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唯の部屋 唯「……」 唯(あずにゃんと憂を妊娠させちゃった……。もしかしたら澪ちゃんも……) 唯(もしかしたらじゃない、きっと妊娠させちゃったんだ) 唯(こんな長い期間学校休んで……何より人と会えないってそうとしか考えられないよ) 唯(今、みんな妊娠して何ヶ月なんだろう……?) 唯(赤ちゃんってすぐには産まれないよね……?) 唯(このまま産まれてこなければ……!?) 唯(そうだ!産まれてこなければいい!病院にいけば、赤ちゃんを無くしてくれるかもしれない!) 唯(よ、よし。まずは調べてみよう) 唯「えっと、インターネットで……みんなに教えてもらおう」カチカチ 唯「2ちゃんねる……大型掲示板?ここなら人がいっぱいいそうだしお医者さんもいるかも!よし」カタカタ 1 名前:平沢唯[] 投稿日:2010/04/19(月) 11 07 21 ID YaRITINYuI 友達の女の子と妹を妊娠させてしまいました。私はまだ高校生なので赤ちゃんができてもこまります。なんとか赤ちゃんを産まれてこなくする方法はありませんか?何でもいいので教えてください!お願いします! 唯「よし、誰かお願い」カチッ カキコミ 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 釣り乙 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] ざまあああああwwwwww 4名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 腹パンしろよ 唯「うう……誰も答えてくれないよぉ」 唯「えっと、ほかには……AHOO知恵袋?」 唯「質問すると皆が答えてくれるところなんだ。ここにしよう!」 唯『友達の女の子と妹を妊娠させてしまいました。私はまだ高校生なので赤ちゃんができてもこまります。なんとか赤ちゃんを産まれてこなくする方法はありませんか? 何でもいいので教えてください!お願いします!』 唯「あっ!返信があった!どれどれ……」フムフム 唯「ちゅうぜつ?」 唯「フムフム……」 唯「うーん。よくわからないけど、病院にいけばなんとかしてもらえるんだね」 唯「あ!でもお金ってどうなるんだろう……?」 唯「うーん……」 唯「でも、妊娠しちゃったのは私じゃなくて女の子達なんだし、向こうでなんとかしてほしいなあ」 唯「まあいいや!明日早速病院に行くように勧めておこう!」 翌日! 唯「ふいーっ。あずにゃん今日も学校こなかったよ」テクテク 唯「あずにゃんの家に行って直接話そう」テクテク ~~~~~~~~~~~~~~~~ ピンポーン 『……はい』 唯「あ、こんにちはー!唯です!あずにゃん?」 梓『何のようですか……?』 唯「今日はあずにゃんに嬉しいお知らせがあるんだよ!」 梓『え……?』 唯「とりあえず中にいれてよ!」 梓『……わかりました』ブッ 梓「……どうぞ」ガチャッ 唯「おじゃましまーす!」 唯「あずにゃん……なんだかおなかがちょっと大きくなった?」 梓「……そうですね。赤ちゃんいますから……」 唯「そのことでね、大切なお話にきたんだ」 梓「えっ……」 唯「あのさ、私と一緒に……」 梓「ゆい、せんぱい……?」 唯「病院へいこう?」 梓「え……?」 唯「いや、私あずにゃんのために調べたんだけどね。理由があって赤ちゃん産めない人は」 唯「病院にいけばなんとかしてくれるんだって!」 梓「なっ……」 唯「お金かかるらしいけど、私もお小遣いからちょっとは出すしさ!早めに行ったほうが体にもいいらしいし!」 梓「……帰って」ブルブル 唯「へ?」 梓「帰ってください!」 唯「はあーっ……あずにゃんカンカンだったなあ」トボトボ 唯(ちょっと私、軽く考えすぎてたのかも……) 唯(女の人にとって、赤ちゃんってすごく大切なものなんだな……) 唯(私、女の子を妊娠させる側だったから、そういうのに疎かったかも……)ガチャッ 唯「ただいまー」 憂「お帰り、お姉ちゃん」パタパタ 唯「あ、憂……走ったら危ないよ?」 憂「えっ?」 唯「え、だって赤ちゃんがいるんだし……」 憂「お、お姉ちゃん……」ジワッ 唯「わっ、なんで泣くの!?また具合悪いの?」 憂「……ううん、違うよ。ありがとう」ゴシゴシ 唯「ほえ?うん」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 唯「じーっ」 憂「……」ナデナデ 唯「憂……あのさ」 憂「うん?どうしたの?」 唯「……ううん、なんでもないよ」 唯(憂……お腹なでてる) 唯(すごく大事そう……) 唯(やっぱり、女の子にとって赤ちゃんは特別なんだ) 唯(赤ちゃん産まないでなんて……どうかしてたよ) 唯(赤ちゃんいらないなんて、私の勝手な都合でしかないんだ) 唯(本当に、相手の女の子が大切なら……) プルルルル 唯「あ、ムギちゃん?私だけど」 紬『唯ちゃん……こんばんは』 唯「あの……大事な話があるの。明日の朝部室にきてくれない?」 プルルル 唯「あ、りっちゃん?私だけど……。明日……」」 翌日 律「……おはよ」ガラッ 紬「おはよう」 唯「おはよう、りっちゃん」 律「で……、なんだ?話って」 唯「……」ブルッ 紬「(唯ちゃん……)」 唯「ごめんなさいっ!」ペコッ 律「……」 唯「澪ちゃんが来なくなったの……私のせいです!ごめんなさいっ!」 律「……」フーッ 紬「……」 律「説明しろよ」 唯「う、うん」 唯「~~~~~」 唯は全てを打ち明けた。澪が来なくなった理由、梓と憂の状況。そして紬からもらった薬の事。 薬のことを話すのは責任の転嫁になると思ったが、話抜きでは説明が不十分になると判断してのことだった。 説明が終わり、唯は小さく息を吐いた。隣で紬が下を俯くのが見えて、胸が痛んだ。 これは全て快楽におぼれた自分のまいた種であって、紬に責任はないと信じていたからだ。 律「……」 唯「……」 紬「……」 律「終わりか?」 唯「うん……」 律「今言った言葉に間違いないんだな?」 紬「……」コクリ 律「そうか……」 律「……最低だよ、お前」 唯「……」 律「唯、歯を食いしばれ」 唯「……っ!」ギリッ 律「……!」ブンッ バキイッ!! 唯「ぎゃっ……!」ガッシャーン 紬「!」ビクッ! 律「ムギ、目瞑って歯食いしばれ」 紬「っ……」ギュッ 律「……」ブンッ パンッ! 紬「っう……」ジンジン 律「くそ……いってーな……」 律「……」グイッ 唯「う……あ……」フラッ 律「唯。お前は取り返しがつかない事をした」 唯「……は……ぃ」 律「ごめんとか、そういう次元じゃねーんだよ」 律「どう責任を取るんだ?」 紬「あ、あの……私も責任があるから……私が皆をサポート」 律「唯の問題なんだよ」 唯「……」 唯「……産んでもらう」 律「……意味わかってんのか?」 唯「わかってる。私が働いて、澪ちゃんたちと、赤ちゃんを養う」 律「お前まだ高校生なんだぞ?しかも女だ。どうやって一人で養うんだよ」 唯「学校やめて……働く」 律「はあ?」 律「くそ……馬鹿すぎてまたイライラしてきた」 唯「……」 律「甘すぎなんだよお前……行き当たりばったりなんだ」 唯「……」 律「学校やめてどうすんだよ……お前、中卒になるんだぞ?どこで働くんだよ」 唯「う……」 律「この期に及んでカッコつけやがって……。学校も途中で投げ出して、どうやって社会でやってくんだ」 律「親に頭さげろよ。土下座して頼み込め。高校卒業するまでは助けてほしいって」 唯「……」 律「あと……唯の人生がどうなろうと自業自得だけど……巻き込まれた澪達はどうするんだ?」 律「高校生なのに妊娠なんてしちまって……どんな目で見られると思う?学校来れると思うか?」 唯「それは……」 律「産ませる側はいいけどさ……女の子の事考えてやれよ……守ってやれよ……」グスッ 唯「……」 律「はあっ……くそ」ズズッ 律「唯、お前は梓と憂ちゃんのことだけ考えろ」 唯「えっ……」 律「澪には私がついてる」 唯「そ、そんなのおかしいよ!私のせいなのに!」 律「だから言ったろ。お前一人でどうやって3人も面倒見るんだよ」 唯「う……」 紬「あの、私も……私も手伝いたい!」 律「いいんだよ。……澪のことは私が一番わかってるつもりだからな」 律「唯にとってはどうだか知らないけど……私にとっては一番大切な人なんだよ」 律「だから……澪は私が支える」 唯「りっちゃん……」ポロポロ 律「だから、お前はすぐに梓のとこいってこい。梓の力になるって言ってやれよ」 唯「う、うん。わかった」ダッ 律「……」 ピンポーン 唯「あずにゃん……」 ピンポーン 唯「……」 唯「あずにゃん……」ゴソッ ~~~~~~~~~~~~~~~ ピンポーン 梓「……」 ヴヴヴヴヴ 梓(メール……)パカッ 『逢いたい』 梓「……」ウルッ シャッ 唯「!カーテン、開いた……あずにゃんの部屋」 梓「……」 唯「あずにゃん……」 唯「スーッ」 唯「あずにゃ~~~ん!!」 梓「……」 唯「好きですっ!」 梓「!」 唯「これからも!ずっと!あずにゃんと!一緒に!いた~~~いっっっ!」 梓「~~~」ポロポロ シャッ ガチャッ 梓「……」ポロポロ 唯「あずにゃんっ……!」ギューッ 唯「ごめんね。いっぱい傷つけちゃって、ごめんなさい!」ギュッ 梓「……」 唯「私、あずにゃんを幸せにできるように頑張ります!だから……」 唯「赤ちゃん産んでください!ずっと一緒にいてください!」ギューッ 梓「うう……」ポロポロ 私は今、憂とあずにゃんと赤ちゃんの5人で暮らしている。 結局、私は高校卒業後、進学せずに地元の小さな会社に就職した。 賃金も安くギリギリの生活で、今後の事を考えると正直気が重い……。 実家で暮らせば楽になるだろうけど、そこはケジメをつけたかったから、親の勧めは断った。 こんなボロアパートに住ませちゃって、憂とあずにゃん達には申し訳ないんだけど。 澪ちゃんは、りっちゃんやムギちゃんと同じ大学に進学した。 幸いにも澪ちゃんは妊娠しておらず、あのときはショックで引きこもっていたそうだ。 りっちゃんのサポートで昔の笑顔を取り戻しつつあるらしい……。りっちゃんには一生頭が上がらない。 あずにゃんも、赤ちゃんを産んだあと高校を卒業し、皆と大学に進学した。 赤ちゃんの面倒をみるから大学は行かないと言い張ってたけど、みんなの説得でなんとか折れてくれた。 憂は、高校を卒業した後、専業主婦となった。私は就職してあずにゃんが進学となれば、半ば自動的にこうなる。 私のせいで大学にいけなくなってしまい、泣いて謝る私に憂は赤ちゃん2人と家の事は全て任せてほしいと言ってくれた。 私と憂、私とあずにゃんの大切な赤ちゃんだからって嫌な顔一つせず……ありがとう。 今はまだまだ生活が苦しいし、将来も不安だらけだ。 でも私には愛する人……あずにゃん、憂、赤ちゃんがいる。みんなのためにも、頑張って働いて、絶対に皆を幸せにするんだ! 唯「おはよーございまーすっ!」 おわり 戻る
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はじめに すれ違い通信 いつの間に通信 フレンド 注意点 プロフィールカード PVコメント機能テキストコメント ピクトコメント マイコレオ マイフレーズ はじめに ソフトで初めて画面を開いた時にも表示されますが、PVコメントやプロフィールカードで書き込む事ができるコメントには、 各キャラクターや楽曲の非難中傷(ひなんちゅうしょう、つまり「わるぐち」のことです)はもちろん、 個人を特定できる情報の書き込みはやめましょう。SEGAの中の人はとある動画で言いました、ねんどろミクさんたちがかわいそうだから、けんかはしないでね。(´・ω・`)と。ミライタウンはねんどろミクさん達全員を愛でる場です。仲良くね! すれ違い通信 すれ違い通信を登録するとすれ違い通信が行われる。 すれ違い通信が成立すると、必ずプロフィールカードが交換される。 自分が送信するプロフィールカードのデータに、マイコレオ・マイフレーズ・PVコメントのデータを付属できる。それぞれ、送信するかどうか選択できる。マイコレオ・マイフレーズ・PVコメントはそれぞれ、自分が送信をしないように設定しても、受信は行われる。 前作では、「PVに最低一曲以上コメントを付けないとすれ違いが発生しない」という仕様だったが、今作はそうではない。 いつの間に通信 いつの間に通信を登録するといつの間に通信が行われる。 3DSのフレンドや、一度すれ違い通信を行った相手と、その後、いつの間に通信でもデータの送受信が行われる。 すれ違い通信が行われる時とほぼ同様の、データの送受信が行われる。 すれちがい通信中継所でAさんがBさんのデータを一方的に受信すると、AさんBさん両方にwifi環境があるなら、約二日後に、AさんBさん両方のゲーム内でプロフィールカードが更新される。BさんのところにもAさんのプロフィールカードが現れる。「すれ違ってない人からいつの間に通信でプロフィールカードが送られてきた。3DSフレンドではない。何故?」という時は、その人はすれちがい通信中継所であなたのデータを受信した人です。 PVの他の人から受信したコメントを削除し、そのコメントを書いた人といつの間に通信でプロフィールカード更新を続けていると、そのコメントを再び受信しコメントが復活する可能性がある。 ある人のプロフィールカードを削除し、その人があなたのプロフィールカードを残していると、いつの間に通信でその人のカードが復活する可能性がある。受け取りたくない人のカードは受信拒否にしましょう。 フレンド 3DSに登録されている「フレンド」がmirai2のソフトを所有している場合、ミラポや海外旅行のチケットを貰える事がある。 インターバルは毎週日曜。 注意点 リズムゲームプレイ時とPV鑑賞時は、3DSが重たい処理を行うため、すれ違い通信が機能しない模様。 プロフィールカード プロフィールカード編集では、ポーズ(45個から選ぶ)、キャッチコピー、ひとこと(16文字まで)、カードデザイン、キラキラ加工の編集と、 マイコレオ・マイフレーズ・PVコメントをそれぞれ送信するかどうか、の設定をできる。 送信されるプロフィールカードのキャラと衣装は、最後にセーブした時のキャラと衣装になる。設定で固定することはできない。 すれ違い通信で入手したカードには緑色の「!」マークが、いつの間に通信で入手したカードには青い「!」マークがつく。 保存されるプロフィールカードは200枚まで。それ以上入手すると古いものから消えていく。大切な人のカードは保護しておこう。 受信日時・ユーザー名・データシールでぞれぞれ、並び替えられる。 PVコメント機能 PVシアターで書き込んだコメントは、すれ違い通信(といつの間に通信)で交換できる。 自分がコメントをしていない曲のコメントも受信できる 送信されるコメントはランダムに選ばれる 一度に送信されるコメントは、複数の曲から送信されることも、1曲から2つ以上のコメントを送信することも、ある模様(要検証)。 前作では、「自分がコメントしている曲の中から最大10曲ランダムに選出され、各曲1コメントまで(合計10コメント)」という仕様だったが、今作では仕様が色々変更されている。 同じ人とすれ違いデータを送受信し、既に受信しているコメントを再受信してもコメントは追加されない 相手がどのコメントを受信しているかはチェックしていないため、受信していないコメントがあったとしても送信されるかどうかはランダムで決まる リズムゲームの曲リストで、まだチェックしていないコメントがある曲には赤い吹き出しマークが、チェック済みのコメントがある曲には灰色の吹き出しマークが付く。 テキストコメント PV鑑賞中に書き込み可能。1コメント16文字まで、数字は利用に制限あり。@は利用不可能。 コメント色変更、コメントサイズ変更、コメント位置指定、フォントの影有無指定が可能。前作と違いミラポは消費しない。 ピクトコメント PV鑑賞中に書き込み可能。1コメント16枠まで。通常の文字の入力は出来ない。前作と違いミラポは消費しない。 全80種(前作のマスターブックに誤って記載されていたゴースト、温泉マーク、口紅のピクトも含まれる)。 なお、今作ではバナーピクトは存在しない模様。 マイコレオ マイコレオを送受信できる。 受信したマイコレオはダンススタジオで見れる。ダンススタジオで5つまで保存できる。 受信したマイコレオにコレオカードが使われている場合、その中からランダム(?)で、コレオカードを入手できる(要検証)。 服を購入することが条件のコレオカードは、その服を通販で入手してしまった場合、コレオカードが手に入らない。その場合、そのコレオカードはすれ違い通信(といつの間に通信)でしか入手できない。 →パッチで不具合が修正されました。安心して通販をお使いください マイフレーズ マイフレーズを送受信できる。 マイルームでピアノのアイコンをタッチすると「うたのお時間」モードになり、マイフレーズを作ることができる。 受信したマイフレーズは、コピーして、アラームの音に設定することができる。 情報収集用コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る
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146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/04/17(日) 21 40 51.65 ID dKt7lSojO [1/6] ツンデレさんを襲ったらどうなるの? 最近、俺には悩みがある 隣に住んでいる幼なじみの椎水かなみに関することだ かなみは隣に越してきた頃から毎晩のように窓から俺の部屋に侵入して来る 小さい子供のころは良かった、異性であることも意識せずに毎晩楽しく遊んでいた だが、高校生にもなるとさすがに体つきも女性らしくなり、俺も意識せざるをえない しかも、かなみは無防備にも風呂上がりのパジャマ姿で来るのだ 来るのが俺の部屋なら良い 長年付き合ってきた幼なじみだ、いくら意識するようになったってちゃんと理性は働く、俺なら無防備な格好でも襲ったりはしない しかし、そんな無防備な格好で他の男の部屋に行ってみろ 間違いなく襲われる 長くなったが、俺の最近の悩みとはかなみが男に対する警戒心がなさ過ぎるということだ かなみには何度も「そんな格好で部屋に来て、俺が襲うかもしれないぞ?」とかそれとなく警告をしているが 本人はといえば『アンタにそんな度胸無いでしょ』と言って取り合わない どうすれば男が危ないものだと学習させられるだろうか・・・ 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/17(日) 21 41 57.57 ID dKt7lSojO [2/6] 「というわけなんだよ友子」 [確かにかなみは男の危険性を理解してないように見えるときあるね] 「だろ、どうすりゃいいと思う?」 [なかなか難しい・・・うーん、実際に襲ってみたら? それで、「お前がそんなに無防備だからいけないんだ」とか言って、胸の一つでも揉んでみなよ] 「・・・なに言ってんだ、お前」 [だって、襲うかもしれないって言ったのに何のリアクションもなかったんでしょ? もう、実際に襲って見るしか無いんじゃない?] 「いや、でもなぁ・・・」 [大丈夫、本気で襲うわけじゃないんだから それにかなみのことだから嫌なら別府くんの股の間蹴り飛ばしてでも逃げ出すでしょ] 「いや、そりゃそうかもしれないけど・・・てか、蹴られるの嫌なんだけど・・・」 [かなみのこと心配なんでしょ?それぐらい頑張れば?流石のかなみも実際に襲われれば警戒するだろうしね] 「・・・わかった、今晩友子に言われた通りにしてみるよ ありがとな、それじゃ」 [うん、頑張ってね~] [・・・・・・ま、多分蹴られないし、かなみも逃げないと思うけどね] [だいたい、二人ともお互いのこと好きなくせにめんどくさいんだよ] [明日が楽しみだなー] 149 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/04/17(日) 21 44 39.04 ID dKt7lSojO [3/6] ーーーーーーー夜ーーーーーーー コンコン (来たか・・・) コンコン 『タカシ、速く開けなさいよ』 「わかってる、今開ける」 『遅いわよ、よいしょっと』 「かなみ、手かすぞ?」 『・・・なにちゃっかり手を握ろうとしてるのよ・・・変態』 「変態って・・・俺は窓から入るの手伝おうと思ってだな・・・」 『余計なお世話よ』 『う~ん、タカシのベット大きくていいなぁ』 「部屋入ってそうそうに人のベットを占領すんな それにかなみ、パジャマで来るなって言ってるだろ」 『いいじゃない、いつものことでしょ それより昨日の漫画の続き頂戴』 「・・・なぁ、かなみ」 『なに?速く漫画頂戴』 「・・・この間、俺がお前のこと襲うかもしれないって、お前に言ったよな」 『あぁ、そんなこと言ってたかもね それがどうかしたの?』 ガバッ 150 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/17(日) 21 45 45.58 ID dKt7lSojO [4/6] 『きゃ!た、タカシ?』 「・・・・・・」 『う、腕離しなさいよ!変態!』 「お前が・・・」 『え?』 「お前がそんなに無防備だからいけないんだぞ・・・」 『た、タカシ?え?あ・・・んっ・・・胸・・・触んないでよ・・・』 「・・・・・・」 『タカシ?本気なの?・・・んっ』 「はぁ・・・これでわかっ『いいよ・・・タカシなら・・・』」 「え?」 『だから・・・タカシなら・・・いい・・・』 「か、かなみ?本気か?」 『・・・・・・』コクン 「えっと・・・」 『あ・・・で、でもホントにするなら・・・好きって言って・・・? あと・・・キ、キス・・・して・・・・・・?』 「か、かなみ・・・俺・・・子供のころからお前のことずっと好きだった」 『あ、あたしもずっと、誰よりも好きだったよ・・・タカシ、キス・・・して・・・』 「かなみ・・・」 『んっ・・・んっ・・・もっと・・・』 「かなみ・・・ん・・・」 『タカシ・・・足りないよ・・・もっと・・・』 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/17(日) 21 46 52.85 ID dKt7lSojO [5/6] ーーーーーーー翌朝ーーーーーーー 『ふわ~、朝かぁ・・・タカシの寝顔可愛い』 『しちゃったんだな、あたしたち、嬉しいな・・・えへ』 「zzz・・・かなみぃ~・・・zzz」 『まったく、このヘタレ・・・待たせすぎよ・・・』 『って、あ!シーツに血の染みができてる!せ、洗濯しなきゃ! で、でもこの時間じゃおばさんもう起きてるだろうし・・・どうしよう!? それにおばさん、タカシのこと起こしに来るんじゃ・・・』 『た、タカシ起きて!!起きなさい!!』 「うーん、かなみおはよう」 『シーツ剥がすからベットから下りて!』 ガチャ 〔あら、かなみちゃん〕 『あっ、お、おばさん、おぉぉおはようございます』 〔あぁ、成るほどね、これからもタカシのことよろしくね〕 『は、はい』 〔シーツは私が洗濯しておいてあげるから、二人とも学校行く準備しなさい〕 「かなみ~キスしようぜ~」 『ば、バカ寝ぼけてないではやく着替えなさい!』 〔おばさん、妬けちゃうな~〕 『あ、えと、ハズカシイ』 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/17(日) 21 47 57.50 ID dKt7lSojO [6/6] ーーーーーーー学校ーーーーーーー 『おはよう、友子』 [おはよう、かなみ おや?なんか内股歩きじゃない?] 『そ、そんなことないわよ?』 [いや~、ついにかなみも別府くんに女にしてもらったかぁ~] 『ちょ、ちょっと友子!?』 [別府くんをたきつけた甲斐があったよ] 『え?た、たきつけたって、友子!アンタなに言ったのよ!話なさい!!』 [お断り~] 『話せーーー!!!』 終わり
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1-228 「どうして彼氏をそんなに怒らせるの?」 228 恋人は名無しさん 2006/08/16(水) 15 23 59 今日初めて、彼氏がモラハラをしているのだと気づきました。 私の言うことは全否定。 「馬鹿」「うざい!」「ムカつく!」「俺に楯突くな!」 「どうして彼氏をそんなに怒らせるの?」などなど…。 1年半近く付き合って、今まで何度も「別れる!」と言われました。 別れた方が絶対に楽になれると思っても、どうしても引き止めてしまう私。 普段は優しい彼なので、離れるのが淋しく感じて、泣いてすがっちゃう。 「二度と会う気ないから!」って音信不通。着信拒否。シカト。 1週間もしないうちに、何事もなかったかのようにメールが来る。 デートの前日に喧嘩して「明日は会いたくない!会わない!」って。 なのに、次の日の朝「今から迎えに行くから」ってメールが来る。 私が振り回されてるのに、何かにつけて「自分勝手すぎ!」って怒られる。 自分が悪いのかと、直そうと努力しても怒られる。疲れました。
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SD#3 ニコニコ 色々生々しくて嫌になるんだけど……。 二人と世界の"間"とかさ。 クラスの女子のいじめとかさ。 そして主人公の最低さとかさ。(強調 ニコニコの援護射撃とこの絵じゃなかったら見てられない。 痛い痛すぎる(僕の心が とりあえず世界のバイト先に顔出したいです。 うわぁこいつ最低(苦笑 主人公は『これだけ苦労してるのにHすらさせねー言葉はビッチ!』とか普通に考えてそうで欝になった。 主人公は頭が相当かわいそうな子なのね……。 うん、でも見続けるんだ。女の子が可愛いから。 でも、精神的ダメージが結構あるんだ……。 名前 コメント
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芸能人の離婚って多いですよね。 多忙で夫婦生活が、すれ違うという問題点だけではないと思います。 皆がそうだとは思いませんが、芸能人は、一般人に比べて生活が派手だと言われています。 特に男性芸能人は、色々な女性との関係があるようです。 そういうライフスタイルというか生活習慣が、結婚して直るかといえば、難しいと思います。 一般人と同じく、考え方の違いによるすれ違いが、理由の場合もあると思います。 しかし、浮気による離婚が多いように感じます。 これは、一般人でも離婚原因の第一位です。 芸能人は、多忙であり、色々な女性が寄ってきます。 一般人より、浮気しやすい環境にあるのは、間違いないです。 浮気には、お金も時間も必要です。 そういう環境が、浮気に走らせ、離婚の原因となります。 だから、芸能人の離婚は、極めて多いのだと思いますね。 また、離婚を前向きに捉える傾向も強いように感じます。 それは、お互いに経済的に困らないからでしょう。 離婚 原因
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■合戦時の注意点 ■数差をくつがえすにわ! 時間出現等で、順番に隊長が出現するマップに限られますが、 とにかく隊長・大将に一点集中して、一気に大将まで倒すことで、数差をくつがえすことが可能です。 全体の数で負けてても、隊長、大将の周りでの数で勝てれば、合戦は勝てます。 勢力チャットでのアナウンスを確認しつつ、勝利第一で行動し、無駄に死なないことが重要です。 ※隊長・大将だけを狙って叩くのですが、数名の防衛部隊で敵勢力の手を鈍らせれると、なお良いです。 ■PT募集は出来るだけ詳しく 上記のように、合戦でなにを目的とするかを書いておくと、 同じ目的を持ったプレイヤーが集まってくれます。 例)隊長防衛、上等軍務券狙い、二番隊長LA狙い、本陣守護兵狩り、戦功たんまり 等 ※勝利以外の目的がある場合に限ります。 ■釣りに関して 敵を釣ったまま本陣に逃げる人がいますが、倒さないと隊長が現れない敵がいます。 釣ってるかどうか確認しながら逃げるようにしてください。 釣ってしまった場合はその場に少し留まって、 他の人が殴るなどしてターゲットが移ってから逃げるようにして下さい。 ■特殊任務に関して 各合戦場には目的を達成することで戦功が貰える特殊任務があります。 達成しておくとお得です。 時には達成を待ってから大将を倒す。などの配慮も必要かも知れません。 しかし、八千矛以降の支配が流動的なマップでは、 勝利が優先される場合もありますので、 状況に応じて狙ってみると良いかと思います。 ※優先される目安として、敵勢力の支配マップで敵の大将が出現し、勝てそうな場合等です。 ■全員防衛に移るタイミングについて 合戦中、このままでは負けるという状況で、 全員で防衛をしなくてはならない状況があるかと思います。 その時の目安として、最後の味方隊長が救援要請を送ってきた時に、 敵隊長が二人以上生き残っている場合。 または、救援要請時に最後の敵隊長の残り体力が9割あり、 味方の攻撃目的のPCが五人以下の場合は、 防衛したほうが良いかも知れません。 ※味方隊長、大将が救援要請を送ってくるタイミングは体力が5割、1割を切ったときです。 ■防衛時の立ち回りについて 隊長・大将に離れず、あわせて移動してください。 敵PCを一体倒せても、隊長、大将が倒されては意味がありません。 防衛時の粘着攻撃はほどほどに、敵を隊長・大将に近づけないことを重視してください。 回転切りで大暴れできるタイミングを見極めて、ここぞ!でやるのはどんどんやって良いと思います。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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律「え・・・服着た途端寝るか、普通」 澪「やり直しなの」 律「え?本気でやるのか?」 澪「・・・唯?」 律「あ、もうテイク2入っちゃったんだ」 澪「・・・」ゲシッ 律「いたっ」 澪「・・・唯?」 律「(テイク3入った)・・・えっと、そうだよ。今日も来たんだね?」 澪「・・・あぁ」 律「・・・どうしたの?」 澪「私な、律取られるの・・・やっぱり嫌かも」 律「」 澪「今日、ずっと律のこと見てた。律は梓のことを見てた。だから私は梓のことも見た」 律「う、うん・・・」 澪「そうしたら、やっぱり梓は律のことを見てた」 律「そ、そっか」 澪「・・・」 律「えっと、付き合ってる(?)んだし、しょうがないんじゃない?」 澪「うん」 律「・・・澪、まさか」 澪「律はさ、やっぱり私の中で特別なんだよ」 律「・・・そっか」 澪「でも、私は梓みたいに律と接するのはやっぱり無理」 律「めんどくs」 澪「めんどくさいって言ったら殴る」 律「・・・」 澪「なんか言え」 律「コメントしにくい」 澪「だよな」 律「自覚あるのか」 澪「それなりに」 律「生まれて初めて澪を殴りそうになったわ」 澪「・・・りつー!!」ギュー 律「!!?///」 澪「おい、律」 律「ななななんだよ!離れろ!」 澪「断る!おい、お前は梓が好きなのか」 律「・・・す、好きだ」 澪「何故どもった」 律「手厳しいな。っていうかなんだその喋り方」 澪「照れたのか」 律「そうだよ、確認すんな、余計ハズいだろ」 澪「・・・梓とは付き合ってもいいぞ!」 律「なんでお前の許可がいるんだよ!」 澪「ただし、私もちゃんと構え!」 律「構ってるだろ!?」 澪「私は寂しいんだ!」 律「それならお前も彼氏作れよ!」 澪「そういう問題じゃない!」 律「・・・」メンドクセー 澪「言いたいことは言葉で言え」 律「め・ん・ど・く・さ・い」 澪「だって、だってぇ・・・」ギュー 律「だから離せってば!」 澪「律が構ってくれないと寂しいぞ」 律「・・・わかったってば」 澪「りつーりつー」ギュー 律「あーもう」 澪「りつーりつー」ヌギヌギ 律「わーかったってばー・・・って、なんで脱ぐんだよ!///」 澪「暑い」 律「お前フリーダム過ぎるだろ」 澪「律も暑かったら脱いでいいぞ。あ、やっぱり駄目、今日ちょっと私を邪険にしたから脱いじゃ駄目」 律「別に脱ぎたくねぇし」 澪「いいか。私はまだ律と一緒に居たいお年頃なんだ」 律「自分で『お年頃』って言うのどんな気分?」 澪「最低だ!」 律「だろうな」 澪「・・・頭じゃわかってるんだ」 律「・・・澪?」 澪「わかってるし、ちゃんと応援したいし、上手くいって欲しいと思ってる」 律「・・・そっか、ありがとな」 澪「でもやっぱり寂しいんだ」 律「・・・理屈じゃないのかもな」 澪「・・・屁理屈言うなっ」ゲシッ 律「いった!?」 澪「っていうか、私は梓のこと何も聞いてない」 律「聞くも何も仲のいい後輩だろ」 澪「『仲の』と『中野』をかけたつもりか」ハッ 律「知らねぇよ」 澪「そうじゃなくて、なんで付き合う前に相談してくれなかったんだよ」 律「・・・もうちょっと、したら、するつもりだったよ」 澪「・・・」ムスッ 律「わかりやすいな、お前」 澪「だって、付き合ってからって・・・それじゃ相談じゃなくて事後報告だろ」 律「・・・いや、さっきは付き合ってるって言ったけど・・・まだ微妙なんだよ」 澪「・・・は?」 律「怖ぇよ」 澪「エッチしてるんだろ?」 律「う、ま、まぁな」 澪「で?付き合ってるか微妙?」 律「そう」 澪「・・・ふざけるなぁ!」 律「しぃー!静かに!静かにぃ・・・!」 澪「ちゃんと付き合わないと駄目だろう!?」 律「澪!わかったから!静かに!」 澪「なんでお前はそう、だらしないんだ!」 律「澪、うるさいって!」 澪「この!」ガツンッ 律「いったいよ!」 澪「梓がかわいそうだ!」 律「うるっさいなぁ!・・・って、へ?」 澪「?・・・なんだよ」 律「あ・・・そこは後押しするんだ?」 澪「え?言ってるだろ、上手くいって欲しいと思ってるって」 律「自分の首絞めてると言えなくもないような・・・」 澪「そんなことはわかってる。だけど、そういうのはしっかりしないと駄目だ」 律「・・・まぁ、そうだよな」 澪「私とのコミュニケーションもしっかりしないとだめだぞ」 律「へーへー」 澪「なんだ、そのめんどくさそうな返事は」 律「・・・ごめんな」 澪「え?」 律「澪はさ、私と梓のこと・・・私から話さなかったから、だから寂しかったんだよな?」 澪「・・・」 律「もっと、ちゃんと言っておけばよかった」 澪「・・・」 律「信用してなかったとか、そういうんじゃないんだ。ただ、なんかこういう話、苦手でさ」 澪「・・・」 律「そんで、自分でもワケ分かんないまま突っ走っちゃって・・・って、起きろ!」 澪「ほっ・・・?」ハッ 律「なんで寝るんだよ!今のタイミングで!」バカ! 澪「・・・律は自分のことをなんでも自分だけで決める」 律「居眠りについてはスルーか。えっと・・・そりゃ、自分のことだからな」 澪「律はきっと私がいなくてもいいんだ」 律「極端だな、お前」 澪「じゃあどっちなんだよ」 律「はぁ・・・?」 澪「律にとって、私はいるのかいらないのか。答えて」 律「・・・なんで」 澪「・・・」ゲシッ 律「いったい!」 澪「こ・た・え・て」 律「・・・澪は、必要だよ。澪がいてくれないと、いやだ」 澪「ふふ、そっか///」ギュー 律「・・・なんか腑に落ちないけど可愛いからいいや」ナデナデ 澪「・・・そっか、律には私が必要か///」 律「ばーか、そんなに喜ぶなよ」 澪「あぁ?誰が馬鹿だ?」 律「ごめんなさいごめんなさい」 澪「・・・でもな」 律「ん?」 澪「しばらく、私は梓に嫉妬すると思う」 律「・・・それは、まぁ、大方予想がついてたよ」 澪「そっか、ごめんな」 律「いいよ、梓も・・・多分わかってくれるし」 澪「梓には申し訳ない・・・」 律「いいんだよ、これくらい。梓は澪のことも先輩として慕ってるし、こんなことじゃ仲壊れたりしないだろ?」 澪「あぁ、もちろん。私はそうだと思う」 律「そっか、あのさ・・・そろそろ服着てくれない?」 澪「断る」 律「着ろよ!///」 澪「いいか、律」 律「なんだよ」 澪「さっき律が言ったように、私は梓の先輩でもあるんだ」 律「あ、あぁ、それが?」 澪「私の可愛い後輩に見合う奴かどうか、確かめてやる」 律「いらないから、私お前の幼なじみだから」 澪「りぃつー」ギュー 律「しつこいぞー」 澪「いいか、これはテストなんだ、律が梓に相応しいか試してるんだ」 律「さっき聞いたよ」 澪「決して律に戯れたくて適当に理由を後付けしてる訳じゃないからな?いいな?」 律「おい、本音がポロリしたよ」 澪「律、ちゅーしよっか」 律「なに?お前酔ってるの?なんなの?」 澪「・・・して、くれないのか?」 律「うん、しないな」 澪「・・・」ブー 律「はい、おしまいn」 澪「・・・」ハムハム 律「おい、何してるんだ?」 澪「耳噛んでる」 律「・・・///」 澪「律、ちょっと手貸して」 律「え?」 澪「はい、今日は特別に触っていいぞ」ヨシヨシ 律「!?」 澪「おっきいだろ」 律「うん」 澪「どれくらい?」 律「超」 澪「うんうん」 律「・・・」 澪「梓じゃこうはならないぞー」 律「・・・うん、でも」 澪「?」 律「澪とは、しない。できないよ」 澪「・・・」 律「・・・これでどうだ。私は梓に相応しいだろ?」エッヘン 澪「・・・」スピー 律「・・・もうホント嫌。私もこのまま寝よう・・・」ガクッ 律(・・・って、おいおい) 律(手が・・・乳を触ったまま・・・これはよくない) 律(でもなぁ・・・動かすと、こいつ起きちゃうんだろうな・・・) 澪「・・・」クカー 律(・・・くっそ) 「ん・・・!あぁ・・・!」 律(あんのエロ姉妹・・・!隣の部屋まで響いてるって!!) 澪「・・・ん?」ピクッ 律「ねーんねーよーころーりーよーおこーろーりーよー♪」 澪「・・・うん」スースー 律(こいつ今『うん』って言ったぞ、自分はいい子ってか) 律「・・・」チラッ 澪「・・・」スピー 律(可愛いし、その・・・柔らかいから、許す) 律(・・・ホント、柔らかいなぁ) 律(・・・いや、別にそんなんじゃないし) 律(っていうかコレ、梓にバレたらどうなるんだろ) 律「・・・」 律(ま、澪も私たちの仲引き裂くようなことはしないだろ、半分澪のせいだし) 「あぁ・・・!ああああぁぁぁ・・・!!!」 律(あいつらは何をしてるんだ、何を) 律(・・・眠い・・・やばい・・・このまま寝たら・・・) 律「・・・」 律「・・・」 律「・・・」クカー ・・・ ・・・ 6
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依頼主 アヌビス 出現条件 アヌビス第一進化 クリア条件 以下の神様の親密度をあげるアヌビス:親密度35 成功報酬 薬草 依頼時 私、このままだとまだ充分に力が出せないみたい。私の力が強くなるように、協力してくれないかしら? クリア時 フフ、どうもありがとう。私の力をあなたにも返せるように、協力してあげるわ。
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ブログを持っているにも関わらず、なぜか日記でございます。ちんたら書くので更新されるかは不明。