約 94,304 件
https://w.atwiki.jp/airu_ob/pages/262.html
自前地図TOPへ 金策系(自前)TOPへ 金策系(マラソン)へ 金策系(マラソンⅢ)へ 金策系(即開け)へ 金策系(体感)へ ※地図名の右に所有ROMがない地図は既に丸めてますので、ご了承ください。※ 金策・マラソン▼ とどろく闇の迷宮Lv87(船着場ロボ大富豪Ⅲ) 遺跡16F 時速270~295万G とどろく大地のアジトLv72(船着場ロボ大富豪) 遺跡13F 時速270~295万G とどろく大地の迷宮Lv81(船着場ロボ大富豪Ⅱ) 遺跡16F 時速270~295万G 大いなる花の道Lv64(神速洞窟大富豪) 洞窟13F 時速270~290万G 大いなる獣の巣Lv60(旅人道標大富豪) 火山12F 時速260~280万G とどろく影の世界Lv78(リアラタソ大富豪) 火山16F 時速260~278万G 見えざる獣の墓場Lv73(秘宝島大富豪) 水14F 時速240~270万G 見えざる獣の墓場Lv76(秘宝島大富豪Ⅱ) 水15F 時速240~270万G 残された影の墓場Lv83(旅人BD大富豪) 火山15F 時速240~260万G けだかき花の世界Lv61(御神渡大富豪) 氷16F 時速240~260万G 金策・マラソン とどろく闇の迷宮Lv87(船着場ロボ大富豪Ⅲ)☆10rdROM☆▲ 【ランク】B5 6D6B【発見者】おんばしら【場所】ふなつきば横(22)【地形】遺跡(敵ランク最高)【ボス】B17F 怪力軍曹イボイノス【内容】S1A7B6 即開 メタスラのヤリ(4F)、ドラゴンの杖(4F)、メタスラのよろい(6F)、あらくれブーツ(7F)【難易度】中【詳細】エンドレスマラソンで3F~6FのAB箱×5個から装備品取得を繰り返すことで、時速270~295万G取得可能。<敵沸き調整箇所・注意点。勇気ある旅人・ましゃさん検証。※エンドレスマラソンでMAX290万G取得可能。※>①一周目などは下記、お気楽方式の①で取得。②3FのB箱は二周目以降、階段合わせ必須。③4FのAB箱の取得は周回によりA⇒Bと逆戻り取得。※A箱からは多少待っても「メタスラの剣・ヤリ」を取得する。④6FのA箱からの装備品回収はフロア到着時点で「メタスラの剣・ヤリがタイムテーブル内に来ていなければ盾・よろい」を取得する。< ※敵沸き調整箇所・注意点。よしたろさん検証。※お気楽方式ではMAX295万G取得可能。※>①1周目⇒4F:Bこがらしのダガー⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの剣。②2周目(1分54秒)4F:Bこがらしのダガー⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの剣。③3周目(3分06秒)4F:Bえいゆうのやり⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの槍。④4周目(4分18秒)4F:Bえいゆうのやり⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの槍。⑤5周目(5分30秒)階段合わせ4F:Bえいゆうのやり⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの槍※または カルベロ⇒ペンタ⇒メタ槍(2000G安いが、これだと問題なく取れる)⑥リレミト⇒地図再セット⇒1F入って中段再開①に戻る。※船着場横の金策マラソン地図としては最高効率。槍ドラ大富豪の1F追加版。13Fがゴールドマジンガ&ファイナルウェポンの敵減2種。※とどろく大地Lv72(船着場ロボ大富豪)/とどろく大地Lv81(船着場ロボ大富豪Ⅱ)のランク違い※▼即開け金策地図としても船着場横で最高効率!詳細はコチラ▼【エピソード】最初にC9ランクを引き足掛け約3年。B5~DDコンプ!!2013/8/17 発掘。※種地図は「廃人専用31イデアラゴン」※【MAP】船着場ロボ大富豪Ⅲ/タイマーツール(PC用) base値:[22] 170-193 [0B] 189-197,200-209 ○[2/65536]189-193 種地図(転生★Lv99):[22] 21-44 [0B] 40-48,51-60 ○[2/65536]40-44 とどろく大地のアジトLv72(船着場ロボ大富豪) ☆4thROM☆▲ 【ランク】C9 6D6B【発見者】せりな【場所】ふなつきば横(22)【地形】遺跡(敵ランク最高)【ボス】B14F ブラッドナイト【内容】S1A5B4 即開 メタスラのヤリ(4F)、ドラゴンの杖(4F)、メタスラのよろい(6F)、あらくれブーツ(7F)【難易度】中【詳細】エンドレスマラソンで3F~6FのAB箱×5個から装備品取得を繰り返すことで、時速270~295万G取得可能。<敵沸き調整箇所・注意点。勇気ある旅人・ましゃさん検証。※エンドレスマラソンでMAX290万G取得可能。※>①一周目などは下記、お気楽方式の①で取得。②3FのB箱は二周目以降、階段合わせ必須。③4FのAB箱の取得は周回によりA⇒Bと逆戻り取得。※A箱からは多少待っても「メタスラの剣・ヤリ」を取得する。④6FのA箱からの装備品回収はフロア到着時点で「メタスラの剣・ヤリがタイムテーブル内に来ていなければ盾・よろい」を取得する。< ※敵沸き調整箇所・注意点。よしたろさん検証。※お気楽方式ではMAX295万G取得可能。※ >①1周目⇒4F:Bこがらしのダガー⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの剣。②2周目(1分54秒)4F:Bこがらしのダガー⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの剣。③3周目(3分06秒)4F:Bえいゆうのやり⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの槍。④4周目(4分18秒)4F:Bえいゆうのやり⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの槍。⑤5周目(5分30秒)階段合わせ4F:Bえいゆうのやり⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの槍※または カルベロ⇒ペンタ⇒メタ槍(2000G安いが、これだと問題なく取れる)⑥リレミト⇒地図再セット⇒1F入って中段再開①に戻る。※船着場横の金策マラソン地図としては最高効率。槍ドラ大富豪の1F追加版。13Fがゴールドマジンガ&ファイナルウェポンの敵減2種。※とどろく闇Lv87(船着場ロボ大富豪Ⅲ)/とどろく大地Lv81(船着場ロボ大富豪Ⅱ)のランク違い※▼即開け金策地図としても船着場横で最高効率!詳細はコチラ▼【エピソード】再検証によりマラソンも出来ることが判明。改めて素晴らしい地図ですね。2010/11/28 発掘。※種地図は「自前イボ最短」※ 【MAP】船着場ロボ大富豪/タイマーツール(PC用) base値:[22] 194-209,220-229 [0B] 198,199,220-228 ○[2/65536]198,199,220-228 種地図(転生★Lv99):[22] 45-60,71-80 [0B] 49,50,71-79 ○[2/65536]49,50,71-79 とどろく大地の迷宮Lv81(船着場ロボ大富豪Ⅱ) ☆3rdROM☆▲ 【ランク】DD 6D6B【発見者】リアラ【場所】ふなつきば横(22)【地形】遺跡(敵ランク最高)【ボス】B17F ブラッドナイト【内容】S1A7B6 即開 メタスラのヤリ(4F)、ドラゴンの杖(4F)、メタスラのよろい(6F)、あらくれブーツ(7F)【難易度】中【詳細】エンドレスマラソンで3F~6FのAB箱×5個から装備品取得を繰り返すことで、時速270~295万G取得可能。<敵沸き調整箇所・注意点。勇気ある旅人・ましゃさん検証。※エンドレスマラソンでMAX290万G取得可能。※>①一周目などは下記、お気楽方式の①で取得。②3FのB箱は二周目以降、階段合わせ必須。③4FのAB箱の取得は周回によりA⇒Bと逆戻り取得。※A箱からは多少待っても「メタスラの剣・ヤリ」を取得する。④6FのA箱からの装備品回収はフロア到着時点で「メタスラの剣・ヤリがタイムテーブル内に来ていなければ盾・よろい」を取得する。< ※敵沸き調整箇所・注意点。よしたろさん検証。※お気楽方式ではMAX295万G取得可能。※ >①1周目⇒4F:Bこがらしのダガー⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの剣。②2周目(1分54秒)4F:Bこがらしのダガー⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの剣。③3周目(3分06秒)4F:Bえいゆうのやり⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの槍。④4周目(4分18秒)4F:Bえいゆうのやり⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの槍。⑤5周目(5分30秒)階段合わせ4F:Bえいゆうのやり⇒階段合わせ3F:Bふんさいのおおなた⇒階段合わせ4F:Aメタスラの槍※または カルベロ⇒ペンタ⇒メタ槍(2000G安いが、これだと問題なく取れる)⑥リレミト⇒地図再セット⇒1F入って中段再開①に戻る。※船着場横の金策マラソン地図としては最高効率。槍ドラ大富豪の1F追加版。13Fがゴールドマジンガ&ファイナルウェポンの敵減2種。※とどろく闇Lv87(船着場ロボ大富豪Ⅲ)/とどろく大地Lv72(船着場ロボ大富豪)のランク違い※▼即開け金策地図としても船着場横で最高効率!詳細はコチラ▼【エピソード】こうなったら、そのうちB5verも引いてコンプしたいw2011/8/22 発掘。※種地図は「おかっぱレパルド90」※【MAP】船着場ロボ大富豪Ⅱ/タイマーツール(PC用) base値:[22] 210-219,230-248 [0B] 210-219,229-248 ○[2/65536]210-219,230-248 種地図(転生★Lv99):[22] 61-70,81-99 [0B] 61-70,80-99 ○[2/65536]61-70,81-99 大いなる花の道Lv64(神速洞窟大富豪)☆12thROM☆▲ 【ランク】C9 7700【発見者】すわこ【場所】エルマニオン雪原(47)【地形】洞窟(敵ランク最高)【ボス】B14F ハヌマーン【内容】S4A6B3 即開 ドラゴンの杖(3F)、じごくの弓(4F)、あらくれブーツ(6F)、サタンヘルム(6F)、メタスラのこて(7F)、げんませき(8F)、天使のソーマ(13F)【難易度】極低【詳細】エンドレスマラソンで3FのB装備2個取得を繰り返すことで、 時速270~290万G取得可能。・!~3Fまでは1Fの沸き調整込みで17秒。とにかく速い。1Fは直行すると階段に敵が沸くので通路に入ってすぐの松明かり付近で振り向く。次のテーブルまで待てば風林火山が取れるなど難しいことは考えず、普通に回収するだけで1分で1周(地図セット込みで)出来る。沸き調整のポイントも分かりやすく、初心者にもオススメの地図です!シンプルなB箱×2の金策マラソン地図の中では最高効率。【エピソード】検証した当時(2010年10月頃)はまだこんな金策地図あったのかと驚愕したものです。結局この地図を上回る3Fの金策マラソン地図はなかったですね。やっと引けて、ただただ嬉しいの一言。さすが、すわこちゃん!!ww2013/4/27 発掘。※種地図は「旅人GMゾーン」※【MAP】神速洞窟大富豪/タイマーツール(PC用) base値:[47] 186-203,210,211,221-229 種地図(転生★Lv99):[47] 37-54,61,62,72-80 大いなる獣の巣Lv60(旅人道標大富豪)☆9thROM☆▲ 【ランク】C9 0FEE【発見者】せりな【場所】エルマニオン海岸(41)【地形】火山【ボス】B13F スライムジェネラル【内容】A6B4C5 即開 さとりのワンピース(3F)、ペンタグラム(10F)、ほしのカケラ(11F)【難易度】低~中【詳細】エンドレスマラソンで3FのB装備2個および4FのB装備1個取得を繰り返すことで、時速260~280万G取得可能。<敵沸き調整箇所・注意点>① 1F・狭い通路入る少し手前で振り向き(長めに振り向いた方が無難)② 3F・B1(右)⇒B2(左)と間に合うケースと間に合わず左⇒右と取得するパターンもある。⇒それでもシビアな階段合わせが特にないので取得は楽な方。③ 地図再セットして洞窟に入る際はワンテンポ置くか、上を向きながらAボタンを押さないと立札の裏を読むことになりタイムロスになるので注意。・数少ない火山MAPの金策マラソン地図。加えて箱×3のマラソンで実用レベルな地図は現状当地図のみ、唯一無二の存在。発売から3年以上、未出だった金策マラソン地図。ただ、この地図を引けたのはご自身の発掘板に書きその存在を世に知らせてくれた、ましゃさんのお蔭であることを忘れてはならない。【エピソード】まだリストに入れてなかったですが、そう言えばこんな地図名だったなあと場所見たら41ww無事に2択に勝ち、引けて良かったです。2012/9/17 発掘。※種地図は「洞窟アトラスドリームゾーン」※【MAP】旅人道標大富豪/タイマーツール(PC用) base値:[14] 192-199,216-232 [41] 195-209,220-228,240-242 ○[2/65536]195-199,220-228 種地図(転生★Lv99):[14] 43-50,67-83 [41] 46-60,71-79,91-93 ○[2/65536]46-50,71-79 とどろく影の世界Lv78(リアラタソ大富豪)☆3rdROM☆▲ 【ランク】DD 235E【発見者】リアラ【場所】ほろびのもり(13)【地形】火山(敵ランク最高)【ボス】B17F ブラッドナイト【内容】S1A4B5 即開 げんませき(13F)【難易度】極低【詳細】エンドレスマラソンで3FのB装備2個取得を繰り返すことで、 時速260~278万G取得可能。・敵沸き一切不要。マップ難易度、タイムテーブル共に文句なし!初心者にもオススメです!箱取得ペースは280万Gペースですが、やや単価が低いのでMAX278万Gとしています。2012/12/1:ましゃさんの再検証により取得効率UP!!(240~270万⇒260~278万)※ルイズタソ大富豪と同地図※【エピソード】兼ねてから引きたかった良金策地図。2択1発ツモは久しぶりwゆりっぺ引いたらやっぱこっちも引きたいですよねw2012/5/30 発掘。※種地図は「ガチャピンフォロボス」※【MAP】リアラタソ大富豪/タイマーツール(PC用) base値:[13] 224-248 [92] 210-219,227-248 ○[2/65536]227-248 種地図(転生★Lv99):[13] 75-99 [92] 61-70,78-99 ○[2/65536]78-99 見えざる獣の墓場Lv73(秘宝島大富豪)☆2ndROM☆▲ 【ランク】C9 2AC6【発見者】メイ【場所】アユルダーマ島(1F)【地形】水(敵ランク最高)【ボス】B15F Sキラーマシーン【内容】S2A2B7 即開 げんま(8F)、まじゅうのツメ(8F)、メテオエッジ(10F)【難易度】極低【詳細】エンドレスマラソンで3FのB装備2個取得を繰り返すことで、 時速240~270万G取得可能。・風林火山、こがらしのダガー、ふんさいのおおなた、なるべくこれらに照準を合わせることで効率が上昇する。非常に単純明快なので、マラソン初心者にもオススメ。体感もマラソンも高効率で可能な正に万能地図。※見えざる獣Lv73(ゆりっぺ大富豪)と同地図・見えざる獣Lv76(秘宝島大富豪Ⅱ)のランク違い※【エピソード】OBマルチ初期の頃(2010年の初め)にDDランクで2択を外して以来、かすりもしなかったけど安心のC9ランクで引けた。心の底から嬉しい、本当に待ち焦がれた1枚。2011/10/16 発掘。※種地図は「自前イボ最短」※【MAP】秘宝島大富豪/タイマーツール(PC用) base値:[36] 194-199,204-219 [1F] 197-208,210-219,230-239 ○[2/65536]197-199,204-208,210-219 種地図(転生★Lv99):[36] 45-50,55-70 [1F] 48-59,61-70,81-90 ○[2/65536]48-50,55-59,61-70 見えざる獣の墓場Lv76(秘宝島大富豪Ⅱ)☆2ndROM☆▲ 【ランク】DD 2AC6【発見者】メイ【場所】アユルダーマ島(1F)【地形】水(敵ランク最高)【ボス】B16F Sキラーマシーン【内容】S2A2B7 即開 げんま(8F)、まじゅうのツメ(8F)、メテオエッジ(10F)【難易度】極低【詳細】エンドレスマラソンで3FのB装備2個取得を繰り返すことで、 時速240~270万G取得可能。・風林火山、こがらしのダガー、ふんさいのおおなた、なるべくこれらに照準を合わせることで効率が上昇する。非常に単純明快なので、マラソン初心者にもオススメ。体感もマラソンも高効率で可能な正に万能地図。※見えざる獣Lv73(ゆりっぺ大富豪)のランク違い※【エピソード】大昔、OBで2択を外し超久々の場所一致でようやく引けた!!2012/10/23 発掘。※種地図は「リリごん」※【MAP】秘宝島大富豪Ⅱ/タイマーツール(PC用) base値:[36] 220-248 [1F] 209,220-229,240-248 ○[2/65536]220-229,240-248 種地図(転生★Lv99):[36] 71-99 [1F] 60,71-80,91-99 ○[2/65536]71-80,91-99 残された影の墓場Lv83(旅人BD大富豪) ☆5thROM☆▲ 【ランク】DD 37EA【発見者】アイル【場所】ヤハーン湿地(51)【地形】火山(敵ランク最高)【ボス】B16F アトラス【内容】S2A1B7 即開 カルベロビュート(3F)、メガトンハンマー(5F)、げんませき(7F)【難易度】低【詳細】エンドレスマラソンで3FのB装備2個およびDアイテム・装備1個取得を繰り返すことで、時速240~260万G取得可能。・火山MAPで潜り易く3Fまでのタイムはゆりっぺ大富豪を凌ぐ。しかしながら上り階段付近ではなく下り階段付近に宝箱が密集・・・。ですがD箱からも回収。(ミミック、ちいさなメダル以外)・武具以外のアイテム(鉱石以外)は・・・B武器取得⇒ここで取る!(タイムテーブル待ち時間)⇒B武器取得。他D武器・防具や鉱石系は極力B武器取得の際と一緒に戦歴開閉しタイムロスを減らす。基本はテーブル待ち時間で取得。これでやむを得ずメガトンハンマーなど24000G以下の武器を取得しても補填に回せるしプラスにもなる。非常に潜り易いのでマラソンの練習にも使える。ゆりっぺ大富豪などに慣れたらこちら(3箱のマラソン)にステップアップがオススメ。【エピソード】久々の金策マラソン地図で嬉しかったです。宝箱の配置が上り階段付近だったら、ゆりっぺ大富豪超えだったかも!?種地図は、地図整理中に出た為、不明。【MAP】旅人BD大富豪/タイマーツール(PC用) base値:[24] 230-248 [51] 207-219,229-248 [3A] 213-219,224-239,244-248 ◎[3/65536]230-239,244-248 ○[2/65536]213-219,229-248 種地図(転生★Lv99):[24] 81-99 [51] 58-70,80-99 [3A] 64-70,75-90,95-99 ◎[3/65536]81-90,95-99 ○[2/65536]64-70,80-99 けだかき花の世界Lv61(御神渡大富豪) ☆5thROM☆▲ 【ランク】C9 158D【発見者】アイル【場所】竜のしっぽ地方(77)【地形】氷【ボス】B17F 黒竜丸【内容】S1A4B2 即開 メタスラのやり(8F)、天使のソーマ(13F)【難易度】極低【詳細】エンドレスマラソンで3FのB装備2個取得を繰り返すことで、 時速240~260万G取得可能。・エンカウントしにくく3Fまでのアクセスも良い為、マラソンしやすい。・場所も氷結げんまと一緒で、げんまマラソン⇒地図切り替えてB箱マラソンが可能。読み方は「おみわたり」。※とどろく花Lv64(氷結げんま)のランク違い※2010/2/11(木) OBマルチ産。【エピソード】自身初のマラソン系大富豪地図。OBでのマルチで発掘。※種地図は「長野氷フォロ93」※【MAP】御神渡大富豪/タイマーツール(PC用) base値:[77] 208-226,240-243 [60] 201-209,211-228 ○[2/65536]208,209,211-226 種地図(転生★Lv99):[77] 59-77,91-94 [60] 52-60,62-79 ○[2/65536]59,60,62-77 Total -
https://w.atwiki.jp/yukkuri/pages/644.html
各キャラ紹介文 神奈子 と 諏訪子 ここは オンバシラの かみさま かなこさまとケロちゃん こと かえるの かみさま すわこさまの ぺーじ したのりんくから かく はしらの ぺーじに とんでね _,,.. -‐ァ'"´ ̄`7ー 、.,_ ,ト、_/|___>-‐ァ7"´  ̄`ヽ、 `メ、 , -‐ 、, -─-- 、.,_ く \/|>-‐──- 、., /| \_ノ\ ,.i ( )! `ヽ,. -、 />''"´ ´ ̄ ̄`"' 、 \| \_,ノ 、 ./ ゝ-‐' _____ !. ( ) / \ ' , ∧ ,ハ _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー ' / ∨ハ ./ |ハ ', ,. ''"´ /´ / ;' ! ;`ヽ,ヽ、 ,' / __/ /| i ヽ; | ! \.| .|_/| '.、 .;' ', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,. ヽ. | ;ハ/トゝ / '、 /_ i '; '、/| | | `Y i Vレ'7;__,.!/ V !__ハ ハノ., ', ノ'; | / | (ヒ_] ヒ_ン )_;ハ | ヽ/ |_/| _ノ i=ハ ' (ヒ_] ヒ_ンハ.ノi i /∨ 7,, ,___, "" |/! / ハ| | `. ' iX|⊂⊃ ,___, ⊂⊃ノ!レノ ! | ト、 ヽ _ン '/レ' | | | |_/| ∠._ ノ |=ヽ、 ヽ _ン ノ!i レ ∨´|\| へ、 / / / ノ / / ,.ヘ,) | |>,、 _____, ,イ| | |/| レへ `>r-‐,∠ __; イ/| ; イ/_,/ ' | !>;`ヽ、「、,ハ.| | \_ \ /´ カナこン´ ` /レ'´ /_,/ \_ \__________/_/ \/_/_/_/_/_/_/___/ +ケ.洩矢 諏訪子 ケ.洩矢 諏訪子 ■ベーシック○右向き ○左向き ■照れ ■百万蛙夜行 ■ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲr ■捕食 ■スレ潰し ■困った時のカエル頼み ■東方緋想天(ケロちゃん出るの?) ■東方緋想天GA ■井の中の蛙 +ロ.洩矢 諏訪子2 ロ.洩矢 諏訪子2 ■おお、こわいこわい ■リアル蛙 ■反応した人は間違いなく近畿・四国方面 ■湖のそばのケロ ■あーうーってやつかわいい ■待ってくれ ■快眠 ■ZUN帽ラジオ機能 ■神としての格≠AAの量 ■プッシュ ■ケロ⑨DESTINY ■ケロケロすんのが ■やっちゃいました ■鬼の角を盗った様 ■ヘブン状態!! ■かわいいの発見 ■お座りケロちゃん +ち.洩矢 諏訪子3 ち.洩矢 諏訪子3 ■おお、ぼっこぼこ ■きめぇタイム ■カオス ■かわいい諏訪子 ■アカシヤの木の下のカエル ■早苗さんの励まし ■早苗さんからお小遣いもらった ■その時諏訪子に電流走る ■おかずの予感 ■クリスマス ■NO THANK YOU ■そこまでよ ■早苗さんに見守られて ■これは警告だ ■スキマすらも蛙の毒牙に ■みすちー捕食 ■ミジャグチ様 ■リサイクル ■昇天 干からび ■きもりや +ゃ.洩矢 諏訪子4 ゃ.洩矢 諏訪子4 ■アリスの家でクリスマス ■アリスの家でお正月 ■蛙液「オールウェイズDestinyできます」○お空の目の前で… ○ゆービィの帽子も ○シェイミにまで手を出したか ○にとりの帽子だって ○とうとう小傘の唐傘まで・・・ ○宝塔にもやっちゃった ■逮捕 ■ウイルスに感染 ■仮にケロ液だとしてもケロ液という名のビールだよ ■お正月(姫始め) ■かわいい左向き諏訪子 ■冬眠中のカエル、掘り起こされ射殺される ■清く正しい諏訪子です ■燃えよコスコス ■水野晴郎 ■パイプカット ■ハロゲンヒーター +ん.洩矢 諏訪子5 ん.洩矢 諏訪子5 ■麻呂 ■嬢の鯖読み ■種割れ ■悟り ■パソコン ■去勢 ■ふと気がついた ■久しぶりのきれいなかわいいケロちゃん ■着ぐるみ ■路線変更 ■ケロちゃんえかきうた ■死んでもやめないでござる ■最近きれいなケロちゃん ■花に水やり ■恍惚 ■ケロ帽没収 +の.洩矢 諏訪子6 の.洩矢 諏訪子6 ■さとりんがペキッ ■さとりんがピコッ ■自分がオカズ ■エロゲー化決定 ■のうかりん風 ■理想と現実 ■ケロ帽ビーム ■ケムール帽 ■これがホントの釜(ガマ)ガエル・・・ってやかましいわ! ■中に誰も……いた! ■諏訪饅頭 ■諏訪子と加藤 ■なめくぢ ■カエルスーツ ■カエル一本釣り ■窮鼠猫を噛む ■おいでませ諏訪大社 ■大胆不敵○その結果がこれだよ!!! +お.洩矢 諏訪子7 お.洩矢 諏訪子7 ■幼女諏訪子 ■はにかみ諏訪子 ■オプティックブラスト○全身Ver. ■諏訪子大仏 ■押し倒され ■珍しくかわいいケロちゃん ■照れる諏訪子 ■水着 ■朝ですよー○図解 ■そぉい ■ケロケロシステム ■ふてぶてしさが足りない! ■麻雀 ■こまけぇこたぁいいんだよ!! +た.洩矢 諏訪子8 た.洩矢 諏訪子8 ■パチュリーと想い出の一枚 ■パチュリーに言いたい (演奏ネタ1参照) ■ケロケロチャンス ■ケロケロチャンス2 ■パソこそ蛾ぶっ壊れた ■真顔で発射 ■コスモッピとお話 ■入室許可 ■おっきいエロガエル ■賢者タイムもとい最高神タイム ■お前が言うな ■どうしてこうなった ■2頭身 ■でもね… ■立場逆転 ■問題 ■紹介文After ■ヤケクソ ■快眠その2 +ま.洩矢 諏訪子9 ま.洩矢 諏訪子9 ■蛙もおだてりゃなんとやら ■モビルアーマー諏訪子 ■カエル座り ■マギーシロー諏訪子 ■仰け反り諏訪子 ■やっちまった ■さすがの私もそれは引くわ ■ダークサイド ■私のカエル様 ■バックベアード帽 ■永久機関 ■アームスレイブ諏訪子 ■バイカー諏訪子 ■お前は何を言っているんだ ■虫眼鏡 ■カクテル作り ■すいかのジュース ■スワッコ・ジャック ■焼却処分 +じ.洩矢 諏訪子10 じ.洩矢 諏訪子10 ■3ゲット諏訪子 ■ネタ探し→新属性の目覚め ■もうやだこのスレ ■玉遊び幻想郷代表 ■さとりんに逮捕 ■洩矢の鉄の輪 ■ペッ ■体育座り ■強がり ■激写 ■静岡県 ■奇蹟のカーニバル ■ルパン ■どろり甘酒 ■パンティーセット ■おなべ ■幼女 ■私のこと? ■亀甲男 ■ハードボイルド +ゃ.洩矢 諏訪子11 ゃ.洩矢 諏訪子11 ■きめぇアップ ■SUWAKOLOID ■やさぐれ ■洩矢後ろー ■ねっとり ■ネチャネチャ ■伸び ■ツッコミ ■お前はワタシにとっての新たな光だ! ■きめえチェンジ対策 ■バーカバーカ ■指差し ■ゆっくりスレのポケモン ■麦藁帽子 ■早食い ■どろどろ ■三頭身 ■スロット ■メガネ ■御用 ■うらやましがる ■去勢? ■コスモッピ憑依 ■お絵かき +く.洩矢 諏訪子12 く.洩矢 諏訪子12 ■談笑 ■変装して工作 ■無茶振り ■うるせぇぞクソガエル ■腹黒ロリ ■半ベソ ■タッチペン ■逆転検事 ■おめでとう!ロリババアはババアにしんかした! ■プンスカ ■挑発 +し.八坂 神奈子 し.八坂 神奈子 ■ベーシック○左向き ○右向き ■不貞腐れ ■覆面 ■きめぇ化 ■独立 ■はやく埋めよう ■ゆっくり食べていってね!!! ■御柱の絶叫体験版 ■八坂号○化粧廻し新調 ■expanded ONBASHIRA ■ポニョボディー ■カナこン注連縄豪華ver ■オンバシラ +D.八坂 神奈子2 D.八坂 神奈子2 ■輪投げ ■ヨコハマタイヤ ■ケロ⑨destiny 神奈子ver ■クリスマス ■八坂瀬人 ■信仰ってなんだ ■マッチョ ■神奈子と蛇 ■やさかダコ ■そうです!わだすが神様です!!! ■縄はドーナツ ■髪の怒り +E八坂 神奈子3 E.八坂 神奈子3 ■ゾイド(ゴジュラスMk-II) ■ヨコさくブームの影で ■ガンタンク○太巻き ○ビールライフル ■プライドもへったくれもない神 ■机バンバン ■こまけぇこたぁいいんだよ!! ■ウェディングドレス ■コーヒーブレイク +S.八坂 神奈子4 S.八坂 神奈子4 ■かわいい神奈子 ■特攻の神奈子 ■かわいい特攻の神奈子 ■ついうっかり ■バスターオンバシランチャー ■田植えガンダム ■しまむら ■神奈子カレー ■守矢丸 ■新作で涙目になった人(非想天則編) ■出番が欲しい ■老けキャラ○にちょり化 ■本物のみさえと ■ポン・デ・カナコ ■あぐら ■キモこン ■男前 ■変な顔 +T.八坂 神奈子5 T.八坂 神奈子5 ■カナーン・コーン(仮) ■豪華な注連飾り ■輪投げ(軽量版) ■あーうー!ってやつ… ■御柱祭 ■1984年 ■SAN値が ■ティータイム ■イケメンヨコハマ ■さなえ ■キケンかなこぼう ■明石さん ■振袖 ■ヴェールをはぎ取るもの ■エネルギーの無駄遣い ■怒り泣き ■おっと手が滑った ■ないない +I.八坂 神奈子6 I.八坂 神奈子6 ■イメチェン? ■ベルヌーイの法則 ■スフィンクス ■キなこ棒 ■web広告 ■パソコン ■MAG ■照れ +N.神奈子 と 諏訪子1 N.神奈子 と 諏訪子1 ■諏訪子と神奈子 ■オンバシラにやっちゃいました ■お風呂でばったり ■ヨコハマ神奈子とヨコハマ諏訪子○修正 ■ケロ帽鍋 ■やったーカッコイイー ■クリスマス盛り ■そんなことよりいちおつだ!! ■神奈子とケロ帽 ■グリグリ ■御柱祭 +Y.神奈子 と 諏訪子2 Y.神奈子 と 諏訪子2 ■ピコーン ■ヨコハマ諏訪子とヨコハマ注連縄 ■そこまでだ +オ.ケロ帽 オ.ケロ帽 ■ケロ製ZUN帽あれこれ ■それが似合うのは私だけ(byキスメ) ■深被り ■でっていう帽 ■パンツ帽 ■ニュー帽子 ■愛想尽かし ■雛とコラボ ■輝夜とコラボ ■パチュリーとコラボ ■赤ケロ帽 ■寄生ケロ帽 ■寄生ケロ帽2 +ン.ケロ帽2 ン.ケロ帽2 ■こいしとケロ帽 ■ブレインガ ■ホイミスライム ■マッシヴ ■おめでとう! ケロぼうは フシギバナに しんかした! ■謎生物 各キャラ紹介文 神奈子 と 諏訪子
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/1222.html
おすわりギコ 2赤 クリーチャー -ギコ 3/1 先制攻撃 第2版のカードで 暫定選定リストにも収録された。
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/337.html
カワコ(かわこ) 子ども程度の大きさだったが、その性質はいたって狂暴ですばしこい。2匹から3匹程度の徒党を組んで獲物を狙う知能もあるようだ。単体ではさして問題ではないが、複数で攻めてこられるとベテランの紱魔師でもかなり手こずるだろう。こちらも、複数の紱魔師でチームを組んでいれば問題ないが、1人の場合は極めて危険。 ──カワコと戦ったとある紱魔師の手記 基本情報 仮想全高 約1.3m 仮想質量 約30kg前後 存在規模 二号級 穢装等級 等級Ⅲ ステータス 存在強度 E / 加護を込めたもので攻撃すれば確実にダメージは入る。 疑似知覚 C / 視界に入ったものを正確に視認可能。だが、視界に入らなければ気づかないことも多い。 穢装出力 D~ / 爪で引っ掻く、もしくは嘴で噛むなどの攻撃に穢れが付与されることあり。 空間機動力 C+ / 大きさの割に小動物のような素早さを持つ。2m近くの跳躍が可能。 知能 猿程度の知能はあるとされている。 概要 主に河川の近くに出現するとされているが山間部や路地裏でも発見の報告がある。カモノハシのような嘴、両生類のような質感の肌、河童のような頭頂部の皿、腹部が蛙の腹のように白く、それでいて足は鳥の足のような構造をしている。手指、足趾の間には水掻きがある。小型界異。 推奨対処法 見つけたら、気づかれないうちに奇襲。 発生場所 穢れのある河川に集まってくる様子だが、最近は山岳地帯や市街地の路地裏でも発見されている。 関連ページ 今後追加予定です 権利情報 権利者 todens コンタクト先 Twitter:https //x.com/todens?t=9bXWu1ckNiM8hS70WdApWQ s=09 他作品での使用範囲 自由にご使用ください。 登場作品 界異・カワコ todens #pixiv https //www.pixiv.net/artworks/117417996
https://w.atwiki.jp/kakkokari/pages/14.html
●雑記 2021-12-09 14 53 42 (Thu) @wikiでHP開設作業中です。すわことかなこを製作するため材料や寸法をとって計画に入ってはいるのですが・・・
https://w.atwiki.jp/wiki-story/pages/28.html
スワプリンな生態 え、スワプリン知らんの? では、スワプリンについてまなんでいきやしょ‼︎ 幼体 ここは、初夏の沼なり、 ここに、スワプリン幼体は、いる。 幼体は、ピンポン球な赤ゆサイズ。 球体であり、成体同様な目が2つありますが、身体から突ん出てないに身体左右両側にあろ。 カラメル部は、腹以外、全部染まってる。 オタマジャクシのようだが、 みたいな尾はありません。 代わり、どこも出し入れ可能な変幻自在さ触手を出し、加速や舵を取ります。 餌は、やはり触手を使い、 主に糸ミミズや苔を喰らい、 水中で過ごします。 にとり などの天敵もいるようだが、 少し齧られても再生する程度能力あります。 また、喰らい尽くされても、 僅かな食べカスが異常な速さで細胞分裂、徐々に体を形成、巨大化 元の身体サイズで止ります。 さ、身体再生す。 中体 季節境雨過ぎ、 初秋になると、 蛹への準備すため、 陸にあがる機会が発生だあ! しかし、陸に慣れるため、 半分水生という水陸両用生活、 陸上で移動は、飛び跳ねるん!! 餌も水生物加え、アリを食らったりする。 よく逆にアリの餌食になるが、 逆にアリを吸収するよう、食ってしまう。 負けた場合、やはり食べカスから再生すん!! 陸ん慣れるにつれ跳高が上がりに、 速く移動できなっと! 次第に水生が減り陸生が増えていく、 初冬から木に登り、 なるべくか高ぇ所枝に掴まっぶら下がり、 様が実ゆっくり なよだ。 で、身体が逆椀型に変形、 速攻硬くなり、カチカチになるん。 かく、蛹となって1冬越す。 この状態だと、夜、れみりや に襲われそうだが、 蛹時期、何より、ほぼ無臭、 口に入れると殻が苦い為、すぐ吐き出されるから安寧。 成体 初春、蛹殻上にヒビ、 そして、下殻がボロボロ落ち、、 新しい身体は、椀型! やがて自重、落下し、 久々のシャバシャバを吸う。。 着地するが、失敗潰れしても破片同士で癒着し再生すから大丈夫だ、問題ない。 交精・繁殖 夏。 ぱちゅりー ばかりをできるだけ捕食するようになる。 別に通常通りでも問題ないが。 木陰にくると! 他同種来おった、 たまたま同種とハチアウンだあ! スワプリンというもんは、 基本、精神的に中身がない本能のみな、 謎の!生命体だ。 だから恋愛とかの概念なく、 子孫繁栄は、単にノリでやっているらしいよ しかも雌雄別がない雌雄一致! 同種に出会うと細長い触手を出す。 コイツは、生殖器に当たるん卵管。 互いに触手を出し合い、末端を連結 卵管内部では、液体が流れる。 流れは、細長い管を左右!交互に流れ、 通信交換ならぬ 精子交換しているんだろう。 両とも触手を連離あ! すると触手が!伸びたようだが、 伸びてなく、触手の下に赤い球が現れる! 卵管の下にあるということは、 コイツは、卵である。 真っ赤だが、中の胎生体!は、 卵管でなく、赤い表面から栄養を摂りる 胎盤の役割ようん果たしとるが、 やがて親とは、切り離されるため、 交精完了の時点で親は卵に備蓄をもたせあすか。 これだけでないが、追い追い語ります。 続いて! 頭頂部から生クリームみたいな白い半固体を出し、 クリームが管付き赤い卵を押し上げ プリンアラモードとなり興奮状態になる。 近寄れば喰われる!!!喰われ・・・・あーっ‼︎ さてね、交精完了から双方別々に移動、 テキトーな茂みに付く、 クリーム塗れになた上頭部を 卵こと木に擦り付け! 卵を置き終わると、 その場を立ち去る。 それからは、マイエンジョイ。 捕食や捕食に務るん。 次世代を託したスワプリンは、どこかへゆ。 誕生 ここからは、卵からの話。 赤い卵は、これで1個ない。 近づくと細かい粒がビッシリあり、 複数卵が詰まった集合体 これが単1卵。 これ群卵1個で1〜2千匹詰まってる。 状態が明太子に近い。 卵群の中心には、中枢があり、 卵群から伸びる卵管と繋がってる。 その中枢は、全卵と繋がってる。 しかしな、この時点で不要となるため、卵管など段々細切れになるん。 今では、各々の卵が独自の卵養を持ち、しばらくは、生きられる。 万が一栄養少なら水分が抜け仮死状態になる。 水浸かると復活す。 近くに、れみりぁ の巣近くがあったよだ! 卵に誘われるよう、 さくや がやってきた。 この卵、さくや には、 食欲を自制できないほどの甘い香りを放ち、 さくやは、我を忘れ 卵に食らいつく、味は、無味が、 甘ったるい香りに味覚を甘く感づる作用があるらしい。 食われても外側の部は、ダミー 肝心の卵の中核部は、ピンポン球より小さい。 できたばかりの実ゆ より大差。 できたばかりの胎ゆ か。 さくや の口に入る大差だから 噛まれず飲みやすい。 噛んでも硬いが、我を忘れた さくやには、気づかれずだ。 なお、この卵は、他の種にも食えるが 基本的に さくや 以外は、無味無臭。 だから ツガイな れみりあ には、気に召さない味となる。 しばらくして さくや の体内では、スワプリンが孵化誕生していた。 サイズとしてタラコ1個分。 その姿は、赤いミジンコのように丸い。 と、宿主にしたろう さくや に寄生し、生活す。 幼生は、殆ど動かない。 宿主にされた さくや に自覚はない。 孵化から冬を越す 幼生は、さくや の中枢に徐々移動色がクリームカラーに変色 そして、中枢に張り付き 冬も終わる頃、一夜。 旅 立 春、 宿主な さくや を操り、水辺へと誘導す。 さくや には、意識なく、水辺に入水るか。 さくや自体、水には、あまり適さないため、不恰好に沈む。 すると さくや の肛からピンポン球、赤ゆサイズな幼生が次々脱出。 改めて誕生した瞬間だ。 宿主にされ さくやは、そのまま溺れ死ぬ。 既にモノ言わなくなった さくや死体は、幼生がいなくなったと中身がかなり流失したことに軽く浮かぶ。 こうして幼生は、水辺を優雅に泳い。 かなりたくさん誕生したが、 貧弱なことからか、 にとり などの水生ユクリに喰われるなどで数千匹中、400〜800匹しか生き残らない。 再生能力は、成生より劣るため分身が中途半端だ。 その構造上不可能に近く、再生に、 かなりか栄養を必要とす。 だから増えにく。 無事生き抜いたもなが次世代のプリンを生み出すと。 固有名 スワプリン?スワコプリン? ど違う? スワプリン プリン体の単独生物 スワコプリン すわこ の飾りに代わり載り、共存す。 詳しいことは、ウィキストーリー用語 成過程! ざっとん見るとこんな感じ。 ☃!スワプリン飼育記☃ スワプリンを飼ってみたい、 しかし、金を出してまで欲しいか? そんな方に記す。 捕獲しよう スワプリンは、以外と簡単に捕まる。 彼ら、狭いところが好きで仕方がない。 だからバケツなんか置いておくと勝手に収まる。 その時に塩を振ると甘く感じる。 乳をかけると大人しくなります。 牛乳でもよろし。脂肪となんかでできてる乳。 プリンは、基本的に大らかな性格、 だから拉致されても気にしない。 食うことしか考えてないから。 飼い始め 水槽を用意します。 スワプリン自体、最大でもバケツサイズまで成長します。 バケツサイズとは、50〜100cm そのため、水槽は、捕獲したプリンより広い方がいいでしょう。 上記目安んなら100〜200mもあればOK。 水槽が用意できない場合は、 部屋で飼っても大丈夫だ。 注意 スワプリンは、わりとカビに弱い。 ただ、スワプリン自体は、カビた部位を切り離す習性があるため問題ないですが、 放ち方がテキトーなため、 水槽や部屋に放たれると汚れます。 新聞を敷いたりビニールん敷いたりん、 カビが生えないよう防カビ剤を施すん。 また、カビた部位を切り離すと体積が減りものの再生は、する。 が、かなり栄養を使うため、餌の与え忘れには注意。 それでも餓死状態になると干からびて死んだと思わせる。 しかし!これは、仮死であり、水に浸せば元に戻るため、火葬しては、今までの手間が無駄になる。 餌を与える その、餌は、何でもOKですが生きの良い赤ユを好んで食べます。 理由は、大人ユより適度な風味だからだとか? しかし、赤ユを与えても中核枢だけは、出してしまいます。 これは、プリンが中枢の外側を好むからとされる。 排泄 プリンは、消化済みの物体を黄色い細長い物体として排泄します。 自分で食べてしまいますんが問題ありません。 むしろ餌代が節約できます。 繁殖 コイツは、繁殖期、出会うスワプリンと交尾します。 交尾は、頭から生えた卵管をん互いに連結し行われ、 生クリームが射精?され、プリンアラモードに変わり!交尾が終わると別れてしまう。 というか、スワプリンは、基本単独行動、 ツガイは、一時的だし群も作らない。 縄張り争いは、ない!1匹居ても以上でも構わない。 交尾から1〜4日で卵管付きあぬあ頭から卵を産み、 野生なら卵を放棄して、どこかへ行ってくも。 飼いプリンの場合ん、そのまま飼育のことも可能。 そもそもスワプリン自体ん何があっても能天気なため 卵と過ごさせることは、可能だ。 幼 卵は、と。放置しても孵化しない。 野生では、ユクリさくや に喰われ、胎内で孵化する。 ユクリさくや と飼育し、食わせあ 胎内で育てる。 ああ、ん ある日突然さくやは、水に向かいだし溺死 胎内からスワプリンの幼が出てくる。 他のユクリでも可能で、 産まれた場所により体色が変わる、それが、そん個体の標準色となる。 親プリンの胎内で育てることも可能だ。 どっちみち水には、強いため溺死は、せん。 宿り身がなくても市販プリンでも孵化し、誕生します。 数日にプリンへあ水注ぎ浸すと中からミジンコより小さな幼が出てくる。 市販プリンは、餌となるためホットケか、 あ、スワプリン幼は、しばらく油膿を持ってるため、 数日食わなくても問題ない。 ちなみにスワプリンは、ユクリ以外、既に死肉以外では、孵化しないし、寄生もしない。 だから人が飲み込んでも消火液で死ぬため問題ない。仮に居ていても仮死状態になり、ウンコに混ざる。 やがてウンコと 一体化すあ!
https://w.atwiki.jp/anyaaan/pages/18.html
うんこ 面白いおにいちゃんです。言うほどうんこうんこ言いません。 過去にちゅららのコミュジャックしてうんこ放送したことがある。6割うんこの話で大盛況でした。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3118.html
『つむりとでいぶ』 30KB いじめ 不運 番い 群れ ゲス 希少種 人間なし テンプレ自滅もの 無駄に長いです 人間もほとんどやってこない寂れた場所にゆっくりの群れがあった。 ある程度賢い個体が揃っているようで厳しい野生でもなんとか群れを維持出来ている。 だがどんな群れにも落ちこぼれやゲスといった個体は少なからず存在するものだ。 「つむりといっしょにゆっくりしようね!」 群れの広場で巣立ちしたばかりの成体のまりさつむりが必死に自分の伴侶を探していた。 だが誰も相手にしなかった。 狩りが下手で怠ける事しか考えていないつむりとつがいになればどういう末路を辿るか誰でも分かる事だ。 「ぱちゅりー!つむりといっしょにゆっくりしようね!」 「むきゅ?いやよ!なまけもののつむりはけんじゃなぱちゅりーとはあわないわ!」 「ありす!つむりといっしょにゆっくりしようね!」 「いなかもののつむりとなんていっしょにすみたくないわ!」 「ちぇん!つむりといっしょにゆっくりしようね!」 「いやだよー、なんでやくたたずのつむりといっしょにならないといけないの?」 「みょん!つむりといっしょにゆっくりしようね!」 「ねごとはねてからいうものだみょん!」 「まりさ!つむりといっしょにゆっくりしようね!」 「クズのつむりじゃまりさとつりあいがとれないのぜ!」 「れいむ!つむりといっしょにゆっくりしようね!」 「ふざけないでね!おまえとなんてゆっくりしたくないよ!」 このように罵倒の言葉を返されるつむり。 「どぼじでだれもづぶりとゆっくりしてくれないのぉぉぉぉ!?」 つむりは両親から基本的な事は全て教えてもらった。 しかし教えてもらっても本気で覚えようとしなければ身に付かないものだ。 珍しいつむりはゆっくりできるという親の負の餡子だけを受け継いだためにこういう性格になってしまったのだ。 一応両親も割と賢かったようでつむりだからと甘やかさず普通のゆっくりと同じ教育を行った。 だが親の負の餡子だけを受け継いだつむりに両親の気持ちは届かなかった。 やがてつむりが成体になると巣立ちという名目で追い出された。 それでも親の元に戻ろうとしたが体当たりで吹っ飛ばされた挙句にぷくーで威嚇された。 さすがにここまでされると戻ろうとは思わなかったようで気持ちを切り替えつがいを探す事にした。 つがいになったゆっくりに全部任せれば楽だと判断したようだ。 その結果がこれである。 そもそもつむりが可愛げのあるのはせいぜい子ゆっくり時代までだ。 声も太くなり体や飾りも薄汚れていては見向きもされないのは当然だった。 「どうしよう……これじゃぜんぜんゆっくりできないよ……」 ゆっくり出来ない未来を想像して、おそろしーしーを漏らすつむり。 その時だ。 「つむり!れいむといっしょにゆっくりしようね!」 「ゆゆ!?」 願ってもない言葉に振り向いたつむりが見たものは幼馴染のれいむだった。 だがその姿はとてもじゃないがゆっくりしたものではなかった。 ぶくぶく太った体、ふてぶてしい顔、口元から涎が垂れている醜悪な姿だった。 まさにでいぶそのものである。 でいぶもまたつむりと同様に親から追い出されつがいを探していた。 自分をゆっくりさせてくれる相手を。 だが当然でいぶと一緒にゆっくりしようとするものは皆無である。 つむりを発見したのはそんな時だった。 赤ゆっくり時代からの知り合いであるつむりとなら何も気兼ねする必要は無い。 それに珍しいつむりなら可愛い自分に相応しいと判断した。 「めずらしいつむりといっしょになればかわいいれいむもゆっくりできるんだよ!」 つむりと同様、自分がゆっくりする事しか考えていないでいぶ。 だがつむりは餡子脳で自分の都合のいいようにでいぶの言葉を解釈した。 珍しい自分となられいむもゆっくりできる→ゆっくりしたれいむなら自分をゆっくりさせてくれる。 そう解釈したつむりはでいぶの言葉に元気よく返事をした。 「つむりもれいむといっしょにゆっくりするよ!」 こうしてつむりとでいぶはつがいになった。 数日後 「なんなの?これは?」 「ゆう……きょうのかりのせいかだよ……」 「はぁぁぁぁぁぁ!?ふざけるなぁぁぁぁ!!これっぽっちじゃぜんぜんゆっくりできないでしょぉぉ!?」 「ゆっぐ……これでも……つむりはがんばったんだよ……」 「がんばるだけならだれでもできるんだよ!つむりはれいむをゆっくりさせるのがしごとでしょぉぉぉ!?」 「ゆっ……」 「でもかんだいなれいむはこれでゆるしてあげるよ!むーしゃ!むーしゃ!しあわせー!!」 でいぶとつがいになって数日、運よく初日にゆっくり出来そうな巣穴を見つけそこで生活を始めた2匹。 だがその生活は地獄だった。 つむりはてっきりでいぶが珍しい自分のために狩りをしてくれると思っていたがその逆だったからだ。 「かわいいれいむにかりをさせるなんてつむりはとんでもないゲスだね!かりはおまえのしごとだよ!」 「つむりはめずらしいゆっくりなんだよ?ゆっくりさせないとだめでしょ?」 「はぁぁぁぁぁ!?なにいってるのぉぉぉ!?かわいいれいむをゆっくりさせるのはとうぜんでしょぉぉ!?」 「れいむよりつむりのほうがめずらしくてかわいいんだよ!ゆっくりりかいしてね!」 「ふざけるなぁぁぁ!つむりよりれいむのほうがかわいいにきまってるでしょ!?ばかなの!?しぬの!?」 「そんな……つむりのほうが……」 「いいからさっさとかりにいってこぉぉぉぉぉい!!」 でいぶの怒声に怯えるようにつむりは狩りへと出かけた。 子ゆっくり時代に親まりさから強引に狩りへと同行させられ最低限の狩りが出来るくらいの能力は身についている。 だが当然でいぶを満足させられる成果を上げる事は不可能だ。 満足な量を運んでこないつむりをでいぶは毎日罵倒した。 「ゆふん!ぜんぜんたりないけどいちおうおなかはふくれたよ!」 「ゆぅ……むーしゃ、むーしゃ、ふしあわせー」 でいぶの食べ残しを不満そうな表情で食べるつむりだがでいぶに文句をいう事はない。 傲慢なでいぶに文句を言ったら延々と大声で怒鳴り散らしてくるからだ。 その迫力につむりは完全に萎縮してしまう。 「れいむのすーぱーうんうんたいむ!はじまるよー!すっきりーーーー!!」 食ったら出す、当然だ。 「ゆゆ!くさいよ!つむり!はやくれいむのうんうんをかたづけてね!すぐでいいよ!」 「ゆう……」 最初は拒んだ、だがその途端にでいぶは烈火のごとく怒った。 可愛いれいむのうんうんを片付けないなんてとんでもないゲスだと。 その般若のような形相につむりはおそろしーしーを漏らしながら素直に従うしかなかった。 木の枝を使って葉っぱの上にうんうんを乗せて外へ捨てる。 でいぶのうんうんは強烈な悪臭を放ちつむりは思わず吐きそうになる事が多々あった。 「うんうんをしてすっきりしたかられいむはすーやすーやするよ!ゆっくりおやすみ!」 でいぶは落ち葉のベッドに寝転がると一瞬で眠りについた。 その寝顔はとても醜悪だった。 「ゆっくり……すーやすーやするよ……」 つむりは自分のために拾ってきて使うはずだった落ち葉のベッドをでいぶに占領されているのでその辺に寝転んだ。 つむりは惨めな自分に涙しながらゆっくりと眠りにつく。 さらに数日後 つむりはいつものように狩りに出かけた。 だがいつもの狩場にはほとんど食べられるものは残っていなかった。 冬が近いので越冬のための備蓄集めで他のゆっくりによってほとんど狩りつくされたのだ。 つむりは他の場所にも足を伸ばしたがどこも似たような感じだった。 「ゆぅ……こうなったら……」 つむりは最後の狩場へと向かった。 そこは池である。 このつむりは耐水性が高く、ある程度は水中での行動が可能だ。 実は子ゆっくり時代に親まりさの知り合いのにとりとすわこから水中での狩りの仕方も教わっていた。 まりさつむりの特性を生かした狩りも覚えさせたほうがいいという親まりさの判断だった。 だがつむりはにとりやすわこのように水中を自由に泳げたりはしない。 あくまで水の底を這うだけである。 当然魚を捕らえる事は不可能。 せいぜい水の底に沈んだ死骸、水草などを取れる程度だ。 地上でも水中でも役に立たないつむりに親まりさ、にとり、すわこも呆れる。 しかし何より三匹を呆れさせたのはつむりの狩りに対する意欲だ。 誰が見てもすぐ分かるほどつむりはイヤイヤながら狩りをしているのが分かった。 にとりやすわこのアドバイスも聞いてるのか聞いてないのか分からない曖昧な返事しかしない。 本気で取り組んでくれなければ教えるほうもやる気を失う。 にとりとすわこは親まりさにそう告げると去っていった。 親まりさはつむりを叱ったがつむりはもうあの狩りをしなくていい事を心の中で喜んでいた。 つむりは後悔した。 あの時もっとしっかり教えてもらっていたらと。 だが今更どうしようもない。 つむりはあの時の事を必死に思い出しながら水中へと潜っていった。 「ゆひぃぃぃぃ!!つめたいぃぃぃぃ!ゆっくりできないぃぃぃぃ!!」 冬が近いこの季節の水温はかなり低下していた。 にとりやすわこのように常に水中で狩りをしていれば多少の冷たさも耐えられるがこのつむりには無理だ。 だがこのまま帰ればでいぶに何を言われるか。 あの般若のような形相を思い出したつむりはぷしぃ!としーしーを漏らす。 そして決心したように池へと飛び込んだ。 それほどでいぶが恐ろしい存在らしい。 「ちゅべだいぃぃぃ!!でもぉぉぉ!がまんするよぉぉぉ!!」 つむりにしては中々の根性を見せている。 つむりは必死になって水の底を這い回り魚や虫の死骸を集めた。 「た、ただいま……れいむ……」 「おそいよ!いつまでまたせるの!?」 「はい……きょうの……たべもの……だよ……」 「ゆゆ?きょうはさかなさんだよ!いちおうはほめてあげるね!むーしゃむーしゃ!しあわせー!」 でいぶが魚の死骸にむしゃぶりついているその横でつむりはガタガタ震えていた。 水中での狩りですっかり体が冷えてしまったのだ。 「ゆゆゆゆゆ……このままじゃまずいよ……なんとかからだをあたためないと……」 そう思い、つむりはでいぶが使っていた落ち葉のベッドに横になった。 すると多少は寒さが軽減されていった。 この調子で温まれば大丈夫だ、そう思った時だ。 「おい!そこはれいむのベッドさんだよ!かってにつかわないでね!」 ドン 「ゆべぇ!」 でいぶの体当たりで吹っ飛ぶつむり。 「れいむのベッドさんはれいむだけのものだよ!つむりになんかつかわせないよ!」 「そ……そんな……」 「それからそこのうんうんをかたづけてね!すぐでいいよ!」 そう言い放つとでいぶは落ち葉のベッドの中で寝息を立て始めた。 「ゆぅ……」 目の前にはでいぶのうんうん、しかしまだ排出したばかりのそれはホカホカと湯気が立ち上っていた。 「くさいよ……でもあたたかいよ……ゆぐっ……」 うんうんの処理に顔をしかめるが暖かいうんうんの間近にいることで少しゆっくりしてしまう自分が情けなかった。 さらに数日後 「つむり!れいむとすっきりーしておちびちゃんつくろうね!」 「ゆゆ!?」 突然のでいぶの誘いにつむりは驚いた。 もうすぐ冬だというのに今から子作り!?そんなことしたら一家全滅ではないか。 つむりは必死に拒絶したがでいぶには通じなかった。 でいぶに冬だからとかそんなもの関係ない。 ただ自分の欲求を満たす事しか考えていないのだ。 「れいむのさそいをことわるつむりはゲスだよ!ゆっくりりかいしてね!」 「そんな……まって……そんなことしたら……」 「いいからやらせろぉぉぉぉ!!」 「ゆひぃぃぃ!!」 その姿はまさにレイパーそのものであった。 だがレイパーと違うのはこのでいぶは自分が母親になる事を望んでいる点だった。 でいぶはつむりの下半身、ぺにぺにの部分を舌で刺激してぺにぺにを生やさせる。 「ゆひぃぃぃ!?やめてぇぇぇぇ!!つむりのぺにぺにみないでぇぇぇ!!」 「ゆふん!ちっちゃいぺにぺにだね!でもれいむはやさしいからこんなぺにぺにでもあいてしてあげるよ!」 でいぶは十分にぺにぺにが生えた事を確認するとそれに向かってまむまむを押し付けた。 「いやぁぁぁぁぁぁ!!こんなのやだぁぁぁぁ!!ゆっくりできないぃぃぃ!!」 「なにいってるのぉぉぉ!?れいむのまむまむをあじわってるんだからもっとよろこんでね!」 でいぶが腰を激しく振るとつむりの体もそれに反応してしまう。 「「すっきりーーーー!!」」 満面の笑みのでいぶとは違いつむりの顔は涙でグショグショだった。 「ゆ?さっそくれいむ、にんっしんっしたよ!ゆふふ!これでゆっくりできるね!」 早くも頭から茎が生えてきた事を喜ぶでいぶは満足したのかそのまま寝てしまった。 「ゆっぐ……えっぐ……」 望まぬすっきりーをさせられたつむりはその日、いつまでも声を殺してすすり泣いていた。 さらに数日後 つむりは焦っていた。 こんな時期に子供が出来たら確実に越冬に失敗する。 それを回避するためには沢山の食べ物が必要だ。 だがつむりにそれを集める能力はない。 どうすればいい、どうすれば…… 悩んでいるといつの間にか群れのゆっくりがつむりを取り囲んでいた。 いきなりの事に驚くつむり。 そんなつむりに群れのみんなは食べ物を差し出した。 「これは……?」 「これだけあればえっとうできるわよね?あとはつむりしだいよ」 「でいぶといっしょになったのはつむりのじごうじとくだけどあまりにかわいそうだから……」 「どうせならみんなでいっしょにはるさんをむかえたいもんね」 「さいしょはなまけてばかりのつむりのことはきらいだったけどさいきんはがんばってるみたいだしね」 「みんな……」 「でもこれでかんちがいしてみんなにあまえちゃだめだよ!」 「ゆっくりりかいしたよ!」 つむりの言葉にみんなも満足したのか「はるにまたあおうね!」と叫んでけっかいを張って越冬の準備に入った。 つむりは嬉しかった。 群れのみんなからの初めての暖かな言葉に。 これまで珍しい自分を何でゆっくりさせてくれないのかと理不尽に思った事をつむりは恥じた。 珍しいとか希少種とか厳しい野生では何の意味も無いのだ。 その事をようやくつむりは理解した。 つむりは春にみんなと再会して元気に挨拶する事を決意し大量の食料を持って我が家へと戻った。 「れいむ!ただいま!みてみて!これだけあればえっとうできるよ!ゆっくりでき……」 久々の笑顔ででいぶに挨拶をするつむりだったがその表情はすぐ凍りついた。 「むーしゃ、むーしゃ、ぺっ!やっぱりクソチビはまずいね!」 でいぶが吐き出したもの、それは我が子の実ゆっくりだった。 しかも辺りに数匹分の残骸が散らばっている。 それらの全てには金髪とかいがらの残骸が含まれていた。 「な……なに……してるの……?」 「ゆ?かえってたの?みてわかるでしょ?ゲスなチビをせいさいしたんだよ!」 「ゲスって……なにいってるの……?それはつむりのおちびちゃんでしょ?」 「れいむをゆっくりさせないつむりのチビはゲスにきまってるよ!だからせいさいしたんだよ!」 「なんでうまれるまえからゲスってきめつけるの?れいむがちゃんときょういくすれば……」 「うるさぁぁぁい!れいむにのかわいいおちびちゃんいがいはぜんぶゲスだぁぁぁ!ゆっくりりかいしろぉぉぉ!」 これがでいぶの答えだった。 意味不明だが要するに可愛い自分に似たれいむ種以外は不要だから間引いたという事だろう。 ただでさえれいむ種というのは自分が一番可愛くて優秀だと勘違いしているクズ種だ。 そのれいむ種のさらに劣悪種たるでいぶとなるとその考えはもはや理解不能だ。 当然つむりにでいぶの主張は理解出来るものではなかった。 つむりは初めて怒りにその身を震わせる。 「ゆ?おいしそうなたべものがたくさんあるよ!れいむがむーしゃむーしゃしてあげるね!かわいくってごめんね!」 「げ……ゲスなでいぶはいますぐしねぇぇぇぇ!!!」 「ゆ?」 つむりはでいぶを殺すつもりで襲い掛かった。 だがその体当たりはでいぶのぜい肉に阻まれてあっけなく跳ね返される。 多少狩りに慣れてきたといってもまだまだ通常のゆっくりに比べその力は弱い。 最初から敗北する事は決定していたのだ。 「ゆゆ!?かわいいれいむにおそいかかってくるなんてとんでもないゲスだね!」 「ちがう!ゲスはおまえだぁぁぁ!このゆっくりごろしぃぃぃ!」 「なにいってるの?このチビはまだうまれてないんだよ?だからゆっくりごろしじゃないんだよ!ゆっくりりかいしてね!」 「わけのわからないことをいうなぁ!いいつけてやる!みんなにでいぶがゆっくりごろしだって!」 「むだだよ」 でいぶはそのでっぷり太った体を這わせながらつむりの横までやってくるとつむりを押し倒し底部に噛み付いた。 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁ!?つぶりのあんよがぁぁぁぁぁ!」 「これでおまえはもうあるけない、つまりたすけをよびにいくこともできないね」 「!?」 「ざんねんだったね、つむりのみかたはもうだれもいないんだよ」 「お……おまえは……どこまでゲスなんだ……!」 「ゲス?ちがうよ!ずのうめいせきといってね!かしこくってごめんね!」 でいぶのその表情は今までみた中で最悪のものだった。 あれからさらに数日が経った。 「むーしゃ!むーしゃ!しあわせー!」 「「「ちあわちぇーー!」」」 巣の中ではでいぶとその子である赤でいぶが醜悪な顔で食料を貪っていた。 群れのみんなから分けて貰った食料だがその量は残り僅かだ。 おそらくあと数日しか持たないだろう。 毎日節約して食べれば何とか越冬出来る量だがでいぶには関係ない。 先の事より目先のゆっくりに執着するでいぶの行動としてはこれが普通だろう。 そしてつむりは…… 「……」 つむりはあの日のうちに底部をさらに木の枝でズタズタにされ一歩も動けなくされた。 すぐに殺さなかったのは越冬中の暇つぶしに丁度いい相手と判断したからだ。 巣の奥に押し込んだのでどうあがいても逃げられる事はあるまい。 けっかいも張ったしこれで誰にも知られることは無い。 でいぶは安心して越冬に入った。 「ひまだよ!こんなときはつむりですっきりーするにかぎるね!」 「やめろぉぉぉ!つむりすっきりーしたくないぃぃぃ!」 「おまえのつごうなんてかんけいないよ!れいむがしたいんだからおまえはただまむまむをひらいてればいいんだよ!」 「ゆぎぃぃぃ!!」 愛撫も何も無しにいきなり挿入するでいぶ。 今はおちびちゃんがいるし自分が妊娠する必要はない。 そう判断したでいぶは己の快楽のために毎日つむりを犯していた。 つむりは最初は泣き叫んだ。 だが叫べば叫ぶほどでいぶを喜ばせるだけだったので必死に声を抑えた。 それでもでいぶの大きすぎるぺにぺにでつむりの小さいまむまむが抉られる激痛は耐えがたいものらしく悲鳴が上がる。 「ゆふふ!いいこえだよ!もっとひめいをきかせてね!」 「ゆごごごごごぉぉぉ!!」 「すっきりー!」 大量につむりの中に吐き出されるでいぶの精子餡。 そして次にでいぶが取る行動は…… 「ゆふん!」 ブチン でいぶは植物型妊娠したつむりの頭から茎をむしり取った。 「つぶりのおちびちゃんをがえぜぇぇぇぇ!」 「さ、れいむのかわいいおちびちゃんたち!きょうもおやつをたべようね!」 「「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!むーちゃ!むーちゃ!ちあわちぇー!」」」 「あっ、ああぁぁぁぁぁ!つぶりのおちびちゃんがぁぁぁ!?」 赤でいぶにあっという間に食われる実ゆっくり。 でいぶはそれを見てニヤニヤ笑っていた。 「ゆひゃひゃひゃひゃ!ゲスをせいさいするのはたのしいね!」 「ごれのどごがせいさいだぁぁぁ!このくそごみでいぶがぁぁぁ!」 「かわいいれいむにむかってなんてこというの!?そんなゲスにはせいさいがひつようだね!」 でいぶはつむりが大切にしていた三つ編みのおさげをブチンと引き抜いた。 「つぶりのかわいくてぷちちーできゅーとでえきさいてぃんぐなおさげさんがぁぁぁ!?」 「これはせいさいなんだよ!ゆっくりりかいしてね!」 「ふざけるなぁぁぁ!このうんうんにもおとるなまごみでいぶめぇぇぇ!」 「バカなやつだよ!よけいなこといわなければいたいめにあわずにすんだのにね!」 「ゆぎぃ!?」 でいぶは引き抜いたおさげをつむりのまだ閉じきっていないまむまむに押し込んだ。 まむまむに異物を押し込まれる激痛に悲鳴を上げるつむり。 「ぎゃあぁぁぁぁぁ!」 「ゆひゃひゃひゃ!まるできんいろのぺにぺにだね!そのすがた、おもしろすぎるよ!」 「「「げしゅにはおにあいのしゅがただにぇ!」」」 ゲラゲラ笑うでいぶ親子。 今、でいぶは最高にゆっくりしていた。 「えっとうなんてらくしょうっだね!」 だが越冬の成功確率は非常に低い。 このでいぶが越冬に失敗するのは明らかだ。 しかしでいぶは安心していた。 可愛い自分が越冬に失敗するはずがないと根拠のない自信を持っていたから。 それにもし食料が足りなければこのチビどもを食らえばいいしゲスのつむりもいる。 「れいむのさくせんはかんぺきっだね!」 自分の賢さに酔いしれるでいぶ。 当然その作戦とやらはすぐ崩壊する。 数日後、食料が底をついた。 「はやくあみゃあみゃよこせ!くしょばばあ!」 「きゃわいいれいみゅをゆっくちさせにゃいげしゅはちね!」 「おやなられいみゅをゆっくちしゃせろぉぉぉ!」 食べ物が無いと騒ぎまくる赤でいぶ。 生まれてから教育など一切しなかったために赤でいぶの性格は親以上に歪みきっていた。 そんな赤でいぶから罵倒を受けたでいぶの対応は速かった。 「ふん、かわいくないゲスチビだね!こそだてにもあきてきたしちょうどよかったよ!」 「なにいっちぇるにょ?れいみゅがげしゅなわけないでしょ?ばかにゃの?ちぬの?」 「しぬのはおまえだよ、クソチビ」 でいぶは舌を伸ばし赤でいぶの一匹を捕らえそのまま口へと運ぶ。 「にゃにしゅるんだ!このくしょばばあ!ゆっくちしにゃいぎゅぴぃ!」 「むーしゃ、むーしゃ、それなりー」 それを見た他の赤でいぶは絶句した。 まさか親が子供である自分達を食うとは思っていなかったからだ。 「いまいちだね、やっぱりゲスチビじゃこんなものだね!」 でいぶはそう吐き捨てると残りの赤でいぶに視線を合わせる。 「「ゆひぃぃぃぃ!?」」 一瞬で身の危険を感じた赤でいぶは狭い巣の中で必死に逃げた。 しかし所詮赤ゆっくり、その動きはあまりに遅い。 だがでいぶはチビどもの必死になって逃げる姿が面白いのかすぐ殺さず遊んでいる。 「はやくにげないとたべちゃうよ!ゆふふふ!ほらほら!もっとにげてね!もっとれいむをたのしませてね!」 「「もうやじゃぁぁぁぁ!!おうちかえりゅぅぅぅぅ!!」」 「ゆぷぷ!ここがおまえたちのおうちでしょ?そんなこともわからないの?ばかなの?しぬの?」 「「ゆんやぁぁぁぁ!たしゅけちぇぇぇぇぇ!おちょうしゃぁぁぁぁん!」」 追い詰められた赤でいぶはついに父であるつむりに助けを求めた。 今まで父と呼んだことなどなく、無能、クズなどと罵倒していたというのに。 「たしゅけちぇにぇ!きゃわいいれいみゅがくしょばばあにたべられちゃうよ!」 「たしゅけちぇくれたられいみゅがおちょうしゃんをゆっくちしゃせてあげるよ!」 好き勝手な事をほざく赤でいぶ。 つむりもこんな奴に愛情など持つはずも無く赤でいぶの懇願を全て無視した。 「にゃんでぇぇぇ!?にゃんでにゃにもいっちぇくれにゃいのぉぉぉ!?」 「おちょうしゃんはれいみゅがきゃわいくないのぉぉぉぉ!?」 ピーピーと甲高い声で泣き叫ぶ赤でいぶが鬱陶しい。 つむりはハッキリと助けるつもりはないと言ってやろうと思ったが…… 「ぴぃ!?」 「ぎゅべ!?」 背後に迫っていたでいぶのもみあげに捕らえられそのまま生きながら少しずつ食われていく。 「ピーピーうるさいよ!やっぱりチビはうるさいだけでなんのやくにもたたないね!」 最初の一口で下半身と口を食いちぎられピクピク痙攣するだけとなった二匹。 でいぶはそんな二匹を少しでも長く苦しめるためにわざと急所を避けて食いちぎっていた。 だが赤ゆっくりは非常に脆く死にやすい。 でいぶが気がついた時には既に二匹は死んでいた。 「ゆふん!つまんないチビだよ!れいむをたのしませることもできないなんて!」 我が子すらいたぶり殺すでいぶにつむりは心底呆れた。 そしてそんな奴とつがいになった自分がさらに情けないゆっくりに思えた。 「ゆふふ、チビだけじゃものたりないよ!つむり、こんどはおまえであそばせてね!」 「……」 今度は自分の番だった。 おそらく楽には死なせてもらえないだろう。 この目の前のドゲスの表情が全てを物語っている。 だがつむりも無抵抗のまま殺されるつもりはない。 つむりはその時をじっと待った。 「まずはそのきたないかいがらをこわすよ!ゆっくりりかいしてね!」 でいぶがつむりのかいがらに噛み付こうとした瞬間。 「ぷっ!」 つむりがでいぶに何かを吐き掛けた。 「ゆ?ゆっがぁぁぁぁぁ!?くさいぃぃぃぃ!でいぶのうつくしいかおがくさいぃぃぃ!」 つむりがでいぶに吐き掛けたもの、それはうんうんだった。 あの日あんよを破壊されてからつむりは犯され続けた。 その上でさらにうんうんの処理までさせられ、毎日無理やり口に押し込まれるという屈辱を味わった。 屈辱を味わいながらつむりはでいぶに一矢報いるチャンスを待っていたのだ。 今日もすぐにうんうんを飲み込まずにずっと耐えていた。 そして見事でいぶに一矢報いる事が出来た。 つむりはでいぶとつがいになってから最高にゆっくりした気分を味わった。 「ご、ごのぉぉぉぉ!よくもでいぶのうつくしいかおをけがしたなぁぁぁぁ!!」 烈火の如く怒るでいぶだがつむりはそれを見てもニヤニヤするだけだった。 もうこいつに何の恐怖も感じない。 「何がそんなにおかしいんだぁぁぁ!このクズがぁぁぁぁ!!」 でいぶが再びつむりに襲い掛かるが…… 「ぷっ」 「ゆんぎぃぃぃぃぃぃぃ!?でいぶのだれよりもきれいでおしゃれなおりぼんがぁぁぁ!?」 つむりの口の中にはまだうんうんが残っていたのだ。 そのうんうんが今度はでいぶのリボンに直撃した。 自分の大切なお飾りから発せられるゆっくりできない悪臭にでいぶは悶える。 「で、でいぶのおりぼんさん!ゆっくりしていってねぇぇぇぇぇぇ!」 でいぶはもみあげで器用にリボンを外すと、もみあげでリボンに付いたうんうんを払い落とす。 「あっああぁぁぁぁーーーーーー!?でいぶのかわいいもみあげにうんうんがぁぁぁぁ!?」 木の枝や葉っぱで払い落とせばよかったのだが焦るあまりもみあげを使ってしまった。 その結果、リボンだけでなくもみあげにもうんうんが付着しさらに被害を広げてしまう。 「ぐがぁぁぁぁぁぁ!うんうんはさっさとでいぶのもみあげからはなれろぉぉぉぉ!」 滅茶苦茶にもみあげを振り乱すでいぶ。 その様子を見て更につむりはゆっくり出来た。 「どぼじででいぶがこんなめにあうんだぁぁぁぁ!でいぶはなにもわるくないのにぃぃぃ!」 まだ自分の罪に気づかないでいぶにつむりは呆れを通り越して同情さえしていた。 「だれがでいぶをゆっぐりざぜろぉぉぉ!!!」 無駄だ、お前みたいなゲスをゆっくりさせてくれる奴なんて居ない。 ゆっくりしたければ死ね! つむりは心の中でそう叫びながらでいぶの醜態を観賞していた。 あれからさらに数日が経った。 「ゆがぁぁぁぁ!!だれかたべものよこせぇぇぇ!!」 食料を食い尽くし我が子を食ったでいぶは巣の中で暴れていた。 空腹のあまり狂っているのだ。 だがつむりにはあれ以来一切手を出していない。 これ以上自分の美しい顔やお飾りにうんうんをぶつけられてはゆっくり出来なくなると思ったからだ。 既につむりの口の中にはうんうんは無いのだがでいぶは過剰な警戒心でつむりに近づかなかった。 そしてつむりも唯一の食料であったうんうんの供給を断たれやせ細っている。 「こ、こうなったらそとにでてたべものをさがすしか……」 でいぶがそう思った時だ。 バキ 巣のけっかいが壊れる音がした。 でいぶがゆっくり巣の入り口を見るとそこには一匹のまりさが立っていた。 だがその目は完全にイッている。 そう、でいぶと同じ飢えている目だ。 次の瞬間、まりさが大声を上げてでいぶに襲い掛かった。 「くわせろぉぉぉぉぉぉ!!!」 「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁ!?」 完全な不意打ちを受けてでいぶはなす術もなくまりさに食いつかれた。 「いだいぃぃぃぃ!でいぶのすべすべのおはだがぁぁぁぁ!やめろぉぉぉぉ!こんなことしてただで……」 「うっめ!これめっちゃうめ!まじぱねぇ!」 「ぎゃああぁぁぁぁぁぁ!!!」 でいぶと同様に越冬に失敗するゆっくりは非常に多い。 大抵のゆっくりは巣の中でひっそりと餓死するのだが生きる事に執着するゲスはそうではない。 他の巣を襲撃してでも食べ物を奪うのだ。 しかしけっかいが張ってあるため巣の場所を特定する事は出来ない。 だがでいぶのように適当に張ったけっかいはそうではなかった。 完全でないけっかいはけっかいとして機能しないのだ。 それにこのでいぶはさっきからずっと巣の中で大声を出して暴れていた。 でいぶは自分で巣の場所を教えていたも同然なのだ。 「これまじうめぇ!へぶんじょうたい!」 「やべろぉぉぉ!でいぶをたべるなぁぁぁぁ!」 でっぷりと太ったでいぶの体は食い応え抜群で飢えていたまりさにとってはご馳走そのものだった。 それでもでいぶは何とか逃げ出そうと体をよじる。 そして見てしまった。 巣の入り口にさらに数匹の飢えたゆっくりがでいぶを見つめているのを。 「や……やめて……やめてください……で……でいぶを……たべないでね……」 でいぶは強気な態度をあっさり改め弱弱しく懇願する。 当然飢えているゆっくりにそんなものは通じない。 「「「くいものだぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」 「う……うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 合計四匹のゆっくりに全身を食いつかれるでいぶ。 「ひぎぃぃぃぃ!でいぶのぉぉぉ!でいぶのからだがぁぁぁぁ!」 「「「「むーしゃ!むーしゃ!しあわせーーー!」」」」 次々食われていくでいぶ。 だがでいぶも生きる事に執着するゲスだ。 そう簡単に終わらなかった。 「ゆぎぇぇぇぇぇぇ!でいぶはこんなどごろでじぬようなゆっくりじゃないんだぁぁぁぁ!」 一瞬の隙を突いて四匹を押しのけて外へ飛び出すでいぶ。 「ゆひぃぃぃ!ざぶぃぃぃ!づべだいぃぃぃ!」 しかしあまりの寒さに一瞬硬直する。 ゆっくりはゆっくり出来ない環境に対して人間以上に敏感だ。 人間でさえ下手をすると凍死するような気温、さらに今日は雪まで降っている。 これまで巣の中でゆっくりしていただけのでいぶにとっては地獄そのものだった。 「「「「までぇぇ!ぐいものぉぉぉ!にげるなぁぁぁぁ!ぐわぜろぉぉぉ!」」」」 だが背後から自分を追いかけてくるゆっくりの声を聞くとすぐ這い始めた。 でっぷり太ったでいぶでは跳ねる事など出来ない。 それに対し追っ手のゆっくりは猛烈な勢いで跳ねて追いかけてくる。 どうあがいても逃げ切れないだろう。 だがでいぶは諦めない。 生死の限界に立たされたでいぶのあんよは通常の数倍もの速度で這う事が出来た。 まるでゴキブリのようである。 当然限界を超えているためあんよへの負担は想像を絶する。 おそらく動きを止めれば二度と這うことすら出来なくなるだろう。 だが生死が掛かっているのは追っ手のゆっくりも同じだ。 でいぶを狙っているのもでいぶが一番ブクブク太っていて食べ応えがあるからだ。 巣の奥に居たつむりに気づかないほどでいぶは食料として魅力があった。 でいぶを食い終われば今度は四匹で殺しあうだろう。 どの道こいつらに明日は無い。 「ぐいものぉぉぉぉ!」 「ゆんやぁぁぁぁぁ!くるなぁぁぁ!ごっちぐるなぁぁぁぁ!」 一番速いまりさに追いつかれ片方のもみあげに食いつかれる。 だがでいぶは最後の力を振り絞りまりさを振り払った。 しかしその代償は自分のもみあげを失うという大きなものだった。 「でいぶのせかいいちかわいいもみあげがぁぁぁぁ!!!」 絶叫を上げて速度が低下したのか他のゆっくりにも追いつかれ残ったもみあげも食いちぎられる。 「これじゃもうゆっくりできないぃぃぃぃ!!!」 そしてリボンも食いちぎられた。 「でいぶのかみがみすらもひざまずくうつくしいおりぼんがぁぁぁぁぁ!?」 絶叫を上げながらでいぶは動きを止めた。 自分の一番大切なお飾りであるリボンを奪われた事がよほどショックだったのだろう。 命よりもお飾りを優先した結果、でいぶの命運はここで尽きた。 「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 動きを止めた事ですぐに追いつかれ一斉に食いつかれるでいぶ。 「ひぎぃぃぃぃぃ!でいぶのすらりとのびたほそくうつくしいあんよがぁぁぁぁ!」 今度はしっかりあんよを食われた。 「やべでぇぇぇぇ!でいぶのおべべぇぇぇぇぇ!さらさらのかみがぁぁぁぁ!」 「あんごぉぉぉ!おいじいぃぃぃ!もっどぐわぜろぉぉぉ!」 「やべでぐだざいぃぃぃぃ!ごれいじょうはほんどにじんじゃいばずぅぅぅぅ!」 「むーしゃ!むーしゃ!むーしゃ!むーしゃ!」 「やだぁぁぁぁぁ!でいぶじぬのやだよぉぉぉぉぉ!」 「あまあまぁぁぁぁぁ!おいしいのぜぇぇぇぇ!」 「たずげでぇぇぇぇ!つぶりぃぃぃぃ!!おちびぢゃぁぁぁぁぁん!」 両目を食われ暗闇の世界ででいぶは自分が食った家族に助けを求めた。 当然助けなど来るはずも無い。 「なんでだずげでぐれないんだぁぁぁ!がわいいでいぶがぴんちなんだぞぉぉぉ!」 さすがにでいぶの餡子も残り僅かとなり死ぬのも時間の問題だった。 そんな時でいぶにとって予期せぬ事態が発生した。 「で……でいぶ……ずっぎり……じだぐなっでぎだよ……」 生死の限界に立たされた事で自分の子孫を残そうとする本能が働き、でいぶはぺにぺにを生やす。 だがタイミングが最悪だった。 「「「「おいじぞうなべにべにぃぃぃ!」」」」 「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」 せっかく生えたでいぶの巨大なぺにぺには即座に食い物として四匹の腹に収まった。 「でいぶのアルトバイエルンなぺにぺにがぁぁぁ!」 自分のシンボルを喪失してでいぶは絶叫を上げるがそんな事を気にしている場合ではないだろうに。 その間にもでいぶの体は着実に食われ減っていき、そしてついにでいぶは謝罪の言葉を口にした。 「ご……ごべんなざい……でいぶがゲスでした……つぶり……おちびぢゃん……ゆるじでね……だがら……だずげ……」 だが今更謝罪しても全て遅かった。 子供を食らった自分が今度は他の奴らに食われて終わる。 そんなのは嫌だ、そんな惨めな最後なんて。 でいぶは最後の力を振り絞って叫んだ。 「で……でいぶにもういちどチャンスをっ……」 だがこんなゲスにチャンスをくれてやるほど世界は優しくない。 ついに中枢餡を食われ、誰からも嫌われていたでいぶの愚かなゆん生はようやく幕を閉じた。 「「「「もっどぐいだいぃぃぃ!みんなぐってやるぅぅぅ!」」」」 でいぶを食い尽くした四匹は予想通り殺し合いをはじめて最後に残った一匹も冬の寒さで死んでしまった。 「ゆ……」 つむりは誰もいなくなった巣の中で震えていた。 巣のけっかいが完全に壊され冬の冷気と雪が容赦なく巣の中に入ってくる。 空腹で今にも死にそうなつむりにこの追い討ちがトドメとなった。 「ゆっ……ゆっ……ゆっ……」 視界がぼやけ意識が遠のく。 そんな時だ。 「「「「ゆっくりしていってね!」」」」 「ゆ?ゆゆ?」 どうしたことだろう。 目の前に群れのみんなが集まって自分に元気に挨拶しているではないか。 自分は助かったのか?でもどうして? 周りを良く見ると春の草や花などでいっぱいだ。 暖かい太陽に照らされとてもゆっくり出来た。 自分は越冬に成功したのか?でもどうして? 「「「「ゆっくりしていってね!」」」」 そうだ、春になったらみんなと元気に挨拶すると決めていたっけ。 「「「「ゆっくりしていってね!」」」」 再び自分に元気に挨拶する群れのみんなにつむりはゆん生最大の挨拶を返した。 「ゆっくりしていってね!」 ある冬の日、群れの巣穴の中で一匹のまりさつむりが最高の笑顔のまま死んでいた。 その笑顔には一切の苦しみも無く死ぬその瞬間までゆっくり出来た事が見て取れた。 おさげあきの作品 anko3048 ゆっくりこいしとラブラブちゅっちゅ anko3013 れいむの幸せなゆん生 anko2974 白蓮のゆっくりいじめ anko2748 まりさはゆっくりできない anko2672 お飾りを操る程度の能力 anko2161 まりさには不幸がよく似合う anko2051 流行り物の宿命 anko2027 まりさと図書館でゆっくり2 anko1982 れいむはゆっくりできない anko1949 まりさと図書館でゆっくり1 anko1875 幽々子のゆっくりいじめ anko1838 まりさつむりはゆっくりできない 挿絵:○○あき
https://w.atwiki.jp/bartlett/pages/59.html
ル・ルデの庭 Marjory あら、その程度の魔力光で わたくしに話しかけないでいただきたいですわー! (「ジョブブレーカー」を所持し、フェイスの習得数が86以上) Marjory あら、あなた! 何度も視線を送っていたというのに わたくしに話しかけるのが遅いですわよ! Marjory それはそうと、 ジャマールのくだらない研究ばかりを 手伝うのはおやめなさい。 Marjory どうせ、失敗するのですから。 Marjory え? わたくしには関係ないことですって? Marjory 何をおっしゃっているのかしら。 わたくし、「宝石の魔法使い」マージョリーこそが 真のフェイス研究家なのですわー! Marjory そういうわけですから ちょっとわたくしを手伝いなさい。 手伝うか? >いいえ Marjory わ、わたくしの 申し出を断るなんて……。 絶対に後悔いたしますわ! >はい Marjory 素直で大変結構ですわー! ふふ、これでジャマールに ぎゃふんと言わせることができますわ! Marjory いいですこと! ジャマールは闇のフェイスだの根源だのと 言っていますが、そんなものは間違って いるのですわ。 Marjory たぶんですけれど……。 Marjory そもそもわたくしは フェイスはジャマールの言うような 外へ向けた魔法ではないと思うのですわ。 Marjory フェイスの魔法とは 内へ向けた魔法。すなわち…… Marjory 自分のなかにある 絆という目に見えないパイプの先にいる相手へ 想いというパワーを送り込むことで実像化して いるはずですわ。 Marjory そこでわたくし 思いついたのです! 送り込む想いの量を増やしたらって。 Marjory 想いが増えたら フェイスは強くなりますわー! Marjory え? 意味が分からないですって? 不出来ですわね! Marjory とにかく あなたにはわたくしの研究を手伝って いただくのですからこれらを預けますわ。 Marjory まずは この特別なダイアモンドですわ。 Marjory これは フェイスの魔法で発生する 呼び出す相手への想いを感知して…… Marjory その想いを 中に蓄積していくダイアモンドですわ。 Marjory そして 少しずつ蓄積した想いが一定以上たまると 色が変わりますのよ。 Marjory つまり、あなたには 色が変わるまでフェイスを 使用してほしいのですわー! Marjory そのための 手段も用意しておいたのですのよ。 Marjory 冒険者互助会(A.M.A.N.)に 命令してエミネンス・レコードの 目標データを発行させたのですわー! Marjory 目標データの 課題は3つありますわ。 全てを達成して想いを集めるのですわー! Marjory あぁ、そうですわ。 渡した特別なダイアモンドは 絶対になくさないようにしてほしいですわ。 Marjory とーっても 珍しい宝石が素材になっていまして お母さまの実家の宝飾店から無理を いって譲っていただいたのですのよ。 Marjory もともと周囲の温度を 感知することで色を変える 不思議なダイアモンドでしたの。 Marjory それを わたくしが魔法で改良して 異国の言い伝えを再現したのですわー! Marjory それでは 実験開始ですわー! だいじなもの 想いを感知するダイアモンドを手に入れた! エミネンス・レコードに新たな目標「絆パワーですわ!」が追加された! (「もっともっと絆パワーですわ!」をコンプリート) Marjory あら、あなた! 戻ってくるのが遅いですわー。 さぁ、早くダイアモンドを渡しなさい。 Marjory う~ん、大変結構ですわ。 想いが十分に蓄積されたようですし ここからさらに新しい魔法をかけるのですわー! Marjory 大、大、大、大成功ですわ! これでダイアモンドに想いを定着させることが できましたわ! Marjory いいですこと? このダイアモンドをフェイスの魔法詠唱のときに 触媒として使用するとよいですわ。 Marjory そうすれば フェイスの実像化の際に送り込む想いのパワーが 途中で増幅されますのよ。 Marjory そして実像からあふれたパワーは より本人を再現しようとしてフェイスに ぎゅっぎゅっと送り込まれるのですわ。 Marjory 結果として フェイスが強くなるのですわー! Marjory ただし、注意点もありますわ。 Marjory フェイスを 呼び出すことができるパイプの数が増えれば 増えるだけ触媒の効果が薄くなってしまうのですわ。 Marjory ……よく分からない、 みたいな顔ですわね。 あなたのような冒険者風に説明すると…… Marjory パーティ構成が あなた1人にフェイスが5体なら フェイスへのパイプは5つもあるので フェイスはほんの少しだけしか強くなりませんわ。 Marjory 次にパーティ構成が あなたともう1名の合計2人にフェイス4体なら フェイスへのパイプは4つですから フェイスは少し強くなりますわ。 Marjory そして、パーティ構成が あなたを含めて5人とフェイス1体なら フェイスへのパイプは1つですから フェイスはとても強くなりますわね。 Marjory もう理解できましたかしら? ああ、そうでしたわ。 Marjory この触媒は あなた自身が精一杯強い状態でなければ 効果を発揮しませんから注意してほしいですわ。 Marjory あなた自身が強くなければ 触媒に増幅されたパワーを押し出すことが できませんもの。 Marjory それでは研究の成果を 堪能するとよいですわー! だいじなもの 想いを感知するダイアモンドを失った。 だいじなもの 想いの詰まったダイヤモンドを手にいれた! アイテムレベルが100以上の場合、パーティ人数に応じて、フェイスが強化されるようになりました。 強化内容:フェイスのレベル=平均アイテムレベル+フェイス以外のパーティメンバー数 「無知」でうつろにしろ << 絆パワーですわ!
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2601.html
多数の設定お借りさせていただいています 俺設定 俺妄想 *************************************************************************** 妄想お兄さん *************************************************************************** あー、暇だ。 もしここにゆっくりてんこが居ればなー。 ***** 「てんこをぶってね!」の声に、 俺は「お兄さんをぶってね!」と返してやって、 「ぶたれるのはてんこだよ!」 「お兄さんがぶたれるの!」と言い争いを続ける。 なかなかぶってくれないお兄さん。泣きそうなてんこに、 「じゃあてんこがお兄さんをぶってくれれば後でたくさんぶってあげるよ」と期待をさせる。 そしたら、 「わかったよ!おにいさんはちゃんとやくそくをまもってね!」と俺の体に体当たりをしてくる。 てんこが俺に触れるたびに、 「ああ、いいよ気持ちいい!」「とってもゆっくりできるよ~」「もっとぶって!もっとぶって!」 とてんこが味わうはずだったゆっくりを見せつけてやる。 ちなみにこれは演技ではなく本心。ゆっくりの体当たりは枕がこっちに向かってくるようなものだからだ。 そしたら一人でゆっくりしているお兄さんにしびれをきらしたてんこは、 「おにいさんをぶったからはやくてんこのこともぶってね!」と言うだろう。 そこで俺は「だが断る」と真っ向から契約を破棄してやる。 「どぼじでぞんなごどいうのおおおおおぉぉぉぉ?!」 「なんでやぐぞぐをまもっでぐれないのおおおおおぉぉぉぉ?!」 と物凄い剣幕で怒るてんこを鑑賞した後、 「でもぶたれなくてもゆっくりできただろ?」 「ゆ?!でもてんこはぶたれないとゆっくりできな…」 「他人をゆっくりさせることはとってもゆっくりできるだろ?」 ゆっくりさせてゆっくりするの古来のゆっくりの真理を教えてやる。 するとてんこは「そういえばなんだかてんことってもゆっくりしてるよ!」と口車に乗ったところに、 「だからお兄さんをもっとぶってね!!」と言うと、 「ぶつことはゆっくりできるんだね!おにいさんをぶつてんこはとてもいいゆっくり!!」 再び俺に体当たりを仕掛けるてんこだが、 (よくかんがえればてんこはぜんぜんぶたれてないからゆっくりできてない) (でもてんこがぶってもとてもゆっくりできる) (あれ?てんこのゆっくりはぶたれること?ぶつこと?) (ゆあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!) きっとこんな風に考えて、 (そうだ!てんこがぶってぶたれればてんこもおにいさんもゆっくりできる!!) のような結論が出るので、 「おにいさん!てんことぶちあいっこしよう!!」と提案してくる。 「わかったよ!お兄さんと一緒にぶちあいっこしようね!」と笑顔でそれを承諾。 そのままぶちあいっこがスタート。 「おにいさん!てんこぶつよ!!」 「てんこは強いなあーじゃあ次はこっちの番だ!」 「ゆ~~~~!おにいさんのこうげきはとってもゆっくりできるね!!」 「まだまだいくぞ~」 「ゆーーー!」 しばらくしててんこが疲れてきたら、 「お兄さんはとってもゆっくりできたよ!このゆっくりを他のみんなにも教えてあげてね!」 とオレンジジュースをかけてやる。 体力が回復したてんこは「うん!わかったよ!!」と家の外に跳ねていく。 てんこが視界からゆっくり消えていくと、俺はてんこのその後を想像する。 ホワンホワンホワン… れいむが母、まりさが父、最近赤ちゃんを産んだばかりの幸せいっぱい夫婦。 「あかちゃんはとってもゆっくりできるからもっとつくろね!!」 と言ってすっきりをして、れいむのお腹に新しい命ができる。 「にんっしんっしたれいむはあかちゃんのためにゆっくりうたうよ!!」 「ゆゆ~♪ゆゆゆゆ~♪」 「おかあしゃんのおうたはとっちぇもゆっちゅりできるね!」 また生まれる赤ちゃんのために家族はゆっくりした生活を送っている…という設定。 そんな家族の住む巣に先ほどのてんこが現れる。 「おかあしゃん、あのゆっちゅりはなぁに?」 「あれはてんこといっていじめられることでゆっくりできるとかいうおかしなやつだよ!」 「あんなのがまりさとおなじゆっくりだなんてさむけがするね!!」 「しょうにゃの?ならまりしゃゆっちゅりできにゃいよ!」 「まりさ、きもちわるいてんこをゆっくりしないでおいはらってね!!」 家族の声を受けたまりさはゆっくりと腰を上げて、 「きもちわるいてんこはゆっくりしね!!」 どうせ反撃してこないとたかをくくったまりさは自信を持っててんこに攻撃をしかけようとするが、 「そんなおそいのあたらないよ!」「ゆべっ!」 とかわされて、まりさは木にぶつかってしまう。 「つぎはてんこのこうげきだよ!」とまりさに反撃をする。 「ゆぶべっ!!」 てんこは反撃しないとばかりと思っていたまりさは不意の一撃を受ける。 「どぼじででんごがごうげきじでぐるのおおおおぉぉぉぉ?!」 世間の評判とは全く違う印象のてんこに思わずこうもらすまりさにてんこは、 「ぶちあいっこはとってもゆっくりできるんだよ!いっしょにゆっくりしようね!!」 と再びまりさに体当たり。 「てかげんはいらないよ!ゆっくりぶってね!!」 「おとーしゃん!しょんなきもちわりゅいゆっくちはとっとちょたおしちぇね!」 「ほんきだしていいよ!まりさ!」 応援の効果でまりさは多少強くなったようだが、てんこには敵わない。 「もっとぶってね!!もっとぶたれてね!!」 「ゆ゛!ゆ゛!ゆ゛!ゆ゛!ゆ゛!ゆ゛!ゆ゛!ゆ゛!ゆ゛!」 「てんこのこうげきはゆっくりできるよ!」 「ゆげぎゃああああああ!!」 ボロ切れのように捨てられるまりさ。 「もっど…ゆっぐり…じだがっ…」 「とってもゆっくりー!」 「どぼじでまげぢゃうのおおおおおぉぉぉぉぉ??」 最愛のパートナーのまりさが目の前でズタズタにされたれいむに、 ゆっくりとてんこが近づいていく。 「まりさはもうゆっくりしたよ!!れいむのこともゆっくりさせてあげるね!!」 てんこの体当たりはれいむの腹にクリティカルヒット。お腹の赤ちゃんは産声を上げることなく他界。 体内の鼓動が消えたことを悟ったれいむは怒りに狂う。 「ごんやろおおおおおぉぉぉぉぉ!!ゆっぐりじねええええぁぁぁぁ!!」 戦いの場を巣の中に移して第2ラウンドが始まる。 悲しみを背負ったれいむはてんこと同等がそれ以上の力を発揮する。 「じねえ゛!じねえ゛!じねえ゛!じねえ゛!じねえ゛!」 「もっとぶってね!!もっとぶたれてね!!」 しかし時間がたつにつれて次第にれいむに疲れの色が見え始める。 てんこは攻撃も痛みも快感に変換してしまうので、疲れることはない。 「ゆぅ…ゆぅ…ゆぅ…」 「てんこをぶってね!てんこにぶたれてね!」 もはやてんこの攻撃をかわすのが精一杯だ。 「てんこにぶたれてね!!」 「ゆぅ!」 プチ 「ゆぶぎゃ!!」 不幸にもかわした先に赤ちゃんが。 「どぼじであがぢゃんがつぶれでるのおおおおぉぉぉぉ??!」 そのことがきっかけとなり、赤ちゃんはれいむを激しく罵倒する。 「あかちゃんをころしゅおやはおやなんきゃじゃにゃいよ!!」 「げしゅなゆっちゅりはゆっちゅりしにぇ!!」 「しにぇ!」「しにぇ!」「しにぇ!」「しにぇ!」「しにぇ!」「しにぇ!」 「ゆあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 てんこに加えてかわいい赤ちゃんまでもが敵に回ってしまった。 非常にゆっくりできない状況にれいむはついに発狂。 「ゆ゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!」 「ぶたれてね!」 「ゆ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 「げしゅはしにぇ!」 「ゆ゛ほ゛ほ゛ほ゛ほ゛ほ゛ほ゛ほ゛ほ゛ほ゛ほ゛ほ゛ほ゛ほ゛ほ゛!!!!」 パァァァァーーーーン!! 尋常でないストレスで、中身の圧力が異常に上昇。それに皮が耐えられなくなり爆発するれいむ。 局地的に餡子の豪雨が降り注ぐ。 「げしゅはゆっちゅりしんぢゃね!!」 「これでゆっちゅりできりゅよ!!」 だがそのれいむを労わるゆっくりは誰もいない。 むしろ消えてしまって安堵しているゆっくりしかいない。 「てんこはまだまだゆっくりしたりないよ!!ちいさいこもぶちあいっこしようね!!」 「「やめちぇえええええぇぇぇぇ!ゆっちゅりできにゃい!!!!」」 …ホワンホワンホワン 洞窟内にこびりつく幸せ家族だった餡子。 せせら笑いながらその餡子をなめるてんこ。 そんな光景を想像して一人ニヤニヤする俺。 ***** ああ、でもこれじゃあ実際に見なくちゃいまいちすっきりできないな。 ゆっくりを尾行するなんてそんな忍耐は俺にはない。 箱放置すればずっとてんこの泣き顔が見られるが、変化が乏しくてつまらない。 てんこはやめてゆっくりいくにしよう。 いくだったら「フィーバー」を活用できる。 ***** 開口一番に「いくフィーバーします!」と宣言して電撃を発生させるから、 それに近づき「お兄さんもフィーバーするよ!」と言って顔をいくに密着させて痺れる。 「おにいさんあぶないですよ」と押しのけようとするいく。 しかしいくの電撃によりお兄さんが微妙に振動、ハードすりすりから生まれる未知の快感との遭遇により、 そんな状態ではさすがのいくでも電撃の操作が不可能となる。 「とまりません!フィーバーとまりませんんんんんんっ!!」 「お兄さんすっごくフィーバーしちゃうううぅぅぅぅぅぅ!!」 いつもは節制してフィーバーしているのに、人を巻き込んでしまったという申し訳なさ気持ちが半分、 この振動お兄さんにずっと触れていたいという気持ちが半分の複雑な表情のいくを観察。 空気が読めるってつらいね、いく。 なおも暴走を続けるいくもそろそろ終点。 「フィーバーしちゃうぅぅぅぅ!!いくフィーバーしちゃいますうううぅぅぅぅ!!」 「フィーバーアアアアアァァァァァァァァァァ!!!」 その瞬間今までとは別次元の電撃は俺を直撃。 「ギョエェーーーーーーーーーーーーーーー!!」という声と共に帰らぬ人となって…。 ***** 何で俺が死ななきゃいけないんだよ! しかもさっきから俺傷つきっぱなしじゃねぇかよ! そんな危険ないくはやめよう。 危険でなくて、賢くて…きめぇ丸ならどうだろう。 ***** 「どうも清く正しいきめぇ丸です」ヒュンヒュンヒュンとゆっくりせずに反復横とびをしているきめぇ丸に、 「どうもきもくやらしいお兄さんです」とこちらも負けじと反復横とび。 「なかなかやりますねお兄さん」「そうだろう」反復横とびを通じて友情が生まれる。 ここですかさず「どちらが速いか勝負しないか?」と挑戦状をたたきつけると、 そうしたら「おお、対決対決」ときめぇ丸が乗ってくれる。 勝負の内容は50メートル走にする。 「わたくしから行きますよ」と動き出したきめぇ丸は、 シュンシュンシュンと一瞬のうちに50メートル先に辿り着く。 計測機は5秒を示している。 「おお、新記録新記録」と満足するきめぇ丸。 「じゃあ次は俺の番だな。きめぇ丸、スタートと言ってくれ」 「おお、了解了解。スタート」 ビュン! 「おお、はやいはやい」 「確かお前は5秒だったよな」 「そうですとも」 自分とほぼ互角と思っているきめぇ丸に俺は計測機を指さしてこう言い放つ。 「残念だったな、俺は3秒だ」 「そんな…。ゆっくり界最速のわたくしが負けるなんて」 目の前で最速のプライドをズタズタにされて頬が真っ赤のきめぇ丸を観察。 こう見てみるときめぇ丸はきめぇくなくも見える。 「それじゃあ罰ゲーム行ってみようか!」 「それは聞いてません」 それだけではどうも面白くないので無理やりいじろう。 頭にちょこんと乗った頭襟についたフサをぐいと引っ張る。 「やめてくださいちぎれてしまいます」 普段困ることのないきめぇ丸の困り顔は結構貴重、面白いので強く引っ張る。 「やめてください本当にちぎれてしまいます」 プチッ! 「あ…」 「ごめんちゃい♪」 「むーしゃ♪むーしゃ♪それなりー♪」 コリコリした食感のフサを肴に見るきめぇ丸のきめぇ顔は至高。 ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン 「おのれ!よくも!おのれ!よくも!」 ***** 考えていて気になる点が一つ。 俺はそんなに速く走れない。 もし走れたら寝そべりながらこんな妄想できる世界にはいない。 死んでないから幾分かマシか。 確かに面白いが実現は不可能。無駄な考えだったがそれなりに収穫はあった。 ゆっくりの性格を利用するのもいいが、ゆっくりの飾りをいじるとだいぶ面白い。 この前家に侵入してきたゆっくりに飾り破壊を施した時のセリフ。 「れいぶのお゛りぼんになんでごどずる゛の゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!」 「まりざのおぼうじ!!まりざのおぼうじがあ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」 「ありずのどがいはながぢゅーしゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」 うーん、あれはすごいゆっくりできた。 どうせなら飾りを複数個持っているゆっくりが楽しそうだ。 確かゆっくりさなえって飾り2個あったよな。 ***** 「ゆっくりしていってくださいね!」 「ああゆっくりしていくよ」 「しんこうすればゆっくりできますよ!ゆっくりしんこうしていってくださいね!!」 さなえの信仰は何のことを言っているのかさっぱりわからないがとりあえず話に乗ったふり。 「ああしんこうしていくよ」 「やりました!しんじゃがふえました!」 ここでさなえを持ち上げておく。 舞い上がったところででこんな話題を振る。 「もっと信者とやらを増やしたいのか?」 「はい!しんこうすればみんながゆっくりできます!!」 「ならその飾りじゃだめだ」 「え?」 頭にハテナの浮かぶさなえ。 そりゃ生まれた時からつけている飾りを否定されたのだから当然だ。 「今つけている飾りだと信者を増やすのは難しい」 「そ、そんなことはありません!」 「その飾りがさなえの信仰力を落としている。信仰力がなかったら信者は増えない」 「これはかなこさまとすわこさまをかたどったとてもしんこうできるおかざりです!!」 「実はお兄さんはさなえの信仰力を上げる飾りを持っている」 「ほんとうですか!」 「本当だ、今からつけてやるからちょっと待ってろ」 プシュ! 「ああ、なんだかねむくなって…」 「安心しろ、目が覚めることには信仰がいっぱいだぞ」 「しんこう…いっぱい……」 睡眠ガスでさなえを眠らせて飾りを付け替える。 形が似てればいいかなーと思って俺が選んだたのは、 上についてる丸っこいものの代わりにマリモ。 髪の毛にくくってあるの細長いものの代わりにうどん。 装着させてみたらマリモは形は多少しっくりこいが色彩が似ているおかげで結構なじんでいるが、 うどんの方はその逆。うどんホワイトが浮きまくっている。 「終わったぞさなえ」 「おはようございます!これでしんこうがふえうへぇぇぇぇ!!」 目覚めた瞬間、頭にのしかかるマリモのふわふわ感と髪にまとわりつくうどんのぬるぬる感で、 全身に悪寒が走りうまく発音できない。 「な、なにをしたんでふうわあぁぁ!!ぜんぜんゆっくりできなはああん!」 「これも信仰のための試練だ!耐えよ、耐えよさなえ!」 「ゆっくりさせてくださっへほおおぉ!」 「ゆっくりを犠牲にしての信仰…すばらしいじゃないか!」 「そんなじょうしきはずれのことがしんこうなわけきひやぁぁふへへ!!」 「そうだ!常識にとらわれていてはいけないんだぞ!」 口を開くたびに「ひやああぁぁぁ」とか「ほおおおぉぉぉ」と声をあげて揺れるさなえ。 その影響で上に乗っけているマリモが崩れ始める。 ボロボロと分解されるマリモはさなえの髪にまとわりついてさらに気持ち悪い感覚を生む。 また髪に巻いておいたうどんもほどけて、身をよじるたびにうどんがしなりさなえの頬を叩く。 「なんかべたべたしまひいいぃぃぃ!」 「神の思し召しだ…」 「しんこうしてくださっているならたすけてくださひいぃぃふうぅふふぅ!!」 「だが断る」 「しんばつがくだりますよほぉほぉぉぉおお!!」 「そーなのかー」 マリモとうどんがとれるまでしばらく放置。 「なにみてるんですかあはほううぅぅう!」 「さなえ」 「そうじゃありませんぐふううふぅぅ!」 「はぁはぁはぁ…」 「どうしちゃったの?信仰力アップのお守り壊しちゃったよ?」 「あんなものでしんこうはあがりません!もとのかざりをかえしてください!」 「ああ、あれか…」 「かなこさまとすわこさまのだいじなおかざりなんです!!」 「捨てた」 「え…」 「捨てた。大事なことっぽいから二回言ってみた」 「そんな…そんな…」 信仰のお飾りがないと自分が維持できなくなるのか、 さなえはそのまま真っ白な灰となり朽ちてしまって…。 ***** 違う違う! きめぇ丸のフサをちぎったような俺とゆっくりの肉体同士のぶつかり合いがない! 飾りって壊してしまえばそれっきり、楽しみがあっという間に終わってしまう。 ならば着脱可能で壊れやすい飾りよりも、元々体から生えているオプションパーツを攻めれば良いのでは? ゆっくりちぇんやゆっくりおりんなどの耳尻尾のオプションパーツ。 これなら少々強めに引っ張ったり乱暴に扱っても壊れない。 しかも利点として直接ゆっくりの体に触れられ、至近距離でゆっくりの声を堪能できるおまけ付き。 「おにいさん、やめ、ふぁあん」「いたい!おにいさんいたいよ!」 うーむ、想像するだけでワクワクが止まらない。 ここはより脳内変換が楽しいように主に「わふぅ」としか言わないゆっくりもみじにしよう。 ***** 「わふぅ!」 「もみじいいい、かわいいよおおもみじいいい!」 まずはスキンシップからだよもみじ! 「もみじをペロペロしちゃうよ!」 「わふぅ?」 「ペロペロペロペロんーまっ!ペロペロペロペロんーまっ!」 「わふふふふうううぅぅぅぅ!!」 あっという間にビショビショのもみじ! 俺のものでいっぱいびしょびしょのもみじ! フルフルフルフル… ああ、ビショビショは嫌いなんだね!ごめんよもみじ! じゃあ次は愛らしい犬耳を口に加えちゃう! 「もみじの耳、もみじの耳ハムハムしちゃう、ハムハムしちゃうううぅぅ!」 「わふうううぅぅぅぅぅ!」 甘噛みしたもみじの耳はとってもモフモフ! 「ハァハァハァすっごいハムハム!やわらかくて気持ちいいよもみじいいぃぃぃぃ!!」 「わふうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 嫌がっているの?そんなわけないよ、うれしいんだよねもみじ! 「そんな激しく動いちゃうなんて感じちゃってるのねえええぇぇぇ!!」 「わぶぶぶぶぶぶぶ…」 「おいしい!もみじのおみみさんすっごいおいしい!」 「わ…ふ…」 疲れてきたもみじ!げんなりしたもみじもかわいい! 耳がべとべとなもみじ!あとでもう一回ぺろぺろしてあげるからそれまで我慢してねもみじ! 「さぁ、次は…もみじの尻尾をモミモミ!!」 「わふぅ!」 尻尾に触れた瞬間にビクンとなるもみじもかわいい! 「モミモミ…モミモミ!モミモミ!!モミモミ!!!」 「わ…わふ!わふぅ!わふううう゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!」 尻尾全体を手に包み込み、グーパグーパー! グーってするたびにもみじのあったかさが伝わるの! 「ねえどんな気持ち?お兄さんに尻尾もみもみされてどんな気持ち??」 「わぶぶぶぶぶぶう゛う゛!!」 今度は尻尾の付け根あたりをモミモミしちゃおうね! 「モミモミ!ここからフサフサがきてるんだぞ!モミモミ!」 「わぶぅ!!!わぶぅ!わふふふふふふふううぅぅぅぅ…」 ここがウィークポイントなんだねもみじ!ならもっといじってあげちゃうよもみじ! 「モーミ♪モーミ♪モミモミ~♪」 「わぶうううぅぅぅおげぇ!」 お口さんが暇そうだねもみじ! じゃあ君のプリティーな尻尾をその口の中に入れてあげるよ! 「セルフモミモミタイムだよもみじ!ゆっくりモミモミしていってね!!」 「わぶぶぶぶぶ!」 カポッ! 「ん゛ーーーー!!ん゛ーーーーーーー!!!」 自分の体は自分が一番知っているもんねもみじ! もみじがモミモミしている間にお兄さんはペロペロの続きをしてあげるからね! 「ペロペロハムハム!ペロペロハムハム!」 「ん゛ん゛ん゛ん゛ーーーー!!ん゛ん゛ん゛ん゛ーーーーーー!!!」 ああ、またビショビショもみじ!でもかわいいよもみじ! 今度はもっと入れてみようね!尻尾を根元までお口の中にインするお!!! ――――― ―――――――――― ――――――――――――――― ―――――――――――――――――――― ――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――― 「 も う や め て ! ! 」 「ん?せっかくいいところだったのになさとり」 「あなたの心は読むに堪えない、私の負けよ」 暇なので俺はゆっくりさとりと勝負をしていた。 制限時間内ずっと目を背けずに心を読めればさとりの勝ち。 心を読むことを放棄すれば俺の勝ちというルールだ。 「それにしてもどうしてあなたはゆっくりできないようなことをそれほどまでに考えられるの?」 「ゆっくりが好きだからさ。俺はどうすればゆっくりが喜び笑いゆっくりするのかを理解している。 その行動と反対のことを考えればすぐだ。精神面を狙ったのは、痛みが神経に限られてくる肉体よりも、 無限の可能性のある心の方が強いかなーって思ったから」 「でも最後の方なんて力技じゃない」 「ああ、なんか時間が押してきて急いで考えた結果さ」 「………」 「一応弁解しておくといつもこんなこと考えているわけじゃないからな」 なにはともあれ勝負は俺の勝ち。 さとりの晩御飯は適当ゆっくりフードに決まった。 「…財政事情が厳しいのね」 「そうなんだよ。いくみたいに空気を読んでくれよ」 「仕方ないわね」 「次にお金が入ったら高級どころか最高級のやつやるからさ」 「期待しているわ」 ***** さとりはお兄さんの心を読んでみた。 お金を握りしめてゆっくりショップに入っていくお兄さん。 直後、お金の代わりにゆっくりもみじを抱えながらショップを後にする光景が見えた。 また三ヶ月ほど高級ゆっくりフードを口にできないと思うとさとりはちょっぴり憂鬱になった。 終 *************************************************************************** 反省 少しクライシス 今まで書いた作品 初めての制裁 僕のうさばらし ゆっくりは死んだ 見せあいっこ ゆっくりの伝道師 このSSに感想をつける