約 1,567,159 件
https://w.atwiki.jp/shooter_2ch/pages/33.html
※※※※※※ 深夜・ミーチャムの別荘 ※※※※※※ ジョンソン「あれは見事な当たりでしたな」 ミーチャム議員「顔のど真ん中!」 「こういう言葉を知ってるか?チビる方が良いのか泡を吹く方が良いのか!」 ジョンソン「司法長官のあの時の顔をお見せしたかったですよ!」 議員「ふっふっふ、言ったか、例の?んー?『嬉しいことに、この国は』って!『ここは真相を突き止める場だ』!…で、答えてこう言う。くそくらえー!」 ジョンソン「このシガーを持ってくれ長官、んっふっふはっはっはっは」 議員「くそくらえー!真実は、俺が決めることだ!ふぇっはっはっはっは!…んあ。君は朝にはここを発たなきゃな。エクアドルへ。んん?」 ジョンソンの秘書「…おぉ、ああ。地元で…厄介な出来事が起きて。沈静化するために既に人員を配備してあります。ただ、是非大佐に、と」 ジョンソン「すぐ解決する」 議員「ふむ」 (秘書の額に上から血が一滴落ちてくる) 議員「大佐を御所望…」 (二階の見張りが射殺されて落ちてくる) ジョンソン「…スワガーだ!」 (ジョンソン、移動しようとしたところを狙撃で撃ち抜かれ、即死する) 議員「明りを消せ!」 「車を取ってこい!早く車を!」 (秘書、窓の外をうかがう。その瞬間、議員の車が爆破される) 議員「何とかしろ!何とかするんだ!」 秘書「どこにいる!?」 「床の下…」 (秘書、言い終わらないうちに足を撃ち抜かれる。スワガー、最後の見張りを射殺し室内に入ってくる) 秘書「俺を殺しても無駄だ…俺は何もしてない…あいつらだ…あの二人だ」 (スワガー、秘書を射殺する) 議員「まあ待て…待て、そのまま!待て!どうしたんだ?何を興奮しとる?私はアメリカ合衆国の上院議員だ」 スワガー「知ってるよ」 (銃声)
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1364.html
俺とてるよともこうとえーりんと? ~ゆっくり捕獲大会~ ・駄文注意 ・希少種愛で ・自分設定 ・主人公がキモく無くなり始めた。 ・虐めが少ない。極端にすくない ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― どうしたことかれみりゃ種ばかりでふらん種の姿が全く見当たらない。 時間的に言えば普通食事のために活発になっているはずだ。 なのにどこを見ても食事をしているのはれみりゃ種のみ。 明らかにおかしい。 得点の高くないれみりゃ何ぞ狩っても仕方ないなんてお姉さんが言ったおかげで開始三十分は経とうかというのに僕らの成果は、れみりゃ一匹にゲロ袋が三匹だ。 別にこだわる意味は無いのでないか?この得点稼ぎ時にこれではマズイ気がするし・・・・・・・・ 「むきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!なんでふらんちゃんが居ないんですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」 ああ、お姉さん、ゲロ袋みたいになってるよ・・・・・・ 「落ち着きなって、お姉さん」 「あーうー?」 うーん、どうなってんだろうな? 周りの連中はあんまり気にしてないみたいだけどさすがにねぇ? 「ふらん種がもともとここには居ないって事は無いのか?」 「それない」 「姫様が昼の間にヘリでカメラを至る所にばら撒いていまして、始まる一時間前まではこの辺りに居たはずなんです。」 「こんなのよ?」 もこうがなんかちっちゃいステッキみたいな物を渡してくれた。 僕の知らぬ間にそんなことやってたんだ。 というより恐るべきはお姉さんだな。 一個人がそんな偵察用カメラとかヘリとか持ち出せるんだからな。 「でも実際こうしていないんだから諦めて別の種を探した方が良いんじゃないか?」 「うー、それしかないですかね・・・・・・・・それじゃあこうしましょう。もう時間も無いですしこれから何か探すのでは効率悪いですから明日のための前準備をしましょう。洞窟に向いますよ!てるよちゃんお願いします!!」 ――――――――――――――――――――――――――――――― ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ 「ヒャッハー!殺戮だー!!」 「ヒーハー!!真っ二つだー!!!」 「おお、はやいはやい。」 ランキング二位の虐殺鬼威惨はヒャッハーがバイクを運転しヒーハーが斬馬刀を振り回してそこいらを飛んでいるれみりゃ種や通常種を巣ごと切り刻んでいる。 よくぞこんな山の中でバイクなんぞ使いこなしている。 とんでもない運転技術だ。 一見カッコいい様に見えるが二人とも顔面はボコボコ。 先程の殴り合いが効いているのだろう。 こんななりでも仕事は超一流。 ゆっくりは気づかないうちに真っ二つ。 れいむ種も居たりするが何にも気にせず全て等しく真っ二つ。 「ヒーハー!!てめぇもっと早くなんねーのか!?」 「ヒャッハー!!俺が遅い!?俺がSlowly!?冗談じゃねええええええええええ!!!」 何かに火がついたご様子。 さらに加速していく。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 「すごいんだねー。どんどん集まるんだねー。わかるよー」 「流石だねー。よく集められるんだねー。」 「これは驚きだ・・・・・」 「まらぁ・・・・・・・」 「じゃお!(この程度のことなら朝飯前さ。ただあの人に敵対するってのはなんだかばつが悪いけどね。)」 「「「「「「「「「「「「「「「「「「うー♪」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 彼らの周りにはふらん種の大群がいる。 実のところ夜の大会が始まる前に道産子があのめーりんを連れてきたのだ。 これによりふらん種が今では37匹も集まっている。 「まったくもって素晴らしいの一言ですよ。いったいどうやっているんです?」 「じゃお。(さあね。自分でもわからないよ。勝手にふらんが寄ってくるんだ。)」 実はこの能力、彼らの所属する機関で目下研究中なのだがまったく検討もついていない能力なのだ。 一説にはドスの放つゆっくりオーラのようなものと言われていたり、ふらんから見た場合とんでもなく美しい固体として認識されるとか、カリスマなんていわれていたりする。 なぜかはわかっていないがゆっくり捕獲や駆除という面で見ればとんでもなく応用の利く能力だ。 「明日も頼めるかなー?わかるねー?」 「わかるよー。てつだってほしいんだねー。」 「じゃお。(まあ構わないさ。私としてもやるなら勝ちたいしね。あの人相手にどこまで通用するかはわからないけどね。)」 「ありがとうめーりん。(明日はこの捕まえたふらんで人海戦術的なことやりますかな・・・・・・・・)」 ――――――――――――――――――――――――――――――― ~洞窟前~ 「ついたけどどうする?」 「実はこの洞窟が最初に言っていたガワだけの希少種の廃棄場所なんです。ですからこの洞窟にこの自律型偵察機とてるよちゃんによる偵察機の二種を放って対象の場所を調べまして、どこか丁度いいところにでもお菓子を山盛り置いておけば明日は入れ食い状態です。」 そういって見せてくれたのは模型の戦闘機のような物を見せてくれた。 「探すのはそれでいいとして、お菓子を置く場所は自力で探さなくちゃいけないんじゃないのか?それに置く場所良く考えないとばれて横取りされたりしないか?」 「はい、そうなんです。ですからここは火を使えるもこうちゃんを中心として何人か洞窟に入ってもらわなくてはいけないんです。横取りのことに関しては考えなくてはですね・・・・あと中は電波が届かないのでこの電波中継用のフラグをそこらへんに何本か刺して置いてもらいます。」 うーん、なら僕も洞窟入るかな? 問題は横取りか・・・・・・・これはどうしようもないかもしれないな。 「おにーさん。人間だけに効く認識阻害系幻覚作用の薬ならちょっと時間があれば出来ますよ?」 「本当か!?えーりん!!」 にっこり笑って頷いてくれた。 「ではその薬をえーりんちゃんにお願いして、あとは洞窟組ですね。」 「僕がもこうと行くよ。僕らなら臨機応変にできるだろうし。かなことすわこにはここの見張りをお願いするよ。誰かに見られたらそれこそ終わりだし。」 それが一番だろう。見張りにかなこは必要だろうしもこうを一人で行かせる訳にはいかない。 すわこは・・・・・・・良く解らん。 「あーうー!」 「どうしたんです?すわこ様。」 「あーうー!!!」 「え?一緒に行きたいんですか?」 「あーうー。」 「「「へ?」」」 僕ともこうとかなこが驚く。 いったいなぜ僕らと一緒に行きたいのかこれまたよくわからん。 なんだかお姉さんが必死ですわこを説得しようとしているのだがすわこは折れる気が無いご様子。 「うー、仕方ないですね・・・・・・田中さん、すわこ様をよろしくお願いします。あと中ではさっきも言った通り電波とか届きませんので10時45分になったら戻ってきてください。」 「わかった。じゃあ早速行ってくるよ。行くよ、もこうすわこ」 「うん」 「あーうー」 「「おお、増えた増えた。」」 ――――――――――――――――――――――――――――――― うーん少し入っただけでもう暗いな・・・・・ 「もこう、明かりを頼むよ。」 もこうが右手を挙げるとそこから火が出る。 それによりかなり明るくなった。 「これでいいかしら?」 「うん、ありがとう。さて、この洞窟にどこかにひらけた所があるといいんだけど・・・・」 「あーうー!」 たぶん弱気になるなとでも言っているのだろう。 弱気になってたらできる物もできないだろうな。 「すわこ、はぐれたら大変だから抱えてあげるよ。」 「あーうー♪」 すわこを胸の前で抱きかかえてやるとなんだかひんやりしている。 今までに味わったことの無いか・ん・しょ・く。 なんか気持ち良い・・・・・・・・・ ん、なんだかもこうがチラチラこっちをを見ている。 うふふふ。なんだい?もこうも抱えてもらいたいのかい? 「もこうも抱えてあげようか?」 「~~~~・・・・・・肩車・・・・お願いするわ・・・・・・」 あっはっはっはっはっは。 僕って幸せだね!!!! ん?あれってゆっくりもみじか? 「ゆゆっ!ゆーゆー」 鳴き声が違う・・・・・・・・ あ、逃げちゃった。 「あれか、お姉さんが言ってたガワだけの希少種か?」 「でしょうね。何言ってるか私にもわからないわ。」 一応ゆっくりである筈のもこうがゆっくりが言ってる言葉を理解できないって事なら希少種云々の前にゆっくりとしての失敗作だろう。何より動きももみじっぽくないし、これじゃあまるで通常種だ。 とりあえず追ってみようか。運がよければここの群れみたいなのも見つかるかもしれないし・・・・・・ ――――――――――――――――――――――――――――――― 一方虐待鬼威惨達の方では一匹のドスを見つけたことによりテンションがかなりハイなことになっていた。 「ヒャッハー!!!!!!」 「ヒーハー!!!!!!」 いつもと変わらない気がするのは気のせいだ。 「ゆ!!!お前達だね!!!!さっきからバイクさんに乗ってうるさくしてるのは!!!!!みんながゆっくりす~やす~や出来ないよ!!!!!ゆっくりをゆっくりさせないクズは制裁するよ!!!!」 この様子だと先程から周辺のゆっくりを二人が大量に真っ二つにしている事をご存じない様子。実はこのドスの治めていた群れも既にこの二人の餌食になっていたりするのだ。 二人にとってはそんなことはどうでもいいのだがドスから見れば守るべき物を全て既に失っているというのにそれを守る姿はなんだか哀れだ。 「ヒャッハー!久々の大物だぜー!!!」 「ヒーハー!即効でけりをつけるぜー!!」 「もちろんだよ!!!ドススパークで一瞬だよ!!!!」 ドスはきのこを口の中に放り込みチャージを始める。 最初は高く飛び上がって押しつぶしてやろうかとも思ったが、もし樹に自分が刺さってしまう可能性を考慮してセオリー通りドススパークで消し去ることにしたのだ。 が、二人が一瞬のうちに消えた。 「ゆう!!」 ドスは驚いてチャージを中断しようとするがもう遅い。チャージはほぼ完了しており中断など出来るはずが無かった。 一発しか打てないドススパークを何とか敵に当てるために何とかしてどこに消えたか探そうとしているが見つからない。 実は目の前にヒーハーが居るのだが気づかない。 なぜならヒャッハーが自らの秘孔を突き身体強化し、人間にすら捕らえるのは難しいほどのスピードでドスにゆっくりの視覚をつかさどる秘孔の一つを突き人間を認識できないようにしたのだ!! 「ゆうううううう!!!!」 ドスは『まぁ適当に撃てば当たるだろう』なんて楽観的な考えで虎の子であるドススパークを撃ってしまった。 もちろん当たるはずも無くまったく見当はずれな場所に飛んでいった。 このドススパークによってとある人間が大切にしていたれいむが蒸発したのはまた別の話。 「ゆん!やったよ!人間さんをやっつけたよ!!!ゆぷぷぷ、おとなしく奴隷にでもなっていればこんな事にはならなかったのにね!!!!無能は嫌いだよ!!!!!」 どうやら『ドススパークを撃った』事と『人間が見あたらない』この二つがドスに人間を倒したと勘違いさせたのだらう。まったくもってドスとしては思慮が足りなくクズな固体である。 「ゆっ!!」 悦に入っていたドスだがヒーハーの繰る斬馬刀が突き刺さる。 「ゆぐっ!!!卑怯だよ!姿を現すんだね!!!!!」 どうやらかなりタフな固体のようだ。とはいえ二人の敵ではない 突き刺さった刀を横一閃。真っ二つ。 「ゆ!!!」 「「貴様に今日を生きる資格は無い!!」」 「おお、すごいすごい。おおじかんじかん」 なんやかんややってるうちに10時40分になっていた。早く戻らないと失格になってしまう。 「ヒャッハー!まずいぜー!!!乗りな!!」 「ヒーハー!!お前なら二十分もあれば余裕だぜー!!!」 ――――――――――――――――――――――――――――――― うーん群れは見つかんなかったね。腐ってももみじみたいで足はそれなりに速かった。 でも追っかけてる途中で結構広い所を見つけたからよしとするか。 「あの広場でいいよね。たぶん」 「いいんじゃないかしら」 「あーうー」 もこうも賛成してる。すわこは・・・・・よくわかんね。でもまあ顔から察するに良いって事か? 「あーうー」 すわこの思考を考えていたらすわこが腕から抜け出してしまった。どうやらさっきの広場に向っているようだが何で離れた? 「あ、ちょ、すわこ!」 「どこ行くの!お兄さん、私が先に行くわ。下ろして。」 もこうの言うとおりにしてとにかく追いかける。てかよく考えたら俺一人になったら真っ暗じゃね!? と思ったらなんか明るい。頭が暖かい。ここから導き出されるのは・・・・・・・頭燃えてる? でも髪の毛が焼失している感じではないんだよな。 もこうが迷わないように残してくれたんだろうけどなんだかな。 「お、お、お兄さん!?」 なんかとんでもなく素っ頓狂な声をもこうがあげた。何がどうなってんの!? 「どうした!?」 「あ、あ、あれ・・・・・・・・」 もこうが指をさす方向を見てみるとなんか人型のものが・・・・・ 「すわこか?」 「すわこよ・・・ね?」 帽子はすわこのものだし人間って程大きくも無い。でも見えてるのは背中だけでホントにすわこかわからない。 そんな事を考えていたらすわこらしき人影のほうから振り向きながら声をかけてきた。 「ああ、すまないね。驚かせるつもりは無かったんだ。ただ体を変えるところをあまり見られたくなかったんでね。」 顔はすわこのもの、ただしゆっくりらしさが減りどこと無く人間っぽい。 「すわこ・・・だよな?」 「そうだよ?まあこんな姿じゃあそう驚くのも仕方ないか。ん~、なんて説明すればいいのかな?簡単に言えばオリジナルの影響・・・って所だろうね。」 「「オリジナル?」」 そういえば前にえーりんもオリジナルとか言ってたけどなんなのだろうか。 「そ、私の場合はオリジナルが神様、それも疫病神を従わせるほど大きな力を持った・・ね。たまに私みたいなのが居るみたいなんだ。オリジナルから流れてくる力が通常のゆっくりよりも大きくなる固体が。胴付なんてのはそれだよ。私はそれよりも上位の固体、オリジナルの劣化コピーって所かな?」 「そのオリジナルとかはいったいなんなんだ?もこうはなんだかちんぷんかんぷんって感じの顔をしてるじゃないか。それに君はゆっくりじゃ無いのか?」 「ん~?・・・・・まあ・・・・・わかんなくて仕方ないよ。順に質問に答えるとね。オリジナルって言うのは幻想郷に居る・・・・・どういったものかな。君は妖精とか霊とか妖怪とか信じてる?」 「居たら面白いな程度には思っているけど居るとは思ってないよ。それに幻想郷って?でもそれと何の関係がある?」 「大有りさ。ここで言うオリジナルってのはそういう類の物さ。現代にそんな物が居てみなよ。大変なことみなるのは明白だろ?そういういざこざが起きないためにそいつらが逃げていった場所、それがオリジナルたちの居る世界、幻想郷だ。」 「・・・・・・・・・信じたくは無いけど異世界って事?」 「ちょっと違うけどそう思ってくれれば相違ないよ。それとゆっくりじゃ無いのかって質問だけど・・・ゆっくりはゆっくりだよ?その上位種。というよりゆっくり自体あっちの強い力を持った人間、妖怪、妖精、神なんかの超劣化コピーだ。誰がばら撒いたのか知らないけどまったく持って迷惑な話だよ。」 「・・・・・・・・わかった。とにかく君のいう話を信じることにするよ。でもなんで僕にそんな事を教えてくれたんだ?お姉さんに教えれば良いんじゃないか?たぶん喜ぶよ?」 「・・・・・・・それはだめだね。彼女は君とは違うよ。」 「どういう意味だ。」 「君はちょっと特別なんだよ。詳しくはいえないけどね。これだけは教えられない、私もよくわかってないからね。君に教えた理由は秘密を共有できる仲間が欲しかったから・・・・じゃだめかな?」 「話が突飛過ぎてよくわからん・・・・・・・それにその姿になる意味も・・・・・・・・・」 「私もよ・・・・・・・」 「ふふふ、この姿になったのはこうやって話すため、普段の私はこんなに喋れないよ。お姉さんに頼まれていた場所はここで良いだろうしもう戻ろう?あとこのことはかなこにも秘密だよ?」 そういうとなんだか顔が元のゆっくり特有の顔になってきて体が黒っぽい紫の煙みたいなのになって消えた。 「あーうー」 「なんだか言うこと言って勝手に元に戻ったな・・・・」 「そうね・・・・」 僕達は今さっき起こった不思議な出来事を思い起こしながらもこうを肩車して洞窟を出ることにした。もちろん頼まれていた発信機をセットしてから。 「あーうー♪」 ――――――――――――――――――――――――――――――― 「あ、戻ってきましたね。どうでしたか?いいところありました?」 「あったよ。」 「お兄さん、どうかしたんですか?もこうさんも。」 えーりんが不思議そうに聴いてきたのだが。 「あーうー」 すわこが代わりに何か伝えてくれたみたい。秘密って言われたんだし約束は守ろう。 「大丈夫。なんでもないよ。ちょっと中の空気が淀んでいただけだよ。」 「そ、そうね」 おいもこう、なんだかたどたどしいぞ?なんか嘘をつけない性格なんだろうな。 「・・・・・はぁ、なんでもないって言うのなら信じますよ。」 詮索はしないみたいだ。ありがたやありがたや。 「んー。もこたんずるい。私も。」 ああ、なんかもうどうでもいいや。なんだか心の均衡が取れたみたい。とっても落ち着いたよてるよ。 「ふふん♪別に良いじゃない私がどこに居ようが。」 おやおや?もこうがなんだかてるよに反発してるよ?なんだかホントに姉妹喧嘩みたい。 でもホントに喧嘩になったら収拾がつかなくなる。さてどうしたもんか。 えーりんが会話に割り込んできた。ありがとう!君は僕の憩いの存在だ!! 「もこうさん、姫様。喧嘩するのならこうしましょう?私はまだお兄さんに肩車してもらってないんですから、私が肩車してもらいます。」 ええー、それってただ乗りたいだけじゃあないのか? 「「それは!」」 「な・ん・で・す・か?」 「「・・・・・・ごめんなさい」」 もこうが僕からずるずる降り始めた。その顔はてるよ共に納得いってない様子。 こんなんで良いんだろうか。 「さあ、お兄さん?肩車してくださいな?」 「あ、はい。」 なんか言いなりになるしかないなぁ。ま、幸せだからいいんだけど。 「ぐふふふふ。モテモテじゃないですか。」 下品な笑いは止めなさいなお姉さん。 「そういう貴女も同じ様なもんじゃないのか?」 そう、現在お姉さんはすわこを頭の上に乗せ胸にかなこを抱いている状態。しかもなんかキャイキャイ聞こえそうなほどじゃれあってる。 「ふふふ、私はいいんです。乙女ですから。さて、戻りますよ。時間がありません。残り10分で11時です。」 「それまずくない?」 「だいじょぶ、急ぐ。」 てるよがまだ不機嫌そうな顔で服をもこうと一緒に引っ張ってくる。 「戻りますよお兄さん。出発です♪」 えーりん・・・・・・・・いつもより可愛いよ。ハァハァ ――――――――――――――――――――――――――――――― 『お疲れ様です!!これにて夜の部終了です!!!(中略)ではランキングの発表です!!どうやら大きな動きがあった模様です。それではモニターをご覧ください!!!!!!』 一位・・328点 チーム名(頭の上のちぇん) 二位・・316点 チーム名(GYAKUSATU) 三位・・280点 チーム名(お兄さんと愉快な仲間たち) 『おーっと!!!先程まで一位だったお兄さんと愉快な仲間たちチームの点数の増加が極端に少ないぞ!!!!一位の頭の上のちぇんチームはどういった方法を使ったのかは不明ですがフィールド中のふらんを集め切っての一位です!!!(後略)』 「田中さん?頭の上のちぇんってアレですよね?」 「だろうね。大方あのめーりんを連れてきたんだろうよ?」 「どうりでフランちゃんが見つからないわけですよ・・・・・・」 まあ、これじゃあ仕方ないね。分が悪かったということで納得しよう。 「ふん!キャンプ地に戻りますよ!!ここに居たらアレに会いそうです!!!!」 確かにあったら面倒なことになりそうだ。さっさと戻った方が賢明だな。 「さ、戻ろうか。」 「「はーい」」 勝負は明日。さっきてるよが飛ばした小型機が上手い具合に目的地に届いていれば良いんだけど、てるよだから大丈夫でしょう。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 「やったんだねー。一位だねー。」 「でもあいつ等の点が伸びてないのが気になるんだねー。」 「確かに気になりますね。何かあるんでしょうけど今はわかりませんし。」 一位になったからといって慢心していない様だ。 「だが明日は今回捕獲したふらんを使って山の残りのゆっくりを総ざらいするんだろ?これだけ居れば問題ないんじゃないのか?」 「ちーんぽ!!」 「そうだと良いんですけどね。」 ――――――――――――――――――――――――――――――― 一方虐待鬼威惨たち。 「ゲハァ!!」 「てめぇ!何で俺達が一位じゃねぇんだよ!!!!」 「知るかゴルァ!!!!」 「ブルファ!!!てめぇ・・・・殴ったな!!親父にも殴られたこと無いのに!!!!」 「ああ殴ったさ。てかてめぇが先に手ぇ出したんだろうが!!!!オラァ!!!」 とんでもなくめんどくさい事になっていた。 ――――――――――――――――――――――――――――――― もう皆が寝静まってしばらくして。 ん~なんだか今日あったことが濃密過ぎて頭が言い具合に静まらん。 すわこはなんかゆっくりの上位種とか言ってたし、特別だとかも言ってたし・・・・・・・・・ 考えれば考えるほどよくわかんね。 「お兄さん。寝ちゃった?」 「ん?もこうか。お前もよく寝れないのか?」 「うん。なんだかよくわからなくて。」 まぁ仕方ないでしょう。人間の僕でさえ理解できないんだもの。 「でも考えてもたぶんわからないよ?今日はもう寝よ?ほら、おいで?」 「うん・・・・・・・」 もこうが僕の寝袋の中に入ってくる。 うん。なんか考えてたけどどうでもいいや!嬉しい!! 「おやすみ、もこう。」 「ん・・・」 「なにか喋りましたね。すわこさん。」 えーりんがポツリとつぶやいた。 続いたらいいな ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あとがき すんまそん。ガンダムNEXTやってたら時間が予想以上に早いこと早いこと。 でもおもしろいね!あのゲーム。ターンXが好きだ。 と、こんなことはどうでもいいとしてこの話がどこに向うのか訳わかんなくなってきたよ? どうしたいんだろうね僕。 どうして欲しいか聞きたいよ!!! あと前回ペンタブ買ったって言ってたけど、実は絵描くの初めてだったんだよね。 もう全然上手くかけないの。どうしてくれるの?一万返せ!!!てかバンブーの新作出るなんて知らなかったんじゃ!!! しかも新しい方が断然カッコいいじゃねぇかYO!! ちゃんと見ればよかったね。バカだね。 で、この後どうするか何か要望、批判、誹謗中傷くださいな? なるたけ考慮するよ? チャオ! 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 517 てるよ ふたば系ゆっくりいじめ 520 てるよ2 ~俺と希少種と森と~ ふたば系ゆっくりいじめ 552 てるよ3 ~俺と希少種と森と~ ふたば系ゆっくりいじめ 562 俺とてるよともこうとえーりんと ~平穏な日々とゆっくり捕獲大会~ ふたば系ゆっくりいじめ 577 俺とてるよともこうとえーりんとⅡ ~ゆっくり捕獲大会~
https://w.atwiki.jp/coharu/pages/287.html
今日は休日、特にやることもなかったので、内田は南家に遊びにやって来た。 といっても、休日に退屈を持て余したカナが遊び相手欲しさに呼んだからである。 南家の玄関の前に立ち、インターフォンを鳴らすと予想外の声が聞こえてきた。 「はい?」 男の声が返ってきたのである。てっきり3姉妹の誰かが出ると思っていたから、 少し驚きつつも、ひとまず返事をすることにした。 「こんにちは、内田です。」 「ああ、ちょっと待ってて。」 その声の主はそう答えるとすぐに玄関を開けに来た。 「やあ、こんにちは。」 「あれ? 藤岡くんも呼ばれたんだ。というか、チアキたちは?」 「えぇと、ここで話すのもなんだし、とりあえず中で話すよ。」 そう言われたので、ひとまずお邪魔させてもらうことにした。 話を聞いたところ、カナが人を沢山呼んでしまったらしく、そのため食材が足りそうにない。 それで3姉妹は買い物に出かけ、藤岡も荷物持ちとして行こうとしたのだが、 誰かが家に居てくれた方が安心だからと、カナに留守を押し付けられたのである。 「自分は留守番なんて退屈だから嫌だなんて言ってたよ。」 「あはは、カナちゃんらしいね。それで他には誰を呼んだって言ってたの?」 「他にもトウマとか色んな人呼んだみたいだけど、あまりよく聞かなかったな。」 「ふぅん、とにかく今来てるのは私たちだけ…。」 自分の言葉で、急に意識しだしてしまった。そう、今は藤岡と2人きりである。 若い男女が2人きり。そんなことを考え出してしまい、急に恥ずかしくなり、俯いてしまった。 「どうしたの?」 急に黙り込んだ内田の心情など知る由もなく、藤岡が気にかけているものの、内田の耳には入っていない。 (ああ、どうしよう。急に恥ずかしくなってきちゃった。 そりゃあ、藤岡くんはカッコいいし、チアキも甘えたりしてるよね。 プールの時なんかお姫様抱っこしてもらってたっけ? あれ、羨ましかったな…。) ちらっとだけだが、藤岡の方を見てしまい、ますます動揺してしまう。 (ってそうじゃなくて! とにかく何とかして落ち着かなくちゃ! …そうだ!) 何かを思いついた内田は急に立ち上がった。驚く藤岡をよそに、 藤岡の前に移動すると後ろを向き、藤岡に寄りかかるように座りだした。 「え? ちょっと。」 (チアキもこういうふうに座ってる時落ち着いてるよね? だから大丈夫。) 「えぇと、そういやトウマもこんな座り方してきたけど、これ流行ってるの?」 「え!? …えぇとぉ。うん、そう! そうなの!」 今ひょっとして自分はとんでもないことをしているのではないか。 しかも、声をかけられたために、つい藤岡の方を振り向いてしまった。お互いの顔が近い状態でだ。 自分の行いにますます動揺してしまう内田。顔は既にりんごのように真っ赤である。 「はは、面白いことが流行ってるんだね。」 (あっ…。) 爽やかな笑顔を間近で見せつけられ、それがトドメとなってしまった。 内田はその笑顔に見とれてしまい、うまく思考が定まらなくなった。 まともに考えようとしたら、どうにかなってしまいそうだ。 しかし、恥ずかしさが大半を占めるものの、何か心地よい感じに包み込まれている気もする。 自分がお姫様だというわけではないが、まるで王子様に守られているかのようだ。 そんな錯覚に陥りそうになり、内田の心に何かが芽生えようとしている。 が、その何ともいえない感覚はあっけなく消えてなくなることになった。 「………おい。」 「ひっ!」 突然背筋が凍るほどゾッとする声が聞こえ、内田は固まってしまった。 かろうじて声がした方を見ると、そこには内田を静かに睨みつけている親友がいた。 その後、内田はチアキに一週間口を聞いてもらえず、家にも上がらせてもらえなかった。 名前 コメント 3スレ目 mksの内藤氏 保管庫
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/1732.html
がんばってるよ 佐仓枫子的Image Song之一。 歌曲信息 作词,作曲:熊井祐子 编曲:鶴由雄 Guitar:Yoshihiko Chino All Other Instruments:Yoshio Tsuru 演唱:前田千亜紀 歌词 もうじき冬がやって来る この街には 北風のいいにおいがしてる 薄くなったカレンダー パラパラめくると 次に逢える日が 近づく気がするよ 相変わらず 私は何も違ってないから 「安心してね。」鏡のぞいて笑った 難しいことが 時々おこっても 遠くはなれてる あなたを想うと 「なんとかなる」って元気が湧いてくる どこかで助けられて がんばってるよ 同じ空きっと見てる 考えるだけで てのひらが じんわり熱くなる コスモス揺れるベランダ 何気ない幸せ 伝えきれないのが ちょっと寂しくって 電話の中の 知らない日常のあなたが 心配だけど 気持ちはそばにいるから 今ドア開けて 部屋を出てく時も 靴のひもを結んで 歩き出す時も 見えない力 背中押してくれる どこかで助けられて がんばってるよ 心の針 ちゃんとふれてるのは あなたのため いつも輝いてたいから まっすぐ胸はって 歩いていこう どこかで助けられて がんばってるよ 收录CD 心跳回忆2 Blooming Stories 7 佐仓枫子 (2001/09/05) 相关页面 音乐
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/2209.html
amazonで探す @楽天で #愛してるよ! を探す! 月20フジ 1993.10.11~1993.12.20 wikipedia 前 世にも奇妙な物語 第3シリーズ 次 あぶない放課後 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 学校なんてぶっとばせ 1993/10/11 2 不純異性交遊ズッコケ踊り 1993/10/18 3 ノー・プロブレム男登場! 1993/10/25 4 ビッグチャンス 1993/11/01 5 失恋バスツアー 1993/11/08 6 いじめパーティー 1993/11/15 7 わぁ!大逆転 1993/11/22 8 危険なプロポーズ 1993/11/29 9 ママが生きてた!? 1993/12/06 10 校長トリオの逆襲 1993/12/13 11 アイラブ・ユー 1993/12/20
https://w.atwiki.jp/tsuvoc/pages/448.html
変な汗出てるよ へんなあせでてるよ (形)体調がすぐれないさまを表す語。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/1465.html
俺とてるよともこうとえーりんと ~平穏な日々とゆっくり捕獲大会~ ・前回の行の件はホントにごめんチャイナ ・駄文注意 ・希少種愛で ・自分設定 ・会話多すぎ、って言われたからちょっと自重したつもり。 ・主人公がキモく無くなり始めた。 ・虐めが少ない。極端にすくない ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 朝食が出来上がるころ三人が丁度起きてきたので、顔を洗うよう言ったら 「「「はーい」」」 なんていいながら三人一緒に洗面所に向っていった。 朝食の時、新たな発見をした。 どうやらてるよは好き嫌いが多いようでこんな事を言ってた。 「ん~、これ嫌い。」 野菜類や納豆なんかは殆んど僕やえーりんに移されていった。 だけれどもえーりんがそれを許さず、半ば無理矢理てるよに野菜も納豆も食べさせていた。 もこうはてるよとは逆に自分から野菜類も納豆もパクついてたし、飲み物も野菜ジュースだった。 なんでももこう曰く『健康に気を使わない人生は無い物と同じ』らしい。 でも野菜ジュースと納豆ってなんか嫌じゃない? 最後には食後のヨーグルトを僕とえーりんともこうの三人で食べてたが、てるよは頑なに食べようとはしなかった。 おいしいのにね、発酵食品。 その後は三人に金バッジ試験の話をしたら乗り気になったので、えーりんともこうのバッジ申請の時一緒に頼むことにした。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― というわけで役所に行くわけだが、これまた酷く驚かれた。 担当者はなんかポカーンとして反応しなくなってしまう始末。 仕方ないけどねー。 希少種、それも胴付を同時に三匹一緒に見るなんて普通はありえないし。 で、別の担当者に話しかけてみたら 「こ、こちらでお待ちください!!!」 なんて奥の部屋に呼ばれた。 こっちとしては従うしかないから入って待つ。 しばらくするとなんか太った偉そうな人が入ってきて開口一番こう言った。 「申し訳ありませんが、そちらのゆっくりをどちらで発見されたのですか?」 うーむ、仕方ない反応だよねー。こんな役所に希少種のバッジ申請なんてめったに無いだろうし。 こんなことならチーフ辺りに申請頼んでおけばよかったかも。 とはいえ返答は返さなくてはいけないので、真実を伝えることに。 「山で見つけました。何か問題でも?」 これ以外に何にもいえないしねー。 でもなんだかこのおっさんとんでもなく形容しがたい表情してるよ? 「ふざけないでください!そんなことがあるはずが無いでしょう?たとえあっても一人の人間が希少種を三匹も見つけられるはずがないでしょう!?」 ・・・・・・・・・・・・この糞野郎・・・・・・匹・・・だと? テメーは俺を怒らせt 「ぶ、ぶ、部長!!!本部からです!!!!その方の言ってる事は本当です!!!!!い、今すぐ部長に代わってほしいと!!」 なんだよ・・・・今俺の怒りがマッハだったのに・・・・・ てか誰だ?証明してくれたの・・・・・・・ 部長と呼ばれたおっさんはなんだか驚いてる様子で受話器を恐る恐る受け取る。 なんか受話器を受け取ってからの表情がすごかった。 今すぐに自殺でもするんじゃないのって感じになっちゃったね。 なんか申し訳なくなってきた。 結局のところ、謝られた。 土下座までされた。 でも、謝るんなら三人に匹なんて言ったことを謝れって言ったら素直に謝ってたよ。 釈然としないがまあ、いいか。 銀バッジもらおうとしたら、何でか分からんけど金バッジもらった。てるよの分も。 なんで?って聞いたら 「「「「「「お納めください!」」」」」」 なんて必死な表情で言われたもんだから受け取ったけど。 やっぱり釈然としねえ・・・・・・と思いながらも三人に金バッジを渡し、次の目的地である某有名家電製品店PSPとソフトを買うために向う。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 某有名家電製品店に行っても三人は注目の的だった。 最近は飼いゆっくり制度がきちんと動き始めたので、某有名家電製品店でも結構なゆっくりを見かける。 が、希少種なんかは居るはずもない。居ても準希少種で、それなりな数が確認されてるゆうかやてんこぐらいなもんだ。 てか希少種以前に胴付って時点でとんでもないけど。 そんな三人が、キャイキャイ言いながらゲーム売り場に来たんだからそりゃ大変。 話しかけてくる人は一杯いるし、写真取る人もいっぱい居た。 でもなんだか見世物になってるみたいで僕は嫌だな。 というわけで、なるべくはやく決めてもらうことにしよう。 てるよチョイスでとりあえず、ディスガイアと、モンハンと、ウォーシップガンナー2、それからマクロス、ACも買った。 あと、欲しいって言われたからPSPgoも買ってあげちゃった。 うぅ、僕のお財布が寂しくなっちゃったよ・・・・・・・・・ それと、もこうがマッサージチェアとかロデオボーイとか見て一言。 「これ、ほしいわ・・・・」 いや、ごめん。さすがにそれは無理です。 とわ言え、僕としてはやっぱり喜んで欲しいから、小型のマッサージ器を買ってあげた。 喜んでいたみたいだから良いけど、なんだか欲しがる物が・・・・ねぇ。 えーりんには何かいらないのか聞いてみたら 「でしたら買って頂くのではのではなく、これから毎日お料理のお手伝いをさせてください♪」 ぎゃーす。 この子はなんて優しい子なんでしょ!!感動しちゃったよ!! よっしゃあ!ならこれから料理のレパートリーが増やすために圧力鍋とか買っちゃうよ!! ってなわけで、完全に財布スッカラカン・・・・・・・・・・ まあ、この間の山の駆除で結構お金もらったから何とでもなるけどね。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 家に帰ってきてからえーりんと一緒にハンバーグ作ってたら、PSPやってたてるよともこうがてちてち歩いてきて。 「えーりんずるい。」 「私も手伝いたいわ。」 それを聞いたえーりんはなんだかとってもうれしそう。もちろん僕も嬉しい。 自然と頬が緩んじゃうよね。 最終的に四人でそれぞれ自分で自分のハンバーグを作ることになった。 僕とえーりんの場合はすぐに出来上って、なんでかとっても苦戦しているてるよともこうに作り方を教えていた。 家庭を持つとこんな感じなのかな?なんて幸せをかみ締めていたら。 僕らの平穏を崩す悪魔が現れた。 「ゆゆゆ~、おちびちゃんたち!このお家はとってもゆっくりできるよ!!!」 「「「「ちょうだにぇ!!!ちょっちぇみょゆっきゅりできりゅよ!!!!!!」」」」 「ゆふん!そうなんだぜ!!なんたってったってまりさが見つけたお家だからね!!!ここをまりさたちのゆっくりプレイスにするよ!!!!」 しまった、窓を開けたまんまだった。これじゃあ入って来いといっているようなものだ。 だがしかし、いくら自分に非があるとは言え人間の家でお家宣言をしたゆっくりはその時点で駆除対象として扱われることに決まっている。 それに何より僕たちのこのアヴァロンを汚す物は何人たりとも許さない。絶対にだ。 「ゆ?ここはまりささまのお家なんだぜ!!きたないジジイはさっさと消えてね!!!!それとあまあま持ってきてね!!」 「ゆゆーん。まりさはとってもかっこいいよ。」 「「「「ちょうだよ!!おちょーしゃんはきゃっきょいいにぇ!!はやくじじいはあみゃあみゃもっちぇきちぇにぇ!!!!!!!」」」」 その自信がどこから来ているのかは分からんがここからお引取り願おうか。 いつもと同じようにれいむから潰してやろうか、なんて考えていたら2人がいち早く動いてた。 俺の出番がねえ・・・・・・・・ おそらくてるよが能力を使ったのだろう。一瞬でゆっくりどもが赤ゆまで一匹残らず丁寧に宙に舞っている。 その舞い上がってるゆっくりをえーりんが矢で射抜く。この間一秒にも満たない。 ん?矢なんてどこにあった?・・・・・・・・・まあいいか。 とはいえ上手いものだ。 親ゆはもちろん赤ゆまで中枢餡を外して目玉を打ち抜いている。 なんかゆっくり共はまだ何が起こってるのか解らないみたいで、矢が刺さってるって言うのにふてぶてしい顔をしたまんまだ。 落下と共に全部が『ゆべ』なんて声を出したと思ったらなんか大騒ぎし始めた。 「「「「「「ゆぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!」」」」」」 おお、うるさいうるさい。 「まりさのかわいいおめめがああああああああああああああああ!!!!!!!」 「れいむの(以下同文)」 「「「「いぢゃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!」」」」 うるさいよ。なんか言われる前にとりあえずまりさを蹴っとく。 「ゆべっ!!!」 「まりさあああああああああああああ!!!!!!」 「「「「おちょうしゃああああああああああああああああん!!!!!」」」」 これはこれで逆にうるさくなっちゃったかも・・・・・・・・・ 「「「「「「も(みょ)うおうちか(きゃ)えるううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!」」」」」」 うわぁ、ここで逃げようとすんのかよ・・・・・・逃げんなら来るなよ・・・・・・・・・・・・・ てかここがお家なんでしょ? なんて思っていたらもこうが 「逃がすわけ無いでしょ?」 って言ったと同時に部屋がとんでもない業火に包まれる。 って、待てよ!!!!燃えるって!!!!!!あっちぃ!・・・・・・・くない・・・・・・・・・・・ なんで?ああ、能力? すぐに炎が消えたけどもそこにはゆっくりなんて跡形も残っていなかった。灰も残ってない・・・・・・ 僕がポカーンとしてたらもこうがかぐやにちょっと怒ったような声で注意してた。 「かぐや、手であんなきたないの触っちゃだめよ。手出して、殺菌するわ。」 「ごめん」 轟 どうやら殺菌てのは菌を燃やしてやるみたい。てるよの手は焦げちゃいない。 「あのー、なんであんな容赦なくやったの?」 純粋な疑問を聞いてみる。いくらなんでもこの三人があそこまで容赦なくゆっくりを駆除するのは僕としては驚きなのだ。 「当たり前です!!!お兄さんのことをじじいなんて言う様な輩を許しておける筈がありません!!!!!」 えーりんに怒られちゃった。 その後もてるよともこうに同じ質問をしたら同じ答えを返された。 ああ、これが幸せなんだなー。 と幸せを噛み締めながら夕飯終了。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― うふふふふ、今日こそは四人でお風呂に入る記憶を留めておくんだよ? そのために僕は明鏡止水の奥義を会得したよ。 全てはこのために!!心を無にして邪な心を全て追い出すために!!!!!! 「おにーさーん?お風呂入りましょう?」 「お風呂♪」 「ほら、急ぐ急ぐ♪」 うん、皆が呼んでる!!!僕の桃源郷はそこにあるんだね!!!!!!! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ちゅんちゅん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無にしたら何の意味も無いじゃん・・・・・・・ 何にも覚えて無ぇよ・・・・・・・・ その後はいつもどうり朝食を終えて皆でゆっくりしてたら電話が掛かってきた。 電話に出るとあの時のお姉さんの声だった。はて?電話番号おしえたかな? 『おはようございます。あの時はどうもありがとうございました。』 「いやいや、お礼なんかはいいよ。で、何でこの番号知ってるんだい?」 『いやーもちろんチーフですよwww予想は出来ていたと思いますけど?』 やっぱりあれか、今度会ったら一発殴っとこう。うん、そうする。 「そうか。で、何のようだい?もしかしてまた駆除とか保護とかそういう話?」 『いえ、今後もそれについてはお願いするとは思いますけど今回は違います。なんとですねー加工所主催のゆっくり今日から2日間連続捕獲大会のお誘いです!!!』 「なにそれ・・・・・」 『あれ?知りません?主催者側が指定した森や山、洞窟の中なんかでゆっくりを探す大会ですよ。例えばちぇんだったら3点、パチュリーなら1点、れいむなら−5点っていう感じで種類ごとに点数が決まっていていまして、最終的にその点数の高かった人が優勝です!!』 「ちょっとまって、マイナスってどういうこと?見つけても無視すれば良いんじゃないの?」 『いえいえ、参加する組一つに必ずきめぇ丸が着いて来ましてですね。しっかり記録されてしまいます。ちなみに発見したゆっくりはほっとけば大小様々なう~ぱっくが来て運んでくれます。』 「ふーん、で、俺が参加するメリットは?」 『ふふふふふ、聞いて驚かないでくださいよ?今回の上位者賞品はなんと!!!月からの隕石や透明の箱一年分、胴付にまで対応したゆっくり用マッサージチェアなどなど普通は手に入らない物が貰えるんです!!!!これは例年に比べとんでもなく太っ腹ですよ!!!出なきゃ損です!ちなみに優勝の副賞は現金300万です・・・・』 月の石とか透明な箱一年分みたいなよくわからない物を例に出されても困るんだけどなー でもマッサージチェアは魅力的だ。もこうが欲しがってたからな。 それに300万ってのも魅力的である。 が、ライバルを増やしてこの女どうするつもりだ? 「それは大変魅力的だけど僕を誘ってもライバルが増えるだけなんじゃないの?」 『さっき参加する《組》って言いましたよね。この大会は人間二人でペアを組んでやる物なんです。それでお誘いなんです。いかがですか?一緒に優勝目指してみませんか?もちろんてるよちゃんたちもパートナーとして参加できますよ?』 それならもちろん僕は参加したいけども三人はどうだろう?まずは聞いてみないと。 「それなら皆に聞いてみるからちょっと待ってて」 『はいー』 三人に事情を説明し、参加する意思があるかって聞いてみたら三人が全員参加に意欲を見せた。 「面白そう」 「かぐやの言う通りよ!もちろん参加よ!!狙うわ優勝よ!!!!」 「お二方もこう言ってますし、参加しましょう?」 それなら決定だね。早速お姉さんに参加の意向伝えると 『わりました♪ではもうすぐそちらに着きますので身支度整えてください。』 「え?もうすぐって(ブツッ!)」 ツーツーツーツーツーツーツーツーツーツーツーツー もう向ってる?返事を言う前から?なんか面倒なことにOK出しちゃったかも・・・・・・・・ まあ後悔してももう遅いし、三人は一様にやる気出してるしねー。 「さあ、じゃあ行く用意してねー」 「「「はーい」」」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バラバラバラバラバラバラバラバラ ひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅん なんか物騒な音が聞こえるー。 まさかとは思うけどヘリじゃないよねー 『田中さーん!!行きますよー!!!』 拡声器使っちゃってるよ・・・・・・この子・・・・・・・・・・・ 外に出るとお姉さんが乗ってるヘリがホバリングしてた。 近所迷惑だって・・・・・・・・・・・・ とは言えせっかく迎えに来てくれたんだからしっかり乗るよ? 「皆乗りましたね。それでは行きましょう♪」 「あーうー♪」 「ああ、すわこ!危ないから動いちゃだめだよ。」 「あーうぅ」 うわぁ、浮遊感気持ち悪。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ありがとうございます田中さん。」 ある程度ヘリの揺れが収まってきたらお姉さんが話しかけてきた。 「いや・・・皆行きたいって・・・言ってたし・・・・オエ」 酔っちまった。なんてこったい・・・・・もうなんも考えたく無ぇ。 「あぁー、酔っちゃいました?目的地までもう少し掛かりますし、我慢してくださいねー。でも今山の上通ってるんで我慢できなくなったら外にお願いします。」 酷っ!!こんなにグロッキーになってるのにそんな対応なのね!!! 畜生・・・酔い止め飲んどけばよかっ うぷっ!もうだめ・・・・ おろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろ うわー吐瀉物が落ちていくー。なんか楽になったー。 ちなみに、このときの吐瀉物を不幸にも被ってしまったゆっくりの家族がゆっくり出来なくなっていたのはまた別の話。 「お兄さん、そんなにきついんでしたらこれを飲んでください。」 えーりんがなんだか毒々しい緑色の錠剤をくれた。・・・・・? 「えーりん?これはなんだい?」 「ちょっとした薬です。飲めば目的地に着くまでぐっすり眠っていられますよ?しばらく頭痛はするでしょうが。」 ええーちょっと待ってーなにそれー。ちょっと怖いんですけどー。 「えーりんの薬は安全」 なんだかてるよも進めてくるよ? 「大丈夫よ」 もこうも進めるよ。 なんかこれ飲んだら僕の人間として大切な物を失う気がするんだよね。 「良いじゃないですか。飲んじゃうだけですよ?」 「あーうー♪」 「面白いことになるかもねぇ♪」 皆酷い!! もういい!!飲んでやるもんね!もう知らない!!! えーりんの手から薬を受け取り勢いに任せて飲み込む。 あれ?なんか眠くなるって言うより体が燃えるように熱くなってきたよ? これはいったいどうい(バタッ) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ッハ!ここは!? たしかなんかの大会に出るからえーりんの薬を飲んで・・・・違うな・・・なんだっけ? 「あ、起きました?もうエントリー済ませてきましたよ?大丈夫でしたか?あとどうぞ、これしおりです。」 思い出した。なんか最初から不運の連続だな・・・・・ 「ああ、大丈夫だよ。で、あの子たちは?」 「そこの広場で遊んでますよ♪もちろん写真なんかは今も自動撮影でとってますよ?」 なんてけしからん奴だよ・・・・・・・・ 「あとで、現像してもらえないか?」 「ふふふ♪もちろんですよ♪」 よし、これで何の憂いも無い。存分に力を出し切れる。 ヘリから降りててるよたちの元へお姉さんと向う途中見たくなかったものが見えてしまった。 「なあ、あの頭にちぇんを乗せてるのって良く知ってる馬鹿だよな。」 「そうですね。うわ、手振ってきましたよ?どうします?」 「うーん。逃げると面倒臭そうだし、かと言って話せばこれまた面倒臭い。あきらめるか。」 うわあ、満面の笑みでこっち向ってくる。しかもちぇんも同じ表情だし。 気持ち悪いなぁ。怖いなぁ。 「あれー?二人ともこの大会参加するんだねー。奇遇だねー。」 「わかるよー。」 こいつらこの間と同じように同化してるよ・・・・・・ほら、お姉さんすんごい顔で引いてるよ・・・・・ やっぱり殴ろうって思ったらお姉さんが毒を吐いたよ。 「そうですね。消えてください。」 うわっ!この人酷っ!!開口一番それかよ!いくら俺でもそこまでは無いよ!? 「酷いねー。たぶん生理か何でイライラしてるんだねー。逃げるよー」 「わかるよー。逃げるんだねー」 うわっ!!こいつらも酷い!てかそれ言っちゃ駄目でしょ!!! 「な、な、な、な、何を言ってるんですかーーーーー!!!!」 そう言ってちぇんモドキを追って走っていく。とんでもないスピードで・・・・・・・ 行っちゃったよ。まあ良いや。とにかく皆の待ってる所に向おう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お、いたいた。なんだかかなことすわこといつの間にかに仲良くなったみたい。 それからしばらく六人で遊んでたらお姉さんが戻ってきた。 「コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス」 怖っ!!。 「ほ、ほら、落ち着いて?もうすぐ始まる時間だよ?ね?」 「あーうー?」 「どうしたんですか?」 なんとかなだめようと僕とすわことえーりんが話しかける。いくらなんでもこんな状況じゃあ勝てる試合も勝てないからね。 「ええ、大丈夫です。とっても落ち着いてます。ベリークールです。」 そうは見えないんだよなー。 ピーンポーンパーンポーン 『皆さん!この度はお集まりいただきありがとうございます。(中略)それではエントリーなさったときにお渡ししたしおりをご覧ください!』 これか・・・・・ 基本的なルール 各組それぞれきめぇ丸をつれて、指定範囲のゆっくりを捕獲していただきます。 指定された場所以外での捕獲、虐待、虐殺行為は参加資格の剥奪を意味します。 ペアとは別にゆっくりのパートナーを連れて行くことは許されています。 発見されたゆっくりは、確保して初めて捕獲となり得点になります。 −の固体は見ただけで−点になります。 ポイント表 通常種 [れいむ種・・・−5][まりさ種・・・2][ありす・・・2(ただしレイパーは−3)] 準通常種 [ちぇん種・・・3][みょん種・・・3][ぱちゅりー種・・・1] 捕食種・希少種 [れみりあ・・・2][ふらん・・・5][ゆうか・・・5(亜種は一律6)][きめぇ丸・・・6][その他・・・準希少種ならば6、希少種ならば10] 注意 発見したゆっくりは基本的に自由に扱って構いませんが、得点以外に最も多くう~ぱっくにゆっくりを生きたまま集めた方には別に賞品を贈呈いたします。 逆にもっとも多く潰した人にも賞品がございます。 そのほかにも希少種など、貴重なゆっくりを加工所に寄贈していただけた方には謝礼を差し上げます。 とにかく、れいむとかレイパーを見つけなければ良いわけだな。 『それでは皆さん!第四回2日間連続ゆっくり捕獲大会始まります!!!』 「「「「「「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」」」」」」」」」」」 動き始める人はいきなり動くんだね。もっとゆっくりして良いと思うけど。 「ふふふ、あの馬鹿には負けませんよ・・・・・ふふふw」 うわぁ、結構根に持っていらっしゃる。ほんの少しからかわれただけだろうに・・・・・・・・ 「さあ皆さん!行きますよ!目指すは優勝のみ!!まずはここから一番近い森に行きますよ!!!!」 「「「「「おー!」」」」」 あ、すわこがあーうー意外初めて喋った。これは珍しい。 「ほら田中さん!何をしているのですか!行きますよ!!」 「はやく行く」 「急ぐわよ!」 「ふふっ、面白いですね。」 あー、はいはい、それじゃあ行きますか。 いつものようにてるよを肩車してから山に向う。 今、ゆっくりと人間の捕獲という形の壮大なかくれんぼが始まった。 続け ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あとがき どうも皆さん。性懲りも無くすぐに帰ってきましたよ? とってもウザイですか?そうですか? 前回のやつは行空きすぎててふざけてたね。心から謝罪(笑)したいよ。 あと会話多すぎって言われたから会話少し自重したよ。 こうして貰いたいとか、こうしたほうが上手くなるとかあったらどんどん言ってもらえると助かるよ。 で、なんか変なのが始まったけど、これでも無い頭使って考えたんだ。寛仁な。 ちょっと色々やりたいことあるからこの話は長くなるかも・・・・・・・短くなるかも・・・・・・・ どっちだい!って言いたくなるよねー。わかるよー。 でも知ったことじゃないんだよー。わかるねー? あとなんかその他の要望で『○○だせやぁ!ゴルァ!死にてーのか?あぁ!?』みたいな意見もどしどし頂戴な? なるべく出るようにするよー。それに来ると嬉しくなるよー。 お兄さんが丸くなって来ちゃったのは、僕が疲れてるからなんだねー。お兄さんの方向性がわからないよ? それじゃあねー バイニー
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/657.html
!? 配信が途切れた! 親フラで声出せないのか… 放送主コメントなら打てるみたいだな… あれ?シラクサ氏の文字震えてる気がする… ■関連項目 声震えてるよ 家族会議 パパクサ ママクサ
https://w.atwiki.jp/seitei/pages/167.html
あ、やってるよ 自民党 青山繁晴参院議員が「旧統一教会の票を割り振ってるんですか!?」と、ある派閥のトップに聞いた所、あっさり認めて返ってきた言葉。 なお、当時の自民党には派閥トップが6人(安倍、茂木、麻生、岸田、二階、森山)いたが、誰かは明かせないとしている。晋さんではないと信じたい。 自民党 青山繁晴参院議員 「『旧統一教会の支援や票を割り振っておられるんですか』というふうにお聞きしたところ『あ、やってるよ』と。『全部丸抱えで当選させるわけじゃなくて、足らざる部分を補うんだ』ということを仰ったので、『僕はそれでもだめです』と申し上げました」 引用 「旧統一教会の票を“割り振る”と言われ…」自民議員が実態証言 参院選でも“政治と宗教の関わり”が TBS NEWS DIG 2022年7月21日(木) 01 21 TBS news23 いったい誰なんだ… 日テレ ザ!世界仰天ニュース「安倍元総理銃撃2時間SP」 2024年8月13日放送の番組内で青山議員の証言が取り上げられている。 いったい誰なんだ… 当時のニュース 「票を割り振ることがある」 自民党議員が明かす“統一教会”による“選挙支援” 日テレ NEWS 2022年7月20日 21 47 番組特集ページ ザ!世界仰天ニュース「安倍元総理銃撃2時間スペシャル」
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1186.html
俺とてるよともこうとえーりんと~平穏な日々とゆっくり捕獲大会~ 19KB 愛護 飼いゆ 希少種 現代 愛護人間 独自設定 虐待分が少ないです。五作目 俺とてるよともこうとえーりんと ~平穏な日々とゆっくり捕獲大会~ ・前回の行の件はホントにごめんチャイナ ・駄文注意 ・希少種愛で ・自分設定 ・会話多すぎ、って言われたからちょっと自重したつもり。 ・主人公がキモく無くなり始めた。 ・虐めが少ない。極端にすくない ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 朝食が出来上がるころ三人が丁度起きてきたので、顔を洗うよう言ったら 「「「はーい」」」 なんていいながら三人一緒に洗面所に向っていった。 朝食の時、新たな発見をした。 どうやらてるよは好き嫌いが多いようでこんな事を言ってた。 「ん~、これ嫌い。」 野菜類や納豆なんかは殆んど僕やえーりんに移されていった。 だけれどもえーりんがそれを許さず、半ば無理矢理てるよに野菜も納豆も食べさせていた。 もこうはてるよとは逆に自分から野菜類も納豆もパクついてたし、飲み物も野菜ジュースだった。 なんでももこう曰く『健康に気を使わない人生は無い物と同じ』らしい。 でも野菜ジュースと納豆ってなんか嫌じゃない? 最後には食後のヨーグルトを僕とえーりんともこうの三人で食べてたが、てるよは頑なに食べようとはしなかった。 おいしいのにね、発酵食品。 その後は三人に金バッジ試験の話をしたら乗り気になったので、えーりんともこうのバッジ申請の時一緒に頼むことにした。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― というわけで役所に行くわけだが、これまた酷く驚かれた。 担当者はなんかポカーンとして反応しなくなってしまう始末。 仕方ないけどねー。 希少種、それも胴付を同時に三匹一緒に見るなんて普通はありえないし。 で、別の担当者に話しかけてみたら 「こ、こちらでお待ちください!!!」 なんて奥の部屋に呼ばれた。 こっちとしては従うしかないから入って待つ。 しばらくするとなんか太った偉そうな人が入ってきて開口一番こう言った。 「申し訳ありませんが、そちらのゆっくりをどちらで発見されたのですか?」 うーむ、仕方ない反応だよねー。こんな役所に希少種のバッジ申請なんてめったに無いだろうし。 こんなことならチーフ辺りに申請頼んでおけばよかったかも。 とはいえ返答は返さなくてはいけないので、真実を伝えることに。 「山で見つけました。何か問題でも?」 これ以外に何にもいえないしねー。 でもなんだかこのおっさんとんでもなく形容しがたい表情してるよ? 「ふざけないでください!そんなことがあるはずが無いでしょう?たとえあっても一人の人間が希少種を三匹も見つけられるはずがないでしょう!?」 ・・・・・・・・・・・・この糞野郎・・・・・・匹・・・だと? テメーは俺を怒らせt 「ぶ、ぶ、部長!!!本部からです!!!!その方の言ってる事は本当です!!!!!い、今すぐ部長に代わってほしいと!!」 なんだよ・・・・今俺の怒りがマッハだったのに・・・・・ てか誰だ?証明してくれたの・・・・・・・ 部長と呼ばれたおっさんはなんだか驚いてる様子で受話器を恐る恐る受け取る。 なんか受話器を受け取ってからの表情がすごかった。 今すぐに自殺でもするんじゃないのって感じになっちゃったね。 なんか申し訳なくなってきた。 結局のところ、謝られた。 土下座までされた。 でも、謝るんなら三人に匹なんて言ったことを謝れって言ったら素直に謝ってたよ。 釈然としないがまあ、いいか。 銀バッジもらおうとしたら、何でか分からんけど金バッジもらった。てるよの分も。 なんで?って聞いたら 「「「「「「お納めください!」」」」」」 なんて必死な表情で言われたもんだから受け取ったけど。 やっぱり釈然としねえ・・・・・・と思いながらも三人に金バッジを渡し、次の目的地である某有名家電製品店PSPとソフトを買うために向う。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 某有名家電製品店に行っても三人は注目の的だった。 最近は飼いゆっくり制度がきちんと動き始めたので、某有名家電製品店でも結構なゆっくりを見かける。 が、希少種なんかは居るはずもない。居ても準希少種で、それなりな数が確認されてるゆうかやてんこぐらいなもんだ。 てか希少種以前に胴付って時点でとんでもないけど。 そんな三人が、キャイキャイ言いながらゲーム売り場に来たんだからそりゃ大変。 話しかけてくる人は一杯いるし、写真取る人もいっぱい居た。 でもなんだか見世物になってるみたいで僕は嫌だな。 というわけで、なるべくはやく決めてもらうことにしよう。 てるよチョイスでとりあえず、ディスガイアと、モンハンと、ウォーシップガンナー2、それからマクロス、ACも買った。 あと、欲しいって言われたからPSPgoも買ってあげちゃった。 うぅ、僕のお財布が寂しくなっちゃったよ・・・・・・・・・ それと、もこうがマッサージチェアとかロデオボーイとか見て一言。 「これ、ほしいわ・・・・」 いや、ごめん。さすがにそれは無理です。 とわ言え、僕としてはやっぱり喜んで欲しいから、小型のマッサージ器を買ってあげた。 喜んでいたみたいだから良いけど、なんだか欲しがる物が・・・・ねぇ。 えーりんには何かいらないのか聞いてみたら 「でしたら買って頂くのではのではなく、これから毎日お料理のお手伝いをさせてください♪」 ぎゃーす。 この子はなんて優しい子なんでしょ!!感動しちゃったよ!! よっしゃあ!ならこれから料理のレパートリーが増やすために圧力鍋とか買っちゃうよ!! ってなわけで、完全に財布スッカラカン・・・・・・・・・・ まあ、この間の山の駆除で結構お金もらったから何とでもなるけどね。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 家に帰ってきてからえーりんと一緒にハンバーグ作ってたら、PSPやってたてるよともこうがてちてち歩いてきて。 「えーりんずるい。」 「私も手伝いたいわ。」 それを聞いたえーりんはなんだかとってもうれしそう。もちろん僕も嬉しい。 自然と頬が緩んじゃうよね。 最終的に四人でそれぞれ自分で自分のハンバーグを作ることになった。 僕とえーりんの場合はすぐに出来上って、なんでかとっても苦戦しているてるよともこうに作り方を教えていた。 家庭を持つとこんな感じなのかな?なんて幸せをかみ締めていたら。 僕らの平穏を崩す悪魔が現れた。 「ゆゆゆ~、おちびちゃんたち!このお家はとってもゆっくりできるよ!!!」 「「「「ちょうだにぇ!!!ちょっちぇみょゆっきゅりできりゅよ!!!!!!」」」」 「ゆふん!そうなんだぜ!!なんたってったってまりさが見つけたお家だからね!!!ここをまりさたちのゆっくりプレイスにするよ!!!!」 しまった、窓を開けたまんまだった。これじゃあ入って来いといっているようなものだ。 だがしかし、いくら自分に非があるとは言え人間の家でお家宣言をしたゆっくりはその時点で駆除対象として扱われることに決まっている。 それに何より僕たちのこのアヴァロンを汚す物は何人たりとも許さない。絶対にだ。 「ゆ?ここはまりささまのお家なんだぜ!!きたないジジイはさっさと消えてね!!!!それとあまあま持ってきてね!!」 「ゆゆーん。まりさはとってもかっこいいよ。」 「「「「ちょうだよ!!おちょーしゃんはきゃっきょいいにぇ!!はやくじじいはあみゃあみゃもっちぇきちぇにぇ!!!!!!!」」」」 その自信がどこから来ているのかは分からんがここからお引取り願おうか。 いつもと同じようにれいむから潰してやろうか、なんて考えていたら2人がいち早く動いてた。 俺の出番がねえ・・・・・・・・ おそらくてるよが能力を使ったのだろう。一瞬でゆっくりどもが赤ゆまで一匹残らず丁寧に宙に舞っている。 その舞い上がってるゆっくりをえーりんが矢で射抜く。この間一秒にも満たない。 ん?矢なんてどこにあった?・・・・・・・・・まあいいか。 とはいえ上手いものだ。 親ゆはもちろん赤ゆまで中枢餡を外して目玉を打ち抜いている。 なんかゆっくり共はまだ何が起こってるのか解らないみたいで、矢が刺さってるって言うのにふてぶてしい顔をしたまんまだ。 落下と共に全部が『ゆべ』なんて声を出したと思ったらなんか大騒ぎし始めた。 「「「「「「ゆぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!」」」」」」 おお、うるさいうるさい。 「まりさのかわいいおめめがああああああああああああああああ!!!!!!!」 「れいむの(以下同文)」 「「「「いぢゃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!」」」」 うるさいよ。なんか言われる前にとりあえずまりさを蹴っとく。 「ゆべっ!!!」 「まりさあああああああああああああ!!!!!!」 「「「「おちょうしゃああああああああああああああああん!!!!!」」」」 これはこれで逆にうるさくなっちゃったかも・・・・・・・・・ 「「「「「「も(みょ)うおうちか(きゃ)えるううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!」」」」」」 うわぁ、ここで逃げようとすんのかよ・・・・・・逃げんなら来るなよ・・・・・・・・・・・・・ てかここがお家なんでしょ? なんて思っていたらもこうが 「逃がすわけ無いでしょ?」 って言ったと同時に部屋がとんでもない業火に包まれる。 って、待てよ!!!!燃えるって!!!!!!あっちぃ!・・・・・・・くない・・・・・・・・・・・ なんで?ああ、能力? すぐに炎が消えたけどもそこにはゆっくりなんて跡形も残っていなかった。灰も残ってない・・・・・・ 僕がポカーンとしてたらもこうがかぐやにちょっと怒ったような声で注意してた。 「かぐや、手であんなきたないの触っちゃだめよ。手出して、殺菌するわ。」 「ごめん」 轟 どうやら殺菌てのは菌を燃やしてやるみたい。てるよの手は焦げちゃいない。 「あのー、なんであんな容赦なくやったの?」 純粋な疑問を聞いてみる。いくらなんでもこの三人があそこまで容赦なくゆっくりを駆除するのは僕としては驚きなのだ。 「当たり前です!!!お兄さんのことをじじいなんて言う様な輩を許しておける筈がありません!!!!!」 えーりんに怒られちゃった。 その後もてるよともこうに同じ質問をしたら同じ答えを返された。 ああ、これが幸せなんだなー。 と幸せを噛み締めながら夕飯終了。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― うふふふふ、今日こそは四人でお風呂に入る記憶を留めておくんだよ? そのために僕は明鏡止水の奥義を会得したよ。 全てはこのために!!心を無にして邪な心を全て追い出すために!!!!!! 「おにーさーん?お風呂入りましょう?」 「お風呂♪」 「ほら、急ぐ急ぐ♪」 うん、皆が呼んでる!!!僕の桃源郷はそこにあるんだね!!!!!!! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ちゅんちゅん ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無にしたら何の意味も無いじゃん・・・・・・・ 何にも覚えて無ぇよ・・・・・・・・ その後はいつもどうり朝食を終えて皆でゆっくりしてたら電話が掛かってきた。 電話に出るとあの時のお姉さんの声だった。はて?電話番号おしえたかな? 『おはようございます。あの時はどうもありがとうございました。』 「いやいや、お礼なんかはいいよ。で、何でこの番号知ってるんだい?」 『いやーもちろんチーフですよwww予想は出来ていたと思いますけど?』 やっぱりあれか、今度会ったら一発殴っとこう。うん、そうする。 「そうか。で、何のようだい?もしかしてまた駆除とか保護とかそういう話?」 『いえ、今後もそれについてはお願いするとは思いますけど今回は違います。なんとですねー加工所主催のゆっくり今日から2日間連続捕獲大会のお誘いです!!!』 「なにそれ・・・・・」 『あれ?知りません?主催者側が指定した森や山、洞窟の中なんかでゆっくりを探す大会ですよ。例えばちぇんだったら3点、パチュリーなら1点、れいむなら−5点っていう感じで種類ごとに点数が決まっていていまして、最終的にその点数の高かった人が優勝です!!』 「ちょっとまって、マイナスってどういうこと?見つけても無視すれば良いんじゃないの?」 『いえいえ、参加する組一つに必ずきめぇ丸が着いて来ましてですね。しっかり記録されてしまいます。ちなみに発見したゆっくりはほっとけば大小様々なう~ぱっくが来て運んでくれます。』 「ふーん、で、俺が参加するメリットは?」 『ふふふふふ、聞いて驚かないでくださいよ?今回の上位者賞品はなんと!!!月からの隕石や透明の箱一年分、胴付にまで対応したゆっくり用マッサージチェアなどなど普通は手に入らない物が貰えるんです!!!!これは例年に比べとんでもなく太っ腹ですよ!!!出なきゃ損です!ちなみに優勝の副賞は現金300万です・・・・』 月の石とか透明な箱一年分みたいなよくわからない物を例に出されても困るんだけどなー でもマッサージチェアは魅力的だ。もこうが欲しがってたからな。 それに300万ってのも魅力的である。 が、ライバルを増やしてこの女どうするつもりだ? 「それは大変魅力的だけど僕を誘ってもライバルが増えるだけなんじゃないの?」 『さっき参加する《組》って言いましたよね。この大会は人間二人でペアを組んでやる物なんです。それでお誘いなんです。いかがですか?一緒に優勝目指してみませんか?もちろんてるよちゃんたちもパートナーとして参加できますよ?』 それならもちろん僕は参加したいけども三人はどうだろう?まずは聞いてみないと。 「それなら皆に聞いてみるからちょっと待ってて」 『はいー』 三人に事情を説明し、参加する意思があるかって聞いてみたら三人が全員参加に意欲を見せた。 「面白そう」 「かぐやの言う通りよ!もちろん参加よ!!狙うわ優勝よ!!!!」 「お二方もこう言ってますし、参加しましょう?」 それなら決定だね。早速お姉さんに参加の意向伝えると 『わりました♪ではもうすぐそちらに着きますので身支度整えてください。』 「え?もうすぐって(ブツッ!)」 ツーツーツーツーツーツーツーツーツーツーツーツー もう向ってる?返事を言う前から?なんか面倒なことにOK出しちゃったかも・・・・・・・・ まあ後悔してももう遅いし、三人は一様にやる気出してるしねー。 「さあ、じゃあ行く用意してねー」 「「「はーい」」」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バラバラバラバラバラバラバラバラ ひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅんひゅん なんか物騒な音が聞こえるー。 まさかとは思うけどヘリじゃないよねー 『田中さーん!!行きますよー!!!』 拡声器使っちゃってるよ・・・・・・この子・・・・・・・・・・・ 外に出るとお姉さんが乗ってるヘリがホバリングしてた。 近所迷惑だって・・・・・・・・・・・・ とは言えせっかく迎えに来てくれたんだからしっかり乗るよ? 「皆乗りましたね。それでは行きましょう♪」 「あーうー♪」 「ああ、すわこ!危ないから動いちゃだめだよ。」 「あーうぅ」 うわぁ、浮遊感気持ち悪。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ありがとうございます田中さん。」 ある程度ヘリの揺れが収まってきたらお姉さんが話しかけてきた。 「いや・・・皆行きたいって・・・言ってたし・・・・オエ」 酔っちまった。なんてこったい・・・・・もうなんも考えたく無ぇ。 「あぁー、酔っちゃいました?目的地までもう少し掛かりますし、我慢してくださいねー。でも今山の上通ってるんで我慢できなくなったら外にお願いします。」 酷っ!!こんなにグロッキーになってるのにそんな対応なのね!!! 畜生・・・酔い止め飲んどけばよかっ うぷっ!もうだめ・・・・ おろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろ うわー吐瀉物が落ちていくー。なんか楽になったー。 ちなみに、このときの吐瀉物を不幸にも被ってしまったゆっくりの家族がゆっくり出来なくなっていたのはまた別の話。 「お兄さん、そんなにきついんでしたらこれを飲んでください。」 えーりんがなんだか毒々しい緑色の錠剤をくれた。・・・・・? 「えーりん?これはなんだい?」 「ちょっとした薬です。飲めば目的地に着くまでぐっすり眠っていられますよ?しばらく頭痛はするでしょうが。」 ええーちょっと待ってーなにそれー。ちょっと怖いんですけどー。 「えーりんの薬は安全」 なんだかてるよも進めてくるよ? 「大丈夫よ」 もこうも進めるよ。 なんかこれ飲んだら僕の人間として大切な物を失う気がするんだよね。 「良いじゃないですか。飲んじゃうだけですよ?」 「あーうー♪」 「面白いことになるかもねぇ♪」 皆酷い!! もういい!!飲んでやるもんね!もう知らない!!! えーりんの手から薬を受け取り勢いに任せて飲み込む。 あれ?なんか眠くなるって言うより体が燃えるように熱くなってきたよ? これはいったいどうい(バタッ) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ッハ!ここは!? たしかなんかの大会に出るからえーりんの薬を飲んで・・・・違うな・・・なんだっけ? 「あ、起きました?もうエントリー済ませてきましたよ?大丈夫でしたか?あとどうぞ、これしおりです。」 思い出した。なんか最初から不運の連続だな・・・・・ 「ああ、大丈夫だよ。で、あの子たちは?」 「そこの広場で遊んでますよ♪もちろん写真なんかは今も自動撮影でとってますよ?」 なんてけしからん奴だよ・・・・・・・・ 「あとで、現像してもらえないか?」 「ふふふ♪もちろんですよ♪」 よし、これで何の憂いも無い。存分に力を出し切れる。 ヘリから降りててるよたちの元へお姉さんと向う途中見たくなかったものが見えてしまった。 「なあ、あの頭にちぇんを乗せてるのって良く知ってる馬鹿だよな。」 「そうですね。うわ、手振ってきましたよ?どうします?」 「うーん。逃げると面倒臭そうだし、かと言って話せばこれまた面倒臭い。あきらめるか。」 うわあ、満面の笑みでこっち向ってくる。しかもちぇんも同じ表情だし。 気持ち悪いなぁ。怖いなぁ。 「あれー?二人ともこの大会参加するんだねー。奇遇だねー。」 「わかるよー。」 こいつらこの間と同じように同化してるよ・・・・・・ほら、お姉さんすんごい顔で引いてるよ・・・・・ やっぱり殴ろうって思ったらお姉さんが毒を吐いたよ。 「そうですね。消えてください。」 うわっ!この人酷っ!!開口一番それかよ!いくら俺でもそこまでは無いよ!? 「酷いねー。たぶん生理か何でイライラしてるんだねー。逃げるよー」 「わかるよー。逃げるんだねー」 うわっ!!こいつらも酷い!てかそれ言っちゃ駄目でしょ!!! 「な、な、な、な、何を言ってるんですかーーーーー!!!!」 そう言ってちぇんモドキを追って走っていく。とんでもないスピードで・・・・・・・ 行っちゃったよ。まあ良いや。とにかく皆の待ってる所に向おう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お、いたいた。なんだかかなことすわこといつの間にかに仲良くなったみたい。 それからしばらく六人で遊んでたらお姉さんが戻ってきた。 「コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス」 怖っ!!。 「ほ、ほら、落ち着いて?もうすぐ始まる時間だよ?ね?」 「あーうー?」 「どうしたんですか?」 なんとかなだめようと僕とすわことえーりんが話しかける。いくらなんでもこんな状況じゃあ勝てる試合も勝てないからね。 「ええ、大丈夫です。とっても落ち着いてます。ベリークールです。」 そうは見えないんだよなー。 ピーンポーンパーンポーン 『皆さん!この度はお集まりいただきありがとうございます。(中略)それではエントリーなさったときにお渡ししたしおりをご覧ください!』 これか・・・・・ 基本的なルール 各組それぞれきめぇ丸をつれて、指定範囲のゆっくりを捕獲していただきます。 指定された場所以外での捕獲、虐待、虐殺行為は参加資格の剥奪を意味します。 ペアとは別にゆっくりのパートナーを連れて行くことは許されています。 発見されたゆっくりは、確保して初めて捕獲となり得点になります。 −の固体は見ただけで−点になります。 ポイント表 通常種 [れいむ種・・・−5][まりさ種・・・2][ありす・・・2(ただしレイパーは−3)] 準通常種 [ちぇん種・・・3][みょん種・・・3][ぱちゅりー種・・・1] 捕食種・希少種 [れみりあ・・・2][ふらん・・・5][ゆうか・・・5(亜種は一律6)][きめぇ丸・・・6][その他・・・準希少種ならば6、希少種ならば10] 注意 発見したゆっくりは基本的に自由に扱って構いませんが、得点以外に最も多くう~ぱっくにゆっくりを生きたまま集めた方には別に賞品を贈呈いたします。 逆にもっとも多く潰した人にも賞品がございます。 そのほかにも希少種など、貴重なゆっくりを加工所に寄贈していただけた方には謝礼を差し上げます。 とにかく、れいむとかレイパーを見つけなければ良いわけだな。 『それでは皆さん!第四回2日間連続ゆっくり捕獲大会始まります!!!』 「「「「「「「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」」」」」」」」」」」 動き始める人はいきなり動くんだね。もっとゆっくりして良いと思うけど。 「ふふふ、あの馬鹿には負けませんよ・・・・・ふふふw」 うわぁ、結構根に持っていらっしゃる。ほんの少しからかわれただけだろうに・・・・・・・・ 「さあ皆さん!行きますよ!目指すは優勝のみ!!まずはここから一番近い森に行きますよ!!!!」 「「「「「おー!」」」」」 あ、すわこがあーうー意外初めて喋った。これは珍しい。 「ほら田中さん!何をしているのですか!行きますよ!!」 「はやく行く」 「急ぐわよ!」 「ふふっ、面白いですね。」 あー、はいはい、それじゃあ行きますか。 いつものようにてるよを肩車してから山に向う。 今、ゆっくりと人間の捕獲という形の壮大なかくれんぼが始まった。 続け ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― あとがき どうも皆さん。性懲りも無くすぐに帰ってきましたよ? とってもウザイですか?そうですか? 前回のやつは行空きすぎててふざけてたね。心から謝罪(笑)したいよ。 あと会話多すぎって言われたから会話少し自重したよ。 こうして貰いたいとか、こうしたほうが上手くなるとかあったらどんどん言ってもらえると助かるよ。 で、なんか変なのが始まったけど、これでも無い頭使って考えたんだ。寛仁な。 ちょっと色々やりたいことあるからこの話は長くなるかも・・・・・・・短くなるかも・・・・・・・ どっちだい!って言いたくなるよねー。わかるよー。 でも知ったことじゃないんだよー。わかるねー? あとなんかその他の要望で『○○だせやぁ!ゴルァ!死にてーのか?あぁ!?』みたいな意見もどしどし頂戴な? なるべく出るようにするよー。それに来ると嬉しくなるよー。 お兄さんが丸くなって来ちゃったのは、僕が疲れてるからなんだねー。お兄さんの方向性がわからないよ? それじゃあねー バイニー トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る れいむせめて-3くらいだろ。 -- 2013-01-05 16 02 46 れいむだけwwどんだけれいむ不遇なんだよww -- 2010-10-16 20 01 30 れいむだけマイナス5ポイントwww -- 2010-06-06 13 33 41