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【検索用 はれおとことあめおんな 登録タグ VOCALOID n.k うにちゃわん は 初音ミク 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:n.k 作曲:n.k 編曲:n.k イラスト:うにちゃわん(Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 明日、晴れますように 曲名:『晴れ男と雨女』(はれおとことあめおんな) n.k氏の30作目。初音ミク使用曲の20作目。 歌詞 (本人投稿動画説明欄より転載) 揺れる傘二つ 通り過ぎる気まぐれな予報 「だから言ったでしょ…?」 笑っている君は嬉しそうに 退屈な日々が 水たまりに映る夕焼け雲 一歩踏み出した 君のことを染め上げていく 「料理が作れない」とか 「可愛くないから」とか すぐに落ち込み上の空 大丈夫だよ 明日は晴れるさ 悲しい雨が降らないように 優しい君が晴れますように ほんの小さな雨宿り 泡沫の一時でも 寂しい日々が消えますように 嬉しい日々が続きますように 明日が晴れますように 君が晴れますように 髪の毛跳ねて 不機嫌そうに傘を畳んだ あの人のことを話す君は 恥ずかしそうにした 夕日にかかる 虹を君と歩く帰り道 遠くを見てる 君の中に僕がいなくても あの日教えてくれた 小さな胸の痛みは 雨がぽつり頬を伝う 君の空にも月が見えますか? 悲しい雨が降らないように 優しい君が晴れますように ほんの小さな雨宿り 泡沫の一時でも 寂しい日々が消えますように 嬉しい日々が続きますように 明日が晴れますように 君が晴れますように 揺れる傘一つ 通り過ぎる気まぐれな予報 夏の声がした 薫る風に傘を畳んだ コメント もっと伸びてもいいんだぞ~ -- 名無しさん (2020-08-13 13 54 48) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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概要 [#p1b08978] 開催期間 [#s545ef2a] クエストオファー場所 [#gb5eeef2] シーズナルクエスト [#e6a74293] イベント会場 [#nd6089d4] イベントアイテム [#k246626e] コメント [#e62e9570] 概要 第一回目 ウルダハのアマジナ鉱山社が、未知なるゴーレムを巡り、調査員を派遣するなど動きを見せているようです。さっそくウルダハの経済誌「ミスリルアイ」による特集記事を覗いてみましょう。 http //jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/special/2014/Theres_Golems_in_Those_Hills/ 第二回目 http //jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/special/2014/Theres_Golems_in_Those_Hills_1sp/ 開催期間 第一回目 2014年1月21日(火) 19 00頃 〜 2014年2月3日(月) 23 59頃 第二回目 2014年9月14日(日) 17 00 〜 2014年9月23日(火) 23 59頃 クエストオファー場所 ウルダハ:ナル回廊(X 12 Y 8)(冒険者ギルド付近) シーズナルクエスト あらくれ男と未知なるゴーレム 依頼人 ハバク・アルバク 場所 ウルダハ:ナル回廊(X 12 Y 8) 発生条件 Lv7〜 基本報酬 あらくれマスクゴレムス あらくれの男と話す エオルゼアの各地のF.A.T.E.に参加してゴーレムのカケラを入手 ウルダハのあらくれの男にゴーレムのカケラを渡す イベント会場 F.A.T.E.『不思議な魔物「ストーンマン」』、F.A.T.E.『不思議な魔物「ゴールドマン」』発生場所 地域 場所 FATE推奨レベル 座標 最寄りエーテライト ラノシア 低地ラノシア 7 X 27 Y 17 高地ラノシア 30 X 34 Y 24 キャンプ・ブロンズレイク 黒衣森 中央森林 7 X 23 Y 23 北部森林 28 X 15 Y 31 フォールゴウド ザナラーン 中央ザナラーン 7 X 17 Y 23 都市転送網(ナル大門) イベントアイテム 名前 カテゴリ 性能 備考 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) あらくれマスク 頭防具 RARE EX 全クラス Lv 10〜 STR 1 DEX 1 VIT 1 INT 1 MND 1 PIE 1 魔法防御力 16 物理防御力 8 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) ゴレムス ミニオン RARE EX ミニオン修得 ゴーレムが おきあがり なかまに なりたそうに こちらをみている! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (nolink) キングスライムクラウン 頭装備 RARE EX 全クラス Lv 1〜 物理防御力 4 魔法防御力 9 ウルダハ:ナル回廊(X 8 Y 12)NPC"あらくれの女"販売 57ギル コメント あらくれ男と未知なるゴーレムについて情報・修正依頼、またはコメントなどこちらへおねがいします 名前 第二回目からキングスライムクラウンがNPC売りで追加されてます -- キングスライムクラウンってのが追加されてる? --
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イベント/あらくれ男と未知なるゴーレム 第二回目からキングスライムクラウンがNPC売りで追加されてます -- キングスライムクラウンってのが追加されてる? --
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あらくれ男と未知なるゴーレム 開催期間:2014/1/21 19 00~2014/2/3 23 59、2014/9/14 17 00~2014/9/23 23 59 公式ページ、その2 未知なるゴーレムの価値とは 未知なるゴーレムを巡り、アマジナ鉱山社の周辺が騒がしい。 ゴーレムとは、粘土や岩石などを主材料とした魔法人形の一種で、特に魔法文明華やかなりし第五星暦時代に、労働力あるいは兵力と して盛んに用いられてきたとされる。それゆえ、第五星暦時代の遺跡や、その魔法体系を継承していたとされる古代都市「ベラフディ ア」関連の遺構の周辺で、しばしば目撃されている。 だが、問題となっているゴーレムは、その形状や材質が、これまで確認されているものとは、まったく異なるらしい。 そんな未知なるゴーレムを、今、アマジナ鉱山社があらくれ者の採掘師を差し向けて追っているというのだ。どうやら、その石材に商 品価値があるのではないかと睨んでいるらしい。果たしてこのゴーレムが、新鉱石の発見に繋がるのか、業界関係者たちから熱い視線 が注がれている。 むろん鉱業最大手の同社が本腰を入れて調査に乗り出したとなれば、同業他社や商人たちはもちろん、耳の早い冒険者たちも黙っては いまい。今後しばらくは、未知なるゴーレムを巡る動向に注目する必要がありそうだ。 論説委員:ハバク・アルバク
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プロフィール 隙間男と契約者 これまでのお話 隙間男と契約者 01 隙間男と契約者 02 夢の国編 隙間男と契約者 03 隙間男と契約者 04 ページ最上部へ
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あらくれ男と未知なるゴーレム 依頼主 :ハバク・アルバク(ウルダハ:ナル回廊 X12-Y8) 受注条件:レベル7~ 概要 :ウルダハのハバク・アルバクには、聞いてほしいことがあるようだ。 ハバク・アルバク 「ワシの名は、ハバク・アルバク。 史学、神学、経済学を探求する学者での、 経済紙「ミスリルアイ」の論説委員も務めておる。 昨今、ワシが注目しておるものがあっての。 それは・・・・・・岩石でできた魔法人形「ゴーレム」だ。 もちろん、ただのゴーレムではないぞ。 これまでエオルゼアで確認されたことのない、 「未知のゴーレム」が発見されたのじゃよ。 そのゴーレムを構成する岩石に、 もし、有用な鉱物が含まれておるとすれば・・・・・・ ウルダハ経済に、大きな動きがあるじゃろう。 そんなわけで、アマジナ鉱山社も注目しておるようだの。 なんでも、ことの真偽をあきらかにするために、 腕の立つ冒険者を募っている、とか。 アルダネス聖櫃堂の前に アマジナ鉱山社の調査員がいると聞くぞ。 興味があるなら、彼から話を聞いてみるといい。」 ハバク・アルバク 「ふむん、実に活気に満ちておるの。 結構結構、ウルダハはやはり、こうでなくては。」 あらくれの男と話す あらくれの男 「「わっ! いきなり 話しかけないでくれ! おしっこが 足にかかったじゃないかっ。 ▼ 「・・・・・・未知のゴーレムを 倒してくれるのか? おおっ! 話が早くて助かるぜ。 ▼ 「今回の もうけばなしは アマジナ鉱山社としても ほっとけねえんだ! ▼ 「未知のゴーレムは エオルゼアの各地に 突然あらわれるらしいぜっ。 ▼ 「おまえのチカラで 未知のゴーレムを倒して ヤツの身体のカケラを オレに届けてくれよ。」 (どうする?) (いいえ) あらくれの男 「「そんなこと 言わずにさ・・・・・・ たのむよ! な! な!」 (はい) あらくれの男 「「お礼に『いいこと』を してやるからさ。 よろしく たのむぜ!」 あらくれの男 「「オレは じつは バニーガールになりてえんだ。 ・・・・・・冗談だ。本気にするんじゃねえぞ。」 エオルゼアの各地のF.A.T.E.に参加してゴーレムのカケラを入手 F.A.T.E.「不思議な魔物「ゴーレム」」 ゴーレムが あらわれた! いのちだいじに まものを やっつけろ! F.A.T.E.「不思議な魔物「ストーンマン」」 ストーンマンが あらわれた! みんながんばれ まものを やっつけろ! ウルダハのあらくれの男にゴーレムのカケラを渡す あらくれの男 「未知のゴーレムは 倒せたか? ▼ 」 (ゴーレムのカケラを渡す) あらくれの男 「「おおっ・・・・・・ これだ これだ! このツヤ この輝き・・・・・・。 ▼ 「におうぜ! 金のにおいが プンプンしてやがる!! ▼ 「冒険者 Nikuqさんよ。 ごくろうだったな。 ▼ 「やくそくどおり・・・・・・ とっても『いいこと』を してやるぜ! 「なあに エンリョはいらねえ。 さあ 受けとってくれ!!」 つややかなお姉さん 「「あーら カワイイおじょうさん。 ▼ 「ぱふぱふは いかが? たったの20ギル・・・・・・なんて ヤボは言わないわ。」 しんぴてきなお姉さん 「「さあ こっちへ来て・・・・・・。」 みりょくてきなお姉さん 「「いいじゃないの! タダなんだし。」 (なんと答える?) (・・・・・・ゴクッ・・・・・・) (おねがいしますっ!) (・・・・・・・・・・・・) しんぴてきなお姉さん 「「がんばった ごほうびだもの・・・・・・。 うーんと やさしくしてあげる・・・・・・。」 つややかなお姉さん 「「じゃあ 目をつぶっていてね。 ▼ 「いい? いくわよ。」 お姉さんたち 「「そーれ ぱふぱふ ぱふぱふ。 ぱふぱふ ぱふぱふ ぱふぱふ・・・・・・。」 お姉さんのこえ 「「やわらかくて あったかいでしょ? もっと 首のチカラを抜くと 気持ちいいわよ。」 お姉さんたち 「「そーれっ! ぱふぱふ ぱふぱふ。」 みりょくてきなお姉さん 「「どう? 肩こりが 治ったでしょう? この子には 私たちも おせわになってるのよ!」 あらくれの男 「「おまえには あらためて 礼を言うぜ! こいつは オレからの お礼だ!! ▼ 「また来て・・・・・・じゃなかった。 また鉱山社に チカラを かしてくれよな!」 ハバク・アルバク 「おお、奇遇じゃな。 未知のゴーレムを倒すことはできたかの? ・・・・・・ふむん、その様子を見ると討伐は成功したようじゃな。 実は、アマジナ鉱山社から、 くだんのゴーレムに関して一筆頼まれておっての。 さっそく、仕事にかかる必要がありそうじゃわい。 そうそう、原稿の謝礼は『いいこと』だとか。 何があるのか、今から楽しみでならんのう。 ほっほっほ・・・・・・。」 ゴーレムのカケラ:未知のゴーレムのカケラ
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隙間男と契約者 03 男は走った こんなに走ったのは人生で初めてかもしれない この町は危険だ この町を離れよう 家へと戻り、白いヴェスパのエンジンをかける この町から急いで出なければ…… だが、どこまで離れれば安全なのだろうか そうだ、電車に乗り換えよう! バイクを駅前に停め、電車へと乗り換える 「県境くらいまで行ってみたらどうです?」 車両の連結部分の隙間から声が掛けられる 「そうだな……あそこまで行けば取り敢えず安全だろう」 男は独り 姿の見えない者を相手に平然と言葉を交わす 「俺達は生き延びるぞ……隙間男」 「美少女の脱ぎたて生ぱんつを手に入れるまでは……そう易々と死ねませんしね」 「ああ、全くだな」 「「俺たちは生きるッ!何があってもだッ!!」」 彼らの行方を知るものはいない 前ページ次ページ連載 - 隙間男と契約者
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隙間男と契約者 夢の国編 どうしてこうなった?! おかしい……何もかもがおかしい この町は一体どうなってしまっているんだ?! あの着ぐるみと黒いヤツラはなんだ?! 秋祭りに来ただけなのに…… 人ごみにまぎれて女の子にちょっとだけ触れたり 匂いを胸いっぱいに吸い込んでいただけなのに…… どうしてこうなった?! 走る! ひたすら、走って逃げる! あそこまで行けばどうにかなるはずだ! あの入口の……すぐそこに置いてあるはずのアレに向かって走る! ?!! 驚愕する な……ん……だと?! 無い?! 場所はあっているはずだ だが、あるはずのモノがそこには無い?! 「どうしたんです?」 突如、すぐ近くにある電柱と壁の隙間から声が聞こえる 「いや……俺の……自転車が無い」 自転車については、わが町のハンバーグ-21をご参照下さい ひょろりと、隙間からペラペラの男──隙間男──が出てくる 「警察に電話すればいいんじゃないですか?」 「そうか!あいつら意外と仕事早いしな!」 携帯を取り出し電話する 「あ~、もしもし……で……はい……なんですよ」 電話を切る 「どうでした?」 まずは盗難の届出ださないといけないわ 戻って来る可能性低いだとか言われて 諦めろ的な雰囲気だしてやがったぞ そして、背後から迫るパレード 「クソッたれ~~~~!!」 その後の彼らの行方は誰も知らない 前ページ次ページ連載 - 隙間男と契約者
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隙間男と契約者 公園の近くにある自販機の前に幼女がひとり 「んっしょ、んっ!」 小さい体を精一杯伸ばし、500円硬貨を入れようとしている 「ん~~!!ふぅ~~~!!!」 なかなか届かない 「ダメれすぅ……とろか……にゃい」 幼女、ちょっと涙目 「んしょ!ふぃ~っしょ!……ぁ?!」 チャリーン 音を立てて地面を転がる500円 しゃがんで500円を拾おうと追いかけるが くるくると軽快なダンスを踊る500円を上手くつかめない そうこうしている内に、500円は自販機の下に潜り込んでしまった 幼女、超涙目 「ぅっ……うっ……ふぃっ……ぅっ」 そこへ若い男がひとり 「お嬢ちゃん、お金落としちゃったの?」 しゃがんだまま男を見上げ、コクリと頷く 「ちょっと待ってろ、すぐ取ってやるからな」 そう言って手を隙間に入れようとするが殆ど入っていない 「もうちょっとかな……」 地面に寝る様にして手を伸ばす 顔は何故かしゃがんだままの幼女の方を向いている (ピンクの水玉か……フヒッ……フヒヒ) 「う~~~ん、中々届かないなぁ~」 「がんあって、おにぃちゃん」 (「がんあって、おにぃちゃん……好き」……フヒヒ) 恍惚の表情を浮かべる男 「よしッ!取れたッ!!」 全く届かない位置にあるはずの500円が、スッと 薄っぺらい何かによって男の手の中へと渡すのが一瞬見えた が、幼女は気付かない 「ホント?! わぁ~、ありぁとぉ~!!」 幼女、歓喜 「何を飲むんだい?入れてあげるよ」 「ホント? いれてくれりゅの?!」 「ああ、挿れようか?」 「うん!いれて、いれて!」 (「うん!挿れて、挿れて!」……フヒッ……ビクンビクン) 「で……な、何飲むの?」 「うんとね、かるぴす!」 (「うんとね、おにぃちゃんのかるぴす!」……フヒヒ……ビクン……ウッ!!……ビクンビクン) ガタン!ドコッ! 「はい、カルピスとおつりね」 「ありあぁとぉ~!!」 男は幼女の頭を撫で回しながら 「とどかない時は誰かに頼むんだぞぉ~」 などと言っている 「うん!ありぁとでした!」 幼女、満面の笑み 「ふぅ……イイコトしたなぁ……」 幼女に手を振りながら男 「ですね……」 自販機の下からスルリと出て、隙間男が応える 「水玉……だったね」 「ピンク……でしたね」 『ひゃっほーーーーーい!!!』 そして、二人はハイタッチを交わす 『いやっほーーーーーーーーーい!!!』 2度、3度と二人で周る様にハイタッチ 『ひぃーいゃっほぉーーーーーーーーーい!!!』 その後、不審な人物がいるとの通報を受け パトカーがとある公園へと来たらしいが…… 『ちょw警察wwwこういう時だけ仕事はえぇぇぇぇぇぇwww』 彼らの行方は不明である 前ページ次ページ連載 - 隙間男と契約者
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隙間男と契約者 04 学校町から離れた、とあるネットカフェにて 「秋祭り3日目か……」 男は溜息と共にひとりごちる 「学校町は大丈夫なんですかね?」 男とは別の声が問いかける 「それが……なんのニュースにもなってないんだ……」 「あんなに怪しげなパレードや裸族が跳梁跋扈していたのにですか?」 「そうだよな……市街地だって相当な被害にあっていたのに……」 「おかしいですね……」 「俺たち以外にも都市伝説と契約している奴らがいるんだろうか……」 「グーグル先生にでも聞いたらどうです?」 「……流石にグーグル先生も知らないだろJK」 「まぁ、そう言わずに検索してみましょうよ」 カタカタカタ……カタカタ……カタカタタタタ…… * _______ __ // ̄~`i ゝ `l | / / ,______ ,_____ ________ | | ____ TM | | ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (*1) | | // ̄_ \ヽ、 |l | | | | | | | | ``( (. .| | | | ~~ `、二===- ` === ` === // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二= ヽヽ___// 日本 _____ _____ ______ _______ | ウェブ | | イメージ | | グループ | | ディレクトリ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ._________________ | 都市伝説 契約 │・検索オプション └──────────────―──―───┘・表示設定 | Google検索 | I m Feeling Lucky | ・言語ツール  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ○ウェブ全体から検索 ◎日本語のページを検索 広告掲載について - 人材募集 - Googleについて - Google in English  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ c2003 Google - 0,000,000,000ウェブページから検索 都市伝説 契約 に一致する日本語のページ 約 383,000 件中 1 - 100 件目 (0.50 秒) 「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 - まとめWiki ... 2ちゃんねる(VIP)で誕生したシェアワールドノベル「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」のまとめWikiです. www29.atwiki.jp/legends/ - キャッシュ - 類似ページ * 男は何気なく、Webサイトの説明も読まずに……1件目のリンクをクリックする http //www29.atwiki.jp/legends/ 「「……なん……だと」」 二つの声が重なる 「こ、これは……俺たち以外にも契約者がいる……だと?!……ってコレ某巨大掲示板のSSスレまとめかよ」 「ですね」 「まぁ、そんなに簡単に世界の真相に迫れるほど世の中甘く無いよな」 男は感じていた チリチリと脳が焼ける様な……そんな焦燥感を…… 早くこのページを閉じなければ…… 神々の怒りをその身に受ける事になるのではないか?……と ……そっとタブを閉じる 「それにしても、ネットカフェってのはイイものですね」 「なんでだ?」 「だって、何処も彼処も隙間だらけじゃないですか」 「ああ……まぁ、お前にとってはイイところだろうな……」 「またまた~、男さんにとってもイイところだったでしょ?」 「そうかぁ~?」 「だって……漫画読んでネトゲやって漫画読んでネトゲやってネットやってエロ画像見てネトゲやって漫画読んでたじゃないですか!」 「まぁ……確かに……漫画読みまくったな」 「エロで汁でグロで母乳ぅ~な画像も見まくりましたね」 「ああ……家で見るよりも……何か、こう……興奮……したな」 「人の行き来のある中でビクビクしながら、こっそり見るっていうのがエロいんですよね」 「このままネットカフェで生活でもするか……」 「いやいや、男さん……日常あっての非日常ですからね」 「お……おう……そうか、そうだな……そろそろ……学校町に帰るか」 「……ぇ……明日にしません?」 「……そう……だな……明日にするか」 こうして彼らは秋祭り3日目の夜もネットカフェで過ごす 余談ではあるが 二人とも深い睡眠を貪り、夢も見た様ではあるが生首の落ち武者など出てこなかった……決して コレまでの被害 ───裸族が町中を蹂躙 ───自転車盗難1台 ───バイク盗難1台 なお、学校町にて住居の損壊や地盤陥没といった被害は報告されてはいない ── Fin. ── 前ページ連載 - 隙間男と契約者