約 2,995,356 件
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/1014.html
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/22(木) 04 39 22.09 ID ADl9sTZs0 [1/8] タ「ただいま~」バタン 無「…おかえり」ムス タ「…え、と…何怒ってんの?」 無「…遅い」 タ「ああ、ごめん。ちょっと先生に勉強教わってたから」 無「…昨日も一昨日も…そう言った」 タ「まあ、昨日も一昨日もそうだったしな」 無「嘘…どうせあの新しい先生のおっぱい目当てでしょ…」 タ「な…そそそ、そんなことはないじょ!?」 無「…何カップぐらい?」 タ「F…いやGはあった!」(ドヤ! 無「…私は?」 タ「A…いや頑張ってBだな!!」(ドヤヤ! 無「……」 タ「…ハッ!?」 タ「いやいやこれはその…」 無「…やっぱり…大きい方がいいんだ…」 タ「いやそれは違う!俺は純粋におっぱいが好きなんだ!」 タ「だからちなみはその小さなおっぱいを悲観することはないぞ!」(キリ! タ「俺はちなみの一向に成長の兆しの見えない小さなままのおっぱいも好きばごふ!」 無「ばか…もう知らない…」スタスタスタ・・・ タ「ああ…じゃすとあもーめんと…」
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/867.html
「ふあーあ……おいみなみ、どこ触ってんだよ……ってタコ、お前か」 タコとみなみ、そして6/の三人はシンデレ○城の最上階で一枚の毛布に包まって仮眠を取っていた。 真っ先に目を覚ました6/は、毛布から飛び出しているみなみと自分の尻に触手を回しているタコを見て苦笑した。 そういえばさっきからやたらと尻が痛いのだが、まさか寝ている間にまた何かされたのではないだろうか……タコに。 「ったく、最初は二次元キャラは俺の肉便器とか言ってたはずだけど、今じゃ俺のほうが肉便器だよなあ」 もう苦笑する気にもなれず、毛布からこぼれているみなみが風邪を引かないか心配なのだが手を縛られているので掛けなおしてあげられない。 「みなみ……」 寝顔を見る。やっぱりかわいい。多分みなみの寝顔をこんなに近くで見れた三次元人は俺くらいだろう。 そう思うと少し背徳的な気分になってくる。 ふと枕もとを見ると、寝る前に三人でやっていたトランプがそのまま放置されていた。 「ったく、後片付けくらいしろよな」 嘆息しつつ、なんとは無しにめくれたトランプの絵柄を見ていた。 ―――あるトランプの前で、彼の視線は止まった。 それはピエロのような男が描かれた、他のトランプカードとは一線を画する存在。 「ジョーカー……?」 その言葉を呟いた途端、頭の中を無数の、「見たことが無いはずの」光景が駆け巡った。 こことは違う別のロワ会場で戦っている自分。 そして最後に、見るもおぞましい怪物に取り込まれた上にあっさりと殺される自分。 (なんだ……これは……俺が今まで出たロワの中にこんな光景は無かった。じゃあ一体何なんだ!!) 「あちゃー、またシンクロしちゃったねえ」 我に返った時、目の前に信じられない人物たちがいた。 「お前らは……ドラえもんのセワシとらき☆すたのこなた?」 確か二人ともすでに死んでいるはずだ。まあカオスロワだから生き返ったとしても不思議は無いのだが。 しかし、だとするとこいつらも自分の身柄かもしくはケツを狙って? 「そんな構えなくていいよ6/さん。僕達はちょっと死者スレから遊びに来ただけだから」 「いや、ちょっと遊びに来れるような場所じゃないだろ死者スレからって」 「そんなことは書き手2の自分自身に言ってくれ」 頭の上にいくつものクエスチョンマークを浮かべる6/。そんな彼の心中を知ってか知らずか、 「それよりも本題だよ」 とこなたが口を挟んだ。 「遊びに来たついでに教えてあげようと思ってね。6/さんはさっき異世界の自分とシンクロして、結果特殊能力を獲得したよ」 「……頼むからわかるように話してくれ」 「つまりね、今の6/さんには変身能力があるの。今までカオスロワ内で会った人になら誰にでも変身できるよ」 「はい!?」 「まあまさかトランプのジョーカーが引き金になるとは思ってなかったけどねえ」 こなたとセワシの話を聞いても、最初はとても信じられなかった。 「んなこと言われても、そう簡単にそうですかって信じられるかよ」 「だったら試してみれば? 誰でも好きな人に変身してごらんよ。願うだけでいいから」 「そう言われてもなあ……」 今まで結構な数の人に会ってきたけど、あんまり詳しく顔を覚えている人はいない。 あえて一人選ぶとしたら、やっぱり一番長い間一緒に行動していた…… (って、なんでわざわざかがみにならなきゃいけないんだよ。どうせだったらやっぱみなみだな。 みなみになってみなみの体を触りまくりの弄りまくり……これはいい。毎日鏡を見るだけでご飯五杯はいける) そう結論付け、さっそくみなみに変身しようとした6/だったが…… 「って、なんでもうかがみになってるんだよ!!」 気がついたらすでに紫髪のツインテールのツリ目の少女の姿になっていた。 「いやー、あんまり6/さんがグズグズしてるからさー。勝手にこっちで決めさせてもらったよ」 「勝手に決めたってどういうことだよ!!」 「だから、ちょっと6/さんの脳内に干渉してね……」 「フリーダムにもほどがあるぞ、お前ら!!」 「ああそれと、こっちのロワでのキミの変身能力には制限がついてるんだ」 セワシがにやにや笑いながら付け足す。 「一度使っちゃうと、最低240時間経過しないと次の変身は出来ないから」 「お前ら、このロワがあと十日も続くとでも思ってんのか!!」 「だって仕方ないんだよ、やっぱり他のロワでの能力をこっちに移植するには色々と問題があってね……」 「人の能力を勝手にいじれる奴らがよく言うぜ」 「まあ>>やおいさんとかハルヒさんとかに何とかして貰いなよ」 「それまで俺はずっとこのままってか」 「今までのワケの分らない服装よりは遥かにマシだと思うけど」 そういわれるとそんな気もしてくるが、よく考えたらどう考えてもそんなことは無いのだった。 「じゃあそろそろ帰ろうか、こなた」 「うん、男言葉でしゃべるかがみんも見れたしね」 「お前らひょっとしてそれが見たかっただけか!?」 「ああそうそう、さっきかがみさんにも会ってきたよ。このすぐ傍にいるよ」 セワシのその言葉を聞いて、怒りに我を忘れていた6/もはっとする。 「本当か?」 「うん。相変わらず色んな奴らに狙われてて危なそうだねえ。じゃ、まあせいぜい頑張ってね」 そう言い残すと、6/が引き止める間もなく二人の姿は掻き消えた。 手首や足首の太さが違うせいか、変身した時に手足の拘束も解けたようだ。 6/は毛布からはみ出ているみなみとタコに毛布を掛けなおしてやった。 彼らの傍から離れることに抵抗が無いわけではなかったが、こんな姿になった以上もうここにはいられない。 それに、彼には早く城を脱出してやらなくてはいけないことがあった。 「考えてみたら、この姿は俺達を捕まえに来る連中を撹乱するにはもってこいだな。 今まで散々誤解されてきたんだ。今度は俺が誤解をばら撒く側に回ってやろう」 かがみの姿で行動することにより敵を混乱させながら本物のかがみを探す。 あるいは自分がかがみの囮になってもいい。 どっちにしても、今までのように守勢に回っていては駄目だ。今度はこっちから積極的に誤解を広めてやろう。 6/は、寝ているみなみとタコの頬にこっそり接吻をしてから城の最上階にあるその部屋を後にした。 「おーっと、早速ツンデレコンビ一人目ハケーン」 シンデレ○城から出てくるツインテールの少女を、大通りを挟んだ向かいの店の中から見ながら笑う男が一人。 復讐と憂さ晴らしのために死者スレから出奔した男、692である。 そして、彼の膝の上では犬の体をした田村ひよりがさきほどから妖艶なあえぎ声をあげていた。 「ああっ……ん、イヤ、こんなこと間違ってるッスよ……」 「るせえよ。他に女がいないからてめえで我慢してやってんだろ? 俺は犬だろうがなんだろうが、女なら誰でも喰っちまうんだよ」 「獣姦って、昔のヨーロッパでは死刑ッスよ……」 「上等だな。悪魔と契約したとかいうレッテルはまさに今の俺達にこそ相応しいぜ」 一通りひよりをイかせると、692は次の獲物―――すなわち、さっき発見した『柊かがみ』を手中に収めるために後を追い始めた。 【二日目・午後六時半/千葉県某夢の国】 【◆6/WWxs9O1s氏@現実】 [状態]:変身中(柊かがみ) [装備]:贄殿遮那@灼眼のシャナ [道具]:業務用ポッキー(ダンボール一箱分) [思考] 1:建前:なんで俺がこんな姿に!! 本音:ま、まあ、そんなに悪くも無い……かな…… 2:建前:かがみのやつめ、合流したら尻百叩きだ 本音:かがみと合流したら抱きしめてあげたい 3:誤解フラグを解く 4:放送を信じない味方を集め、主催を倒す 5:最終手段でかがみとともに主催のところに行き、(本物の)みなみを生き返らせてもらう ※大臣の取引には乗ったふりをしていますが、実際に手を貸すつもりはありません。 ※第六回放送その他色んな放送を聴いていません(かがみにレイプされていたため、などで) ※異世界の自分と記憶がシンクロし、変身能力を得ました。ただし制限で240時間置きにしか使えません 【タコ@某夢の国】 [状態]:健康 [装備]:みなみ量産型 [道具]:支給品一式 [思考]:睡眠中 【692@現実】 [状態]:覚醒 凄味でホワイト・アルバムを習得 星 [武装]:スペツナズナイフ、しんのすけの上半身左側 ダイアーさんの罠、金のマスク、銀のマスク ツンデレコンビに関わった事による不運 [所持品]:支給品一式、ノートパソコン(北川の支給品) [思考]: 1:ひよりもなかなかイケルじゃねえか 2:現実世界に返るために、かがみと◆6/WWxs9O1s氏の隙を見て元祖ツンデレコンビを捕まえる 3:自分をこんな目に会わせた書き手は殺す ※平行世界の自分と、記憶がシンクロしています ※変身した6/氏をかがみだと誤認しました 【田村ひより@らき☆すた】 [状態]:体犬、頭人間 星 [武装]:なし [所持品]:なし [思考] 1:ひ~よりんり~ん~(バーイバイキンのテンポで) ※殺しても多分ホレ薬の効果は解けませんw よって692氏は犬と恋愛フラグ発生しっぱなしです
https://w.atwiki.jp/dragonokokoko/pages/563.html
PHANTOM(仮) ~気づいたか~~~ww~ 557 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/06/27(金) 23 34 24.58 ID h0NVSUs0 しんじん「Kちゃん。」 K「ん なんだい?」 しんじん「明日から海外ですか?」 K「そうだよ。」 しんじん「そんな時に申し訳ないんですけどこれつぎの僕らの仕事なんですけど・・・。」すっ K「あ、ほいほい。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ K「どうりょうは何て言ってんの?」 しんじん「いや、僕とおなじですね。」 K「(・・・・。)んじゃそれでええんやないん。 特に問題もなさげやけど。」 しんじん「いや・・ あのすいません見取り図ちょっといいですか?」 K「(お?) ほいよ。」 しんじん「ここからこう通じてるじゃないですか。それで逆方向が入口に向かってこうグルッ となってるから・・・ ~~~~~~~~」 K「お~~~。 気づいたか~~~ww」 しんじん「えっ分かってたんですか?」 K「ごめんカマかけたww 一回似たようなとこでこれが原因になって手順が狂ったケースがあったやろ。」 しんじん「あっ はい 覚えてます。だからそれで気にかかって・・・」 K「うん。」 しんじん「どうしたらいいですかね・・・?ほっといてまた同じようになってもあれですし・・・」 K「そっ そんな事自分で考えなさいよねっ!」 しんじん「えっ。」 558 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/06/27(金) 23 43 10.74 ID h0NVSUs0 どうりょう「あーー・・・なるほどなるほど。」 K「とりあえずしんじんが最善出せるように上手く運んだって。」 どうりょう「教えてあげたらダメなの?」 K「教えてそのままゴクリと飲み込むほど器用じゃなさそうやしなあww」 どうりょう「んー・・・。 むつかしーなあ。」 K「こんな軽い仕事の時にこういうん覚えれるんはええチャンスやないか。頑張れ。」 どうりょう「わかりましたww」 K「でもしんじんよー気付いたと思えへん?」 どうりょう「えっあの人自分で気づいたみたいなこと言ってたの?」 K「おwwなんやなんやおもろそうやないかww あいつ結構前俺と組んだ仕事で 同じような事あったから気にかかったゆうてたでww」 どうりょう「ムカつく~~・・・・ww」 K「お前が調査の時にでも気付いたとか?ww」 どうりょう「あたしあの人のそういうとこ嫌い。」 K「ちょっとくらい多めに見てやろうで~~ww」 564 名前:1 ◆3GcCm7z.d2 投稿日:2008/06/28(土) 06 20 12.53 ID usrX/fs0 んじゃまた7月にねー ばいびー PHANTOM(仮) 53へ
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/649.html
早朝。どんよりとした曇り空。 集合住宅の屋上。柵の外側に佇む少女。 お母さん、いつも一緒に行ってたスーパーが見えるよ。あの日も私が起きたら一緒に行くんだったよね。 私の学校も見えるよ。もう、あんな所なんか行かないんだ。 お父さん、ごめんね。さようなら。 お母さん…。 視線を下に向けたその時、一人の少女の姿が目に止まった。 立ち止まり、こちらを見ているようだ。 見かけない子…。私と同い年くらいかな…。 早くどっか行ってくんないかな…。人に見られたくないからこの時間にしたのに…。 こちらの視線に気付いたのか、少女は前に向き直り、歩き出した。 よかった…。どっか行った…。 眼下の地面を見つめる。 …ふぅ。 お母さん、ごめんね。私、今からそっちに行くよ。 バッ 少女は空中に飛び出した、その瞬間―― ザッパーン!!!! !?!?!?!?!? 地面に横たわる少女。でも、生きてる???? どこも痛くない???? ただ、全身がびしょ濡れだった。 周囲のアスファルトの地面も濡れている。建物の壁や近くに停めてある車にも水しぶきが掛かっている。 でも、ここにこんなに水の出る所なんてない。 自分がついさっきまでいた屋上を見上げる。 私、あそこから落ちたはずなのに…?? タッ 不意に足音が聞こえ、身構えた。見ると、さっきこちらを見ていた少女のようだった。 彼女は口を開いた。 「ダメだよ」 「え…?」 「あんなことしちゃダメだよ。私、見てたよ」 「見てたって…飛び降りたのを?」 「そう」 「…じゃあ、私、一体どうなったの?」 彼女は空を見上げた。 「今日みたいに、雨の降りそうな日はなんとなく分かるんじゃ」 じゃ…?どこの子?この子… 「命にかかわる、気持ちの乱れを」 何言ってんのこの子? 「どんなことがあっても、自分から死を選んじゃダメだよ」 「…あなたに何が分かるの!?」 「うん。あなたのことは何も知らない。どんなことがあって飛び降りようとしたのかも知らない。でも、自分から死を選んじゃダメだよ」 「もう生きてたって、いい事なんてない」 「そうかもね」 「!?」 「あなたが、ここにいる限りはね」 ブロロロロ… 牛乳配達だろうか、1台の軽ワゴン車が集合住宅の敷地に入ってきた。 車から降りた男性が、一瞬こちらを見て怪訝な顔をしながらも、建物の中へ入っていった。 「世界は、あなたのまわりだけじゃない。今あなたがいるここは、あなたのいるべき所じゃない」 「じゃあ、どこへ行けばいいの!?」 「ここではない、どこかへ。どこかに、あなたの幸せな未来がある世界がある」 「だから、それがどこなの!?」 「それは分からない。でも、私も私のまわりの世界しか知らなかった。だけど、仲間に出逢えた」 「仲間…?」 「一緒に、幸せな未来を目指せる仲間」 「…。」 「きっといつか、どこかで出逢えるよ」 そう言うと彼女は、立ち去っていった。 …クシュン! そう言えば、びしょ濡れだった。 …帰ろ。帰って、シャワー浴びよ。 小さな事からだが、少女は再び生きようとしていた。 「あれ?鞘師?」 「あ、光井さん、おはようございます!」 「おはよー。どしたん?こんな早くにこんな所で」 「いやー、なんか目が覚めちゃって。散歩してました。それ何ですか?」 「あーこの野菜?リゾナントで使ってもらおうって思ってん。さっき採って今行くとこなんやけど一緒に行く?」 「はい!」 「あれー!?」 「どうしました?」 「あの池、水が全然無い!結構広いのに。昨日通った時は普通に水あったんやけど。鞘師何か知ってる?」 「さあ?何ででしょうね」
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/127.html
1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目 寸止め会話 1回目 新名「あのさー……」 〇〇「ん? なに?」 新名「まあアンタのことだから? ちゃんとした答えは期待してねぇんだけど。」 新名「どういうつもりで触ってんの?」 〇〇「えっ?」 新名「アンタのは、スキンシップの範疇超えてると思うんだよな。自覚ある?」 〇〇「ご、ごめん……わたし、遠慮なかったかも。」 新名「…………もし、さ。」 新名「もし、1コ下ってことに安心してそういうコト、オレに仕掛けてきてるんだとしたら……」 新名「その認識、間違ってっから。それは先に言っとく。男として。」 新名「じゃ、そういうことで。またな、センパイ。」 〇〇(新名くん……) 2回目 新名「ストーップ。」 〇〇「えっ!?」 新名「……アンタ、こないだオレが話したこと、覚えてる?」 〇〇「えぇと……あ!」 新名「見事に忘れてた、と。アンタらしいっちゃアンタらしいけど。」 新名「イヌとかネコじゃねぇんだからさ。触られて嬉しい! だけじゃ男は済まねぇの、いいかげんわかろうぜ。」 〇〇「うん……ごめん……」 新名「……で、ソレだもんな。ズリィよ、マジで。」 新名「次もいいかな~って気になっちゃう。イヌとかネコでもいいかな!みたいな。」 新名「……ハァ。ヤダヤダ。」 〇〇(落ち込んじゃった……) 3回目 新名「やっぱオレを試してんの?アンタ。」 〇〇「えっ!」 新名「まあ、たしかに?イヌネコでもいいかなー、って言ったのはオレだけど?」 〇〇「ご、ごめん。」 新名「…………なんだったらもうそういう方向に行ってみちゃう?」 〇〇「そういう方向?」 新名「にゃー!」 〇〇「!?」 新名「センパイ! ボクのこと、にゃでにゃでして!」 新名「ボク、センパイににゃでにゃでされるの、だーいすき!」 〇〇「…………」 新名「…………」 新名「ネェわ……マジでネェ。」 新名「アンタに触られると、いろんなネジが吹っ飛んで困っちゃう。」 新名「あっち系に行きそうになんのをなんとか抑えようとしたらコレだし……」 新名「あーもー……神様助けてー。」 〇〇(あっち系?) 4回目 新名「アンタって、パーソナルスペース狭いよなー。」 〇〇「パーソナルスペース?」 新名「そっ。ためらいもなく人のこと触るし、これでもか!ってくらい近づいてくるし?」 新名「距離感ゼロ! オレそんな人、初めて。」 〇〇「あ、あの……わたし、またやっちゃってた……?」 新名「やっちゃってました。」 〇〇「う……ごめん。」 新名「……いいけどさ。そっち方面に行く気あるんだったら、全ッ然。」 〇〇「えっ?」 新名「…………」 新名「理性を押し退けてカラダが勝手に動き出す前に、答え出して。なるべく早く。」 新名「距離感をゼロにして、とけちゃいてぇとか思ってるオレを止められんのはアンタだけだから。」 新名「〇〇ちゃん。頼むよ。」 〇〇(新名くん……) 5回目 新名「…………」 〇〇「……あっ!ごめん……」 新名「…………」 新名「アンタさ。オレの認識、間違ってるよ。」 〇〇「えっ?」 新名「オレのこと、ただのチャラチャラ浮ついた口だけの男とか思ってねぇ?」 〇〇「そ、そんな風になんて、わたし――」 新名「なめてんだか信用してんだか知んねぇけど!」 新名「アンタとオレの距離がマジでこれ以上縮まったらどうなんのか。」 新名「その辺の想像力働かせねぇと、痛い目にあうぜ?」 〇〇「新名くん……」 新名「忠告。これで二度目だから。」 新名「……いざってとき、覚えてないとかフザケたこと、言わせねぇよ?」 新名「じゃね。」 〇〇(新名くん……なんだかいつもと違ってた……) 6回目 新名「あーもー……限界突破。」 〇〇「えっ?」 新名「手、貸して。」 〇〇「? ……はい。」 新名「…………」 新名「ギューッ!」 〇〇「痛っ……痛いよ、新名くん!」 新名「ハハハッ、お仕置きです!てか、今までの仕返し!」 〇〇「うう……」 新名「もう1回。」 〇〇「えっ!?」 新名「オレがされてきたこと考えたら一回じゃ足んねぇし。はい、貸して。」 〇〇「……痛くしない?」 新名「どーすっかなー?」 新名「……ウソ、優しくする。」 〇〇「じゃあ……」 新名「…………」 〇〇「……新名くん?」 新名「はい、終わり。」 〇〇「あの……」 新名「……続きはアンタのいろんなモンがオレのになったら。」 新名「それまではおあずけ。何が起こるのか、楽しみにしてて。」 〇〇(新名くん……) 寸止め会話 「そんなに遠慮ないとさ、帰さねぇよ?」 「帰りたくないな……」 「えっ、マジで!? いや、ゴメン、オレがムリそう。……ビビッた。」 「それはダメ」 「思わせぶりなことすっからさ、ちょっとイジワル言ってみた。ゴメン。」 「ね、そうやって触んの好きなの?」 「好きだよ♡」 「そ、そうなんだ。ストレートに言われちゃうとドキッとするじゃん……」 「どうして?」 「どうして、ときたか。あのさ、他の男には同じことしねーで欲しいな……?」 「やっぱさ、アンタにとってオレは弟みたいなもん?」 「そんな感じだよね」 「そっ……か。どうしたら弟ポジションからレベルアップできんのかな……」 「ちょっと違う気がする……」 「……マジ? それって、オレに都合よく捉えてもイイってこと?」 「この道が、どこまでも続いてればいいのにな……」 「ふふっ、そうだね」 「マジでそう思ってる? だったらオレ、すっげ幸せなんだけどな。」 「それじゃ帰れないよ」 「そりゃそうだけどさ? 冷てーの……」 「アンタって構ってちゃんだよな、ホント。」 「そうかも」 「そっか。じゃ、いいや。気の済むまで構ってあげる♡」 「そんなことないでしょ?」 「ウソだろ? これが無意識なんだったらヤバいよ?」 「ほらー、足元暗いんだから程々にしねーとコケるよ?」 「そうだよね、ゴメン」 「イヤじゃねーんだけど、転んでケガされたらオレ困るし? な?」 「新名くんが支えて♡」 「なに言ってんだかこのコは……つか、そんだけじゃ済まねえし、きっと。」 「なんか不安なの? オレのこと。」 「うん、ちょっと……」 「大丈夫。アンタにもオレにも、後悔するようなことはしない。だから安心して?」 「ぜんぜんないよ?」 「あ、そう……ちょっとくらい警戒したらどうよ、アンタ。」 「ちょっと離れっかな……」 「近すぎた?」 「まあね。オレの中にいる、悪魔なオレがキケンなカンジ?」 「…………」 「あーもう。そんな目で……どうしたらいいよ、オレ。」 「イイってことなんかな……いや、ダメだよな……」 「ダメってなにが?」 「えっ、あ!? 聞こえなくていいから! もう……」 「新名くん?」 「……ダメだな。まだ早ぇ。ううん、なんでもねぇよ?」 「人の体温って、なんかホッとしねえ?」 「そうだね」 「だろ? 今、すっげ安心してる。アンタのあったかさで。」 「そうかなぁ……」 「クールだなぁ……そういうアンタも嫌いじゃねーけどさ?」 更新日時:2019/04/20 17 19 52 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1241.html
豊音の場合 豊音「これが裸Yシャツ……昼のドラマとかでよく見たよー」 京太郎「ああ……俺のシャツが超伸びてる……代われ……!!」 豊音「でもこれ下スースーしない?」 京太郎「へ?いやなんで穿いてないんですか!?」 豊音「?裸Yシャツだから?」 京太郎「下着はいいんですって!豊音さんならすごく危ないことになるんで!!」 豊音「……危ないことってどんなことかなー?」 京太郎「……はい?」 豊音「お、教えて欲しいなー?」 哩の場合 京太郎「……哩さんって着やせするんですか?」 哩「……例えそうやったとしたって大した大きさやなかろ」 京太郎「でも、すっごい綺麗ですよ?体のラインとか白い足とか」 哩「……京太郎がお願いするからしただけやけん」プイッ 京太郎「でも」 哩「ひゃっ!」 京太郎「結構すぐしてくれましたよね?裸Yシャツ」 哩「ど、どこ触って……」 京太郎「今日は縛ったりしませんからね?」 哩「んっ……うん……や、やさしゅうして……」 胡桃の場合 京太郎「…………」 胡桃「…………」ダボー 京太郎「……普通にすっぽりですね」 胡桃「うん」 京太郎「もはや裸Yシャツというよりワンピースですね」 胡桃「うーん、よし!」 胡桃「Yシャツもうひとつ持ってきて!寝る時に使うから!」 京太郎「気に入られた!?そしてパジャマ代わりですか?」 胡桃「京太郎に包まれてるみたいで安心するからね!」 京太郎(なんかすげえこと言ったって自覚あるのかな) 胡桃「♪」 京太郎「まあ、いいか」 初美の場合 京太郎「おかしい」 初美「どこがですかー?どこからどう見ても普通に裸Yシャツしてるだけじゃないですかー」 京太郎「裸Yシャツの方が布面積広い!」 初美「どういう意味ですかー!!」 京太郎「普段がなぁ……」 初美「むきー!!」 京太郎「……しばらくそれで言ってみません?」 初美「さすがに止められるですよー!!」 巴「……止めます?」 霞「むしろ今よりマシなら推奨するわ」 淡の場合 淡「……ん?……きょーたろー?……どこ?」 京太郎「お、やっと起きたか」 淡「んー……朝?」 京太郎「朝だよ早く服着てこい」 淡「ん……これでいい」 京太郎「俺のYシャツ1枚じゃねーか」 淡「……おやすみー」 京太郎「おい!寝るな!!」 淡「おはよー……って私の格好なに!?」 京太郎「いや自分で着たんだろ」 淡「こ、こっち見ないでよ!」 京太郎「もっと恥ずかしいことしてるのにな」 淡「きょーたろーのバカー!!」 まこの場合 まこ「……ふむ、意外と楽じゃなコレ」 京太郎「機能性重視ですか」 まこ「脱ぎ着しやすいし、見た目を気にしなければ動きやすいぞ?」 京太郎「俺としてはそのチラチラ見えてる太ももや胸元を気にしてほしいんですけどね」 まこ「ん?こうか?」前全開 京太郎「ちょ!」 まこ「お前が恥ずかしがるなよ……」 京太郎「むしろ恥ずかしくないんですか!?」 まこ「別にお前になら構わんぞ?一切隠さなくても、そういう関係じゃろ?」 京太郎「……その言い方はずるいですよ」 姫子の場合 姫子「……これは、京太郎君のYシャツ!」 姫子「いや、駄目やって。いくらこっそり入った京太郎君の部屋に誰もいなくてこんなもの見つけたからって」 姫子「……よりにもよって裸Yシャツになるとか駄目やん私」 姫子「おっきかね。袖、こげんも余って」 姫子「私の下半身まですっぽりやね」 姫子「……京太郎君のにおい……よかね」 姫子「……きょーたろー」 京太郎「……姫子先輩?」 姫子「!?」 京太郎「……なんで俺のシャツ着て?」 姫子「あ、いやそのこれはやね。……こう、アレよ!アレしたと!!」 京太郎(部屋に戻ったら先輩が自分のシャツで裸Yシャツしつつ涙目&赤面&上目遣いだった) 京太郎「なにこれ可愛い」 姫子「ふぁっ!?と、年上ばからかわんと!」 京太郎「抱きしめていいですか?」 姫子「へ?」 京太郎「というか抱きしめますね」ギュッ 姫子「な、なんばしよっと……」 京太郎「先輩があまりにも可愛いんで」 姫子「か、可愛いって……」 京太郎「あと」 姫子「へ?」 京太郎「それは誘ってると受け取っていいんですよね?」ドサッ 姫子「……待って」押し倒される 京太郎「いや、すいません。もう無理です」 姫子「ちょ、ま、待ってぇぇぇぇぇ……」
https://w.atwiki.jp/hisounori/pages/58.html
第一回のりすけ杯 イベント情報 レギュレーション チーム表 トーナメント表 結果
https://w.atwiki.jp/hisounori/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/hisounori/pages/31.html
予選リーグ表 決勝トーナメント表
https://w.atwiki.jp/genshikenss/pages/23.html
その一 惠子と荻上 【投稿日 2005/10/27】 カテゴリー-1月号 荻上が浴室の扉を緊張しながら開けると、中は薄暗く少し怖い感じがした。 暗がりから声がする。 大野「触ってみますかっ」 咲「だからいいっての(怒)」 荻上「何をしてるんですか?もういいんですか?」 咲「ああ、いいよ。男どもは大人しくしてるだろうね。あたしらが着替えたら惠子も呼びなよ」 大野「とっても良い温泉ですよ」 荻上「何か怪しいですね。何してたんですか!」 咲 「別に何でもないよ、大野がやらしいだけだって」 大野「なっ何を言うんですか!誤解を招くような事を!」 そう言いながら二人は浴槽から上がった。薄暗がりに二人の裸体が浮かび上がる。荻上は顔を赤らめながら横を向いて見ないようにした。 咲 「男どもはあたしたちがしっかり見てるからゆっくり入ってきなよ。おーい惠子―。」 惠子「はーい」 惠子も浴室に入ってきた。 咲 「かー、四人も入ると狭いねー、どれ、あたしらは着替えたし、ゆっくりね」 咲と大野は浴室から出て行った。 惠子「きゃー、温泉!温泉!」 そうはしゃぎながら、惠子は衣服をたたみもせず脱ぎ捨てた。 荻上「外からは・・・見えませんよね・・・」 不安げに荻上も服を脱ぎ始めた。 惠子「大丈夫でしょー、あの二人だって入ってるんだし、中の電気つけなきゃ見えないって!」 荻上「ならいいんですれど・・・」 そそくさと荻上は浴槽に身を沈めた。他人と風呂に入るのは修学旅行以来だ。同性同士でも自分の裸をしげしげ見られるのは嫌だった。 惠子「高坂さん!やっぱ、寝顔も可愛いよね!けっこういい買い物もできたし!軽井沢来て良かったよね!んでさー・・・。」 惠子は普段以上にはしゃいでいる。荻上も惠子と二人きりになることがなかったので、気まずい気がしていたが、惠子も同じように感じているらしく、それを打ち消すようにしゃべり続けた。 荻上「・・・すごい買い物でしたよね。春日部先輩からお金借りたとか・・・」 惠子「あっああ、やっぱり、春日部ねーさんはすごいよね。いや、お金があるとかじゃなく、きっぷがいいというか、一生ついてきますみたいなー。えっ返すあて?そんなもんあるわけねーじゃん!いざとなったら春日部ねーさんの店で働いて返すよ!」 惠子はさばさばした様子で言った。だが借金の話はあまり触れて欲しくないらしく、話題を変えた。 惠子「兄貴とうまくいってんの?」 荻上「!・・・ですからオタクと付き合う気はありません・・・。」 惠子「かー兄貴かわいそー。脈無しかー。好きになったらオタクも何も関係無いけどね。あたしや春日部ねーさんみたいに!あっ高坂さんはだめだよ!」 荻上「あの人もオタクです!」 惠子「(むっ)あんただってオタクじゃん!つーか、あたしは自分の気持ちに正直に生きてるけどあんたは嘘つきだよね!」 荻上「私のどこが嘘つきだって言うです!」 惠子「ていうかさ、あんたは女オタクが嫌いっていうけどホントは自分が嫌いなだけなんじゃないの!オタクと付き合わないんじゃなくてオタクの自分は誰にも愛されないと思ってんじゃないの!」 荻上「!・・・あがります・・・。」 惠子も言い過ぎたと思い、口をつぐんだ。浴槽からあがった荻上の肢体は外からさしこむ薄い光にぼんやりと浮かび上がった。それを惠子は見つめて言った。 惠子「あんたさー。けっこう綺麗な体してると思うよー。自信持っていいと思うよ」 荻上「!いっいやらしいこと言わないでください!」 顔を赤らめて荻上は叫んだ。 本編に続く