、ページのどこかに下記の記述が必要だそうですw 『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト http //pso2.jp/ お時間ある方はどうぞw
https://w.atwiki.jp/83452/pages/1560.html
律「そうなんだよ、ただそれに自分で気づいてないだけさ。 だからもう少し素直になれよ」 梓「……」 律「…はぁ、頑固だねぇ」 紬「梓ちゃん…」 律「とりあえず今日はもう帰った方がいい、大分日も落ちてきたことだしな」 紬「…そうね、それじゃ梓ちゃん、もう帰りましょう」 梓「…はい」 律「…ま、梓自身のことだ。私達がとやかく言ったって、お前がそう思わないんじゃどうしようもない。 ただ私達みたいに性別も関係なく愛し合っている奴等がいるってことだけ覚えといてくれ」 梓「…わかりました」 律「ありがとう、それじゃまた明日」 紬「ばいばいりっちゃん」 梓「……」 紬「…それじゃ私達も帰ろっか?」 梓「…はい」 ―次の日 学校 梓「ふあああ…結局昨日は全然眠れなかったな…」 昨日寝る前に考えた結果、やっぱり私は唯先輩が好き…なんだと思う。 でも、律先輩やムギ先輩はその気持ちを隠すことなんかないって言ったたけど… やっぱり私は同性同士の恋愛に、偏見を拭いきれない。 これは私がおかしいのだろうか? …いや、きっと誰もおかしくなんかないんだ。 偏見を持っているのは、きっと私だけじゃない筈。 他にももっと、私よりも強い偏見を持っている人だっていっぱいいるだろう。 特に世間がそうだ。 最近はよくテレビなんかで同性同士の恋愛を許そうなんて謳ってるけど、 それでも世間一般化から見れば、まだまだ同性愛が受け入れられていないのは事実だ。 その証拠に、私は同性愛を快く思わないから。 なのに、自分は同性が好きだと堂々と言える律先輩やムギ先輩が、実は少しだけ羨ましく思える。 私も周りの目や風当たりを気にしないで、堂々と同性が好きだと宣言できれば、こんなにウジウジ悩む必要もないのだろう。 でもそれが出来ない私には、唯先輩を好きだと言う資格すらないのだ。 梓「はぁ…自己嫌悪…」 憂「おはよう梓ちゃん」 梓「あ、憂…」 憂「どうしたの? なんだか元気ないね」 梓「そ…そうかな…?」 憂「うん、眼の下に隈ができてるし…もしかして寝不足?」 梓「そ、そんなところかな…あはは…」 憂「そうなんだ…実は私も寝不足でさ…」 梓「え? 憂も?」 憂「うん、実は昨日の夜、お姉ちゃんと色々あってね…」 梓「色々?…!ま、まさか…! 唯先輩とにゃんにゃんしたの!?」 憂「えっ?…う、うん///」 梓「!!!」 梓「ど、どうして…?嫌じゃなかったの!?」 憂「うーん…まぁ最初は確かに嫌だったけどさ、お姉ちゃんがどうしてもっていうから、その…」 憂「…にゃんにゃんしちゃった///」 梓「そ…そんな…!」 唯『憂は優しいし、私のことをいつも大好きって言ってくれるから、きっとにゃんにゃんさせてくれるよ』 梓「…おかしいよ、こんなの絶対おかしい!!!」 憂「きゃっ!?急に大きな声出して、どうしたの梓ちゃん?」 梓「だって…唯先輩と憂は姉妹で女の子同士なんだよ!? そんなのおかしいじゃん常識的に考えて!異常だよ!」 憂「異常って…こんなこと女の子同士でしか出来ないよ! なら梓ちゃんは男の人とにゃんにゃんするっていうの!?」 梓「それは…わからないよ…いつかするのかもしれないし…」 憂「ふ~ん…私からしてみればそっちの方が異常だと思うけどね」 梓「私が…異常…?」 梓「私は…異常なんかじゃない!」 憂「異常だよそんなの!おかしいよ!」 梓「違う…異常じゃ…ない…」 憂「異常だよ!…気持ち悪い」 梓「!」 私は…気持ち悪いの…? 異常なのは私の方? 何が常識で、何が非常識なの? わからない…私にはわからない… わからない…わからない… 私には…わからない… 梓「う…うぅ…」ポロポロ 憂「あ、梓ちゃん…言いすぎたよ、ごめんなさい…」 唯「あずにゃんとにゃんにゃんしたいにゃん」 梓「唯先輩のことは好きだけど、女同士は気持ち悪いからいやにゃん」 紬「でも唯ちゃんが好きなのよね?」 梓「そうだけど…にゃん」 律「ならにゃんにゃんしちまえよ、私と澪はしてるぞ。なんたって愛し合ってるんだからな!」 澪「り、律…///」 梓「で、でもでも…同性愛者は異常だにゃん」 紬「そんなことないわ、異常だと思うから異常なのよ、自分の本当の気持ちに自信を持ちなさい」 梓「わかったにゃん…では、唯先輩…好きですにゃん!」 唯「嬉しいなぁ、ならにゃんにゃんしよう」 梓「はい」 紬「キマシタワー━━( ゜∀゜ )━(∀゜ )━(゜ )━( )━( ゜)━( ゜∀)━( ゜∀゜ )━!」←今ここ 梓「それじゃ唯先輩…眼を閉じてください」 唯「? こう?」 唯先輩がすっと眼を閉じた。 私はそんな無防備な顔をめがけ、ゆっくりと自分の顔を近づけていく。 勿論、目指すは唯先輩の唇だ。 とくん…とくん… 緊張のせいで、心臓の音がさっきから五月蠅い。 だってファーストキスなんだよ?緊張するに決まってるじゃん。 3cm、2cm、1cm、 徐々に私の唇は、ぷるんとした唯先輩の唇へと近づいていく。 そして、距離はミリ単位まで近づき、 梓「……ん…」 とうとう、お互いの唇が重なり合った。 瞬間、 どんっ! 梓「痛っ!」 急に唯先輩に突き飛ばされた私は、尻もちをついた。 何事かと思い、眼の前の唯先輩を見上げると、そこには涙目になった唯先輩が。 唯「あずにゃん…酷いよ…」 唯先輩はわなわなと震えている。 にゃんにゃんせずに、先にキスをしてしまったことを怒っているのだろうか? 梓「あ、安心して下さい!今からちゃんとにゃんにゃんしますから…」 唯「もういいよ!あずにゃんの馬鹿!知らない!」 そう吐き捨てた唯先輩は、走って部室を飛び出していった。 梓「…え? どういうこと?」 紬「梓ちゃん!唯ちゃんに何か酷いことを言ったの!?」 梓「い、いやいや!私は何も…」 律「ならどうして唯の奴泣いてたんだよ!?」 梓「わからないですよ!私はただキスをしただけです!」 紬「キスをしただけで泣く訳ないでしょ!?」 梓「本当なんです!信じて下さい!」 律「…わかった、とりあえずその話を信じるとしよう。 ならどうして唯は泣いてたんだ? 無理やりキスしたんじゃないのか?」 梓「無理やり…確かに無理やりかもしれません…」 紬「なんてことを…唯ちゃんの気持ちもお構いなしに…!」 梓「で、でもでも…私達はお互いに好きあってたんですよ!?ならキスなんて暗黙の了解みたいなものじゃないですか!」 律「まぁ…確かにそうかもな…」 紬「なら唯ちゃんはどうして…?」 澪「…なぁ、もしかして唯の言う好きと梓の言う好きは違ったんじゃないのか?」 紬「そ、そんな馬鹿な…なら唯ちゃんはどうして梓ちゃんとにゃんにゃんしたがってたの?」 律「そうだよ、それは梓のことが好きだからだろ?」 澪「うーん…まぁ確かにそうだけどさ…ならこういう考えはどうだ? 実はにゃんにゃん自体の意味も違ってたとか」 梓「にゃんにゃん自体の意味…?にゃんにゃんという言葉に複数の意味なんてあるんですか?」 澪「それはわからない、もしかしたら唯が何かのことをそう呼んでいるだけかもしれないしな」 紬「そんな…だとしたら…」 律「にゃんにゃんの本当の意味って…」 梓「一体…なんですか…?」 澪「さぁ…とりあえず唯に聞いてみたらどうだ?」 梓「それは出来ないですよ…唯先輩、かなり怒ってましたし」 澪「そうか…なら他ににゃんにゃんの意味を知ってる奴はいないのか?」 梓「うーん……あっ!一人いました!憂です!」 … がちゃっ 憂「失礼します」 梓「憂!ごめんね突然呼び出して…まだ学校に残ってくれていてよかったよ」 憂「梓ちゃん元気出たみたいだね、そういえばさっきは本当にごめんなさい…」 梓「あ、こちらこそごめんね…異常だなんて言ったりしてさ…」 憂「ううん、私のことはいいの。あんまり気にしてないからさ」 梓「憂…」 憂「梓ちゃん…」 紬「いいわねぇ…すごくいいわぁ…はぁはぁ……さて、仲直りも済んだことだしそろそろ本題に入ったらどう?」 梓「あ、そうですね…憂、実は聞きたいことがあるんだけど…」 憂「なーに?なんでも聞いて♪」 梓「それじゃ遠慮なく…にゃんにゃんについて教えてほしいんだけど…」 憂「!!ど、どうして…?」 梓「えっ?そ、それはその…憂が今朝言ってたのを聞いて気になったからだよ!」 憂「…あれ? 確かあの時は梓ちゃんから話を振ってきたんだよね? 私はてっきり、梓ちゃんは知ってるものだと思ってたよ」 梓「それは…ごめん!実は昨日、唯先輩ににゃんにゃんしてほしいって言われて、断ったら憂とやるって言ってたから、それで気になってさ…」 憂「あぁ…そうだったんだ。なら梓ちゃんが断らなければ、私はあんな恥ずかしいことをしないで済んだんだね…」 梓「は、恥ずかしいこと…?それって…どんなこと…?」 憂「それは…すごく恥ずかしいことだよ…///」 紬「まぁ…是非ともそれを見てみたいものだわ」 律「そうだな、見ないことには私達は何とも言えない訳だし」 憂「えっ!?あ、あれをやるんですか…? 今ここで…?」 律「そうだよ、早く早く~」 憂「うぅ…///」 澪「こら律、憂ちゃんが困ってるじゃないか。憂ちゃんも無理にやらなくたっていいぞ」 紬「でもそれを見ないことには、唯ちゃんの怒っている理由がわからないままよ?」 澪「うっ…確かにそうかも…でも流石に無理にやらせるのは…」 憂「…わかりました。私、にゃんにゃんさせていただきます!」 律「さっすが憂ちゃん!話がわかるねー!」 紬「よく決心してくれたわ♪」 澪「憂ちゃん…本当にいいのか?」 憂「はい…恥ずかしいですけど頑張ります!」 憂「……それじゃ、いきます!」 梓澪律紬「……ゴクリ」 憂「………あのー、決して笑わないでくださいね?」 梓澪律紬「……コクリ」 憂「それじゃ今度こそ…いきます!」 憂「ワンツースリー…にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃにゃん♪にゃにゃんにゃにゃんにゃんにゃんにゃにゃん↑♪」 梓澪律紬「………」 憂「…終わりです」 梓澪律紬「………え?」 紬「…もう一度、いいかしら?」 憂「えっ!?…わかりました、では…」 憂「にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃにゃん♪にゃにゃんにゃにゃんにゃんにゃんにゃにゃん↑♪」 律「…もっと」 憂「…はい、にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃにゃん♪にゃにゃんにゃにゃんにゃんにゃんにゃにゃん↑♪」 律「もっと!」 憂「はい!にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃにゃん♪にゃにゃんにゃにゃんにゃんにゃんにゃにゃん↑♪」 律「もっとー!!!」 憂「にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃにゃん♪にゃにゃんにゃにゃんにゃんにゃん…」 律「にゃんにゃんうるせーよ!!!」 憂「にゃっ!?」ビクッ 梓「…え?これがにゃんにゃんの正体なの?」 憂「…うん、恥ずかしいでしょ…」 梓「あ、あはは…そうだね…」 私達が知りたがっていたにゃんにゃんの正体。 それは頭の上で、手で猫耳を作り、ひたすらにゃんにゃんと言いながら左右にステップを踏むという、 ただの恥ずかしい踊りだったのだ。 大体、急ににゃんにゃんしようとか言われたら、誰だって普通はあっちのにゃんにゃんを思い浮かべるだろう。 こんな踊り、誰だって知ってる訳ないじゃん。 憂「お姉ちゃんは…少し変わってるから。でもにゃんにゃんする時のお姉ちゃん、すごく可愛いの♪」 …あぁそうか。異常なのは私でもなく、律先輩やムギ先輩でもない。 …唯先輩だったんだ。 おしまい ――エピローグ? 唯「はぁ…」 私は部室の前でため息をついた。 あずにゃんに私のファーストキスを奪われてから早数日、 私はあずにゃんと顔を合わせるのが気まずくて、ずっと部活を無断欠席していた。 唯「…でも、いつまでも休んでいる訳にはいかないよね」 これからも、あずにゃんとは同じギター同士として、色々と力を合わせなくてはいけないこともあるだろう。 その時の為にも、いつまでもこんな状態じゃいけない。早く仲直りしなくては。 そう決心した私は今、こうして部室の前に立っているという訳だ。 唯「みんな無断欠席したこと怒ってるかな…?」 特にりっちゃん、彼女は部長だし、いい加減な所はとことんいい加減だが、しっかりしている所は嫌にしっかりしている。 それに澪ちゃん、彼女こそ秩序や規制の塊みたいなものだから、きっと入ったらすぐにげんこつをされるんだろうな。 あとムギちゃん、彼女は笑って許してくれそう。 最後に一番問題なのがあずにゃん。 私は彼女ににゃんにゃんしようと誘っただけなのに、まさか唇を奪われるとは思っていなかった。 そのことはすごいショックだったが、何よりも一番ショックだったのは、彼女は私に惚れていたということだ。 私は普段から、スキンシップのつもりで抱きついていたのに、あずにゃんにとってそれは、スキンシップ以上のものだと思っていたんだろうか。 だから彼女に私が惚れていると、勘違いさせるようになってしまったんだろう。 そう思うと、今までの彼女に対する自分の行動を全て否定したくなる。 だって私は、同性愛というものが世界で一番醜くて、汚らわしいものだと思っているからだ。 わいわいきゃっきゃっ ドアの向こうから部員達の楽しそうな声が聞こえる。 何も知らなかったあの頃、私もあの声に交じって楽しく騒いだものだ。 だがきっと、これからの部活動であの声達に私の声が混ざることはないだろう。 それは、全てを知ってしまった今、私はこの部を素直に楽しむことなど出来ないからだ。 あぁ…出来ることなら、何も知らなかったあの頃に戻りたい。 そしてあずにゃんに抱きつくという馬鹿な行為を二度と繰り返さず、 笑顔のまま楽しい三年間を送りたい。 でも歴史は変えられない、これは成るべくしてなったことだから。 もう悔やんだところで全てが遅いのだ。 唯「…なら変えてやればいい」 私の過ごしやすいように、また笑顔で部室に通えるように、 …私は中野梓を退部させる。 to be continued! 戻る
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1848.html
一樹ちゃん☆スマイル ぷろろーぐ 一樹ちゃん☆スマイル すまいりーがーる
https://w.atwiki.jp/moikomi/pages/42.html
《知りつつあるモノ》 記述。《知りつつあるモノ》(シリモ)とはどのようなモノか? 《混濁》は《知りつつある混濁》と《知られつつある混濁》とに分離する。《知りつつある混濁》が最初に現れた(広義の)《知りつつあるモノ》である。《知りつつある混濁》は、実は、よくわからない。混濁は、確かに、知られつつあるのである。しかし、それを知りつつあるモノがどこにあるのか、正確に特定することが出来ない。混濁全体なのか、 一部なのか、 特定の場所にあるのか、 知られつつあるモノの場所(認知対象の場所)で自己言及的に知りつつあるのか、 シリモ、狭義の《知りつつあるモノ》::《知りつつある混濁》の正体は正確には分からなかったが、《知られつつある混濁》を観察しているとき、《知りつつあるモノ》を眼の後ろ辺りで感じることが多いと感じた。それが二番目に現れた《知りつつあるモノ》である。狭義の《知りつつあるモノ》(シリモ)ということにしよう。シリモ(=狭義の《知りつつあるモノ》)は体内時空の中に在る。体内時空は体外時空の中に在る。体外時空の全体は《此時此処からの宇宙史》である。 《体外背後者時空》::体外時空には直知限界があり、その先(向こう側)を《体外背後者時空》と呼ぶことにする。直知限界の範囲内を体外直知時空と呼ぶことにする。体外直知時空と体外背後者時空の全体は《此時此処からの宇宙史》である。 《体内背後者時空》::体内時空にも直知限界があり、その先(向こう側)を《体内背後者時空》と呼ぶ。直知限界の範囲内の体内時空は体内直知時空と呼ぶ。体内直知時空に、痛み、痒み、体勢感覚、思い描きなどが《体内背後者時空》から噴出する。噴出する場所(噴出点)は、直知限界の表面にある。 《背後者身体》::シリモ(=狭義の《知りつつあるモノ》)自体の背後も直知限界の先にあり、直知できない。シリモの背後にあるのは(こちら側の)背後者時空である。この背後者時空は実際には《身体》であるらしいが、もちろん直知できないので、推知するのみである。まあ、《背後者身体》と呼ぶことにする。シリモ自体は《背後者身体》の表面にあるということになりそうだ。《背後者身体》がどのようなモノかというと、シリモが何かを感じ、知ったとき、その知ったという情報が届き、蓄積される場所である。 また、シリモの関心や注目を背後から操るモノである。 また、息を止める実験をしたときに(もしくは強い痛みを感じた時や、他者が出現した時などに)、背後からシリモを錯乱させるモノである。 《背後者身体》は唯識の「蔵識」(阿頼耶識)に、シリモを操る情報は「作意」に、似ているかもしれない。 視覚シリモ::何年も狭義の《知りつつあるモノ》=シリモで決まりだと思っていたが、狭義の《知りつつあるモノ》は広義の《知りつつあるモノ》を代表するようなものではなく、ブッダの「六処」の「眼識」「色境」「眼処」に対応するようだと気が付いた。視覚に属する知りつつあるモノ(視覚シリモ)に過ぎないと気が付いた。視覚シリモは聴覚シリモとは異なる。視覚時空と聴覚時空とは異なる。聴覚イメージと視覚イメージとでは異なる。視覚時空の直知限界と聴覚時空の直知限界とでは異なる。目には見えない部屋の外の小鳥の声が聞こえる。目をつぶると、見えていたものの音が無いので聴覚時空から消えてしまう。音を出すモノだけで、聴覚時空は構成されている。 意味覚シリモ、意味覚時空、意味覚イメージというとらえ方も面白い。視覚シリモが視覚時空のモノを感じるとき、同時に意味覚シリモはそのモノの何であるか、どのようなモノであるかという、そのモノの『意味』をそのモノの場所で感じる。同様に、聴覚シリモが聴覚時空に音楽を感じる時、意味覚シリモはその音が何であるかという『意味』を感じる。 《視覚シリモ》が狭義の《知りつつあるモノ》の正確な名前ということになった。ブッダの「色境」にあたるのは《視覚時空》、視覚作用の背後にあるのは《視覚背後者》である。 六覚シリモ::《知りつつあるモノ》(シリモ)には、ブッダの見解を参考にすると、感覚器官の違いによって六種類ある。視覚シリモ視覚シリモの場所は眼の場所には無い。眼の後ろの頭の中央に視覚シリモを感じる。夢や幻や図形問題をイメージする視覚シリモは眼ではない。そもそも、眼というのは直知できない。 聴覚シリモ。聴覚も、視覚と同様に遠隔地にある物を感じるし、三次元空間を構成する。 しかし、その直知限界は異なる。壁の向こうの音を感じるし、木々の風の音はどの木からの音なのかを視覚的に識別できない。 目に見えているモノのほとんどは音を立てないので、聴覚時空には存在しないかの如くである。 嗅覚シリモ、嗅覚シリモは鼻の中に在る。善悪の根源は嗅覚と味覚にある。先カンブリア紀に眼が出現する前は、餌の匂いに近づき(善)、敵の臭いから逃れる(悪)ことが最も重要な行動パターンであった。 嗅覚で、海からの風の匂いとか、花畑の匂い、草むらの匂い、線香の匂いなど、遠くの場所にある物の匂いを感じる、か? それは錯覚と言うべきか? 味覚シリモ、味覚シリモは舌に在る。味覚も、毒の味なら吐き出し(悪)、栄養の味なら飲み込む(善)という行動パターンの重要な要素。 体感覚シリモ。眼を瞑って手の感覚を研ぎ澄ませ壁を伝い、足の感覚を研ぎ澄ませてぶつからないように、歩いてみよう。そのときの体の感覚と、部屋の時空の感覚。 意味覚シリモ。意味覚シリモの場所は、他のシリモと重なった場所にある。視覚シリモが10メートル先の人を見る時、意味覚シリモはその場所に彼の意図を感じる。(彼が横断歩道を渡ろうとしているという意図を感じる)。 味覚シリモがパンケーキの味を感じる時、意味覚シリモは子供のころに食べたホットケーキの味を、舌の上に思い出す。 《此時此処からの一切を知りつつあるモノ》(イコシモ)::《身体》は身体が知り得た一切を知っているはず。イサシモ、《身体が知り得た一切を知りつつあるモノ》。過去に知ったことも知っているはず。具体的な実感は得られなかった。 《身体》は此時此処で身体が知りつつある一切を知っているはず。イコシモ、《此時此処からの一切を知りつつあるモノ》。此時此処で知りつつある一切に限定。《腹》にあるような実感がある。《腹に落ちた》という感覚になると、腹で一切を知りつつある感覚になる。 シリモの背後者身体を観察して、視覚シリモや味覚シリモなどの認知情報の伝達されている先を、主観的に、辿ると、尾てい骨の付け根辺りに辿り着く。場所ははっきりしない。そのちょっと前の《息しつつあるモノ》(イシモ)の裏側あたり。仙骨説もある。 認知情報の到達先は、認知情報が動作情報に変換されて返ってくる場所であろう。 イシモ(《息しつつあるモノ》)の認知的側面。知りつつあるイシモ。《知りつつあるスーハ―》、シリスハ。イシモ尾働き=スーハ―を長らく観察すると、スーハ―の認知的側面、《知りつつあるスーハ―》が見えてくる。 シリモは感覚的直知対象であるが、イコシモは概念的に構成された思い描き?。いろいろな視点から辿り着きつつあるが、まだ、実態は判然としない。 対象世界(時空)がある。対象世界のなかの近距離の時空を知る、距離ゼロの時空に何があるかを感じる。《知りつつあるモノ》があるのを知る。 区別。《知りつつあるモノ》と似て非なる物
https://w.atwiki.jp/nekocategory/pages/28.html
キジチビ6にゃん このカテゴリーに含まれる猫ちゃん アトムくん,ウランちゃん,キジスケくん, ダンくん,シロガオくん,なでしこちゃん (名前、要・確認) 幸せになりました♪ 2009年12月06日: ■キジスケ正式譲渡に行ってきました。 2009年09月22日: ■ダンくん正式譲渡です。 2009年08月14日: ■チビ4にゃんず正式譲渡です。 2009年07月26日: ■ダンくんお試し、寧ちゃん正式譲渡に行ってきました。 2009年07月20日: ■アトム、ウラン正式譲渡 2009年07月17日: ■キジスケお試しに 2009年05月25日: ■動画が… ★キジチビ6にゃん里親様募集中★ 2009年05月25日: ■キジチビ6にゃん ★里親様募集中★ 2009年05月23日: ■チビにゃんず保護しました