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【名前】コピーできない奴だけコピーする人 【攻撃力・防御・速度・大きさ】基本は成人男子、あとは設定をコピーして変身したキャラと同じになる コピー速度はタイムラグがまったくなくコピーできる。 【特殊能力】 コピー不可キャラの設定コピーして、そのキャラに変身できる 【備考】 設定にコピー、変身、複製、またはそれと結果的に同じ事ができないキャラの 設定を複製して使うことができる。 また「絶対」「何があっても」「○○という理由なので」「コピーすると逆に××になる」など コピー不可能度が高ければ高いほど、逆に質の良いコピーが出来て コピー元よりも強さを倍増できる。 【長所】コピーできないキャラをコピーできる ここでいうコピー対象は対戦相手をそのままでなく最強妄想キャラスレに登録されている総合 【短所】フツーにコピーできるキャラは全然コピーできない 806 名前：格無しさん 投稿日：2006/09/06(水) 09 06 12 位置的にそんなにいかんと思うがコピーできない奴だけコピーする人が＜深遠の剣＞禍神裕太と対峙したら武具だけ全員コピーするんだろうか？ コピー不可は武具だけだし。 870 名前：格無しさん 投稿日：2006/09/09(土) 18 57 20 806 亀レスだがアレのコピー対象は対峙した相手でなく、このスレに登録されているキャラ全員じゃなかったっけ 全員といってもコピーできないキャラ限定だが 871 名前：格無しさん 投稿日：2006/09/09(土) 19 38 11 ＜一なる剣＞や＜在らざるもの＞とかは使えないが、コピー不可能度が高いから 手下の武具達がオリジナルよりも遥かに強くなると思われる。 872 名前：格無しさん 投稿日：2006/09/09(土) 19 48 48 871 でも奴武器無効なんだよなｗ コピーしても勝てねえ。つーか武具をコピーされた状況まで考慮してやがるｗｗｗ しかも見たものをバージョンアップさせて武具としてコピーできるし。 873 名前：格無しさん 投稿日：2006/09/09(土) 19 48 54 設定変更不可のみの部分だけコピーするのか それとも全体の一部でも設定変更不可があるなら全体コピーできるのか 874 名前：格無しさん 投稿日：2006/09/09(土) 19 53 11 コピー不可能の部分だけだと思うが。 本人は不可能じゃなく、武具がコピーできない理由だし。 875 名前：格無しさん 投稿日：2006/09/09(土) 19 57 07 その次点で強いコピー不可キャラの牟子下鹿人はどうなんだろう。 一応全体コピー不可型っぽいが、牟子下のコピー不可能力は「むししたビーチクピアス」という 一つの道具のおかげだからビーチクピアスだけコピーしてしまうのか？ 883 名前：格無しさん 投稿日：2006/09/09(土) 23 18 50 コピーできない奴だけコピーする人だが、キャラの設定を複製だから設定全部じゃないか？ 「最強妄想キャラスレに登録されている総合」ってのが全然意味分かんないから総合の何なのかが不明という理由で追加情報待ちだが。 887 名前：格無しさん 投稿日：2006/09/10(日) 04 27 09 883 総合っていうのは全キャラが対象で全キャラに自由に変身できるっていう意味で書いた。 全キャラといっても、あくまで複製不可限定だけど。 445 名前：格無しさん 投稿日：2006/09/14(木) 22 55 06 コピーできない奴だけコピーする人 最上層は基本コピー不可だからコピーできて最上層上部？ それとも、これと対戦するときだけ自身をコピー可能にするかもしれないから、最上層中部？ 46 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 12 46 19 コピーできない奴は自らの設定変更（コピーできる、にする）で対処可能だからもっと下 47 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 12 48 28 じゃあ自己設定変更できる下限の下だな 設定変更の壁下か 50 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 12 56 13 今テンプレみてて思ったんだが、 「自分がコピーする相手が通常はコピー可で、 自分から見たらコピー不可度が最大だから、コピー可」 って事は無いよね？ 51 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 12 56 58 50 どのテンプレ？ 52 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 12 57 23 スマン、コピーできない奴だけコピーする人のテンプレ 53 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 12 58 50 自分から見たら、ってのはどういうこと？ 54 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 13 01 18 50 それは「コピー不可は結局コピー可だからコピー出来ない」ってのと一緒だぞ 55 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 13 01 26 そういうこと、としか言いようが無いんだけど・・・。 つか短所見れば違うってすぐ分かるな。騒がせてゴメン 59 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 13 56 20 コピーできない奴だけコピーする人 このコピーは試合後も継続？キャラ毎だったら非常に厄介なんだが 60 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 13 58 30 ジャックの剣をコピーしたらどうなるのだろうか。 自滅効果が無くなるのだろうか。 61 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 14 00 21 あの剣は別にコピー不可じゃない。寧ろ自滅させるために積極的に薦めている。 62 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 14 02 08 屁理屈になるけど、 「自滅しない剣」はコピー出来ないんじゃない？ 63 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 14 04 23 いやいや、あれオリジナル自体が自滅するぞ。 ジャック以外の奴が（本人成りすまし含む）使ったら自滅するわけで。 てかジャック本人が使ってても勝てなくなったら自滅する。 64 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/01(日) 14 07 29 59 870 名前：格無しさん 投稿日：2006/09/09(土) 18 57 20 806 亀レスだがアレのコピー対象は対峙した相手でなく、このスレに登録されているキャラ全員じゃなかったっけ 全員といってもコピーできないキャラ限定だが と載っているので、常時では無いかもしれないが常にコピー不可な一番強い奴のコピーで闘うってことでいいんじゃないか 310 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/04(水) 13 22 35 コピーできない奴だけコピーする人 ランキングに入れて良いのか？ 良質（強さ倍増）になるって言ったて具体的に、コピー不可度との関係でどう変わるのか分からん以上 ＜深遠の剣＞禍神裕太以上の奴が出てきた時に困るんだが 304 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/22(日) 00 56 26 そういや「コピーできない奴だけコピーする人」って「邪神セイバー」コピーできないか？ 312 名前：格無しさん 投稿日：2006/10/22(日) 01 07 18 304 邪神セイバーにコピーガードはないのでコピー不可 225 ： ◆rrvPPkQ0sA ：2016/10/25(火) 23 46 47.07 ID Yij0Ga22 コピーできない奴だけコピーする人再考察 戦闘開始後任意発動のコピー。 どれだけ強いキャラがコピーできようと発動前に殺されれば雑魚 おおよそサク・ヒンメイと同列
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法皇は使い魔～法皇の使い魔第二章～ 「我が名は花教院典明」 なぜ僕は生きているのかという疑問はもはや頭の中に無かった。 DIOのことだから能力は時間を止める事だけでは無いかもしれない。 殺してからも相手に死を与え続ける、そんなえげつない能力があってもおかしくは無い。 とても恐ろしい能力だ。しかし、だからこそ彼は誇り高く名乗った。 スタンドでは負けても心で負けないために。 そしてDIOの恐怖に打ち勝つために。 「ハイエロファントグリーン」 彼のスタンドが現れ臨戦態勢に入る。 するとなぜだろう、 「なに叫んでるんだ?」 「変な髪形だなあ」 「あんな服見たこと無いぞ」 見下されている感じはあれど殺意もなさそうだし、スタンドも見えていないようだ。 「カキョーイン？発音しにくいわね、何でも良いけど動かないでね」 名前を聞いてきた少女が近づいてきた。 相手がスタンド使いで無いと思って油断していたそのときだった 唇を奪われた いつもは冷静な花教院だがこのときばかりは動揺した。 髪型は独特だがイケメンといってなんら差し支えの無い彼だが、 承太郎達と出会うまで真の友達いなかったのである。彼女などいるはずが無い。 つまりファーストキスだったのである。 「な、なによ、私だって初めてなんだからね」 少女が赤面して叫んでいる。 彼はとりあえず話題を変えようとした。普段の冷静なイメージを崩したくなかったのである。 「そういえば、あなたの名はなんというのですか」 口調はあくまで冷静だった。 「私はルイズ、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ」 ルイズ、自分のファーストキスを奪った相手なのか。 こんな事を考えていると急に体が熱くなっていった。 これは恥ずかしいというれぜるじゃ無い、これはもう明らかな痛みだ。 「まずい･･･意識が･･･遠･･･のい･･･て･･･いく･･･」 油断していた、キスで動揺していたとはいえこんなに簡単にやられてしまうとは･･･ 夢を見た。承太郎たちと日本へ戻る夢だ。 承太郎はいつものように静かで、ジョースターさんとアブドゥルは仲良く酒を飲み、、 ポルナレフはいつものように騒がしく、イギーもこころなしか幸せそうな顔をしていた。 そして僕は･･･ 「こ、ここはどこだッ」 いいところで夢から覚めるとそこは西洋風のベッドの上だった。 なぜ僕はこんなところにいるんだ･･･そうか、DIOの第2の能力で･･キ･･ス･･をされて･･･ 彼は少々赤面しながら彼は大体の事を思い出した。 「もう手遅れかもしれないがとにかく逃げるしかないッ ハイエロファントグリーンッ壁に穴を開けろッ エメラルドスプ･･･」 「もう起きたの？それに何叫んでるのよ」 ピンク色の髪をした少女ルイズが部屋にはいってきた。 「お、お前はッDIOのスタンドだか手下だかわからないが、 さっきのキスで君を敵と確信した、女の子だが倒させてもらおうッ、 ハイエロファントグリーン、エメラルドスプラッシュだッ」 彼のスタンドの手から宝石が放たれる。 「な、何なのよ、何で急に空中から宝石なんかが出てくるのよ？」 「何？やはり君にはハイエロファントグリーンが見えていないのか？」 そういえば彼女がDIOの仲間なら寝首をかく事だって容易だったはずなのになぜ自分を殺さなかったのか。 冷静になって考えればこちらの勘違いかもしれない。 「一応聞くが、君はDIOという男は知っているか？」 「DIO？だれよ？それと君って呼ぶのはやめなさい、使い魔のくせに無礼よ！」 「使い魔だと？いったい何なんだ？それは。」 花京院という男は冷静である。 「使い魔」と呼ばれに明らかに目下に思われているのに現状把握に努めている。 その結果ルイズから、この世界の事、使い魔とは何か、などを聞き出すことに成功した。 「つまり、僕は君、失礼、ルイズの執事となればいいのだろう？ だが断るッ といいたいところだが、DIOの仲間と間違えて攻撃してしまった以上、 謝罪の気持ちの表れとして当分はルイズ、あなたの言う通りにしよう。」 もちろん、彼の心の中には、まだDIOの手下である可能性はぬぐいきれなかったが、 元の世界に帰るためにルイズの近くにいることが最善であるのも確かだ。 「それじゃこの下着洗っといてね」 早速ルイズが仕事を申し付けてくる。 それにしてもあまり親しくも無い男に下着を洗わせるのは恥ずかしくないのだろうか？ 承太郎で無くてもこういうだろう。 「やれやれだ」
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▼下へジャンプ 【弟喰いVS先輩】姉の下着盗んだのがパレた【getなるか】 142 喰姐 ◆GI/T0mVh96 07/11/29 20 12 03 ID Wh30haUj 延泊なったおかげで 明日はゆっくり帰れるｗ 週末だからやろうと思えば自費で観光できるしなｗ 145 愛のVIP戦士 07/11/29 21 04 49 ID qWTd5UK+ 142 大阪オフやらないか？ 146 コウ ◆HFgCyCejQw 07/11/29 21 23 15 ID I9JoRVBl いきてぇぇえぇけど行けねぇぇ 158 nuコウ ◆HFgCyCejQw 07/11/30 07 18 39 ID CU1nzBSt ru po 159 茄子王 ◆wx0E3mcGM6 07/11/30 09 11 30 ID J0UQCsU6 158 がっ！！ 160 愛のVIP戦士 sage 07/11/30 09 48 52 ID nxT1k5he 抜こうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ 195 愛のVIP戦士 07/11/30 23 39 56 ID qTYGBIMr たるるーとのビデオが発見された我が家 しかもリアルタイムで撮ってたのが 196 nuコウ ◆HFgCyCejQw 07/12/01 07 54 00 ID E+EvQDWF 195 それはすげえｗｗｗ 俺がちょうど幼稚園の頃かな・・ いよなちゃんエロかったよなぁ・・・ タルで思い出した。 片付けてる途中で中１の時の江川達也の似顔絵が出てきたんだけどドコやったんやろう・・ それがメチャクチャキモすぎるんだよｗｗ いつも学校で江川の顔描いてたなぁ 当時、ここがヘンだよ日本人とかに出てて、「どっちがあいつの顔上手く描けるか勝負しようぜ」ってダチと比べ合ったのがはじまりだったな 懐かしい懐かしい 197 デスピザロ ◆R1cD4WH686 07/12/01 13 28 38 ID eh6zpV1g 江川作品と言えば自分はちょうどうんポコだったな 198 愛のVIP戦士 sage 07/12/01 14 34 21 ID Mn6kYcuH コウが抜こうのままな件 199 愛のVIP戦士 07/12/01 15 56 24 ID HjuBQh7W 196 江川の作品のキャラを描いていたんじゃなくて江川達也の似顔絵なのかｗ 珍しいｗｗｗ 202 nuコウ ◆HFgCyCejQw 07/12/02 02 08 32 ID w0dbxB8B 見つからねえなぁ中学の時の授業ノートが・・ 江川の落書き見つけてうｐしたいんだが・・・ もうあの絵は描けんもんなぁ 209 愛のVIP戦士 sageてる肺炎純愛派 07/12/02 08 50 08 ID 8PdMQNDM 201 胸が痛い。 これって恋？(違 皆さん風邪を甘く見ちゃ駄目だぜ。 にゃんこ、勃妃 最近コンビニでISの人が描いてる漫画を見つけたー。色々参考になるやも。 あ、４コマの雑誌ね。 210 nuコウ ◆HFgCyCejQw 07/12/02 15 05 06 ID w0dbxB8B 209 仕事は出来てるのけ？ 211 nuコウ ◆HFgCyCejQw 07/12/02 15 38 45 ID w0dbxB8B 江川の似顔絵発見したわｗｗｗ パスは 江川さん http //www.uploda.org/uporg1140055.jpg.html 212 愛のVIP戦士 07/12/02 17 59 40 ID Iysccnux ゾマホン吹いたｗｗｗ 213 愛のVIP戦士 07/12/02 22 49 16 ID pv1g+i6J 211 見れない・・・再うｐ頼む 214 nuコウ ◆HFgCyCejQw 07/12/02 23 47 03 ID w0dbxB8B おｋ http //www.uploda.org/uporg1140876.jpg_nr4klVsYydw1pNGSGeJz/uporg1140876.jpg 215 愛のVIP戦士 07/12/03 00 15 31 ID uWjxt/A2 ちょｗｗｗｗｗｗｗ江川ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ見ろよ～じゃねえよｗｗｗｗｗ 上は何書いてるんだ？何か書いてるぽいが 216 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/03 00 56 00 ID leZ1Ga4e 上は面白くねえぞｗｗ 赤字は先生ね。ノート検査があったんよ http //www.uploda.org/uporg1140996.jpg_IjvVje7YJeMB8k7Cc9hx/uporg1140996.jpg 217 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/03 16 19 56 ID leZ1Ga4e さて、この過疎を打開するために・・・ 218 茄子王 ◆wx0E3mcGM6 07/12/03 16 37 34 ID 3XPGcBc1 217 コウが、安価すると聞いて、飛んできましたｗｗ 219 愛のVIP戦士 07/12/03 16 37 52 ID V7cYNpW6 安価ならコウのﾌﾙﾎﾞｯｷﾃｨﾝｺうｐ 220 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/03 16 46 38 ID leZ1Ga4e 218 まぁただ言ってみたかっただけだｗｗ 219 見たら失神するぜ？ｗｗｗ 221 愛のVIP戦士 07/12/03 16 47 54 ID V7cYNpW6 220 じゃぁ＊にペン挿してうｐ 222 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/03 16 48 24 ID leZ1Ga4e 221 せんわｗｗｗ 223 愛のVIP戦士 07/12/03 16 51 13 ID V7cYNpW6 がっかりだ！ 224 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/03 16 57 45 ID leZ1Ga4e もっこりだ！ 225 茄子王 ◆wx0E3mcGM6 07/12/03 17 09 13 ID 3XPGcBc1 224 シティーハンター並みのもっこり、うｐ！！ 226 愛のVIP戦士 sage 07/12/03 17 51 19 ID XuWiLDXL そう言えば、コウや茄子王はﾌﾙ勃起したときでどんくらいある?長さ、太さ的な意味で。 227 愛のVIP戦士 sage 07/12/03 21 15 58 ID rX0NkEWK 226 大五郎クラスと見た 228 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/03 21 18 03 ID leZ1Ga4e 今度フル勃起した時測ってみるわｗｗｗ 測った事ねぇんだよなぁ 229 愛のVIP戦士 07/12/03 21 18 09 ID V7cYNpW6 ちゃ、ちゃーん！？ 230 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/03 21 21 30 ID leZ1Ga4e 229 それは東京で指導してくれたトレーナーの名前ｗｗｗ 343 愛のVIP戦士 sage 07/12/05 01 16 48 ID TF5nQUkX チャット入れなかったらこっちがにぎわう・・・ なんだかなぁ 351 喰姐 ◆GI/T0mVh96 otokui_anesan@hotmail.co.jp 07/12/05 02 31 37 ID DlyP4h8X ちょっと長い独り言。独り言だから 何かお話しあったら直接メール頂戴。 チャットは名前をいれて存在を主張しなければだから 名無しさんにとっては入りづらい空気ってあったりするから すごく微妙な存在なんだと思う コテ持ちにとっては スレは何かしらネタを期待される場所だから ただの雑談はしづらいんだと思う 今日とかは、ここ最近ﾁｬｯﾄにばかり入り浸ってたあたしみたいなのが ﾁｬｯﾄでしてたはずの雑談をこっちに持ってきた それみたら何て自分勝手なんだって 不満もたれても当然なんだよね ごめんね だけどﾁｬｯﾄの方がタイトに話せる便利な部分があったり、 スレじゃないとできない安価とかもあったり、 それぞれ持ち味が違う でもどっちも自分でつかってみない限りわからない だから他方の状況知らないでただ不満を書きなぐってるんだとしたら ﾁｬｯﾄにいったことないならば ﾁｬｯﾄにいって誰かと会話してみればいいと思うよ あたしはなるべく 自分の話題でネタになりそうなことはスレに書くようにしてるんだけどさ ただ 「過疎」とか「ぬるぽ」 っとだけ書かれてるだけのレスみても 書き込みたいなって気持ちにはいまいちなれない もっと一人一人考えるべきことあるよね あたしを含めて。 354 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/05 07 07 40 ID 6KD4tMTb 普通にスレでも話せるような内容もメチャクチャあったからなぁ・・ だからなるべくここで話そうぜｗｗ まぁ俺もチャットにいた身だがなｗ 546 愛のVIP戦士 07/12/06 03 15 12 ID Xz2X6nC2 ところおまいら。今更なんだが、このスレのスレ主といったら誰だと思う？ 俺がスレ主だと思ってる奴が違うとかぬかすから、マジレスを希望するｗ 547 勇者王F.F.M ◆GGGcLs7FFM 07/12/06 03 17 46 ID FTHft223 546 茄子か兄貴か姐さんかコウあたりじゃね？ 548 愛のVIP戦士 07/12/06 07 41 34 ID PtY03j5E コウ 568 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/06 10 01 11 ID S62QR/aF スレ主候補で俺の名が出るとは思わんかったｗｗ 569 愛のVIP戦士 07/12/06 10 01 49 ID EaG2hHgF まぁ第一勇者だからなｗ 570 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/06 10 05 15 ID S62QR/aF 最初は１ヶ月くらいで俺は立ち去るんやろうなとか思っとったが、それが1年５ヶ月もおるんやのぅｗｗｗｗ 571 愛のVIP戦士 07/12/06 10 07 31 ID EaG2hHgF もうそんなになるかｗ 572 喰姐 ◆GI/T0mVh96 07/12/06 10 10 14 ID 28YHr6Ns コウが丸くなっちゃって あたしは残念だよｗｗｗ 576 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/06 10 18 21 ID S62QR/aF 572 丸くなっちゃってって昔はどうだというんだｗｗｗ 578 喰姐 ◆GI/T0mVh96 07/12/06 10 19 33 ID 28YHr6Ns 576 鬼畜とか変態とかｗｗｗｗ 579 勃妃 ◆XFmOoXcnks 07/12/06 10 20 34 ID ruT1DgR0 576 四角ｗ ち〇こがｗ 580 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/06 10 21 34 ID S62QR/aF 578 鬼畜？変態？なーんの事？？俺はいつの時代でも純情なオトコノコだぜ～♪ 582 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/06 10 23 48 ID S62QR/aF 579 こういうのを変態だというんだよなｗｗｗオナゴがそんなチンコチンコと・・・ｗ しかしお前も変わったよなｗｗ昔は劇場にチンコ噛み切るぞとか言ってたくらいなのにｗｗｗ 583 喰姐 ◆GI/T0mVh96 07/12/06 10 25 09 ID 28YHr6Ns 582 純情なオトコノコがチンコチンコゆーなｗｗｗ 584 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/06 10 27 21 ID S62QR/aF 583 オトコノコだから自然な事やんｗｗ 585 勃妃 ◆XFmOoXcnks 07/12/06 10 32 48 ID ruT1DgR0 昔は背伸びしてそういうキャラを演じてたｗ でもやっぱり無理だったー 586 愛のVIP戦士 07/12/06 10 33 10 ID EaG2hHgF 自然が一番ですよ・・・ ( ﾟДﾟ)ｙ－~~ 587 喰姐 ◆GI/T0mVh96 07/12/06 10 33 46 ID 28YHr6Ns 585 素直な勃妃に萌えｗ 588 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/06 10 34 32 ID S62QR/aF 自然は大事にだよｗ しかし息子よ・・・。 オムツに収まりきれないくらいの大量のうんこ出して、俺の膝に座ってキャッキャッはしゃいどるからウンコが背中まで昇ってるじゃねーかｗｗｗｗ オムツ交換＆背中の清掃してくるｗｗ 589 喰姐 ◆GI/T0mVh96 07/12/06 10 35 38 ID 28YHr6Ns 588 息子ｗｗｗ パパがんがれｗ 590 愛のVIP戦士 07/12/06 10 36 33 ID 1EQw72lh 588 もっと早く気づいてやれよｗｗｗ 591 愛のVIP戦士 07/12/06 10 36 48 ID EaG2hHgF 588 あるあるｗｗｗ オムツ変える時にロンパースに手をつっこんだら ヌルッ (´･ω･｀)ｱｧ・・・ 592 愛のVIP戦士 07/12/06 10 42 37 ID 1EQw72lh 591 (´･ω･｀)ｱｧ・・・ まぁ、早く気づいてやれよとか簡単にいってるけど、大変なんだろうなぁ コウごめんよｗ 593 愛のVIP戦士 07/12/06 10 48 17 ID EaG2hHgF 592 いや仕方ないと思うよｗｗｗ つきっきりで見てても あ、ｳﾝﾁしたｗ で、換えてみると大量で溢れてるぅぅぅ ってのはあるしねｗ 642 勃妃 ◆XFmOoXcnks 07/12/06 16 23 08 ID ruT1DgR0 そういえば姉さんはお腹も丸いって噂だけどｗ 645 喰姐 ◆GI/T0mVh96 07/12/06 16 36 16 ID 28YHr6Ns (ﾟдﾟ；) (;ﾟдﾟ) 646 愛のVIP戦士 07/12/06 16 39 43 ID EaG2hHgF 645 おなかうｐ 648 勃妃 ◆XFmOoXcnks 07/12/06 16 42 58 ID ruT1DgR0 セルライトうｐｗ 668 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/06 17 42 11 ID S62QR/aF うｐしてみない事にはなぁ 932 愛のVIP戦士 sage 07/12/09 01 47 45 ID SS158tBw 俺にもそんな可愛がってくれる姉が欲しかったな 933 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 垂れ厨 07/12/09 01 49 24 ID tWR7P/qS 932 弟のようにかわいがってくれる年上の彼女をつくればおｋ 934 愛のVIP戦士 sage 07/12/09 01 49 42 ID SS158tBw 姉さんお願いします＞＜ 935 ブルマ（仮） ◆KW5.lO3L8s 07/12/09 01 50 11 ID LNYqJhwJ 930 激しく同意 932 俺の場合は可愛がる姉だけじゃなくて俺のことを可愛がってくれる弟だからな＞＜ 936 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 垂れ厨 07/12/09 01 52 07 ID tWR7P/qS 934 だが断るｗ 935 見返りもないとねｗ 937 愛のVIP戦士 sage 07/12/09 01 52 57 ID SS158tBw orz 断られた 938 デスピザロ ◆R1cD4WH686 07/12/09 01 53 36 ID quCXUJFb 936 では私が！ 939 弟喰姉さん ◆GI/T0mVh96 垂れ厨 07/12/09 01 55 37 ID tWR7P/qS 937 ｻｰｾﾝｗｗ だがｲ㌔ 938 だが断る！ 948 コウ ◆HFgCyCejQw 07/12/09 07 01 50 ID ASTSIKks 年下に飢えてるキャバ嬢なら紹介できそうだがｗ 現在２６歳で、１５歳くらいでも全然おｋとか言いよったな。 949 愛のVIP戦士 07/12/09 09 21 51 ID W1ecNiSp 948 お姉さんをくださいっ！ 950 愛のVIP戦士 07/12/09 09 26 37 ID PHk4h1wL 948 やった！俺でもおｋだ！ INDEX コウ-インデックス PREV コウ-077 NEXT コウ-079 ▲上へジャンプ
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「遊星！遊星が神奈川にいるわ！」 何故か神奈川に遊星がいる事がわかった十六夜アキは、ジャックのDホイールを奪い取る。 「待つんだ！アキさん」 それを静止する遊戯。しかしアキはそれを無視し、ジャックのDホイールで神奈川に向かい走り出す。 「あの女！俺のDホイールを！」 切れたジャックは、レッド・デーモンズ・ドラゴンを召還しアキを追いかける。それに飛び乗る十代とマリク(合体中)とQB。 「くっみんな勝手だぜ！」 そう言うと遊戯はオシリスの天空竜を召還する。 「オシリス！みんなを追うぜ！」 「だが断る！」 「え？」 オシリスが喋る事もそうだが、断られた事に驚きを隠せない遊戯。 「どうしてだ？」 「俺幼女以外乗せない主義なんで～」 「なん……だと」 このオシリス、実はロリコンだったのだ。 「ところで聞いてくださいよ。俺のニアラたんが死んじゃったんですよ、しかもカズマとか言う馬鹿に処女を奪われて。 さらにヘイズてのが許せない奴でしてね。この女事もあろうか、俺のニアラたんを見捨てやがったんです。絶対許せませんよね？」 「そ……そうか」 実はロリコンに人気だった、ヘイズであった。 「そういや神奈川にヘイズの野郎がいたな。ちょっとレイプしに行ってきます」 「ちょっと待ってくれ！」 遊戯の話も聞かずに、神奈川に向かうオシリスであった。 「オシリスてあんな奴だったのか……」 「あれ？遊戯さん！」 そんな遊戯の前に現れたのは、神奈川に向かったはずの十代であった。 「十代君？どうしてここに？」 「俺、殺し合いに巻き込まれてから遊戯さんとは初めて会いましたけど」 「そんなついさっきまで、君はホモセックスをしていた筈」 「頭大丈夫ですか？遊戯さん」 取りあえず自分の下に集まった変な奴らの中に十代がいたことを話す遊戯。 「俺の姿をしてる奴がそんな事をしてるなんて、絶対許せねぇ！！！」 そう言うと彼は支給品のホルスの黒炎竜Lv8を召還する。 「ちょｗｗｗｗｗｗ俺また支給品かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」 「神奈川に行くぞ」 「ちょっ俺も乗ｓ」 遊戯を無視しガチホモの十代を追う十代。 「俺の扱い酷すぎるZE！！！」 結局遊戯は走って神奈川に向かうことにした。 【一日目・12時00分/東京都/天候・晴れ】 【オシリスの天空竜＠遊戯王デュエルモンスターズ】 【状態】ロリコン 【装備】なし 【道具】なし 【思考】基本：ょぅιﾞょ万歳 1：ヘイズをレイプする為、神奈川に向かう 【遊城十代(正常)＠遊戯王GX】 【状態】健康 【装備】自分のデッキ＆デュエルディスク、ホルスの黒炎竜Lv8(性的な意味じゃなく) 【道具】支給品一式 【思考】基本：殺し合いを止める 1：十代(ガチホモ)を追いかける 【ホルスの黒炎竜Lv8＠遊戯王GX】 【状態】十代の支給品 【装備】なし 【道具】なし 【思考】基本：十代に従う 【武藤遊戯(アテム)＠遊戯王デュエルモンスターズ】 【状態】健康 【装備】千年パズル、自分のデッキ＆デュエルディスク 【道具】支給品一式 【思考】基本：殺し合いを止める 1：打倒主催の仲間を集める 2：俺の扱い酷すぎるZE 3：そう言えば相棒は？ 4：みんなを追いかける 【キュゥべえ＠魔法少女まどか☆マギカ】 【状態】焦げダメージ、火傷、片耳手損失、恍惚、目覚め、香ばしい香り、裂傷多数 【装備】有刺鉄線、BBQセット 【道具】支給品一式 【思考】 基本：この痛みこそが性の証……！ 1：アキを追いかけて痛めつけてもらう 【十六夜アキ＠遊戯王5D's】 【状態】健康、ストレス、焦り 【装備】自分のデッキ、グリンガムの鞭、ジャックのＤホイール 【道具】支給品一式 【思考】基本：遊星を探す ０：：キュゥべえは後回し １：遊星をたぶらかしているスターダストドラゴンも見つけたらしばく ２：遊星の元に向かう 【ジャック・アトラス＠遊戯王5D's】 【状態】元キング、ニート、怒り 【装備】自分のデッキ＆デュエルディスク、レッド・デーモンズ・ドラゴン(性的な意味じゃなく) 【道具】支給品一式、 【思考】基本：働かない 1：アキを追いかける ※七期とは別人です 【闇マリク＠遊戯王デュエルモンスターズ】 【状態】顔ゲイ 【装備】自分のデッキ＆デュエルディスク、十代 【道具】支給品一式 【思考】基本：顔芸をする 1：アキを追いかける 【遊城十代(ガチホモ)＠遊戯王GX】 【状態】ガチホモ 【装備】自分のデッキ＆デュエルディスク、ネオス、闇マリク 【道具】支給品一式 【思考】基本：イイ男とヤる 1：アキを追いかける
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だがしかし コメント タイプ1：ノーマル タイプ2：フェアリー オドシシ：鹿田ココノツ イルミーゼorゴチルゼル：枝垂ほたる 前者は名前、後者は服装から。 メブキジカorバクーダorウソッキーorミュウツー：鹿田ヨウ バクーダは使い手のマツブサと声優繋がり 後者2匹は声を担当したので ジュカインorワルビアル：遠藤豆 後者はサングラスといつも着てる赤い服から。 ジュプトルorニャオニクス：遠藤サヤ 後者はオバケ（ゴーストタイプ）が苦手でするどい目つき（特性：するどいめ）から。 ジュナイパーorメガヤンマorホルビー：尾張ハジメ ホルビーは声優繋がり ミロカロスorエンペルト：枝垂紅豊 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「……！………ッ！………！！」 仲間の声が聞こえない。かすれている。全てうやむやのまま掻き消えていく 自分の――ジョルノの体はどうなった？ 自分自身の体ではないのに、傷つけてしまった。謝りたい そして、自分はボスと戦う事も、何も出来ずに、『浮かんでいく』。 （……痛みが、ない） 完全に自分は死んだのだろう。もはや痛みを感じる必要はないが、二度と帰る事が出来ない。 ましてや、戦ってきた仲間とも会うことは出来ない 嫌だ。戻りたい、仲間の元へ。 必死に手を動かすが、どうにもならなかった 観念して、あの世へと昇るのを待つ。雲はすぐそこだ 異変に気づいたのは、すぐ後だった 「鏡……？」 あからさまにこちらへ向かってくる『鏡のような物体』に少し戸惑う 自分はすでに『見えない』はずだ。その自分を標的とするスタンド使い？ ありえない。狙った所で意味はないのだから。 それに、どうやってここまで上昇する？ 次々と浮かぶ疑問を抑えつつ、自分は死んでいる。どうにでもなれと腹をくくった少年が次に見たのは―― 澄んだ青空と、大勢の人々。 ハゲと、桃色の髪をした少女が、一段と目立っていた 足元には青々と草が茂る。ついでに勢いよく尻餅をついた （え？なんだなんだ？） まだ状況が分からない。 さっきまで雲の上に居たはずの自分は、地面にいた キョロキョロと周りを見渡すうちに、わなわなと震えている少女と、笑い出す人々が目に入った 「平民をッ、ククッ、召喚したぞぉーッ！」 「流石『ゼロ』ッ！ある意味君に敬意を表するッ！」 耐えかねたように笑いが飛び出した。 段々と騒がしくなって収拾が付かなくなっていく。 そんな中、少女は、髪の毛が寂しい男に何か訴えかけている 「ミ、ミスタ・コルベール！儀式のやり直しを……！」 「だが断る」 「………」 無言で項垂れる少女。それを呆然と見つめている時に、自分の異変に気づいた。 どうやらここへ来た時に尻餅をついたようだが 「痛い……？そ、それに、何で俺の体がッ……」 そして、感じられる心臓の鼓動。体の感触。 拳を握っては開き、握っては開く。首を回すと、ゴキゴキと音がする 『元の世界』にあったはずの自分の体は、足りない一つのピース、魂を補って、ここに自分として存在していた まだ信じられない。ここはあの世ではない？だとしたら。 まず、一つの疑問が真っ先に浮かんだ ここは、どこだ？ 「あんた誰？名前は！？」 今にもプッツンしそうな勢いで問い詰めてくる。 一応、身の安全を保持する為に質問に答えることにした 見下ろされている姿勢のまま、口を開いた 「ナ、ナランチャ……」 「ナランチャね！分かったからおとなしくしなさい！」 急に肩をつかまれ、見つめられる 身の危険のようなものを察知したナランチャは後ずさりしようとするが、杖で殴られて倒れてしまった まさに外道である 「い、いたッ！？イッテェ……ッ！？」 殴られた頭を抱えていると、次の瞬間には少女の唇が近づき キス、された。 何を言っているのか分からないと思うが、ナランチャ自身にも何をされたのか分からなかった やたら派手な効果音が脳内に響いただとか、そういうのはいけないと思いますッだとか、そんなチャチなものでは断じてない。 もっと、もっと恐ろしいものの片鱗を味わったのは、この後だった 「うおおああぁッ！？」 左手に走る激痛。焼印が押されているのかと錯覚する 思わずエアロスミスを発現させ、身構えるが、すぐに痛みは消えた キョトンとしているナランチャをルイズが「大げさね」とでも言うような目で見つめていた 自分の傍らに浮かぶエアロスミスを見る （エアロスミスは、出る。だけど、俺は死んだはずだ……） スタンドとスタンド使い。それは切っても切れぬ縁のようなもの スタンド使いが死ねば、スタンドも消える。（例外もあったが） 自分は死んだのだ。だが、今は生きていて、エアロスミスがきちんと出てくれる。ややこしすぎる話だった。 （つーか、凄く髪が寂しいな、アイツ） ついでに着眼点が逞しいほどにズレていた。多分コルベールもヅラをつけるとズレるタイプだ 突然、当人であるコルベールが近づいてきて、『左手の甲』に刻まれたルーンをじっと見つめる ナランチャが思わずそっち系の人かと疑ってしまう所だった 「ふむ、珍しいルーンだな……みんな、教室へ戻るぞ」 そのコルベールの一声で、周りの人々が浮かんだ。 ついでにナランチャの誤解も解除。しかし代わりに驚きが生まれた 人が浮く。理解不能理解不能。 「ス、スタンド……じゃあないよな……」 何も見えないので、おそらくスタンドではない。 ナランチャは開き直って『何が起きてもおかしくない』と考える事にした 死んだはずの自分を召喚できてしまう世界なのだから、このことも普通かもしれない 逆に、死んだ人間を召喚できるのに他が全く元の世界と一緒なのはおかしいだろう。 ボーっとしていると、少女から声がかかった。 慌てて振り返ると、彼女だけは浮かんでいない。 違和感を感じるが、放っておく事にした。 「じゃ、行くわよ」 「っと、待ってくれよォ」 「私、ルイズ。ご主人様って呼びなさいよね」 「……本気？」 ナランチャは半ばため息をつきつつ、歩く。この先何が待っているか、その若干の不安から。 彼の『ご主人様』もため息をつきつつ歩く。何でよりによって平民なのか悩みつつ。 終わりかけていた、人生は。 彼の人生は、再び始まったのだった To Be continued ...
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i, 'i ` -､ヽ, .／._, -一''''~ ./ .l _､,,,// `` ~`'' /-'~ / / ./ ／ / ' l ト、 ,､,-, ----ーーー-------､､, l l i' .／ ./ i,l` ／lヽ, ）==,､, ーーーー----ー _,, -' l l l ／ ト、 ／ ,､. l l `､ ／し' `'ー-----,-,--ー'~ .l l ./ ／ .／ ）／ / /.l l l l / ﾄ（ // 'i,l/ , -'~_, -' .／し' / ./ l l l l lJ )｀ｽ ,,,// l .／_, -' _／/ ﾄ（ / / / l l l`, ヽ /´ , l ~=,- (＿,,,, - '~ lJ )｀ｽ {/, -' .l l l, `-.| l、ヽ, ./ l 'i ト、 ヽ /´ ／ l l ＿,.ｨ ｀ﾞﾞ ｀ヾ l l i, ,ィ rヾ | l、 l _,,l,,,⌒)ノ'''~~ ~~``''ー-､,_ l i '⌒) !､ ヽ、 ＿,.ｨ ｀ﾞﾞ ｀ヾ_,,,,,､ 'ｰ '~ （＿ `ヽ, l ノ〉 し'⌒)ﾉ _ ⌒)ノ _, --- .l (⌒ (＿,ィ '､ （＿ヽ､ _,, -''''~ .ﾉ ） r'´r イ `､ ＼ `-､ r‐ｧ_,,, -一'''~ ／ l '＾) ;イﾉ ﾑｲ .＼ `､ ＼ ＿ノ （_ _, -,'~ l ム （ `､ `､ `､ ⌒)イ⌒) ,.ｨ ., -' i, i, ヽ ｀二 =‐'´､, - `､ 'i l.／ / し'´（ ／ l `､ l , -'~ , - l トﾄ､ 'i l l l、 ｀フ ／ `､ i, ､ ／ ,ｨイ! ﾉ ノ ,､, `､ l l ￣｀Y´ ／ .'､ `､ i, .／（ 八 |'´ ./ / l '､ l /. ／ `､ '､ l/ ｀ヽ | rｲ ./ / l `i'i ／ト、 l~i`､ /＼ `､ .l ﾘ ﾉ し! / / .l / .／ Y .l l l / ./＼. ` ﾉ （ ム l l l .／ l l .l ./ / .／`'ー'~ ￣´ヽ| l l l ／ l l l l / . ／ 水銀燈がリーダーの（今の所）謎の組織 略称はＤＷＤＣ（ＤａｒｋＷｉｎｇ,ＤｅｌｔａＳｉｌｖｅｒＣｒｏｓｓ(ダークウィング・デルタシルバークロス)） 正式名称は「ギャラクシーダークブラックウイング・インフェニティー デッドエンド・デルタネバーシルバーゴールドクロス」 組織の詳細（暫定） 現在のメンバー：上から組織内でのランク・実力順 ＤＷＤＣ内の役割 名前 ＡＡ出典 デッキ リーダー 水銀燈 ローゼンメイデン 【Ｓｉｎドラグニティ青眼】 暗殺・抹殺担当 蒼星石 ローゼンメイデン 【Ａ・ジェネクス】 精霊狩り担当 翠星石 ローゼンメイデン 【ＮＴＲワーム】 情報の操作・収集担当 真紅 ローゼンメイデン 【グランエル軸植物族】 特殊工作・研究担当 金糸雀 ローゼンメイデン 【パーミッション+表サイバー】 交渉・メンバーの補助担当 星光の殲滅者 PSP版魔法少女リリカルなのはＡ’ｓ 【フレムベル】…の予定 目的は今のところ不明、新しいメンバーの勧誘は水銀燈が行っている 世界を滅ぼそうとするユニファイアとは敵対関係、ユニファイアの幹部の中にスパイを紛れ込ませていた 逆に目的の一部が一致している邪魔大セブン（kskst）とは協力関係にある（お互い利用しあっている感じだが） 最近はよく井坂診療所に出没することがある。…だけどヴァルハラの住民には気づかれない！不思議！ 組織についてのコンマイ風Ｑ＆Ａ Ｑ：邪魔大やユニファイア以外の組織との関係はどうなっていますか？ Ａ：調整中(10/06/30) Ｑ：やらない夫はこの組織とどういう関係があるんですか？ Ａ：構想中 Ｑ：全体的にキャラの性格が原作と違うんですが？ Ａ：焼き土下座中 Ｑ：おい、幹部増やせよ Ａ：調整中(10/06/30) Ｑ：おい、クロスさせろよ Ａ：どうぞどうぞ Ｑ：おい、まじめに設定考えろよ Ａ：だが断る。…すいません技術が無いんですorz Ｑ：ねぇ厨二病って知ってる？ Ａ：自覚はありますorz 組織の紋章的な物、何故かwikiだとズレるorz ｀丶､ ､, ' ´ ｀丶､_(^丶、 △ ,., ' ^)_､, ' ´ ; ; ; ; ; ; ;､. ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;＼ ; ; ;丶､ ､, ' ; ; ; ;／ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;.､ ＼ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;＼ ; ; ; ;＼ ／ ; ; ; ;／ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;／￣｀｀丶､ ; ; ; ; ; ; ; ; ;＼ ; ; ; ;＼ ／ ; ; ; ;／ ; ; ; ; ; ; ; ; ;､, ' ´´￣ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;｀丶､ ; ; ; ; ; ;＼ ; ; ; ;＼{＼ .＿＿ ┏┓ __ ___ .___ .／}／ ; ; ; ;／ ; ; ; ; ; ;､, ;' ;´ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;＿＿ ; ; ; ; ; ;＼ ; ; ;_ゝ､＼ 7 / 7 ヽ ┃┃ | |/ |/./ ／､ゝ_ ; ; ;／ ; ; ; ; ; ;＿＿ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;￣｀｀丶､ ; ; ; ;＼ ; ; ; ￣｀~`ヽ ; ;ゝ｀`丶＼ ./ /.ノ ／ .┃┃ |. ./| ../ ／, ' `´ゝ ,r'`~´￣ ／ ､, ' ´´￣ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;＼ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;_冫 ; ; ;｀ミ ＼. ￣￣￣ ┃┃ ￣￣ ／ ミ´ ; ; ;冫_ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;／ ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;- ､._ ; ; ; ; ; ; ;、＿_`,,ミ、 ; ; ; ;く ; ; ; ; ; ; ;三 ; ; ;｀、 ..┏━━━┛┗━━━┓ ,.´ ; ; ;三 ; ; ; ; ; ; ;ﾝ ; ; ; ;,.ミ,,`_＿ ;,. ; ; ; ; ; ; ; _.､ -￣｀"¨ ; ; ; ; ; ; ;｀ゝ._ ; ; ; ; ; ; ; ;＜、 ; ; ; ; ;ゞ. ; ; ; ; ; i.... ┗━━━┓┏━━━┛ i ; ; ; ;.ﾞｨ ; ; ; ; ; ; ,.＞ ; ; ; ; ; ; ; ; _.ゝ´ ; ; ; ; ; ; ;¨゛´￣-─''~´ ／ ; ; ; ; ;／! ; ; ; ; ; ; ;∠..．-ィ／ ....＿＿ ┃┃ ＿_ ＼ィ-．..ﾝ､ ; ; ; ; ; ; ; ;!＼ ; ; ; ; ;＼ ; ; ; ;｀~''─- ／ ; ; ; ; ;;／ / ; ; ; ; ; ; ,ｲ ; ; ; ;／ 7 / 7 ヽ ┃┃. / /￣ .＼ ; ; ; ; ; ﾄ, ; ; ; ; ; ;ﾞｉ ＼ ; ; ; ; ;＼ ∠ -‐ ' ´ ／ ; ; ; ;_／ / ／ .../ /.ノ ／ .┃┃ 〈 〈＿_ ＼ ; ;ﾞｉ ;＼_ ; ; ; ;＼ ｀ ' ‐- ﾝ､ ／ ; ; ;;／ /／,ｲ ￣￣￣ ┗┛ ￣ ﾄ,＼ﾞｉ ; ; ;＼ ; ; ＼ ∠ -‐' ´ ／ ／ △ △ ＼ ＼ ｀ '‐- ﾝ､
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あらすじ 劣勢に追い込まれたかがみチームだったがクズみんの奮戦により ラノ長門、暗黒長門を次々と蹴散らした。 そしてクズみんと同じくカオスロワ出身の真･長門との戦いが始まると思いきや 真･長門に仕事先から緊急に仕事が入り、真･長門が試合を棄権したのであった･･･ 6/「ていうかロクな試合やってないよな。」 こなた「仕方ないよ。元々続くか続かないか曖昧な企画だったしさ。」 6/「それはさておき始めるか。」 こなた「実はこれで最終回です」 6/「早いなもう最終回か。」 こなた「gdgdで終わりそうです。」 くずみんvsアニ長門 こなた『かがみんが先に飛び出しました!!それに対して長門は後へ飛び退きました!!』 アニ長門「･･････。」 くずみん「何をブツブツ･･････」 こなた『あれは･･･長門さんは呪文を唱えている！』 くずみん「そんな時間なんて与えるわけないでしょ!!」 アニ長門「もう遅い。」 くずみん「しまった･･･体が動かない･･･」 アニ長門「当該対象の絶対座標軸よりの移動を封鎖。」 6/『動きを封じたのか･･･でもその技は長門の身体にかなり負担がかかるぜ･･･』 こなた『長門が動かなくなったかがみに近づいていきます。止めをさすつもりでしょうか?」 アニ長門「貴方の勝率は皆無。降伏を推奨する。」 くずみん（長門の身体から熱気が･･･?なるほど動きを封じるのはかなり負担がかかると見たわ。） 「だが断る。グフゥ!!」 こなた『長門がかがみんに降伏を促した!!だが、かがみんがそれを断った瞬間腹パンが入った!!」 アニ長門「どうする･･･?」 くずみん（あいつの身体が限界に達するまで耐えてようと思ったけど、かなりキツいっていうか無理･･･そうだ!!いいこと考えた!!） アニ長門「降伏しないなら、貴方には痛い目みてもらわないと･･･」 くずみん「あっ!!ハルヒがアーカードに襲われてる!!」 アニ長門「･･･!?」 くずみん「かかったな!!アホがっ!!」 こなた『自分の命を賭した長門の策の前に対しかがみんはハッタリで対抗!! 見事に長門さんは騙されて拘束を解いてしまった!!かがみんがアニ長門に襲い掛かるっ!!』 6/『あいつ･･･本当にクズだな･･･』 アニ長門「･･･」 くずみん「呪文なんて言わせるもんですか!!」 こなた『かがみんは長門にのしかかりさらに呪文を唱えさせまいと片方の手で長門の口をふさぐ!!』 6/『チェックメイトだな･･･』 アニ長門「むぐぅ･･････」 くずみん「さて、どうかわいがってやろ」 ???「そこまでしてしてもらえないかしらね。」 こなた『長門さんがかがみんに手にかかろうとした時!!何者かがかがみんの頭を掴んで壁に叩きつけた!!』 6/『あいつは･･･朝倉!!!』 くずみん「ガハッ･･･何すんのよ･･･」 カオス朝倉「愛しの長門さんをこれ以上汚せはしないわよ。」 くずみん「この･･･ガチレズが･･････」 カオス朝倉「貴方に言われたくないわね･･･じゃあとどめね。」 くずみん「ぎゃああああぁぁああぁあぁぁあ」 6/『朝倉が壁にかがみの頭を叩きつけた後そのまま壁に擦り付けはじめたぞ!!!」 こなた『あれは･･･まさか･･･」 6/『何っー!!知っているのかこなた!!」 こなた『うむ。あれは某女吸血鬼が使用したと言われる通称もみじおろし!!! その技をやられた相手は顔がほとんどなくなった状態で死んだという･･･」 6/『このままじゃグロい光景になりかねん。止めるぞ!!』 こなた『そして他者介入により長門チームの敗北とします。』 かがみチーム○―●長門チーム カオス朝倉「ごめんね。私のせいで試合負けちゃって。でも大丈夫みたいで本当によかった･･･」 アニ長門「感謝する。」 カオス朝倉「ズギューン!!!」 こなた「というわけで結論は･･･」 6/「くずみんは女相手には強いということか?」 こなた「まあどうでもいいけどね。ただ私はカオスかがみんが痛い目にあってくれればどうでも･･･」 6/「そのために開かれたのか･･･。」 不死身かがみ＆主催長門「出番ない･･･」 END
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北高に転校してきた古泉一樹は、周囲にまるで無関心な、睥睨するような態度で人目を惹いた。 「即戦力の転校生！ その名ｍ」 「ﾏｯｶﾞｰﾚ」 「アッー！」 「お茶が入りましゅｔ」 「ﾏｯｶﾞｰﾚ」 「アッー！」 「…………」 「ﾏｯｶﾞｰﾚ」 「……ユニーク」 彼を魅了しようとする婦人は皆、手痛いﾏｯｶﾞｰﾚを食らうのだった。 「ウホッ、いい男」 夢見がちな青年キョンは古泉に興味を持ち、 「――なんて言うとでも思ったか！」 「言ってもらわないと困りますよ、これがシナリオなんですから」 「原作はこんなにホモホモしくねーよ！」 ふたりは共に旅に出る。 「嫌だ！ こんな奴と二人旅なんて嫌だ！」 「良かったんですか、ホイホイついてきて。僕はノンケでも食っちまうような男なんですよ？」 「だから嫌だっつってんだろ！」 「ＨＡＨＡＨＡ何を今さら。さあ、参りましょう」 旅中にキョンは、古泉が賭博や恋愛で、相手を次々と破滅に追いやる様を目撃する。 「賭けに負けましたね？ では罰ゲームです」 「アッー！ アナルだけは！アナルだけは！」 「いや、恋愛してねえし」 北高からの手紙で古泉が純粋な娘たちを汚していたことを知ったキョンは、 「おいおいこれはアレだろ、別離フラグだろ」 「いえ、レイプ願望が開眼するフラグかも」 「ねーよｗｗｗｗ」 古泉に別れを告げ、 「いよっしゃああああああああ！」 「チッ」 一人閉鎖空間へ向かう。 「行けるか！」 そこで純朴な娘・神人から土地に伝わる吸血鬼の伝承を聞くが、 「娘？ 娘なのかアレ」 「久々の出番ヽ(゜ω゜)」 「あたしの出番はないの！？ キィーッ！」 「サッカーシヨウゼ」 「ここぞとばかりにうぞうぞ出てくるんじゃねぇ！」 その容貌は聞けば聞くほど、古泉に似ているのだった。 「びゅんびゅん飛んで回るんです(゜ω゜)」 「蚊みたいな奴だな」 「そして、赤くて丸いんです(゜ω゜)」 「神人ちゃん、頼まれてたジャンプ買ってきたわよー」 「なぜ朝倉」 「赤……マル……らめぇぇぇぇ(゜ω゜;)ｶﾞｸﾌﾞﾙ」 「……ｷｭﾝ」 キョンは神人に心惹かれるが、 ●＜ごちになりました 「……ポッ(゜ω゜*)」 彼女は吸血鬼に＜禁則事項＞される。 「ちくしょおおおおおおおおおおおーーーーーーーっ！」 衝撃から病気になったキョンの前に再び古泉が現れ、親身に世話を焼く。 「真面目な声を出すな息を吹きかけるな顔が近いんだよ気色悪い」 その後また二人して旅を続けるが、古泉は山賊に受けた傷がもとで死ぬ。 死に際して古泉は、一年間彼の死を誰にも言わないことをキョンに誓わせる。 「だが断る」 「誓ってください、シナリオですから」 その遺体はいずこともなく消えてしまう。 「これでいい……だがまた第二、第三の古泉が」 「人を魔王のように」 「そうだな、お前は魔王よりタチが悪い」 「そうですね、僕のテドドンは魔王並という表現では収まり切ｒ」 「とっとと失せろ！」 キョンは北高に戻るが、死んだはずの古泉が現れ、「誓いを忘れるな」とささやいたために気が狂う。 「真面目な声を出すな息を吹きかけるな顔が近いんだよきめぇーーーーーー！」 「狂うポイントが違いますから。僕が本物の吸血鬼だってとこに狂ってください」 その間に古泉はキョンの妹に言い寄り、婚約してしまう。 誓いに縛られて古泉の正体を言えぬ憤怒にキョンは脳溢血に倒れ、 「……今はいつだ」 一年の期限が切れるとすぐ古泉が吸血鬼であることを伝えて息絶えるが、 その時には古泉と妹は既に新婚旅行に旅立った後だった。 「このままでは妹のアナルバージンが……ﾊｧﾊｧ……ｳｯ! ふう、すっかり寝取られ属性がついちまったぜ」 「お盛んですね」 「こ、古泉！ 妹と旅立ったはずでは！？」 人々は急いで古泉の宿泊先に向かうが、キョンの妹を残して、古泉は姿を消していた。 「シナリオとはいえ、僕がキョンたんをスルーするはずがあるわけないじゃないですか！」 「ちょｗｗｗ俺に散々シナリオ守るように言っといてｗｗｗ」 アッー！ アナルだけは！アナルだけは！ ●＜この物語は、実在するフィクションを基にしたフィクションです。 「ちょっとキョン、あたしの出番がないじゃない！」 「涼宮さんには、レズ物吸血鬼の『カーミラ』に出てもらうのね」 「アッー！ 阪中だけは！阪中だけは！」 終
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185 名前：妖刀と名門1/3 投稿日：2006/07/15(土) 23 12 57 第一回放送の始まる少し前、袁紹は今後の方針について考えていた。 「…とりあえず、顔良や文醜達わが配下、それに孟徳やその配下なら、顔見知りを探すために、河北に向かう可能性が高い。ならば私は仲間を探すために河北一帯を周る事にするか」 そう言うと袁紹は洛陽にある、先ほど自分が出てきた城を見据える。 「…見ていろ、劉協。この袁紹本初が貴様に引導を渡してくれる！」 城を見据え、袁紹は啖呵を切る。 「む、いかんいかん、支給品の確認を忘れていた。」 そう言って、いそいそと自分の鞄を漁る。さっきまでの決めのシーンが台無しである。 「これが私の支給品か…あまり見ない剣だな」 そう言って袁紹は鞄から一振りの刀を持ち出し、鞘を抜いた。刀身が、鈍く、妖しい光を放つ。 「おお、これは何とも美しい刀身だ。まさにこの私の為にあるような剣ではないか…」 その刀が放つ光に魅入られる袁紹。 『殺せ』 「ん？」 どこからか声が聞こえる。 『俺を使って殺せ』 「…この剣が喋っているのか？」 袁紹には何故だかそう感じられた。 「いや、剣が喋るなど…」 『あんたの頭の中に語りかけてるのさ』 「ぎょぇぇぇぇぇ！」 刀からの返事にその場に刀を放り投げあとずさる。 『おいおい、こんな所で大声だしたら参加者に見つかるぜ？』 笑い混じりで聞こえてくる忠告に、袁紹は、内心怯えながらも正気に戻る。 「し、しまった。この私とした事が…！！」 『はっはっは、今頃、血に飢えた参加者がお前を探しているかもしれねぇなぁ』 それを聞いて袁紹は顔面蒼白になり、おろおろしはじめる。 『助かりたいか？』 その言葉に袁紹は反応した。この時、もしこの刀に表情があったとすれば悪魔の笑みを浮かべていただろう。 『お前が助かる方法は唯一つ。俺を手に、参加者を全て切り捨てていけばいい』 その発言に袁紹が異論を上げる 「全てだと？だが、ここには孟徳や私の配下が…」 『そいつらが乗ってないって保障はできるのか』 186 名前：妖刀と名門2/3 投稿日：2006/07/15(土) 23 16 00 その言葉に袁紹は言いよどむ。 『こんな異常な世界だ。忠実な部下だって、生き残るためにあんたを狙ってるかもしれないぜ？』 その言葉に言い返せないのか袁紹は黙り込む。 『この狂った世界じゃ信じられるのは自分一人だけだぜ？だからさ、あんたもこのゲームに乗ればいいのさ。それこそが、あんたの助かる唯一にして絶対の方法さ』 袁紹は黙ったまま俯いている。もう少しでこいつは堕ちるだろう。そう思い刀はほくそ笑む。 『さぁ、俺を使って目に映る者全てを殺していこうじゃないか、俺と共に血煙の中、修羅となり生き延びよう。その後、ついでに主催者も切り捨てればいい』 「…お前の言いたい事はわかった」 俯いたまま袁紹が答える。堕ちた。刀は勝ち誇る。 「だが断る」 俯いていた袁紹の顔が上がる、そこには狂気の欠片も感じられない、強い意志の光が宿っている。 『なっ！？』 予想外の反応に刀が驚愕する 「ふん、大方そう言って、動揺した私を殺戮の道具しようと画策していたのだろう」 図星をつかれ、刀は黙り込む。 「この私を舐めるな道具風情が！この袁紹本初、道具に使われる気などさらさらないわ！貴様は私の道具だ！故に貴様は私のやる事に従う他ないわ！」 そう啖呵を切る袁紹に刀はしばし沈黙した。 『ふっ、ははは、はははははは！』 その沈黙を破り刀が笑い声を上げる。 187 名前：妖刀と名門3/3 投稿日：2006/07/15(土) 23 16 54 『気に入ったぜ！過去俺に取り付かれて俺の道具になる奴はごまんといたが、あんたみたいに道具にならず、あまつさえ俺を道具として使おうとする奴なんざぁ初めてだ！いいだろう。俺はこのゲーム、あんたと共にあろう！』 「ふん、わかればよいのだ」 刀の服従宣言に胸を張り答える袁紹。 『これからよろしく頼むぜ旦那』 「そういえば、貴様の名前を聞いてなかったな。何と申す？」 『俺の名か？俺の名は…村正だ。よろしくたのむぜ旦那』 こうして、過去幾人の参加者の心を乗っ取り殺戮者へと変貌させた妖刀は、主催者打倒を志す一人の男に心酔し、服従した。 ＠袁紹【妖刀村正】 ※河北一帯を捜索し仲間を集めます