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▲【プランクトンの壁】 ◆91(戦闘可能の壁) >ミジンコ並み>精子>ちいさなクルマ>5056×10^3ピコメートルの成人男性>テレヤ・サン >メイドウイルス=南極大陸>アンチメタルウイルスプロト>金属に触れると死んでしまう体にする >鈍速丸>勃起したちんぽ>赤くて小さい豆腐>氷=そよ風>山田>フェムト宇宙の住人 >リス>無限小太郎>覇羅減他大魔王>二次元の成人男性>一次元の成人男性>小さな成人男性 ▼【勝利可能の壁】 【妄想属性】できるだけ短いテンプレで下位を目指す 【名前】小さな成人男性 【属性】全ジャンル最小 【大きさ】最小という表現では表せないほど小さい。文字、 その他ありとあらゆる全てやそれ以上の表現を持っても表すことができないくらい小さい 表現する必要性もないくらいに小さい。あらゆる全知全能の力を持っても確認できないくらいに小さい 更に最小であるための全てと、それを絶対に変えないための全てがここに書かれている ただしテンプレは存在しているので考察は可能 【攻撃力】大きさ相応の成人男性並み 【防御力】大きさ相応の成人男性並み 【素早さ】大きさ相応の成人男性並み 【長所】これより小さいキャラはいないだろう 【短所】考察不能になりそう 537 ◆omTDoIF0bw 2017/11/10(金) 21 41 52.92ID IwSEsVLp 小さな成人男性 考察 とりあえずめっちゃ小さい 一応、存在しているし戦闘も可能 二次元の成人男性>小さな成人男性>(戦闘可能の壁)
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小さな恋のうた 小さな恋のうた アーティスト 高木さん(高橋李依) 発売日 2018年3月6日 レーベル 東宝 週間最高順位 11位(2018年3月13日) 月間最高順位 24位(2018年3月) 上半期最高順位 104位(2018年) 初動総合売上 7704 累計総合売上 15923 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 小さな恋のうた からかい上手の高木さん ED 配信/総合ランキング 週 月日 デジタルシングル 総合シングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 3/13 2 7704 7704 11 7704 7704 2 3/20 11 3258 10962 22 3258 10962 3 3/27 16 2812 13774 23 2812 13774 4 4/3 24 2149 15923 2149 15923 2018年3月 7 15923 15923 21 15923 15923 からかい上手の高木さん ED 前作 次作 風吹けば恋 小さな恋のうた 愛唄 関連曲 言わないけどね。 気まぐれロマンティック
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わたしの初恋の相手はお兄ちゃん。 わたしの大好きな大好きなお兄ちゃん、キョンくん。 ねぼすけで、ぶっきらぼうで、全然家に居てくれなくて、一人言が多い。 だけど、優しくてかっこいいの。わたしの事をいつも気遣ってくれて、イタズラしても許してくれるキョンくんが大好き。 でも、わたしは小学6年生の妹でキョンくんは高校2年生のお兄ちゃん。 だからわたしの初恋が実ることなんてないの。キョンくんと一緒にいれる時間が一番長いのがわたしだから良いんだけど……。 最近はずっとハルにゃんと一緒に居るからわたしはシャミとお留守番ばっかり。 わたしだけの特権が一つなくなっちゃった。 学校から帰って来るのも遅いし、土曜日は探索、日曜日はハルにゃんと一緒に居る。 わたしだってたまにはキョンくんに甘えたいよぉ……。 「朝だよ!起きてよ、キョンくん!!」 これはわたしの毎朝の日課で、唯一のこったわたしの特権。 「朝ごはん出来てるよ!」 「ん~……今日は日曜だろ?もっと寝かせろよ。ほら、お前も寝ようぜ……」 キョンくんがわたしを引っ張ってベッドの中に引き摺り込まれた。あったかくて、ちょっとうれしいな。 「ん~、しょうがないなぁ。今日だけだよ、キョンくん!」 心の中ではすっごくうれしい。キョンくんに甘えられる時間が出来たことが。 わたしはそのままキョンくんを抱き枕にして眠った。あったかぁい……。 「こらっ!キョン、いつまで寝てんのよ!」 この声でわたしは目が醒めた。ハルにゃんの元気な声。あ~あ、甘えられる時間が終わっちゃったよぉ……。 「あ、ハルにゃんおはよっ!!」 「ごめんね?妹ちゃんまで起こしちゃったわね」 「うぅん、いいの!一緒にキョンくんを起こそう?」 二人で一緒にキョンくんの上に乗っかったり、引き摺り落としたりした。お姉ちゃんが出来たみたいで、ちょっとうれしいな。 「うぐ……起きてるから…やめてくれ」 わたしはハルにゃんとハイタッチをした。楽しかったなぁ。 その後、キョンくんとハルにゃんはデートに出かけたから、わたしはシャミと遊んだ。「ねぇ、シャミ。もうすぐこどもの日だね!」 「にゃあ」 「わたしは来年から中学生だからお姉さんだよ。今年が最後のこどもの日だと思うの!」 「にゃあ」 「こどもなのはこれで最後だから……キョンくんに甘えてもいいよね?」 「にゃあ~……」 わたしは誰にかわからないけど、願いを込めた。 その日だけは、二人でいたいな。その日だけは、ハルにゃんとデートしないで欲しいなぁ……。 今日はこどもの日。わたしがキョンくんからお兄ちゃんばなれをする日。 おとうさんとおかあさんは毎年、この日には二人でおでかけをする、結婚記念日に一番近い休日だから。 キョンくんと二人でお留守番ならいいなぁ……。 そう思いながらキョンくんを起こしに行くと、キョンくんはもう起きてた。 「あぁ、今日は俺、ハルヒと出かけるから一人で留守番頼むぞ」 ……そっか、じゃあ……しょうがないか。 しょうがないんだよ?しょうがないから…泣いちゃダメ。泣いちゃダメだって…。 「おいおい、なに泣いてんだ。いきなりどうしたんだよ?」 言っちゃダメ。『行かないで』って言っちゃダメなのに……言葉が出ちゃう。 「行かないで……今日は行かないでよ、お兄ちゃん…」 「わがまま言うなって。ハルヒとの約束破ったら……って今…お兄ちゃんって?」 わたしは《キョンくん》じゃなくて《お兄ちゃん》って呼んでいた。 「お願い……お兄ちゃん……」 「………やれやれ」 キョンくんは携帯を取り出して、誰かに電話をかけた。 たぶんハルにゃんだ、ごめんね?ハルにゃん……。 「だから悪いって!絶対に外せない用事が出来たんだ。ほんと……すまん」 電話から聞こえてきた怒った声を無視するように、キョンくんは電話を切っていた。 「ふぅ……。泣いてまで俺を引き止めてるんだ。理由くらい聞かせてもらうぞ……落ち着いたらでいいから」 わたしはその言葉に甘えて、キョンくんに抱き付いてしばらく泣いた。キョンくんはその間、ずっと頭を撫でてくれた。 「あのね、今日はわたしが《こども》で迎える最後のこどもの日だから……甘えたかったの」 「どうして最後なんだよ。来年も、その次からもこどもの日はあるだろ?」 「うぅん、違うの。理由は言えないけど、最後なの」 言えないよ。大好きなキョンくんを諦めるためなんて。 自分のお兄ちゃんを好きでいられるのは《こども》の間だけだから。それを諦めるため、《おとな》になるためにキョンくんを諦めるから最後なんて言えない。 「ごめんなさい……」 わたしがキョンくんに言えるのはこの言葉しかない。 キョンくんはわたしの頭を撫でながら言った。 「まぁ、お前にも何か考えがあるんだろう。しょうがない、今日だけは好きなだけ甘えていいぞ。よく考えるとハルヒと付き合いだしてからは構ってやれなかったからな」 よかった、わかってくれた。今日だけはたっぷり甘えさせてもらおう。……最後だから。 「ほんと!?ありがとうキョ……お兄ちゃん!!」 そして、今日だけは《お兄ちゃん》って呼ばせてもらおう。 それから、わたしとキョンくんは散歩に出た。 手をつないで、街や、公園や、川沿いの道を遊んだり休憩したりしながら歩いた。 おんぶや、肩車もしてくれた。 いろんな所を回ってから家に帰って、二人でベッドに寝転がった。 「あ~、久々にこんなに歩いた!疲れたぞ、俺は」 「ありがとう、お兄ちゃん!わたしすっごく楽しかった!」 何回目だろう。キョンくんはわたしの頭をまた撫でてくれた。 「それならよかったよ。……ん?母さん達か?早いな」 下の方から人が入ってきた音がする。それから、階段を登ってくる音。 ドアが開いた時、そこにはハルにゃんがいた。 「ちょっとキョン!ドタキャンした上に詳しい理由も言わないで電話も電源も切るってどう言うことよ!!」 あ……わたしが怒らせちゃったんだ。わたしがわがまま言ったから……。 「ちょっと待て、ハルヒ!これには理由が……」 「うるさい!とりあえず黙って一発食らっときなさい!!」 ハルにゃんは持っていた鞄を振りかぶっていた。 危ない!! 「いったぁ……」 わたしはキョンくんの前に飛び出して、鞄の直撃を背中に受けた。 「……え?ちょ……ごめん!妹ちゃん大丈夫!?なんで飛び出して来ちゃうのよ!」 「ごめんね?ハルにゃん。わたしがわがまま言ってキョンくんを引き止めたの。たぶん、ハルにゃんが怒るのはわかってたけど……ごめんなさい……」 ハルにゃんの投げた鞄はほんとに痛かった。それだけ寂しい思いをわたしのせいでさせちゃったんだと感じた。 「いきなりキョンくんと会えなくなって、ハルにゃんも寂しかったんだよね?ごめんね?」 「……そっか。ハルヒ、悪かった。ほんとに反省してる。もう少しお前の気持ちを考えなきゃいけなかったな」 ハルにゃんは、大きく息を吐いて少しだけ落ち着いたような口調で口を開いた。 「あ~もう!これじゃあたしが悪者みたいじゃない!!いいわよ、もう……その代わりキョン!!あんた今からあたしの昼ご飯を作って来なさい!……あんたを待ってて食べてなかったんだからね!」 キョンくんは『やれやれ』って言って下に降りて行った。わたしのせいなのにごめんね……。 「妹ちゃん、ごめんね?大丈夫?」 「うん、平気だよ?わたしがわがまま言ったから罰だね!!」 わたしが人の事を考えないでわがままを言った罰が当たったんだ。しょうがないよ。 「わがままとやらの詳しい話は今度キョンに聞いとくわ。う~ん……でも、鞄ぶつけちゃって何も無しはあたしのポリシーに反するわね……そうだ!なんでも一つだけお願いをきいたげるわ!」 なんでも一つ、かぁ……。 ほんとはキョンくんを独り占めしないでって言いたいな。でも、わたしはお兄ちゃんばなれをするって決めたんだから、我慢しなくちゃ。 「う~んと…決めたっ!」 「なになに?なんでも言っちゃって!」 「ハルにゃんがわたしのお姉ちゃんになってよ!」 「……へっ?」 「他の誰にもキョンくんを取られちゃダメ!それで、高校卒業したら一緒に住んでお姉ちゃんになってね!約束だよ!!」 ハルにゃんは顔を赤くしていた。やっぱり恥ずかしくなるのかな?こういうことを言われると。 「う~……わ、わかったわ。なんでも一つお願いを聞くって言っちゃったもんね…」 照れてるハルにゃんかわいいなぁ……、もう少しいじわるしちゃおうかな? 「じゃあ、キョンくんが戻ってきたら誓いのチューだね!」 「えぇぇっ!?そ、そこまでするのっ!?」 「あ、いたたた……」 わたしはまだ少し痛む背中をわざとらしく押さえた。 「あぅ……、む~…しょ、しょうがないわね!するわ、やってやろうじゃない!」 ハルにゃんがそう叫んだところでキョンくんが料理の乗ったお盆を持って戻ってきた。 「何をやってやるんだよ。頼むからかわいい妹に変なことを教えてやるなよな?」 かわいい妹……ってちがうちがう。照れてる場合じゃなかった。 わたしは目でハルにゃんに合図を送った。 「キョ、キョン!卒業したら結婚するわよ!!ほら、誓いのキス!!」 やっぱりキョンくんは慌てた。 「はぁ!?お前なにをいきなり言いだすんだ!妹の目の前で出来るか!!」 「う、うるさい!どうせ結婚式の時はみんなに見られるのよ?予行練習よ!……それに、結婚を否定しなかったって事はあんたにもその気持ちがあるんでしょ!?」 すっごい……ハルにゃんって頭いいなぁ。 「うっ……そりゃそうなんだが…。やれやれ、お前は言いだしたら聞かないからな」 キョンくんは諦めたように、ハルにゃんに近付いて、キスをした。 「うわぁ……」 わたしが見た二人のキスは、テレビとかである結婚式のキスじゃなくて、お互い愛し合ってるのが一目でわかる長い、長いキスだった。 わたしが居るのを無視して続いている長いキスを見ながら、わたしは呟いた。 「バイバイ…わたしの初恋」 おわり
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わたしの初恋の相手はお兄ちゃん。 わたしの大好きな大好きなお兄ちゃん、キョンくん。 ねぼすけで、ぶっきらぼうで、全然家に居てくれなくて、一人言が多い。 だけど、優しくてかっこいいの。わたしの事をいつも気遣ってくれて、イタズラしても許してくれるキョンくんが大好き。 でも、わたしは小学6年生の妹でキョンくんは高校2年生のお兄ちゃん。 だからわたしの初恋が実ることなんてないの。キョンくんと一緒にいれる時間が一番長いのがわたしだから良いんだけど……。 最近はずっとハルにゃんと一緒に居るからわたしはシャミとお留守番ばっかり。 わたしだけの特権が一つなくなっちゃった。 学校から帰って来るのも遅いし、土曜日は探索、日曜日はハルにゃんと一緒に居る。 わたしだってたまにはキョンくんに甘えたいよぉ……。 「朝だよ!起きてよ、キョンくん!!」 これはわたしの毎朝の日課で、唯一のこったわたしの特権。 「朝ごはん出来てるよ!」 「ん~……今日は日曜だろ?もっと寝かせろよ。ほら、お前も寝ようぜ……」 キョンくんがわたしを引っ張ってベッドの中に引き摺り込まれた。あったかくて、ちょっとうれしいな。 「ん~、しょうがないなぁ。今日だけだよ、キョンくん!」 心の中ではすっごくうれしい。キョンくんに甘えられる時間が出来たことが。 わたしはそのままキョンくんを抱き枕にして眠った。あったかぁい……。 「こらっ!キョン、いつまで寝てんのよ!」 この声でわたしは目が醒めた。ハルにゃんの元気な声。あ~あ、甘えられる時間が終わっちゃったよぉ……。 「あ、ハルにゃんおはよっ!!」 「ごめんね?妹ちゃんまで起こしちゃったわね」 「うぅん、いいの!一緒にキョンくんを起こそう?」 二人で一緒にキョンくんの上に乗っかったり、引き摺り落としたりした。お姉ちゃんが出来たみたいで、ちょっとうれしいな。 「うぐ……起きてるから…やめてくれ」 わたしはハルにゃんとハイタッチをした。楽しかったなぁ。 その後、キョンくんとハルにゃんはデートに出かけたから、わたしはシャミと遊んだ。「ねぇ、シャミ。もうすぐこどもの日だね!」 「にゃあ」 「わたしは来年から中学生だからお姉さんだよ。今年が最後のこどもの日だと思うの!」 「にゃあ」 「こどもなのはこれで最後だから……キョンくんに甘えてもいいよね?」 「にゃあ~……」 わたしは誰にかわからないけど、願いを込めた。 その日だけは、二人でいたいな。その日だけは、ハルにゃんとデートしないで欲しいなぁ……。 今日はこどもの日。わたしがキョンくんからお兄ちゃんばなれをする日。 おとうさんとおかあさんは毎年、この日には二人でおでかけをする、結婚記念日に一番近い休日だから。 キョンくんと二人でお留守番ならいいなぁ……。 そう思いながらキョンくんを起こしに行くと、キョンくんはもう起きてた。 「あぁ、今日は俺、ハルヒと出かけるから一人で留守番頼むぞ」 ……そっか、じゃあ……しょうがないか。 しょうがないんだよ?しょうがないから…泣いちゃダメ。泣いちゃダメだって…。 「おいおい、なに泣いてんだ。いきなりどうしたんだよ?」 言っちゃダメ。『行かないで』って言っちゃダメなのに……言葉が出ちゃう。 「行かないで……今日は行かないでよ、お兄ちゃん…」 「わがまま言うなって。ハルヒとの約束破ったら……って今…お兄ちゃんって?」 わたしは《キョンくん》じゃなくて《お兄ちゃん》って呼んでいた。 「お願い……お兄ちゃん……」 「………やれやれ」 キョンくんは携帯を取り出して、誰かに電話をかけた。 たぶんハルにゃんだ、ごめんね?ハルにゃん……。 「だから悪いって!絶対に外せない用事が出来たんだ。ほんと……すまん」 電話から聞こえてきた怒った声を無視するように、キョンくんは電話を切っていた。 「ふぅ……。泣いてまで俺を引き止めてるんだ。理由くらい聞かせてもらうぞ……落ち着いたらでいいから」 わたしはその言葉に甘えて、キョンくんに抱き付いてしばらく泣いた。キョンくんはその間、ずっと頭を撫でてくれた。 「あのね、今日はわたしが《こども》で迎える最後のこどもの日だから……甘えたかったの」 「どうして最後なんだよ。来年も、その次からもこどもの日はあるだろ?」 「うぅん、違うの。理由は言えないけど、最後なの」 言えないよ。大好きなキョンくんを諦めるためなんて。 自分のお兄ちゃんを好きでいられるのは《こども》の間だけだから。それを諦めるため、《おとな》になるためにキョンくんを諦めるから最後なんて言えない。 「ごめんなさい……」 わたしがキョンくんに言えるのはこの言葉しかない。 キョンくんはわたしの頭を撫でながら言った。 「まぁ、お前にも何か考えがあるんだろう。しょうがない、今日だけは好きなだけ甘えていいぞ。よく考えるとハルヒと付き合いだしてからは構ってやれなかったからな」 よかった、わかってくれた。今日だけはたっぷり甘えさせてもらおう。……最後だから。 「ほんと!?ありがとうキョ……お兄ちゃん!!」 そして、今日だけは《お兄ちゃん》って呼ばせてもらおう。 それから、わたしとキョンくんは散歩に出た。 手をつないで、街や、公園や、川沿いの道を遊んだり休憩したりしながら歩いた。 おんぶや、肩車もしてくれた。 いろんな所を回ってから家に帰って、二人でベッドに寝転がった。 「あ~、久々にこんなに歩いた!疲れたぞ、俺は」 「ありがとう、お兄ちゃん!わたしすっごく楽しかった!」 何回目だろう。キョンくんはわたしの頭をまた撫でてくれた。 「それならよかったよ。……ん?母さん達か?早いな」 下の方から人が入ってきた音がする。それから、階段を登ってくる音。 ドアが開いた時、そこにはハルにゃんがいた。 「ちょっとキョン!ドタキャンした上に詳しい理由も言わないで電話も電源も切るってどう言うことよ!!」 あ……わたしが怒らせちゃったんだ。わたしがわがまま言ったから……。 「ちょっと待て、ハルヒ!これには理由が……」 「うるさい!とりあえず黙って一発食らっときなさい!!」 ハルにゃんは持っていた鞄を振りかぶっていた。 危ない!! 「いったぁ……」 わたしはキョンくんの前に飛び出して、鞄の直撃を背中に受けた。 「……え?ちょ……ごめん!妹ちゃん大丈夫!?なんで飛び出して来ちゃうのよ!」 「ごめんね?ハルにゃん。わたしがわがまま言ってキョンくんを引き止めたの。たぶん、ハルにゃんが怒るのはわかってたけど……ごめんなさい……」 ハルにゃんの投げた鞄はほんとに痛かった。それだけ寂しい思いをわたしのせいでさせちゃったんだと感じた。 「いきなりキョンくんと会えなくなって、ハルにゃんも寂しかったんだよね?ごめんね?」 「……そっか。ハルヒ、悪かった。ほんとに反省してる。もう少しお前の気持ちを考えなきゃいけなかったな」 ハルにゃんは、大きく息を吐いて少しだけ落ち着いたような口調で口を開いた。 「あ~もう!これじゃあたしが悪者みたいじゃない!!いいわよ、もう……その代わりキョン!!あんた今からあたしの昼ご飯を作って来なさい!……あんたを待ってて食べてなかったんだからね!」 キョンくんは『やれやれ』って言って下に降りて行った。わたしのせいなのにごめんね……。 「妹ちゃん、ごめんね?大丈夫?」 「うん、平気だよ?わたしがわがまま言ったから罰だね!!」 わたしが人の事を考えないでわがままを言った罰が当たったんだ。しょうがないよ。 「わがままとやらの詳しい話は今度キョンに聞いとくわ。う~ん……でも、鞄ぶつけちゃって何も無しはあたしのポリシーに反するわね……そうだ!なんでも一つだけお願いをきいたげるわ!」 なんでも一つ、かぁ……。 ほんとはキョンくんを独り占めしないでって言いたいな。でも、わたしはお兄ちゃんばなれをするって決めたんだから、我慢しなくちゃ。 「う~んと…決めたっ!」 「なになに?なんでも言っちゃって!」 「ハルにゃんがわたしのお姉ちゃんになってよ!」 「……へっ?」 「他の誰にもキョンくんを取られちゃダメ!それで、高校卒業したら一緒に住んでお姉ちゃんになってね!約束だよ!!」 ハルにゃんは顔を赤くしていた。やっぱり恥ずかしくなるのかな?こういうことを言われると。 「う~……わ、わかったわ。なんでも一つお願いを聞くって言っちゃったもんね…」 照れてるハルにゃんかわいいなぁ……、もう少しいじわるしちゃおうかな? 「じゃあ、キョンくんが戻ってきたら誓いのチューだね!」 「えぇぇっ!?そ、そこまでするのっ!?」 「あ、いたたた……」 わたしはまだ少し痛む背中をわざとらしく押さえた。 「あぅ……、む~…しょ、しょうがないわね!するわ、やってやろうじゃない!」 ハルにゃんがそう叫んだところでキョンくんが料理の乗ったお盆を持って戻ってきた。 「何をやってやるんだよ。頼むからかわいい妹に変なことを教えてやるなよな?」 かわいい妹……ってちがうちがう。照れてる場合じゃなかった。 わたしは目でハルにゃんに合図を送った。 「キョ、キョン!卒業したら結婚するわよ!!ほら、誓いのキス!!」 やっぱりキョンくんは慌てた。 「はぁ!?お前なにをいきなり言いだすんだ!妹の目の前で出来るか!!」 「う、うるさい!どうせ結婚式の時はみんなに見られるのよ?予行練習よ!……それに、結婚を否定しなかったって事はあんたにもその気持ちがあるんでしょ!?」 すっごい……ハルにゃんって頭いいなぁ。 「うっ……そりゃそうなんだが…。やれやれ、お前は言いだしたら聞かないからな」 キョンくんは諦めたように、ハルにゃんに近付いて、キスをした。 「うわぁ……」 わたしが見た二人のキスは、テレビとかである結婚式のキスじゃなくて、お互い愛し合ってるのが一目でわかる長い、長いキスだった。 わたしが居るのを無視して続いている長いキスを見ながら、わたしは呟いた。 「バイバイ…わたしの初恋」 おわり
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小さな家庭教師 No.292 星 最大HP 最大ATK 最大DEF コスト ストーリー 4 403 231 100 9 なし PS 力属性の物理ATKを15%上昇 +限界突破時のステータス 凸数 最大HP 最大ATK 最大DEF PS 0凸 205 120 52 力属性の物理ATKを7%上昇 1凸 245 142 62 力属性の物理ATKを7%上昇 2凸 284 165 71 力属性の物理ATKを7%上昇 3凸 324 187 81 力属性の物理ATKを10%上昇 4凸 364 209 91 力属性の物理ATKを10%上昇 5凸 403 231 100 力属性の物理ATKを15%上昇 星 物理火力強化 最大HP 最大ATK 最大DEF PS 4 小さな家庭教師 403 231 100 力属性の物理ATKを15%上昇 5 可愛い寝顔 778 244 167 力属性の物理ATKを20%上昇 〃 (4凸) 710 223 153 力属性の物理ATKを15%上昇 4 マスターをお出迎え 403 231 113 物理ATKを5%上昇 アプリ配信時より実装されている星4メモリアカード。ストーリーは無いが、エルフナインの髪が緑色なのでGX中の出来事だと思われる。 恒常に多い物理力属性を強化できるメモリア。恒常星4メモリアの中では最もATKステータスが高い。 星4なので完凸難易度が比較的低く、完凸しないと火力を上回れない星5の可愛い寝顔より運用が容易。 コスト調整の関係からこちらを採用した方がいい場合もある。 マスターをお出迎えや初めてのカラオケとは効果が重複する。 相性のいいカード シンフォギアカード 星 属性 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF 最大SPD 最大CTR 最大CTD スキル [[]] [[]] メモリアカード 星 カード名 最大HP 最大ATK 最大DEF スキル [[]] [[]] エルフナイン メモリアカード 恒常 星4 暁切歌
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リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS / REAL BOUT FATAL FURY 2 機種:AC, NG, NGCD, NGP, PS2, NS, PS4, Xbox1, Win10/11 作曲者:新世界楽曲雑技団(SHA-V, MIWA, MARIMO, CAPTAIN BEROOU) 開発元:SNK 発売元:SNK 発売年:1998年 概要 「リアルバウト」シリーズ3作目であり最終作。 対戦開始デモなどが廃止されて、スピーディーにゲームが進むようになった。 また、コマンド入力も簡略化され、遊びやすさに定評がある。 ネオジオポケットで発売された『餓狼伝説 FIRST CONTACT』はリアルバウトの名を冠していないが、今作を土台にしている。 キャラクターがデフォルメされ音源も貧弱だが、雰囲気は継承。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 THE NEWCOMERS タイトル THE NEWCOMERS β MVS タイトル Understand? 操作説明 LEVEL UP 3 Stage Select 4 HITs Player Select GET IN THE RING I VSデモ 1 クリといつまでも テリー・ボガード 雷波濤外伝 アンディ・ボガード タイ南部に伝わったSPの詩 ジョー・東 まいまいきゅーん 不知火 舞 GET IN THE RING II VSデモ 2 ギースにしょうゆとオケヒット ギース ハワード TAKU-HATU-Rock 望月 双角 密の味 ボブ・ウィルソン ドンチカ!!チ!!チ!! ホン・フゥ Blue Mary's BLUES ブルー・マリー Gain a victory 勝利デモ GOLI-Rock フランコ・バッシュ C62 -シロクニ- Ver.2 山崎 竜二 パンドラの箱より第3番「決断」 秦 崇秀 秦 崇雷 Duck!Duck!Duck! ダック・キング 4 HITs II 乱入Player Select ソウルっす キム・カッファン ロンドンマーチ ビリー・カーン 中国四千年の歴史とはいかに II タン・フー・ルー ハプシュ!フゥゥゥ チン・シンザン GET IN THE RING III VSデモ 3 牛とお戯れ ローレンス・ブラッド REQUIEM K.626[Lacrimosa] ヴォルフガング・クラウザー 雄々盛嬢後援 ~ 競場詩 ~ 李 香緋 Exceed The Limit リック・ストラウド 格闘ゲーム334位 Get The Sky − With Your Dream − アルフレッド OVER THE MIND スタッフ ロール Hurry Up! Continue The End GAME OVER サウンドトラック リアルバウト餓狼伝説 2 SNK ARCADE SOUND DIGITAL COLLECTION Vol.16
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情報元 タイマンで大会採用されそうなステージ5. コンゴジャングル 8. プププランド 12. レインボークルーズ 19. ヨースター島 20. 夢の泉 24. ポケモンスタジアム 33. メイドインワリオ 36. フリゲートオルフェオン 37. ヨッシーアイランド 38. 戦艦ハルバード 39. ライラットクルーズ 40. ポケモンスタジアム2 42. 攻城戦 44. すま村 62. イッシュポケモンリーグ 66. フェリア闘技場 74. マリオUワールド 77. スカイロフト 79. カロスポケモンリーグ 83. ゲーマー 92. ウーフーアイランド 96. スーパーマリオメーカー 99. アンブラの時計塔 タイマンで大会採用されそうにないステージ4. ピーチ城 上空 6. ハイラル城 7. スーパーしあわせのツリー 9. ヤマブキシティ 10. いにしえの王国 13. いかだと滝 14. ジャングルガーデン 17. ブリンスタ 18. ヨースター島 21. グリーングリーンズ 22. 惑星コーネリア 23. 惑星ベノム 27. ブリンスタ深部 30. ドルピックタウン 31. いにしえっぽい王国 32. エイトクロスサーキット 34. オルディン大橋 35. ノルフェア 41. ポートタウンエアロダイブ 43. とある星 46. 頂上 48. シャドーモセス島 49. ルイージマンション 50. 海賊船 56. 3Dランド 57. 野原 58. ペーパーマリオ 59. ゲルドの谷 60. 汽車 64. ミュートシティ SFC 67. 初期化爆弾の森 68. コトブキランド 69. バルーンファイト 70. 子犬がいるリビング 71. すれちがい伝説 72. トモダチコレクション 75. マリオギャラクシー 76. マリオサーキット 80. 闘技場 84. 再会の花園 86. Wii Fit スタジオ 87. 特設リング 91. パイロットウイングス 97. 朱雀城 100. ニュードンク市庁舎 102. タチウオパーキング 103. ドラキュラ城 コメント 情報元 すべてスペインの招待制大会に参加している @Greward3氏 のTwitterから。 タイマンで大会採用されそうなステージ 5. コンゴジャングル 台の移動なし。タル大砲なし。 8. プププランド ウィスピーウッズによる風なし。 12. レインボークルーズ 初期の船で固定。 19. ヨースター島 ヘイホー・雲なし。戦場化と同じ? 20. 夢の泉 左右台の上下なし。戦場化と同じ? 24. ポケモンスタジアム ステージ変化なし。 33. メイドインワリオ ステージ変化なし。 36. フリゲートオルフェオン ステージ上下反転なし。右の台の上下移動あり。 37. ヨッシーアイランド 中央台は傾きなし。ヘイホー等出現せず。 38. 戦艦ハルバード ステージ変化「あり」。クレーンの攻撃なし。 39. ライラットクルーズ 戦艦の傾きなし。 40. ポケモンスタジアム2 ステージ変化なし。 42. 攻城戦 ステージ変化なし。 44. すま村 台は左右移動せず、中央で固定。 62. イッシュポケモンリーグ ギミックなし。 66. フェリア闘技場 ステージ変化なし。像のやられ判定なし。 74. マリオUワールド ステージ変化なし。ダブルスでの採用あり? 77. スカイロフト ステージ変化なし。 79. カロスポケモンリーグ ステージ変化なし。 83. ゲーマー ママなし。ステージ変化なし。 92. ウーフーアイランド ステージ変化なし。ダブルスでの採用あり? 96. スーパーマリオメーカー ステージ変化なし。 99. アンブラの時計塔 ステージ変化なし。終点化と同じ? タイマンで大会採用されそうにないステージ 4. ピーチ城 上空 バンパーなし。左右下の台の移動なし。 6. ハイラル城 トルネードなし。 7. スーパーしあわせのツリー 右の雲あり。 9. ヤマブキシティ ポケモンなし。 10. いにしえの王国 変更点不明。 13. いかだと滝 足場の沈みなし。丸太なし。右の岩はあり。 14. ジャングルガーデン クラップトラップなし。水流あり。 17. ブリンスタ 酸やステージのやられ判定なし。 18. ヨースター島 ブロックの回転なし。 21. グリーングリーンズ 風なし。ブロック・爆弾なし。 22. 惑星コーネリア アーウィン・レーザーなし。 23. 惑星ベノム 変更点不明。 27. ブリンスタ深部 ステージ回転なし。 30. ドルピックタウン ステージ変化「あり」。 31. いにしえっぽい王国 変更点不明。 32. エイトクロスサーキット カートなし。 34. オルディン大橋 中央の破壊なし。 35. ノルフェア マグマなし。 41. ポートタウンエアロダイブ ステージ変化「あり」。 43. とある星 ギミックすべてなし。 46. 頂上 ステージ変化「あり」。氷は破壊不可。魚なし。 48. シャドーモセス島 壁のやられ判定なし。 49. ルイージマンション 支柱のやられ判定なし。左右台も存在しない。 50. 海賊船 爆弾・竜巻・右の岩などなし。 56. 3Dランド ステージ変化「あり」。 57. 野原 コイン等のギミックなし。 58. ペーパーマリオ ステージ変化および風なし。 59. ゲルドの谷 橋の破壊なし。 60. 汽車 汽車の左右移動なし。上の足場の出現あり。 64. ミュートシティ SFC 変化なし。 67. 初期化爆弾の森 ステージ変化なし。 68. コトブキランド ステージ変更点不明。 69. バルーンファイト ステージ変更点不明。 70. 子犬がいるリビング ステージ変更点不明。 71. すれちがい伝説 龍は出現しないが、檻は出現する。 72. トモダチコレクション ステージ変更点不明。 75. マリオギャラクシー 台移動なし。 76. マリオサーキット ステージ変化「あり」。カートはなし。 80. 闘技場 ステージ変化なし。 84. 再会の花園 カニタマ出現せず。ピクミン建造物なし。橋なし。左右のシーソーあり。 86. Wii Fit スタジオ 足場は2つ固定。 87. 特設リング ステージ変更点不明。 91. パイロットウイングス ステージ変更点不明。 97. 朱雀城 ステージ変更点不明。 100. ニュードンク市庁舎 ステージ変更点不明。 102. タチウオパーキング ステージ変更点不明。 103. ドラキュラ城 燭台のやられ判定なし。 コメント タイマン項目のヨッシーストーリーがヨースター島表記になっていますね -- 名無しさん (2018-12-18 19 27 39) 名前 コメント
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Ver. 1.4 カードNo. 1-4-056 種類 インターセプト レアリティ C 名称 小さな木の実 属性 黄 CP 1 アビリティ あなたのユニットが戦闘した時、戦闘相手のコストが4以下ならば、ターン終了時までそれは戦闘中の相手のユニットと同じBPになる。 黄属性としては珍しくアタック時にも使えるコンバットトリックカード。 しかし相手のBPをコピーするだけであり、戦闘勝利が目的であれば他のカードでの支援が必要となる。 カードアドバンテージとしては2:1で損をしているため、相手の武器破壊などに対抗して発動する運用が理想である。 フレーバーテキスト 厳しい冬を乗り越えるために蓄えたその実は、時に外敵から身を守るための力を小さい体に与えてくれる。
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『小さな番人』 14KB 愛で 制裁 パロディ 差別・格差 変態 飼いゆ 野良ゆ 希少種 現代 独自設定 久しぶりの投稿 このSSには愛でられるゆっくりとそうでないゆっくりが出ます 作者に都合のよい独自設定があります 賢いゆっくりは漢字を使って喋ります これを書いたのはHENTAIあきです!忘れている方もいるかもしれないのでご注意を それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! 小さなまりさが帽子をパンパンにして跳ねていた。 精々子ゆっくりだと思われるが、実はこのまりさ成ゆである。 近頃新たに出没し始め問題となっている、家ゆと呼ばれるゆっくりなのだ。 その小さな体で家の中へと入り込み、家主も気づかぬうちに増えてしまうというのが家ゆの恐ろしい所だ。 現にこのまりさも狩りを終えて愛しい家族のもとへと帰る途中なのだ。 「ゆんゆ~ん、きょうはたいっりょうなのぜ!」 鼻歌を口ずさみながら笑顔で跳ねるまりさ。 我が家であるタンスの隙間にいる家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら、まりさは自分の幸運を喜んでいた。 今日はなんと飴玉というあまあまを手に入れることが出来たのだ。 家ゆが手に入れる中では最上級であろうあまあまを手に入れられ、まりさが喜ぶのも無理はない。 「ただいまなんだぜ!れいむ、おちび!まりさがかえってきたんだぜ!」 タンスの隙間の入り口で、まりさが大きく声をあげる。 家族の返事を期待したまりさだったが、家族からの返事はなかった。 いつもなら番であるれいむの労いの言葉と、喜ぶ子供の声が聞こえるはずだというのに。 「どうしたんだぜ!?まりさがかえってきたんだぜ!」 不機嫌になりながら、まりさは家族がいるであろう奥に進んでいく。 そこにはまりさの家族であるれいむと子供たちがじっと動かずにいた。 「いるんならへんじをするんだぜ!せっかくごはんさんをとってきたのに、むしするなんてどういうことなんだぜ!」 怒鳴りながら家族に近づいていくまりさだったが、近づくにつれて何やら違和感を覚える。 こんなにまりさが怒っているのに、どうして家族は少しも動かないんだろう? それに近づくにつれて何やらゆっくり出来ない変な匂いもする。 「いったいどうしたんだぜ!ゆっくりできないにおいもするし、へんじもしないなんて!れいむはそれでもまりさのおくさんなのぜ!」 我慢の限界だったのか、まりさがれいむにむけて体をぶつける。 もちろん加減もしており、そんなに力をこめてないはずだが、れいむの体は力なく床に倒れこむ。 その拍子に今までまりさに背を向けていたれいむの体が、まりさの方へと顔を向けることになった。 「な、なんなんだぜええええええええええええええええええええええええ!!!」 まりさの方に向いたれいむの顔は、まるで穴だらけのチーズのようになっていた。 穴からはれいむの命である餡子が垂れ流されており、目も刳り抜かれていた。 「れいむううううううううううううう!あまあまさんなんだぜ!むーしゃむーしゃしてげんきになるんだぜ!」 すでに死んでいるというのに、まりさは取ってきた飴玉をれいむの口の中へ入れようとする。 必死に助けようとしているのだろうが、まりさの行為はまったく意味がないことだ。 むしろ無理やり飴玉を押し込んだせいで、れいむに残されていた餡子が逆に穴から流れていく。 結果れいむの体は少しの餡子と、飴玉にただ覆いかぶさる萎れた皮へと変わってしまう。 「ゆぐうううううううううううううううううう!でもまりさにはまだおちびがいるんだぜ!」 そう言って子供である子まりさと子れいむの元へ跳ねるまりさだったが、二匹の子供もまたれいむと同じように死んでいた。 しかし二匹はれいむと違って黒ずんで額から茎を生やしてのすっきりー死であった。 「どうしてまりさのおちびまでしんでるんだぜええええええええええええ!まりさがなにをしたっていうんだぜえええええ!」 「何をしたって?それはもう分かりきってることじゃないか。」 家族の突然に死に叫ぶまりさに、後ろから声がかかる。 まりさが振り向くと、そこには見慣れないゆっくり達がいた。 まりさの後ろにいたゆっくり達の正体は、希少種であるなずーりんであった。 他のゆっくりよりも小柄であるが、そのかわりに普通のゆっくりに比べて賢く集団で生活をしているゆっくりだ。 「さてまりさ、君はさっき自分が何もしてないと言ったね。」 「そうなんだぜ!まりさたちはかぞくでゆっくりとくらしていただけなんだぜ!」 リーダーと思われるなずーりんの言葉にまりさが反論するが、それをなずーりんは鼻先で笑う。 「ゆがああああああああああああああああああ!わらうんじゃないんだぜえええええええええええええ!」 「悪かったね、だけど君たちがゆっくりとした生活をすると困る者がいるんだよ。」 「いったいだれなんだぜそいつは!?そんなやつはまりさがせいっさいしてやるんだぜ!」 まりさの真剣な言葉に、なずーりん達は堪えきれずに笑い出してしまう。 その姿にまたしてもまりさの小さな忍耐は耐えられなかった。 「わらうなああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「くくく、まったく君は本当に冗談が上手だね。」 「じょうだんじゃないんだぜ!さいっきょうのまりさにかかれば、どんなやつでもいちころなんだぜ!」 胸(?)を張るまりさだったが、一匹のなずーりんが尻尾を器用に使いまりさの体に爪楊枝を突き刺す。 突然体に突き刺さった爪楊枝を不思議そうに眺めるまりさだったが、徐々に痛みが来ると顔を歪めて転げまわる。 「ゆんやあああああああああああああああああああああ!まりさのたくましいからだがあああああああああああああ!」 「何が逞しいのやらまったく理解できないね。」 「そうだね、おまけに痛くて泣きわめくなんてまるで子供みたいだ。」 「早く仕事を終わらせて、お楽しみといきたいところだよ。」 まりさの姿を冷めた目で見ながら、なずーりん達は他愛のない会話を行う。 痛みをどうにか堪えて立ち直ったまりさは潤んだ目でなずーりんを見つめて口を開く。 「どうしてこんなことするのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「どうして?まあこれも仕事なんだよ、君も勝手に人の家に入ったのを後悔するんだね。」 「ここはまりさのおうちでしょおおおおおおお!まりさはなにもわるくないのにいいいいいいいいいいい!」 やれやれとまりさの言葉を聞き流すと、なずーりん達は再びまりさに爪楊枝を刺していく。 「ゆべぇ!いぢゃいよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「いいかい、ここは人間さんのお家なんだ。君たちは勝手にお家に入ってきたゲスなんだ。」 「まりさのひかりかがやくおめめがああああああああああああああああああああああ!!!」 「そのうえ君たちはうんうんやしーしーを所構わず垂れ流し、お家を汚されて人間さんも迷惑なんだよ。」 「ゆわぁ!おぼうし!まりさのたいせつなおぼうしいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!」 「君たちは汚れて汚いし人間さんが見ると非常に不愉快になるうえ、すっきりして数まで増やしていく。」 容赦なくまりさを突き刺しながら、なずーりん達は家ゆの嫌われる原因を述べる。 まりさの方は痛みでそれに反論することも出来ず、それでも自分が拒絶される言葉に心も痛めていく。 身も心もぼろぼろになったまりさは、番のれいむのように体中に穴をあけ虫の息となった。 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛・・・。」 「やっと静かになったね。」 「だけどまた餡子で汚れちゃったよ、この後掃除しないと。」 「おちびみたいに震えて勝手にすっきり死してくれれば楽なんだけどね、こんどはれいぽぉしてみる?」 「やだよこんな汚いまりさとすっきりするなんて、どうせならご主人とすっきりしたいよ。」 そんなことを言いながらなずーりん達は痙攣が終わり動かなくなったまりさを運ぶためお下げを口に加える。 死臭で顔を歪ませるが、なずーりん達はまりさの死体をゆっくりと運び広いリビングへと移動していく。 リビングでは多くのなずーりん達が集まっていた。 それと同時に多くの家ゆの死体があり、一か所にまとめられている。 「御苦労同志よ、中々大量だな。」 「光栄です同志書記長!」 胴付きのなずーりんに声をかけられ、家ゆの死体を運んでいたなずーりんが大きく返事を返す。 書記長と呼ばれたこの胴付きのなずーりんが、この家に多く住むなずーりん達のリーダーである。 なずーりん種は基本的に同じなずーりん種と暮らし、なずーりんだけの群れを作って生活をする。 その為実は数だけなら非常に多く、通常種と変わらないほどいるのだがその賢さから人間に見つからないよう生活している。 ごく稀に人間に見つかる一匹だけのなずーりんは、群れから追放されたか、もしくは自分から旅に出る変わった個体なのだ。 なずーりんの群れには非常に権力の強い一匹がおり、その一匹によって群れは運営される。 「同志書記長!これで今回の大粛清は終了です!」 「良くやったぞ同志たち、これで今夜も安心して眠ることができる。」 この家では月に一度ほど粛清と呼ばれる、なずーりんによる家ゆ駆除が行われる。 その駆除は徹底的であり、ほぼすべての家ゆが駆除され家の中から姿を消す。 それでもまた一か月もすれば再び家ゆは何所からともなく現れるのだが。 「ただいまー、今帰ったぞー。」 「む!我らが同志お兄さんが帰ってきたぞ!諸君、整列だ!」 玄関の声に反応した胴付きなずーりんの言葉に、それまでくつろいでいたなずーりん達が途端に慌ただしくなった。 家主である男がリビングにたどり着くと、そこには一糸乱れずになずーりんが整列して待っていた。 「「「「お帰り同志お兄さん!」」」」 「毎回言うけどそんなに畏まらないで良いのに、こっちとしては家ゆ退治してくれてありがたいから。」 なずーりんにそう言うと、男は集められた家ゆの死体を袋に詰め始める。 この家になずーりんたちがやって来た時、男はある契約をなずーりん達と交わした。 それは餌と住居を保証する代わりにこの家にやってくる家ゆを駆除することだ。 それまで家ゆに頭を悩ませていた男は、家ゆのように小さななずーりんを使って何とか出来ないかと思ったのだ。 結果この考えは成功し、それまでうじゃうじゃいた家ゆは姿を消して頭を悩ませることがなくなった。 「それじゃあ今日も頑張ってくれたようだし、奮発してチーズとラムネをやるよ。」 「「「「ゆらああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」」」」 チーズという言葉に興奮して、整列していたなずーりん達が歓喜の声をあげる。 いつもは安いゆっくりフードであるが、家ゆを駆除した時は好物であるチーズが出る。 今回はチーズに加えてラムネまで出ると男が宣言したため、なずーりん達が大喜びするのも無理もない。 「静かにしろ!まだ同志お兄さんに感謝の言葉を言ってないぞ!静かにしないとシベリア送りにするぞ!」 シベリアという言葉に、それまで騒いでいたなずーりん達がぴたりと静まり返る。 別に本当にシベリアには送られないが、一日ほど家から追い出され庭に放置される罰のことをこういう。 この家に住むなずーりんのほとんどが、この罰を恐れている。 「よろしい、それでは改めて同志お兄さんに感謝の言葉を言おう。」 「「「「ありがとうございます!!!同志お兄さん!!!」」」」 「だからそんなに畏まらなくても、チーズ持ってくるからちょっと待ってろ。」 台所にチーズを取りに行くため一旦男がリビングから姿を消す。 残った胴無しのなずーりん達はそわそわと男がやってくるのを待ち続ける。 なずーりん達には長い時間のように感じられたが、すぐに男はチーズと器にいれたラムネを持って戻ってきた。 「お待たせ、今日はスモークチーズだ。」 「「「「はらしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」 男を中心になずーりん達の宴会が開かれた。 チーズを口の周りにこびりつかせながら、床に置かれた皿に入ったラムネを舐めながら小さな騒ぎとなっている。 「やっぱりゆん生とはこの時の為にあるといっても過言ではないね!」 「チーズこそまさにこの世にある何物にも勝らない食べ物だよ。」 「それに加えてこのウォッカ!ここが本当にゆっくりプレイスというものだ。」 「うおおおおおおおおおおおおおおおご主人!?なずの愛を受け取ってくれえええええええええええええ!」 「ご主人のほうとうが入ってくるううううううううううううううううう!」 どのなずーりん達もいつもの冷静な顔はなく、酔っ払いそのものである。 一部のものは主人と敬愛するしょうの姿を幻視して、同じなずーりん同士ですっきりまで始めるものもいる。 「本当にいつものクールな姿が嘘みたいな騒ぎだな。」 「しかたないさ、チーズに加えてラムネまで出されたら同志たちだっておかしくもなるさ。」 男の膝の上でコップに入ったラムネを飲みつつチーズを頬張りながら、胴付きのなずーりんはそんなことを言う。 さすがに群れの長である為か他よりもまとものように見えるが、上機嫌で顔が緩んでいた。 いつもの冷徹な指導者の顔とは違って、今は飼い主に甘える犬のようになってしまっている。 「それに同志こそ本当は嬉しいんじゃないのかい?書記長の私と一緒に飲めるなんて滅多にあることじゃないんだから。」 口ではそういうが、尻尾を振っており実際に嬉しいのは誰なのかは丸分かりだ。 滅多にないと言ってもいるが、大抵宴会となれば男の膝の上を定位置にしているためいつもの光景である。 それでも本人は男にしかたなく付き合っていると主張している。 「はいはい、書記長なずーには感謝してます。ところでチーズは食わないのか?」 「なんだか馬鹿にされてる気もするが今夜は無礼講だから許すよ、それとチーズは後でもっと濃厚なやつを頂くさ。」 頬を膨らませて不機嫌な顔になるが、それもすぐに赤くなる。 男は何故か一瞬だけ視線が浮ついたが、誤魔化すようになずーりんの頭を軽く撫でた。 それが合図だったのか、なずーりんは男の膝の上から立ち上がると楽しんでいるなずーりん達に宣言する。 「お楽しみの同志諸君!私は先に同志お兄さんと抜けさせてもらう、後は同志たちで好きにしてくれ。」 そう言い終わると、男が胴付きのなずーりんを抱きかかえて寝室へと向かっていった。 後に残されたなずーりん達はその姿を見送ると、二人のことでまた盛り上がり始める。 「やれやれ、書記長とお兄さんは本当に好きものだね。」 「こら、ちゃんと同志お兄さんと言わないか。後でまた書記長に何をされるか分からないぞ。」 「良いじゃないか、それに書記長だって元はただの同志じゃないか。」 「不思議なものだよ、ある日突然書記長は胴付きになったんだから。」 「噂だが、お兄さんと何かの取引をして胴付きになったそうだよ。おまけに極上のチーズを食べたとか。」 わいわいと騒ぎ続けるなずーりん達だったが、次第にその熱気も冷めていった。 騒ぎが収まってくると今度は睡魔がなずーりん達にやってくる。 おぼつか無い足取りの者を支えあいながら、男が用意したタオルを敷いてある寝床へ向かっていく。 「お休み同志よ。」 「お休み同志、また明日もゆっくりしよう。」 一塊りになって隣にいる者に挨拶をしながら、なずーりん達はゆっくりと眠っていった。 おまけ 浮気をした同志お兄さんはシベリア送りだ! 「すいません、本当に出来心だったんです・・・。」 「口を慎みたまえ同志お兄さん、私は発言を許可した覚えはない。」 「いや本当にごめんなさい、最近色々とストレスがあってムラムラしてて。」 「それはあれかな?もう私には飽きたということかな、必要無くなった道具は捨てられる前に何所かに行くべきかな。」 「勘弁してください、何というか忘れていた初心な書記長を重ねちゃってつい・・・。」 「だからと言って同志に手を出すのはおかしくないかいお兄さん。」 「まあまあ、書記長もその変で同志お兄さんを許してあげてくれないかい?」 男に助け船を出してきた相手を、書記長であるなずーりんは忌々しそうに睨みつける。 そこにはもう一人胴付きのなずーりんが男に嬉しそうにくっ付いっていた。 元々はなずーりん達の中でもどうにも失敗が多く落ち込むことが多かった一匹であった。 今では立派に書記長となっているが、昔はドジばっかりしていたなずーりんのことを思い出し男は何度か手を貸していた。 そんなことをしていたらいつの間にか変な雰囲気になってしまい、なずーりんのお礼と称する奉仕に身を委ねてしまう。 結果書記長の様に胴付き化してしまい、現在ゆん民裁判と称する吊るし上げを食らうことになる。 冷たい視線と熱い眼差しを向けられながら、男を二人の共有財産として扱うことでこの一件は収まることになった。 後書き ハーレム物の主人公はもげるか赤玉でるか、niceboatになっちまえ。 お久しぶりです、すっかりゆっくりと離れていましたがまた恋しくなって戻ってきました。 やっぱりゆっくりは癒されるというか、見てるとゆっくり出来るんですよ。 ただし家ゆ、てめーは駄目だ。 キリあきさんの家ゆを見てびきぃ!となり、ちぇんとみょんにほんわかした為このSSを書くことに。 今回はなずーりんでしたが、りぐるでも同じようなことを考えたけどイメージが膨らまずに結局なずーりんに。 次回がいつになるか分かりませんが、待ってる人がいたら嬉しいHENTAIあきでした。 感想等がありましたら下のスレにぜひお願いします http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274853561/l50
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【検索用 ちいさなそのてて 登録タグ DATEKEN VOCALOID ち 初音ミク 曲 曲た 殿堂入り 誰何】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:DATEKEN 作曲:DATEKEN 編曲:DATEKEN イラスト:壱裏(誰何)(piapro) 唄:初音ミク 曲紹介 小さなその手で、今少しだけ出来る事。 今少しだけできること 曲名:『小さなその手で』(ちいさなそのてで) DATEKEN氏のオリジナル曲17作目(通算23作目)。 歌詞 何もかもが暗くなって 明日の輪郭が見えなくても 足元照らすその明かりは どうかどうか無くさない様に 過去は戻らないけど 君の手には小さなパズルの欠片 ひとつ、ひとつ、寄せ集めて 明日の手がかりを組み上げよう 寂しいのも 苦しいのも 泣きたいのも 君だろう 進むのも 切り開くのも 他の誰でもない 君だから 広げた小さな両手で 今少しだけできること 手探りでもいい 不恰好でもいい 直向(ひたむき)に進め 明日の成る方へ 広げた小さな両手で 今少しだけできること 微力でもいい 非力でもいい 君さえ居れば また世界は回り出す 過去は戻らないけど 君の手には小さなパズルの欠片 ひとつ、ひとつ、そう嵌め込んで 明日の道導(みちしるべ)を組み上げよう 痛いのも 辛いのも 恐れたのも 君だろう 歩むのも 乗り超えるのも 他の誰でもない 君だから 広げた小さな両手で 今少しだけできること 手探りでもいい 不恰好でもいい 直向(ひたむき)に進め 明日の成る方へ 広げた小さな両手で 今少しだけできること 微力でもいい 非力でもいい 君さえ居れば また世界は回り出す 何もかもが暗くなって 明日の輪郭が見えなくても 足元照らすその明かりは どうかどうか無くさない様に コメント 優しい歌。泣きそうでした。ちゃんとmp3に保存!何回も聞いてます。 -- 月兎 (2011-03-18 12 45 17) ほんとDATEKENさん良い歌作るなぁ。元気でた、ありがとう! -- 名無しさん (2011-03-20 14 57 41) これ大人数で歌ったら、いい感じに盛り上がりそう -- 兄者 (2011-04-05 04 34 32) 本当小さいけど、何かしようって思う。行動一番! -- 名無しさん (2011-05-28 18 23 24) 素敵な曲だなあ! -- 名無しさん (2011-05-29 21 33 05) ぼろぼろ泣いちゃいました!!(´;ω;`)だいすきです -- 名無し (2011-06-06 07 15 13) なんかすごく元気でました。とりあえずがんばってみようかな -- 名無しさん (2011-06-12 17 17 29) すごく勇気付けられる歌。頑張ろう!ってなります -- 名無しさん (2011-07-22 16 41 40) すごいいい曲・・・中学とかの合唱でやってみてもいいかもね -- かめ (2011-07-31 22 55 48) なんか明日もまた頑張ろうって思わせてくれる曲!とても感動しました -- 名無しさん (2011-08-20 01 30 08) この投稿された時期がまたいいなーそれを -- 名無しさん (2011-09-24 20 37 02) 素敵な曲でした・・! -- 名無しさん (2012-01-31 22 05 59) すごく辛い時とかに聞いてます。すごく勇気づけられます( ; ; ) -- なこ (2012-12-07 08 29 33) スゲェ良い曲だな•••今度歌わせていただきます!! -- 無名の歌い手より (2013-02-15 19 22 37) とっても素敵な歌詞で、心温まりました! -- 名無しさん (2013-05-03 19 28 07) あたまを撫でてもらっているような、優しい気持ちになれます -- 名無しさん (2016-05-26 00 30 32) 名前 コメント