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「あかちゃんたち!! きょうもおうたをうたって、いっぱいおかねをもらおうね!!」 「「「「「もりゃおうね!!」」」」」 夏も終わり、秋もすっかり深まったこの頃、ゆっくりれいむの一家が、橋の上の中間あたりに陣取り、藁を敷いて座っていた。 この時期、ゆっくりたちは越冬に向けて、巣を作ったり、餌をため込んだりする大切な時期だ。 しかし、一家はそんなことをする様子は全くない。 いや、そんな時代遅れなことをする必要はなかったのだ。 最近、どこで覚えてきたのか、歌を歌って人間から金を貰おうとするゆっくりが増えている。 この一家もその類だった。 金をもらい、里で買い物をして、冬を越す。最先端ゆっくりの越冬方法だ。 成功率は限りなく低いが…… 「きょうも、きにょうのにんげんしゃんみたいに、いっぱいおかにぇをくりぇりゅかな?」 「きっといっぱいくれるよ!! きょうおかねをもらったら、にんげんのおみせでおいしいものをいっぱいかおうね!!」 目の前には、これまたボロボロで中身が少し残った缶詰が置いてあり、中には丸い金属がいくつか入っている。 ゆっくりの歌に金を払うアホがいるのか! と思うかもしれないが、実はこれ、金でもなんでもない。 一まん円と手書きで書かれたビンの王冠が、大量に入っているのだ。 昨日、この橋を通った子供たちが、一家をからかって入れたものだ。 一家は、すっかりこれを本物の金を勘違いし、調子に乗って、「ゆーゆーゆー……」と発声練習をしている。 喉もないくせに、スター気取りとは生意気なことだ。結局、人間のまねごとをしていたいだけなのだろう。 この時点で、この一家の命運は決まったようなものだ。 しかし、一家がそんな事に気付くはずのなく、一生懸命下手な発声練習に精を出していると、こっちに向かってくる男が目に付いた。 ロングコートを羽織ったまだ20代と思わしき男だ。 まだ冬ではないが、今日は冷たい北風が吹きすさび、心底身にしみる。男はコートの襟をたて、体を縮めて歩いていた。 一家は思った。あの男は、きっと橋を渡るに違いない。 「みんな!! にんげんがきたよ!! がんばってうたおうね!!」 子供たちにハッパを掛け、一列に整列させる。 男のほうに注目すると、案の定、男はこの橋を渡るようだ。 後数メートル。れいむたちは、男が目の前に来ると、一斉に男に声を掛けた……が、 「おじさん!! ゆっくりれいむたちのおうたをきいていってね!!」 「待って!! 虐男さん!!」 れいむたちの声に、女性の声が重なった。 れいむたちは、どこから聞こえてきたのだと、辺りを見回した。 すると、男が歩いてきた方向から、一人の女性が走ってきた。 どうやら、れいむたちの声を遮ったのは、あの女の人らしい。 男はちょうどれいむ一家の前で立ち止まると、女性のほうを振り返った。 どうやら、女性はこの男を呼び止めたらしい。 「はぁはぁ……虐男さん、お願い。話を聞いて!!」 女は男の元まで走ってくる。 男と違い薄着に軽く外着を引っ掛けてきただけだが、よほど全力で走ってきたのか、この寒い中、うっすら汗をかいている。 膝に手を付いて少し息を整えると、ようやく落ち着いてきたのか男に話しかけた。 しかし、それが面白くないのはれいむ一家だ。 この男に先に目をつけたのは自分たちなのだ。 この女は、きっと自分たちより先に、この男に歌を聞かせようという魂胆に違いない。 途中から割り込んできて、お客を横取りするなんて反則だ。れいむは女に文句を言った。 「おねえさん!! れいむたちが、さいしょにおうたをうたうんだよ!! ちゃんとじゅんばんをまもってね!!」 一家は頬を膨らましている。 しかし、女はそんなれいむを無視し……というか、気づいてもいないのか、目のくれない。 ひたすら男の顔だけを見ていた。 男も、そんな女の目を真摯に見つめている。 「愛で子さん……なぜここに来たんだ……」 「なぜって……あなたを追って来たに決まってるでしょ!! 話も聞かずに出ていくなんて!!」 「おねえさん!! ゆっくりれいむをむししないでね!!」 「話ならもう終わっただろ。所詮、僕と君とは永遠に結ばれない運命だったのさ」 「そんな……なんで!! なんでそんなこと言うの!!」 「むししないでねっていってるでしょ!! きこえないの!!」 れいむがどんなに叫んでも、女の耳には届かなかった。 「所詮、僕はゆっくり虐待お兄さん。そして、君はゆっくり愛でお姉さん。これがどうすればつり合うっていうんだ」 「そうよ。確かに、私は愛でお姉さんで、あなたは虐待お兄さん。本来なら、決して相容れない存在……」 「もういいよ!! あかちゃんたち、こんなみみのきこえないひとはほっておいて、おじさんにおうたをきかせようね!!」 れいむは、女を無視して、男に歌を聞かせることにした。 子ゆっくりを向いて、「せいの…」と小声で、合図を取った。 「そうだ、だから……」 「でも!! でも、例え立場は違っても、私たちは愛し合っていた。それは紛れもない事実よ!!」 「ゆ~ゆゆ~~ゆ~ゆ~ゆっくりしていってね~~~♪」 「……んん……それは……」 「それとも、愛し合っていたと思っていたのは私だけ? 私が一方的に、あなたを想っていただけなの? すべて私の独りよがりの恋だったの?」 「おじさん!! れいむたちのおうた、じょうずだったでしょ!! だから、おかねをちょうだいね!!」「「「「「ちょうだいね!!!!!」」」」」 短い歌も終わり、一家は男に金をせびる。 「それは違う!! 僕も君を心底愛していた!! 絶対だ!! 博霊の神に誓う!!」 「だったら……なんで!!」 「おじさん!! れいむたちはおかねをちょうだいっていってるんだよ!! はやくおかねをここにいれてね!!」 「愛で子さん、さっきも言ったけど僕はね、虐待お兄さんなんだよ」 「ええ……聞いたわ」 「おじさんまでれいむたちをむししないでね!! おうたをきいたんだから、おかねをいれないといけないんだよ!!」 「僕はそれを君に隠していたんだ、自分可愛さにね!! そして、君も僕に隠していただろ、自分が愛でお姉さんであることを」 「虐男さん……」 「そっか!! おじさんたち、もっとおうたをうたってほしいんだね!! わかったよ!! きょうはとくべつに、もういっかいおうたをうたってあげるね!!」 れいむは、男が自分たちの言葉を無視するのは、歌が短いからだと考えた。 決して、歌が下手だとは思っていなかった。 子ゆっくりたちに向かって、「もう一回歌うよ」と言って、再度合図をする。 「体が疼いて疼いて仕方がないんだ。ゆっくりを虐待しろってね。これは、僕のDNAに刻まれた本能なんだ」 「そんな……そんなのって!!」 「ゆっくり~~ゆっくり~~ゆ~っく~~り♪」 「事実だよ。呪いみたいなものさ。永遠に解けることのない呪いの鎖。この鎖が解けるとき、それは即ち僕が死ぬときだ。だから……僕は君といっしょにはいられない」 「う……うう……ぎゃ、虐男さん……」 「ゆんゆんゆんゆん♪ ゆ~んゆん♪ ゆっくりしていってね~~~♪♪」 「こんな僕の為に泣かないでくれよ。自分で君の前から去っておいてなんだが、君は本当に素敵な女性だ。僕がいなくても、すぐにもっと素敵な恋人が出来るよ」 「いやよ!! わたしは、虐男さん以外の男性なんて!!」 「おじさん!! これでいいでしょ!! ゆっくりおかねをおいていってね!!」 「あまり僕を困らせないでくれ。新しい恋人が出来れば、僕のことなんてすぐに忘れられるさ。 その時になって、こんな素敵な自分を振った馬鹿に男が昔いたなと、物笑いの種にでもしてくれ」 「いやよ!! いやいやいや……」 「おじさん!! これいじょうむしすると、れいむたちおこるよ!! ぷんぷん!!」 「愛で子さん……最後に僕の我儘を聞いてほしい。抱き締めさせてくれないか?」 「虐男さん……」 男はそう言うと、人目を憚ることなく、女を力いっぱい抱きしめた。 これが最後の我儘だと言わんばかりに…… 女も、男の抱擁に応え、男の大きな背中に腕をまわした。 男の胸元に顔を埋め、涙を流した。 その間にも、れいむ一家は、自分たちを無視して金を払わない男に、怒りの言葉を発している。 「ゆっくりなんて、存在しなければ良かったのに……」 「もうこれいじょうむしすると、おにいさんをやっつけるよ!!」 男の胸の中で、女がポツリと漏らす。 ゆっくりが居なければ、自分たちは愛でお姉さんにも、虐待お兄さんにもならなかった。 一生彼といっしょにいることが出来た。 すべてゆっくりがいたから、自分たちはこうなったのだ。 女は初めてゆっくりという生物に、強い怒りを覚えた。 しかし、そんな女を抱きしめたまま、男は首を横に振る。 「そんなこと言うもんじゃないよ、愛で子さん」 「でも!! でもっ!!!」 「もしかしておにいさん、おかねをもってないの?」 「僕たちが今あるのは、すべてゆっくりのおかげだということを忘れてはいけないよ。 ゆっくりが存在しなければ、僕はただの貧乏農家の長男として一生を終えていたはずさ。君だって似たようなものだろ。 しかし、ゆっくりのおかげで、僕は虐待製品の製造・販売を一手に握るブリーングオブスローリー・カンパニーの代表に、君はゆっくりんピース代表の娘になれたんじゃないか。 ゆっくりなしには、今の豊かな生活はあり得なかったんだよ」 「そうだけど……でも!!」 「おにいさん、びんぼうさんなんだね……かわいそうだね」 「それに、もしゆっくりが居なければ、そもそも僕たちは出会ってすらいなかったんだ」 「そ、それは……」 女も口を濁す。 男と女。立場が正反対の二人が出会ったのは、偶然だった。 男は虐待するためのゆっくりを探しに、女はゆっくりんピースの一員として、ゆっくりが本当にゆっくり出来ているかを調査するため、森に来ていた。 しかし、突然大雨が降り、雨をやり過ごすため手近の洞窟に入ったとき、偶然にも二人は出会った。 初め、二人は互いの素性を隠しあっていた。 虐待をする男はある意味当然だが、ゆっくりを愛でる人間も、その道を理解できない人には気持ち悪く映ることがある。 特に農家のなどのゆっくりを毛嫌いしている人間には、ゆっくりを愛でるゆっくりんピースを敵視している者さえいるのだ。 そのため、二人は素性を隠したまま、薄暗い洞窟の中で、雨がやむのをゆっくり待っていた。 二人の恋の始まりはそこからだった。 初めは、薄暗い洞窟の中に居たため、ただのつり橋効果が働いたのかもしれない。 しかし、洞窟の中で意気投合し、山を降りた後も素性を隠して何度か会っていくうちに、いつしかそれは本物の恋心に変わっていった。 二人は将来を誓い合い、お互いの家にまで行く仲になっていた。 しかし、今日男が女の家に行って、すべてが壊れた。 女は男に、今まで実家で家事手伝いをしていると言ってた。それ自体は、嘘ではない。 しかし、家のことは一切言っていなかったのだ。 ゆっくりんピース代表の娘。それが、女のもう一つの肩書だった。 女の両親とあった男。二人は知り合いだったのだ。それも最悪の方向で。 ゆっくりを虐待する代表と、ゆっくりを愛でる代表。今まで出会っていないはずはなかった。 楽しい会食になるはずが、一転、互いを罵り合う場となり、男は女の家を飛び出していった。 女は、すぐに男を追いかけようとするも、ゆっくりんピース代表である父に止められ、なかなか行かせてもらえなかった。 そんな父に生まれた初めて反抗し、服を引っ掛けて出てきたところで、話の最初に戻る。 「ありがとう、愛で子さん。少しの間だったけど、愛で子さんと一緒にいられて楽しかったよ。 これからは、お互い自分の道を歩んでいこう」 「虐男さん……」 「さようなら、愛で子さん」 「おかねがないならしょうがないね!! とくべつにこんないは、おかねをはらわなくてもいいよ!! ばいばい、おにいさん!!」 女を離し、最後のあいさつを済ませる。 これですべて終わった。もう思い残すことは何もない。 男は女に背を向け、家に帰ろうとした。 しかし…… 「虐男さん!!」 女はシッカリとした声色で、男を呼び止める。 もう女をのほうを向かないと決意した男だが、弱々しく女々しい声色から一転、迷いのなくなった女の声に、いったいどうしたのかと女のほうを振り向いた。 「愛で子さん?」 「虐男さん!! 私はどうしたって虐男さんのことを忘れられない!! だから……」 「……だから?」 「だから……私も今日から虐待お姉さんになるわ!!」 「!!!」 「おにいさん!! なんでかえらないの? ここはれいむたちのおうたのすてーじだから、おかねのないひとは、ゆっくりかえってね!!」 女の突然の発言に男は驚いた。 愛でお姉さんを辞めて、虐待お姉さんになる? そんなことが出来るはずがない。男は女の無謀な考えを改めさせる。 「馬鹿なことを言うもんじゃない。そんなこと、無理に決まっているだろ」 「やってみなくちゃ分からないわ!! 見ていてね!!」 女はそう言うや、横にいたゆっくりのほうに目を向けた。 ゆっくりは、さっきから何か言っていたようだが、女は全然聞いていなかった。 おそらく、邪魔だからさっさとここを退けとでも言っていたのだろう。 まあそんなことはどうでもいい。 女は手近に居たゆっくり赤ゆっくりに目を付けると、それを手に取った。 「ゆっ!? おねえさん、れいむのこどもをどうするの? ゆっくりはなしてね!!」 親れいむが、赤ゆっくりを返せと言っているが、女がれいむの言葉を無視し、赤ゆっくりを持った手を、男のほうに伸ばした。 そして、その手に思いっきり力を入れる。 プチュ 「ゆぎゃああああぁぁぁあ―――――!!!! れいむのあかちゃんがあああぁぁぁ――――!!!」 女は男の目の前で赤ゆっくりを潰して見せた。 それを見て、絶叫する親れいむ。 潰された赤ゆっくりは、悲鳴を上げる間もなく、女の手の中で息を引き取った。 「はあはあは……どう? 虐男さん!! 私もゆっくりを虐待して見せたわ。これで私も虐待お姉さんの仲間入りでしょ」 「なんでそんなことするのおおおおぉぉぉぉぉ―――――!!!!!」 れいむの悲鳴に反し、女は清々しいまでの笑顔を見せる。 これで自分は虐待お姉さんになった、これでこれからも男と一緒にいることができる。 しかし、男は無表情で女の言葉を切って返す。 「君はそれで本当に虐待お姉さんになったつもりなのかい?」 「えっ?」 「真の虐待師は、虐待をするとき決して震えたりしない!!」 「!!!」 女は自分の手を見た。 さっきから震えが止まらない。 今まで愛でお姉さんであったため、ゆっくりを殺害したことなど一度もない。 そのため、ゆっくりを殺した事に、鳥肌が、震えが止まらないのだ。 「た、確かに今は震えてるけど、虐待を続けていけば、その内震えることなんてなくなるはず!!」 「ふう……君は何も分かっていないようだね」 「分かっていないって?」 「虐待というものは、させられてするものじゃない。自分から進んでするということだ!!」 「!!!」 女は再度衝撃を受けた。 確かに、これは望んでしたことではない。 男と一緒にいるために、無理やりしたことだ。 しかし、こんなことで諦めるわけにはいかない。 ゆっくりんピース代表の娘が、ゆっくりを殺す。それも、次代のゆっくりを担う最高に可愛い子ゆっくりを殺したのだ。 もう後には引くことは出来ない。 「で、でも、そのうちきっと虐待が楽しくなってきて……」 「何よりね、愛で子さん。君がしたことは、虐待でもいじめでもないよ」 「えっ?」 「君がしたことは、ただの虐殺だ!!」 「!!!」 女は男の言葉に、三度目の衝撃を受けた。 自分のしたことは虐殺? 虐待と虐殺って何が違うの? 同じじゃないの? お父様がよく言っていたわ。虐待師は、ゆっくりを殺して回るって。 だから、私も赤ゆっくりを殺して見せたというのに。 それじゃあ、虐待って一体どうやればいいの? 女は、虐待と虐殺の違いがよく分からず、延々と考えを纏めあぐねていた。 男はそんな女を見て、仕方がないなと、苦笑いを見せる。 「愛で子さん。どうやら、虐待と虐殺の違いがよく分からないようだね。仕方がない、僕が一度手本を見せてあげるよ」 男はそう言うや、女と同じく、手近にあった赤ゆっくりを手にとって、女の前に掲げた。 「まだああぁぁぁぁ――――!!! れいむのあがぢゃんをかえじでえええぇぇぇ―――!!!」 男はミニトマトより少し大きい赤ゆっくりを、親指と人差し指で軽くつかむと、女の前で指に力を入れた。 「ゆびゃあああぁぁぁぁ――――!!! いじゃいよおおおおぉぉぉ―――――!!!」 男の指の中で、赤ゆっくりが悲鳴を上げる。 先ほどの、女がしたときは一瞬で殺され、悲鳴を上げる間もなかったが、男は熟練のテクニックで、赤ゆっくりを潰さないように、力を調整して入れた。 「やめでえええぇぇぇぇ――――!!!! でいぶのあがぢゃんになにずるのおおおぉぉぉぉ――――!!!」 「おねえぢゃんんんん――――――――!!!!」 「いもうどをはなじでええぇぇぇぇ――――――――――!!!!」 赤ゆっくりだけでなく、一家の絶叫までもが、橋の上に響き渡る。 しかし、本来の女ならそんな一家に手を差し伸べるだろうが、今日はそんなことを気にしている場合ではなかった。 「分かったかい、虐殺と虐待の違いが。君たちゆっくりんピースの人間は虐待と虐殺を混同しているようだが、それは大いなる間違いだ。 確かに素人の虐待師には、すぐに虐殺に手を染める輩もいないではない。しかし、我々のようなプロの虐待師は虐殺など決して行わない。 ゆっくりは生かさず殺さず、徹底的に肉体を、精神を破壊し、心が壊れても殺しはしない。 いや、精神崩壊を起こさせる虐待師など所詮は二流だな。真のプロは精神すら破壊させずに苛めて苛めて苛めぬく。 その過程を楽しむのが、一流の虐待師というものなのだ」 女は男の言葉に深い感銘を受けた。 今まで自分は、虐待師などゆっくりをただ殺害するだけの人種だと思っていた。 しかし、それは大いなる間違いだった。 ならば、自分もそれを実践して見せる!! 男が未だに子ゆっくりを虐待しているように、自分もやってみせる。 女は再び新しい赤ゆっくりをその手に持った。 そして、男のまねをして、親指と人差し指の間に挟み、赤ゆっくりに虐待をする。 プチュ 結果は先ほどとなんら変わらなかった。 なぜ? さっきと違って、力は抑えたはず!! 女は訳が分からず、再び赤ゆっくりを手をかけた。 今度は、さっきと違って、ほとんど力を入れなかった。 しかし、今度は赤ゆっくりの悲鳴が聞こえてこない。 いや、泣き喚く声は聞こえるのだが、痛がっているのではなく、女に殺されるのを怖がっての叫びだった。 これもある意味虐待だが、女は自分が虐待をしているということに気付いていない。 男も、あえて女にそのことを伝えなかった。 これではらちが明かないと、女はもうほんの少し指に力を入れた。しかし…… プチュ またしても、子ゆっくりは指の中で破裂してしまう。 「な、何で……」 「またれいむのあがぢゃんがああああぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――!!!!!!」 なぜ自分には出来ない? 男は未だ子ゆっくりに、あんなにも長く悲鳴を上げさせているというのに!! 女は分からず、地面に膝をついた。 「愛で子さん、これは今の君には到底無理な芸当なのだよ。 赤ゆっくりの皮というのは、とても儚く脆いものだ。今の僕と君の関係のようにね。 そんな赤ゆっくりに肉体的な虐待を加えることは、真の虐待師ですら容易なことではないんだよ。 僕が赤ゆっくりを殺さず力の調節を出来るようになるまで、今まで何百、何千というゆっくりを虐待してきたからこそ、身についた芸当なんだ。 一朝一夕で身に付くほど、虐待の道は甘くない」 これで、女も自分は虐待師にはなれないことを悟るだろう。 男はそう思っていた。 しかし、女の男への愛情はそれを上回った。 無理でも何でもやってみせる!! 自分にも、虐待が出来ることを証明してみせる!! 女は再び、赤ゆっくりを手に持った。しかし…… 「な、なんで? どうして? どうして、こんなに簡単にしんでしまうのおおおぉぉぉ―――!!!!」 「なんででいぶのあがちゃんをごろずのおおおおぉぉぉぉぉ――――――!!!!」 赤ゆっくりの皮は想像以上にもろく、女が何度やってみても、簡単に潰れてしまう。 ついに、れいむの傍には、すべての赤ゆっくりが居なくなった。 女は最後の希望にと、男の顔を見る。 男は女が何も言わずとも分かったのか、仕方がないというように、未だ指の中で絶叫を上げていた赤ゆっくりを、女に手渡した。 これが正真正銘最後の虐待だ。 男は簡単にこの赤ゆっくりを虐待してみせた。ゆっくりが悪いからなんて、底の浅い言い訳は出来ない。 神様。博霊の神様。私に虐待の力を!!!! 女は目を瞑り、神に祈りをささげると、赤ゆっくりに力を加えた。 プチュ 「あっ……」 無情にも、博霊の神様は、ご加護を授けてはくれなかったようだ。 女は、地に手を膝をつき、泣きじゃくる。 自分は虐待お姉さんにはなれない。かといって、ゆっくりを殺した自分は、もう二度と愛でお姉さんにも戻ることが出来ないのだ。 「うああああああああ―――――――――ん!!!!!!!!」 「でいぶのあがぢゃんがみんないなぐなっだよおおおぉぉぉぉ―――――――――――!!!!!」 女は泣きじゃくった。 子供のように、みっともなく泣きまくった。 愛する男の前だというのも忘れ、地面に蹲った。 男はそんな女の体を抱き上げると、ハンカチを出し、涙を拭いてあげた。 「わ、私は虐待お姉さんになれないばかりか、も、もう愛でお姉さんに、も、戻ることさえ……」 「大丈夫。これを見ていたのは僕だけだ。僕が黙ってさえいれば、誰にも分からないよ」 「そんなことじゃない!! 私は、愛するゆっくりを自分の都合のために殺しちゃったのよ!!」 「人間だれしも間違いはあるよ。それに他の動物団体、例えば、鳥や小動物の愛護団体の人だって、生態系に異常が出た場合なんかは、悲しさや悔しさを我慢して、処分したりすることもある。 所詮は人間のエゴで、生かされているんだ。ゆっくりだって同じことだよ。 だから、まだ君は愛でお姉さんに戻れる。まだゆっくりを愛しているだろ。この震えた腕が、何よりの証拠さ」 「虐男さん……」 二人は、抱き合った。 抱きしめ、人目もはばからず、熱い口づけを交わし合う。 まるで、世界が二人だけになったかのような錯覚に陥った。 しかし、シンデレラでいられる時間は長くない。 二人は惜しいと思いつつも抱擁を解き、互いを見つめ合うと、そのまま何も言うことなく、同時に背を向けた。 言葉に出さなくても、しっかり分かっていた。自分たちの楽しかった時間は、これで終わってしまったのだと。もう二度と、昨日には戻れないのだと。 明日からは、再び、前の生活に戻るだけだ。 男は虐待お兄さんに、女は愛でお姉さんに…… 二人は逆の方向にそれぞれ橋を下りていった。 「……れいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんが……」 後には、放心したような、ゆっくりれいむと、飛び散った餡子だけが残された。 これは、ゆっくりによってすれ違ってしまった、男女の悲しい物語である。 ~fin~ ……ごめん、マジでごめん。 なんでこんなの書いたんだろう。 こんなの書いてないで、早くとかいは(笑)ありすを書かないと。 今まで書いたもの ゆっくりいじめ系435 とかいは(笑)ありす ゆっくりいじめ系452 表札 ゆっくりいじめ系478 ゆっくりいじり(視姦) ゆっくりいじめ系551 チェンジリング前 ゆっくりいじめ系552 チェンジリング中 ゆっくりいじめ系 614チェンジリング後① ゆっくりいじめ系615チェンジリング後② いい夢みれただろ?前編 いい夢みれただろ?後編 このSSに感想を付ける
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セーブデータのバックアップ 切断 強者キャンセル 狙い撃ち 養殖 ゲーム外攻撃 サイド7拒否 回線絞り(悪回線の利用) 戦績リセット セーブデータのバックアップ このゲームのセーブデータはダークソウルやらと違って、セーブデータ管理からUSBに容易にコピーすることができる。 その際、戦績はもちろんコピーした時点の物が記録される。 あとは負けたらバックアップデータを逆輸入すれば勝ち戦だけを記録することが可能。 というのが一般的な認識だが、実はUSBすら必要なかったりする。 PS3に新規ユーザーを作成し、そこにデータをコピーすることでほぼ同じことができる。 その新規ユーザーからメインユーザーにコピーしようとするとエラーが出るが、メインユーザーのセーブデータを消してしまえばOK。 自己責任でどうぞ。 これで『大尉』『少佐』『中佐』などとアカウントを作っておけば、大尉ランクマ、少佐ランクマに参加しつつ、中佐のメイン垢を残す...などが可能になる。 特に銀プレになる前に大尉だけは残しておかないと、高確率で後悔することになる。 切断 PS3のLANケーブルを引き抜く。 どんな不利な状況もなかったことになり、次の対戦に進むことが可能だ。 あまり使いすぎると名前が赤くなるデメリットがあるが、上のバックアップと組み合わせることで無敵になる。 強者キャンセル 通信確認画面で最近遊んだプレイヤーを表示。 上から3人が今マッチングしているプレイヤーなので、フルボッコにされた相手だったらそっとキャンセル。 こちらはバックアップと違い、絶対にバレない点が評価できる。 ちなみに強者をブロックユーザーに登録してもランクマでは効果ないです。 狙い撃ち 上と逆、ターゲットの名前が見えるまでマッチングを繰り返す。 見つけたら全力で参加、66.66%の確率で有利。 組んだら知らない。 養殖 育てたいアカウントを用意する。 友人に新アカウントを作ってもらい、新兵に化けてもらう。 ランクマ固定で新兵に化けた友人とチームを組んで勝利する。 するとチームの平均ポイントが下がるため、勝利時に獲得するポイントが異常に多くなる。 ゲーム外攻撃 通信メッセージで煽られた! →最近遊んだプレイヤー一覧から該当プレイヤーを選択して△、不適切なプレイヤーとして通報 メールで煽られた! →メールを選択し、△ボタンから不適切なメールとして通報 サイド7拒否 地走やケルディムなど、平坦でなければ仕事がしにくい機体が少なからずいる。 それを逆手に取って虎視眈々とホスト役を狙い、『ランダム押しちゃった♪』的な雰囲気を醸し出しつつ2大クソステージの『コロニーレーザー』や『惑星イオ』を押し付けよう。 地走の息の根を止めつつ格闘機で暴力の限りを尽くすのだ。 回線絞り(悪回線の利用) 緑以下の回線を利用して敵の操作ミスを誘い、当てやすいメインや格闘を刺す。 ユニコーンやギス、ガナザクなどが該当する。 自身は悪回線に慣れることでミスを無くし、敵のミスのみを誘発することが可能。 また、慣れていなくても黄色以下は入力から反映までのディレイが長いことを利用して、格闘機でブンブンすると盾が間に合わないことも。 戦績リセット セーブデータを削除する。 そんな当たり前なことのどこが裏技だ、と思われるかもしれないが、これがわりと重要で、 勝率を表示するシステムがある以上、あまりにも低い勝率では相方に信用してもらえないのだ。 さらに敵に狙われる、相方からの開幕よろしく通信が遅くなる(嫌そうな雰囲気が漂っている)など精神衛生上よろしくない。 ある程度ゲームに慣れたらスパッとデータを消すと幸せになれるかもしれない。 その際は本垢のバックアップを忘れないこと、大して変わらなかったら戻せばいい。
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使い勝手自体は良好、コストとステータスも優秀 射程の短さも弾速的に元々この位で使うことになるので気にはならない 気になるのは判定の大きさ位なものなのでムビバ一斉射機につけるのも悪くは無い ただしアリーナで実用するとなると力不足、というか射陸自体がお察しなので… -- (名無しさん) 2010-09-22 21 11 01 マグとしては結構散る上に5連射なので 説明文通り張り付くのではなくすれ違い様に1撃するタイプ 近距離での取り回しを良くしたアサルトライフル、という感覚 -- (名無しさん) 2010-09-24 20 53 35
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レイアウトづくりに役立つ裏技・工夫を紹介します。 バージョンアップ前の裏技の記録はこちら→裏技(ver1.0.1.7まで) 反転に伴うレール接続を利用した設置 #1レール・情景の貫通 #2外壁の貫通 #3階層上限の突破 右クリックによる移動中に左クリックで中断を利用した設置(領域を無視) #1情景の合体 #2情景(レール)を2Fへ #3中央駅の移動 レイアウトのヒント 具体的な事例を紹介 #1Y字ポイントと複線幅 #2単線から複線幅への調整 #3複線幅からのループの作成 #4複線幅からのループの作成2 #5Y字ポイントによるループ作成 #6Y字ポイントによるループ作成2 ※注意:Y字ポイントがギフトで簡単に得られた時期に検討したものであり、ターンアウトポイントを使えば、より簡単に小型のループを作ることができます。 #78の字ポイントによるループ作成 #8自動ポイントの接続例 #9レール接続事例 #10電車大量走行 レイアウトの合わせ方 プラレールレイアウトの基礎 つながるレイアウトの組み方・考え方 レールレイアウトの組み立て レイアウトがあと少しでつながらないとき、調整の取り方 レイアウトの調整 1/4レールなどで調整してつなげる方法の見つけ方 執筆者募集
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■ギルドカード 世界樹の迷宮3で登場するシステム。 ワイヤレス機能を使って自分のギルドを紹介することができる。上限は40枚。 他のギルドのネーミングセンスをかいま見ることが出きる貴重なシステム センセー、交換できる相手がいません ( ;∀;) 電車内などで待機させていても、ふつうにプレイしている人が多くてなかなか集まらない。 イベント会場などに行くと、ものすごい勢いでカードが溜まっていく。 ↑ そこで上限40枚が発動 田舎者といたしましては非常に残念な要素でしかない。 踏破率なども記録されているのでぼっちでも見る機会がないわけではないが、ギルドカード一覧に自分のしかないのを見て悲しくなること請け合い。 パスワード式にしてくれたらおまいらのギルドをお目にかかれたのにな 交換したいけど周り誰もやってないよ寂しい。ポケモンめ メガテンSJみたいにパスワード化できたらよかったな…。パスワードをブログパーツなんかで読み込んでグラフィカルにできるとよかったな…。次回はぜひ。 もし上限が100だとか200だったらさらにむなしい事になっていた。…え?僕ですか?もちろん自分のギルド一枚だけですけどww 周りにプレイヤーがいないと、もらうだけでなく自慢の自分のギルドのカードを見てもらうこともできない。 ギルド名と船名を変なのにしてしまったので、見られなくてよかった・・・なんてね・・・ SQユーザーのマイナー加減を目視させる鬼畜仕様 世界樹の魔物をすべてたおした…。世界樹のアイテムをすべて報告した…。海図を完成させた…。ダイマオウイカも釣った…いやホントは釣ってないけど。それなのに…なぜ…なぜギルドカード欄だけは空白だらけなのだ!なんじゃこりゃあああああああああっ くくく、僕のギルドカードはなんと2枚もあるぞ!!駅歩いていたら偶然手に入れた!!…………………………あのなんかすいません、むちゃくちゃ虚しくなってきました、、、むしろ1枚よりも交換出来るという事実を見せつけられている気がして虚しいですよ、2枚 発売直後に秋葉原をうろついたせいで制作スタッフ3名と一般の冒険者5名の計8枚ゲット!…でも、発売直後だからか皆ビギナーレベル。 ↑今は昔の出来事ですが、なんかうらやましい。 ↑↑嬉しいと言えば嬉しかったのだが、これのおかげで忘れた頃に遊ぼうにもデータリセットしにくい。…というかできない。 俺のターン、ドロー!俺は、自分のギルドのギルドカードをひいたぜ…え…?もうデッキのカードが尽きた…だと…!? ↑ 自分は18万歩で2500万弱…あれ、お金目当ての冒険者みたいじゃん… 久しぶりに自分のギルドカードみてみたら、13万歩あるいていて、集めた総金額は600万円だった。多いのか少ないのかはよくわかりません。 最近ついにWi-Fiの環境が整ったんだが。4でWi-Fiでギルドカード交換とか出来ないかな・・・。もう寂しい思いはごめんだぜ! 何故か見てると涙が出てくる。 埋まって行く=終わりが近い だから? 4ではギルドカードのバーコードを作ってみんなに配信できるみたいだぜ?イャッハ!!これで、少なくとも他のギルドカード0枚なんて悲劇はないぜ!!イャッハ!!みんなのギルド名やメンバーの名前を楽しみにしてるよ!! ↑バーコードやなくてQRコードでした。 ↑↑楽しみだぜイャッハ!でもギルド名が被ってないか気になっちゃうw 今日、初めてすれ違い通信で他の冒険者のギルドカードを手に入れた・・・3もプレイしていた身としては、もはや都市伝説にすら思えていたすれ違い通信・・・感動もの。カンガルー倒した時より感動もの。(まあ倒してないけど) 第2層のボスを倒せなくて困ってたけど、すれ違ったギルドからフォートレスを借りて倒せた。冒険者同士のみえない絆的なものを感じたぜ・・・(泣) ギルカのコメントで一時間ほど悩んだ。つい何か面白いことを書きたくなるw ネタバレはよくない 未解禁のクラスが添付されている場合、イラストが黒シルエットになり、雇うこともできない。一応、ネタバレへの配慮もされているようだ。 4ではキャラクターを一人添付して送り出すことが可能。受け取った側ではギルドに加えることができる。他人との育成方針の違いが見られて面白い。 ↑面白いというか自分の未熟さがわかってしまった•••••• たまにめっちゃプロ(?)のギルドカードが届く。モンスター討伐数も歩行数も少ないのにやたらとレベルや進行率が高い。レベルが違いすぎてショックw 未クリア時にLv99来たら無敵じゃね!?…あ、雇えないわ、ですよねーw QRコードが無ければギルカ一覧が3の二の舞になるところでした 実はギルカ経由の冒険者は経験値の分配人数に数えられないという隠れたメリットがある クリア後はぜひ高レベル冒険者を登録して新人育成のオトモ等にどうぞ ↑QRコードのおかげで、自前キャラ増殖という方法も使える。引退前にQRコードを作成し、引退後に後輩育成に使うことも。 さらに、今作は何気にA押しっぱなしで戦闘を進めていけるのでオートパイロットをONにして何らかの方法でAを押しっぱなしにさせておけば勝手にレベル上がってウハウハ。3のときはA押しっぱなしでも経験値画面でストップしちゃったんだよね。 名前だけ聞くとまんま魔物狩りゲーだがキャラクターを借り貸しできる辺りはむしろ神喰いゲーっぽい 女の子オンリーのギルドカードを眺めて「うへへ、可愛いな~。」とにやける変態が通過中。 時には男キャラだらけのむさ苦しいギルカとすれちがうこともある さらに時には男女バランスのとれたギルカもある ごくまれにはウーファンファイブやキバガミファイブ、ローゲルファイブも存在する 次回作ではQRキャラをPTに入れたらそのキャラ分の経験値は無駄になるなどの調整は取られるだろう 4だけどすれ違いで10枚くらい貰ったよ。 意外とやってる人多いな思った。 新世界樹にも搭載されるんだろうか もし新作でも搭載されたら、4のQRコードが読み込めてタルシスの冒険者がゲスト参加できる素敵仕様にならないかな。 (もしあれば)新世界樹のギルカのメッセージ欄は漢字を使えるのかな。4では漢字使えないせいで書ききれなかった文章があるので期待したい。 すれ違いで他人のギルドカード見るとシンジュクとかグラズヘイムとか背景を好きに変えてる人がいるような?俺のずっと真朱なんだけど、どう変えるんだ? ↑多分到達階層の物になってると思う。グラズヘイムは真セル討伐 ↑そうなの?真朱に到達しているのに関わらず背景シンジュクのカードもあるんだが。とにかくセル倒すしかないか・・・ ↑2 自分はクラシック&七王の2勲章が未取得の状態(真セル討伐済)で背景は真朱のままだった。さっき七王完成させたらグラズヘイムに切り替わったよ あまりすれ違いのうまみがないからか4ほどすれ違わない…。 んだが。とにかくセル倒すしかないか・・・ ↑もしかしてそのカード、周回してない? タルシスでは禁断の秘術クローニングに端を発するジンギスカン事件が広く伝わっている。ウロビトにイクサビト、人間と異種族との交流盛んな町はやがて同じ容姿で溢れる魔境と化した。エトリアではどのような悲劇が待っているのだろうか…… 新世界樹では保存した他プレイヤーのギルドカードからグリモアを取得できる。 - 1枚につき1つ取得できる。ただし一回きりな上、取得後にセーブされるのでやり直しは出来ない。 本作もⅣと同じくQRコード化できるので一枚も無いという心配はないか。 新の添付グリモア、精製するとカードの情報と全然違うグリモアができるんだけどこれ何なんだろう。他にこういう人いない? ↑グリモア枠のスキルを見て言ってるのならば、ギルドカードから作れるグリモアはギルカのグリモアとは全く関係ないぞw ↑えっ添付キャラが装備してるグリモアが精製されるんだと思ってた……。じゃあ精製されるグリモアって何? ランダム?? ↑添付キャラが覚えてるスキルと装備してるグリモアのスキルからランダムで選ばれる。 今まで出会ったギルドカードの8割以上が2~4層止まり。ライトユーザーが多いという事の証左だろうか。 ギルカ交換でこっちはATK×8世界樹武器2刀+獅子とかで攻撃力カンストさせた廃人仕様のキャラ送ったのに向こうから微妙な性能の微妙なスキル持ちを渡された時の苛立ち ↑初心者用に、ってコトでレベル10(70引退)のそれなり装備のメディック(サブなし。殴りタイプ)を配ってたわ。 4のひむかいさんのギルドカードは2種類のロリダンサーを公開していた。今はtwitterアカウントが無いから探すのは無理か。 さっき新で、自分と同じギルド名で、ギルドハウス名も同じで、ヴァーの名前も全く同じギルカとすれ違ったんだが…しかも相手はストーリー、自分はクラシック進行中。これってバグ? ↑気づかないうちにドッペルゲンガーにすれちがってたんだよ・・・ 3で登場のシステムだが真価を発揮したのは4から。言うまでもなく DS→3DS ですれ違い通信機能が大幅に強化されたことが大きい。3で絶望した多くの人が4で「世界樹ファンも結構いるじゃないか!」と思ったのではないだろうか。 新ではギルドメンバーを借りる機能はなくなった。あまりにも自由度が高すぎたためだろうか。レンタルしてる時は経験値1/10とかでも良いので、復活して欲しいところ。 ↑ギルメンクローンは反則でしょ。あれは便利すぎる。 表攻略中は横着してLv99キャラとかインペとか先取りできないしそんなに問題ない気がする。しかし世界樹武器の素材を苦労んすることなく集められるあの利便性は確かに反則だな。 別に3のように情報を見るだけでもほっこりできる 次回は見れる情報を増やして欲しい サブルン弓ロリダンサーなんて微妙なもの放流してごめんなさい 新2手に入れてから2回札幌をうろついてるけどまだ1回もすれ違わない。早くすれ違いてえええええええええ 新2のギルドカードって相手に送られるのは複数セーブデータのうちどれなんだろう。最新セーブ? 一番上? ↑ 最後にセーブしたデータが反映される模様なので複数データ同時進行の人は気をつけよう そういやDLCの裸立ち絵で登録したらやっぱりすれ違い先も裸立ち絵になるんかな?DLC買ってない人は反映されないだろうけど ↑DLC買ったら他のギルカのアリアンナ、クロエが全部裸絵になってた。衣装戻したら他のギルカのも戻った。 ↑マジで?ちょっとエデンでエルドラドなロマン探してフルチャージしてくるわ 新2のギルドカードは添付キャラのグリモアをトレード対象にできる。ちなみにQRコード生成→別データで取り込みを行うことでデータ間のグリモア移行もできるので、クラシックでレンジャーがいない人はストーリーフラヴィオに野生の勘を作ってもらって送ると金策が捗る。 ちなみに新2のギルドカードの保存場所は全セーブデータ共通なのでセーブデータを増やしてもギルドカード保存枠は増えない 今のところ新2ではすれ違い出来た事が無い…グリモア無しのカードは一枚来たけど即消してやったww(ゲス顔)グリモア縛り以外の理由で付けてないのは解せん レベルカンストとか勲章コンプリートとか凄いグリモア添付のギルドカードよりも、「まだ途中だよ」って感じのとすれ違う方がなんか嬉しい 元旦の初詣の行列に巻き込まれても新2が1人ともすれ違えてなかったぞオラァ! 地方だから端から諦めてたけど、新1 2ともに10枚前後は貰ってる。帰宅途中のバスの中ですれ違いになった時は、思わず周りを見回してしまった 新1まではすれ違い上限が99なのに一度に貰えるギルドカードは10枚までだったが、新2からは10枚ずつ分けて貰えるようになっている。 クロエを前列運用している人をお気に入りにしてしまうw(位置によって大体どっちかがわかる。3番目にいると微妙だが) ↑え?普通前列だろ? パケ職揃えて黒髪のほうのソド入れてて冒険日数1日目とある明らかに新米さんっぽいギルドに隠し職入り+全クリのギルドカードを送ってしまった……。その上添付キャラはダンサーレベル92という中途半端……。受け取った人本当にごめんなさい! 新2で一回、4で一回すれ違っただけだけど両方とも1,2層到達時点な上に作中名詞使用の微笑ましいギルド名な人ばかりで中途半端に強いキャラを送ったのが申し訳なくなってしまう。新2でファイア、フリーズガードレベル3という微妙すぎるものを送ってしまったのも反省している 3のすれ違いに関しては完全に死にシステム…と言いたいところだが実は一人だけすれ違った。 キャラ名が恥ずかしい、ネタの度が過ぎる、内輪ネタなどの理由で自ギルドを人に見せられず、あえてすれ違い機能をを切っている自分みたいな冒険者もいる……はず ところですれ違いのグリモアってやっぱり余所行きの便利スキルの☆モアみたいなのに変えておくべきだろうか。物防、属防、氷幕、フリーズサークル、猛舞、パリングの☆モアつけて送ってたけどやっぱり自分に正直な使用中グリモアを送る方が喜ばれるかな 4のギルドカードで、三回くらい同じ人とすれ違ったことあるなぁ ギルド名、キャラ名、料理店名すべてふざけておきながらグリモアだけ幼子、魔神撃破にも使える有用なものを付けるというある種の嫌がらせをしていた自分はどう思われていただろうか…… 勲章コンプ、99引退キャラでの道楽プレイなギルカを配布して回っているが、案外勲章コンプのゴールドギルカを見かけないなあ、と思う。かなり自由なグリモアを配布してしまっているが攻略に役立つものを入れてやる方が良いだろうか…… ↑俺も、俺以外に勲章コンプしたギルカみたことない。スレ違い数はそこそこある筈なんだけどなぁ ↑ 世界樹LIVEでもギルカカンストしたから、容量アップは本気で頼みたい コミケに持参したら一日で合計100人超の人たちとすれ違い泣く泣く大量のギルドカードを捨てることに……次回作はもう少し容量が増えると嬉しいなぁ ↑100人以上とは凄いなあ…こちらは先日初めて他の人のギルカを受け取った。自室でプレイしている時にいきなり届いたんだけど、たぶん同じアパートにボウケンシャーが居るということなんだろう 今回もギルドカードは未だ1桁のクソ田舎です( ↑ うちもクソ田舎なので1枚目もらうまでが長かった…何回コンラッドに会ったことか すれちがいきるの忘れててNPCへのセクハラ目的で卑猥なギルド名を付けたカードを誰かに渡してしまったことがある……すまなかった受け取った人 ネタプレイ時は気をつけよう アニメやマンガをほとんど見ないから、すれ違えてもオリジナルなのか元ネタありなのかが分からないのよね。どんな名前にするかはもちろん自由なんだけど、やっぱり皆の脳内設定全開メンバーを見たいという欲がある。 5では他人のエディットしたキャラを拝むことが出来るが、声は加入させる分からないので使ってみてビックリということもある。 すれ違い登録しておくのはいいけど更新してくれよォ!なんで五層以降なのにキャラLv一桁なんだよォ!!! 新からなのかどうかは新1をやっていない自分にはわからないのだが、最高難易度6ボス撃破称号の名前と説明はどうかなと思ったことがある。もちろんネタバレ防止のため未クリアの相手には表示されないのだと思いたいが、もし表示されてるとしたらああもはっきりボス名を出されると……4の時は条件が違ったのもあってネタバレは防げてたが階層称号の表示度合いからしておそらくあれも名前が出ちゃってるのではと思ってしまう 例のな阪ギルカは2ヶ月半弱で作成したのはここだけのハナシ 人様のしっかり設定されたキャラ&頑張っている編成を見ると、元ネタありな上元ネタがマイナーすぎて誰の記憶にもなさそうなゲームのキャラから名前だけ拝借(たまに性別すら違う)という所業を行っている自分が情けなくなってくる……今度は本気でキャラメイクしてみようかなという気にもなるけど(結局しない) 5で素材アイテム100%達成したにも関わらず勲章は「半数達成」のまま…バグかな?同じ症状の人いる? ↑評議会への報告忘れてるだけかと。モンスター図鑑もおんなじ仕様のはず。 評議会に報告してなかっただけだった。って言いに来たら指摘されてた…完全クリアED見てきました 初めてギルカ貰えた!今までプレイ開始が遅かったからシリーズ通して初めてのギルカで何か嬉しいな。 5だとダンジョン内での遭遇イベントが搭載されたことに加えてキャラボイス設定もできるようになってたんだから、人のギルカを開くと添付キャラのあいさつボイスみたいなのが流れたらよかったんじゃない?と思う。やあ、とかどうも、とか 5で添付されてるのがDLCグラだとこちらが同じものをDLしてない限り女フェンサーのシルエットになるのでダンジョン内でのっぺらぼうと遭遇状態になる まさに未知との遭遇ってか……一応の配慮として自分は買ったDLCのキャラは添付しないようにはしているが 真面目な話稼ぎ目的以外で他人の添付キャラを雇う人っているんだろうか。相手の脳内設定の片鱗を覗けたり、5なら意外なボイスがツイててびっくりor新天地開拓みたいなこともあり得るけど、そういう目的で招いてそうな人って見かけない 通勤通学で同じところばかり通る生活をしていると、同じ人のギルカが大量に溜まったりする。しかしながらこちらは周回を利用し幾種類ものギルドを送り続けているので、相手方には別人とすれ違ったように見えているのだろう 絵を見ただけでメインクラスは確定した頃ならともかく、絵と性能が切り離された最近のは他人のパーティをかいま見る的な面白味が無い。DLC絵大幅増量でこの傾向が更に加速するXにもギルドカードあるらしいが旧世代の異物感有り。 ↑キャラ絵の比率を見てへえこの人はこういうメンツが好きなんだ、とかこどもキャラばかりやんおいおいとかなぜに全員おっさん……とかなるのも楽しいし必ずしもそうなるとは限らないと思うけど…… ↑2 そうか…?どんなグラ使ってるのかとこ、ギルド名とかキャラ名とか見てるだけで普通に楽しいけど… Xではなくなるかと思ったからあるようでとても嬉しい(新作ですれちがい通信対応ソフトが少ないから) まあどう情報を見るかは人によるからね。形が決まってる中で上手く色を使って印象をガラッと変えたり二つ名に連動させてるひとみるとテンションめっちゃ上がる。一方でパーティー構成の参考の面を強く持つ立場で見ると全員のスキル振り見たいので物足りないてのもある。俺の場合は差し引き満足だね 添付メンバー以外のクラスも見れたらいいんだけどねぇ…立ち絵と性能の紐付けが完全に撤廃されたXだとかえってギルカの情報量が減ってしまうという でも5で添付キャラは別枠で見れるようになったのはそれはそれで良いなと思ってみたり。初心者牽引用の経戦特化3色キャラや採集キャラ作ったり、普段やらないすきるビルド楽しいちょうど中盤で使い捨てられるくらいの器用貧乏に調節するの面白いぞぉ Xでは保存できるギルドカード数が255枚に激増。ついでんウィンドウの色や背景などいろいろと弄れるようになった 新2でも自分含めて3枚しか持ってない俺にはちょっと手に余る。それはそうとxでもメンバースカウトは出来るのだろうか ↑できるよ。QRコードで交換できるんだからXではインターネットをフル活用してたくさん集めちゃいなYO XではスカウトなくしてもいいからDLCなしユーザーでもDLCグラが読み込めるようにしてほしい。難しいのはわかってるけど、ギルメンが全員シルエットとかで送られるのはちょっと悲しい もうすぐXが発売や!と喜び勇んである意味聖地であるリアル遺都にまだ見ぬボウケンシャーとの出会いを目論み突撃したが、一人ともすれ違わなかったという ↑Xが発売してから行けよぉ! ↑ ↑2書いた人間だけどXに備えて復習プレイしてる人とかいると思ったんだ……思ったんだ…… ギルドカード自体の話ではないがレベルの左にもう一桁入りそうな隙間ができている。ただの隙間かそれとも…? 発売から一週間後はLv70の人が割と居そうだ ギルカを持っていない人にはコンラッド枠の彼が来てくれます 1T MAX DAMAGE という項目が増えている… シルエットはDLをすればなんとかなるけど、Amaz〇n特典はどうすればいいの… それなりに人の多い都会に行ったけど一切すれ違わなかったぞ…みんな登録してないのか引きこもって冒険してるのか コンラッドだけでは判断材料に乏しかったが、キンケードで確信したわ。これ阪神のダメ外人じゃねーか! Vの頃は中継所を使えば近場でも結構集められたが今はもう終了しているのですれ違いで集めるのは厳しそうだ… 上でも書いている人いるけど、セブンとかですれ違えなくなったのは本当に寂しい……普段なかなかすれ違えなくても、QRコードとは違う「すれ違えた!(確率高)」っていう嬉しさがあったんだよなぁ……。 今間違って押すつもりのなかったスカウト押したんだが、スカウトするキャラのボイスが一言流れるようになってるんだな。この仕様って5のときからあったのだろうか 3DS二台で自演すれちがいをするとわかるのだが、3DS作品ではセーブデータごとではなく本体(の追加データ?)毎に分けられているのがわかる。 XではQRコード出力したギルカのみ、ある状態になっているキャラはスカウトできないようになっている。ご丁寧に専用メッセージ付き。 Xにも裏ボス討伐勲章はあるが一番最後に倒すボスのものではない。 ギルカ入手の必要性が低い5では迷宮でコンラッドとよく会っていたが、 ↑今作では例の隠し要素の都合でギルカをたくさん入手するため迷宮で色んなギルドと会うことになる。 ギルドカードの保護機能にお気に入りレベルを設定できるようになってるのに気付いたが何の意味があるんだろう ↑ソートに使う、まったく話題になってないが、自動ソートと手動並び替えの2種の機能が追加されてる Xではスカウトしようとしたときにボイスが流れるようになった。上で指摘された、DLC無しのシルエット表示はそのまま継続されたが、顔だけだと判別つかないビキニアーマーヒーローのせいで面倒なことになっている。 ビキニちゃんはサプライズ要員 スカウトして「ビキニなんだァ!」と喜ぶのも一興、シルエットのみで「ビキニなんだァ…」と落胆するも一興 大事なことを書き忘れた 公式さん「スゴイダイズ」のギルカQR配布はまだですかね bmp(画像潰れ無し)で出力されるため、パソコンに写せばカラーエディットできないDLCキャラのRGBを解析する事なんかもできる。プリセットと全く同じ色を使ってるのが意外とあったり。 HEROICとは別でPICNICで始めてゲストキャラ送りあうこともできる。やり方しだいではバランス崩壊しかねない Xを発売日に購入。関東在住、月1度ほど東京へ3DS持参(通勤通学ラッシュおよび土日祭日を含む)2018年12月13日、初のギルドカードすれちがいゲット! マジで嬉しいわコレ…。 X(クロス)のQRコード読み取りしてる際、一部のQRコードは読み込めんかった。ゲーム中で出力したものではなく、デジカメとかで撮ったやつ。QRコード貼り付ける前に、それがちゃんと読み込めるか確認しろよ!ちなみに既に出力したQRコードがあった場合、上書きされる。 X(クロス)のギルドカードを集めて思ったが、モンスター図鑑 アイテム図鑑100%なのに、中央の勲章だけが有るギルドカードと無いギルドカードがある。最高難易度では挑む気になれない人もいるんかな…? ↑仮にピクニックで図鑑100%にしたとするとその勲章を取るにはもう1周必須だからな。 エキスパ令嬢に挑む気自体は起きても…って人も居るだろう メッセージは毎回「コンゴトモ、シクヨロ!」にしてる まだ中二じゃないのに中二病な肩書きとかつけてて変に思われたりしないかなって気にしてるけどすれ違ったことないです 各階層にたどり着いた時に到達の証となる勲章が刻まれるが、X(クロス)では各霊堂にたどり着いた時に刻まれる。(霊堂がクロスオリジナルの迷宮のため) 東京に用事があったついでにすれ違いを期待して行ったお盆の秋葉原、人込みを3時間ばかり彷徨って3DS開いて「1人かよ!?」と愕然とした思い出。switchとっくに出てたしね、仕方ないね。 あくまでも自分の場合はなんだけど、3DS本体設定のデータ管理で「?」としか書かれていない謎ファイルがあって、それを削除してしばらく経った頃に、初めてギルドカードをすれちがいで入手した。単なる偶然かもしれないけど。 X(クロス)の話だけど、HEROICの難易度で攻略を極力見ずに勲章完全制覇できた人は偉いと思う。 Xではリザレクションが前提無しで取れるのを利用して、金欠時の蘇生や低日数プレイの人向け&連泊負担減のためのレベル1リザレクションメディをばら撒くことにしたが肝心のすれ違い数自体が振るわなそうという悲しみ IV(未解禁のクラスが添付されている場合~)の補足:プレイしているデータで、まだ未解禁のクラス(サブクラスも含む)がいる場合、ステータスを見ることもできない(「条件を満たしていません。」と表示される)。 新2の伝説グリモア厳選時に頻繁に確認する奴 ↑新1の王モアマラソンでも確認するぞ 新シリーズ以降は転職が出来たり、グラと職業の紐付けがなくなったりしたおかげで、他の人のパーティを見てもどんな構成なのかハッキリとは分からないのが残念。職業も併記してくれればいいのに 同じデータ同士のギルドカードをQRコードを読み込むと、閲覧はできるものの受け取ることはできない。別データで読み込んだり、すれちがい通信を使えば受け取れるが、ギルドへのキャラ勧誘は不可能。 X 進行状況に応じて使える背景が増えていく。最終的には過去作の背景が使えるようになる。懐かしさに浸ってもよい。 IIIのHDリマスター版では、どうやってギルドカードを入手するんだろうか…? オンライン大航海で入手とか、パスコード発行とかかね リマスター3の裏ボス撃破勲章は難易度を問わない模様 まあ難易度は元々無かった訳だし Ⅲリマスターのギルドカードはセーブスロット毎に保存されている為、複数のセーブを使えば上限の40枚以上のギルドカードを保存する事も出来るようだ。 コメント
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通信機能 ローカル通信 モンスタートレードローカル通信を使い自分のモンスターをトレードすることができる。 トレードすることで進化するモンスターも存在する。 すれ違い通信 助っ人すれちがい通信ですれ違った人のリーダーモンスターが自分の3DSに表示される。 表示されているリーダーモンスターを助っ人として選ぶことができバトルに参戦する。 攻略の助けになること間違いないだろう。 ただし、すれちがい通信の助っ人は再度すれ違わない限り1回しか使えない。 コメント欄 あるモンスターとあるモンスターをローカルで交換すると究極進化するらしい。 - ゼレキ 2014-01-15 22 14 42 あるモンスターってか 竜石で手に入る星龍とがチャから出る星龍の同名同士別属性をトレードすると進化するよ - 名無しさん 2014-01-16 03 17 57 情報は知ってるけど交換相手が居ないから手に入れられないって言う悲しさ… - 名無しさん 2014-01-16 03 18 46 名前
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「あかちゃんたち!! きょうもおうたをうたって、いっぱいおかねをもらおうね!!」 「「「「「もりゃおうね!!」」」」」 夏も終わり、秋もすっかり深まったこの頃、ゆっくりれいむの一家が、橋の上の中間あたりに陣取り、藁を敷いて座っていた。 この時期、ゆっくりたちは越冬に向けて、巣を作ったり、餌をため込んだりする大切な時期だ。 しかし、一家はそんなことをする様子は全くない。 いや、そんな時代遅れなことをする必要はなかったのだ。 最近、どこで覚えてきたのか、歌を歌って人間から金を貰おうとするゆっくりが増えている。 この一家もその類だった。 金をもらい、里で買い物をして、冬を越す。最先端ゆっくりの越冬方法だ。 成功率は限りなく低いが…… 「きょうも、きにょうのにんげんしゃんみたいに、いっぱいおかにぇをくりぇりゅかな?」 「きっといっぱいくれるよ!! きょうおかねをもらったら、にんげんのおみせでおいしいものをいっぱいかおうね!!」 目の前には、これまたボロボロで中身が少し残った缶詰が置いてあり、中には丸い金属がいくつか入っている。 ゆっくりの歌に金を払うアホがいるのか! と思うかもしれないが、実はこれ、金でもなんでもない。 一まん円と手書きで書かれたビンの王冠が、大量に入っているのだ。 昨日、この橋を通った子供たちが、一家をからかって入れたものだ。 一家は、すっかりこれを本物の金を勘違いし、調子に乗って、「ゆーゆーゆー……」と発声練習をしている。 喉もないくせに、スター気取りとは生意気なことだ。結局、人間のまねごとをしていたいだけなのだろう。 この時点で、この一家の命運は決まったようなものだ。 しかし、一家がそんな事に気付くはずのなく、一生懸命下手な発声練習に精を出していると、こっちに向かってくる男が目に付いた。 ロングコートを羽織ったまだ20代と思わしき男だ。 まだ冬ではないが、今日は冷たい北風が吹きすさび、心底身にしみる。男はコートの襟をたて、体を縮めて歩いていた。 一家は思った。あの男は、きっと橋を渡るに違いない。 「みんな!! にんげんがきたよ!! がんばってうたおうね!!」 子供たちにハッパを掛け、一列に整列させる。 男のほうに注目すると、案の定、男はこの橋を渡るようだ。 後数メートル。れいむたちは、男が目の前に来ると、一斉に男に声を掛けた……が、 「おじさん!! ゆっくりれいむたちのおうたをきいていってね!!」 「待って!! 虐男さん!!」 れいむたちの声に、女性の声が重なった。 れいむたちは、どこから聞こえてきたのだと、辺りを見回した。 すると、男が歩いてきた方向から、一人の女性が走ってきた。 どうやら、れいむたちの声を遮ったのは、あの女の人らしい。 男はちょうどれいむ一家の前で立ち止まると、女性のほうを振り返った。 どうやら、女性はこの男を呼び止めたらしい。 「はぁはぁ……虐男さん、お願い。話を聞いて!!」 女は男の元まで走ってくる。 男と違い薄着に軽く外着を引っ掛けてきただけだが、よほど全力で走ってきたのか、この寒い中、うっすら汗をかいている。 膝に手を付いて少し息を整えると、ようやく落ち着いてきたのか男に話しかけた。 しかし、それが面白くないのはれいむ一家だ。 この男に先に目をつけたのは自分たちなのだ。 この女は、きっと自分たちより先に、この男に歌を聞かせようという魂胆に違いない。 途中から割り込んできて、お客を横取りするなんて反則だ。れいむは女に文句を言った。 「おねえさん!! れいむたちが、さいしょにおうたをうたうんだよ!! ちゃんとじゅんばんをまもってね!!」 一家は頬を膨らましている。 しかし、女はそんなれいむを無視し……というか、気づいてもいないのか、目のくれない。 ひたすら男の顔だけを見ていた。 男も、そんな女の目を真摯に見つめている。 「愛で子さん……なぜここに来たんだ……」 「なぜって……あなたを追って来たに決まってるでしょ!! 話も聞かずに出ていくなんて!!」 「おねえさん!! ゆっくりれいむをむししないでね!!」 「話ならもう終わっただろ。所詮、僕と君とは永遠に結ばれない運命だったのさ」 「そんな……なんで!! なんでそんなこと言うの!!」 「むししないでねっていってるでしょ!! きこえないの!!」 れいむがどんなに叫んでも、女の耳には届かなかった。 「所詮、僕はゆっくり虐待お兄さん。そして、君はゆっくり愛でお姉さん。これがどうすればつり合うっていうんだ」 「そうよ。確かに、私は愛でお姉さんで、あなたは虐待お兄さん。本来なら、決して相容れない存在……」 「もういいよ!! あかちゃんたち、こんなみみのきこえないひとはほっておいて、おじさんにおうたをきかせようね!!」 れいむは、女を無視して、男に歌を聞かせることにした。 子ゆっくりを向いて、「せいの…」と小声で、合図を取った。 「そうだ、だから……」 「でも!! でも、例え立場は違っても、私たちは愛し合っていた。それは紛れもない事実よ!!」 「ゆ~ゆゆ~~ゆ~ゆ~ゆっくりしていってね~~~♪」 「……んん……それは……」 「それとも、愛し合っていたと思っていたのは私だけ? 私が一方的に、あなたを想っていただけなの? すべて私の独りよがりの恋だったの?」 「おじさん!! れいむたちのおうた、じょうずだったでしょ!! だから、おかねをちょうだいね!!」「「「「「ちょうだいね!!!!!」」」」」 短い歌も終わり、一家は男に金をせびる。 「それは違う!! 僕も君を心底愛していた!! 絶対だ!! 博霊の神に誓う!!」 「だったら……なんで!!」 「おじさん!! れいむたちはおかねをちょうだいっていってるんだよ!! はやくおかねをここにいれてね!!」 「愛で子さん、さっきも言ったけど僕はね、虐待お兄さんなんだよ」 「ええ……聞いたわ」 「おじさんまでれいむたちをむししないでね!! おうたをきいたんだから、おかねをいれないといけないんだよ!!」 「僕はそれを君に隠していたんだ、自分可愛さにね!! そして、君も僕に隠していただろ、自分が愛でお姉さんであることを」 「虐男さん……」 「そっか!! おじさんたち、もっとおうたをうたってほしいんだね!! わかったよ!! きょうはとくべつに、もういっかいおうたをうたってあげるね!!」 れいむは、男が自分たちの言葉を無視するのは、歌が短いからだと考えた。 決して、歌が下手だとは思っていなかった。 子ゆっくりたちに向かって、「もう一回歌うよ」と言って、再度合図をする。 「体が疼いて疼いて仕方がないんだ。ゆっくりを虐待しろってね。これは、僕のDNAに刻まれた本能なんだ」 「そんな……そんなのって!!」 「ゆっくり~~ゆっくり~~ゆ~っく~~り♪」 「事実だよ。呪いみたいなものさ。永遠に解けることのない呪いの鎖。この鎖が解けるとき、それは即ち僕が死ぬときだ。だから……僕は君といっしょにはいられない」 「う……うう……ぎゃ、虐男さん……」 「ゆんゆんゆんゆん♪ ゆ~んゆん♪ ゆっくりしていってね~~~♪♪」 「こんな僕の為に泣かないでくれよ。自分で君の前から去っておいてなんだが、君は本当に素敵な女性だ。僕がいなくても、すぐにもっと素敵な恋人が出来るよ」 「いやよ!! わたしは、虐男さん以外の男性なんて!!」 「おじさん!! これでいいでしょ!! ゆっくりおかねをおいていってね!!」 「あまり僕を困らせないでくれ。新しい恋人が出来れば、僕のことなんてすぐに忘れられるさ。 その時になって、こんな素敵な自分を振った馬鹿に男が昔いたなと、物笑いの種にでもしてくれ」 「いやよ!! いやいやいや……」 「おじさん!! これいじょうむしすると、れいむたちおこるよ!! ぷんぷん!!」 「愛で子さん……最後に僕の我儘を聞いてほしい。抱き締めさせてくれないか?」 「虐男さん……」 男はそう言うと、人目を憚ることなく、女を力いっぱい抱きしめた。 これが最後の我儘だと言わんばかりに…… 女も、男の抱擁に応え、男の大きな背中に腕をまわした。 男の胸元に顔を埋め、涙を流した。 その間にも、れいむ一家は、自分たちを無視して金を払わない男に、怒りの言葉を発している。 「ゆっくりなんて、存在しなければ良かったのに……」 「もうこれいじょうむしすると、おにいさんをやっつけるよ!!」 男の胸の中で、女がポツリと漏らす。 ゆっくりが居なければ、自分たちは愛でお姉さんにも、虐待お兄さんにもならなかった。 一生彼といっしょにいることが出来た。 すべてゆっくりがいたから、自分たちはこうなったのだ。 女は初めてゆっくりという生物に、強い怒りを覚えた。 しかし、そんな女を抱きしめたまま、男は首を横に振る。 「そんなこと言うもんじゃないよ、愛で子さん」 「でも!! でもっ!!!」 「もしかしておにいさん、おかねをもってないの?」 「僕たちが今あるのは、すべてゆっくりのおかげだということを忘れてはいけないよ。 ゆっくりが存在しなければ、僕はただの貧乏農家の長男として一生を終えていたはずさ。君だって似たようなものだろ。 しかし、ゆっくりのおかげで、僕は虐待製品の製造・販売を一手に握るブリーングオブスローリー・カンパニーの代表に、君はゆっくりんピース代表の娘になれたんじゃないか。 ゆっくりなしには、今の豊かな生活はあり得なかったんだよ」 「そうだけど……でも!!」 「おにいさん、びんぼうさんなんだね……かわいそうだね」 「それに、もしゆっくりが居なければ、そもそも僕たちは出会ってすらいなかったんだ」 「そ、それは……」 女も口を濁す。 男と女。立場が正反対の二人が出会ったのは、偶然だった。 男は虐待するためのゆっくりを探しに、女はゆっくりんピースの一員として、ゆっくりが本当にゆっくり出来ているかを調査するため、森に来ていた。 しかし、突然大雨が降り、雨をやり過ごすため手近の洞窟に入ったとき、偶然にも二人は出会った。 初め、二人は互いの素性を隠しあっていた。 虐待をする男はある意味当然だが、ゆっくりを愛でる人間も、その道を理解できない人には気持ち悪く映ることがある。 特に農家のなどのゆっくりを毛嫌いしている人間には、ゆっくりを愛でるゆっくりんピースを敵視している者さえいるのだ。 そのため、二人は素性を隠したまま、薄暗い洞窟の中で、雨がやむのをゆっくり待っていた。 二人の恋の始まりはそこからだった。 初めは、薄暗い洞窟の中に居たため、ただのつり橋効果が働いたのかもしれない。 しかし、洞窟の中で意気投合し、山を降りた後も素性を隠して何度か会っていくうちに、いつしかそれは本物の恋心に変わっていった。 二人は将来を誓い合い、お互いの家にまで行く仲になっていた。 しかし、今日男が女の家に行って、すべてが壊れた。 女は男に、今まで実家で家事手伝いをしていると言ってた。それ自体は、嘘ではない。 しかし、家のことは一切言っていなかったのだ。 ゆっくりんピース代表の娘。それが、女のもう一つの肩書だった。 女の両親とあった男。二人は知り合いだったのだ。それも最悪の方向で。 ゆっくりを虐待する代表と、ゆっくりを愛でる代表。今まで出会っていないはずはなかった。 楽しい会食になるはずが、一転、互いを罵り合う場となり、男は女の家を飛び出していった。 女は、すぐに男を追いかけようとするも、ゆっくりんピース代表である父に止められ、なかなか行かせてもらえなかった。 そんな父に生まれた初めて反抗し、服を引っ掛けて出てきたところで、話の最初に戻る。 「ありがとう、愛で子さん。少しの間だったけど、愛で子さんと一緒にいられて楽しかったよ。 これからは、お互い自分の道を歩んでいこう」 「虐男さん……」 「さようなら、愛で子さん」 「おかねがないならしょうがないね!! とくべつにこんないは、おかねをはらわなくてもいいよ!! ばいばい、おにいさん!!」 女を離し、最後のあいさつを済ませる。 これですべて終わった。もう思い残すことは何もない。 男は女に背を向け、家に帰ろうとした。 しかし…… 「虐男さん!!」 女はシッカリとした声色で、男を呼び止める。 もう女をのほうを向かないと決意した男だが、弱々しく女々しい声色から一転、迷いのなくなった女の声に、いったいどうしたのかと女のほうを振り向いた。 「愛で子さん?」 「虐男さん!! 私はどうしたって虐男さんのことを忘れられない!! だから……」 「……だから?」 「だから……私も今日から虐待お姉さんになるわ!!」 「!!!」 「おにいさん!! なんでかえらないの? ここはれいむたちのおうたのすてーじだから、おかねのないひとは、ゆっくりかえってね!!」 女の突然の発言に男は驚いた。 愛でお姉さんを辞めて、虐待お姉さんになる? そんなことが出来るはずがない。男は女の無謀な考えを改めさせる。 「馬鹿なことを言うもんじゃない。そんなこと、無理に決まっているだろ」 「やってみなくちゃ分からないわ!! 見ていてね!!」 女はそう言うや、横にいたゆっくりのほうに目を向けた。 ゆっくりは、さっきから何か言っていたようだが、女は全然聞いていなかった。 おそらく、邪魔だからさっさとここを退けとでも言っていたのだろう。 まあそんなことはどうでもいい。 女は手近に居たゆっくり赤ゆっくりに目を付けると、それを手に取った。 「ゆっ!? おねえさん、れいむのこどもをどうするの? ゆっくりはなしてね!!」 親れいむが、赤ゆっくりを返せと言っているが、女がれいむの言葉を無視し、赤ゆっくりを持った手を、男のほうに伸ばした。 そして、その手に思いっきり力を入れる。 プチュ 「ゆぎゃああああぁぁぁあ―――――!!!! れいむのあかちゃんがあああぁぁぁ――――!!!」 女は男の目の前で赤ゆっくりを潰して見せた。 それを見て、絶叫する親れいむ。 潰された赤ゆっくりは、悲鳴を上げる間もなく、女の手の中で息を引き取った。 「はあはあは……どう? 虐男さん!! 私もゆっくりを虐待して見せたわ。これで私も虐待お姉さんの仲間入りでしょ」 「なんでそんなことするのおおおおぉぉぉぉぉ―――――!!!!!」 れいむの悲鳴に反し、女は清々しいまでの笑顔を見せる。 これで自分は虐待お姉さんになった、これでこれからも男と一緒にいることができる。 しかし、男は無表情で女の言葉を切って返す。 「君はそれで本当に虐待お姉さんになったつもりなのかい?」 「えっ?」 「真の虐待師は、虐待をするとき決して震えたりしない!!」 「!!!」 女は自分の手を見た。 さっきから震えが止まらない。 今まで愛でお姉さんであったため、ゆっくりを殺害したことなど一度もない。 そのため、ゆっくりを殺した事に、鳥肌が、震えが止まらないのだ。 「た、確かに今は震えてるけど、虐待を続けていけば、その内震えることなんてなくなるはず!!」 「ふう……君は何も分かっていないようだね」 「分かっていないって?」 「虐待というものは、させられてするものじゃない。自分から進んでするということだ!!」 「!!!」 女は再度衝撃を受けた。 確かに、これは望んでしたことではない。 男と一緒にいるために、無理やりしたことだ。 しかし、こんなことで諦めるわけにはいかない。 ゆっくりんピース代表の娘が、ゆっくりを殺す。それも、次代のゆっくりを担う最高に可愛い子ゆっくりを殺したのだ。 もう後には引くことは出来ない。 「で、でも、そのうちきっと虐待が楽しくなってきて……」 「何よりね、愛で子さん。君がしたことは、虐待でもいじめでもないよ」 「えっ?」 「君がしたことは、ただの虐殺だ!!」 「!!!」 女は男の言葉に、三度目の衝撃を受けた。 自分のしたことは虐殺? 虐待と虐殺って何が違うの? 同じじゃないの? お父様がよく言っていたわ。虐待師は、ゆっくりを殺して回るって。 だから、私も赤ゆっくりを殺して見せたというのに。 それじゃあ、虐待って一体どうやればいいの? 女は、虐待と虐殺の違いがよく分からず、延々と考えを纏めあぐねていた。 男はそんな女を見て、仕方がないなと、苦笑いを見せる。 「愛で子さん。どうやら、虐待と虐殺の違いがよく分からないようだね。仕方がない、僕が一度手本を見せてあげるよ」 男はそう言うや、女と同じく、手近にあった赤ゆっくりを手にとって、女の前に掲げた。 「まだああぁぁぁぁ――――!!! れいむのあがぢゃんをかえじでえええぇぇぇ―――!!!」 男はミニトマトより少し大きい赤ゆっくりを、親指と人差し指で軽くつかむと、女の前で指に力を入れた。 「ゆびゃあああぁぁぁぁ――――!!! いじゃいよおおおおぉぉぉ―――――!!!」 男の指の中で、赤ゆっくりが悲鳴を上げる。 先ほどの、女がしたときは一瞬で殺され、悲鳴を上げる間もなかったが、男は熟練のテクニックで、赤ゆっくりを潰さないように、力を調整して入れた。 「やめでえええぇぇぇぇ――――!!!! でいぶのあがぢゃんになにずるのおおおぉぉぉぉ――――!!!」 「おねえぢゃんんんん――――――――!!!!」 「いもうどをはなじでええぇぇぇぇ――――――――――!!!!」 赤ゆっくりだけでなく、一家の絶叫までもが、橋の上に響き渡る。 しかし、本来の女ならそんな一家に手を差し伸べるだろうが、今日はそんなことを気にしている場合ではなかった。 「分かったかい、虐殺と虐待の違いが。君たちゆっくりんピースの人間は虐待と虐殺を混同しているようだが、それは大いなる間違いだ。 確かに素人の虐待師には、すぐに虐殺に手を染める輩もいないではない。しかし、我々のようなプロの虐待師は虐殺など決して行わない。 ゆっくりは生かさず殺さず、徹底的に肉体を、精神を破壊し、心が壊れても殺しはしない。 いや、精神崩壊を起こさせる虐待師など所詮は二流だな。真のプロは精神すら破壊させずに苛めて苛めて苛めぬく。 その過程を楽しむのが、一流の虐待師というものなのだ」 女は男の言葉に深い感銘を受けた。 今まで自分は、虐待師などゆっくりをただ殺害するだけの人種だと思っていた。 しかし、それは大いなる間違いだった。 ならば、自分もそれを実践して見せる!! 男が未だに子ゆっくりを虐待しているように、自分もやってみせる。 女は再び新しい赤ゆっくりをその手に持った。 そして、男のまねをして、親指と人差し指の間に挟み、赤ゆっくりに虐待をする。 プチュ 結果は先ほどとなんら変わらなかった。 なぜ? さっきと違って、力は抑えたはず!! 女は訳が分からず、再び赤ゆっくりを手をかけた。 今度は、さっきと違って、ほとんど力を入れなかった。 しかし、今度は赤ゆっくりの悲鳴が聞こえてこない。 いや、泣き喚く声は聞こえるのだが、痛がっているのではなく、女に殺されるのを怖がっての叫びだった。 これもある意味虐待だが、女は自分が虐待をしているということに気付いていない。 男も、あえて女にそのことを伝えなかった。 これではらちが明かないと、女はもうほんの少し指に力を入れた。しかし…… プチュ またしても、子ゆっくりは指の中で破裂してしまう。 「な、何で……」 「またれいむのあがぢゃんがああああぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――――――!!!!!!」 なぜ自分には出来ない? 男は未だ子ゆっくりに、あんなにも長く悲鳴を上げさせているというのに!! 女は分からず、地面に膝をついた。 「愛で子さん、これは今の君には到底無理な芸当なのだよ。 赤ゆっくりの皮というのは、とても儚く脆いものだ。今の僕と君の関係のようにね。 そんな赤ゆっくりに肉体的な虐待を加えることは、真の虐待師ですら容易なことではないんだよ。 僕が赤ゆっくりを殺さず力の調節を出来るようになるまで、今まで何百、何千というゆっくりを虐待してきたからこそ、身についた芸当なんだ。 一朝一夕で身に付くほど、虐待の道は甘くない」 これで、女も自分は虐待師にはなれないことを悟るだろう。 男はそう思っていた。 しかし、女の男への愛情はそれを上回った。 無理でも何でもやってみせる!! 自分にも、虐待が出来ることを証明してみせる!! 女は再び、赤ゆっくりを手に持った。しかし…… 「な、なんで? どうして? どうして、こんなに簡単にしんでしまうのおおおぉぉぉ―――!!!!」 「なんででいぶのあがちゃんをごろずのおおおおぉぉぉぉぉ――――――!!!!」 赤ゆっくりの皮は想像以上にもろく、女が何度やってみても、簡単に潰れてしまう。 ついに、れいむの傍には、すべての赤ゆっくりが居なくなった。 女は最後の希望にと、男の顔を見る。 男は女が何も言わずとも分かったのか、仕方がないというように、未だ指の中で絶叫を上げていた赤ゆっくりを、女に手渡した。 これが正真正銘最後の虐待だ。 男は簡単にこの赤ゆっくりを虐待してみせた。ゆっくりが悪いからなんて、底の浅い言い訳は出来ない。 神様。博霊の神様。私に虐待の力を!!!! 女は目を瞑り、神に祈りをささげると、赤ゆっくりに力を加えた。 プチュ 「あっ……」 無情にも、博霊の神様は、ご加護を授けてはくれなかったようだ。 女は、地に手を膝をつき、泣きじゃくる。 自分は虐待お姉さんにはなれない。かといって、ゆっくりを殺した自分は、もう二度と愛でお姉さんにも戻ることが出来ないのだ。 「うああああああああ―――――――――ん!!!!!!!!」 「でいぶのあがぢゃんがみんないなぐなっだよおおおぉぉぉぉ―――――――――――!!!!!」 女は泣きじゃくった。 子供のように、みっともなく泣きまくった。 愛する男の前だというのも忘れ、地面に蹲った。 男はそんな女の体を抱き上げると、ハンカチを出し、涙を拭いてあげた。 「わ、私は虐待お姉さんになれないばかりか、も、もう愛でお姉さんに、も、戻ることさえ……」 「大丈夫。これを見ていたのは僕だけだ。僕が黙ってさえいれば、誰にも分からないよ」 「そんなことじゃない!! 私は、愛するゆっくりを自分の都合のために殺しちゃったのよ!!」 「人間だれしも間違いはあるよ。それに他の動物団体、例えば、鳥や小動物の愛護団体の人だって、生態系に異常が出た場合なんかは、悲しさや悔しさを我慢して、処分したりすることもある。 所詮は人間のエゴで、生かされているんだ。ゆっくりだって同じことだよ。 だから、まだ君は愛でお姉さんに戻れる。まだゆっくりを愛しているだろ。この震えた腕が、何よりの証拠さ」 「虐男さん……」 二人は、抱き合った。 抱きしめ、人目もはばからず、熱い口づけを交わし合う。 まるで、世界が二人だけになったかのような錯覚に陥った。 しかし、シンデレラでいられる時間は長くない。 二人は惜しいと思いつつも抱擁を解き、互いを見つめ合うと、そのまま何も言うことなく、同時に背を向けた。 言葉に出さなくても、しっかり分かっていた。自分たちの楽しかった時間は、これで終わってしまったのだと。もう二度と、昨日には戻れないのだと。 明日からは、再び、前の生活に戻るだけだ。 男は虐待お兄さんに、女は愛でお姉さんに…… 二人は逆の方向にそれぞれ橋を下りていった。 「……れいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんがれいむのあかちゃんが……」 後には、放心したような、ゆっくりれいむと、飛び散った餡子だけが残された。 これは、ゆっくりによってすれ違ってしまった、男女の悲しい物語である。 ~fin~ ……ごめん、マジでごめん。 なんでこんなの書いたんだろう。 こんなの書いてないで、早くとかいは(笑)ありすを書かないと。 今まで書いたもの ゆっくりいじめ系435 とかいは(笑)ありす ゆっくりいじめ系452 表札 ゆっくりいじめ系478 ゆっくりいじり(視姦) ゆっくりいじめ系551 チェンジリング前 ゆっくりいじめ系552 チェンジリング中 ゆっくりいじめ系 614チェンジリング後① ゆっくりいじめ系615チェンジリング後② いい夢みれただろ?前編 いい夢みれただろ?後編 このSSに感想を付ける
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クラブ詳細 (09 10/22現在) 09 05/28*前クラブ『まんだ金融』消失。。 09 05/30*現クラブ『憩いの広場』設立!! 09 10/22*クラブHP(ココ)作成!! 09 10/22*クラブレベル10達成!! 情報!! クラブレベル 10[79.0%] アイコン クラブ名 憩いの広場 メンバー 13 / 34 制限レベル 0 ~ 255 マスター テチ みなぎ Lv.231 Sマスター ナヤ 柚智子 Lv.149 紹介!! 憩いの名の元に、まったり楽しくてきとーにTWを満喫する…… そんなクラブにしていきたいと思っています(*´ェ`*) 内容!! 誰かが定めた訳じゃない(?)のに、何故かメンバーの呼称に『憩い』が付いてたのが、このクラブの始まり…なのか?→詳しくは此方 クラメンは…… 基本的に24時間年中無休で募集しております。(笑) 所謂クレクレ厨などのモラル?の無い方は、申し訳ありませんがお断りさせて戴きます。 みんなで楽しくまったり憩う!これ大事!! 倉庫について。 このクラブでは主に、再フリ材料・合成材料・メンバー同士のアイテム受渡等の保管を目的としています。 倉庫内のアイテム等の引出しは、メンバーの誰かしらに「倉庫の○○使う(貰う)よ!」とヒトコト仰ってから、 ご自由にお持ち帰りィ~♪して下さい^^ 一度クラブ継続費未払いにてクラブ解散に陥ったため、 倉庫ご利用の方に1SEED~の募金をお願いしたいと思います。すいません><; おなまえ こめんと すべてのコメントを見る
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【登録タグ 0108-音屋- O ポン酢P 他P 巡音ルカ 曲 曲者P】 作詞:曲者P 作曲:他P・ポン酢P 編曲:他P・ポン酢P 唄:巡音ルカ 曲紹介 てことで勝手に始めた空想アニソン企画と題してハードな学園戦闘モノ(!?)的なイメージでこんな曲書いてみました。 0108-音屋-とSWANTONEのコラボ作。 歌詞 退屈顔のシグナル無視して 千切れたライン 繰り返すたび遠ざかる答え 思い出せない 記憶/ミライ 繋ぐヒカリ 幻想 ゼロとイチで 揺らぐ痛み 剥がれ落ちてゆくこのセカイの ペルソナ OVER THE END 切り裂いた 錆付いた刻 閉ざされた運命の パンドラ NOBODY'S PAIN 温もりは 曖昧な幻想(ゆめ) 真実の結末は 解けないmaze 変革求め蠢くビジョンは ムゲンの扉 すれ違いざま伸ばした掌 孤独が叫ぶ 永遠と刹那 操る神の指先 天使 悪魔 囁く夜に 零(くず)れ落ちてくこの未来の バランス OVER THE END 引き裂いた 暗闇の果て 辿り着いた奇跡の メモリア NOBODY'S PAIN 手に入れた 約束の鍵 再生の終幕は 狂ったdice 言葉/リアル 欺瞞のパズル バラバラ 赤く 黒く 染めた視界 この胸を焦す愛もただの phenomena OVER THE END 過ぎ去った 誓いの行方 嘆く声は犠牲の ディストピア NOBODY'S PAIN There is a fallen truth 選択された終焉超えて Feel the Light Running to Dark コメント 名前 コメント
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恋愛の継続 Sun, 15 Oct 2006 04 26 28 GMT 彼は、何が困難が降りかかったり、都合が悪くなると、逃げる人なんだな~と思う。 だから、私が困った時も、手を差し伸べてはくれない人なのかもしれないと思う。 自分が幸せなら良い人なのだな~と感じてしまう。 本心から、相手のことを思いやる気持ちがなくて、自分を犠牲にしてまで何かをするという発想が ない人なのだな~と思う。 彼が表面的な気配りをする時は、思いやりの気持ちからではなく、自己保身の為だけだとある人にも言われた。 私は今までの恋愛では、すれ違いや意見の相違など、恋愛上の問題が起きたら、話し合ってそれを乗り越えて 長く付き合ってきたけれど、彼は、問題が発生した時点で即逃げる。 その先には、即切る、ということになるのではないか、と思ってしまう。 彼は、問題解決能力が著しく欠落している。 特殊な一人っ子だから、結果的に勘違いさせられたまま育ってしまったのよ、と母が言っていた意味が、 最近なんとなくわかる気がする。 私も年齢相応の大人らしさがないことは、自認しているけれど、彼の子供っぽさは筋金入りだ。 年齢は倍生きているのに、今の子供達と似たような特徴が多い。 彼は先駆けなのかも。 キレやすく根気なく諦めやすい。 自分の好きなことにだけは熱中する。 その好きなことにだけは異常に凝り、そのことを楽しめればまわりのことはおかまいなし。 彼はそれがゴルフだったり釣りだったりするけれど、今の子ならゲームとか。 何事もタイミングが大事で、すれ違いも、すぐに修復しないと、もっと大きなすれ違いになり修復不可能に なってしまう、ということ、彼はわかっていないのかも。 すぐに他の女性ができる、という自信からなのか。 いい年齢の大人なのだから、こちらがあえて指摘するまでもないだろうと思うけれど、彼自身気付いていなくて、 自身の言動が普通だと思っているのだとしたら、ちょっと怖い。 (終わり) 前の日記 次の日記 桜の欲求不満日記