約 3,283,772 件
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2860.html
story1 それは偶然?必然? 軽木流(かるき ながれ)はB-2の住宅街に立っていた。 あの酷い様で死んだ女の子を思い出す。 自分もあんな風になりたくない。 「まったく…あの男、ふざけたことしやがって」 彼は能力的には強い方だ。 自分から手を加えずに殺すタイプの過負荷である。 その能力については後で説明しよう。 「さてと…じゃあ人でも探しますかね」 「後ろにいるのが気付かないのか?」 「うおっ!?」 後ろに立っていたのは岡本隆平(おかもと りゅうへい)だった。 急にいてびっくりしたのか、転んでしまった軽木を起こす。 「まったく、お互い運が無いよな…」 岡本が話しかけてくる。 「そうだな…なあ」 「ん?なんだよ」 俺は、合言葉を言った。 これが上手く行けば、俺の勝ちとなる。 「わーるどぷらす、でっどえんど」 「!?」 世界が暗転する。 それは死刑宣告であった。 現実→ → →幻想 「あ、あれ……?」 岡本隆平は自分の家にいた。 先ほどまでいた場所にはいなかった。 「な、なんだ夢かよ…良かった」 そう思うと安心してくる。 なんてひどい夢だったのか、そう思うと腹が減ってきた。 安心すると腹が減るというのは本当なんだなと思う。 「おーい、お袋ー…何かない…ってうわああああああああああああ!!」 目の前に広がっていたのは彼の家族の死体。 あってほしくなかった、あるはず無いと思っていた場面だった。 彼はふらふらとした足取りで家族の死体に触れる。 「うそ、だろ…おふく、ろっ」 起きあがってきた。 死んでいなかったのだ、良かった…とは思えない。 すぐにでも救急車を…と思ったら、親が目を見開いてこっちを見てきた。 「おふ、くろ……?」 「グ、ガアアアアアアアアアアアアアアアアアア」 親は岡本の喉をかみちぎった。 岡本は倒れ込む。 恐怖で頭を支配する。 もう嫌だ、もう嫌だ、もう嫌だ、もう嫌だ、もう嫌だ、もう嫌だ もう嫌だ、もう嫌だ、もう嫌だ、もう嫌だ、もう嫌だ、もう嫌だ 助けてくれ助けてくれタスケテクレ 現実← ← ←幻想 「ぐ、ははははははあはあははっは!!」 岡本は狂った。 その幻想により、狂わされた。 彼の眼に映るのは、化物だけだ。 全てが化物に見えるという状況の中、彼は動き始めた。 【夜/B-2住宅街】 【岡本隆平】 [過負荷]<月光憑依(ウロボロスファントム)> [状態]発狂 [装備] [所持品]基本支給品、不明支給品(1~2) [思考・行動] 基本:化物を殺す。 [備考] ※精神異常により周りが化物(ゾンビ)に見えるようになりました。 場面転換… 「よし、成功したな…」 軽木は陰で岡本の姿を見ていた。 彼の能力は簡単に言えば精神に鑑賞する能力だ。 それを使い、上手く駒を増やしたのだ。 「それじゃあ、行きますかい」 ここに、能力に埋もれた男が行動を始める。 【夜/B-2住宅街】 【軽木流】 [過負荷]<錯誤(ネガティブインストール)> [状態]発狂 [装備] [所持品]基本支給品、不明支給品(1~2) [思考・行動] 基本:周りを利用して優勝する。 1:最高に良い駒が欲しい。 <過負荷紹介> 【錯誤(ネガティブインストール)】 軽木流の過負荷。 キーワードを構成して、相手の精神にその状態を見せる能力。 今回のように発狂させるだけでなく、自殺に追い込むこともできる。 【月光憑依(ウロボロスファントム)】 岡本隆平の過負荷。 月光の力を自分に取り込み、相手の能力を奪う。 しかし夜で満月でないと使えないので超不便。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/8377.html
あいにとどかない【登録タグ Easy Pop NexTone管理曲 あ 巡音ルカ 曲】 作詞:Easy Pop 作曲:Easy Pop 編曲:Easy Pop 唄:巡音ルカ 曲紹介 私が今裸になっても 見向きもしないでしょう。(作者コメ転載) 夫婦の倦怠期がテーマ。そして、少し早い巡音ルカ生誕祭の記念楽曲でもある。 歌詞 私が今裸になっても 見向きもしないでしょ 時間が無いもう聞き飽きた 言い訳すら乾いてる 夜を越えるたび薄れてく 味気ない hug さえ 追われるような日々に消され 答えも出ないまま 抱きしめてほしいよ 壊れるくらいに 私の中にはあなたしかいない 終わるのが怖いの そっちへ行かないで あの日みたいに笑ってよ 噛み終わりのガムみたいな いつかのたとえが 現実味帯びてきてるよで 傾いてく二人の天秤 離れてくあなたの気持ちに 気付かないふりして 二人でいるのに寂しくて 話し逸らさないで すがってる自分が みじめでバカみたい でも身動き取れなくなるの抱かれると 終わらせたくないよ 遠くへ行かないで あの日みたいに笑ってよ 時の流れに 2人ただ 削れてく 約束だけが 夜を越えるたび薄れてく 味気ない hug さえ 追われるような日々に消され 答えも出ないまま 抱きしめてほしいよ 壊れるくらいに 私の中にはあなたしかいない 終わるのが怖いの そっちへ行かないで あの日みたいに笑ってよ すがってる自分が みじめでバカみたい でも身動き取れなくなるの抱かれると 終わらせたくないよ 遠くへ行かないで あの日みたいに笑ってよ コメント 削れてく 約束だけが・・・の後、歌詞抜けてるよな -- 名無しさん (2010-02-21 14 27 40) ヘッドホンが操つられる〜!!!!!(^O^)安定している良い歌 -- 音漏ルン (2010-03-08 00 18 11) 切ないです...とても(´;ω;`)。倦怠期って嫌だぁ -- (A;) (2010-08-05 16 18 13) ルカの声めちゃくちゃ合ってる!!そして切ない゚。(゚ーÅ)。゚ -- (・Д・`) (2010-10-05 21 59 44) 切ないなあ、夫婦の倦怠期がテーマってすごい -- 名無しさん (2011-01-04 03 04 36) 好きだああああ -- 名無しさん (2011-03-17 18 18 50) Easy Popさんって、可愛い曲ばかりかと思ってたら...なんていぃ曲っ!! 曲も歌詞もダイスキですッ!!^^)) -- 架獄 (2011-07-04 15 52 03) テーマがすごく斬新!ボカロでこういうのは少ないよね -- (゚ω゚) (2011-08-22 08 21 12) 作者コメは『見向きもしないでしょ`う』なのに歌詞だと『見向きもしないでしょ』なんですね…これも理由があってのことなのかな?う〜ん、解釈が難しいです -- イージーさん大好きッ! (2011-09-07 22 58 41) 好きになってしまいましたぁぁ!!!切ないけど…素敵な曲。 -- ちょこ猫 (2012-12-07 18 34 34) 聴いた瞬間はまってしまった。 切ない感じがたまらない。 -- 名無しさん (2013-04-15 18 55 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sakiyuriyuri/pages/339.html
「起きて下さいっ!!遅刻しちゃうしっ!起きて下さいってば、福路先輩っ!!」 福路先輩は朝に弱かった。もっとも私がそれを知ったのも今朝のことだ。 「「「おねーちゃん、おねぼうさんだー!」」」 妹たち(三つ子)が騒いでる。…福路先輩、子供にお寝坊さんとか言われてますよ? 「…う~ん。ほら、華菜…あれがチョモランマよ…」 どんな夢を見てるんですかっ!もう、こうなったら力づくで起こすしかないし。 ごめんなさいっ!幸せそうな寝顔に胸がチクリとしたけれど、 心をコーチ(オニ)にして無理矢理布団を剥ぎ取った。 「華菜…寝ちゃダメよ…寝たら凍え死んじゃうわ…」 いや、寝てるのは福路先輩です。 妹たちの声援を受けながら、寝ぼける先輩との死闘はしばらく続いた。 「ご…ごめんなさい…華菜…」 「もういいですっ!はやく朝ごはん食べないと本当に遅刻しちゃいますよっ!」 怒ったふりをしている私。 「「「おねーちゃん、げんきだしてー」」」 いつもの面影もなく、しょんぼりしている先輩とそれを慰める園児たち。 どうしようもなく微笑ましい光景だった。朝から賑やかで騒々しくて。 だけど、もしこんな日が続くのなら、きっとそれを幸せと呼ぶんだと思う。 それは──とても、とても小さな幸せ。 「福路先輩、急いでっ!」 妹たちを保育園に送り届けて、それでもなんとか始業には間に合いそうだった。 信号が変わると同時に走り出す私に急ストップがかけられた。 「あっ、ちょっと待って、華菜。……おはよう、みんな」 「…?」 ピィー、ピィー 先輩は駅の近くにあるペットショップの小鳥たちに挨拶をしていた。 「………」 「あ、ごめんね。ここの小鳥さんたち可愛いからつい…その…毎朝、挨拶してるの…」 ああぁっ、もうっ。可愛いのは先輩の方だしっ! 小鳥が目の前ということもあって、狩猟本能が全開になってしまいそうだった。 「ほらっ!先輩、行きますよっ!!」 勢いに任せて手を繋いでみた。 「…あっ」 福路先輩の顔が真っ赤になる。きっと私の顔も似たようなものだろう。 でも、このぐらいは許してくれますよ…ね? それは昨晩のこと── 昨日は妹たちの誕生日だった。 なのに神様は何を間違ったのか、私宛にプレゼントが届けられた。 玄関を開けるとそこには福路先輩の姿。 「私も妹さんのお祝いしたくって…私が料理手伝ったら迷惑かしら」 つまるところ、お人好しの先輩はわざわざ家にまで訪ねてきてくれたらしい。 あまりのことに喜ぶより先に軽くパニックになった私を余所目に、 妹たちはちゃっかり先輩に懐いて大ハシャギだった。 ……というか懐きすぎだし。やっぱり血は争えないのか? いつもより賑やかな夜も更けて、妹たちが寝静まったところで、 ようやく私と先輩は一息つけた。 「今日は色々ありがとうございました」 「いえいえ」 先輩が来てくれて助かった。一人で妹三人を相手にするのは骨が折れる。 それに…こうして妹たち寝静まると、今度は県予選のことを思い出す。 ──天江衣、連続全国出場の途絶。周囲の雑音は嫌でも耳に入ってきた。 高校に入ってまだ三カ月だというのに…正直、疲れた…。 ──華菜。なんでも自分で背負い込もうとしないで…。ね? 不意をついて投げかけられた言葉、穏やかな笑顔。 そっと先輩は私の頭を膝の上に乗せてくれた。膝枕をされるのなんて何年ぶりだろう? 先輩の温もりに優しく包まれて、いままで抑えていたものが決壊しそうだった。 「なにもかも、うまくやろうとしたら大変なんだから、少しは休んで…。 私ができることなら、なんでも話してね」 「先輩ってホント…おせっかいだし…」 あぁ、なんかもうダメだ。決壊するし。 「ぐす…先輩…先輩……」 一度堰を切ってしまった涙はもう止められなかった。 いつ泣き止むとも知れない私を、先輩はずっと撫で続けてくれた。 先輩は本当にどうしようなくお人好しで、そんな先輩が私は── 先輩を見上げると変わらない笑みを返してくれた。 今度は心の別の場所でガラガラと何かが崩れる音がした。 「……福路先輩。……すき…です…」 溢れ出てしまったのは先輩への恋心。こちらも、もう止められそうにもなかった。 「………」 沈黙が怖い。心臓の音だけがドクンドクンと鳴り響いてる。 「……華菜…」 は、はい。返事をしたくても緊張で声が出ないし。 「私も………す……よ…」 消え入りそうな声だったけど、確かに聞こえた。たしかに「すき」って… 待て、焦るな華菜。この人のことだ。後輩としてとか、そんなオチが… 「────っ!!」 ぎゅっと先輩の胸に抱き締められた。さっきより少し高い体温、 押し付けられた胸から聞こえる早鐘のような先輩の鼓動。私の心配は杞憂だったようだ。 待て、焦るな華菜。まだ夢オチっていうのが… 「おねーちゃん、といれー」 「………」 ……夢じゃなかった。夢じゃなかったけど……なにもかも台無しだし…。 神様、次からはもう少しまともな方法でお願いします。 その後、また一騒動があり、夜も遅くなってしまったので先輩は我が家に泊まることに。 私はというと疲労と緊張から気を失うように眠ってしまい…そのまま今朝に至る── ──思い出したら、また顔が熱くなってきたし…。 でもホントにあれは現実だったのか…? 私の不安を打ち消すように繋いだ手は先輩に強く握り返された。 振り返ると顔を赤く染めた先輩、それと私の大好きな笑顔があった。 この気持ちは嬉しいって言えばいいんだろうか?幸せって言えばいいんだろうか? とにかく、もうこの胸は破裂寸前だった。 「世界で一番幸せな人は?」と聞かれれば、迷わず「私」と答えられるぐらい。 きっと私には特別なものなんて何もいらない。 ただ先輩が隣にいてくれるだけで、世界中の幸せは私のものだから。 「福路先輩っ!」 急に甘えたくなって思わず頬ずりしていた。 「もうっ、遅刻しちゃうわよ」 うぅ、逆に怒られたし。でも、ちゃんと頭を撫でてくれる。 キーンコーン──始業の鐘が聞こえた。にゃはは、遅刻だ。 「先輩、急ぎますよっ!!」 先輩の手を引いて慌てて走りだした。 ──どうか、こんな毎日がずっと、ずっと続きますように
https://w.atwiki.jp/wikinki/pages/184.html
「近畿民の休日-それは緩やかなる時-」 日々ミリスンとの戦闘を繰り広げている近畿の戦士たちにも密かな休日が存在している。 今回はこの戦士たちの休日の一部を紹介していこう。 作:探索人 絵:探索人 目次 「近畿民の休日-それは緩やかなる時-」目次 「ある夜のCATS WARS」これを受けての将来像 「ある夜のCATS WARS」 これは一月某日。 とあるサイトにて一時の休暇を摂る戦士たちの姿である。 このようなステージも.... 近畿の戦士たちに懸かればこの通りである. これは別ステージではしゃぐ近畿の戦士たちの姿。 普段は凛々しく勇ましい近畿民も、 浅はかなるコーヒーブレイクを楽しむのである。 これを受けての将来像 将来的にはこうなるであろう。 最後wwwwつかこんなの使われたら僕の勝ち目がないwww -- 神殺星 (2011-03-30 21 22 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/4675.html
《それは沈黙(ちんもく)の五月(ごがつ)/Silent May》 令和を迎えた混沌世界。 そこではたくさんの新たな出会いが待っていた。 彼らの絆を深く結びつけるかのように、突然その瞬間はやってきた―――― 沈黙という名の戯れの時間が 概要 令和初のミニドラマ。 様々なキャラクターが、カオスドラマ発祥の謎の競技「沈黙大会」をして楽しむ光景が広がった。 + 過去ログ 仙狐「 ぅゆんっ!!♪ 」 仙狐「 このような世界へは、初めて足を踏み入れるが………相当穢れきっておるようじゃのぅ。尋常ではない……異様な穢れ方をしておる。 」 仙狐「 しかし、ここまで穢れておると、いったいどこから手をつければよいのか……まるでわからんのう。 」 ヒロ「………?(仙狐を見る)なんだ、あの子…? 」 仙狐「 ま…よいわ。この際片っ端から甘やかしてくれようぞ!♪ ぅゆんっ!!♪ 」 ヒロ「…ん、初めて見る顔だね(仙狐に声をかける) 」 仙狐「 Σぅゆっ…!! な、なんじゃ、びっくりするではないk…… ……!ひ、人の子……!(ヒロを見て) 」 仙狐「 これはまさしく……そう、あれじゃ。『第一村人発見!』というやつなのじゃ!テレビで聞いた(ぉ(ヒロを指差し) 」 ヒロ「あっ、ごめん……(驚いたのを見て)あぁ、人の子だけど……第一村人発見?初めてここに来たの?(仙狐に) 」 仙狐「 うむ!……じゃが、いかんせん何も知らぬ土地ゆえ、どうすべきか悩んでおったところなのじゃ。…して、人間。わらわに何か用かの?用があるから声をかけたのであろう? 」 ヒロ「ん、あぁ。なんか悩んでたようだったから声をかけたんだ。そしたら案の定、こっからどうするべきか悩んでたわけだ。そうだな……なんか目的はあるのかい? 」 仙狐「 目的?ああ、それならもう、とっくの数百年以上前から根付いておるぞ。 」 仙狐「 人間を甘やかしてやる事じゃ!(ばぁん!) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 なんか知らんが「出演料」とかいうものを急に所持することになったりする。買い物という概念がさえ認識していれば生きていくことは多少容易になるはずだ。まぁ目的が人を甘やかすこととなるとなんかどうとでもなりそうだが(最近ハマっているラブコメ漫画を片手に開く)おぉ、なんとも切ない……学生とかいう制度は中々に乙だな 」 ヒロ「…………えっ?そうなのか…?それってあれ?その辺にいる辛そうな人を甘やかすような感じ? 」 仙狐「 んー……まあ、そうじゃの。この地へ舞い降りたわらわは、この地…否、この世界全体から発せられてくる〝負〟なるもののようなものをたっぷりと感じ取っていた。それはきっと……この地に住まう人間達の、SOSじゃ。 」 戦乙女・プリンセスヴァルキリー「 なんっ、な……(通りがかりに魔王を発見し、その手に開いているラブコメ漫画に固まる)魔王の分際で人間の情緒が理解できるのですか…?(ギャグ寄りにくしゃっとした顔をしながらヴァンパイアロードに対し) ヒロさんもどうもこんにちは、久しぶりですね。そしてそちらの…おお…おおう…!この名状しがたきモフモフ毛玉は一体…! 」 仙狐「 ………? ……!? な……なんじゃ、この…奇妙な格好をした者達は…!?(ヴァンパイアロードなどの姿が視界に入り) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 仙狐さん思ってた以上に仙人っぽいこと言ってて驚愕だ。キャラデザしか知らなかったからまさかこのような考えを持っていたとは……(ぉ)俺は魔王・ヴァンパイアロード。吸血鬼にして魔物を統べるものだ。こっちが宿敵(ヴァルキリーを雑に紹介) 馬鹿にするな戦乙女。俺とてこういった『娯楽』も嗜む(虫を噛んだような苦い表情でヴァルキリーに一瞥をやり、「かぐや様」と書かれた本を閉じる)理解など放棄している、この者共の焦りと喜びを俯瞰することが悦なのだよ。読むか?貴様も多少はこれで慎み深く、いじらしさ満点。そんなしおらしい女になれるかもしれんぞ?(ヒョイヒョイと本を左右に振る) 」 ヒロ「……そ、そんなに感じ取るほど…この世界の人たちはSOSを求めているということか…(実際俺も発してたのかもな…)(仙狐の言葉を聞いて考える)あ、お前は!ロード・ヴァンパイア!!…こっちのほうがかっこいい(ぇ(魔王に)おぉ、久しぶりだな!元気だったか?(プリンセスヴァルキリーを見て) 」 仙狐「 き、吸血鬼……!……ん…?何故じゃろう、『吸血鬼』という言葉……初めて聞いた気がせん。まるで……どこかで……(首をぶるぶると振る)そんなわけ、ないの。きっと、わらわの気のせいじゃ。 」 魔王・ヴァンパイアロード「 かっこいいわけないだろ!ここまで語呂悪くさせるのセンスだぞ貴様(ヒロに) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 ”負”を感じるのであれば、それは気のせいにしとけ。人を甘やかすものが、そのようなうら悲しげに表情を落とすこともないだろう(バツが悪そうに頬を掻く) 」 うずまきナルト「 ふぅ~…食った食った!やっぱ早い昼飯にはラーメンだってばよ~!……お?(満面の笑みでお腹をさすりながら歩いていたところ、ヒロたちと遭遇する)あれは…き、九尾!?(仙狐を見てぎょっと驚く) 」 仙狐「 む……何故そなたのような者に、そのように言い包められねばならぬのじゃ。(ヴァンパイアロードに) 」 仙狐「 ……うん?また見ぬ顔……何やら、見つめられておる気が。(照) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 ナルトだ!ナルトがいる!!すげぇ!(ナルトを生で視界に収めることができたため、なぜかテンション爆上げ) 俺の居心地が悪くなっては困るからな。優しさで声をかけてやったまでよ(クフフと口角だけで笑みを作る)嫌悪を抱いたのであれば謝罪しよう 」 ヒロ「…なんだ、見たことあるのか?(魔王をみて仙狐に)えぇっ?そこまでDisられる!?ひどくね!?あんた人の心ねーな!(ぇ(魔王に)…なんだ?キツネ見るのがそんなに珍しいか?(仙弧を見ているナルトに) 」 うずまきナルト「 うん…っ…?でも待てよ?(訝しむ様な顔で彼女のもとへ近寄っていく)九尾だとしたら、尾は九つあるはず…まさかお前…一尾か!!(違います)我愛羅んとこの一尾がこんな…ちっちゃな女の子になっちまったってことか???ど、どういうことだってばよ~~~!?!?!?!?(勝手に誤解して勝手に混乱する) 」 うずまきナルト「 うん…?お、おうっ!俺はうずまきナルト、だってばよ!(自分の名がそこそこ知れ渡っていることを自覚しているため、特に不思議がっている様子はない模様)珍しいも何も…九尾は俺の大切な相棒だってばよ!ただこいつ…どうやら九尾じゃないみたいだ。(仙狐を見つめながらヒロに) 」 仙狐「 わわっ、わっ、い、いったいどうしたのじゃおぬし…!?(ナルトの混乱を見て慌てる) 」 戦乙女・プリンセスヴァルキリー「 やあ、私は戦乙女・プリンセスヴァルキリー。そう、そしてこいつが宿敵のスパイダーマンさ(報復かロードを雑に紹介すらしない) はぁん?弱者たる者、戦乙女にあらず。余計なお世話も良いところです……しかし…へぇ?宵闇の覇道を征く男とあろう者が、慎み深く?いじさしさ満点で?しおらしい女性が?好みであるような口ぶりですが?まったく情けない、とうにその牙は折れてしまったのでしょうか(何故かどことなく当たり強く言い放ち、左右に振られる本にチラチラと視線を奪われている) ええ、無病息災そのものです。あなたもお元気そうで何よりですね(ヒロに対し) ああっ…な、なんと…私の幼少期のヒーローが目の前にいる…!ひえぇ…!(ナルトを見て)」 春野サクラ「 何勝手に勘違いしているのよ、この馬鹿!(あとからやって来てなるとの頭にゲンコツを叩き込む)はぁ…ほんとにもう… ごめんね!?ウチのナルトがちょっかい出してきて。(仙狐に微笑みかける) 」 うずまきナルト「 お、お前こそ…!いったいどうしちまったんだってばy…いでぇッ!!?(サクラに殴られる)い…いってぇ~~~…サクラちゃん、いきなりなにすんだってばよ…(涙目で殴られた後頭部を抑え込んでいる) 」 仙狐「 Σぅやんっ!!(サクラの乱入に驚き)あぁっ…!な、何をしておる!やめぬか!(ゲンコツを見て) 」 ヒロ「…なるほど、あんたの相棒だと勘違いしたわけか…その九尾とやらをお探しで?(ナルトに)おぅ!この通り元気いっぱいだ!!!…んー、相変わらずの辛辣さ(魔王に対するプリンセスヴァルキリーの態度を見て) 」 春野サクラ「 この子はどう見ても人間でしょ!?…耳と尻尾が生えているのは不思議だけど…えっ?!え、えっと…(えっ、なにこれ、私が悪い感じじゃん…でも…可愛い……)(仙狐に咎められてその可愛らしさにきゅんとする) 」 仙狐「 ん………んん…???(サクラの様子を見て首を傾げる) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 まぁ俺は人じゃないからな(ドヤァ) あのー、サインいいですか?ここに…「ヴァンパイアロードくんへ」って書いてほしいんですけど…(甲冑の一部を取り除き、サインペンを持ってナルトにうずうずした表情を見せている) ピキッ…少なからず今この場にいる貴様のような女よりかは、この本の少女のような娘の方がよーっぽど好みだ(イラついた笑みで本を半ば無理やりヴァルキリーに押し付ける)牙など折れぬ。伴侶を持つことにより、その牙は洗練されるのだ。情事に悦を浸ってこその魔王というもの、ロードと呼称されるものの務めよ(仁王立ちでクッフッフと笑みを浮かべる) 」 ったんわ「わわわっ…でも、レインドも…可愛いょ……!!! 」 アカネチャン「そやな(ったんわを抱っこして天国へたかいたかーいする) 」 ワルりん「でもロード様。情事に悦を浸るとかそれっぽいこと言ってますけど、女性関係ないじゃないですか 」 ったんわ「イヤーーーーーーッ!!!! ヴ ォ イ ま し ん (天に召される) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 うるせぇ黙ってろ!これからなんだよ俺は!!(ワルりんを鷲掴みにしてマントの中にぶち込む) 」 アオイチャン「せやろか(天国へたかいたかーいされてきたったんわを抱っこして地獄へ高速ひくいひくーいする) 」 うずまきナルト「 えっ…???(サクラに言われて仙狐の全身をまじまじと見つめる)…言われてみれば確かに…違う様な…違わない様な…?う~~~ん、でもなんか、他人事のようには見えないってばよ…なんかこう、運命?親近感?っていうのか?よくわかんないんだけどさ、なんか…こいつを見てると、愛着みたいな何かを感じるんだってばよ…(彼女の身長に合わせてしゃがみこみ、その顔をじっと見つめる)俺はうずまきナルト。お前、名前は何だ?(はにかんだ笑顔を見せながら)お、おうっ…!任せろってばよ!(「う゛ぁんぱいあろーどくんへ」へとめちゃくちゃ汚い字(悪意はない)で色紙全体を埋め尽くす) 」 ったんわ「助けてレインドーーーーー!!!(ゴートゥーヘルされる) 」 金剛の宝石姫・ファセット「 ぐぁー!せっかく人口密度減ったのにぃー!(マントの中からの悲鳴) 」 ヒロ「この人でなしー!!!!まで言わせてよ!そこで人じゃないって言いきらないでよ~~~!!!(涙目で魔王に) 」 白ウォズ「 5月も中旬…日に日に暑さが増していくであろう今日この頃…暑さ対策の事前準備はしっかりしたえ。(ベンチでストロベリーアイスクリームを舐めている)それにしても、あのような獣の娘…私のいた未来には存在しなかったはずだが… 実に興味深いものだ。 」 デッドプール「 うーい俺ちゃんカムバック。のどかっらからだよたるえもーん、ここ最近は『ピカピカァ(裏声)』っていうお仕事で忙しかったからね、俺ちゃんがお送りする映像付き長編ヴォイスドラマ、名探偵ピカチュウをよろしくね(落ちてくるったんわを地獄へ行く前にキャッチ) カシャッ (一緒に記念撮影し、手を離すとそのままったんわを至極へ返す) んんんん?なにこれ、見るからにヴィランっぽいのと『騙されるな!こんなナリだけどヴィランだぞ!』っていう感じのねーちゃんと、なんかミュータントみたいなお嬢ちゃんと……ンンンンジャポンのニンジャー!!?ナンデ!?ニンジャナンデ!!? 」 ヒロ「おぉ、また新しい人が来た……うわ強そう(ナルトにげんこつをかますサクラを見て) 」 ったんわ「スプレッター先生…レモンが…食べたいです…(シクシク) 」 デッドプール「 (黄色のスーツを着てヒロの横に立つ)どうも、新しい人とかいて新人のデップーです。特性はアレルギーです。 ヴ ォ イ マ シ ン 」 スプレッター「歌えばいいんじゃない? 」 デッドプール「 歌えばいいじゃない 」 ヒロ「………アレルギーを特性と言いよるか…何アレルギー?(デップーに) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 (なんでファセット殿がマントの中にいるの?怖すぎるんだけど)(マントをそっと脱いで地面に正方形に敷く) おっと、貴様のジョークをくみ取ってやることが出来なかったのか。すまん(人の心がある謝り方でヒロに) 」 ったんわ「そっかぁ!(納得) 」 戦乙女・プリンセスヴァルキリー「 当然です。あのような悪漢に敬意を払う必要などありません。ヒロさんもどうぞ近所のおじさんに対する態度で魔王に接してあげてください() ……~~ッ…えぇそうですか、それは良かった!あなたの好みのタイプなど毛ほども興味ありませんが、私は違うのだと聞けて心から安心しまし…たっ!(こちらも同じく苛立ちを隠さぬ笑顔で応答し、押し付けられた本を奪うようにロードから掠め取る)(この本は…没収です…とにかく没収…!)あらあら可哀想に。これまでダメだったのにこれからがあるんですか?(ワルりんの告発を聞いてニヨニヨよロードに) 」 仙狐「 む…「お前」とは生意気な。わらわの名は仙狐〔せんこ〕、800年の時を生きる神の使い。神使の狐じゃ。(ナルトに) 」 デッドプール「 ヴ ォ イ マ シ ン (アレルギー) ジョークを残さず人ってくれる素敵な感性の持ち主って自分よりジョークのセンスが高くて頭が上がらないことが多いぞ!ソースは俺!(ヴァンパイアロードの周りに落ちている"チョーク"を拾いながら中腰で親指を立てる) それでは聞いてください……ったんわ氏がディスコードで歌うさくらんぼ:大塚愛 姉ちゃーハん、これからって来世さ 」 仙狐「 う、うぅぅ……何やら、わらわに対する視線が次第に増えてきているような……。 」 金剛の宝石姫・ファセット「 よっこらセットのハッピーセット(パンパンに膨らんだ風呂敷を背負って置かれたマントから出てくる)いやー大魚大魚。これで当分諭吉には困りませんね。それにしてもロード様着替えるの早いn……あっ 」 ヒロ「あっ、大丈夫っす(人の心のある謝り方に対して笑顔で返す)近所のおじさんに対する感じね~……おぉじいちゃん!金持ってねーか金!…って感じかな(ぇ(プリンセスヴァルキリーに)………800年!?えぇっ!?(仙狐を見て)ヴォイマシンアレルギー?聞いたことないな………うめぇ!(ぇ(デップ―を見て) 」 うずまきナルト「 え…えええええええええええええぇぇぇぇぇぇ~~~~~!?!?!?!?!?は、800年…!?つつつっ、つまり、仙狐は、六道仙人だったってことおおおおおお!?!?!?!?(違う)あ、あたまがうずまきになるってばよ…は、ははは…(白目を向く) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 うおお!ありがとうございます!家宝にします!!(ナルトに書いてもらったサインを受け取り、太陽に掲げる)ジャンプ代表作品ともなれば、やはりサインの一つも快く受け入れてくれる! (くそ!一番聞かれたくない奴に聞かれた!)ふっ、これまでダメだったのではない。この俺が、自ら!茨の覇道へと歩を進めたまでよ。牙を伴侶に洗練させることなかれ、俺は自身で、己の抑止力(つよさ)を誇示するまでよ(苦し紛れの言い訳で、さっきと言っていることがアヤフヤなままヴァルキリーに反論する)第一貴様はどうなのだ!オーディンに選定された村娘風情、どうせ碌な人間関係など築かなかっただろうに! 」 春野サクラ「 へぇ~…すごい…仙人様だったのね…(感心しながら、つい仙狐の尻尾をもモフモフし始める) 」 仙狐「 ……???(ナルトを見てまた首を傾げる)…この者はさっきから、何を言っておるのじゃ?(サクラに) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 お前その金どっからとった?正直に言え?(ファセットに) おぉ、「ジョーク」を拾っているのか!面白いな貴様!(キャッキャとデッドプールと戯れる) 」 白ウォズ「 抑止力の誇示か…面白いことをいうじゃないか、「魔王」…!(アイスクリームを平らげ、ベンチから立ち上がって彼らのもとへ歩み寄る)ならば君のその力がどれほどのものなのか、この私が試してあげようじゃないか。どうかな? 」 仙狐「 Σひゃんっ!!//////(サクラに尻尾を触られ反応する)なっ…なっ、にを…しt……ひゃあっ!///////(尻尾でサクラの手を振り払う) 」 春野サクラ「 やわらかい…気持い…(もふもふ)えっ!?あっ…ご、ごめんなさい…!つい魔が差して…(申し訳なさそうに謝る)ああ、ナルトってこういうバカだから、いろいろ勘違いしやすいのよ。気にしなくていいからね。 」 デッドプール「 説明しよう、ヴォイマシンとはスプレッター製が出てくると感動のあまり毛が逆立って毛穴がぶつぶつになってしまう現象のことだよ(ただの鳥肌) 俺ちゃんにかかればユーモアの欠片であるジョークを拾うなんてお茶の子さいさいよ大学教授は拾わない、ついでに言うと黒板が消えた学校からもジョークは消える。だけど俺ちゃんがいる限り笑いは絶えないさ。なぜなら俺ちゃんはあなたの隣人スパイダーマン!!(デッデレーデデン♪) しまった!何かと理由をつけて勝負をしかけてくる野良トレーナーだ!沈黙大会が来るぞ!!俺ちゃん詳しいんだ!! 」 魔王・ヴァンパイアロード「 な、なんだ貴様は。門矢士とかいうやつの仲間か?(白ウォズを見て) 」 デッドプール「俺ちゃんの方がもふもふしてるぜ ピカピカァ♪(裏声) 」 白ウォズ「 門矢士か…まあ、君がそう思うのであれば、それでもいいだろう。そんなことより、我が名はウォズ…おっと、この世界にはウォズがもう一人いたな。私のことは「白ウォズ」、とでも呼んでくれたまえ。今から君に…いや、君だけでは面白みがないな… ここにいる全員の、抑止力(ちから)とやらを試させていただこう。キミたちに今からやってもらうのは―――― 『沈黙大会』だ。 」 戦乙女・プリンセスヴァルキリー「 いいですね、その調子です!存分に魔王からタカってやりましょう!私もよくプリンをタカっています!(ヒロに) (なんですって…!小癪な、この魔王、意外とストイックな一面もあるのですね…!)(苦し紛れの言い訳を真に受ける)は、はぁ?私の話などどうでも良いではありませんか!村娘…の時のことなど、とうに忘れて……い、いえ…んん…そうですね?そういえば村を歩けば、よく若い男性からの熱視線を感じていたような~…いないような。まあ、私この通り”顔が良い”ので。殿方が放っておかないのも必然やもしれませんね?(気取ったように腕を組み、得意そうにふっと笑う) 」 仙狐「 う、うぅぅ……人目の多い場で、わらわを辱めようとは……おぬし………相当な、Sじゃの。(耳がぴんっと立ってる) 」 今日はドラマオフの世界の破壊者「デッドプール!ウォズのセリフ奪ったな!(楽屋の窓から顔を出す) 」 サトシ「 俺、ハマラサウンのシトサ!こいつは相棒のピカチュウ! 」 うずまきナルト「 サクラちゃん、サイテー…(ぼそっと)な、なんだ…?なにか、始まるのか…?? 」 デデデ「 ドゥエハハハハハ!SといえばSカルゴン、貴様のことZOY!(ズカズカとやってくる)沈黙大会の会場はここかZOーY?ワシもこのヒューマンゲームに参加ZOY!! 」 Sカルゴン「そっちのSとは別もんでGESよ陛下!なんで私目までこんなわっけわかんねえ大会に出なきゃいけないんでGESか…(呆れ) 」 デッドプール「 また顔の話してる……俺ちゃん超絶イケメンで、このマスク外すと老若男女問わず魅了してしまうから封印するしかないの。その点君はまだ異性の視点しか奪えないあたり恵まれてるぜ…… ところでこのプリン美味しいね(マスクの上からプリンが彼の口と思わしき部位へ沈んでいく) ああああああああああああ!!!!ドコドコドコドコドコdコ(沈黙大会という拷問に耐えきれずかたあげから受け継いだ波紋がオーバーヒートしハンドスピナーよろしく回転する)しゅ……集英社あああああああああああああああああああああ!!!!!!バッグォォォォン(大爆発) 回 生 ふうあぶねぇ、SEKIROしてなかったらゲームオーバーだったぜ 」 ヒロ「……それは大変だ!今いるからな、病院に連れて行かないと!(メスや医療機器を出しながらデップーに)プリン!?意外と小さいな、もっとたかってもいいんじゃねーのか?(ぉ(プリンセスヴァルキリーに)沈黙…大会…? 」 ミヤコ「 ミヤコのプリンが何処かへ消えたの~!ふぇ~~~~ん>< 」 仙狐「 ……ん、んん?な、何じゃ…?いったい何が始まるのかの? 」 かーびー将軍「 第 三 次 世 界 大 戦 だ (仙狐の頭上にぽふっと落下する) 」 デッドプール&名探偵ピカチュウ「 ピカピカァ 」 ヒロ「沈黙大会とか言ってたな(仙狐に)………大きい事態なのは彼女くらいだ(ミヤコを見て)どうしたんだ?プリン、どっかにいったのか?(ミヤコに) 」 ウルージさん「 おーおー 好き勝手やりなさる...!! 」 ミヤコ「 ふぇ~~~ん…でも、ちんもくたいかい?に優勝すれば…プリン一年分食べられるって聞いたの~♪(すぐ元気になる) 」 戦乙女・プリンセスヴァルキリー「 ち、沈黙大会ですか…!耳慣れぬ催し物ですが、挑戦を恐れていては何も始まりませんね。臨むところです。 色々ツッコみたいところはありますがその食べ方はどうなっているのですか?むしろ本当に食べています?(白目汗 デッドプールに対し) プリンが…小さいことだと?…地獄をみたいのですか…?(スゥ…と背筋が凍るような薄ら笑いを浮かべヒロに) 」 白ウォズ「 ルールは簡単。制限時間が来るまで"沈黙"を貫く試練だ。喋ったり、音を立てたりすれば失格となる。これは未来の世界でもメジャーな競技となっている。さあ、さっそく始めようか?それでは……はじめ! 」 『沈黙大会』―――制限時間が来るまで"喋らないこと"、"物音を立てないこと"! ヌマクロー「 (無言で棒立ちしている) 」 うずまきナルト「 ……!?(よ、よくわかないけど…これも修行の一環っていうことか…!?螺旋丸習得の修行のように、心を落ち着かせるってばよ…!) 」 ヒロ「(さ、さーせん)(プリンセスヴァルキリーの顔を見て頭を下げる) 」 デッドプール「 ごめんそのプリン俺が食べた(ミヤコに10円ガムをあげながら) 俺ちゃん天才だからマスクの上からでも栄養摂取できるのもぐもぐ (ここから沈黙大会→) ―――――――――。(ガニ股のまま腕を組み首だけ扇風機よろしく360度回転している) 」 デデデ「 ……(スマブラのしゃがみのように寝っ転がっている) 」 ちなつの絵「 (フワフワと現れ、一同の肩を叩いていく) 」 エース「 ……(ハァ…ハァ……今度は敗けねぇ…ッ…!!!) 」 エース「 ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァ(肩をたたかれ振り返ったところに現れたちなつの絵に恐怖し叫び声を上げる) 」 白ウォズ「 エース君、アウト。 」 仙狐「 ………!(よくわからないまま沈黙大会が始まり、何となくその場の空気を察して沈黙に徹する) 」 お仕置き執行人ヤバンちゃん「ぶーーーーーん!バックします!(ジャパリバスをバックさせながらエースを轢き潰す)今何か当たった? 」 フォックス「 沈黙大会?俺たちスターフォックスの出番だな!いくぞ、ファルコ!ウルフ! 」 BGM:『スリル』 / HOTEI ファルコ「 こんな沈黙、そうめんみたいなもんだぜ 」 春野サクラ「 ……っ…?!(え…なにこれなにこれ…なんでみんな急に黙り始めたの…?えっ、こういう流れなの…!?)(困惑) 」 ウルフ「 貴様らより黙るのはこの俺様だ! 」 デデデ「 ブ ッ ( あっ )(エスカルゴンの傍で屁をこく) 」 金剛の宝石姫・ファセット「 (ヴァンパイアロードから盗んだお金を床に置く)ーーーーーー。(そのお金がおっかなそうに仰け反る) 」 エスカルゴン(美しい)「 お゛ゑ゛ゑ゛ゑ゛ゑ゛ゑ゛ッ゛…!!ぐッせェ…ッ…!!!(悶絶) 」 白ウォズ「 フォックス君、ファルコ、ウルフ君、デデデ陛下、エスカルゴン閣下、アウト。 」 BGM:『オラは人気者』 / のはらしんのすけ(CV 矢島晶子) ひょっこりはん「(ひょい) 」 サーヴァルちゃん「みーんみみみみーんみーんみみん♪みみみー、みみみーみぃぃぃーんみんっ♪みみみみぃぃぃーみみみっみみみーみーみみーみーみーみー♪みんっみみみみみん♪(銀河に願いをよりノヴァ爆発シーンのBGMを口ずさみながらジャパリバスでデデデを轢く) 」 仙狐「 ………… 。。。(な、何じゃ、この…異様な、重苦しい空気は……。わ、わらわも咄嗟に口を噤んでしまったが………いったい、何をしておるのじゃろう。) 」 デデデ「 デデデェェェェエエエエエエンッ!!!!!(エスカルゴンと一緒にジャパリバスに轢かれる) 」 ヒロ「…………(ひょっとこの仮面をかぶる) 」 電話猫「 どうして電話に出ないんですか? ど う し て (参加者全員の携帯電話へ無作為に着信) 」 エスカルゴン(美しい)「 へ、陛下!こっちへ来ると私目も巻き添えにあGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!(轢き潰された後、そこに残ったのは無残にも粉々にされた殻の残骸だけだった) 」 aiueo700「…………(無言で電話猫に対してデジカメを向ける) 」 ミヤコ「 (デッドプールから貰った10円ガムをぷくーっと膨らませている) 」 BGM:『スネオが自慢する時の曲』 / ドラえもん 仙狐「 ………! 。。。(あっ、あぁっ…皆の周りに、どす黒いオーラが……。よもや、この…沈黙、大会、とかいうもののせいでは……!) 」 フォックス&ファルコ「 くそがぁぁぁッ! 」 ウルフ「 いやまぁ当たり前だろ 」 ヒロ「(割るなよ…絶対に割るなよ……(ミヤコを見て) 」 今日はドラマオフの世界の破壊者「相変わらず要領だけはいいよなサーヴァルちゃん(楽屋にて、赤いきつねを食べながらテレビで沈黙大会の中継生放送を見ている) 」 TAS魔理沙「(ひたすら壁に向かって歩きながら左右に高速移動している) 」 渡辺月「(カメラマンの役) 」 BGM:『ヒャダインのじょーじょーゆーじょー』 / ヒャダイン 戦乙女・プリンセスヴァルキリー「なっ――――(怒りと羞恥心からカァッと赤面する) ま、魔王っ! あなた、本当にデリカシーというものを――――(魔王に光ドロップを投げようとしたが、沈黙大会が始まって動きを止める)……(ちっ…命拾いしましたね……しかし、漫画…ですか。どうやら魔王はこの漫画からは何も学べていない事が分かりましたが……そもそも私は誇り高きヴァルキリーなのです、こんなものを読んでいると知れたら同僚に笑われてしまいますね…まあ一応、預かってはおきますが――)(表紙に目線を落としてゆっくりと手のひらで擦り、目を細める) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 ……(周りの空気的に喋らざるおえなくなり、とりあえず口を紡ぐ)……(おっかねーって言いたいんだろうな……こいつ……)(ファセットの行動を養豚場の以下略) ……(物音を立てず、剣を鞘ごと持ち、ヴァルキリーの脇腹にちょっかいをだす) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 (―――が、しかし…! まずはこの状況をなんとか乗り切らねば…!)(汗 顔を上げ、数多の猛攻撃に耐え忍んでいる) 」 実況猫「おおおおおおお!!この音楽は!!!日常で有名な『ヒャダインのじょーじょーゆーじょー』!!まさにこの試合にふさわしい音楽です!!!気合入っていますねぇ!!! 」 こどもリンク「 (ロンロン牛乳を参加者に配っていく) 」 戦乙女・プリンセスヴァルキリー「 ………(眉間に深いシワを刻み込んで魔王を流し目に睨みつけ、横腹に当たる鞘の先を鬱陶しそうに肘で押し返す)(この男~~…ッ) 」 ミヤコ「 パ ァ ン (ガム風船が割れる)ふぇ…(涙目になる) 」 春野サクラ「 ……っ…(うっ…この子を見ていると、急にまたモフモウしたくなってきた…)(仙狐を見て手をわきわきさせる) 」 デッドプール「 パァァァンンッッッ(ミヤコの目の前で両手を思い切り合わせて叩き破裂音に重ねて自分が音を立てたように演出)やっちまったああああああああああ!!! 」 白ウォズ「ミヤコ君、デッドプール君、アウト。」 BGM:『ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ-』 / 矢島美容室 仙狐「 ………!?(サクラの衝動を感じ取ったのかサクラを警戒して少し遠ざかっていく) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 ……(なんかアレだな。騒げないというシチュエーションでこうちょっかいだすの結構ウズウズするな)(謎の快感を覚え、ちょっと楽しそうに表情を崩す)……(物音は立てず、しつこくツンツンする) (しかし俺にも妨害は来ている。紛らわしいがなに、罵詈雑言を食らい続けてきた俺にとっては羽虫を叩き潰すことが如く……造作もない!) 」 ヒロ「(かばった意味ねーじゃん)(デップーを見て) 」 デッドプール「 俺ちゃんはいつだってピエロよ。だがこれでいい、一人にはさせねーぜ(サムズアップしながら退場) 」 うずまきナルト「 ……!(サクラちゃん、それはマズいってばよ!)(わきわきするサクラを制止しようと手を伸ばすが、足元のキュケオーンに躓いた衝撃で誤って仙狐の尻尾をむんずと掴んでしまう)…あ…… 」 仙狐「 …………… 。。。(それにしても……わらわはなにも、こんな事をするために赴いたのではないと言うに…。くぅぅ……なにゆえこんな事にぃ…!) 」 BGM:『デビルマン』 / 十田敬三 ミヤコ「 あぅぅ…プリン…食べられなくなっちゃったの… 」 仙狐「 ―――――――――ッ!!?(ナルトに尻尾を思いっきり掴まれる)ウ゛ッ……ウニャアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!(思わず大絶叫) 」 ヒロ「…………(俺はミヤコちゃんのために生き残ってやるぜ…………!)(ミヤコにウィンク) 」 戦乙女・プリンセスヴァルキリー「 ……イライラ(…なんです?しつこいですね?アレですか小学生の好きな子いじめですか?あ?)(肘でパリィしながら) ……(いけないいけない、この程度で心を乱しては…心頭滅却すれば火もまた涼し…落ち着いて…クールに………クー……ルに……………―――――)―――ガァァァ!いい加減にしなさっっ ハッ 」 春野サクラ「 きゃっ…!?(仙狐の大絶叫に思わず声を出す)ちょっと!ナルト何やってるのよ!!?……ぁ… 」 白ウォズ「 ナルト君、仙狐君、ヴァルキリー君、サクラ君、アウト。 」 BGM:『新宝島』 / サカナクション 柳生但馬守宗矩「 ーー。ーーーー、ーーーーーーー。ーーーー、ーーーー。『ーーーー・ーーーー』(不動の心のまま正座し茶柱を立てている) 」 2B「 ……(柳生但馬守宗矩の隣に正座し、彼から伝授されたと思われる不動の心で茶柱を立てる) 」 仙狐「 Σ はっ! は………っぷはぁ~~~!ハァ…ハァ………(アウトとなって脱力し、全体の毛がすっかり萎れる) 」 9S「 あぁぁ…っ…2B…!なんて、なんて見事なたち振る舞いなんだ…!(観客席で不動の2Bを応援している) 」 キルケー「 (キュケオーンがないことに心が震えながら2Bの隣で正座し自分の茶柱を倒しまくる) 」 うずまきナルト 「 しまったってばよ…俺もまだまだ修行が足らなかったかぁ……さ、さっきはすまなかったってばよ…(仙狐に手を合わせて謝罪する) 」 syamu_game「 ……………(そろりと正座をしている2Bに忍び寄り、痺れているだろう足の裏を指でなぞる) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 (ニヤつく、というよりかは打ち負かしたことのうれしさが強く、ガッツポーズ)(よし!ヴァルキリーを吠えさせた!今までは逆だったが今回は俺が打ち勝った!なんたる喜悦たり得るものか!) 」 ポプ子「 (ガンガー走りをしながらshamuの頭の上で踊っている) 」 [1556509] 白ウォズ「 ……そこまで!以上で沈黙大会は終了だ。お疲れ様。きみたちの抑止力(ちから)、存分に見せていただいたが…なかなかのものではないか。感心したよ。 」 1556509 すみませんやっぱりなしで 仙狐「 ぅ、ぅぅ………も、もう、人様を甘やかせるなどと、余裕もなくなってしまったのじゃぁ………(へなへな) 」 ヒロ「………お疲れ様です(仙狐に)……プリンは、もらったぜ(ミヤコにサムズアップ) 」 ピピ美「 (勝利の祝いにロードの前に缶ビール(アサヒスーパードライ)を置く) 」 2B「 ……!(ぴくっ)(足裏をなぞられ、アンドロイドであるにもかかわらず感じてしまい湯呑をごとんと落してしまう)………(´・ω・`) 」 戦乙女・プリンセスヴァルキリー「 くっ、なんて屈辱的なっ…!しかし…えぇ、今回ばかりは負けを認めざるを得ませんか…どうせ腹の中で笑っているのでしょう、しかも沈黙大会で優勝……腹立たしいこと…っ(ぐぬぬ顔) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 よっしゃ!っしゃあぁっ!シャアアアッ!!(喜びを体全体で表現し、ポップアップ。アサヒスーパードライを手に持ち、遠方へと投げる) 」 キルケー「 オォン!!!??!?!あああああああ!!!!ドコドコドコドドコ(目の前に一世紀ぶりのキュケオーンを置かれギリシャ神話の血が騒ぎコサックダンスを踊る)むしゃむしゃ!!!美味しい!!!キュケオーン!!!んまあああああい!!こ、これはあああああ劇場版カオスドラマを何事もなく完走しきったような清々しい甘さのキュケオーンだぜへえっへえええええええええい!!!!!!11!! 」 ヒューッ…ゴッ!(遠方へと投げたビールが、ヴォイドの頭に直撃する) ピピ美「 自分が何を言わなかったのか……わかっとんのか……?わかっとんのかああああああ!!?! 」 ヴォイド「……イッ!(ビールが当たった個所を抑え、涙目で周りを見渡す)……???(何もないことに違和感を持ちながら、ビールを拾って寄宿舎に戻る) 」 白ウォズ「 2B君、キルケー君、ヒロ君、魔王、アウト。……そこまで!以上で沈黙大会は終了だ。優勝は、最後まで不動を貫いた「柳生但馬守宗矩」さんだ。お疲れ様。きみたちの抑止力(ちから)(笑)、存分に見せてもらったよ?(鼻で笑いながら) 」 ヒロ「…………はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!????取り消された終了宣言に釣られちまった!(リクエストのジェスチャーを見せる) 」 鳴滝「 おのれディケイドォーッ!!!神の戯れによって終わったと思われた沈黙大会が僅かに延長されてしまい、数多の敗北者が続出してしまった!これもすべてディケイドの仕業に違いない!!! 」 仙狐「 はぁ~……どこか気の休まりそうな場所はあるかのぅ。き、今日は……適当なところで身も心もゆっくり休めるとする。(とぼとぼ歩いていく) 」 魔王・ヴァンパイアロード「 ふっふっふっ……突然の大会であろうと、この俺にとっては造作のないこと……は?え?アウト? 」 キルケー「 あああああああああああああああ!!!!!!(沈黙の禁を破った代償……身体はメンガースポンジのように分解され多次元へ粉微塵にばらまかれていく)―――――め、メディアああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!バッグォォォォン(大量のたわしをばら撒きながら大気圏外へ消し飛ぶ)―――――(空には彼女の笑顔が浮かんだような気がした) 」 エース「 ハァ…ハァ……敗北者……!!?(救急車(ジャパリバス)に搬送されながら) 」 戦乙女・プリンセスヴァルキリー「 魔王……あなたという人は……………フッ(嘲笑) 」 柳生但馬守宗矩「 勝利を収めても我が心は不動、しかして自由にあらねばならぬ。白ぅぉず殿、某への褒美は不要。参加なされた各々方へ『びぃる』と『どりんく』と『ぷりん』なるものを振舞っていただきたたく 」 魔王・ヴァンパイアロード「 なんだこの悔しさ、まじで腹立つ!笑うな!戦乙女!!(くっそーなんとか気分爽快に持ち込みたいが…)……あ、そうだ。宿敵よ、剣越しでわかったぞ。貴様最近修行や運動おろそかにしてるだろ、ふと―― 」 白ウォズ「歴史改竄なんてこの世界ではよくあることだ、許してくれたまえ。( メ メ タ ァ ! )それでは私は失礼させていただくよ?また会おう。(そう言いオーロラカーテンの中へと消えていく) 」 フォックス「 参加者を騙して……こいつは人でなしだ!おいファルコ、やるぞ 」 はらぺこあおむし「 ドンッ(『ビール』瓶に『ドリンク』状にした『プリン』を入れて柳生に差し出す) 」 ヒロ「…………柳生ちゃん!!!!(柳生に抱きつく) 」 ファルコ「 あぁ、そうこなくっちゃな。いくぜ!(フォックスと共に白ウォズの後を追うべく、姿を消した彼を模索するためにアーウィンで彼方へと消える) 」 ウルフ「 乙 」 2B「 沈黙大会……とても、難しい…(悔しそうに零れたお茶の後始末を行っている) 」 柳生但馬守宗矩「 我が心は動揺。各々方、希望に添えず誠あいすまなんだ(白装束にチェンジし正座。切腹用意) 」 9S「 いえいえ。2Bはよくがんばりました。今回はくしくも残念な結果となりましたが、次を目指して頑張りましょう!僕もできることがあれば協力しますので。 」 うずまきナルト「 あっ…!おーい…!また会おうな~!(とぼとぼ去っていく仙狐に手を振って見送る)沈黙の修行かぁ…俺も立派な火影になる為に鍛練を積むってばよ!(疾風の如く走り去っていく) 」 春野サクラ「 ちょっとナルト…!ああん、もうっ!ほんっと自分勝手なんだから…(一足先に去っていくナルトの後を追いかけた) 」 戦乙女・プリンセスヴァルキリー「 ―――――ん゛ゥッ!!(太い声を漏らし、光ドロップを握った右手で抉り抜くようなド鋭いストレートパンチをヴァンパイアロードの顔面に繰り出す) 」 メキャメキャボッキャァッ!(ヴァルキリーの拳により、魔王から骨の悲鳴があたり一帯に鳴り響く) 魔王・ヴァンパイアロード「 ズダァァッ!!(勢いよく地面に転げ落ち、痙攣)(そ、そうだ……ラブコメの暴力系ヒロインに絶対に言ってはいけないセリフ……う、迂闊だった……)ガクッ……(何も発せず、ヴァルキリーの方に震える手を伸ばしながら、やがて気絶) 」 ヒロ「……待つんだ、柳生!!!(柳生に手を伸ばす)…………そんなことないよ、君は可愛い(プリンセスヴァルキリーに) 」 戦乙女・プリンセスヴァルキリー「 ……ふん。なぜ”そういうところ”だと気が付かないのですか………ぃしょ、っと(口を尖らせて悪態をつきながら、気絶した魔王の肩を持って助け起こす) 当然でしょう?なんせ顔が良いので!…顔が良いので!!(ヒロに2回言う)私は魔王城へ寄らなければならないので、これにて失礼します。ヒロさんも帰り道にはお気をつけて…さようなら(軽く会釈をしながら別れの挨拶をし、気絶した魔王に肩を貸しながらその場を後にする) 」 ヒロ「そうだな!またな!(プリンセスヴァルキリーを見送る) 」 関連ページ 歴史へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/719.html
――ぎ……ん……きて……えぎくん…… ――な、に……? 何か聞こえ…… 「苗木君起きなさい」 ――バチンッ! 「いだっっ!? 何っ!? えっ、何っ!? えっ!? 霧切さん!?」 僕は左頬に激しい痛みを感じて飛び起きようとした――けれどそれはできなかった。恐 らく今僕の頬をひっぱたいた犯人であろう霧切さんがベッドで寝ている僕に馬乗りになっ ていたからだ。当然僕は状況を飲み込めずパニックに陥った。 「え!? なんで霧切さんが僕の部屋に居るの!? ていうかなんで僕の上に乗ってる の!?」 「あなたが何度言っても起きないからよ。鍵も開いていたし、それにここまでの熟睡って ……あなた簡単に殺されるわよ?」 混乱する僕を前に霧切さんはいつも通り冷静に淡々と話す。でも、僕はそれどころじゃ ない。お腹の上の柔らかい感触で今にも発狂しそうだった。 「わかった! わかったから!今後は気を付けますからお願いですから降りてください っ!!」 「……そんなに必死になるほど重かったかしら」 「そ、それは違うよ! 別の問題があるからぁあっ!! とにかく降りてっ!」 僕が必死に叫ぶと彼女は「別の問題?」と眉を顰めながら呟いてようやく僕の上から降 りてくれた。ちょっともったいないかも、なんて全っ然思ってないけど、もう少しで本当 に色んな意味でやばかった。精神的に死んでたかも。 「苗木君? あなた顔が赤いわよ。息も上がってるし発汗もみられる……具合でも悪いの かしら」 「え、霧切さんが突然現れるからびっくりしただけだよ!(どう考えても君のせいじゃない か!)」 「苗木君、すぐにバレる嘘は感心しないわよ」 「え……ちょ、ちょちょちょ、霧切さんっ!?」 僕の嘘について批判しつつ、なんと彼女の顔が僕の顔にどんどん近づいてきた。 ――えっ?何これ?僕キスされるのかな。 そう一瞬でも思ってしまったら僕が焦らないわけがない。けれど、もちろん当然霧切さ んがそんなことをするわけがなかった。至近距離に霧切さんの顔があるのが恥ずかしくて 目を瞑っていたら、コツン――という感触が額にあった。恐る恐る僕が目を開けると、相 変わらず至近距離に霧切さんの顔があり、その額は僕のと重ねられていた。僕はようやく、 さっきの会話の流れを考えてみても、僕の熱の有無を確かめてくれているんだと分かった。 「あ、あの……霧切さん?」 「……少し微熱程度くらいには熱がありそうね。でも高熱じゃなくて良かったわ」 離れた霧切さんが、僕を案じてくれる言葉をかけながらフッと笑った。いつもポーカー フェイスを維持している彼女だから、時々見せる笑みに僕はいつもドキリとしていた。 「あ、ありがとう。でも、熱を確かめるなら手で……あっ、手袋してるからか」 「ええ、そうよ。何か不快だったかしら? だとしたら謝るけど」 「いや、そんなことないよ! こっちこそごめん、変なこと言って」 「別に気にしてないわ」 霧切さんはそういうと右手で髪を払った。その仕草と、サラリと動く綺麗な髪に僕は一 瞬見とれる。ここだけの話、僕は霧切さんのその仕草が好きだったりする。 「それで、どうして僕の部屋に?」 「ああ、そうだったわ。苗木君のせいで忘れるところだった」 「どう考えても僕のせいじゃないと思うけど」 「何か言ったかしら?」 「……あの、霧切さん? この際だから言うけど人の部屋、っていうか異性の部屋に勝手 に入ってくるのはよくないと思うんだ」 僕はそのまま何も言わず用件を聞こうとも思ったけど、なんだか霧切さんはそういう所 が危なっかしい気がして、僕の考えを話すことにした。 「勝手に入ったのは悪かったわ。でも叩かれるまで起きない人がインターフォンの音程度 で起きるかしら?」 「うっ……それは……でも! それはダメだよ! 僕だって男なんだよ!?」 僕が意を決して言い放った言葉に霧切さんが、珍しく驚いた顔をした。でもすぐにいつ ものポーカーフェイスに戻……え?霧切さんが笑ってる? 「き、霧切さん?」 何か霧切さんの様子がおかしいことに気付いた僕の問いかけを無視するように、霧切さ んが無言のままベッドの方に近づいてくる。それだけじゃない。彼女は何を考えているの か、ネクタイを緩めシャツのジッパーを少しだけ下ろして――って、えぇっ!? 「ちょ、霧切さん何やってるの!?」 「ネクタイを緩めてジッパーを下げたのよ」 「いや、そうじゃなくて!! 見えたらいけないものがもう少しで見えそうなんだけど!」 「見たいの?」 いつもの僕をからかう時の笑みを浮かべながらとうとう霧切さんが再びベッドの上どこ ろか僕の太ももの上に乗って来た。そして彼女の右手が僕の左胸に添えられる。もう何が 何だかわからない。僕の動悸は全力疾走をしても足らないほどに激しく脈打っていた。霧 切さんは分かっているのにわざっとやっている。いくら僕だって理性が揺さぶられないは ずがない危険な状況だった。そして霧切さんは僕の耳元に顔を近づけて言った。 「すごい、動悸ね。ふふっ……ねぇ、苗木君。あなたは確かに男の子だけど、私の信頼を 裏切るような甲斐性はないわ」 「へっ?」 僕が間抜けな声を出すと、霧切さんは何事もなかったように離れて服装も元に戻した。 何だか男としてはすごく複雑なことを言われた気がする。 「ね? あなたは、こんな状況になっても何もできなかったでしょ? だからあなたの反 論は認められないわ。でも……確かに男の子だというのは認めるけど」 少し顔を下に向けながら言う霧切さんの視線を追うとそこには――っ!? 「うわぁあっ!! み、見ないでよ霧切さん! セクハラだよっ!!」 僕は顔の熱がさらに上がるのを感じながら、足元にくるまっていた布団を急いで抱え込 んだ。霧切さんはそれを見て笑ってるんだから本当に性質が悪い。 霧切さんには適わないな。それを痛感した精神疲労の激しい夜だった。 ― END ―
https://w.atwiki.jp/chaos-blade/pages/873.html
それは言わない約束だよ (プレイヤー) さてと、どうしたもんかなぁ…… 紫音 お兄ちゃん、考えごとしてるの? (プレイヤー) 考えごとと言うよりも困りごとかな、この前の定例で食糧泥棒の話が出たのは覚えてる? 紫音 あっ、うん!えっと、源内さんがついでの話に出したあの? (プレイヤー) そうそう、その泥棒と同一人物かは分からないけどさ、ひまり様が被害にあったらしくて 紫音 あのひまり様が隠してた甘味、食べられちゃったの!? (プレイヤー) ああ、そのせいで機嫌が悪くなって僕も犯人捜しを手伝う羽目になったんだよ 紫音 ここはお兄ちゃんのお城だから、それも仕方ないんじゃないかな (プレイヤー) まあね、取った盗られたで変な空気が生まれるのは避けたい所だし 紫音 でさ、その犯人、ひまり様が用意した結界を破って盗み出したらしんだよ (プレイヤー) そんな事を出来る犯人をどうやって見つけて、捕まえればいいんだって悩んでたんだ 紫音 凄腕の盗賊だったら、石川五右衛門さんが思い浮かぶけど…… (プレイヤー) あの人は金持ちからしか盗まないから、この件とは無関係だね 紫音 うん、ウチは貧乏だからね…… 二人 ………… (プレイヤー) ま、まあ、悲しい現実を振り返るのはこの辺にしておいて、相談するなら源内さんかな? 紫音 結界や術が駄目なら絡繰を頼る、か、名案だと思うよ! (プレイヤー) じゃあ、迷惑ばかりかけて申し訳ないけど相談してみるかな 次へ 一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/19624.html
2006年1月放送開始。あまえないでよっ!!の続編。Amazonインスタントビデオが配信開始。 http //www.vap.co.jp/amae/ 監督 元永慶太郎 原作協力 ボヘミアンK シリーズ構成 上江洲誠 キャラクターデザイン 堀井久美 プロップデザイン 印玄、森下昇吾 美術監督 長谷川弘行 色彩設計 松本真司 撮影監督 近藤慎与 特殊効果 斉藤丈史 編集 松村正宏 編集助手 三田沙弥佳 音響監督 蝦名恭範 効果 川田清貴 録音 小原吉男 録音助手 澤村裕樹 音楽 岩崎文紀 設定制作 平向智子 アニメーション制作 スタジオディーン 脚本 上江洲誠 木村暢 根元歳三 絵コンテ 元永慶太郎 こでらかつゆき 則座誠 又野弘道 吉田俊司 森下昇吾 演出 秋田谷典昭 吉田俊司 則座誠 又野弘道 石倉賢一 元永慶太郎 作画監督 堀井久美 山本佐和子 森本浩文 井上善勝 青山まさのり 平山円 小山知洋 土橋昭人 棚澤隆 小原渉平 Amazonインスタントビデオ:あまえないでよっ!!喝!! 第1話 誘惑(さそ)わないでよっ!! 監督 元永慶太郎 再生時間 0時間24分 初公開日/初回放送日 2006年1月1日 ■関連タイトル DVD あまえないでよっ!!喝!! VOL.1 初回版・CD同梱 あまえないでよっ!! さんとら冬盤 あまえないでよっ!!きゃらそん DE 喝っ!! 原作コミック あまえないでよっ!! 1巻 あまえないでよっ!! MS 1巻
https://w.atwiki.jp/satou/pages/899.html
あ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/25110.html
それはそれでしょ【登録タグ GUMI そ 星野秋生 曲】 作詞:星野秋生 作曲:星野秋生 編曲:星野秋生 唄:GUMI 曲紹介 星野秋生氏のボカロ処女作。軽快なポップチューン。 歌詞 それはそれでしょ あれはあれでしょ これはこれでしょ それはそれでしょ☆ ピンク色した空に 夢がふくらんだ 乙女のバルーン マジカルな 恋のパレード行く ドキドキの ハート1000% それはあれでしょ あれはこれでしょ これはそれでしょ それはこれでしょ あれはそれでしょ だってあれだし これはあれでしょ それはそれでしょ☆ 虹の向こうのかなた 待ってる人は 乙女の王子 とびきりの 笑顔見せたいから フリフリの ハート1000% それはあれでしょ これはそれでしょ あれはこれでしょ それはこれでしょ これはそれでしょ だってあれだし あれはそれでしょ それはそれでしょ☆ (動画内歌詞より転載) コメント ほお -- ろりにゃん (2013-11-16 16 19 25) 名前 コメント