約 3,800,355 件
https://w.atwiki.jp/parepan/pages/132.html
Linuxの動作において不要なサービスがあります。 セキュリティ的にも削除若しくは自動起動を行わない ように設定したほうが望ましい。 不要なサービスを停止するスクリプトサンプルはこちら サービス一覧 サービス名 機能 デフォルトの状態 変更後の状態 FreeWnn 仮名漢字変換システム。 on off NetworkManager 最適なネットワークコネクションへ自動変更するサービス off off acpid ACPIによる電源管理。サーバーは常時稼働なので必要なし。 on off anacron タスクスケジューラー。指定した時刻にサーバーが起動していなくても後に自動判断でタスクを行う。cronの補助的役割。 on on apmd APMによる電源管理。サーバーは常時稼働なので必要なし。 on off atd コマンドの遅延実行を有効にするサービス。 on on autofs ファイルシステムの自動マウント on on bluetooth ワイヤレス通信サービス。 off off canna 仮名漢字変換システム。 on off cpuspeed Speedstepなどの動的にクロックを変化させるCPUのサポート。対応したCPUでなければ必要ないでしょう。 on 任意 crond タスクスケジューラー。指定した時刻にサーバーが起動していなければタスクはスキップされる。 on on cups CUPSを使用した印刷サービス。 on 任意 diskdump ディスクダンプをサポートするサービス。 off off gpm コンソール上でカット&ペーストできるようになる。 on 任意 haldaemon ハードウェア情報を収集するサービス。 on on iiim 入力メソッドIIIMSFのサービス。Xを使わない場合はoff。 on off iptables ルーティング&ファイヤーウォール on on irda 赤外線通信サービス。ノートPC以外必要なし off off irqbalance マルチプロセッササポート SMPシステムでIRQのバランスとり。 on off isdn ISDNサービス。日本のISDNとは規格が異なるのでoff。 on off kudzu 新しいハードを検出する。 on 任意 mDNSResponder マルチキャストDNSをサポートするコンポーネント。 on off mdmonitor ソフトウェアRAIDをサポートするサービス。使っていなければ必要なし。 on 任意 mdmpd ソフトウェアRAIDなどマルチパスデバイスをサポートするサービス。使っていなければ必要なし。 on 任意 messagebus システムイベントのブロードキャスト on on microcode_ctl インテル系CPUのマイクロコード更進サポート。通常必要無。 on off netdump ネットワーク越しにデータとメモリダンプを送るサービス。クラッシュダンプするような環境の場合on。 off 任意 netfs ネットワーク上のマウント、アンマウントを有効にする。 on on netplugd LANケーブルのホットプラグをサポートするサービス。頻繁に抜き差しするならon。 off 任意 network 起動時のネットワークインターフェイスの初期化を行う。 on on nfs Linuxファイルシステムのマウント。NFSを使用しないのならoff off 任意 nfslock NFSファイルシステムをロックするサービス。NFSを使用するときに必要。 on 任意 nifd ネットワークインターフェイス監視サービス。情報はmDNSResponderに送られるようです。 on off nscd ネームサービスキャッシュデーモン。DNSを使っていれば必要ない? off off pcmcia pcmciaカードを使用できる。サーバーでは使わないと思うのでoff。 on off portmap ポートマッパーサービス。NFSやNISを使用する場合に必要。 on 任意 psacct プロセスアカウントサービス。ユーザーのコマンド実行数などを監理する場合on。通常は必要ないでしょう。 off off readhead ページキャッシュ内のファイルを前もって読みだす。 off off readahead_early ページキャッシュ内のファイルを前もって読みだす。 off 任意 rhnsd Redhat Networkサービス。up2dateを使用しないなら必要無し。 on off rpcbind 余分なサービスの停止をします。portmap(rpcbind)は、NFSやNISなど、RPCを使用したプログラムを有効にする場合には起動しておく必要があります。NFSを提供していない場合は停止しましょう。 on off rpcgssd NFSやNISなどRPCを使用する場合は必要? on 任意 rpcidmapd NFSやNISなどRPCを使用する場合は必要? on 任意 rpcsvcgssd NFSやNISなどRPCを使用する場合は必要? off 任意 saslauthd 各種認証サービス off off sendmail メールサーバー&クライアント。 on off smartd ハードディスクのS.M.A.R.T(ハードディスク状態監視)機能のサポート。ちなみにhddtempには必要ありません。 on off sshd リモート管理サービス。サーバーにリモート接続する必要が無い場合はoff。 on 任意 syslog システムのログを記録する。サーバー不調時にログが無いと困るのでon。 on on xfs Xフォントサーバ。Xを使用する場合はonにしないと画面スリープから復活できない on off xinetd スーパーサーバーデーモン。telnetやswatなどxinetdでコントロールするサービスがあるならon。 on on ypbind NISバインドプロセス。NISを使っていなければ必要なし。 off off yum yumを使用した自動アップデートサービス。自動アップデートを使用しなければoff。 off off ipp(Internet printing protocol)の停止は # /etc/init.d/cups stop で停止します。 印刷サポートが不要な場合は自動起動も停止すべし # chkconfig cups off rpcbind このサービスを停止しようとする場合、NFSやNISが使えなくなるの はもちろんのこと、X Windowのデスクトップサービスのほとんどが 使用できなくなることに注意。 CentOS-5.1で不要と思われるサービスの停止スクリプトをこのページ の一番下に添付しています。
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人生どのぐらい生きられるかは人それぞれで、誰にもわかることはできないが、どの程度楽しめるか、どの程度長く生きられるか、どの程度質を高められるか、どの程度チャレンジできたかなども、それらはすべて人それぞれであり、自殺する人さえいる。しかし、いいものに出会うことは本能的に喜びであって、嬉しいことである。一般的に仕事に精を出しよりよい生活をしようと生きることは、当たり前とされている現代では、いい物やサービス、人に出会い、選択し、つながることは人生の時間を一つ一つが左右する要因になる。その中でも、物やサービスは情報がすぐに取り出せるようになって簡単に判断できるようになったが、手軽に上質な人生にしてくれるサービスとして、将来にわたり、面倒な家事を代わりに代行してくれるサービスは時間を生み出してくれるサービスという点で共働きの家庭、子育てに忙しい家庭、介護や頼める人がいない方にとってとても素晴らしいサービスである。資産とサービスの利用のバランスのより洗練された選択をすることは人生を豊かにし、上質にすることに疑いはないはずである。 家事代行サービスと掃除効率 選択肢が多くなるといい結果は生み出せません。直感でしぼり込める能力が必要なことは言うまでもなく、それまでには繰り返し取捨選択を自分の意志で決定していかなければいけないのです。その人生を幸福にする選択のサポートを行います。
https://w.atwiki.jp/asahikawansc/pages/19.html
最近の登録 2009-07-31 サービス事業者/プロバイダB サービス事業者/プロバイダA サービス内容で探す 施設介護 特別養護老人ホーム 介護老人保健施設 指定介護療養型医療施設 在宅 ホームヘルプサービス ショートステイ デイサービス キーワードで探す 老人ホーム 介護保険事業 デイサービス 東光 中心部 目的から探す サービス事業者一覧/目的から探す
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【WindowsXP サービス詳細と構成ファイル】 サービス名 表示名 Alerter Alerter Service ALG Application Layer Gateway Service AppMgmt Application Management wuauserv Automatic Updates BITS Background Intelligent Transfer Service ClipSrv ClipBook EventSystem COM+ Event System COMSysApp COM+ System Application Browser Computer Browser CryptSvc Cryptographic Services DcomLaunch DCOM Server Process Launcher Dhcp DHCP Client TrkWks Distributed Link Tracking Client MSDTC Distributed Transaction Coordinator Dnscache DNS Client ERSvc Error Reporting Service Eventlog Event Log FastUserSwitchingCompatibility Fast User Switching Compatibility helpsvc Help and Support HTTPFilter HTTP SSL Human Interface Device Access ImapiService IMAPI CD-Burning COM Service CiSvc Indexing Service PolicyAgent IPSEC Services Logical Disk Manager Logical Disk Manager Administrative Service Messenger Messenger SwPrv MS Software Shadow Copy Provider Netlogon Net Logon mnmsrvc NetMeeting Remote Desktop Sharing Network Connections NetDDE Network DDE NetDDEdsdm Network DDE DSDM Nla Network Location Awareness(NLA) xmlprov Network Provisioning Service NtLmSsp NT LM Security Support Provider Sysmonlog Performance Logs and Alerts Plug and Play Portable Media Serial Number Service Spooler Print Spooler ProtectedStorage Protected Storage RSVP QoS RSVP RasAuto Remote Access Auto Connection Manager RasMan Remote Access Connection Manager RDSessMgr Remote Desktop Help Session Manager Remote Procedure Call(RPC) Remote Procedure Call(RPC)Locator RemoteRegistry Remote Registry NtmsSvc Removable Storage RemoteAccess Routing and Remote Access seclogon Secondary Logon Security Accounts Manager wscsvc Security Center lanmanserver Server Shell Hardware Detection SCardSvr Smart Card SSDPSRV SSDP Discovery Service SENS System Event Notification srservice System Restore Service Schedule Task Scheduler LmHosts TCP/IP NetBIOS Helper TapiSrv Telephony TlntSvr Telnet TermService Terminal Services Themes Themes UPS Uninterruptible Power Supply upnphost Universal Plug and Play Device Host VSS Volume Shadow Copy WebClient WebClient Windows Audio SharedAccess Windows Firewall Internet Connection Sharing(ICS) stisvc Windows Image Acquisition(WIA) Windows Installer winmgmt Windows Management Instrumentation Wmi Windows Management Instrumentation Driver Extensions W32Time Windows Time Windows User Mode Driver Framework WZCSVC Wireless Zero Configuration WmiApSrv WMI Performance Adapter lanmanworkstation Workstation ▼Alerter Service ネットワーク上のユーザーとコンピューターに、システムの警告メッセージを通知するサービス。システム管理者が複数台のパソコンを一括管理するのに用いるが、個人ユースで使う機会はない。セキュリティのためには無効にするべきとされており、それならいっそ消してもいい。 ファイルリスト alrsvc.dll……Alerter Service DLL ↑ ▼Application Layer Gateway Service 「インターネット接続の共有」と「Windowsファイアウォール」用のプロトコルプラグインを使用できるようにするためのサービス。インターネット接続共有を利用しておらず、Windowsファイアウォールのプラグインを使用していない場合は消してもいい。でもWindowsファイアウォールのプラグインってナニ?それよりも、もっとセキュアなPFW使ったほうが? ファイルリスト alg.exe……Application Layer Gateway Service ↑ ▼Application Management Active Directoryグループポリシーを利用してクライアント管理を行っている場合で、グループポリシーを利用してソフトウェア配布を行うためのサービス。社内ネットワークではないと困るサービスだが、個人で使う機会はないだろうから消してもいい。なお、このサービスはHome Editionにはインストールされていない。 ファイルリスト appmgmts.dll……Software installation Service ↑ ▼Automatic Updates Windowsの自動アップデート機能と、Windows Updateサイトの利用に必要なサービス。昔はこの自動アップデートがトラブルの元になることもしばしばあったのだが、XPになってからは安定したようだ。管理人のように「アップデートは全てTechNetで手動ダウンロード」という奇特な人は消してもいい。 ファイルリスト au.inf iuengine.dll……Windows Update Control Engine rootau.inf wuapi.dll……Windows Update Client API wuau.adm wuau.chm wuauclt.exe……Automatic Updates wuauclt1.exe……Windows Update AutoUpdate Client wuaucpl.cpl……Automatic Updates Control Panel wuaueng.dll……Windows Update AutoUpdate Engine wuaueng1.dll……Windows Update AutoUpdate Engine wuauhelp.chm wuauserv.dll……Windows Update AutoUpdate Service wucltui.dll……Windows Update Client UI Plugin wups.dll……Windows Update client proxy stub ↑ ▼Background Intelligent Transfer Service 利用可能なネットワーク帯域を考慮した、ファイルのバックグラウンド転送を行うサービス。要するに、帯域の空いたところを見計らってファイルを転送するというもので、Windows Updateに使われている。自動アップデートを利用しない場合は消してもいい。 ファイルリスト bitsprx2.dll……Background Intelligent Transfer Service Proxy bitsprx3.dll……Background Intelligent Transfer Service 2.0 Proxy qmgr.dll……Background Intelligent Transfer Service qmgr.inf qmgrprxy.dll……Background Intelligent Transfer Service Proxy ↑ ▼Clipbook ネットワークでクリップボードの内容を共有するためのサービスで、リモートアシスタンスでも使うらしい。なお、実際に他のコンピュータとの共有する機能はNetwork DDEサービスによって提供されている。これも使う機会はないと思われ、セキュリティ面の不安もあるので消してもいい。 ファイルリスト clipbrd.exe……Windows NT ClipBook Viewer clipsrv.exe……Windows NT DDE Server ↑ ▼COM+ 「COM+ Event System」と「COM+ System Application」の2つのサービスから成立し、前者はSystem Event Notificationサービスに関係し、後者はCOM+ベースのアプリを管理している。MS Software Shadow Copy Providerサービス、System Restoreサービス、Distributed Transaction Coordinatorサービスとも関係があり、非常に複雑。んで、このCOM+というのはいったいなんなのかといえば、要はCOM+アプリケーションを実行するためのランタイムのようなものである。COM+アプリケーションを使ったことがない(というか見たことがない)ので関連サービスを消してもいいのであればCOM+も消してもいいだろう。実際に消して困ったことは今のところない。 ファイルリスト catsrv.dll catsrvps.dll catsrvut.dll clbcatex.dll clbcatq.dll colbact.dll comaddin.dll comadmin.dll comempty.dat comexp.chm comexp.hlp comexp.msc comnt5.inf comrepl.dll comrepl.exe comrereg.exe comres.dll comsnap.dll comsvcs.dll comuid.dll dcomcnfg.exe dllhst3g.exe……COM Surrogate emptyregdb.dat es.dll eventcls.dll……MicrosoftR Volume Shadow Copy Service event class instcat.sql mfcsubs.dll mtsadmin.tlb mtxdm.dll mtxex.dll mtxlegih.dll stclient.dll txflog.dll……Simple Kernel-mode File-based Log ↑ ▼Computer Browser Microsoft Windows Network上で他のコンピュータの一覧を管理しているサービス。停止すると、ネットワークコンピュータアイコンからワークグループやドメインのコンピュータ一覧が見られなくなる。ただし、ネットワーク接続そのものは可能。スタンドアロンでPCを利用しており、無効にして問題ないなら消してもいい。 ファイルリスト browser.dll……Computer Browser Service DLL ↑ ▼Cryptographic Services ドライバの署名やルート証明書などを利用するためのサービス。また、証明書サーバを設置して証明書を発行する場合にも使われるはずなのだが、それはWindows Serverの話になるので割愛。ルート証明書は利用する機会はないと思うが、消してしまうとドライバのインストールなどに失敗することがあるほか、LANが利用できなくなることがある(初期化に必要とされることが多い)ので消さないほうが無難。 ↑ ▼DCOM Server Process Launcher COM+のネットワーク対応版がDCOMで、DCOMを利用するプログラムのプロセス起動や通信を行うためのサービス。セキュリティ面の問題から、DCOMのサポートを無効にしている人も多いと思う。DCOM自体を停止させているのならこのサービスも不要に思われるのだが、InstallShieldなどの意外と身近なアプリが利用していることもあるのでサービス自体を消すのはお薦めできない。 ↑ ▼DHCP Client DHCPサーバからIPアドレスを取得するためのサービス。DHCPサーバから自動的に割り当てるようにしている場合は必要だが、個別にIPアドレスを割り振って管理している人や、そもそもネットワークを利用していない人は消してもいい。 ファイルリスト dhcpmon.dll……DHCP Monitor Dll dhcpsapi.dll……DHCP Server API Stub DLL dsauth.dll……DS Authorization for Services mdhcp.dll……Microsoft MDHCP Client COM Interface note DHCP Clientサービスの本体はdhcpcsvc.dllなのだが、削除すると、Network Connectionsサービス、Wireless Zero Configurationサービスも同時に使えなくなるので残しておくことにする。 ↑ ▼Distributed Link Tracking Client ドメイン内のNTFSボリューム間で移動するファイルについての通知を、ネットワークを介して送信する。ドメインに参加していて、かつNTFSを使用してるなら必要のはずだが、ホームユースでドメイン管理している人がいるとは思えない。消してもいい。 ファイルリスト dfs.hlp dfsshlex.dll……Distributed File System shell extension trkwks.dll……Distributed Link Tracking Client ↑ ▼Distributed Transaction Coordinator (MSDTC) 複数のリソース マネージャに分散されたトランザクションを調整するサービス。COM+サービスとも関係があるが、大規模なネットワークならいざ知らず、ホームユースでは必要になることはほとんどない。M$はWindowsにおいて非常に重要なサービスだと言っているのだが…。何をしているのかいまいち分からないサービスでもある。COM+サービスを消した場合は事実上不要になるので消してもいい。 ファイルリスト dtcnt5.inf msdtc.exe……MS DTC console program msdtclog.dll……MS DTC log manager DLL msdtcprf.h msdtcprf.ini msdtcprx.dll……MS DTC OLE Transactions interface proxy DLL msdtcstp.dll msdtctm.dll……MS DTC transaction manager DLL msdtctr.mof msdtcuiu.dll……MS DTC administrative component DLL msdtcvtr.bat mtxclu.dll……MS DTC amd MTS clustering support DLL mtxoci.dll……Microsoft database support DLL for Oracle xolehlp.dll……MS DTC helper APIs DLL ↑ ▼DNS Client DNS名の解決とキャッシュを提供するサービス。 WindowsXPチューンナップ専用スレによると、 569 名前: 名無し~3.EXE 投稿日: 03/02/21 15 17 ID yV55qN+X DNS Client止めても名前解決出来るよ。 services.exe(2k),svchost.exe(xp)の代わりに通信してるアプリがDNSに名前解決しに行くし。 この場合DNSキャッシュは効かないけど、体感的な動作の遅れは全然感じない。 ということなので、止まっていても通信しているアプリがプロバイダのDNSサーバに問い合わせて解決するものらしい。個人的には消してもいいと思っているのだが、IPSecを利用するためにはDNS Clientが必要とされているので、VPN利用時などは消すべきではない。 ファイルリスト dnsrslvr.dll……DNS Caching Resolver Service ↑ ▼Error Reporting Service アプリケーションエラーが出た場合に、M$にエラー内容を報告するサービス。また、Windowsが起動障害を起こした時にもデバッグに使われる。Windows XPがリリースされた当初は、何を送信しているのか分からないために気持ち悪いと思っている人も多かったようだ。報告する必要のない人は消してもいい。 ファイルリスト dumprep.exe……Windows Error Reporting Dump Reporting Tool dwintl.dll……Microsoft アプリケーション エラー報告 dwwin.exe……Microsoft Application Error Reporting ersvc.dll……Windows Error Reporting Service faultrep.dll……Windows Error Reporting ↑ ▼Event Log システムやアプリケーションのイベントなどのログを取っているサービス。ログはイベントビューアで見ることができ、何か問題が起こっているときは役立つこともある。また、Windows Updateサービスに必要。見もしないログを常時取るというのはPCに負担を与えていることになり、これも止めてしまいたいところだが、止めるとかえって遅くなってしまうことがあるらしいので残しておいた方が無難。 ↑ ▼Fast User Switching Compatibility 複数のアカウントで利用している場合に、ユーザーの切り替え(ログインやログオフ)を高速に行うためのサービス。家族で使っているといった場合は役に立っているのだと思うが、管理人のPCは自分以外使わないのでよくわからない。シングルユーザーなら不要なのだが、Windowsシェルによって実行されているサービスなので、ファイルを消すのは難しい。サービスそのものは消してもいいが。 ↑ ▼Help and Support 「ヘルプとサポート」センターを提供するサービスで、リモートデスクトップ機能にも使われる。「ヘルプとサポート」は対話形式でトラブルの原因を探ったり、M$の技術情報ページを案内してくれたりするが、ヘルプ自体はパソコン入門書に毛が生えた程度の内容だし、逆にM$の技術情報は難解すぎる。なお、ヘルプファイルが使えなくなったりするわけではないので念のため。メーカーのサポート窓口でもない限り、リモートアシスタンスなんて不要なので消してもいい。 ファイルリスト atrace.dll……Async Trace DLL brpinfo.dll……BRPINFO Module HCAppRes.dll……PC Health Help Center Resource Only DLL HelpCtr.exe……Microsoft Help and Support Center HelpHost.exe……Microsoft Help Center Hosting Server HelpSvc.exe……Microsoft Help Center Service hs.chm hschelp.chm hscsp_w3.cab HscUpd.exe……Microsoft Help and Support Center msinfo.dll……System Information Control newfeat2.chm newfeat3.chm newfeat4.chm newfeat5.chm notiflag.exe……Microsoft PSS Notification Flag pchdt_w3.cab pchshell.dll……Microsoft Help Center Shell pchsvc.dll……Microsoft PCHealth Service Holder UploadM.exe……PC Health Upload Manager ↑ ▼HTTP SSL IISでSSLを利用するためのサービス。SSLはセキュリティで保護されたサイトに使われているが、これはサーバサイドで実装されているものをブラウザの機能が利用しているので、このサービスとは直接は関係がない。IISそのものが利用されないため、このサービスも不要。消してもいい。 ファイルリスト w3ssl.dll……SSL service for HTTP ↑ ▼IMAPI - CD Burning Windows XPが持っている、CD-R/RWメディアへの書き込み機能を提供しているサービス。ライティングソフトとは関係がない、というかあまり融通の利く機能ではないのでライティングソフトを使ったほうが無難。もともとライティングソフトを利用している場合は消してもいい。 ファイルリスト imapi.exe……IMAPI Module ↑ ▼Indexing Service ファイルにインデックスをつけて高速検索を実現するサービス…のはずなのだが、そもそもこのサービスはIISと組み合わせることで、Webとして公開しているコンテンツの検索を行うのが主目的。さらに言うと、Windows XPには利用するためのユーザーインターフェイスが用意されていないので、大多数の人は使えないはずだ。遅すぎる上に、使い勝手の悪いWindowsXP の検索機能には何ら寄与していないため、消してもいい。 ファイルリスト chsbrkr.dll……Microsoft Chinese_Simplified Word Breaker Component chtbrkr.dll……Microsoft Traditional Chinese Word Breaker ciadmin.dll……CI Administration (MMC) ciadmin.htm ciadv.msc cic.dll……CIC - MMC controls for Taskpad cidaemon.exe……Indexing Service filter daemon ciodm.dll……Indexing Service Admin Automation Objects ciquery.htm cisvc.exe……Content Index service idq.dll……Indexing Service ISAPI Extension infosoft.dll……Wordbreaker and stemmer dll is.chm ixhelp.hlp ixqlang.htm ixsso.dll……Indexing Service Server-side Object korwbrkr.dll……Korean WordBreaker korwbrkr.lex langwrbk.dll……English wordbreaker mimefilt.dll……Microsoft (R) IMimeFilter Persistent Handler DLL msir3jp.dll……Japanese Wordbreaker and Stemmer msir3jp.lex……Japanese Word Breaker nlhtml.dll……Net Library HTML filter noise.chs noise.cht noise.dat noise.deu noise.eng noise.enu noise.esn noise.fra noise.ita noise.jpn noise.kor noise.nld noise.sve noise.tha offfilt.dll……OffFilt perfci.h perfci.ini perffilt.h perffilt.ini perfwci.h perfwci.ini query.dll……Content Index Utility DLL setupqry.inf wbcache.deu wbcache.enu wbcache.esn wbcache.fra wbcache.ita wbcache.nld wbcache.sve wbdbase.deu wbdbase.enu wbdbase.esn wbdbase.fra wbdbase.ita wbdbase.nld wbdbase.sve webhits.dll……Indexing Service Webhits ↑ ▼IPSEC Services ISAKMP、Oakley(IKE)などの暗号化通信のサポートや、ドメイン内でIPセキュリティポリシーを利用した通信の管理を行うためのサービス。ドメインに参加している場合には必要となるが、ホームユースではドメインは関係のない話だろう。VPNでは利用されていることもあるが、停止しても通信ができるようであれば消してもいい。 ファイルリスト ipsecconcepts.chm ipsecsnp.chm ipsecsnp.dll……Internet Protocol Security Policy Management Snap-in for Microsoft Windows 2000 ipsecsnp.hlp ipsecsvc.dll……Windows IPSec SPD Server DLL ipsmsnap.dll……IP Security Monitor Snapin oakley.dll……Oakley Key Manager polstore.dll……Policy Storage dll winipsec.dll……Windows IPSec SPD Client DLL ↑ ▼Messenger 管理者またはAlerterサービスによって送信されたメッセージを送受信するサービス。 『Windows Messenger』や『MSN Messenger』と関係ありそうだが、実はまったく関係がない。Alerterが不要ならこちらも不要。さらに、Messengerスパムというこのサービスを悪用する事例が後を絶たなかったため、M$自身が「使わない場合は無効に汁!」と言っているくらいなので消してもいい。 ファイルリスト msgsvc.dll……NT Messenger Service ↑ ▼MS Software Shadow Copy Provider ボリュームシャドウコピーサービスによる、ソフトウェアベースのシャドウコピーを管理する…とあるのだが、具体的になにやっているのか分からないサービス。データの時刻指定コピーを作成するための汎用インフラストラクチャーなので、バックアップソフトで使うことがあるかも。が、このサービスが必要と明示されているアプリケーションにお目にかかったことがない。無効にして問題なければ消してもいい。 ファイルリスト dllhost.exe……COM Surrogate iprop.dll……OLE PropertySet Implementation ↑ ▼Net Logon Windowsネットワークのドメインにログオンする際に必要となるサービス。ドメインコントローラとなるコンピュータへの接続と、認証に関するイベントのサポートを提供している。ホームユースでドメインを使用している人はそういないと思われるので、停止しているようなら消してもいい。 ファイルリスト netlogon.dll……Net Logon Services DLL ↑ ▼Netmeeting Remote Desktop Sharing NetMeetingを利用したリモートデスクトップの機能を提供しているサービス。NetMeeting自体が今ではもう廃れて久しいアプリケーションなので、NetMeetingを利用しないのであれば不要なので消してもいい。 ファイルリスト note コマンドラインから RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection %windir%\inf\msnetmtg.inf,NetMtg.Removeと入力するとNetMeeting自体をアンインストールできるので、こちらのほうが早いだろう。ただ、サービスはなぜか残るので、その後サービスの削除が必要。 ↑ ▼Network DDE Network DDE DSDM ネットワーク上で実行されるプログラムのために、Dynamic Data Exchange機能を提供するサービス…という説明を読んだだけでもう不要。ClipBookサービスに必要だが、どっちも消してもいい。 ファイルリスト ddeshare.chm ddeshare.exe……DDE Share Manager ddeshare.hlp nddeapir.exe……NDDEAPI - Server Side nddenb32.dll……Network DDE NetBIOS Interface netdde.exe……Network DDE - DDE Communication ↑ ▼Network Provisioning Service 自動ネットワーク用XML構成ファイルを管理・サポートするためのサービス。ワイヤレスネットワーク(主にWi-Fi)では利用するサービスや機能が提案されているが、現時点では生かす術がないのが実際のところ。消してもいいはずなのだが、消すと通信が遅くなったりすることがあるらしい? ファイルリスト baseeapconnectionpropertiesv1.xdr baseeapuserpropertiesv1.xdr branding.xdr eapconnectionpropertiesv1.xdr eapuserpropertiesv1.xdr flashconfig.xdr flashconfigdevice.xdr help.xdr locations.xdr masterfile.xdr mschapv2connectionpropertiesv1.xdr mschapv2userpropertiesv1.xdr mspeapconnectionpropertiesv1.xdr mspeapuserpropertiesv1.xdr register.xdr ssid.xdr wirelessprofile.xdr wizard.xdr xmlprov.dll……Network Provisioning Service xmlprovi.dll……Network Provisioning Service Client API ↑ ▼NT LM Security Support Provider 名前つきパイプ以外のトランスポートを使っているRPCプログラムのサポート、と非常に分かりづらい説明が書かれているが、NTLM(Windows NT LAN Manager)認証をサポートするためのサービスである。NTLM認証はNT4.0の頃にログオンに利用されていた認証方式で、Exchange ServerやTelnetを利用する際に必要となる。Windows 2000以降はKerberos認証に変わったので、Telnetなどを特に利用しないのであれば消してもいい。 ↑ ▼Performance Logs and Alerts 設定に基づいて、システムのパフォーマンスをモニタしてログを取ったり、警告を出したりするためのサービス。Webサーバでも立ち上げていれば使う機会もありそうだが、もっと優れた監視ツールがあるんじゃないのかと小一時間(略)。消してもいい。削除すると、パフォーマンスカウンタが機能しなくなるので、WMI Performance Adapterサービスも正常に動作しなくなるので注意。 ファイルリスト diskperf.exe……Disk Performance Configuration Utility loadperf.dll……Load Unload Performance Counters lodctr.exe……Load PerfMon Counters mpconcepts.chm pdh.dll……Windows Performance Data Helper DLL perfc009.dat perfc011.dat perfctrs.dll……Performance Counters perfd009.dat perfd011.dat perfdisk.dll……Windows Disk Performance Objects DLL perfh009.dat perfh011.dat perfi009.dat perfi011.dat perfmon.exe……Performance Monitor Command Line Shell perfmon.msc perfnet.dll……Windows Network Service Performance Objects DLL perfos.dll……Windows System Performance Objects DLL perfproc.dll……Windows System Process Performance Objects DLL PerfStringBackup.INI prflbmsg.dll……Perflib Event Messages smlogcfg.chm smlogcfg.dll……Performance Logs and Alerts Snap-in smlogsvc.exe……Performance Logs and Alerts Service sysmon.chm sysmon.hlp sysmon.ocx……System Monitor Control unlodctr.exe……Unload PerfMon Counters ↑ ▼Print Spooler 遅延印刷のサポートなどと書かれているが、実際にはWindows Printサブシステムの中心であり、プリンタドライバやI/Oコンポーネントと通信を行っている重要なサービス。消すとプリンタが使えなくなるが、使わなければ消してもいい。 ファイルリスト spoolsv.exe……Spooler SubSystem App ↑ ▼Protected Storage Webサイトのユーザー名やパスワードなどを安全に保存しておくために、レジストリに暗号化した上で保存する機能を提供するサービス。そのレジストリキーはシステム以外にアクセス権がないのでレジストリエディタ等でも見ることはできない。またブラウザのオートコンプリート機能にも利用される。パスワード等を忘れてしまった場合は『Protected Storage PassView』といったソフトを使えば覗くことができるので実はプログラムから利用したりもできるのでレジストリの肥大化やセキュリティ面の問題もあるとみられる。パスワードなどは自分で全て記憶している人は消してもいい。 ファイルリスト psbase.dll……Protected Storage default provider pstorec.dll……Protected Storage COM interfaces pstorsvc.dll……Protected storage server ↑ ▼QoS RSVP QoSは通信の遅延や途絶が許されないサービス(音声・動画のリアルタイム配信など)で、一定の帯域を予め予約しておく技術で、RSVPはそのためのプロトコル。技術的には有望な気もするが、送信側と受信側双方の対応が必要といった理由からまったく普及していない。さらに光ファイバーなど高速かつ低遅延の通信サービスの普及のため、帯域が問題視されることはほとんどなくなってしまった。消してもいい。 ファイルリスト qosname.dll……Microsoft Windows GetQosByName Service Provider rsvp.exe……Microsoft RSVP rsvp.ini rsvpcnts.h rsvpmsg.dll……RSVP Messages DLL rsvpperf.dll……MicrosoftR Windows(TM) RSVP Performance Monitor rsvpsp.dll……Microsoft Windows Rsvp 1.0 Service Provider ↑ ▼Remote Access Connection Manager ダイヤルアップネットワークの機能を提供しているサービス。PPPoE接続などでも使用するので、ADSL環境等のダイヤルアップを必要とする環境では消してしまうとインターネットへの接続ができなくなる。ルータなどを利用しているか、もしくはネットワークを利用していないのなら消してもいい。ただサービスの一部として動作しているネットワークドライバを同時に削除することになるので、デバイスマネージャで×がつけられてしまうので注意。 ファイルリスト asyncmac.sys……MS Remote Access serial network driver ipinip.sys……IP in IP Encapsulation Driver kmddsp.tsp……TAPI Kernel-Mode Service Provider mcastmib.dll……Microsoft Multicast subagent ndistapi.sys……NDIS 3.0 connection wrapper driver ndiswan.sys……MS PPP Framing Driver (Strong Encryption) ndproxy.sys……NDIS Proxy ndptsp.tsp……NDIS Proxy TAPI Service Provider pad.inf ptilink.sys……Parallel Technologies DirectParallel IO Library rasacd.sys……RAS Automatic Connection Driver rasadhlp.dll……Remote Access AutoDial Helper raschap.dll……Remote Access PPP CHAP rasdlg.dll……Remote Access Common Dialog API rasl2tp.sys……RAS L2TP mini-port/call-manager driver rasmans.dll……Remote Access Connection Manager rasmxs.dll……Remote Access Device DLL for modems, PADs and switches rasphone.exe……Remote Access Phonebook rasppp.dll……Remote Access PPP raspptp.sys……Peer-to-Peer Tunneling Protocol raspti.sys……PTI DirectParallel(R) mini-port/call-manager driver rasser.dll……Remote Access Media DLL for COM ports rastapi.dll……Remote Access TAPI Compliance Layer rastls.dll……Remote Access PPP EAP-TLS switch.inf wanarp.sys……MS Remote Access and Routing ARP Driver ↑ ▼Remote Desktop Help Session Manager リモートで別のクライアントPCにログオンする機能を提供しているサービスで、Terminalサービスの一部が利用されている。XPのリモートデスクトップ自体がTerminalサービスの後継という位置づけになっており、KB925876ではVistaと同様のクライアントにハージョンアップも可能。ただ、削除してしまうとVPNなどのアプリケーションに問題が出ることがあるらしい。とはいえ、リモートで操作する必要がない場合やスタンドアロンでPCを利用している場合は不要。消してもいい。 ファイルリスト rdchost.dll……RDSHost Client Module rdsaddin.exe……Microsoft Remote Desktop TSRDP Session Add-In rdshost.exe……RDSHost Server Module remasst.chm sessmgr.exe……Microsoft(R) Remote Desktop Help Session Manager ↑ ▼Remote Registry その名の通り、リモートでのレジストリ操作を可能にするためのサービス。社内ネットワークなどでは必要とする機会もあるだろうが、スタンドアロンでは不要。消してもいい。 ファイルリスト regsvc.dll……Remote Registry Service ↑ ▼Removable Storage バックアップソフトなどで、テープドライブなどを利用するためのサービス。ちなみにフロッピーやCD-R、DVD-RAMなどは関係ないので、消してもいい。 ファイルリスト mll_hp.dll……HP Media Label Library mll_mtf.dll……MTF (Microsoft Tape Format) Media Label Library mll_qic.dll……QIC113 Media Label Library ntmsapi.dll……Removable Storage Public Interfaces ntmsdba.dll……Removable Storage Manager DB Object APIs ntmsevt.dll……Removable Storage Manager Event Logger ntmsmgr.dll……Removable Storage Service ntmsmgr.msc ntmsoprq.msc ntmssvc.dll……Removable Storage Manager rsm.chm rsm.exe……Removable Storage Manager Command Line Interface rsm.hlp rsmconcepts.chm rsmps.dll……RSM Proxy Stub rsmsink.exe……Removable Storage Sink Layer rsmui.exe……Removable Storage UI Layer ↑ ▼Routing and Remote Access ダイヤルアップサーバの機能と、IPルーティング、IPX/SPXサポートなどの機能を提供しているサービス。これを利用してPCをルータとして利用することもできるのだが、そんな人は稀だろう。また、標準で実装されているTCP/IPパケットフィルタリング機能にも関わっている。 今となっては使うこともない機能なので消してもいい。ルータを利用しているのならなおさら不要。 ファイルリスト mprddm.dll……Demand Dial Manager Supervisor mprdim.dll……Dynamic Interface Manager nwlnkflt.sys……NWLINK2 Traffic Filter Driver nwlnkfwd.sys……NWLINK2 Forwarder Driver rasctrnm.h rasctrs.dll……Windows NT Remote Access Perfmon Counter dll rasctrs.ini rasrad.dll……Remote Access Service NT RADIUS client module rassapi.dll……Remote Access Admin APIs dll ↑ ▼Secondary Logon ログオフしないまま、別のユーザーアカウントと権限でプログラムを実行するためのサービス。これも社内ネットワークでは割と使うのだが、個人で使う機会はまったくないので消してもいい。 ファイルリスト runas.exe……Run As Utility sclgntfy.dll……Secondary Logon Service Notification DLL seclogon.dll……Secondary Logon Service DLL ↑ ▼Security Center 冗長でお節介な警告を乱発するはた迷惑なサービス、Security Center。これ自体は警告バルーンを出したりするだけで、セキュリティに関係しているものではない。個人的には、そういったセキュリティに関する設定や定期的なアップデートは自分で管理すべきだと思っている。とりあえず消してもいい。 ファイルリスト wscenter.mof wschelp.chm wscntfy.exe……Windows Security Center Notification App wscsvc.dll……Windows Security Center Service wscui.cpl……Security Center ↑ ▼Server SMB(Server Message Block)プロトコルを用いた、ファイルの共有とネットワーク印刷の機能を提供しているサービス。Serverという名前から非常に重要なサービスのように思えるが、実はこの共有機能のみをサポートしているにすぎないので、スタンドアロンで利用している場合には必要ないサービスである。消してもいい。 ファイルリスト srv.sys……Server driver srvsvc.dll……Server Service DLL xactsrv.dll……Downlevel API Server DLL ↑ ▼Smart Card 説明文通り、プラグアンドプレイ非対応のカードリーダ等を利用するためのサービス。また、認証機能などを持っているカードリーダを利用する場合に必要となる。 だが最近の認証技術・暗号化技術は、こうしたOS側の機能に依存することがセキュリティ面の弱点につながると見る向きもあり、このサービスに関わらず利用可能というのが多くなっている。USBフラッシュメモリ等、プラグアンドプレイの自動検出で使えるデバイスはまったく関係がないので、消してもいい。 ファイルリスト gpkcsp.dll……Gemplus Cryptographic Service Provider gpkrsrc.dll……Gemplus Cryptographic Service Provider Resources sc.chm scarddlg.dll……SCardDlg - Smart Card Common Dialog scarddlg.hlp scardssp.dll……Smart Card Base Service Providers scardsvr.exe……Smart Card Resource Management Server sccbase.dll……Infineon SICRYPTR Base Smart Card CSP sccsccp.dll……Infineon SICRYPT(R) Smart Card Crypto Provider COM Objects scredir.dll……Smart Card Redirection for TS slbcsp.dll……Schlumberger Smart Card CryptoAPI Library slbiop.dll……Schlumberger Smart Card Interoperability Library v2 slbrccsp.dll……Schlumberger Smart Card CryptoAPI Resource File ↑ ▼SSDP Discovery Service SSDP(Simple Service Discovery Protocol)Discovery Serviceは、ネットワーク上のUPnPデバイスを検出するサービスで、UPnPデバイスを使用しないのなら消してもいい。ところで、消せば余計な SSDP検出のための通信が発生しないと思っていたのだが、M$の技術情報KB317843によるとWindows Messengerは別なプロセスでSSDP検出を勝手にやるらしい。ファイルを削除しても、Messenger自体にSSDP検出の機能が盛り込まれているのだろうか? ファイルリスト netupnp.inf ssdpapi.dll……SSDP Client API DLL ssdpsrv.dll……SSDP Service DLL upnp.dll……Universal Plug and Play API upnpui.dll……UPNP Tray Monitor and Folder ↑ ▼System Event Notification Windowsへのログオン、ネットワークや電源のイベントなどのシステムイベントを追跡し、COM+ Event Systemサービスを通じて通知するためのサービス。基本的にCOM+アプリケーションで必要となるサービスなので、大規模ネットワークならともかく個人で利用するような機会はないと思われる。COM+自体を消してしまっているのであれば、こちらも不要なので消してもいい。 ファイルリスト sens.dll……System Event Notification Service (SENS) sensapi.dll……SENS Connectivity API DLL senscfg.dll……SENS Setup/Setup Tool ↑ ▼System Restore Service システムの変更等を逐次記録し、不具合が生じると前の環境に戻すことができる「システムの復元」機能を提供しているサービス。Windowsが起動しなくなるような深刻な問題には対処できず、ハードディスクの領域を取る、ユーザーデータのバックアップはできないと、何かと中途半端な機能だったりする。ちなみに、Windows Meが不安定だった最大の要因でもあった。ほかにバックアップソフトを利用している場合は消してもいい。また、COM+を消していると正常に機能しない。 ファイルリスト rstrui.exe……System Restore Application sr.mof sr.sys……System Restore Filesystem Filter Driver srclient.dll……SR CLIENT DLL srdiag.exe……Tool to collect and CAB info for System Restore SFP srframe.mmf srrstr.dll……System Restore Restore Operation Library srsvc.dll……System Restore Service sr_ui.chm sysrestore.chm sysrestore.hlp ↑ ▼Task Scheduler 設定した時間に設定した処理を定期的に行うためのサービス。ただ、単純に実行するだけなのでスクリプトなどと組み合わせないと案外使いづらいのが欠点で、いかにもM$のものらしく中途半端である。もう少しインテリジェントに処理できるソフトを使っていたり、全て自力でやっている人、自動的に何かするのが不愉快な人などは消してもいい。ちなみに、Windows XPの起動時間を短縮するプログラム『Bootvis』は、このサービスが開始してないと動作しない。 ファイルリスト mstask.chm mstask.dll……Task Scheduler interface DLL mstask.hlp mstask.inf mstinit.exe……Task Scheduler Setup SchedLgU.Txt schedsvc.dll……Task Scheduler Engine ↑ ▼TCP/IP NetBIOS Helper NBT(NetBIOS over TCP/IP)とNetBIOSの名前解決をサポートするためのサービス。このサービスを削除するとTCP/IPネットワークでNetBIOSが使えなくなるが、ネットワークを利用していない人やネットワークでファイルの共有機能を利用していない人は消してもいい。 消すと一部のTCP/IPコマンドラインツールが使用できなくなるので注意(リストには全てのTCP/IPツールを追加)。 ファイルリスト arp.exe……TCP/IP Arp Command finger.exe……TCPIP Finger Command ftp.exe……File Transfer Program hostname.exe……Hostname APP ipconfig.exe……IP Configuration Utility lmhosts.sam lmhsvc.dll……TCPIP NetBios Transport Services DLL mrinfo.exe……Multicast Information nbtstat.exe……TCP/IP NetBios Information netbt.sys……MBT Transport driver nslookup.exe……nslookup APP pathping.exe……TCP/IP PathPing Command ping.exe……TCP/IP Ping Command rcp.exe……TCP/IP Remote Copy Command rexec.exe……TCP/IP Remote Exec Command route.exe……TCP/IP Route Command rsh.exe……TCP/IP Remote Shell Command tcpsvcs.exe……TCP/IP Services Application tftp.exe……Trivial File Transfer Protocol App tracert.exe……TCP/IP Traceroute Command ↑ ▼Telephony ダイヤルアップ接続やIP電話などを利用するためのサービスで、TAPIのサポート全般もこれに含まれている。LAN接続の場合は関係ない。ただし、ライセンス認証時になぜか起動されるので、消してしまうと認証プロセスが完了しないことがある。その後は消してもいい。 ファイルリスト confmsp.dll……Microsoft IP Conferencing Media Service Provider g711codc.ax……Intel G711 CODEC h323.tsp……Microsoft H.323 Telephony Service Provider h323log.txt h323msp.dll……Microsoft H.323 Media Service Provider hidphone.tsp……Microsoft HID Phone TSP ipconf.tsp……Microsoft Multicast Conference TAPI Service Provider lights.exe……Modem Monitor Applet mode.chm modem.hlp modem.sys……Modem Device Driver modemui.dll……Windows Modem Properties rend.dll……Microsoft Rendezvous Control rootmdm.sys……Legacy Non-Pnp Modem Device Driver sdpblb.dll……Microsoft Sdpblb serialui.dll……Serial Port Property Pages serwvdrv.dll……Unimodem Serial Wave driver tapi.chm tapi.hlp tapi3.dll……Microsoft TAPI3 tapiperf.dll……MicrosoftR Windows(TM) Telephony Performance Monitor tapisrv.dll……Microsoft(R) Windows(TM) Telephony Server tapiui.dll……Microsoft(R) Windows(TM) Telephony API UI DLL tcmsetup.exe……Microsoft(R) Windows(TM) Telephony Administration Setup telephon.cpl……Telephony Control Panel termmgr.dll……Microsoft TAPI3 Terminal Manager umdmxfrm.dll……Unimodem Tranform Module unimdm.tsp……Unimodem 5 Service Provider unimdmat.dll……Unimodem Service Provider AT Mini Driver uniplat.dll……Unimodem AT Mini Driver Platform Driver for Windows NT wavemsp.dll……Microsoft Wave MSP ↑ ▼Telnet リモートで別のコンピュータのリソースを利用するためのサービスだが、Telnetのプロトコルでは文字情報しか扱えないため、CUIベースでのみの利用となる。雑多なコマンドラインツール(削除については別項で解説)は、リモートで障害復旧等に役だったりすることもあったりするが、暗号化の機能がないために注意しなければならない。それよりネットワーク環境でなければそもそも不要。消してもいい。 ファイルリスト login.cmd telnet.chm telnet.exe……Microsoft Telnet Client telnet.hlp termcap tlntadmn.exe tlntsess.exe……Microsoft Telnet Server Helper tlntsvr.exe……Telnet tlntsvrp.dll……Microsoft Telnet Server Proxy Stub ↑ ▼Terminal Services Windows NT Terminal Server Edition以来の伝統的なリモート管理サービス。Windows XPに実装されているものは、リモートデスクトップと同じRDPプロトコルが用いられている。Terminal自体はあまり使いそうにないのだが、何か他の機器(それがたとえコンピュータでなくとも)と通信する場合にこのサービスが必要とされることも多く、たとえばiPodはこのサービスが停止していると認識されなかったりする。環境によっては消してもいいのだろうが、消さないほうがいいかもしれない。 ファイルリスト cdmodem.dll……Modem Connection Driver cfgbkend.dll……Configuration Backend Interface drprov.dll……Microsoft Terminal Server Network Provider icaapi.dll……DLL Interface to TermDD Device Driver logoff.exe……Session Logoff Utility msg.exe……Message Utility mstlsapi.dll……MicrosoftR Terminal Server Licensing mstsc.exe……Remote Desktop Connection mstscax.dll……Terminal Services ActiveX Client perfts.dll……Windows 2000 Terminal Services Performance Objects qappsrv.exe……Query Terminal Server Utility qprocess.exe……Query Process Utility qwinsta.exe……Query Session Utility rdpcdd.sys……RDP Miniport rdpcfgex.dll……Terminal Server Connection Configuration Extension for the RDP protocol rdpclip.exe……RDP Clip Monitor rdpdd.dll……RDP Display Driver rdpdr.sys……Microsoft RDP Device redirector rdpsnd.dll……Terminal Server MultiMedia Driver rdpwd.sys……RDP Terminal Stack Driver (US/Canada Only, Not for Export) rdpwsx.dll……RDP Extension DLL remotepg.dll……Remote Sessions CPL Extension reset.exe……Terminal Services Reset Utility rwinsta.exe……Reset Session Utility shadow.exe……Session Remote Control Utility tdpipe.sys……Named Pipe Transport Driver tdtcp.sys……TCP Transport Driver termdd.sys……Terminal Server Driver termsrv.dll……Terminal Server Service tsappcmp.dll……Terminal Services Application Compatibility DLL tscfgwmi.dll……Terminal Server Configuration WMI provider tscfgwmi.mfl tscfgwmi.mof tscon.exe……Session Connection Utility tscupgrd.exe……Setup Custom Action Dll tsddd.dll……Framebuffer Display Driver tsdiscon.exe……Session Disconnection Utility tskill.exe……Terminal Services End Process Utility tslabels.h tslabels.ini tsoc.dll……Terminal Server Optional Component Setup tsoc.inf tsshutdn.exe……System Shutdown Utility ↑ ▼Themes Windowsの見た目をカスタマイズするための機能を提供しているサービス。Windows XPのデフォルトであるLunaテーマを利用しているのであれば必要だが、2000譲りのクラシックテーマには必要ない。サービスそのものは消してもいいのだが、サービスの本体であるuxtheme.dllを消すとシェルの動作に支障が出る。 ↑ ▼Uninterruptible Power Supply 無停電電源装置を利用している場合で、電源障害時の自動シャットダウンやログ機能などを提供するサービス。ただ、クライアントユーザーへの通知機能や自動リブート機能などは持っていないので、実運用上は他の管理ツールを使うべきと思われ。消してもいい。 ファイルリスト apcups.dll……APC Smart Provider ups.exe……UPS Service ↑ ▼Universal Plug and Play Device Host Windows XPが持つ目玉機能のひとつだったはずだが、結局いまいち認知されないままになっているUPnP。名前の通り、繋げばすぐに機器が認識されるプラグアンドプレイのように、ネットワークに繋げば即座にインターネットが利用できるものとして大きく期待されていたのだが…。UPnP対応機器を利用していないか、手動設定の場合は消してもいい。 ファイルリスト netupnph.inf udhisapi.dll……UPnP Device Host ISAPI Extension upnpcont.exe……UPnP Device Host Container upnphost.dll……UPnP Device Host ↑ ▼Volume Shadow Copy バックアップ用のハードやアプリで、スナップショット作成のための共通インフラストラクチャを提供するサービス。と言われてもイマイチ分からないのだが、MS Software Shadow Copy Providerサービスと同じくアプリ側で必要と明示されていない限りは必要ないと思われる。もちろん、管理人はそんなアプリに出会ったことがないことは言うまでもない。無効にして、バックアップソフトが正常に動けば消してもいいのだが、Windows Management InstrumentationサービスとSystem Restoreが依存しているので、消してしまうとその2つのサービスが正常に機能しなくなる。 ファイルリスト eventcls.dll……MicrosoftR Volume Shadow Copy Service event class swprv.dll……Microsoft(R) Volume Shadow Copy Service software provider vssapi.dll……MicrosoftR Volume Shadow Copy Requestor/Writer Services API DLL vssvc.exe……Microsoft(R) Volume Snapshot Service vss_ps.dll……MicrosoftR Volume Shadow Copy Service proxy/stubt note 問題はvssapi.dllで、WMIサービスとWindows Firewall Internet Connection Sharingサービスを残している状態で消してしまうと、Windowsが正常に起動しなくなることがあるようだ。 ↑ ▼WebClient WebDAVクライアント機能を提供するサービスで、Webフォルダなどで利用される。プロトコル自体は大きな可能性を秘めているが、結局のところWindowsでWebサーバなんか誰も立ち上げない?ので消してもいいかと。 ファイルリスト davclnt.dll……Web DAV Client DLL mrxdav.sys……Windows NT WebDav Minirdr webclnt.dll……Web DAV Service DLL ↑ ▼Windows Firewall Internet Connection Sharing (ICS) Windows FirewallはService Pack 2で実装されたもので、インバウンド(送信されてくる)データの保護しかできないという、実に中途半端なPFW。インターネット接続共有は、インターネットに接続されているPCを介する形でLAN内のコンピュータにインターネット接続を提供するものだが、NAT機能を持っているブロードバンドルータがあれば事足りるのであまり使われない。 ファイルリスト firewall.cpl……Windows Firewall Control Panel fwcfg.dll……Windows Firewall Configuration Helper hnetcfg.dll……Home Networking Configuration Manager hnetcfg.mof ip6fw.sys……IPv6 Windows Firewall Driver netfw.inf ↑ ▼Windows Image Acquisition (WIA) スキャナやデジカメと画像処理アプリケーションとの相互通信を提供するためのサービスだが、WebカメラやDVもサポートしているようだ。WIAを止めるとマイコンピュータが開くのが速くなることはよく知られているが、止めても問題ないのならいっそ消してもいい。ただ、イメージングデバイスは使えなくなるので注意。 ファイルリスト camera.chm camera.hlp camocx.dll……WIA Camera View DLL fsusd.dll……File System Camera Devices DLL photowiz.dll……Photo Printing Wizard ssmypics.scr……My Pictures Slideshow Screensaver sti.dll……Still Image Devices client DLL stimon.exe……Still Image Devices Monitor twain.dll……Twain Source Manager (Image Acquisition Interface) twain_32.dll……Twain_32 Source Manager (Image Acquisition Interface) twunk_16.exe……Twain_32.dll Client s 16-Bit Thunking Server twunk_32.exe……Twain.dll Client s 32-Bit Thunking Server wiaacmgr.exe……Windows Picture Acquisition Wizard wiadefui.dll……WIA Scanner Default UI wiadss.dll……WIA TWAIN compatibility layer wiascr.dll……WIA Scripting Layer wiaservc.dll……Still Image Devices Service wiasf.ax……WIA Stream Snapshot Filter wiashext.dll……Imaging Devices Shell Folder UI wiatwain.ds……WIATWAIN wiavideo.dll……WIA Video wiavusd.dll……WIA Video Stream device USD ↑ ▼Windows Management Instrumentation (WMI) Windowsの管理用インターフェースを提供しているサービスで、エンタープライズ向けのWBEMがベースになっている。 M$の説明によればこのサービスは非常に重要とされているが、2003 Serverあたりならともかく、WindowsXPではそれほど重要とは思えない。消してもいいが、Security Center、Windows Firewall/Internet Connection Sharing (ICS)、System Restoreの3つのサービスが機能しなくなる。また、『3DMark06』が動作しなくなるらしいが、ベンチとかやらない人は消してもよいだろう。 ファイルリスト cmprops.dll……WMI Snapins licwmi.dll……Windows Product Activation Configuration WMI provider mmfutil.dll……WMI Snapin Helpers newfeat1.chm newfeat1.hlp servdeps.dll……WMI Snapins tscfgwmi.dll……Terminal Server Configuration WMI provider wbemtest.chm wmic.chm wmifltr.chm wmimgmt.msc wmiprop.dll……WDM Provider Dynamic Property Page CoInstaller %WINDIR%\system32\wbemの全てのファイル ↑ ▼Windows Time NTP(Network Time Protocol)およびSNTP(Simple Network Time Protocol)の両プロトコルを用いて、PCとネットワーク内のコンピュータの時計を合わせるサービス。日付と時刻のプロパティに外部のSNTPサーバを設定しておくと、自動的に時計のずれを修正してくれる。PCの内蔵時計はすぐにズレるのでPC時間に正確さを求める環境では残しておいた方がよい。そうでなければ消してOK。 ファイルリスト timesrv.chm w32time.dll……Windows Time Service w32tm.exe……Windows Time Service Diagnostic Tool ↑ ▼Wireless Zero Configuration IEEE802.11規格の無線ネットワークのサポートを提供しているサービス。無線LANを利用していないのであれば消してもよさそうなものだが、Network Connectionsサービスと関わりがある上、LANのドライバをロードする際にも必要となる重要なファイルが含まれている。 消してしまうと事実上ネットワークが利用不可になってしまうので、ネットワーク環境である限りは残しておいたほうが無難。 ↑ ▼Workstation Serverサービスが動作しているコンピュータに、共有ファイルの送受信とネットワーク印刷の要求などを行うためのサービス。WorkstationサービスにはSMB(Server Message Block)プロトコルのサポートのほか、NTLM認証のサポートライブラリも含まれている。ファイル共有などを利用してないのならば消してもいい。またServerサービス、WebClientサービスとも関係しているのでそちらも参照。 ファイルリスト cscdll.dll……Offline Network Agent mrxsmb.sys……Windows NT SMB Minirdr netmsg.dll……Net Messages DLL netui0.dll……NT LM UI Common Code - GUI Classes netui1.dll……NT LM UI Common Code - Networking classes netui2.dll……NT LM UI Common Code - GUI Classes ntlanman.dll……Microsoft(R) Lan Manager ntlanui.dll……Lanman Control dll ntlanui2.dll……Network object shell UI wkssvc.dll……Workstation Service DLL note netmsg.dllを削除するとNETコマンドでサービス操作時にメッセージが全く出なくなるので注意。
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[3]サービス (1/2) [1]着もじ ・・・メッセージ作成・メッセージ表示設定・3D表示の各設定 [2]発信者番号通知 ・・・通知するか否か [3]留守番電話 ・・・留守電の各サービス設定、確認 [4]キャッチホン ・・・サービス開始・停止・確認 [5]転送電話 ・・・サービス開始・停止・確認 [6]2in1設定 ・・・サービス開始・停止・確認 ※端末暗証番号が必要 詳細は取説P.427~ [7]迷惑電話ストップ ・・・サービス開始・停止・確認 [8]番号通知お願いサービス ・・・サービス開始・停止・確認 [9]通話中の着信動作選択 ・・・着信時の動作(留守電・転送電話・拒否・通常) [0]通話中着信設定 ・・・サービス開始・停止・確認 [*]遠隔操作設定 ・・・サービス開始・停止・確認 [#]デュアルネットワーク ・・・サービス開始・停止・確認 (2/2) [1]英語ガイダンス ・・・発信時+着信時、発信時、着信時に日本語/英語で表示する設定 [2]追加サービス ・・・ドコモから新しいサービスが追加されたときに設定する [3]サービスダイヤル ・・・ドコモ総合案内受付、故障の問い合わせ先へ電話をかけられる [4]マルチナンバー ・・・FOMA端末の番号以外に付加番号1と2を追加できる [5]ローミングガイダンス設定 ・・・国際ローミング中に相手に国際ローミング中であることをアナウンスする キー操作早見表に戻る
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カット・オーバー ローンチ オンデマンド? オンプレミス プロビジョニング QoS GTD? ■ サービス形態 グリッド・コンピューティング ユーティリティー・コンピューティング クラウド・サービス?SaaS IaaS PaaS フリーミアム ■ webサービス SOAP WSDL UDDI バリデーション【Validation】 掲示板 チャット?IRC? IM? Eコマース 検索検索エンジンGoogle Yahoo MSN? 検索エンジンディレクトリ型? ロボット型? SEM WHOIS検索? ソーシャル・メディアブログ【weblog】 SNS PHR ソーシャル・サービス コメント・トラッキング? IP電話 VPS SaaS PaaS IaaS ウィジェット ライフログ? レコメンデーション? 電子署名? SLA デプロイ ■ エンタープライズ? CRM? ERP SaaS ASP? ISP? データセンター? ■ web広告 バナー広告? アドネットワーク コンテンツ連動型広告? アフィリエイト? CPM? ■ WebサービスAPI? Google Maps Amazon ECS? ■ ビジネスモデル? サブスクリプション? マイクロペイメント? クロス・サブシディ? エスクロー? メタバース? MMO? RMT? BPM ERP FMC? NGN SOAweb2.0 ポッドキャスト 511システム?
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レンタルサービス 作るのが面倒or勿体ない無駄で残念な武器をレンタルします。 ありますよねぇ、黄道宮の乱れとか暗黒剣“デス・ブリンガー”とか…。 というわけで、材料にもまともな補助武器にもならなそうな武器をレンタルします。ご希望の方は電波下さい。レンタルだから一応返して下さいね。 (これは重要な材料ですよ!というものがあったら連絡下さい。それが本当ならばいくらか差し上げます。どっかからコピってきたデマは間に合ってます。) 品名 レンタル価格 コメント 御樹“枝下柳” 300万 使い道なさそう 黄道宮の乱れ 250万 この後育ててもどうせ漆黒の大鴉、他に発展の見込みないし TwinTail 200万 使い道なさそう 伝説の紙 350万 使い道なさそう 名刀“緋蓮” 70万 使い道なさそう アトミック甘い!恐怖の“バスターワッフル” 700万 使い道なさそう Moon. 200万 戦闘で多少は使えるだろうけど…材料にはならなそう 夢幻転生剣 400万 手間がかかる割に使い道なさそう 梦 500万 パンドラの匣のために夢使いたくないもんねぇ 神槍“セイ・アキノミスク” 400万 材料の神槍“イセリアル・デヴァイド”より劣る上に材料にならなそう 魔弓“ケルベロス” 2000万 たぶんこれで最終系のはず 魔弓“オルトロス” 2000万 たぶんこれで最終系のはず 暗黒剣“デス・ブリンガー 1000万 精霊石1つ無駄にしてまで作りたいだろうか?だってこれで最終形っぽいし 神弓“シルヴァンボウ” 2000万 たぶんこれで最終系のはず 神秘なる大地の女神マナの剣 600万 これで最終形っぽいしなぁ 神剣“テンソン” 5000万 これで最終形と信じたい これって禁則事項なんでしょうか?だったら即刻やめますが…電波でお願いします。
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管理人の由紀恵です。 当サイトではたくさんある姫路の相続人の確定手続きサービスの中から、ピッタリのものを見つけるお手伝いができたらいいなと思っています。 1 個や2 個での比較や検討ではたくさんある姫路の相続人の確定手続きサービスでは選択肢が少な過ぎて自分にあったものを見逃してしまう確率が高くなってしまいます。 でもいろんなところを3年くらいにわたってみてきましたがトータルバランスで姫路で相続人の確定手続きするなら遺産相続遺言書相談アドバイザー姫路がおススメです。 相続人の確定手続きについて もちろんいい声も悪い声も人によって合うとか、合わないがあるので100%とは言えませんが、個人的に遺産相続遺言書相談アドバイザー姫路はおススメです!
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顔の造形や魅力で現すならば、ギーシュなど足元にすら及ばない 毎日コートを着て、長い金色の髪で右目を隠しているなど普通の人とは違った所すら男性を引き立てるスパイスだ 名前はサービスと言っていたが、誰もの予想を遥かに上回るぐらいに強い 気高く、強く、美しいと言う三つの点について文句は無い だが、私ことルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールと使い魔としての契約がまだなされていないのである 特例中の特例として進級が許され、授業に出たとしても、サービスと名乗った男性が居るわけでは無い 私の言う事なんか一切聞かないだけで無く、気が付いたらギーシュと決闘して『眼魔砲』とか言う技で7体のワルキューレを一度に破壊したり フーケのゴーレムをワルキューレのように破壊したり、授業で疾風のギトーを蹴り飛ばしたり コルベール先生よりも4歳年上の男性なのに、何故それだけ若々しくて綺麗なのかと騒がれたり だが、そんなサービスももう死んでしまったに違いない 幾ら強くとも、スクウェアのワルドが偏在を利用して4方向から魔法の集中砲火を叩き込んだのだ 如何にサービスが強くとも、4方向から不意打ちでスクウェアスペルを浴びせられて生きていられるわけが無い 現在サービスが居た辺りの周囲には魔法によって破壊された床やその下の地面から舞い上げられた土煙が舞い上がり、その姿が見えない だが、ライトニング・クラウドや氷の槍、エア・ニードルにエア・カッターをサービスの姿が見えなくなってから少なくとも三度は放っている それでようやく気が済んだのか、偏在を使うのを止めたワルドがゆっくりと私に向かって歩を進めるのを見ていた時、僅かにはれた砂埃に人のシルエットが見えた それは攻撃の中心地に立ち、右手に電気と氷が渦巻く50サント程の球を右手で担いでいる無傷のサービスであり、ついサービスを指差してしまう 私が何を指さしているのか解らずに其方に目を向けたワルドが、サービスの姿を見て混乱し取り乱す 「僕の魔法を、あんなにアッサリと抱えていると言うのか・・・」 「では、かえすぞ」 まるで物を投げるかのように50サント程の球体が投げられ、地面に当たると同時に電気と氷と風が圧縮された球が破裂する 防御の魔法すら無意味と破壊した衝撃がワルドを壁に叩き付けるのを見て、私はようやくサービスが何をしたのかが理解出来た サービスはワルド魔法の殆どを受け止め、右手で担いでいたのだろう だがその全てをどうにか出来るわけも無く、余波が周囲を破壊してあれだけの土煙が生まれる事になった しかしながら、ワルドが放った魔法の大半を腕一本で簡単に担ぐなど、誰が真似を出来ると言うのだろうか 「さて、悪い子にはオシオキだ」 「・・・やめてくれないか! 僕は26なんだッ!?」 私が冷静にサービスが何をしたのかを考えている間にサービスはワルドから杖を取り上げると、まるで親が子供をしかるようにオシリを右掌で何度も叩いている 部屋中に響き渡る程に巨大な音で何度も何度もオシリを叩かれるワルドは、怒りと恥辱で既に涙目になりなっているのだが、かなり痛そうにしている ワルドに暗殺されかけたウェールズ皇太子やその側近の者達が失笑しながら、ワルドとサービスの姿を見ているのだが 私としては憧れていたワルドが姫様を裏切った事に対する怒りは確かにあるのだが、流石にワルドが少しだけ・・・本当に少しだけ可哀想に思えてしまう 200回程サービスにオシリを叩かれたワルドが杖を掴んでから悪態を付いて逃げて行くが、涙目でオシリを抑えていた為に迫力は欠片も無かった そんなワルドを少しだけ可愛く思って見ていた私の隣で、次はどうイジメてやろうかと言う表情をサービスがしていたような気がするが気のせいだと思いたい 何はともあれ、サービスが居ればそれだけで大抵の事がどうにかなりそうな反面、気紛れなサービスをどうやって動かすのかが私の最大の仕事に違い無い 正直、弱くても良いのでもっと扱い易い普通の平民が使い魔になった方が楽だったのかもしれないと心の中で思っておこうと思う
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SOAにおけるサービス さまざまなシステムにおける機能の一群(複数のコンポーネントやデータベースアクセスを含む共有モジュール、あるいはサブシステムなど)をさす。 オブジェクト指向におけるコンポーネントや既存の開発方法論におけるモジュールなどの考え方にとらわれるものではなく、「機能が自立的に実行されること」が重要。 サービスはWebサービス等の標準的な技術に基づくインタフェースによって定義される。 SOAにおけるサービスは一般的にWebサービスで実現されているのが現状。 サービスを利用する側のシステムは、この呼び出しを行うことでサービスを実行させ、その結果を受け取ることになる。インタフェースを付加するためには、そのインタフェースを取り扱うことのできる技術基盤が必要になる。 SOA