約 188,384 件
https://w.atwiki.jp/chainchronicle-cbr/pages/25.html
初期値 最大Lv 20 MAX値 最大Lv Attack 560 Attack HP 700 HP 成長タイプ 普通 ABILITY 毒耐性(『カイン、悩む』クリアで覚醒) COST 2 入手方法 チュートリアルノーマルガチャ魔神ガチャ 武器 初期武器 ノーマルソード Type 斬 SKILL スラッシュ QUEST ◆カイン、悩む〔はなれの村〕(必要Lv 20)◆ クエスト No. タイトル 発生場所 敵Lv. 必要AP 達成度 WAVE 獲得経験値 獲得Gold 入手宝箱 クリア報酬 発生条件 その他 木 銀 金 1 カイン、悩む はなれの村 【善良なる傭兵 カイン】入手必要Lv 20
https://w.atwiki.jp/chainchronicle-cbr/pages/106.html
イベント開催期間 2013/10/23 15 00 ~ 2013/10/28 12 59 イベント概要 ①期間限定で、「はじまりの村」に6種類のTrefleスペシャルクエストが登場。 各クエストのコンプリート報酬として、SRのTrefleキャラクターを手に入れることができる。 クエスト詳細 タイトル 敵Lv. 必要AP 達成度 WAVE 獲得経験値 獲得Gold 入手宝箱 クリア報酬 経験値効率(1APあたりの獲得経験値) その他 木 銀 金 トレフルと共に 9 7 1/4 4 350EXP 280G 250G100C300G100C スタミナの実 2/4 5 350EXP 280G 250G100C300G100C 3/4 5 350EXP 280G 400G200C700G300C 4/4 6 350EXP 280G 400G200C700G300C 漂泊の戦闘巫女 16 12 -- 6 600EXP 480G 300G400G【成長Ⅰ[弓]】【鍛冶[弓]】 【イッシー】 50/AP 街のカブキ者 16 12 -- 6 600EXP 480G 300G400G【成長Ⅰ[戦]】【鍛冶[打]】 【ヒロチ】 50/AP 天邪鬼の騎士 16 12 -- 6 600EXP 480G 300G400G【成長Ⅰ[騎]】【鍛冶[斬]】 【ゴトリ】 50/AP 星降る魔法使い 16 12 -- 6 600EXP 480G 300G400G【成長Ⅰ[魔]】【鍛冶[魔]】 【ミイナ】 50/AP 神託の僧侶 16 12 -- 6 600EXP 480G 300G400G【成長Ⅰ[僧]】【鍛冶[聖]】 【タノウェイ】 50/AP
https://w.atwiki.jp/appleserver/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/chainchronicle-cbr/pages/112.html
1.聖王女の仇討 1.聖王女の仇討 ☆キーキャラクター: 聖王女 ユリアナ No. タイトル 発生場所 関連キャラクター 敵Lv. 必要AP 達成度 WAVE 獲得経験値 獲得Gold 入手宝箱 クリア報酬 その他 木 銀 金 1-1 噂と影 【グレッグ】【カイ】【ユリアナ】
https://w.atwiki.jp/chainchronicle-cbr/pages/70.html
初期値 最大Lv 30 MAX値 最大Lv Attack 760 Attack HP 500 HP 成長タイプ 普通 ABILITY 荒地戦闘 COST 4 入手方法 ノーマルガチャ 武器 初期武器 ショートボウ Type 弓 SKILL クイックドロウ QUEST ◆早撃ちの男〔不屈の町〕 クエスト No. タイトル 発生場所 敵Lv. 必要AP 達成度 WAVE 獲得経験値 獲得Gold 入手宝箱 クリア報酬 発生条件 その他 木 銀 金 1 早撃ちの男 不屈の町 4 6 1/3 5 150EXP 100G 精霊石 【早撃ちの狩人 ワーグマン】入手 2/3 5 300EXP 200G 200C300G 3/3 5 450EXP 300G 450G
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/205.html
前へ 「舞さん。」 いきなり名前を呼ばれて振り返ると、数メートル先に大人びた表情で微笑むお嬢様の千聖がいた。 「なあに?」 近づいてしばらく無言で見つめ合う。すると、千聖はいきなりなっきぃにもらったワンピース(通称ちょうちょのワンピ)をガバッと脱いだ。 「はぁ!?」 続いて、薄いピンクの下着にも手をかけて、一糸纏わぬ姿になってしまった。 「な、何やってんの・・・」 目の前には見事なたゆんたゆん・・じゃなくて。そんなことはどうでもよくて。 「舞さん、お誕生日おめでとう」 「えっ。うん・・いや、今それ言うタイミング?」 「うふふ。私、舞さんの一番欲しいものをあげるわ」 千聖はとろんとした目つきになって、裸のまま私に抱きついてきた。 「欲しいんでしょう?」 胸にぷにゅっと柔らかい感触が押し当てられた。 囁く甘い声と、妙に生暖かい息が耳をくすぐる。頭がカァッと熱くなった。 「ちっ・・・ちしゃとおおおおおおおおおおおおおおお おおおおおおおおっイデッ!」 後頭部に衝撃を感じて、目が覚めた。 身体を反転させると、頭上に栞菜の足が投げ出されている。 「夢・・・」 「んが」 ええい、邪魔だ!まとわりついてくる足をどかしながら、徐々に意識が戻ってきた私は毛布にくるまって悶絶した。 ありえない。ありえない。ありえない。ありえない。何てバカな夢を見てしまったんだろう。思春期の男子か私は。まだちょっと身体が火照っている。 今私は、舞美ちゃんのお誕生日のお祝いに、キュートのみんなと一泊旅行へ来ている。私のバースデーパーティーも一緒でいいよと言ったのに、「それはまた別にやるから。」とみんなに押し切られてしまった。 今日は観光地を巡って、温泉に浸かって、ゲームして、すごく楽しい時間を過ごしたというのに。旅行の締めがこんな夢だなんて、どうかしている。 まだ日は昇っていない。私以外、みんなすやすや安らかな寝息を立てている。 いっぱいのプレゼントに囲まれて、夢の中でも幸せそうな舞美ちゃん。どういう寝相なのか、私を蹴りながらえりかちゃんにチョップをくらわせて寝ている栞菜。 ウーウーとうなされながらも深い眠りについているえりかちゃん。そのえりかちゃんに場所をとられて壁際に追い詰められ、半分顔を枕に埋めながら、スピースピー寝息を立てるなっきぃ。 「千聖・・?」 ふと姿の見えない中2コンビを探してみると、我関せずと言った感じで、ドア側の端っこで眠り込んでいた。布団はひとつ、枕はふたつ。喋ってるうちに眠ってしまったのか、向かい合った2人は顔がくっついちゃいそうだった。 何だよー、千聖はえりかちゃんLOVEじゃなかったの?いつぞや仕事で行ったコテージで、やらしーことしてたのに。・・・私があんな夢をみたのは、多分あれのせいなのに。 いやいや、よく考えたら千聖は愛理とも何かあったんだっけ(栞菜談)。ということは、愛理かえりかちゃんか決めかねてるってこと? …何か面白くない。多分、千聖のこと一番好きって思ってるのは私なのに。 私だって、千聖と2人で逃避行したり、ちゅーまではしてるっていうのに、何だろうこの敗北感。 ランデブー+キス<<<<<超えられない壁<<<トイレで触りっこ<<<<<<コテージでセッk 「うおぁ!」 いけないいけない、何を考えかけた、私。奇声を上げて頭を振ると、えりかちゃんが寝言で「フヒヒwww」と笑った。 くそー、えりかちゃんめ。誰が元祖千聖の相方だと思ってるんだ! 「千聖、千聖。」 「んぅ・・・」 愛理を起こさないよう注意しながら、千聖の肩を掴んで強めに揺する。しばらくすると、長いまつげの下からきらきらの黒目が現われた。 「あ・・・舞さん?おはよごじゃましゅ」 千聖は寝起きが悪い。ろれつの回らない口で私に挨拶すると、もう一度布団に顔を埋めようとする。 「ちょっと!起きてよ。」 「んー・・・まだ皆さんも寝てらっしゃりゅわ・・・」 「いいから。一緒に来て。」 両脇を持って引っ張り上げると、観念した千聖はやっと起き上がってくれた。 「静かにね。」 廊下に出ると、千聖の手を引っ張って、エレベーターまで連れて行く。 「舞さん・・・?どちらへ行くんれすか」 相変わらず眠そうな千聖。仕方ないなあ。私は自販機でりんごジュースを一つ買うと、千聖の口に押し付けた。 「あら、舞さんがごちそうしてくださるの?珍しいのね。」 「うっさいな。舞も飲むんだから、早くして」 「ん・・」 千聖の顎を押さえて、赤ちゃんにあげるみたいにペットボトルを傾けていく。 ジュースを飲むたびに、皮膚の薄そうな喉がこくこく音を立てて動いた。 悩ましくひそめられた眉。飲みきれなくて口の端からこぼれる液体。 ――あ、ヤバイ。さっきの夢でのことが頭をよぎる。 「はい!はい!もう終わり!後は舞の!」 私は何かをごまかすように、ペットボトルを思いっきり千聖の口から離した。 「もう・・・今日の舞さんは乱暴なのね。」 「ふんっ」 困った。千聖の顔をまともに見ることができない。今からあんなところに行くっていうのに、大丈夫か、私。 「・・・着いた。降りて。」 「あら、ここは?」 カードキーを差し込んで、千聖の背中を押して中に入ってもらう。 「お風呂・・・」 ホテルの最上階。ドアの向こうには、共同浴場とは違う、ちょっと高級感のある脱衣所が備わっていた。 「そ、温泉。夜さ、みんなで共同の入ったでしょ。本当は、この貸切のお風呂を使う予定だったんだけど、7人じゃ狭かったからね。でも使わないのもったいないし、ここで朝風呂しようよ」 「ふふ、いいわね・・・楽しそう。」 お嬢様になっても好奇心旺盛なところは変わらない。千聖はパジャマ変わりのジャージのまま、脱衣所を抜けてすりガラスの向こうへ行こうとした。 「千聖、着替えなきゃだめでしょ」 「きゃんっ」 首根っこを掴んで引き戻すと、千聖は照れくさそうに目を半月にして笑った。・・まったく、しっかりしてるんだか天然なんだかわからない。 千聖はよっぽどお風呂が気になるのか、テキパキと服を脱いでいく。へー、本日の下着は薄いピンクか。って 「うおおい!」 それ、夢と一緒じゃん! 「ひえっ!ま、舞さん?」 「・・ごめん、本当すいません。気にしないで。」 別に、千聖の下着姿なんて見慣れてる。コンサートでもレッスンでも、着替えなんて日常茶飯事だから。 お嬢様化した当初はコソコソ着替えていた千聖も、一度舞美ちゃんにガーッと剥かれてからはもうどうでもよくなったらしい。 そういうアバウトなところは前の千聖っぽいなぁ。 とはいえ、さすがに真っ裸には抵抗があるらしく、ブラを取ると同時にすばやくタオルを巻きつけてしまった。すごい、何も見えなかった。 「もう、そんなに見ないで。恥ずかしいわ。お先に行ってるわね。」 愛理みたいに身体をクネクネさせながら、千聖は私の視線を逃れるようにお風呂場へ入ってしまった。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/mipo-2727/pages/92.html
みぽりんPC T20みぽりん(PC) 家 暁の家
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4957.html
もくじ及び注意事項 「長門さんは恋をしたりはしないんですか?」 2人っきりの部室で朝比奈みくるが話しかけてくる。 「…そういう概念が無いわけではない。ただ…」 「ただ…?」 「…それは嬉しくて悲しいこと」 「…そうですよね」 ……朝ですか。 眠気がまだ残った目をこすり体を伸ばす。 …朝ご飯なに食べましょうかね。 お金もおろさなきゃいけないですし、コンビニにでも行きますか。 身支度をして外に出ると、刺すような大陽の光が痛かった。 …今日もいい天気ですね。 コンビニでお金をおろし、弁当に手を伸ばす。 カレー弁当が残り一つなのでそれにしようとしたら 「あ」 隣にいた人と手が重なった。 「すみません。どうぞお取りください…って」 「…」 長門さんがそこにいた。 「長門さんも朝食を?」 「…そう」 「そうでしたか。なら一緒に近くのファストフード店で済ませませんか?」 「コクン」 えっと…この辺の店なら…教祖様にお世話になりましょうか。 「…ぼんぼやーじ?」 「…違います」 むしろそのネタを知っている人がいたら朝まで語り合いたいですよ。 「ご注文はお決まりでしょうか?」 「…ハンバーガー100個」 「…システムの都合上一度の注文で99個までになりますが…」 「…仕方がな「却下です」 いや言いましたよ? ここに入る前に 「またお誘いしたのはこちらなので奢りますよ」 って。 だけど限度ってもんがあるでしょう。 「………」 上目使いでもダメなものはダメです。 「あの…結局ご注文は?」 「あ、すいません。このセット2つお願いできますか?」 「お飲み物は何にいたしましょうか?」 「一つはコーヒーで…長門さんは?」 「…同じでいい…それよりフィレオフィッシュも」 「…だそうです」 「かしこまりました。このプレートを持ってお待ちください」 席はほとんどサラリーマンで埋まっていました。 夏休みなのにご苦労なことです。 喫煙席一歩手前の席を確保して、朝にしては結構重い朝食をとった。 ただ長門さんが一言も喋らないのが気になりました。 いえ、いつも自分から話しかけてくるタイプではないのはわかってるのですが。 昨日のようにぼーっとしてることが多いというか… 「もしかして迷惑でしたか?」 「モグモグ…ゴクン…何が?」 「いえ、こうやって食事に誘っていることです」 「…そんなことはない。とても楽しい」 「なら良かったです」 「涼宮ハルヒと出会うまで、私はずっと1人で過ごしてきた。どのような場合においても誰かのそばにいると私は安心する。…だから古泉一樹」 「……」 「…シェイクのバニラ味を所望する」 「…100円あげるので自分で買ってきてください」 「…それは出来ない。いい感じにカリカリになったポテトが私を束縛する」 「わかりました。少し待っててください」 …まぁ邪険に思われてなくて良かったです。 それにしてもよく食べますね。 「シェイクのバニラ味ですね。100円になります。…はい、ありがとうございます」 そういえば今日の盆踊りの服装どうしましょうか…私服で大丈夫ですかね。 「お待たせしました長門さん…って」 「モグモグ」 「それ僕のポテトです…」 「ゴクゴク」 「コーヒーまで…」 っていうか間接…いやもういいです。 その後、テイクアウトでアップルパイを注文した長門さんと別れ、もう少しだけお金をおろして一旦家に帰りました。 「遅い!」 時刻は午後2時20分前。 彼なりに精一杯早く来たようですがまたしても集合場所についたのは最後になっていました。 「…本当に数分前なのか?」 「ええ、惜しかったですよ」 涼宮さんと朝比奈さんと長門さんは既に浴衣姿です。 何でもまた涼宮さんがそれぞれ用意したんだとか。 「私、浴衣なんて着るの初めてです」 「あら、そうなのみくるちゃん?物凄く似合ってるわよ!」 「………」 「長門さんもよく似合ってますよ」 「おいハルヒ、みんな揃ったんなら早く行こうぜ」 「それもそうね。じゃ、出発!」 「…でだ」 「…まぁなんとなく予想はできましたが」 「…こうなるわけだ」 何が起こったかですって? 「みくるちゃんどこいったのかしら?」 そういうことです。 未来に祭りが無いのか知りませんが 「ふぇえ…」 「はあぁ」 など物珍しそうにフラフラしている内に人ごみに流されてはぐれてしまったようです。 「おい、朝比奈さん携帯出ないぞ」 「持ってきてないのかもしれないわね。手分けして探しましょう。古泉くんは携帯持ってきてる?」 「ええ、持ってきてますよ」 「じゃあ古泉くんと有希はそっち探して!あたしとキョンはあっちに行ってみるから!」 「わかりました」 「じゃあ見つけたら携帯に連絡しましょう!ほらキョン!綿飴眺めてないでいくわよ!!」 「のわ!!首を掴むなハルヒ!!」 …あっと言う間に行ってしまいましたね。 というかなんか最近長門さんとよくいるような気が… 「…で、長門さん。朝比奈さんがどこにいるかわかりますか?」」 「…涼宮ハルヒが探索しにいったルート上にいる。座りながら金魚を眺めている様子」 「…迷子の自覚ゼロですか」 朝比奈さんらしいというかなんというか。 「あと13分25秒後に涼宮ハルヒが彼女の姿を発見する」 「そうですか。ならそれまでのんびりしてましょう」 「………」 「長門さん?」 「…あれを食べてみたい」 長門さんが指差した先には明らかに異質な物体が置いてあった。 いや、年に一度のあるシーズンになるとよく見かけるものではあるが今は夏であって祭りの最中であって。 …なんで中華まんが売ってるんだろう。 「カレーまんが如何なるものか是非とも食してみたい」 そう言って100円玉を浴衣の袖から取り出す。 「そういえば財布持ってないんですか?」 「…必要ない。ポケット及び袖に手を入れた際に硬化を構成する」 「さすがにポケットからいきなりお金を出すのはちょっと…」 えっと何か手頃なものは… 「ちょっとそこで待ってて下さい」 長門さんを待機させて近くの屋台に向かった。 「へい、らっしゃい」 「後ろの棚にあるものなら何でも狙って良いんですよね?」 そう、射的屋だ。 ちょうど財布を景品にしているものがあったのだ。 「あぁ、何でも良いぞ。3発で300円。1発追加で100円プラ「いえ、1発で構いませんよ」 ぽん 間抜けな音が玩具の銃から鳴った。 「はい、ではそれを頂きますね」 「…やるなぁ兄ちゃん」 「いえ、こういうのは慣れているので」 「しかしなぁ…彼女へのプレゼントならもう少しましなもの選んだらどうなんだい?」 「か、彼女って…え!?」 こ、このおじさん長門さんのこと見てニヤニヤしてる… 「そんなんじゃないです!失礼します!!」 「頑張れよ~」 まだニヤニヤしてるよ…でも確かに女性にあげるには安っぽいかもしれない。 …このがま口財布をあげたら長門さんはどんな顔をするんだろう。 「はい、長門さん」 「…これは?」 「財布です。今度からはこれを使ってください…デザインがあれですが」 「…ありがとう。大切にする」 無表情だけど喜んでもらえたようだ。 良かった… 「じゃあ買いにいきましょうか」 「コクン」 カレーまんを2つ注文して1つを長門さんに手渡す。 なんか中華まん食べるのって久しぶりだなぁ。 「おいしいですか?」 「…とてもおいしい」 気に入ってもらえたようだ。 そのままのんびりと食べているとあることに気付く。 …なんかすれ違う人みんながこっちを見ている気がする… 「って長門さん?」 …泣いていた。 カレーまんを頬ばりながら。 嗚咽を漏らすでもなく、ただ淡々と涙を流していた。 「…なんでもない」 「なんでもなくないですよ」 えっと何か…お面でいいか 「あ、それください…ほら、これでとりあえず涙を隠してください。みんな見てますよ?」 カレーまんを食べ続ける長門さんの頭にウルトラマンのお面を被せた。 「…カレーまんが食べられない」 「まず泣き止んで下さい」 「…泣いてない」 「…見栄張らなくていいですから」 「………」 しばらくして長門さんがお面を取った。 涙は止まったようだ。 「…ごめんなさい」 「謝らなくていいですよ。一体どうしたんですか?」 「…わからない。あなたと一緒にカレーまんを食べていた時は確かに嬉しいという感情があった」 「………」 「…しかしそれとは別の所で原因不明のエラーが発生。その結果…」 「涙がでていたと」 「…そう。今はもう収まったので気にしなくていい」 「…本当に大丈夫なんですね?」 「…コクン」 …何か変なことでもしてしまったのだろうか… ピリリリリリ 「あ、もしもし…えぇ、わかりました。朝比奈さん見つかったそうですよ」 「…カレーまんが涙でふやけてしまった」 「もう一個買ってあげますから」 「…ありがとう」 長門さんが泣いた理由。 なんとなくわかっていたけど。 理解出来てない自分がいた。 つづく
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/2269.html
とある日の事だ。ゆっくりちぇん・れいむ・まりさが旅をしていた 今日、この3人は自然の恵み 厳しさ 辛さ そして―――― 自分の感情、「絶望」をしることになった―… 「太陽の下で生きるゆっくりは」 * * * 「ゆぅ…まりさ、もうここはゆっくりできないね」 「そうみたいだぜ…」 「わかるよぉ…」 三人が寂しげな会話をしている、その視点の先には 「工事を始める」という張り紙があった。 「ゆ!ゆっくりできるばしょがあったよ!」 「ゆぅ?れーむ、なにいってるんだぜ?」 「あのやまにいけばいいんだよ! おいしいみや、むしさんがきっとたくさんあるよ!」 「れいむ、それはいいかんがえなんだぜ!」 「わかるよー!」 三人は、山にむかうことにした。 その身に危険が迫っていることも知らずに――― ====== 「ゆ、やまについたね!」「ここでゆっくりしてくんだね!」 「まずはおいしいものをあつめなきゃね!」 れいむは林の奥につっこんでいき、 それにまりさとちぇんもつづいていった。 「ゆー…なにもないね」「そうみたいだぜ」 「ゆ!あんなところにきのこさんがあるよ!」 「あ、ちぇんまつんだぜ!その奥h…」 まりさがとめるにもかかわらず、ちぇんがきのこを とりにいってしまった。 「ゆっくりとるよぉ…ゆ…」 尻尾できのこを採ろうと頑張っているが、 ここは崖に近い場所だったのだ。 ガッ 鈍い音がして、きのこがとれたとおもったら 同時に、ちぇんが落ちていった。 「わがらないょおおおおお!!!」 悲鳴を聞き、まりさとれいむが急いで駆けつける。 だが、遅かったようだ… 「だ、だいじょうぶ?ちぇん…」 「わ、わからないよぉ…」 気絶してしまった。慌てる二匹 「ど、どうしようまりさ!」「そんなこといったって…あ!」 まりさは岩場に走っていった ==== 「ちぇん!だいじょうぶ!?」「…わ、わかるよぉ…」 「いままりさとれーむがたべものをとってくるからね!」 「わかるよ…ゆっくりまって…」 ちぇんはもう一度気を失ってしまった。 * * * 「ゆ!きのみがあるよ!」「がんばってとるのぜ!」 高いところになっている木の実をれいむが 頑張ってとろうとしている。 「ゆぎ…ゆ!(パチン)…と、とれたよ!まりさ!」 「れいむ、がんばったんだぜ!」 果物が落ち、甘い匂いを放っている。 お腹がすいたれいむとまりさにはごちそうのようなものだ。 「れ、れいむ…これたべていいかぜ?」 「ゆ!?だめだよ!これはちぇんのぶんだよ!」 「ゆぅ…ゆっくりがまんするのぜ…」 そのころ、岩場では大変なことが起こっていた ゆっくりと二人の帰りを待ち、傷を癒しているちぇんの元に降り立つ ――――れみりゃだ どうしようか はやくにげなくては でもこれでうごけるはずもない いや に げ な く て は…! 「うー♪おいしそうなえさがいたどぉー♪」 「やだぁああ!たべないでねぇえ!」 「きみはこのかりすまれみりゃにたべられるんだどぉー!」 「ゆっくりしていってよぉおおお!」 「もうにげられないどぉー♪」 あぁ、もうここで終わるのか―― ちぇんはそう思った…が そこに現れる、小さな影それは… 「きのみをとってきたよ!」 「れみりゃ!こっちのほうがおいしいのぜ!」 「うー…いわれてみれば…そうみたいだどぉ♪」 れみりゃは向きをかえ、まりさのほうにいった。 「ゆ!これをたべるのぜ!」 まりさはりんごをほうりなげた。 予想どうりにれみりゃがそれをまるごと口に咥え、飛んでいった ----助かった! 「まりさ、ありがと!…でもりんごもってかれちゃった…」 「いいんだぜ、ちぇんが助かったから…」 「わかるよ!ありがとー!」 ちぇんはすっかり元気になっていた。 今日は、ここで夜を越える---- ======== 夜が来た、体力を養うためゆっくり達はもうそこで寝ていた。 「ゆう…」 暗い岩場に、寝息が響く。 その時、まりさはこんなことを考えていた。 おなかすいたんだぜ… きっとみんなもすいているんだぜ… そうだ! もりにいってたべものをとりにいくんだぜ! れいむたち、まっててね! まりさは決意し、森にぴょんぴょんと跳ねていった。 「きっと食べ物があるはずなんだ…あ! 木の上にくだものがあるんだぜ!」 嬉々として、木むかってはねていた。 そこへ、誰かがやってきた …ゆっくりれいむだ。 だが、友達のれいむではなかった 「ゆ!そこのまんじゅう!それをとってるの?」 「まんじゅうって、きみがいえることじゃないんだぜ…」 「がんばってとってね!」 そうだ、がんばらなくては… プチン、と弾ける音がして、りんごがおちてきた。 「これをもっていくよ!」「まりさ!ばいばーい!」 「ゆ!ありがとうなんだぜ!」 まりさはのられいむとあいさつをかわし、巣までりんごをもっていった。 その後、ちぇんとれいむに当然のように喜ばれた。 このあとに、このままゆっくりしてぶじかえれたかどうかは。 物語の「終末」とこのゆっくりの命の「終末」を。 まだしらない。 本スレが荒れてた時期だけにラストが意味深に見える -- 名無しさん (2011-06-02 15 35 54) なんだか打ち切りみたいな終わりかただな -- 名無しさん (2011-09-15 15 06 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kurokamilong/pages/13.html
12/27 あきゅりん会wiki爆誕(この時点で山羊に5回滅亡させられている) あきゅりんの可愛さのおかげでIRC50人突破 01/02 誤字のはずがAAまで作られあきゅんげ誕生というかあきゅりん会会長がノリノリであきゅんげAAを作成あきゅんげ会(あきゅりん会支部)も爆誕。あきゅんげ会に行った人を釣る 会員60人を突破。最多宗教に 01/11 祝☆あきゅりん会10度目の滅亡。この時点で山羊に7回突発で3回序盤は優勢だったのに某伝承者に9人抜きされるという有様(実質この人に滅ぼされたような・・・?) 01/26 いつものように滅亡したと思っていたら一度で10回滅亡した『キング・クリムゾン!!』滅亡した『過程』は消し飛び、滅ぼされた『結果』だけが残るあきゅりん会:一晩のうちになぜか10回滅ぼされるが復活を遂げる、再起可能(現在20回滅亡中) 01/29 いつの間にか100回滅亡していた(現在120回滅亡中?) 2/26 トライエースとなスクエニと仲悪くなったみたいだけどVP続編は厳しいのかしらん スレでのこの発言で何故か呼び出される会長。為す術無く撃沈しそのまま滅亡。 その後会長職を巡ってあきゅりん会戦国時代が幕を開けたのだった…! 3/23 22 56 (lily_nit) セリさんが帰ってくるまで、俺、待ってるから――一身上の都合で非から離れることとなった人にかけられた一言。あきゅりん会の温かさが証明された瞬間である。 5/15 交流戦おつんげさまでした。序盤優勢……が、それは山羊の巧妙な罠だったっ……!!! 5/21 口蹄疫とか30度とか大変だけど、宇宙進出マジ頑張れ日本。ついでにあきゅりん会も宇宙進出 6/5 永パこええええええええええ でもこれ、実戦じゃ決まんないよね。多分。おそらく。 まあそれはそうとパッチまだですか 6/6 交流戦おつんげさまでした。 総理変わったり永パ見つかったりしたけど、まあ楽しかったのですまる